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今朝、カメラを持って、himeとお散歩していたら、「ハクチョウゲ」の小さな白いお花に「アオスジアゲハ」が飛んできました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。 アオスジアゲハ:黒い羽に青いブーメラン模様、白や紫色を好むという、食草はクスノキ科 花から花へと蜜を求めて、忙しく飛び回り、少しもじっとしてくれません。 ハクチョウゲ(白丁花)アカネ科ハクチョウ属沖縄には自生しているという駐車場脇に「キキョウソウ」の花が咲きました。小さな花がキキョウに似てかわいらしいけれど、雑草といって抜かれそう キキョウソウ(桔梗草)別名/ダンダンギキョウキキョウ科キキョウソウ属 北アメリカ原産の1年草、花は1.5センチほど ニワゼキショウもキキョウソウといっしょに咲いています。 こどものころはヒメアヤメといって、ままごと遊びで遊んだっけ・・・・ ニワゼキショウ(庭石菖)葉がセキショウに似ていることによる。アヤメ科ニワゼキショウ属北アメリカ原産、1.5センチほどの花 小さいお花ではないけれど駐車場の脇にはドクダミも咲き出しました。増えすぎて、においもきつくて嫌われものだけど・・・お花は意外とすてきなの ドクダミ ドクダミ科ドクダミ属毒や傷みに効くということから「毒傷み」が転じたものとされる10種の薬効があるので、十薬ともいわれる。himekyonは、ち○るさんから教えてもらってを「ドクダミ化粧水」を作って使っていいます。匂いはほとんどありません。ネットで検索したら作り方が載っていました。「どくだみ化粧水」作り方はほぼ同じです。ち○るさんのは、グリセリンとオリーブ油を入れてます。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/31
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27日の日記の続きです。一気にUPと勢いこんで書いていたのに、楽天さん、写真も合わせて、10000文字超えちゃだめなんですね。オーバーしちゃって、短くするのに一苦労しちゃいました。himekyonのは、長すぎて・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。 下山途中の尾根からの天狗岳さて、無事?に中途半端な天狗岳登山を終了して小屋に戻ったhimekyonですが、今日の宿泊者はhimekyon一人でした。こんなのはじめてです。去年、台風の中、槍ヶ岳に行った時、ロッジで足止め食った時は、宿泊者は15人ぐらいで、個室にヒトリだったけど、今回は正真正銘のたったのひとりだけでした。食事はコタツを囲んで、若い男女の従業員と3人で食べました。しばし、山の話で盛り上がったけど、消灯8時半ということで、若者も後片付けがあるだろうと、早々に2階の部屋へ行くと20畳はあろうかという広い部屋にポツンと布団が敷いてありました。いつもなら、消灯まで、同宿者と山談義に花が咲くけれど、別にすることもなし、これは寝るよりほかはないかと布団にもぐるとあっというまに夢の中・・・ちょっと暑くなって目を覚ましたらまだ10時半、さぁ、これからもう一度寝られるのかと心配したけれど、なんてことはない、日頃の寝不足解消とばかりに、しっかりと寝ていました。再び目を覚ましたのが4時半、外を見るとちょっとうす曇り、ご来光は無理だろうとまたまた布団の中へ、結局5時過ぎまで寝てしまいました。もちろん、すっきりのお目覚めでしたよ。 朝は薄氷がはりました。今日は下山のみ、時間はたっぷりありそう、小屋番さんにお薦めコースを聞くと、シラビソの中を「にゅう」経由で稲子湯へ、そう、しらびそ小屋経由だと3時間ちょっとで下山できちゃう、、やっぱりお薦めコースのほうが楽しそう・・・小屋からすぐの中山峠に着くと天気がよければ、ご来光はすばらしいだろうな、今朝は奥秩父山系が雲海のうえに浮かんでいる。 雲海に浮かぶ奥秩父山系いざシラビソの森へ シラビソの樹林尾根筋を歩いていくとどんどん残雪が多くなってきた。北斜面だからかな・・・いくつか足跡があるので、忠実に足跡を追い・・・・それでも時々、ずぼっとはまってしまう。膝ぐらいならすぐに抜けるけど、だんだん深くなってきて・・・冷たーい、靴の中に雪が入っちゃった、やばい、これはスパッツをつけなければ、 いたるところに残雪出る時に小屋番さんに聞いたら、北八ツには熊がいないらしい、今日は安心して歩けそうだ、それでもいつものようにストックに熊鈴つけて、どんどん下っていく、登山道の両脇には昨日見た「セリバオウレン」がたくさん咲いている。そうなんだ、春一番の花はセリバオウレンだったのだ・・・・他には♪何もない春で~す♪なんて歌いながら歩く。 昨日と同じく尾根道はセリバオウレンがたくさん咲いていた。尾根筋のところどころから、昨日登った「天狗岳」を振り返ってみることができる。意外と大きな山なんだなぁー、昨日は西天狗まで行けなかったからまた来なっくっちゃぁ 少しずつ小さくなっていく天狗岳この辺の登山道の標識はちょっと古くて文字が読み取れないのが多い、それでも「にゅう」方面への分岐はすぐにわかった。・・・「ニュウ」ってどんな山かなと歩いているとちょっとした岩の高みが現れた。これが「ニュウ」?大きな岩が積み重なっている。それでも標高は2351mある、下からみれば山なんだろうな、 ニュウの山頂山頂の岩に「ホシガラス」が止まっている。ザックを置いて登ってみる。といってもほんの2、3分の距離、展望はいいが少しガスが出てきている。下のほうに白駒池が見えている。白駒池には麦草峠から何度も行っているけど、今度はあそこへ降りてみようかな・・・ 下のほうに白駒池が見える。地図を確認して、いよいよ稲子湯への分岐を過ぎたと思ったら、いままでにないほどの残雪、いやー、すごいわ、これどこを歩けばいいんだ、足跡をなんとかたどってみるがもぐる、もぐる、足の付根までもぐってしまう。足を抜くのが大変、こんな時、スノーシューだったら、ルンルン歩けるんだろうな・・・しかし、ここを過ぎると、雪も少なくなってきて、確実に下っているんだと実感。よかったー。 コヨウラクツツジ登山道に赤いものが落ちている。上を見上げると、「コヨウラクツツジ」が咲いている。今回、「セリバオウレン」以外初めてみるお花に感激です。あっちにもこっちにも、ここは「コヨウラクツツジ」の群落地だろうか、登山道の両脇いっぱいに咲いていた。といっても小さい小さい花で華やかさはないから、気がつかないで通り過ぎてしまうかな??登山道の名前もシャクナゲ尾根とついているくらい、石楠花のトンネルもでてきたが、花芽で冬を越す石楠花が、ふっくら花芽が全然ない、去年の花がらがたくさんついている。去年はきれいに咲いたのだろうが、今年はどうなのかなー・・・ シャクナゲのトンネル北八ツの特徴といえば、苔むしたシラビソの樹林、このあたりも樹林の下は緑濃く苔むしている。幻想的な風景だ、苔むす樹林 あれよあれよと下ってだいぶ標高が下がってきたけど、ガスもわいてきた。昨日じゃなくてよかった。ふとみると「ツバメオモト」が蕾を付けている。まだ少し早かったーと残念がって歩いていると咲いていました。かいわいい花です。 ツバメオモト ツバメオモトお花を探して下ばかり見ながら歩いていたけど、上を見上げれば「オオカメノキ」や「ミツバツツジ」も咲いていた。 オオカメノキ オオカメノキ標高が下がるに連れてどんどんお花が出てくる。やったやったと大喜び、さあ大変、いつものことながら、ここからは、なかなか前に進まず、稲子湯までの標準タイム4時間を6時間かけて辿り着きました。秘湯「稲子湯」で汗を流し、バスで小海線松原湖駅までもどり、甲斐大泉駅で途中下車、5月26日の日記に書いたロッジ「ポレポレ」さんに寄り、帰りは「長坂インター」から高速バスで帰りました。お花大好きなhimekyonの単独行は、時間を入れた計画表が作れません。いつもながら、行き当たりばったりの山行です。今回はちょっと失敗もあったけど、2日目はたくさんのお花に出会え、楽しい山行になりました。お花の写真は載せられなかったのでまた別の日に載せます。また見てくださいね。
2006/05/30
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夕べは仕事で遅くなってしまい、天狗岳山行記の続きがかけませんでしたので、先日撮った街のお花をお届けします。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。ユリノキ よく街路樹として見かけるユリノキの花です。小学校の校庭に咲いていました。 11月13日の日記でUPした新宿御苑のユリノキもたくさんのお花をつけていることでしょう。 ユリノキ(百合の木)別名/ハンテンボク、チューリップツリー モクレン科ユリノキ属明治初期に北アメリカ原産別名のハンテンノキは葉が半纏に似ているからつけられたもので奴凧や、軍配にもみえるので、ヤッコダコノキ、グンバイノキともいわれているとかチューリップツリーは、花がチューリップに似ているからと。背の高い木に咲くので、コンパクトデジカメでは、うまく撮るのはむずかしいです。ツタバウンラン ご近所の生垣に咲いていたこのお花、名前がわかりませんでした。以前からとても気になっていました。ムラサキサギゴケでもないし、トキワハゼでもない、カキドオシでもありません。教えていただきました。ツタバウンランというお花でした。つる性でどんどん増えていきます。 ツタバウンラン (蔦葉海蘭)ゴマノハグサ科キンバラリア属(ツタバウンラン属)ヨーロッパ原産のつる性の多年草で、大正元年に観賞用に渡来したものが野生化しているとか葉の形がつたに似て、花がウンランに似ているからと ※海蘭:日本の海岸に咲く蘭に似た花 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/29
