静岡の四季 0
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♪ 京都栂尾高山寺恋に疲れた 女が一人 大島紬(つむぎ)に つづれの帯が 影を落とした 石畳 京都栂尾 高山寺 恋に疲れた 女が一人♪「女ひとり」昭和41年の歌大流行したような・・2年後に高校の修学旅行で大原と嵐山は行きました(年バレバレやー) 平成6年世界文化遺産登録 石水院 栂尾山高山寺略記クリックすると画像が大きくなります高山寺の説明はこちらで・・・歴史に疎いhimekyonです説明はできませぬゆえ・・ 日本最古の茶園 2日目の早朝から歩いた高雄紅葉の名所といわれているところさすがにきれいでした。お日様がにこにこだったなら・・・かえすがえすも残念でした一通り回って次に向かったのは妙心寺です
2007/12/11
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11月27日、早朝から歩き出した高雄神護寺をでるころには、観光バスのツアー客が行列になって上がってきます。道いっぱいに広がって歩いているのを掻き分け掻き分け・・・清滝川に沿って10分ほど歩いて行くと、こじんまりとした槙尾西明寺に着きました どんよりとした曇り空みごとな紅葉もお日様が出ていたら、映えるのになぁ~くすんじゃってます 高雄の紅葉は、室町時代末期から、名所として登場するそうです。 カメラを斜めにしてみたけど、回転できないからなんか変(ーー;) この紅葉、やっぱりお日様がほしいぃ・・・・・・ 高雄は今回で3回目だけど、歴史に疎いhimekyonこのお寺さん、全然印象に残っていませんでしたこの寺は、空海の弟子で智泉(空海の姉の子)が天長年間(824~834頃)神護寺の別院として創建したという。伽藍は戦火で焼失し慶長七年(1602)明忍が再興したと伝わり、元禄年間に徳川5代将軍綱吉の生母桂昌院が力添えしたと伝わる。ネットより抜粋 次は京都栂尾高山寺「女ひとり」の舞台です
2007/12/10
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初日は大原を1日中歩き回って、夜はブログのお仲間だいちゃんさんと お食事を大満足の1日でした思いたって京都へ 大原1思いたって京都へ 大原2思いたって京都へ 大原3思いたって京都へ 大原4さて2日目はホテルの近くから始発のバスで高雄へ紅葉の名所京都三尾(高雄神護寺、槙尾西明寺、栂尾高山寺)まずは高雄神護寺を歩きました。(昨日の日記は東京八王子の高尾です)お天気は曇り空紅葉にはお日様がほしいかな・・・ 長い階段を登って楼門に過去2回観光ツアーで来ているけど名前と紅葉は覚えているけど、どんなとこだったかな・・この階段をみて思い出しました 歴史に疎いhimekyonです。神護寺の歴史はこちらから・・・ 広い境内もまだ観光客はちらほら三脚をたてたカメラマンが4.5人、おもいおもいの場所でシャッターを切っていますhimekyonは先が長いので、三脚はパスブレまくりでした 重厚な建物が建ち並ぶ境内 清滝川がつくりだす錦雲峡へ投げる「かわらけ投げ」今回はパスしちゃったけど厄除けの素焼きの皿をなげるのは、神護寺が発祥とか・・ 参道に建ち並ぶ茶店には狸さんが大きなお腹でお出迎え
2007/12/08
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思いたって京都へ・・思いたって京都へ 大原1思いたって京都へ 大原2初日の京都は、午前中大原を歩いて午後から鞍馬へと予定しておりましたしかし、予定は未定三千院を後にしたのが12時20分大原は三千院だけではありません。。。。まだまだみるところがあるのですせっかく大原まで来たのだから鞍馬は次の機会にしましょうね~さて三千院の次は「宝泉院」 次に向かったのが勝林院天台宗 魚山 大原寺 実光院 宝泉院でいただいたけど、またまたお抹茶です。お寺さんは入場料にお抹茶券をセットにしているところが多いですあと何回飲むことになるのかな・・・ 不断桜 四季を問わず咲く桜 百両(カラタチバナ)実光院をでると時計の針は1時50分過ぎ、もうお腹がペコペコ境内に並ぶお土産やさんで腹ごしらえ「にしんそば」を食べ大原最後の目的地へ歩きましょう・・・ 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです写真を整理していて思うこと枚数だけは目一杯撮っているけれど、これはというものが撮れていない情けない・・・
2007/12/03
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夕べ大阪からの夜行バスで今朝無事に帰宅しました一旦家に戻って、すぐに出勤案の定、たっぷりと仕事が待っていました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです京都2 055 posted by (C)himekyon楽しい思い出がいっぱいの京都の2日間ですが下手の横好きって言うんでしょうね。写真撮りすぎて1000枚、収拾がつきません。しばらくの間、京都の写真のUPが続くと思いますお付き合いくださいね。
2007/11/28
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2日目の京都、朝一番のバスで高雄へ…人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです京都1 683 posted by (C)himekyon紅葉はちょうど見頃だったけど…曇り空、晴れたら最高だったろうな・・・その後も1日中歩き回ってくたくたです。でもこれでお終いではありませんでした。もうひとつのお楽しみで大阪へ~今回はもりだくさんの2日間、あっという間に終わってしまいました。今回も強行スケジュール、これから夜行バスで帰ります。明日の朝東京へ着いたらそのまま仕事。休みの付けが待っています。
2007/11/27
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♪恋はとうの昔に終わってますが♪…女がひとり…京都に来ています。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです京都1 206 posted by (C)himekyon久々に大原を歩いてみました。人人人高校の修学旅行以来、何度か訪れている三千院、今回はあまりの人の多さに圧倒されて歌のイメージの情緒などみじんもありませんでした。訪れる人のいない、しんとした冬の大原のほうが・・1日歩いて市内のホテルにチェックイン後あるお方とお会いして一緒にお食事をしました。楽しく素晴らしいひとときを過ごしました。帰宅しましたらご報告を この時期はどこも大渋滞、明日はどこへ行こうかな
2007/11/26
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ハシゴ、ハシゴ、またハシゴを乗り越えて、たどり着いたのが、小普賢岳の鞍部、一息入れて今度は山頂をまいて、岩場を一気に下ります。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですあー、帰りはここを登るのよね・・・・しばらく歩いていると、スロトレさんが立ち止まってなにやら写真撮影、なんですか~ショウキランですよ。。。でかい、こんなりっぱなショウキランは初めてかもしれないhimekyonさん、分岐につきましたよ~大普賢岳への分岐ここからが、大峰奥駆道ですよ~右へ行くと、女人結界門(女人禁制)がある山上ケ岳ですよ。。。あと山頂まではどのくらいですか?10分くらいかな、、もうあとは危ないところはありませんよ~ようやくたどり着きました。山頂で証拠写真もう聞きしに勝るところです。これで序の口??これは関東にはない山域です。さすが大峰、神々が宿る山ですね。10時半にたどり着いた山頂、お昼にはちょっと早いので、のんびり写真タイムですガスが切れ、一瞬、稲村ガ岳が姿を現しました。関西のブロガーさんにはおなじみの山のようです。下って水太覗まで行けば、弥山のほうもみえるかも・・行ってみましょうブナの原生林空を見上げれば青空もみえています。徐々にガスが切れて、周りの山が少しづつみえてきました。あっ、弥山がもう少しで見えてきますよ。。。うっすらと弥山が見えてきましたうずみんさんから来年は、あの八経ケ岳と弥山に登って「オオヤマレンゲ」の花をみましょう・・・お約束~(*^ー^*)ノ山頂で出会った3人組がお昼を食べていたので、himekyonたちもちょっと早めのお昼です空一面に舞うトンボ下に目をやると・・地肌むき出しのザレ場の先ははストンと切れおちて・・・深い深い谷に、そこには、動物の足跡が、下へ下へ・・・なんだろう、、鹿かカモシカかそれにしても、この絶壁をどうやって登ったんだろうさて、食事も終わり、下山開始です。しかし、下りも侮れない山です。上ってきたはしご、階段を今度は下ることになるのです。上るよりもさらに慎重に歩かなければ山頂を巻いて山上ケ岳への分岐に戻り、慎重に慎重に・・・あれ??スロトレさん、ここ通りました?