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この5月は、記録的な日照不足だそうです。野菜の値段もじわりと上がっているとのこと。私が、5月の初めに「ワンダフルデイズ」なんか観たせいか・・・。(偶然です)韓国のSFアニメ映画「ワンダフルデイズ」世界の設定が、グローバル・ディミング後だというので、ちょっと興味を持ちまして、レンタルDVDで観ました。(韓流ドラマも映画もろくに見た事ないのにアニメですかい、と、自分で突っ込み。)グローバル・ディミングとは、現実に懸念されている、大気汚染で日照量が深刻な規模で低下する現象です。地球減光化、または地球薄暮化と訳されています。全然知らないという方は、2005年7月15日の日記をお読みください。アニメはというと -西暦2142年、エネルギー争奪戦争の影響で大気汚染が進み、地球は常に厚い雲に覆われていた。人々は、いつか太陽の光が射す日「Wonderful days」を渇望していた-。グローバル・ディミングをどうするかという問題提起をするわけでなく、設定のネタになっているだけで、ストーリーは、支配階級に反乱を挑む最下層の人々の戦いがあり、幼馴染だったけど、わけあって階層が分かれている男女がいて・・・という、“よくある話”のパターンでしたが。でも、主人公のジェイはカッコよかったですよ。そして、素人目にも、技術は物凄くて、制作費かかってることがありありとわかりました。この作品では、戦争の影響となってますが、今の現実問題として、戦争が無くとも大気汚染物質の排出が止まらなければ、グローバル・ディミングは起きます。今月の雨と曇りの日々は、その兆候かもしれないと本気で感じました。お天道様が出なければ食べ物が不足するということは、21世紀の今も昔も変わらない単純な道理です。しかし、汚染物資を抑制すると、温暖化が進むという困った現象です。いったいどうするのでしょう。「環境が苛酷になればなるほど、生命は内なる叡智を発露する可能性がある」と、映画「地球交響曲」の龍村仁監督はおっしゃつってまして、それを聴いた時はとても腑に落ちましたが、でも!その苛酷な環境になる前に叡智でなんとかしたいんですけどねーー。今日は、めずらしく朝から日が射していて、「おおWonderful days」と本気で思いました。それも長くは続かず、明日は曇りのち雨、明後日は曇りの予報です。本当に、今日のような日が、夢のWonderful dayになってしまいそうで、そうならないように祈ります。
2006年05月29日
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元ちとせさんが、今日の朝日新聞be(日曜版)「元気のひみつ」というコーナーで語っていたこと。「1日大さじ2杯の黒酢。トマトジュースに入れたり、炭酸で割ったり。体を温める効果があるみたい」確かに、効果は高そうです。そして「大自然に囲まれて育ったおかげか、危険察知能力みたいなものが、人より確かに備わっている」その能力をもってして「地球のバランスが崩れてきている」と感じているそうです。「自然が人の命を奪うのは地球のバランスの結果だけど、人が人の命を奪うのは。そのバランスが崩れているから」おっしゃる通りです。とはいえ、人が人の命を奪うことは、はるか昔からあります。国家がそれを命じることもあって、日本はそういうことはもうしないと憲法で定めたわけですが・・・。それにしても、近年起きた事件の数々は、その対象とか、やり方とか、動機とかに、やはり“異常さ”を感じることが多いですから。社会の歪みが大きくて限界に来ているということを、示しているのかもしれません。でも、きっとそれを押し戻すギリギリの力が働くはずだとも思っています。そのためには、まず自分自身がバランスを崩さないようにしよう。1人1人が、それを考えることが大きな響きになると信じてます。
2006年05月28日
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「間宮兄弟」を観た連鎖で、同じ森田芳光監督の「キッチン」を見返しました。吉本ばななさん原作の、15年ほど前に作られた作品です。こちらは、間宮兄弟と違って、現実にはあまり無さそうな形態の家族の話ですが、でも、奇妙でありながら、淡々と日常を重ねている人たちの暮らしぶりが綴られています。そして、「キッチン」の田辺家も、物が多いです。ばななさんの原作にもそれは書かれているので忠実です。映画は両作品とも、“室内”にこだわりを持って、監督やスタッフの皆さんが小物ひとつひとつにも、いろいろ吟味して揃えたのではないかと思います。そして、間宮兄弟も、田辺家に出入りする人々も、外も楽しむけど、家の中で過ごす時間をとても大事にしていて、手を抜かないというところまで共通です。それにしても「キッチン」は、川原亜矢子さんがコドモです。当時18歳。携帯電話も無く、ワープロで引越しのお知らせを作るシーンなどもあり、一時代前が描かれているのに、不思議と古さを全く感じません。むしろ、都会の中のスローライフ、癒し、食育など、今、求められているものが散りばめられています。“食育”は、大手食品メーカーの洗脳教育ではなくて、本当の、食事という行為と食べ物が心と生命にもたらす影響を伝えてくれるものです。森田監督の最新作と15年前の作品は、現代においてはつい見失いがちな、きちんとした暮らしと、きちんとした食べ物(べつに有機栽培で無添加で料理してあって、というものではないけど、丁寧に作られた楽しい食事)とは、ということを思い起こさせてくれるものでした。