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25日は久しぶりに、天気予報は晴れマーク、前日の夜、特急あずさの自由席切符を求めて人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。 スリバチ池から東天狗岳と西天狗岳天気は上々、心はルンルン、八ツに飛んでいます。しかし、新宿に着くとホームは長い列、自由席は11両中3両、失敗です。差額払って指定席へなんてだれもが思うこと、入口にマットを敷いて座り込み 車窓からの八ヶ岳連峰 しかし、立川駅に着くと、降りる人が多い、今日は平日、なんと通勤に使っている人が多かったのです。ここでは、席取り成功、座ることができてほっとしました。山歩きをはじめたころは、若かった??いかに安くたくさんの山へ行けるかと、時間よりも安さを重視し特急などは利用しなかったのにさすが歳ですか、最近は少し高くても楽しようかななどと考えるようになっています。去年はあずさ回数券を利用したので、座席指定だったから、座席の心配はいらなかったから、これからは座席指定までしないとだめということです。 特急あずさ・車窓から甲斐駒ケ岳 どうしても八ヶ岳でみたいお花があり、2年前の6月中旬に行った時は、その花は、もう終わりかけていました。今年は5月末だったら、大丈夫だろうと休みを取っていたのに、先日、山小屋に電話したら、今年の大雪で雪解けが遅れ、6月中旬ぐらいになるのではとのこと。どこにしようかな、そうだ天狗岳には行っていなし、赤岳より、標高が低い、八ツはいつも人が歩いているからひとりでも大丈夫だろう、お花も咲き出しているかもしれない。黒百合ヒュッテに電話したら、沢筋に少し雪が残っていますが、軽アイゼンがあればだいじょうぶですよということで決定、、 車窓から鳳凰三山さて、席を確保できた車窓からは、富士山や南アルプス、八ヶ岳、北アルプスまでがきれいに見えています。茅野駅に着いて、待合室でバス待ちをしていても、山ヤさんは、男性ひとりだけ、テントをもっているということは、美濃戸口から赤岳かな?渋の湯はhimekyonだけ。渋の湯に行けば、車で来ている人もいるだろう・・・なんて思ったのに、バスを降りると、シーンと静まりかえっている。だれもいないってそんなひとりぐらいいてもいいのになーとちょっとショック・・・定番のコースを歩くつもりでいたけれど、もう一度地図をみると、「パノラマコース」なる文字がある。こんな天気だもの、急登をのぼるより、多少時間がかかっても、景色をみながら歩いたほうが疲れないだろう。。実はこれが、今回の失敗のはじまりだったのです。 セリバオウレン歩き始めから樹林帯、足元の花を期待しても、花はなにもない、ゴゼンタチバナ、ミツバオウレンなど、まだつぼみさえありません。分岐になり、そうか、地図上はここからがパノラマなのか・・・なんて歩いても歩いても樹林の中、やっと、セリバオウレンの花に巡り合えたものの、結局渋の湯からの道と合流地点まで、樹林帯の中1時間をアルバイトしてしまいました。合流地点からは、残雪の残る沢の渡り返しの登山道です。この道が小屋の人が言っていた、沢筋なのかと納得、でも雪はつるつるに凍っているわけではないので、アイゼンは必要ないようだ、心配なのは踏み抜き。できるだけ、足跡のあるところ、岩の出ているところを歩くようにしましたが、時にずほっとひざぐらいまでもぐってしまうところがありました。稜線近くになって、はじめての人との出会いでした。登山者というのではなく、短パン姿のジョギング??ぽい感じの男性、こんにちわとあいさつしてもとりつくしまもないという感じ・・・ 残雪の登山道あいかわらず、登りに弱いhimekyon、ハアハアゼイゼイ、いいかげん残雪歩きに疲れたころで、左手に小屋が・・・ 黒百合ヒュッテ あー、やっと着いた、小屋で受付をすまし、これから天狗岳に登りたいのですが、時間的にどうでしょう。ここまで何時間かかったかと聞かれ、遠回りしてしまったことを話すと、往復3時間見れば行ってこられるでしょう。日も長くなっているから6時まではだいじょうぶでしょう。サブザックに荷物を入れ、出発、歩き出すと樹林帯はけっこう残雪がある。ほんとうに3時間で歩けるのかな?渋の湯からまっすぐ歩いてくれば、こんな心配しなくてもよかったのに、こっちがメインだろって・・・あれ、ヘッドランプ入れ忘れた、あー、やばい、いくら明るいっていったって、6時まで山歩きなんか出来るわけがない、急ごうと歩き出すと前からうら若き女性が現れた。今日2人目の出会い、どちらから??甲府で山の店に勤めていて、唐沢鉱泉~西天狗岳~東天狗岳~唐沢鉱泉の日帰り周回とのこと、近ければ日帰りができてしまうのか、うらやましい。 樹林を抜けた雪付きの急登 裏側からの東天狗岳山頂樹林帯を抜けると残雪の急登、こんなとこを登るの??と思ったら意外と楽々通過、岩場が現れました。累々とした岩場、ふだん、なんでもないようなところでもひとりは緊張します。慎重に超えて、山頂に辿り着きました。地図には北八ツで一番展望がいいところと書いてあります。たしかに景色は最高です。北アルプスは雲で隠れてしまったいるけれど、赤岳、阿弥陀岳の後ろには少しかすんで南アルプスがみえていました。 山頂からの赤岳・阿弥陀岳 蓼科山 南アルプス時間は4時過ぎ、西天狗岳はどうしよう、地図だと往復30分と書いてある。でも目の前の西天狗岳は、残雪が多い、ほんとに30分で往復できるのだろうか、下りは1時間、順調にいけば6時までには帰れるのだが躊躇してしまう。やっぱり、あの1時間が大きく左右してしまったのだ。結局、断念することに、ヘッドランプも置いてきてしまったし、無理をして事故でも起こしたらひとりだし、、、 西天狗岳山頂でコーヒーを飲んで少しゆっくり、無線を持ってきたので、久しぶりにやってみようかなと思ってはみたものの、平日だし、時間に余裕があるわけでもなし、風も冷たくなってきたしで、下山開始、ヒュッテの前の小高い丘を越えたところにある天狗の奥庭と呼ばれている、スリバチ池のほうへ下ることにする。 稲子岳 こちらも累々とした岩を飛び石づたいで超えていく、ヒュッテは見えているのに下っても下ってもなかなか近くならない、池を中心にぐるっと廻っているようで遠回りといえば遠回りかもしれないが変化があっておもしろい。やっとヒュッテのすぐ上まで降りてきて、最後の下りが雪が一面に付いている。さて、これアイゼン付けないとだめかな??おそるおそる足を踏み出してみるとなんだ、なんでもないじゃん、やっと辿り着いたら5時少し過ぎ、これだったら、西天狗岳にも行けたじゃない、あとのまつりというものです。 ヒュッテ前の雪付きの斜面失敗続きの天狗岳山行ですが、翌日に続きます。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/28
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天狗岳(八ヶ岳)から無事帰宅しました。赤岳縦走をもくろんでいたhimekyonでしたが、今年は雪が多く、急遽天狗岳に変更したものの、やはり北斜面はところどころ残雪が深く膝上まで潜ってしまうようなところがありました。初日は2人とすれ違い、黒百合ヒュッテは、宿泊者はhimekyonひとりだけ・・・今日は下山の稲子湯まで、だれとも会わない、ほんとの単独行となりました。稲子湯は日本秘湯の会の温泉です。日帰り入浴は3時半まで、1時過ぎに下山、2時のバスの時間まで温泉で汗を流すことが出来ました。秘湯・稲子湯帰りに3月にスノーシューでお世話になった、小海線・甲斐大泉のロッジ・ポレポレさんに寄って食事をしてきました。 ポレポレ自慢の長崎ちゃんぽん(オーナーが長崎出身) 破竹のたけのこ ヤマウドのきんぴら ワラビのおひたしこの時期の山菜をいただきました。食べはじめて写真を撮るのを忘れているのに気がついてたけのこは食べかけでした。はじめてお会いした奥様に「オキナグサ」と「クリンソウ」が咲いているからと自生地に案内していただきました。 オキナグサ(翁草)キンポウゲ科羽毛状の花柱をつけたそう果を老人の白髪にたとえたもの 霧でしずくがたれていました。 クリンソウ(九輪草)サクラソウ科サクラソウ属・花が数段につくので付いた名 クリンソウ 山行報告はまたの機会に人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/26
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霧の大岳山・山行記~1の続きです。長すぎちゃって2回にわけました。~1もみてくださいね。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。ますます霧が濃くなって10m先もみえない、こんなとき熊がでてきたらどうしよう。またまた三つ峠のときのように鈴をがんがんならして・・・しばらく行くとピンクの雨具がチラッと見えました。あっ、登っている人がいる。Himekyonだけじゃなかった、よかったー、追いついたら、ご夫婦だった、ギンリョウソウ(銀竜草)ユウレイタケ:葉緑素のない腐生植物ご主人「その鈴よく聞こえますね。遠くから聞こえるんだけど、いっこうに姿がみえなくて」Himekyon「え、そんなに聞こえました?こんな音じゃ、熊に聞こえないんじゃないかって心配してたんですが」ご主人「いやいやだいじょうぶですよ、それだけ聞こえれば、ストックに付けているんですね」Himekyon「ストックに付けておけば、人が近づいたら、手で押さえて音を止められるので」ご主人「あー、それはいいかもしれないな」このご夫婦は「イワカガミ」をみに来たという。やはり以前みたことがあるのでまた来たという。岩場の上のほうに咲いているので、意外に気がつかないというか、切れ落ちている岩場を足もとみながら歩けば気がつかないのが当然というところに咲いているんだもの、気がつくほうがすごいかもしれない。ご主人「確かこの辺だったと思うんだけど、探しながら歩いているからお先にどうぞ」Himekyon「いえ、わたしも同じですから、でももう少し先の岩場だったような気がしますが」 岩場の上に咲くので意外とわからないで通り過ぎている人が多いイワカガミやはり、今年も咲いていてくれました。出会う人ごとに「へー、こんなところにイワカガミが咲くなんて知らなかった」ほんとにhimekyonも去年までは知りませんでした。いくつかの岩場を越えてやっと大岳山山頂下の大岳神社の広場に辿り着きました。やれやれなんとか山頂まで行けそうだ。さて、BC職員から聞いていたお花を探さなくては・・・ここでもみつからないが「トリガタハンショウヅル」の蕾はみつかりました。花が咲くのはあと4~5日ぐらいだろうか・・・ 白い花のトリガタハンショウヅル――――→以前撮ったものですが・・ハンショウヅルの蕾2年前、山頂下の岩場で足を滑らして転げ落ちた現場を無事通過、なんでもないところなのに・・・雨ですべったのだろうか・・・途中でたくさんの人たちとすれ違ったから、もうこの時間じゃ、山頂にはだれもいないだろう・・・と思ったら、女性の声が聞こえてきました。やっと山頂到着!!1時20分、まあ、なんとか思った時間には辿り着けたようだ。女性はグループで来ているらしい、めいめいにルーペで葉っぱを見たり、ノートに何かを書いていたり、ちょっと変わったグループです。早速、花を探してみるとかわいい、かわいい「フデリンドウ」と「センボンヤリ」 筆竜胆 センボンヤリグループの女性「何かありますか?」Himekyon「フデリンドウです、探すとけっこうありますよ」どういうわけかここのりんどうは小さい、「豆フデリンドウ」とでも付けたいくらい小さいのです。それからグループの人たちと話がはずみ、なんと「木やお花」の観察をしながら山歩きをしているという、5人が5人、しっかりとルーペをもっている。すごい!!今までの山歩きではじめてであったタイプのグループかもしれない、himekyonの知らない木の話がでてくる。「ウラジロノキ」というのを教えてもらった、葉の裏が白いのだそうだ、花はまだ蕾がでたばかり、この花を見るために毎年登ってくるという、himekyonも何度も来ているけれど初めて知った。こんなに大きな木だけど一度も気にしたことがなかった。