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さてさて。前回の話題はアメリカが日本に介入してくる理由。それについて話で御座いましたね。うん。まあ、妥当なところじゃないかなぁ。と思います。ちょっと何と言いましょうか。日本政府の動きも・・・イマイチでしたものねぇ。改めての確認ですが、緊縮増税路線の継続と日米同盟の強化。この二つは決して両立しません。もし無理にでも両立させようとすれば、日米同盟強化に伴う費用。日本の軍事的な役割。負担の拡大に伴う軍備増強。軍事費の増大による財源。その全てを新しい税金として確保する必要が出てきます。うん。当然ですね。緊縮増税路線を継続する以上は、日本経済の発展による税収増は見込めない。ならば、新しい税金を作って財源を確保するしかない。増税するしかないわけです。そして、それに日本国民は耐えられません。今現時点でも日本国民は相当に我慢して、困窮している状態です。これでなお増税などとすれば、いくら日本国民の民度が高くとも怒りが大爆発します。財務省どころか日本政府そのものが消し飛んでしまうでしょう。んー。まあ、さらに無駄に踏み込んだ意見としては^^;それ以外の手段を無理にでも考えるとなれば・・・そうですねぇ。いっそアメリカを裏切って日米同盟の強化を諦める。と言うくらいですね。日米関係。日米同盟が破綻する事を覚悟の上で。アメリカと敵対する事を覚悟の上で、同盟強化の要請を拒否する。・・・と、そんな物凄く極端な方法でしか緊縮増税路線を継続する事は不可能でしょう。ちなみに。言うまでもありませんが、こんな事をすれば日本どころか世界が滅びます。アメリカは信じられないくらいに大激怒するでしょうし。アジア情勢が凄まじく不安定化して、極めて大規模な戦争が勃発する事になります。何万人。何十万人。何百万人。あるいは何千万人と日本国民が犠牲になる事でしょう。・・・先の大戦とは比較にならないくらい多くの犠牲が出てきます。つまり、何度も言いますけど無理なんです。うん^^;今以上に消費税を増税するとか。緊縮増税路線を継続する事なんて出来ません。そんな出来るはずも無い事を、それでもやろうとする事こそが間違っているんですっ!・・・これがさ。わかりませんでした。なんて言わないで下さいませね?安倍政権の方々。貴方達が昨年に実行した消費税増税とは、つまりはコレなんですからね?どれほどまでに罪深く、大失策であったのか。いい加減に理解して下さいませ。とまあ、それはそれとして^^;本日の本題は、ちょっと前回の文面の訂正を含めた次の選挙についての話です。それでは参りましょう^^まず最初に訂正内容について述べさせて頂きます。前回に書きました文面。「次の解散総選挙では新党が続出する」・・・と書いた事は、さすがに私も言い過ぎだったと思います。ごめんなさい。新党が出てくるだろうとは思いますが、続出する。と言うほどでは無いでしょう。まったくもって大変に失礼致しました。ただし、そこまで新党が続出するわけではないのだとしてもね。選挙の候補者それ自体は乱立すると思います。これは間違いありません。と言うのも、前回にも書いたように次の選挙は予測不能です。もう物凄い乱戦になるだろうなぁ。と私は考えているからです。うん^^;前回にも書いた事ですが、消費税が選挙の争点になるともなれば。国民生活に直結する選挙になる事は間違いなく。それによって確実に投票率は上がるでしょう。これに加えて現時点で緊縮増税路線を変えられず、親中路線も変えられず。野党は統一候補にならず、公明党はボロボロ。もうグチャグチャです^^;そして、グッチャグチャであればこそね。まったくもって地位や権力とは無縁の人間でも、選挙に勝つ可能性。大番狂わせで当選して国会議員になれる可能性が出てくるんです。えーと。先頃の都知事選でもね。似たような現象はありましたけれど。あの現象をより極端にした状況が、次の選挙では展開されると私は思います。なんでそう思うのか?と言いますとね。いや、これは簡単な話なんです^^;次の選挙では勝てそうな選挙区と言うのが丸わかりになるんです。すなわち消費税の増税に賛成していた政治家。緊縮増税路線を主張した政治家。そんな政治家が現職である選挙区は、基本的に全て狙い目になります。消費税反対。緊縮増税反対だけで、一定程度の票を確保する事が出来るからです^^;あの・・・この話も公然の秘密だったんですけれど^^;今まではさ。自民党。安倍政権。安倍総理は消費税が選挙の争点になる事。これを全力で回避して、そのためにあらゆる手段を用いてきました。その上で増税するか否か。その決断をギリギリまで誤魔化してうやむやにする。と、この点だけを見ると相当に不誠実な事をしてきたわけなんですが^^;でも、これは安倍政権。安倍総理だけ。与党側だけで出来る事じゃ無いんです。野党側の協力も必要な事だったんです。よろしいですか?このブログでも書いた事がありますが野党側。特に立憲民主党の枝野さんです。枝野さんを中心とした野党勢力は、従来より消費税増税について。もっと言えば緊縮増税路線そのものについて完全に黙殺してきました。選挙は無論の事。国会でも議題に取り上げないように画策してきたんです。つまるところ。それくらいに野党の一部と言うのはバリバリの緊縮増税派だったのであり。消費税増税。緊縮増税路線と言う一点において。これ以上ないくらいに与野党協調をしていたんです。ある意味においては、まさに阿吽の呼吸と言ってもよろしいでしょう。・・・いやいや、もう本当に親友のように仲が良かったですよねぇ。うん^^;ですが、何度も言ってきた事ですが時代は変わったのです。このような状態は与党と野党の二つの勢力だけだったから。そして、その二つの勢力が暗黙の了解で隠蔽していたから。だから、成立していたと言うだけの極めて脆く薄氷とも言える状態だったのであり。減税を主張する勢力が出現した瞬間に、この状態はアッサリと終わるんです。そして、次の選挙では明確に減税勢力が雨後の筍みたいに続々と出てくるんです。これも確認しますが、日本国民の民意を考えるのならば。言わずもがな。消費税増税など誰も望んでいない。野党がダメだから与党を選んでいただけ。必ずしも増税を容認したわけじゃ無い。だから、増税か減税か。と問われれば減税に流れるに決まっている。財務省を中心とした緊縮増税派も、明確に増税理由を説明出来ない以上は尚更です。一応確認しますが、社会保障の財源にする。と言うような。そんな子供でも騙せないようなウソで日本国民を納得させられる。などと、そのような愚かな事を本気で考えているわけではありませんよねぇ?^^;この点については厳格に申し上げます。私ども安全保障としては、何度となく日米同盟が維持出来なくなる。と、昨年の消費税増税の段階から、極めて重大な警告を発し続けております。安全保障上重大な問題。日米同盟が破綻する超ド級のリスク。日本国家が滅亡するリスクを覚悟してまで消費税を増税する理由。緊縮増税路線を継続する理由について、財務省は説明する義務があると思います。・・・まっ。無理でしょうけどね^^;今更ながらに財務省。緊縮増税派に対して、私も説明など期待していません。どうせ自己保身のため。私利私欲のために行動している。と言うだけでしょうし。何度も警告した以上は、もう私も容赦しない事にしております。とまあ、それはともかくとして本題に戻りますと^^;このように財務省及び緊縮増税派が主張する消費税増税。緊縮増税路線の継続は。日本の安全保障戦略。日米同盟に反するものなのであって。何がどうあろうとも絶対に成功しないものなんです。・・・言ってしまえば、戦う前から負けが決まっている連中だと言う事です^^;である以上はさ。そんな負け犬同然の政治家がいる選挙区なら、自分でも勝てるんじゃないのか。と、誰もがそう思ったとしても不思議では無いでしょうにねぇ。なので、次の解散総選挙におきましては。緊縮増税派の選挙区で候補者が乱立する可能性は十分にあるだろう。と私は思います。また、もう一つ付け加えましょう。次の解散総選挙の争点は間違いなく消費税ですけれど。もう一つあるとすれば、それは中国です。時間が経過すればするほどに状況が悪化する。と私は書いてきましたが。それは別に消費税増税。緊縮増税だけの話ではありません。この中には現在の世界情勢。中国の問題も含まれております。皆々様も御存知のように中国の状況は悪いです。もう最悪だと言っても良いくらい。その分だけ中国の対外的な姿勢は強硬的なものになります。うん。そうですね。悪化する中国国内において、習近平が自分の支配体制を確立させるともなれば。強権的な手段を取る以外には無く、当然ながら対外的にも強硬姿勢になるしかない。ヘタに譲歩して弱腰だ。と思われた挙句。国内の支配体制が揺らいだら終わりだからです。なので、これから先の中国の問題についても悪化する以外には無い。・・・習近平が失脚しない限りはね。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;消費税増税。緊縮増税路線を主張する政治家の選挙区が候補者乱立となるように。中国に対して融和的な親中派の選挙区におきましてもね。同じように候補者乱立で物凄い乱戦になる可能性が非常に高い。と私は見ています。ですので、両方の場合に当てはまる政治家。消費税増税に賛成しつつ、なおかつ親中路線の政治家と言うのは・・・。あらゆる勢力から袋叩きにされてしまう状況になったとしてもね。私は何一つ不思議には思いません。・・・まあ、どこの誰とは言いませんけれど。二階さんなどは非常に危ういでしょう。んー。長くなって申し訳ないんですけれど。今しがた述べた二つの要素について説明しますと、ですねぇ^^;まず消費税については一般人にも受け入れられるしょう。既に述べたように国民生活に直結する問題ですので、国民の関心は非常に高い。そのために投票率が上がる可能性も高くなります。ただし、です。消費税減税と言うのは、誰もがみんな主張しやすい内容でもあります。たぶん次の選挙は異口同音に減税。減税。減税の大合唱になるはずです^^;しかしまあ、私としてはね。それも悪くは無いかなぁ。と思っております。安全保障の人間としては消費税減税による緊縮増税路線の転換。それが実行されるのならば、文句はありませんからねぇ。うん^^;これに対して中国の問題は、消費税と比較すると一般受けは悪いです。ですが、多少なりにも政治に関心のある人にとっては物凄い関心事でもありますので。消費税減税に加えて中国への脅威を主張する。と言うがのね。次の選挙でのセオリーと言うか。基本戦略になるだろうなぁ。と思います。でも、これはね。あくまでも選挙だけの話です。選挙以外の分野。もう少し広い視野で見ると物凄い大問題が背後に隠されています。消費税減税よりも中国に対する姿勢の方が、遥かに意味合いとしては大きいのです。つまり、現時点で中国の脅威を主張しない政治家と言うのは。中国に配慮するような親中派の政治家である。と判断される可能性があります。「いやいや、それだけなのか。そんな大した話じゃないだろう。」・・・違うんです。これについては、そんな簡単な話じゃないんです^^;この場合において判断するのは日本国民に限った事じゃない。次の選挙での中国への姿勢を判断するのは、アメリカも含まれているんです。ハッキリ言いますね?次の解散総選挙はアメリカも注視しているんです。日本国内だけ。日本国民の世論動向だけを見ているようでは甘い。それでは政治家として読みが甘過ぎます。認識それ自体が甘過ぎるのです。アメリカは、次の解散総選挙において中国を批判しない政治家。中国の脅威を主張しない全ての人間を、親中派だと判断して排除する可能性があります。・・・少なくとも、アメリカから警戒されるのは避けられないでしょう。そして、これはね。政治家だけの問題じゃ無いんです。その政治家を応援している支援組織にとっても重大な問題なんです。これも確認しますが、現状で既にアメリカは中国関連の組織どころか。中国に関連する企業が生産した部品の使用に至るまで。凄まじく厳しい制裁を実行している真っ最中です。この流れを考えれば、日本の親中派に対する制裁が行われるのも時間の問題です。そして、それだけで話は終わりません。親中派である。と判断された政治家を応援していた支援組織。企業組織についても。もしかしたら・・・制裁対象になる可能性が出てくるわけです。よろしいですか?前回にも私は書きましたように、アメリカは何でもやります。そして、何でもやるアメリカを日本国民の大多数は容認します。親中派の政治家を支援した。と言う点だけでアメリカが制裁したのだとしても。日本国民の大多数は文句を言わないでしょう。コレが何を意味するのか。わかりますでしょうか?アメリカからの制裁を恐れて、組織票が土壇場で逃げ出す可能性があると言う事です。ボロボロの公明党がアテにならない事に加えて。あるいは、自民党の組織票ですらアテにならないかもしれない。親中派と判断された政治家は、親中派から転向して親中路線をやめるか。もしくは軒並み落選する。と言うような事も十分にありえる。と言う事です。それで、です。よろしいでしょうか?現時点でね。こんな有様なんですからね?これがさ。もし万が一にも選挙が先送りされて・・・来年になって御覧なさい。アメリカは公然と日本の親中派を叩き潰す。と宣言する事でしょう。そうなってしまったらさ。もう戦いにすらなりません。親中派と判断された政治家は、選挙に立候補する事すら出来なくなる事でしょう。・・・いや、実際には出来ますよ?^^;立候補をしようと思えば出来ます。日本は民主主義国家ですからね。日本国民による選挙への立候補は正当な権利で御座います。ただし、立候補したとしても誰も応援しない。と言うだけの話です。政党からの公認も支援も無いでしょう。本当の本当に孤立無援で戦う事になります。誰もがみんなアメリカを敵に回す事なんて出来ないからです。これでも構わない。と言うのならば・・・どうぞ御自由に。来年でも何でも選挙を先延ばしにすれば良いのではないか。と思います。・・・これ以上は私だって限界です。もうおんぶにだっこは出来ませんから。とまあ、そんなわけだからさ。私は何度も書いておりますように。次の選挙。今秋の解散総選挙が最後のチャンスなんです^^;よろしいですか?次なんか無いんです。今ここで全身全霊で戦う以外には無いんです。どれだけ状況が悪かったとしても、最終決戦だとして戦うしか無いんです。でまあ、コレも何度も言いますけどね。このような状況を作ってしまったのは貴方達自身です。後悔しても遅過ぎる。時計の針は戻りません。日本人として潔く戦いなさい。うん。今回はここまでにしておきましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年08月18日
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と言うわけで。前回は改めて今秋の解散総選挙が最後のチャンスだから、全身全霊で戦え。と、そのような話で御座いました。まあ、終戦記念日において戦争が起こる云々の話をするのもね。いささか罰当たりだとは私も思ったんですけれど^^;でも、ここで現実逃避する事も出来ません。今現在の危機的な状況について直視する以外には無い。と思います。ほら。政治は現実の追求ですからね^^;それで、です。今秋の解散総選挙におきましては、いかなる混乱。損失。犠牲を覚悟してでも。それでも消費税減税。緊縮増税路線の転換を主張するべきです。コレ以外に他の選択肢などありません。それこそ今この時のために安倍政権を使い潰しても構わない。と考えるべきです。・・・正直な話。おそらく消費税減税。緊縮増税路線の転換を主張したとしても。結果的に与党側の議席が増える。と言うのは難しいでしょう。たぶん次の解散総選挙では新党なども続出するはずなので物凄い混戦。乱戦状態に陥るだろう事は明白です。これは、もちろん野党勢力が統一されない事もね。その理由もあるんですけど。それ以上の理由としては、前回にも述べたように公明党がボロボロだからです。本当なら、とっくの昔に親中路線をやめて組織再編が行われるべきだったんですけど。とうとう最後の最後まで対応出来ずに、最終決戦にまで突入してしまいました。もうこうなってしまっては、仕方がない。と諦める以外にはありません。さてはて。次の選挙では公明党の票が減る分だけ、別のどこに票が流れていくのか。まったくもって予測不能です。私にもわかりません^^;野党のどこに流れるのか。そもそも投票に行かない人が増えるのか・・・。・・・ああ。いや、次の選挙では消費税が争点になりますからね。国民生活に直結する問題が選挙の争点になってしまう以上は。どう考えても投票率が下がる。と言う事は無いでしょう。むしろ今までに類を見ないほどに投票率は上がるかもしれません。その意味においても次の選挙は凄まじい乱戦状態。掴み合いの殴り合いです。だからこそ、公明党が選挙をする前から崩れている状態は大問題なわけで・・・。はぁ~。どうして誰も変革を求めて立ち上がらなかったんでしょうねぇ。・・・本当に。佞臣による讒言など無視すれば良かったのに。ともかく。改めて断言しますが今秋の解散総選挙が最後のチャンスです。次はありません。選挙を先送りにする。みたいな生温い考えは捨てなさいな。ここで戦えないとなれば、戦う事すら出来ずに不戦敗が確定します。それでも良い。と言うのならば私は何も言いません。ただし、安倍政権。安倍総理は当然として。自民党。公明党。ひいては日本政府そのものの権威は地の底まで失墜する事になるでしょう。もう日本国民の誰一人として日本政府を尊重しません。政府組織として認めない。誰もがみんなアメリカを見ながら行動しますし。首相官邸を無視してアメリカ大使館に挨拶回り。ご機嫌伺いをするようになるでしょう。天下の自由民主党。あるいは日本ナンバー2の公明党。その全てが侮蔑と嘲笑の対象に成り下がります。日本の国会議員の全員が侮蔑されて、軽蔑されて、見下される事になるでしょう。日本国民の民意を無視し続けた挙句。政治家としての意地も通せない。腰抜けの意気地なしだ。・・・ってね。それが嫌だったら今秋の総選挙を全力で戦い、緊縮増税路線の終わらせなさい。何度でも言いますが、そうする以外に他に方法は無いのですから。とまあ、そんなわけで本日の話題で御座います^^;本日はアメリカの介入についての話です。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。アメリカによる本格的な介入については、これは既に述べたように来年から。少なくとも現在の大統領選が終わってから。と言う事になります。ただし、アメリカの介入それ自体については、現時点で既に実行されています。本格的な介入では無い。と言うだけであって、今現在にアメリカの介入。アメリカからの圧力は存在しております。先頃に二階さんにしろ今井さんにしろ。あるいは公明党。創価学会にしろ。親中派に対して名指しで指摘されている事。それだけでも十分な圧力です。でも、こんなものはアメリカからすれば単なる挨拶です。ロックオンしているぞ。と言う単なる警告でしかありません。アメリカは世界の超大国にして、世界の模範となる事を目指しているので。ちゃんと手順を踏みます。そして、その第一段階については既に実行されているんです。ただまあ、現状ではね^^;安倍総理がアメリカに直談判して「勘弁してくれ」と、そのように頼み込んで表立った圧力は控えられている状態だと思います。だから、名指しされた方々としてはアメリカの次の行動が無い事でね。おそらくは安堵している事だと思いますが・・・でも、勘違いしないで下さいませね?このような安倍総理の動きについても、これもまたアメリカの計画の一つです。繰り返しますが、未だアメリカの介入は本格的なものではありません。だから、現時点においては手を止める事も十分に選択肢の中にあるんです。ありますが、これでアメリカが諦めた。アメリカの態度が変わった。・・・とか。そんな事は絶対にありえないです。現状でアメリカが手を止めたのは日本側のメンツを立てるため。同盟国に配慮した。と言う事実を残すために手を止めているに過ぎないんです。うん。ある意味で王道ですね。これも繰り返しになりますが、アメリカは手順を守っているんです。それゆえに、です。しっかりと手順を守っている分だけアメリカは本気です。これは冗談でも何でもないんです。本気で中国を叩き潰す事と同じくらいには、本気で日本に介入しようとしている。日本国内の親中派を一人残らず一掃しようとしている。なぜか?それは現在の中国。習近平にとっての最大にして最後の味方が日本の親中派だからです。あの、ですねぇ。現在の世界情勢を見て、日本の親中派ほど中国を擁護している人々はいません。日本の親中派ほど中国。習近平の悪逆非道。非人道的な行為の全て。その全てを見て見ぬフリをした挙句に、親中路線を主張する人々はいない。ハッキリ言いますが、あのドイツを上回るほどの露骨な親中勢力です。そんな露骨な親中勢力が、よりにもよってアジア最大の安全保障体制にして。アメリカにおけるアジア戦略の中核である日米同盟内部に存在している、わけです。・・・うん。そうですね。どこをどう見てもさ。アメリカが見逃す理由が無いんです。それこそアメリカは、ありとあらゆる手段を用いて。本当の本当に全ての選択肢を用いて、日本国内の親中派を根絶やしにするはずですし。実際にそれは十分に可能だろう。と私は見ております。その理由は他ならぬ日本国民が、そうなる事を望んでいるからです。えーと。私も安倍政権。安倍総理の支持者であったわけで・・・。こんな事を述べるのは私としても非常に不本意ではあるんですけれどね。現在の安倍政権。安倍総理。ひいては日本政府と言うのは。全部とは言いません。全部とは言いませんが・・・それでもね。明らかに日本国民の民意を無視しているのではないか。と思われる部分があります。その一つが対中戦略であり親中路線です。ハッキリ言いますが日本国民の大多数は中国・・・まあ、韓国を含めてもよろしい^^;その国家に対して好意を持つと言う事が無い状態にあります。むしろ尖閣諸島などの軍事的恫喝により、極めて重大な脅威と認識しているのであり。敵対的な意思すら存在している状況にあります。無論これは別に中国と戦争をしろ。と言う事ではありません^^;ですが、中国への過剰な配慮はやめろ。と言うのが日本国民の大多数の民意です。にもかかわらず、その民意に反する言動が安倍政権。日本政府には見て取れる。その代表的なものが習近平の国賓待遇による訪日です。これは・・・まったくもって冗談じゃありません。そんな事を日本国民の一体どこの誰が望んだ事だと言うのでしょうか。民意を無視した政治を実行するのも、いい加減にして下さいませ。これは私一人ではなく、日本国民の大多数が同じように強い憤りを感じています。でまあ、そんな日本国民の民意を無視するかのような親中路線。中国。習近平に対する過剰な配慮を行っている張本人である親中派。その親中派をアメリカは一切の容赦なく排除する事でしょう。・・・日本国民は狂喜乱舞しますよ?ええ。間違いありません。その中の一人に私も含まれるからです^^;安全保障の人間であったとしても・・・それでも私は喜ぶと思います。それほどまでに今の日本には大きな問題があるからであり。安倍政権の7年間。その問題が解決されるのを日本国民は待ち望んでいたからです。解決されるまで、ずーっと日本国民の誰もがみんな我慢し続けていたからです。であればこそ、その分だけ解決される喜びは大きくなるのです。アメリカに対する好感度はストップ高。日米関係。日米同盟が信じられないほどに強化されますし・・・。そんなアメリカが何をしたところで、大半の日本国民は何一つ文句を言わないでしょう。つまり、アメリカにとって損になる話がどこにも無いのです。長期安定政権の安倍政権ですら親中派は排除出来なかった。親中路線を変えられなかった。中国に対する過剰な配慮。迎合をしようなどと。そんな愚かな事を続けようとしているのならば。それならば、いっそアメリカに頼ってでも親中右派を排除するべきだ。中国に対する過剰な配慮。迎合の全てをやめるべきだ。・・・と、そのように考える日本人は、たぶん山のように出てくると思います。繰り返しますが、それほどまでに日本国民が我慢して、待ち望んでいたからです。そして、それだけに日本政府に対する信頼は消滅し、政府組織としての権威がダダ下がりになる事は間違いありません。・・・あの、これも冗談じゃなくてね。このまま何も出来ずにアメリカの介入を許して。そのアメリカの手によって親中派が一掃されて御覧なさい。本当の本当に日本国民の大多数は日本の政治家。権力者を見限るはずです。既得権益層のエスタブリッシュメント。上級国民のエリート様は全滅すると思います。改めて申し上げます。アメリカは日本国内の親中派を情け容赦なく。徹底的に排除するはずです。そして、今しがた述べたように日本国民の大多数は絶大に支持する。なぜならば、アメリカの行動は議論の余地なく物凄く正しいからです。一応確認にしますが、日本の対中戦略は破綻していますからね?当然ながら、日中友好も破綻している。・・・習近平によって破壊されました。何十年間と構築してきた日本の対中戦略は、習近平一人のために崩壊したんです。この時点で日本には親中路線と言う選択肢はありません。無いにもかかわらず、親中派を名乗っているなど頭が悪過ぎる。でまあ、頭が悪いだけなら気にするほどでもありませんが。そんな頭の悪い連中が、あろう事か国政に関与しているわけです。だとすれば、選択肢は二つだけ。一つは説得して親中路線を変えてもらう。親中派から転向してもらう事です。でも、それは今の今に至るまで十分過ぎるほどにやりました。自民党の親中派は無論の事。公明党。創価学会にまで説明し、警告しました。それでもダメだと言うならば、残る手段は一つだけ。一人残らず国政。政界から叩き出し、一切の権力を取り上げるだけ、です。重ねて申し上げます。日本の従来の対中戦略は破綻したんです。それこそ世界的に見ても異常なほどの懐柔策である日中友好。中国に対して媚びへつらうほどに極端な迎合政策を実行してもなお。それでもなお中国側。習近平は否定し、日本との友好を拒絶したんです。これだけの経緯があって、事実があってなお親中路線を主張する親中派など・・・。あまりにも頭が悪過ぎる。日本の国益を度外視して、自己の利益を追求し過ぎている。明らかに限度を超えて私利私欲に走る腐り肥えた豚どもなど・・・。もはや誰一人として日本には必要ありません。それでまあ、そんな腐り肥えた豚どもを排除する事によってね。間違いなく日本国内におけるアメリカの評価は高まります。もう果てしないくらいにまで評価は高まる事でしょう^^;このような日本国民からの絶大な支持を利用してね。日本の財務省を中心とした緊縮増税派についても、一人残らず叩き潰すのです。・・・日本を裏切った親中派として、です。まっ。このブログを御覧になられている皆々様であればね^^;日本の緊縮増税路線が日米同盟によって実行された事。そこにアメリカの意思が介在していた事については、御承知頂けていると思いますが。アメリカは、この一件について損切り。もとい全てを清算しようとしています。そして、清算するために日本の財務省。緊縮増税派が親中派である。と、そのように定義しようとするはずです。今まで書いてきたように、アメリカは親中派を排除する事によって。間違いなく日本国民から絶大な支持を獲得するはずであり。そんなアメリカに対して日本人は誰も文句を言わないでしょう。だから、日本の財務省。緊縮増税派が親中派である。とアメリカが宣言したとしてもね。これについても誰も文句を言わないし、疑問を持ちません。やっぱりそうだったのか。と日本人の誰もが逆に納得するはずです。日本の緊縮増税路線にアメリカが介在していた。なんて誰も考えません。いえ、それどころか緊縮増税を止めてくれたのはアメリカだ。と、日本人は心からアメリカに対して感謝するはずであり。もし万が一にも財務省。緊縮増税派が余計な事を喋ったりしたとしても・・・。いくらでも握り潰せるし、そもそも日本人の誰も耳を傾けたりはしないでしょう。うん。まあ、普通に考えれば、このような事になるでしょうねぇ。もし財務省。緊縮増税派が何らかの保険を持っていたとしても。その保険ごと捻り潰す事だって、何だって出来るはずです。何だって出来るくらいには、アメリカは日本国民から物凄く評価されるからです。もう一つ言いましょう。メディアの偏向報道。フェイクニュースについて。これは日本でもアメリカでも問題視されているわけですけれど。日本の場合と言うのは、基本的に中国に配慮した偏向報道が非常に多いです。まあ、ぶっちゃけ日本のメディアの大部分が親中派である。と言ってもよろしい^^;なので、日本のメディアを丸ごと全部アメリカが潰して、新しく作り替えてもね。これについても日本人は文句を言うどころか、逆にアメリカを評価します。例えば戦後のGHQが日本の財閥を解体したようにNHKを解体などすればね。特に日本人から喜ばれるはずです。私も喜びます^^よくぞやってくれた。それこそが日本国民が望んでいた事だ。・・・ってね。でまあ、コレは何を言いたいのか?と言えば。日本のメディアの全てを親中派から親米派に代える事が可能なのであり。日本に対してアメリカのプロパガンダをやりたい放題だ。と言う事でもある。何度も言います。アメリカがやる事に日本人は何一つ文句を言わないでしょう。それくらいに好き勝手に出来るはずです。・・・わかりますでしょうか?特に戦争をしたわけでも何でもないのに、コレだけの事が出来るんです。それも日本国民から全面的な支持を受ける形で、です。そりゃあね。アメリカだって喜んで日本に介入してくるに決まっているでしょう?^^;いくらでも日本国内を好きなように出来るんですからね。アメリカの敵がいれば、親中派だ。と言って排除すれば良い。そのためにもプロパガンダでも何でもやれば良いのです。しつこいようですが、日本人の誰も文句なんて言いませんから。でまあ、これはさ・・・それほどまでに、です。日本の政治家と言うのは、日本国民の民意を無視した政治を実行してきた事の裏返し。問題を先送りにし続け、臭い物に蓋をしてきた反動でもある。と言う事でもある。うん。私はそのように思いますね。失礼ながら、今までと同じように政治が出来る。などと本気で考えたのだとすれば。その政治家は日本国民の民度の高さに甘えていた。と私には思われてなりません。あの、日本国民と言うのはさ。満足していたわけじゃ無いんです。我慢していただけなんです。その点について・・・日本政府は勘違いし過ぎていたのではないかなぁ。と私は思います。とまあ、そんなわけで。今秋の解散総選挙と言う最後のチャンスを生かす事が出来ないようならば。このように日本国民の民意と言う形で、アメリカにより断罪される事でしょう。だから、です。だからこそ、最後のチャンスに対して全力で戦うべきなのです。後悔しないように全身全霊で戦いなさい。それ以外に無いのですからね。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年08月17日
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今日は八月の十五日。終戦記念日ですね。先の大戦のような悲劇的な戦争を二度と繰り返してはならない。その気持ちを今また改めて心に刻む次第で御座います。しかしながら、悲しい事に今や世界情勢は混乱し。その混乱は極限にまで達しようだろう。とも私は思います。・・・ここで一つ間違ってしまえば、再び同じような戦争。いえ、先の大戦を上回る規模の。世界が滅亡するほどの戦争が起こるでしょう。さてはて。そのような悲劇を止める事が出来るのか否か。なかなかに難しい話で御座いますね。これから先の新しい世界を守ろうとするのならば。古い世界での地位と権力と利権を手放してもらう人々が出てくるのは必定。では、その人々が大人しく手放してくれるのか。と言えば・・・まあ、うん^^;何事も理屈だけで全てが解決するほどに、この世界は単純ではありませんからねぇ。この問題をどうやって解決させるべきなのか。必要最小限の犠牲において解決出来るのか否か。私ども安全保障を司る人間は当然としても。それが今や世界中の全ての人々に問われている状況でもあるわけです。何とか上手い具合に行って欲しいのですけれど。仮にそうならないのだとしても、少しでもより良い結果になるように。そのように努力し続ける以外には無いのでしょうね。・・・そう考えますと実に自分が小さな存在に思われてなりませんよねぇ^^;もっと他に出来る事があったのではないだろうか。卑小な私は、そんな風に後悔してばっかりで御座います。ナハハハ^^;さてさて。それでは本日の話題を書いていきましょう^^えーと。前回は日本最強の中央省庁にして。ある意味で独裁的な権力を保有している財務省と言うのは。別に財務省の実力によって今の状況を確立させたわけでは無い。と言う話でしたね。うん。まあ、そりゃあね^^;今現在の状況を実力で。自力で作り上げられるのだとしたらさ。とっくの昔に緊縮増税路線を終わらせていないと不自然ですものねぇ^^;何度でも同じ事を言いますけれど、パクス・アメリカーナが消滅した時点で。日本の緊縮増税路線を継続する事は不可能です。その理由は物凄く簡単。日米同盟が維持出来なくなるからです。日本国家が主導の安全保障戦略と財務省が主導の財政政策。この二つを比較すれば、もう完全に上下の関係性が確立されておりますからねぇ。議論の余地なく優先されるべきは安全保障戦略であり。緊縮増税路線こそが転換されるべきです。それ以外の選択肢など存在しません。ですので、今現時点で緊縮増税路線を主張する人と言うのは。よっぽど政治について何も知らない人である。と言う事だと私は思います。失礼ながら、財務省の方々は優秀な官僚であっても優秀な政治家ではありません。それ以前に民意に選ばれていない立場の人間が政治的な判断をしてはダメです。それは日本国家。日本国民の否定であり、民主主義の否定でもある。優秀である事。実力がある事。それだけで全ての問題を解決出来る。なんて思ってはならないのです。・・・それで解決出来るのなら、そもそも政治なんて必要無いでしょう?^^;まあ、緊縮増税路線を終わらせるために行動している。・・・とかね。それならまだ理解出来なくも無いんです。んー。これは削除したはずの話になるんですけどね^^;以前にも書いたように消費税8%の段階で私は批判しませんでした。それは安倍政権を長期安定政権とする必要があったし。また、民主党政権により混乱した日本国内を安定させる事を第一であり。あの段階で財務省を中心とする緊縮増税派と真正面から激突する事。それは避けるべきだ。と私は考えていたからです。であればこそ、その次の10%の引き上げについては何一つ容認出来なかった。もう私としても全力で批判する以外にはありませんでした。緊縮増税路線を終わらせるための。苦渋の決断としての消費税増税ではなく。明らかに緊縮増税路線を容認するための消費税増税だったからです。つまるところ。緊縮増税路線を終わらせるために財務省。緊縮増税派と戦う事よりも。安倍政権を維持する事。現状を維持する事を優先して妥協した結果。その打算と言うか怯懦とも言うべき軟弱極まる身勝手な決断。それが先の消費税10%の引き上げの真相である。と私は見たからです。それで、もしこんな陳腐な理由。単なる自己保身のための、そのための消費税増税。緊縮増税路線の継続だと言うのならば・・・私は許しません。ハッキリ言いますが、緊縮増税路線を終わらせる以外に日米同盟を維持する手段は無く。これを実行出来ないのならば日本の安全保障戦略の全てが破綻する。必然的に国家戦略の全てが破綻する事になってしまうのです。ぶっちゃけ。緊縮増税路線を終わらせるために安倍政権は存在していた。と言っても過言では無いです。その第一の目的を放棄して自己保身に走ったなど・・・許されるものか。何十年間と政治家をやっていながら、勝負をかけるべき時もわからないのか。・・・とまあ、それくらいにはね。私は怒っているわけなのです。うん^^;それで現実問題としてもね。消費税増税は修正されず、緊縮増税路線は今現時点でも終わっていません。何も問題は解決されておらず、むしろ時間と共に状況は悪化していくばかりです。今この瞬間も状況は悪化し続けている。・・・終戦記念日に言う事では無いとは思いますが、あえて言わせて頂きます。現在の日本と言うのは戦争に向かって突き進んでいる状態にあります。このような危機的な状況は即座に是正して然るべきです。でまあ、こんな話を私は何度となく続けているわけですが・・・。未だに問題は解決されていないわけであり、無情にも緊縮増税路線は継続されて。日米同盟に実害が発生し、日本の安全保障体制。アジア全体の安全保障体制。ひいては世界全体の平和の全てが破壊されようとしているわけです。でまあ、コレを止める最後の手段。最後のチャンスが今秋の解散総選挙です。この選挙において消費税減税。緊縮増税路線の転換を主張して選挙に勝つ。・・・いえ、勝てなくてもよろしい。勝敗を度外視してでも、あらゆる犠牲を覚悟の上で消費税の減税。緊縮増税路線の転換のためならば財務省解体。緊縮増税派の全滅。それらが実現出来るのならば・・・選挙の勝敗については二の次でもよろしい。とにもかくにも、ここで終わらせる以外には無いのです。うん。一つ確認しておきますけれどね。今に至るまで7年間もの時間があったわけなんです。コレだけの十分な時間があれば、事前の準備を万全にする事は可能だったんです。緊縮増税路線の転換に伴う混乱。損失の全てを最小限にする事が出来たんです。でもさ。それをサッパリやってこなかったわけでしょう?^^;やってこなかったから、消費税を10%に引き上げたのでしょう?消費税を増税しても。緊縮増税路線を放置しても大丈夫だ。・・・などと、そんな完全にズレた考えを持っていたからこそ、昨年に消費税を上げたのですよね?ええ。そうですよねぇ?安倍政権の方々。そして、安倍総理。貴方達は安倍政権さえ継続すれば。安倍総理さえ続投すれば。そうすれば今まで通りに安定的に政治が出来る。などと生温い事を本気で考えて。世界情勢の変化に対して、極めて甘い見通しで行動してたのですよね?そうでもなければ、緊縮増税路線を終わらせるための準備をしていなかった。昨年に消費税増税を実行する必要性など存在しなかった、はずですものねぇ?・・・よろしいですか?貴方達の、その甘い読みが今現在の危機的な状況を作り出したんです。日米同盟が破綻し、日本の安全保障戦略が破綻し、日本の全てが破綻する。そのような状況は日本政府中枢の人々が原因で出現したのであり。今の状況は完全に人災である。と断じる以外には無いんです。まっ。そんな話を今更グチグチ言っても仕方ありませんよね^^;それよりも優先するべきは、これから先にどうするべきか。と言う事です。今しがた述べたように混乱。損失。犠牲を最小限する事。そのための準備の時間は存在しません。時計の針は戻らないのです。ならば、どうするのか。もはや犠牲を覚悟してでも、緊縮増税路線を終わらせる以外には無いんです。重ねて申し上げます。ここで終わらせる以外には無い。ここで出来なければ、本格的にアメリカの介入を許す事になってしまう。GHQの戦後統治のように、都合良く日本の全てを変えられてしまう事でしょう。あの時と同じ失敗を今また繰り返す。など断じて許される事ではありません。満足に自尊心一つ持つ事すら出来ないような、そんな70年間を今また繰り返すような。そんな事などあってはならないのです。だから、です。何が何でも今秋に解散総選挙を行い、緊縮増税路を終わらせるんです。終わらせる以外に新しい時代。令和新時代を作り上げる事など不可能だからです。はぁ~。まあ、こんなところでしょうねぇ^^;実際に次の解散総選挙は相当に厳しいものになるでしょう。この選挙こそ安倍政権。安倍総理にとっての総決算になるはずですからね。まさしく時代が変わるための選挙だ。と言ってもよろしい。全身全霊を賭して戦う選挙になるはずです。そんな物凄く重要な選挙に対して、大して準備が出来なかった。と言うのはさ。それについては、もうね。それが自分の実力だったんだ。と諦めて下さい。以前にも書きましたが2013年から。安倍政権の7年間で何の努力もしなかった事。それが問題なんじゃありません。この7年間で、ありとあらゆる努力をした人間がいる事が問題なんです。その二つの差は天と地ほども大きな差になっている事でしょう。でも、それは仕方ないんです。時計の針は戻らない。今更ながらに後悔しても全てが遅いのです。どんなに泣いても笑っても、これが最後です。だから、何があろうとも全力で最後の最後まで戦うべきなんです。それ以外には無い。うーん。まあ、一応書いておきましょうか^^;もし公明党が選挙の先延ばしを主張しているのならば、その意見は無視するべきです。それは至極単純に次なんて無いからです。それに公明党が選挙の先延ばしをする理由についてもね。大した理由じゃない。中国のコロナウィルスで選挙活動が満足に出来ない事。次の選挙結果が相当に悲惨な事になる。と恐れて先送りを主張しているんです。だから、本当の本当に自分達の都合だけで選挙を反対しているのであって。そんな理由である以上は、公明党の意見なんて無視して良い。無視するべきです。それに何よりもさ。中国のコロナウィルスが無くても、公明党の選挙結果が悲惨である事に変わりは無いです。今まで正義だの理想だの。と格好良い言葉を述べておきながら。中国。習近平を擁護している時点で支持者が激減するのは当然です。ほら。以前にも書いたようにね^^;自民党が利権集団による組織票。トップダウンで集票するのが選挙戦略だとすれば。公明党は草の根活動によるボトムアップで集票するのが選挙戦略だったのでしょう?上と下。強者と弱者のそれぞれに役割分担された高度な選挙戦略だ・・・ってね^^;なので、公明党は利益云々ではなく、主義主張による支持層獲得を目指している分だけ。あれほど非人道的な行為を続ける極悪非道な中国。習近平を擁護する時点でアウトです。公明党の票が減る事はあっても増える事はありません。よって。選挙を先送りにしようが何だろうが、公明党の結果が悲惨である事に違いは無いんです。親中路線を転換して、中国と絶縁し、習近平の悪行を批判しない限りは。すなわち公明党の正義と理想がウソでは無い事を証明しな限りは、です。だから、公明党の意見は無視するべきなんです。・・・どうせ選挙を先送りにしたところでさ。本格的に介入してきたアメリカにより、親中派と判断されてブチのめされるのがオチです。イチかバチか。生き残ろうとするのならば、今ここで戦う以外には無いのですからね。公明党の方々。それに・・・わかっていると思いますけどね。ここまで手詰まりな状況を作ったのは他ならぬ公明党自身です。習近平の横暴により日中友好が破壊された時点で。日本の対中戦略が破綻した時点で、親中路線を転換するべきだったんです。前例踏襲の自己保身なんて、そんな質の悪い役人みたいな思考を持つべきでは無かった。貴方達は民意によって選ばれた政治家なんですよ!?ならば、政治家として思考し、行動し、決断するべきだったのです。・・・この話も以前にも書きましたけど、公明党にも安倍政権と同じだけの時間があった。7年と言う十分な時間があったはずです。それだけの時間があれば中国と決別し、習近平を批判する事は出来たはずです。欲を言えば、日本の親中派と中国人を結束させて習近平を失脚させる事だって。それだって決して不可能では無かったはずです。習近平を排除し、日中友好を維持する事だって出来たはずです。そうでしょう?そのような事を助言してくれる人が周囲にはいませんでしたか?今のままではダメだ。と叱ってくれる人がいなかったんですか?だとしたら・・・失礼ですが、人を見る目が無かっただろうなぁ。と私は思います。はぁ~。やれやれ。こんな話を続けても仕方ありませんよね^^;ともかく次の解散総選挙。どんな結果になろうとも必ずや消費税を減税し、緊縮増税路線を終わらせるべきです。それ以外にはありません。それ以外に日本の平和と未来を守る手段は他に無いのですから。とまあ、こんな感じで切り上げると致しましょう。いやはや^^;それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年08月15日
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昨夜に書いた話は、なんとも情けなかったので削除してしまいました。ナハハハ^^;あれだけ延々とグチを書いたのに、まだ足りなかったのか。と、そう思うと何とも・・・己の未熟さを痛感する次第で御座います。トホホToTしかし、それにしても・・・。うむむ。と言う暑さでしょうね。今日はやめておこうかとも思ったのですけど。ちよっと書くべき話がありますので、それを本日の話題とさせて頂きます。それでは早速参りましょう^^それでまあ、書くべき話題とは何ぞや?と言いますとね。今しがた前回の文面を読み直しておりまして・・・。いやまあ、何とも情けない私のグチだったわけなんですけれども^^;その中で私は次のような事を書きました。「日本国民の日常生活なんて知った事か。と言わんばかりの暴君ぶりです。独裁者の搾取と何ら変わらないくらいの、物凄い圧政だと思います」あの、これはどうか誤解しないで欲しいのですが。私は別に『アベ独裁』だ。なんて言うつもりで書いたわけでは無いので御座います。これは、あくまでも民意を無視してゴリ押しされる緊縮増税路線に対してであり。言わば日本の財務省を筆頭とする緊縮増税派の横暴に対して、の発言です。うん。まあ、そうですよね^^;そもそも安倍総理に独裁的な権力があれば、それこそ緊縮増税は終わっている。それが出来ない程度には安倍総理の権力は絶対的なものとは程遠いものですからね。ただまあ、私の言葉が足りなかったです。大変失礼致しました。それで、です。ちょっと今日は本当に暑過ぎるので、パパッと終わらせてしまうのですが^^;今しがた書いたように日本の財務省及び緊縮増税派の権力と言うのは。まさに独裁者に匹敵するほどの極めて強力な権力になります。なぜそんな強力な権力を掌握するに至ったのか。その経緯について・・・このブログで書いた事があったかな。ともかく一応の確認として、その話を書かせて頂きますとね。一昔前の日本であれば、今のような財務省の一強体制などでは無かったんです。財務省に対抗する勢力が複数存在していたわけですね。と言うのも、一昔前までは目的税と言うものがあったんです。特定の目的のみに使用が認められた税金なのであり。これは言わば各省庁が独自に保有する財源でもあったわけなんです。だから、一昔前であれば各省庁は財務省に対抗出来ていたんです。自分達の独自の財源により、自分達の意思によって予算執行が出来たのであり。必ずしも財務省の独壇場になるような状況は出現していなかったんです。ところが、です。この目的税が、とある時期から次々に廃止されてしまって。全ての財源が財務省に一元化される。と言う状況が出現してしまったんです。各省庁の全ての財源を財務省が管理する事により、各省庁の予算執行の全ての権限。全ての意思決定権が財務省に集まる事になってしまった。・・・一言で言えば、凄まじい権力の一極集中が起こってしまったのです。えーと。一つの参考までにね。今しがた書いた目的税で一番有名なのが、あの道路特定財源になります^^;実際に一番最後まで抵抗していたのであり、この財源を掌握する担当省庁は無論の事。それらと極めて密接な関係性を持っていた政治家集団。つまりは、道路関連の族議員と言う利権構造があったわけです。まあ、無論これがね^^;官製談合などの不正やら汚職の温床になる。と言う側面もあったんですけど・・・。でも、繰り返しますが財務省に抵抗出来る勢力としての意味と価値はあったんです。なので、この道路特定財源が財務省に一元化されて、道路族の議員が敗北した瞬間。その瞬間に誰も財務省に頭が上がらなくなってしまったんです。・・・そうです。まさしく独裁者の如き恐るべき権力を財務省が持つに至ったわけであり。であればこその、財務省主導の緊縮増税路線に誰も抵抗する事が出来なくなった。情け容赦ないデフレ政策により日本経済がドンドン沈没していく中にあって。誰も何も出来ない。と言う地獄のような状況が出現してしまった・・・わけです。でまあ、こんな風に書きますと疑問に思われると思います。そんな簡単に目的税の廃止が出来るのか。それに関連する利権団体を潰せるのか。全ての財源を財務省に一元化なんて出来るのか。・・・うん。そうですね。普通なら無理です。財務省だけであればね。そんな事は到底不可能だった事でしょう。もし財務省だけであれば、それ以外の各省庁が結託して全力で抵抗するでしょうし。また、そこに関連する各種の族議員が総動員して財務省を攻撃したはずです。重ねて申し上げます。財務省だけでは、こんな事を実行するなど絶対に無理です。緊縮増税路線を何十年間と継続させるどころか。それ以前に目的税を廃止し、全ての財源を財務省に一元化させる事すら不可能です。・・・しかし、です。もしここに安全保障戦略。日米同盟が関与するのならば話は変わります。日米同盟があれば全ての目的税を廃止する事も、財源を財務省に一元化させる事も。あらゆる批判。反論の全てを無視して緊縮増税路線をゴリ押しする事だって可能なんです。つまり、財務省が日本最強の中央省庁になった。だからこそ、緊縮増税路線が何十年間と継続された・・・わけじゃないんです。逆です。緊縮増税路線を何十年間と継続させるだめに、財務省を日本最強の中央省庁としたんです。財務省に財源と共に権力が一極集中化したのは目的じゃない。単なる手段です。目的はあくまでも緊縮増税路線による日本経済の停滞です。そんな事をした理由は、ひとえに日米同盟を維持するための一環だったから、です。まあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;財務省もまた日米同盟における下部組織。下っ端として扱われていただけなんです。なので、ぜひとも勘違いしないで頂きたいんですけれどね。財務省の実力で日本最強の中央省庁になった・・・わけじゃないんです。安全保障戦略の一環として、日米同盟の一環として。結果的に財務省が日本最強の中央省庁になった。と言うだけなんです。・・・ハッキリ言いますね?今現時点で保有している権力と言うのは、別に財務省の実力では無いんです。単なるなりゆきで財務省に権力が集まった、と言うだけの話なんです。その上で申し上げます。財務省及びそれらに関連する方々と言うのはね。持っている権力の大きさを自分達の実力である。と勘違いし過ぎています。それゆえに、です。緊縮増税路線を終わらせるべき時期を、完全に見誤っているんです。・・・念のために申し上げておきますけどね。次のアメリカ大統領選でトランプさんが勝利すれば無論の事。仮にバイデン陣営。反トランプ陣営が勝利した場合。つまり、貴方達を背後から操っていたアメリカ人が勝利したとしても。日本の緊縮増税路線が継続される・・・なんて事は無いんですからね?なぜかというと、大前提のパクス・アメリカーナが消滅しているからです。わかりますでしょうか?そもそも緊縮増税路線を継続する事それ自体が不可能なんです。ですから、おそらくアメリカ人の誰もが損切りしようと考えるはずです。だって、緊縮増税路線を続けられないんですからね^^;しかも丁度良い事に全ての責任を日本の財務省及び緊縮増税派に押し付けつつ。さらには中国にまで責任を押し付ける事が出来るとなればさ。そりゃあさ。アメリカにいる誰もがみんな喜んでやるでしょうよ。まさしく一石二鳥だ。・・・ってね。何度も言いますが、財務省の実力で今の地位がある。今の状況があるわけじゃ無い。あくまでも今の状況を作り上げたのは日米同盟なんです。そして、そんな日米同盟は今や日本の緊縮増税路線を邪魔だ。と考えています。本来ならば、その空気を読んで財務省は独自の判断で緊縮増税路線の転換。その出口戦略を考えて、徐々に実行していくべきだったんです。それこそが正解でした。でも、昨年の消費税を増税させて・・・その状態で今の今まで来てしまった。もう最後の最後と言う段階にまで来てしまった。残念ながら、今この状況を財務省が打開する手段と言うの無いと思います。・・・もしやれる事があるとすれば全面降伏。絶対恭順くらいでしょうね。余計な事さえしなければ命までは取られないと思います。だから、もう本当に無駄な抵抗をするのはやめた方が良いです。今秋の解散総選挙で消費税減税。緊縮増税路線の転換が実行されなければ。大統領選が終わり次第。来年の2021年に入り次第。本格的なアメリカの介入が始まります。そうなれば全てが終わる。かつて全ての目的税を廃止し、各省庁から財源を取り上げて。日本最強の中央省庁に君臨した事と同じレベルの事が財務省に起こります。それこそ平成30年間分の怒りと憎悪を掲げて、各省庁が財務省を袋叩きにするでしょう。それに何よりも30年間。延々と続けた緊縮増税路線によって。同じく怒りと憎悪を掲げる日本国民の大多数が財務省に襲い掛かる事でしょう。・・・権力が集中した分だけ怒りの矛先が集中すると考えてよろしい。うん。そうですね。まさしく怒れる民衆により打倒される独裁者の末路。それをそのまま財務省は演じる事になるだろうなぁ。と私は考えております。とまあ、今回はここまでにしておきましょう。それにしても暑いですよねぇ。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年08月13日
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と言うわけで。前回は、アメリカと言う外圧によって日本が強制的に変革する事になる。と、そのような話で御座いましたね。うーん。あの、ですねぇ。何度も同じ事を言うんですが、この問題は安全保障であり、日米同盟の問題です。であればこそ、どのような経緯があったのだとしても。最終的には必ず同じような結論に行き着く事になるんです。それこそが日本国内の改革であり、変革なのです。パクス・アメリカーナを前提とするのが日本の緊縮増税路線でした。その緊縮増税路線を、あらゆる手段で全力で維持しようとする勢力の全て。そこに関連する全ての人間は、必然的にパクス・アメリカーナに依存する人間です。にもかかわらず、その肝心のパクス・アメリカーナはとっくの昔に消滅している。つまるところ。何をどうしようと敗北が決まっている戦いを、それでもやめる事なく。今の今まで無駄にズルズルと続けているんです。もう何と言うか・・・ある意味でゾンビ状態だったわけです。うん^^;これを、いかにして終わらせるのか。と言う事が安倍政権。安倍総理の最大の目的。第一のテーマとも言うべきものだったはずなんです。こんな基本的な事は、誰に言われずとも理解していなければならない事のはずです。それなのに、これが出来ないと言うのは・・・もう弁護のしようがありません。これまた同じような事をね。何度も繰り返して申し訳ないんですけど^^;国家戦略の最上位に位置しているのが安全保障戦略なのであって。その他の国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性にあるんです。これは古今東西。万国共通。政治において当然の常識で御座います。この点について裏を返すのならば、その安全保障戦略に万が一にも不備があった場合。最悪は全ての国家戦略が破綻する可能性すらありえる。と、そのようにも指摘する事が出来るんです。・・・前回にも書いたように安倍政権。安倍総理が何もしていない。何一つ成果を出していない。とまでは私も言いません。言いませんけれどね。でも、緊縮増税路線を転換する事が出来ず、それにより日米同盟に実害が発生し。日本の安全保障戦略に不備が発生している状況を、改善するどころか放置し続けた。いや、放置するどころか。逆に消費税増税により今まで以上の緊縮増税を実行してしまった。こんな致命的な大失敗をしてしまったとなればさ。仮に安倍政権。安倍総理に物凄い成果があって。どれほど評価されていたとしても。その全てがパーになって、全てが御破算になっても何も不思議では無いのです。一番基本的かつ一番重要な事が出来ていないんですっ!これが出来ていないと言うのに・・・一体何をどう評価すれば良いのでしょうか?安全保障の観点から。日米同盟の観点から考えるのならば。何がどうあろうとも。どこの誰が何をしたとしても。必ずや日本の緊縮増税路線は転換される。必ずや古い時代の全てが終わる事になる。これは2013年の段階から。安倍政権が樹立した当初から確定していた事です。こんな基本的な事が・・・わかりませんでしたか?消費税を増税しても。緊縮増税路線を継続させてでも。それでもなお今まで通りに日本の政治が実行出来る。日本を統治出来る。新しい時代を迎える事が出来る。と、そんな愚かな事を本気で考えていたのですか!?・・・まっ。考えていたんでしょうねぇ。考えていないと、今みたいな状況になってませんものねえ。うん^^;いや、本当に逆にすげぇと思いますもん^^;緊縮増税を継続しながら、それも消費税増税で今まで以上に強化しながら。さらには軍事拡張。軍事費拡大の負担を実現し、日米同盟を強化し。パクス・アメリカーナ亡き後の新しい世界秩序の構築が出来る。・・・と、それが実行可能である。と考えたから、昨年の消費税を増税したのでしょう?うん。改めて考えてもさ。すげぇと思います^^;今までも十分過ぎるほどに税負担をし、困窮する日本国民に対して。さらにトドメとばかりに軍事の負担まで求める。と言うのですからねぇ。これが可能だ。などと考えられる思考回路が・・・もう普通じゃないと思います。日本国民の日常生活なんて知った事か。と言わんばかりの暴君ぶりです。独裁者の搾取と何ら変わらないくらいの、物凄い圧政だと思います。こんなムチャクチャな事が可能だ。などと普通の人間なら絶対に考えません。ええ。そうですとも。今現時点でも相当に問題なのに、さらに今以上の負担を国民に求めるなどすれば。一般的に。客観的に考えても怒り狂った日本国民による暴動が起こる。と、そのように考えるのが極めて妥当であるはずですからね。その可能性すら無視して、実現可能だ。などと結論付けられるなど・・・異常です。これは安全保障とか関係なく。客観的な事実として私は断言したいと思います。緊縮増税路線を継続したまま日米同盟を強化しようとした場合。確実に日本国民の怒りが大爆発し、革命が起こって日本政府が転覆する事になるでしょう。・・・いや、本当にね。それくらい日本国民の民意を無視して、国家権力が乱用されていると思いますね。どれだけ国民を甘く見ているのか。どれほどまでに日本の特権階級のエスタブリッシュメント。上級国民のエリート様が日本国民を奴隷のように搾取しようとしているのか。その事実に対して、ただただ私は愕然とする次第で御座います。そして、この状況があればこそ、です。この状況があればこそ、アメリカは介入してくるのですからね?日本国民を奴隷のように搾取しようとする悪逆非道な既得権益層。エスタブリッシュメントを打倒する。と言う大義名分を掲げて、です。・・・うん。まあ、話としては実に陳腐ではありますけれどね^^;でも、そんな陳腐な話が完全完璧に成立するだろうなぁ。と私は考えております。なぜならば。そのアメリカの言動は日本国民の民意。その期待に応えるものだからです。はぁ~。やれやれ。まったくもって一体どうしたらいいのか。ちょっと私にもわかりません^^;わかりませんが、前回にも書いたように私は恥ずかしくて情けなく思います。くしくも今の時期は・・・広島や長崎に原爆が投下された頃合いであり。先の大戦に日本が敗北した終戦記念日にもなります。あれほどまでの悲惨な戦いがあって、あれほどまでの苦難を経験しておきながら。自らの手で日本を改革。変革する事も出来ないとは・・・。今この日本の情けなさ。この体たらく。言葉に出来ないほど恥じ入るばかりです。靖国神社におられる数多の英霊達に、なんて言えば良いのか私にはわかりません。・・・なるほど。先の大戦でズタボロの状態となってしまった日本が。GHQによる戦後統治を受け、その後に日本を作り替えられた事。それこそアメリカなど戦勝国に都合良く日本国内を変えられた事についてはね。これは、どうしようもなかった。仕方なかった。と割り切る事も出来ます。でも、今は違うはずです。別に戦争をしたわけでも無ければ、日本国内が荒廃しているわけでも無い。平時において、むしろ万全の状態だった。と言えるはずです。うん。安倍政権は長期安定政権だったんですからね。最良の状況だと言っても良いはずです。日本を改革させる事。新しい時代へと変革させる事は十分に可能だったはず。それなのに事ここに及んで、再びアメリカの手を借りる事になろうとは・・・っ!もう地獄の底から響いてくるような、そんな声を上げてしまいますよねぇ。ナハハハ^^;それでまあ、本日の話題は・・・本当だったらね。アメリカが介入してくる事について。具体的な話を書くべきなんですけれど・・・。でも、その前に一つ日本国民としての意見と言いましょうか・・・。いやいや、もう見栄を張らずにハッキリ言いますね^^;ちょっと私の愚痴の話をしたいと思います。それでは参りましょう^^;まず最初に基本的な確認と致しまして。一国の独立した主権国家であるのならば、国内改革だろうが何だろうが。国内の内政全般は自力で実行するべき事であり、国内の問題も自力で解決するべきです。これは国際社会では当たり前の事です。自国の問題を他国に解決してもらおう。などと言う都合の良い主張など論外。極めて幼稚であり、まさに恥知らずもいいところです。そんな事を考える国家などは、国際社会の誰も対等の相手として見てくれないでしょう。内政不干渉の原理原則とは、自分達の国家に対する責任を自分達で背負う事にあります。繰り返しますが、それが国際社会においては当たり前だからです。そんな当たり前の事すら出来ない国家を、国際社会は独立した主権国家とは認めません。そうだというのに、です。私達日本は、自国の改革をアメリカに依存しようとしている。まして戦後でも何でもないような。平時の状態であるにもかかわらず、です。これは極めて恥ずかしく、極めて情けない事であり。世界中の人々から侮蔑と嘲笑をされても一切反論する資格は無いでしょう。今の日本は、そのような世界的にも極めて情けない国家になろうとしております。・・・確かにね。民主主義国家における政治の責任。その全ては国民にあります。これほどまでに日本が情けない醜態を世界中に晒したのだとしても。その全ての責任は日本国民にこそ存在します。これは揺るがぬ事実で御座います。しかしながら。同時に私は思うのです。日本国民は出来る限りの事をしてきた。・・・ってね。なるほど。かつて日本国民は民主党政権のような戦後最悪のバカ政権を選んでしまった。これは確かに全ての日本人の責任であり、落ち度であると言えるでしょう。民主党政権を選ぶ程度には、日本人が愚かだった事の証明だと思います。ですが、その民主党政権を終わらせたのも同じ日本人であるはずです。あの地獄のような民主党政権を、それでも3年で終わらせた事と言うのは。その程度には日本人が賢明である。と言う事の証明だと思います。さらに言えば、その民主党政権を終わらせて自公政権に戻した事。その政権が安倍政権と言う誰もが認める長期安定政権になった事。これもまた日本人の賢明さを示すものだろう。と私は確信している次第で御座います^^皆々様。改めて考えてみて下さいませ。安倍政権が長期安定政権となるように。日本国民は全力で支えたはずです。いかなる場合においても高い支持率として。安倍政権。安倍総理を信じてきたのです。自分達が選んだ政治家に期待し、これを強く信じていた。必ずや安倍政権。安倍総理ならば日本を変えてくれる。より良い未来にしてくれる。と、日本国民の多くの人々がそのように信じていた。だからこその圧倒的に高い支持率だったのであり、選挙における連戦連勝だったのです。そして、これは民主主義国家において国民が出来うる限り最大の努力をした。あらゆる協力を惜しまず、あらゆる信頼と期待を示した。とも私は思うのです。ぶっちゃけ。これ以上の政治家に対する支援は他に無い。と表現しても過言ではないはずです。それこそ以前に安倍総理が消費税を5%から8%に上げた段階においても。この支持率が落ちる事はありませんでした。・・・私個人としても、この一件で批判する事はありませんでした。なぜならば、まだこの時は安倍政権は長期安定政権では無かったからです。民主党政権により混乱した日本を安定させるため。そのためには安倍政権を長期安定政権とする以外には無い。そのためにも今回の消費税増税は我慢する以外には無いだろう。として、日本人の誰もが我慢したのです。誰もがみな苦しい中で、それでも我慢したのです。これらの事実をから考えて、私は一つの結論を出したいと思います。日本国民は出来る事は全てやった。安倍政権。安倍総理は、これ以上ないほどに恵まれた環境にあった。おそらく政治家として稀に見るほどに大きな幸運があった。・・・です。えーと。かつてケネディ大統領が次のような事を述べていたはずです。「国家が自分のために何をしてくれるのか。と言う事を考えるよりも。自分が国家のために何が出来るのか。と言う事を考える事が重要である」・・・と言うな感じでしたか?ウロ覚えで申し訳ありません。でもまあ、大体あっているだろうなぁ。と思います^^;でね。この点から考えるのならば日本国民と言うのは。既に日本国家のために十分過ぎるほどに、出来る事をやってきたはずです。これと比較して日本国家は日本国民のために出来る事を十分にやった。と、そのように主張する事が出来るでしょうか?7年間と言う時間があった。その時間の大部分において高い支持率が確保されていた。日本国民の多くから信頼され、期待されていた。選挙で連戦連勝もしていた。これだけ政治家として恵まれた環境があった。それにもかかわらず日本国内を改革。変革出来なかったのだとすれば。日本国民の民意に応える事が出来なかったのだとすれば・・・。その原因は国民では無く、政治家にあるのではないか。と私には思われてなりません。いやまあ、既に述べたように民主主義における政治の責任は国民にあるわけで。その大原則から考えれば私の意見は責任転嫁であるのかもしれません^^;その意味において私は無責任であり、私は罪深い事を述べているのかもしれません。ですが、それを承知の上で・・・それでも私は言わせて頂きます。日本国民は出来る限りの努力をした。出来る限りの協力をした。出来る限りの我慢もした。それこそ、これ以上一体何を努力すれば。協力すれば。我慢すれば良かったのか。果たして。これ以上に何が不足していたと言うのか。・・・そのように私には思われてならない。このような日本国民の想いがある事は、ぜひともに日本の全ての政治家の方々には理解して。ぜひともに受け止めて頂きたい次第で御座います。それで、です。現実的な話としても日本国民に大きな我慢を強いていた事。いや、今現在も我慢を求めている事。これは誰も否定する事は出来ないはずです。それにもかかわらず安倍政権。安倍総理は、昨年に消費税を再び引き上げたのです。改めて確認しますが、昨年の2019年の段階ともなれば。もはや誰が見ても安倍政権は長期安定政権であったはずなのです。言わば政治家。政権における最大の権威を誇っていた。と言ってもよろしい。長期安定政権とは、それほどの大きな意味と価値があるからです。でも、それでもなお消費税が増税されてしまったとなれば・・・。日本国民は一体どうすれば良かったのでしょうか?今や日本国民の誰もが困惑し、混乱しているはずです。安倍政権が長期安定政権ともなれば、日本国内を安定させる事はもちろん。その権威をもって日本国内を改革してくれるものだ。と、そのように日本人の誰もが信じていたと言うのに・・・。事ここに及んでなお、未だ消費税が増税される。緊縮増税路線が継続されるとなれば。日本国民の怒りや悲しみが、どれほどのものになってしまうのか。長期安定政権である安倍政権ですら。安倍総理ですらダメだった。となれば。金輪際。どこの誰であろうとも、どうにも出来ない。日本を改革する事など出来ない。と日本国民が絶望したとしても無理からぬ話です。何のために日本人は安倍政権。安倍総理を信じてきたのか。何のために今の今まで我慢して、耐え忍んできたのか。何のために・・・安倍政権を長期安定政権としてきたのか。昨年に消費税が増税されてしまった瞬間に、私にもわからなくなってしまいました。・・・改めての確認なのですけれど。今現在のような日本の状況と言うのは、果たして日本国民の責任なのでしょうか?私は、日本国民は全身全霊で日本国家のために出来る事をやってきた。と考えています。ええ。そうですとも。この点については誰にも否定させるつもりはありません。日本人は必死で我慢してきました。必死で努力してきました。その我慢に。その努力に対して報いる責任があるのは政府であり、政治家であるはずです。無論。何度も言いますが安倍政権。安倍総理が何もしていない。何一つとして成果を出していない。とまで私も言うつもりはありません。でも、一番肝心な事が出来ていない。安全保障上の最も重大な問題。緊縮増税路線の転換が出来ていない。しつこいようですが、安全保障戦略とは国家戦略の最上位に位置するものであり。その他の国家戦略を例外なく隷属させるほどに最も重要な国家戦略です。そんな安全保障戦略に不備が発生しているとなれば・・・。全ての国家戦略が破綻してしまうのは自明の理で御座います。よって。安倍政権。安倍総理がどんな成果を出していたのだとしても。緊縮増税路線を転換し、日本の安全保障戦略を健全なものにしていない以上。その全ての成果がパーになるだろう事は、これは仕方の無い話で御座います。重ねて申し上げます。果たして今現在の日本の状況と言うのは、これは日本国民の責任でしょうか?日本人が愚かであったから、今のような極めて恥ずかしく情けないような状況。世界中から笑われてしまうかもしれない状況が、出現してしまったのでしょうか?・・・いやまあ、そのとおりだ。と日本政府。安倍政権。安倍総理が言うのならばね。それならそれでよろしい。それもまた正しい意見である事は間違いありませんからねぇ。私が言っている事もね。所詮は子供の屁理屈なのかもしれませんんから^^;ただし、です。それを言った瞬間に日本人の誰一人として政治家を信用しなくなりますよ?これほど信頼して、これほど我慢して、これほど支えてきたというのに。それを容赦なく裏切ったのですからね。もはや日本人の誰もが日本政府を、自分達を統治する政府組織とは認めなくなるでしょう。日本の政治の全てに絶望して、信じられないほどの恐るべき政治不信が一気に噴出する。かつての民主党による政権交代の時と同じくらいには。日本国内は徹底的なまでに混乱してしまうでしょうし、日本政府は消し飛ぶでしょう。・・・今まで安倍政権。安倍総理を信じてきた分だけ。日本人の怒り。悲しみ。絶望と言うのは凄まじく大きくなってしまうからです。よろしいですか?これも何度も言いますが、このような状況になってからです。このようになってから、それからアメリカは介入してくるのですからね?もう本当にさ・・・絶対に勝てるわけがないのは、わかりますでしょう?^^;だから、今ここで何とかするしか無いんです。今秋の解散総選挙。それを最後のチャンスとして全力を尽くす以外には無いんです。日本を改革するのは日本人である。と最後の意地を通すべきなんです。いや、もう本当にさ。これだけ最後の最後になってもなお私利私欲。目先の損得で動くと言うのならば。もう本当に日本人をやめてくれ。・・・です。同じ日本人として恥ずかしいどころか。耐えられません。日本人の面汚しです。しつこいようですが、最後に改めて申し上げます。今秋の解散総選挙が最後です。次は無い。・・・って言うか。次なんかあるかっ!・・・です^^;もうどんな理由があろうとも、次で全てを決する以外には無いんです。いい加減に覚悟を決めて頂きたい。これだけ言ってもダメだというのならば国賊。売国奴が確定します。そうなってしまったら・・・言葉に出来ないほどに後悔する事になってしまうでしょう。これは冗談では無いのですからね?日本国民のみならず。日本におられる八百万の神々。数多の英霊達が大激怒しています。それが全ての政治家達に直撃するか否か。と言う状況なんです。・・・もう本当にね。あまりにも恥ずかしく。あまりにも情けないからです。事ここに及んでなおアメリカの力を借りなければならないのか。と誰もが憤っている。繰り返します。覚悟を決めて下さい。どんな事があろうと、どんな事が起きようとも今ここで日本を変える以外には無いんです。それ以外の選択肢など存在しないんです!・・・どうぞ後悔しないような決断をして下さいませ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年08月10日