2006年05月26日
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何年か前、江國香織さんの小説「間宮兄弟」が出版された頃、初めて新聞広告を見たとき、あらすじや雰囲気を伝えるコピーも無く「江國香織の新境地」「間宮兄弟」という文字だけだったので、「間宮林蔵(樺太を探検した人、間宮海峡のなの由来)と家族の伝記?」などと思ったものでした。それは、新境地なんてものじゃないと思う・・・。「冷静と情熱のあいだ」の映画を観たり原作を読んだことはあっても、ことさら江國ファンでない私は、その本を読む機会も無く、江戸時代の探検家の話で無いということはわかりましたが、どういう兄弟のどういう話なのかは知らないままでした。小説の題材ですから、やはり現実にはあまりいないような個性的、あるいは特殊な設定の兄弟なのかなとも思いました。 そして、このたびの映画を観ました。良かったです。普通の、日常的な、・・・人はいいけどモテない(^ ^A) 兄弟でした。森田芳光監督の言葉 「間宮兄弟には、金も名誉も恋人もありませんが、誠実にきちんと、しかし楽しく暮らしています」そのとおり。いや、「金」は、わりと有るほうだと思いますよ。豪華で贅沢な暮らしではないけれど。だって、兄弟の暮らすマンションの中は、「間宮兄弟じゃなくてマニア兄弟じゃないか」と言われるほど、大きな本棚に本がギッシリ、ミニチュア模型などもたくさん。でも、いわゆるアキバ系オタクとは違いますね。あらゆることに楽しさを見出す人たち。部屋はきちんと整頓、掃除されていてムサくるしくない。家具も電化製品もスタイリッシュ。モノの少ないシンプルな暮らしが提唱されてますが、ああいう部屋も楽しくていいなあと思いました。要は、乱雑になってなくて、きちんとしていればいいんだと思います。そして、まじめに仕事して、恋人も欲しいから努力して(・・・なにぶん、経験値の低さのためか、それが報われないのですが)、親孝行も忘れない。こういう人たちは、現実には話題にはならないけどきっといて、世の中を真に支えているのではないでしょうかね。 兄弟の母親役・中島みゆきが50年代フランス風ファッションでロールスロイスを運転するシーンのために、DVDを購入を検討します。
2006年05月25日
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オーブリー・オーガニクスのオイリー肌用ローション「 ナチュラルハーブ フェイシャルアストリンジェント」を初購入。開けてみると、わずかですが、消毒薬っぽいにおい・・・。殺菌作用のあるエッセンシャルオイルや清浄作用のあるハーブエキスを詰めたらこうなったんでしよう、きっと。どうも、オーブリーは、香りは二の次でやってるような気がします。肌にいい天然成分を最良のバランスで配合して、結果いい香りになってるものもあるけれど、そうでないものも。アメリカに、アロマテラピーの浸透はまだなのでしょうか。香りづけするにしても、きっつい人工香料が幅をきかせてそうな気がします。日本は一時期、無香料礼賛の時代がありましたが、ここ数年コスメのアロマ効果も見過ごせないとあって「ナチュラルアロマ系」でない一般的メーカーでも、良質な天然香料配合を売りにする向きが出てきましたけど。だいたい“無香料”と言っても、化粧品原料自体は無香ではないので、出来上がった製品を完全に無香にするためには消臭成分を添加するから、無香料=無添加ではないですからね。オーブリーのは、まさに“自然な香り”です。
2006年05月23日
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梅雨入りしたような天気が続き、昨日は真夏のように晴れたと思ったら、夕方は一時暴風雨になって、その後、虹が出たり・・・。今日はやっと風薫る五月でした。東京都美術館の「プラド美術館展」に行きました。4年前、国立西洋美術館での「プラド美術館展」の時も思ったのですが、ここに集められた絵画は、色彩が明るくて光と影がはっきり描かれたものが多いです。観られるのは、スペインの実際のプラド美術館にある物のほんの一部ですが、彼の地の光と風が伝わってくるようでした。これは、会場で販売されている、スペインの伝統的お菓子「ポルボロ」です。アンダルシア地方に約1200年前から伝わるそうです。でも、これは日本製です。