花の咲く時期に来ていなかったから気がつかなかったのかもしれないが・・・ 葉の裏が白いウラジロノキ(裏白の木)バラ科・・白い花が咲くというグループの人たちが「シロヤシオ」がないのよねー」「山頂の下にありましたよ」ということでいっしょに降りることにしました。グループのひとり「あら、花が落ちてたからもう終わりだと思って確かめなかったわ、咲いてるわね、奥の院を期待して歩いてきたけれど全然だったわ」とのことだった。BC職員さんの話だと今年はシロヤシオの花が少ないらしい。Himekyon 「イワカガミ」が咲いているの知ってます?岩場の1箇所だけ咲いているんですよ。ヤマウツボは?」グループのひとり「去年BCで写真をみたんだけどまだ、みたことないわ」Himekyon「イワカガミ」の近くにあったんですよ」こんな会話をしながら・・・いわかがみの岩場に到着グループ「あら、ほんと、上のほうまで咲いている」Himekyon「山ウツボ、この近くだったんだけど、今年はみつからないんですよ」グループ「ヤマウツボ、みたいねー」去年のですがヤマウツボ載せてみました。ゴマノハグサ科芥場峠を越えて水場まで戻ってきて、Himekyon「すみません、BC職員さんの話しだとこの近くにヤマブキソウがあるって言ってたんですが、みなさんの目でみつけてくれません?」グループ「あら、ここにあるじゃない、」Himekyon「えー、なあに、あんなにみつけてみつからなかったのに、あっさり、さすが10個の目、すごいー」でも残念、1輪は花が終わって、もう1輪はつぼんでいました。水場の回りには2種類のウツギの花が咲いていました。これからがグループの本領発揮でした。めいめいにルーペを取り出して・・グループ「こっちのはヒメウツギかな」「こっちはただのウツギかな」Himekyon「そうだ、樹木の図鑑持ってるんですよ。どうも樹木は苦手でいくら教えてもらってもすぐ忘れちゃうんですよ。花は覚えられるんだけどねー」「ヒメウツギは葉がうすく、長楕円状披針形で星状毛があって・・・ウツギは卵状長楕円形で葉は肉厚で・・・って書いてありますよ」「ヒメって小さいっていう意味かと思ったら違うんですね」さすがです。ウツギは非常にややこしい、バラ科、ユキノシタ科、ミツバウツギ科、スイカズラ科と花によって4種類にわかれているらしい・・例えば、ユキノシタ科 ウツギ、ヒメウツギ、マルバウツギ・・他バラ科 コゴメウツギミツバウツギ科 ミツバウツギスイカズラ科 タニウツギ、ニシキウツギ、ツクバネウツギ・・他もう、こうなったら、himekyonはお手上げだーHimekyonも歩くの遅いけど、なるほど遅いわけです。これじゃ前に進まないわー。でも久しぶりにお勉強しながら歩くことが出来ました。以前、長野・王滝村主催で木曽御嶽山へ登った時に出会ったガイドさんが、花の好きなhimekyonならと、夜消灯の時間まで花の話をしてくれて、特別に岩場まで「クモマナズナ」を見せに連れて行ってくれたとき以来の感動だったかもしれない。グループの人たちはロックガーデン経由で帰るはずだったけど、すでに4時を過ぎているので変更して、ケーブルカー駅までいっしょに歩くことになった。他にもたくさんの木や花を観察しながら歩き、御岳神社でみなさんと別れ、Himekyonはこのあと、もう一度朝のルイヨウボタンのところへ戻り、ちょうど外へ出ていた、土手の地主の奥さんに花の写真を撮らせて下さいとお願いして土手の上に上がると、奥さんと話をしていた男性が、 ルイヨウボタン(類葉牡丹)メギ科:葉が牡丹に似ているから「ふーん、雑草と思ってみる人もいれば、貴重な花と見る人もいるんだねー」と感心しきりでした。その奥さんが、庭に「クマガイソウ」が咲いているけど、よかったら見て行きませんか、今年は少なくて4輪だけど去年はたくさん咲いたのよと写真まで見せてくれました。納屋には昔の籠もあるんですよって言ってくれたのですが、ケーブルカーの時間が気になってお礼を言って急いで戻りました。ケーブルカー駅に戻るとまたグループの人たちといっしょに、、、最終バスに間に合う5時半発のケーブルカーになんとか間に合いました。霧のため、五日市までは歩けず、大岳山ピストンになってしまったけれど、、BCの職員さん、5人グループの人たちにも出会えて、知らないことをたくさん教えていただきました。ほんとにすばらしい花山行になりました。BC職員さん、5人グループさん、馬場家の奥様(御岳山の神主さんのお宅でした) ほんとにありがとうございました。感謝、感謝の1日でした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。25日~26日、久々のちょっと本格な山・天狗岳(八ヶ岳)へ行ってきます。赤岳~硫黄岳を予定していたのですが、今年は雪が多く、やっととけだしたところということで、沢筋に少し残雪で、軽アイゼンがあれば心配ないという渋温泉から黒百合ヒュッテ―天狗岳―稲子湯を歩いてきます。また、また、行き過ぎって言われそうですが・・・山の雪解けのお花を見に行ってきます。何の花が見られるか楽しみです。コメントのお返事、皆様のブログにお邪魔できませんが、帰ったらまたお邪魔します。
2006/05/25
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大岳山(標高1266m)は、三頭山、御前山を合わせて奥多摩山と言われる、日本二百名山、関東百名山にもなっている山です。 ミツバツツジ・・・オシベが10本だとトウゴクミツバツツジ・・確認できなかった人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。今回のコースJR奥多摩線・御嶽駅―バス―ケーブルカー―・・・七代の滝・・・ロックガーデン(岩石園)・・・芥場峠・・・大岳山大岳山は御嶽駅から御岳山を経由して往復するのが一般的な歩き方かなー御岳山から直接大岳山をめざすことができるが、奥の院を経由したり、ロックガーデンを経由したりと時間によって楽しめる山なのです。また、家族連れは御岳山からロックガーデンコースを廻っても楽しめます。 ヤマツツジ大岳山から鋸尾根を経て奥多摩駅へ、御前山を経由して奥多摩へ養沢鍾乳洞を経て五日市へ馬頭刈尾根を経て五日市へ、急下降の白倉を経て五日市へ御岳山へ戻って日の出山からつるつる温泉へ、 日の出山から吉野梅郷へ御岳山から鳩の巣渓谷へ 途中から海沢を奥多摩へ御岳山から大塚山を経由して古里(こり)へとにかくたくさんのコースがあり、年間を通して楽しめる山が御岳山・大岳山なのです。日の出山からつるつる温泉下山はあるけど、大岳山から直接五日市へのコースはまだ歩いたことがなかったので、今回馬頭刈尾根を歩いてみようかなと思って家をでたのですが、駅に降りたつと山並みに霧がかかっている。初めてのコースはちょっと心配、今日は大岳山の往復コースにしたほうが無難かなーと思いつつもケーブルカーは片道切符を買っていました。奥の院のコースシロヤシオもいいけれど、この時期はロックガーデンは見逃せない、このコースにしようかな・・・山歩きにケーブルカー・・軟弱って思うかもしれない。でも、このケーブルカー標高差420m(関東で一番の急勾配だそうな)を6分で山頂駅に着く。これを歩くと杉林のなか1時間ひたすら歩くことになる。himekyonも真夏の暑い暑い日に歩いたことがある。・・・もうこれだけでバテバテ・・・先の楽しめる御岳山、大岳山には、ケーブルカーもありってことで・・・この山へ行くといつも寄るのが「ビジターセンター」その時期のお花の情報などを教えていただく。去年は意外なことに大岳山に「イワカガミ」が咲くことを教えてもらった。ということで行ってみると今日は月曜日休館でした。あーぁ、残念と裏参道を歩き出すと、少し先の道路の掃き掃除をしている男性がいる。どこかで見かけたような??Himekyon「あの、すみません、ビジターセンターの方ではありませんか?」BC職員「はい、そうです」Himekyon「今日はお休みですよね」BC職員「ええ」お仕事がお休みなのに近所の道路のお掃除をしていました。こんな会話からはじまり、ずうずうしいhimekyonはしっかり、お花の情報をたくさん教えてもらっちゃいました。。。。と目の前の土手に「ルイヨウボタン」がある。Himekyon「これ、ルイヨウボタン」ではないですか?BC職員「ええ、そうですよ、それは花は終わってますが、こっちに1本だけ咲いていますよ」驚いたことに群生に近い状態で、1本だけ花が咲いていました。Himekyon「ここは写真が撮れないですね。」BC職員「この先を曲がって・・・には道端に・・」今日の収穫のひとつに、「ヒトツバテンナンショウ」の見分け方を教えてもらったこともあります ヒトツバテンナンショウの見分け方・・・仏炎苞の中に茶色の帯がある長尾平入口にある「七代の滝入口」から、とにかく谷底まで一気に下ります。この道は絶対に帰りには使いたくない道です。以前大岳山からの帰りに「七代の滝」をみてと・・・もう疲れきった体で、はあはあ、ぜい・・ぜいいいながら登り返してやっとの思いで辿り着いた悪夢の道、、疲れた体にはきつい登りです。 七代の滝下りきった谷底(実際に谷底ではありませんが)に七代の滝があります。実際には50mぐらいあり、七段になっているとか。でもみられるのは8mぐらいの滝です。小広くなっていて夏になると岩肌にはイワタバコ、タマガワホトトギスが咲き、夏でも涼しい素敵な滝です。養沢から歩いてくると七段のいくつかは見られるそうだ。今日はミソサザイの恋の季節なのか、番いがきれいな声で鳴きながら飛び回っていました。ここから天狗岩までは、鉄製階段とむき出した木の根の階段状を下ってきたぶん、登り返さなければいけないので大変です。 綾広の滝天狗岩を下ったところからが奥御岳渓谷・ロックガーデン(岩石園)で上流の綾広の滝までの渓流を何度も渡り返しながら歩ける遊歩道になっています。この時期にはヒメレンゲの花が咲きます。年々花が少なくなっているそうな。 ヒメレンゲ(姫蓮華):コマンネンソウ 花をつけない茎の下部を蓮にたとえたという 以前UPした「コチャルメルソウ」が実になっていました。遅ればせながら花をつけたものもあり、人間でも晩生がいるものだが、植物界でも早熟と晩生がいるものなのだとひとり笑いをしてしまいました。 コチャルメルソウの花 コチャルメルソウの実コチャルメルソウ:果実があの懐かしい夜鳴きそばのチャルメルに似ているからというが似ているかなー?? ここで時間を取りすぎて水場に辿り着いた時は、すでに11時40分、この近くにBC職員からの情報の花があるはずなのだがみつかりません。。。。だんだん霧が深くなってきて、これから大岳山をめざすのは・・・不安になってきましたが、BC職員からの情報のお花も探したいし、なんとか行きたい、とにかく先を急ごう・・・・ サツキヒナノウスツボ(五月雛の臼壷)ゴマノハグサ科:初夏に咲くヒナノウスツボに対してサツキと付く高岩山分岐まで来るとすでに下山してきた男性が休憩していました。「これからですか?山頂はガスでなんにもみえませんよ」「あと1時間半、まあ、なんとかなると思いますが・・行けるところまで行ってみます」すごい急登ではないけれど、ダラダラ登り、途中、先生に引率された元気な高校生のグループが銀マットを乗せた大きなザックをしょって降りてきた。どこかにテントでも張って縦走でもしたのだろうか、遠足登山とでもいうのかな。。 サツキヒナノウスツボ(五月雛の臼壷)ひとりひとりに「こんにちわー」と声を掛けられ、向こうはひとりでもこっちからは何十人だよ、とても全員には挨拶なんかできないよ。それもこっちはきつい登りだよー、「こん・・はぁーはぁー・・にち・・ぜーぜー・・わー」こんな調子でした・・・トホホ~長すぎてUPできません。続きます。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/25