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えーと。前回の話題はアメリカにおける保険。意図的に中国を人種差別問題に干渉させて、全ての責任を押し付ける。と、そのような話で御座いましたね。んー。まあ、確かに中国。習近平は超ド級のバカである事は間違いありませんから。アメリカの大統領選に介入しない。なんて事は無いでしょうし。アメリカ国内が混乱し、分断する可能性がある。と見れば喜んで介入するでしょう。それらの全てを予測して罠にハメた事は、これは見事だと思います^^ですが、そうだからと言って全ての責任を中国に押し付けるのは・・・うん。呆れるほどの無理難題をゴリ押しする。と言う事は間違いないありません。・・・なるほど。陰謀。謀略の類としては良く出来ているなぁ。とは私も思います。でも、これで最期まで押し切れるほどに・・・やっぱりね。アメリカ国民と言うのは甘くは無いだろうなぁ。と私は思う次第で御座います。あの、ですねぇ^^;実に頭が良く、極めて高度な事をしているのでパッと見ると騙されるかもしれませんが。でも、彼らの本質にあるもの。バイデン陣営。反トランプ陣営の本質にあるものは、日本の立憲民主党と同じものです^^;つまりは、アベが悪い。との批判しか立憲民主党の主張には無いのと同じく。彼らもまたトランプが悪い。と言うトランプ大統領への批判しか無いんです。すなわち何一つとして正義が存在しないんです。他者の批判ばかりに固執するのは、自分達に何一つ正義が無いから。国家も国民も国益も何一つ考慮していないから。だから、マトモな主張が出来ない。それゆえに双方共にマトモな選挙も出来ない・・・わけです。・・・なるほど。一昔前なら、それでも勝てたかもしれません。でも、もはや時代は変わったのです。他人に対する責任追及で事故の責任転換をするような。そんな無責任な人が評価されるような、そんな時代は終わったのです。だから、です。だからこそ、誰からも無理だ。と思われていたドナルド・トランプと言う新しい大統領。まさに新しい時代の象徴とも言うべき人物が出現したのですからね^^とまあ、この話は今は置いておきましょうか^^;あんまり続けるとアメリカに対する内政干渉になりますからね。それよりも本日の話題と言うのは日本に戻りまして。改めて今後の日本がどうなっていくのか。その話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初にハッキリと申し上げておきます。どれほどまでに日本の既得権益層のエスタブリッシュメント。上級国民のエリート様が嫌がって、問題を先送りにしようとしても。日本国内の改革を先送りしようとしたとしてもね。・・・もう無理なんです。いやまあ、そうですね^^;こんな最後の最後と言う状況になると、よくぞ今の今まで粘ったものだ。と、逆に感心するべきなのかもしれませんけれどね^^;ですが、繰り返し申し上げます。もう無理なんです。何がどうあろうとも日本は必ず変革される。国内の権力構造は全て変わるんです。これは本来ならば、もっと早く。それこそ安倍政権が樹立した2012年の年末の土壇場。あの段階から日本の国内改革を推し進めるべきだったんです。そのための安倍政権であり、そのための長期安定政権であり、そのための7年間です。日本国民の民意は、日本の改革を望んでいる。であればこそ、安倍政権に対する高い評価。高い支持率に直結していたんです。ところが、です。日本国民の予想に反して安倍政権。安倍総理は、その民意に答える事が出来なかった。まったくと言って良いほどに国内改革を実現出来ませんでした。・・・いや、これは誤解しないで下さいませね?私は安倍政権が何もやっていない。とか。何一つ結果を出していない。とか。そんな事を言っているわけではありません^^;安倍政権。安倍総理が今まで努力し、相応の結果を出している事については。それは私とて認めるところで御座います^^しかしながら、それとこれとは話は別です。国内改革を実現出来ているのか。と言う点で考えるのならば、まったく出来ていない。この点については、まったくもって評価に値しません。特に緊縮増税路線が転換出来ない点については、激烈に批判されても文句は言えない。これが出来なければ、一体何が出来るんだ。と言うレベルで御座います。一体何のための安倍政権なのか。何のための長期安定政権なのか。何のために今に至るまでの7年と言う時間があったのか。この点について安倍政権。安倍総理は糾弾されるべきだ。と私個人は考えております。・・・考えていればこそ。私は今年に入った直後から本気で安倍政権。安倍総理を叩き潰すつもりでした。緊縮増税路線を放置すれば、何をどうしようとも日米同盟が維持出来ない。日本の安全保障体制が崩壊し、日本の平和と未来は完全に破壊される。それどころか第3次世界大戦。核戦争の勃発と言う可能性すら出てきます。この最悪の可能性を覚悟してまで消費税増税。緊縮増税の継続などありえない。断じてありえない。ありえるはずがない。日本国家。日本国民。日本の国益と言う観点から考えても絶対にありえない。よって。先の消費税増税。緊縮増税路線の継続は私利私欲に走ったものである。と、そのように表現する以外には無いだろう。と私は確信しております。・・・ここで毎度おなじみですが、改めて安全保障の確認です^^;安全保障戦略とは、国家戦略の最上位に位置するべきものです。これは古今東西。万国共通。一切の例外はありません。そのために全ての国家戦略は、安全保障戦略に隷属する関係性になります。よって。緊縮増税路線と言う財政政策は、安全保障戦略である日米同盟に隷属するのであり。どちらを優先するべきであるのか。これは政治家であれば考えるまでも無いはずです。と言うわけで、もし仮にね。緊縮増税路線が正しいものである。と仮定するのならば。それは日本の緊縮増税路線が日米同盟にとってプラスになる。と言う場合だけです。事実。一昔前までは正しかったのです。パクス・アメリカーナが消滅するまでは。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナは既に消滅しているわけであり。それにより日米同盟の形も変化するのであり。その場合での日本の緊縮増税路線は日米同盟にとってマイナスでしかなくなったのです。これについても改めて申し上げます。日本は従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナを維持するために。ひいては日米同盟を維持するために。アメリカに軍事的な負担を丸投げするために。そのために日本は、軍事に関連する以外の全ての負担を背負っておりました。その一環として日本は緊縮増税路線を何十年間も継続する。と言うような。まさに狂気の政策を実行していたわけです。しかし、その大前提となるパクス・アメリカーナが消滅してしまった以上。日本の安全保障戦略。日米同盟が変化する必要性が出てきた。アメリカに丸投げしていた軍事的な負担を、日本も背負う事になったのです。となれば日本の軍備増強は当然として、それを実行するために国力の増強は不可避であり。そのためにも日本経済を発展。拡大させるために緊縮増税路線を転換する事は。これもまた必要不可欠であるだろう。と考えるのが極めて妥当です。さて。それで、です。このような状況があるにもかかわらず昨年に消費税が増税されて。緊縮増税路線が継続されているわけです。これでは日本の国力を増強する事は出来ず、日本の軍備増強も出来ません。日本の安全保障戦略。日米同盟に著しい実害が発生しているのが、今現在の実情です。言うまでも無い事ですが、安全保障戦略の不備は、そのまま戦争の勃発を意味します。ですので、本当ならば即時に是正されて然るべき状況であるはずなのですが。なぜか一向に状況が改善されないどころか。更なる増税が画策されている始末です。このままでは日本の安全保障戦略。日米同盟が破綻してしまいます。・・・いえ、ここまでくると日米同盟を破綻させるために。そのために緊縮増税路線を継続しているのではないか。と疑ってしまうくらいです。おそらく。アメリカ政府内部でも、そのような懸念が出てきている事でしょう。なぜ日本は緊縮増税を継続しているのか。軍備増強が遅れているのではないか?日米同盟を強化するつもりは無いのか?アメリカを軽んじているのではないか?とまあ、こんな疑問の声がアメリカから出てきたとしてもね。私個人としては何も不思議には思いません。今現在の。この状況において日米同盟を軽んじる。アメリカを軽んじるなど論外です。いや、そもそもの話としても。どのような状況においても日米同盟を軽んじる事などあってはならない。たかが緊縮増税路線如きのために。そんな利権如きのために。日米同盟に実害が発生するなんて冗談じゃありません。そんなもののために日本の平和と未来が犠牲になる。だなんて冗談じゃありません。安倍政権。安倍総理に申し上げます。昨年の消費税増税は日米同盟の破壊に等しい大愚行。大失策です。そして、それを是正する事が出来ない現在の状況。この状況での一分一秒が恐るべき大罪である。と自覚して頂きたいと思います。・・・それほどまでに今現在の日本の状況と言うのは、ギリギリなので御座います。でまあ、その・・・ここからが本題になって申し訳ないんですけどね^^;これからの日本の状況と言うのは劇的に変わります。最初に述べたように、どれだけ日本の権力者が抵抗しても。エスタブリッシュメントやら上級国民やらが嫌だ。と駄々をこねたのだとしてもね^^;日本国内の変革は不可避です。これはもう確定事項である。と言ってもよろしい。・・・本当なら、とっくの昔に日本は変革されているべきだった。それを貴方達が全力で抵抗してきたから、今の今まで先送りになってしまった。いやまあ、よくぞ頑張った。と思います。ここまできたら逆に褒めるべきでしょう^^;でもね。何事にも限度があるし、何事においても終わりと言うものがあるんです。日本は変わる。嫌でも変わる。それは世界の超大国。アメリカ合衆国の外圧と言う形によって、です。はぁ~。やれやれ。結局はこうなってしまうのかなぁ。と私も複雑な気分です^^;日本の問題は日本人が対応するべきである。と言うのならば。当然のように日本の改革。変革もまた日本人が実行するのが道理であり。そのための安倍政権であり、安倍総理だったはずなんです。でまあ、それが出来なくて遂に最後の最後。今秋での解散総選挙をやらないとレームダック確定。全てが終わる。と、そんな限界ギリギリの状況となってしまいました。・・・まあ、確かに日本の変革については簡単だ。とまでは私も言いませんが。それでもね。決して不可能な事では無い。十分に可能な事だっただろう。と言うのが私の個人的な見解でした。だって、変革しないと日米同盟を維持出来ませんからね^^;ですので、いずれ必ずや日本の変革は実行される。とは思っていたんですけど。とうとう最後の最後。アメリカがしびれを切らして外圧をかけてくる。と言う状況が見えてくるってさ。日本人の一人としては顔が真っ赤になるくらい。ただただ恥ずかしい。改めて申し上げます。日本の改革を日本人の手によって実行するのであれば、これが最後のチャンスです。ここで消費税減税。緊縮増税路線の転換が出来なければ・・・。後は全てアメリカ頼み。と言う実に情けない状況が出現する事になります。もう本当に・・・日本人として泣き無くなるくらいにね。情けない事になりますToT皆々様も御承知のとおりに、アメリカは本気で中国を叩き潰します。その第一歩として日米同盟の強化は絶対ですし、そのためにも日本の国内改革。日本国内の変革をアメリカは極めて強く要求しするはずです。これは大統領選がどうなろうとも変わらない。トランプさんが勝つのはもちろんの事。万が一にもバイデンさんが勝利した場合においても変わりません。必ずやアメリカは日本に対して国内の変革を要求してきます。・・・って言うかさ^^;今現時点の段階で、そのような圧力がかけられているでしょう?アメリカ側から、それとなく日本側に要求と言うか。警告が発せられている。二階さんや今井さん。果ては公明党。創価学会にまで言及しているのは、その一つです。よろしいですか?さすがに当人達も理解しているとは思いますが、これはアメリカからの挨拶です。これで終わる・・・わけがないんです。アメリカの要求。圧力と言うのは、これからドンドン強くなってきます。そして、それが本格的なものになるのが大統領選が終わった後。つまりは2021年の来年からであり、これは今現在とは比較になりません。何がどうあろうとも絶対に抵抗出来ない。と言う形でアメリカは圧力をかけます。それこそ情け容赦ないくらいに恐るべき外圧がかかる事でしょう。間違いなく。それがなぜなのか?わかりますね?このようなアメリカの外圧の全ては日米同盟を守るため。アジアの平和を守るため。ひいては世界の平和を守るためであるからです。だから、傀儡のバイデンさんは当然としても。仮に破天荒な割に意外と常識人なトランプさんの場合であったとしてもね^^;トランプさんは本気の本気で日本に圧力をかけてきます。それこそがアメリカの。ひいては世界の平和と未来を守るため、だからです。とまあ、そんなわけでね。日本の権力者。エスタブリッシュメントやら上級国民の方々がね。どれだけ抵抗したとしても、このようなアメリカによる本気の外圧によって。何がどうあろうとも日本の改革。変革は確実に実行される事になるんです。なぜならば、それこそが日米同盟を守るためであり、平和と未来を守るためだから。極めて正しい行為であるから、です。・・・だから、ここまで書いたらわかるでしょう?選挙を先延ばしにしよう。とか。バっカじゃねぇの!?・・・です^^;今ここで選挙をやらない。まして来年に選挙をするとなってしまえば。アメリカからの本気の外圧。バリバリの圧力をかけられている中で。そんな中で解散総選挙をするって、どういう事なのか。わかっているんですか?特に公明党。創価学会の方々。貴方達は既に親中派として名指しされているんですからね?それで選挙を先延ばしにする?アメリカの圧力はドンドン強まるんですよ?このままでは本当に来年になってしまうかもしれない。・・・失礼ながら、一つ質問させて下さいませ。貴方達はアメリカと戦うつもりなのですか?それも親中派。中国や習近平を擁護するような立場で戦うと言うのですか?どれほどまでに自分達が愚かな事を主張しているのか。いい加減に自覚しましょうね?しかしまあ、何と言いましょうか。この話ってさ。別に大して難しい話だとは思わないんですけれど。これが日本の政治家には理解出来なかった。予想出来なかったのですかねぇ?どれだけ嫌だ。嫌だ。と問題を先延ばしにして、改革を先延ばしにしようとも。最終的にはさ。こうなるだろう。って、わからなかったのかな?私は長幼の序を尊重する古いタイプの人間だったりするんですけど・・・。でも、さすがにさ。良い年した大人を、おんぶにだっこすると言うのも限度があります。今のような状況。そして、これからの状況を予測出来なかったのだとしたら。あまりにも政治家として努力不足だし、実力不足であると思います。もっと真面目に。ちゃんと日本の国益について考えて下さい。あまりにも無責任であるように私には思われてなりません。・・・とまあ、今回はここで切り上げましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年08月07日
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しばし間があきまして、失礼致しました。さてさて。前回は次の選挙と言うか。改めて時代の転換点に関する話でしたね^^;うん。やっぱりさ。どれだけ日本が今まで通りに。変わらないようにしたとしてもね。必ずや世界は変わるし、時代は変わるのです。この変化を止める事は絶対に出来ませんし、、そもそも止めようとするなど愚かです。そんな無駄な事をしていては、日本だけが世界から取り残されるのは自明の理。普通に考えたら、そんな事は絶対にやらないはずです。はずなんですけど・・・。何とも困った事に、それを実行しているのが今の日本政府なわけであり。その最たる例が緊縮増税路線と親中路線になります。いやぁ~。やっぱりさ^^;この二つに関しては、どうにかしてもらわないと・・・どうしようもありません。私も何度も考えたのですが、この二つがある限り安全保障の組み立てようが無いです。このブログだって・・・どうやって続けていけば良いのか。私にもわかりません^^;率直に申し上げまして、私如きの手には負えません。お手上げで御座います。まあ、私個人がお手上げなのは別に大したもんだじゃ無いとしても。肝心の日本政府が、この状態のままで何とか出来る。日本の安全保障も。日米同盟も。平和と未来も全てを守る事が出来る。と、そういう事であれば良いんですけれど・・・。どれだけ考えてもねぇ。私としては心配でならないんですよねぇ。うん^^;・・・どうにも安全保障。日米同盟を無視して緊縮増税。親中路線を続けている。と、そのようにも思われてならないんですよねぇ。そして、もしそうなのだとすれば・・・もう全てがグッチャグチャになるしか無い。うーん。そうだなぁ。これも改めて基本的な話になるんですが^^;民主党政権と比較して現在の安倍政権は十全に機能している。と、そのように表現しても間違いないとは思います。ですが、同時に民主党政権と比較して世界情勢は急激に悪化した状態ある。と、そのように表現しても、これまた間違いないわけであり。その意味においては、今の状況は民主党政権よりも悪い。とも言えるのです。つまるところ。日本一国だけで判断する事が出来ない状況である。と言う事を理解するべきなんです。よろしいですか?従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅した時点から。つまり、2013年の段階から世界情勢は悪化する事はあってもね。改善して安定する事と言うのは無いんです。仮に安定しているように見えても、それは単なる小康状態なだけであって。根本的な問題は何一つ解決されていないのです。繰り返しますが、安倍政権の方々。日本政府中枢にいる方々に申し上げます。今や日本一国だけを見て行動するのでは不足です。世界全体を見ながら行動しなければならない。そうでなければ日本の平和と未来を守れない。世界の平和と未来を守れないからです。んー。まあ、今の日本だけで判断するのならばね。中国のコロナウィルスに対する大規模な経済対策が実行された事によって。それによって以前と比較すれば、日本国内に余裕が感じられるのもわかるんです。えーと。上念司さんなども指摘されているように。安倍政権。安倍総理が実行した経済対策は適切で評価されるべきだ。と私も思います^^でもね。それは日本一国だけの話なのであって、世界全体もまた余裕があるのか。と言えば。現状の世界情勢において余裕などと言う言葉は無いんです。なぜならば、今まさに世界の全てが変わろうとしているからです。また、もう一声付け加えるのならば。アメリカ大統領選が終わってから世界が変わる。との認識は、いささか甘い。大統領選が終わる前から。今この時にあっても世界は変化し続けているんです。それこそ状況次第では最期のチャンスである今秋の選挙の前に。それを実行する前に全てが手遅れになる事だって十分にあり得るんです。・・・それくらいに状況としてはギリギリであるからです。うーん。これが・・・日本の政治家にはわからなかったのかなぁ・・・。わかっていたら、もっと早くに動いていたはずですものねぇ。まったくもって迂闊な事で御座います。まっ。今更ながらに嘆いても仕方ありません^^;時計の針は決して元には戻らないので御座います。そのような事よりも、これから先の話を致しましょう。これまた改めて、物凄く基本的な話をさせて頂きます。政治におきましては、安全保障戦略は全ての国家戦略の頂点であり。よって安全保障は全ての国家戦略を隷属させる関係性にあります。これは世界各国。万国共通の常識である。と表現しても間違いではありません。ですので、ここに不備があれば全ての国家戦略が破綻するのは自明の理です。安全保障の不備を放置する国家につきましては。冗談でも何でも無くて、実際に国家として滅亡する可能性があるかと思います。うん。そうですね。世界秩序であるパクス・アメリカーナが存在しない以上。国家滅亡と言う可能性は、現実的に存在するわけで御座いますね。「滅亡寸前であっても誰も助けてくれない」その程度には今後の世界情勢は混乱してしまうからで御座います。その上で申し上げます。現在の日本では緊縮増税路線と親中路線の二つによって。日本の安全保障戦略には明確な不備。亀裂が発生している状態です。これを是正せず放置し続けた場合。日本の国家戦略の全てが破綻しますし。当然ながら日米同盟の消滅すらも避けられないでしょう。そうなってしまえば極めて大規模な戦争。世界的な戦争にまで直結する事は、これは誰であろうとも対処のしようがありません。私個人と致しましても、戦争を前提に話を進める事になってしまうでしょう。それでまあ、この基本的な事が現在の安倍政権。安倍総理には出来ておりません。ここまでギリギリの状況になるまで変えられなかった。と言うのは、これは厳しく批判されても仕方ありません。政治家として怠慢だった。と批判されても仕方ないでしょうし。安全保障に不備がある時点で、全ての国家戦略が破綻する可能性がある以上。安倍政権の全ての成果が水の泡になる。と言う事だって、ありえるのですからね?今まで通りにやっても問題無いだろう。まだ何とか出来るだろう。誤魔化せるだろう。これは小さな問題だ。問題が起こっても何とか出来るはずだ。あるいは・・・問題が起こっても自分達の責任では無い。他の別の誰か。弱い立場の誰かに押し付ければ良いだけの話だ・・・みたいな。そのような恐ろしく甘い考えが政府中枢で蔓延しているように思うのですが。これは私の気のせいでしょうか?失礼ながらハッキリと断言しますが、何ともなりません。こんな事を続けている限り、絶対に日本は世界情勢の変化に対応出来なくなります。間違いなく全てが手遅れになって・・・戦争をする以外には無くなります。・・・こう言ってはアレですけれどね。誰もかみんな自分の事しか考えていないように思われてならないのですが。これもまた私の気のせいでしょうか?失礼ながら、貴方達が考えているほどに現在の世界情勢は甘くありません。むしろ極めて切迫した状態にありますし。これに対する日本政府の準備が非常に不足している。と指摘する以外には無いです。ええ。そうですよねぇ?事ここに及んで緊縮増税路線と親中路線と言う根本部分で方針転換出来ないのは。ひとえに準備不足以外の何物でもありませんし。政治における準備不足とは、政治家の実力不足以外の何物でも無いのです。いや、本当にさ・・・ちょっと見通しが甘過ぎるんじゃないかな?もっと真剣に政治について。日本の国益について考えるべきだったんじゃないかな?何度も同じ事を言いますが、どれだけ日本が動かなかったとしてもね。世界もまた動かない。なんて事は無いんです。その場合には日本を置き去りにしてでも、世界は変わっていくんです。そして、それと同じようにね。日本政府が変わらなかったとしても・・・日本国民は変わるのです。日本国民は変わる。日本政府を置き去りにしてでも、です。ええ。そうですとも。だからこそ、かつての日本では明治維新が起こったわけなのですから。最後に改めて申し上げます。今までと同じ事が同じように出来る。などと考えるのはやめましょう。世界が変化する時代の流れを止められる。などと考える事についてもやめましょう。そんな事など不可能なんです。それが出来る段階は、とっくの昔に終わってしまったんです。・・・今の今まで何もわからず、何も出来なかった。と言う事実を受け止めて下さい。その事実を受け入れて、どうぞ身の程を弁えて下さい。それこそが貴方達の実力であるからです。どれだけ泣いたり怒ったりしても、それが変わる事はありません。自分が出来る範囲において、やれる事をやりなさい。出来ない事を無理やりやろうとして、これ以上に世界を混乱させるような事は。そんな事はやめて下さいませね。うん。まあ、こんなところでしょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年07月24日
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と言うわけで、前回は公明党に対する最終見解と言うか。私が考える公明党。あるいは創価学会に対する意見の全て、でした。ナハハハ^^;いやいや、ある意味で何とも難しいテーマだったような気がしますが。それでも一段落が出来た事について、私は素直に喜んでおります^^うん。あそこまでの事を書いて、それでもダメだと言うのならば・・・。もう一切において公明党。創価学会に遠慮する理由はありませんからね。あの・・・これでも私なりに自民党と同様に公明党には敬意を表していたのです^^;政権与党として今まで日本を背負ってきた事実は変わりませんから^^しかしながら。事ここに及んで親中路線を転換出来ないとなれば、さすがに限度を超えている。もう中国と決別する理由。材料については山ほどあるはずです。これでなお中国を。習近平を擁護する。と言うのならば。どこの誰が見たとしても時代の敗者となる事が確定します。そうなれば何もせずとも時代の流れが彼らを淘汰していく事でしょう。・・・うん。そうですね。今はそういう時代であるのですから。それでまあ、自民党に加えて公明党に関する話も終わったわけですので。私個人と致しましては、現政権に対する意見は大体話し終えた事になります。なので、本日の話題は次の選挙について話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認ですが、次の選挙は天下分け目の大一番になります^^;何度も書いてきましたけど、次の選挙こそが安倍政権。安倍総理にとって。ひいては自民党。公明党と言う政治政党にとっての最後のチャンスです。ここで踏みとどまる事が出来るか否か。新しい時代に向けて新しい一歩を踏み出せるか否か。それによって時代の勝者となるのか。あるいは時代の敗者となるのか。それが決まるだろうなぁ。と言うのが私の個人的な見解で御座います。うん^^;それでまあ、その目安となるのが自民党は緊縮増税路線の転換であり。公明党については親中路線の転換と言う事になるでしょう。これが出来ないとなれば・・・これだけ末期的な状況になっても決断出来ない。新しい一歩を踏み出す事が出来ないとなればね。その場合には自公連立が解消されるどころか。自民党と公明党と言う政治政党そのものが維持出来なくなる。と私は見ています。重ねて申し上げます。本当の本当に次の選挙。今年の秋が最後のチャンスです。このチャンスを逃してしまえば・・・安倍政権だろうが何だろうが。現在の政権与党では時代の変化に対応出来なくなります。うん。もう完全に置き去りにされてしまうでしょう。現時点でも後手に回っている部分があるんです。これ以上に遅れるだなんて・・・もう絶対に看過する事は出来ません。・・・よろしいですか?どこの誰が何をどうしたとしても、世界が元に戻る事はありません。パクス・アメリカーナが復活したり、日中友好が復活する事は無いんです。どれだけ緊縮増税を続けたとしても。また、どれだけ親中路線を継続させたのだとしてもね。ありえないんです。時計の針が元に戻る事は無いので御座います。今まで通りの事が今まで通りに通用する。なんて考えは捨て去るべきです。そんな現実を無視した身勝手な事を考えている限りは。誰もがみんな時代の敗者となってしまう事でしょう。・・・あの、ですねぇ。今までと同じやり方が今までと同じように続けられる。・・・と、そのような甘過ぎる考えは捨てるべきです。それが通用する状況であれば、私も時代が変わる。なんて事は言いません^^;「いやいや、そんなわけがないだろう」・・・と、そのように思っていた事が現実として起こるのです。時代が変わる。と言うののは本当に変わると言う事であり。今まで当たり前だった事が当たり前じゃなくなるって事です。仮にね。どんなに高い地位にあろうとも、どんなに大きな権力を持っていようとも。どれほど絶対的な支配者であり、絶対的な支配体制が確立されていようともね。あらゆるものには必ず終わりがあるんです。それが今です。もし仮に世界中の全てを支配する誰かさん。全ての人間を支配出来るほどの物凄い誰かさんがいたとしてもね。その誰かさんは従来の世界秩序。パクス・アメリカーナを守れなかった人です。でまあ、それだけならまだしも。その誰かさんは新しい世界秩序を作れないどころか。新しい世界秩序が作られるのを阻害している人々でもあるわけです。・・・失礼ながら。現状だけを見るのならば、その中には自民党も公明党も含まれております。まったくもって大変に罪深い事をしている。と私は思います。これに反論する場合には。緊縮増税を継続したままで。親中路線を継続したままで。それで新しい世界秩序を構築する事が出来る。と言う事が大前提となります。それが出来る。と自民党や公明党が主張するのならば私も何も言いません。ええ。そうですとも。次の選挙において、それを主張なされれば良いだけの話なんですからね。日本国民すら納得させられないものが、世界秩序として構築されるわけも無し。それが出来るのなら私だって何も言いません。全てをお任せする次第で御座います^^ですが・・・。これも何度も書いている事ですが、今に至るまで7年もの時間があったわけです。そんな7年間において今の今まで一度も出来なかった事。緊縮増税と親中路線を継続させながら、パクス・アメリカーナに代わる世界秩序。そんな信じられないほどに高度な政治的決断が実行される。それが最後の最後。土壇場で出来る。・・・などと考えるほど私も楽観的では無いです。今の今まで実行されなかったのは、そもそも実行不可能だから。と、そのように考える事こそが最も妥当な考え方だと思います。であればこそ、今現在のような時代の転換点とも言うべき時期にあってね。政府中枢にいる人々が目先の損得だけで行動されては困ります。民意に選ばれた政治家としての本分を忘れてもらっては困るんです。日本の平和と未来を守る事が。ひいては世界の平和と未来を守る事が出来るのか。この質問に対して真摯に向かい合うべきである。と私は思います。ですので・・・まあ、あくまでも私個人の意見ではありますが^^;緊縮増税を続けたままで。親中路線を続けたままで。それでパクス・アメリカーナに代わる新しい世界秩序を構築出来る。と、そのように考える事は出来ない。そんな事は不可能だ。と思うわけであり。だからこそ。私は緊縮増税の転換。親中路線の転換を極めて強く主張しているわけです。しつこいようですが、何をどうしたところで元には戻らないのです。そんな事は絶対にありえないんです。世界が変わる。時代が変わる。と言うのは、そういう事だからです。もし仮に。この点を理解出来ないと言うのは現実を直視していない。と言う事であり。現実を直視しない人間の言葉など、政治の世界では何の意味も価値も無いんです。そして、公的な地位と権力を持った人間が無意味で無価値な言動をすれば。そのまま国家全体。国民全体にとっての大きな不利益となるんです。これは政治の常識で御座います。議論の余地は御座いません。なので、万が一にも奇跡的にね。緊縮増税と親中路線を継続したまま、次の選挙で与党側が大勝利をしたとしても。その勝利ごと時代の流れが全てを淘汰していく事になるんです。もうね。日本一国で何をどうしたところで、この流れが変わるような状況じゃ無いんです。それは・・・政治家たる者であれば、誰であろうと理解出来るはずですし。理解しなければならない事である。と私は思います。・・・いや、本当にさ。今は幕末の明治維新に近しい状態であって、この時代の流れは変えられないんです。そんな生易しい状況では無いんです。状況は凄まじく厳しいんです。でもね。この凄まじく厳しい状況だとしても7年間の時間的な猶予。準備期間はあったんです。ここまで厳しい状況になる前に悪化する前にね。事態を打開する事は可能だったんです。ここで私が何を言いたいのか。わかりますでしょうか?そんな事は終わった話だ。今更ながらに後悔しても全てが手遅れだ。・・・そういう事じゃ無いんですよ?ここで重要な事は7年間を何もせず無駄にしてしまった。と言う事じゃない。この7年間を一切無駄にせず。ひたすらに準備と努力をした人間がいる。と言う事です。この差と言うのは、恐ろしく大きいのですからね?世界は広い。現在の世界情勢を完全に見切った上で行動していた人間はいます。ええ。そうですとも。私如きチンピラ風情ですら予想出来た事なんですからね。そりゃあね。いないわけがありませんものねぇ^^;例え日本政府が。安倍政権が。あるいは自民党や公明党が。何一つとして予想出来ず、何の努力も準備もしていなかったのだとしても。そんな事とは無関係に全ての準備を万端にしていた人間はいるんです。これより先の世界情勢においては・・・そんな人間達の独壇場になるはずです。さてはて。ここまで言えばさ^^;さすがに理解して頂けるのではないでしょうか?これは日本だけの問題じゃない。世界全体の問題でもあるんです。自民党が。公明党が。日本政府が動かないからと言って、世界が動かない。時代が動く事は無い・・・なんて事はあり得ないんですっ!どれだけ今までと同じ事を同じようにやろうとしても。その時には日本を置き去りにして、世界の全てが前に進む事になります。そして、ここで世界から置き去りにされて、時代に取り残される事と言うのは。まさしく時代の敗者であると言う事なんです。何度でも申し上げます。どこの誰が何をどうしたとしても、元の状況には戻りません。パクス・アメリカーナは復活しないし、中国がマトモになる事も無いんです。そんな神様仏様の奇跡みたいな事は起こりません。・・・いえ、むしろ神様仏様こそが時代の変革を望んでいるのではないでしょうか?2013年。あの時には色々な事が同時に起こりました。あれは全てが偶然だったのでしょうか?もしかしたら、何らかの大いなる意思があったのではないか。とも私は思います。そして、それは世界の変革。時代の変革を望んでいるのではないでしょうか?あの時からの7年間。その間にどんな事をしてきたのか。それによって明暗は真っ二つに分かれる事でしょうし。日本の場合には、次の選挙によって明確に示される事になると思います。・・・とにもかくにも。緊縮増税と親中路線を継続するのであれば良くて敗北。悪ければ自公連立解消どころか。政党そのものが四分五裂して消滅。この点については、よくよく理解した上で次の選挙と向き合うべきですし。つまりは、現実と向き合うべきで御座います。しつこいようですが、今更ながらに何をしたところで時代の流れは変えられません。変えられないからこその時代の転換点なのです。本当に・・・お願いですから正しい決断をして頂きたいと思います。本当の本当に次で最後。それで出来なければ全てが手遅れになる。そうなってしまえば・・・実に悲しい出来事が起こってしまう事でしょう。そうならない事を私は心より祈っている次第で御座います。・・・やれやれ。私も色々と悩んだのですけれど。結局はこんな文面しか書けませんでした。ごめんなさいね。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年07月18日
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と言うわけで。前回は日本における親中派の本来の役割について、の話だったわけですが・・・。非常に残念ではありますが、どれだけ控えめに見ても使い物になりません。本当に目先の損得と言うか・・・うーん。そうですねぇ。手段と目的を取り違えた挙句に、その手段すら維持出来なくなったとなればねぇ。もはや日本国内において親中勢力が存在する意味と価値が無い。と、そのように結論付ける以外には無いでしょうねぇ。いや、ここまでくると逆にさ^^;何の意味と価値があるのか。質問してみたいですよねぇ・・・。今の今まで本当に何をやっていたのだか。単純に給料ドロボーと言うか。元々が税金だから税金ドロボーです^^;もうね・・・よくぞ事ここに至るまで習近平を放置したもので御座います!親中派こそ誰よりも習近平を排除するべきだったと言うのに。言い換えれば、習近平によって誰よりも不利益を受ける立場だと言うのに。あんな無駄に自爆を続ける超ド級のバカすら排除出来ないってさ・・・。はぁ~。もう本当にねぇ。ため息しか出ませんよねぇ。うん^^;それでまあ、ここで話を切り上げても良かったんですけど。ちょっと二階さんの発言を取り上げたいと思います。いやまあ、傷口に塩を塗り込むようになマネは私もしたくないんですが・・・。この点は明確に否定しなければ話を先に進めない。と判断致しました。それでは参りましょう^^まず最初に、こちらをご覧下さいませ。『二階氏「慎重の上にも慎重に」 習氏国賓来日中止要請に苦言』こちらは産経さんの記事で、二階さんの発言が書かれております。それで、この記事で書かれているように。「外交は相手のあることだから慎重の上にも慎重に行動すべきだ」との意見。また、ここには書かれていませんが。「(日中関係に関わった)先人の努力を水泡に帰すものだ」との意見とかね。そのような事を二階さんが述べられているわけなんですが・・・。あくまでも私個人の意見と致しましては。この二階さんの発言については、特に間違っているとは思いません。まあ、色々と反論はあるだろうなぁ。とは思いますけれど・・・。政治家としての常識的な発言であるとすら思うくらいです^^;えーと。前者に関しては完全に常識で当たり前ですし。後者についても、私個人の感性として共感出来るものです^^このブログでも既に書いたパクス・アメリカーナとか。日米同盟でもさ。私も似たような事を言いましたでしょう?^^;それらを実現させるために、どれほど過去の人々が努力したのか。・・・ってね。なので、過去を尊重する二階さんの姿勢に関しては。そこまで間違っていないんじゃないかなぁ。と私個人は思うんです。うん^^;・・・ただね。そのような意見があったとしても。習近平を国賓待遇で来日させる。なんて事とは別問題です。これは・・・まあ、二階さん自身もわかっている事だとは思うんですけどねぇ。常識的な原則論を述べる事も、現在に至るまでの過去の経緯を尊重する事も。どちらも共に重要な事である。と私は思います。でも、だからと言って現在の状況を誤魔化して良い事にはなりません。現在の状況を冷静に判断するのならば。残念ながら対中戦略。日中友好の全ては破綻した状態だ。と言う以外には無い。そして、破綻した原因の全てが中国側にある事。習近平と言う超ド級のバカにある事についても、否定する事は出来ないはずです。政治は現実の追求です。現実を直視しなければなりません。そして、現実を直視するのならば習近平の国賓待遇などありえない。論外です。日本の国益に極めて重大な損失が発生する事は、誰の目から見ても明らかです。・・・ですので、この点を捻じ曲げようとするのは控えて下さいませ。んー。こんな事を言いますと、物凄く反論があると思うんですが^^;あくまでも私の個人的な意見として。実はそこまで二階さんについて、私は悪く評価していないんです。うん^^;金勘定もネマワシも意見調整も上手だと思いますし。んー。時おり凡ミスが目立つ事はあったりするんですけれど^^;それでも安倍一強の自民党にあって、主流派以外の立場で自分の地位。一定以上に自分の地位を確保していた点についてもね。政治家として確かな実力があればこそだろうなぁ。と思うくらいです^^ただ・・・それでも限界と言うものがありますよねぇ。完全完璧な人間なんて存在しません。誰にだって欠点はある。二階さんの場合は、あまりにも時勢が読み切れていない事。国際感覚がゼロに近しい事については、これは大きな欠点です。特にコロナウィルスに関する一件での読み違いは、これは致命的でした。・・・要するに。二階さんは自分の世界でしか物事を判断出来ないんです。政治家として自分の実力と経験に大きな自負があればこそ。それ以外について考える事が出来ないんです。んー。これは平時であれば、さほど問題にはならなかったかもしれない。うん。そうですねぇ。多少なりに頭の固い人だ。と言う程度で終わった話であるかもしれません^^;どんな組織にでもね。今までの成功体験から、どうしても融通が利かない人はいるものです^^;ですが、今は状況と言うか。時代が悪過ぎました。現在のように世界が変わる。まさに時代が変わる。と言う状況にあって。この時にあって融通が利かない。今まで通りの事を今まで通りにやろうとする。と言うのでは話にならない。日本における親中派の代表格であるにもかかわらず。日中友好を破壊する習近平を排除出来なかった点は悪過ぎる。政治家として。親中派として職責を果たしていない。怠慢だ。と言われても文句は言えない。現実を直視していない。国益を考えていない。すなわち政治家として失格だ。と断罪される以外には無いでしょう。・・・念のために確認しますが。習近平が最高権力者になったのは昨日今日の話じゃありませんよね?数年前の話になりますよね?それだけ習近平が暴走を続けて、日中友好を破壊し続けて・・・。その間に二階さんは。日本の親中派は一体何をしていたんですか?習近平の暴走を止めろ。日中友好を破壊するのはやめろ。・・・と、そのように中国側に厳重な抗議をする事こそが、本来の職責だったはずです。その職責を果たす事もなく、見て見ぬフリを続けていました。・・・なんて事はさ。日本の親中派の立場にあっては、断じて許されない事なんです。最初にも書いたように給料ドロボー。税金ドロボーと言われても仕方ありませんし。日中友好が破綻した今になってもなお、それでも親中路線を主張するともなれば。これはもう・・・国賊。売国奴と言う最低最悪の評価になるのは当然です。とまあ、そんなわけでね^^;その意味にあって二階さんは厳しく批判されても仕方ないと思います。これを二階さんは理解していない・・・いや、あるいは理解しているのかな?二階さんだってバカじゃない。いくらなんでも理解しているはずです。理解していてなお・・・それでも出来ない。と言う事もありますよねぇ。負けるとわかっていても、それでも戦わなければならない。そんな時が男にはありますものねぇ・・・。・・・今の二階さんを見ていると、かつての野中さんを思い出してしまいます。うーん。そうですねぇ・・・。おそらく今現在に二階さんの周囲にいる連中と言うのは。二階さんと同様に新しい時代を受け入れる事が出来ない連中。今まで通りの事を今まで通りにしたい。と願っている連中だと思います。時代の変化など知った事か。日本の国益など知った事か。とにもかくにも自分の利権。自分の利益を守りたい。・・・とか。そんな愚かしい連中ばかりだと思います。そんな連中に担がれて神輿になってしまったがために。二階さんとしても引くに引けない。やめるにやめられないんでしょう。世界が大きく変わる。時代が大きく変わる。そんな時にあっては、このような事は珍しくありませんからねぇ。前時代の負の遺産。そんな連中の寄り合い所帯。何と言うか。泥船の呉越同舟と言う感じでしょうか^^;そんな連中の・・・先導役を押し付けられてしまったのでしょう。最終的には全ての責任を押し付けられる特大の貧乏クジを引き受けてしまった。そのように考えれば何とも可哀想な人だとも言えますよねぇ・・・。・・・うーん。ちょっとオマケとして、ついでに公明党の話もしておきましょう^^;こちらをご覧下さいませ。『習主席国賓来日「大局的観点で推進すべきだ」 公明・山口代表』こちらも産経さんの記事で、公明党代表の山口さんの発言が書かれています。それで私から一言です。山口代表及び公明党の方々に申し上げます。この場での、この発言は重いですよ?このブログでも既に書いたように、もはや自民党に矢面に立つだけの力。公明党を守るだけの汚れ役を担うだけの体力はありません。その上での今回の発言です。・・・それなりの覚悟あっての事ですね?今ここで習近平を擁護する事は政治生命が終わるに等しい大自爆です。習近平を擁護する事はチベットやウィグル。香港での非人道的な行為を擁護する事。あの極悪非道の言動の全てを肯定する事に他ならない。・・・次の解散総選挙で、今回の発言は凄まじく足を引っ張りますからね?一応確認しておきますが。野党勢力。あの日本共産党ですら現在の中国を批判しているんです。そんな中での露骨な親中路線は・・・公明党の評価を著しく下げるでしょう。これで正義だの。理想だの。真実だのと綺麗事を述べたところで。日本国民の大多数は耳を傾けてはくれないでしょう。・・・いえ、耳を傾けてくれないどころか。嘲笑の対象になって、笑われてしまうかもしれないのですからね?そうなる事を覚悟の上で、それでも中国を擁護した。・・・と、それで間違いありませんね?それで後悔しませんね?だとするのならば、私の見解は一つだけ。これより先の自公連立による政権維持は難しいと見る以外に無いです。重ねて申し上げますが、野党勢力は中国を批判し。さらに消費税減税を中心に次の選挙を戦おうとしている。これらの主張には一定以上の道理があります。評価されるだけの価値がある。それを考えれば野党勢力は拡大する事でしょう。それに対して自公両党が消費税を減税せず、親中路線も捨てきれないとなれば。仮に自民党が分裂しなかったとしても。現在の国会における勢力図は大きく変わるかもしれない。・・・うん。そうなる事も考えておくべきでしょうね。公明党の方々。余計なお世話かもしれませんが、先の都知事選で小池さんが圧勝したのは。あれは必ずしも公明党の勝利ではありませんからね?あの流れのまま次の解散総選挙を戦えると思ったら、それは大きな間違いです。今一度。自分達の状況について、冷静に考える事を強くオススメする次第で御座います。やれやれ。どれだけ忠告を重ねたところで、止められないとはねぇ。何とも悲しい話で御座います。でも、仕方ない事なのかもしれませんよねぇ。前時代の負の遺産などは、時代の流れにより淘汰されて然るべきですし。何よりも敗者がいなければ勝者が生まれる事も無いですからねぇ。それが、この世界の悲しいところで御座います。はぁ~。グチばっかりですね。失礼致しました。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年07月12日
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さてさて。前回は日本の対中戦略の実情と日米同盟の重要性の話でしたね。うん。まあ、政治家なら知っていて当然であるべき話なのであって。その意味では大した話では無かったんですけれどねぇ^^;でも、もし知りませんでした。と言う政治家がいるのだとしたら・・・。自らの不徳を恥じて頂きたい。と私は思う次第で御座います。んー。やっぱり基本的な話を理解していないとね。何も出来ないし、何の成果も出てこないと私は思うんです。自分の立場。役割。責任について自覚しない人と言うのは。どこのどんな人であっても何も出来ないし、何の信用もされないのが普通です。そんな無責任な人に何も頼む事など出来ないからです。だから、政治家。国会議員であるのならばね。ちゃんと国益に対して。自分の職責に対して誠実に向き合っているのならば。何をどうすれば良いのか。必ずや正しい選択肢を見つける事が出来るだろう。と私は思いますし。そのように考えながら、このブログを私は書いている次第で御座います。いやまあ、政治は難しいですからね^^;色々と迷うし悩む事も多いのはわかるんですけど・・・それにしてもねぇ。それだけでは納得出来ないような無責任な言動が多過ぎます。ティーンエイジャーの若い子とかさ。一年目で新人のルーキーさんとか。そんな人だったら私も何も言いません^^;でもね。良い年した立派な大人がやる事じゃないと私は思います。・・・ちょっと厳しい事を言うようですけれどね。いざと言う時に何も出来ないのは、いつも何も出来ていないからです。平時において出来ない事を有事の時に出来る。・・・だなんて。そんな都合の良い事を考えるのはやめなさいな。いやまあ、そりゃあね^^;そりゃまあ世の中は広いですからねぇ・・・。そんな伝説の勇者様みたいな事が出来る人もいるかもしれませんけど^^;でも、実際には何も出来なかったのではありませんか?・・・前回にも書いたようにね。あの習近平を放置したままで、日中友好なんて出来るわけも無いでしょう?日本の親中派は日中友好が大前提。だとすれば、その大前提を破壊しようとする誰かさん。日本の親中派としての立場を全否定する誰かさんについてはさ。これは完全完璧に敵だとして全力で排除する事こそ道理のはずです。なぜそれをやらなかったんですか?・・・それとも出来ませんでしたか?^^;あんな安全保障すら満足に理解しない習近平みたいな物凄いバカすら。その程度の事すら出来ませんでしたか?だとしたら、結論は一つしかありません。日本の親中派の誰もがみんな政治家として実力不足だ。と言う事です。これまた前回にも書きましたが、日本と中国の関係と言うのはね。そもそも上下関係があるのですからね?^^;日中関係。日中友好が破綻して困るのはどちらですか?中国でしょう?である以上はさ。大抵の事は出来ないとおかしいのですからね?・・・もし仮に。日本だけ出来ないのなら、アメリカとも協力すれば良かったのです。対中戦略においてアメリカと協力する事は何もおかしい事じゃない。なぜならば。対中戦略は日米同盟を前提として構築されているから、です。そうでしょう?よろしいですか?これは日本の政治家。日本の親中派であれば当然の話なんですからね?そんな当然の話すら理解していなかったのだとしたら、恥ずべき事なんですよ?何度でも言いますけどね?とても恥ずかしい事なんですからね?・・・私みたいな貧乏人のチンピラ風情でもわかる事です。国会議員の。立派な政治家であれば、わかって当然の事なんですからね?本当に・・・大丈夫ですか?しっかりして下さいませね?^^;とまあ、こんな感じが前回の話で御座います^^;しかしまあ、何と言いましょうか。老人ホームのお爺ちゃんやお婆ちゃんを相手にしている気分になってきました^^;・・・いや、本当にお爺ちゃんやお婆ちゃんなのかな?物凄く基本的な話しかしていないのに、それが理解出来ていないとなると・・・。普通に病院に行って治療と言うか。入院した方が良いんじゃないかな?言うまでも無い事ですが政治家。国会議員は激務です。そんな仕事。責任を任せるのは、いささか酷かもしれませんよねぇ・・・。だから、もし出来そうもないと言うのなら普通に引退した方が良いでしょう。んー。私もお婆ちゃん子だったからなぁ^^;なので、何と言うか。ちょっと可哀想になってきたなぁ・・・。まあいや。その話は今は置いておきましょう^^;それで本日の話題は、日本の集中派の役割について。ちゃんと日本の親中派が正常に機能していたら、どうなっていたのか。その話をしたいと思います。それでは参りましょう^^それで最初に確認なんですけれどね。今しがた述べたように日本の親中派は日中友好を前提としておりますので。その大前提となる日中友好が破綻すると、その存在価値が無くなります。その上で明確に断言します。現在の日中関係では日中友好が完全に破綻している状態にあります。ですので、必然的に現状での日本の親中派に存在価値はありません。・・・まあ、逆に存在価値がある。と考える方が難しいでしょうけどねぇ^^;そして、なぜに日中友好。すなわち日本の従来の対中戦略が破綻したのか。その原因を考えるのならば真っ先に習近平にある。と断言出来ます。うん。この点については誰もが否定出来ないでしょう。安全保障の重要性。日中友好ひいては日米同盟の重要性を全く持って理解していない。中国の支配者としての基礎中の基礎。イロハのイも理解していない。まさしく誰もが認める超ド級のバカが原因で、日中関係は破綻したのです。でまあ、この点を考えるのならばね。日本の親中派が今まさに実行するべき事は、習近平の排除になるわけです。この超ド級のバカを排除せずして日中友好を復活させる事は出来ず。よって自分達の存在価値を取り戻す事も出来ないからです。わかりますでしょうか?親中派の方々。貴方達にとって習近平は紛れもなく。どうしようもないくらいに敵なんです。コイツが存在する限り貴方達は誰からも信用されず、誰からも評価されません。いや、それどころか。今や全ての人間から後ろ指をさされるような。まさに嘲笑の対象で御座います。うん・・・本気でわかっていないようですし。誰も教えないのが、あまりにも可哀想なので・・・あえてハッキリ言いますね?日本の親中派は、習近平に匹敵するレベルのバカだ。と思われているんです。・・・自分達の存在価値を全否定する輩を、国賓待遇で迎え入れようとした。これ以上ないくらいに愚かな事をしようとしたんです。一応ですが、取り上げておきましょうか?『自民、中国非難決議を了承 習氏来日中止要請は文面修正』こちらは産経さんの記事で、自民党の政調審議会での一件。香港に関連する中国への非難決議について書かれております。それでまあ、この一件では日本の親中派が中国。それも習近平に対する擁護。国賓訪問について擁護していますが・・・これは間違いですからね?^^;いやまあ、ここで習近平を擁護する事で日中友好が復活する。日本の親中派としての存在価値を取り戻せる。と言うのならば良いんですけど。そんな可能性って限りなくゼロでしょう?^^;それどころか今ここでヘタに習近平を擁護してしまったらさ。最悪は習近平と同類。同罪だ。と判断されてしまう可能性すらあるはずです。自分の政治生命を賭してまで習近平を守りたい。と言うのならば・・・。そこまでの覚悟があるんだったら私も何も言いませんけれど^^;そうじゃないんだったら、もう少し言動を考え直した方が良いです。・・・つまりはさ。習近平を批判する事と中国を批判する事は必ずしも同一では無い。と言う事です。うーん。後の祭りと言うか。今更ながらの忠告ではありますけれどねぇ^^;もっと政治家として頭を使いなさいな。もっと言えばトランプさんを見習いなさい。親中派だからと言って常に中国を擁護しなければならない。と、そんな決まりは無いんですからね?もっと政治家として上手く立ち回りなさいな。今ここで習近平を擁護するだなんて、政治家として頭が悪過ぎるんです。当選一回目のルーキーさん並みのバカさ加減であり、まったく話にならないんです。存在価値が無いってそういう事なんですからね?・・・まっ。それが出来たら、そもそも機能不全には陥っていないでしょうけど。とまあ、そんなこんながありまして^^;残念ながら、日本の親中派と言うのは正常に機能しておりませんし。これをアテにして行動する事も出来ないわけです。ですので、あくまでも私個人の意見ではありますが・・・。今までずっと日本の親中派を完全に除外する形で対中戦略を構築してきたんであり。だからこその中国の分割統治を主張しているわけなんです。うん^^;いや、あのですねぇ^^;日本の親中派が正常機能しているんだったら、もっと簡単な方法があったんです。つまりは中国丸ごと全部の民主化で御座います^^日本の親中派が正常に機能していて、ちゃんと準備が出来ていたのならばね。私だって中国を分裂させた上での分割統治だなんて。そんな回りくどい事を提案したりはしませんでした。もっとストレートに中国を民主化するべきだ。で押し込んでいたと思います^^;ええ。そうですとも。それが出来ると判断されればこその日中友好だったんですからね。これも前回に書いた事ですが、日本の従来の対中戦略。日中友好の宥和政策による懐柔策は、それほど悪くは無かった。と私は思いますし。むしろ政治的にはセオリー。王道だった。とすら評価しているくらいです^^;ただ。問題だったのは、習近平と言う予想外のバカが最高権力者になった事と^^;そんな習近平を放置するくらいに日本の親中派が機能不全にあった事です。非常に残念ではありますが、この事実を見る限り日本の対中戦略。日中友好の一切合切は大失敗だった。と結論付ける以外にはありませんし。中国の民主化についても諦める以外に無いだろう。と私個人は判断しました。・・・あまりにも日本の親中派が使い物にならないからです。どれだけ高度に戦略を組み立てたとしてもね。扱う手駒が弱過ぎては成功するものも成功しないんです。重ねて申し上げますが、日本の従来の対中戦略には意味があったと思いますし。何十年間もの日中友好についても大きな成果があっただろう。と私は見ています。ですが、それを統括する日本の親中派が・・・あまりにも愚劣過ぎる。この事実を無視して従来の対中戦略。日中友好をアテにしたら絶対に失敗する。中国丸ごと全部の民主化など不可能だ。絶対に出来ない。どれだけ日米両政府。日米同盟が全力で動いたとしても。日本の親中派が足を絶対に引っ張る。それも致命的なまでに足を引っ張るはずです。・・・自分達の立場。役割。責任も満足に自覚していない無責任な人々です。こんな愚かな人々を信用する事など断じて出来ない。うん。これについては、私は冷徹に判断する事にしました。だから、日本の親中派を完全に無視した形で対中戦略を実行する以外には無く。それゆえに中国をバラバラに分割する以外には無い。一部地域を民主化して、そこまで終わってから・・・ギリギリ利用出来るかな。と、そのように私は考えた次第で御座います。でまあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;本当の本当に。冗談でも何でもなくて日中友好は破綻した。と言う事です。日中友好を復活させるためには諸悪の根源たる習近平を排除する以外には無い。しかし、肝心の日本の親中派には習近平を排除するだけの実力が無い。そんな実力不足の連中をアテにして、これからの対中戦略を構築出来ない。よって。日中友好は破綻してしまった。と言う以外には無いのであり。それゆえに日本の親中派には存在価値が無い。と結論付ける以外に無いんです。・・・あのさ。親中派の方々に一つ言いたい事があるんですけどね。日中友好の実現。そうする事による日本人と中国人の共存共栄の実現。それを本気の本気で。心の底から望んでいたのであればさ。なぜに劉暁波さんを見殺しにしてしまったんですか?私は劉暁波さんを助け出す事もなく。見殺しにした中国人に対して極めて強く批判しました。ああ。これで中国が民主化される可能性は無くなった。とまで書きました。それと同じだけの批判を日本の親中派に対しても行いたいと思います。本当に日中友好を実現させようとするのならば。中国国家。中国国民の事を考えているのであるのならば。日本の親中派は劉暁波さんを何としてでも守るべきだった。と私は思います。中国を民主化して、中国経済を自由化させるためには。日本人と中国人。双方の立場で最大の利益を追求するためには。必ずや劉暁波さんは必要不可欠だったはずです。・・・なぜ守ってあげなかったんですか?なぜ助けてあげなかったんですか?日本の親中派と言う立場であれば出来たはずですよ?それなのに・・・。政治的には日中友好を破壊する習近平を排除出来なかった事が最大の罪ですが。人間的には、劉暁波さんを見殺しにした事こそが最大の罪である。と私は思いますし。これらの事実から私利私欲のため。自分の利益のためでしか日中友好を見ていなかった。親中派と言う立場を見ていなかったのだろうなぁ。と、そのように思う次第です。改めて申し上げます。日本の親中派は、自らの不徳を恥じて頂きたいと思います。貴方達と言うのは・・・誰からも軽蔑される事をやってしまったのであり。そうなってしまった原因は自分の立場。役割。責任について無自覚だったから。政治家として極めて無責任だったから、このような事になってしまったのです。本当に・・・恥ずかしい事をしましたよねぇ。哀れな事で御座います。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ。
2020年07月10日
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と言うわけで、前回の話題は日本の親中派と中国の話。日本の親中派もちろん。中国ですら日米同盟を前提にしている。と、そんな感じの話だったわけなんですが・・・。まっ。安全保障の観点から述べるのならば、至極当然の話で御座います^^;であればこそ、政治の常識でもあります。ぶっちゃけ。私としても何度も答えを言っていたんですけどね^^;日本の安全保障の中核は日米同盟だ。そして、同時にアジア地域全体の安全保障体制の中核もまた日米同盟だ。と、そのように申し上げておりましたのでね。必然的に日本の対中戦略。日中友好も日米同盟を前提としており。中国の安全保障においても日米同盟が前提になるのは当たり前の話です。ただ基本的に安全保障は国家機密になるので、必要が無ければ言いませんし。中国に関しても内政干渉になるので口外しないのがマナーです。でも、これだけ状況が末期的になったら黙っている必要性も無ければ。政治家ならわかって当然の常識であるにもかかわらず。まったくもって理解していない素人同然の政治家がいるので、あえて言及した。と、そんな感じが前回の話題で御座います。うん^^;しっかしまあ、この点を理解していないのだとしたら。今の今までどうやって政治をやってきたんでしょうねぇ?物凄く疑問です^^;そりゃあ習近平はバカなので、それはもう仕方ないにしても。日本の政治家。日本の国会議員でありながら。日本における親中派の立場。その状況を理解していないってさ。それは・・・さすがにレベルが低過ぎます。いくらなんでも習近平と同レベルとなったら政治家として・・・うーん。まあ、そうですね。ここで誤魔化しても仕方ありませんよね。これがわからないのだとしたら、政治家として失格だと思います。二度と政治を論じたり、天下国家を論じて頂きたくはありません。それくらいに物凄く基本的な話です。一般人ならいざ知らず。政治家で理解していない。だなんて許しませんし。そもそも許されません。無責任にもほどがある。国民の民意から選ばれ、国家権力を信託された責任に対して自覚が無さ過ぎです。んー。まあ、そうですねぇ。もし仮に日本の親中派。対中戦略。日中友好が日米同盟から独立したもの。まったくもって独自のものだ。と主張したいのならば大前提として。日米同盟に代わる新しい安全保障戦略を構築する必要があります。そこまでの事を考えている。と言うのならばね。なるほど。日本国内の親中勢力がアメリカから独立したものだと認めましょう。でもね。日米同盟に代わる新しい安全保障戦略を構築するってさ。言葉で言うのは簡単ですが、実際に実行するとなれば・・・どれだけ難しいのか。その事について親中派の方々と言うのは理解しておられますか?まあ、ちょっと安全保障の話としては基本的な部分の確認になるんですけどね^^;そもそも日米同盟がどのように構築されて成立したのか。その事を考えて下さい。日米同盟とは、先の第二次世界大戦における数え切れない日本人の犠牲の果てに。何十万。何百万人と言う犠牲の果てに成立した平和である。と言う事です。それはね・・・もはや言葉などで表現出来るものでは無いんです。勝てるわけがない戦争を、それでも戦わなければならなかった。何をどうしようと確実に死ぬ事がわかっていても、武器を取らなければならなかった。どれだけ絶望的な状況でも戦い続けなければならなかった。戦闘員。非戦闘員の区別なく都市区画丸ごと全部を焼け野原にされて。広島と長崎に核爆弾を二発も落とされた。文字通り日本は壊滅的な被害を受けて、敗戦を迎える事になった。それらの過去があって、ようやく成立した日本の平和が日米同盟です。でまあ、その日米同盟に代わる新しい安全保障戦略を構築する。と言う事はさ。これらの犠牲の全てを、再び日本国民に求める事と同じなのです。ほら。パクス・アメリカーナの時にも同じような話をしたでしょう?^^;あれはアメリカが第二次世界大戦。米ソ冷戦を経て作り上げた平和。アーリントンの勇者達の犠牲の上に、ようやく作り上げた平和だ・・・ってね。それは日本でも同じなんです。いや、もちろんね^^;日米同盟だって完璧じゃない。色々と批判するべき点はあるでしょう。しかし、です。この日米同盟。この平和を手に入れるために、どれほどまでの犠牲があったのか。過去の日本人達が、どれほどまでに苦労して私達に今も平和を残したのか。それを忘れていなければ、日米同盟を軽んじる事など絶対に出来ない。・・・平成30年間。先のバブル崩壊から今に至るまで。私達日本国民は理不尽極まる緊縮増税を耐えた。必死で耐え忍んできた。それが出来たのは、これらの過去を日本国民が忘れていないからであり。日米同盟を守るためであり。日本の平和と未来を守るためだからです。これらの事実を理解しているのならば。日米同盟に代わる新しい安全保障戦略を構築する。などと言うような。そんな主張は簡単には出てこないはずです。・・・そうではないでしょうか?この点を踏まえた上で、もう一度同じ質問をさせて下さいませ。日本の親中派は、自分達が日米同盟から独立した勢力である。と、日米同盟とは異なる新しい安全保障戦略を構築しようとしている。と、そのように主張される事で、間違いはありませんか?・・・先の第二次世界大戦と同じだけの犠牲を。今の日本国民に求める。と、そういう事で間違いはありませんでしたか?もしこの質問に、そうだ。と答える事が出来ないのであればね。日本の親中勢力は日米同盟の一部だ。と言う事です。日米同盟に反するような行為は控えて下さいませ。また、今後は日米同盟に配慮した行動を心掛けて下さいませ。すなわち現状における習近平の国賓待遇での訪日など論外であり。現在の中国を日本が容認する事は断じてありえない。・・・と、そういう事で親中派の意見を統一させて、習近平が失脚するか。中国を分割するまでは親中路線は控えて下さい。親中派とか。日中友好を主張する事も控えて下さいますように、どうぞお願い致します。とまあ、これが至極道理である事でしょうねぇ^^;それで・・・絶対に無いとは思いますけれど。万が一にも日本の親中派が、あくまでも自分達は独立した勢力であり。日米同盟に代わる新しい安全保障戦略を構築しようとしていた。と、そんな超ド級のバカを言い始めたのだとしたら。議論の余地なく。一切の例外なく。一人残らず息の根を止めなさいな。うん。これについては明確に断言します。日米同盟とは関係なく対中戦略。日中友好を実行した。と言う事であれば。どこの誰であろうとも問答無用で地獄に叩き落しなさい。それはなぜか?・・・簡単です^^;もし万が一にも。本気で日米同盟に代わる新しい安全保障戦略を構築しようとしていたのであれば。中国の最高権力者を、絶対に習近平にはしないからです^^;いや、だって習近平ですからね?^^;習近平って自国の統治すら出来ていないんですからね?自国の安全保障すら満足に理解していない。理解しないどころか。その状態で暴走を続けて、自爆を続けているんですよ?こんな世界有数の。歴史上稀に見るバカを放置したまま。一体どうやって日米同盟に代わる新しい安全保障戦略を構築すると言うのです?改めて確認しますよ?日米同盟は日本の安全保障戦略の中核であると同時に。アジア地域全体における安全保障体制の中核でもあるんです。それほどまでに重大なものなんです。それに代わる別の何かを作ろうとするのに・・・なんで習近平を排除しないんです?日本の親中派の立場であるのならば。まず第一に習近平の排除が絶対条件となるのは当然です。これは考えるまでも無いです。安全保障を無視して行動する習近平がいる限り、どんな事をしても失敗しますし。何をどうしたところで絶対に敗北します。安全保障を無視した国家戦略なんて成功するわけが無いからです。にもかかわらず。現時点において習近平は中国の最高権力者であり続けている。習近平が排除されるどころか。習近平を批判する声すら聞こえてこない。この時点で日本の親中派は、親中派と言う立場で安全保障を何一つ考えていない。また、親中派と言う立場で日本の国益を何一つ考えてない事が丸わかりです。これでなお日本における親中派の立場を堅持するともなれば。自ら国賊。売国奴である。と内外に宣言するに等しい愚行で御座います。そんな輩を相手に配慮する必要も無ければ、議論する必要性すらありません。それほどまでに政治家としての実力が低過ぎるからです。習近平がいる限りアジア地域の安全保障体制の新しく構築するどころか。そもそも日本一国。中国一国の安全保障の構築する事すら出来ないでしょう。日米同盟に代わる新しい安全保障戦略を構築するなんて夢のまた夢。そんな状態だと言いますのにねぇ。日本の親中派。日本の対中戦略。日中友好の全ては日米同盟からは独立している?それは何かの冗談ですか?^^;まあ、こう言ってはアレですけれど。一言で言えば、身の程を弁えろ。・・・と言う奴で御座います。現時点で日本における親中派の方々と言うのは、政治家として弱過ぎますし。そもそも政治の事なんて何一つわかっていないんですからね。だから、ちょっと黙っていて下さい。邪魔ですから。でまあ、少し意地悪な事を言いますけどね。こんな連中に配慮しようとしていたのが、安倍政権なんですからね?^^;なんですか?習近平の国賓待遇って、ふざけているんですか?安倍政権が親中派に配慮するって逆ですからね?^^;現状を考えれば、親中派こそが安倍政権に配慮するのが筋なんです。自分達の不手際で習近平を排除出来なかった。従来の対中戦略。日中友好を破綻させてしまった。大変申し訳ない。と、そのように親中派が頭を下げるのが道理であるはずなんです。そうでしょう?ええ。そうですよねぇ?自民党の親中派の方々。そして、公明党の親中派の方々。そもそもは貴方達の不手際のせいで。貴方達が中国側と協力して、習近平のような超ド級のバカを排除しなかったから。日中友好の障害だ。として始末しなかったから。だから、日本の対中戦略は全面的に失敗してしまったんです。あの・・・政治家として最低限くらいのさ。自分達の責任について自覚したらどうなのかな?不手際を自覚してさ。頭を下げるくらいの事はした方が良いんじゃないかな?このままだと政治家としてレベルが低いどころか。人間的にレベルが低いと判断されてしまいますよ?・・・それとも。この状況から、まだ挽回出来る。などと考えておられますかな?^^;まだ親中派は必要だ。親中路線は有用だ。日中友好は日本の国益になる。と、そのように主張されますでしょうか?もしそれを主張するのならば、ちゃんと日本の国益について。つまりは、既に述べたように日米同盟に代わる新しい安全保障戦略を提示しなさい。提示した上で、第二次世界大戦と同等の犠牲を日本国民に求める。と、そのように主張して御覧なさいな。・・・出来るものならばね。よろしいですか?世界は変わった。時代は変わった。パクス・アメリカーナは消滅しました。それゆえに日米同盟は変わる。必然的に対中戦略も変わるのです。もはや親中派。親中路線。日中友好は必要とされておりません。それは日米同盟にとってプラスにはならない。日本の国益にとってもプラスにはならないので御座います。それらを理解した上で、これから先にどうするべきなのか。それを今一度冷静になって考えてみなさいな。・・・このままだと本当に国賊。売国奴になってしまうのですからね?うん。今回はここまでにしておきましょう。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年07月06日
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さてさて。前回は日中友好に代わる新しい対中戦略についての話でしたね。まっ。普通に考えましてもさ^^;これだけ中国。習近平がムチャクチャな事をし続ける以上はさ。何をどうしたところで従来の日中友好を続ける事は出来ませんよねぇ・・・。今の中国に対して日中友好を主張する人と言うのは、失礼ながら、あまりにも現実が見えていない人である。と、そのように表現する以外には無いと思います。・・・いやさ^^;中国も中国。習近平も習近平で、もっと上手いやり方と言うか。もっと利口なやり方なんて山ほどあると言いますのに。わざわざ自ら失敗しようとするような悪手を連発しますでしょう?^^;前回にも書きましたが、この辺りの政治家。支配者としての実力。かつての江沢民さんや鄧小平さんなどとは比較にならないほど劣悪です。信じられないほど今の中国。習近平のレベルが低過ぎますからねぇ。もうあまりにも露骨な失敗を続けているので・・・。どこかの誰かが仕向けているんじゃないか?と疑ってしまいます。うん^^;まっ。習近平のバカさ加減につきましてはね^^;今までも色々と指摘したので、今は置いておくと致しまして・・・。それよりも本日の話題は、日本の対中戦略でより踏み込んだ話。より本質的な部分の話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。今しがた書きましたが、現状から判断すれば日中友好の継続は出来ません。これは政治に関心の無い一般人の立場でも同じ意見になるでしょう。普通に考えても今の中国。習近平と仲良くする事は出来ませんもんねぇ^^;ですので、これにて日本の従来までの宥和政策。懐柔策は終わり。これ以降は中国への過剰な配慮を前提とした態度を改めまして。普通の国家として。対等関係を前提とした話し合いを実行する事になります。それゆえに、です。対等である以上は中国にばかり偏った日中両国間での利害関係も終わり。中国と同じだけの利益を獲得する権利を主張したいと思います。これは私達日本側の正当な権利である。と私は考えている次第で御座います。うん。妥当なところでしょうね^^;今までの日本としては中国の民主化を期待して。あるいは中国経済の自由化を期待して、利害関係の偏りを我慢してきました。ですが、今の中国。習近平を見れば・・・その期待は非常に望み薄です。先頃の香港の一件を見ても今の中国は、完全に逆行しております。だとすれば、至極当然の話として。もう私達日本が今までのような偏った利害関係を我慢する必要は無い。今まで日本が中国への投資をしてきた分の利益を回収するのは当然でしょう。もし万が一にも。日本が利益を回収出来ない場合におきましては・・・日本の利益を中国は守らない。と結論付ける以外には無く。すなわち日本は中国から裏切られた。と結論付ける以外には無いかと思います。とまあ、こんな感じで話を進めていくのがよろしいでしょうね^^おそらく反対する人はいないでしょうし・・・。仮にいたとしても近いうちに一人残らず消えて無くなると思います。それはつまり、日米同盟において、です。うん。コレなんです^^;中国に関連する話で勘違いしている人が多いと言うか。親中派の政治家って・・・基本的に理解していないんじゃないかなぁ?これは日本の政治において物凄く基本的な話なんですけれど。日本の対中戦略と言うのは、日米同盟を前提としたものなんです。いや、本当にさ・・・これは物凄く基本的で当たり前の話なんですけどね。安全保障戦略を前提として全ての国家戦略は構築されるのであり。そして、日本の安全保障戦略の中核にあるのは日米同盟です。それは対中戦略。日中友好とて例外ではありません。よって。日米同盟を前提に対中戦略が構築されるのは当たり前で御座います。そうだと言うのに・・・何と言いましょうか。まるで日米同盟から独立している。と勘違いしているような。そんな親中派の方々が異常に多いんですよねぇ。うん^^;そんな事はありえないんですからね?常に対中戦略。日中友好は日米同盟を前提として展開されてきたのであり。まずは日米関係。日米同盟の利害関係があり親米派がいて。その下にいるのが日中関係であり。日中友好であり、親中派だと言う事です。だから、前回にも書いたように親中派が親米派を上回る。・・・とか。まして日米同盟よりも日中友好が優先される。みたいな事は無いんです。そんな事など日本ではありえないんです。なぜならば、日本の安全保障の中核にあるのが日米同盟だからです。でさ。これは別に日本だけの話じゃ無いんです^^;中国にも同じ事が指摘出来るんです。と言うのも、中国の安全保障も日米同盟を前提としているんです。だって、アジア地域全体における安全保障体制。その中核に位置しているのも日米同盟であるからです。うん^^;だから、他ならぬ中国の安全保障戦略も日米同盟を前提としているんです。ええ。そうですとも。この点は江沢民さんや鄧小平さんも揃って『そうだ』と答えるでしょう。それこそが真実だからです^^;ただ現状としては。現在の中国政府中枢。また、最高権力者である習近平が理解していない。安全保障を完全に無視して暴走しているがために。日米同盟と対立している・・・と言うだけの話です。つまるところ。今の中国は政治の常識と言うか。政治の一番基本的な部分を無視して。無駄に暴れ回った結果。無駄に自爆を続けてるわけで御座います。なので、最初から中国に勝算が無いのは明白であるどころか。そもそも勝負それ自体が成立していない・・・わけです。実に無様で御座いますね。繰り返しますが、こんな状態の中国と友好関係など構築出来るはずも無い。いや、それどころか対等関係すら危ういので・・・。日中両国間の経済活動がズタボロになるのは、誰の目から見ても明らかです。・・・うん。そうですねぇ。私は経済が苦手ではありますが、ここまで酷い状態ともなればさ。いっくらノンポリの経済人だとしても、今の中国に投資をするだなんて。そんな事は自殺行為である事は理解出来るでしょうし・・・。たぶんですけれど、現状で中国への投資を続ける企業。まして投資を増やそうとしている企業と言うのは・・・うーん。もしかすると、経営陣が総退陣する事になるかもしれませんよねぇ。この中国リスクがわかりませんでした。なんて言い訳は、さすがにさ。どれだけ友好的な株主相手でも通用しないでしょうからねぇ。不当に企業へ損失を与えた。株主に損失を与えたとして、最悪は集団訴訟されても文句は言えませんものねぇ。うん^^;とまあ、それはそれと致しまして。安全保障の観点から断言しますが、日米同盟から独立した形でね。日本の対中戦略。日中友好が実行された事なんて一度も無いんです。まあ、何が言いたいのか?と言えば・・・。日本の対中戦略には、常にアメリカの意思が介在している。って事です。もっと言えば。アメリカから独立して中国が成立していた事なんて一度も無い。って事です。ここまで言えばさ。世界の超大国が、マジで世界の超大国であると言う事がわかるでしょう?^^;アメリカから独立した形で日中友好が成立している。とか。日本の親中派を拡大させて、アメリカに対抗出来ている。とか。そのような事は単なる中国人の勘違いです。中国。習近平は最初から最後まで。アメリカの掌の上で踊っている。と言うだけの話なんです。なぜかと言うと中国は今の今まで。日米同盟を前提として安全保障戦略を構築しているから、です。うん。安全保障の観点から判断すれば、このような結論になるわけであり。米中対立と言うのは戦いにすらなっていないんです。それを理解出来ないのは現在の中国政府中枢が安全保障を理解していないから。習近平が何一つ安全保障を理解していないから。まったくもって何一つ現実を直視出来ていないから・・・です。と言うわけで、最後に確認したいんですけれどね。この期に及んで日中友好を主張する親中派の政治家っているのでしょうか?もしいるのだとしたら、転職を考えた方がよろしいでしょう失礼ながら、政治家として最も基本的な部分を理解していないと思います。うーん。まあ、当選一回目のルーキーさんなら、いざ知らず。何十年間と政治家をやって、それでそんな事しか出来ないのだとしたら。政治家としての才能が無かった。と諦めるべきでしょう。今回はこれで切り上げましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年07月06日