(突っ込んじゃ、いけませんね)崩れやすいお菓子で、口の中に入れて、崩れる前に「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えれは、幸福が訪れるそうです。東京都美術館の、紙コップの飲み物の自動販売機には、有機栽培コーヒーがありました。こういうところで、有機栽培物が選べるのは嬉しいので、投票のつもりで一杯。そして、横には紙コップの回収機がありました。初めて見ました。開けて、空のコップを逆さに入れ蓋をしめると、中で圧縮される音がして、ガチャと10円が出て来ました。その時まで、デポジットだと思っていなかったので、ちょっと驚きました。他の自動販売機や、紙コップを使うカフェやファストフード店でも、この取り組みが広まるといいですね。
2006年05月21日
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福山さん、藤木さん、稲葉さん、キムタクら、一般的支持率の高い男性タレントに何の反応もしない自分・・・という内容が、15日の日記でした。そしてここ数日、あまり一般支持率と知名度はまだ高くなさそうな人のことを考え続けています。平山祐介さんです。おそらく初めて見たのが、映画「逆境ナイン」で、次が「海猿」(テレビ版)でした。両方とも、羽住英一朗監督の作品です。羽住さんはこの人がお気に入りなのかなー・・・、なんて思いながら眺めてました。去年の夏の頃でした。「海猿」の放映も終わってから、「逆境ナイン」のパンフの平山さんのプロフィールを読んで驚きました。それまで、どこかのガタイのいいお笑い芸人さんぐらいのイメージで思っていたのですが、なんと、パリ・コレやミラノで活躍する国際モデルだと知ったからです。言われてみれば、確かにあの長身と身のこなしは貫禄が感じられます。そして、ファニーフェイスだと思っていたのに、大変な男前に見えて来ました。(肩書きで人を見る目を変えるわたくし)一昨日観た、映画「LIMIT OF LOVE 海猿」にも、平山さんが出演されてました。平山さんは「海猿」のテレビ版で、主人公の仙崎(伊藤英明さん)と海上保安庁の潜水士の同じチームで活躍していたのですが、映画では残念なことに出番はほんの少し。でも、事故現場から少し離れたところで待機する平山さんの表情は最高でした。セリフもアップも無く、時々ほんの数秒写るだけなのに、「仙崎の状況が知りたい。出動許可が出たら、どんな危険でも俺は行く」という、救助隊全員の想いを伝えていました。そして昨日は、平山さんが観たくて「逆境ナイン」のDVDを見返しました。しかし、平山さん私と同じ年なのに、2年前撮影のこの映画で高校生役・・・。サッカー部キャプテンです。当時、主演の玉山鉄二くんが24歳で高校生役ギリギリという感じでしたが、平山さんは観る側の違和感も粉砕するほどの迫力でしたね。来年公開の「蒼き狼」という、チンギス・ハーンを描いた映画では平山さん準主役(主役は反町さん)だそうで、凄い大飛躍です。モデルから本格俳優?役どころは、馬に乗ってモンゴルの平原を駆け抜ける闘将かなんかでしょうか。あのたくましさなら十分映えます。たぶん、私的には、映画館では観るのは遠慮したい類(乱闘や破壊の多いのはちよっと・・・)の映画だと思うんですけど、来年がんばって観に行くかもしれませんホントは、それよりパリ・コレ観たいんですけど。私やっぱり、さわやかな好青年より、アクの強いタイプが好きみたいね。「あまり興味無いのにー」と思いながらもここまで読んでくださった方、ありがとうございます。さらにもう少しお時間があれば、平山さんの公式サイト(リンク貼っていいかどうかわからないので、お手数ですが「平山祐介」で検索願います)の「Messages」を是非、お読みください。サンゴ礁や海の環境破壊について熱く語られてます。
2006年05月19日
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自分の神経が限界に来そうでした。「LIMIT OF LOVE 海猿」を映画館で観ている間。小さいテレビ画面だったら、受け取る感覚の総量が大分違うんですが。あちこちで爆発が起きながら傾いていく船内、下は浸水、上は火災、って・・・観ながら先の予測はだいたいつくけれど、心配をあおりまくる演出です。映画1とドラマ版からの登場人物達は、観てる私としては、おなじみの「知ってる人」なので、なおさらです。導入部はものの15分ぐらいで、乗客620人・積載車両195台の大型フェリー座礁事故という展開でして、心臓に悪い、と言うより、もう全身の細胞が緊張で萎縮してる感じが。体に悪いわ~アクション映画が好きな方には「あのくらいで?」とあきれられるかもしれませんけど。大人計画の荒川くん(報道記者役)が時々映って、緊張感を崩してくれるも、こういう極限状態のスリルと緊張の連続という映画に慣れていないもので。細かい突っ込みどころはいくつかありましたが、ともかく観終わった時は、羽住監督はじめスタッフのみなさんと、出演者のみなさんに対し、本当によくやったと激励したい気分になりました。海上保安官のみなさん、現場の救助隊も指令部もかっこいいです。現実には、病院、警察、消防隊とか、海保もヒマであることが何よりなんですけど。この映画のようなことは起きないよう、海の安全を願います。