あっちに鎖ありますけど・・やば、木の根が崩れそうだったガスってますが、底なしの深い谷ですよ・・・いつ崩れたの???スロトレさんがぼそっ・・・この岩、行く時崩れてました???そういえば、ぎゃー、危ない、遭遇してたら、谷底だーほんと、ハラハラドキドキです石の鼻へ戻ってきました登るときにはガスって何も見えなかった展望台晴れました~やー、ガスが切れて遠くが見えてるよ~himekyonさん、よかった~この景色見てもらいたかったんですよありがとう見られましたね。。。石の鼻の展望台から大峰って山が深いですね。。。アルプスと違う何かがありますね。。。この大峰を歩いていたら、アルプスなんてなんでもないでしょうね・・・この山域を毎週のように歩いている近畿圏のやまやさん凄いですね。。。登山口まで戻ったら、大普賢岳方面が見えました。ようやく下山してきました。ふうふういいながらもなんとか登ることができました。。。蛙くんもがんばってるね!テント撤収です。撤収してから登るか、下山してから撤収するか、悩んだんですよね。晴れれば乾いているけれど、雨だったら・・・でもよかった、テントは乾いていましたね~テント札を返しにヒュッテに行くと、関西ブロガーさんの話題の犬、「和佐又犬」がいました。ブロガーさんのアイドル「和佐又犬」だいぶ大きくなったそうだけど、まだまだ子供、うずみん☆さんにじゃれて、かじる、かじる・・と、見知らぬ男性がスロトレさんと話をしている・・・スロトレさんの赤いポルシェをみて、声を掛けてきたという、地元・奈良のブロガーさん、dahanさんでした。 赤い車とスロトレさんをみて、もしかして・・・って思ったそう、うずみんさんは、お名前はご存じだったみたいです。himekyonは初めまして~ブログってすごいですね。どんどん友達の輪が広がります。。。お二人のおかげで、未知の山域を楽しく歩けたことに感謝です。関西圏の方が大峰にはまるわけがわかりました。。himekyonもすっかりとりこになりました。これからもまた遠征したいです。うずみん☆さん、スロトレさん、今回は参加できなかったOちゃん、関西のブロガーさん、またお願いしま~す。Himekyonの住む千葉は山って山がないので、みなさんご案内しま~すって言えないのが残念完人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/08/03
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2日目、いよいよ今回のハイライト大峰・大普賢岳へ登ります。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです目指す大普賢岳朝、目が覚めると夕べの星空がウソのような霧雨おはよう、霧雨だね、夕べ星が出てたのにねうん、天の川まで見えてたのにね?星はみえたよ。お月様もみえたよでも天の川はでてなかったよぐっすり寝込んでいたhimekyonは夜中に目を覚ますことなく朝を迎えてしまっていたのでした。すでに早立ちの人たちが、ひとり、2人とテントの横を通り過ぎていきます。食事をしながら、今日の予定はどうしましょうかね・・空は一応明るいから、雨が降ったとしてもたいしたことはないと思いますよ。。。では行きましょうかここでスロトレさんから実は、今日のコースは山頂までのピストンにします。去年の秋、お嫁ちゃんと周回コース目指したんですが、敗退しちゃってリベンジは二人で・・・って約束してるんですよ。。なので、山頂から先は二人で廻ってもらって、私は山頂ピストンしたら、テントで待ってます。山頂から先というのが、激下り、激登り、鎖にはしごのオンパレードらしいのだ・・・では、お天気もいまいちだし、himekyonたちもピストンということで・・・いざ、出発~歩き出すとすぐにブナとひめしゃらの原生林、深いガスに包まれ、昨日の大台ケ原とはまた違ったどっしりとした幽玄の世界です。もう最初からため息です 幻想的なブナとヒメシャラの原生林関東では終わっているヒメシャラが満開に大台ケ原とは違う雰囲気のブナの原生林しばらく行くと周回コースの終着点の分岐に。山頂から激下り、無双洞から激登りするとここにたどり着くという左は和佐又山山頂、右に進路をとって、ゆるやかなUP、DOWNを繰り返していきます。左側は深い谷、足を滑らしたら・・止まるところはないでしょう。。。無双洞まで一直線・・徐々に岩肌が現れてきます。というよりも岩壁というのが正しいのかな・・この岩壁の下の窟が、先人達が修行した行場になっているのです見上げれば、一枚岩からは、雨のようにしずくが落ちてきます。シタンの窟、朝日の窟、笙の窟、鷲の窟クリックしてね、7月31日の日記に飛びます窟にたたずむスロトレさんとうずみん☆さん雪深い冬の何ヶ月間をこの窟で修行するスロトレさんの話では、3体ほどの即身仏もあったとか・・・神々しいとまではいかなかった一瞬の光芒修験道の道を究めていった先人達に思いをはせて、身が引き締まる思いで、しばしただずむ3人でした。逞しきヒメシャラノキの原生木さぁ、これからが大普賢岳の本番ですよ。。。2人に脅かされ、どきどきのhimekyonです。窟を過ぎると、流れ出る水で濡れた岩場が現れて鎖を使って、慎重に上ります。ここも落ちたら・・・日本岳(文殊岳)の鞍部に着きます。右へ一のぼりで、日本岳山頂、しかし、これが笙の窟の真上にあたるとかで、踏み後はあっても日本岳の鞍部まず、登る人は殆どいないというところがですこのスロトレさん実はなにが、スロトレなのか・・・って、このふ・み・あ・とが気になるという朝、家を出る時には、どこの山へ行くか計画を立てて出てくるという、しかし、踏み跡を見つけると、どこへ繋がっているんだろう・・・と、歩き出し、目的地になかなか着かないという・・・で、ハンドルネームがスロー・トレック(スロトレさん)になったという結構危険な目にもあっているというが、男のロマン・・やめられないそうだ、、この日本岳の鞍部にも山頂への踏みあとのほかにもう1本あり、もうすでに、はるか下の林道から歩き出したらここへたどり着いたことがあるという ここからは、ハシゴに鎖、階段とだんだんと険しさがましてきます。 ハシゴ、ハシゴ、またハシゴうんざりだー まっすぐなら、まだしもよっと斜めになったのとかがあり、もうヒヤヒヤで上ります。えー、まだあるの、いつになったら終わるのhimekyonはひとり、大騒ぎ、2人はもうすぐですよ。もうすぐですよ。。。次にたどり着いたのが、石の鼻、展望台になっています。 石の鼻の展望台何にも見えないよ~・・・が、しかし、ガスってなんにも見えませんスロトレさん、残念だなぁ、himekyonさんにここからの景色を見せてあげたかったのになぁ~もち、himekyonも見たかった~この岩のてっぺんに赤い花(多分ウスノキ)が咲いているけど、なにしろ一歩間違えれば、この世からさよなら~なので、あきらめました。。。。続く人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/08/02
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今日で7月も終り。1ケ月があっという間に終わってしまったような・・・8月前半はどこへも行けず、山行きたい病が起こるかも・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです指弾の窟指弾の窟さて、21~22日と西へ遠征してからすでに10日がたち、そろそろ大峰の日記を書かねばと思いつつ、なかなか書けません朝日窟ちょうど陽が差してきて・・・・撮りたいと思ったけどあせっちゃいました2日目に歩いた大峰・大普賢岳関西のブロガーさんの山行記をチラチラと垣間見てはいたものの聞きしに勝るものでした。しかし、大普賢岳もりも、もっともっと怖いところがあるという、ここは序の口だとか・・・大峰七十五靡・笙の窟の大岸壁雨のようにほとばしるしずく、冬には大氷壁が出現するという笙の窟役の小角が冬篭りの修行をした窟平安時代以降、多くの修験者が冬篭りをしているそうな・・・ここに焚き火のあとがあり、神聖な場所を怪我す輩がいることが許せないと怒るスロトレさん不動明王 役の小角・前鬼・後鬼が祀られている生駒山に棲む鬼賊を捕まえて改心させ、役の小角の弟子にしたという前鬼は今も地名が残っているスロトレさんより紀伊半島には、大台ケ原がある台高山脈と吉野から熊野まで貫く大峰山脈がほぼ平行して走っている。笙の窟から大峰山脈は1200m以上の山が50座もあるといい、役の小角が開山して以来1300年の歴史がある険しい修験道、特に山上ケ岳から南を「大峰奥駆道」と呼んでいる。鷲の窟この大峰には、修験する行者達のために75ケ所の霊場があり大峰七十五靡(なびき)というそうだ。大普賢岳は、役の小角が冬篭りの修行をした「笙の窟(しょうのいわや)大峰七十五靡の六十二行場」をはじめ、「指弾ノ窟(しだんのいわや」「朝日窟」「鷲の窟」が点在している役の小角と前鬼・後鬼ほんとに鬼の顔をしている人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/07/31