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校庭の芍薬が咲きました。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。 校庭の芍薬の前に「人権の花」って名前が付いている。人権の花ってなんだろういつも不思議に思っていました。花が咲いたので調べてみました。 人間は誰でも「幸福な生活を送る権利」を持っています。これが人権といわれるもので、人間が人間らしく生きるために、なくてはならない権利です。 「人権の花」運動は、おもに小学生を中心とした啓発運動で,その内容は,「シャクヤク」などの花を,児童が協力しながら育成することを通して,協力,感謝することの大切さを学ぶとともに,情操を豊にし,やさしい思いやりの心を体得させ人権思想を育むことを目的としたものです。 法務局と人権擁護委員会が,昭和57年度から小中学校を対象に提唱したものだそうです。ネットで見るとすべての県が「芍薬」ではないようです。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/24
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今日(22日)は、奥多摩・大岳山へ行ってきました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。きのうの天気予報をみてよし、明日も・・午前中は晴れだ雨は大丈夫だし・・明日は丹沢にしようかな・・・朝、4時に目覚めて、himeのお散歩・・あれれ、、、きのうとは打って変わって・・・どんより曇り空これじゃ、丹沢へ行っても富士山は見られないし・・やっぱり歩きなれた奥多摩にしよう 10m先がみえないようなガスの中を・・ちょっと不安になっちゃたけど・・・すばらしい人たちとの出会いがあって・・この前の三つ峠とは違ったたくさんのお花との出会いもあって・・充実の1日になりました。それにしても・・睡眠3時間の山行はきつい・・・もう眠い・・・この報告はまた別の機会に・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/23
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♪みかんの花が 咲いている思い出の道 丘の道はるかに見える 青い海お船がとおく 霞(かす)んでる黒い煙(けむり)を はきながらお船はどこへ 行くのでしょう波に揺(ゆ)られて 島のかげ汽笛がぼうと 鳴りました何時か来た丘 母さんと一緒(いっしょ)に眺(なが)めた あの島よ今日もひとりで 見ているとやさしい母さん 思われる♪懐かしい童謡ですね。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。あれあれ???ここはどこ??千葉県の小学校の校庭でございます。 その名も「実と花」の小学校でございます。そうなんです、みかんの木もありました。甘~い、香りを漂わせ~ 羽衣ジャスミンも満開でした。 甘~い香りなんてものではありません。もう、強烈って感じで・・・ 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/22
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こんばんわ!うずみんさんからバトンをいただいてしまいました。うひゃー、どうしよう・・・初めてなんですよ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。バトンといえば、「バトンの帝王」がいらっしゃるんですよ。早速、おじゃましてみましたよ。わだつみ判官様のお屋敷に・・・さすがでございます。やっておられましたよ(*^-^*)ノいつも笑いをいただいております。(普段は硬派の判官様ですが(*^ー^*)ノ)ということで、himekyonもやってみようーー!! Q1.回す人を最初に書いておく(5人)いきなり5人、なんて無理・・・・・だってhimekyonのお部屋に来てくれる人み~んなに廻したいもの(へへへ優等生ぶって・・)どうぞ、みなさまお持ちになってQ2.お名前は? himekyonで~す(いい歳してぶりっ子してる・・これもしかして死語??)Q3.おいくつですか? 小学校3年を筆頭に・・4人の孫がおりまして・・・ しっかり団塊の世代でございます Q4.ご職業は? 不動産系にどっぷりです。 ・・が、家・土地が売れなくて・・ ではなくて家、土地を売れなくてでした(要するに営業に向かないってことか) 今はしがない事務やさんです。。。 Q5.ご趣味は? もちろん、山ですよ~ それにデジカメがついてきて その次クライミングがついてきて その次アマチュア無線がついてきて しかーし、物になったものがない・・・Q6.好きな異性のタイプは? こころがひろ~くてhimekyonを丸ごとつつみこんじゃう・・・ 山ってそうでしょう Q7.特技は? とほほ、何にもない 悲しいですね、この言葉・・・履歴書に必ずこの欄があるんですよ。 何回なしと書いたことか・・ Q8.資格、何か持ってますか? 不動産系資格3種、損害保険、アマチュア無線、 一応運転免許もありますが・・Q9.悩みは何かありますか? それはありますよ。金欠病だもん・・・ 山行くがほしい~ 山行く暇もほしい~ Q10.好きな食べものと嫌いな食べものは? 好きなもの お寿司 あー、大トロが・・ 廻らないお寿司が食べたいよ~(去年12月11日の日記で13皿食べました~) 嫌いなもの ゲテモノ意外ならなしかな・・・(もしかして関西の方、納豆をゲテモノっ て思ってる??もちろん違いますよ)Q11.貴方が愛する人へ一言 いつまでもいつまでもあなたのおそばに・・・ ・ ・ すごい情熱!!(いくつになってもハハハ・・・) そりゃ、そうだー himekyonが愛するのは人じゃないよ・・山だもんねー Q12.Q1で回す人5人を改めて指名すると同時に、 その人の他者紹介を簡単にお願いします。 うずみんさんから、すてきな紹介文をお書きいただいて、、、恥ずかしい うずみんさん、1年前から山歩き、半年後には奥穂高岳、1年たった今年のGW テント泊で雪の涸沢まで行っちゃった、、himekyonよりもすごいよ~ himekyonは6年前、はじめての宝剣岳では泣きましたよ(ハハハ・・・)ということで、ご紹介したい方ばかりで・・・・ごめんなさい。ブログの中で、その時々に皆様をご紹介をさせていただきます。 以上です人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/21
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三つ峠はお花がいっぱいで毎日載せても間に合わない一挙掲載、満艦飾です イカリソウ(碇草)メギ科イカリソウ属船の碇に似た花をつけるからこのお花は三つ峠だけではありません。低い山でもみられますワチガイソウ属三種類 ワチガイソウ(輪違草)葉は対生し短い柄があり、先がとがり、ふち毛がある。 ワダソウと似ているが葉が上部に集まらない、上部葉腋から細い柄を出して花が咲く、花の先が尖る。 ヒゲネワチガイソウ(髯根輪違草)根が数個でひげ根状、上部2対の葉が接近してつき、幅が広い、葉柄は無毛で先に一個花が付くワダソウ(和田草)長野県美ヶ原近くの和田峠に咲いていたもの、 上部2対の葉が接近してつき、波状のしわがある。花の先がへこむウマノアシガタ(馬の脚形) 別名:キンポウゲ(金鳳花) 根生葉が馬のひづめに似ているからといわれているが似ていないようだ、 別名は花の色から八重咲きのものをさしているといわれるが、一重をキンポウゲと呼んでいる。 コキンバイ(小金梅)山地の林内に生える、葉は3小葉で両面に毛がある。シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)別名:モリイチゴ葉は3小葉からなり側脈が目立つ、赤く熟した実はおいしい クリンユキフデ(九輪雪筆)白い花を雪に、花穂を筆にたとえ、花穂が九輪塔のように何段にもつくからという葉は卵状心形で先がとがり、無毛、茎を抱くナツトウダイ(夏燈台)夏の名が付いているけれどトウダイグサ科ではいちばん先に花をつける。三日月形の腺体の先端が細長く尖り、クワガタムシの角のようにみえるのが特徴シロバナエンレイソウ(白花延齢草)中国の「延齢草根」という胃腸薬からついた名と・・クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)葉が8個輪生して、茎頂から花柄を立てて黄緑色の花を咲かせる、 輪生葉を羽根つきの羽根にたとえたという、まだこれは蕾でしたホソバノアマナ(細葉の甘菜)茎の先端で枝を分けて花をつける。センボンヤリ(千本槍)春に花が咲きますが、秋にも蕾ができますが、閉鎖花で、花を咲かせずに種になります。秋の蕾の形が 大名行列の千本槍に似ているからが由来最後はちょっと珍しいサクラソウですサクラソウもいろいろあります。街の中にも咲いていますが、山の上にも咲いているんですよコイワザクラ(小岩桜)山地の岩場に生える多年草葉は柄があり、軟毛が多く、腎円形でふちは浅く5裂します三つ峠はhimekyonの大好きなお花がいっぱい咲いていました。違う季節に行ってみよう今度はどんなお花が咲くのかな人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/21
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5/15に行った三つ峠のスミレたちです。前の週行った「倉見山」とは向かい合った山ですが標高が違うからでしょうか、スミレの花が違っていました。倉見山にも咲いていたサクラスミレエイザンスミレ近畿地方の比叡山に生えていたので、エイザンスミレとつけられました。よくみかけるスミレです「倉見山」にもありましたが、花は終わり、大きな夏葉になっていました。ニオイタチツボスミレ芳香があるというので、においをかいでみましたたが風邪をひいているためか、よくわかりませんでした低い山でもみかけます。アカフタチツボスミレタチツボスミレの仲間です葉脈に赤い筋がある、始めてみたスミレです。ちょっと花がきれいなものではなかったのですが・・・ヒメスミレサイシン亜高山帯に咲くスミレです葉に特徴があり、葉の両端がくるっと丸まって展開してきますキバナノコマノツメ北半球亜寒帯の高山や深山の湿り気のあるところに咲くスミレ1785mの三つ峠はやはり亜高山になるのでしょうか山頂近くの岩場辺りから上に咲いていました三つ峠はいつ訪れてもお花がいっぱいです。まだまだ続きます。また見てね(^-^)/人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/20