2006年05月17日
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今日の「いいとも」テレフォンショッキングは、福山雅治さん御出演。職場の女性陣がみんな色めきたって、テレビの前に集まっていました。それを横目に、私は何故この人になんら反応しないんだろう・・・と考えてしまいました。一行目の名前の漢字が合ってるかもちょっと自信無い。あれ?春だっけ?迷い出すと雅も違うような気がして来ました。国語のテスト中によく起きる心理状態です。それは置いといて、私は自分と同年代の人々に絶大な人気の、B’zの稲葉さんとか藤木直人さんとかにもなんら反応しません。キムタも好きじゃない。別に、顔の良い人が嫌いとかいうことは無いんですけど。日頃、レイザーラモンHGとか、阿部サダヲは実物は男前だとか申しておりますけど、個性的なつくりの人しか興味無いわけでは無いのです。椎名桔平さんとか田辺誠一さんとか出たら、たぶん画面に寄って見るんですけど・・・。あ、来週から、クドカン脚本で及川光博さんが主夫役の昼ドラが始まるわ。やはり、最大多数に支持される人々には反応しない性質みたいです。
2006年05月15日
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映画「戦場のアリア」を観ました。1914年、第一次世界大戦中、ドイツ軍とイギリス・スコットランド軍がにらみ合う最前線で起きた実話に基づく、物語です。クリスマス・イブの夜、ドイツ軍の陣地から聞こえてくる歌に、スコットランド軍の兵士のひとりが、バグパイプで伴奏を始め(感動!!)、終わった時には両陣営から拍手が起こり、体調同士が恐る恐る近づき、「戦況は急変しないでしょう。今夜はクリスマス・イブですし」と、一夜の休戦協定が交わされました。撃ち合いをしていた敵同士は、シャンパンを飲みながら仲良くなり、「戦争が終わったら会いにゆくよ」と住所の交換をした人達もいました。その果てに、「陣地に戻りましょう。終戦までご無事で」と別れる無意味さったらないですね。スクリーンを眺めてる側としては、「一体、何をやってるんでしょう、この人たちは」と思いましたけど、実際にその場にいた兵士たちも「自分は何のために戦っているのか」と疑問を抱いたのではないでしょうか。朝日新聞の4月17日の映画評の見出しは「聖夜が照らす戦争の空虚」という言葉でしたが、まさにその通り。そして、慰問に訪れた女性歌手アナ(ダイアン・クルーガー)の美しさも、感動です。この人のことは映画用のフィクションだそうですが。戦場でも、美しい音楽は人間性の復活を促す、ということを証明しているようです。来月公開される「バルトの楽園」もそういう話らしいです。しかし、これからは、戦争を始める前に、手を打ってほしいものですね。年2回ぐらい、世界各国首脳が集まって合唱をすることと決めるとか?自分の方が上手いとか下手だとかで喧嘩になったらイヤですけどー。
2006年05月14日
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今日は、世界フェアトレードデーでした。坂本龍一氏がフェアトレードデー公式サイトで「消費とは、投票と同じです。ぼくたちが、日常“買う”という当たり前な行為をとおして、遠くの国にいる人や環境を傷めつけることも、彼らを支援することもできるのです」と書いておられました。驚くほど安い衣料品や靴、100円ショップのタオルやエスニックな民芸風小物、安いわりに結構おいしいコーヒー・・・、それらが何故こんなに安いか、考えられますか。業者が赤字覚悟で提供してるなんてことはほとんどありません。発展途上国の人々の低賃金の重労働、それは貧しい子供たちの場合もあります。フェアトレードは、企業がそれを問題であると考え、生産者の人権や暮らし、現地の環境にも配慮し、「公正な取引」による原料や労働技術によって生み出された商品に冠するものです。ですから、遠い国の人を奴隷のように働かせて搾取して作った物より、値段は高いです。高くても、フェアトレードを選ぶか、安けりゃいい、とするか、私たちの投票にかかっています。と言っても、コンビニにフェアトレードコーヒーやフェアトレードチョコレートは無いし、一般に流通してる服にフェアトレードはありません。しかし、ネットでフェアトレード通販は検索すればたくさん出てきますし、行動範囲にフェアトレードショップがあるかどうか調べることも出来ます。近所で安く買えるものがあるのに、わざわざフェアトレードのものを注文しようというのは私も面倒ですが、毎日のことでなくていいので、出来る限りやらねばならんと思うわけです。毎年、同じようなことを書いてますが、通りすがりに読んでくださる方が、「今まで全然知らなかったけど、ちょっと考えるきっかけになった」ということがふればいいと願って・・・。