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日記があっちへ行ったり、こっちへきたり、前後してます21~22日の遠征地、大台ケ原・大峰大阪へ戻ってのお食事です。。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです生ハムのピザ未知の山域、吉野の山深く分け入ったhimekyonたちは無事に下界に戻ってくることができましたまたいつ来られるかわからないけど・・・名残を惜しみながらまた来るね~スロトレさんの家の最寄り駅近くのスーパー銭湯「風の湯」まで送ってもらいうずみん☆さんと二人、2日間の汗を流してさっぱりと・・・しかし、荷物が重くてまた汗かいちゃった(今回の荷物、縦走しないからって油断して詰めてたら20キロ超えてました)夜行高速バスがでる、西梅田まで地下鉄で移動バスの出発が10時半、うずみん☆さん、早く家に帰りたかったと思うけど、himekyonの帰りの時間まで付き合ってくれました前菜・なんだか忘れちゃいました。これはチャージ料分かな?入ったところはイタリアンお店の名前忘れちゃったというか全然気にしなかった入るなり、チャージ料がかかりますってえーと思ったけど、とにかく荷物が重くて早く座りたかったので、入っちゃいました席についたら店の人「ドリンクの説明を」えー、お水も有料だー目を白黒パスタを頼もうとしたら店の人「今日のパスタとピザの説明を」渡り蟹のパスタを注文しようとしたら「今日はあるかどうか聞いてきます」だってじゃあ、そのお薦めパスタでいいです。。結局はうまく薦められてしまった様な・・・うずみん☆さんはほとんどアルコールを飲まないので2人でマンゴージュース重い荷物背負って歩いたから喉かわいてたうま~~ピザがきたけど随分とかわいいねショーウインドーにでているのと全然違うって感じ生うにと生ホタテのパスタ食事が終わってアイスコーヒーを頼んだら、無料のお水がついてきただったら最初からだせばいいのにね~久々のイタリアンというかピザとパスタだけだったんですが・・・ちょっと量は少なめだったけどおいしかった~値段もそんなに高くなかったような・・このあと、夜行バスに揺られ、翌朝無事に帰宅したのでした。・・・って2日目の山行記を書いてないどうしよう写真、うまく撮れてないんですよ・・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/07/28
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西大台ケ原・バイケイソウのアルバムちょっとハプニングの大阪到着だったけど、無事にうずみん☆さんとスロトレさんと合流大阪をあとにして、いよいよ未知の山域へ出発~♪緑の中を走る 真っ赤なポルシェ♪人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです途中、朝マックして、スロトレさん御用達の道の駅で、お昼のおにぎりを仕入れて・・・吉野の山奥へどんどんと分け入ります。フロントガラスにポツン、ポツン・・・あれ、雨?うーん、やっぱりhimekyonは雨女かーーーー一面のガスに包まれて何もみえず、運転するのも怖そうスロトレさん:このあたりは、晴れていれば素晴らしい景色なんですよ折角遠くから来たhimekyonさんに見てもらいたかったなーhimekyonも見たかった~大台ケ原駐車場に着くと、雨が本降りになってきた結構、車が止まっている、こんなお天気でもいるもんですね。東大台ケ原は百名山の日出ケ岳がある観光地西大台ケ原は、ブナの原生林この天気じゃ、東は展望がなければ行っても仕方がないし・・・西大台ケ原は、ガスがでると迷いやすいしどうしますか?しばらく様子を見ていると、ビジターセンターのお兄さんが、周回で4時間ですから、この程度のお天気だったら西はだいじょうぶですよ~では行ってみますか~西は歩き出したら、途中から引き返すことはできませんから、覚悟して歩きますよ~バトルスーツ(合羽)に身を包み、出発一歩踏み出すと、いきなり「熊注意」の看板えー、熊が出るんですか?ええ、一度遭遇したことありますよ。。。うそー、まだ死にたくないですよ・・・大台ケ原と大普賢岳 017 posted by (C)himekyon沢の音が聞こえてくると一面のバイケイソウが有毒だから鹿も食べないので群生しているのかな・・・よくみると意外にひとつひとつの花がきれいな花なんですよね。。大台ケ原といえば、草原に立ち枯れの木という漠然としたイメージしかなかったけど西大台は深い深いブナの原生林の中、ガスが立ち込めて幻想的です。東は観光地化しているけれど、西はまだまだ原生の森が残っているところこれだけのブナの森があるから、至るところに沢が流れ、水も清らかなのかなふと上を見上げると、白いガードレールが・・・大台ケ原ドライブウェー、この原生林のすぐ上を走っていたのだったこの開発が、大台ケ原の自然を破壊しつつあるという?その恩恵をうけて、こうして歩いているhimekyonも自然を壊しているひとりなのだこの自然に触れることに喜びを感じながらも、自然を破壊している一人なのだからちょっと複雑なしばらく歩いていると突然、スロトレさん立ち止まりこの道、さっき通りませんでしたか?えー、そんなーーーあれ、そういえば、himekyonさっきストックのキャップをなくしたんだけど、ここに落ちてる・・・・うそーしかし、よくみると、大きさが違っていたやー、なんか見覚えのある景色のような気がしてね・・確かにガスがかかって同じような感じよく、雪の中で、ガスにまかれてホワイトアウト、同じところをグルグル廻る・・ちょっとドキ!!ここはブナの原生林、富士の青木が原じゃないけれど、迷って出られなくなっちゃったなんてことはないですよね。。。やっぱり一人では歩けないところですね。。。いつしか雨があがり、なんとなく明るくなってきたようなでもガスは立ち込めたり、消えたりの繰り返しちょっと広めの沢にロープが張ってあって、ロープをたよりに、飛び石で渡る大きな流れの川岸で食事を取っていると10数名の団体がやってきて一気ににぎやかに七つ池の湿地を歩いていると、前から賑やかな声が・・うわー団体だ、180名だって・・そうだ、出発する時に駐車場へ4台のバスが入ってきたけど、東へ行くと思ったら西へ来たんだ9月からの入山規制への駆け込みハイクかなって、、、この幽玄なブナの森、静かに味わって歩きたいな・・・・湿地を抜けると展望台への分岐、1時間で往復できるそうだけど、今日は展望なしだからパスつり橋を二つ渡り、ガレた道を登り、沢沿いの道を歩くと一面の笹にブナの原生林の幽玄な世界が広がっているあーリスだ~(熊じゃなくてよかった・・)スロトレさんがリスを発見、野生のリスってあまり見かけない、ちょっと遠めだけどかわいい蛙はあちこちで・・ようやく最初の分岐がみえてホッと・・・無事にたどり着くことができましたスロトレさんのお薦め・西大台ケ原、幻想的なブナの森を堪能できて大満足この梅雨の、雨予報の出ている時期に、ちょっとだけ合羽のお世話になったけど、まずまずのお天気だったと思う、負け惜しみじゃないけど・・・ガスのブナの森って幻想的でよかったよ~himekyonは雨女返上だ~スロトレさんお薦めの「小処温泉」大台ケ原ドライブウェーよりもさらにくねくねと細い道路を走りたどりついた温泉、真新しい建物、渓流の音を聞きながら露天風呂に入り、さっぱりとしてキャンプ地、和佐又へと向かったのでした。この続きは23日の日記でした。写真の整理が追いつかないーーー人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/07/27
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うずみんさんから「大台ケ原、大峰へ行きませんか」のお誘いにすぐに返事をしてみたものの大台ケ原・大峰って?ツチアケビ・・・手振れです(--;人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです関西のブロガーさんたちの人気エリアのようたしか、日本百名山にもなっているみたい最近、関西のブロガーさんのところへおじゃまするようになって少し、興味がわいてきたけれど、読んでいると結構ハードなところがあるみたい、しかし、himekyonにはまだまだ遠い存在の山域、行ける山としてインプットされていない山域だった、ツチアケビ 大きさにびっくり・・・毎年1本増えているとかさて大阪までの足はどうしよう千葉からの往復バスを利用すると15000円初めて、楽天トラベルさんの格安高速バスを検索してみました。探すと意外とあるんですね。。凄い、一番安いので3900円からあるさわやか信州号と同じ、普通の観光バスの4列シート、さわやか信州号はそれだけしかないので、仕方がないから乗るけど、できれば少しでもゆっくり寝たい今回は、リクライニング付きスーパーシートバスにしてみました。