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昨日は、昼間は弱い雨が降ったり止んだり、ちょっと陽も差したのに・・・夕方から雨と風が強くなって台風の余波?仕事も遅くなり11時過ぎの帰宅となりました。 エサをねだるつばめの雛たち 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。昼間、銀行へ行く途中、商店街を歩いていたら・・・美容院の入口でオーナーさんが、お知り合いと話をしていました。先日、カメラが壊れて写せなかった燕の巣がある美容院です。ずうずうしく「見せてください」と寄っていったら・・・オーナーさん、喜んで「どうぞ、どうぞ、こっちからのほうがよくみえますよ」「ほら、かわいいでしょう、大きな口に頭の毛がポヨポヨ・・・」「親鳥がエサを運んでくると大きな口を開けて・・」 ツバメの巣拡大写真です。親鳥を待つ赤ちゃん、大きな口に毛がポヨポヨ~「そうそう、孫に見せたくてね、卵の殻を取ってあるのよ、お見せしましょうね」わざわざ奥から卵の殻が入った箱を持ってきてくださいました。「わー、カメラを持ってくればよかった、また、カメラ持ってきますので、写真撮らせてください」「どうぞ、どうぞ、いつでも撮ってくださいね」カメラを持って二度目に行った時はオーナーさんはいらっしゃいませんでした。残念! 卵の殻は撮れませんでした。でも、卵の殻を大事に箱に入れて取ってあるなんて・・・ふふふ・・・あのオーナーさん、よっぽど・・孫がかわいいんでしょうね(*⌒∇⌒*)ところでhimekyonの会社、ビルの2階にあるんです。階段の入口にスポットライトが付いていて・・・5月10日、燕さんが巣をつくりだしたんですよ。 巣づくりをはじめたツバメさんやったーって喜んでいたんですが・・2.3日したら燕さんが来なくなっちゃったんですよ。どうしたのかなー???1階がケーキ屋さんで、オーナーさんが言いました。「つばめさん、電気の上で暖房完備、よかったーって考えたらしいんだけど・・・困ったことがあるんだよ、鳥って朝早いでしょう、ここじゃぁ、だめだって気がついたんだよね~」「えっ?どうしてですか??」「ここ、帰るときシャッター閉めるでしょう、朝シャッター開くまで中に入れないんだよね」「あっ、そうだったんだー、そこまでは気がつかなかったわ」「去年まではね、お宅のとこ、喫茶店でシャッターの手前に幌があって、そこのところに巣を作っていたんだよ。それを取って看板つけたから、ツバメさんもとまどっちゃったんだろうね。うちもね、かわいそうだと思ってね、代わりになるものつけてみたんだけどやっぱりだめだったよ。」 つばめの巣あわれ・・去年のツバメさんだったんですねツバメさん、かわいそうツバメさん、どうしてるのかな、いいところみつかるといいなーと思っていたら・・・5月17日、つばめの巣、発見!! 駅の高架下の高~い壁に作った巣なんと道を挟んだ反対側の駅の高架下のはるか高いコンクリートの壁に巣がありました。よかった、よかったでも高すぎて・・・巣の様子はわかりません。。無事に雛を育ててね!!人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/20
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5/15に行った三つ峠山、前日の天気予報は晴れから曇り先週は急遽予定を変更して「倉見山」になったから、この天気なら「三つ峠」再挑戦へGO!! 三つ峠 新宿駅の高速バスターミナルに着くと河口湖・山中湖行「満席」の表示板、えっ、どうしよう、三つ峠へは次のバスじゃ遅い、なんとかねじ込んで・・と思ったら、1席ならとあっさりOK!!これからの時期は、若い子たちが富士急ハイランドへ行くからいっぱいらしい、「これからは念のため予約したほうが安心ですよ」と言われてしまった。そんなのわかってるよ、前の晩決めたんだから、仕方がないよ。今回登った三つ峠山は、開運山(山頂1785m)・御巣鷹山・木無山を総称して三つ峠山といい、奈良時代、修験道「役行者小角」が開山、天保年間に空胎上人が信仰を広めた富士山に劣らぬ霊山です。表登山道は、富士急行線「三つ峠駅」から「達磨石」登山口を経由するコースです。急登の連続のかなりきつい修験道の歩いたコースです。登山口の達磨石までの車道歩きが1時間以上かかります。高速道バス亭は駅よりも先にあるので、時間も余計にかかりました。裏登山道は御坂道から車でかなり上まで行けるので、往復3時間ぐらいで登れてしまいますが、土日だけしかバスが行きません。達磨石にはすでに車が3台止まっていました。平日でしたが、先行している人たちがいるようです。 達磨石 大日如来を意味するアークという梵字で自然石に彫りこまれている、三つ峠山が修験密教の世界であったことを表しているそうな川を渡って達磨石から山道に入ると林道を横切り、本格的な山道になります。ずっと急登の連続です。大曲がりを過ぎると股のぞきに着きます。ここから富士山が見られるところですが、この日は見ることができませんでした。 股のぞき馬返しを過ぎ、もうそろそろ八十八大師に着くころかなと思うけど、大きな岩をまたいだり、まわりこん歩いても歩いてもなかなか着きません。こんな長い登りのひとりは・・・つらいです。救いはたくさんの花が咲いていることでした。ようやく着いた八十八大師、赤い涎掛けが新しくなっていて、とってもかわいい現在は八十一体があるといい、顔が全部違うという 八十八大師八十八大師に着いた時にはすでにお昼を過ぎていました。帰りも長いので、ゆっくり食事というわけにもいかず、歩きながらおにぎりを食べ、先を急ぎました。といってもほんとに登りに弱いhimekyon、先週、風邪を引いてしまって咳きが止まらないのに無理して歩いている。山頂へは何時に着くんだろう、不安がよぎります。途中降りてきたおじ様二人に「無理しないように」なんて声かけられてしまいました。八十八大師をすぎると樹林帯から様相は一変し、山頂を形成している屏風岩が見え始めます。まずは崩壊したガレ場を足を踏み外さないように慎重に歩きます。年々崩れが大きくなるのでしょうか、岩肌からは水が染み出し、小さな沢が行く筋もできています。お花の種類も変わってきました。このあたりからは富士山が見えるはずなのに・・晴れているのに雲の中で全然見えません。最後のカーブを大きく回りこむとクライミングのゲレンデです。去年の6月に練習をしたルート、あ、そうそう、ここから登ったんだとひとり懐かしく眺めてみました。あんな上まで登ったんだ。ちょっと信じられないな、この日は2組が練習をしていました。土日になるとあちこちにロープがかかって、大きな声が飛び交っているけれど、平日は静かなゲレンデでした。 去年登ったルート:懐かしく眺めてみました。やっと四季楽園の前に着いて、山頂へ行こうかどうしようか迷いましたが、時間が1時半過ぎていて、これから府戸尾根の長い尾根をひとりで下ることを考えると・・・秋と違って日は延びたけど・・やっぱり心配。山頂(開運山)は何回も行っているし、今日は富士山も見られないからパスしよう。。。毛無山の山頂で、himekyonのあとから登ってきて抜いていったご夫婦が食事をしていました。車で来ているから達磨石へ戻るという。こんな時、だれかいっしょに降りる人がいればなーと思うけど、平日はだれもいない、でも今日はガスが出ていないからまだ、歩くのもちょっと安心、 マメザクラ(豆桜)別名:富士桜直径2センチほどのほんとに小さな花ですが、ちょうど満開で登山道のあちこちに咲いていました。 府戸尾根は、河口湖まで続くほんとに長い尾根、ひたすら下るのみ、「熊よけ鈴」をとりだして、どうか熊さんでませんようにと鳴らしながら・・・下りは得意のhimekyonですが、やっぱり体調不良あまり早く歩けません。 府戸尾根の途中からは河口湖と西湖が見えました。やっと天上山の林道にでたら、「熊出没注意」の看板がありました。よかったー、熊さんに出会わずにすみました。 以前、カモシカに出あったことはあったけど、、、それでも真っ黒い物体がちらっと動いたときはドキッっとしましたよ。よくみるとかわいい顔のカモシカさんでホッとしたものでした。今回はカモシカにも会わなかったけど、ホッとホッとの単独行でした。天上山はロープウェーで登れて展望台になっています。観光客もちらほら、ここからの富士山は長い裾野をひいたすばらしい富士山なのに雲の中で見えません。河口湖駅まで歩いていくと・・・あっ、富士山が見え出した。写真、写真と思ったけど、駅の改修工事で駅前がふさがれて写真が思うように撮れない、あ、バスも新宿行きが来ている。切符売り場に走るとかろうじて1席OK!行きも帰りも綱渡りのバス乗車でした。今回もたくさんのお花に出会えた満足の山旅でした。お花の紹介の続きは、また後ほど・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/19
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薔薇は雨に似合うかしら??雨に濡れたご近所の薔薇たちです人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。 いつもhimekyonの部屋においでいただいている大阪のだいちゃんさんが、大阪の薔薇展のめずらしい薔薇を紹介しています。だいちゃんさんの奥様は難病で今は京都の病院に入院中です。だいちゃんさんはとっても心がやさしいかたです。一度のぞいてみてくださいね。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/18
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ムラサキツユクサも雨に似合うお花です人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。 雨はいやよって、閉じてしまうお花もあるけれど・・・ みて、みて、みて・・・わたしは雨が大好きよー わたしは雨のしずくなんか、み~んなはじいちゃうのよ~ ムラサキツユクサ(紫露草)ツユクサ科ムラサキツユクサ属北アメリカ原産の園芸種ムラサキツユクサとオオムラサキツユクサがあるようだけど・・このお花はどっちかな???人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/18