2006年05月13日
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火にかけると消えるけど、物にかけても濡れないんです。そういう水が開発されたと、今日の「奇跡体験アンビリーバボー」でやっていました。凄いね。ドラえもんがポケットから出したとしか思えません。普通の水に比べて揮発性が50倍なので、空気中ではほんの数秒で蒸発。それでも「水」ですから、火を一瞬で消すことは出来て、PCなどの精密機器や紙にかかっても影響はありません。消火活動に最適です。他にも、水や風は遮断しても、光を通すコンクリートが紹介されてました。これは、原理は簡単。光ファイバを3%の割合でまんべんなく通してあるから。番組で清水圭さんが言っておられましたが、「教会の壁なんかに使ったら、十字架のところだけ光を通すのにすれば、昼間は十字架の形に外からの光が入って、逆に夜は、外から中の灯りが十字架の形に見える」素敵です。人間の想像力と実現力は侮れませんね。私の要望としては、中の化粧品が絶対、腐敗や酸化を起こさない容器が欲しいです。とある自然化粧品メーカーの商品たちが、他のメーカー(ヴェレダ、オーブリーオーガニクスなど)に比べて、「合成保存料を使っていません」という点では同じなのに、どうも劣化が早いんですよ。当然ひとつひとつ成分自体が違うし、同じ条件下で統計をとったわけじゃないんですけど。ここ数年いくつか買ってみましたが、特に夏前に買うと大変。ヴェレダだったらオール天然成分のクリーム類でも、開栓してひと夏過ぎてしまっても、はっきりわかるほどの変化はないんですが。(精油や植物エキスの組み合わせで酸化防止の工夫がされているのだと思います)まー、これについて詳しくはまた後日。容器の射光性を高めて、二重構造にして使った分だけ中が完全に縮まって(つまり、中に空気層が出来ない)、気温が35度になっても、中は常に20度以下を保つ・・・、それはNASAあたりに頼めば作ってくれそうですが、ローコストでリサイクルしやすい素材で、と言ったら難しいだろうなあ。ドラえも~~ん!タイム風呂敷(包んだ物だけが過去の状態に戻るやつ)を出してくれれば、容器や防腐剤ににこだわらずとも、まったく問題ないですわ。
2006年05月11日
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足裏を自分で、てきとーに押して、てきとーにリフレクソロジー。テキトーでも、びしびしと胃腸の辺りにすぐ反応が来ます。 ヴェレダ青山に、セルライトボディコースを受けに行って、始める前のカウンセリングで、そのことも話しました。ヴェレダは、アロマオイルによるマッサージが主部門であって、「ここはリフレクソロジーサロンでないので、範囲外のことでしょうけど」と控えめに言ってみたのですが、そのスタッフさんは、前は足裏をやっておられたそうで、リフレク技もちょっとやってくれることに。言ってみるもんですね。そして施術終了後、「素直なお体」と言われたのでした。まず、鎖骨のちょっと上を押してリンパの流れを良くするのですが、最初のその時は、硬くなっていて指がつぼに入らなかったそうなのですが、全身のマッサージが終わる頃にはすっかりほぐれていましたと。「足裏も、ちょっと押したら、すぐ胃腸が音を立てて動いてました。反応が早いです」他の人は、そんなに反応しないんですか?と聞くと、「たとえば、頑固な便秘の方なんかですと、押しても反応しません」だそうで。いやー、やはり便秘っていろいろな影響があって大変ですね。言われませんでしたけど、私の体は、凝りやすくほぐれやすい、ということでしょう。凝りやすくほぐれにくい、よりはいいか、と。そういえば去年の夏は、渋谷のセルリアンタワーのカージュ・ラジャ(東洋医学系エステ)で、「気の通りやすい体」と言われましたねぇ。やはり、単純系ですのね・・・。この場合、難しい体よりはいいです。ちなみにこの時聞いた、気の通りにくい体とは、「たとえば、毎日シャワーだけで済ませてるような人」だそうです。お風呂で湯船に入らないと、汗があまり出なくて、目に見えない“気”の通り道も、ふさがってしまうんじゃないでしょうか。ビューティーエキスパートの大高博幸さんは、肌を見ただけで湯船に入ってない人がわかるとかいう話です。そして、汗腺含め排泄が上手く出来ていないと、外からリフレクソロジーやマッサージをしても、なかなか改善されなくなる悪循環なわけですね。心当たりの方、まずお風呂にゆっくり入ることからはじめましょう。 あ、そうそう。代謝を良くすると評判のヴェレダのエリキシール(健康補助飲料・天然植物成分濃縮エキス)の白樺がですね、4年ほど前、ヴェレダ直営店(ナチュラルケアスタジオ)で限定販売して好評だった無糖タイプが、再販売だそうです。まだ、直営店限定だそうですが、売れ行きが良ければ、他のお店にも広まるかもしれません。ハチミツ入りの飲みやすいタイプは、他のヴェレダ取扱い店でも売ってます。無糖タイプはその名の通り、甘味無しなので、若干の苦さがあります。さっぱりしてていいです。ちょっと食べ過ぎた後に飲むとスッキリする感じがあります。青山、吉祥寺、神戸などのお店に行ける方は、お試しください。