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とまあ、そういうわけで^^;前回はアメリカのみならず日本のエスタブリッシュメントも消滅する。と、そのような話で御座いましたね。うん。やっぱりさ。義務を果たさずして権利を主張する事ほど情けない話は無いんです。そして、責任を無視して利権だけ寄こせ。と言う上級国民。どこぞの特権階級のエスタブリッシュメントは、この世で一番下劣です^^;どこの誰であろうとも、あんな風にはなりたくない。・・・と、そう思う程度には人間的に最低最悪だと言ってもよろしい。であればこそ、国賊であり売国奴と呼ばれる輩になるわけですね。うん。そうなんですよ?特権だの利権だの。と言うのは・・・それも公的なものであれば特にね。アレは宝クジに当たった。とかそういうのじゃ無いんです^^;と言うのも、その本質は重大な責任を背負う。と言う事にあります。よって。利権を手にするか否か。特権階級となるか否か。それを議論するのは間違っているんです。責任を背負えるか否か。その義務を果たせるか否か。それこそが議論の中核にあるわけなんです。役得よりも役損に目を向けろ・・・と言うわけで御座いますね^^;だから、どれだけ上手く誤魔化して、誰かに責任転嫁しようともね。利権を持っている人間にこそ一番の責任があるんだから。何をどうしようと絶対に逃げられないんです。絶対にバレます。まっ。これはアレです。蛇の道は蛇と言う奴です。わかる人間にはわかるもので御座いますね^^;とまあ、そういうわけでね。消費税増税。緊縮増税に賛成する全ての人々と言うのは。今現在にアメリカで焦土作戦を展開している反トランプ陣営に味方をし。新しい世界秩序の構築を妨害し、第三次世界大戦を勃発させるような。極悪非道な世界の敵。人類の敵として排除されて然るべきで御座います。・・・あれだけ警告されていたんです。今更ながらに言い訳なんてしませんよねぇ?とまあ、それはそれと致しまして本日の話題で御座います^^;本日は改めて中国の話。日本の対中戦略に関する話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。日本の従来における対中戦略は単純明快です。すなわち日中友好を前提とした宥和政策を実行して、それによる中国の経済発展。国際社会での基本的な価値観を中国で拡大させて。最終的な目標として中国の平和的な変革の実現。つまりは中国の民主化及び中国経済の自由化を実現させる事。これこそが日本の従来における対中戦略の根幹である。と言ってよろしい。無論。これは日本のみならずアメリカを中心としたアメリカ陣営全体の総意。世界中の人々の願いでもあったわけで御座います。それで、この方法それ自体につきましてはね。それほど悪いものでは無いかなぁ。とも私個人としても思うわけであり。むしろ政治的にはセオリー。王道である。と言ってもよろしいでしょうね^^まっ。よっぽどのバカじゃない限り民主化と自由化。政治の民主化による慢性的な閉塞状態の打開。そして、本格的な資本主義経済。自由主義経済の導入による更なる発展。これこそが中国と言う国家。国民全体にとっての最大の利益である。と、その事は中国人の方々とて理解していたはずですからねぇ^^;ですから、私個人としても・・・そこまで難しい話じゃないと思っていました。ところが、です。実際には、私達が予想するよりも中国にはバカが多いと言うか。物凄いバカが大きな権力を掌握したようでして・・・。まったくもって逆方向に突き進んでいるのが、中国の実情になります。現在の中国の最高権力者である習近平を見れば一目瞭然。また、昨今では香港での一件を見ても一目瞭然なわけであるかと思います。それで、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。日本の従来の対中戦略。日中友好を前提とした宥和的な中国への懐柔策は完全に失敗したのであり。なぜにこんな当たり前の話をしたのか?と言えば。日本国内に存在する親中派の方々は、どのように責任を取るつもりなのか?・・・と言う話になるわけで御座いますね。んー。まあ、私が日本人であり身内である事を差し引いて考えましても^^;日本の中国に対する宥和政策は、まさに最大限に行われていた。と、そのように表現して間違いないものだと思いますし。おそらく第三国の。客観的な視点においても同じ結論になると思います。私達日本と言うのは、もうこれ以上は無理だ。と言うくらいは。それくらいには中国に対して最大限の配慮して・・・それでも失敗したんです。つまるところ。現在の日本において日中友好とか。親中路線とか。そのような事を主張する日本人は一人残らず淘汰される。・・・と言うのが道理であるだろうか。と私は思うわけなのです。うん。まっ。もちろん表現の自由がありますのでね^^;事ここに及んで親中路線を主張する人がいても構いませんけれど・・・。でも、その場合には日本の国益に対する明確な説明が不可欠です。これ以上の日中友好が日本の国益になるのか否か。その点について明確に説明しないと・・・誰からも見向きもされなくなります。国益を無視する無責任な主張だとして、です。そんなわけで今後の日本では親中派が淘汰される事については。これは間違いないだろうなぁ。と思いますし。親中派の日本人は次々と転向する事を余儀なくされるだろう。とも思います。・・・悪い事は言いません。これから先に親中派を名乗るのと政治生命にかかわります。政治家をやっていたいのなら、もう親中派は名乗らない方がよろしい。少なくとも、習近平が失脚するか・・・中国を分割するまではね。とまあ、それはそれと致しまして^^;そうなると日中友好に代わる新しい対中戦略について、これを考える必要があります。うん。宥和政策が失敗した以上は、それ以外の方法になるのは当然ですね。ただ勘違いしないで頂きたいのは、別に宥和政策をやめるからと言って。日中友好をやめるからと言って、それで中国と戦争をしろ。とか。そんな物凄く極端で短絡的な事を私も主張するわけではありません^^;宥和政策をやめても戦争に至るまでのプロセスは、まだまだ色々ありますし。そもそもの話として今の中国。習近平と言うのは、こちらが何もせずとも近いうちに必ず勝手に自爆します^^;ええ。そうですとも。今の中国の根本的かつ最大の問題点を指摘するのならば。そもそも最高権力者の習近平に中国を統治するだけの実力が無いからです^^;また、もう一つ勘違いしやすい点を述べるのならば。日本の親中勢力がいなくなったからと言って、さほど問題はありません^^;なぜかと言うと、日本の親中勢力と言うのは大した勢力でも無いからです。まあ、これもね。日本のマスメディアと言うか。テレビの影響だとは思うんですけれど。やったらめったら日本国内では中国の事が過大評価されていますが・・・。中国の実情は、それよりも遥かに小さいと思ってよろしいかと思います^^;皆々様が考えているよりも、そこまで中国は大きな国家じゃありません。んー。まあ、確かに大きいと言えば大きいんですけれど・・。やっぱりロシアとは違うんです。ロシアは紛れもなく大国です。これは疑いようがありません。これと比較すると中国は大国と言うよりは・・・膨張しているだけなんです。この2つの違いは何か?と言いますとね。単純に国土が大きければ大国だ。と言う事じゃ無いんです。大きな国土を統治する実力がある国家の事を大国だと表現するのです。だから、既に述べたようにね。最高権力者の習近平には中国を統治するだけの実力が無いんです。それは今までの言動を見れば誰の目から見ても明らかです^^;ですので、中国を大国と呼称するのは間違いです。あれは単純に膨張しているだけ。ブクブクと肥え太っているだけ、です。この点を正確に理解せずに中国を論じようとしてしまうから。なぜか中国の過大過ぎる評価へと繋がってしまうわけなのです。うん^^;もっと言いますとね^^;中国への投資により大きな利益が獲得出来る。とか色々言われていますが。国家レベルで判断すると、そうでもないんです^^;日中両国間における利害関係を冷静に。客観的に判断するのならば。中国の利益に対して日本の利益なんて雀の涙ほどです^^;もし万が一にも。中国と同じだけの利益を日中関係。日中友好で日本が獲得したのならば。そうであるのならば・・・中国は反日なんてやっていません。いや、これはね。安全保障の観点から述べさせて頂くのですけれどね。これは・・・江沢民さんが政治家として上手かったのです^^;繰り返しますが、日中関係で判断するのならば圧倒的に中国の利益が大きい。それと比較すれば圧倒的に日本の利益は小さいんです。これは簡単に言えば、もっと中国は日本にお金を流すべきだったし。中国から日本に利益が差し出されて然るべきだったんです。ハッキリ言えば、投資に対してリターンが少な過ぎる。・・・と、そのように日本から文句が出ても不思議じゃなかった。でも、それを言わせないようにしたが江沢民さんであり。そのための反日です。わかりますでしょうか?本来であれば、日本から圧倒的に多くの利益を獲得している中国の方が。私達日本よりも立場が下になるはずだったんです。ええ。そうですとも。日本から利益をもらっている立場が中国である限り。それを考えれば日本と中国は対等とは言い難い状況だったんです。日本の機嫌を損なえば、その瞬間に日本からの利益が無くなるかもしれない。そうなれば困るのは日本よりも中国である事は明白です。だから、です。だから、中国側。江沢民さんは反日を仕掛けたんです。反日によって日中関係の主導権を掌握したんです。これは実に見事でしたね^^日本人としては複雑ではありますが、まさに敵ながらアッパレでした^^;いやいや、まんまと騙されましたねぇ~。このように反日があったがために、私達日本は中国に強く出られなくなった。中国に対して文句を言う事が出来なくなってしまったんです。うん。そうですね。江沢民さんが上手かったのは、政治で対立しても経済では対立しなかった事。政冷経熱の状態を作り上げ、緩急自在の対日戦略を展開した事です。まったくもって日本人としては苦々しく思うところですが・・・。なるほど。確かにね。江沢民さんは中国を代表する超一流の政治家だと言ってよろしいでしょう^^これ以上ないくらい反日によって中国の国益を最大化した事は見事でした。日本人からは嫌われたとしても、中国人の誰もが称賛して然るべきでしょうね^^とまあ、このように安全保障戦略の観点から考えましてもね。どれほどまでに中国が日本から大きな利益を獲得してきたのか。これに対して反日により卑屈になった日本の利益がどれだけ小さかったのか。誰が見ても明らかなのではないだろうか。と私は思う次第で御座います。そして、そうである以上は。宥和的な対中戦略をやめて、それで仮に日中関係が悪化したのだとしても。そもそも日本が中国から獲得していた利益が小さかったわけだから。別に大した問題にはならないだろう。と私は見ているのです。日本が国家的レベルで中国から獲得する利益が小さいとなれば。それは必然的に親中勢力が矮小だ。と言う事でもある。うん。間違っても親米勢力を上回る・・・なんて事はあり得ません^^;・・・まっ。中国のお家芸である個人レベルでの賄賂や恫喝なども結構ですけど。しかしながら、政治では最終的に必ずや国家レベルで判断されるものなのです。そして、国家レベルで判断した場合。誰もがみんな日本の対中戦略の利益が小さ過ぎる。と判断するはずです。この点で反論出来る人は、たぶん存在しないだろうなぁ。と私は思います。それに、何よりも日本からの利益が無くなる中国の方が大変でしょうからねぇ^^;何度も言いますが、中国の方が圧倒的に利益が大きいからであり。そうである以上は、日本よりも中国の方が遥かに日中関係の悪化は回避したいはずです。でまあ、そうだとすれば私達日本から中国に伝える事は一つ。「もっと中国における日本の利益を増やせ」・・・と言う事で御座います。いや、そうなんですもん^^;今の日中関係を考えると、日本の利益が不当に小さ過ぎます。私達日本が今まで中国に投資した分を考えても、リターンが小さ過ぎる。もっとキッチリキッカリ中国に投資した分を回収するべきですし。回収出来ないのならば、これで終わりだ。と言えば良いのです。そうすれば中国は日本に対して土下座してくると思います^^;うん。これが正常なんです。日本と中国の実力差を考えれば、これこそが正常な状態なんです。今までは江沢民さんの凄腕の政治手法により無駄に日本が卑屈になって^^なぜか一方的に中国が主導権を掌握し続けた挙句。なぜか日本が中国に頭を下げ続ける。と言う摩訶不思議な状況でしたけど。普通に考えたら逆です。中国が日本に頭を下げるのが道理であるはずなんです。だって、それくらいに利害関係が凄まじく偏っているからです^^;日本のメディア。特にテレビがそうですけれど。中国は凄い。中国への投資は儲かる。中国と協力する事が重要だ。果ては中国に従う事こそが正しい・・・みたいな^^;そんな報道ばかりが目立つので、どうにも勘違いする人が多いんですけど。中国が大きく見えるのは、私達日本が何十年間と利益を差し出しているからで。さらに言えば、本来は日本が手に入れる分の利益まで中国が独占しているからです。だから、ブクブク太って無駄に膨張して大きく見えるだけ。それなのに中国を大国だ。などと物凄く歪曲した表現をしているだけです。それゆえに、です。しつこいようですが、日本からの利益が無くなったら中国は物凄く困りますが。別に日本は中国からの利益が無くなっても大して困る事はありませんし。それどころか利益の少ない中国への投資を減らして他に回せる事を考えれば。現在の偏った日中経済が無くなった方が日本にとっては全体的にプラスになる。うん。そうですね。それこそ今まで受け取っていなかった分の利益を寄こせ。・・・と、正当な権利を中国に要求しても良いくらいです^^;・・・ええ。そうですよねぇ?だって、もう中国って十分過ぎるほどに発展しましたよねぇ?日本に対して恫喝するくらいには丸々と肥え太りましたものねぇ?だとすれば、そろそろ投資した分の利益を回収しても・・・問題ありませんね?うん。日中友好に代わる新しい対中戦略は、大体こんな感じでしょう^^;あれだけ宥和政策をしても民主化も自由化もしないなら仕方がない。それじゃあやり方を変えましょうか。・・・と言うわけです。んー。長くなるので今回はこれで切り上げましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年07月05日
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さてさて。前回の話題はアメリカで人種差別問題を煽動している連中は。最終的に第三次世界大戦。核戦争を勃発させる事になる。と、そのような話で御座いましたね。うん。まあ、あまり私も考えたくは無かった事なんですけれど・・・。でも、まず間違いないだろうなぁ。と思いますねぇ。やはり最大の原因は新しい世界秩序の構築を全力で妨害している事であり。その妨害している理由が自分達の自己保身のため。既得権益層のエスタブリッシュメントが保有する地位と権力。数多の利権やら利益を守るために、世界の平和を犠牲にしようとしている。と、この点にあると言ってもよろしいでしょうねぇ。いやいや、まったくもって罪深い事で御座いますねぇ。私も呆れてしまいます。ちなみに。参考程度までに書いておきますと古今東西。世界中の歴史を見ていきますとね。このような愚かで罪深い連中と言うのは珍しくはありません^^;国家中枢にいる人間が自己の利益ばかりを優先した結果。その国家を滅亡させる事と言うのは、よくある話で御座います。ただ今回において注目するべき点では。滅びようとしている国家が文字通り世界の超大国なのであって。それにより世界中の全てが吹き飛ぼうとしている。人類絶滅。世界滅亡と言う最大級に悲劇的な未来になろうとしている。と、そういう事で御座いますね。なので、アメリカ国民の方々には適切に対応するべきである。正しい判断をするべきである。どちらが善でどちらが悪なのか。その事を見極めた上で行動するべきである。と言う事を私は強く主張致します。んー。内政不干渉の原理原則がありますのでね。私としても、あまり多くは言えないのですけれど・・・。アメリカ合衆国における安全保障分野での第一原則。イロハのイとも言うべきものについて考えた場合。私からは一つだけです。「アメリカは世界の超大国である。よってアメリカを滅ぼせる国家は存在しない。ただし、唯一アメリカ自身を除いては」アメリカの政府中枢にいる人は、この言葉を頭に入れて置いた方がよろしい。もし仮に。どこぞの邪悪な輩が本気でアメリカを滅ぼそうとするのならば。まず間違いなく、この方法を使うはずですし。現在のアメリカは・・・果たしてどうでしょうか?この第一原則をふまえて冷静に判断なされた方がよろしいかと思います。・・・失礼ながら。この世界にはお金よりも大切なものがある。とは思いませんでしょうか?とまあ、それはそれとしてね^^;ここまでアメリカについて話をしてきたわけですが。同じ事は日本についても指摘出来るのですからね?日本において執拗なまでに緊縮増税を主張している連中。この連中は、アメリカで人種差別問題を煽動している連中と同罪。ド畜生のド外道のド悪党。極悪非道の大悪人です。そして、そんな大悪人に膝を屈したのが今の安倍政権であり、安倍総理です。この期に及んで消費税増税。緊縮増税の継続って。もう本当に。新しい世界秩序を構築する意思がゼロですからねぇ。特に安倍総理に申し上げるんですけれど・・・。一度失敗しておいて、奇跡的に二度目のチャンスが与えられたと言うのに。その結果が・・・消費税増税ですか?わかっていると思いますが、総理大臣で二度目のチャンスなんて無いんです。そんな幸運など通常では絶対に無いんです。絶対に無いはずのチャンスを与えられて・・・消費税増税ですか?こんな事をやりたいがために総理大臣になったのですか?・・・あの、ですねぇ。私も安倍総理を応援していた人間だから、こんな事は言いたくないんですが。安倍さんって一度は失敗したと言うか。途中で投げ出したでしょう?まあ、体調不良だ。と言う事で仕方ない部分もあるかもしれませんけど。とにもかくにも。第一次安倍政権は実に無様な形で終わったはずです。でも、どうかもう一度チャンスをくれ。と言った結果が今です。今の長期安定政権となった安倍政権があるはずです。ハッキリ言いまして。もう失うものなんか無いはずでしょうに?最初からギリギリの崖っぷちで戦う覚悟があったはずなのに。それなのに消費税増税?これは一体どういう事なんですか?消費税増税。緊縮増税の継続を前提とした上で。新しい安全保障戦略を構築する。と言う事でよろしかったですか?つまり、日米同盟に代わる別の安全保障を構築する。と、そういう事で間違いありませんでしたか?そこまでの覚悟あっての事だと言うのならば、私も何も言いませんけど。でも、そうじゃないのだとしたら・・・なにやってんですか?安倍総理は一度失敗しているんです。二度目も失敗するつもりなんですか?はぁ~。いや、まあねぇ・・・。昨年の消費税増税の背景にはたぶん政治的な事情とか。まあ、色々と理由があるだろうとは思いますけれど・・・。でも、何度も言いますが7年間も時間があったんですからね?^^;それだけの時間が与えられていたのに、それでこんな事をするってさ。それじゃあ安倍政権ってのは、今の今まで一体何をやっていたんですか?今までの日本の形。日本のやり方ではダメだ。って、わかっていたでしょう?なんでそれを改革しようとしなかったんですか?「いやいや、改革しようとしていたし。実際にいくつか改革されているよ」違うでしょうが!一番悪い部分が残っているでしょうがっ!何においても日本の緊縮増税こそ第一に改革するべきものだったと言うのに。それを棚上げして、それ以外を改革しました。などと言い訳になるかっ!あの、これも何度でも言いますけれどね。安全保障戦略こそが国家戦略の最上位に位置しているんです。その安全保障戦略に不備があれば、全ての国家戦略は破綻してしまうんです。そして、日本の安全保障戦略は日米同盟であり。その日米同盟を前提として、日本の緊縮増税路線は何十年間と継続していた。しかしながら、全ての大前提であるパクス・アメリカーナは消滅したんです。それゆえに緊縮増税を改革せずしては日米同盟は正常に機能しないし。当然ながら日本の安全保障戦略だって正常に機能しなければ。その他の全ての国家戦略が機能不全になるのは自明の理で御座います。・・・よろしいですか?緊縮増税路線を変えずしては。軍事戦略も経済戦略も外交戦略も、その全てが破綻する事になるんです。実際に破綻しているでしょう?今まで安倍政権の7年間で実行してきたものが、全て崩壊しようとしている。それは一番根本的な部分が置き去りにされているからです!いや、あのさ。一体どこの誰に配慮してさ。昨年に消費税を増税したんですか?わかっていないのなら教えてあげますけれど。その配慮した相手って日本どころか。世界を滅ぼそうとしているんですよ?ええ。そうですとも。繰り返しますが、アメリカと同じ事が日本でも行われているんです。自分達の地位と権力を守るため。利権と権力を守るため。そのために平和と未来の全てを破壊しようとしている。そんな連中のために消費税を増税しました?・・・ふざけているんですか?憲法改正だの。敵基地攻撃能力の保有だの。それらは重要な事だとは私も思いますし、正しいとは思います。でも、結局は緊縮増税を終わらせない限り絶対に成功なんかしません。なぜならば、緊縮増税を放置したまま実行しようとしているから、です。すなわち安全保障を無視したものだから、です。だから、必ず全てが中途半端に終わる。全てが御破算になる。それはやらなくてもわかります。政治家を名乗る者であるのならば、これは理解しなければならない事です。・・・理解出来ないのなら政治家を辞めるべきです。うーん。まあ、そうですねぇ。既得権益層のエスタブリッシュメントに配慮をする。と言うのはね。これは基本的には間違っていないんです。政治を行う以上は、どうしても利権と言うものが出てきてしまうし。それを管理するとなれば、そこに既得権益層が出現する事。エスタブリッシュメントの特権階級が出現する事は避けられません。よって必然的に利権に伴う発言力。影響力が出てくる事も仕方がない。これは政治においては必定です。変える事は出来ません。国家権力と言うのは、そういうものだからです。もう割り切るしかない。だからこそ、です。普通じゃない利益を獲得する特権階級であるのならば。普通じゃない義務。責任が発生するのも特権階級なんです。そして、その責任は公的なものである以上は極めて重大。利権を保有するのならば、その責任を拒否する事は出来ません。もしどうしても拒否したいのなら、利権を手放すしか無い。これこそが政治の世界の常識です。重ねて申し上げます。これが政治の常識なんです。利権に伴う責任を果たすのは当然の事なんです。責任を果たさずして利権だけを保有する。なんて事は絶対にありえないし。絶対に許されない事なんです。それは国家全体。国民全体に対する紛れもない裏切り行為であり。すなわち国賊。売国奴であるからです。自分達の利権を守ろうとするのならば。現在の国家体制を守る必要がある。つまりは国家の安全保障体制を守る必要があるのであり。ひいては世界秩序。パクス・アメリカーナを守る必要がある。そんな重大な義務。責任があるからこそのエスタブリッシュメントなんです。ですので、政府がエスタブリッシュメントに配慮する事それ自体はね。必ずしも間違いでは無いんです。彼らは国家に対して貢献する義務。責任があるからであり。一般人よりも国益に大きく貢献してくれる事が期待出来るからです。なので・・・もし万が一にもね。エスタブリッシュメントが貢献しない場合には、制度が間違っていると言うか。その国家の政治が至極単純にヘタだからです^^;上手い具合に国家制度を変革して、自発的に貢献してくれるように。また、貢献しなければ彼らの利益が守られないように変えるべきです。ええ。そうですとも。本当ならエスタブリッシュメントの特権階級こそがね。パクス・アメリカーナを誰よりも率先して守ってくれるはずだった。誰よりも世界の平和に対して貢献するはずだったんです。でも、そうならなかったのは政治がヘタだったからであり。政治家が実力不足だったから。コレ以外に理由なんかありません。・・・でもまあ、普通は言われなくてもやりますけどねぇ^^;ちょっと考えれば自分達の利権がヤバイってわかるはずですし。それがわかりません。と言う時点で、ちょっと頭が悪過ぎる。政治家の実力不足である事と同様に。エスタブリッシュメントの特権階級も劣悪過ぎましたよねぇ。うん。権利と義務は表裏一体。権利が大きくなれば義務もまた大きくなるのが道理。何の義務も無いままに権利だけが与えられる。なんて事はあり得ない。そんな身勝手で都合の良い話が通るほどに、この世界は甘くはない。・・・これは子供でもわかる話であるはずです。その上で申し上げます。現在の世界では肝心のパクス・アメリカーナが消滅しているんです。全ての大前提となるものが消滅しちゃったんです。だとしたら、全てが御破算になるのは当然の事でしょう?御破算になるからこそ、本当ならエスタブリッシュメントは動くべきだった。既得権益者の全てが全力でパクス・アメリカーナを守るべきだった。世界の秩序。世界の平和を守るべきだったのです。それが貴方達の崇高な義務であり、重大な責任だったからです。でも、それが・・・出来なかったわけでしょう?自分達は利権を持っているけれど、その義務は何も果たさなかった。何一つ責任を果たしませんでした。と、その事を世界中に暴露されちゃったわけでしょう?・・・じゃあアウトだよ^^;パクス・アメリカーナの消滅と言うのはね。それに付随する全ての既得権益者。特権階級の消滅でもあるんです。まさか・・・そんな基本的な事もわからなかったんですか?新しい世界秩序を構築するために全ての安全保障体制が変革され。それにより各種の既得権も変革される事は、これは当たり前の話です。だから、今更ながらに大慌てしたところで全てが後の祭り。今まで通りの利益を今まで通りに寄こせ。その主張こそ暴論以外何者でも無いし、そもそも頭が悪過ぎるのです。ましてや新しい世界秩序を構築し、世界の平和を守るべき時にあって。「いやいや、そんなものを作られたら自分達は追い出される」・・・と、そう言わんばかりに邪魔しようとするだなんて。子供が駄々をこねているのと同じです。話になりません。あまりにもレベルが低過ぎます。本当に・・・習近平と同レベルです。劣悪にして邪悪そのものです。世界中の人間から袋叩きにされたとしても文句は言えません。でまあ、しつこいようですけれどね。そんな連中に譲歩して消費税を上げたのが今の安倍政権です。どれだけ自分達が愚かな事をしたのか。いい加減に自覚するべきです。次に消費税の増税。緊縮増税の継続なんて一言でも口走ったらさ・・・。本当にマジで・・・どうしてくれようかな。私個人と致しましても、怒りで頭がおかしくなってしまいそうで御座います。ただまあ、話それ自体としてはね。大した話じゃないでしょう?^^;現在のエスタブリッシュメントが出現した時と同じように。また新しいエスタブリッシュメントが出現する。と言うだけの話です。まあ、時代の変化と共に総入れ替えが行われるわけですね。この世界では何度となく繰り返されてきた事であり、特に珍しい話でもない。ああ。もしかしたら。親から受け継いで本当に特権だ。と思い込んでいた人もいるのかな?^^;でも、その場合でも問題ありませんよね?だって、与えられただけのものなんだから。手放すのも簡単なはずですし。んー。まあ、こう言うのはアレですけどね。苦労知らずの御坊っちゃんや御嬢ちゃんなんて、どうにでも出来ます。・・・まっ。抵抗するのも構いませんけれど。その場合は世界を滅ぼす邪悪な輩として始末されると思います。だから、潔く手放した方が良いんじゃないかな?改めて申し上げます。パクス・アメリカーナが消滅した時点で、それで全てがアウトなんです。世界の全ては、今や新しい世界秩序。新しい時代に向かって動き出している。これはまさしく時代の流れです。どれだけ頑張って、その流れを止めようとしても絶対に止められないし。それでも無理やり止めようとするから・・・第三次世界大戦になるんです。そして、第三次世界大戦は核戦争になる可能性が恐ろしく高い。そうであるがゆえに誰も味方などしてくれませんし。そもそも時代の流れに反する時点で、全てが敵に回ってしまう事でしょう。だから、無駄な抵抗はしない方が良いと思います。・・・罪が重くなるだけだから、です。はぁ~。やれやれ。改めて申し上げますけれど、安倍総理って一度失敗しているんですからね?これで二度目も失敗しました。なんて事になったらさ。それこそ死んでも死にきれないんじゃありませんか?ここで諦めるくらいなら、一度目で失敗した時に引退するべきでした。でも、そうしなかったわけでしょう?だったら・・・もう少し覚悟を決めなさいな。責任を果たせなかった既得権益層に対する配慮と言うのは。実力不足であり、覚悟が不足していたからであり、その心に甘えがあったからです。7年間の時間は安倍政権に対する猶予であると同時に。既得権益層のエスタブリッシュメントに対する猶予でもあったのです。その時間を使って、エスタブリッシュメントが誠実に行動したのならば。私とて意見を変えた事でしょう。でも、実際はどうです?事ここに及んでなお自分の利益しか考えない。国家の事も。国民の事も。世界の事も何にも考えない。何一つ責任を果たす事も無いままに、理不尽な事ばかりを続けている。それで世界が混乱して、全てが滅亡しても構わない。と言わんばかりです。・・・まったくもって習近平と同レベルで御座います。このような愚かで罪深い連中に断罪を下す事。古い時代の一番悪い部分を清算する事。その上で新しい時代の担い手となる事。それこそが安倍総理。トランプ大統領に求められている役割である。と、そのように私は考えている次第で御座います。まっ。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年07月02日
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と言うわけで。まあ、何と言うか。グチグチと。ダラダラと話を続けて申し訳ありません^^;もう少し理路整然とした話に出来れば良かったんですけど・・・。あまりにも悩み過ぎて、私もよくわからなくなってしまうのです^^;いや、本当はわかっていると言うか。本当は物凄く単純なはずなんです。大体の経緯。結論は出ているはずなんですけど。どーにも色々な事を考えて無駄に複雑になって・・・どうしましょう?^^;・・・いやまあ、ともかくさ。それくらいには昨年の消費税増税と言うのは、実に大きかったのです。うん。それで前回までの話としては、日本の消費税増税は日米両国の国際問題であり。日本のみならずアメリカにも重大な悪影響が発生する事。なので、一刻も早く緊縮増税を終わらせる必要がある事。でも、実際には安倍政権が消費税を上げてしまった事。上げてしまった背景には、おそらくアメリカの圧力があった事。しかしながら、そのアメリカの圧力は実は一部の少数派の意思でしかない事。・・・とまあ、こんな感じだったでしょうか?^^;それでまあ、早速話の続きを書きますとね。安倍政権が消費税を増税した背景にアメリカの圧力。もとい極めて強力な要請があっただろう事は、これは確実だと思います。でも、これは何度も言いますがアメリカの総意ではありません。なぜかと言うと、全ての大前提が変わってしまったから。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅してしまったから、です。日本の緊縮増税路線が日米同盟を前提としたものであるのならば。その日米同盟の前提となるのがパクス・アメリカーナなのであり。逆に考えればパクス・アメリカーナを維持管理するため。そのための対日戦略の一環が、日本の緊縮増税だったわけですね。であればこそ、その肝心のパクス・アメリカーナが消滅したとなれば。それを前提とする日本の緊縮増税はもちろんの事。アメリカにおける対日戦略そのものを見直す事が道理。新しい世界秩序を想定した上での、新しい対日戦略を構築するべきところを。なぜか今まで通りの緊縮増税を継続させようとしている。・・・これは明らかにアメリカの国益に反した行動であり。よってアメリカ側からの緊縮増税に関する要請は、必ず少数派になります。んー。まあ、絶対に無いとは思いますが^^;万が一にも少数派ではなく、多数派の場合はアメリカ合衆国が滅亡する事になります。政治において国益に反するとは、そういう事だからです。・・・まっ。それに何よりも少数派であればこそね。ドナルド・トランプ大統領が誕生したんです。そうでしょう?^^;もしも国益を無視して日本に緊縮増税を要求するような。そんな連中がアメリカの多数派なのだとしたら。何が何でも絶対にトランプさんは大統領にはなれなかったはずです。ドナルド・トランプそのものが新しい時代。新しいアメリカの証明だからです。うん。そうですね。トランプさんの存在そのものがアメリカが未だ世界の超大国である事。滅亡するどころか。再び復活する兆しのものである。と私は確信しています^^とまあ、その話は今は置いておくと致しまして。大体がね。こんな感じで間違いないだろうなぁ。と私は思います^^;世界秩序であるパクス・アメリカーナを維持する事は世界の平和を維持する事。それは日本やアメリカ。世界中の全ての人々にとって極めて大きな利益です。その利益のためであれば、日本の緊縮増税が必要となされたとしても。ある意味では仕方ない事だった。とも言えるでしょう。・・・まっ。そうだとしても、もう少し上手くやれたと思いますが^^;ともかく。パクス・アメリカーナが存在する場合においては日本の緊縮増税と言うのは。日本の国益だった。と解釈する事も可能なのです。であればこそね。全ての大前提となるパクス・アメリカーナが消滅してしまった以上は。当然ながらアメリカの対日戦略も変わるし、日米同盟の形も変わる。必然的に日本の緊縮増税路線も変わるのが道理であるはずなんです。なぜならば、もはや日本とアメリカ。双方にとっての国益では無いからです。ですので、そんな状況で緊縮増税の継続がアメリカから要求される。・・・なんて事は絶対にありえないはずなんです。重ねて申し上げます。その大前提となるパクス・アメリカーナは消滅してしまっているからです。それを考えれば、むしろアメリカは緊縮増税をやめるように要請して然るべき。アメリカの言動は明らかに矛盾しているわけであり。国益以外の別の目的で国家権力が乱用されている状態にある・・・わけです。それで、です。これらの話は政府中枢にいる人間であれば理解して当然。わからないなんて事は許されない話であるはずです。なので、このようなアメリカの矛盾点を指摘するのならば。日本の緊縮増税の継続が要求される。なんて事は無かったはずなんです。何度も言いますが、緊縮増税を要求する人々は確実に少数派であり。何よりも新しい時代の象徴であるトランプ大統領が出現しているのですから。ハッキリ言いますね?もう既に勝負は決まっているんです。彼らは負けたんです。そんな相手と交渉して・・・なんで私達日本が譲歩しないといけないんですか?そもそも間違っているのは相手なんですからね?現段階で日本に緊縮増税を要求する事。それ自体が日本はもちろん。アメリカに対する裏切りでもある。日米両国。日米同盟に対する敵対行為そのものであるはずです。だから、日本としては断固として毅然とした態度を示すべきだったんです。そのような理不尽な要求は受け入れられない。これ以上続けるのならば、日米両政府が適切に対応する事になる。と、そのように主張するべきだったんです。ええ。そうですとも。この点を指摘すれば必ずやアメリカは要求を変えたでしょう。なぜ安倍政権。麻生財務大臣はこの点を指摘しなかったのですか?あるいは・・・指摘しても無理やりゴリ押しされましたか?^^;どれだけ懇切丁寧に説明しても緊縮増税を要求されましたか?だったら、話は簡単です^^;以前にも書いたように現在のアメリカ政府。トランプ大統領と協力して。日本に緊縮増税をゴリ押しする連中を一人残らず排除すればよろしい。どうせ遠からず排除されるような負け組であり、一部の少数派なのであり。国益以外で国家権力を乱用する連中。すなわち国賊。売国奴なのですからねぇ。日米同盟の敵。日米両国にとっての敵として排除すれば良いだけです。・・・うん。やっぱりね。昨年の段階で消費税を増税する理由が、まったくもって理解出来ません。普通に考えたら増税なんて選択肢は無かったはずです。本当にね・・・なぜ安倍政権。安倍総理は消費税を増税してしまったのか・・・。あの段階で消費税を増税する。と言う事は、負け組と協力する事であり。現在のアメリカ政府。トランプ大統領を裏切る事にもなってしまう。最悪は日米同盟が消滅し、第三次世界大戦。核戦争すら誘発させる可能性まである。そこまでのリスクを覚悟してまで消費税を増税する理由。緊縮増税路線を継続する理由と言うのが、まったくもって理解出来ません。今改めて考えても、昨年に消費税が増税されたのは・・・あの、アレです。何か夢でも見ているのか。と思ったほどです^^;こんな誰が考えてもありえない事が、なぜ実行されるんだ?安倍政権の全てが国益を度外視して国家権力を乱用したのか?国家。国民。国益の全てを犠牲にしてまで、私利私欲に走ったのか?そんな可能性でも考えない限り、この段階で消費税の増税。緊縮増税路線の継続など絶対にありえない・・・。一体どのような理由があって、昨年の消費税増税は行われたのか。さてはて。どれほど考えても私にはわからない事で御座います。安倍政権が樹立してから7年間。そして、パクス・アメリカーナが消滅したのも同時期なので7年間。当然ながら、政権の目標は日本の国家戦略全般の見直しになるはずです。パクス・アメリカーナを前提とした全ての国家戦略は、見直すのが当然です。無論。これは日本に限った話ではありません。世界中の全ての国家に対して同じ事が指摘出来るはずであり。言わば世界の常識であるはずです。・・・この点が理解出来ない。などと言う事は政治家として許されません。中央行政を担う国会議員であるのならば理解して当然の常識です。その上で申し上げます。日本の緊縮増税路線もまた日米同盟を前提としたものであり。必然的にパクス・アメリカーナを前提としたものです。これを見直すのは当たり前の話であり、一切において議論の余地がありません。・・・重ねて申し上げます。7年もの時間が与えられていたんです。それだけの時間が与えられて・・・。緊縮増税路線を終わらせるどころか。この期に及んでの消費税増税。これから先も継続する事を内外に宣言するとは、これは一体どういう事ですか?これらの言動を客観的に。特にアメリカ側の視点で判断するのならば。現在の日本政府。安倍政権。安倍総理は日米同盟を否定している。ドナルド・トランプ大統領を裏切ろうとしている。日本の平和どころか。世界の平和すらも破壊しようとしている。と、そのように解釈されてしまっても、文句は言えないのではありませんか?そこまでのリスクを覚悟してまで・・・なぜ消費税を増税したんですか?・・・これも以前に書いた事ですけれどね。今のアメリカを見れば、どちらを選ぶのか。と言う話になるんです。現状のトランプ大統領を中心とした新しい時代。新しいアメリカを選ぶのか。あるいは、そんなトランプ大統領を全否定する古い時代。古いアメリカを選ぶのか。対米戦略を考量するのならば、この2つのどちらかを選ぶ事になるわけです。それで参考程度までに申し上げておきますが。後者の古い時代。古いアメリカとはパクス・アメリカーナの管理者の事です。世界秩序。パクス・アメリカーナを適切に維持管理する責任があったにもかかわらず。それに失敗して、ものの見事に世界秩序の全てを破壊してしまった人々の事であり。十中八九。まず間違いないと思いますが。現時点で日本に対して緊縮増税を要求しているのも、この人々であるはずです。うん。そうですね^^;このようにアメリカ国内で2つの勢力が対立しているがためにね。アメリカが矛盾した言動を見せているのは、コレが理由です。2つの異なる意見がアメリカから発せられているがために、アメリカの言動が矛盾しているように見えるわけで御座います^^;そんなわけで・・・念のために確認するのですけれどね。昨年の消費税増税と言うのは、明らかに後者の意向に従ったものであるはずです。よって安倍政権。安倍総理と言うのは古いアメリカを選ぶ。と言う事で、言い換えれば、どう考えても負け組の連中を選ぶ。と言う事でよろしかったですか?もしそうなのだとしたら、私からの意見は一つだけ。「負けるのなら、お前達だけで負けろ。日本国家。日本国民を巻き込むな」ちなみに。この意見は、かつて民主党政権に対して述べた言葉でもあります。バカがバカやって自爆するのは自業自得。でも、それに日本国民が巻き込まれて被害を受けるなんて冗談じゃない。それに私の家族が犠牲になるなんて冗談じゃない。当時の私は、そのように考えてドンパチに参加しておりました。正直に言いまして。当時の私と今の私は大した違いは無いように思われてなりません。念のための確認なんですが・・・。安倍政権。安倍総理に消費税増税をやれ。と言った連中。その連中がどんな輩であるのか。わかりますでしょうか?従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナの管理者。そんな恐ろしく重要な立場。まさに世界の中心となる立場でありながら。経済至上主義のグローバルスタンダードに踊らされて、金儲けに走った挙句。パクス・アメリカーナを破綻させました。世界システムを破壊しました。アメリカ合衆国の黄金時代を終わらせました。・・・そのような恐ろしく。とてつもなく愚かな連中なんですからね?本来は世界の平和を守るはずの地位と権力の全てを私利私欲に使ってしまった。その結果。世界各地の安全保障体制が破綻した。私ども安全保障を司る人間からすれば、信じられないほどの極悪人です。パクス・アメリカーナを世界システムとするならば。その管理者の地位と権力は文字通り絶大です。・・・んー。まあ、これは一つの可能性としての話と致しましてね^^;もしかしたら時と場合においては、アメリカ合衆国大統領を上回るほどの。それほどの絶大な地位と権力だったかもしれません。あるいは、それは・・・うーん。どこかの神話となるレベルかもしれませんね。そんな想像を絶するほどの地位と権力を私利私欲のため。自分達の利益のために乱用したとなれば・・・そりゃあさ。どこまでも果てしなく世界は混乱しますとも。そして、混乱させただけでも大問題だと言うのに。その混乱を放置した挙句にパクス・アメリカーナそのものを消滅させたんです。いや、もうさ。なんじゃそりゃ!?・・・です^^;何一つ弁解の余地が無いくらいの、とんでもない大失態で御座います。わかりますでしょうか?安倍政権の方々。貴方達が従った連中と言うのは、このような愚かな連中なのですからね?どー考えても落ち目で負け組の。アメリカ国内の少数派の意見に従って消費税増税。緊縮増税の継続を宣言しました。これでさ・・・安倍政権の方々。間違いありませんね?後悔しませんね?後悔しない。と言うのならば、もう私は何も言いません。・・・うーん。そうだなぁ。もう十分過ぎるくらいに私は安倍政権。安倍総理の思惑について悩んだと思います。それでも私にはわからなかった。それはもう仕方ありません。私の限界だ。だから、私が言える事は一つだけ。貴方達は貴方達の考えで行動するように、私は私の考えで行動するだけです。私は、必ずや日本がドナルド・トランプ大統領。新しいアメリカを選ぶように。日本国民が新しい世界秩序。新しい世界平和のために努力出来るように。そのために全力を尽くします。これは必ずです。何があろうとも必ずや日本は新しいアメリカを選びます。断じて古いアメリカなどではありません。そして、そうするためであれば文字通り私はどんな手段でも用いるつもりです。その中には当然ながら安倍政権。安倍総理を叩き潰す事も含まれています。ええ。そうですとも。この期に及んで古いアメリカを選ぶなど論外。自分の利益のために祖国の国益。世界の平和すら金に換えようとするような。そんな悪魔に魂を売り飛ばしたような連中を選ぶなど論外だからです。とまあね^^;そんな風に思って私は行動していたんですけど・・・。でも、そんな私は御先祖様に止められてしまったわけです^^;いやいや、まったくどうなってしまうのか・・・。ただまあ、ちょっと見方を変えればね^^;私が何もせずとも、他の誰かが何とかしてくれる。何とかしてくれるんだから、お前は黙っていろ。と、どうせ所詮はチンピラなんだから、身の程を弁えておけ。と、そのような事なのかもしれませんけれどねぇ。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年06月30日
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さてさて。前回の話題は財務省や緊縮増税派などの親米派。彼らと交渉した事それ自体は間違ってはいなかったけれども^^;サッパリ成果が出ないどころか。消費税増税による今まで以上の緊縮増税を実行するくらいならば。さっさと見限ってアメリカと直接交渉するべきだった。との話でしたね^^;うん・・・まあ、安倍政権が樹立してから7年間もねぇ。同じ事を同じように延々と繰り返すような相手と不毛な議論を続けるのもさ。それはそれで随分と御苦労な事だとは思うんですけど^^;でも、厳しい事を言うようですが国民は努力賞を求めていないんです。やっぱり結果が出ないとダメなのであり。結果を出すどころか。逆に相手に屈して消費税を増税すると言うのではねぇ・・・。そんな事をするくらいなら、自分には出来ない。と潔く認めて。他の誰かにバトンタッチする程度の良識は欲しかったですよねぇ。うん。それで、です。いやぁ~。何と言いましょうか^^;もう少し穏便に話を進めようと、私も色々と試行錯誤しまして。このブログの文面を何度も書いたり消したりしていたのですが・・・。まったく成果らしい成果が出ませんでした。ナハハハ^^;いやいや、本当に無駄な苦労をしてしまいましたね。それもこれも私が貧乏人のチンピラだから。つまりは安倍政権。安倍総理の思惑が何一つ理解出来ないからで御座います。昨年の消費税増税を批判する人間は数多くおられますが。なぜ増税したのか。その目的を考える人間は・・・そう多くは無いでしょう。と言うのも、考えても無駄だからです^^;そんな無駄な事を考えるくらいなら、増税された後の事を論じる方が良い。その方が遥かに生産的で意味と価値があるからです。今更ながらに増税された理由を考えたとしても大した意味と価値は無い。うん。そうですねぇ。普通に考えればそうだろうなぁ。と思いますねぇ。どうせ政府中枢の事なんて外部の人間にはわからないのが普通なんですから^^;ただ私の場合と言うか。安全保障の人間だと、そうはいかないので御座います。政府中枢の人間が何を考えているのか。その思惑がわからない事には・・・安全保障を論じる事が出来ないからです。いやまあ、わからなくても出来るし出来ないとダメなんですけどね^^;ですが、私は考えました。考えに考え抜いて、悩みに悩み抜きました。今この時も考えています。果たして。安倍政権。安倍総理は何を目的として。どんな思惑で消費税を上げたのか。その一点をずーっと頭がおかしくなるくらいに私は考えております。そして、そこまで考えているにもかかわらず。まったくわかりません。何一つとして妥当性のある結論が出てこない。予想も出来ない。どんな可能性を考えてもメリットよりデメリットが遥かに上回っている。考えるまでも無く論外だ。と言う結論が微動だにしない・・・わけなんです。はぁ~。これについては本当に困りました。いっそ安倍政権。安倍総理が底抜けのバカだから。と言う事で納得したいんですが^^;さすがにね。そんな結論を出すわけにもいきません^^;必ずや何らかの目的。思惑はあったはずなんです。ただし、そうだとしても私は増税するべきでは無かった。と主張しますけどね。安全保障の観点から、考えるまでも無く増税など論外だ。と強く主張する次第です。まっ。ともかくです^^;そんなような事を考え続けて、遂にどーにもならなくなって。本来ならば秘匿するべき国家機密。お墓の中にまで持っていくべき話をし始めたわけで御座います^^;・・・いや、本当にね。この話は口外するべきでは無いんだけどなぁ。でも、このまま黙っていても間違いなく暴露されるのが目に見えているし。何よりも暴露された瞬間。選挙をするまでも無く安倍政権。自民党が消し飛ぶ可能性が出てきます。いや、だから一刻も早く解散総選挙をするべきだ。と言ったのにねぇ・・・。どうして人の忠告に耳を貸さないのかなぁ・・・?あー。もうグチを言っていても仕方ありませんね!^^;そんなわけで本日の話題は、書き直す前の一番最初に書いた話。失礼して、やけくそ気味に書いた話をさせて頂こうと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。以前から書いていますように、私が述べる話は絶対に口外されない話でした。つまりは日本の緊縮増税路線の背後。実際に命令を出している黒幕が、あろう事かアメリカである。と、そのような事実に関しては、何が何でも日本国民に知られてはならない。文字通り日本における最重要国家機密だったわけであり。私個人と致しましても、この話は絶対に口外したくありませんでした。その理由は単純明快。この話がバレた瞬間に日本国内で猛烈な反米感情が拡大し。日米関係が激烈に悪化した挙句。最悪の場合には日米同盟が破綻するからです。なので、この話は最後の最後まで隠し通さなければならなかった。繰り返しますが、絶対に口外出来ない事であるし。口外しようとする人間は全力で黙らせる必要があるほどの。極めて高度に政治的な案件だったわけで御座います。でまあ、そんな秘密にしなきゃならない話をなぜにペラペラ喋っているのか。それについては、これまた単純明快。もう本当の本当に最後だからです^^;いやぁ~。これは冗談じゃなくてさ。よもや私としても、ここまでギリギリの崖っぷちになろうとは・・・。もう少し上手い具合に対処してくれるだろう。と期待していたんですが^^;いやいや、なかなかに世の中と言うのは上手くいきませんよねぇ。まさかの消費税増税にもビックリ仰天ではありましたが。そんな状態が改善される事もなく、そのまま突き進もうとした挙句。こんな限界ギリギリまで事態が悪化するとは、私としても残念で御座います。既に述べたように、これから先の状況次第では。次の解散総選挙を待たずして安倍政権。自民党が消し飛ぶ可能性があります。これも以前から指摘している事ですけど。とにもかくにも今の安倍政権。安倍総理にとって時間は敵です。刻一刻と状況が悪化し続ける状態にあります。であればこそ、一刻も早く解散総選挙を行うべきだったんですけれど・・・。それをやらなかったんですよねぇ。うん。いや、もちろん中国のコロナウィルスみたいな想定外の問題はありました^^;この対応のために選挙が出来なかった。と言う点はあると思います。ですが、私は昨年のうちから選挙をするべきだ。と主張してきた人間なんです。中国のコロナウィルスで選挙が出来なかった。と言う主張につきましては。いささか私は納得する事は出来ません。安倍政権。安倍総理と言うのは、昨年のうちにでも選挙が出来たはずです。それをやらなかったのは・・・たぶん消費税を減税する意思が無かったから。増税した状態を継続する事。あわよくば今以上に増税する事。そこまでの事を考えていたから、早期の解散総選挙をしなかった。と、そのように考える以外には無いかと思います。そして、だからこそね。私は安倍政権。安倍総理の息の根を止めようと本気で考えていました。消費税を下げる意思が無い。緊縮増税を終わらせる意思がない。日米同盟を守る意思がない。日本の平和。ひいては世界の平和を守る意思がない。こんな連中を放置する事など出来ない。放置すれば世界が滅ぼされる。と、そのような事を考えまして、私は安倍政権の方々を地獄の底に叩き落すつもりでした。・・・まっ。それを私の御先祖様に止められたわけなんですけどね^^;とまあ、私の話はともかくとして。安倍政権。安倍総理がギリギリまで解散総選挙を先延ばしにしたのは。消費税を下げる意思が無い事。減税をせずに選挙で勝とうとする事にある。と、そのような小細工のためである。と私は個人的に見ている次第で御座います。んー。たぶんですが、先頃に甘利さんが消費税減税に反対を示したのは。批判の矛先を安倍総理から自分に向けさせるため。とも考えられますよねぇ。なかなか健気で誇り高い忠義。忠節は私個人としては好ましく思います^^でも、一つ良い事を教えてあげましょう。この問題はね。甘利さんのクビ一つでどうにか出来るような問題じゃないです。失礼ながら、政治家として読みが甘いと思います。・・・話を続けましょう。安倍政権。安倍総理にとって時間は敵だ。と言う事には理由があります。わかりやすい理由としては消費税の性質です。時間経過と共に悪影響が表面化する。との性質がある事です。ですので、、時間が経過すればするほどに増税による損失が国民に見えてきます。でも、これはね。この問題においては大した理由じゃ無いんです。もっと遥かに重大な理由がある。それはアメリカです。これまた既に書いたように、日本の緊縮増税路線は日本の国内問題じゃない。単純に日本一国だけの問題じゃありません。この問題は明らかに日米両国間の問題であり、つまりは明確な国際問題です。つまり、日本と同じだけの損失がアメリカでも発生するわけです。その損失とは何か?言わずもがな。日米同盟の機能低下であり、最悪は日米同盟の破綻です。一応。改めて確認しますが、日本の緊縮増税は財務省及び緊縮増税派。これらの勢力だけで実行する事は不可能です。なるほど。確かに緊縮増税を実行するだけなら可能でしょう。ですが、それを何十年間と継続させるともなれば、どう考えても不可能です。自称日本最強の中央省庁。または自称日本最大の親米勢力。それらが総力を挙げたとしても理不尽なまでの日本の緊縮増税路線。過剰なほどのデフレ政策を平成30年間丸ごと全部で実行する事など・・・これはね。さすがに不可能であるはずであり、もはや誰であろうとも不可能です。うん。それくらいに理不尽極まる暴挙だからです。ただし、一つだけ例外があります。それは日本の安全保障戦略。日米同盟を前提とした場合です。日米同盟を前提とすれば、過剰な緊縮増税を何十年間と継続する事が可能です。なぜならば、それは安全保障のため。日本の平和を守るためだから、です。安全保障上の。極めて高度な政治的決断を背景とすれば。日本経済どころか。どれだけ日本国家が荒廃し、日本国民が困窮しようとも。血も涙もない緊縮増税路線を、情け容赦なく実行し続ける事は十分に可能なんです。・・・とまあ、こんな感じがね。考えに考え抜いた私の個人的な見解なんですが、どうだったでしょうか?^^;この理屈なら何十年間と理不尽な緊縮増税が続けられてきた理由。その真実としては納得出来るのではないでしょうか?^^;それで、そうだとすればね、です。この事実が日本国民に暴露されてしまえば、その瞬間に反米感情が爆発する。何十年間と溜め込んできた怒りの全てが盛大に爆発する事になります。まあ、あえて言う事でもありませんが、日本人の特徴として。世界的に見ても驚異的な忍耐力を持った民族である反面。その怒りが爆発した場合は、どこの誰であろうとも止める事が出来なくなります。文字通り日本政府が転覆したとしてもね。私は何も不思議には思いません。であればこそ、この問題の根底にあるもの。日本の緊縮増税の根底に日米同盟が存在し、アメリカが介在するとなった場合。どんな言い訳をしたところで日本国民の怒り矛先はアメリカに向けられる事になる。猛烈な反米感情が日本国内に蔓延し、日米関係。日米同盟に致命的な亀裂が入る。最悪の場合。関係そのものが破綻して、日米同盟が消滅する可能性は現実的に存在するでしょう。わかりますでしょうか?このような可能性を考えれば、何が何でも緊縮増税を終わらせる必要があるんです。日本の国内問題として、日本国民に反米感情を持たせないために。間違ってもアメリカのアの字も出てこないようにするために、です。にもかかわらず。安倍政権。安倍総理は消費税を増税してしまった。あろう事か緊縮増税が継続する事を内外に宣言してしまったのです。日本の安全保障体制。日米同盟が消滅する可能性。それは日本の平和が破壊されて戦争が勃発する可能性であり。第三次世界大戦。核戦争と言う最悪の可能性があると言うのに、です。・・・さてはて。これは一体どうした事でしょう?現在の状況を考えれば消費税の増税などありえない。絶対にありえない。これは安全保障の観点から明確に断言致します。ですが、それでも増税したとなれば、これは日本国内の事情によるものじゃない。どう考えてもアメリカからの極めて強力な圧力があった。と、そのように考えるのが極めて妥当である。と言うのが私の個人的な予測です。これについて、このブログで私は明確に言及しました。消費税増税または緊縮増税路線の継続に対するアメリカからの圧力。もといアメリカからの要請は、それはアメリカの総意では無い。アメリカ国内に存在する一部の。少数派の意思である・・・です。・・・話が長くなって、ごめんなさいね^^;どうしようかな。一旦この辺りで区切りましょうか?いや、最初に書いたようにさ。私も悩みに悩み抜いた分だけ文面が多いのです^^;うん。そうですね。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年06月29日
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うーん。ちょっと前回の補足で御座います^^;いやぁ~。と言うのも、ちょっと説明が足りないかなぁ。と、今更ながらに大慌てで書いた次第で御座います。ナハハハ^^;それで、です。前回は緊縮増税路線を終わらせるのならアメリカと交渉するべきであり。単なる下っ端。操り人形でしかない日本の財務省やら緊縮増税派と交渉しても。何一つ得るものは無い。時間の無駄だ・・・と言う話だったんですけれど。ちょっとね。麻生さんに対する評価が厳し過ぎたかなぁ。と思ったわけなのです^^;と言うのも、本来であるのならば。日本の財務省やら緊縮増税派と交渉した麻生さんの判断は正しいのです。なぜならば、おそらく彼らは日本最大の親米勢力なのであり。必然的に彼らを仲介役とする事でアメリカとの交渉が成立するはずだからです。なので、麻生さんもセオリー通りに行動した結果。安倍政権の数年間。愚直に交渉し続けてしまった。その結果として消費税増税を後押しする事になった・・・と、そのように考えるのが妥当だろう。と思われます。ですので、私が前回に麻生さんの言動。その全てが間違っていたような、そんなニュアンスと言うか。そんな雰囲気で麻生さんを批判してしまったのは・・・これはね。うーん。そうですねぇ・・・。ちょっと私としても言い過ぎた部分があったと思います。もう少し麻生さんの言動は弁護されるべき点があるかもしれません。ただしっ!・・・です^^;日本の財務省やら緊縮増税派との交渉がセオリーであり。本来ならば親米派の彼らを仲介としてアメリカとの交渉が成立する。と、その事を前提として行動していたのだとしてもね。さすがに数年間も愚直に続けるのは・・・いくらなんでも愚直過ぎます^^;ええ。そうですとも。2012年12月の土壇場に安倍政権が樹立してから今に至るまで。少なくとも7年間の時間はあったわけですからね。それだけの時間があったら、さすがに軌道修正して然るべきで御座います^^;改めて確認します。アベノミクスが実行されたように現在の安倍政権。安倍総理と言うのは。緊縮増税路線からの脱却を目指して行動していたはずです。そのために日本の財務省やら緊縮増税派と交渉した事と言うのは。これは一度や二度じゃないはずです。昨日今日の話じゃありませんよね?何度も交渉したはずですし、何度も交渉すれば嫌でも気が付いたはずです。あれ?コイツらと交渉しても意味が無いんじゃないのか?・・・ってね^^;特に交渉の中心にいたはずの麻生さんは、この点に気が付いたはずですし。気が付いたのならば、交渉相手を変える。と言う事を考えるべきだったんです。よろしいですか?日本の財務省や緊縮増税派が日米両国間において意見を仲介し、アメリカに対して交渉が妥結するように・・・動いていない事実を受け止めて。緊縮増税路線を終わらせるために、まったくもって協力的では無い。と、その事実を受け止めて、やり方を変える事は麻生さんには可能だったはずですし。それこそアメリカに乗り込んで、直接的に交渉する事だって出来たはずなんです。重ねて申し上げますが、安倍政権には7年間もの時間があったはずなんですからね?それだけの時間があったら、日本の財務省や緊縮増税派が使い物にならない。まったく仲介役として機能していないと見限って。直接アメリカと交渉する。と言う決断は出来たはずなんです。それをやらなかったのは・・・これはね。この点については、麻生さんは批判されるべきだろう。と私は思います。・・・うん。私個人と致しましては、厳しく批判したいと思いますね。私は出来ない事をやれ。なんて事は言いません。出来る事をやるべきだ。と主張する事にしております。麻生さんなら実行出来たはずですし、実行する責任。義務があったはずです。いや・・・あの、ですねぇ^^;こんな当たり前の話は私も書きたくはなかったんですけれどね。親米派はアメリカの子分じゃないし、親中派も中国の子分じゃないんです。唯々諾々と相手の意見だけを日本政府に伝えるだけ。それだけが親米派や親中派の仕事・・・じゃないんですからね?^^;もう本当に何か勘違いしているようなんですけど。親米派にしろ親中派にしろ。どちらの立場であってもね。日本の政治家である。と言う大前提に違いは無いはずです。そうでしょう?^^;だとすれば。追求するべきは、あくまでも日本の国益であるはずです。断じてアメリカの利益や中国の利益じゃありません。日本の政治家として、日本の国益を追求する。そのために親米派。または親中派と言う立場があるはずなんです。これは基礎中の基礎であり政治のイロハのイであり、一切議論の余地はありません。つまるところ。親米派にしろ親中派にしろ。双方共に自国と相手国との仲介役。窓口であり。その上で両国間の意見の調整。調停。妥協案の提示。これこそが本来の役割。職責であるはずなんです。なので、この基本的な点を考えるのならばね。麻生さんが日本の財務省や緊縮増税派と交渉した事。それ自体は麻生さんのミスでは無いし、むしろセオリーであるはずなんです。うん。そうですね。この点に限れば麻生さんは何も間違っていないんです。間違っているのは財務省であり緊縮増税派。アメリカの仲介役にして意見の調整。両国間での妥協案を提示と言う役割。その職責を果たせなかった事にあるんです。一応確認しますが、パクス・アメリカーナが消滅した時点で。これを前提とする全ての国家戦略は修正。是正されるのが当然なのであり。日本の緊縮増税路線もまた例外では無いはずです。安倍政権。麻生財務大臣が緊縮増税路線の方針転換を求めて交渉するのは。これは至極当然の事であり、これに応じない事など許されないはずです。日本の財務省を筆頭とする緊縮増税派。及び親米勢力全般と言うのは。緊縮増税路線の修正についてアメリカ側と話し合うべきだった。その責任があった事は、これは紛れもない事実です。その上で申し上げます。今ここに至るまで7年間もの時間があったはずですし。奇しくも天の采配であるのか。安倍政権の樹立とパクス・アメリカーナの消滅は同時期でした。緊縮増税路線の修正は、天命とも言うべき絶妙のタイミングで実行されたんです。いやもう本当にね。これは神様仏様による奇跡だ。と言っても良いくらいです^^先の東日本大震災により物凄い悲しみが日本中を覆っていた状況にあって。まさに天より示された希望の光である。と私は狂喜乱舞していたものです^^;これはいけるっ!絶対に日本を立て直せるっ!と私は確信しておりました。ところが、です。これほどまでに完璧なタイミングで行われたはずの緊縮増税路線の修正は。事ここに及んで出来ないどころか。逆に消費税増税により今まで以上の緊縮増税が実行される有様です。・・・これは一体どういう事なのですかっ!?この事実を見る限り親米派もまた親中派同様に機能不全に陥っている。まったくもって日米両国における仲介役としての機能していない。意見調整としての機能を喪失している。と言う以外にはありません。・・・いや、本当にね。単なるクッション役としてしか機能していない。と思います。親米派にしろ親中派にしろ。ただアメリカや中国の意見を代弁するだけ。そんな子供にでも出来る事しかやっていない。日本の政治家としての役割を何一つ果たしていない。日本の国益について、まったくもって無自覚である。と言う以外には無い。・・・いや、もちろん相手国に配慮する事を私も否定はしません。しかしながら、何事においても限度があります。パクス・アメリカーナが消滅したのに緊縮増税を主張する親米派。軍事的恫喝を見て見ぬフリをして日中友好を主張する親中派。どちらも共に日本の国益を完全完璧に度外視している。としか思えませんし。そういうのを世間一般では国賊。売国奴だと表現するので御座います。それゆえに、です。話が戻りますが、麻生さんは交渉相手を変えるべきだったんです。日本の財務省や緊縮増税派は無論の事。日本国内の親米派は仲介役として使い物にならない。ただアメリカの要望を述べているだけ。同じ事を延々と繰り返しているだけ。いや、本当におかしいとは思わなかったのかな?^^;誰もがみんな実情など完全に無視して異口同音に増税。増税。増税と。馬鹿の一つ覚えみたいに緊縮増税を延々と言い続ける。・・・ってさ。そんな連中と何年も交渉して、どうして何も対応しなかったのかな?なぜにこんな連中と。こんな私達はアメリカの子分です。みたいな^^;日本の国益など何も知りません。みたいな連中との交渉など無駄ですし。何一つ使い物にならないザコだとして無視するべきだったんです。さっさと見限ってアメリカと直接交渉するべきだったはずです。そして、万が一にもね。アメリカと直接交渉してもなお緊縮増税を修正出来ない。パクス・アメリカーナが消滅したのに、今までと同じ事をやれ。と言ってくる。そんな悲惨な状況なのだとすれば、その時は取るべき選択肢は一つだけ。現在のアメリカ政府。トランプ大統領と協力して、その連中を排除すれば良い。パクス・アメリカーナの管理者を一人残らず排除すれば良いだけの話です。・・・ええ。そうですとも。アメリカにおける大政局。もとい政治改革を発生させたとしても。そこまでしても日本は緊縮増税路線を終わらせるべきだったんです。なぜならば。日本の緊縮増税路線は、日本単独の問題。日本の国内問題などではなく。日米両国間における明確な国際問題であるからです。日本一国だけでは終わらない。と言うのならば。アメリカの政界を巻き込んででも、緊縮増税路線を終わらせるべきだったのです。そこまでする理由とは日米関係。日米同盟を守るため。ひいては世界秩序。世界平和を守るため。その一点に他ならないからです。ちなみに。心配せずともアメリカから文句は出てこないと思います^^;だって、そもそもアメリカの要請で日本は緊縮増税を実行していたんですからね。それで大前提となるパクス・アメリカーナが消滅した事を考えればね。アメリカから日本に対して緊縮増税を終わらせるように。そのように新しい要請が出てきて然るべきだったんです。「今までのようにパクス・アメリカーナを維持する事は出来ない。新しい世界秩序が必要だから、緊縮増税をやめて日本も協力してくれ」これこそがアメリカが日本に対して主張するべき事なのであり。それを実際に主張をしているのがドナルド・トランプ大統領その人です。わかりますでしょうか?トランプ大統領こそが誰よりも正しい事を主張しているんです。いや、だから・・・本当にね。トランプさんを大統領に選んだアメリカ国民は大英断だったと思いますね。私は本当の本当にね。心の底から尊敬申し上げる次第で御座います^^それにもかかわらず、私達日本は未だに緊縮増税を続けている。いや、続けるどころか。消費税増税で今まで以上の緊縮増税を実行している。トランプ大統領からの要求を全否定しているってさ。・・・これマジ何なんだ^^;こんな事は私も言いたくありませんけど、そんなに日本を滅ぼしたいのですか?経済至上主義のグローバルスタンダード。目先の損得。小銭稼ぎのためにパクス・アメリカーナを消滅させた頭の悪い管理者と。新しい世界秩序を構築し、世界の平和を守ろうとしているドナルド・トランプ大統領。この二つを比較すれば、どちらの意見を優先させるべきか。それは考えるまでも無いはずであり、誰が見ても明確であるはずです。そうだと言うのに・・・しつこいようですが、何で消費税を増税したんですかっ!?なぜそこまでして消費税増税。緊縮増税路線の継続に固執するのか。その先にあるのは日本の平和の破壊であり、世界の平和の破壊以外にはありません。このままでは冗談じゃなくて第三次世界大戦。核戦争が勃発する事になる。そんな悲劇的な未来を阻止するために。あらゆる聖人君子。偉人賢人。神様仏様までが総動員して全力を尽くしていると言うのに。どうしてそれが・・・安倍政権。安倍総理にはわからないのですかっ!?はぁ~。何度考えても私にはわかりませんね。所詮は私もチンピラと言う事なんでしょうか。卑しい身分の貧乏人には高貴なエリートの高尚な御意見と言うのは、わかりませんねっ!また自暴自棄になって、どこまでもやさぐれてしまいそうです。・・・ああ。ヤダヤダ。口を開けばグチばかりで御座います。とっとと切り上げると致しましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年06月23日
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むっ!?甘利さんが消費税減税を反対した!?・・・うーん。これから解散総選挙だ。と言う時にあって。このような発言が出てくるとは・・・。と言うのも、次の選挙で消費税減税を主張しない限り勝てないだろう事は。これは誰にでもわかるはずの事だからです。それを考えれば今のタイミングで、このような発言は考えられません。もし仮に。甘利さんが本気で反対なのだとしても、わざわざ明言する必要は無いです。ですので、普通に考えれば何かしらの理由あっての事だと思います。なので・・・もう少し様子を見ると致しましょう。皆々様も予想されていたかと思いますが、やはり秋頃に解散総選挙。9月前後での総選挙となる事を考えればね。あるいは、政治的な駆け引きの一環と考えられなくもありません。もちろん麻生さんの場合がありますので・・・いや、本当にさ^^;てっきり駆け引きの一つかと思ったら、本気で増税しましたからね。本当に。マジで何を考えているんだ?・・・と、ちょっと思い出しただけで私も怒りが沸きあがってきますが・・・。まっ。選挙になれば全てがはわかる事です。次の総選挙で消費税減税を主張する事・・・いえ、違いますね。次の解散総選挙の前に消費税を減税した上で、更なる減税を主張する事。そこまでの事をやらな限りは、安倍政権どころか自民党が終わるでしょう。・・・うん。それほどまでに今の状況は危機的だと思います。とまあ、その話は今は置いておきましょう^^;それで前回の話題はパクス・アメリカーナが成立した経緯と。その点を考慮した上での、パクス・アメリカーナの復活は非現実的だ。と、そのような話で御座いましたね。そんなわけですので、普通に考えればパクス・アメリカーナが消滅した瞬間。2013年に従来の世界秩序が消滅した瞬間に。世界中の政治家は全速力で行動するべきだったんです。新しい世界秩序を構築して、第三次世界大戦を回避するために、です。でまあ、こんな事はさ^^;政治においては至極当然にして、議論の余地が無い当たり前の話であって。こんな当然の話を一々話題にする必要も無いだろう。と、そのように私も思い込んでいたわけなので御座います^^;うん・・・大きな間違いでしたね。さてはて。どんな新しい世界秩序が構築されるだろうか?その上で私達日本は、どんな立場になるだろうか?新しい世界秩序が構築された後は、どんな世界になるだろうか?・・・とか。そんな事を考えていたわけなんです。うん^^;ところがどっこい。蓋を開けてみたら、未だに古い時代に固執して一歩も前に進もうとしない。それどころか消滅したはずのパクス・アメリカーナに固執した挙句。新しい世界秩序の構築を邪魔するかのように。パクス・アメリカーナの管理者だった連中が我が物顔で暴れ回っている。ってさ。なんだこりゃあ!?・・・です^^;いやいや、ここまでパクス・アメリカーナと言いましょうか。世界システムが劣悪な状態だったとは私も思いませんでした。うん。そうですね。これでは民主党政権と大して違いは無いくらいには、酷いと思います。それで、本日の話題なんですけれど。さらに踏み込んだ話をしたいと思います。つまりは、なぜ日本の消費税が引き上げられてしまったのか。その疑問を発展させて、なぜ日本の緊縮増税派に増税させようとしたのか。その命令を出したアメリカ側についての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認で御座います。言うまでもありませんが、日本の緊縮増税路線と言うのは異常です。経済的な観点から判断しても、何一つ正当化出来ない狂気の沙汰であり。私ども安全保障の観点から判断したとしてもね。一切において弁護の余地が無いほどの物凄い暴挙だと思います。おそらく。日本の緊縮増税派を擁護出来る人間など、この世界には存在しないでしょう。それくらいに彼らの論理は異常であり狂っている。と、そのように表現するのが適切であるだろう。と私個人は考えております。冒頭でも書きましたが、甘利さんは社会保障の財源確保を理由として。消費税を引き下げる事は出来ない。などと述べられておりましたが。いやいや、別に財源って消費税だけじゃありませんからね^^;それに何よりもね。日本経済をフル回転させれば、それだけで今以上の税収確保は可能なはずですし。高橋洋一さんが主張されるように、現時点で税金を徴収出来ていない連中から。キッチリキッカリ税金を徴収するだけでも、相当の財源を確保出来ます^^このように、まだまだ努力の余地がある事をやらないままに。消費税を増税する。と言う事それ自体が大問題だ。と誰もが大激怒しているんです。これは明らかに政治の怠慢であり、政治家としての実力不足を棚上げしている。本当の本当に私も怒り狂ってしまう次第で御座います。もうねぇ・・・事ここに及んでさ。こんなバカでも騙せない陳腐なウソなんて、私も聞きたくありませんでした。いや、これは冗談じゃなくてね。偏向報道を続けるマスメディアじゃないんだからさ。論点をズラすのはやめて欲しいと思います。極めて不誠実です。こんな不誠実な事を政府閣僚が平然とやろうとするから。だからこそ、マスメディアが暴走するんですっ!ハッキリと申し上げますけれどね。今現在に日本が混乱しているのは、ひとえに日本政府が混乱しているからです。その現実を直視しようともせず偉そうなに寝言をほざくなっ!・・・です。はぁ~。私一人が怒っても仕方ないんですけれどね^^;ともかく。このように異常なまでに。執拗に日本では緊縮増税路線が続いているわけですけど。少し見方を変えれば、ここで一つわかる事があります。日本国内の緊縮増税派が異常で狂ったように増税。増税と言い続ける背景には。それほどまでに強力に命令を出している連中がいる。と言う事です。つまるところ。アメリカ国内に存在する日本の緊縮増税派の黒幕。すなわちパクス・アメリカーナの管理者こそがね。そこまでして日本の緊縮増税路線を継続させようとしている・・・わけです。でまあ、この点を考えた場合。真っ先に理由として思いつくのは利権やら利害関係です。うん。まあ、どんな状況でもお金の問題ってありますからねぇ^^;でも、そう考えると・・・ちょっとおかしいのです。と言うのも、別に緊縮増税に固執する理由にはならない。とも私は思うんです。なぜかと言うと、この理由の場合は今しがた述べたようにお金の問題なのであって。要するに。お金で解決する問題だ。と言う事になるはずだからです。うん^^;そんなに利権が重要だと言うのなら、わかりました。緊縮増税に変わる新しい利権を用意しますので。どうか緊縮増税路線を終わりにさせて下さい。と言えば終わったはずです。ほら。どうせ新しい世界秩序を構築するのですからね^^;そこに同じだけの利権を確保して、はい。どうぞ。と差し出せば良いだけです。それでまあ、こんな感じの交渉をさ・・・当然ながら、やっていましたよね?安倍政権。安倍総理。まあ、財務大臣の麻生さんの担当でしたか?^^;まあ、誰でもよろしい。緊縮増税路線の方針転換を許可してもらうために。そのために交渉していたはずですよねぇ?交渉するためにアメリカに乗り込んで、直接交渉していたはずですものねぇ?よもや日本の財務省みたいな下っ端相手に交渉していました。・・・とか。その上の操り人形みたいな、日本の上級国民様と交渉していました。・・・とか。そんなバカな事は言いませんよねぇ?^^;あんな意思決定権も何もないような連中などと交渉したところで。同じ返事が返ってくるに決まっています。交渉するだけ時間の無駄です。そんなわけで。一応確認のために、どうか一つ質問させて下さいませ。麻生さん。貴方は一体どこの誰と交渉していたんですか?いやぁ~。本当にね^^;日本国内だけの理由で緊縮増税が継続されているのだとしたらさ。そうだとしたら、さすがに平成30年間丸ごと全部。緊縮増税は続きません^^;その点一つだけを考えても、日本の緊縮増税路線が日本の意思だけではない事。別の何らかの意思により、半ば強制的に実行されている事。そのように考える以外には無いだろう。と私は思います。でまあ、そんなレベルの問題を日本の財務省やら緊縮増税派みたいなザコと話し合ってさ。それで問題が解決する・・・わけないじゃん^^;なので、本当に麻生さんって誰と交渉していたんでしょうね?話を進めますと、交渉さえすればね。必ず相手は折れるはずですし。万が一にも折れなかったとしても、その場合は排除すれば良いだけの話です。これまた改めて申し上げますが。パクス・アメリカーナの管理者は、その管理に失敗したわけであって。これ以上ないくらいの落ち度があるわけです。なので、どんな場合を想定したとしても間違いなく優位に交渉出来るはずです^^;そして、パクス・アメリカーナを復活させる事も出来ない。そんな事が出来るくらいなら、そもそもパクス・アメリカーナは消滅していない。よって新しい世界秩序を構築しなければならない。そのために全力を尽くさなければならない。にもかかわらず。この期に及んで日本に緊縮増税路線の継続。消費税の増税を強要した。つまりは、新しい世界秩序の構築を明確に阻害した。・・・となればさ。十中八九。パクス・アメリカーナの管理者は筋金入りのバカだ。と言う事であり。緊縮増税路線を終わらせる事は、十分に可能だったはずです。・・・私は出来ない事をやれ。なんて事は言いません。出来ると思えばこそ、やるべきだ。と主張している次第で御座います。あの・・・基本的な事を確認しますよ?政治は現実の追求であり、地位と権力はそのための手段でしか無いんです。どれだけ高い地位があろうと、どれだけ大きな権力があろうともね。現実を追求出来なければ。現実を無視しては必ず失敗するのであり。世界秩序。パクス・アメリカーナとて消滅してしまうんです。そして、消滅したのは管理者が管理に失敗したからです。いやまあ、それだけであれば百歩譲って弁護する余地もありますけれど・・・。しかしながら、新しい世界秩序の構築を阻害した。邪魔した事についてはね。これは一切において弁護の余地がありません。激烈に断罪されても文句が言えないくらい愚かであり、極めて罪深い事であり。そんなものに従った財務省や緊縮増税派。安倍政権や安倍総理も同じく罪深い。このような悲惨な状況を打開するために、直接アメリカに乗り込んででも。管理者と交渉して新しい世界秩序の構築を目指す事。それこそが今の安倍政権。安倍総理に求められていた事のはずです。それが出来なかったのだとしたら、それは政治家として実力不足である。と、そのように結論付ける以外には無いだろう。と私は思います。うん。まあ、そうですね。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年06月23日