3列シートだと隣の人を気にしないで寝ることができるんだけど、一応は隣は同姓の配慮があるので、少し安い4列シートで、片道5800円、往復割引無しで11600円、予約後に知ったのが、このバス、東京―四国高松間のバスだったまあ、途中下車でも降車できるんだから、問題はなし(実際には京都・大阪でほぼ全員下車)これで足は確保できたし・・・ショウキランあとはお天気だ週間予報では、まあまあのお天気だったのが・・・出発日がだんだんと近づいてくると、お天気のほうもだんだんと悪いほうへ・・・雨だったらどうしよう・・・ところが、このバス、申し込んだ時点ですでにキャンセル料がかかることになっているまっ、そのときはそのときだ、とりあえずは雨でもなんでも大阪までは行くことにしよう~いざ大阪へネットでの申し込みなので、直接係りと話をしていない、バス会社のHPをうずみん☆さんに送って待ち合わせ場所を確認、20日、22時20分に東京駅を発車、一路大阪へ、定刻7時よりも早く6時20分に大阪に到着バスから降りるとなんか様子が変、下車予定の毎日新聞社の看板がどこにもない、見えるものといえば、目の前の道路の反対側に大阪中央郵便局、振り返るとここは大阪駅これってなんなの?キツネにつままれたような・・急いでうずみん☆さんに連絡やっぱり違っていた、降ろされたのは大阪駅前だった、そんなのネットには書いてなかったよ方向感覚のないhimekyonのために、車を廻してくれて無事に合流ここで、今回同行してくださるスロー・トレックさんとご対面いよいよ未知の山域大台ケ原・大峰大普賢岳の山旅がスタートしたのでした。追記:今回の写真は大失敗、みんな手振れでまともなものがありませんでした(--;人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/07/24
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吉野の山奥から無事に帰宅いたしました。いつものhimekyonだと、家にたどり着くなりシャワーを浴びて、会社に出勤ですが・・・今回はお休みをいただいておりました(*^ー^*)ノ洗濯にテント干しに動き回っておりますそうそうhimeもお迎えに行かなきゃ~首長くして待ってるかな・・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですところで、昨日の日記で「雨女・・・」と下山報告いたしました。。。期待通りだ~って??へへへ、実は・・・雨は初日に多少降りました。関西のブロガーさんのいう「バトルスーツ(早い話合羽)」は、歩き出しのみに着用いたしましたよしかし、途中で脱ぎました。2日目も着ずに済みました。大台ケ原、大峰は、平地で1ケ月に降る雨量を1日で降ってしまうというほどの多雨地域です。お日さまこそ、ほんのちょっとだけ顔を見せてくれただけでしたがそこをなんとほとんど降られずに歩けたということは・・・himekyonは世間様がおっしゃるほどの雨女ではないのだーーー・・・と、ひとりほくそ笑んでいたのでした。というか、himekyonは雨でも歩くけど、晴女さんっておっしゃってる方って、雨の日は中止して晴れた日に歩くからなんですよね・・とか勝手に思ったりもしています。。。 さてさて、前置きがながくなりました。。。今回は、テントの師匠でもある、鉄人山女うずみん☆さんより西大台ケ原は、9月から入山規制で、簡単には行けなくなるので、その前にテント泊で行きませんか~とメールをいただきました。テントと聞けば・・・行きま~す即座に答えるhimekyonです。だって、テント泊、はじめたばかりだもん、行きたいですよ。。この気持ちっておわかりでしょ・・・あれ、うずみんさんといえば、お連れ様のOちゃんがいない??えっ、では、このかっこいいお兄様は誰??うずみん☆さんのカレ??いえいえ、じゃぁhimekyonの?そんな、滅相もない実は、大阪のブロガーさん、スロトレさんです。。うずみん☆さんもhimekyonも初対面でした。うずみん☆さんのブログにいつもご訪問されていて、himekyonのところへも時々おいでいただいております。うずみん☆さんが今回の企画をするにあたり、大峰は何度も歩いているうずみん☆さん、大台ケ原は初めてということで、精通されているスロトレさんにお薦めポイントをお伺いしたところ、ご案内しま~すと、おっしゃっていただいて、急遽ご参加いただきました。では、Oちゃんは・・・直前に仕事が入って、不参加になってしまったのです。大台ケ原を歩いた後、小処温泉に寄って汗を流し2日目の大峰・大普賢岳登山口の和佐又ヒュッテキャンプ場に移動して楽しい豪華な夕餉になりました。広いキャンプ場には、もう1組のパーティーと2組だけ・・・スロトレさんは、愛妻さん、手ざしの焼き鳥をジュージュー焼いて・・その愛妻さん、都合でこられなくなっちゃったんです。おあいしたかったのに残念!うずみん☆さんは重いフライパン持参で、焼そばをジュージューhimekyonは・・・深く追求しないでくださいませ・・・(汗、汗・・)暗闇の中で、ヘッドランプを頼りに食事中、周りになにか光るものが・・・ギョぇー、おいしいニオイにつられてあやしき獣達か・・しかし、それにしては、小さくちょっと弱々しい・・・「蛍だー」ホントだ~よくよく目をこらすと、あちらでピカッ、こちらでピカー、ここ何年も蛍にであったことのないhimekyon、感激で、しばらくは魅入ってしまいました。宴も終り、、、テントへふと見上げる空には雲の合間にお星様が・・・おー、月も出ている明日、天気になーれ!翌朝談:11時過ぎには空一面に星空が輝いて、天の川までがはっきりと見えたというhimekyonは・・・白河夜船でございました。。。。なんで起こしてくれなかったの・・って後の祭りでございました。。。う、う、う・・・ぐ・や・じ・いーーーー人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/07/23
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西の方のお山へ今日の夜行バスで遠征します。himekyonには未知の山域です ツユクサ クリックしてね、画像が大きくなるよ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです九州では梅雨が明けたというのにまたまたマークですツユクサ メール更新ができるかな~
2007/07/20
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花の藤原岳人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですやっぱり風・雷神様の威力は凄かった妖怪様の妖力で、午前中、なんとかお天気が持っていたけれど、お昼を食べた雷神様、力を盛り返し、お空から冷たいものを降らせちゃいました。しかし、これはhimekyonが連れてきたものだとのうわさもちらほらと・・・それでも無事に下山いたしました。下山したら・・焼肉~が待っている~、その前に、温泉でさっぱりいたしましょう行ったところはいなべ市の阿下喜温泉「あじさいの里」さっぱりした後はいよいよ「焼肉」ですおいしいものなら、任せなさい今回のお薦めは、やっぱりもりりんさん&ぐっちぃ♪さんでした。おいしいものを食べるためならば・・・大阪から車を飛ばしてやってくるという(制限速度は守ってますってば)行きつけのお店超・おいちぃ~んだそう車で走ること30分着いたところは、岐阜県養老公園近くにある 焼肉道場「ローヤル」松坂牛と飛騨牛の専門店この通りはずらっと焼肉店が並んでる「焼肉街道」途中で予約を入れてくれたけど広い店内は超満員次から次と入ってきます。待つこと20分今回は、食べ得割勘制いくら食べても頭数で割ってのお支払い食べなきゃ、損損・・・と言ってもね~そうそう食べられるものではありませんよ~って一番食べたのは・・・もしかしてhimekyon??(苦笑)ユッケがうまい!!タンがまたうまい!!牛トロ、またまたうまい!!!ステーキ、これまた、また、またうまい!!!!ほかにいうことないのか~~ありまっしぇーんだって、ほんとおいしかったんだよ~ デザートは全部違ってる・・・さぁ、誰がどれを食べたかな??ってクイズやってるわけではありませんが・・・ブログで知り合ったお仲間との楽しかった1日も終りに近づいてきました。もりりんさん&ぐっちぃ♪さんは大阪へkikiさんは名古屋へhimekyonは名古屋経由で千葉へとそれぞれの地へ・・・お世話になりました。ありがとう。。。またお誘いくださいね。感激の山旅でした。。。。。kikiさんに名古屋市内まで送っていただき、翌朝、新幹線で帰り、会社へ直行でした。おいしいおみやげいただいちゃいました もりりんさん&ぐっちいさんからフルーツいっぱーいのパウンドケーキhimeも喜んで、もっと、もっと・・・あっというまに平らげてしまいましたkikiさんからいかなごのくぎ煮神戸の郷土食だったかな??超おいしい、あったかご飯が何杯でもお替りできそう関東では小女子っていうのかな??今年は不漁だったそうhimeがもっと、もっととそばから離れません 小粒でもピリッではなく、甘っ、おいし~い、おまんじゅうでした。himeはお饅頭も大好き、もっともっとと催促ですおかげさまで、去年11月の京都・大阪の旅同様、太って帰ってきました。。。あー、ダイエットどうしよう人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/27