2006年05月08日
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私は、落ち着きがあるほうなので(笑)テレビ画面に突然何が映ってもあまり動じることは無いです。ええ、レイザーラモンHGさんを初めて見たときも、びくともしなかったんですから。そんな私の食事中の手を15秒間完全に止めさせた奴が出よった。東京ガスのCMに、御出演の小野妹子as酒井若菜、および妻夫木聡。現代の青年の部屋に、クローゼットを通ってタイムスリップして来て、床暖房で喜ぶ小野妹子さん。妹子は生没年不詳、聖徳太子の時代に遣隋使となった人で、CM中で、妻夫木くんも言ってますが、男性のはずです。「妹子って呼んで」と、甘える妹子さん・・・。すぐに「小野い モー子」と考えてしまいました。木更津キャッツアイ」での若菜ちゃんの役名は、モー子と言います。まあ、若菜ちゃん元気になってよかったですね。体調不良による舞台降板がまた記憶に新しいもので・・・。私は、去年の夏、シアターコクーンで松尾スズキさんの「キレイ」で、主演の貴女を生で見るはずだったのよー。それで、床暖房について、以前ちょっと調べたことがあって、その時に得た情報から、直接関係は無いのですが、オール電化にはちょっと一言言わせてもらいたい。親戚が、床暖房を入れるに当たって施工法や費用、月々のガス料金など、いかがなものか?というので、私はネットでですが、皆様のご意見を調査しました。「快適」「ガス代高い」等々、人それぞれでしたが、「くるぶしで季節・気温の変化を感じ取れなくなり、身体の調節が出来なくなる恐れあり」というのが個人的には、一番重視したい情報でした。そして、暖房というとガス会社と電力会社のシェア争いとなります。その関係から、電力会社が全力で普及に励む、オール電化についてのご意見も色々と目にしました。私が、一番気になったのは、「どうしてもIHキッチンにしたければ、ドイツ製のを輸入して使え。日本のは、電磁波ダタ漏れだからな」事実かどうか確証はありませんが、さもありなん・・・。電力会社としては、今まで、電子レンジや小型調理器具以外はほとんどガスの独占であった“台所”まで、電力の領域にしようというのですから、力も入ることでしょう。「電気代高い」「時間かかりそう」というイメージを払拭し、明るいイメージで売り込もうとしてますね。しかし、電力で熱を起こすというのは、効率的でないと聞いてます。技術が進んで、その辺は問題なくなったのかもしれませんが?やっぱり、電磁波も気になりますしね。電磁波はまず水分に影響を与えるので、電磁波にさらされ続けた食べ物って、栄養素や構成成分自体に変わりは無くても、生命力はどうなっているでしょう?最後に、現実的なことから離れますが、IH調理ですと、食べ物に火の“気”が通らないと、風水でも言われています。そして「料理は炎の芸術」です!私の作る料理はそんな大層なものじゃありませんけど、やはり“火”を見て、焼いたり煮込んだりしたいんですよ。というわけで、ガス会社には、あきらめて床暖やミストサウナの普及に走るのでなく、調理場を守る努力をしていただきたいわけなんですよ。お魚もお肉も火で焼いてくんなきゃやだやだやだ~(若菜ちゃん風に)
2006年05月06日
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5月になって、気温は低めの日々ですが、陽射しは初夏のきざしを見せてます。サンダルの季節に備えて、やっておきたい、かかとケア。マークスアンドウェブの「ハーバルフットクリーム ティーツリー」を買いました。「保湿・柔軟成分であるスクワランとマカデミアナッツ油に、尿素配合」ティーツリー精油も含まれています。ティーツリーは「究極の殺菌オイル」と言われ、精油原液はカンファー系の、いかにも殺菌してますという香りが強いですが、このフットクリームはその香りもほんのりする程度です。ティーツリーは、脂性肌のにきびから、切り傷、やけど、水虫、魚の目にまで効果を発揮するとされていますから、フットクリームに配合するには、これ以上ない精油でしょう。クリーム自体の防腐・酸化防止も果たしますし。さらっとしてるので、これからの季節にもいいですよ。マークスアンドウェブ(MARKS & WEB)って、初めて見かけた時は、シンプルなパッケージの雰囲気から、欧米の自然化粧品メーカーかと思いましたが、製造は松山油脂なんですね。販売は、株式会社マークスアンドウェブとなってます。松山油脂は、環境にやさしい無添加石鹸の老舗です。近頃、松山は松山で、石鹸だけでなく、シャンプーやスキンケア商品の良品を出してくれてます。私は松山の「柚子のハンドクリーム」が好きです。半端な自然派化粧品と違って、本当に環境と人体に害の無い化粧品メーカーだと思っているので、両社ともがんばって欲しいです。