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今日は朝から雨です(T_T)台風1号による梅雨前線の影響なんですって・・・やっぱり、最近の天候はおかしいですね・・・でも・・雨に喜ぶお花もあるみたいー人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。 キショウブ(黄菖蒲)アヤメ科アヤメ属日本の花のようだけど明治の中ごろに日本に入ってきたお花らしい属名Iris(イリス)はギリシャ語の虹の意味なんですって花が虹のように美しいということ・・・うーん、やっぱり、キショウブさんは雨が似合います。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/18
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昨日行った三つ峠は、クライミングでも有名ですが、花の百名山「フジアザミ」にもなっているお花の山です。「フジアザミ」は夏から初秋にかけて、アザミの仲間で最大の花が咲くアザミです。他にもたくさんの花が咲くこの山に、この時期咲く花を求めて登ってきました。その前に麓もお花がいっぱい、今日は麓のお花たちをご紹介ホタルカズラ ホタルカズラ(蛍蔓):ムラサキ科イヌムラサキ属花の色を蛍にたとえたものです。以前ご紹介した同じ仲間の「ムラサキ」に大きさは違いますが、花のつくりが似ています。チゴユリ(稚児百合)ユリ科・チゴユリ属あちこちの山でみかけるチゴユリは、小さくかわいい花を稚児行列にたとえてつけられました。 ミツバツチグリ(三葉土栗):バラ科キジムシロ属西日本に多いツチグリににているのでつけられました。ツチグリの根茎を焼くと栗のような味がして生でも食べることができますが、ミツバツチグリは食べられません。ジシバリ(地縛り):キク科ニガナ属細長い茎が地をはい、ところどころで根を下ろして増えるので、地面を縛っているようだというのでつけられました。庭や畑にはびこって抜くのが大変、でもお花をみると意外ときれいなお花です。フデリンドウ(筆竜胆):リンドウ科リンドウ属茎の先に付く花の様子が筆の穂先に似ていることから付けられましたジュウニヒトエ(十二単):シソ科キランソウ属花が幾重にも重なって咲く様子を昔の女官の衣装にみたててつけられました。白い毛に覆われています。園芸種のジュウニヒトエは紫色人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/17
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会社から帰ると宅配便の不在票が・・早速電話すると今日中にOK!さすがヤ○トさん、遅くても配達してくれる(*^ー^*)ノ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。ピンポーン!!届きました。 開けると会社の互助会から勤続祝いの商品券が・・・うわー、これでカメラが買えるー(*⌒∇⌒*)離婚して10数年、不動産会社はバブル崩壊で、倒産、縮小・・・やっと今の会社に落ち着いて10年、1時間圏内の転勤が数回、いろいろあったけどあっという間の10年、あと○年で定年になるけど、嘱託で残れそう・・・先のことはそのときに考えよう・・・それより、どのカメラにしようかな・・・カメラを買い換えるとPCの外付けハードも買わなければ、プリンターも壊れているから買換えなくっちゃあー、すごい出費になりそうーでもうれしいです~(*⌒∇⌒*)人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですまもなく30000アクセスになります。みなさまのおかげでがんばってくることができました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
2006/05/16
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昨日の「三つ峠」への道すがら、民家の庭に咲いていました。 みなみたっちさんのブログで見かけた「黄木蓮」初めてみました。紫色、白色はよく目にしますが「黄木蓮」はめずらしいです。まだ咲き始めでしたが、独特の雰囲気がありました。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/16
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昨日は、先週急遽「倉見山」へ変更して行けなかった「三つ峠」へ行ってきました。久々の7時間歩き、もうへとへとに疲れています。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。 歩いている時は一度も顔を出さなかった富士山が、やっとの思いで河口湖駅に辿り着いたとたんに、ほんの数分だけ顔を出しました。河口湖駅は全面改築工事中で写真を撮れる場所がありませんでした。 三つ峠:標高1785.2m 開運山(山頂)、御巣鷹山、木無山の総称ですが、今は開運山を三つ峠と言っているようです。開運山の頂上直下は「屏風岩」岩登りのメッカになっています。この写真の中にも登っている人が2人います。わかりますか~この写真はhimekyonが去年の6月、この岩で練習した時ので~す この続きはまた書きます。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/05/16
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5/9、谷津バラ園の見学のあと、立ち寄った隣接の谷津干潟です人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。 谷津干潟は1993年日本で始めて「ラムサール条約」に登録された湿地です。東京湾の埋め立て開発により、工場が進出し、大型団地が立ち並ぶ習志野・谷津地区ですが、40haの水面が取り残されました。その水面は2本の水路で東京湾と結ばれて湿地化し、潮の干満により、水は浄化され、野鳥のえさである、ゴカイ、カニ、貝、魚が生息し、シベリアや東南アジア、オーストラリアなどからの渡りの鳥たちの中継地になっています。特にシギ類が多いようです。追加です。「ラムサール条約」に登録されるまでには、「森田三郎」さんというかたの手弁当の地道な努力があったことを付け加えます。この干潟も埋め立てを前提に工事が進められていたために、ゴミ捨て場と化し、悪臭を放って苦情が絶えないところでした。森田さんは変人扱いをされながら、ひとりで毎日毎日ごみ拾いをして、干潟を残す運動をしていました。近くの主婦が見かねて手伝うようになり、少しづつ輪が広がり行政を動かし・・・現在に至りました。 点、点と見えるのはシギ類です。himekyonは鳥はさっぱりわかりません。すっごく大きなカメラを構えていたおじさまにおそるおそる聞いちゃいました。「すみません、あそこにいるたくさんの鳥はなんていう鳥ですか?」「たくさんいるのがハマシギ、おなかが黒い大きいのがダイゼン、黒いのは夏羽だよ、くちばしの長いのがオオソリハシシギだよ、あの白いサギはコサギだよ」「あっ、すみません、覚えられないので、紙に書きますのでもう一度お願いします」シャッターチャンスを狙っていると思うのにお邪魔虫のhimekyonに文句も言わずに親切に教えてくださいました。ありがとうございました(*^ー^*)ノ双眼鏡を覗くとなるほど、同じように見えた野鳥さんも少しづつ特徴が違ってますね。himekyonのカメラじゃ、点にしか見えないよ前にも同じこと思ったんだよね。やっぱり一眼がほしい!!と思ったら、himekyonのお部屋においでくださるえすてぃさんの日記がシギをUPしてました。えすてぃさんのお部屋へ行くとシギだけでなくたくさんの野鳥さんに会えますよ。クリックしてみてね。 観察小屋:この窓から野鳥観察です。カワウ コサギ 壊れたはずのカメラがいつのまにか復活して・・やっぱりなかなか買い替えができないでいるhimekyon意外と優柔不断になっている・・・でも・・・鳥さんを撮ろうと思うとやっぱり買い替えが・・・ってということで今回も点、点だらけの鳥の写真になっちゃいました(--;谷津干潟自然観察センターはこちら ラムサール条約人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/15
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今日は母の日なんですね。うれしいプレゼントをもらっちゃいました(*^ー^*)ノhimekyonはいろいろあって、息子たちに母親らしいことなんかしてあげられなかったのに・・その息子夫婦たちからの贈り物です 次男夫婦は「お袋は山が好きだから」ってDVDを送ってきました。長男夫婦は、孫の手紙と孫の写真をCDに焼いて送ってきました。長男は今年から2年間、週末の2日間、長野から名古屋の大学院に社会人入学です。遠くてなかなか会えないので、久しぶりに写真で孫の成長を見ることができました。息子たちの一番大事なときに家庭崩壊・・・あったかい家庭が作れなかったから、せめて息子たちだけでも幸せになってほしいなって。それが一番の贈り物って思っているのに・・・とってもうれしいです。せめて息子たちの負担にならないように元気でがんばらなくっちゃって思っています。ありがとう!!人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/14
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またまた昨日の続きになっちゃいました~昨日のバラの写真の名前の人たちわかりましたか??名前を書いてもわからない人が多かったかなー??ちょっと解説・・イングリットバーグマン・・ハリウッド女優「カサブランカ」「誰がために鐘は鳴る」「オリエント急行殺人事件」の主演女優 情熱的で夫を捨てイタリアの映画監督の元へ恋の逃避行でハリウッドを追放されるマリアカラス・・アメリカ生まれの20世紀最高のソプラノ歌手「アイーダ」「椿姫」「カルメン」などが代表作、世界の海運王・オナシスの愛人だった女性、グレース・ドゥ・モナコ・・グレース・ケリー・・ハリウッド女優「真昼の決闘」「裏窓」「喝采」の主演女優モナコ・レーニエ大公と結婚モナコ王妃になった人マッカートニーローズ・・ポール・マッカートニー・元ビートルズのメンバー世界を席巻したイギリスのグループの作曲を担当、「ミッシェル」「イエスタディ」「ヘイジュード」「レッどイットビー」が代表曲ヘンリーフォンダ1930年後半から60年代の映画俳優「若き日のリンカン」「荒野の決闘」「怒りの葡萄」などの作品に主演あまり映画館へ行って観ることがなかったhimekyonですが、テレビの名画劇場などではみてました。ビートルズは中学生のころでしたね。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/14