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登山口にたどり着いたhimekyonを待ち受けていたのは キクザキイチゲ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです去年の11月「太って帰ろう京都・箕面の旅」を企画していただいた関西猫軍団体調・風・雷神様こと、もりりんさん、山たべぐっちぃ♪さん、箕面の日記をUPしそこなっちゃったのでご紹介はお初の妖怪ベラ様ことkikiさんの3人でしたぐっちぃ♪さんとは伊吹山でお会いしているけど、お二人とは5ケ月ぶり、、、懐かしいお顔でございます。。。 ってことは今日も・・・ああこれ以上、笑い皺と体重は増やしてはいけないのだ、、どうしよう・・あぶない予感が・・・またまた楽しい1日が約束されたスタートとなりました。 ここは大貝戸登山口、まずは神社にご挨拶、kikiさんから危ないところはないけど、登りに4時間、長いから、体力勝負よ~早く出発するのは、人気の山で大勢の人が登るから、少しでも先に歩いておかないと大変なことになるらしい・・・早ければゆっくりお花も見られるわよ~とのことで早朝出発になりました。お天気はというと、電車の中では降っていた雨はあがっています。ということは妖怪ベラさんの妖力が風・雷神さんを圧倒したようです。曇り空ながら明るくなりはじめましたkikiさんがお花の情報もばっちり調べてくれていて、もう期待で胸がふくらみます。。。。1合目、2合目とポイントごとに表示があります。スミレ、ニシキゴロモやミヤマカタバミの群生をみながら杉林の中をジグザグに切って登って行きます。ところどころの大きな真弓の木や、ヤマザクラの花にたちどまり、合目ごとに一休み、その都度、生チョコがでたり、お饅頭がでたり、山食べ進行中です。 お花といえば、残念ながら、お天気が悪いと開かないお花もあります。ミヤマカタバミ、ヒロハノアマナ、カタクリなどは、下を向いています。。。これが一斉に開いたらそれはそれはすばらしいお花畑になることでしょうね。。。終わっていると思っていた福寿草がまだあちこちに咲いています。葉が繁っているけどまさに福寿草、これが天然自然の福寿草なんですね。感動します。 4合目からは雑木林に変わり、咲くお花も変わり、そろそろミノコバイモが現れるわよ。小さいからよく見てね。目を皿のようにして、ミノコバイモ、ミノコバイモと呪文を唱えながら探します。みつかりますように、お花を見ながら歩くとあっというまに8合目到着です。いよいよここから先はお花の天国、でも油断しちゃダメよ。どろんこ田んぼみたいなものだから、足元に気をつけてね、、、ここで大休止、話の輪が広がります・・・ 探していたお花を見つけたときの感動、それは言葉になりません、ではない、大声を張り上げました~あった、あった~、ミノコバイモがあったよ~、憧れの福寿草にも会えたけど、今日はなんといってもミノコバイモに会いたかったんだよね。。念願かなって大満足しかし、人間って欲が深いですね。っていうかhimekyonは・・・まだ他にも見られるものはないかな、、と探し回ります。 たぶん、もりりんさんもぐっちぃ♪さんもあきれていたんだろうな、なんじゃこのおばん、ひとりで大騒ぎしてるよ・・・ってか(すんまへん、ついつい夢中になってしもて・・・)Kikiさんはというと、kikiさんもお花大好きなんですよね。妖怪の国ってどんなお花が咲くんだろう、一度のぞいてみたいな~9合目にたどりつくと避難小屋が2棟とトイレがありました。展望台、山頂といっているところまで20分、はっきりした山頂のない山で、標高は天狗岩(30分)のほうが高いとのこと、 ちょうど4時間、先にお昼にしてから山頂へ、避難小屋には先客が一人、お天気が悪いので、登ってくる人は殆どいません。ほぼ貸切状態でした。昼ごはんは夜の焼肉に備えて、質素でいきましょうとおにぎりと、kikiさんが炒めてくれたウインナソーセージといかなごの釘煮・・・そうなんです。下山後のお食事は焼肉なんですよ。それも食べた者勝ち割り勘制なんですよ。。。そりゃ、腹減らしとかないと損ですぞい・・ってんで、みんな控えめ~でもねこのいかなごの釘煮がおいしかった~たぶん、ここにあったかいご飯があったら、何杯もお替りしていたかも・・・・Himekyonはおにぎり1個にミニカップうどん、それにお菓子を・・・もりりんさんおにぎり3ケも食べちゃった、しまった、だいじょうぶかな・・・って、もりりんさんは大丈夫でしょう。。。「himekyonさん、お水一杯までなら無料でいいですよ。みんなの見てるだけならただですよ。。」そんな殺生な・・・なんて思いはすでに下山後の夕食へ・・・ いよいよ、風・雷神様のおでましです。外は雨になりました。山頂はどうします?もち、行きますよ~ここから先にはキクザキイチゲが咲きま~す。 キクザキイチゲブルーを探しましょう・・・白いのが2本ほどあったけど、、、やっと3本見つかりました。不思議ですね。どうしてこんなところだけに咲いているんでしょう。種になっているかわしい葉っぱがあるけどなんだろう・・・そうだ、これがセツブンソウだ、残念、もうおわっちゃたのね。。。ここでも自然界のセツブンソウは小さなお花だったことがわかりました。伊吹山のセツブンソウも小さかったものね。。 お天気がよければ、展望もあったのに、きょうは残念。山頂証拠写真を撮って下山開始です。くだりは早いですね。登りに4時間かかったのに2時間半で登山口につきました。楽しかった山行も無事下山することができ、たくさんのお花にめぐり会え感激の山旅でした。りっぱな休憩所には、泥んこ道で汚れた靴を洗う水場にブラシまで付いています。雨でかっぱの中は汗でむんむん、靴を洗って、着替えをして・・・それでは次の目的地、阿下喜温泉へ 藤原岳石灰岩でできている山で、石灰岩地特有のお花がたくさん咲くセメントの材料としての採掘工事が進んでいる、都会が発展すればセメントも必需、山は削られ・・やがては山自体が消えてしまうのだろうか。伊吹山しかり、秩父の武甲山しかり、武甲山の表側は痛々しいまでに削り取られ、山頂も40mほど低くなっている。。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/26
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憧れの藤原岳8年前に山を始めて、「花の百名山・藤原岳」を知り、いつかは行ってみたいと思っていたお花の山へ・・・とうとう実現しました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです福寿草といえばお正月の寄せ植えの花、お庭に植える園芸の花と思っていたのですが、その福寿草が自生しているという。。。もちろん、関東でも秩父の四阿屋山には福寿草が咲きます。何度か見にいきました。しかし、やはり保護されているものなので、自生のをみてみたい・・・他にもたくさんの花が咲くという藤原岳先月、伊吹山へ行った時にすでに計画がスタートしていました。ぜひぜひ参加させてくださ~いしかし、日程が決まると、その日は別の予定が入っていて、うーん、残念!ぎりぎりになって、その予定が1週間延期になり、休みを1日ずらしてもらって、参加できることになりました。その時期は、福寿草は終り、今度はカタクリが咲くというカタクリといえば、もしかして、ミノコバイモも咲くかしら・・・夢は膨らむばかり・・・・藤原岳は人気の山、大勢の人が登るので、、団体が登り始める前に歩き始めたいという登山口7時集合ところが藤原岳への交通手段が大変、どうやって行こうか・・・ネットで調べると名古屋から2時間近くかかるそうなるとやっぱり夜行バス利用かな、往復夜行バスだったら、時間も有効に利用できるかもしれないと思ったけど、前回の伊吹山のあとhimeが具合が悪くなって入院したので、今回は夜行日帰りにしよう。行きを夜行バス、帰りは新幹線に乗れば22日中に帰れそう・・前日の連絡で、下山後に温泉、そのあとは食事をするという・・・新幹線だと当日中に帰り着くためには岐阜羽島駅発20時45分に乗らなければならない、ちょっと時間的に微妙名古屋に1泊すれば、ゆとりがありそう、宿を探していたら、会社契約のリゾート会社のホテルが名古屋駅前にあるみたい予約センターに電話してみると、まだ空があるというこの宿が素泊まり200円、ツインで泊ればなんと2円だというhimeの問題があったけど、せっかくだから泊ってみようと予約を入れました。金額を聞くと200円。信じられないような値段ですが、本当に支払いは200円でした。 千葉からも夜行バスが出ているけど、名古屋到着が7時台、これでは間に合わない、ネット検索で名古屋まで片道3500円、一般的な金額よりも3000円ほど安いバス会社がありました。これだと名古屋に5時20分に着く、不安があったけどこれしかないんだからと申し込む いよいよ当日、 バスは20分遅れで東京駅を23時40分に出発、東名高速を走ります。格安なバスだったので心配していたけど、4列シートで毛布などのグッズはなし、トイレも付いていないけど、ゆったりリクライニングで、途中のサービスエリアで、2回トイレ休憩、夜は寝たら朝まで起きないhimekyonなので、トイレ休憩はパス。。熟睡はできなかったけど、だいぶ夜行バスには慣れたみたい・・・さわやか信州号や、池袋から出発の金沢、富山行きなどよりもよっぽど乗りごこちはよかったので、今度からはこのバス会社を利用しようかな、定刻の5時20分に名古屋に到着、電車が5時30分発、この電車に乗り遅れると到着が30分遅れてしまうので、バス停から近鉄線まで走り、無事に乗車、途中富田駅で三岐線に乗り換え終点の西藤原駅へ電車に乗ると、外は雨・・・なんで??天気予報は午後からが雨のはず・・・もしかして・・・妖怪様よりも風神・雷神様のほうが力が強かった???うんうん、見た目はそうよね、でも、妖怪様の威力を発揮して風・雷神様を押さえ込んでおいてね~三岐線は単線、駅ごとに行き違いのために長い停車、乗客は男性の登山客と2人だけ、運転手さんが親切に、雲の間からの藤原岳を教えてくれました。今年は雪が少なくて、暮れに一度大雪が降ったきりで、ほとんど、降ってもその日のうちに融けてしまうような雪だったとか・・・千葉からは遠いでしょうが、秋の紅葉もいいですからぜひまたきてくださいね・・・と。駅から登山口までは10分ほど、民家を通り抜け、坂道を登っていくと休憩所が見えてきて・・・ いた、いた、いました、見覚えのある、あのお方たちが・・・・次回に続きます。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/25