2006年05月04日
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フィンランドは、東京から10時間、日本から最も近いヨーロッパの国。ということを今まで知りませんでした。イギリスよりも遥か彼方かと・・・。地理は苦手です。地図を見て、ほんとだと認識しました。映画「かもめ食堂」を観ました。フィンランドで、日本の家庭料理店・かもめ食堂を営む日本人サチエ(小林聡美)を中心に、理由ありらしい旅行に来て、食堂で働くことになる2人(片桐はいり、もたいまさこ)と、ヘルシンキの街の人々の静かでおかしな日常を描いた、味わい深い作品です。サチエが、何故フィンランドへ来て食堂を始めたのか、あの余裕のある暮らしぶりは・・・?など謎も多いけど、いい国のいい話だなと思いました。豪華さや娯楽は少なくて、生きて暮らしていればこその切なさはあるけど、裕福ではなくても、豊かな暮らしが無理なく出来る国なんじゃないでしょうか。真のスローライフ、と言っていいのかもしれません。シネスイッチ銀座で観て来ましたが、今日の銀座は比較的人が少なかったです。12時に、松坂屋のレストラン街に行ってもどこも並ばずに入れる状態で、ゆっくり出来ました。(元々、銀座はお昼は意外と空いていて、込むのは夕方からだと言ってる人もいますが)そして、ニュースではGWの渋滞のすごさと、新幹線や飛行機の満席の情報。やっぱり、東京はガラガラ?いや、渋谷とか六本木とかだったら、そこはそこで込んでるかもしれませんが。今の時期の銀座は穴場だったのかも(^ ^)。
2006年05月03日
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NHK「つながるテレビ@ヒューマン」4月8日の放送は、コメンテーターが、美輪明宏さん、西原理恵子さん、村上龍さん、という私から見ると物凄い組み合わせでした。(美輪さんと西原さんは前の放送でもありましたけど)しかし、美輪さんと村上さんが並んだ時は、西原さんが引っ込んでしまわれて、三すくみが見られなかったので残念。美輪さんと村上さんの対話は少々ずれていたと思います・・・。険悪な雰囲気はありませんでしたが。2人とも独自の強烈な世界観をお持ちなので仕方ないですね(^ ^;)。村上さんの新作「盾」の話題から、現代社会の不安と問題点について、視聴者からは「個人が一生懸命でも報われない社会で、これからが心配。」「幸せとは何か、が見えてこない」というコメントが寄せられ、美輪さんが著作などでいつも言っておられること、「幸せってのは固形物じゃないんだから。充足感、満ち足りた思い。それは泡のようで長続きするものじゃないの」と。そして、番組の終わりには、「幸せは、いつでもどこでもなれるものなんですよ。感謝することを探せばいいの。見えるでしょ、聞こえるでしょ。しゃべれるでしょ、歩けるでしょ。ありがたいって重いことたくさんあるんですよ。そういうのを数えないで、不平不満ばっかり数えようとするの。感謝することは、いつでもどこでもある。それに気づいたらずーっと幸せでいられるのよ。一度病気になってみるとわかりますよ。私もいろんな病気しましたけどね。」西原さんが「はい。その通りでございます。不満ばかりで日々を暮らしていました。すみません」なにやら西原さん、この番組に出ると、いつも謝ってませんか。そういう役どころで行くと決まってるんでしょうかね。そして私は、4月23日に、ル・テアトル銀座へ、「愛の讃歌~エディット・ピアフ物語」を観に行きました。パリを舞台に、偉大な歌手エディット・ピアフの波乱に満ちた生涯を美輪さん脚本・演出・主演により舞台したものです。ピアフは、幸せの絶頂と思うと突然どん底へという繰り返しだったようです。短くとも手にした幸福は、普通に暮らす人間はなかなか味わえないものだったと思います。それでも、辛いことの方が多くて、大変な人生でした。その一生が幸福か不幸か、一言では決められないでしょう。第三幕までありまして、ピアフ(美輪さん)が「愛の讃歌」を歌うのは、ラストシーンでなく、第二幕のラストでしたが、やはり自然に涙が流れて来ました。劇の中のピアフが歌っているシチュエーション(最愛のマルセル・セルダンを思って作詞した「愛の讃歌」、その曲を披露する当日、マルセルは飛行機事故に。マルセルは自分へ贈られるべき歌を聴けず、ピアフは彼の前で歌うことが叶わなかった。)も泣けますが、美輪さんの訴える力も凄かったと思います。私は24列目だったのですが、ど真ん中で、席が高くて障害物無しで、ステージの中央から客席に向けて放たれる美輪エネルギーを真っ向から受けたのでした。また、再演の際には、みなさん是非一度はご覧になった方がいいですよ。そして、選べるなら席は多少後ろになっても真ん中をお薦めしたい。大きな文字では言えませんが、美輪さんがあと何年先まで再演出来るかって・・・。でも、森光子さんのことを思えばあと10年はだいじょぶ?ま、先の心配はせずに、今、この舞台を観ることが出来て、私はとても幸運でした。そして、美輪さんにも感謝します。今、同じ時代の日本にいてくださることが、なんてありがたいことかと思います。テレビで「感謝しろ」と言われたからするわけじゃなく、真剣にそう思います。他の役者さんや、この舞台の制作に関わった人たちにも、本当に感謝します。
