全商検定は種類が多いです。年々、増えていっています。
2017年現在では、 なんと10種目もあります!
これから、その種目を簡単に紹介します。
1. 珠算・電卓実務検定試験(そろばん)
2. 珠算・電卓実務検定試験(電卓)
ひたすら電卓・そろばんを打ちまくる「普通計算」と
単利、手形割引、売買・損益などの計算をする「ビジネス計算」に分けられます。
6月・11月 年2回実施
3. 簿記実務検定試験 (会計・原価計算)
全般的な簿記に関する問題がでます。
6月・1月 年2回実施
4. ビジネス文書実務検定試験 (旧 ワープロ検定)
パソコンの速打ちやWordでの文書作成をします。
7月・11月 年2回実施
5. 英語検定試験
日常的に使われる英語が出題されます。
9月・12月 年2回実施
6. 情報処理検定試験(プログラミング部門)
アルゴリズムの問題やJava又はマクロ言語の穴埋め問題がでます。
7. 情報処理検定試験(ビジネス情報部門)
Excel関数の問題が中心です。
9月・1月 年2回実施
8. 商業経済検定試験
比較的簡単な経済の問題が出題されます。
2月 年1回実施
9. 会計実務検定試験
全商簿記1級(会計)の難しいバージョンです。
10月 年1回実施
10. ビジネスコミュニケーション検定試験
社会人として必要なマナーやコミュニケーションに関する基礎的なことが出題されます。
面接もあります。
7月 年1回実施
以上、10種目です。
大体名前をみればどんな検定か想像がつくと思います。
「ん?」と思うのもあるかもしれませんが、ほかの記事で詳しく解説していきます。
どんな検定があるのか確認しておきましょう。年1回だけの検定もあるので気を付けましょう。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image