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一分咲きのバラ園でしたが・・・有名人がいっぱいです。えっ、ほんと???下の写真見てくださ~い イングリットバーグマンマリアカラス グレース ドゥ モナコマッカートニーローズへンリーフォンダ上の写真をみて、懐かしい~って思っちゃったひとは・・・himekyonと同年代かなー(笑)他にもたくさんのひとたちが・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/13
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5/9は、世界的に有名になった、ラムサール条約登録地の谷津へ行って来ました。himekyonの住む習志野にも有名な場所がありました。 プリンセスアイコ:愛子様のお誕生を記念して皇室コーナーには、愛子様のバラだけが雅子様、美智子様に先駆けて咲いていました。 遊園地があったころは「谷津遊園地」という駅名でした。 巨人軍発祥の地でもあります ここは、息子たちが子供のころには遊園地があったところで、春は幼稚園の遠足、夏はプールと、何度も行ったことがあるところです。遊園地は閉鎖され、今は大きな団地になり、小規模なバラ園が残っています。仕事で近くまで行った時に寄ったのが最後だから、もう10数年ぶりになるのかな・・ バラ園満開だと華やかなのに・・ちょっと殺風景でした。松林の奥がラムサール条約の谷津干潟です入園料300円を払って中に入ると??花がない、あれ??まだ咲いてないの??殺風景なバラ園でした。でも見物客はぼちぼち、、ツアーまでありました。バスが1台、中高年のおば様たちがぞろぞろ降りてきました。 フローラ像:花の女神・バラの女神ハンカチの木:珍しい花です。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/12
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「倉見山はお花がいっぱい~1」の続きで~す(*⌒∇⌒*)倉見山、マイナーな山のマイナーな登山道を歩いたら、道はなんとかあるけれど、最近歩いた人がいないみたい・・・倒木があったり、モミジイチゴの木が藪っぽくなったりしてとっても歩きづらい、前を行くO氏が鎌で刈払いをして、道を探しながら歩きました。ホウチャクソウ チゴユリオドリコソウギンラン ホソバテンナンショウ イカリソウフデリンドウ ユキザサ ヒトリシズカ ?? 木のお花もたくさん咲き出していました。 クサボケハナイカダミツバウツギウツギツクバネウツギオトコヨウゾメ 若葉の繁るこの頃になると・・・木の花も黄色のお花から白い花が多くなってきましたね。。。。今回は「クマガイソウ群生地」で偶然にO氏とお会いして、「三つ峠」を変更していっしょに歩いた「倉見山」O氏の仕事の都合で山頂までは行かなかったけど・・・たくさんのお花に出会えて満足、満足の花登山となりました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/11
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5/8に行った倉見山、ちょっとマイナーな山だけど意外にもお花がいっぱいでした。すみれは何種類あったかな・・・ サクラスミレ スミレの女王といわれていますフモトスミレ ツボスミレ ヒゴスミレアケボノスミレケマルバスミレ??名前がわからない・・もっともっとあったと思うけど・・・「倉見山はお花がいっぱい~2」へ続くよ(*⌒∇⌒*)人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/11
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昨日の日記で「クマガイソウ」を書いたので、きょうは「アツモリソウ」をご紹介絶滅危惧種1B類(EN)クマガイソウよりも絶滅が危惧されている「アツモリソウ」「アツモリソウ」も「クマガイソウ」と同じく戦の時に背中につけた母衣にたとえてつけられた。源氏の白の「クマガイソウ」に対して、平家の赤で「アツモリソウ」 アツモリソウ:平成14年撮影 古い写真ですが、別々の山で撮った写真です。自生とはいっても、どちらも山小屋のご主人が保護しているものです。 アツモリソウ:平成15年撮影昔は山の草地に普通に咲いていたといいます。園芸ブームが起こり、業者が地元の人たちをあおり、1本いくらで買取るようになり、あっという間になくなってしまったとか・・・このアツモリソウは実生で育てる培養栽培が確立されていないので、、株分けで増やしているそうだ。キバナノアツモリソウ平家滅亡のおりの一の谷の合戦で熊谷直実に討たれた平敦盛は16歳(14歳と書いている文献も)だっだったという熊谷直実は自分の息子と同じ年頃の敦盛をみて見逃そうとしたが、まわりの味方の手前やむなく討ち果たしたという、後世、仏門に入り、敦盛の供養をしたとされる。敦盛は笛の名手で2本の笛の1本を「小枝の笛」別名「青葉の笛」といい、遺品として神戸市の須磨寺に収蔵されているという。。。「青葉の笛」は小学校唱歌として歌われていたと先日O氏に教えていただいた。「青葉の笛」の2番で歌われているのが、薩摩の守忠度(ただのり)は歌人・・無賃乗車をすることを「薩摩の守」というのはこの名前からきています。「青葉の笛」の歌はgonbe007さんからお借りしました。 3月にスノーシューでお世話になったペンションのオーナーは、お花の写真を撮られている。アツモリソウとキバナノアツモリソウがあったので、お聞きしたら、キバナアツモリソウは自生があるという、アツモリソウは一昨年は確認できたが、去年は確認できなかったという。6月になったら、オーナーに案内していただくことになっている。見られることを期待して、今から楽しみです。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/10
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お騒がせいたしました。無事に画像が復活いたしました。5/9の日記、←ここをクリックしていただけましたらみることができます。ぜひお立ち寄りくださいね。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/09
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写真が見られなくなっているとのご指摘がありました。すみません。手違いがありまして・・・早ければ今日の6時過ぎに復活予定です。(遅ければ明日??)(--;折角おいでいただきましたのに申し訳ございません。また、おいでいただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします。 今日の日記のクマガイソウってこんなお花です。復活したらぜひ見てくださいねm(__)m人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/09
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昨日の休みは、久しぶりに三つ峠に登りたくなり(岩登りではなく山登りを・・)この時期に咲く「クマガイソウ」の群生地を見てから登ろうと、新宿から高速バスに乗りました クマガイソウ山の中腹の私有地に、故人になられたご主人が増やして保護していたものを、奥さんが後を引き継いで、保護管理をしているという「自生地」があります。 しかし、町の観光課がPRをしたら、訪れる人が多くなり、株数がめっきり減り、当初3万株あったものが、減少傾向にあり、来年から3年間は、公開せず保護育成にかかるという。写真を撮っていた中高年の男性が、以前来たときは一面に咲いていたのに、今はまばらで、少なくなったなと話していました。himekyonも町のPRがなければ知らなかったのだから、痛し痒しではある。。。。今日は某国民的放送局が取材に来るというから、また一段と観光客が増えることだろうと思う。 昨日は朝早かったので、まだ訪れる人も少なく、奥さんとお手伝いをしている方からお聞きしたのだが、この時期、夜に町のほうから山のほうをみると灯りが動いている時があるという。夜に見学はありえないから、盗掘なのだろうという。。。。この「クマガイソウ」も絶滅危惧種II類(VU)です。日本の「アツモリソウ属」の中では一番大きい花です。膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣(ほろ)に見立て、がっしりした方を熊谷直実(くまがいなおざね)に、優しそうな姿の方を平敦盛(たいらのあつもり)になぞられたという。花色がそれぞれ白、赤っぽいため源氏の白旗、平氏の赤旗に見立てたための命名ともいわれる。 日本の野生蘭は、いまや絶滅の危機に迫られている。西洋の蘭は200年以上前からイギリスを中心に人工的に栽培されて、人のために咲く歴史があり、生態系をくずすことはないとされている。日本の自生ランは、自然界のなかで、昆虫などの花粉の媒介などにより増えていくものが多く、人工培養は確立されていない物が多いという。 希少なために園芸ブームに拍車がかかり、盗掘という卑劣な行為により、流通しているのが現状とか・・・そのためにますます「自生地」は減り、その「自生地」も自然に自生しているのではなく、人が管理をして保護している「自生地」がほとんどなのです。去年、山梨のある市町村主催で、ラン展が開催され、絶滅危惧種の即売会をやったことにより、各関係機関などからの抗議がなされたという。。。 ところで三つ峠には行きませんでした。実は「クマガイソウ」の写真を撮っていたら、なんと知り合いのO氏と遭遇したんです。副業でC旅行社の添乗、山歩きの講師などをやっていて、10日に「クマガイソウ」見学と倉見山を登る、企画の下見に来られたとか、、それならといっしょに歩くことに、、、でもO氏は本業が遅番で5時に出勤とのことで、山頂までは行かずUターンとなりました。 次回は「アツモリソウ」のご紹介をしてみたいと思います人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです。
2006/05/09
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5月2日に姉と行った日光は一日中雨の中・・・40年前、大学生だった姉と高校生のhimekyonは、同じ日光を歩きました。オチコボレで劣等感の塊だったhimekyonは、途中で姉と喧嘩をして別々に家に帰った思い出の地です。月日は流れ、今はわだかまりもなく、雨の中、日光の遅い春に咲き始めた花々を観察しながら、楽しい1日を過ごすことができました。 常盤なずな:別名 ひなそう アカネ科 北米原産の外来種です このトキワナズナ、芝生の中に真っ白に咲いていました。草丈10センチほど、花は1センチにも満たない小さな花です。 雨に濡れながらけなげに咲くトキワナズナがいとおしく感じられました。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです他のお花もまたご紹介したいと思います。