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さてさて。前回はパクス・アメリカーナについての話だったわけですが・・・。うーん。まだ話としては不足しておりますよねぇ^^;消滅してしまった。とは言え、さすがは一時代を築き上げた世界秩序なわけで。これを全て説明するのは、なかなか大変なので御座います^^;いやまあ、そうですねぇ。パクス・アメリカーナについて。そこから一つの時代について。この説明を簡単に出来る人がいたら凄いと思います^^私としても、改めて考えてみると色々と書くべき話が次々に出てきて。さてはて。どうしたものかなぁ。と悩んでいる次第で御座います。ナハハハ^^;でまあ、その中でもパクス・アメリカーナを前提とした日本の緊縮増税は。これは以前にも書いたようにパンドラの箱でして。本来であれば、こんな世界の隅っこのブログですら書けないような。それこそ墓の中にまで持っていくべき秘密のはずなんですけれど・・・。でも、今の日本政府と言いましょうか。今の安倍政権。安倍総理は、この点を理解していない可能性があります。いや、でも・・・そんな事ってあるのかなぁ?日本最高の権力機関に所属している人間。それも現役の政権与党の閣僚や現役の内閣総理大臣とあろう人が。この話を知らないとか。対応出来ないって・・・なんじゃそりゃ!?^^;だって。貴方達が対応出来ないのだとしたら、一体どこの誰が対応出来るんです?一体何をどう考えて今の今まで政治をやってきたんですかっ!?何と言うか・・・私にもよくわかりません^^;本当に。どうして昨年に消費税を上げてしまったのか。その理由について、私も何度も考えているんですが全然わかりません。・・・ハッキリと申し上げますけれど。今ここで緊縮増税路線を転換出来ない場合。パクス・アメリカーナが消滅したのと同じように日本の安全保障体制にして。アジア秩序の中核たる日米同盟が消し飛ぶ事になります。そして、日米同盟は世界秩序の一翼を担う極めて重要なものです。それが万が一にも消滅するとなれば・・・もう世界は耐えられない。冗談でも何でもなくて第三次世界大戦。核戦争が勃発し、世界は滅びるでしょう。だから、本当にね・・・。なぜに昨年の消費税増税は実行されてしまったのでしょう?そこまでして今の日本政府。安倍政権。安倍総理は・・・。そして、財務省を中心とする日本の緊縮増税派は、この世界を滅ぼしたいのでしょうか。重ねて申し上げます。なぜ消費税を増税してしまったのですか?・・・実に愚かで、大変に罪深い事である。と断言させて頂く次第で御座います。とまあ、それはそれと致しまして^^;もう少しばかりパクス・アメリカーナに関する話をしたいと思います。それでは参りましょう。それで、まず改めての確認と致しまして。パクス・アメリカーナについて、その根底にあるものが何か。それについて言及するのならば、ひとえにアメリカ合衆国の『権威』にあります。うん。ここが非常に重要です^^;これは勘違いしている人が非常に多いんですけどね。アメリカが世界の超大国で、世界最強の軍事力を持っているから。だから、パクス・アメリカーナが成立していたんだ。と、そのように考えている人がいるのですが、それは正しくありません。いやまあ、もちろん軍事力は極めて重要な要素です。ですが、それだけで成立するほどに世界秩序と言うのは単純ではありません。何よりも世界最強の軍事力だけでパクス・アメリカーナが成立するのならば。今現在でも継続されていないとおかしいでしょう?^^;パクス・アメリカーナがあろうが無かろうが。アメリカの軍事力が世界最強である事は、今この時も変わらないのですからね。前回にも書きましたが、パクス・アメリカーナが存在するためには。世界最強の軍事力があるだけ。持っているだけではダメなんです。そんな最強の軍事力を世界中に。自由自在に展開して誰であろうと叩き潰せる。そこまでの状況が必要なんです。その状況を確立させる事によって、アメリカは世界中に対して無尽蔵の。世界中のいかなる国家を上回る圧倒的なな影響力を保持出来るのであり。その影響力を背景としたアメリカの権威と言うのは、まさしく絶大無比です。世界秩序の中核を担うに相応しい権威。世界中の誰もが認める圧倒的な権威。それこそがパクス・アメリカーナの正体だった・・・わけですね^^;でまあ、ここまで言えば何となくでもわかりますでしょう?一度消滅してしまったパクス・アメリカーナを復活させる事。それが・・・どれほどまでに難しいのか。私は物凄い国力を浪費する必要がある。と書きました。もう少し具体的に書くとすれば、確実にイラク戦争を超える国力が必要です。うん。そうですね。第三次世界大戦とまでは言いませんが、それに近しい莫大な国力。まさにケタ違いとも言うべき国力を浪費して、ようやく復活出来るか否か。そのようなレベルの話になるだろうなぁ。と言うのが私の個人的な見解になります。つまり、それほどまでにパクス・アメリカーナを復活させるのは非現実的であり。現時点において考えられないほどに。限りなくゼロに近しいほどに。ありえないだろう。と私は思いますし。もし仮に復活を条件に緊縮増税路線の継続を提示してきたのだとすれば。それはもう・・・物凄いウソだと考えてよろしいかと思います。うん^^;そもそもの話として、なぜパクス・アメリカーナが成立したのか。その経緯について日本政府。安倍政権。安倍総理。そして、誰よりも財務省を中心とした緊縮増税派には考えて欲しいと思います。パクス・アメリカーナが成立した経緯。その背景にあるもの。それは第二次世界大戦であり、その後の米ソ冷戦なんです。これらの戦争の中で戦い続けた人々の犠牲の果てに。世界中の数え切れないほどの犠牲の果てに。その果てに、ようやく到来した秩序にして世界の平和。それこそがパクス・アメリカーナだったんです。いや、そんなわけだから・・・本当にね?^^;少し考えればさ。この程度の事はわかるはずなんです。単純にアメリカが世界の超大国だから。世界最強の軍事力を持っているから。だからこそ、パクス・アメリカーナが存在していた・・・わけじゃないんです!パクス・アメリカーナとは数多の犠牲により、確立された秩序であり平和なのです。それが消滅したからと言って、そんな簡単に復活させるだなんて。そんな事が出来るわけがないでしょうっ!こんな事は子供でも分かるはずですっ!そうだと言うのに・・・なぜ消費税を上げてしまったんでしょうね?なぜ緊縮増税を継続出来る。などと考えてしまったでしょうね?しつこいようですが、財務省を中心とした緊縮増税派と言うのは。本当の本当に。信じられないほどに罪深い事をしたのです。それで・・・ちょっと話がズレて申し訳ないんですけどね。アメリカの方々。赤の他人の日本人ではありますが、どうか一つだけ私に言わせて下さい。パクス・アメリカーナとは、アーリントンに眠る勇者達の犠牲によって。祖国と同胞を守るために戦った英雄達の悲願として成立したものなんですからね?誰もが自由と平等のために。平和と未来を守るために。そのために戦ってきた結果として確立された世界秩序。世界平和。それこそがパクス・アメリカーナなんですからね?それを・・・たかが経済至上主義のグローバルスタンダード如きで・・・。そんな目先の損得のために。小銭稼ぎのために潰してしまったんですよっ!?・・・経済的な利益追求が必ずしも悪い。とは私も言いません。ですが、やって良い事と悪い事があるはずです。経済的な利益追求を行うためであるのならば。そのためならば、何をやっても許される。なんて事は絶対に無いはずだ。それほどまでに価値のあるものが世界秩序なのであり。それほどまでに守らなければならないのが、世界平和であるはずです。アメリカ軍の軍人さんに聞いて御覧なさいな。おそらく全ての軍人さんが、そうだ。と答えるのではないでしょうか?祖国を守るため。世界を守るために。誰もが平和を享受出来るために。子供たちが生きる未来のために。そのためであればこそ、命を賭して戦っているはずです。そうではないでしょうか?・・・少なくともね。私達日本は、そのように考えておりました。そのようにアメリカが考えていると思えばこそ。何十年間もの辛く苦しい状況を必死で耐えてきたのです。まったくもって理解不能な緊縮増税路線を、それでも日本国民は我慢してきた。全ては平和と未来を守るため。そのように思えばこそです。それ以外の理由で我慢など出来るはずがありませんっ!・・・いやまあ、そうですね。こんなところで私一人が怒っても仕方ありませんよね^^;でも、いかに昨年の消費税増税が間違っていたのか。どれほどまでに愚かであったのか。その事はわかって頂けるかと思いますし。それゆえに財務省を中心とした緊縮増税派。この勢力は何が何でも排除しなければならない。と私は強く主張する次第です。これは冗談じゃなくてね。この連中を排除出来ないとなれば、日本どころか世界が滅びると思います。・・・うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年06月20日
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と言うわけで。前回は日本の緊縮増税路線が実行されてきた理由について。従来の世界秩序。パクス・アメリカーナを前提としたアメリカからの要求だった。と、そのような話で御座いました。んー。まあ、消去法として考えたとしても。他に納得出来るような理由ってありませんからねぇ。うん^^;そんなわけで本日の話題は従来の世界秩序。パクス・アメリカーナについて、です。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。このブログで度々話題に出している従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナ。これはアメリカを中心としたアメリカによる世界平和と言う事なんですが。大体は冷戦後の世界と言ってもよろしいかと思います。うーん。まあ、改めて考えて見ましてもね^^;世界中の平和をアメリカ単独で守る。と言うような物凄い世界秩序でしたけど。でも、現実的な話としてもアメリカに対抗出来る国家。勢力が存在しなかったわけで。ある意味で必然的な結果だった。とも言えるでしょう。それでまあ、アメリカは世界中の平和を守っているわけですから。当然ながら世界中に絶大な影響力を保持していました。何しろ世界のどこに対してでも自由自在に好きなだけ軍事力を投入出来る。世界最強のアメリカ軍を24時間デリバリー出来るわけですからねぇ^^;文字通り圧倒的だったわけで、世界の超大国はマジで世界の超大国だったんです。それゆえに、です。このパクス・アメリカーナの時代におけるアメリカの権威は絶大無比なのであり。まさしくアメリカの意思が世界の意思なのであり。アメリカの脅威が世界の脅威であり、アメリカの利益が世界の利益である。と、そこまでの表現をしても、まったくもって過言では無かった・・・わけなのです^^;んー。たぶんですが歴史的に見るのであればね。後世ではアメリカ合衆国の黄金時代だった。と呼ばれる場合もあるかもしれません。うん。パクス・アメリカーナとは、そういう時代だったのです。それで、です。そんなパクス・アメリカーナは、なぜに終わってしまったのか?と言えば。パクス・アメリカーナの負担にアメリカが耐えられなくなったからであり。その直接的な原因を指摘するとすれば。皆々様も御存知のようにイラク戦争を理由とした国力の浪費が原因になります。ただし、です。だからと言ってコレが全てか?となると・・・そうじゃないと思います^^;イラク戦争は、あくまでも単なるキッカケと言うか。トドメに過ぎないだろう。と、そのように私は考えている次第で御座います。うん。この問題と言うのは相当に根深いものでしてね^^;これまた私個人の意見ではありますが、従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナ。アメリカの黄金時代を終わらせた根本的な原因を考えるのならば。おそらく。経済至上主義のグローバルスタンダード。これこそが根本的な原因であると思います。これは、なぜなのか?と言いますとね^^;読んで字のごとく。経済至上主義では経済活動こそが最優先となっているのであり。経済的な利益追求こそが正義であり、それを阻害する全てのものが悪である。と、そのような物凄く極端な思想になります。でまあ、そんなわけですから経済以外の全ての分野が後回しにされた挙句。経済的な利益追求以外の全てが否定される。と言う物凄い状況が出現したわけです。ここで以前から私が何度も書いている事を申し上げます。政治においては安全保障戦略こそが国家戦略の最上位に位置するべきなのであり。コレ以外の別の何かを優先した時点で、それは必ず失敗するし。そのような状態を継続していた場合。必ずやその国家は滅亡する・・・です。うん。そうなのです。経済至上主義におけるグローバルスタンダードは、安全保障を全否定する思想であり。当然ながら全ての国家の平和。世界中の平和を否定する極めて破滅的な思想だったのです。重ねて申し上げますが、経済至上主義におけるグローバルスタンダード。経済的な利益追求こそが唯一の正義。と言うような過激な思想によって。世界各国の安全保障戦略。世界各地の安全保障体制は次々に破壊されていきました。自由な経済活動。経済的な利益追求を阻害する害悪だ。として、です。必然的に世界情勢は猛烈に悪化し続け、世界秩序は果てしなく不安定化していったのです。まっ。わかりやすく一言で言ってしまいますとね^^;お金のために平和を売り飛ばした。・・・って事です。うん。その意味でも経済至上主義におけるグローバルスタンダード。これは本当に異常な思想。人間が完全に狂っていた悪魔の思想でしたね。・・・悪魔に魂を売ったのか。と言いたいところで御座います。うん^^;それでまあ、これまた当然の話と致しましては。現状を維持する事よりも悪化した現状を回復させる事の方が遥かに難しい。また、遥かに労力が必要となるのが道理で御座います。どこまでも悪化し続ける世界情勢と比例して、アメリカの負担は際限なく拡大しました。そして、遂にオバマ大統領がギブアップを宣言した。世界の警察と言う役割をアメリカが放棄して、パクス・アメリカーナと言う一つの時代。アメリカ合衆国にとっての黄金時代が終焉を迎えた・・・と言うわけです。さてさて。これらの話がありまして、です。よくよく聞いて下さいませね?国会議員の方々。まあ、この話は世界中の政治家が理解するべき事だとは思いますけれど^^;このような経緯によりパクス・アメリカーナと言う一つの時代が終わりました。はい。終わり・・・じゃないんです^^;むしろ政治家であるのならば、ここからが本番だ。と考えるべきなんです。パクス・アメリカーナが終わった。これはもう過去の話です。そうであれば変えようが無いのです。今更ながらに何を論じても仕方ありません。それより論じるべきは今であり、これから先の未来です。つまるところ。破綻した旧来の世界秩序に変わる新しい世界秩序の構築。これこそを最優先の目的として行動しなければならないのです。よってパクス・アメリカーナを前提とした国家戦略の全てを見直して。今後に構築される新しい世界秩序と合致するか否か。それを見極めながら、全ての国家戦略を作り直す必要がある。と言う事です。私が述べている日本の国内改革とは、つまりはコレなんです。現在の極めて流動的で大きく変化しようとする世界情勢を見定めて。これから先に構築されるだろう新しい世界秩序を事前に予測し。その上で今後の国家方針の一切合切を決断する事。それこそが世界中の全ての政治家に求められている責任であり、義務なんです。そんなわけで。これが出来ません。と言う人は政治家を辞めるべきだと私は思います。その上で日本の政治を見た場合には・・・やっぱりね。昨年に行われた消費税増税が、あまりにも致命的であるんです。何度考え直してみてもね。現在の世界情勢を無視した暴挙としか思えない。新しい世界秩序を予測するどころか。とっくの昔に破綻した古い秩序を前提とした行為に他ならない。もう惰性的に継続してきたものを、仕方なく追認した。・・・みたいな。そんな恐ろしく情けない印象を受けてならないのです。事ここに及んで、こんなバカな政治が行われるのか。と、私個人と致しましては、本当の本当に許し難い。と言う以外にはありません。言うまでも無い事ですが、日本の何十年間と継続された緊縮増税路線と言うものが。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナを前提とした国家戦略だとすれば。その前提となるパクス・アメリカーナが消滅した時点でね。必ず見直すべき国家戦略である事は、これは自明の理であるはずですし。現状を考えるのならば方針転換する事は、これは不可欠であるはずです。・・・これだけで納得出来ないのならば言い換えましょう。パクス・アメリカーナを前提とした利権構造。利害関係は既に消滅したんです。そして、それは日本の緊縮増税路線に関する利権構造。利害関係も例外じゃない。ハッキリと断言いたしますが、そこには何もありません。何かがある。と勘違いして今まで継続してきたのかもしれませんけどね。本当の本当に何一つとして存在しないんです。もしあるとすれば緊縮増税派の破滅だけである。と思います。まあ、こう言ってはアレですけどね。現状において緊縮増税を続けろ。消費税を上げろ。と言っている人々がいるとすれば。日本の財務省を中心とする緊縮増税派を最後の最後まで利用するため。一滴残らず搾り取る事を目的としている。と言う以外にはありませんよねぇ。どうせ最後は全ての責任を押し付けて切り捨てれば良い。と考えて、です。ああ。それとも次のような事を言われましたか?^^;「パクス・アメリカーナは復活する。だから、安心して緊縮増税を続けろ」・・・とか何とか。そんな感じの事を言われたりしましたか?^^;なるほど。確かにパクス・アメリカーナが復活するのならばね。それならば今まで通りに緊縮増税路線を継続させる事も可能であるかもしれません。でも、その場合には一つ疑問が出てくるはずです。もし仮にパクス・アメリカーナが復活するのだとすれば。そもそもの話として、なぜパクス・アメリカーナは消滅してしまったのでしょう?繰り返しになりますが、状況を維持する事よりも状況を作り上げる事の方が難しい。それゆえにパクス・アメリカーナを維持する事よりもね。消滅したパクス・アメリカーナを復活させる事の方が遥かに難しいはずです。緊縮増税派の方々。今一度冷静になって考えてみて下さいませね。復活させる事が出来る実力があるのなら、なぜ維持する事が出来なかったんです?パクス・アメリカーナが消滅したのは、その維持管理が出来なかった。管理者たる人間が維持管理に失敗してしまった。・・・と言う事になるんです。そして、順当に考えるのならばね。日本の緊縮増税路線に関連する莫大な利権を保有している人間。日本の財務省を筆頭とする緊縮増税派に命令を出している人間ってさ。たぶんですけれど、その管理者じゃ無いんですか?そんな失敗したはずの管理者が、これから復活するから大丈夫だ。と、そんな事を言われて・・・貴方達はバカ正直に信用するんですか?^^;まあ、私としてもね。このような表現はあまり好ましくは思わないんですが。従来の世界秩序だったパクス・アメリカーナは、ある意味で世界システムです。その中心となっていたのがアメリカなのだとすれば。そのシステムを管理している人がいたはずです。うん。システム管理者ですね。でまあ、本当だったらさ。その管理者が適切に管理してくれていれば何の問題も無かった。ですが、パクス・アメリカーナが消滅してしまったとなればさ。その管理者が、ものの見事に管理に失敗してしまった。と言う事でしょう?それじゃあ普通に考えたらさ。失敗した管理者は更迭されて、左遷されるのが当たり前じゃありませんか?うん。まあ、もし今まで左遷されなかったとしてもね。これから先も左遷されない。なんて確証は無いんですからね?それどころか世界情勢それ自体が変わろうとしているんです。変わらない。今までと同じだ。と考える方が難しい。そうではありませんか?^^;そして、これは安全保障の観点から断言しましょう。日本の財務省に緊縮増税をやれ。と言った連中は、間違いなく少数派です。少数派であると同時に、いずれは必ずや排除される人間です。ほぼ確実に落ち目の権力者であるだろう。と私個人は見ております。なぜならば、パクス・アメリカーナの管理を失敗したから。アメリカ合衆国の黄金時代を終わらせてしまったから・・・です^^;うん。まあ、あくまでも私個人の意見ではありますけれどね^^;それでも・・・当たらずとも遠からずじゃないのかな?日本の財務省に緊縮増税を続けろ。消費税を上げろ。と言った連中と言うのは。どう考えても排除される可能性が極めて高いような。そんな気がしてならないんですけどねぇ。これまた私個人の意見ですが、パクス・アメリカーナは構造それ自体が単純で。だから、管理するだけならば。そんなに難しい事では無かったはずです。その管理を失敗して消滅させちゃいました。となると・・・。よっぽど不適格な人がやっていたのか。よっぽど仕事をサボっていたのか。そのどっちかじゃないかなぁ。うん^^;でまあ、改めて確認しますけれど。そんな人から命令されて、今の今まで緊縮増税路線を継続させていたんですか?・・・はぁ~。ため息しか出ませんね^^;あの、わかっていると思いますけど。世界秩序が消滅して、それで万が一にも新しい世界秩序が出来ませんでした。となると。言うまでも無く戦争が起こるんです。それも世界規模の大戦争。第三次世界大戦であり、核戦争が起こるんです。そうなれば本当の本当に人類が絶滅して世界が滅亡します。そんな恐るべき可能性があるにもかかわらず。とっくの昔に消滅したパクス・アメリカーナを前提に政治をやっていた。緊縮増税路線を継続し、新しい世界秩序の構築を妨害していた。そんな人々に対しては私は素朴な質問をしたいと思います。貴方達は、この世界を滅ぼすつもりなんですか?これは冗談でも何でもなくて、単純な真実です。貴方達がやっている事は、それほどまでに罪深い行為そのものです。昨年の消費税増税は、紛れもなく世界を滅ぼす暴挙以外の何物でも無い。一刻も早く新しい世界秩序を構築しなければならない時にあって。世界各国。全人類が協力しなければならない時にあってさ。・・・貴方達は一体何をやっているんですか?はぁ~。もう疲れました^^;今回はここまでにしておきましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年06月18日
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さてさて。ちょっと前回は駆け足でしたね。失礼しました^^;それでまあ、前回の話としては緊縮増税派にしろ親中派にしてもね。どちらも排除するべきものであり、実際に排除する事は十分に可能だったんだから。ちゃんと安倍政権。安倍総理は始末をつけて下さいな。・・・と言う話でした^^;ですので・・・うーん。これが出来ませんでした。となると。一体何のために政権与党になったんだい?と言う事になってしまうのですよねぇ。いやまあ、もちろん私もね^^;対立する事だけが。排除する事だけが政治だ。なんて極端な事は言いません。言いませんが、放置出来ないものを放置するとなればね。これはアウトですし^^;そして、放置した挙句に間違った政治を行うとなれば論外です。緊縮増税派や親中派と言うのは明らかに間違っているんです。もう既に状況は変わっていると言うのに、今までと同じ事を続けようとしている。それが日本の国益になるか否か。その一番重要な事を考えずに、ただ同じ事を繰り返そうとしている。国益を度外視して政治を。国家権力を行使すれば、全てが破綻する事は当然です。これは政治のイロハのイであり議論の余地がありません。どこの誰が見たところで、日本の全てが破綻する事など誰にでもわかるはずです。なので、この点がわかりませんでした。と言うのであればね。ハッキリと申し上げますが、その人と言うのは政治家じゃないですし。国家権力を司る資格の無い人である。と私は思います。・・・前例踏襲による自己保身と言うのも理解出来るんですけれどねぇ。ほら。私もチンピラですから^^卑しい身分の私などからしてみれば、その気持ちは痛いほどよくわかりますとも^^;いやぁ~。そりゃあさ。私らみたいな小者風情には、天下国家の事なんてわかりませんものねぇ?自分の事だけで手一杯ですものねぇ?そんな聖人君子。偉人賢人みたいな事を求められても困りますものねぇ^^;しかしながら。それをやるのが国家権力を国民から信託された政治家の仕事なんです。それが出来ないなんて事は許されません。出来ないのならば政治から手を引くべきであり、政治家をやめるべきです。そして、出来ない事をやれ。なんて無理難題を私は言いません。重ねて申し上げます。私は出来ない事をやれ。なんて事は言いません。出来ると思えばこそ主張しているので御座います。緊縮増税派や親中派を排除する事と言うのは、十分に可能であるはずですし。それをやらないのは職責に対して怠慢であるのか。もしくは実力不足であるのか。そのどちらかである。と言うのが私んの個人的な結論で御座います。あの、ですねぇ。現在のような時代の転換点とも言うべき時にあってはね。国益を考慮しない前例踏襲の自己保身など極めて致命的と言う以外には無く。恐ろしく罪深い事である。と私は考えております。・・・平時であればね。私も仕方ないな。で見逃す事が出来るんですけれど。今この時にあっては見逃すわけにはいかないんです。失礼ながら、一部の人の私利私欲のために日本を滅ぼすわけにはいかないんです。それで本日の話題は、前回の続きと致しまして。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナと日本の緊縮増税路線について。その話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に基本的な点を確認しておきたいと思います。政治と言う分野において、最も基本的な点を考えるのならば。全ての国家戦略は安全保障戦略を前提として構築される。と言う事です。ですので、この点を理解せずに安全保障以外の別の何かを優先した場合。仮にそれがどのような国家戦略だったとしても、必ずや失敗する事になりますし。その状態が継続された場合には、必ずや国家それ自体が滅亡する事になります。これは古今東西。万国共通の常識なのであって。コレ以外の結論と言うのは存在しない。と言ってもよろしいかと思います。そして、日本の安全保障戦略とは日米同盟です。この日米同盟を否定してまで、実行される国家戦略など存在しませんし。当然ながら、日米同盟を否定するような事などありえません。にもかかわらず。昨年の消費税増税は完全に日米同盟を否定するものであり。その状況は今現在もなお継続している真っ最中です。つまり、日本と言う国家は現時点で滅亡に向かって突き進んでいる。と、そのように表現出来るだろう。と言うのが私の個人的な見解になります。モリカケだの。桜だの。検察人事だの。もっと言えばコロナウィルスや中国の問題ですら、この問題の前では些事です。昨年の消費税増税は、それほどまでの大問題である。と私は考えています。問題のレベルこそ違いますが、あの普天間問題と本質的には同じです。それは日本が滅びるかもしれない問題だからです。それゆえに、この問題を解決するためであるのならば。私は現役の政権与党。安倍政権を叩き潰す事に何の迷いも感じませんし。現役の内閣総理大臣。安倍総理を叩き潰す事にも、やはり何の迷いも感じないそれは、ひとえに安全保障上の極めて重大な問題であるからです。はぁ~。やれやれ^^;改めて書いてみますと、何とも言いようのない疲労感を感じますねぇ。なんでこんなバカな問題が起こってしまったのか?本当に本当に私にもわかりません^^;消費税増税をする以外に選択肢は無い。ってさ。いやいや、今ここで消費税を増税したら日本が滅びるがな。・・・です^^;それで、やっぱりね。この点がわかりませんでした。と言うのであれば・・・やっぱりさ。やっぱり政治センスがゼロだ。と言う以外にはありませんよねぇ。・・・いや、本当に。この点を理解せずして日本の政治家。国会議員をやっていられる。と、その事実に対して私は驚愕で御座います。そして、この話をこんな場所で書かなければならない事に対して。私個人と致しましても絶句で御座います^^;いやぁ~。ここからの話は書きたくないなぁ^^;だって、この話って日本版のイラク戦争みたいな話になりますからねぇ。まさにパンドラの箱。何としてでも隠しておくべき秘中の秘。恐ろしく重要な政治的な案件であって。本当だったら墓の中にまで持っていくべき話なんですけど・・・。でもねぇ。この話をしないと先に進まない事もまた事実なんですよねぇ^^;まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。私が書かずとも、他の誰かが絶対に暴露する話になる。と言う事です。なぜならば。この話は日本の国益に実害を与えているのであり。日米同盟に対して亀裂を入れているのであり。ひいては、アメリカ合衆国の国益にまで実害を与えている話であるからです。なので、この話を日本国内で封じ込めたとしてもね。必ずやアメリカ国内から噴出する事が確実であるからです。・・・うん。ここまでくると早いか遅いかの違いなんですよねぇ^^;それに加えて日本の緊縮増税路線は、間違いなく日本の問題です。である以上は、日本人こそが誰よりも率先して対応した方がよろしいでしょう。繰り返しますが、どうせ暴露されるんです^^;日本の問題である以上は、日本人が対応するのが道理であり。それこそが独立した主権国家としてのあるべき姿である。と私は思います。とまあ、前置きが長くなりましたが、ここからが本日の本題で御座います^^;前回に書いたように日本の緊縮増税路線。それも平成30年間も継続された異常なデフレ政策と言うのは。これは日本単独による国家戦略。政治政策ではありません。あれは明らかに対外的な別の何かに対する配慮として実行されたものであり。言うなれば、非常に高度な政治的判断の結晶だった。と言うべきものです。そして、私達日本が配慮した相手は中国などでは無い。・・・当然ですね^^;中国如きが相手であるのならば、こんな過剰な配慮など必要ありません。私達日本が自国経済を犠牲にしてまで配慮したのは、ひとえにアメリカ合衆国。日米関係。日米同盟。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナ。そのために実行された配慮の一つ。それこそが緊縮増税路線の真実です。まあ、要するに。パクス・アメリカーナによってアメリカが世界の平和を守る。だから、世界各国はアメリカに従え。と言うような状況だったわけです^^;もっと言えば、世界の平和を守るアメリカに敵対する事は。世界秩序。世界平和に敵対する事と同じだ。と言う状況だったわけですね。その状況の中で、アメリカは日本に対して過剰な緊縮増税を要求した。より正確に言えば、日本経済を弱体化させる事を要求したんです。なぜならば。日本の経済力はアメリカに対する脅威になっていたのであり。ひいては世界秩序。世界平和に対する脅威になっていたから、です。うん。実に単純な理屈で御座いますね^^;そして、私達日本はアメリカの要求を受け入れました。日米同盟を前提とした安全保障戦略を構築している以上。また、パクス・アメリカーナと言う世界秩序が存在している以上。これと敵対する事など出来ません。日本の平和と未来を犠牲にする事は出来ない。だから、日本経済を犠牲にする事にしたんです。まさに苦渋の決断です。これによりバブル経済からバブル崩壊。その後の平成30年間に及ぶ終わりの無い異常なまでの緊縮増税路線の継続。信じられないほど凶悪なデフレ政策によって、日本経済はズタボロになった。・・・アメリカの要求通りに、です。重ねて申し上げますが、日本の安全保障戦略の中核は日米同盟であり。その当時の世界秩序はパクス・アメリカーナでした。アメリカの意思は世界の意思である以上は・・・他に選択肢は無かった。そんな状況下における極めて高度に政治的な判断だった、わけですね。とまあ、そうは言いましてもね^^;あくまでも私個人の意見ですが、もっと上手く出来たと思いますけどねぇ^^;もう少し妥協案を提示してアメリカに応じてもらう事は出来たはずです。うん。そうですね。もうちょっと頑張ってアメリカと交渉するべきでした。30年前の政治家と言うのも、いささか実力と胆力に欠けていたと思います。・・・まっ。TPPでの甘利さんくらいには頑張って欲しかったですよねぇ^^;とにもかくにも。そんなこんなの経緯があって、日本の緊縮増税路線が継続されてきたわけですが。前回にも書いたように、これが成立するのは2013年までの話。従来の世界秩序だったパクス・アメリカーナが消滅するまでの話です。それ以降の現在に至るまでの緊縮増税路線は、別に政治的判断でも何でもなく。ただ惰性的に実行されてきたに過ぎません。・・・いやまあ、そりゃあねぇ^^;何十年間も継続してきた事を変えるわけですからねぇ。色々と準備があるでしょうから、すぐに変えろ。とは私も言いません。なので、多少の事は私も大目に見るつもりではいたんですが・・・。その点を考慮しても昨年の消費税増税は許し難いのです。改めて申し上げます。日本の緊縮増税路線は、パクス・アメリカーナが存在していればこそ。安全保障上の極めて重大な理由。極めて重大な政治的な事情があり。それゆえの高度に政治的判断があればこそ実行されてきた・・・のであって。その大前提が無くなったとなれば、これを変えるのは当然の判断であるはずです。そもそもの話として何十年間も同じ経済政策を実行する。何十年間もデフレ政策を実行する。なんて事が異常なんです。これを正常に戻す事は至極道理で御座います。そうだと言うのに・・・なぜ消費税を増税したんですか?・・・よろしいですか?安倍政権の方々。引いては全ての国会議員の方々。よくよく聞いて下さいませね?パクス・アメリカーナは、世界秩序であると同時にアメリカの世界戦略です。それが消滅した。となれば、それはアメリカの世界戦略が変わった。アメリカ合衆国の国家方針が変わった。と言う事に他ならないわけです。今まではパクス・アメリカーナを維持するために。・・・まあ、アメリカなりに世界の平和を守るため。とも言えますね^^;そのために日本への異常な緊縮増税路線。日本経済を犠牲にする事を要求してきた。アメリカの脅威になる事。世界平和の脅威になる事を理由として、です。ですが、その肝心のパクス・アメリカーナが消滅してしまったんです。新しい世界戦略。新しい世界秩序をアメリカは構築しようとしている。そうである以上は当然ながら、日本に対するアメリカの要求も変わるんです。現在のアメリカ政府。トランプ大統領は、どんな要求をしてきているのか?それは日米同盟。アメリカの同盟国としての日本に対する軍事的な負担増です。となれば、私達日本は軍事力を増強する必要があり。そのためにも日本の国力を増強する必要があり。必然的に日本経済を発展。拡大させる必要がある・・・わけです。緊縮増税路線を継続する理由が無いどころか。その継続はアメリカの要求を否定する事にも繋がってしまう。つまり、昨年の消費税増税を含めた緊縮増税路線の継続と言うのは。日米関係それ自体を否定し、同盟関係に亀裂を入れる行為に他ならず。日本の安全保障戦略を否定し、日本の平和と未来を否定する行為だと言う事です。重ねて申し上げます。なぜ消費税を増税したんですか?・・・仮にね。仮に従来通りの要求。アメリカから緊縮増税路線を継続するように要求されていた場合。その場合には自国経済を犠牲にしながら、なおかつ軍事的な負担増を求められた。と、そのように解釈する以外には無いわけであり。その場合には日本と言う国家が潰れてしまいます^^;そして、そんな事はあり得ないはずです。当たり前ですね^^;こんな事でアジア最大の親米国家を潰したら、アジアの利権の全てが消し飛びます。アメリカにとってはマイナス以外の何物でもありません。そう考えれば、どっちかしか無いんです。緊縮増税路線の継続を要求するか。もしくは軍事的な負担増を要求するか。二つのうち一つをアメリカは選ぶ必要がありますし。もし前者を選んだ場合には、パクス・アメリカーナを復活させる必要があります。一度破綻したものを復活させるのです。とてつもない国力を浪費する事になる。そんな事を今のアメリカ政府。トランプ大統領は望まないでしょう。だから、アメリカの要求は後者しかありえない。日米同盟における日本の軍事的な負担増こそがアメリカ合衆国の総意なんです。さてはて。そうだとすれば・・・です。緊縮増税派の方々と言うのは、一体どこの誰の意向によって。昨年の消費税増税を実行してしまったのでしょうか?アメリカ政府では無い。トランプ大統領では無い。アメリカの総意では無い。当然ながら中国でも無ければ、日本国民であるはずが無い。果たして。どこの誰の都合によって消費税を増税したのでしょう?うん。この疑問について私は前回で既に指摘しております。パクス・アメリカーナの亡霊だ・・・ってね。はぁ~。どうしましょう^^;今回はここまでにしておきましょうか?もう無駄に話が長くなってダメですよねぇ。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年06月15日
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と言うわけで。前回は対中戦略と国内改革の話だったんですけれど・・・。あまり目新しい話も無ければ、国内改革についても書いていませんでしたねぇ。いやいや、大変失礼しました^^;長くなるとダメだよなぁ~。と思って色々と省略した結果。同じような話を繰り返す。と言う事になってしまったわけです。ナハハハ^^;しかしまあ、改めて考えてもね。やはり今の日本における親中路線。親中派の意味と価値は無いと思います。現状の親中派がやっている事と言えば日中関係。日中友好を前提とした利権。その利害関係を前提とした利権の管理。つまりは金勘定くらいですからねぇ・・・。いやまあ、もちろんさ^^;コレはコレで重要ではあるんですが、でもねぇ。これだけではねぇ。日本の対中戦略全体から判断するのならば。日中関係。日中友好の利権って・・・それほど大きいものでも無いんです。まっ。この話と言うのは、知っている人は知っていると思うんですが^^;日中関係。日中友好。あるいは日中経済と言うのはね。中国から日本に入ってくる利益よりも。日本から中国に差し出す利益の方が圧倒的に大きいんです。うん^^;これは経済のみならず。あらゆる分野において同じ事が指摘出来ますので。日本の対中戦略を考慮する上では最も基本的かつ常識的な事だ。と、そのように言っても過言では無いと思います。だから、私達日本にとっての日中関係の利権って、そんなに大きくも無ければ。それほどまでに重要だ。と言うわけでも無いんです。少なくとも、中国側と比較すると微々たるもの。と言っても良いくらいです。なので・・・んー。まあ、もし仮にさ^^;日中間の利権を掌握して、偉そうにふんぞり返っている人がいたとしたら。その人の顔には、「私は三流政治家です」と書かれていると思ってよろしいです。もしそんな人がいたとしたら、私は笑い転げてしまうと思います。うん^^;まあ、ともかく日本の政治。安全保障における対中戦略を考えるのならばね。中国との間にある利権の管理と言うのは二の次。三の次なのであって。やはり第一に最優先とするべきは中国の民主化なんです。何度でも言いますが、日本の対中戦における略最大の国益とはコレなんです。本当の本当に。コレ以外には存在しないんですっ!・・・うん^^;だから・・・このような最も基本的かつ最も重要な点から考えますとね。やっぱり日本の親中派と言うのは、自民党や公明党などを問わず。極めて深刻な機能不全に陥っていた。と私は思いますねぇ。ハッキリ言えば、国益を度外視して目先の利益を優先していた。無分別に私利私欲に走るような恐ろしく罪深い事をしていた。すなわち国賊。売国奴のような事をしていた・・・と、そのように結論付けるのが極めて妥当である。と私には思われてならないんです。・・・うーん。百歩譲ってね。習近平が出現する前であればね。まだギリギリ言い訳も出来たし。仮に習近平が出現したとしても、これを迅速に処理して排除したのならばね。日本の親中派が機能不全に陥っていた。とまでは私も言わなかったんですけれど。でも、あんな習近平を今の今まで放置していたとなれば・・・さすがにねぇ。ここまで日中関係が破綻したとなると、もう私も弁護のしようがありません。何一つ弁護出来ないくらいには、日本の親中派は最低最悪です。あの本当にね。ここまで仕事をサボるって・・・昼寝でもしていたんですか?^^;ですので、これだけの残念な事実がある以上。もう潔く親中路線。日中友好は諦めて、親中派から転向する事。従来の親中路線を大転換して、中国共産党。習近平の排除に動く事。これこそが日本の親中派に出来る唯一にして最善の行動である。と私は思いますし。この期に及んでなお親中路線だの。日中友好だの。とっくの昔に破綻した対中戦略を主張し続けるとなれば・・・。それはつまり、私利私欲を肥やそうとしている。と、率先して日本国家。日本国民を裏切り、中国に売り飛ばそうとしている。と、そのように断罪されても仕方ないだろうなぁ。と私は思うわけなんです^^;・・・うん。やっぱりね。しつこくて申し訳ないんですが、いくら考えても同じ結論になりますねぇ。だから、悪い事は言いません。日本の親中派と言うのは、もう親中派と言うのをやめた方が良いです。さもなければ・・・習近平と一緒に地獄の底まで落ちますからね?これは冗談でも何でもなくてマジな話です。自民党だろうが公明党だろうが創価学会だろうが、一切の区別なく破滅するでしょう。ぜひともに後悔しないような決断をして下さいませ。それでまあ、前置きが長くなってしまったんですけれど^^;このように親中派が親中派をやめるように。あらゆる日本の分野と言うのは、変わっていくべきだと私は考えています。このブログでも書いていますように世界は変わり、時代は変わっていくのです。今までと同じ事が必ずしも同じように通用するとは限りません。であればこそ、私は国内改革をするべきである。と主張するわけなんです^^;それでね。これは・・・ちょっとグチになるんですけど^^;それにしても安倍政権。安倍総理と言うのは、この点についてはガッカリです。てっきり私は日本の国内改革が進んでいるのだとばかり思っておりました^^;あれだけの高い支持率と、あれだけの十分な時間があれば。名実ともに誰もが認める長期安定政権であったのならば。ちゃんと日本国内を改革してくれている。と、もう明らかにダメだろ。みたいな連中を始末してくれている。と、そのように私も完全に思い込んでおりました。うん。そうですねぇ。・・・私は甘かったですねぇ^^;厳しい事を言うようですが昨年の消費税増税にしろ。習近平の国賓訪問にしろ。これらの事が実行。または画策されると言うのは。まったくもって日本の国内改革が進んでいない事の証左なのであり。この点について安倍政権は厳しく批判されるべきである。と私は思います。とまあ、私個人のグチはともかくとして^^;現実問題としても、これほどまでに日本国内で旧来の弊害が残っている。ここまで前時代における負の遺産が残っている。となると相当に問題です。今しがた述べたように十分な時間もあり、恵まれた状況も揃っていたはず。何よりも相手は時代遅れの緊縮増税派であり、また機能不全の親中勢力でしょう?^^;そんな戦う前から負けているザコも当然の連中に勝てませんでした。と言うのは。ちょっとさ・・・笑えませんよねぇ。うん。私個人の意見と言うか。至極一般的な意見として。こんなザコ連中に駆け引きだの交渉だの。そんな事を実行する必要性はありません。ここまでズタボロの状態であれば。従うか。死ぬか。どっちか選べ。・・・それで一切合切。全てが事足りるはずです^^;それが今の安倍政権。安倍総理には出来なかったんですか?もし本気で出来なかったのだとしたら、失礼ながら政治家として実力不足である。と、そのように厳しく批判する以外にはありません。それでも日本の国家中枢。権力中枢の重責を担う政治家だと言うのですか?いささか日本人の一人として、私も恥ずかしく思ってしまいます。ええ。そうですとも。私は安全保障を司る者として安倍政権。安倍総理を批判したいと思います。いや、ホントにね^^;アベ政治を許さない。とか。アベやめろ。とか。そんなバカみたいな事を言っているのが政権への批判勢力である。とか。そんな風に考えてもらっては困ります。本気の本気で安倍政権。安倍総理を批判している人間だっているので御座います^^;重ねて申し上げます。緊縮増税派にしろ親中勢力にしろ。あんなのザコじゃん^^;こんなザコに負けるだなんて・・・そんなのダメだと思います。うん。まあ、親中勢力については既に書きましたので。消費税増税を含めた緊縮増税派について、少し書かせて頂きますとね。緊縮増税派の総本山は財務省であり、財務省のOBであり宮澤一族ですね?自民党で言えば岸田派であり宏池会でしたか?うん。まあ、これが表面的な勢力として・・・この後ろに黒幕がいますよね?そして、その黒幕は中国などではありませんね?いやまあ、確かに中国は財務省にハニトラでも何でも仕掛けたりさ^^;日本の緊縮増税路線を継続させようと色々と暗躍しているのは結構と言うか。おそらく少し調べれば誰でもわかるくらいに有名な話ですよねぇ^^;でもさ。これってブラフと言うかデコイと言うか。偽装のフェイクでしょう?うん。そりゃあそうですとも^^;中国如きに日本の経済戦略。財政政策をどうこう出来るはずがありません。出来るかのように偽装して、そう周囲に思わせている・・・だけですものね?本命は別にいますものね?いやまあ、これは至極単純話としてさ。日本と中国を比較すると、どう考えても日本の方が強い国家です^^;そんな強い日本を弱い中国が従わせる。・・・なんて土台は無理な話なんです。これは純然たる国家として格の違いです。国家として、中国が日本を上回る事は今日に至るまでありません。うん。そうですね。もし万が一にも上回っていたら・・・日本は中国に併合されていますもん^^;そして、それが出来ないのは中国が日本よりも国家として弱いからです。よろしいですか?これは国家レベルでの話です。単純な軍事や経済のような局所的な話じゃない。国家全体を俯瞰した上での総合的な、確固たる評価だ。と私は見ております。中国は、半ば一方的に日本を利用している。と思っている人が多いですけど。私達日本も日本でね。それなりに中国を利用していたりするのです^^;それでまあ、素朴な疑問として。なぜそんな小細工を仕掛けるのか?と言えば、ひとえに本命を隠すためです。意外とわかりやすく黒幕は中国だ。としておけばさ。それ以上に調べようとする人は少なくなるでしょうし・・・何よりもね。もしバレたとても一切合切。全ての責任を中国に押し付ける事が出来るでしょう?中国によって財務省。財務官僚が篭絡されてしまって。それで日本は理不尽な緊縮増税路線を継続させられてしまったんだ。と、わかりやすい話を準備しておけば、バレた時も安心ですからねぇ^^;そんなわけで。日本に緊縮増税を要求している真の黒幕は中国などでは無いんです。真の黒幕とは誰か?言わずもがな。それこそがアメリカ合衆国です。・・・うん。それ以外に考えられませんものねぇ?^^;まっ。より正確に言えば、アメリカ国内の一部勢力である。と、そのように表現するのが正しかったでしょうか?あの、このブログでも以前から書いていますように。日本における最大勢力は親米勢力です。断じて親中勢力などでは無いんです。その意味で考えれば日本の緊縮増税派は純然たる親米勢力だ。と、そのように言い換えてもよろしいでしょう。ただし、2013年までは。と言う条件が付きますけれどね。うん。ここなんです。私が昨年の消費税増税を断じて許し難い。と見ている理由。緊縮増税路線を撤回させるために安倍政権。安倍総理すらも叩き潰そうとした理由。その理由の全てが、この一点にこそあるんです。つまるところ。日本の緊縮増税路線は、もはやアメリカ合衆国の総意ではない。と言う事です。・・・わかりますでしょうか?安倍総理。そして、麻生財務大臣。2013年までならば。つまりは、かつての世界秩序。パクス・アメリカーナが存在していたのであれば。確かにアメリカ合衆国の総意だったと言えるでしょうし。なるほど。それは日本の緊縮増税路線と言うのは日米同盟のプラスであり。ひいては日本の国益だったと思います。この点について安全保障を司る人間として私にも異論はありませんし。むしろ間違いなく日本の国益だった。と断言するくらいで御座います^^;しかしながら。既に状況は変わりました。もうパクス・アメリカーナは存在しないんです。となれば、もはや日本の緊縮増税路線と言うのは。アメリカ合衆国にとっての総意では無いし、日米同盟にとってプラスでは無いし。それゆえに日本の国益では無いんです。・・・いえ、それどころか実際は逆になってしまったんです。現在の安倍政権。日本政府は日米同盟。アメリカ合衆国の総意に反しており。それは、ひいては日本の平和と未来を否定する行為をしているんです。繰り返しますが、私が大激怒している理由がコレです。この点については消費税が増税される前の段階から。私を含め各方面から警告されていたはずであり。その警告を実際に安倍政権。安倍総理は受け取っていたはずです。わからなかった。知らなかった。とは言わせません。失礼ながら、安倍政権。日本政府は未来を生きる日本人を殺そうとしている。そのために私は、あらゆる手段を用いてでも貴方達を叩き潰そうとしました。そうする以外に他に方法が無い。と思っていたからです。・・・大切な事なので、何度でも言いますが。日本の緊縮増税路線はアメリカの総意では無いんです。それは今やアメリカ国内の一部少数派の意見だ。と言ってもよろしい。あるいは、そうですねぇ・・・。パクス・アメリカーナの亡霊。落ち目の連中の戯言だ。と言えばよろしいかな?^^;とにもかくにも。今の日本政府と言うのは時勢と言うものが見えていないように思えます。そんな亡霊みたいな一部の意見を取り上げて消費税を増税した。もしそうだとしたら、まったくもってアメリカの変化に対して。世界情勢の変化に対して無自覚だった。何一つ対応出来ていなかった。と、そのように日本政府が厳しく批判されても仕方ない。と私には思われてなりません。とまあ、今回はここで切り上げておきましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年06月14日
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まるばつさんかくさん。コメントありがとう御座います^^それで、中国のコロナウィルスを利用してヨーロッパ諸国の反中感情を高める。と、そのためプロパガンダを打ち出す事は、確かに効果はあるだろう。と私も思います。とにもかくにも。中国のコロナウィルスは酷過ぎましたものねぇ^^;これに対して世界各国が中国に対して怒りを感じる事は、至極道理であるでしょう。ですので、まるばつさんかくさんの提案と言うのは現実的に実行可能であるし。その目的についても達成する事は不可能ではない。と私も思います^^ただ費用対効果を考えると・・・ちょっと成果が小さいかなぁ。とも私は思うんです。んー。まあ、何事におきましてもね^^;プラスとマイナスの両方の側面がある。と私は思いますし。それはプロパガンダ一つについても例外では無いでしょう。単純な話としてプロパガンダを打ち出すのも、なかなかに手間がかかりますし^^;また、それを実行する事による国際関係の変化についても無視する事は出来ません。ですから、マイナスを遥かに上回るプラスがある。と言うのなら問題無いんですが。そうでは無い場合は、もう少し慎重に判断した方が良いと私は思うんです。えーと。このブログでも話題として取り上げた事がありますが。現在のヨーロッパ情勢を一言で言えば・・・たぶん嵐の前の静けさです。もっと言えば、ヨーロッパ諸国の誰もが嵐に怯えて縮こまっている。と、そのように表現してもよろしいかもしれませんね^^;おそらくと言う話ではありますが・・・。ヨーロッパの人々は誰もが激動する世界情勢について。つまりは自分達の未来について不安。恐怖しているのが実情だと私は見ています。まるばつさんかくさんの意見としては、現在のヨーロッパ諸国が中国への態度を軟化。中国に対する融和的な姿勢を見せる事で、国際社会の結束が綻ぶ可能性がある。と、そのような懸念を持たれている。と私は推察しました。それで仮にそうだとしたらね。まるばつさんかくさんの懸念は、もしかすると意外と小さいかもしれません^^;と言うのも、今しがた述べたようにヨーロッパ諸国の大半と言うのは。大きく変化する現在の世界情勢に対して、満足に対応出来ていない国家ばかりだからです。要するに。中国の味方が出来るほどの余裕が無い。自分達の事すら満足に対応出来ない。と、そのようなヨーロッパ諸国が非常に多いと私個人は考えているんです。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;現在のヨーロッパ諸国は中国の味方となるために態度を軟化しているのではなくて。もっと単純に中国と敵対する事で新しい問題が出現する事を恐れている。と、そのように考えるのが妥当だと私は思うんです。そして、そのような消極姿勢によるヨーロッパ諸国の対中感情の緩和だとすればね。ハッキリと申し上げますが、無視しても問題無いレベルです。うん^^;新しい問題が出現する事を恐れて中国と敵対出来ない・・・のならば。まったく同じ理由で日本やアメリカ。イギリスやロシアと敵対する事は出来ないはずです。いえ、中国以上に出来ないはずです。その理由は単純明快。今しがた列挙した日米英ロ。そしてインドを含めた五か国こそが次世代の列強国。新しい世界秩序の中核となるべき世界の強国であるからです。中国一国とすら敵対出来ないような国家であるのならば。これら五か国と敵対する・・・なんて絶対に無理でしょう?^^;中国と戦えずに屈服するのなら、五か国とだって戦わずに屈服するはずです。そして、中国と列強五か国。どっちが強いのかとなれば、当然ながら後者になります。すなわちヨーロッパ諸国は、どんな経緯があってどんな動きがあったとしても。最終的には必ずこちらを選ぶはずです。・・・選ぶ以外の選択肢が無いからです。結論としては、それほどまでに今のヨーロッパ諸国は弱いと言う事なんです。なるほど。確かに従来までならば、世界の支配者は欧米諸国でした。ですが、もう時代は変わったのです。欧米諸国が常に世界の支配者だった時代は、もはや終わりを告げたのです。なので、今のヨーロッパ諸国・・・まあ、イギリスを除いて、と言う話になりますが^^;これらの国々は世界において弱い国家に分類されるようになります。少なくとも、アジア諸国を常にヨーロッパ諸国が上回っていた状況は完全に変わります。だから、ヨーロッパ諸国が味方にならないと世界が動かない・・・なんて事もありません。今やヨーロッパ諸国が動かずともね。それを置き去りにする形で世界は動く。と言う時代になったんです。それで、これらの点から私の意見を言わせて頂きますとね^^;わざわざプロパガンダを打ち出してまで。そこまでの労力をかけてまで。ヨーロッパ諸国を味方に引き込む努力をする必要は無いと思います。そんな事をしなくても、いずれ必ずやヨーロッパ諸国の誰もがみんな。どうか仲間にして下さい。と頭を下げて頼みやってくるはずだからです^^;もう一つ付け加えるとすれば・・・これは安全保障の観点から申し上げる事としてね。現状におけるヨーロッパ地域の安全保障体制はガタガタのズタボロです。まっ。さすがに事ここに及んでは色々と修正はされているみたいですけれど^^;でも、私の個人の意見ではありますが・・・ちょっと間に合わないと思いますし。間に合わないと言う事は、確実にヨーロッパは混乱すると言う事です。今の私達日本にはヨーロッパの混乱に対して積極的な介入する。なんて余裕は無いです。そんな余裕があるなら全てを対中戦略及び国内改革に回すべきであり。これと同じ事がヨーロッパにも指摘出来ると思います。つまり、ヨーロッパ諸国は、ヨーロッパの問題で手一杯になるのであって。中国の問題に対して介入する余地など存在しない・・・わけです。とまあ、そんなわけで。わざわざプロパガンダなどをやらずともね。今のヨーロッパ諸国には中国の味方をするだけの余力など無いし。そもそも自分達の問題すら対処出来るかどうかわからないだろうから。近い将来。どうか助けて下さい。と頭を下げてくる。と私個人は考えています^^;そして、その場合におきましては。イギリス経由でヨーロッパへの支援をするのが妥当である事でしょう。さてさて。こんな感じでどうだったでしょうか^^;でまあ、それで本日の話題は・・・そうだなぁ。対中戦略と国内改革を優先するべきだ。と書かせて頂きましたので。それに関する話を、少しばかり書かせて頂こうかと思います。それでは参りましょう^^最初に改めての確認です。前回にも書きましたように自民党の親中派は・・・まあ、手遅れとしても^^;公明党。創価学会と言う親中勢力にとっては、まさに岐路にあります。親中路線を転換するのか否か。それによって今後の明暗がハッキリと分かれる事になるでしょう。まっ。当人達が一番良く理解している事だとは思いますけどね^^;んー。手短に書かせて頂きますが、政治は現実の追求です。その現実で何を追求するのか。と言えば当然ながら国益です^^;そんな日本の国益を追求する国家戦略。アジア戦略における対中戦略の目的とは。中国の民主化であり、中国経済の自由化である事は間違いありません。うん。もうコレ以外に存在しない。と言ってもよろしい^^;現在の令和の時代。一つ前の平成の時代。さらに前の昭和の時代。それら何十年間における日本の対中戦略の目的とは、つまりはコレなんです。何十年間もの日中友好。親中路線。そして、親中派。それらの一切合切の全てが、この一点に集約されると言って過言ではありません。さて。そうだとすれば・・・現在の状況を見て下さいませ。果たして。そんな日本の目的と言うのは達成されるのでしょうか?実現可能なのでしょうか?言うまでもありませんが、現在の中国は民主化にも自由化にも程遠い状況です。そんな状況になってしまった最大の元凶は習近平です。習近平は民主化もしないし自由化もしない。全てにおいて逆方向に進んでいる。つまりは日本の国益に反する行動ばかりを続けています。コレだけでも十分に問題ですが、これに加えて昨今の軍事的恫喝です。誰よりも率先して習近平は日中関係を悪化させ続けている。日中友好と言う現状の意地すら出来ていない有様です。それで、これで終わりか。と思えば、そうじゃなかった。もっと悪くなった^^;御存知とおり中国のコロナウィルスを世界中にバラ撒いてしまった。日本どころか世界中を敵に回すような事までやってしまった。国際社会で完全完璧に孤立してしまった・・・わけです。これは素朴な疑問として質問させて頂くのですけれどね。コレだけの状況で、果たして日本の目的は達成されるのでしょうか?いえ、それ以前に日中友好と言う現状維持は可能なのでしょうか?もっと言えば中国と言う現在の国家が、今後も存続するのでしょうか?これらの疑問について日本の親中派は答える責任。その義務があると思いますし。この義務が果たせない。と言うのならば、潔く親中派をやめるべきです。だって。もう日本の親中派には、日本の国益のために出来る事が何も無くなるからです。・・・いやまあ、ある。と言うのなら良いんですけどね^^;その代わり責任は凄まじく。とてつもなく重いものになりますよ?そりゃあそうです。日本の政治家が行動するとなれば日本の国力。国家権力を行使する事になりますし。その行使する目的は常に国益でなければならない。うん。これは政治家の常識。まさに政治におけるイロハのイですね^^それで、今この状況において親中派を名乗るのでしょう?だとしたら、親中路線が日本の国益になる事を証明しなければならない。日本の目的が達成されるのか。中国が民主化し中国経済が自由化されるのか。日中友好が維持出来るのか。中国が軍事的恫喝をやめて、誠実な日中関係が構築されるのか。ひいては中国と言う国家が今後も存続出来るのか。日本が親中路線を継続する事が、本当に日本の国益となりうるのか。その全てに対して誠実かつ妥当性のある説明をする義務があるはずです。ええ。そうですとも。その説明は日本国民は当然として、アメリカに対しても行う必要があるでしょう。アメリカ政府。トランプ大統領を納得させる必要があると思います。そこまでの事を実行して説得出来る見込みがある。そこまでする覚悟がある。と、そうだと言うのならば、どうぞ親中派を続けなさい。親中路線を続ければ良い。でも、ここまでの事をやる覚悟も無い。責任も背負えないのならば。何度も言いますが潔く親中派をやめるべきですし、親中路線も転換するべきです。そうでなければ不誠実である。と私は思いますし。十中八九。とてつもない天罰が下るだろう。とも私は考えております。・・・言うまでも無い事ですが、国益以外の目的で国家権力を行使した場合。それは国賊行為にして売国行為と断罪されるものになるのですからね?前回にも書きましたが、八百万の神々は日本の親中派に対して相当に怒っています。これ以上に親中路線を続ける。日本人を裏切り続けると言うのならば。本気の本気で物凄い天罰が下るだろう。と私には思われてなりません。しつこいようですが、ここで親中路線を転換出来ないのならば。悪い事は言いません。今すぐに政治家を辞めるべきです。誰もが不幸になるからです。それで最後に申し上げておきます。私は親中派をやめろ。親中路線をやめろ。とは言っていますけれど。別に中国と戦争しろ。なんて事は一言も言っていませんからね?^^;親中路線をやめたところで、即座に日本と中国が戦争になるような。そんな事はありません^^;なぜか?簡単です。とっても簡単です^^;だって、そんな事をしても中国人に何の得も無いでしょう?中国人は、自分達の利益にならない事は絶対にやりません^^;逆に利益になるのなら習近平だろうが、自分の祖国だろうが同胞だろうが。どこの誰だろうが何の迷いもなく裏切るはずです。それこそが中国人だからです。ちなみに。そうじゃないマトモな中国人は、みんな刑務所に入れられているそうです。これは石平さんが以前に述べられていた事です。うん。まったくもって実に説得力のある主張で御座いますね^^;そんなわけで、どうぞ安心して親中派をやめて下さいませ。親中路線についても迅速に転換して下さいませ^^もし仮に。これが出来ないと言う場合には国賊。売国奴として対応する事になるでしょう。日本の国益にとって何のプラスにもならない親中派。親中路線を継続するのです。国賊。売国奴である。と断罪される事は、これはもう仕方の無い事だと思います。・・・本当に悪い事は言いません。八百万の神々からの本気の天罰が下る前に、潔く中国からは手を引きなさいな。もう貴方達が何をどうしたところで、変えられるような状況じゃない。世界には。時代には大きな流れと言うものがあるんです。それに逆らう事は愚かな事で御座います。うん。それに・・・まあ、何事も言われないとわからないだろうから。あえて言わせて頂くのですけれどね^^;このような日本の親中派が淘汰される流れにしたのは、貴方達自身なんですよ?もっと早くに習近平を排除するべきだった。軍事的恫喝なんてバカな事はするな。と言うべきだった。コロナウィルスを拡散させるな。と言うべきだった。失礼ですが、日本の親中派は何一つとしてやってこなかったでしょう?自分達の責任。役割を誠実に果たそうとしてこなかった。その結果として今現在の状況がある事を、どうぞ忘れないで下さいませ。親中派としての職責を全う出来なかったがゆえに、親中派の命運が尽きたのです。全ては自業自得。潔く中国からは手を引きなさい。もう親中派の出る幕は無い。もう日本の政治を混乱させるような事は控えて下さいませ。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年06月11日
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と言うわけで。前回は自民党都連が弱過ぎて使い物にならない。と言う話でしたね^^;いやまあ、これは政治の話に限った事では無いんですけれど・・・。常日頃から無駄に尊大で、偉そうにふんぞり返っているくせに。いざとなると何の役にも立たない人々と言うのは・・・本当に困りものです。自分の実力を考えて日々の振る舞いをして欲しいもので御座います^^;でまあ、そんな身の程を弁えない日頃の行いの悪さ。あらゆる人間に物凄い迷惑をかけた挙句。国政全体。安全保障全体にまで悪影響を与えたわけですから。今や自民党都連は自民党内を代表する窓際族であり、嫌われ者です。その証拠として自民党党本部は自民党都連の意思を完全に無視する形での決断。次の都知事選で小池さん支持と言う方針を打ち出したわけです。・・・もはや東京都議会やら都政のドンなど失笑ものでしょうね^^;でもまあ、自民党だって鬼じゃありません。必死で土下座して命乞いをすれば助けてもらえるでしょう^^要するに。次の都知事選では黙って小池さんを支持した方がよろしいかと思います。前回にも書きましたが、お願いですから大人しく黙っていて下さい。邪魔だから。・・・まっ。そうですねぇ。政治家としての実力も責任を背負う覚悟も無いくせに。無駄に口と態度がでかくて、威張り散らしていた自民党都連がいなくなるわけで。これで少しは東京都政の風通しが良くなると期待致しましょう^^とまあ、これくらいで迷惑極まりない自民党都連の話は切り上げまして^^;今しがた書いたように自民党が小池さんの支持と言う方針を示しましたので。おそらく次の都知事選においては小池さんが再選すると思われます。うん。再選するでしょう。きっとね^^;それで都知事レベル。都政レベルでの事であれば私も何も言わないんですが。これまた前回に書いたように、小池さんは国政に戻ってくる可能性があります。その可能性を考えれば・・・今のうちに小池さんを排除する準備をするべきです。ええ。そうですとも。自分は都知事をやり切ったんだ。と変な自信をつけて国政に舞い戻るわけです^^;これで都政と同じように国政でもポピュリズム全開。あらゆる政治を自分の人気取りに悪用される。なんて冗談じゃありません。ですので、キッチリキッカリ準備だけはしておくべきであり。そのための手段としてポピュリストの親中派として対処する。と、そのような事を私は提案したわけで御座います^^さてさて。それでは本日の話題です。本日の話題は、ズバリ親中派とは何ぞや?・・・です^^;それでは参りましょう^^でまあ、失礼して最初に結論から申し上げます。あくまでも私個人の意見として親中派は必要であり、日中友好も必要である。ただし、現在の日本で呼称される親中派や日中友好は不要だ。・・・と言うのが私個人の見解になります^^;あの、ですねぇ。今現在では香港などの問題もありまして、日本のみならず世界規模において。世界各国で対中感情が猛烈に悪化しているわけであり。その意味では中国=悪。親中派=悪と言う構図になりやすい状況です。ただ純粋に日本の政治を考えた場合。中国との関係を考える上でもね。親中派と言う存在は必要である事は、これは間違いないわけです。もちろん日本の安全保障戦略の中核は日米同盟であるわけで。その意味では第一勢力は親米派である事は当然であり、これは不動です。でも、やはり親中派も必要なのであり、それゆえに日中友好も必要なんです。うん。そうですねぇ。日本の政治について冷静に考えるのならば、そのような結論になると私は思います^^しかしながら、ここで注目するべき問題点。私が現在の親中派。日中友好が必要無い。と考える理由として。現在の日本に存在する親中派が正しく機能していない。と言う事にあります。いや、これは逆にさ^^;よくぞ今までやってこれたな。と私も呆れてしまうんですけど・・・。別に親中派って中国の手先を意味する言葉じゃ無いんです^^;日本の国益のために日中友好を構築する日本人の事を、親中派と呼称するのであって。間違っても日本の国益を度外視してまで。そこまでして中国のために行動する日本人を親中派とは呼びません。もしそんな人がいるとしたら、それは国賊であり、売国奴と呼ばれる人々です。この点について私は声を大にして申し上げるんですけどね。誰がどう考えても国賊であり、売国奴でしかない輩に対して。親中派などと表現して誤魔化しているから、話がややこしくなるんです。ハッキリと申し上げます。現時点において親中派などと自称する輩は日本の敵です。うん^^;それで、私が考える親中派と言うのは以下のとおり。現状において日本の親中派を名乗るのであるのならば。第一の主張として中国に対して民主化を提案するべきなんです。政治を民主化して経済が自由化される事を日本は期待している。と主張するべきです。なぜならば、それこそが日本の国益であるからです。まっ。内政不干渉の原理原則がありますのでね^^;あくまでも単なる一つの提案であり、単なる日本の期待と言うだけの話なんですけど。でもまあ、そうなる事を私達日本は望んでいる。と意思表示する程度であれば。これは内政干渉には該当しないと思います。うん。この程度の事は世界各国。どこの国家でもやっていますからねぇ^^;でまあ、そうだと言うのに、です。まったくもって日本の親中派はやっていないんですよねぇ・・・。中国への配慮が重要だから、日本は何も主張するな。と言わんばかりで。日本の国益を犠牲にしてでも中国を優先する事が正しい。と、そのような物凄い思考と言動をしているんですよねぇ。実に酷いと思います。いやまあ、日本の立場もありますので^^;多少なりに言葉を濁す事くらいはあっても良いとは思いますし。相手国への配慮に関しましても、その全てを私も否定しませんけれど・・・。でも、日本の親中派って割と本気で日本の国益を否定する事があるので。そのような愚かしい言動を見るたびにね。私の怒りが地獄の業火のように燃え盛っていたりします。ナハハハ^^;しかしまあ、どんな理由があろうにしてもね。日本の国益を犠牲にしろ。と言っている時点で国賊。売国奴である事が確定です。私どものような安全保障の人間から情け容赦なく叩き潰されても、文句は言えません。とまあ、そんなわけでね。日本の国益を中国に対して主張する事。中国の政治が民主化し経済が自由化される事を望む。と提案する事。これが出来ない親中派は、その時点で「ん?」と思った方がよろしいです。繰り返しますが、日本の国益を前提とした日中友好を考えるのならば。この主張こそ真っ先に行って然るべきであり。実際に、それを期待して日本は今まで中国への支援やら投資を実行してきたのです。中国が経済発展をしていけば、いずれは民主化するだろう。自由化するだろう。ってね。でも、それを今の中国。習近平は誤魔化すどころか。完全に拒否したわけでしょう?日本の努力や配慮を全否定したわけでしょう?これだけ露骨な態度を示されたら日本政府は無論の事。日本の親中派ですら態度を硬化させるのが当然です。中国。習近平に対して、日中友好を否定するのか?・・・と警告を発するのが道理ですこれこそが日本における親中派としての責任だ。と私は考えています。もっと言えば、日本の領土である尖閣諸島に軍事的恫喝をするなど論外。こんな事をされたら日中友好が破綻して、日本の親中派は壊滅します。すなわち日本中の誰よりも親中派こそが中国に抗議をするべきなんです。「日本の親中派を潰す気か?中国に味方をする日本人を潰す気か?」と言うような極めて厳重な抗議をする事こそが親中派の職責。義務であるはずです。ええ。そうですとも。これこそが本来にあるべき日本の親中派の姿です。コレ以外にはありません。さてはて。いかがだったでしょうか?^^;このような親中派であれば保守派の。どんな頑固な人でも容認出来るはずですし。日本において必要とされる親中派。日中友好であるはずなんです。うん。これこそが本当の親中派である。と私は個人的に確信しております^^んー。どうしようかな・・・ここで終わっても良いんですけれど。より踏み込んだ話。ちょっと蛇足の話と致しまして^^;そもそもの話として中国の最高権力者。それが習近平のような限度を超えたバカって、これはどういう事だ?・・・です^^;この点についてもね。本来なら誰よりも親中派こそが抗議をするべきなんです。こんな超ド級のバカが中国の最高権力者になった挙句。一蓮托生の状態になるだなんて冗談じゃない。もっとマシな奴に代えろ。と、声を大にして中国に要求するべきだったんです。ええ。そうなんですよ?^^;日本を含めた世界中の親中派は、全力で習近平を排除するべきだったんです。その上で、もっとマシな奴に代えるべきだったんです。そうする以外に親中派が生き残る手段が他に無いからです。・・・いや、本当にさ。これは単純な事実だから言うんですけど。あの習近平を排除しない限り親中派が存続する事って無いですからね?^^;一応。確認しておきますが、習近平って筋金入りのバカです。あのような愚かな人の支配が何年も。何十年も継続する。ってありえませんし。そんな人を排除出来ない。と言う時点で現在の中国は終わりです。まさに滅びるべくして滅びる国家だと思います。でまあ、現在の中国が滅びる原因。その責任は習近平にありますが。当然ながら、その近くにいたら巻き込まれる事は確実です。こんな状況だと言うのに親中派を未だに名乗っている。その立場を変えていないとなると・・・確実に逃げ遅れていると言う以外には無い。習近平と一蓮托生で地獄の底まで一直線。と言う事になるでしょう。まあ、中国の問題は大きいですからねぇ・・・。その大きな責任により習近平と、その習近平から逃げ遅れた人々が破滅します。うん。どこかの誰かが責任を背負う必要がある。となれば、そうなるでしょうよ^^;誰にとっても一番わかりやすいので、そのように世界中が動いていると私は思います。と言うわけで。このように日本の親中派は排除される事になると思いますので。その中に小池さんも含めてしまいましょう。・・・と私は考えているわけです^^;・・・んー。ただまあ、どうでしょうね?なんやかんやで小池さんって、結構しぶとい人だったりするので^^;もしかしたら土壇場で二階さんを裏切って、親中派を売り飛ばして生き残る。とか。そんな可能性が無いとは言い切れませんよねぇ。うん^^;もしも小池さんがそこまでやるのならば。まさに鉄の女レベルで動くのなら、私は小池さんの評価を上げたいと思います^^;ああ。これは使える。ここまで汚れ役として適任な人はいない。と、そのように小池さんを評価するかと思います^^ほら。何しろ小池さんはポピュリストですものねぇ。どんなに汚い手段を用いても、自分で自分を綺麗に出来るわけでしょう?^^;どんなに使い潰してもリサイクル出来るのだから、極めて利用価値が高くなります。・・・ええ。そうですとも。今の今まで好き勝手に。自分の利益のために政治を混乱させてきたんです。これくらい日本国家。日本国民のために貢献するのは当然であるかと思います。あくまでも政治とは現実の追求であり、地位と権力はそのための手段です。それ以上でもそれ以下でもありません。政治は人気取りのエンターテイメントじゃないし、地位と権力もアクセサリーじゃない。小池さんは、もう少しばかり政治の重要性と言うものを理解した方が良いと思います。いやまあ、私も随分と酷い事を書いてしまいましたけど^^;でも、政治の世界においては・・・まだ私は優しい方です。もっと凄い人もいる。特に今は時代の転換点。状況は混迷を深め、あらゆる意味において厳しい状況になる。そんな中で、こんな中途半端な人に動き回られたら困るんです。どうぞ御容赦下さいませ。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年06月05日