2006年05月02日
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休止中に観た映画について・・・観たかった演劇2本、「大人計画」の「まとまったお金の唄」も、「新感線RS」の「メタル・マクベス」(脚本・宮藤官九郎)も、チケットが取れなかったので、せめて、スクリーンで阿部サダヲを見ようという頓狂な理由で「子ぎつねヘレン」へ。そしたら、映画館で始まる前、前の列の女子2人が、シェイクスピアの「マクベス」の文庫本の受け渡しをしてるのが見えました。あなたたちも、「大人計画」一連のファンなのね。この映画も阿部サダヲ目当てで来たのね。で、多分「メタル・マクベス」のチケット取れたのね。ふんっ。「ヘレン」は、北海道を舞台に実話を元にした、子ぎつねと少年とその家族の感動の物語です。阿部さんがどんな役で出るのか全く知らなかったのですが、交番のおまわりさんでした。登場した瞬間、客席の一部から笑いが。浜口さん、池袋西口から北海道へ転勤?(すみません。わからない方)それはともかく、作品自体がとても良かったです。主人公の少年・太一が群れから離れてしまった子ぎつねを拾うのですが、そのきつねは生まれつき視覚と聴覚に異常があり、鳴くことも出来ない、「まるでヘレン・ケラー」という状態だったのです。でも太一は、必死に面倒を見ます。長く生きられないことはわかっていても・・・。ストーリーや演出に目新しさはありませんでしたが、ヘレンは可愛し、メインの4人がとても好きで、「この人たちをもっと見ていたいな」と思える作品でした。「プロデューサーズ」以前、ミュージカル(日本版)を観たのですが、とても楽しい作品です。この登場人物もやっぱり、役者がかわっても、「ずっと見ていたい」と思える、好きな人たちです。ユマ・サーマンのエロおちゃめはスクリーンで見る価値有り(^ /^)「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」昨年公開のミニシアター作品で、うちの近くで一週間限定上映をやっていたのですが、非常に重い話です。大戦中のナチス・ドイツでの実話ですから。ドイツの21歳の女子学生ゾフィーが、反政府グループ“白バラ”の一員として、ナチス批判のビラをまいたことで逮捕され、兄とその友人と共に、わずか四日後に反逆罪で処刑されるまで。普段のゾフィーは至って普通の女学生で、強固な革命の闘士でもなんでもありませんでした。でも、尋問で反政府の態度を変えなかったのです。兄に巻き込まれたのではなく、「自分の意思で参加した」と主張、信念を曲げて謝罪を口にすることも無く、よって最悪の結末に。物理的に過激な行動をしたわけでない、まだ少女と言ってもいいような学生が、あんなことになってしまうなんて、どう考えても納得が行きません。それが戦時下というもの、ナチス・ドイツの怖さだということですか。「プロデューサーズ」で、ヒトラーネタで笑っていることがちょっと空恐ろしく思えました。あれはフィクションですから、それはそれ、これはこれ、なんですけど。でも、権力者に反抗の意を知られただけで・・・というのは、他の国でも過去に同じようなことはいくらでもあったのですよね。文化大革命の頃の中国を書いた「ワイルド・スワン」とか、あれも読んでて痛々しかったわー)現在も、どこかではまだきっと起きているかもしれません。ゾフィー・ショルは歴史に名が残り、現在のドイツでは偉大な女性の1人とされていますが、名も無く散った人々もたくさん・・・。今、日本は政治家の批判をしてもお咎めは無い、言論の自由が保障されていますが、もしも「戦争をしよう」という事態が発生したら、何も言えない国になってしまうのでしょうか。現在までにインターネットがこれだけ普及発展したことは、良くも悪くも言論統制を防ぐ網になるのかもしれません。とはいえ、記録が正確に残る危険性というのも考えられますね。私も今まで書いてきたこと(与党批判、改憲反対等々)から、すでに要注意人物としてチェックされているかもしれん・・・。あのくらいで引っかかるなら、山のようにいるとも思うけど。本名も住所もきっとすぐ調べられるであろう。万が一しょっぴかれたら、ゾフィーちゃんを思い出して頑張るうぅ(T T)。さて、その時、凛として「太陽は輝き続けるわ」と言えるかねー。何よりも、戦争の惨禍を未然に防ぐことを一番とする選択をして行かねばね、と思うのでした。
2006年05月01日
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