2006/05/08
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昨日、6日はみみりんの5歳の誕生日でした。月に一度会うことになっている日を誕生日に合わせました。 バースデーケーキでお祝い 「たまごっち」がプレゼントです人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですお誕生日のお祝いはペコちゃんでおなじみのレストランでやりました。ここのレストランはお誕生日に行くとお祝いをしてくれます。イミテーションケーキに蝋燭、ハッピーバースデーの曲に合わせて火を消し、居合わせたお客様といっしょにお祝いをして、写真を撮ってくれます。去年のちょうどこの日は、息子たちはマンションから戸建てにお引越しの最中・・お祝いができなかったので、himekyonとふたりで同じレストランでお祝いをしました。お誕生日のプレゼントは「たまごっち」ずいぶん昔に流行したと思ったけど、また復活したらしい。幼稚園のお友達がみんな持っているという。 昼から出かけたショッピングセンター、上の写真は、今、女の子の間で流行しているゲーム「おしゃれ魔女ラブ&ベリー」というゲームです。昔の着せ替え人形をゲームにした感じのもので、お母さんたちもはまるようです。100円入れると1枚のカードがでて、画面の女の子の全身を次々に替えていき、タンバリンに合わせてボタンを押し、勝つともう一度できるというもの・・・カードを入れるファイルから小物までいわゆるキャラクターグッズ、何から何まで揃っている。着せ替えの洋服までがデパートで売られているという、1着10000円近いとか・・・コスプレ??この服を着る子供がいるの??幼稚園に行くようになるとたくさんの事を覚えてくるけれど、こういうことも覚えてくるようだ。他の子が持っていると・・・親としては仕方がないこと??こんな小さいうちからゲームセンター?? 時代は変わったのですねー、化石とかしたhimekyonです 別のショッピングセンターに行ったら、上の写真のビンゴゲームをやっていた。となりに座った小学校1年生の男の子曰く・・・前はただだったのに、今日は買わないと(レシートが必要)できない、シビアになったよ。。。えー?「シビア」、多分、親の言葉をそのまま使ったのでしょうが・・びっくりです。。。himekyonもみみりんもくじ運まったくなし、、、100人ぐらいいて景品が30、「リーチ」まではいったのに・・・残念でした。妹リッチーはメリーゴーランドにご満悦!! 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/05/07
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5月3日にでかけた北信濃・第2の目的地は、島崎藤村が「信州の小京都」と呼んだ、日本の原風景が残る「飯山」の菜の花を期待して・・・しかし、この地もやはり春には少し早かったようです。 この地の菜の花は「野沢菜」の花です 千曲川と関田高原人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)小学校の校庭の先には「菜の花公園」がありました。一面の菜の花・・・と思ったら、やっと咲き始めたばかりでした。観光バスのツアー客もいて人出はかなりのものでした。 菜の花公園 千曲川と斑尾山 高社山 千曲川にかかる鉄橋GWの渋滞で行けないところもあったけどすばらしい北信濃路でした。今度は「高野辰之」「中山晋平」の記念館も行ってみようと思います。北信州がうんだ作詞家「高野辰之」=「故郷」「朧月夜」「紅葉」「春がきた」「春の小川」うなづける景色です。。。記念館「朧月夜の館」はこちら北信州がうんだ作曲家「中山晋平」=「砂山」「あのまちこのまち」「しゃぼんだま」。。。記念館はこちら飯山は映画「阿弥陀堂だより」のロケ地でもありました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/05/06
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3日に行った北信濃路、途中「佐久平ハイウェイオアシス」には、こいのぼりが泳いでいました。 佐久平ハイウェイオアシス「平尾山総合都市公園」人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)このハイウェイオアシス「平尾山総合都市公園」には、佐久平パーキングエリアから直接に入れます。長いエスカレーターを上がるとすばらしい眺望です。夕景はデートスポットかも・・・・インターを降りずにスキー場、アスレチック、パターゴルフ、子供たちには「カブト虫」の昆虫館やポニーたちと遊べる場所などがあり、1日楽しむことができるレジャースポットです。スキー場はリフトが動いていて、スライダー(そり)を楽しんでいました。ちょうど桜が満開、八ヶ岳連峰や、真っ白な北アルプスの峰々が見え、感動です!! 南八ヶ岳連峰 北八ヶ岳連峰人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/05/05
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昨日の続きです。例年より開花が遅れ、桃のお花見のはずが桜の花見になってしまいました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)丹い霞がたなびくはずの丹霞郷でしたが・・・丹霞郷・左が飯縄山、右が妙高山牟礼の地には、昨日ご紹介した「袖の山の枝垂桜」と「地蔵久保のオオヤマザクラ」があります。 地蔵久保のオオヤマザクラ樹齢110年日清戦争の戦勝祝いに村人がこの地に自生している「オオヤマザクラ」を山から運んで植えたものという。もうひとつの目的地・飯山へ向かいました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/05/05
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関越道から分かれて上信越道へ・・目指した先は北信濃・丹霞郷・・ピンクに染まる桃源郷のはずが・・ 飯縄町牟礼・袖の山の枝垂桜 樹齢320年人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/05/04
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昨日と打って変わって、今日は快晴GW後半の初日、高速道路は大渋滞、関越道は42キロ一般を2時間走って花園インターから高速に乗り、一路北信濃へ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)車窓からの山並に感激でした。 浅間山と妙義山 黒斑山・石尊山と浅間山 八ヶ岳連峰 北アルプス・穂高連峰 北アルプス・後立山連峰のろのろ運転は少し回避でき、なんとか目的地に辿り着きました。続きは明日に人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/05/03
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真夏のような1日、急遽参加することになった、中学のクラス会へ、午後の休暇を取って3時過ぎ会社を出、故郷へ向かいました。夜からのクラス会、千葉から参加するには日帰りは無理・・・実家が転居して遠くなってしまったから、どうしよう・・でもやっぱり懐かしいみんなとも会いたいし・・火曜日は定休日、現地に泊れば参加できる・・・そのまま帰るのもったいないから・・日光へ行ってみようかな・・そうだ、姉を誘ってみよう・・・姉に電話をするとふたつ返事・・じゃ、ホテルを取って、クラス会に出席しよう・・・ホテルにチェックイン後、タクシーで実家へ・・日頃親不孝している両親に無事の報告をして会場へ・・10年ぐらい前から復活したクラス会、年1~2回有志が集まって続けている。だいたい集まる人は決まっている。今回は、平日でもあり、出席者はいつもより少なかったけど・・それでも、いまだに○○君、○○ちゃん、と呼びあって・・近況報告、カラオケなどで盛り上がった夜でした。 ホテルに戻って天気予報をみると・・・明日は午後から悪くなる・・今朝、目覚めたら・・・まさかの雨・・・・なんで朝から雨???またまた火曜日は雨でした。姉に電話すると日光は下が降っていても上は晴れっていうこともあるし、午後から雨が上がる予報だから行ってみようと・・40年ぶりの姉との小旅行が始まりました。明日は以前から決まっていた山のお仲間とのお出かけです。朝早いので続きはいずれまた。。。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/05/02
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午前0時過ぎ、今日になってからの帰宅になりました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)夕べは9時前に仕事が終わって、廻るお寿司「銚○丸」で月末恒例のお疲れ様会を・・もうみるみるお皿の山、やっぱりみんな若いっていいながら・・一番食べたのはhimekyonかも~ 一応himekyonです食事のあと、「ボウリング」をやりました。2週間ぐらい前、営業の人たちだけで行ってからすっかりボウリングのとりこになったようです。himekyonは10年ぶりぐらいでしょうか・・・ もう時間も遅いし、明日の朝は早いから1ゲームにしようっていいながら2ゲームやりました。やっぱり若い子達はパワーがあります。himekyonは溝掃除ばかり・・・結果??聞かないでください(--;悲しい結末です。これから毎月やりましょう・・って??秘密の特訓でもしなっくっちゃ・・・誰か教えて~~ GW、会社の休みはありませんが、今日の夜、田舎で中学のミニクラス会があります。午前中仕事をして午後から休みをいただいて、翌日は姉と日光へ遊びに行ってこようかなと思っています。3日は別のお出かけの予定です。今年は雨女になってしまったhimekyonお天気になりますように・・・himekyonがお出かけの時はhimeをいつも病院へ預けます。今日から4日まで、もうすっかりお年寄り、ちょっと心配だけど・・しばらく皆様のブログにはお立ち寄りできません。ごめんなさいm(__)m更新もできないかも・・まずは一眠りします。おやすみなさいZzzz・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/05/01
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