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と言うわけで、前回はポピュリストの話。ドイツがメルケル首相なら日本では小池都知事だろう。と言う事でしたね^^;うん。まあ、首相と都知事なので実力差はあるわけですけど。それでも基本的な点では同じではないかなぁ。と私は考えております。ただメルケル首相の場合は、経済的な利益と言う目に見える成果があるので。それと比較すると小池都知事の方が、いささか状況は悪いでしょう。ポピュリストだとバレてもメルケル首相は時間稼ぎくらい出来ますが。小池都知事の場合は、バレた瞬間に一発で終わる可能性があります。・・・まっ。今まで上手い具合に隠してきたので、意外と大丈夫かもしれませんし。都政だけに限定していれば、今後も安泰なのかもしれませんけれどね^^;んー。ちょっとだけ蛇足の話になるんですが。期待していたほどに、自民党都連が使い物にならなくて私もガッカリです^^;前回にも書きましたが、私の小池さんに対する評価は低いですし。小池さんを排除する事についても、そんなに難しい事じゃないと思います。なので、当初の段階としては自民党都連が上手い具合に始末してくれるだろう。と、そのように私は期待していたんです^^;自民党都連の方々に任せておけば、小池さんの問題は片付くだろう。と、そんな風に暢気に考えていたんですけれど・・・。ですが、私の予想を裏切るように自民党都連の動きが悪過ぎました^^;何しろ事ここに及んで小池さんを排除出来ていないわけですからねぇ。うん。いやまあ、一昔前の話になってしまうんですけど^^;自民党都連と言えば、まさに都政の支配者みたいな立場だったわけなんです。それくらいに偉そうにふんぞり返っていたんです^^;でも、そんな方々が小池さんみたいなポピュリスト一人満足に排除出来ない?ちょっとねぇ・・・それってどうなのかな^^;まあ、自民党都連としては次の都知事選で戦おうとしているみたいなので。一応ですが政治家としての意地は感じられるんですけど。でも、自民党の党本部の方は小池さんを支持する。みたいな雰囲気らしいんです。と言う事はさ。自民党都連は自民党本部を説得し切れていない。って事ですよねぇ?明らかに意思疎通が出来ていない。自民党内での地位と影響力が低下している。うん。そうですねぇ。この時点で自民党本部が小池さんを支持するとなれば。自民党都連はまったくもって信用されていない。と言う事になります。はぁ~。その程度の実力しか無いのに都政を牛耳ってきたとなれば。大変失礼ながら指摘させて頂きますけれど。自民党都連と言うのは、ちょっと分不相応な事をしていたんじゃありませんか?いささか限度を超えて都政を好き勝手にしてきたのではありませんか?^^;でまあ、それだけだったらさ。ここで話は終わるし、あえて私も話題として取り上げたりしないんですけれど・・・。ちょっと無視出来ない問題が自民党都連にはあるんです。えーと。この話は以前にも書いた事ですけれどね^^;政治的に安全保障と地方行政は一番遠い関係性にあります。ですので、安全保障の立場だと地方行政に言及する事は基本的に無いんです。ただし、いくつかの例外があります。それは例えば地方行政が安全保障に対して何らかの介入をしてきた場合です。「安全保障に介入なんて、そんな事などした事は無いぞ」いえいえ、そんな事は無いでしょう^^;自民党都連は既に国政に対して。安全保障に対して重大な悪影響を与えている。なぜならば、自民党都連は公明党都連と激突してしまったからです。先の都議選において公明党は自民党との協力を解消し、小池さん側につきました。都民ファーストと協力して都議選を戦ったんです。この公明党都連の動きにより自民党は全力を出せない状況になりました。うん。当然ですね^^;ここで本気で戦ってしまったら、自公連立に亀裂が入るかもしれないんですから。このために自民党は全力を出せないまま、都議選を大惨敗する事になったんです。・・・お忘れではありませんね?自民党都連の方々。都議選で大惨敗しました。選挙で負けました。と言うだけなら仕方ない話ですけれど。公明党都連と不用意に対立してしまったがために。そのために自公連立に傷が入り、それにより国政にまで悪影響が出たのであり。ひいては安全保障にまで悪影響が出てしまったんです。安全保障を司る人間として、この一件は私も見逃すわけにはいきません。・・・まっ。色々と偉そうに書きましたが、私も当初は見逃していたんですけどね^^;都議選。地方選挙だから安全保障には関係ないよなぁ。と、そんな風にボケッと暢気な事を考えて完全に油断しておりました。まったくもっての大失態でした。・・・お恥ずかしい限りです^^;とまあ、それはそれとして。このように極めて重大かつ罪深い問題を引き起こしたのが自民党都連なのであり。この一件において自民党本部は、腸が煮えくり返っているはずであり。全ての自民党関係者が大激怒しているだろう。と思われます。だから、です。だから、自民党本部は自民党都連を無視するかのように。小池さんの支持を決めようとしているんです。つまりは自民党都連の自業自得である。と言う事で御座います。はぁ~。やれやれ^^;こんな話を書くつもりは無かったんですけれどねぇ・・・。でも、都政を話題にするのならば自民党都連を無視するわけにもいきません。その程度には非常に大きな問題があるからです。んー。まあ、そうですねぇ。小池さんの高い支持率は、ポピュリストによる人気取りの結果でもありますが。それに加えて自民党都連に対する反発。批判票もあるのかもしれません。繰り返しますが、自民党都連は実力以上に。すなわち分不相応に都政を好き勝手に動かしてきたはずですからねぇ。都民の中にも相当の不平不満があるはずです。そんなわけで自民党都連が小池さんを排除するのは望み薄と言うか。これは期待するだけ無駄でしょうねぇ。小池さんは都知事なわけだから、都政の方で対処して欲しかったんですけど。なんともまあ、楽にはいかないもので御座います^^;・・・なので、このままだと安全保障として対処する事になるかもしれません。あの、最初にも書きましたようにね^^;小池さんが都知事で終わる。都政で終わる。というのならば良いんです。それだけだったら私ども安全保障の人間が動く理由はありません。まっ。都政は混乱するとは思いますけれど・・・でも、その程度の話です。しかしながら、小池さんと言うのは国政戻ってくる可能性があります。都政と同じように中央行政でもポピュリズム丸出しで暴れ回る可能性がある。一番最悪なのは、そんな人気取りに安全保障。日米同盟が悪用される場合です。これを万が一にもやられたら・・・ちょっと私も本気で小池さんを許せない。小池さん一人のために日本の平和と未来が破壊される。と言うような。まさに最低最悪の可能性を考えれば、ここで小池さんには引退して頂きたい。どうあってもね。ここで終わって欲しいと思います。ただまあ、幸いな事にね^^;小池さんの背後にいるのは二階さんだそうです。うん。それなら話は簡単ですね^^小池さんを親中派と定義して失脚させるのが一番手っ取り早いかと思います。これから先の日本では、色々と都合の悪い問題の一切合切。その全てを親中派に押し付けて始末する。と言う流れになると思いますので。小池さんをその中に含めて、それで終わらせる事に致しましょう。えーと。確か有本香さんの話だったと思いますが。中国でコロナウィルスが蔓延し始めた際に。小池さんは議会を通さずに、独断で東京都の物資を中国に送ったそうです。この一件を考えても小池さんと言うのは、いくらでも叩けば埃が出るはずです。なので、親中派と定義するのは簡単ではないかなぁと私は思います^^;ポピュリストの親中派。うん。失脚する理由としては十分でしょう。二階さんと一緒になって日本の政界から出て行って貰うのがよろしいかと思います。とまあ、こんな感じでどうだったかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年06月02日
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さて。前回はドイツの話・・・と言うかメルケル首相の話でしたね^^;何と言いましょうか・・・はぁ~。もうため息しか出ません。前回にも書きましたが、何度も警告されていたはずなんです。そして、その点についても韓国と一緒なんです。いやぁ~。もうそれくらいにはね^^;ちょっとドイツ。メルケル首相は弁護の余地が無いくらいに酷いのです。・・・本当に韓国と同じで、話題にしていると私も悲しくなりますToTなので、ちょっと本日は話題を変えまして^^;私が考えるポピュリストについての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に申し上げておきますが。ポピュリストと言う言葉を私が用いる場合は大体が悪い意味です。衆愚政治。あるいは大衆迎合。パンとサーカスの意味ですね。国民の民意。民衆からの人気を優先するがために。わかりやすい利益を提示し続ける事。大体の場合が極めて短絡的かつ目先の損得だけで行動してしまう事です。と言うのも、政治と言うのは自分が生まれる前から始まっていて。自分が死んだ後も続いていくべきものだからです。それゆえに政治では常に長期的かつ大局的な視野が求められる事になります。なので、国民からの反発を覚悟の上で。それでも実行しなければならない。と、そのような場合が政治においては頻繁に存在するんです。これは決して人気取りだけのポピュリストには出来ない事です。目先の損得だけで政治を実行する。国家権力を行使するなど論外であり大罪です。断じて許される行為ではありません。しかしながら、残念な事にそれを率先して実行する人間も世の中にいるんです。自分の利益だけ。日本の人気だけのために権力を行使する政治家。それが私が考えるポピュリストであり、その代表格がメルケル首相です。安全保障戦略を度外視した経済戦略などは、その最たる例と言えるでしょうね。前回にも書きましたがドイツの平和と未来。あるいはEU全体の平和と未来。ヨーロッパ全体の平和と未来。その全てを売り飛ばしてしまった事。お金にしてしまった事は非常に罪が重い。目先の損得よりも平和こそ。未来こそ守るべきだったんです。国家を担う政治家と言う立場であれば、明らかに優先順位を間違えている。つまり政治家として間違っているんです。普通の政治家なら絶対にやらない。それをやった以上は普通じゃない。なぜならば、この政治家がポピュリストだからです。んー。まあ、そうですねぇ。それで私はメルケル首相を例題としましたけれどもね^^;別にメルケル首相だけがポピュリストと言うわけじゃありませんし。日本にだって似たような人がいるんです。・・・それは誰なのか?あくまでも私個人の意見ではありますが、都知事の小池百合子さんなどがそうですね。うん・・・この小池さんもねぇ。相当に酷いです^^;とても政治家とは思えないような言動が多々見られます。その中でも一番最悪なのが「安全だけど安心じゃない」・・・と言う主張です。これはもうね。本当に最低最悪だと表現しても良いと思います。だってキリがありませんからね^^;築地市場の豊洲移転の時もそうでしたし、今回のコロナウィルスでもそうです。韓国の反日に匹敵するくらいのムチャクチャな屁理屈です。不安を煽りまくって世論扇動を行うわけであり。言ってしまえば、政治よりも政局を優先させているわけです。・・・いやまあ、確かにねぇ。意図的に状況を混乱させ、政局により味方を増やし敵を排除する手法は。これは古典的とも言えるほどに古来から存在する手法でもあります。その意味ではセオリーとすら言えるかもしれません^^;特に民主主義においては民意の支持も重要ですからねぇ。だから、私も絶対にダメだとは言いません。言わないけれど、ちゃんとデメリットの部分についても目を向けるべきです。いや、何も難しい話じゃありません^^;政局で混乱すれば、当然ながら国民全体に不利益が発生するわけです。となれば、多用が禁物である事は自明の理。いわば禁じ手です。そんな禁じ手を・・・小池さんはガンガン仕掛けているわけです^^;もっと言いますとね。小池さんの手法と言うか。仕掛ける政局と言うのは単純にレベルが低い。質が悪くて・・・こう言ってはアレですが幼稚なんです^^;何らかの理屈や根拠が無ければ、大義名分も無いままに。思い付きみたいな感情論だけで政局を引き起こすので、余計に質の悪さが目立ちます。政府は安全だと主張しているが、私達は安心だとは思えない。・・・と、理屈なんて何にも無い。単なる感情論だけでのゴリ押し。まったくもって理不尽な批判により自分の支持を拡大させようとする。繰り返しますが、韓国の反日と大差ないでしょう?^^;小池さんの言動は、タネがわかれば誰もが興ざめするしかないんです。それくらいに小池さんってレベルが低いんです。でも、小池さんって意外や意外。都民の支持が高いんですよねぇ・・・。いやいや、これを聞いた時には私もビックリでした^^;小池さんの支持が高い?都民は一体何を考えているのでしょう?このような不可解な状況について、私なりに頑張って考えてみたんです^^;でまあ・・・ほら。小池さんってさ。やったらめったら外国語と言うか。カタカナ語を使うでしょう?^^;アウフヘーベンとか。ロックダウン。オーバーシュート・・・とか。うーん。コロナウィルスに関する言葉は色々な人が使っているので。それについては百歩譲って見逃すとしても。アウフヘーベンについては、これはもう完全に笑うしかありませんよねぇ^^;いやだって、この言葉って・・・ああ。ドイツ語でしたか^^;こんな言葉を使って一体どこの誰が理解出来ると言うのです?極々一部の人を除いて、なんじゃそりゃ。となるに決まっていますでしょう?^^;相手に理解してもらうために説明していると言うのに。わざわざ理解されない言葉を使うなんて、その時点で本末転倒で御座います。さてはて。ここで当然の疑問が出てきます。なぜに小池さんが、こんな一般的に理解されない言葉を使っているのでしょうか?この疑問に対する私の結論は物凄く単純になりました^^;つまるところ。小池さんは最初から理解されない事を目的にカタカナ語を使っている。・・・です。でまあ、なぜに私がそう考えるのか?と言いますとね^^;皆々様。ここで改めての確認です。小池さんの政治手法は政治よりも政局を優先する事にあります。それによって支持の拡大。自分の人気取りを平然と実行する事にあります。そして、その中には何らかの理屈や根拠が存在するわけでもなく。まして大義名分らしきものは見当たりません。感情論だけの屁理屈だけで政局を起こし、状況を混乱させているわけです。つまりはコレです。小池さんは自分に何も無い事を隠すために。何らかの政治的な主義も主張も何も無いスッカラカンの状態を隠すために。そのために、わざわざ理解されない言葉を用いて説明しているんです。自分の正体が有権者に露呈しないために、です。そうやって都合の悪い事を全てを覆い隠しておきながら。自分にとって都合の良い事だけ。最も支持が獲得出来る状況だけを構築させる。まさしくポピュリズムで御座います。・・・うん。メルケル首相も似たような事をしていましたしねぇ^^;この小池さんに限らずポピュリストは、基本的に政治的な主義主張がありません。仮に何らかの主義主張を述べたとしても、その場限りの出まかせ。テキトーなウソである場合が非常に多いです。なぜかと言うと、ポピュリストの目的は自分の人気取りだからです。人気が取れそうな事だったら何でもやるし、その逆なら何もやらない。政治において不必要な事もやるし、必要な事だってやらないんです。結果としてポピュリストが権力を掌握すると、必ず政治は混乱します。ええ。そうですとも。現在の都政は混乱している。と私は個人的に考えております。・・・うーん。もう少し付け加えますとね^^;これは東京都民の方々に申し上げます。基本的にポピュリストと言うのは意思疎通を行いません。意思疎通が行われているフリはしますが、誠意や誠実さとは無縁です。だから、一般的に理解出来ないような言葉も平気で使えるわけです^^;一人でも多くの人々に理解してもらう。なんて事は微塵も考えていません。小池さんが考えている事があるとすれば。自分自身の空虚な言葉に意味と価値があるように見せかけるのか。何の根拠も無い言葉に根拠らしきものを付け加えるのか。いかに不都合な真実を隠す事が出来るのか。それだけです。うん。そうじゃないとアウフヘーベンなんて言葉は出てきませんもん^^;あの言葉だけで、いかに小池さんが不誠実な人であるのか。その事が一発でわかるはずです。有権者に対する誠意ある対応とか。誠実な説明とか。そもそもの意思疎通とか。そのような全てのものを放棄してただ一方的に自分から与えるだけ。都合の良い情報だけを一方的に都民に与えているだけではありませんか?小池さんが実行しているのは、自分はこんなに優秀で、こんなに凄い事をしている。と、そんなイメージだけを延々と流しているだけ・・・ではありませんか?参考までに申し上げますが、これはテレビの手法と一緒です^^;都合良い情報だけを提示して視聴者を世論誘導する・・・と言う奴です。それを政治家の立場で。都知事の立場で実行しているのが小池百合子さんなのであり。世間一般的なポピュリストと表現される人々です。このような人々に権力を信託するべきでは無いだろう。と私は個人的考えております。それでまあ、最後に蛇足の話としては^^;小池さんは確かに問題なんですけど、でも都政ですからねぇ・・・。安全保障とは程遠い問題なので、そこまで私も目くじらを立てません^^;ただまあ、それでも都民の方々には冷静に判断して頂きたいなぁ。と私は思いますし。小池さんには、そろそろ政治家として引退を考えて欲しいところで御座います。こう言ってはアレですが、小池さんは政治家として基本的な資質に欠けています。このまま政治家を続けても良い事なんかありません。必ず不幸になります。悪い事は言わない。転職した方が良いです。それがみんなのためでもあります。きっとね。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年05月30日
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いやぁ~。前回は申し訳ありませんでした^^;最初から書き直そうかなぁ。とは思ったんですけれど・・・。どうにもね。そうするだけの元気が無かったのです。ナハハハ^^;とまあ、私なんぞ事はともかくとして。現実として一律での10万円の給付が発表された事は大変によろしい事でした^^まあ、前回にも書いた事ですけど。あのまま放置されていたら恐ろしい事になっていましたからねぇ^^;それを考えれば日本政府。安倍政権と言うのは、ギリギリで踏みとどまった。土壇場で首の皮一枚が繋がっただろうなぁ。と私は思います。・・・うん。喜んでいる割に評価が厳しいのは、やはり不足しているからです。日本国民に一律での10万円を給付する事は間違いなく良い事だと思いますけれど。やっぱりね。まだまだ支援が不足している事についてもね。これも間違いありません。なので、もっともっと積極的な財政出動を行うべきであるだろう。と私は思います。でね。ちょっと話は変わるんですけれど、今回の一律での10万円給付と言うのは。これはね。今後の政治と言うか。これから先の日本国家。日本国民にとって極めて大きな岐路。日本の行く末を大きく変えたのではないかなぁ。と思うようになりました。と言うわけで。本日の話題は、その話で御座います。それでは参りましょう^^それでまあ、失礼して最初から結論を述べますとね。今回の一律での10万円給付について。私は政治に対する日本国民の意識を大きく変えただろう。と考えているんです。と言うのも、日本国民と言うのは・・・まあ、何と言いましょうか^^;良くも悪くも政治は、お上が決める。偉い人達が決めるもの。と、そのような風潮と言うか。文化が根付いているのではないかなぁ。と思うんです。これは、ある意味で日本人の民度の高さを証明する一つの要素であって。決して悪いものでは無いんです。むしろ非常に高い教養なんです。一般的な表現としては己を領分を知る。分別を弁える。と言う奴ですね^^・・・うーん。このように言うのは、あんまり褒められた事ではないんですが。わかりやすく比較しますとね。中国人や韓国人には絶対に出来ない事を日本人は当然のようにやっているんです^^;そんなわけで。政治家。権力者に対して常に一定の信頼を持っている。そのために政治に対する参加意識が他国と比較しても低い。と、そのような特徴。特性が日本国民の民族性としてあると私は見ております。繰り返しますが良くも悪くも。です^^;このような日本国民の半ば無条件の信頼に対して、ちゃんと応じているのならば。政治家。権力者が誠実に対応しているのならば問題無いんです。しかしながら。この信頼を悪用する。なんて事になったら・・・大変な事になります。昨今の日本の政治。平成末期の時代においては。明らかに日本の政治家。権力者は、このような日本人の特性を悪用しました。悪用したがゆえの結果が民意の軽視。民主主義国家としては考えられないほどに、自国民を軽んじる事態に至ったのです。これはハッキリと申し上げます。日本の政治家ほど自国民を軽んじ、杜撰な扱いをしている政治家は他にいません。ええ。そうですとも。この点については断言しても良いだろう。とすら私は個人的に確信しておりますし。そのような事を実行した政治家。権力者に対しましては。一人の例外も無く断罪されるべきだろう。と私は考えている次第で御座います。さらに付け加えるのならば、この状況に拍車をかけたのが日本の教育。戦後レジームの権化とも言うべき極めて自虐的な歴史教育に他なりません。あれほどまでに日本を批判するような。恐ろしく歪んだ教育を受けていれば、どんな日本国民とて自国を嫌悪するのは当然です。その結果として、政治に対する強い無関心に繋がっている事も無視出来ません。民主主義国家でありながら、政治に参加する意識の低さ。それは、このような歪み切った日本の教育が原因だ。と言っても過言ではない。それゆえに、このような状態を放置してきた日本の政治家の責任も極めて重い。それで、この延長線上としてね。日本国民の自国に対する嫌悪が外圧に対して異常に弱い。と言う事態に至っているのです。ええ。そりゃあそうですとも^^;あれだけ歪んだ教育を受けまくったら、日本が悪くて日本以外が正しい。と、そんな極端な。ありえないくらい偏った思考を無意識に持ったとしても不思議では無い。それこそ真面目に勉強すればするほどに、この特性は強くなってしまうのです。世界的にも異常なまでに。過剰なまでに国連を尊重したり。なぜか中国や韓国に対して延々と無条件に頭を下げ続けたり^^;日本政府が海外に対しては大盤振る舞いして、やったらめったらお金を出すクセに。自国民には何が何でもお金を出そうとしない。と言う事も、その最たる例だと言えます。こんな愚かしい状況を・・・なぜ今の今まで放置したのかっ!?いや、本当にさ^^;この点については、ぜひとも日本政府に質問してみたいところで御座います。本当に・・・バカじゃないのか。と言うのが私は物凄く率直な感想です。うん^^;とまあ、こんな感じでね^^;今現在の日本の政治やら社会やら世界に対する日本国民の認識と言うのは。もう本当に間違っているので御座います^^;そして、これらの一切合切が正されていくのが令和新時代であり。今回の一律での10万円給付は、まさにその兆しである。と私は見たわけなのです^^それでまあ、なぜにそう思うのか?と言いますとね。今回の一律での10万円の給付と言うのは、公明党の山口代表が安倍総理に求めた。それで安倍総理が政治的な決断を一律10万円の給付を発表した。と言う事なんですけど。この一件に対する本質的な部分とは、日本国民の民意が政治に反映された。日本国民の民意が日本の政治を動かした。と言う事実だと私は思います。うん。この事実は極めて大きいだろう。と私は思いました。既に述べたような理由で日本人は、どこか政治に対して一歩距離を置くような。自分とは無関係の。別の場所で行われている遠い出来事だ。と、そのような意識があったわけでけれど。今回の一件により、自分達の意思により政治が動く事が証明されたわけです。これにより今後は日本国民による積極的な政治参加が行われるだろう。と、本当の意味での民主主義国家として、国民を中心とした政治が行われるだろう。と、そのように私は考えた次第で御座います。うん・・・これはね。大きいでしょう。まさに時代の転換点だと思います^^いやまあ、私個人としてはね^^;既に述べたように偉い人がやってくれ。との意識は抜け切れていないと言うか。そもそもの話として、私みたいなチンピラが政治を語っているのはおかしい。と、物凄い劣等感と言うか。自己嫌悪を感じながらやっていたりするんですけど^^;当たり前の話ですが、私みたいに異常に卑屈になる理由はどこにも無いわけです。もちろん民意ですから完璧ではありません。間違う事もあるでしょう。でも、そうだとしてもね。今までのように明らかに日本国民が軽んじられて、杜撰に扱われるような。色々と勘違いした愚かな政治家。権力者が我が物顔で権力を振るうような。そんな状況よりは遥かに良いはずだ。と私は思います^^何よりも日本国民の政治参加に対する意識が高まるわけですからね。そうなれば在野の賢人が続々と集まってくる事が期待出来ます^^日本の政治のレベルは飛躍的に高まる事でしょうし。その反対に立憲民主党みたいな連中は自然と淘汰されていくでしょう。きっと^^;はぁ~。しかしまあ、アレですねぇ。なかなか私の占いもバカにしたものでは無いでしょう?^^;新時代の到来と明示される希望と奇跡的な安定。こんな・・・ご都合主義の話があるのか。と私自身も疑っていたんですけど^^;いやいや、なるほど。確かにそうなってきたのかもしれませんねぇ。いやはや^^それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年04月19日
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最初に書いておきます。今回の話題は、政府が一律で10万円を支給する。と発表する前に書いた文面です。・・・なので、本当は書き直した方が良いんですけど^^;もうね。かなり最後までガッツリ書いちゃったのでね。御容赦下さいませ^^;本日の話題に入る前に一つ訂正があります。中国からの入国禁止については、ちゃんと実行されているそうです。私が間違っていたようで御座います。大変に失礼致しました。いやいや、何とも申し訳ありませんでした^^;ちゃんと調べておりませんでした。情けない事で御座います。まあ、所詮はチンピラではありますが・・・私もまだまだ、です。さて。それで前回の話題は日本国民は不平不満と不安を感じている。と、そのような話だったわけですけど。まあ、前回も書いたようにね^^;消費税減税。緊縮増税路線の転換を目指す立場としては。今の状況と言うのは、それほど悪いものではありません。現在の日本政府。安倍政権の不手際であり、不誠実な対応と言うのは。間違いなく日本国民が反感を覚えるものになります。そして、その政府に対する批判。反発は必ずや次の選挙に出てくるし。それが日本国民の民意として明確に示されるだろうなぁ。と、私は考えている・・・わけなのです。うん^^;ただまあ、厳密に申し上げるのならばね。これも前回にチラッと書きましたが、今の日本は当初の私の予想を超えています。私の予想を超えて日本の状況は悪化しており。そのため日本国民の政府に対する反発は非常に大きなものになっています。いや、これは大した話じゃ無いんです^^;私の予想としては、中国のコロナウィルスの対応は・・・遅れるだろう。どうあったところで理想的な。模範的な対応は出来ない。ぶっちゃけ。自国民よりも中国への配慮を選ぶ。と私は予想していました。・・・いや、本音を申し上げますと予想していたと言うよりも。どちらかと言えば諦めていた。と言うのが私の正直な感想だったりします。うん。あれだけ警告されたにもかかわらず、消費税増税を強行するようではねぇ。今の安倍総理に親中派の圧力を跳ね返す事なんて出来ないだろう。と、そのようにも私は考えて、半ば諦めていたからです。案の定。中国のコロナウィルスは日本国内に持ち込まれました。それによる被害が日本国内で拡大しました。・・・ある意味で大多数の日本人が予想した通りの展開になったと思います。無論。これは半ば諦めたからと言って、それで終わる問題じゃないんです。もう文句なく大問題です。日本国民の生命。安全が脅かされているんですからね。それを守れなかった。と言う時点で日本政府。政権与党としては致命的です。・・・台湾が出来て日本に出来ない。なんて理由はありませんからねぇ。適切に対応していれば、もっと被害は小さかったはずです。つまりは日本政府。安倍政権の怠慢だ。と批判されて然るべきだと思います。ただまあ、ここまではね。私も予想していたんです^^;予想していたし諦めていた。無理だろう。と私は見ておりました。ですから、逆にね。逆にこの混乱を利用して財務省。緊縮増税派を捻り潰せる。と、そこまで冷徹で事を私は考えていたくらいです。・・・いや、ごめん。ウソです。ちょっと見栄を張りました^^;本当を言えば日本政府。安倍政権に迅速な対応は出来ない。後手に回る。と、そのように確かに私は予想していたんですが・・・。実際には私の予想を上回るレベルで政府の対応は遅過ぎました。うん。驚くほどに遅かったです。その意味では、これも私にとっては予想外の一つだった。と言うのが真実です^^;とまあ、それはともかく本題に戻りますとね。ここで私にとって一番大きな予想外の出来事が起こったんです。それは中国のコロナウィルスによる経済的な混乱について、です。この経済的な混乱に対して日本政府。安倍総理と言うのは。過剰なほどの大盤振る舞いをするだろう。と私は予想していたんです^^;なぜかと言うと、消費税増税と中国のコロナウィルスへの対応の不手際。この二つの大きな失敗を誤魔化すために。そのためにも大規模な経済対策を実行するだろう。と私は考えてました。・・・いや、そりゃあさ^^;どんなバカだって今のまま次の選挙に突入したらヤバイだろう事は。そんな事は政府与党の人間なら誰でもわかるはずでしょう?^^;ですので、次の選挙を見据えた上での大規模な経済対策が実行されるはずだ。と、そのように私は予想していたんです。これも以前に書いた事ですが、昨年の消費税増税のゴリ押しを含めてね。日本で何十年間と理不尽に継続される緊縮増税路線。この路線を維持するためには何としてでも自民党。自公連立政権が不可欠です。ええ。そうですとも。何しろ実際の日本経済を無視するどころか。日本国民の民意すら完全に無視して緊縮増税をゴリ押しするわけですからねぇ^^;そりゃあ盤石な国家権力を背景として実行する以外にはありません。そして、それを考えるのならば。自民党。自公政権を維持するためにも、今この時の財政出動は容認されるだろう。大規模な財政出動。積極的なインフレ政策を展開する事によって。この難局を乗り切る事を優先させるだろう。そして、その上で・・・また後から緊縮増税で取り戻せば良い。と、そのように考えて行動するはずだ。と私は予想していたんです。だから、です。だから、私は100兆円と聞いた時には・・・さすがに驚きましたけれど^^;それでも額面通りに受け取ったわけなんです。ああ。やはりそのように動いたのか。と私は静かに見ておりました。ところが、です^^;実際には必要最小限の経済対策で、お金を出し渋ったわけです。これはね。本当に私にとっては予想外でした^^;これだけ危機的な状況になったのに、それでも十分な経済対策をしない。経済活動の自粛を要請しながらも補填については言葉を濁す。・・・当たり前の話ですが、補填を決定する事と検討する事は違います。天と地ほども違います。この二つを、さも同一のものであるかのように主張する政府の態度と言うのは。これは極めて悪質なミスリードである。と私は激烈に批判する次第で御座います。とまあ、それはそれとして^^;このように私の予想とは異なりギリギリで必要最小限の経済対策。いえ、あるいは必要最小限にすら満たしていない経済対策でしかなかったわけです。これさ・・・物凄く素朴な疑問なんですけれど。こんな事をして次の選挙は一体どうするつもりなんでしょうね?既に述べたように緊縮増税路線をゴリ押しするには盤石な国家権力が必要不可欠。百歩譲って自公連立政権が維持出来ずともね。自民党だけは何が何でも維持する必要があるはずなんです。にもかかわらず。ここで経済対策を出し渋ったりなんかしたら、次の選挙での敗北は確定。安倍一強と言う今の自民党で万が一にも安倍総理。安倍政権が吹き飛んでしまえば。まず間違いなく自民党は瓦解する。こんな事は、どこの誰であろうとも予想出来る程度の話であるはずです。なので、本当に・・・一体何を考えているんでしょうね?ともかく現実的な話をすれば、当然の話としてね。日本国民の政府に対する不平不満。反発が激増するのは当然ですし。それは、そのまま次の解散総選挙を直撃するわけです。・・・と言うわけで、これまた一つ訂正したいと思います。私は以前に述べた事と致しましては。安倍総理。安倍政権が次の解散総選挙で、単純に消費税減税を主張してもダメだ。もしそれをやるのならば選挙の前に消費税を減税した上で。それを成果。実績として選挙を戦えば勝つ事が出来るかもしれない。・・・と、そのような事を提案して書いたわけですけれど。この提案について私は訂正します。今の日本の状況では通用しません。これでは甘過ぎます。それほどまでに日本政府。安倍政権に対する不信感が大きくなり過ぎました。もはや消費税減税は切り札とならないでしょう。えーと。これも確認なんですが、安倍総理の発言です。安倍総理は日本の現状をリーマンショックを上回る。と述べられました。だとすれば、過去の宣言通りに消費税を減税するのが道理です。でも、それを現時点でやっていないわけでしょう?それに加えて経済対策は必要最小限のギリギリでしかない。その上で昨今の言動は極めて不誠実であり不手際が多い・・・となればね。ハッキリ申し上げます。現状において消費税を減税したとしても、選挙のために減税した。と受け取られます。国民のためではなく自分達のため。政治家の都合で減税した。と日本国民は判断します。つまるところ。選挙のために減税をしたとなれば、選挙が終われば即座に増税するはずだ。と、そのように日本国民の大多数が考えても不思議では無いわけです。これは百田尚樹さんもおっしゃっていましたが。最近の日本政府の言動は卑怯です。先にも述べたように悪質なミスリードが多過ぎます。無論。この裏には様々な政治的な事情がある事は私にもわかります。わかりますけどね。厳しい事を言いますが、その全ての根底にあるものは日本政府の怠慢が原因であり。もっと言えば日本国民を軽んじる風潮が存在するからだ。と私は考えております。・・・そうじゃなかったら、こんな必要最小限の経済対策にはならない。これだけ危機的な状況になってもなお、お金を出し渋るなんて事はしません。どうせ日本国民なんて大した事じゃない。どれだけテキトーに扱っても問題無い。と、そんな事を本気で考えていない限りは、こんな状況にはならない。と私は思います。そんなわけで。これから先の私の予想としては、次の選挙での争点が変わる。と見ております。今までは消費税減税の是非が選挙の争点だ。と思っていました。ですが、今の日本の情勢を考えれば選挙の争点は、より重大なものになります。すなわち安倍政権。自民党への是非を問うものになる・・・かもしれません。うん。ここまで状況が悪化すれば、消費税の減税など半ば既定路線になるでしょう。それが当たり前であるかのように選挙は進むはずです。その上で、です。より踏み込んで消費税減税により緊縮増税路線を転換する事。古い時代の禍根。その一番悪い部分を排除し、それらと決別するのか否か。そのような日本国家の根本が問われる選挙になるかもしれません。・・・うん。そうですね。当初の私の予想では、あくまでも次の解散総選挙は一つの前段階。自民党を分裂させ政界再編を目指すためのキッカケと考えていたんです。まあ、簡単に言えば選挙で負けて、その結果を受けて自民党が分裂する。とそのように私は考えていたわけですね^^;ですが、もはや日本の情勢は私の予想を超えて深刻です。選挙をキッカケに自民党が分裂するどころか。選挙前に自民党が分裂して解散総選挙に突入する。と言う可能性が出てきた。と、そのように私は見ている次第で御座います。・・・それほどまでに現在の日本政府。安倍政権の言動は悪いからです。うーん。やはり今年の秋が最後のチャンスでしょうね。前回にも書きましたが安倍総理。安倍政権。自民党にとって時間は敵です。今年の秋以降となれば、もはや安倍政権が維持出来るかどうか。私にもわかりません。もし万が一にも内閣不信任案が可決されてしまった場合。その時点で安倍一強の自民党。自公連立政権は完全完璧に瓦解する事になるでしょうし。自民党そのものが木っ端微塵になってしまう事でしょう。そんなグッチャグチャの状況になりながらの、解散総選挙に突入です。これは2009年の民主党による政権交代の時を遥かに超えた恐るべき選挙になります。もう本当に、どうなってしまうのか。誰にもわからない恐怖の選挙になりますし。仮にどんな状況になったとしてもね。日本の大半のエスタブリッシュメント。上級国民は失脚して破滅すると思います。・・・冗談でも何でもなくて。消費税増税に賛成した人は、今のうちから夜逃げの準備をした方が良いかもしれません。それでまあ、ここまで書いておいてアレなんですけど・・・。何度も言いますが、私にとってはそう悪い話では無いんです^^;私は、是が非でも消費税減税。緊縮増税路線の転換を目指しておりますし。そのためなら自民党だろうが現在の政治体制だろうが。日本のエスタブリッシュメント。上級国民が破滅しようが構わない。と、そこまでの事を考えております。ですので、今の自公連立政権及び自民党そのものが吹き飛んだとしても。大した問題じゃないと私は考えている次第で御座います。・・・日本の安全保障。日米同盟に悪影響が出るとわかっていてなお。それでもなお消費税を増税し、これに賛成した輩は例外なく国賊。売国奴である。と、私は物凄く冷たい目で今の日本の権力者を見ております。最後に付け加えるようで申し訳ないんですけど。安倍総理が一律で十10万円を支給する事を発表されたそうです。『10万円給付 存在感示す公明、自民はガバナンスの危機 迷走に野党は批判』こちらの産経さんの記事では公明党代表の山口さんが頑張った。と、そのような事が書かれております。これは私としても歓迎するべき事ですし、評価されるべき事です^^ですが、これでもまだ足りません。もっともっとお金は出すべきです。日本国民に今以上の不安を与えない事が最も重要です。んー。これも厳しい意見だとは思いますが。現在の日本の状況は天災と言うよりも人災の側面が強いです。中国への配慮があった。親中派からの圧力があった。それゆえに中国のコロナウィルスへの対応が明らかに遅れてしまった。本当なら回避出来たはずの被害。損失を日本国民に与えてしまった。であればこそ、出来る限りの事はやろう。中国のコロナウィルスにより不安を感じている日本国民に対して。せめて経済においては。金銭面においては不安にさせない。させてはならない。と、そのように考えて行動するのが本来のあるべき姿であり、それが人情です。日本国民の多くがコロナウィルスに加えて経済に対して不安を感じている。その事実に目を向けずに最小限の経済対策しかやらない。極めて不誠実であり卑怯な言動を見せていた。そのために日本政府。安倍政権に対してまで日本国民は不安を感じているんです。・・・これ以上に日本国民へ不安を与えて、追い詰めるような事は断じてやめるべきです。今回の一律での10万円の支給は日本国民の不安を確かに緩和させるものですが。それでも重ねて申し上げます。これではまだまだ足りません。次の解散総選挙で勝利し、安倍政権を続投させるつもりであるのならば。もっと積極的で、大規模な財政出動を実行するべきで御座います。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年04月16日
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健康さん。コメントありがとう御座います^^うーん。そうですねぇ。確かに日本政府の動きと比較すると地方自治体の動きの方が早い気がしますね^^まあ、このブログでも以前から書いている事ですけど。中国のコロナウィルスに対する日本政府の対応は完全に後手後手でした。ちょっと普通に見ていてもイライラしてしまう程度には遅かったし。たぶん今現在でも中国からの入国者を全面禁止には・・・していなんじゃないんかな?んー。どれだけ偏った視点で見たとしても、今の日本政府を擁護するのって。これはね。誰にとっても難しいんじゃなかなぁ。と私も思います。ただ中央政府がガタついている事は、健康さんの御指摘のとおりなんですけど。地方分権は・・・逆に遅くなるかもしれませんね。あくまでも私個人の意見ですが、地方分権は地方自治体の意向と言うよりも。中央政府の意向による権力の分散だろう。と思っておりますので。その中央政府が機能不全だとすれば、地方分権のスピードは遅くなると思います。ただし。これは、あくまでも通常の話。通常の地方分権の話です^^;そうじゃない場合に関しては健康さんが述べられた事はあり得るでしょう。つまりは戦国時代の下克上みたいに、日本国内の混乱が限界を突破した挙句に。地方自治体が中央政府を見限って分離独立する。と、そのような形になる場合です^^;その場合であれば中央政府の機能不全により地方分権と言うか。地方独立はあり得ます。でも、現状であればね。そこまで日本国内は混乱しないと思います。そうなるまでにね。まだいくつかの前段階のようなものがあると私は考えております。でまあ、この話の延長線上として・・・大阪都構想ですね?うん。やっぱり健康さんもそのように思われますか?^^;私もね。今までの維新の会の動きを見る限り、どうにも大阪都構想と言うのは。これは単純な行政改革では無いな。かなり壮大な事を考えているんじゃないだろうか。と私も思うようになりました。ですが、それを実行するとしたら今の維新の会では実力不足ですけどね^^;それは、ともかく健康さんは遷都について指摘されているんですけど。私個人の意見としては断固反対だったりします^^;遷都って当然の話ですが文句なく大事件ですし、これを実行するとなればね。間違いなく日本と言う国家がひっくり返る事になります。んー。まあ、これから先の事を考えると絶対に無いとはね。私にも言い切れないのが怖いところで御座います^^;ただ正直に言いますてね。まだ私は、そこまで究極的に日本が混乱している。とか。そこまでやらないとマジでどうにもならない。とか。そこまでの事は考えていないんです。繰り返しになりますが、そんな最終局面になるまでには至っていないと思います。それに根拠が無い事で言えば私の話こそ根拠が無さ過ぎるんですが・・・。ほら。以前に私の占いでは何とかなる。との結果が出たわけなんです。うん^^;なので、これは私の希望的な観測なんですが。これからの日本は反動が出てくると思うんです。その反動とは、今までの歪みを正そうとする大きな流れ。大いなる意思です。そして、それは次の解散総選挙で示されるのではないか。とも考えております。どこか今まで他人事だった政治を、日本国民が自ら決断すると言うような。本当の民主主義国家として覚醒するキッカケとなるのではないか。と、そのようにも私は考えているんです。そんなわけで。健康さんの御指摘もわかるんですけど、それは次の解散総選挙が終わってから。それから考えても遅くは無いのではないかなぁ。と私は思うんです。どうかな?^^;さて。それでまあ、前回は・・・私のグチになってましたね。失礼しました^^;ただまあ、やっぱりさ。今のままの状態を継続すれば・・・消費税の減税の流れになりますよねぇ。前回にも書きましたが、安倍政権の経済対策は少な過ぎます。17兆円じゃ絶対に足りないと思います。・・・事ここに及んでまで緊縮増税を継続させよう。と、そのように考えて必要最小限の、ギリギリまで絞ろうとするのはさ。ここまできたら、いっそ見事だと思います。もう執念を感じますよねぇ^^;でまあ、やめろ。と何度言ったところでやめないわけですから。今更ながらに、緊縮増税をやめろ。とは私も言いません。本当に緊縮増税の是非は・・・最後の最後。選挙で決着をつける以外は無いでしょうから。なので、ここでは別方向からの意見を言わせてもらうんですけどね^^;つまるところ。必要最小限の経済対策。財政出動にした言い訳。理由について、です。なるほど。百歩譲ってね。消費税の減税は元に戻すのが大変だから出来ない。あるいは、一律での現金給付は貯蓄にまわるので経済的な効果が低い。うん。それらの意見については百歩譲って認めましょう^^;その上で申し上げます。なぜに17兆円にしたんですか?なんで必要最小限の財政出動にしたんですか?この金額に決定した理由について、まだ日本国民は詳細に説明されていないはずです。現時点において休業要求をしておきながら。その間の経済的な補填に言及しない。政府からの支援を明言しない。と言うのは。これは明らかに不誠実な態度であり、必要最小限にすら満たしていないはずです。・・・よもや今の状況でバブルを警戒している。と言うわけでは無いでしょう?^^;うん・・・まあ、もちろん日本政府として対応しているのでしょうけれどね。でも、やっぱり不誠実です。休業した場合の補償が確約されいない中で休業。影響時間の短縮など。それでも日本国民は真面目に。律儀に政府の意向に従って営業自粛して。誰もがみんな我慢しているような、物凄く立派な状況だと私は思いますし。まさに日本国民の民度の高さが示されていると思います。うん^^でも、それに対して日本政府の対応。対策は、どう考えても後手後手であり。不誠実であり、不足しているのではないか。と私には思われてなりませんし。もう明らかに日本国民の民度の高さに甘えている。としか思えません。・・・こんな事を他国でやったら暴動が起こっているはずです。うん。やっぱりさ。現時点で日本国民の大多数も同じように考えているはずです。日本政府。安倍政権の支援は不足している。対応は遅い。・・・ってね。改めて申し上げます。なぜに17兆円の財政出動にしたんですか?それは本当に適正な金額なんですか?そして、ここまで日本国民に対して支援を出し渋っていると言うのに。なぜWHOやIMFに資金を出しているんですか?そんなところにお金を出すくらいなら、なぜ日本国民に出してくれないんですか?なぜこれほどまでに国外と国内で対応を変える必要があるんですか?なぜ日本国民を・・・ここまで追い詰めようとするんですか?これで日本国民から民意を得られる。と本気で思っているんですか!?・・・うん。まあ、日本政府。安倍政権。安倍総理にもね。色々と言いたい事はあるんだろうとは思いますし。実際に安倍総理が忙殺されているだろう事はね。私にもわかりますけど・・・。でも、それにしたところで・・・あまりにも不手際が続いていると思います。ちょっと今の日本政府を擁護する事は、誰にとっても難しいのではないでしょうか?本当に。今の日本政府。安倍政権。安倍総理は日本国民に甘過ぎていると思います。ただまあ、それはそれとして^^;消費税減税。緊縮増税路線の転換を目指している私の立場としては。それほど今の状況は悪いわけではありません。既に述べていますように、このままであれば嫌でも消費税減税。緊縮増税路線の転換へと日本国民の世論は傾く事になるはずだからです。それに・・・これだけ政府に対する不平不満が大きくなってしまうとなれば。当初に私が考えていた予想よりも、これからの展開は早くなるし。私の予想よりも大きな事が起こるかもしれません。以前から何度も書いている事ですが。安倍総理。安倍政権。自民党にとって時間は敵です。これは間違いありません。時間をかければかけるほどに状況はドンドン悪化します。そして、たぶんですがコロナウィルスが一段落しない限り選挙は出来ないわけで。どれほど早かったとしても次の解散総選挙は・・・今年の秋です。オリンピックが中止された上での、オリンピック後の選挙と言うような^^;それこそ泣くほど辛い状況の中での選挙になります。でも、それでも今の安倍総理。安倍政権。自民党にとっては、それが最善です。これが冬。さらには来年なんて事になってしまえば・・・。安倍総理は選挙で戦わずして敗北が確定します。それこそヘタをすれば内閣不信任案が通ってしまっても不思議ではありません。ええ。そうですとも。そこまで状況は悪化し続けると思います。まあ、そりゃあ経済が低迷している最中にあっての消費税増税。そこからトドメとばかりの今回に起こってしまった中国のコロナウィルスです。しこいようですけどね。17兆円でどうにか出来る状況じゃありません^^;もっと出すべきです。倍の30兆。もしくは50兆まで出しても良いと私は思います。そこまでやらないと・・・誰であれ安倍総理を支持する事は出来なくなると思います。何よりもね。このままだと実際に発生した経済的な損失を上回るレベルで日本国内は混乱します。その理由は単純明快。日本政府。安倍政権に対する不信感が限界を突破するからです。・・・よろしいですか?現時点で。ここまで酷い状況になってもなお。それでもなお安倍総理。安倍政権を支持し、これを必死で擁護している人達はいます。本当にねぇ。私としても何とも健気な方々だと思いますし^^;そんな方々を否定する事は、私にとっても辛い事です。だって。そもそもは私だって安倍総理。安倍政権を支持していた側の人間なんですからね^^;昨年の消費税10%の増税が無かったらね。そんな健気な方々の中に私も参加していたと思います。でも、あれほど警告されていた消費税が増税されてしまった以上。安全保障上。日米同盟にまで悪影響が及ぶ。とまで警告されていたにもかかわらず。それを無視して増税を強行した事は、どうあっても見逃す事は出来ませんし。もはや安全保障の立場において。私は安倍総理。安倍政権を擁護する事は出来ないんです。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;これから先は、私と同じような人間が続出する事になる。と言う事です。今まで安倍総理の味方だった人間が、次々に敵に回る状況になるのですからね?味方をしたくても出来ない。擁護したくても出来ない状況になっていくんです。もう本当に・・・悲惨です。あの、ですねぇ。日本政府もわかっていると思いたいですが日本の情勢が変化するように。世界の情勢もまた変化していく事になるんです。チラッとだけ書いておきますが、今後の世界情勢では・・・中国が吹き飛びます。そして、中国と関係が深い人々も巻き込まれる形で吹き飛びます。いえ、逆に吹き飛ばない理由が無いんです。うん^^;今の中国を見ていてもわかりますでしょう?マスク外交ってバカ丸出しです^^;だって、マスクなんて生産設備さえ整ったらさ。どこでも作れるんですから。各種の医療器具だって同じ事です。中国だけの専売特許じゃないんです。そして、世界各国で生産が安定するようになったらさ。一体どこの誰が全ての元凶でもある中国の製品を買うと言うんですか?^^;その程度でしか無いものを悪用して。これ見よがしに世界各国にチラつかせてながら、中国の優位性を確保する。だなんて。もう本当に頭が悪過ぎるし・・・火に油を注ぐ以外の何物でもありませんもん^^;そもそもの話としても、本来ならね。中国の不手際で世界中に感染を拡大させてしまった。申し訳ない。と、本当だったら世界中に対して中国は謝罪するのが道理ですからね?^^;そうだと言うのに、謝罪するどころか。マスクや医療品をくれてやるから言う事を聞け。って、一体何様なんですか?典型的な。模範的なドツボで御座います。うん^^;そして、それをまた日本の親中派が止めないわけでしょう?どうしようも無いです。本当に・・・なんで止めないんでしょうね?^^;自分で自分の首を絞め続けている。って事がわからないのかな?うん・・・私だったら烈火の如く大激怒してでも中国を止めますけどね。中国が自爆したら、確実に日本の親中派も連鎖的に自爆する事になりますから。一蓮托生なんだから絶対に中国の自爆。習近平の自爆は止めています。それなのにさ。中国のバカさ加減を止めもせずに放置し続ける。ここまで被害が拡大しておいて、いや。大した事ないだろう。だなんて。なぜにそんな無責任な事が言えるのかなぁ?・・・私には理解出来ません。ちょっとねぇ。日本もそうですけど、世界中の親中派は頭が悪過ぎると思います。とまあ、その話は置いておくとして^^;今しがた述べたように今後の世界情勢においては。世界各国が中国を袋叩きにする。と言う事が極めて高い確率で発生します。・・・念のために言いますけど、ウィルスだから仕方ない。天災なんだから仕方ない。と、そんな言い訳が通用するレベルじゃないんです。以前から書いていますが、中国のコロナウィルスは意図的に拡大させられたんです。明確な悪意を持って世界中に感染を拡大させたんです。そう批判されても仕方ないくらいに中国の言動は極めて悪質だからです。つまり、日本の対中戦略の転換点は、まさに今この時だと思います。この点について安倍総理。安倍政権。日本政府が実行しているのか否か。この点を前提としてコロナ対策にしろ。経済対策を実行しているのか否か。いささか私は不安に感じている次第で御座います。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年04月13日
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さてさて。前回は親中派に関する話で御座いましたね。うん。まあ、改めて考えてもね。親中派。特に日本の親中派は・・・お世辞にも優秀とは言えません^^;ぶっちゃけ。なんで、この程度の連中に配慮しなけりゃならんのだ?・・・と、そんな物凄く根本的な疑問を感じてしまうくらいです。うん^^;であればこそ、余計にね。この程度の連中のために対応出来なかったのか。こんな連中のために、これだけの被害が出ているのか。と思いますと。言葉に出来ないような憤りを感じてしまう次第で御座います。あの・・・やっぱりさ。前回にも書きましたが、日本政府の対応が鈍い。遅い。甘い。と、そのような批判を受ける事は・・・これは致し方無い部分があります。無論。一番悪いのは中国であり、習近平です。それに次いでWHOであり、親中派であると思います。。でも、やっぱり日本政府。安倍政権。安倍総理の責任はあるはずです。悪い事は言いません。中国への配慮はやめるべきですし、親中派は容赦なく排除するべきです。中国も親中派もどちらも共にね。協力に値する最低限度の実力すら持っていない。と私は見ています。そして、そんな最低限の実力も無い連中と無理に協力関係を構築してもね。ただひたすらにバカを見るだけです。これは政治の分野に限った話では無くて、至極一般的な常識の話としても。ちゃんと相手を見た上で協力関係。信頼関係を構築するべきです。それで本日の話題なんですが・・・経済の話。中国のコロナウィルスによる景気低迷に対する経済対策の話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まずこちらをご覧下さいませ『新型コロナウイルス緊急経済対策~“総額108兆円”の実態を見れば』こちらはニッポン放送さん・・・なのでラジオになるのかな?^^;高橋洋一さんの発言が書かれている記事なんですけどね。いやぁ~。これは騙されました^^;恥ずかしながら、私は政府から発表された額面を真に受けておりました。ああ。100兆円もの経済対策かぁ。これは嫌でも状況が改善されるなぁ。となると、私みたいに政府を批判する人間は邪魔かなぁ。・・・とか。そんな風な事を割と本気で考えておりました。ナハハハ^^;・・・うん。まっ。世の中そんな都合の良い事はありませんよね。政府発表による経済対策。その額面について高橋洋一さんが批判しておりました。色々なものを含めた上での100兆円なので実際はもっと小さい。実際の財政出動。真水は17兆円くらいだ。・・・と指摘されておられます。うん。高橋さんの指摘を聞いて私も自分がどれだけバカだったのか。もう本当に一発でわかりました^^;そりゃあねぇ。あの財務省が100兆円もの金をホイホイ出すわけがありませんよね。見た目だけの額面で、一瞬でも政府を信用した私が愚かでした。しかしまあ、17兆円でしたか。これでは経済が苦手な私ですら、少な過ぎる事がわかってしまいます。中国のコロナウィルスによる経済低迷への対策になるどころか。昨年の消費税増税の穴埋めにすら不足していると思います。・・・たぶんですが、気休めにもならないでしょう。なので、高橋さんが指摘するように状況は今以上にも悪化するはずであり。近いうちに政府は新しい経済対策。次の財政出動を発表する事になります。うん。そうですね。補助金を小出しにして誤魔化す。なんて事を実行する事になるでしょうね。そして、それは対応が後手後手になる。と言う事でもある。確認しますが、中国のコロナウィルスに対する対応は後手後手でした。ええ。そうですとも。何度でも繰り返しますが、日本政府のコロナウィルスに関する対応は不適切でした。すぐ近くの台湾と言う模範的な対応をした国家がある事を考えれば。余計に日本政府。安倍政権の対応が甘かった事が鮮明になります。それに加えて今回の経済対策です。日本経済の悪化した事を見た上で対応している。後手の対応です。さらに言えば、どう考えても最小限の対応しかしていない。誤魔化す事が目的であり。このような傾向は今後も継続すると予想されます。・・・まっ。緊縮増税路線を継続するためにもね。そのためにも財政出動は最小限にする以外には無いんでしょう。仮にどれほどまでに日本経済が悪化しても、です。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;このままいけば、必ずや消費税減税で日本国内の世論はまとまります。うん。そうですね。間違いないと思います。対応が後手になる。と言う事は被害が確定した後の対応だと言う事です。マイナスが確定した状態で、必要最小限の支援だけをするとなれば。それはマイナスからゼロに戻す・・・と言うだけですよね?何一つとしてプラスになっていませんものね?しかも、高橋さんが指摘した17兆円程度の金額だとすれば。ゼロにすら戻らない可能性の方があるわけですよね?だとすれば、日本国民の不平不満がドンドン大きくなっていきますよね?小出しにする補助金で誤魔化す事が出来なくなるのは、今の段階からですら目に見えていますよね?となれば、悪化し続ける状況に日本国民が耐えられなくなって。抜本的な改革で劇的な改善を求めるような。そんな急進的な声が大多数になったとしても仕方ありませんものねぇ?古今東西。状況が悪化すればするほどに。状況の打開を求めて極端な意見が台頭しやすくなるものです。これは政治家なら知っていて当然の『政治の常識』ですものねぇ?うん・・・この程度の事が日本政府。安倍政権にわからないわけがないんですけど。まあ、政府中枢の方々が何を考えているのか。それは今は置いておきましょう。どちらにしろ単なる一般人。チンピラ風情の私にはわからない事ですからね^^;とにもかくにも。今しがた書いた事。消費税減税と緊縮増税路線の大転換。これを求める世論が多数派になるだろうなぁ。と私は考えておりますし。たぶん私以外の誰もが同じような結論になるとも思います。うん。現実的に実現するであろう一番妥当性の高い予想だと思いますねぇ。むしろ消費税減税で国内世論を統一させるために。そのためにわざと財政出動を最小限に。小出しにしているんじゃないか。と、そんな風に勘ぐってしまうくらいで御座います。うん^^;・・・しかしまあ、アレですね。そう考えると本当に私など必要無かったんでしょうねぇ。消費税減税。緊縮増税路線を転換するために。古い時代の一番悪い部分をただすために。そうするためなら安倍政権。安倍総理を叩き潰すために、なんでもやるべきだし。実際に何でもやろう。などと私も考えていたんですけれど・・・。別に私が何もせずとも安倍総理。安倍政権。自民党は自爆するようで御座います^^;いやいや、本当に私は必要なかった。ただ無意味に罵詈雑言を並べ立て、不和の種をバラ撒いただけだったか・・・。何とも私は罪深い事をしてしまったのかもしれません。とまあ、なんだかグチになってしまいましたね。情けないことで御座います^^;これ以上書いても仕方ないので、この辺りで失礼させて頂きます。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年04月10日
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前回は何とも中途半端になって失礼致しました^^;と言いますのも、ちょっと理由がありまして・・・。実はね。前回の文面を書き始めた段階では、WHOは許せない。国連は許せない。こんな組織など今すぐに潰してしまえっ!・・・と、そのように私は考えていたわけなんですけど^^;書いている最中に、国連解体は時期尚早。まだ国連は残すべきだ。と、方針を変えたがゆえに、話の内容が中途半端になってしまったわけなんです^^;うん。それほどまでにロシアの存在は大きいのです。いやまあ、色々と事情があるのでどうしてもね。ロシアに批判的だったり、過小評価する動きがあるのも仕方ないんですけど。でも、安全保障の観点から断言します。ロシアは絶対に必要です。もし万が一にもロシアが消滅してしまったら。世界中の全ての人間が泣く事になります。と言うわけで、どれだけWHOやらユネスコやら。または中朝両国が我が物顔で参加する国連人権委員会やらが酷い有様だったとしても^^;現時点での国連の解体については、私の立場は反対で御座います。もし仮にね。どうしても国連を解体して新しい国際機関を創設する場合。その場合にはロシアの了承が第一条件だ。としても過言ではありません。ロシアの了承が無い場合には・・・まず間違いなく。必ずや世界の秩序は破綻してしまう事でしょうし。世界的な大戦争の勃発を回避出来なくなってしまうでしょう。とまあ、それはそれとして本日の話題で御座います^^;本日は・・・これも中途半端だったので、親中派を取り上げたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。前回にも書きましたが、親中派はどうにもなりません^^;コロナウィルスの拡大と、それによるグローバリズム。世界経済の停滞によって。中国の敵は増え味方は減る。と言う誰が見ても最悪の状況は。そのまま世界中の親中派にとっても最悪の状況になっているのが実情です。・・・いや、もうさ。この程度の実力しか無いのに、今の今まで偉そうにふんぞり返っていたのか。と、私も呆れてしまうレベルで御座います^^;普通だったら事前に警告するべきです。中国は何が何でもコロナウィルスを封じ込めろ。絶対に国外にまで感染を拡大させるな。と極めて強く警告するべきでしたし。それが政治家であれば当然の判断です。・・・それこそ私ども安全保障の人間が消費税を増税するな。と、何度となく財務省。緊縮増税派に対して警告したのと同じように、です。でも、それが出来なかったわけでしょう?それどころか中国と一緒になって感染拡大を手助けしたでしょう?中国人の入国規制について全力で抵抗したでしょう?・・・特に日本の親中派はさ。よろしいですか?全ては後の祭りですけど、親中派としての然るべき対応を指摘するのならばね。コロナウィルスの感染拡大は死んでも中国国内で抑え込め。その上で中国が、どんな隠蔽をしたとしても文句は言わないし、誰にも言わせない。何でもない。と言い続けろ。そうすればいくらでも中国を擁護してやる。中国人以外に被害を出すな。出した場合には、手厚い保障を約束しろ。国際社会を敵に回すな。逆に同情されるように仕向けろ。・・・とまあ、この程度の事は助言するべきだったと思いますねぇ。仮に私が親中派であれば、これくらいの事はやっていますもん^^;うん。そうですね。中国の国内問題であれば内政不干渉の原理原則もありますし。何より世界中の誰にとっても対岸の火事。みんなが見て見ぬフリをしてくれます。世界秩序。世界平和も守られます。世は事も無し。・・・ってね。そして、これこそが中国にとっての従来の安全保障戦略。韜光養晦だったはずです。これが出来なかったのは・・・ひとえに政治家として実力が低いから。現在の中国政府。中国共産党。習近平がズバ抜けてバカだから。ついでに言えば親中派の誰もが利益だけ。利権だけを見ていたから。欲に目が眩んで金勘定しかやっていなかったからです。要するに。誰もがみんな私利私欲に走る腐り肥えた豚だったからです^^;・・・素朴な疑問なんですけどね。政治をやれない政治家なんて何の意味と価値があるんですか?もう本当に政治家としてバカ過ぎます。最低限の実力があるかどうかも疑わしい。一体どこの何を見ながら政治をやっているんですか?いや、それ以前の話として・・・こんな連中に日本政府は屈服したんですか?おいおい。どんだけ日本の権力中枢はお花畑のヘボばっかりなんですか?^^;こんな程度の連中すら満足に始末出来ないんですか?・・・この程度の連中を黙らせるだなんて余裕でしょうに。繰り返しますが、政治家として実力が低過ぎると思います。どんな弱みを握られていても、それ以上の弱みを握り返して相手を始末しろ。その程度の事が出来ずして何が政治家か。政治をなめるな。・・・です。とまあ、それはそれとして^^;とにもかくにも感染拡大は阻止するべきだったんですよねぇ。そのためにも中国人の入国規制迅速に行うべきでした。「ここまで世界的に感染したら、日本が入国規制をしなくても大差ないじゃないか」いやいや、そういう話じゃ無いんです^^;んー。まあ、あくまでも政治的な観点から話をしますけど。中国のコロナウィルスで重要な事は、世界中で感染が拡大し。それに対して人々が危機感を抱き、これから先の未来を不安視している事です。つまるところ。世界が混乱すれば、その分だけ世界秩序。世界平和が破壊される。と言う事実です。この事実から考えれば、コロナウィルスそれ自体も確かに問題ですけど。それ以上の問題として人々の混乱によって平和が破壊される事。それこそが政治的に最も恐れるべきなんです。なので・・・まあ、今改めて考えて見ましても春節の前に中国人の入国規制。それも日本一国のみならず世界各国が協調した上で。もっと言えば、中国政府。習近平と協力した上での中国人の入国規制。それを実行する事は決して不可能ではなかった。と私は考えております。・・・いくら習近平がバカでもさ。自分がやっている事がどれだけ大自爆なのか。それを懇切丁寧に説明されたら、さすがにやめようとするはずですからねぇ^^;うーん。そうだなぁ。欧米諸国が中国のコロナウィルスに対して危機感が薄かった。と言うのもね。これはまあ、中国の問題。アジアの問題で対岸の火事として考えるだろうから。その点については仕方ないのかもしれませんけれど。でも、日本は中国の隣国でもあるわけですからね?誰よりも率先して危機を訴えるべきでしたし、それが出来る立場にあったはずです。常日頃から中国の危険性と直面していればこそ、世界に対して警告するべきでした。それをやらなかったと言うのは・・・これは日本政府の怠慢です。もちろん日本以上に中国やWHOこそが全ての元凶。諸悪の根源だとは思いますけど^^;でも、日本政府だって色々とやれる事はあったはずです。そのやれる事を親中派如きの圧力でやめるべきでは無かったです。日本国民の立場としても情けなく、恥ずかしく思う次第です。一つ例として。今回のコロナウィルスと比較して以前のSARSの感染拡大が抑えられていたのは。あの時はWHOが正常に機能していた事と何よりも中国の最高権力者がマトモで。胡錦涛さん。温家宝さんの時代だった事にあります^^;いやまあ、だからと言って当時の中国が完全にマトモで善良だった。とはね。さすがに私も言いません^^;と言うのも、当時の中国もSARSを隠蔽していたからです。ただし、だからと言って意図的に感染を拡大させるような。そんなバカな事をするほどに頭が悪くて、邪悪な思想の持ち主では無かったんです。今の習近平ほど最悪じゃなかったし、まだ胡錦涛さんや温家宝さんは常識人でした^^;だからこそ、今回のコロナウィルスほどに被害が拡大する事は無かった。と、そのように私は考えております。でも、今回は違います。今回は明らかに中国が悪いし、その中国の手先となったWHOが悪い。ひいては、そんな中国に迎合して媚びへつらった親中派も悪いのです。その結果として、ここまでの被害が拡大する・・・いえ、拡大させられたんです。もう本当にね。どうやって責任を取るもつもりなんですかっ!?親中派の立場であれば、誰よりも一番中国に近い立場なのであり。必然的に中国の内情について一番良く理解しているはずの立場であるはずです。だとすれば。今の中国。習近平がいかに頭が悪くヤバイ思想の持ち主であるのか。その事を誰よりも熟知しているのも親中派であるはずです。にもかかわらず、コロナウィルスの感染拡大を阻止する事もせず。それどころか中国の手先。操り人形となって、世界中に感染を拡大させたとなれば。世界中の親中派は、習近平に匹敵するほど頭が悪く何より邪悪だ。と言う事です。そんなに中国が好きなら、中国様と一緒に地獄の底に落ちやがれ・・・です^^;でまあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。親中派を潰すなら今だ。と言う事です。これだけコロナウィルスの問題が悪化して、世界中が混乱した以上。その責任追求する形で親中派を排除する事は、それほど難しくは無いはずですし。逆に。今ここで排除出来ないようなら、排除する意思が無い。と言う事だと思います。と言うわけで、安倍総理。安倍政権に申し上げます。獅子身中の虫どもを今すぐに排除するべきです。コロナウィルスを拡大させた以上は世界の敵。それによりグローバリズム。世界経済が停滞した時点で利権の全てが否定されている。これだけ状況が揃っているんだから、煮るなり焼くなり好きに出来ます。さっさと手早く始末するか。舐めたマネが二度と出来ないように首輪をつけるか。どっちでも構いませんので、キッチリキッカリやるべきです。日本国民の民意に選ばれた政治家の責務として、です。改めて指摘する事でもありませんが・・・どれだけの犠牲が出ているのか。ひいては、どれだけ世界が混乱して平和が破壊されているのか。その事を考えれば今すぐにでも行動出来るはずです。行動して下さいませ。いやはや。それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年04月05日