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おはようございます。ゆうべは素泊まり200円(屋根付き、布団付)のホテルで爆睡、携帯メールで初更新も写真がお休みモードだったようですね(爆)今朝新幹線でで無事帰着、これから会社へ直行出勤です。今日の写真は大丈夫かな? 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです追伸です1日の仕事を終えたあと、を迎えに行き、無事に家に帰り着きました。携帯の写真は大きいだけできれいには写ってませんね。300万画素のオートフォーカスということで携帯を選んだのですが、画素が大きければいいというものではなさそうです。結局画素が大きいと、メールに添付して送れないことがわかりました。それとホテルの写真、撮り方の向きが違うことが判明しました。回転させることはできないのかな??マニュアルを読んでみま~す。肝心の藤原岳の報告ができてませんね。これから写真の整理ですが・・・今回の写真は・・・ブレブレばかりなんとかUPに耐えられるのを探してみます。それにしてもうわさに違わず素晴らしいお花の山でした~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/23
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今日藤原岳に登りました。下山後温泉に入ったあとに、おいしいお食事をしてホテルに着きました。詳細は次回に 追伸写真が横向いちゃってましたので回転しました。この日はhimekyon同様、よっぽどお疲れで眠かったんでしょうね(爆)これが素泊まり200円のホテル内部です。
2007/04/22
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京都で落ち合って伊吹山をめざした3人娘??の正体は~鉄人ヤマ娘・うずみん☆さんと山食べ娘・ぐっちぃ♪さんでした ひとりは婆さんだった(>。<)。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです関西のお方はやってくれますね~山頂のヤマトタケルの命ちゃんにご挨拶、はい、グリコのポーズ!イナバウワーもやってくれたのに、、撮り損なっちゃいました。京都から青春18切符を使って、米原乗換えで近江長岡駅へ結構遠かったー4年前に来た時と変わっていない、懐かしいな、だれもいないよ、やっぱ天気が悪いから登る人もいないんだね、、バスも貸しきりジャンって思ったら、発車間際にどやどやっとおばちゃんパワー15.6人が乗り込んできた、、でも山ではない、ジョイ伊吹の薬湯かなぁ~帰りに一緒になったら、まいっちゃうねー バスを降りたら、伊吹山ってこんなとこって案内板が伊吹山、21日は雪、雪、雪~って、花雲さんがレポしてくれたのに~今日はあれれ・・・雪がないよ、解けちゃってる~はるばるヒップソリまで持ってきたのに~ってお二人さんおまけにまもなく雨って感じ~これで、セツブンソウがなかったら、何しに来たんだよーーー さぁ、いよいよ出発です登山道入口が・・おお、最初から階段だーってそっちは行かないよ今日は左の道を・・・ へへへ、らくちんゴンドラで三合目へ行っちゃうよ~晴れたら琵琶湖や比良の山々がみえるんだって早速、セツブンソウの情報収集に・・・あのーセツブンソウはもう終わってますか?いえ、3月のはじめに雪が降ったから、雪の下なんですよ。ところどころに咲きだしてるかもしれません。2合目あたりなら咲いてますよ。じゃ、雨が降らないうちに6合目ぐらいまで目指して、帰りにお花をみようかー歩き出すとポツリ、ポツリ・・・ぎょえー、もう降ってきたよ、あれー伊吹のお山もガスがかかってきちゃったよどうする??やめようか、今から行っても無理だね、それよりお花をみてゆっくりしようかぁ~あのトイレよりこっち側にセツブンソウがあるかもって言ってたから探してみようかないね、ないねあったよ~セツブンソウオニシバリネコノメソウコガネネコノメソウわー、かわいい、足の踏み場もないくらい一面じゃ~秩父でみたセツブンソウよりも小さくて、ほんとにかわゆい~やっぱ天然、自然のものって違うのかも・・・ひとしきりお花を楽しんで、、、 伊吹山の花の本を買っちゃった ねー、ヒップソリ使わないの・・・うーん、これじゃ、無理だよーン、でも折角だモン、やってみようよhimekyonは、シートもってるからそれでやってみるよあー雪が重過ぎる、、、ねえ、後ろから誰か覗いてるよ~、そこにいるのはだれ??もしかして脱力アフロさんが飛び入り???ってだれかの銅像だった・・・いよいよヒップソリ登場!!わー、滑るじゃんおもしろそ~ himekyonも借りちゃったぎゃはは、おもしろ~これは病みつきだ~雨が降らないうちに、荷物を置いて2合目まで行ってみたミスミソウも咲いてますって聞いたので、必死に探してセツブンソウの群落を通り越しちゃったら、2人から、ここに違う花が咲いてるよ~ってミスミソウだった、、まだ蕾、伊吹山に咲くとは思わなかった、であえて感激!雨が本降りになってきちゃって、休憩所へ戻ってお茶しようかぐっちぃ♪さんが、マシュマロココアを持ってきてくれてここでまったりタイム ここは国定公園だからガスは使っちゃダメなんだってうずみん☆さんがお鍋と蒸し器まで持ってきてくれたのに、蓬莱軒の豚まんが食べられない・・・おうちに帰ってからチンして食べたよ~おいしかった~ 建物の向こうに伊吹山がまったりついでに「ジョイ伊吹」の薬草風呂に寄って、ここでもまったり~ここで歌謡ショーをやっていた、朝のおばちゃんパワー、カラオケに出場してたんだ・・・山頂へは行かなかったけど、かわいいセツブンソウに出会えて、ヒップソリも楽しんで京都へ戻ってお食事へ 京都タワーぐっちぃ♪さんが選んでくれた居酒屋さんものすごく混んでいた 食べる 食べる まだ食べる 最後はデザートだよ~おいしかった~ 意外と安かった~さすが・・山食べぐっちぃ♪さんでした。お誘いいただいたうずみん☆さん、ぐっちぃ♪さんありがとう遠征した甲斐がありました。またお願いします。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/03/26
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11月に京都~大阪の旅をして猫軍団さまとkikiさんのわなにまんまとはまって、思惑通りに体重が・・・そんなhimekyonの今日の夜ご飯は「たぬきうでん」です~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですえー、またお出かけ??いいえ、家の台所なんですよたぬきなのに揚げ玉がはいってない・・・もりりんさんとぐっちぃ♪さんと京都へおでかけしてぐっちぃ♪さんが食べたのが「たぬきうどん」寒い日は体があたたまるよ~って・・・・京都はね、油揚げにとろみをつけたのがたぬきさんだっていけない肝心なものを忘れてた、しょうがを入れるのを忘れてたってことはこれはたぬきではないのかな??でもでもこれでも充分おいしかったですのどにつるっと入っておなかにたまる~これからはおうどんはこれでいこうかな今日はあったまる~というよりもちょっと暑かった・・・ところでうどんをつくったからってわざわざブログにのせるほどでもないでしょう・・って??なぜ??そのわけは最初の写真にあるんですよ家の中で山用のガスを使ってる・・・そのわけは中途半端なガスがたまっちゃったんですよまわりの4ケが使い切ったガスまだ、小さいのが6ケ、大きいのが4ケもあるんですよ山へ行って使う、当たり前のことなんですけどね・・・大が4ケ小が6ケ予備を持つのがついつい億劫になってしまって、少ないのは置いて未使用を持って行ってしまう。。。以前にも家で使って空にしたんですが、またたまってきたので、ここ1週間ほどコーヒーをいれたりちょっとしたものはこれで・・・なにかよい方法があったらおしえていただきたいな~先日、新宿へ行った時、好○山○で、火力の強いバーナーを買ってしまいました。うえのバーナーでも―10度までは、大丈夫なんですが、himekyonの体に比例して小さいのを買ったので、風が強かったりするとなかなかお湯がわかないんです。もちろん、風除けフードは持っているんですが、ハイパワーのにしちゃいました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/12/17