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と言うわけで。前回は安倍政権に対する批判みたいな話だったんですけど。いやぁ~。出来る事なら、あんな話は書きたくなかったなぁ。私は本当の本当にね。今の安倍政権。安倍総理に期待していたんです。うん^^;きっと安倍総理なら何とかしてくれる。新しい令和の時代に導いてくれる。と、そんな風に心の底から思っていたんです。だからこそ、大抵の失敗は見逃すつもりでした。見て見ぬフリをするつもりでした。政治は難しいですし、何より完璧な人間なんていませんからねぇ^^;ただ・・・そうだとしても、です。昨年の消費税増税だけは、あれだけは見逃すわけにはいかなかった。あの消費税10%への引き上げは、あれは単なる失敗では終わらない。あれは・・・あれ一つだけで日本どころか。世界が滅びるほどの大問題だからです。さすがにね。いくら何でも擁護する事と言うのは、私には出来ませんでした。でまあ、批判ばかりしていてもフェアじゃないのでね^^;私の話を含めた消費税に関する話について。それを本日の話題としたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。昨年に行われた消費税10%への引き上げについて考えるのならば。そのキッカケ。原因となった先の民主党政権にまでさかのぼる事になります。と言うのも、この民主党政権に行われた三党合意。自民党。公明党。民主党の三党による合意の内容に消費税増税。段階的な10%への引き上げが明記された事が発端となるわけです。それで・・・これは怒られる事を覚悟の上で申し上げるんですが^^;この時の三党合意に対して、当時の私は消極的ながらも賛成の立場だったんです。なぜか?三党合意を成立させて、政治が実行されている事を日本国民に示す事。つまりは日本の政治が正常に機能している事を証明する必要があったから、です。今の立憲民主党などを見て頂ければわかるかと思うのですが。基本的に民主党の人間は政局しかやっていないと言うか。政局しか出来ません^^;そして、政治と政局は違うんです。政治とは決断する事であり、政局は政権を奪取するための単なる手段でしか無いんです。だから、です。だから、政局しかやってこなかった民主党は、政権与党になって政治が出来なかった。誰かを批判する事しか出来ない。政治家として決断出来ない。何をどうすれば良いかわからない。それゆえに・・・迷走状態に陥ったんです。ええ。そうですとも。今しがた話題にしている三党合意でも実に酷いものだったんです^^;何しろ合意を提案した張本人である民主党が党内の意見をまとめられず。提案された方の自民党と公明党が、民主党の決定を待っている状態だったんですから。わかりますでしょうか?^^;国会での議論がまとまらない。と言うのならば、いざ知らず。政権与党内の意見がまとまらない。と言うのは・・・これは前代未聞です。だって、自分達の身内の意見すらまとめられないって論外でしょう?^^;もうそれくらいにはね。いかに先の民主党政権が迷走を極めた最低最悪の政権だったのか。これ一つだけを見ても一目瞭然である。と私は思います。繰り返しますが、民主党は政局をしても政治をしてこなかった。だから、党内の議論で批判する事は出来ても決断する事が出来なかったんです。そんな無様な事を政権与党になってもやり続けたんです。・・・そりゃあねぇ。果てしなく日本が混乱するのは当然で御座います。しかしまあ、ギリギリで民主党は党内意見をまとめて。何とか辛うじて三党合意は成立したわけです^^;いやいや、本当にギリギリの土壇場で最悪の時代を乗り越えたと思いますねぇ。うん。そうなんです。この場合での三党合意は、合意の内容については大した問題じゃなかったんです。ここで問題だったのは政治的な決断が実行されたか否か。つまるところ。政局よりも政治が実行されたか否か。と言う事だったんです。いや、これはさ。当時のドンパチに参加していた人間ならわかる事だと思うんですけどね^^;このような民主党政権の醜態を極める光景を、それを日本国民が見ているわけです。となれば、どうなってしまうのか?日本の政治に対する信頼がドンドン容赦なく失墜していくのは当然です。・・・もう本当にねぇ。今思い出してもねぇ。ため息しか出ませんもん^^;その上で前回に書いた事を思い出して下さいませ。2009年の政権交代が実現した理由は、民主党が支持されたわけじゃ無い。自民党。自公政権に対する日本国民の非常に強い反発であり、延々と蓄積されてきた政治不信が限界を突破した事。国民の怒りが爆発した事です。そして、その問題は民主党政権になったからと言って解決したわけじゃ無い。いや、それどころか逆に増加する雰囲気すらあったんです。その原因は言わずもがな。どこの誰が見ても民主党政権が戦後最悪のバカ政権だったからです^^;まあ、ここで私が何を言いたいのか?と言えばね。日本国民の政治不信が何一つとして解消されていない。と言う事であり。むしろ自公政権を上回るほどに巨大なものになりつつあった。と言う事です。・・・もし万が一にも。再び日本国民の政治不信が限界を突破するような事があれば。国民の怒りが爆発するような事になってしまえば・・・どうなってしまうのか。前回の2009年では政権交代と言う手段があった。政権交代による日本の政治を明確に否定する手段があったんです。でも、今度はそうはいきません。民主党政権を否定したとしても、再び自公政権に戻るかどうかわからない。なぜならば。前回の政権交代の時のように、政権与党への反対票が野党に流れるとは限らないから。民主党が否定されても、自民党や公明党が肯定されるとは限らないから、です。・・・もっとわかりやすく指摘しましょう。与党がダメだったから野党にしよう。との発想は、まだ政治に期待しているんです。まだ国民が政府を。政治家を見捨てていない。と言う事でもあるんです。でも、もし仮に与党も野党も全部がダメだ。となってしまった場合。その場合には国民は政府の全て。政治家の全てを見捨てる事になります。そうなったらどうなるのか?・・・まっ。あくまでも私個人の意見ですけれど。その場合には明治維新。当時は平成維新により日本人同士が殺しあう事になる。と、そんな最悪の未来を私は予想していたわけで御座います。改めて申し上げます。先の民主党政権を批判する事は然るべきである。と私も思いますが。それと同時に、そんな民主党に自民党と公明党が敗北した事。それほどまでに日本国民からの信頼を失っていた事もまた、忘れてはなりません。そして、そんな状況において。もしも政治よりも政局が優先されてしまったとしたら。国民よりも政治家の都合が優先されている。と日本国民が判断してしまったら。その時にはどうなってしまうのか。誰にもわからなかったんです。・・・本当の本当に。日本国民の大多数が日本の政治を見捨ててしまう可能性があった。それこそ暴力革命を前提とした武装蜂起が起こったとしても・・・。そうなったとしても私は何一つ不思議には思いませんでした。それゆえに、です。私は三党合意に賛成したんです。政治家として必要だと思うのならば、その決断を日本国民に示すべきだ。と、経済が苦手な私なので、本来なら消費税増税には言及する資格は無いんですけど。あの当時の私は三党合意を実行するべきだ。と主張しました。・・・まあ、とは言え消費税増税の是非は本当にわからなかったので。結果的には消極的な賛成と言う事になってしまったんですけどね^^;とまあ、そんなこんなの事情があるわけなので。必ずしも消費税増税の全てが悪かった。とは私も思ってはいないんです。まあ、日本経済にとっては大打撃だったでしょうし。高橋洋一さんや上念司さんなどはメチャメチャ大激怒していたわけなんですけど^^;でも、政治的には・・・どうしても必要不可欠な事だったんです。政局ではなく政治を優先する事。ちゃんと日本国民のための政治が行われている事。それを示すためには・・・三党合意。消費税増税を決断する以外には無かったんです。ついでに言えば、財務省を味方につける。と言う理由もあったりしました。いやほら。民主党政権ですからね?^^;そもそも政権与党を担うだけの実力が無いわけで、何にも出来ないわけです。三党合意だって自民党と公明党がいればこそ。おんぶに抱っこされて、それで何とか成立させた。と言う世にも情けない状態だったんです。そんな足手まといのバカを背負いながら、なおかつ財務省と激突するような。緊縮増税路線を大転換させるような大勝負は・・・さすがに無理ってもんです^^;だから、ここは一つ発想を変えて。敵対する事が出来ないのなら、いっそ味方として引き入れて。財務省にも民主党政権の後始末をさせよう・・・と当時の私達は考えたわけです^^;ええ。そうなんですよ?そのような物凄い戦いが、当時の民主党政権では日常茶飯事で行われていたんです。おかげで私も全てが終わった後。自公政権に戻し、安倍政権が成立した後は魂が半分抜けだして。ミイラみたいな無気力状態になっておりました。ナハハハ^^;はぁ~。いやいや、改めて思い出しましてもね。よくぞ乗り越えたと思います^^;本当に文字通り悪夢のような民主党政権を終わらせるために。どれだけの日本人が奔走し、命がけで戦っていたのか。うーん。あれから10年以上も経過したんですよねぇ。何度思い出しても、本当に・・・まったくもって時間の流れは早いですねぇ。とまあ、それはともかく^^;これらの経緯で無事に三党合意は成立し、政局よりも政治が優先される事が証明されて。日本国民の政治不信も解消され、2012年末の解散総選挙にて自公政権に戻した。現在の安倍政権が樹立されるに至った・・・わけです^^;さて。それで、です。今まで述べた事を考えるのならば、必ずしも消費税増税が実行される必要はありません。と言うのも、三党合意。消費税増税が決断された理由は、あくまでも政治的な理由。再び日本国民の政治不信が限界を突破し、日本国内が大混乱する事を阻止するため。国家存亡の危機を回避するための、緊急的な手段としての理由が第一だと言う事です。よって必ずしも消費税増税が必要だったから。緊縮増税路線が肯定されたから決断されたわけでは無い、と言う事であるわけです。でも、そうだとすれば・・・おかしいんです。安倍政権になった後に消費税は予定通りに引き上げられたんです。5%から8%に引き上げられたわけですね。となれば、皆々様の中にも疑問を感じる人は出てくるかと思います。「いやいや、なんでそんな事をしたんだ。政治的な危機は無事に乗り切った。日本国民の政治不信は解消されたじゃないか。だったら、消費税を増税する理由など無いはずだ。昨年の消費税増税。10%への引き上げを批判するのであれば。8%の時にも同じように批判するべきじゃないか!」・・・と、そのように思われた人も多いだろうと思います。うん。これにも理由があるんです^^;その理由とは安倍政権が樹立して、わずか数年の状態だったからです。確かに安倍政権が樹立した。自公政権に戻した。悪夢のような民主党政権は終わった。とは言え、です^^;日本国民の政治不信が完全に払拭されたとは限りません。未だ根深く政治に対する不信は残っていたはずです。民主党政権はダメだった。でも、自公政権でもダメなんじゃないのか。安倍政権になったからと言って、本当にマトモな政治が行われるのか。そのように疑う日本国民の厳しい目は残っていたはずです。それほどまでに日本国内はズタボロの状態になってしまったからです。この状況を打開するための手段は一つしかありません。それは安倍政権を長期安定政権とする事です。消費税が8%に引き上げられた時期と言うのは政権が樹立して数年の段階・・・と言うか。ようやく一年くらいでしたか?^^;その段階で消費税増税を否定し、財務省と全面衝突するような事になってしまえば。再び日本の政治は混乱してしまうかもしれない。日本国民の政府不信は再び高まってしまうかもしれない。また、何よりもね。戦後最悪の民主党政権。また東日本大震災により荒廃した日本国内の復興。それこそ優先しなければならなかったわけです。あの時点で財務省と激突するわけにはいかなかったんです。・・・仮にどれほど醜悪な。私利私欲に走る腐り肥えた豚どもであろうとも。さすがに何十年間と理不尽極まる緊縮増税路線をゴリ押ししてきた連中です^^;そんな連中と戦うとなれば、ちゃんとタイミングを見計らう必要がありますからね。民主党政権の時との関係を継続させて、財務省を味方とする必要があった。政局よりも政治を優先させる必要があった。日本の混乱を収束させ安定を取り戻す必要があった。失われた日本国民の支持。信頼を一刻も早く取り戻す必要があった。安倍政権を長期安定政権にする必要があった。だからこそ、消費税は増税されたんです。んー。まあ、これにも一つ付け加えるのならばね^^;当時はアベノミクスが実行され、日銀の量的緩和などもありまして。日本経済それ自体が確実に上向きになる。との予想が大半でしたからね^^だから、経済が苦手な私であったとしても。消費税8%の引き上げについては十分に許容範囲内だろう。と見ていたんです。うん。そうですね。政治家としては、やむをえない決断だったのではないかなぁ。と私は思いました。さて。それで、です。今しがた書いた事を改めて考えてみて下さいませ。それこそがね。そっくりそのまま私が消費税10%の引き上げを激烈に批判する理由になります。今や名実ともに誰もが認める長期安定政権。それこそ日本国内のみならず。世界各国からも一目を置かれる政権となりました。日本国民の政治不信の大半が払拭されて、日本の復興も順調に進んでいた。順風満帆にして、天下の安倍政権。天下の安倍晋三と言う状況になった。さあ。ここです。これにて天下分け目の大一番を仕掛ける準備。その全てが整いました。消費税増税を阻止し、緊縮増税路線を大転換する事。古い時代の一番悪いものを排除し、新しい日本。新しい令和の時代を到来させる天王山。つまりは財務省。緊縮増税派との大激突です。長期安定政権とは、民主的な政治における最大の権威を示すものでもある。日本国民からの極めて高い支持率を背景とすれば、大抵の事は実行可能ですほら。かつての小泉改革なんかが良い例でしょう?^^;だから、あれと同じくらいの事は安倍政権。安倍総理には出来たはずなんです。これだけお膳立てされて、出来うる限りの全ての準備が揃っていた。安倍総理ならば決断してくれるだろう。私はそのように確信しておりました^^ところが・・・。実際には、まさかの消費税増税でした。本当に信じられませんでした。・・・いえ、今でも信じていないかもしれません^^;これだけの状況が揃っていながら。誰もが勝利を確信する状況でありながら。まさか事ここに及んで財務省に。緊縮増税派に安倍総理が屈するなど・・・。一体どこの誰が予想する事が出来たと言うのでしょうか。それでも私は、即座に軌道修正してくれるものだと考えていました。なので、2019年の間までは義理立ても含めて我慢しよう。と思ったんです。それこそ私も小泉劇場ならぬ『安倍劇場』だなんて。そのような突拍子も無い提案をしていたくらいで御座います^^;でもまあ、そんな淡い期待など全てが無意味でしたけれどねぇ・・・。それで、ここで重要な事はね。安倍総理ですらダメだった。現在の安倍政権ですらダメだった。出来る限りの全ての準備。全ての手段を用いてもなお・・・どうにもならなかった。それほどまでに消費税増税。緊縮増税路線を変える事は出来なかった。と言うような、そんな事実が明確になってしまった事です。ハッキリ言います。今の安倍政権でダメなら、これから先にどんな政権が樹立してもダメです。同じく安倍総理でダメなら、どこの誰が総理大臣になってもダメです。もう何をやったところで財務省は止められない。消費税増税を含めた緊縮増税路線を変える事は不可能である。と私は思います。だから、です。だからこそ、私は政界再編を主張します。現在の政治構造の全て。日本の権力構造の全てを変えずしては。消費税増税を止める事は出来ないし、緊縮増税路線を変える事も出来ない。それは日本経済が復活する事も、日本国民が困窮から抜け出す事も出来ないのであり。何よりも日本の安全保障体制。日米同盟を維持する事は出来ない。ひいては日本の平和と未来を守る事も出来ない・・・と言う事だからです。念のために同じ事を申し上げますが長期安定政権とは。民主主義国家における最大の政治的な権威です。この権威があってもなお財務省を改革。または解体出来ない。消費税増税。緊縮増税路線を変える事も出来ないと言う事は・・・。もはや正攻法が通用しない。と言う事の証明でもある。しかし、だからと言って現状を見逃す事も出来ない。断じて出来ない。あらゆる手段を用いてでも、現在の状態は是正されて然るべきです。それが仮に安倍政権。安倍総理を失脚させ、破滅させる事になったとしても・・・。私は是正するべきである。と強く主張する次第で御座います。うん。まあ、こんな感じかな^^;このような事を考えながら、私は安倍政権を批判した次第で御座います。・・・バカはバカなりに色々と考えた、わけですね。いやはや^^;それでは本日はここまでにしておきましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年03月30日
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いやぁ~。今回の話は予想外に辛い話になりました。もう私も泣きそうですToT・・・私もさ。安倍政権を支持していた人間だからさ。こんな風に安倍政権を批判するような話は書きたくなかったです。本当に。ただまあ、これもまた避けては通れぬ道だと思いますので。ちょっと心を鬼にして書きました。そんな感じの話です。お暇な時にでもご覧下さいませ^^さてさて。前回は私の占いの話だったわけですけど。そんな不確かなものに頼ってしまうくらいには、今の日本の政治情勢は不透明です。・・・いや、本当に私にもわかりません^^;何度も同じ事を繰り返して申し訳ないんですが、なぜに消費税を上げたのか。なぜに緊縮増税路線を継続出来る。などと考えてしまったのか。その点について、まったくもって理解不能で御座います。もう本当にさ。この愚かな私に誰か教えて下さいませ。・・・です^^;それで、です。おそらくではありますが、私と同じような状態が今の日本国民の大多数。ほとんどの日本人が考えている事。抱えている素直な感想だと私は思うんです。うん。そうですね。一つの事実として今現在の日本政府。安倍政権。安倍総理が何を考えているのか。なぜ消費税が増税されたのか。わからない。理解出来ない。そんな不安。不満。不信が日本国内で蔓延している事は、これは間違いないと思います。だとすれば。この状況と言うのは過去の。とある状況と極めて酷似しているだろう。と、そのようにも私は思うわけなんです。さてはて。そんな酷似する過去の状況とは何ぞや?ズバリ2009年に起こった民主党による政権交代で御座います。うーん。あれから10年以上も時間が経過したんですよねぇ。それと同じ時間だけ私も政治に首を突っ込んでいるわけです。ナハハハ^^;でまあ、そんな思い出話をしますとね。あの当時の政権交代における最も重要な点を指摘するのならば。それは民主党が支持された。と言う事では無いと言う点にあります。あの当時の政権交代が実現した理由は、ひとえに自民党に対する反発。当時の政権与党である自公政権に対する政治不信が限界を突破した結果。日本国民を本気の本気で怒らせた結果。その結果として、民主党による政権交代が実現してしまったんです。うーん・・・私も今まで黙っていましたけどね。悪夢の民主党政権だの。迷走を続けた民主党政権だの。東日本大震災で適切な対応が出来ずに、無駄に被害を拡大させた民主党政権と。色々と批判するのは結構な事だとは思いますけれどね^^;でも、断じて否定する事が出来ない純然たる事実として。そんな民主党を相手に負けてしまったのが、自民党であり公明党なんですからね?あの民主党に負けてしまうくらいまで、そこまで日本国民から見捨てられたんです。それほどまでに貴方達の政治が酷かったからです。日本国民の民意を無視したものだったからです。・・・大切な事なので、もう一度言いますね?2009年の政権交代で問題とするべきは民主党じゃないんです。この問題における民主党なんて、そもそも論外です。論じる価値もありません^^;それよりも注目するべきは自公連立の政権与党であり。それに対する日本国民の民意である。と言う事です。日本国民に対して、自公政権が何をしてきたのか。と言う事こそが問題なんです。そして、その問題は今また同じように繰り返されているんです。このような苦い経験。末代までの恥となるような大敗北をしたのならば。もう2度と同じ失敗を繰り返す事は無いだろう。・・・と、そのように私は思い込んでおりました。もう日本国民を無視するような。政治不信が限界を突破するような。そんな無様な政治が行われる事は無いだろう。と私は確信していたんです。でも・・・ところがどっこい^^;まったく同じような失敗が今また行われているわけです。それが昨年の消費税増税です。日本国民の民意をを完全に無視して、置き去りにする形で実行されてしまった。どれくらいに日本国民を無視したのか?と言えば。本来なら安倍総理に味方をするはずの、私のような人間が敵に回るくらいです。それくらいに日本国民に対して酷い事をしてしまった。と私には思われてなりません。重ねて申し上げます。今現在の私が混乱し、困惑しているように。日本国民の大多数もまた混乱し、困惑しているだろう。と思います。そして、それは遠からず日本の政治に対する壮絶な不信へと変わるはずです。・・・そんな事は無い?いやいや、それは楽観論と言うものだと思いますねぇ^^;一度起こった事が、もう一度起こらない。などと断言する事は誰にも出来ません。しつこいようですが自民党と公明党は、あの民主党に負けているんですからね?どれだけ民主党政権を否定しても構いませんが、そんな民主党に負けたのが貴方達です。この点については絶対に忘れるべきではありません。んー。なんと言いましょうか。重箱の隅を突っつくようで申し訳なんですが^^;以前に安倍総理が述べられた言葉。二度と悪夢のような民主党政権を繰り返してはならない。との言葉について。この言葉と言うのは日本国民に対して述べている言葉なんですか?それとも自公両党の議員に対して述べている言葉なんですか?前者だとすれば物凄い勘違いです。あの民主党如きに政権与党の座を奪われるほどにまで。それほどまでに日本国民からの信頼を失った貴方達の責任を自覚するべきです。その自覚をせずに日本国民に要求するだなんて恥知らずもいいところです。また、後者だとすれば・・・そもそも消費税増税を決断するべきでは無かった。民主党政権を繰り返さないためにも。日本国民からの信頼を失わないためにも、国民の理解が得られない決断。消費税増税の決断は出来ない。と主張するのが道理のはずです。そして、現実には消費税増税が決断されている。完全完璧に日本国民を無視する形で政治的な決断がされている。かつての民主党による政権交代の時と同じように。日本国民の大多数が政治に対して物凄い不信感を持とうとしているわけです。この事実から考えると安倍総理の発言の意図は・・・失礼ながら、前者ではありませんか?悪夢の民主党政権を繰り返してはならない。と言うのは日本国民に対して述べましたね?民主党政権が嫌なら自分を支持しろ。自民党に投票しろ。と、そのような意図あっての発言ではないか?・・・と、私個人は考えております。・・・まっ。あくまでも私の個人的な意見ですけれどね^^;ただ日本国民の反対を押し切って消費税増税を決断しておきながら。決断した事に対する明確な説明が無く。社会保障の財源だ。などと言うような。明らかなウソを平気で主張し、その上で民主党政権に戻してはならない。との言葉を並べ立てるのは・・・これはさ。ちょっと筋が通らない気がするんですけど、これは私の気のせいでしょうか?ええ。そうですねぇ。この点については、ぜひともに財務大臣の麻生さんの御意見を伺ってみたいです。と言うのもね^^;この麻生さんこそが民主党による政権交代の時の総理大臣だったからです。だから、誰よりも当時の事はわかっているはずです。どれだけ正論を述べたとしても、当時の世論は何一つ動かなかった。支持されなかった。ただひたすらに自民党に対する激烈なまでの敵意だけが、そこにあった。もう麻生さんですら、どうにもならない状況だった・・・はずです。そんな恐るべき状況が、今の日本で再び繰り返されようとしているんです。日本国民が本気の本気で大激怒しようとしている。日本の政治。日本政府。安倍政権。安倍総理と完全に期待しようとしている。もう誰にもどうにも出来ない状況になりつつある・・・わけです。この状況に対して、誰よりも一番危機感を持っているのは麻生さんのはずです。・・・だからさ。私個人としては、誰よりも麻生さんこそが止めてくれるものだ。と期待していたんです。今ここで消費税増税などしてしまえば。かつての自分と同じ状況に安倍総理が陥る事になってしまう。それだけは避けなければならない。として、麻生さんが頑張ってくれるだろう。ギリギリで消費税増税は麻生さんこそが止めてくれるだろう。と私は思い込んでいた。しかし、です。現実的には誰よりも率先して・・・麻生さんは消費税増税を主張していた。それこそ安倍総理が決断する前に、国際会議の場で宣言してしまう程度には、です。果たして。これは一体どういう事なんですか?あの・・・いや、私はさ。国際会議の場で先んじて麻生さんが消費税増税に言及したのは。あれは駆け引きの一環。交渉の一つだと思っていたんです。最終的には。最悪でも麻生さん一人が自分で泥をかぶるつもりなんだろうな。と、そこまでの事を私は考えていたんです。ああ。なんて辛い立場にいるんだろう。と物凄く同情していたくらいです^^;でも、消費税増税が実行された今となっては・・・まったく逆ですよね?誰よりも率先して、消費税増税の圧力を安倍総理に仕掛けたのは麻生さんですね?増税に渋る安倍総理を圧力。もとい説得したのは麻生さんだと私は考えています。・・・言い換えるのならば。安倍総理を崖から突き落として、トドメを刺したのは他の誰も無い。麻生太郎その人ではないだろうか。と私は考えている次第で御座います。ぜひともに、このような私のバカげた意見は否定して欲しいところです。そんな事は無い。誰よりも麻生さんが安倍さんを守ろうとしていたんだ。・・・と、そのように声を大にして否定して欲しい。と私は心から願っております。でも、そうではないのならば・・・うん。たぶんと言う話ですけどね。麻生さんがいなかったら・・・安倍総理は決断していなかった事でしょう。消費税増税は三度目の延期となっていた可能性が高かった。と私は思います。はぁ~。なんて辛くて苦しい話なんでしょうね^^;ここまで今回の話題が辛い話になるとは私も思っておりませんでした。ナハハハ^^;と言うわけで、私も疲れましたので今回はこれで失礼させて頂きます。いやはや。それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年03月29日
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さてさて。前回はエスタブリッシュメント。上級国民に関する話でしたね。うん。改めて申し上げますが、私個人の意見と致しましては。既得権益層のエスタブリッシュメントが存在する事。特権階級の上級国民が存在する事それ自体を否定するつもりはありませんし。むしろ必要なのではないか。と考えている立場なんです。まあ、誰かがやらなければならない事だろうなぁ。と思うからです^^;でも、そうかと言って与えられた地位や権力を乱用しても良い。と言う事にはならない。そのような事は許されません。与えられた地位と権力は、同じく与えられた役割。責任を果たすための手段であり。それ以上のものでは無いからです。もっと言えば、国家より与えられたものである以上。国民から信託されたものである以上。国家のために。国民のために奉仕する義務があるのは当然ですし。そのために個人としての権利が制限される場合がある事も・・・ありえるでしょう。エスタブリッシュメント。上級国民とは、それほどまでに厳しく辛い立場であり。だからこそ、人々の模範となり尊敬。畏敬の対象となるわけですね^^そして、これは私如きが言及するには大変に畏れ多い事ではありますが。その最たるものこそが天皇陛下であり、御皇室であるだろう。と私は考えております。であればこそ。エスタブリッシュメント。上級国民の立場でありながら。その役割。責任を果たさず、それを否定する事と言うのは。ましてや私利私欲に走る。などと言う愚かしい事をすると言う事は。日本国家。日本国民。祖国や同胞の全てを否定する事に他ならず。ひいては天皇陛下。御皇室すらも否定する事になってしまうんです。すなわち裏切ってはならない全てのものを裏切る事に等しいわけであり。まさしく言語を絶するほどの大罪であるのではないか。とも私は思います。・・・これに少しでも心当たりがある人と言うのは、今すぐにでも是正するべきである。と、そのように私は強く主張する次第で御座います。とまあ、それはそれと致しまして^^;このように特別な地位や権力がある事。その立場にある人と言うのは。それに伴う特別な役割。責任があるわけであり。これは世界各国。万国共通の常識的な話だろうなぁ。と私は思います。その上で、です。前回にも手短に書きましたが従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナ。これが消滅した理由について。その天についてもう少し詳しく書かせて頂きたいと思います。それでは参りましょう^^それでまあ、最初に確認です。従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅した理由は単純明快。世界中のエスタブリッシュメント。上級国民が自らの役割。責任を自覚せず。ただ目先の損得だけ。自分の利益だけ。私利私欲のためだけに地位と権力を乱用し。その果てに世界システムそれ自体が消滅するに至った。・・・それだけです。あの、本当にコレだけが理由なのであって。その他の理由なんかありませんし^^;実を言えばね。このような状況になるだろう事は、予想されていた事でもあるんです。うん。なぜに予想されていたのか?・・・と言えば経済至上主義のグローバルスタンダード。最も合理的かつ効率的な利益追求こそが唯一絶対の正義であり。それに反する全てのものが悪である。・・・と言うような。恐ろしく極端な思想が世界中に蔓延してしまった事こそが、全ての原因になるわけであり。その点に気が付いていた人と言うのは、おそらく従来の世界秩序の消滅。パクス・アメリカーナの消滅と、世界の激変を正確に予測していただろう。と思います。いやまあ、このような物凄く極端な経済思想についてはね^^;必ずしも悪いものでは無いんです。と言うのもさ。資本主義。自由主義経済を追求した果てには、必ずこのような結論になるからです。なので、私個人としては色々と思うところはありますけれど^^;そこまで否定されるべきものでは無い。とも私は思います。ただし、です。そこまで否定されるべきものでは無い。と言うのは、あくまでも経済に限った話です。このような極端過ぎる経済思想を政治に持ち込もうとするのであれば。これは完全完璧に間違いです。そんな事をしたら国家どころか世界が破滅します。繰り返します。最も合理的かつ効率的な利益追求こそが正義であり、それに反する全てのものが悪。このような極端な経済思想を政治に持ち込むなど許されない事です。なるほど。確かに政治と経済は不可分であり、双方に重なる部分は多いでしょう。ですが、明確に断言しますが政治と経済は似て非なるものです。仮に近しいものであっても、断じて同じものでは無いんです。この点を世界中の誰もが勘違いしてしまった事こそが従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅した最大の理由である。と私は見ております。あの・・・このブログでもね。たびたび名前を出している竹中平蔵さん。この竹中さんについて、なぜに私が激烈に批判しているのか。その理由と言うのが、まさにコレなんです^^;竹中さんの致命的な欠点と言うのは、政治と経済を完全に混同している点にあります。もし竹中さんが経済人であるのならば。単純に経済活動だけに従事しているのならば私は何も言いませんでしたし。むしろ経済人としては優秀だ。と評価していたくらいです^^;また経済学者と言う立場だけであったとしてもね。私は何も言いませんでした。ああ。現実を知らないんだな。全てが机上の空論だ。と思う程度でした。そのような学者さんは日本のみならず。世界中に山ほどいるからです^^;ですので、その程度の事で私も一々目くじらを立てる事はありません。しかし、現実の竹中さんは経済人であると同時に政治家でもあろうとしている。政治への介入を延々と続けているわけです。・・・経済の理屈だけで、です。もう本当にね。少しでも政治を知る人であれば。このような竹中さんの言動は極めて無分別にして無責任。日本の国益に多大な損失を与えている事が嫌でもわかってしまうんです。以前にもチラッと書きましたが、竹中さんは数字でしか物事を判断していないからです。無論。科学的なデータ。数値化されたデータを前提として意見を述べる事はね。それは物凄く重要な事だと思います。・・・私には出来ない事でもありますから^^;んー。ちょっと話が変わってしまうんですけどね^^;皆々様にも何となくお察し頂けている事かとは思うんですが・・・。このブログでは科学的なデータだの。数値化されたデータだのは一切出しておりません。なぜか?浅学非才にして貧乏人のチンピラ風情である私では扱い切れないからです^^;私に出来る事は、最も基本的な原理原則を前提とした話をしているだけです。つまり、物事の道理でしか話をしていないのであり・・・。その気になれば誰にでも出来る話しか書いていないんです。うん^^;そんなわけで。専門分野から科学的で正確な数値を提示しながら話を進める方々と言うのは。大変に聡明にして立派な方々である。と私も思いますし、そのような方々に対して。私のような頭の悪い人間が批判する事と言うのは、通常であればありえない事です^^;でも、その上で私は竹中平蔵さんを強く批判しています。なぜなら、竹中さんは一番基本的な部分で間違っているから。政治と経済が似て非なるものであり別物である。と言う事を理解していないから、です。えーと。物凄く。とてつもなく簡単な話をしますとね^^;経済の世界でさ。安全保障なんて存在しないでしょう?世界の秩序や安定。平和と未来を守るために経済活動をしています。・・・だなんて。そんな正義のヒーローみたいな非常に奇特な経済人って少数派ではありませんか?^^;通常において経済活動と言うのは個々人が自分の利益を追求するために。そのために行動するものなのであって、必ずしも公共の利益が意識される事は無いし。それどころか公共の利益を否定してでも、個人の利益が優先される事が多々あるはずです。でも、その判断は資本主義。自由主義経済においては正しいんです。なぜならば、全ての経済活動は基本的に自由であるからです。利益を最大とし、損失を最小とする事は資本主義。自由主義経済では正義です。そして、それに反するものは悪です。もちろん物凄く極論を述べている。と私自身も思いますけれど^^;ですが、これを否定する事は資本主義。自由主義経済を否定するに等しいとも思います。・・・うん。そうだろうなぁ。と思いますね。私は経済を苦手とする人間ですが、それでも経済の本質とはコレだと思います。どれほどまでに美辞麗句を述べたところで、これを否定する事は出来ないでしょう。資本主義。自由主義経済においては、これこそが基本原則では無いか。と私は思います。ですが、何度も言いますが・・・これが許されるのは経済だけの話です^^;当たり前の話ですけど、誰もがみんな自分の利益だけを優先して行動してしまったら。どんな国家も社会も集団も。ひいては世界の全てが破綻する事は目に見えています^^;だから、です。だからこそ、経済とは異なるものとして政治と言うものが存在するんです。政治は国家全体。社会全体を安定的に統治するため。秩序を実現させるため。平和と未来を守るために存在するのであり、公共の利益を追求するものです。この点において経済とは明確に異なるものです。にもかかわらず。そんな政治の中に経済の論理を持ち込んだら全てが破綻するのは当然です。なぜに私が竹中さんを批判しているのか。それはコレが理由なわけなんです^^;竹中さんの論理の中には公共の利益と言う概念がありません。経済が発展すれば国家全体。社会全体も発展する。と言うような。極めて短絡的な思考だけで行動している事が丸わかりであり。その程度の矮小な論理が通用するのなら・・・そもそも政治なんて必要ありません^^;もちろん当然の話として、安全保障なんて概念が存在するわけも無い。自分が立案し、提言した政策の結果によって秩序と安定。平和と未来が守れるかどうか。その考察が一切されていないんです。あるのは合理的かつ効率的な利益の追求だけ。それだけです。そして、そんなものを国家戦略として実行しようものなら・・・失敗するに決まっている。念のために確認しておきますが、国家戦略の最上位にあるものが安全保障戦略であり。必然的に全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する立場にあります。それは経済戦略。軍事戦略とて例外ではありません。竹中平蔵さんの主張は、この基本原則を完全に無視しています。つまるところ。現実を無視した最初から実現不可能だとわかっている机上の空論でしかない。と言う事です。・・・ただまあ、一つ言っておくことがあるとすればね。これは別に竹中さんだけが悪い。と言うわけじゃ無いんです^^;世界各国が同じ間違いをしていたんです。同じ間違いをしていたからこそ従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅したんです。あまりにも経済だけ。経済的な利益追求だけを優先したがために。最も重要であるはずの各国の安全保障戦略。各地の安全保障体制を破壊してしまった。そして、その負担に耐え切れずにアメリカは世界の警察と言う立場を放棄した。世界システムが破綻し、一つの時代が明確に終わりを告げた・・・わけです。最後に改めて申し上げます。政治と経済は別物です。同じものだ。と勘違いしたら大変な事になります。この点についてエスタブリッシュメント。上級国民の方々が反省してくれて。その上で新しい世界秩序を再構築するために頑張ってくれたら良かったんですけど・・・。どうにもねぇ。この点について未だに無自覚で無責任で、罪深い特権階級の方々が多いようです。日本で言えば、異常なまでに消費税増税に固執した挙句。それを減税させない。意地でも緊縮増税路線を継続させようとする連中の事です^^;・・・しつこいようですが緊縮増税を継続させるなんて絶対に無理ですし。そもそも日本の国益に何一つプラスになりません。なぜならば、もはや世界は変わった。時代が変わったからです。この点について各方面から何度となく警告されているのに・・・やめないわけですからねぇ。とてつもない天罰が下る事を覚悟した方が良いと思います。一つ参考までに書いておきますが、既得権益層のエスタブリッシュメントなのに。その役割。責任を果たそうとしなかった。地位と権力を乱用し続けた。私利私欲に走り続けてしまったがゆえに。それゆえに現在のドナルド・トランプ大統領が誕生したのですからね?政治においてエスタブリッシュメントではないド素人のトランプさんが選ばれた。まさしくアメリカ国民がアメリカのエスタブリッシュメントを断罪したのであり。アメリカ国民の民意が、アメリカの民主主義を取り戻したんです。このトランプさんが選ばれた事実一つを見ても、いかにアメリカ国民の民度が高いのか。それが明確にわかる事では無いかなぁ。と私は思います。うん。そうですねぇ。トランプさんを選んだ事はアメリカ国民全体にとっての大英断だった事でしょう^^でまあ、そんなわけで・・・よろしいでしょうか?これと同じ事が日本でも起こります。日本の全てのエスタブリッシュメント。上級国民の方々と言うのは。よくよく覚悟しておかれるべきである。と私は主張する次第で御座います。とまあ、今回はこの辺りで失礼させて頂きます。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年03月22日
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と言うわけで、前回は安倍総理がいなくなった後の政治について。自民党は何も考えていないんじゃないのか。と言う話で御座いましたね。うん。そうですねぇ。やはり安倍総理。安倍晋三と言う政治家の重要性。その点を他ならぬ自民党が理解していないように思われてなりません。安倍総理が任期を満了して退任する。と言うのならば、いざ知らず。任期途中で失脚する。なんて事になったら日本の政治は間違いなく大混乱です。その混乱を一体どこの誰がまとめ上げると言うのですか?そんな物凄い事が出来る政治家がいるのであれば、そもそも安倍一強と言うような。そのような情けない状態に自民党は陥っていないでしょうに。こんな基本的な事について、なんで自民党の政治家が理解していないんですか?日本国民を置き去りにしたまま消費税を増税して。それでなお安倍政権が継続出来る。安倍総理が続投出来る。などと、そのような都合の良過ぎる事を本気で考えているんですか?もしそうだとしたら、あまりにも政権与党として無責任。民主党政権に匹敵するレベルの無責任である。と私は強く批判する次第です。・・・いや、だからね。何をどうしようとも消費税の増税なんて無理なんです。ってば^^;消費税増税を含めた緊縮増税路線を継続する理由。その明確な理由と言うものが、そもそも存在しないわけであり。もっと言うとマイナス以外の何物でも無いんです。うーん。もしも何らかの理由があるとすれば。それは緊縮増税を前提とした利益。利権を持っている人のワガママです^^;繰り返しますが、無理なものは無理なんです。出来ないものは出来ません。どのような日本の国益を考えようとも消費税増税。緊縮増税路線を継続する理由。そんな理由など何一つ存在しないんです!無理を通せば道理が引っ込むものです。前回にも書きましたが、無理やり消費税増税。緊縮増税路線を継続させても。それを前提とする政治構造。権力構造。利権構造の全ては必ず破綻しますし。あらゆるエスタブリッシュメント。上級国民も破滅する事になってしまうんです。・・・はぁ~。時間が経過すればするほどに被害は無尽蔵に増える。と、何度も警告されているはずだと言うのに、なんで素直に聞こうとしないのかな?^^;それでまあ、本日の話題は・・・そうですねぇ。私が考えるエスタブリッシュメント。上級国民についての話を書かせて頂きます。それでは参りましょう^^でまあ、まず最初に結論から申し上げますけどね^^;私個人としてはエスタブリッシュメントだろうが。上級国民だろうが。そんな人々が存在する事を否定するつもりはありません。むしろ必要な人々である。とすら私は考えている次第で御座います。うん・・・まあ、そうですねぇ^^;私も貧乏人のチンピラ風情なわけですから、少なからず羨望やら嫉妬がある事。それについて私自身も否定はしません。でも、それじゃあ私に代わりが出来るか。となると出来ないんです。私みたいな貧乏人のチンピラ風情では。浅学非才の、どこの馬の骨ともわからぬ輩では。エスタブリッシュメント。上級国民の方々の代わりにはなれません。あの、やっぱりね。何事においても権利に対しては義務と言うものがあるわけなんです。高い地位や大きな権力を持っている人には、それ相応の大きな責任があります。正直な話。そのような大きな責任を背負うのは実に大変です。物凄く辛く苦しいはずです。私みたいなチンピラ風情には、到底無理な話で御座います^^;これは万国共通であり。どこの国家の既得権益層のエスタブリッシュメントでも。どこのどのような特権階級の上級国民でもね。この原理原則から逃れる事は出来ないんです。与えられた地位と権力に対しては、必ずそれに伴う役割。責任があるものです。そして、これは言い換えればね。与えられた役割。責任を果たすため。そのための手段として存在するもの。それが公的な地位であり公的な権力にして、優遇された立場と言う事なんです。・・・うん。この点については世間一般はもちろん。ある意味では当事者であるエスタブリッシュメント。上級国民も誤解しています。地位と権力を与えられる事と言うのは、これは別にね。宝クジに当たった。ラッキー。・・・と言う事じゃなくて^^;んー。まあ、白洲次郎さんの言っていた事としては『役損』と言う奴ですね。誰もがみんな役得ばかりの方に目を向けますけれど。地位と権力に対しては、それ以上に役損と言うものがあります。もう一度言いますが、責任を果たす事は本当に辛くて苦しいものです。だからこそ、責任を果たす人間は尊敬されるし、信用もされるものなんです。逆に責任を果たさない人間は軽蔑されるし、絶対に信用もされません。これは至極当然の話であり、一般社会。一般人の私達でも当たり前の話です。それで、これがエスタブリッシュメント。上級国民の立場になって御覧なさいな。普通の一般国民と背負っている責任の大きさは比較になりませんし。より根本的な事として、優遇された立場と言う事は模範となるべき立場でもある。社会の模範となるように、常に周囲から厳しい目を向けられる。と言う事でもある。それらの全てを受け入れてこそのエスタブリッシュメント。上級国民なんです。・・・さて。それで、です。今の日本のエスタブリッシュメント。上級国民の方々と言うのは。果たして。私のような一般人から見て、模範となるべき立場となっているでしょうか?これは私の偏った視点であるかもしれませんが、どうにもね。目先の損得だけ。自分の利益だけで動いている人々が多過ぎるように思われます。どれだけ贔屓目に見ても・・・到底社会の模範となる姿とは言い難いものがあります。これで日本のエスタブリッシュメントだ。上級国民だ。と言うのではね。日本と言う国家の品位が問われてしまうように。そのように私には思われてなりません。・・・まっ。これが私個人の気のせいであれば良いんですけど^^;んー。ただまあ、そうですねぇ。この指摘が日本だけか。と言うと、そうでもありませんからねぇ。世界各国のエスタブリッシュメント。上級国民の誰もが目先の損得だけ。自分の利益のためだけに動いている。・・・と言えちゃいますからねぇ。うん^^;これは、なんでそう思うのか?と言いますとね。簡単な話としてエスタブリッシュメント。上級国民が背負うべき責任。その責任の基本的な部分が、これまた万国共通だったりするんです^^;つまるところ。既得権益層のエスタブリッシュメント。特権階級の上級国民の役割。責任とは。各分野におけるシステムの維持管理。適切な運営にあるからです。私が最初にエスタブリッシュメント。上級国民が存在しても構わない。と、そのように表現した理由もコレになります^^;国家システム。政治システム。社会システム。経済システムなどなど。様々なシステムと言うか。制度ですね^^;各種制度の維持管理および適切な運用を担う役割。責任があればこそ。だからこそのエスタブリッシュメント。上級国民であり。それを実行する手段として、存在するのが地位であり権力になるわけです。まっ。社会に出ている人であればね。何となくでもわかる話だと思います^^;どんな組織。制度であれ誰かが維持管理。適切な運用をしなければならないし。そのための手段である地位と権力についても、誰かが担わなければならない。それで白羽の矢が立った人がエスタブリッシュメント。上級国民であり。先に述べたようにね。その役割と責任を大きさを考えれば、役得よりも役損の方が大きい立場になるんです。・・・そういう意味では可哀想な立場である。とも言えるでしょうねぇ。ただまあ、そうだとしても与えられた地位と権力。これらを好き勝手に乱用しても良い。と言う事にはならないわけです。うん^^;日本を含めた世界各国のエスタブリッシュメント。上級国民と言うのは。管理者と言う極めて重要な役割。責任を忘れ去り。自分達の地位と権力を乱用して、私利私欲に走っている状態にある。このような状況に対しては、激烈に批判されるべき大罪であるだろう。と、安全保障を司る者として、私は明確に断言する次第で御座います。・・・ええ。そうですよねぇ?間違いありませんものねぇ?なぜならば。それが理由で従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅したからです。従来の世界秩序。パクス・アメリカーナと言うのは一つ見方を変えればね^^;世界全体を維持管理し、適切に運用するための世界システムである。とも言えます。世界中の平和と安定。そして、これから先の未来を守るためにも。このような世界システムは何が何でも守らなければなりませんし。守る責任が世界中のエスタブリッシュメント。上級国民にはあったはずです。にもかかわらず、従来の世界秩序。パクス・アメリカーナは消滅してしまった。世界中のエスタブリッシュメント。上級国民の誰もが役割。責任を放棄し。目先の損得だけ。私利私欲のためだけに権力を乱用した結果。その結果として世界システムそのものを破綻させてしまったんです。・・・今現在に世界中が混乱しているのは、ひとえに貴方達の責任です。ちなみに。わかりませんでした。知りませんでした。との言い訳はナシでお願いします。いや、だってさ^^;私みたいな貧乏人のチンピラ風情ですら理解している事なんですからねぇ。エスタブリッシュメント。上級国民の方々とは対極に位置する人間。貴方達が常日頃から小馬鹿にしているような。そんな社会の底辺にいる人間ですら理解している事なんですから。高い地位と大きな権力を持って、誰よりも恵まれた立場にいる人が。そんな優秀で偉そうにふんぞり返っている人がさ。理解出来ませんでしたって、そりゃあ無いでしょうにねぇ^^;とまあ、その話は今は置いておきましょう。責任追及なんて事は、安全保障の役割ではありませんからねぇ^^;なので、終わった話をね。今更ながらに掘り返しても仕方無いわけです。過去は変えられませんし、もうパクス・アメリカーナに戻す事も出来ない。こうなってしまっては新しい世界秩序の構築に全力を注ぐべきであり。そのために全てのエスタブリッシュメント。上級国民は必死に頑張るべきです。・・・それなのに、です。パクス・アメリカーナを消滅させた理由と、まったくもって同じ理由によって。今また日本の安全保障体制。日米同盟を消滅させようとしているわけです。いやまあ、同じ間違いを繰り返してしまうのもね^^;ある意味で人間らしいと言えば人間らしい。とも言えますけれど・・。さすがにさ。いくら何でも見逃せるレベルじゃないわけです。んー。まあ、世界秩序。パクス・アメリカーナが消滅した事につきましてはね。これは・・・ある意味で時代の流れだろうなぁ。とも思いますので。仕方なかったんだ。として私個人としては半ば割り切っているんです^^;ただし、日本の安全保障体制。日米同盟までが消滅するとなれば話は別です。これはもう完全に日本の責任なのであり。日本のエスタブリッシュメント。上級国民の責任に他なりません。日米同盟が消滅する。などと言うような事は断じて許されるべき事ではありません。あらゆる手段を用いてでも、断固として阻止するべきである。と、私は安全保障の立場から強く。極めて強く主張する次第で御座います。と言うわけで。日本のエスタブリッシュメント。上級国民の方々に申し上げます。いい加減に現実を直視して下さい。いい加減に貴方達の陳腐な利益のために。目先の損得のために。限りなくどうでも良い利害関係のために。そんなもののために地位や権力を乱用するのは、いい加減にやめて下さい。エスタブリッシュメント。上級国民としての役割。責任を無視するだけでも大問題。そして、自分達の都合で地位と権力を乱用するともなれば、これは論外。貴方達がやっている事は極めて重い罪で御座います。これ以上ないくらいの国賊。売国奴の如き大罪で御座います。今すぐにやめて頂きたい。その上で然るべき役割。責任について今すぐに思い出して下さいませ。それをせずしては日本の平和と未来を守る事は出来ませんし。アジアの平和。ひいては世界の平和も守る事は出来ません。・・・あのさ。どうしても地位と権力に対しては利益。利権が出てきてしまうものです。そして、それを管理するのもエスタブリッシュメント。上級国民の役割です。ですから、ある程度までならね。限度さえ弁えてくれたら、ここまで私も無駄にウギャーウギャー騒ぎません。・・・いやまあ、司法の方々は騒ぐとは思いますけど^^;それでも私ども安全保障の人間までが騒ぎ出す事は無いんです。ある程度までは。でも、今の日本のエスタブリッシュメント。上級国民と言うのは。これは完全完璧に日本の安全保障体制。日米同盟を破壊しようとしています。破壊してでも、そこまでしても自分の私利私欲を優先しているんです。ここまで酷い状況になれば、さすがに私ども安全保障も黙ってはいられません。これは冗談じゃなくてね。本当の本当に平和が破壊されて戦争が勃発するからです。何の罪も無い人々が数え切れないほどに犠牲になってしまうからです。この点についてさ・・・どうして理解出来ないのかな?エスタブリッシュメント。上級国民ともなれば優秀な人々であるはずです。それこそ私などと比較にならないほどに、です。だから、この点について理解していない。と考えるのが私には難しいのであり。わかった上で行動している。わかった上で消費税増税を含めた緊縮増税路線を実行している。そのために日本の安全保障体制が崩壊し、日米同盟が消滅する事もわかった上で。日本が滅びるかもしれない。世界が滅びるかもしれない。それらの全てを承知の上で行動しているんじゃないのか?・・・と、そのようにも私には思われてならないわけなんです。そして、もしそうなのだとすれば・・・。己の私腹を肥やすために、そのためだけに悪魔に魂を売り飛ばした。と、そのように結論付ける以外には無いわけです。日本のエスタブリッシュメント。上級国民の方々に一つ質問させて下さいませ。貴方達は日本国家。日本国民を金のために。自分の欲望のために。そのためだけに、どこぞの誰かに売り飛ばすつもりなのですか?そのために自分達の与えられた地位と権力を最大限に乱用。悪用している。と、そういう事で間違いはありませんでしたか?そして、そうだと言うのであればね。申し訳ありませんが、日本のエスタブリッシュメント。上級国民の方々には。一人残らず破滅して頂く事になるだろう。地獄に落ちてもらう事になるだろう。と、そのように私は思う次第で御座います。・・・あの、ですねぇ。一応確認しますけど、日本って中国や韓国じゃありませんからね?^^;中国人みたいに2020年になっても政治の民主化。経済の自由化が出来ない。・・・とか。韓国人みたいに無責任な立場から、容赦なく他人を延々と批判し続ける。・・・とか。そのような連中と日本人って違うんですからね?日本人は誰でも責任を自覚しているんです。それこそ私みたいな貧乏人のチンピラ風情ですら、政治について考えるくらいには^^;そして、明らかに日本のエスタブリッシュメント。上級国民は責任を果たしていないし。その代表格とも言える財務省。緊縮増税派。親中派には大罪がある。このような悲惨な状況を打破するためであれば・・・日本人は立ち上がるんですからね?重ねて申し上げます。まるで日本人を中国人や韓国人と同列に扱っているような。そんな雰囲気を感じますけれど、それは大きな間違いなんです。もしそうなら日本は先進国になっていませんし、アジアの解放も100年遅れたはずです。・・・うん。そうなんですよねぇ。今の日本のエスタブリッシュメント。上級国民と言うのは。まるで日本人の事をわかっていないんですよねぇ。これで何とかなるだろう。これで騙せるだろう。・・・とか。そんな愚かしい事を本気で考えているようで。ちょっと私もビックリしています^^;とまあ、長々と書いても仕方ないのでね。今回はここで切り上げさせて頂きましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年03月15日
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さてさて。前回は緊縮増税路線を終わらせる条件は揃っている。これでもなお出来ないどころか。逆に消費税を増税するだなんて・・・私には理解出来ない。今ここで緊縮増税路線を終わらせずして、一体いつ終わらせるんだ。と、そのように私は心の底から考えているんですけれど。なぜか安倍総理は消費税を増税して、そのままの状態を放置している。・・・うん。やっぱりねぇ。現状が継続する限り。消費税を減税して緊縮増税路線を終わらせない限りは。私は安倍総理を失脚させてでも、緊縮増税路線を終わらせるべきである。と、そのような結論になってしまうわけなのです。それで、です。前回にも書いたように財務省。緊縮増税派。親中派と言うのは使いパシリの下っ端。命令されて動くだけのザコそのものであって。昨年御消費税増税についても完全にトカゲの尻尾として切り捨てるため。・・・いやまあ、もちろん限界ギリギリまで搾取しよう。との理由もありますけど^^;でも、やっぱり捨て駒として切り捨てるための前段階である。と、そのように考えるのが妥当だと思います。・・・やっぱりね。どこの誰が考えようともさ。今まで通りに日本の緊縮増税路線を継続させる事なんて不可能ですからねぇ。もしも継続出来る。と考えている人がいるとしたら。その人は・・・よっぽど何も見えず、よっぽど何にも考えていない人だと思います^^;どれだけ優秀な頭脳があろうとも、それを使わないと宝の持ち腐れ。まさしく豚の真珠で御座います^^;もっと真面目に日本国家。日本国民の事を考えていればさ。おのずと正しい結論に辿り着いたんじゃないかなぁ。と私には思われてなりません。とまあ、そんなわけで本日の話題です^^;本日は予定通り分割した残りの後半。前回の続きで御座います。それでは参りましょう^^それで最初に結論から申し上げます。安倍総理による昨年の消費税増税。10%の引き上げと言うのは。これは全ての日本人を不幸にするものであり。この中には財務省。緊縮増税派。親中派の人々も含まれております。なので、昨年の消費税増税に賛成した人と言うのは。これはもう本当に自爆以外の何物でもありません。それはなぜか?と言えば、その理由は物凄く単純で御座います^^;この消費税増税が次の選挙を直撃するからです。いや、これは難しい話じゃなくて・・・。自民党の方々。今一度冷静になって考えてみて下さいませ。民主党政権以降での国政選挙と言うのは自民党の連戦連勝。国政選挙で負け無し。と言う圧倒的な強さを発揮してきたわけです。・・・まあ、それは相手が弱過ぎた。と言う事も大きな理由なんですが^^;それ以上に大きな理由があります。連戦連勝と言う自民党の選挙で最大限の貢献してきたのは誰かと言えば・・・。言わずもがな。安倍総理その人だと言う事です。そりゃあ安倍一強と言う自民党内の状況があるわけですからねぇ。安倍晋三と言う金看板で連戦連勝してきた。と考えてもよろしいと思います^^しかし、です。そんな安倍総理が消費税増税を決断してしまったんです。あれだけ各方面から増税してはならない。と反対の声があったにもかかわらず、です。・・・さてはて。そうなった場合の自民党は今まで通りに選挙で連戦連勝出来るのでしょうか?誰もが認める安倍晋三と言う金看板に、泥を塗ったのは他の誰も無い自民党です。より正確に言えば財務省であり、緊縮増税派であり、親中派です。消費税の増税と言う安倍総理自身も消極的だった事をゴリ押しして、無理やりに実行させてしまった。この一件だけで安倍晋三と言う看板にベッタリと泥が塗られたんです。ガッツリと傷がついた。と言ってもよろしい。でまあ、私を含めて大半の人間の予想としてはね^^;これはマズイとして即座に修繕。修復されるかと思いきや。予想外の放置だったのは・・・これはさ。私だけじゃなくて、誰にとってもビックリだったのではないでしょうか?^^;言うまでも無い事ですが放置すればするほどに状況は悪化します。特に消費税は時間の経過と共にジワジワと悪影響を拡大させていきますからねぇ。だから、時間を浪費すればするほど泥は落ちず。傷も消えません。こんな状態で次の選挙に突入するわけでしょう?いやいや、今まで通りの連戦連勝を期待するのは、いささか都合が良過ぎます^^;そして、さらに問題であるのが。この消費税増税の大失敗が次の選挙で争点になる事。今まで弱過ぎて戦いにすらなっていなかった敵が、突如として恐るべき強敵。消費税減税を金科玉条の如く掲げながら襲い掛かってくるわけです。んー。まあ、消費税を争点にしない。選挙で隠す。と言う可能性もあったんですが^^;これは以前にも書きましたが、中国のコロナウィルスが発生しましたからね。これだけ日本国内が不安定してしまえば日本政府。安倍政権に対する反発も大きい。反発が大きい分だけ日本国民の政治に対する関心も高くなり投票率も上がる。結果的に消費税増税を次の選挙で隠す。など言う事は出来ません。これだけの状況が揃っていると言うのに、です。肝心の自民党は次の選挙に対する危機意識と言うのが無さ過ぎます。まるで今まで通りに勝てるだろう。と言わんばかりの態度です^^;日本国民を見下して、小馬鹿にしているように感じられてなりません。事実。次の選挙も楽勝だ。と考えていたと思います。ええ。そうですよね?^^;そうじゃなかったら消費税の増税なんてやりませんものねぇ?安倍総理を使い潰すような。そんな事は出来ませんものねぇ?でも、そうは問屋が卸しません。次の選挙は自民党にとって想像を絶するほどに辛く苦しい選挙になります。うん。そうですね。これについては私個人として断言したいところです。このままだと自民党は次の選挙でズタボロに大敗北すると思います。これも以前から書いていますが、時間は自民党にとって敵です。時間が経過すればするほどにドンドン状況は悪化しますが。ここに中国のコロナウィルスが加わって、さらに悪化の速度が上がりました。たぶんですが、今ここで安倍総理が消費税減税を宣言したとしても遅いです。消費税減税を選挙公約とした上で次の選挙を戦ったとしても。たぶん良くて引き分け。許容範囲内での議席減でしょう。悪ければガッツリ負けます。それくらいに今の日本の状況は悪いからです。・・・もし仮に。消費税減税を前提として選挙を戦うのであるならば。実際に消費税を減税した上で、その上で選挙を戦われるべきでしょう。間違っても8%に戻す・・・のではなくて5%に下げるんです。消費税が減税される。と言う事実を日本国民に対して明確に提示するんです。それならば勝てるかもしれませんし、現在の安倍政権を維持する事も十分に可能です^^ただまあ・・・それが出来れば、と言う話ですけれどねぇ。うーん。あの、これは素朴な疑問なんですけれど・・・。現在の自民党は安倍一強の状態なわけでしょう?そんな状態で、もし万が一にも安倍総理が失脚してしまったらさ。その後は一体どうするつもりだったんですか?^^;いや、別に消費税増税のため。緊縮増税路線のためなら安倍政権を潰しても良い。安倍総理を使い潰しても構わない。現在の自公政権が破綻しても構わない。日本の政治構造。権力構造が破綻しても構わない。あらゆるエスタブリッシュメント。。上級国民が失脚しても構わない。と、そこまでの覚悟しているのなら・・・もう私も何も言いません^^;でも、そうじゃないのだとしたら。消費税を増税しても安倍総理なら選挙を勝てるだろう。・・・とか。そんな甘過ぎる事を考えているのなら、いくらなんでも頭が悪過ぎると思います。・・・あのね。自民党の方々は、もう少し安倍一強と言う状況を考えるべきだった。と思いますね。安倍一強と言うのは安倍総理の代わりがいない。現在の日本の政治をまとめられる人物が安倍総理しか存在しないって事です。そんな安倍総理を消費税増税一つで使い潰してしまったらさ。その次はどうするんです?いや、本当にね。安倍総理がいなくなった後の日本の政治について、一体どうするつもりだったんですか?今まで通りに自公政権が続くなどと本気で考えているんですか?それで続けられるのならば、安倍一強なんて状態にはなっていません。そうでしょう?そもそもの話としても。現在の自公政権が継続出来なければ、緊縮増税路線だって継続出来ないはずです。ええ。そうですとも。日本国民の大多数は消費税の増税に反対だったんですからね。現在の自公政権を継続して、このような日本国民の民意を封殺しなければ。そうしなければ緊縮増税路線が継続出来ない事は、これは自明の理であるはずです。そして、そんな自公政権を継続させるためには安倍総理が必要不可欠だったはず。間違っても増税一つで使い潰すなんて事は出来ないはずです。失礼ながら。自民党も公明党も。政府与党の全ての政治家が今や安倍総理一人に依存している。それゆえの安倍一強の状態であるはずです。それほどまでに重要な立場にある安倍総理を、消費税増税一つで使い潰すってさ。・・・いや、本当にマジでさ。一体何を考えているんですか?私は次の選挙で安倍総理を失脚させて、自民党を分裂させて政界再編を目指す。そこまでやってでも消費税を減税し、緊縮増税路線を終わらせるべきだ。と、いやまあ、我ながら物凄い提案をしているわけなんですけど^^;でも、裏を返せばね。そこまで物凄い提案をしなければならないほどに。それほどまでに今の日本の政治と言うのは不透明だと私は思うんです。消費税を増税する事により、安倍総理が失脚する現実的な可能性が出てきた。と、この事実は、これ一つだけで日本の政治を混乱させるに十分なものだと思います。だから、即座に是正されるだろう。と思っていたら何一つ是正されなかった。混乱した状況が放置され、刻一刻と状況は悪化し続けている。日本の政治どころか。日本国内の全てが混乱しようとしている・・・わけです。このような状況に対して安倍政権。安倍総理。そして、何よりも自民党はどうするんですか?今後の方針は決まっているんですか?現在の日本が混乱しているのは中国のコロナウィルスだけじゃない。日本の政治それ自体が迷走している事が最大の原因です。そして、これに対する明確な指針を示す事も無く。現在の混乱した状態のままに次の解散総選挙に突入してしまったら・・・そりゃあね。ズタボロになるまで自民党が負けてしまったとしても、それは仕方の無い話です。うん・・・安倍総理と自民党は一蓮托生。ついでに公明党も一蓮托生です^^;その事をもう少し考えてみるべきだったんじゃないかなぁ。と私は思います。・・・これも以前に書いた事ですけどね。ずっと安倍政権が続けば良い。と麻生さんや二階さんがおっしゃっていましたけど。安倍政権が続くかどうか。それを決めるのは貴方達ではなくて日本国民です。その事を次の選挙では嫌と言うほどに思い知る事になるでしょう。うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年03月15日
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いやぁ~。昨夜に一度書き込んだのですけれどね^^;あまりにも調子に野って長文になり過ぎてしまいまして・・・。二つに分割して再投稿させて頂く事に致しました。大変に失礼しました。えーと。前回は財務省から防衛省に安全保障の権力。日米同盟の権力が移行されて力関係が逆転する。立場が逆転する。これは安全保障上の観点から確定した未来の話である。・・・と、そのような話で御座いましたね^^;うん。まあ、そうですねぇ。この未来が変わるとしたら、前回にも書いたように再び従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが復活して、アメリカが世界の警察に戻る。みたいな。そんな事でも起こらない限りは、まず間違いなく現実になると思います。んー。まあ、それ以外の理由を無理やり考えるとすれば・・・。絶対にあり得ませんけれど、それこそ私達日本が日米同盟を破棄する。とか^^;そんな限りなくゼロに近しい可能性を考える以外には無いと思います。ですので、常識的に考えるのならば。前回の話の内容と言うのは確定した未来だと考えるのが妥当だと思います。どんなタイミングで次の解散総選挙が発生して、どんな結果になるのか。そんな事を考えるまでも無く、日本の安全保障は確定したと見てよろしいでしょう。うーん。まあ、ちょっと前回は遠慮した表現にしましたけどね^^;財務省及び緊縮増税派。ついでに言えば親中派の方々と言うのは。単なる実行者でしか無くて、意思決定権なんか存在しない。・・・と、そんな事を書いたわけですけれどね。皆々様もお察し頂けたとは藻いますが、これってさ^^;ハッキリ言ってしまうと使いパシリの下っ端と言う事であって。つまりはザコです。あの、ですねぇ。安倍政権。安倍総理が相手にしていた連中って単なるザコです本来ならば、戦いにすらならないようなザコ連中です^^;であればこそ、私は何一つ心配していませんでしたし。安倍政権。安倍総理であれば、確実に緊縮増税路線を変えてくれるだろう。いえ、逆に緊縮増税路線を変えない理由が無いはずだ。・・・と、そのように私は考えていたくらいです^^;しかしながら、現実的には緊縮増税路線を変えるどころか。まさかの消費税増税。緊縮増税路線の続行どころか。さらなる強化でした。あんなザコを相手にして・・・なんで消費税を増税する。なんて事になってしまうのか。この安倍総理の決断と言うのは、未だに私も信じられません。ええ。そうですとも。まったくもって不可解極まりない。おかしな話で御座います。あんな程度の連中を相手にして、なんで消費税を増税するような。そんな無駄な配慮だか譲歩だかをしているのか。まったく私には理解出来ません。維新の会が大阪の公明党及び創価学会を秒殺した・・・のだとすれば。安倍政権。安倍総理は財務省及び緊縮増税派を瞬殺していないとおかしい。なぜならば、それが可能になるくらいの圧倒的な実力差があったはずだからです。・・・これも何度も書いてきた事なんですけどね。財務省及び緊縮増税派。ついでに親中派は、戦う前から負けている連中なんです。この連中が勝とうとするのならば従来の世界秩序を守る必要があった。パクス・アメリカーナを死んでも守る必要があったんです。なぜかと言うと、それを前提としていればこそ。財務省及び緊縮増税派。そして、親中派の地位と権力は成立していた。莫大な利益と利権を成立させていたからです。にもかかわらず、そんなパクス・アメリカーナは2013年に消滅してしまった。とっくの昔に自分達のバックボーンを消滅させてしまったわけです。この時点で負けが確定。7年も前に勝負は終わっていた。財務省。緊縮増税派。親中派の利益も利権も全てが消し飛んでしまった。そんな敗北者。敗残者を相手にして一体何を配慮し、何を譲歩すると言うのです?7年も前に。安倍政権の成立とほぼ同時に財務省。緊縮増税派。親中派と言うのは。完全完璧に敗北しているわけです。だとすれば、この連中との交渉の内容は相互の妥協ではなくて。ただ一方的な全面降伏を前提とした交渉になるのは当たり前でしょう?重ねて申し上げます。安倍総理は、一体どこの誰に何の目的で配慮やら譲歩なんて事をしたんですか?・・・なぜ消費税を、一体どこの誰のために増税したんですか?改めて状況を確認しましょう。従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナは消滅しています。それも7年も前に消滅している。これは確定事項であり、再び復活する事はあり得ない。これはアメリカ政府。ドナルド・トランプ大統領。そして、共和党も民主党も双方共にありえない。と考えているからです。であればこそ、これを前提とした全ての権力構造。利権構造も消滅したんです。私達日本で言えば緊縮増税路線です。これを前提とした全ての利権構造は破綻してしまったんです。その理由は緊縮増税路線を継続させながら、軍備の増強をする事は不可能だから。アメリカの新しい要求に応じる事が出来ないから、です。・・・さすがに大丈夫だと思いますが、心配なので念のために書いておきます。緊縮増税と軍備増強を同時に実行する事は絶対に出来ません。当たり前ですね。そんな事をすれば日本が潰れてしまいますから^^;いやまあ、当たり前の話なんですけど。日本の緊縮増税路線と言うのは、軍事の全てをアメリカに依存する事。すなわち軍事的な負担を一切しない事を前提として。その上で最大限に軍事以外の分野でアメリカに配慮する。と言うものです。だから、そんな緊縮増税路線を継続しながら。さらに軍事的な負担をする。なんて無理なんですっ!そんな事をしたら日本と言う国家は潰れてしまうんですっ!・・・うん^^;言うまでもありませんが、日米同盟を論じる以前の話として。そもそも日本が潰れてしまったら本末転倒です。そんな事はアメリカだって望みません^^;よろしいですか?現在のアメリカは日米同盟の維持。発展。強化を望んでいるのであり。日本が潰れてしまうほどの負担をかける事はアメリカだって出来ない。それゆえに、です。アメリカが日本に対して軍事的な負担を要求してきた。と言う事は、同時に日本の緊縮増税路線の転換を要求している。と言う事でもあるわけです。それで、これも前回に書きましたけどね^^;この程度の事は日本の政治家。国会議員であれば理解していないとダメです。ダメだと言うくらいに現在の日本の政治において、最も基本的な事であるからです。これを理解していないと・・・何一つ政治を論じる事は出来なくなります。単なるお飾りだ。と言われてしまっても文句は言えないと思います^^;それで話を続けますけど。このように安全保障の変化。日米同盟の変化が確定している状況があって。そこに安倍政権。安倍総理が国政選挙で連戦連勝している事実がある。日本国民の大多数からの極めて高い支持率がある・・・わけです^^;それに長期安定政権はそれだけで影響力。発言力が大きくなるものですが。選挙での連戦連勝と言う事実を背景とすれば。安倍政権。安倍総理の権威。権限と言うのは非常に大きなものであるはずです。もっと言えば、自民党内において安倍一強と言うような状況でもあった。この状況を考えれば、安倍総理の威光によって選挙を勝ち続けてきた。と、そのような表現をしても間違いでは無いわけです。うん。そうですね。もう本当に安倍総理は圧倒的に優位な立場に立っていた。とも言えるわけです^^;トドメとして現在のアメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプと誰よりも親密であり。日本どころか。全世界を見渡したとしても。安倍総理ほどトランプ大統領と友好的な関係性を構築している政治家は他にいません。世界中のあらゆる国家。あらゆる政治家が安倍総理に一目を置いている。これはもう誰にとっても疑う余地の無い明確な事実であるはずです。・・・これだけ圧倒的に有利な状況が揃っていると言うのに。なんで緊縮増税路線一つ満足に終わらせる事が出来ないのでしょうか?うん。まったくもって不思議な話です。安全保障上の確定された未来があり、選挙で連戦連勝し。党内でも一強と言う圧倒的な立場があり、トランプさんと誰よりも仲が良い。これだけ有利な状況が揃っているのに・・・なぜ消費税を増税したんですか?なぜ財務省。緊縮増税派。親中派を叩き潰す事が出来ないんですか?おかしいですよねぇ。本当におかしな話だと思います。戦う理由があって、戦う手段があって、戦った上で確実に勝利出来るはずなのに。なんで消費税増税なんて無意味であるどころか。誰にとっても不幸にしかならない大失策を実行したんですか?これも何度も書いていますが、まったくもって私には理解出来ない事で御座います。・・・一応。書いておきますけどね。財務省。緊縮増税派。親中派が、どうして消費税増税をゴリ押ししたのか。もう既に負けが確定しているのに、なんでそこまで無駄な努力をしたのか。それは、そうしろ。と命令されていたからです^^;ここで誤解しないで欲しいのは、別に緊縮増税が継続する。とか。そんな事を考えて命令が出ていたわけでは無い事です。命令を出した側もね。日本の緊縮増税路線が継続しない事は百も承知だったんです。承知の上で日本の財務省に命令したんです。なんでそんな事をしたのか?全ての責任を財務省。緊縮増税派。親中派に背負わせて切り捨てるため。都合の良いトカゲの尻尾にするために、わざと増税させたんです。わざと増税させて、怒り狂った日本国民に袋叩きにされてくれた方が。その方が・・・口封じになるでしょう?余計な事を喋られるよりも、問答無用で地獄に落ちてもらった方が都合が良い。そんな風に色々な人が考えた結果として、昨年の消費税増税があったんです。財務省。緊縮増税派。親中派の方々。さすがにさ。貴方達も薄々ながら緊縮増税は、もうダメだろうなぁ。と思っていたでしょう?^^;思っていたのに、なぜか増税しろ。と命令されていたでしょう?その理由と言うのは大体こんな感じだと思います^^;仮に私が命令する立場だったら、この程度の事くらいは平気で考えるからです。・・・前回にも書きましたが、悪魔が笑っている。と言うのは、そういう事です。何度も書いている事ですが、世界は変わった。時代も変わったんです。だから、貴方達も変わるべきだったんです。いつまでも緊縮増税路線のような。こんな理不尽な事が続くはずが無い。と、そう考えて行動するべきだった。いつの日か。このような歪んだ財政政策など必ず終わる時が来る。とそう考えて準備しておくべきだったんです。それが出来るだけの時間が。7年もの時間が与えられていたと言うのに。その時間の全て。チャンスの全てを無駄にしたとなれば・・・やっぱりねぇ。これは情状酌量の余地が無いだろう。と私には思えてしまいます。とまあ、ここで一つ区切らせて頂きます。この続きはまた次回でお願いします。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年03月14日
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と言うわけで。前回は安倍政権。安倍総理に対する批判はちゃんとやりましょう。ちゃんと批判をしないと日本国民の怒りは蓄積される一方だ。このままでは、それを利用。悪用しようとする輩。例えば私みたいなロクデナシに利用されてしまって大変な事になる。・・・と、そんな感じの話で御座いましたね^^;うん。私も右派。保守派の人間ですし。元々が安倍総理を支持していた側の人間ですので、よくわかるんですけど。今の右派。保守派と言うのは、あまりにも安倍総理を擁護しようとするために。日本国民の世論を軽く考え過ぎています。どれだけ安倍総理を擁護して、どれだけ安倍総理以外に選択肢は無いんだ。と、どれだけ切実に訴えたとしてもね。日本国民の日本政府に対する反発。安倍総理に対する不平不満と言うのは。これはね。前回にも書きましたが、隠そうとしても隠し切れないものです。昨年の消費税増税にしろ。中国のコロナウィルスの一件にしろ。どこの誰が見ても、明らかに批判されるべき点と言うが存在しているからです。その全てを覆い隠そうとして日本国民からの反発。不平不満を封じ込めようとすれば。まず間違いなく、とんでもない大失敗をする事になります。日本国民の怒りが爆発する事と言うのは、これは絶対に避けられなくなります。ですので、この点を右派。保守派の方々にはよくよく理解して欲しいと私は思います。あいにくと私は本気で安倍総理を失脚させようと。そのように決意してしまった人間で・・・まっ。言ってしまえば裏切り者です^^;消費税が減税されない限り今の安倍政権。安倍総理を擁護するつもりはありません。ありませんが、もちろん日本が滅びてしまえば良い。と思っているわけでもないし。御先祖様からの警告を無視するわけにもいかない。と言うわけで。今の私に出来る事は、私が予想していた事。私がやろうとしていた事をね。何かが起こる前に。一足先にペラペラと喋って警告する事くらいで御座います。・・・何も出来ない無力な私を、どうかお許し下さいませ。でまあ、無力な私にでも出来る事を致しましょう^^;そんなこんなで本日の話題で御座います。ちょっと気が早いですが、今後の事について私なりの予想を書きたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認ですが、現時点で未来を予測する事は当然ながら困難です^^;次の解散総選挙が一大決戦。天下分け目の大決戦となる事は間違いありませんが。その選挙がいつごろに始まるのか。また、その結果がどうなるのか。そこについては未だ何も断言する事は出来ません。しかしながら。現時点でも確定している未来と言うのがあるわけです。それは、このブログでも以前に書いた内容で安全保障で御座います。日本の安全保障戦略の分野に限って言えば明確に予想する事が可能です。それは日本の安全保障の中核たる日米同盟の変化です。これも改めての確認ですが、日米同盟が変化する事は間違いありません。なぜかと言うと、日米同盟におけるアメリカの要求が変わったからです。従来の世界秩序。アメリカを中心としたアメリカによる世界秩序。つまりはパクス・アメリカーナの時代であるのならば。日本が軍事的な要因の全てをアメリカに依存する代わりに。アメリカに対して軍事以外の全てにおいて日本が配慮する。・・・と、そのような構図が成立していたわけですね。何十年間と日本が延々と継続してきた緊縮増税路線は、その一環でした。ただし、それも従来であれば。の話です。繰り返しますが、既に日米同盟は変わった。アメリカの要求は変わりました。アメリカは、日本に対して軍事的な負担を要求しております。ですので、日本はその要求に応じるために軍備増強をしなければならず。そのためにも自国経済を発展させ、国力を増強する必要があるわけです。・・・従来のように自国経済。自国民の日常生活を犠牲にしてまで。そこまでして緊縮増税路線を継続する必要は無くなったんです。まっ。ここまでは私が何度も書いている話ですね^^;本日の本題はここから、です。以前にもチラッと書いた事ですが、何十年間も継続された緊縮増税路線。日本経済の実情を完全に無視した異常なまでの長期的なデフレ政策。これを実行していたのは財務省に他なりませんが。実現を可能にしていた権力と言うのは、財務省の権力ではありません。この理不尽なまでの緊縮増税路線を可能にしていた権力こそが安全保障です。安全保障の権力。日米同盟の権力こそが異常な緊縮増税を可能にしていたんです。よって。建前上は財務省主導の緊縮増税路線と言う事になっていますが。実際には、日米同盟主導の緊縮増税路線と表現するのが正しいわけです。それでまあ、これを前提として考えるのならばね。日米同盟が変わった。アメリカの要求が変わったとなれば・・・。必然的に緊縮増税路線についても変わる事は、これは道理で御座います。しつこいようですが従来の日米同盟は、軍事以外の全てにおける日本の配慮があった。だからこそ、その一環として異常なまでの緊縮増税路線が実行されていた。ですが、これからの日米同盟は日本も軍事的な負担を背負う事が要求されている。緊縮増税路線よりも軍事力の増強が求められているわけです。このため安全保障の権力。日米同盟の権力従来であれば財務省にありましたが。これからは防衛省。自衛隊へと移行される事が確定しているわけです。財務省の権限は縮小。緊縮増税路線についても転換が余儀なくされ。その代わりに防衛省。自衛隊の権限は拡大し、日本の軍事力が拡大する・・・わけです。つまり、財務省と防衛相の立場が逆転する事になるわけです。重ねて申し上げます。これは安全保障において確定した未来の状況になります。そして、これも以前に書いた事ですけどね。ここまでの事は政治家であれば、誰であろうと予想しなければならない事です。予想出来ませんでした。わかりませんでした。・・・なんて言い訳は一切通用しない。ましてや。私みたいな人間が、口を酸っぱくして何度も警告していた事でもあります。「従来通りの事が従来のように継続する事は無い。緊縮増税路線が継続する事はあり得ない」このような警告を各方面から、何度となく行われていたはずです。聞いていなかった。知らなかった。・・・とは言わせません!これが予想出来ませんでした。となれば、ハッキリ言いますが政治家として実力不足。政治センスについても限りなくゼロである。と言う以外にはありません。安全保障の重要性。日米同盟の重要性を何一つ理解していなかった。と、日本の政治家として、あるまじき実力不足であり大罪であると私は思います。・・・本当にね。政治家として恥を知るべきです。それで、です。今しがた述べたように防衛省と財務省の立場。その力関係は逆転するわけですが。これにより日本の既得権益層のエスタブリッシュメント。特権階級の上級国民。要するに日本の権力層が大激変する事になるわけです。うん。当然ですね。国家権力の頂点にある安全保障の権力が移行されるわけですから。それに伴って各種の序列や権力の大小も変わる事は当たり前の話で御座います。何度も出も言いますが、これは確定事項です。これが変わる事はありません。もし変わるとすればアメリカが要求を変える場合だけですが。アメリカは要求を変えません。なぜならば、もうアメリカは世界の警察では無いから。従来の世界秩序。パクス・アメリカーナの時代に戻すつもりは無いからです。このようなアメリカの変化に対して、日本もまた変化しなければならない。・・・って、この話も何度も書いている事ですし警告されていたんですけどね^^;それで話を進めますが、日本の権力層が大激変してどうなるのか。と言えば。今の今まで緊縮増税路線を実行していた連中。日本経済を停滞させ、日本国民を困窮させる事で利益。利権を獲得していた連中。その一切合切が失脚し、没落する事になる・・・と言う事です。もう一度念のために確認しますが、財務省主導の緊縮増税路線と言うのは建前です。実際には日米同盟主導の緊縮増税路線なんです。その日米同盟の方針が変わったんです。緊縮増税路線だって変わるのは当然ですし。ぶっちゃけまして財務省の意向なんて、どうでもいいんです^^;財務省及び緊縮増税派。ついでに言えば親中派が何を考えて、どんな行動するか。そんな事なんて最初から誰も気になんかしてません。・・・気にしているようなフリをしていただけです。いやまあ、私も意地悪だとは思いましたけどね^^;でも、仕方ないでしょう?あれだけ親切丁寧に。誠心誠意に助言。警告していたと言うのに。それら全てを無視して緊縮増税をゴリ押ししたのは、貴方達なんですからね?だから・・・そりゃあねぇ。コイツらはバカで負け組なんだから食い潰してやろう。と、そんな邪悪な事を誰もが考えたとしても、それは仕方の無い話で御座います。それに何よりもさ。日本経済を停滞させ、日本国民を困窮させてきた事実があるわけです。コレは誰にも否定する事は出来ません。ここで私が何を言いたいのか。わかりますでしょうか?つまるところ。緊縮増税路線に関与した全ての人間は、日本国民から壮絶に恨まれている。と言う事です。これがさ。いかに恐るべき状況であるのか。・・・そろそろ理解して下さいませ。いや、もちろん2013年までならばね^^;従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが存在していた頃までならば。日米同盟のため。日本の平和と未来を守るため・・・との言い訳も可能だった。ですが、それ以降の現在に至るまでの7年間は一切言い訳が出来ない。特に昨年の消費税10%の引き上げについては、安倍総理ですら言い訳出来ません。・・・もう一度確認しましょうか?財務省主導の緊縮増税路線と言うのは、あくまでも建前上の話です。日本最強の中央省庁とは言え。泣く子も黙る国税庁が存在するとは言え。それだけの権力で何十年間もの異常なデフレ政策を継続させる事は不可能です。しかしながら。これが安全保障の権力。日米同盟の権力をも用いるのならば可能なんです。よって。日本の緊縮増税とは、日米同盟主導の緊縮増税路線と表現するのが正しいのであり。財務省及び緊縮増税派。または親中派と言うのは単なる実行者でしかない。と言う事です。ハッキリと申し上げます。貴方達には、緊縮増税路線をゴリ押しするだけの権力なんて存在しないんです。無論。緊縮増税を継続するか否か。その意思決定権が存在するはずも無い。何度も言いますが、貴方達は単なる実行者でしかないから。言われるがままに。命令されるがままに動いているだけの立場だったから。そうだと言うのに・・・。自分達こそが緊縮増税を実行していると思い込み、安倍総理に増税の圧力をかけた。とっくの昔に日米同盟は財務省から分離していると言うのに。それにも気が付かずに、今まで通りの事を今まで通りに出来る。と勘違いをして。最初から出来るはずも無い事を、無理やりやろうとして盛大に自爆しているんです。その自爆の結果が昨年の消費税10%の引き上げであり。そんな自爆に可哀想な安倍総理が巻き込まれてしまった・・・と言うだけの話です。あの、ここで改めて質問したいんですけどね。これから先も緊縮増税路線を継続出来る。だなんて、本気で考えていたんですか?・・・ここだけの話なんですけど。財務省。緊縮増税派。親中派の自爆を見ながらゲラゲラ笑っている人がいたんですけど。それについて気が付きませんでしたか?獲物を見つけた猛獣と言うか。もう完全に地獄の悪魔みたいな人がいたんですけど。それについても気が付きませんでしたか?私みたいな人間は、その笑い声を聞きながら苦々しく思っていました。でも、それを否定する事は出来ませんでした。なぜかと言うと、それを否定出来ないくらいに貴方達がバカだったからです。何度となく偉人賢人のような方々が必死に警告していたのに。その警告の一切合切を無視して緊縮増税に狂っている姿と言うのは・・・これはね。申し訳ありませんが、悪魔に笑われても仕方ありません。最初にも書きましたが次の選挙がいつ起こるのか。どんな結果になるのか。それは私にもわかりません。ですが、次の選挙が一大決戦となり歴史の転換点となる事。あらゆる意味においてターニングポイントになる事は、これは間違いありません。その理由は、今回の話題として述べた通りで御座います。よくよく後悔しないような決断と行動をするべきである。と、そのように全ての権力者に対して、私は強く主張する次第で御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年03月11日
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さてさて。前回は維新の会の話・・・からの安倍総理に対する批判でしたね^^;うん。これは私としても不本意なんですけれどね。今の安倍政権。安倍総理と言うのは批判されて然るべきだと思いますし。むしろ逆にね。ここで安倍総理を批判出来ないようでは・・・健全な民主主義とは言い難い。なぜかと言うと、それほどまでに国民の民意を無視しているからです。よくぞここまで日本国民を無視して政治が出来るものだ。と私も驚いています。ここまでの事をして・・・果たして何を目的に行動しているのか。前回にも書きましたが、まったくもって理解不能で御座います。うーん。何なのでしょうねぇ。本当に安倍総理は何を考えているのか。私も昨日今日で悩んでいる事では無いんですけど・・・まったくわからない。それで、です。安倍総理が批判されて然るべき。と書いた以上はね^^;どのような批判が安倍総理にあるのか。と言う事を本日の話題にしたいと思います。まあ、安倍総理を支持している人々からは怒られてしまいそうですが^^;それでもね。避けては通れぬ道だと思うので、ちょっと話題にさせて下さいませ。それでは参りましょう^^でまあ、最初に書いておきますが。今回の選挙で私は動くな。と御先祖様から警告されておりますのでね^^;ある意味で私の話ってネタバレの話です。こうやって安倍総理を追い詰めるつもりだった。と言う感じの話であって。本当だったら、もっとタイミングを見極めたうえで。安倍総理をズタボロにするつもりだった・・・わけです。うん^^;それで前回でも消費税増税について批判しましたが。その流れでね。今現時点でのコロナウィルスに関する点でも批判出来るんです。つまるところ。コロナウィルスでの一件において今の安倍総理を擁護する人は。相当に偏った人である。と私は考えているんです。中国のコロナウィルスに対する安倍政権の対応について。これを擁護する人の主張は大きく分けて二つです。一つは、コロナウィルスが予想外の問題であった事。もう一つは、コロナウィルス対策で安倍総理が適切に対応している。と言う事。この二点を根拠として安倍総理を擁護しているのだと思うんですけど・・・。私個人の意見としては、どちらの点においても重大な問題があると思うんです。まず一つ目。コロナウィルスが予想外の問題だった。と言う事です。これはズバリ指摘するんですが・・・本当に予想外だったのか?と言う事です。これはなぜか?と言いますと先例があるからです。つまりは過去に起こったSARSでありMERSの一件があった事を考えればね。中国の武漢においてコロナウィルスが蔓延した。と言う一報が入った時点で。その時点で対応する事。準備する事と言うのは出来たはずなんです。この点に加えて、中国のコロナウィルスが報道され始めたのがいつか?と言えば。昨年の12月であり。これに対して日本政府。安倍政権が武漢からの入国規制をかけるような。具体的な動きを見せ始めたのが今年の2月初頭です。これではね。いささか遅過ぎるんです。中国のコロナウィルスは1月の段階で騒がれていました。それも専門家が騒いでいたのではなくて、普通の一般人が騒いでいる状況でした。私みたいな医学の知識など何にも無い一般人ですら懸念していたくらいです^^;これらの点を考えれば1月の旧正月。春節前の段階でストップをかける事と言うのは。十分に可能だったのではないか。と私には思われてなりませんし。この点に関する安倍政権への批判と言うのは、正当なものである。とも私は思うんです。そして、2つ目。現在の安倍政権。安倍総理の対応は適切である。と言う点について、です。この主張についても私は重大な問題があると考えています。その理由は単純明快。未だに中国からの入国が全面禁止にされていないからです。大変申し訳ありませんが、この点を無視して安倍総理は適切に対応している。と、そのように表現するのは・・・これはさ。いくらなんでも無理があると思います^^;この点を客観的に判断するのならば。現在の日本政府。安倍政権。安倍総理は中国への配慮を優先するために。中国のコロナウィルスが日本国内での蔓延する事を黙認している。・・・と、そのように表現する以外には無いのではないか。と私には思われてなりません。・・・怒られる事を覚悟の上で申し上げます。現在の安倍総理を擁護する人々は、テレビメディアの偏向報道と同じ事をしている。と、そのように批判されたとしても文句が言えないだろう。と私は思います。一応。こんな話もあるので取り上げておきます。高須克也さん、中国からの入国禁止をお願いの署名をして提出するも、倒閣につながるからダメと拒否られる。何と言うかエピソードの一つとして取り上げておくんですが。高須さんのように感染拡大を懸念し、政府の迅速かつ適切な対応を求める声と言うのは。これは実際に存在していたんです。無論。これは一つ見方を変えれば過剰な対応だ。と批判されるものかもしれませんが。でも、現在の日本の政治情勢を考えればね。そんな事を言っている場合じゃないんです。なぜならば、以前にも書きましたが数か月後に東京オリンピックがあるからです^^;この点を考えれば過剰な対応である。とか。通常のインフルエンザと大差無い。とか。そんな事を言っていられる状況じゃ無い事は私みたいなチンピラでもわかりますし。政府高官の立場で、わかりませんでした。なんて言い訳は通用しないんです。オリンピックがパーになる可能性を考えたら、中国からの入国を止める事は当然であり。この決断が未だに出来ない事は批判されても仕方ないと思います。・・・ついでに言えば。中国からの入国禁止を実行すると倒閣に繋がるってさ。つまりは中国の顔色を見ないと政権を維持出来ないほどに安倍政権が脆弱だ。と、そのように解釈するしかないわけで・・・。一体どこの誰のための安倍政権であるのか。そんな物凄く基本的な点において、私は非常に強い疑念を感じずにはいられません。言うまでも無い事ですが、日本政府が顔色を見るべきは中国じゃなくて日本国民です。日本国民の民意によって選ばれたはずの政治家だと言うのに。その日本国民よりも中国共産党。習近平を優先すると言うのです。いかに今の日本政府。安倍政権が日本国民を見下しているのか。小馬鹿にしているのか。それが明確になる出来事だっただろう。と私は思います。本当に日本国民の一人として申し上げますけれどね。・・・バカにするな。です。それで・・・たぶんですが、安倍総理を擁護する人々と言うのは聡明な人が多いので。これらの問題点の全てをわかった上でね。全てを承知の上で安倍総理を擁護しているのだろうと思います。うん。そうですね。私個人としても消費税増税が無ければ、同じ立場で安倍総理を擁護しておりました^^;と言うのも、今ここで安倍総理を批判したところで。終わった話を蒸し返したところで日本の国益に何一つプラスにならない。と、そのように考えて私も安倍総理を擁護する側に回っていた事でしょう。しかし、です。繰り返しますが、それも全ては昨年の消費税10%の引き上げが無ければ、の話です。日本国民を今以上に困窮させ、さらには日米同盟にまで悪影響を与えるような。そんな超ド級の大失敗が無ければ、私だってコロナウィルスに関連する政府の不手際。後手後手の対応については見て見ぬフリをしました。ですが、消費税増税と言う大問題があり。その大問題を安倍総理が解決しようとしない。消費税を減税しようとしない以上は、このコロナウィルスの問題を追求し。安倍総理を失脚させるためのカードとして用いるべきだ。と私は考えています。「そんなに日本国家や日本国民よりも中国共産党や習近平を優先するのなら。それほどまでに中国様が大事だと言うのなら、仲良く一緒に地獄の底まで落ちやがれ」・・・と言うような感じの内容で、私は割と本気で安倍総理を批判するつもりでした^^;たぶんですが次の解散総選挙ではね。このような感じの批判が平気で出てくると思います。私如きが考える程度の事は、誰でも思いつく事であるからです。本当に・・・これは冗談じゃなくてさ。安倍総理を本当に破滅させようとする本気の日本人が出てきますからね?出てくるくらいには今の安倍政権。安倍総理の言動は極めて不誠実であるからです。・・・あのさ。安倍総理は昨年の消費税増税を社会保障の財源にする。と主張しましたよね?でまあ、そんな事は誰が考えたって一発でウソだ。・・・ってわかる話です。社会保障は富の再分配であり、その財源を逆進性バリバリの消費税にするだなんて。貧乏人から徴収して、再び貧乏人に配るような愚行であり、無駄そのものです^^;そんな事をするくらいなら消費税を減税した方が遥かに効果的です。この点からわかる事と言うのは。安倍総理は消費税増税について本当の理由について説明する事が出来ない。何となくでも察してくれ。と暗に主張している。と言う事になります。このような安倍総理の言動に対して私は同じ事を主張したいと思います。日本国民をバカにするな。・・・です。百歩譲って。どうしても理由が言えません。それでも消費税を増税しなければならないんです。どうか我慢して下さい。お願いします。・・・と、そこまで言って日本国民に対して頭を下げるのならば、まだわかります。ああ。そこまでしなければならないんだな。自分の政治生命をかけているんだな。と、そこまでの事を安倍総理がやるんだったら、私は批判しませんでした。批判しなかったし反対もしなかった、こんな風に文句だって言わなかった。当代の大政治家である安倍晋三が、そこまで言うのならば我慢するしかないんだ。それ以外に他に手段が無いほどに重大な理由があるんだ。と、貧乏人のチンピラ風情の私でもね。そこまで考えていたと思います。今回の消費税増税で日米同盟が消滅し、平和が破壊され戦争が勃発するかもしれない。そんな超ド級のリスクがある事を覚悟の上で。それでもなお安倍総理が消費税の増税を決断した。と言うのならばさ。もうあらゆる日本国民が覚悟するべき時がやってきたんだ。と考える以外には無い。しかしながら。今の日本政府。安倍政権。安倍総理は完全完璧に日本国民を軽んじている。まるで・・・どれだけテキトーに扱っても問題無いだろう。と言わんばかりの態度です。とてもじゃないけど誠心誠意に対応してくれている。とは・・・どうしても思えない。それほどまでに不誠実な言動が多過ぎるのです。私自身も安倍総理を擁護する側。相当に強い支持者だったと思います。でも、そんな私ですら疑念を感じずにはいられないくらいに今の安倍総理は不誠実。どれだけ日本国民が安倍総理を信用しようとしても、安倍総理が日本国民を信用していない。信用していないからこそ、消費税増税の説明でウソをついたんです。・・・違いますでしょうか?どれだけ安倍総理を擁護したとしても、これらの点を隠す事は出来ません。仮に隠せたとしても、それでも日本国民には伝わってしまうものです。伝わらない。などと考えているのだとしたら、それは国民を甘く見過ぎています。それは人間と言うものが頭で理解出来なくても、心で感じる事が出来るからです。そして、これは安倍総理のみならず。安倍総理を擁護する人々にも同じ事が言える。今現在に安倍総理を擁護する人々に申し上げます。貴方達が擁護すればするほどに。安倍総理への批判を封殺しようとすればするほどに。蓄積された国民の怒りは行き場を無くしてドンドンと膨れ上がるんです。その事は貴方達とて理解しているはずの事です。本当に安倍総理を擁護したいのなら、この点を明確に安倍総理へ警告するべきだし。批判するべき点については、ちゃんと批判する事で適度にガス抜きをするべきです。さもなければ、私のような本気で安倍総理の失脚を画策するような人間によって。徹底的に。最大限に利用されてしまうと思います。ええ。そうですとも。よーいドン!でドカーンっ!と大爆発させられて全てが御破算になりますからね^^;・・・本気で安倍総理を擁護したいのなら、もう少し考えた方が良いと思います。はぁ~。まあ、本当だったね^^;政権与党を監視し、批判する枠割がある野党勢力が機能していればね。適度にガス抜きがされて、そこまで国民の怒りが蓄積される事も無いんですけど。今の野党勢力。特に立憲民主党がやっている事と言えば。アベ政治を許さないだの。アベやめろだの。物凄く漠然とした中身のスッカラカンの批判ばっかりです^^;こんな低レベルな批判ではガス抜きにもなりません。それでまあ、そうなる理由は以前にも書きましたが。この連中が親中派と言うか。中国の奴隷であるがためにね。中国にとって不都合な消費税増税を含めた緊縮増税を批判しなかったり。中国が原因のコロナウィルスでも、中国からの入国禁止を要求しなかったり。そんな事が原因だったりするんですけど・・・。結果的に日本国民の怒り。不平不満を拡大させる事になっているんですよねぇ。まっ。全部が全部。悪い方向に影響している。としか言いようがありませんよねぇ。んー。だから、これも以前から言っている事なんですけど。時間は敵なんですからね?安倍政権。安倍総理。自民党にとって時間は敵なんです。刻一刻と状況は悪化しているし、それはそのまま物凄い不利な状況に直結する。と、そのように昨年から警告されているはずなんですけれど・・・。どうしても安倍総理は決断してくれないんですよねぇ。悲しい事で御座います。とまあ、今回なここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年03月08日
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と言うわけで。前回は国民民主党と維新の会の話でしたね。うん。まあ、前回にも書きましたけど・・・ちょっと褒め過ぎましたね^^;んー。改めて考えるのならば。前回の話でれいわ新選組との協力の可能性について私は言及しましたけど。もちろんね。まだ立憲民主党との合流の可能性が消えたわけではありません。選挙直前の。土壇場の段階になってから、わざわざ沈む泥船に乗り込む。と、そんな可能性だってありえるわけですし^^;仮にそうなってしまえば、国民民主党は立憲民主党と共に沈没するわけで。物凄い期待外れだった。と言う事になってしまうんですけどね。ただ一つの事実として。国民民主党の玉木さんは立憲民主党との合流を保留としたし。それに国会で対案を出してマトモな議論を行おうともしているわけです。これらの点について私は評価しても良いだろう。と思った次第で御座います^^・・・まっ。所詮は私の個人的な願望でしかないんですけれど^^;それでもね。ぜひとも国民民主党にも次の選挙では消費税減税を主張して頂きたいですよねぇ。これで勝利したのならば、立憲民主党とは明暗を分ける事にもなるでしょうし。その先にあるだろう政界再編についてもね。極めて重要な役割を担う事もなるだろうなぁ。と私は考えております^^さて。それで、です。前回ではオマケとして後付けで維新の会の話をしたんですが。改めて維新の会についての話をしたいと思います。私個人としてもマトモな政党になってくれる。と期待している分だけね。色々と話したい事があるわけなので御座います^^;それでは参りましょう^^まず最初に申し上げておきますと、私個人は物凄く維新の会には期待しています^^必ずや次の時代を担う政党であり政治家になってくれるだろう。と、そのように考えている次第で御座います^^ただ一つだけ残念な事を指摘するのならば。大阪と言う地域政党からの脱却が難しい。と言う事ですね。まあ、たぶん大阪を含めた関西地域を改革してから。そこから中央政界の改革へと乗り出す。・・・と言う事なのかもしれませんけど。どうしても視野。視点が大阪から外に向けられる事が無いんです。いや、もちろんね^^;ちゃんと努力をしている。と言う事は間違いないんです。ですが、中央政界。中央行政に関する見識が浅過ぎるんです。その中でも特に致命的なのが・・・安全保障に関する見識が無さ過ぎる事です。いやぁ~。これはねぇ。私みたいな安全保障を司る人間だと余計にね。どうしても見えてしまうんですが^^;維新の会が主張する国家戦略の一切合切には粗が多過ぎます。そうなってしまう最大の原因が・・・中央行政を地方行政の延長線上にある。と、そのような錯覚と言うか。重大な勘違いをしている点にあるんです。無論この点についても相当に改善されています。最初期の頃と比較すれば、維新の会は確実に政党として成長しています。その点は私も評価する次第で御座います^^でも、それでも不足しているわけであって・・・。それが維新の会の理念である『大阪都構想』にまで影響しているんです。あの、これは当人達が一番良く理解しているとは思うんですけどね。維新の会の大阪都構想と言うのは、あまりにも壮大過ぎます。うん。そうですね。コレってさ。ぶっちゃけると単純に行政改革だけで終わらないでしょう?んー。まあ、確かに大阪と呼称していますけどね^^;たぶんですが・・・日本丸ごと全部を変えるつもりの計画ではありませんか?そのようなニュアンスと言うか。雰囲気を私は感じてならないんです。それで、もしそうだとしたらね。維新の会だけでは不可能だし、地方行政の枠組みだけでやるのでも不可能です。もし本気で実行するのだとしたら。安全保障を前提とした中央行政で実行する以外にはありません。そこまで覚悟を決めてやらないと・・・絶対に成功する事は無いでしょう。・・・こんな風に言うのは私も不本意だし、どうか悪く思ないで下さいませ。維新の会の方々。貴方達と言うのは、あまりにも分不相応な理想を実行しようとしています。だから、です。だから、竹中平蔵さんみたいな人にまで助力を求める事になるんです。うん。これは安倍総理と同じだと言えるでしょうね。今の今まで正攻法だけで戦ってきた人が、中途半端に謀略に手を出そうとした結果。その結果が現在の維新の会。四方八方が手詰まりだ。と言う状態になっているんです。重ねて申し上げます。維新の会は、いい加減に地域政党と言う意識を捨てるべきです。今までやってきた事が間違いだ。と否定するつもりは私にも毛頭ありません。ですが、今のままではダメだ。と言う事は明確に断言します。・・・維新の会であれば竹中さんに問題がある事は十分に理解しているはずです。理解するだけの実力があるはずです。にもかかわらず。そんな人にまで助力を求めなければならない。と言うのであれば。それは至極単純な話として、今のやり方は間違っている。と言う事に他なりません。理想のレベルを下げるか。もしくは地域政党を脱却するか。二つに一つ。維新の会の方々はどちらかを選ぶべき時期にきている。と私は思います。その上で申し上げます。地域政党を脱却し、中央政党として生まれ変わる事を目指しているのであれば。私が主張する事は一つ。次の解散総選挙において消費税減税を主張するべきです。緊縮増税路線の大転換を主張し、従来の既得権益層の一掃を狙うべきです。中央行政府より安全保障の観点から鉄槌を下すべきです。ええ。そうですとも。従来の権力者。既得権益層のエスタブリッシュメントにして特権階級の上級国民。この連中こそが大阪都構想を徹底的に阻害してきた張本人ですからね。これを排除せずしては、貴方達の理想を実現させる事は不可能です。・・・どれだけ選挙で勝って、どれだけ民意を獲得したとしても。それでも貴方達の理想は実現しなかったでしょう?それは、ひとえにこの連中の息の根を止めてこなかったからです。こう言ってはアレですけれど、貴方達は勝利の使い方がヘタ過ぎます^^;具体例を挙げれば、先の大阪ダブル選挙です。密約があったはずの公明党。創価学会が裏切った事で発生した全面衝突において。維新の会は公明党を秒殺したんです。これは確かに見事でした^^大阪の公明党。創価学会が盛大に自爆した事を考慮したとしても。あそこまで鮮やかに勝利した事は、紛れもなく維新の会の実力に他なりません。まさしく大阪を中心とした関西における時代の転換点。従来において権威を誇っていた公明党。創価学会と言う既得権益層。あれほど強力なエスタブリッシュメントに勝利した事は非常に大きかった。その点については私個人も大いに認めるところで御座います^^その上で申し上げます。ちゃんと密約を破棄した連中の息の根は止めましたか?これは別に維新の会が直接的に手を下せ。と言っているわけじゃありません。もちろん現実的に殺せ。なんて言っているわけでもありません^^;ただ社会的に。政治的に始末をつけろ。と言っているんです。維新の会の方々。公明党。創価学会に対して始末をつけろ。と要求する事は必要不可欠であり。要求した上で、ちゃんと結末を確認しましたか?破棄された密約を再び守らせる。これは当然の話です。その上で破棄したバカどもを始末する事もまた絶対条件です。この点について・・・ちゃんと最後の最後までやりましたか?以前にも書きましたが、私は個人的に信仰心が強いので^^;宗教組織全般に対して一定の敬意を持っている人間だったりします。その分だけ宗教を隠れ蓑にして、私利私欲に走る連中を激烈に嫌悪しております。もうそんなものは生臭坊主どころじゃない。世界中の全ての宗教に対する冒涜であり、裏切り行為そのものです。宗教に対して敬意を持っている分だけ、私個人としても許し難いものを感じます。・・・まあ、私個人としてもね。詳しい事は知りません。私も大阪に住んでいるわけではありませんからねぇ^^;なので、あまり大きな声では言えませんけれど・・・。それでもね。それでも一連の出来事の結果を見るのならば。維新の会との密約を破棄した公明党及び創価学会の人間は、腐り肥えた豚である。と、そのように表現する以外には無いだろう。と私には思われてなりません。ええ。そうですとも。少しでも公明党。創価学会側に正義があるのならば。選挙で秒殺されるような結果には・・・なっていなかったはずですからねぇ。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;先の大阪ダブル選挙により大阪における公明党及び創価学会の権威と信用。それらの全てが完全完璧に。徹底的に失墜した事が証明された。と言う事です。維新の会の方々。このような状況を前提とした上で公明党。創価学会と交渉しましたか?仮に私であれば・・・これだけ状況が揃っているんです。限界ギリギリまで交渉内容をゴリ押ししているところです^^;ギリギリまでゴリ押しされたとしても、公明党と創価学会は受け入れるしかないからです。重ねて申し上げます。維新の会の方々。ちゃんと性根の腐りきった豚どもの息の根は止めましたか?・・・うん。そうですねぇ。ここまでの事をキッチリキッカリやっているのだとしたらね^^;わざわざ竹中平蔵さんに助力を求める必要は無いんじゃないかなぁ。と私は思います。よろしいですか?密約を破棄した連中を始末すれば、確実に大阪のエスタブリッシュメントは縮小します。そして、その分だけ維新の会は拡大出来るんです。客観的な意見を述べるのならば。もはや公明党。創価学会が大阪で勝利をするためには。維新の会と協力する以外に他の方法がありません。いえ、協力どころか。依存する以外には無いくらいです。きっとね^^;幸いにして次の解散総選挙は、まさしく天下分け目の大一番となる事は確実です。そんな選挙戦に、これだけ優位な状況を確保したままで戦う事が出来るんです。失礼ながら、これだけのアドバンテージを確保していれば大抵の事は出来ますし。しつこいようですが竹中平蔵さんの助力なんて、そもそも必要無いはずです。・・・竹中さんからお金やら人脈を引っ張ってくるくらいなら。それこそ公明党。創価学会からお金や人脈を引っ張ってくれば良いんです^^;それが出来ていないのは、維新の会が自分達の状況を正しく理解していない事。先の選挙の勝利が、果たしてどれほどまでに大きい勝利であったのか。また、次の解散総選挙についてもどれほど重要な選挙であるのか。そんな重要な選挙に、どれだけ自分達が優位な立場で戦う事が出来るのか。それらの一切合切を・・・肝心の当事者である貴方達自身が理解していない事です。ここまで指摘すればさ。なぜ大阪都構想が実現しなかったのか。その理由が見えてくるのではないでしょうか?改めて申し上げますが、その全ての原因は勝利の使い方がヘタクソだったからです^^;んー。いやまあ、仕方ないところではあるんですけどねぇ。新興勢力である以上は、ドロドロの権力闘争だの謀略戦争だのを理解していないのは。ある意味では仕方ない事ではあると私も思いますし。繰り返しますが、今まで貴方達がやってきた事が間違っているとか。無駄だったとか。そんな事を言うつもりは微塵もありません。ありませんけれど・・・。戦うべき時と戦うべき相手と戦うべき理由は、ちゃんと見極めた方が良いです。自分達は正義なんだから、邪魔する全ての敵と戦えば良い。・・・みたいな。そんな頭の中まで筋肉で出来ている。みたいな思考では困るんです^^;政治家を名乗るのであれば、もっとちゃんと冷静に考えて下さいませ。そうすれば必ず勝てるんです。貴方達の理想。理念が間違っていないのならば尚更に。です^^うーん。まあ、本当を言えばね^^;今の安倍政権。安倍総理が中央政府を改革してくれるはずだったので。おそらく維新の会としてもさ。中央行政は安倍総理に任せておけば大丈夫だ。と、そう考えていたんでしょう。その判断が甘いとか。間違っていたとか。そんな風に私には批判出来ません。なぜかと言うと、私個人としても、まったく同じ事を考えていたからです^^;今の安倍政権。安倍総理に任せていれば大丈夫だ。と私も思い込んでいました。ですが、現実は無常です。その改革を行う安倍総理自身が、あろう事か消費税を増税してしまった。古い時代の一番悪い部分を自らの手で実行してしまった。自分で自分の行動の全てを否定してしまったんです。さらに言えば、すぐに是正してくれるだろう。とも期待していたんですけれど。2020年3月に突入してもなお、未だに消費税増税は改善されておりません!刻一刻と状況は悪化していると言うのに、です。これでは安倍政権。安倍総理が存在する限り、もはや中央政府の改革は望めないし。そもそもの話としても消費税増税と言う致命的な大失策を実行した以上。何もせずとも安倍政権。安倍総理。自民党の全てが吹き飛びます。うん。そうですね。これも断言させて頂きます。現状を放置すれば全てを巻き込む形で一切合切が破壊されます。日本国民の生命や財産も。平和も未来も。それらの全てが破壊されて消滅します。それほどまでに先の消費税10%への引き上げは致命的だったからです。即時において消費税を減税せずしては、日本は確実に滅亡する事になります。この状況を打開するためにも、消費税減税で次の解散総選挙を勝利するしかない。・・・これもねぇ。私も言いたくはなかったんですけど。現時点で安倍総理を支持する人々に申し上げます。現状のまま。消費税を増税したままで日本が存続出来ると本気で考えているんですか?確認しておきますが、消費税増税は一番弱い日本国民を今以上に追い詰めるものです。これだけでも相当に問題ではありますが、これを上回る問題として。日本の安全保障。日米同盟に実害を与える。と言う超ド級の問題が存在しています。アメリカは、日本に軍事的な負担を求めてきている。この要求に応じるためにも日本は軍備増強をする必要があり。そのためにも日本経済を発展させ、日本の国力を増強する必要があります。これと比較して消費税増税は、これらの全てを否定する行為そのものです。アメリカの要求を全否定し、日米同盟を裏切るに等しいものです。そして、万が一にも日米同盟が消滅してしまえば。日本どころかアジア全体。ひいては世界全体の秩序が破壊されてしまいます。第三次世界大戦。核戦争の引き金となってしまっても・・・何も不思議ではありません。百歩譲って憲法改正を実現させるために。そのために苦渋の決断として消費税を増税した。と仮定しても容認出来ません。断じて私は容認する事は出来ません。仮に憲法改正を実現しても、日本の安全保障体制である日米同盟が消滅してしまっては。日本の平和は破壊されて、戦争が勃発し数え切れないほどの人々が犠牲になるんです。なぜならば、日本国憲法は日本国内でしか適応されないものだからです。日米同盟を犠牲にしてまで憲法改正を実行するなんて、明らかに間違っています。そんな事をするくらいなら憲法改正を諦めて、日米同盟を維持するべきです。この点については安全保障の観点より明確に断言します。憲法改正のために消費税を増税したのだとすれば。明らかに安倍総理は間違っています。優先順位を完全に間違えた大失敗をしています。・・・これは極論であり、反論がある事を覚悟の上で私は主張するんですが。日本国家と日本国民を守らない時点で、もはや日本国憲法に憲法としての意味と価値は無し。日本国憲法には憲法としての機能が存在していません。そんなガラクタを守って死ぬくらいなら、その全てを無視してでも軍備増強をするべきです。安全保障の観点より私は断言します。日本国憲法よりも日米同盟の方が圧倒的に重要である。と私は確信しております。それほどまでに重要なものが日米同盟であり。その日米同盟を軽んじるかのような消費税の増税を安倍総理は決断してしまった。これほどまでの暴挙を安倍総理が決断した。と言う事が私は未だに理解出来ません。うん。そうですね。私個人としては、まったくもって理解出来ない話です。理解出来ませんが・・・理解出来なくても事実として受け止める必要がある。頭で理解出来ずとも、心で納得出来ずとも。次の行動を決断しなければならない。これが現実だ。と覚悟を決めるしかないんです。なぜならば、政治とは現実の追求であるからです。それゆえに、です。私は安倍政権。安倍総理。自民党を全否定し、次の選挙での敗北を確定させ。自民党を分裂。政界再編を実行してでも消費税を減税。緊縮増税路線を大転換し経済発展。国力増強により軍備の増強。アメリカの要求に忠実に応じ、日米同盟を盤石なものとする事。それこそが日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和を守る唯一の手段である。と、そのように私は確信している次第で御座います。維新の会の方々。貴方達が真に正義を実現しようと思うのならば、この一翼を担って下さいませ。これ以外に日本国家。日本国民が生き残る方法は、他には無いだろう。と私は思います。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年03月07日
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さてさて。前回は従来の野党勢力。特に立憲民主党に関する話で。なぜ野党統一候補が出せないのか。なぜ野党共闘が実現しないのか。その理由に関する話で御座いました。うん。まあ、ホントにね・・・。前回の最後にも書きましたが、枝野さんと言うのも可哀想な人です。もう本当に自分の意思で満足に動く事なんて出来ないでしょうし。そこから抜け出す事が出来ない。と言う点でドツボです。大変申し訳ありませんが事実上。枝野さんの政治生命は終わっている。と、そのように判断する以外には無いかと思います。うん。そうですね・・・。もし仮に枝野さんが解放される事があるとすれば、それこそ中国の崩壊。中国共産党が崩壊する以外には無いでしょう。ただまあ、仮にそうなったとしてもね。その時に支持してくれる日本人がいるかどうか。それは私にはわかりません。まあ、枝野さんを含め立憲民主党の方々もね。さすがに自覚していると思いますが。中国に従う事。中国を優先する事は日本に実害を与える事と同じです。言うまでも無い事ですが、今の中国は日本に軍事的恫喝をしているわけですからね^^;そんな連中に従っている時点で、全ての日本国民を裏切っている。と言う以外には無い。そして、罪に対しては必ずや罰が下るのが道理です。まったくもって恐ろしい事です。これを反面教師にして、同じ失敗をしないように教訓としたいもので御座います。とまあ、それはそれと致しまして^^;本日の話題は前回に引き続き野党に関する話題。前回の立憲民主党と対照的な国民民主党の玉木さんの話を書きたいと思いますそれでは参りましょう^^まず最初に確認ですが、立憲民主党など従来の野党勢力と言うのは。これは・・・失礼ながら中国の手先と言うか。中国の奴隷です。どこの国家の政治家なのか。もうよくわからない状態に陥っていますので。色々な意味で末期的な状態である。と表現以外には無いわけです^^;ですが、これと対照的な動きを見せているのが国民民主党であり。その代表である玉木唯一郎さんです。それで驚かれる人がいるかもしれませんけれど。私個人の意見として、この玉木さんの評価が少し上がっていたりします^^;これは、なぜか?と言いますとね。私も世間一般の予想と同じように国民民主党は立憲民主党と合流する。と、そのように考えていたんですが、実際には予想に反して合流見送り。立憲民主党と異なる独自路線を打ち出したわけです。うん。これは本当に予想外でしたよね^^;国民民主党の微妙な立ち位置。また代表の玉木さんではねぇ。これではパワー不足で立憲民主党の枝野さんに押し切られるだろうなぁ。と、そんな風に考えていたんですけれど。予想外に玉木さんは土壇場で合流をひっくり返しました。これはね。素直に凄い。と私は評価したいと思います。うん^^;実際に国民民主党の中では立憲民主党との合流に前向きな人々。合流推進派みたいな人々が多数だったはずです。にもかかわらず、合流を見送った決断は・・・ある意味で見事だと思います^^あの時点で合流していれば、全てが終わっていましたからねぇ^^;どう考えても立憲民主党と一緒に沈没する以外にはありませんでした。戦う前から敗北が確定する最悪の状況になっていたはずです。ですが、立憲民主党との合流を見送った事により別の選択肢が残りました。言わずもがな。れいわ新選組と協力する。と言う選択肢が残った。と言う事です。これが意味するところは非常に大きいと思います。国民民主党の動き一つ。玉木さんの動き一つで次の選挙は大きく変わります。昨今の国民民主党の動きは、地味ながらも堅実です。繰り返しますが、立憲民主党との合流を見送った事が決定的になりましたね。今やこの二つの政党は別の動きを見せています。相変わらず無駄な議論で国会を混乱させ続ける立憲民主党に対して。国民民主党は一つの政治政党として真面目に議論しようとしています。このような姿勢は極めて正しいものだと思います^^・・・いやまあ、それでも地味過ぎる事は間違いないんですけどね^^;正しい姿勢を見せていても、なかなかに支持率が上がらない。色々とジレンマの中にあるとは思うんですが。でもね。この地味ながら正しさを目指す愚直な努力は、次の選挙で花開くと思います。ええ。そうですとも。立憲民主党などとは異なるマトモな野党だ。として。中国の奴隷などではない。として次の選挙を戦う事が出来るからです。その上で、です。れいわ新選組と協力して、消費税減税を打ち出せば確実に議席は増えますし。国民民主党は次の選挙を勝利で飾る事が出来る。と私は見ています^^それで、ですねぇ。この国民民主党で注目するべき点が、もう一つあります。それはズバリお金です^^;んー。これは須田慎一郎さんが言っていたのだったかな?私も記憶違いだったら、ごめんなさい^^;それで国民民主党と言うのは以前の政党からの政党助成金を受け継いでいるらしくて。億単位のお金を持っている政治政党でもあるらしいんです。つまるところ。その資金力を背景として、れいわ新選組に協力するのであれば・・・。まず間違いなく第三勢力として台頭する事は決して不可能じゃありません。まあ、れいわ新選組との協力につきましてはね。今後の情勢を見極めた上で判断する。と言うところなんでしょうけれど。それでも現実的な可能性として考えていればこそね。玉木さんは立憲民主党との合流を見送ったのではないかなぁ。と思います。んー。解散の動きが後退したから。と言う事もあるとは思いますが。以前から書いている事ですが安倍政権。安倍総理。自民党にとって時間は敵です。時間が経過すればするほどに被害は無尽蔵に拡大しますし。それにより日本国内が混乱すればするほどに自民党にとっては不利になります。なので、この状況を見定める。と言う意味合いもあったのかもしれません。無論。玉木さんと自民党の重鎮を比較すればね。まだまだ見劣りしますけど^^;それでも立憲民主党の枝野さんよりは遥かにマトモな政治家をしているし・・・。この国民民主党の動きを甘く見ているようであればね。やはり次の選挙において自民党は敗北する事になるだろうなぁ。と私は思います。んー。まあ、ちょっとサービスし過ぎたかなぁ。褒め過ぎたかなぁ。と、そのように私自身も思わなくもありませんけれどね^^;それでも立憲民主党などよりも遥かに野党として期待出来ますし。もしかすると・・・維新の会すら上回る政党になるかもしれません。うーん。オマケで少しばかり維新の会についても話をしますとね^^;私個人としても非常に期待していたんですが、この維新の会もねぇ。消費税の増税を凍結までは発言しても、減税に関しては言葉を濁しています。これではね。たぶん次の解散総選挙で維新の会は埋没する可能性が非常に高いです。それで・・・これは私も聞いてビックリしたんですけど。維新の会の経済的なブレーン。経済顧問として竹中平蔵さんがいるそうですね?これに対して私は一つハッキリと申し上げます。もっと味方とするべき人間は選んだ方が良いと思います。こう言ってはアレですが竹中平蔵さんって最悪です。あくまでも私個人の見解ですが、この人を私は経済人とは認めません。・・・って言うか。もう日本人の面汚しだとすら思っています^^;もう本当に。完全に私は軽蔑しております。こんな人がいるのだとすれば、維新の会が消費税減税に消極的である事。その事について私は物凄く納得する次第で御座います。なぜならば、竹中さんは消費税増税により利益を獲得している代表格だからです。んー。いや、そう言えば以前にもあったんですよねぇ・・・。民主党政権の頃に自民党の中川秀直さんと協力する。みたいな。とんでもない話が出てきまして、当時の私は激烈に批判した記憶があります。こんな人と協力するなんて冗談じゃない。自民党の重鎮の全てを敵に回す事になるぞ。と私は物凄く批判したんです。だからまあ、何と言うか。竹中平蔵さんがいたとしても、不思議では無いのかなぁ。と、私個人としては、いささか残念に感じている次第で御座います。・・・まっ。竹中平蔵さんってお金を持っていますものねぇ^^;資金面において維新の会を支援しているのだとしたら、まあねぇ。それもまた仕方ない話なのかもしれませんけれど。でも、どうか忘れないで下さいませ。竹中さんのお金って日本の緊縮増税を最大限に利用したものであって。つまりは貧乏人から搾取したものであります。なので、いずれ竹中さんを切らなければならない時が必ず来ると思います。それも近い将来において、です。この判断を間違えれば、おそらく維新の会はそのまま沈没する事でしょう。それだけは、どうぞお気を付け下さいませ。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年03月04日
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と言うわけで、前回は公明党の話から政治と宗教の話・・・でしたね^^;私個人としては宗教に一定の敬意を持っていたりしますので。あんまり悪いようには書きたくなかったんですけど・・・。でもまあ、事実を否定するわけにもいきません。自民党と連立してきた日本ナンバー2の政治政党である公明党と。日本最大の宗教組織である創価学会は、今や崩壊寸前の悲惨な状態にあります。このような状況を打開するためにも、即時において是正するべきだと思います。それで、この公明党及び創価学会と、財務省及び緊縮増税派。また、その双方に共通する親中勢力と言うのは。全てにおいて基本的な部分で間違っているわけで御座います^^;つまるところ。まったく世界の変化。時代の変化に対応出来ていない。と言う事です。誰もがみんな。等しく今まで通りの事を今まで通りにやろうとしている。それは政治的な観点から。国家とか国民のためではなくて。ただ自分達の立場。利益やら利権を守るために。そのためだけに従来通りの手法を継続させようとしております。これらの言動の全ては、極めて恥ずべき事である。と私は思いますし。この事実から私は一つの予測を出しております。すなわち日本の税金が高過ぎるのは。日本国民が困窮し続けているのは。責任を果たさない既得権益層のエスタブリッシュメント。無責任極まる特権階級の上級国民が多過ぎる事。つまりは、国家システムの管理者と言う立場にもかかわらず。管理の役割を無視して私欲に走る人間が多過ぎる。・・・と、そういう事では無いかなぁ。と私には思われてなりません。うん。以前にも書きましたが、現在の日本の税制は間違っています。資本主義。自由主義経済において前提となるのは所得格差です。つまり、お金持ちと貧乏人の差が出てくる事を容認した経済システムです。だとすれば。その特徴を考慮した税制政策。所得格差を考慮した税制とするのが正しい。よって税制政策の中心が累進課税となるのが当然です。しかし、現実の日本の税制では累進課税の割合は年々減少し。その反対に所得格差を無視した消費税の割合が増している状態にあります。これらについて客観的に判断するのならば。お金持ちに優遇された経済システムを運営しながら。貧乏人の負担を増やす税収システムにより徴収している事になります。こんな事を続けたら、どこまで果てしなく貧富の差が広がり続ける事は明白。お金持ちと貧乏人の関係性が、遠からず貴族と奴隷の関係になる事も必定です。そして、そんな歪んだ国家システムが長期的に継続出来るわけがありません。怒り狂った国民によって打倒される事は目に見えております。その上で申し上げます。昨年の消費税増税に賛成した全ての人々と言うのは、この歪んだ国家システム。貧富の差が拡大し続け、お金持ちと貧乏人の関係性を貴族と奴隷の関係性とする事。日本と言う一つの国家を滅亡させるほどに。それほどまでに自分の私利私欲を肥やそうとする愚か者である。と私は思います。財務省及び緊縮増税派。また公明党及び創価学会。ひいては親中勢力の全ての方々。貴方達と言うのは消費税増税について賛成しましたね?日本国家が滅亡する事を容認してしまいましたね?もしそうだとすれば。これ以上ないくらいの国賊。売国奴である。と結論付ける以外にはありません。・・・一応確認しますけど、何か反論などはありましたでしょうか?もし反論があるのでしたら、どうぞ次の解散総選挙において主張して下さいませ。自分達は決して国賊。売国奴などでは無い。と言う事を堂々と主張して下さい。その主張が誠実であるのならば、きっと必ずや日本国民の民意に届く事でしょう^^とまあ、大体がこんな感じで御座いますねぇ^^;これは私なりの最大限の配慮で御座います。これ以上の事は私には出来ません。だって私は貧乏人のチンピラですから。・・・また、それ以上に今回は動くな。と警告されていますからねぇ^^;あれだけ御先祖様から叱られてしまっては、指一本とて動かせませんので。次の解散総選挙では大人しく黙って見ている事に致します。うーん。女々しい事を言いますが、私も色々と考えていたんだけどなぁ。それこそ絶対に消費税を引き下げる。緊縮増税を終わらせる。と、不動の決意を持っていたつもりだったんですけど・・・。あれだけ叱られてしまえば、私としても折れるより他にありません。ナハハハ^^;とまあ、それはそれとして本日の話題で御座います^^本日は前回までが与党だったので、今回は野党。それも従来野党の代表格である立憲民主党についての話で御座います。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。私個人の予想として次の解散総選挙は三つ巴の戦いになる。と、そのように予想しているわけです。自公連立の与党勢力と立憲民主党などの従来の野党勢力。そして、消費税減税を掲げる『れいわ新選組』の三つの勢力での戦いです。ただまあ、このように言いますとね^^;誰もが注目し疑問に思う点があるわけなんです。つまりは立憲民主党などの従来の野党勢力とれいわ新選組。この二つが本当に協力関係とならないのか。本当に野党統一が実現する事は無いのか。そんな疑問が出てくる事は当然の事だと思いますし、失礼ながら、そのような疑問に対して私は明確に断言させて頂きます。野党統一が実現する事は絶対にありません。・・・です^^;それはなぜか?と言いますとね。全ての原因は、ひとえに立憲民主党など従来の野党勢力にあるんです。んー。まあ、れいわ新選組。山本太郎さん側からすればね^^;野党統一が出来るのならやりたい。と考えている事でしょう。やはり新興勢力である以上は組織力や資金力に不安がある事は当然ですから。また、立憲民主党などの従来の野党勢力としてもね。さすがに自分達の人気の無さ。支持率の低さを自覚しているはずです^^;だから、れいわ新選組の人気や支持率を確保しておきたい事とか。野党勢力で票が割れる事を避けたい。との思惑もある事でしょう。きっと。そんなわけで。これらの点から考えても野党統一が実現したとしても不思議では無いんです。ただし、です^^;ここで最大のネックとなるのが、れいわ新選組が掲げている消費税減税です。この一点において立憲民主党などの従来の野党勢力は絶対に認めない。なぜならば、消費税減税は緊縮増税路線が終わる事を意味するのであり。それは最大のスポンサーである中国政府。中国共産党の意向に反する事だからです。これも以前に書いた事ですが従来の野党勢力。特に国会内において無駄に暴れ回っているだけの問題児みたいな連中は。国会で論戦をするつもりなど無く、それで日本国民の支持を獲得する意思も無く。政権交代を実現させるどころか。そもそも評価されようとも思っていません。なぜかと言うと、この連中の目的は国会を混乱させる事だから。国会の機能を喪失させる事こそが目的であるから、です。なんでそんな事をするのか。そうした方が都合が良い勢力がいるからであり、その中心にいるのが中国です。日本の国会が混乱すればするほどに中国にとって利益になるからであり。言ってしまえば、日本の国会における混乱は中国による破壊工作である。と、そのように表現しても間違いでは無いだろう。と私は考えております。それで、です。この私の見解に対して、一つの根拠となっているのが従来の野党勢力そのものです。うん。物凄く簡単な話です^^;つまりは日本人の誰も支持していないはずなのに。それなのにコイツらはなんで政治家をやっているんだ?と言う事です。うん^^;もう明らかにね。何らかの特定の勢力が強力に支援している。と、そのように考える以外には無いわけであり、それはどこの誰か?と考えるのならば。言わずもがな。真っ先に疑わしいのが中国である事は・・・これには異論が無いと思います^^;繰り返しますが、従来の野党勢力は国会を混乱させているだけであり。こんな事で利益を獲得する人間と言うのは限られます。無駄に国会を混乱させる事よりもね。利益になる政策を立案し実行してくれる政治家に献金する事の方が、遥かに効率的です。そして、立憲民主党などの従来の野党勢力にそれが出来るか。と言えば出来ません。それは先の民主党政権を見ても明らかでしょう。従来の野党勢力と言うのは、政治家として基本的な能力が不足しています。こんな連中に献金するくらいなら、自民党に献金した方が良いに決まっています。・・・ぶっちゃけ。野党がいなくても、自民党さえ存在すれば日本の政治は成立しますからねぇ^^;ですので、立憲民主党などの従来の野党勢力に献金すると言うのは。よっぽど特殊な立場で、よっぽど特殊な理由がある場合に限られます。それこそ日本の国会を混乱させる事こそが目的だ。・・・みたいな。そんな特殊な理由でも無い限りは、です。でまあ、そう考えますとね。やっぱり野党勢力の背後には中国がいる。と考えるのが妥当だろうなぁ。と、そのように私は考えているわけなので御座います。ナハハハ^^;と言うわけで。日本の立憲民主党などの銃らの野党勢力と言うのは。政治家としての基本的な能力が不足している。やっている事と言えば、どうでも良い事で国会を混乱させ続けるだけ。必然的に日本国民からの支持も何も無い。政権交代なんて夢のまた夢。なんでコイツらが政治家をやっているんだ?と誰もが考える程度には相当に劣悪。これだけの状況が揃っていたらさ。・・・そりゃあねぇ。間違ってもスポンサー様に逆らえるわけがありませんものねぇ^^;こんなどうしようもないスクラップ同然の。ポンコツ政治家。ポンコツ政党を。それでも支援してくれる勢力があったらさ。それがどこの誰であったとしても、その勢力に唯々諾々と従う事になるのは。これはもう仕方の無い話ですものねぇ^^;そして、そんなスポンサー様である中国様が緊縮増税を継続させろ。と主張したらさ。何をどうしたところで消費税減税なんて主張出来るわけがありませんものねぇ。せいぜいが増税しない。と言葉を濁すのが精一杯ですものねぇ。いやいや、わかりますとも^^;私は貧乏人のチンピラ風情で御座います。弱者の悲哀はわかっていますとも。これだけの状況があったら、そりゃあ私だって逆らえる気がしませんもん^^;それゆえに、です。立憲民主党などの従来の野党勢力と言うのは、れいわ新選組と協力が出来ない。万が一にも本当に消費税が減税されてしまったら。最大のスポンサーである中国が手を引いてしまうかもしれないから。もしも今ここで中国からの支援が無くなってしまえば。どう考えても自分達が存続出来るはずが無いから。・・・そうではありませんか?んー。まあ、もう少し踏み込んだ意見を述べるのならばね^^;立憲民主党など従来の野党勢力に中国が支援したのは昨日今日の話じゃない。相当に長い期間。そして、相当の金額が支援されてきたはずだ。それだけの支援を受け取ってきたにもかかわらず。今ここで中国を裏切ろうとしたら。消費税減税を主張してしまったら。果たしてどうなってしまうのか。・・・おそらく枝野さんは殺されてしまう事でしょう。見せしめとして、です。うん。そうですねぇ。そうなっても不思議ではないほどに、中国からの支援を受け過ぎたし。それに胡坐をかいて、あまりにも政党としても。政治家としても脆弱になり過ぎました。立憲民主党など従来の野党勢力は、もはや中国の奴隷になっていると思います。だから、本当に冗談じゃなくてね。社会的にも現実的にも枝野さんのクビが飛んで、別の誰かがすぐに代わるはずです。すぐに代わって今まで通りの事をやろうとするはずですし。消費税減税についてもね。一切を白紙に戻そうとする事でしょう。重ねて申し上げます。日本国民は無論。中国ですら立憲民主党など従来の野党勢力に期待なんかしてません。もし期待する事があるとすれば、彼らが無能である事に期待しているはずであり。それによって日本の国会を混乱させる事を目的としているはずです。なので、突如としてマトモな政治政党になろうと動く人がいたとしたらね。その人は間違いなく叩き潰されると思います。・・・中国の意向に反したから。立憲民主党の若い議員が消費税ゼロとか。れいわ新選組との協力を主張しても。それらの一切合切を執行部や代表の枝野さんが黙殺し続ける理由。その理由と言うのは、ひとえに中国の意向に反するから、です^^;うん。まあ、大体こんな感じかな^^;立憲民主党など従来の野党勢力に対する私の見解が、大体こんな感じです。まあ、彼らの言動を前提として考えるのならばね。妥当なところなんじゃないかなぁ。と私は思ったわけなのです^^;んー。まあ、少しばかり擁護するのならば。たぶん最初は枝野さんもね。こんな事になるとは思っていなかったはずです。もう自分が中国の操り人形で、もう手も足も満足に動かせない。・・・みたいな。そんな酷い状態になるとは考えてもいなかったはずです。ただあまりにも自分達を支持して、支援してくれる人がいなくて。ついつい中国の甘言に騙されてしまった。と言うところだと思いますねぇ。でも、そうだとしてもさ。曲がりなりにも民主党政権で三年間も政権与党を経験したわけだからね^^;少しでも政治のイロハ。権力のイロハと言うものがわかったはずですし。それがわかっていながらも、今のような悲惨な状態になってしまったとなれば。大変失礼ながら、政治家としての才能が限りなくゼロに近しい。と、そのように表現する以外には無いかと思います。・・・優秀な頭脳と立派な学歴があるんだから。普通に就職して部長さんにでもなっていればさ。幸せな人生だったのにねぇ。わざわざ政治家になって操り人形に。それも中国の操り人形になるだなんて・・・何とも可哀想な事で御座います。それでまあ、総括としてはね^^;政権与党になる前の民主党は、ひとえにバカだったから批判しか出来なかった。政権与党になった後の民主党は、中国からお金を受け取ったから批判しか出来なかった。同じ事をしていてもね。そこに至るまでの経緯は、このように微妙に異なるだろうなぁ。と思いますし。であればこそ、独自の判断で行動出来ない。中国の意向に反する事は出来ない。よって。消費税減税を掲げるれいわ新選組と協力する事も出来ない。と私は思います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年03月02日
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本日の話題を書く前に、一つだけ話題を取り上げさせて頂きます。こちらをご覧下さいませ。【独自】習近平主席、来日延期へ 新型肺炎で環境整わず 秋以降が有力こちらは産経さんの記事で、習近平の来日が延期された事が書かれています。うん。なんとも賢明な判断ですよね。私としても安心した次第で御座います。いやいや、良かった良かった^^と言うのもね。今この時に習近平が国賓として来日すると言う事はさ。現在の時点で天皇陛下との謁見や御皇室の方々との会食などがあるわけでしょう?だとすれば、もし万が一にも。天皇陛下はもちろん。御皇室の誰か一人でもコロナウィルスに感染した場合。これは普通に考えて習近平に感染させられた。または習近平と一緒にやってきた中国人に感染させられた。と判断されます。これは、どこの誰がどんな言い訳をしたところで無理です。まず間違いなく。確実にね。このように判断されると私は確信しております。特に私みたいなバリバリの右派。保守派のような。もっと言うと天皇陛下。御皇室に対して最大限の畏敬を持っている人間からすればさ^^;このような事は断じて許し難い事で御座います。そして、そうなってしまったら・・・その瞬間に日中関係が崩壊します。そもそも現在が中国からのコロナウィルスの流入によってね。中国に対して悪感情が高まりつつある中にあって。もしこんな事まで起こったら、文字通りトドメを刺すものとなります。そんなわけで。常識的に考えてさ。あまりにもリスクが高過ぎますので・・・。延期と言うのは極めて妥当であり、賢明な判断だろうなぁ。と私は思います^^・・・まっ。オマケの話をするのならば。延期で秋以降でしょう?と言う事は、確実に解散総選挙の後ですねぇ?だとすれば、あくまでも私個人の意見ですけど。次の選挙で消費税の減税。緊縮増税路線の大転換が主張された場合。これらを安倍総理が決断した場合には・・・ほぼ確実に中国経済が消し飛びます。少なくとも、膨大な中国マネーと言うのは無くなりますので。今までのように何でもかんでもお金で解決。札束でビンタしながら要求をゴリ押しする方法が使えなくなりますので^^;習近平は失脚するか。失脚寸前になるので訪日それ自体が消滅すると思います。逆に。安倍総理が決断出来なかった場合でもね。その場合には安倍総理は失脚するし、日本国内がグチャグチャに混乱しますので。やはり習近平の訪日それ自体が無くなるだろうなぁ。と思っていたりします。と言うわけで、私の個人的な結論。今回の習近平の訪日延期は、事実上の中止である。と私は考えています。ナハハハ^^;とまあ、この程度で習近平の話は置いておきましょう。それよりも本日の本題で御座います^^えーと。前回は次の選挙における与党側の自民党と公明党。その中でも特に公明党に関する話でしたね。うん。まあ、アレですね。正義と信念。夢と理想に燃える宗教組織と言うのは確かに強い。あの自民党と長年の連立出来ている時点で、いかに公明党が。また、その背後にある創価学会が強力な組織であるのかは一目瞭然ですからね^^でも、それは裏を返せばね。正義やら信念がポッキリ折れた瞬間に全てが瓦解してしまうものです。それで私の個人的な感想なんですが、公明党の背後にある創価学会。この宗教組織と言うのは極めて世俗的です。いや、これは世界的に見ても相当に世俗的と言うか。ゆるい宗教に感じます^^;そして、その点に関して私も素直に好感を持っていたりするんですが・・・。これは裏を返せば明確な方針が無い。と言う事でもある。自民党と対等の連立を構築出来るほどに強力な組織でありながらも。その方針が明確ではない。と言うのは、これは非常に問題です。これを一言で言えば、創価学会は分裂寸前の状態と言う可能性があります。だから、次の選挙における敗北の内容によっては。冗談でも何でもなくて日本最大(?)の宗教組織は空中分解するでしょうし。たぶんですが、それを待ち望んでいる連中もいるわけです。ほら。以前にも財務省の時に書きましたでしょう?^^;落ち目の元権力者をハイエナ並みの嗅覚で探し出す人間が世の中にはいる。ってね。創価学会が日本最大の宗教組織ともなれば、その利権もまた莫大。それを狙って四方八方から襲い掛かってくる連中が山のように出てくるものです。・・・でまあ、私は御先祖様の意見を尊重する程度には。また八百万の神々や英霊の方々の尊崇する程度には信仰心が強いので^^;その延長線上として、あらゆる宗教組織に対して一定の敬意を持っていたりします。なので、あまりにも可哀想になってしまって。これを前提として私は以前のブログで書いた事があるんです。つまりは今後の公明党。創価学会は、どうすれば良いのか?それは三つです。一つは人事一新。ハッキリ言いますが、このような場合は大抵が上層部の責任です。上層部が自己保身に走り、誰もが責任を取りたくない。と言う場合には。組織全体が迷走状態に陥る可能性が極めて高いのですこれを一新せずして組織を立て直す事は不可能です。ちゃんと責任を背負う人をトップにするべきですし・・・。これが出来ないのなら政治から手を引きなさい。世俗の権力を放棄するべきです。あの・・・時期的にも最悪なんです。世界が変わる。時代が変わると言う最中にあって、現状維持と言うのが一番悪い。現状維持のために変わる。と言うのならば良いんですけど。何も買えたくないから現状維持だ。と言うのであれば間違いなく失敗します。うーん。なんと言いましょうか。努力をして現状維持である事と、現状維持のために努力をする事。この二つは完全完璧に似て非なるものでしょう?^^;うん。そういう事で御座います。二つ目は自分達の間違いを認める事。消費税増税は間違いだった事を認め。その上で消費税減税。緊縮増税路線の大転換を主張する事です。んー。公明党が軽減税率について動いた。と言う事を評価するのならば。公明党及び創価学会も消費税増税が間違っている事。緊縮増税が間違っている事。その事を理解しているものだ。と私は考えております。だとすれば、さらに踏み込んで消費税の減税まで主張するべきです。これを全力で安倍総理に主張するべきであり・・・これが出来ないようならば。最悪は自公連立を破棄する。と、そこまでの事をするべきである。と私は思いますし。ここまでの事を主張すれば、創価学会の分裂は回避出来ると思います^^・・・かつて戦争法案との酷いレッテルが張られた安保法案がありましたでしょう?あの時に公明党。創価学会内部では、自公連立を破棄してでも反対するべきだ。と、そのような物凄く強硬な意見があったそうですね?ハッキリ言いますが反対するべきなのは、それじゃないんです^^;反対するべきは消費税増税であり、緊縮増税なんです。これで自公連立を破棄したとしても従来の公明党や創価学会の支持者は無論の事。日本国民の大多数が納得するでしょうし、英断だ。と評価してくれるはずです。そうなれば公明党や創価学会が消滅するどころか。大きく飛躍する事になったとしてもね。私は何も不思議には思いません。うん^^最後の三つ目は中国との関係を清算する事です。前回は割愛しましたが、公明党及び創価学会は自他共に認める親中勢力ですし。自民党の親中派が今回のコロナウィルスの一件で自爆した事を考えれば。おそらく現時点で日本の親中派筆頭となるでしょう。その上で申し上げます。中国との関係は清算するべきです。改めて申し上げますが今まさに世界は変わるし、時代も変わる。よろしいですか?昭和の頃の純粋な日中関係。日中友好などと言うのものは、もう存在しません。それらの全ては平成の時代において中国自身が全てブチ壊したからです。平成30年間。中国は、私達日本の事を都合の良い便利な財布。金蔓としか思っていません。友好を信じていたのは私達日本人だけです。それを証明するのが尖閣諸島に対する中国の軍事的恫喝です。公明党及び創価学会の方々にハッキリと申し上げます。貴方達は卑怯だ。このような中国の軍事的恫喝について、一切を見て見ぬフリをしています。この中国の暴挙により日本人の生命が脅かされている事実を。まるで自分達には関係ない。と、そう言わんばかりの無慈悲な態度を見せている。無論これは公明党。創価学会だけの話ではありません。全ての親中派に対して同じ事が指摘出来るし、批判されて然るべき事です。よって私は日本の親中派の全員が卑怯で卑劣な輩である。と考えています。公明党。創価学会も例外では無い。と言う話で御座います。それで、です。公明党。創価学会の態度の根底にあるものは中国に対する配慮では無いと思います。もちろん日中関係の維持でも、日中友好のためでもない。ひとえに貴方達自身の弱さ。惰性であり脆弱さを示すものです。正義を主張する事を恐れ、逃げ回っていた結果が今の公明党であり創価学会です。・・・どれだけ自分達が無様で格好悪い事をしているのか。わかりますでしょう?さらに言えば。これだけ格好悪い姿を見せていながら、正義だの理想だのを主張する事。それが、どれほどまでに滑稽であり虚しいものなのか。わかりますでしょう?だからこそ、貴方達は負けるんです。負けるし嫌われるんです。財務省。緊縮増税派。自民党の親中派と同様に負けるべくして負ける。また同じように卑怯で卑劣だから、誰からも嫌われる。そういう事で御座います。失礼ながら、政治とは現実の追求です。貴方達の都合の良い妄想を持ち込まれては困るんです。どれだけ中国を擁護しようともね。現実問題として中国は脅威なんです。日本人の生命を明確に脅かしている。日本の平和と未来を破壊しようとしている。これは、どこの誰であろうとも否定する事の出来ない純然たる現実なんです。この現実を直視出来ないのであれば、公明党だろうが創価学会だろうが。政治の世界から排除する事になるのは、これは必定であると私は思います。繰り返します。もう貴方達が考えているような日中友好は、どこにも存在しないんです。悲しい話ですが、中国人自身がそれを否定してしまったんです。私達日本人だけが肯定したとしても、それは滑稽であり虚しいだけなんです。んー。ちょっと話はズレるんですけどね^^;私は、宗教の目的とは現世利益の追求だと思っているんです。無論それは単純に金銭での利益だけではなくて^^;人間の幸福と言う意味合いにおいての利益追求。それが宗教の目的だろう。と、そのように考えているんです。そして、そうだとすれば必ずや一つの共通認識が出てくるはずです。すなわち現実の追求であり、そのために現実を直視する事です。いやまあ、世界は広いですからね^^;非現実的なものに意味と価値を見つけようとする宗教もありますが・・・。あいにくと私は、そのような宗教について魅力を感じません。なぜならば、あくまでも私は現実の世界にいる人間だからです。この世界には存在しない別の何か。それを追求する事に関しては・・・そうですねぇ。それらはマンガとか。映画の世界だけで私にとって十分だからです^^;わざわざ宗教にする理由は無いし、まして政治を論じるのに必要はありません。「いやいや!八百万の神々だの。英霊だのも、この世界に存在しないじゃないか!」うん。まあ、そうなんですけどね^^;でも、それは過去とは言え現実に生きた人々であるし。また日本においては、日本の歴史そのものでもあるはずです。何よりも、その全ては現世利益のために存在している。と私は思います。今この時代に生きる人々のために。あるいは、未来を生きるだろう人々のために存在している。と思うわけなんです^^この世界のために存在しないもの。現世利益。人々の幸福を無視したもの。それこそが非現実的なものである。と私は個人的に定義している次第で御座います。と言うわけで。公明党及び創価学会の方々。貴方達が他の宗教と同じように現世利益を追求すると言うのならば。どうか現実を直視して下さい。その上でどうするべきかを考えて下さい。・・・もしどうしても出来ないと言うのならば。公明党と言う政治政党を解散させて、世俗の権力を手放しなさい。それでもダメなら、もっと組織のレベルを下げれば良い。宗教組織から単純に娯楽の世界。マンガとか映画の同好会にまで。趣味のレベルにまで下げなさい。そうしてくれるのならば、どこの誰であろうとも文句を言う事は無いでしょう。「世界も政治も人類の幸福も知った事か。私は私のやりたいようにやるんだ!」・・・みたいな^^;そんな感じの芸術家。アーティストは世界中にたくさんいるでしょうし。それが娯楽。芸術の世界の論理であるのならば、私は何一つ文句を言わないどころか。ああ。そういう世界もあるのか。と称賛するくらいで御座います。うん^^;でもね。何度も言いますが、それを政治の世界に持ち込んではダメなんです。政治は断じて現実を論じるべき分野であり。それゆえに政治の地位と権力を持つ事とは、非常に重い責任があるわけなんです。・・・現実を無視した理想を語る事ほど、無責任で罪深いものは無いんです。政治の世界では現実を直視しなければならない。直視しない事など許されない。これは全ての政治家が一番最初に教わるべき最も基本的かつ最も重要な事です。よろしいですか?現実を追求しないまま。現実を直視しないままに。世俗の権力を。政治権力を持ち続けようとすれば、財務省と同じものになりますよ?財務省。緊縮増税派。自民党の親中派と同じように、負け組が確定します。非常に下劣なものに成り下がる事になるだろう。と私は思います。これはどこの誰であろうとも例外ではありませんし。その場合にはズタボロにされた挙句に、一切の例外無く地獄に叩き落される事でしょう。うーん。なんと言うか政治では無くて宗教の話になってしまいましたねぇ^^;でもまあ、何となく理解して頂けますでしょうか?ほら。私って政治について物凄く現実的な話をしている割には。唐突に御先祖様やら占いみたいな話が飛び出してきますでしょう?^^;その理由ってコレです^^;私の個人的な性格?・・・性質の問題だったりするんです。ナハハハ^^;んー。チンピラのくせに信仰心が強いと言うのもねぇ。摩訶不思議と言うか。筋が通らないと言うか・・・なんか変ですよねぇ。いや、実はさ。私の父方の祖母。つまりは婆様が霊感みたいなのが強くて、ですねぇ。それを一番に受け継いでしまったのが、たぶん私なんじゃないかなぁ。と、そんな事があったりするわけなんです。うん^^;いやいや、こんな事はどうでも良い話でしたね。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年03月02日