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16日午後、もりりんさんからメールが入りました。恐ろしや~、土曜日はバトルスーツ(雨具)がいるかもしれません確率50%が~んうそでしょう・・ありえな~いうきうき仕事をしていたhimekyon急いでパソコンの天気予報を開くと・・じゃじゃじゃじゃ~ん(交響曲なんかやってる場合じゃい)なんと18日大阪は雨なんじゃこりゃ~京都・青蓮院門跡の色づいたもみじ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです風神さま・雷神さま貢物をいたしますどうかどうかおとなしくしてくださいまし22時半夜行バスに乗り込んで出発~寝付けない、眠れない・・・「おはようございます、まもなく大津駅に到着いたします」おおおお、朝まで寝ていたhimekyonですまもなくもりりんさん&ぐっちぃ♪さんとご対面だ~予定より10分ほど早く三条京阪駅に到着京都は晴れだぞう~~~まわりをきょろきょろ、「himekyonさ~ん」後ろを振り返るとぽちゃっとかわいい女の子が走ってきます。あれは・・・ぐっちぃ♪さんに違いない「はじめまして~」今度はおおブログでおなじみの大きな体・・・もりりんさん登場です大阪から猫車を飛ばしてやってきました。おお、猫軍団もりりんさん、おにいちゃん(若乃花)にそっくり、 うずみん☆さんから松坂大輔にも似てはるよ~なるほど、himekyonは古うござんしたでかぃ!若ぃ!ぐっちぃ♪さん、池上季実子をふっくらさせた穏やか~なカワユイ~まずは腹が減っては戦ができぬちょっとしゃれた洋食屋が7時オープン、5分前、外の看板見ていたらあわててドアを閉めにきた感じ悪ぅ~やめて和食屋に入って朝食をGet「今日は食べまっせ~」なにせ今回のツアーのタイトルが「ふとって帰ろう・・・」ですからね・・・どんなことになるやら・・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/11/20
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青青青の京都赤赤赤の大阪から無事帰宅いたしました~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです「そうだ 京都 行こう」青蓮院のお庭JRさんのパクリです ♪今はもう秋・・・・♪でもでもまだまだ夏の写真に近かかった大阪から今朝、帰宅、2日間食べた、食べた~企画どおり、思惑どおりに○キロ太って戻ってまいりました。今日から絶食だ~(●^o^●)笑い転げた2日間やっぱり、しわとり器必要だよ~エンジン切り替えて・・・これから仕事に行ってきます~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/11/19
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JRのまわしものではありません夜行高速バスを利用して17~18日京都へ行ってきます。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですご近所さくらの紅葉♪京都 大原三千院 恋につかれた女がひとり♪・・・・とうの昔に終わりました。神社仏閣・・・まったくわかりません興味あるわけでもございません自然派himekyonが人工美の京都へ♪なのにあなたは京都へ行くの 京都の町はそれほどいいの♪中学、高校の修学旅行は京都でした。10年ほど前、3年続けて行きました。お正月、京都の町をひとりほっつき歩きました。京都 好きです。ご近所さくらの紅葉7月に一眼レフを買ったhimekyon久しぶりに京都へ行ってみたくなりました世の中様変わり・・・いまや関西には、裏山縄張りを日夜見回る猫軍団がおわすという日に日に縄張り拡大中京都も裏山という伝え聞いたhimekyon早速ごあいさつみけ会長様、もりりんさま、 ぐっちぃ♪さま、うずみん☆さま「縄張り、ちょっと足、入れさせていただきます」「裏山ご案内しますよ~」のお返事に鈴を付けられてしまったではなく喜びのhimekyonなんともりりんさん&ぐっちぃ♪さんが2日間、お仕事お休み取って下さいました アツアツッ会長さん、17日は見回りが忙しく18日に合流してくださいます 爪とぎに忙しい次の獲物は??うずみん☆さん、「大阪ど根性山おんな」に磨きをかけるべく冬山訓練へ真帆&松弘に続け~~~かぇーーーpuffpuffさん をお誘いしましたら・・・とよた真帆似と松方弘樹似の芸能人夫婦超多忙でございました、表妙義に裏妙義、大キレットにジャンダルム・・お次はどこへ・・・京都はお忍びで2人でしっぽりと歩きたい??kikiさん をお誘いしましたら・・・18日名古屋からベンツをふっ飛ばしてやってくる~~制限速度はお守りを~ご近所さくらの落ち葉京都行必携品会長への貢物・・・・・かつぶしかー?バトルスーツ(雨具)・・・・・超雨○○○がいるそうな おまじないおまじないもりりんさんのおやつ・・・・・忘れたら強制送還・・・胃薬・・・・猫軍団徘徊は別名「山食べツアー」ともいうヘッドランプ・・・夜な夜などこへ行くのジャーしわとり器も必要とか・・わらうかどにはふくきたる1本2本増えようがもうどうってことないわい(開き直りハハハ・・)ご近所リョウブの紅葉さてさて、京都のお宿をどうしようもりりんさんから、京都は大変なことになっておまっせ、宿はどこもありませ~んもみじはまだまだ青、青、青なのに・・・Himekyonの会社の契約リゾートもあるし、京都駅前にはホテルもいっぱいあるし・・・なんて、のんびり構えておりました・・・空室率O%もりりんさんが、ご近所の伊丹空港スッチー様御用達のビジネスホテルをGetしてくださいましたご近所ヤマブドウの紅葉先日は猫会長様から裏山の写真がどっさり届きました夕べ、もりりん様から「ふとって帰ろう京都と箕面の紅葉」なるツアーパンフが届きましたもりりんさんおすすめツアー・・・2日目はしっかりみけ会長さま裏山徘徊が入ってる~いよいよスタートいたします。わっくわっくドッキドッキ・・・・・・・・ご近所ヤマブドウの紅葉お天気予報・・・マークが(ニコニコ)と思ったら雲行きあやしいぞ~バトルスーツはやっぱり必需品~はてさてどんなツアーになりますか楽しみなhimekyonでございます。よろしくお願いしま~すこれから夜行バスに乗り込んで・・・出発で~す!!帰りましたらご報告~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/11/16
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昨日の続きです。憬れのの鳥取・大山山行記~1HPを作れば一気にUPできるのに~って思いつついまだにできずにいるhimekyonスライドショーもできないでいるhimekyonですつたない山行記お付き合いくださいね。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです3時過ぎ、山頂を後にして往路を戻ります。こんな遅い時間に歩いている人などいないかなと思ったら、外人の若者、60代の男性が追い越していきました。6合目の避難小屋で大阪の女性に追いつき、またまた葉っぱをみたり、木の枝をみたりほんとによく観察をしています。元谷分岐で2人と別れ、himekyonは元谷へと下ることにしました。佐蛇川・元谷の砂防提砂防提もひとたび大雨が降れば、崩壊した土石流が堤防を破壊してしまうという自然の驚異はすさまじい北壁はガスの中墨絵のような元谷幽玄な世界が広がります。ガスが切れて、三鈷峰とユ-トピア避難小屋がかつては、稜線を右へ最高峰・剣ケ峰、弥山(山頂)と縦走ができたという木道の階段を一気下りです。登りに使ったらかなりきつい傾斜です。旅館の女将さんが下りにしたほうがいいですよって言ってくれたはずです。ガスが晴れていれば、大山の荒々しい北壁が見えるのにガスがかかって見えません。大山はいくつもの顔をもっていて、見る角度によって形が違うという。伯耆富士といわれる富士山に似たたおやかな大山、荒々しい北壁、南壁、元谷まで下りてもガスが切れず、北壁を望むことはできませんでした。ここまできたら・・やっぱりみてみたいなぁー。と思ったら、講習会の2日目の朝、またまた夜から降りだした雨が翌朝には晴れ、講習会オプションの探鳥会で金門に行ったら・・北壁が~~~感激!!崩壊がすすむ北壁痛々しい崩壊です。安山岩はもろく崩れやすい何百年後にはどんな形の大山になるのかな・・・険しい山ひだも崩壊が・・・崩壊した岩石は佐蛇川へと流れでて・・あとは佐蛇川沿いの登山道を大山寺まで下りです。