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と言うわけで、前回の話題は・・・まあ、何と言いましょうか^^;改めての状況確認みたいな話でしたね。何度も書いてきた事ですが、世界は変わったし時代も変わったんだから。今までのやり方を今まで通りにやろうとしてもダメなんです^^;変化を受け入れて、これから先にどうするべきであるのか。それを考えるべきなんです。繰り返します。世界秩序そのものが変わろうとしているんだから、全てが変わるんです。政治構造も権力構造も社会構造も利権構造も。それらの全てが変わる事は当たり前の話なのであって、誰も否定出来ないんです。なぜならば。それは時勢に逆らう事と同じであるからです。それこそ天に向かって唾を吐くような愚かな事はやめるべきです。でまあ、そんな愚かな事はやめるべきである。と、これから先の新しい時代に向かって考えて行動するべきである。と、そのように主張し人々を導いていく責任。役割を与えられたのが今の政権。すなわち安倍政権であり安倍総理であるはずなんです。うん。そうですね。そのように私は物凄く強く確信していたんです^^そうだと言うのに・・・なんで消費税を増税したんですかっ!?消費税増税を含めた緊縮増税路線の継続など、古い時代の一番悪い部分であり。それを継続させようとするなど言語道断です。与えられた天命を自ら否定するような。信じられないくらい大きな愚行で御座います。安倍政権。安倍総理は最も愚かな間違いをしてしまった。と、そのように私は声を大にして。明確に断言する次第で御座います。・・・いやまあ、もちろんね^^;人間ですから。誰しも間違いをする事はあるんです。失敗は誰にでもある。でも、それならば今すぐに是正して然るべきです。一刻も早く間違いを反省して正しい選択。正しい決断をするべきなんです。にもかかわらず、それが未だに出来ていない。一体いつになったら正しい決断をしてくれるのか。古い時代を終わらせて、新しい時代へと日本国民を導いてくれるのか。それこそが今の日本国民の大多数が望んでいる民意である。と私は確信しています。もし万が一にも。この民意を裏切るとなれば・・・そりゃあねぇ。極めて重い罰が下るだろう事は、これはもう疑いようがない。と私は考えていますし。それが問われるのが、次の解散総選挙になるだろう。と私は思うわけなんです。うん^^;さて。そんなわけで本日の話題で御座います。本日は次の解散総選挙について。その中でも特に政権与党側の自民党。また公明党についての話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に改めての確認です。このブログでも既に書いた事としては、次の選挙は三つ巴の戦いになる。と、そのように私は主張したわけなんですけれどね。うん。まあ、まず間違いないだろうなぁ。と思います^^;このまま安倍政権。安倍総理。自民党が消費税減税を主張せず。緊縮増税路線の大転換を掲げてない限りは、次の選挙は確実に三つ巴。自公連立の与党勢力。立憲民主党を筆頭とする従来の野党勢力。そして、消費税減税を掲げるれいわ新選組。この三つの勢力が入り乱れる大混戦。グッチャグチャの泥仕合になる事でしょう。それで、です。次回の解散総選挙と言うのは、消費税増税の是非。これが選挙の争点になるか否か。と言う事だったわけなんですけれど・・・。中国のコロナウィルスがダメ押しになったと思います。とにもかくにも次の解散総選挙での争点は消費税であり、緊縮増税になります。えーと。私個人の意見としてはね^^;もしかしたら、政権与党の自民党や公明党。それに加えてテレビなどのマスメディア。オマケに従来の野党である立憲民主党に至るまで。それらの勢力が全力で消費税。緊縮増税を隠蔽し、争点にさせないような。そんな物凄いプロパガンダを打ち出してくる・・・と言う懸念をしていたんです^^;うん。この可能性と言うのもね。十分にあり得る話だったんです。と言うのも、今までの日本の政治がコレだったからです^^;いかにして消費税を。理不尽な緊縮増税路線を日本国民の目から隠するのか。ある意味では、これこそが日本の選挙における最大の争点と言うか。裏の目的だった。と言っても過言ではないと私は個人的に考えています。だから、今回の選挙でもね。もしかしたら、恥も外聞も投げ捨てて消費税を隠し通す。どんな卑怯で卑劣な手段を使ってでも、緊縮増税を隠蔽するかもしれない。と、そんな風に私は心配していたんですが・・・まあ、その可能性はありませんね^^;もし仮に消費税増税。緊縮増税路線を隠そうとするのならば。第一の条件として日本国内の安定が必要不可欠です。ええ。そうですとも。日本国内。特に日本経済が安定すれば、それだけ日本国民の政治に対する関心が低下し。それによって消費税増税も。緊縮増税路線も隠す事が出来るんです。でも、今現在の日本の状況を見て下さいませ。どう考えても安定している。などと表現出来るはずも無く。逆にあらゆる点において混乱しているような。どうしようもない状況です。これでは日本国民の日本政府への不信。不平不満が高まる事は避けられず。そして、それはそのまま政治に対する重大な関心事として日本国民が抱える事になる。そんなわけで。どうやっても消費税やら緊縮増税やらを隠す事なんて不可能なんです^^;・・・もし隠そうとするのならば。やっぱりコロナウィルスへの対応は迅速かつ厳格に行うべきでしたよねぇ。以前にも書きましたが、緊縮増税路線を維持するためとして。一時的に日中関係が悪化してでも、中国人の入国は全面禁止とするべきでした。日本国内の不安定化を避ける事によって、従来通りの状態を維持する事。すなわち消費税増税を含めた緊縮増税路線の維持を目的とする。として、中国側を説得するべきだったし、これなら説得出来たはずです。なぜか?日本の緊縮増税路線こそが中国にとって最大の金蔓だから、です^^;この点を主張すれば必ずや中国政府。中国共産党。習近平は了承したでしょう。だからこそ、です^^;親中派の方々はもっと冷静に。もっと慎重に行動するべきでしたよねぇ。目先の損得だけ。短期的な利益だけを追い求めた結果。最も重要な点において致命的な大失敗をしてしまったんです。愚かでしたね。とまあ、こんな感じの経緯があったりするわけで^^;現状においては、日本国民の政府に対する不平不満が高まる事は間違いなく。それゆえに政治的な関心が高くなり、次の選挙は誰もが注目する事になる。そうなってしまえば消費税。緊縮増税を隠す事なんて絶対に出来ませんし。これを理由として、次の選挙では与党側は極めて不利な状況になります。これまた改めての確認です。消費税の減税。緊縮増税路線の大転換を主張しない限りは。次の選挙において政権与党側。自公両党は極めて厳しい民意の裁きを受けます。これは本当の本当に。冗談でも何でもなくて恐ろしく厳しいものになります。・・・いやまあ、これもねぇ^^;本当だったらね。とっくの昔に安倍政権。安倍総理が対応しているはずの事であり。わざわざ選挙の争点になるはずも無い事だ。と私個人も考えていたんですけど。まさか事ここに及んで。未だに消費税増税。緊縮増税路線を継続させる。と言う可能性がある以上はね。最後の最後。最終手段としての民意の決断。解散総選挙の争点として日本国民の審判が下される事になる・・・わけです^^;よろしいですか?与党の方々。安倍政権。安倍総理。自民党及び公明党などの与党勢力については。既に昨年の段階で消費税を10%に引き上げています。なので、消費税の減税を主張しない限りはね。次の選挙において丸ごと全部が緊縮増税派である。と日本国民に判断されます。何度でも言いますが、その場合には恐るべき民意の裁きが下る事になります。それこそ何十議席も失うような敗北を覚悟するべきだ。と私は主張する次第です。・・・より踏み込んだ事を言えば。この敗北によって、もしかすると公明党が消滅する可能性があります。うん。これは冗談じゃないんですからね?自民党は企業組織。特権階級。富裕層からの支持があります。ハッキリ言ってしまえば。消費税増税により利益を獲得した人々の支持がある・・・わけです^^;いやまあ、私みたいな貧乏人の立場からすればさ。まさしくド外道のド畜生でド悪党みたいな連中だ。とは思うんですけれど^^;まっ。そんな連中が影響力を持っていると言うのもね。世の常と言えば、世の常で御座いますからねぇ。うん^^;そんなわけで。自民党と言う政党そのものが消滅する事はありません。確実に生き残ります。おそらく第一党の地位も確保されるだろうなぁ。と私は考えています。・・・まっ。何十年間と日本を支えてきた天下の自由民主党ですからねぇ^^;そうそう簡単に潰れる。なんて事はありませんとも^^ただし、です。これと比較して公明党に関しては、そうはいきません。と言うのもね。公明党の支持者ってさ。一般人が多いでしょう?^^;その中でも支持母体である『創価学会』の支持が極めて重要であるはずです。そして、その創価学会は宗教組織ですね?となれば、どのような教理と言うか。宗教的な価値観があったとしてもね。基本的には善悪の価値基準。正しいかどうかで動くような。信仰心と正義感が強い人が多いはずですよね?だとすると、そのような正義の味方みたいな人々がさ。消費税増税によって一番弱い人々の負担を増やした公明党に対して。果たしてどのような印象を持っているのでしょうか?まっ。あくまでも私の個人的な予想。妄想の話なんですけれどね^^;表には出さないだけで相当の不平不満が公明党や創価学会の上層部に向けられている。普通の。一般人であればあるほどに、怒りの炎がマグマのように煮え滾っている。つまるところ。公明党の支持者。創価学会の支持者と言うよりもね。一人の日本国民としての立場。感情が強くなっているだろうなぁ。と、そのように私は個人的に予想している次第で御座います^^;これを証明する話として。先の参院選において公明党は分裂しましたね?れいわ新選組から創価学会の関係者が立候補した事は、未だ記憶に新しいはずです。この一件に対して、もし公明党。創価学会が一部の人間だけだ。などと言うような。そんな甘い事を考えているようでは大変な事になります。たぶんですが、次の解散総選挙で公明党は致命的なまでに敗北し。最悪の場合では自民党に吸収されて消滅する事になるかもしれません。重ねて申し上げます。これは冗談では無いのですからね?これはマジな話ですからね?一応。確認のために書いておきますが。公明党。創価学会と言うのは、先の消費税10%の引き上げにおいて。軽減税率での悪質なプロパガンダを実行しているんです。そうですよね?8%での据え置き。現状維持でしかない軽減税率について。日本国民の負担が軽くなる。それが自分達の成果である。と主張しましたね?でも、実際には軽減税率は単なる現状維持でしかない。それどころか軽減税率が適応されない物品については、明らかに税負担が増えている。公明党は現実の日本社会とは異なる事を主張しているんです。まあ、この点について公明党を少しだけ擁護するのならば・・・。公明党は決してウソは言っていないんです^^;なぜならば、公明党は引き上げた後の消費税10%を基準に主張しているからです。消費税10%を基準として話をすればね。なるほど。軽減税率により税負担が減った。と、そのような公明党。創価学会の主張は正しいと言えるでしょう。でもね。そもそも消費税は8%だったんです。だとしたら、日本国民は当然ながら8%を基準に考えます^^;そして、消費税8%を基準にして考えたら結局は税負担は増えているんです。おかしいじゃないか!・・・と日本国民が怒るのは仕方の無い話で御座います。んー。まあ、政治的な観点から述べるのならばね^^;政治家らしい一種のレトリックを用いただけ。ウソでは無いウソだったとして。まさに玉虫色の結論を述べていた。と表現出来るわけなので・・・。私みたいな少しでも政治を論じる人間であれば、そこまで問題視しませんけど^^;でも、これが普通の一般人の立場からすればさ。これはもう明らかにウソなんです。言い訳なんか出来ないんです。そして、これは消費税の問題であり国民生活を直撃する問題でもある。そんな問題でレトリックを用いた公明党は・・・批判されても仕方ありません。そして、次の解散総選挙では争点が消費税。緊縮増税になるわけでしょう?だとすれば、当然ながら公明党のレトリックについても間違いなく掘り返される。公明党はウソをついた。創価学会の上層部はウソをついた。・・・として、次の選挙では大多数の支持者が物凄い不信感。強烈な反発が出る事は避けられません。もう恐ろしく。涙が出るほどに辛くて苦しい戦いになるだろうなぁ。と私は考えています。なので・・・少なくともね。今まで通りに選挙戦を戦える。とは思わない方が良いでしょう。公明党。創価学会の大票田は極めて手堅い。と言う従来の常識はね。次の解散総選挙では通用しない可能性がある事を、よくよく理解するべきだと思います。とまあ、今回の話はここまでにしておきましょう。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年02月28日
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しばし間があきまして、失礼致しました。ただまあ、これくらいの更新ペース。週に1、2回程度の更新が私のブログの平常運転だったりしますので・・・。これが普通と言えば、普通だったりするわけなのです。ナハハハ^^;とまあ、それはそれとして。前回の話題としては自民党の親中派が自爆した話。東京オリンピックがある以上は、日本と中国の二国間だけの問題ではなく。世界各国を巻き込んだ国際問題である事を正しく理解しなかった事。従来通りに中国への過剰な配慮を実行するために圧力をかけまくった事。この結果として、軽率極まる言動により親中派は自爆してしまった。・・・と言う話で御座いましたね^^;うん。まあ、前回にも書きましたが今回の親中派は相当に軽率でしたね。いつもだったら、もう少し慎重に動くはずなのに。らしくありませんでした。やはり昨年のIR汚職でのガサ入れの一件が尾を引いていた。と、そのように考えるのが妥当かなぁ。と私は個人的に考えている次第で御座います。まっ。とにもかくにもね^^;この親中派の自爆と言うのは、私達日本国民の立場からすれば好都合です^^今回の自爆により当分の間。少なくとも東京オリンピックが無事に終わるまでの間は、親中派は動けません。ええ。そうですとも。ここで無理に動いたらドツボに嵌るのが目に見えていますからねぇ^^;ほとぼりが冷めるまでは大人しくしている以外にはありません。と言うわけで、これから先の大一番。次の解散総選挙に突入する前の段階から、親中派を無力化出来たわけですからねぇ。これは非常に大きいですよ^^・・・まあ、元より親中派を放置しておくつもりなど誰にもなかったとは思いますが。何もせずとも自爆してくれる。と言うのですからね。ありがたい話です^^さあ。これで外堀は埋まりました。となれば、次はいよいよ本丸攻め。言わずもがなの財務省です。本日はそれに関する話で御座います。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。今回のコロナウィルスに関連した親中派の動きは、明らかに軽率でした。と言うのも、戦うべき本来の戦場は次の解散総選挙であり。消費税増税を含めた緊縮増税路線の継続こそ目的とするべきだったからです。無論。これは自民党のみならず。日本中の全ての親中派にとって共通の目的でした。なぜならば、日本の緊縮増税路線こそが中国マネーの源泉なのであり。中国にとっての最大の金蔓だったからです。・・これは言い換えるのならばれば、親中派の利権でもある。であればこそ、この目的こそ最優先として行動するべきはずだったんです。にもかかわらず、その前段階。前座みたいな今の時期に動いてしまった。しかも明らかに過剰なほど。暴走するほどに動き過ぎてしまった。重ねて申し上げます。本当の本当に親中派の方々と言うのは、致命的なまでに軽率でした。結果として盛大に自爆した事で、もう満足に動けない。最初に述べたように。東京オリンピックが無事に終わるまでは指一本動かせなくなった。・・・なんだったら消費税増税。緊縮増税の全てを投げ捨てて。東京オリンピックを成功させるために、全力を尽くさなければならないくらいです^^;そんなわけで。本来ならば、次の解散総選挙において消費税増税を含めた緊縮増税路線。ひいては従来の政治構造を維持するために全力を尽くすべき人々が。あろう事か。戦う前から早々に戦線離脱してしまったわけです。いやぁ~。私もね。まさかこんな展開になるとは思っていませんでした^^;確かに中国のコロナウィルスは誰にとっても予想外でしたけど。でも、それ一つだけで親中派。それも自民党の重鎮みたいな政治家が暴走するとは。いくら大一番の前の土壇場。鉄火場みたいな状況だとしても。ここまで誰もがみんな浮かれて舞い上がると言うのも・・・やっぱりアレですね。これもまた時代が変わる一つの証明と言えるのかもしれませんよねぇ^^;・・・うん。そうですねぇ。どこの誰が否定したとしても、誰もがわかっているんでしょうねぇ。もう時代が変わる事。古い時代が終わる事。新しい時代が始まる事を言葉にせずとも。頭で理解出来ずとも、心のどこかでは誰もが納得しているのかもしれません。とまあ、それはそれとして^^;このように本来ならば強力に緊縮増税を後押しする勢力。その代表格となる親中派が消えてしまったとなれば。ただでさえ丸裸も同然だった財務省。緊縮増税派の孤立無援が半ば確定します。もうやっぱりね。八百万の神々や英霊の方々がお決めになられた事ですよねぇ。本当に。どうしようもありませんもんねぇ。うん^^;それで、今しがた書いた事。財務省及び緊縮増税派が丸裸も同然だ。と言う事について少し説明しますとね。これは簡単な話です^^;ハッキリ言いますが日本の緊縮増税路線。平成30年間ずーっと継続されたデフレ政策。これを実行するのって財務省の権力だけじゃ不可能なんです。うん。いくら財務省が最強の中央省庁だとしてもね。それこそ各省庁の予算執行の権限を持っていたり。あるいは権力者や富裕層にとっては鬼門のような国税庁を統括していたとしてもね^^;だからと言って、その財務省の権力だけで30年間もデフレ政策をゴリ押しする事。今現在もなお消費税増税を実行し続ける事・・・なんて無理なんです。出来ません。どこからどう見たとしても財務省の権力だけでは不足です。つまるところ。今の今まで日本で継続している財務省主導の緊縮増税路線と言うのは。財務省以外の権力が付随した事により実行されてきたんです。その付随した権力とは何ぞや?ズバリそれこそが安全保障の権力で御座います。うん^^;んー。まあ、確かにさ。日本の緊縮増税路線と言うのは一種の財政政策なわけで。その意味では財務省の権力。権限において実行されてきたわけです。しかしながら。そうかと言って何十年も延々と同じ財政政策をゴリ押し出来るか。となればね。これはね。さすがに無理なわけです^^;財務官僚の方々もね。日本トップレベルの。それこそ日本の宝みたいな優秀な頭脳を持っているんだからさ。もっと考えるべきだったんです。果たして現在の財務省が実行している事は、財務省の権力だけ出来る事なのか?そう考えれば財務省以外の別の権力が存在する事は容易に予想出来たはずだし。それが何を意味しているのか。と言う事も理解出来たはずなんです。すなわち日本の安全保障であり、日米同盟であり、アメリカへの配慮である事。その事の全てを理解する事が出来たはずです。そして、理解出来たのならば。アメリカの要求が変わった時点で、日本の財政政策も変わる。財務省主導の緊縮増税路線も変わる事についても理解出来たはずなんです。・・・裏を返せば。緊縮増税路を変えない限り日米同盟を敵に回す。アメリカを敵に回す事になる。と、そこまでの事だって理解する事は出来たはずです。むしろ財務官僚ほどの優秀な方々であれば理解出来ないはずが無い。それなのに、です。昨年に消費税を10%に引き上げてしまった。アメリカの要望を無視するどころか。まったく正反対の事をしてしまった。日米同盟を敵に回した。アメリカを敵に回した。と判断されても文句が言えません。改めての確認です。オバマ前大統領が、アメリカは世界の警察では無い。と宣言した事により。これによりパクス・アメリカーナと言う一つの時代が終わりました。従来に存在していた世界秩序。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和は消滅したんです。これにより現在の世界情勢では新しい世界秩序が求められている。これは古い時代が終わり、新しい時代が到来しようとしていると言う事でもある。今まで通用していた従来の手法が、従来通りに通用するとは限らない。まさしく世界の全てが変わろうとしているんです。このような世界の動きに対して日本の財務省。緊縮増税派の動きと言うのは。完全完璧に逆行しているものである。と私は明確に断言する次第で御座います。文字通り。時代に取り残されている。と表現する以外にはありません。どれだけ財務省だろうとも。緊縮増税派だろうとも。親中派だろうとも。それこそ内閣総理大臣である安倍晋三その人であろうとも。世界の流れ。時代の流れ。この目に見えない大きな流れに逆らう事は出来ません。世界の全ては変わる。世界秩序も変わる。あらゆる安全保障も変わる。日米同盟も変わる。ならば、日本の緊縮増税路線も変わるのは当然です。変えない。と言う選択肢など最初から存在しないんです。以前から指摘している事ですが、どれだけ頑張って緊縮増税路線を続けたとしてもね。絶対に成功する事はありませんし、無駄に無尽蔵に被害が拡大するだけ。まったくもって不毛の一言です。その上で申し上げます。日本の安全保障。日米同盟の形が変わろうとしている以上は。今までのように安全保障の権限が財務省に付随する事はありません。つまり、もう今までと同じ事は出来ないんです。何十年間も緊縮増税路線をゴリ押し出来ていたのは。財務省の権力があればこそ可能だった・・・ではなくて。安全保障。日米同盟の権力があればこそ可能だったんです。念のために確認しますが、安全保障戦略こそが国家戦略の最上位に存在するものであり。必然的に全ての国家戦略を隷属する関係性にあります。そして、それは財務省の財政政策とて例外では無いわけです。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;財務省主導の緊縮増税路線との表現は、これは建前上のものなんです。正確には日米同盟主導の緊縮増税路線とするのが正しい。構造的には、財務省の頭を飛び越えて日米同盟が緊縮増税路線を実行していた。と、そのように表現するのが実情としても、より正確であるかと思います。だから、です。日米同盟が方針を変えた。日米両政府が方針を変えた時点でね。本当なら財務省もまた方針を変える必要があるんです。でも、その財務省は未だに緊縮増税路線の継続を主張しているわけでしょう?^^;日米同盟と言う安全保障戦略を無視して、自分達の財政政策を優先させているのでしょう?だとすれば。これは一般的な表現として、財務省が暴走している。と指摘する以外にはありません。しつこいようですが、全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属するべきです。これは不動の大原則であり、これを無視する事は許されません。もしそんな事があるとすれば、それは権力の乱用です。よって。財務省は権力を乱用し、暴走状態に陥っている。と表現する以外には無いんです。うん。まあ、長々と書いてしまいましたが、これが基本的な話になりますね^^;それで財務省及び緊縮増税派の方々。今回の話題で重要な事は、今までと同じ事が出来ない。と言う点にあります。よろしいですか?今までは財務省の権力にプラスして安全保障の権力が存在していた。だからこそ、何十年間もの緊縮増税路線と言う理不尽極まりない財政政策が出来ていた。しかし、です。その肝心の安全保障の権力は財務省には存在しません。なぜかと言うと、アメリカの要求が変わったから。今やアメリカは日本に対して経済的な配慮よりも軍事的な負担を求めている。これにより安全保障の権力。日米同盟の権力は財務省から別の場所に移ったんです。それがどこなのか?言うまでも無く防衛省であり、自衛隊に移ったんです。ですので、遠からず財務省と防衛省の地位は逆転する事になるでしょう。うん。そうですね。これはもう確定事項だ。と言ってもよろしいかと思いますし。この結果として相対的に財務省の地位は下がる。もはや日本最強の中央省庁と言う地位では無くなるんです。ここまでの予想は、ある程度の政治の知識がある人間であれば誰でも出来ます。そうだと言うのに今の財務省は何をしていますか?今まで通りの緊縮増税を継続させようとしている。従来通りの手法が従来通りに通用する。などと大きな勘違いをしているわけであり。自分達は政治の事が何もわからない大バカ者です。と大声で叫んでいる・・・わけです^^;ここまで言えばさ。何となく次の展開も予想出来ますでしょう?世界が変わろうとしている。時代が変わろうとしている。そのために全ての状況が変わろうとしている。そんな変化のド真ん中にいる一番の当事者が、その変化を理解していないんです。これに対する私の個人的な感想が、財務省及び緊縮増税派は負け組だ。となります^^;それで・・・私個人としてもね。こんな事は言いたくないんですけど。世の中には似たような人がいるものでして。落ち目の『元』権力者をハイエナ並みの嗅覚で見つけ出して、綺麗サッパリ跡形もなく始末をつける。・・・と言うような人っているものなんです。出来もしない事を出来ると言い。存在しないはずの権力が存在すると思い込み。挙句の果てに自分はバカだ。と大声で騒ぎ続けるような。そんな丸々と肥え太った豚が丸裸で無防備になっているとなればさ。そりゃあねぇ・・・。どうぞ私を狙って下さい。どうぞ好きにして下さい。と言っているようなものでしょうに。と言うわけで、最後に申し上げます。消費税を減税し、緊縮増税路線を大転換した方が。その方が良くはありませんか?一応。今後の事を予想すると・・・あまりにも可哀想なので^^;誰も忠告しないでしょうから、私一人くらいは忠告しますけれどね。安倍総理が消費税増税を決断した。安倍総理がいるから大丈夫だ・・・とか。そんな都合の良い事を考えるのはやめた方がよろしいです。安倍晋三と言う看板があれば選挙に勝てる。守ってもらえる。と、そんな生温い事が通用するような状況じゃないんです。もう日本国民の怒りが爆発する。と言う状況なんです。昨年の消費税10%への引き上げで、そんな状況になっちゃったんです。安倍総理がいれば大丈夫だ。安倍政権以外に選ぶ政権が無いから大丈夫だ。・・・とか。そんな甘い考えは日本国民を見下すものであり侮蔑そのものです。そのような事を少しでも考えている愚かな権力者に対しては、必ずや天罰が下る。これ以上ないくらいに民意の裁きが下ります。もし万が一にも。このまま消費税増税。緊縮増税路線の継続を主張したまま。次の解散総選挙に突入するのであれば・・・。それらの一切合切が次の選挙において証明される事になるだろうなぁ。と私は思います。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年02月27日
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さてさて。そんなわけで前回は中国のコロナウィルスに対する日本政府の話。明らかに中国に対する過剰な配慮の結果として。コロナウィルスに対する対応が後手後手に回る御粗末になったのであり。単純にバカだから。無能だから対応に失敗した・・・わけではない。と、そのような話だったわけなんですけど^^;うん。私個人としては、そのように考えるのが妥当だと思いますね。先の民主党政権から日本を立て直したのは今の安倍政権。安倍総理なわけですし。その事実を考えればね。今回のコロナウィルスへの対応で不適切な点が目立っているのは。何らかの裏事情が存在した結果である。と見るべきだと私は考えております。とまあ、そんなわけで本日の話題は前回の続きと言うか。今回の話を書くために前回の話を書いた。みたいな形になるでしょうか?^^;つまるところ。これほどまでに中国への過剰な配慮を主張する日本国内の親中派について。日本の政治家でありながら、日本国民を犠牲にしてまで中国を優先させる人々。そんな人々に対する話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず改めての確認です。今しがたも書いた事ですが、今回のコロナウィルスでの日本政府の対応。安倍政権。安倍総理の対応と言うのは明確な意図によって行われたものです。明確な意図によって・・・極めて甘い対応をした事は、これは間違いありません。そして、私が批判しているのは。中国のコロナウィルスに対する危険性を正確に認識していなかった。とか。感染拡大を阻止するための正しい知識を持っていなかった。とか。そのような医学的な批判をしているわけではありません。・・・まっ。私みたいなチンピラではね。そんな学術的な批判など到底不可能です^^;私が批判しているのは、あくまでも政治的な観点から、です。明らかに政治的な事情。中国に対する過剰な配慮が存在したがために。コロナウィルスへの極めて甘い対応になった事を批判しております。すなわち中国への過剰な配慮をするために。そのために日本政府。安倍政権に強力な圧力をかけただろう親中派の無分別な言動。日本国民など眼中に無い。と言わんばかりの暴走について私は問題視しております。・・・ハッキリ言ってしまえば。今回の一件に関する責任を親中派の方々には取って頂きたい。と、そのように私は個人的に考えている次第で御座います。いやぁ~。親中派の方々。今回は迂闊でしたねぇ^^;もう少し慎重に。冷静に動かれる方々だとばかり思っていましたけれど。今回に関しては・・・いやいや、これは明らかな凡ミスも良いところです^^;私と致しましてもね。よもや今回のような結末になってしまうとは、いささか予想外と言うか。正直に申し上げまして、拍子抜けで御座いました。ちょっと手間がかかるかなぁ。と思っておりましたが・・・最後は自爆でしたか。うーん。まあ、策士策に溺れる。とも言いますしねぇ。世間一般で考えても、よくある話だ。と言う事なのかもしれませんねぇ。いやまあ、これはね。そんなに難しい話じゃないんです^^;簡単に言えば従来の日中関係。それにおける従来の手法が通用するか否か。その点こそが今回のコロナウィルスでの政治的な注目点なんです。つまりは、日本が従来通りに中国に配慮し続けるか否か。中国にとって極めて都合の良い日本が、これから先も存在し続けるか否か。その是非が今回のコロナウィルスの問題で問われている・・・わけなんです^^;まあ、さすがに親中派の方々も長く政治を。日中関係を担ってきただけあって。従来の手法が通用するか否か。継続するか否かが問われている。と、もう肌で感じているんでしょうね。それについては、さすが。だと私も思います。だからこそ。今回のコロナウィルスで中国に対して過剰なまでに配慮をしろ。・・・と、あっちゃこっちゃに対して物凄い圧力をかけて回った事でしょう。日本政府。安倍政権。安倍総理にも直談判くらいの事をしたんでしょう。きっとね^^;これによって親中派の影響力が未だに健在である事。従来のような日中関係が継続している事。自分達には政治的な影響力があるんだ。と、その事を内外に示そうとしたのでしょう。なるほど。政治においては影響力がある。と認知される事も重要ですからね。そのために今回のコロナウィルスの問題を利用したんでしょう。こんな事は今までもやってきた事だ。だから、今回も上手くいくはずだ。と、そのように考えて動かれた事なんでしょう。前例踏襲。政治家として手堅い一手を打ったはずだ。問題無いはずだ。と、そのようにも考えられた事なんでしょう。なるほど。素晴らしい。まさに政治家として一流の手腕だと思います^^どんな大きな問題であろうとも、それを利用する事で政治的な影響力を確保する。その程度の事が、簡単に出来てこその政治家である。と私も思います。ええ。まさしく政治における謀略の王道で御座います。しかし、です。今回に関しては・・・いささか悪手でしたよねぇ。うん^^;このコロナウィルスの問題で、ここまでの大立ち回りをしたのは明らかな失敗です。もっと冷静に考えるべきでした。もっと慎重に行動するべきだった。親中派の方々。伊達に何十年間と中国利権に関与してきたわけじゃないでしょうに。なぜこれほどまでに軽率な事を。思慮の足りない事をしてしまったんですか?貴方達の実力ならば、ちゃんと現在の状況を冷静に分析出来たはずですし。分析すれば、今ここで動くのは得策ではない。と判断出来たはずです。それが出来なかったのは・・・やっぱりね。これも時勢と言う奴なのでしょうかね。新しい時代の流れが生き残るべき人々と、淘汰されるべき人々を選んだ。と、そういう事なのかもしれませんねぇ。でまあ、話を続けますとね^^;なんでダメだったのか。なぜ親中派の行動が悪手だったのか。と言いますとね。一言で言えば・・・オリンピックの存在を忘れていた。と言う事です^^;よろしいですか?今回のコロナウィルスの問題を政治的な観点から考えるのならば。その最大の要素と言うのは、まさしく国際世論にあります。世界各国が中国のコロナウィルスを危険視して重大な問題だ。と考えている事。これこそが政治的に最も注目する点になります。まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;この問題は日本と中国だけ・・・の問題じゃないんです。世界中巻き込んだ世界的な大問題だ。と言う事なんです。だから、日本と中国だけ。二国間だけで考えているようでは・・・これではね。明らかに視野と思考が狭過ぎて、正しい判断が出来なくなるんです。うん。そうですね。今回のコロナウィルスの問題で、日本の親中派が自爆した最大の原因がコレです^^;ちょっと考えればわかるはずの。その程度の問題だったんです。この問題は大き過ぎる。ヘタな事をしたら大変な事になる。と、自分達だけで。親中派だけで動き回るのは危険だ。と判断する事が出来たはずです。ええ。そうですとも。親中派の方々の実力であれば、この程度の事は理解出来たはずです。にもかかわらず、貴方達は自分達だけで行動してしまった。それも言い訳が出来ないくらい派手に動いてしまった。・・・後々になって厳しく責任追及されても仕方ないくらいには、です。あの、ですねぇ。改めての確認ですが、私達日本人と言うのは外圧に弱い。と言う特性があります。そして、このような特性は半ば人為的に作り出されたものでもある。これは以前にも書いた事ですが、日本の自虐的な歴史教育によるものです。日本を否定する日本人を生み出すための洗脳。もとい教育を受けたがためにね^^;極端に外圧に弱い特性が作り出されているのが、今の日本と言う事になります。それで、この特性があればこそね。今回のコロナウィルスのように中国に過剰な配慮を行っても、さほど問題にはならない。過剰な配慮のために日本人が犠牲になったとしても・・・これも問題にはならない。中国の問題は大した事じゃない。しかし、中国は困っている。助けなければならない。日本が助けてくれた事に中国は感謝している。日本は正しい事をしている。だから・・・日本人は我慢しなければならない。このような理屈。思考によって多くの善良な日本国民は我慢するはずだからです。要するに。日本人の良心を悪用する形で中国への過剰な配慮を実行してきた・・・わけです。うん。そうですよね?これで間違いありませんよね?親中派の方々。日本人の外圧に弱い特性を使って、日本よりも中国が優先されるのが当然だ。と、日本の意向よりも中国の意向の方が正しい。優れている。と、そのような風潮を何十年間と、時間をかけて作り上げてきましたものねぇ。・・・うん。素晴らしいですね。政治家として、よくぞこのような状況を作り上げたものだ。と私も呆れてしまいます^^;ですが、外圧は別に中国だけの専売特許じゃないんです。中国以外の。世界中の国家の意思が、日本人にとっては外圧となるんです。ここまで言えば、何が言いたいのか。親中派の方々にはわかりますでしょう?中国はコロナウィルスの問題を大した事は無い。と言っている。でも、中国以外の国家はコロナウィルスの問題が極めて重大で危険だ。と言っている。さてはて。どちらの外圧の方が強くなるのでしょうか。言わずもがな。後者に決まっておりますよねぇ^^;いくら中国が大声で主張したところで・・・まあ、ここにWHOも加えてよろしい^^;どれだけ一部の人々が大した事は無いんだ。と言ったところで。それ以外の世界中の人々が大問題だ。と騒いでいる以上は、どうにもなりません。ただ一つ指摘しておくのならば。これが通常の場合であれば、何とかなるんです。ほら。今までも何とかなってきたでしょう?^^;明らかに中国の主張が屁理屈でおかしいものだったとしても。それに対して他国の。第三国からの客観的な意見が出てきたとしてもね。ちょっと頑張れば握り潰せる程度のものだったでしょう?それは日本と中国の問題。二国間の問題である。として対応してきたからです。他国の意見よりも中国の意見の方が重要だ。として対処してきたからです。でも、それじゃあ今回も同じように対処出来るのか。と言えば・・・出来ません。なぜならば。2020年の今年は東京オリンピックがあるからです。うん^^;数か月後。もう目の前にまで迫った東京オリンピックが存在する限り。今回のコロナウィルスの問題が日本と中国だけ。二国間だけの問題になる事は無い。オリンピックに参加する全ての国家の問題になるんです。となれば。必然的に中国の主張は、あくまでも参加国の中の一つの意見でしか無い。いくら中国が頑張って、今回の問題は大した事は無い。と主張したところで。中国以外の全ての国家が、この問題は非常に重大で危険だ。と主張している以上。日本国民の多くは後者の外圧。中国以外からの外圧に影響される事になるのは当然で御座います。そして、その結果として日本人の多くは中国に対して非常に否定的な態度になる。中国が原因で東京オリンピックが中止になってしまうかもしれない。と、日本国内で反中感情が高まる事になりますし。万が一にも中止になろうものなら、反中感情が爆発する事になってしまうでしょう。改めて申し上げます。親中派の方々。今回の一件では本当に悪手で御座いましたねぇ。日中関係が多少なりに悪化しようとも、コロナウィルスは阻止するべきでした。それが長期的に見れば、日中関係にとってプラスになる。と中国側。中国政府。中国共産党。習近平を説得するべきだった。・・・せめて態度を保留して様子を見るべきだった。黙して語らず。と言う政治家としてのセオリーを実行するべきだった。それなのに、です。なんでこれほどまで無駄に暴走してしまったんですか?これでは今回の問題で一切合切の全てが、親中派に降りかかってくるのは避けられない。今の日本の政治情勢と言うのは、安倍総理ですら失脚するかどうかの瀬戸際です。こんな状況で全ての責任を背負う事になったら、親中派は一発で終わりですよ?これがわからなかったと言うのなら・・・まあ、仕方ありませんよねぇ。安倍総理に対して私は実力不足だ。と表現しました。同じ事を言いたいと思います。親中派の方々と言うのは、政治家として実力不足で御座います。最後に私なりの意見を述べたいと思います。これほどまでに親中派の方々が軽率な言動をしたのは・・・アレですね。先頃のIRの一件で特捜部からのガサ入れを乗り切った事。それで気が抜けてしまいましたか?^^;あの一件で傷がついた親中派の権威を取り戻そうとして、無駄に頑張りましたか?なるほど。それで今回のように親中派の自爆を引き出せた事を考えれば。あのIRの一件も。秋元司さんが逮捕された一件も無駄ではなかった。と、そのように考える事が出来るかもしれませんよねぇ^^;まっ。偶然の産物だとしてもね。曲がりなりにも親中派を潰すと言う目標が達成された。と言えるかもしれない。でも、どうか喜ばないで下さい。これが理由だとすれば、この一件のために日本人はコロナウィルスの犠牲になったんです。・・・いやまあ、特捜部のガサ入れが安倍総理によるものだ。と、そんな証拠も根拠も何にも無いので、私の単なる妄想の話ではありますけれどね^^;でも、もしも安倍総理が裏で糸を引いていたのだとしたらさ。さすがにさ。わかったでしょう?^^;どれほどまでに自分に謀略の才能が無いのか。その事について、わかりましたでしょう?だとしたら、もうやめましょうね?表舞台で。誰からも認められるような人生を送ってきた人にとってはさ。裏でコソコソやっている事に興味があるだろうし。まるで近道か何か。何でも出来る万能の手段のように感じられるのかもしれませんが。そんな事は無いんです。むしろ出来ない事の方が圧倒的に多いんです。何度も言いますが謀略とは弱者の手段であり、謀略とはそういうものだからです。んー。まあ、知る事それ自体を否定するつもりはありませんけど^^;出来もしない事を無理にやろうとするのは、それはやめるべきです。二十歳そこそこ。またはティーンエージャーが背伸びをしてやる。と言うのならね。それなら・・・まだ私も理解出来るんですけど^^;でも、50代以上の立派な大人がそれをやったらダメです。自分には何が出来るのか。それを考えて出来る事を頑張るべきだと思います。それこそが第一であるはずです。ましてや安倍総理は正々堂々と戦って、なおかつ勝てる立場にあるわけですからね^^;後はもう・・・当人次第。安倍総理自身が決断出来るか否か。と言う問題だけだと私は思います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年02月24日
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と言うわけで。前回は安倍政権。自民党の言動が、あまりにも日本国民を無視している事。どんだけテキトーにやっても、どうせ安倍総理に投票する以外には。自民党に投票する以外には無いんだ。それじゃあ何をやっても良いじゃないか。と、そのような雰囲気に対する私なりの批判の話でした。うん。まあ、ちょっと酷いですよね^^;元々は無駄に暴走する財務省及び緊縮増税派の権力の乱用。暴走を止める事。もう本当に暴走としか思えない消費税の増税。緊縮増税路線を止める事。それこそが現在の日本の政治における最優先とするべき目的であり。その役割。責任が安倍政権。安倍総理。そして、自民党にはあるはずなんです。この点については私は声を大にして主張する次第で御座います。うん^^;にもかかわらず。その安倍政権や自民党までが財務省や緊縮増税派と一緒に暴走している。って、なんだそりゃあ?・・・です^^;まったくもって本末転倒。ミイラ取りがミイラになっている酷い有様です。ここまで酷い事をして、それでも次の選挙で勝てる。・・・だなんて。本当に日本国民をバカにするのもさ。いい加減にして下さいませ。そんな子供みたいな屁理屈が通るわけないでしょうに^^;あの、ですねぇ。随分と偉そうにバカ野党を批判しているみたいですけどね。それと同じくらいには今の安倍政権。自民党も物凄いバカをしています。国民の立場からすれば、与野党共にどっちもどっちで御座います^^;・・・いやまあ、そりゃあねぇ。安倍総理の看板を掲げていればさ。選挙で連戦連勝出来るわけで。選挙なんてチョロいもんだ。日本国民なんてチョロいもんだ。・・・と、そんな雰囲気が出てしまう事もね。まあ、わからなくはありませんけど^^;でも、それにしたところで限度を超えている。昨今の安倍政権。自民党の言動は極めて醜悪にして、下品だと思います。それを改善しない。是正しない。自浄作用が機能しない。と言うのならばね。それならそれで結構です。日本が民主主義国家である事。国民にこそ主権がある事を忘れた。と言うのなら。それを嫌でも思い出してもらえば良いだけの話ですから。とまあ、そんな感じでね^^;そのような意味合いが存在するのが、次の解散総選挙になるわけなのです^^さて。それで本日の話題なんですが・・・ちょっと中国のコロナウィルスについて。既に何度も書いていますが病気。医療に関する話は、ちょっと私には無理なので^^;このブログでは、あくまでも政治的な意味合いについて。中国のコロナウィルスが、これから先の日本の政治にどんな影響を与えるのか。その話をしたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に確認です。しつこいようですが私は専門家では無いので、中国のコロナウィルスの危険性。その是非については一切論じる事が出来ません。様々な情報が飛び交っておりますが、これについては皆々様で判断して下さいませ。その上で、あくまでも私は政治に限定した話をすれば。日本政府。安倍政権。自民党の対応と言うのは極めて御粗末なものでしたし。今現在の対応についても極めて御粗末です。どれほど偏った視点から見たとしても、批判される事は避けられませんし。現時点で中国人の入国を許可している時点で。コロナウィルスを隔離して沈静化させる。と言う事は非常に望み薄であり。今後も感染が拡大していく事は避けられないと思います。それで、この点について前回に指摘した内容としては。ひとえに中国への配慮。日本人を犠牲にしてでも中国の損失を最小限にする事。それを目的として意図的に。計画手に日本政府の対応は遅れていた。とそのように私は考えております。ええ。そうですとも。安倍政権。安倍総理の実力を考えれば、こんな御粗末な事にはならないはずです。あまりにも対応が遅過ぎますし悪過ぎます。よって。中国の意向を最優先にしろ。と親中派からゴリ押しされた。と、そのように考えるのが極めて妥当であるだろう。と私は個人的に考えております。んー。まあ、そうですねぇ・・・。中国の立場からすれば、今回のコロナウィルスは大した事が無い。そんなに大騒ぎしないでくれ。と言う立場である事は疑いようがありません。混乱が拡大して世界各国が中国そのものを隔離しようとすれば。それだけで中国は大打撃を受ける事になりますからねぇ。そうなる事を防ぐためにも、大した事は無い。問題は解決した。または問題は解決しつつある。少なくとも問題は適切に管理されている。と、その主張。態度を示す事で国際社会を説得する必要がありますし。これこそが現在の中国が掲げる国家方針である事は、まず間違いありません。そんな中国に対して、今の日本の対応は非常に都合が良いと言えます。コロナウィルスは大した問題じゃない。そんなに過剰に対応する事じゃない。見ろ。日本だって、あんなに落ち着いているじゃないか。そんなに大騒ぎする事は無いさ。・・・ってね^^;ここで一つ誤解しないで欲しいのですが、このような私の話と言うのはね。コロナウィルスは通常のインフルエンザと大差は無い。・・・みたいな。そんな意見を否定するための話じゃないんです^^;繰り返しますが、私は専門家ではありません。今回のコロナウィルスの危険性について論じる事が出来る立場ではありません。そんなに大騒ぎする事じゃない。と言うのは、その通りかもしれません。しかし、です。それとは別の話として現在の日本政府。安倍政権。自民党の方針と言うのは。明らかに日本人の被害。犠牲を無視しているのであり。そこまでして中国を全力で擁護している。・・・と言う事は間違いないわけです。言うまでも無い事ですが、これは信じられないくらいの大問題です。なんで日本国民の民意に選ばれた政治家が、日本よりも中国を優先するのか。日本人を食い止める事よりも、中国への配慮が優先されているのか。これは控えめに表現しても、売国行為であると指摘出来る事だと思います。・・・いや、私も中国に何一つ配慮するな。とは言いませんけど。でも、それにしたところで限度を超えている。明らかにやり過ぎです。本来ならば、このような政府の御粗末であり不誠実な対応については。野党勢力が極めて厳しく批判して然るべきなんですけれど・・・。その肝心の国会が機能不全になっていますからねぇ。残念な事です。えーと。改めて確認しますが、今は解散総選挙の直前と言う段階になります。だとすれば、普通に考えれば完全に逆の対応になるはずです。要するに日本国民を守るために過剰な対応をして然るべきなんです^^;仮に日中関係が悪化したとしても日本国民を優先させる事。それくらいの事をしても不思議ではありませんし、むしろそれが自然のはずです。ところが。実際には日本国民を無視してまで中国を優先させている。これは明らかに異常です。選挙直前の段階ともなれば、なおさらです。素朴な疑問ですが、これで選挙に勝とうだなんて一体何を考えているんですか?こんだけ理不尽な事をする自民党が、それでも選挙で勝ったりしたらさ。それこそ何かの間違いですし。それこそ日本が終わるように思うのは・・・これは私の勘違いでしょうか?^^;でまあ、ここまでの話がね。大体前回までに書いた話となりますが。今回はここから一歩踏み込んだ話をしたいと思います。なぜに今の日本政府。安倍政権。自民党は、ここまでの事をしたのか?いくらなんでもやり過ぎだ。と言うほどに中国への過剰な配慮をしたのか?それも明らかに日本国民を犠牲にしてまで、です。この疑問について私なりに考えてみたいんです。もちろん何の根拠も無いので、あくまでも私の予想。妄想の話なんですが^^;コロナウィルスの問題での中国に対する過剰な配慮と言うのは。先のIR事件での延長線上にあるものではありませんか?つまるところ。特捜部からガサ入れを受けて、親中派全体が疑いの目を向けられてしまった事。それに対する一つの抵抗として。低迷した自分達の影響力を回復させるため。そのために今回の中国に対する過剰な配慮があった・・・のではありませんか?いやまあ、誰でも普通に考えたら、そうだろうなぁ。と思いますよねぇ。うん^^;つまり、特捜部でのガサ入れで親中派を潰そうとしたんだけれど。それにに失敗したものだから安倍政権。安倍総理としても文句が言えなくて。半ば親中派の独壇場になってムチャクチャに暴走された挙句に。こんなグダグダの。お粗末な事になってしまった。・・・と、そのように考えると物凄く話の筋が通るんですけれど、どうでしたか?^^;これもブログで以前に書いた事ですけれど。先のIRの一件。自民党の秋山さん?・・・違った。秋元司さんでしたね^^;この秋元さんが逮捕された一件と言うのは、親中派を潰す事を目的とした政局。ある意味で謀略か何かの動きだと思うんですけど・・・。でも、仮に謀略なのだとしたら断言しますけどド素人も同然です^^;何にも知らないド素人がテキトーに司法組織を動かした。と、そのように考える以外には無いほどに無様であり、酷い不手際でした。それで、です。こんな酷い不手際を画策したのってさ。安倍さんか麻生さんじゃないか。と、ちょっと・・・いえ。かなり私は疑っていたりします^^;でまあ、そうだとしたらね。こんな事をして日中関係が悪化したじゃないか!どうするんだ!みたいな。そんな批判の声が出てくる事は間違いないわけですし。その批判に屈服する形でね。今回のコロナウィルスでの御粗末な対応と言うか。日本国民を犠牲にしてまで中国への過剰な配慮を行った。と言うのは。これは十分に考えられる事ではないかなぁ。とも私は思うわけなんです。どうでしょうか?当たらずとも遠からず。・・・ではありませんか?^^;まっ。あくまでも私の妄想の話です。何の根拠もありません^^;なので、話半分くらいで聞いて頂ければ十分で御座います^^ですが、少なくとも一つの明確な事実として、現在の日本政府の御粗末な対応と言うのは。これは意図的に実行されている。と言う事です。何度も言いますが、私は安倍政権。安倍総理の実力を過小評価はしません。その実力が発揮されていれば、こんな御粗末な対応では無かったはずです。そう考えますと・・・やっぱりね。意図的に対応しなかった。計画的にサボタージュを実行した。と、そのように私には思われてならないわけなんです。・・・もう少し日本国民の事を考えて行動した方が良いんじゃないかな。天網恢恢疎にして漏らさず。日本国民を便利な道具か何か。とでも考えているのなら、それは致命的な間違いです。そのような政治家の資質が問われるような愚かな考えはやめるべきだと思います。とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年02月23日
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さてさて。前回は・・・ちょっと気が早かったですが^^;次の解散総選挙は三つ巴の戦いになる。と言う話から、安倍総理を失脚させて、政界再編を目指す云々の話で御座いましたね。何と言うか。ちょっとばかり先走り気味の話だったかもしれませんけど^^;でも、どうか御容赦下さいませ。ここまでの事を考えてしまう程度には。それくらいにはね。昨年の消費税増税と言うのは、国家の存亡を問う大問題だと言う事なんです。うーん。これも改めて思いますけれど・・・。日本の権力者の方々。エスタブリッシュメントの方々と言うのは事の重大性。現状の危機的な状況と言うものを、まったくもって何一つ理解しておりません。失礼ながら。本当にエスタブリッシュメントなの?・・・と実に素朴な疑問を感じるくらいです。こんな事は私も言いたくありませんが。苦労知らず。世間知らずのお坊ちゃん。お嬢ちゃんではないか。と、そのように私には思われてなりません。・・・あの、ですねぇ。改めて申し上げますが、今の安倍政権。自民党と言うのは。過去に類を見ないほどに。信じられないくらいに日本国民を見下しています。これ以上ないくらいに日本人を軽視しております。「いやいや、そんな事は無いぞ!」いえ。そんな事はあるでしょうよ^^;どれだけ頑張って否定しても、今の安倍政権ほどに日本人を小馬鹿にするような。どんなにテキトーに扱っても文句なんか出ないだろ。・・・みたいな。そんな民主主義の政治家にあるまじき非常識な言動が物凄く伝わってきます^^;もうホントにさ・・・。私も民主党政権以来。10年以上の日本の政治を見てきましたけれど。これほどまでに日本の政治が。自民党が堕落するとは思ってもいませんでした。んー。ここまで言っても自覚出来ません。と言うのならば。改めて今までの安倍政権が何をやってきたのか。冷静になって思い出して下さいませ。今の安倍政権が何をしているのか。まず率直に申し上げますが、中国のコロナウィルスの一件です。以前にも書いたように私は医療云々。病気云々の事は何も知らないド素人なので^^;コロナウィルスそれ自体の危険性などについては言及しません。しかし、これが政府の対応についての是非となれば話は別です。コロナウィルスに対する安倍政権の対応は、あまりにも対応が後手後手です。安倍政権の実力を考えれば、このような不手際など考えられません。実に御粗末極まる対応です。なので、ハッキリ言わせて頂きます。これは意図的ですね?日本国内にコロナウィルスが蔓延する事を覚悟してでも。そこまでしてでも中国への対応。中国への配慮を優先させましたね?うん。そうですね。そう考えないと今の安倍政権の対応と言うのは説明出来ませんからねぇ・・・。あの、これは誤解を恐れずに。あえて申し上げるのですが。現時点において未だに日本政府は中国人の入国を許可しておりますね?あくまでも私個人の意見ですが。現時点で中国人の入国を許可する事は、コロナウィルスを受け入れる事と同じです。これでは日本国内にコロナウィルスをバラ撒いているのと同じだと思います。こんな状況を放置して、コロナウィルスの封じ込め。感染拡大を阻止しています。と、そんな事を説明されたとしても・・・それで納得する日本国民は極めて少数でしょう。この点を考えれば、日本人を犠牲にしてまで中国への配慮を優先した。コロナウィルスによって中国に発生する損失を減らすために助力した。と、そのように考える以外には無いのではないか。と私には思われてなりませんし。多くの日本人が今の安倍政権。日本政府に不信感を持つようになってしまうのは・・・。これは避けられないのではないかなぁ?・・・と私は思います。次に。この延長線上に存在するのが習近平の国賓待遇による訪日です。これも日本人の立場としては、なかなかに受け入れ難い話で御座います。そもそもの話として中国が原因でコロナウィルスが日本国内に流入し、このために日本人が犠牲になっている状況があると言うのに。その中国の最高権力者が素知らぬ顔で国賓として訪日するって・・・なんだそりゃ?^^;付け加えるのならば、現時点においても中国は尖閣諸島に対する軍事的恫喝。日本の領土に対して領海侵犯を画策している状況があります。この状況を無視して、習近平を公賓待遇で訪日させるなど論外で御座います。どれだけ控えめに見たとしても、大多数の日本国民が納得する事は出来ないでしょう。それから現在の日本経済に対する発言についても極めて問題です。安倍政権。安倍総理は、現在の日本経済に対して、緩やかな回復傾向になる。と、そのような発言をされたわけですけれど・・・。その発言を額面通りに信用する日本人がいるとすれば、それはお金持ちだけです^^;どう考えたところで現在の日本経済は悪化しておりますし。このまま継続すれば回復どころか。致命的なまでの損失が発生する可能性が高いです。・・・こう言ってはアレですが安倍総理が見ている日本経済って。この世界以外の。別の日本経済なんじゃないか。と思われてしまいます。うん^^;また、先頃のIMFによる消費税15%。20%への引き上げが提言された一件につきましても。日本経済。日本国内の実情を完全に無視した提言だと言う以外にはありませんし。そんなIMFの提言と言うか。妄言を見逃している時点で。安倍さんも麻生さんも一体何を考えているんだ。と思われても文句は言えません。・・・いやまあ、それを言うのならばね。根本的な話として消費税を増税する事それ自体が理解不能なんですけれどね^^;それで改めて申し上げますけれど。このような日本国民が不信。不安に思う言動の全てを、よりにもよって選挙前。それも解散総選挙の大一番の前に実行しているわけです^^;・・・普通だったらさ。日本国民の民意と言うものに配慮した言動を見せるべき時期だと言うのに。そんなものなど知った事か。と言わんばかりの安倍政権の態度です。いや、私も別にね。国民に対して迎合しろ。媚びろ。とは言いませんけど^^;それでもさ。ここまで露骨に国民を無視して行動するって・・・いくら何でもダメだと思います。一応。念のために確認しておきますけど。これこそが安倍政権。安倍総理。ひいては自民党による日本国民への回答だ。・・・と、そのように受け止めて問題ありませんか?これだけの事を実行して、それで日本国民が何を思うのか。何を感じるのか。それら全てを承知の上で実行している。と言う事で間違いありませんでしたか?それで、間違いないのだとしたらね。次の解散総選挙は安倍政権。自民党は負けるべくして負ける。いえ。民主主義において負けるべきである。と私は明確に断言する次第で御座います。あまりにも民意を。国民を無視して国家権力を乱用し過ぎています。安倍政権。自民党と言うのは極めて厳しい民意の裁きを受けるべきで御座います。うん。まあ、大体がこんな感じですね^^;なぜに右派。保守派である私が本気で安倍総理を失脚させようとしたのか。その理由と言うのが大体こんな感じになりますし、この程度にはね。私は、本気の本気で安倍総理の息の根を止めるつもりでした。あまりにも日本人を軽んじる言動を、どうしても許す事が出来なかったからです。それで、おそらくは。私と同じように考えて、同じように許せないと考える人間がいると思いますし。その人達と言うのは私と違って止まらないと思います。・・・まっ。そりゃあ私みたいに御先祖様から説教される人間は稀ですからね^^;次の選挙で行動を開始する日本人は相応の数いると思いますし。言うまでも無い事ですが、その中には私よりも優秀な人がたくさんいる。私のようなチンピラとは比較にならない人々。本物の武士道を掲げる人々が出てきます。ですので、私如きの話を聞いてビックリしているようでは。安倍政権。安倍総理。自民党と言うのはボッコボコにされると思いますし。ボッコボコにされるべきだと思います。それほどまでに今の日本の政治家と言うのは、日本国民を見下していると思うからです。はぁ~。これも一応確認しますけど、これが予想出来ませんでしたか?^^;昨年の消費税増税。10%に引き上げた時点で。こんな風になってしまう事は、半ば確定していたのですからね?この程度の事をも予測出来なかった。予測出来ずに、ここまで日本国民を軽視するとなれば・・・これはね。やっぱり政治家として実力不足だ。と言われても文句は言えないと思います。それで、このような状況を回避するためには。国民の怒りが直撃しないためには。何度も言いますが、安倍総理の決断が必要です。消費税減税。緊縮増税路線の大転換を主張する事です。これ以外にはありません。よくよく後悔しないように決断して、行動して下さいませ。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年02月22日
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と言うわけで。前回は安倍総理は正攻法。正々堂々と戦って勝つべきだ。消費税増税。緊縮増税路線の是非を民意に問うべきだ。・・・と言う話でした。うん。まあ、当たり前と言えば当たり前の話なんですけどね^^;話の内容としては基本中の基本でもあるので。ぜひとも政治評論家を名乗る方々には、開口一番に主張して欲しいんですけど。でも、この主張って絶対に出てきませんよね^^;もう意地でも言うものか。断固として消費税。緊縮増税の是非を民意に問わせる事はしない。・・・と、そのような物凄い意思と言うか。執念を感じるほどで御座います。うん^^;しかしまあ、どんな理由があるのにしましてもね。繰り返しますが、これが基本中の基本です。民主主義において天下国家百年の大計を民意に問う事は当然だと思います。既に四半世紀以上も続いている緊縮増税路線を継続させるか否か。逆に。これを民意に問えない状況となれば、それは民主主義の否定だとも私は思います。・・・うん。まあ、とにもかくにもさ^^;前回の最後にも書きましたが私個人としては、ここまで。・・・です。予定外に御先祖様からの介入を受けて、私としても方針を変えましたけど^^;でも、そうだとしてもね。私が安倍総理を擁護出来るのは、これが限界で御座います。もし仮に。これで次の解散総選挙で、この点を争点にする事が出来ない。安倍総理が消費税減税。緊縮増税路線の大転換を主張出来ないのだとすればね。私個人としても非常に不本意ですし、残念だとは思いますが・・・。この時点で安倍総理は政治家として引退するべきです。念のために申し上げておきますが。このままだと安倍総理。安倍晋三と言う政治家は、あの民主党政権。あの鳩ポッポー総理を下回る国賊。売国奴に成り下がる可能性が出てくるからです。一つ。これは私の邪推かもしれませんが言わせて下さい。麻生さん。また二階さんが安倍政権は続いて欲しい。と、そのような発言をしていた記憶が私にはあります。これって、あるいは。安倍政権の継続ではなく。緊縮増税路線の継続を暗に主張しているのではないか。と、そのように私には思われてならないんです。このままだと日本を滅ぼしたのは安倍晋三だ。と言う事になりかねません。悪い事は言わない。次の解散総選挙で消費税減税。緊縮増税路線の大転換を主張出来ないようなら。事ここに及んで緊縮増税路線を終わらせる事を決断出来ないようならば。今すぐに総理大臣を辞して、政治家を引退して下さいませ。あの、ですねぇ。あくまでも私個人の意見ではありますけどね^^;一度は途中で総理大臣を辞職した安倍さんに対して。まさかの二度目のチャンスが奇跡的に与えられた事と言うのは・・・。『古い時代を終わらせる事。新しい時代を到来させる事』その天命があればこそ、安倍さんには二度目のチャンスが与えられたのではないか。と、そのように私は以前から、ずーっと考えていたんです。であればこそね。私は極めて強く安倍さんを支持していましたし、可能な限り擁護もしたわけです^^;ですが、そんな古い時代の象徴とも言える財務省主導の緊縮増税路線。これを終わらせる事が出来ないとなれば。古い時代が終わる事はなく、必然的に新しい時代も到来しない事になります。与えられた天命を果たせなかった。となれば、それ相応の天罰が下ってしまう事は・・・これは必定であると思います。いやまあ、もちろん私も安倍さんには期待したいところで御座います^^でもねぇ。今までの流れを見る限りは・・・ちょっと無理かなぁ。ここで決断出来るくらいなら、昨年のうちに決断していないとおかしいですし。そもそもの話としても、消費税増税を決断していなかったとも思うのです。いくら私の御先祖様がオールスター。全員集合で安倍総理を支持したとしてもね^^;でも、私の占いでは安倍さんは決断出来ない。と言う結果が出ているわけです。うーん。実に難しいところで御座います。私も判断に迷っております^^;改めて確認しますが。昨年の消費税増税は時間が経過すればするほどに被害が拡大する。それこそ無尽蔵に拡大してしまう大失策でした。事実。昨年までなら安倍劇場で自公政権。自民党をそのまま残す事は出来た。今年に入ってからは自公政権。自民党を潰して、政界再編をするしかなくなった。もう日本の政治が無傷で終わる段階は過ぎ去ってしまった。犠牲を覚悟する必要がある。それゆえに、です。次の解散総選挙で安倍総理が決断出来なかった場合。ここにきてもなお緊縮増税を終わらせる事が出来ない。となった場合には・・・。かつての野中広務さんのように、時代の流れによって淘汰される事になるでしょう。うーん。まあ、そうだなぁ。ちょっとフライング気味と言うか。ちょっとしたネタバレをしまして^^;以前に私が書いた事として。安倍総理を失脚させる事で緊縮増税を無理やりにでも終わらせる。・・・とか何とか。そのような事を書きましたでしょう?^^;実際に初夢から丸々一ヶ月近く。御先祖様からお説教を受けない限りは。私は、完全に安倍総理を敵だ。緊縮増税を擁護する日本国民の敵だ。・・・と、頭の大事なネジが吹き飛んだ思考になっておりまして・・・。割と本気で安倍総理を失脚させるつもりだったわけなのです。ナハハハ^^;でまあ、どうやって安倍総理を失脚させるのか。と言う話をしたいと思います。正直な話。もうこれくらいしか安倍総理にとってプラスになる話が思いつかないわけです^^;それで、です。具体的にどうするのか。と言うと次の解散総選挙です。これは明確に断言する事として。安倍さんや麻生さんを含め、自民党議員は次の選挙を甘く見ています。「どうせ安倍政権以外に選択肢が無いんだから、嫌でも自民党に投票するしかない。だから、どんなに批判があったとしても大丈夫だ。どうせ大した問題じゃない」・・・みたいな雰囲気を感じるのですが、これは私の気のせいでは無いでしょう。今の安倍政権。自民党は日本国民を完全に見下している。と私は思いますし。それは明確に日本国民へ伝わっている。とも思うのです。この結果として、次の選挙はとてつもない事が起こります。いえ。とてつもない事を起こそうとする人間が続出すると私は確信しております。まっ。その中の一人が私だったりしたんですけどね^^;それで私が何を考えていたのか?と言いますとね。ズバリ次の選挙において私は『れいわ新選組』を応援しようと考えておりました。なぜならば、れいわ新選組は消費税減税を主張しており。今現在において確実に緊縮増税路線を否定する勢力であるからです。うん。わかっておりますとも^^;このような主張には異論。反論が山のようにあるかと思います。あんな連中を政権与党にするのか。民主党政権が再来する。極めて無責任だ。と、そのような批判があるだろうことは重々承知の上で、それでもね。それでも私は・・・れいわ新選組を応援しようと考えていたんです。無論。これには裏があります^^;まず率直に一番大きな理由を申し上げます。もし仮に。次の解散総選挙において、れいわ新選組の議席がどれほど増えたのだとしても。彼らが政権与党になり、日本の政治を担う事が無いからです。なぜか?それは次の選挙において、野党統一が実現する事が絶対に無いからです。これは以前にも書いた事なんですが。一部のバカ野党。特に立憲民主党が密かに掲げる裏の方針として。緊縮増税路線の堅持が存在します。うん。この点については、まず間違いない。と私は見ております。そのために消費税減税を主張するれいわ新選組との協力が不可能なんです。よって。次の解散総選挙では、確実に三つ巴の選挙戦が展開する可能性が非常に高いんです。一つは与党側の自公連立。これに対して立憲民主党を筆頭とする従来の野党勢力。そこに消費税減税。緊縮増税路線を否定するれいわ新選組が加わります。この三つの勢力が激突するのが、次の解散総選挙にして新たな令和新時代となるわけです。この展開をね。今の安倍政権。自民党と言うのは、まったく予想していない。と私は思うんです。それゆえに、です。次の解散総選挙で完全完璧に足をすくう事が出来るわけです^^;もう完全完璧に勝ったつもりになって油断し切っているエスタブリッシュメントども。その顔にキツイ奴を一発ブチ込む事が出来る・・・と私は考えたわけです。ナハハハ^^;ただまあ、そんなわけだから次の選挙と言うのは相当の泥仕合です。前回の参院選が嵐の前の静けさみたいな選挙だった事もあって。次の解散総選挙は嵐そのものになって全てを吹き飛ばしてしまうと思います。ただし。それでも大きなところは変わりません。どれだけ次の選挙で与党。自民党が敗北したのだとしても。それでも自公連立政権は続くと思います。繰り返しますが、野党統一が実現しませんので政権交代が起こらないからです。しかしながら、次の選挙が三つ巴の戦いとなるように。その構図がそのまま国政の中に流れ込む可能性が極めて高い。現在の与野党の中に、れいわ新選組と言う新しい勢力が台頭するわけです。なので、今現在のように行われている限りなく無意味な質疑。やっつけ仕事みたいに行われている議論とは隔絶された、白熱した議論が展開されます。つまるところ。国会の機能が復活し安倍一強。自民党一強の時代が完全に終わるんです。れいわ新選組は新興勢力の強みがある。失うものが無い。守るものが無いわけです^^;もう一方的にボッコボコになるまで安倍政権。自民党を攻撃し続ける事が出来る。それも日本国民の関心が高い消費税で攻撃し続ける事が出来るんです。まあ、中国じゃありませんけど・・・まさにボーナスタイムです^^;でね。このような攻勢。れいわ新選組の追求はハンパじゃありません。今の立憲民主党。蓮舫さんや辻本さんがやっているような中途半端なものじゃない。もうガチです^^;本気の与野党対立になるので、ほぼ確実にバカ野党どもの居場所が無くなります^^;まず間違いなく立憲民主党などの存在感は国会から消え去る事でしょうし。このまま社民党と同じように政党そのものが自然消滅していくと思います。とまあ、それくらいにね^^;まず間違いなくボロクソになるまで安倍総理を追い詰めるはずであり・・・。これに安倍総理は耐えられない。と私は予想しております。・・・うん。こんな事を言うのは私も不本意なんですけどね。ここまでくると第一次安倍政権の頃を思い出さずにはいられないんです。あの時も周囲からボッコボコに批判されて、孤立無援の状態になった挙句に。心労のために総理大臣を辞職してしまったわけですけれど。あれが再び繰り返されるのではないか。と私は予想しておりますし。だからこそ。この方法によって安倍総理を引きずりおろせる。と私は考えたわけなんです^^;そして、安倍総理が失脚したとなれば次を担える政治家など存在しない。仮にいたとしても消費税増税。緊縮増税路線を継続する限り。れいわ新選組の激烈な攻勢は果てしなく続く。どれだけタフな精神力で総理大臣のイスにしがみつく人が出てきたとしても。それを世論が許さない。支持率はダダ下がり、自民党に対する批判も激増し政権の安定など到底不可能。自公連立政権そのものが維持出来なくなって・・・強制的に政界再編に突入する。うん。大体がこんな感じで御座います。どうだったでしょうか?^^;そこそこ現実的で。妥当なところだと思います。おそらく。似たような事を考えて行動している人は既に存在するでしょう。私は御先祖様に止められましたが、他の人はその限りではありませんからねぇ。・・・以前にも書きましたが、忘れないで下さいませね?謀略は弱者の手段です。頭が良い事。優秀である事。エリートである事。それだけではわからない事と言うのが、この世の中にはあるのですからね?そんなわけで。安倍政権。安倍総理に申し上げます。次の選挙は楽勝だ。などと考えているようなら大間違いですからね?・・・日本国民を甘く見るのも、いい加減にして下さいませ。さらに申し上げます。時間と言うのは、れいわ新選組の味方であり貴方達の敵です。状況は刻一刻と変化しておりますが、その変化はれいわ新選組を肯定するものであり。逆に安倍政権。安倍総理。自民党を否定するものなんです。これは単純に日本経済の悪化。景気の悪化と言う話だけではありません。困窮する日本国民の実情を見ていない。と言う事こそが問題なんです。時間が経過すればするほどに、その事がより多くの日本国民に伝わる事になる。ですので、一刻も早く解散総選挙に突入し、緊縮増税を終わらせる事を宣言して。その是非を日本国民の民意に問いかけて下さいませ。・・・うん。だから、あれほど急げと私は忠告したわけなんです^^;いや、本当さ。今の自民党と言うのは国民。民衆と言うものを、あまりにも甘く見過ぎています。よろしいですか?今まで安倍政権。安倍総理を強力に支持してきた人々。特にネットの人々が、今まで以上にネトウヨと侮蔑される事になるんですからね?この理由は非常に簡単です。今の安倍政権を支持する事は消費税増税に賛成する事。緊縮増税路線の継続に賛成する事として、判断されるようになるからです。消費税増税は反対だけど、安倍政権を支持する。・・・なんて事が出来なくなるんです。そんな事は屁理屈であり、それこそ無責任だ。と次の選挙では批判されてしまうからです。改めて申し上げます。既に日本は新しい令和の時代を迎えているんです。平成の時代は終わったんです。従来に通用してきた慣例。慣習が、これから先も通用するとは限らないんです。そして、財務省主導の緊縮増税路線は平成の時代。古い時代を象徴するものでもある。今までのようにテキトーに誤魔化しながら続ける。・・・だなんて。そんな事など、もう出来ない時代になったんです。この点を理解出来ない。納得出来ない。と言うのならばね。旧時代の遺物として淘汰される事は・・・これは必定である。と私は思います。最後に。しつこいようですが、改めて同じ事を安倍総理に申し上げます。古い時代を終わらせて、新しい時代を到来させる事。それを天命として二度目のチャンスが与えられたのが、今の安倍総理である。と、そのように私は思います。また、多くの日本国民も同じように期待し、切実に望んでいる事だと思うんです。どうか次の選挙において消費税減税。緊縮増税路線の転換を主張して下さいませ。これこそが政治家であり、内閣総理大臣である事を日本国民に証明して下さいませ。・・・れいわ新選組にまで頼らなければならないような。そんな悲惨極まる主張など、どうか全力で否定して下さいませ。いやはや^^それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年02月20日
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さてさて。前回は・・・ちょっと失礼致しました^^;もう少し冷静になって書けば良かったですよねぇ。バカ野党に負けず劣らずの無様な醜態で御座いました。ナハハハ^^;とまあ、それはそれとしてね。改めて申し上げますが安倍総理は正攻法。正々堂々と戦うべきです。謀略云々。政治的な駆け引き云々につきましてはね。消費税を増税する前の段階であれば、私は何も言いませんでしたけれど。増税した今となっては・・・ハッキリと申し上げます。そんな下らない事をしている暇などありません。何度も同じ事を言って申し訳ありませんが、今の日本は非常に危機的です。成果の出ない駆け引きや交渉をしているような、そんな無駄な事は許されません。今すぐにでも行動するべきである。と私は強く主張する次第で御座います。・・・いや、ホントにさ^^;何をどんな風に論じようとも、どんな謀略を仕掛けたとしてもね。正攻法で戦って勝つ事ほど理想的であり、最大の勝利は存在しないんです。そして、それが安倍総理ならば。安倍晋三ならば出来るんです。だからこそ。言葉に出来ないくらいに歯痒くてならないのですっ!うん^^;なんで謀略だの。搦め手だの。そんな中途半端な事をしてるのか。そんな婉曲で。迂遠な方法を用いずとも、最短距離を突っ走るだけで勝てるんです!なぜそれがわからないのか。かつて小泉元総理とて、これを実行したのですからね?自民党執行部や主流の派閥からの支持が無かったとしても。日本国民の支持。民意を背景として選挙を戦い、勝って総理大臣となったんです。まあ、小泉さんの執政と言うか変革が正しかったかどうか。それに対する評価の話は別としてもね。そこまでやる覚悟があってこその、内閣総理大臣なのではありませんか?また、日本国民の民意こそが新しい時代の流れを作るはずです。そうでしょう?この時代の流れに対してはね。前回に書きましたが加藤の乱で恐れられた野中さんですら勝てなかった。小泉さんに勝利をもたらしたのです。その一連の動きを、安倍総理は誰よりも一番近い場所で、それを見ていたはずです。それなのに・・・その安倍総理が、なぜ決断出来ないのか。重ねて申し上げます。消費税増税を含めた緊縮増税路線を継続しなければ。そうしなければ今の安倍政権を維持出来ない。自公政権を維持出来ない。ひいては自民党を維持出来ない・・・と言うのならば。そんなものは、もはや日本国家。日本国民にとって必要の無いものです。古い時代の遺物。過去の因習として捨て去るべきものです。そして、その決断を日本国民の民意に問うべきなのです。これこそが正攻法にして、正々堂々と戦っての勝利。誰一人として文句のつけようのない大いなる勝利。日本人の勝利であるはずです。・・・うん。私個人の意見としては、大体こんな感じで御座いますね^^;ちなみに。これと同じような事を私は消費税増税直後から。昨年の段階から言い続けてきました。『小泉劇場』ならぬ『安倍劇場』を実行するべきだ。・・・ってね^^;でも、今になっても安倍総理は決断してはくれなかったんですよねぇ。それに加えて。安倍劇場を決断出来ないどころか。中途半端に実行される謀略みたいな事を見せられて。私は率直に腹が立ちました^^;なんだこれは。やるべき事をやらず、やらなくても良い事ばかりやっている。日本の状況は刻一刻と悪化していると言うのに、安倍総理は一体何をやっているのか。昨年の消費税増税から今に至るまで。私は率直な怒りを感じると同時に・・・ただひたすらに悲しかったです。・・・いやまあ、確かにね。民意に問う。と言う事は究極の民主主義であると同時に。国民に責任を丸投げする。政治家としての責任を放棄している、とも解釈出来ます。その悪い意味での代表格は・・・あの民主党政権です^^;本当に民主党政権が最悪と言うか幼稚にして劣悪だった事一つに。アンケートの結果で政策を決める。・・・みたいな。いや、冗談のように聞こえますが、これは本当にあったんです^^;もうなんじゃそりゃ。みたいな動きがマジにあったわけです!言うまでも無い事ですが、これは議会制民主主義の全否定であり。選挙で民意に選ばれる事。国家権力が信託される事の重大性を全く認識していない。政治家の面汚しにして、筋金入りの愚か者どもです。とまあ、これはね。文句なく一番悪い例なので極端な話ではあるんですが^^;でも、こんな事が無いようにするために安易に民意を問う事はしてはならない。民意ならば選挙によって示されている。として、その責任の重さを自覚する事こそが政治家のあるべき姿だと私は思います。しかし、です。このブログでも何度も書いてきたように、今回の消費税増税。ひいては緊縮増税路線と言うのは、経済の問題じゃない。安全保障の問題です。それゆえに、これは日本と言う一国の存亡が問われる大問題でもある。これほどまでの大問題の是非を、民意に問う事は決して間違ってはいないはずです。少なくとも。郵政民営化の是非を日本国民の民意に問う小泉政権と比較すれば。より重大であり、より大義名分が明確である。と私は個人的に確信しております。まさに安倍総理が決断する条件。お膳立ての全てが準備されているような状況。それほどまでに今現在の状況は確立されているように、私には思われてなりません。・・・これでもね。まだ決断出来ないと言うのならば。迷いがあると言うのならば。今すぐに靖国神社に参拝して、英霊達に問うべきです。果たして。日本の平和と未来を守るためには、どうすれば良いのか。それを日本のために命を賭して戦った人々に対して、静かに問いかけるべきです。必ずや答えが出てくるはずである。と私は思います。うん。私が言えるのは、ここまで。・・・ですね^^;たかが貧乏人のチンピラ風情でしかない私では、これが限界でしょう。後は日本国民に選ばれた安倍総理自身が決断するべき事です。まっ。私の御先祖様は誰もがみんな安倍総理を信じているみたいですからねぇ。ならば、私も最後の最後まで信じる事にすると致します。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2020年02月17日
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