やれやれ、もうじき下山だーなんて思ったら、結構歩きました。大山寺はかつては天台宗派の山岳信仰の霊場奈良時代に創建され、平安時代には100以上の寺院があり、3000人の僧兵がいたといわれるご本尊は大智明権現(地蔵菩薩)、南光院派(釈迦如来)西明寺派(阿弥陀如来)中門院派(大日如来)の3つの勢力が常に争いを起こしていたという明治時代の廃仏毀釈で大山寺は、大日堂へ押しやられ、りっぱな本殿は大神山神社になっている。重厚・荘厳な大神山神社奥宮こじんまりとした大山寺本堂大山寺本堂の屋根の飾り物(なんという名前かわかりません)・・300mのレンズで大山寺・阿弥陀堂は夏道登山道脇にひっそりと・・・日本一長い自然石をしきつめた参道とか・・日本一長い自然石の参道を歩くと「金門」の標識が、「金門」ってなんだろう??昔の山門が黄金色だったのかな??行って見ると、川を挟んだ岩が狭まっているところで、殺生河原にはたくさんの石を積んだ石仏がいくつも並んでいました。金門狭まった川の両岸の硬い岩だけが残って、門のようにみえるから賽の河原には石積みの祠があちこちと・・旅館にたどり着いたのが5時半、日帰り山行だと、バスの時間をきにしてばたばたとバスに乗ったりするのに、今回はお泊まりだから、のんびりと歩くことができ、憧れの大山を心行くまで堪能でき、幸せを感じた山行でした。この夜はたった一人の泊まり客でした。翌日は、三鈷峰を予定していたのに、台風の影響で夜から降りだした激しい雨が、朝方まで降り続き、雨は止んだものの三鈷峰は断念、「自然歴史館」へ行き、館長さんと若いスタッフさんから大山の自然などについていろいろなことを教えてもらいました。「歴史自然館」の館長さんから「大山」の本を2冊もプレゼントしていただき、感激でした~歴史自然館館長さんからプレゼントされた大山の本です。真ん中の「故郷の風景」は、「自然観察指導員講習会」に参加された地元の方が所属する写真の会が出版した本を遠くから大山に来てくれたお礼だよってプレゼントしてくれました。今年、N○Kが放送した日本の秀峰ベスト100に、富士山、槍ヶ岳についで第3位になったと大喜びの地元の人たちみんな大山を愛する人ばかり、行ってよかった、期待を裏切らない素晴らしい大山でした。三鈷峰へは、ユートピアのお花の時期にまた行きたいと思うhimekyonでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです次回は大山に咲くお花たちいつになったらUPできるかな・・・
2006/10/04
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今更ですが・・・憧れの大山(だいせん)山行記がやっとできました。やったね!!雲が切れて姿を見せた大山です(バスの中から)人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです9月14日夜、会社から品川バスセンターへ直行、20時15分発米子行き、高速夜行バスに乗り込み一路鳥取へ飛行機や新幹線の乗り継ぎもあり、楽して行けるのに~、なんて思うけど、余裕をもって休みが取れないhimekyonには夜行バスは、時間が有効に使える便利な乗り物なのです。リクライニングシートに毛布、スリッパが付いた3列シート、何度も利用している「さわやか信州号」や金沢・富山方面への夜行バスと比べたら快適だ、しかし、初めての11時間という長距離に耐えられるか??連日寝不足のhimekyonにとって、熟睡はできなかったもののほどほどに寝られて、意外にさわやかなお目覚め、カーテンを開けると・・・米子の風景が飛び込んできて、きれいなうろこ雲、あわててカメラを取り出した・・・バスのカーテンを開けると・・・きれいなうろこ雲・・・・雨降ってないじゃ~んおぉー、これが8年もの間憧れていた鳥取だー山歩きを始める前は観光旅行に明け暮れていた?8年前の大晦日、車窓から冠雪の大山をみて、「富士山?」以来、憧れの君になったのでした。それが「自然観察指導員講習会」が大山で・・一も二もなく応募していました。実現するぞー連日、天気予報とにらめっこ、毎日の雨マークにずうずうしくも「神様、仏様」と勝手なお願いが功をそうしたのか、もちろん今回は雨でも大山に登る覚悟だったhimekyonだが、やっぱり晴れたほうがいいに決まってる。今日は合羽なしで登れそうだ~。定刻よりも早く米子駅に到着、大山までは大山行のバスに乗り継いで50分、午前中2本のみで始発が7時40分、有名な山なのにこんなに少ないの??米子からバスで往く人って少ないようだ。時間があるし、朝ごはんどうしようかな、駅前を見渡すと喫茶店?が朝食メニューを・・、パンにコーヒー、サラダ、味噌汁がついて500円、千葉だと朝からオープンしているのはファストフード店ぐらいかな、うれしい朝食となりました。コンビニでお昼のおにぎりを買って、バスに乗り込むと登山客はhimekyonひとり、あとの数人は地元の人、さぞや大勢の登山客が乗りこむかと思いきや、意外や意外・・・平日ってこんなもん???だんだん近づく大山、心は大きく弾んでる。しばらく走ると雲の間から右半分の大きな裾野がみえてきました。憧れの大山が・・・徐々に雲が動いて山頂部も見えてきた。やったね、これなら大丈夫、8年も憧れてきた大山に自分の足で登るぞー、もう心うきうきです。終点に降り立つと、そこは大山寺の門前、参道の両脇には旅館、土産店などが立ち並らんでいます。まずは、大山登山情報を訪ねようと「大山資料館」へ、向かい側の「自然歴史館」へどうぞと、2つの違いは??まっ、いいか要するにわかればいいのだ。若いスタッフさんが親切に教えてくれました。最高峰の剣ケ峰は崩壊が激しくて登山禁止で縦走は不可、明日も登るんだったら、一応山頂は夏道から行く弥山だから、まずは弥山に登って、翌日「三鈷峰」のほうがいいでしょう。とのこと、7月の花の時期だったら、ユートピアのお花畑を求めて狭い登山道は行列になるらしい。。参道を2.3分歩くと今回第一?の目的「自然観察指導員講習会」会場の「とやま旅館」、荷物を預けると、女将さんが地図に赤線を入れてくれて、6時までは明るいからゆっくりいってらっしゃいと送り出してくれました。憧れの大山、登山口には、車が数台、やっぱりみんな車で来ているようだ。登山道は、昔お寺さんがたくさんあったという参道でずっと階段が続く、どこまで続くのやら、最初からフーフーです。昔は800ものお寺があった大山寺、その参道だった石段の登山道 ブナ林が続く登山道日本海側最大のブナ林、日本海側と太平洋のブナの両方の特徴があるというぶな林日本海側は葉が大きく、幹の色が黒い、黄葉はきれいな黄色になるという今回、大山のお近くにお住まいの海山勝さんに事前に問い合わせしたら「履きなれた靴がいいですよ」と教えていただいたとおり、だんだん道が荒れてきて、登山靴を履いてきて正解だった。大山は安山岩でできていて、崩壊が激しく、5合目あたりから上は、登山道が崩れて段差がはげしい階段になり、非常に歩きづらい。歩き出しは陽も差していたのに、上にいくほどにガスがかかり、時たまガスの切れ間から海が見えたり、下の街がみえたり・・海岸から突き上げる大山の麓にはきれいに弧を描いた弓ヶ浜海岸が弓ヶ浜海岸の左側は砂嘴で隔てられた中海が・・・その奥には島根の宍道湖も・・・欲がでるもので、ガスが切れて全部が見えないかなぁーなんて思っちゃうhimekyonでした。ガスの切れ間からみえる麓の街や田畑大山寺の町並みも9月も半ばを過ぎてお花もそろそろ終わりかなと思っていたけど、まだまだけっこう咲いていました。ところどころでみかける色づく葉がそろそろ秋を感じさせてくれました。8合目の低木帯にでると天然記念物の「ダイセンキャラボク」が一面、どうしてココだけに生育しているのか不思議です。青い実をつけた「タンナサワフタギ」も一面です。岩室方面のダイセンキャラボク純林山頂近くには天然記念物のダイセンキャラボクの純林が広がっているダイセンキャラボク(大山伽羅木)イチイ科イチイ属イチイの変種、わずかに香りがあるのでインドの伽羅の木にちなんでつけられたタンナサワフタギ(耽羅沢蓋木)ハイノキ科ハイノキ属沢一面に塞ぐように咲くからサワフタギ耽羅は韓国・済州島の旧名とのことタンナサワフタギの青い実も熟すと紫色に山頂付近は、オーバーユースと地質的なことから裸地化が進み、木道を敷き、10年がかりの取り組みで、少しづつ草原化してきているとのことでした。崩壊が激しく、最高峰・剣ケ峰がある尾根は、通行禁止になって縦走はできません。8合目付近で出会った大阪から来た同世代の女性2人組、himekyonよりもゆっくりです。ルーペをだして、葉っぱのつき方、毛の生え方などひとつひとつ詳しく調べています。観察ってこういう風にするんだなと感心、頂上避難小屋で一緒に食事をして話を聞くことができました。大山山頂で記念写真(リモコンだと便利)この向こう側が崩壊して禁止になっている最高峰がある縦走路一気に書いたら、制限字数を超えちゃいました。続きも読んでくださいね。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/10/03
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