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地元で還暦を迎えたメンバー男女7名で昼食会をしたのは、2000年2月26日のことである以来、会の名前をきめることもなく「還暦会」で通して今年は20回目になる場所は枚方市駅のがんこ枚方店4回目からは、女性が不参加になり男性のメンバーもポツリポツリと先に旅立ち18回目からは男性は〇保君とボクだけさすがに二人ではさみしいので夫々細君を同伴、その上に最後に亡くなった〇川君の奥さんも誘って5人で続けている今回は〇保君の奥さんが転んでケガをして不参加代わりに〇島夫人に参加してもらって5人確保三時間ほど、食事をしながらとりとめもない話をしていると時間はあっという間に過ぎてしまいまた来年を約して解散した女三人寄れば何とかというがまさに三人のおばちゃんのしゃべりっぷりに圧倒された三時間でありました
2019/02/28
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従妹のダンナ、82歳めっぽう酒が強い何度か一緒に飲んだことがあるがとてもかなわないと思ったそのダンナ、先週の土曜日に飲酒して深夜の帰宅風呂に入ってそのまま朝まで熟睡?従妹が見つけた時は意識がなかった病院に搬送されて運よく目覚めて命拾い回復して間もなく退院できそうだという入浴中の死亡事故はよく聞く他人事ではない、ワタクシも要注意である
2019/02/27
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今年もよく鍋料理を楽しんだ今夜は白菜がメインのピエンロウ鍋毎年、最低一度は味わっている今年も我が家のハクサイはよく出来たそのくせ今までしなかったのが不思議遅ればせながらというところレシピはこちら(→☆)ピエンロウ鍋については4年前に詳しく書いているのでこちらをご覧ください(→☆)朝、庭でウグイスの声を聴いた20日の楽歩会で今年の初音を聞いている今日は二度目、まだぎこちない鳴き方だった
2019/02/26
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寝床にて明日したきを考ふる生きて目覚むる保証なけれど(府中市)岡田 独甫作者の岡田さんはこの歌壇によく登場するたしか息子さんに僧職を譲られたお坊さんボクもいつの間にか、この歌と同じことを考える年齢ホンマに明日の保証などはありませんからねえでも、多くの人たちが望むぽっくり死はこんな心境のもとの現象でしょうねやっている事は支持せず やっている人は支持する不思議な世論(京田辺市)鵜飼 礼子なぜ支持率が下がらないのか? ボクも不思議に思っている現象を見事に詠みましたねお見事! ほんとに不思議な日本の世論だからいまだに辞めずに悠々とやっている
2019/02/25
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毎年二月には大阪ウオーキング連合の総会があるボクも会員になって二十数年になるが特別な用事がない限り、毎年参加している本日も大阪市役所南側に集合、4キロほど歩いて総会の会場へボクは創立の翌年に入会してるので古株名前を知らない新しい会員さんも多い確実に新陳代謝が進んでいるのを実感しているしかしボクと同じ様に、例会には参加しないけれど総会だけは参加するという懐かしい顔も多い大阪城を巡る約四キロのコースを歩いて会場のホテルプリムローズ大阪へ写真は、途中立ち寄った大阪城公園の梅林満開にはちょっと早いが梅見の客も多かった総会と懇親会の会場、参加者203人とか会員の約半数が参加したことになる、優秀です!約一時間の総会のあとは二時間余りの懇親会ビンゴゲームや有志による歌唱など実に賑やかたまたま別用があったボクは、昼食後退席した飲み放題のアルコールに後ろ髪を魅かれながら(笑)
2019/02/24
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祇園には公私とも縁がない多少、残念な気がしている勧められて祇園のことを書いた本を二冊読んだ二冊とも同じ著者の体験談であるこの本によって、少しは祇園のことがわかった「祇園の教訓・昇る人、昇りきらずに終わる人」は著者のお客さんに関する感想を書いた本「祇園の裏道、おもて道」は内幕を書いた本前者は著者が見た人物評で、ボクの好みではない後者は、自分の知らない祇園の裏話で興味深かった芸者という仕事に誇りをもって生きた著者には敬意を表したいけれどボクのような自然好きに偏っている人間には化粧と着物で飾った芸者さんに対する関心は薄いまるで別世界のことである
2019/02/23
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昨日、「笑いヨガの初体験」という題でブログを書いたところブログ友のひろみちゃんが表題の「平岡神社の笑い祭」のことを教えてくれましたユーチューブの動画もあって楽しいサイトです(→☆)こんな記事を見るにつけ笑いは生きていくうえで大切な要素怒っているより笑いがマシそんな感を強くしていますしかしながら今の政治を考えると笑ってばかりはいられませんわ!
2019/02/22
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笑いヨガ17日の長寿会で、「笑いヨガ」を初体験「笑いヨガ」という言葉自体もこの時が初耳ホントに世の中にはいろんなことが横行しているそんな事を実感しました笑いヨガは、「笑いの体操」と「ヨガの呼吸法」を組み合わせた運動法です。笑いが健康に良いことは知られています。またコミュニケーションの潤滑油としても人間関係を豊かなものにしてくれます。何より笑っていると、気分がよくなり、元気になります。日本笑いヨガ協会のHP(→☆)にはこのように書いてあります笑う門には福来るということわざがあるくらいですから笑うこと自体、きっと体にいいだろうというくらいのことは理解できますそれにしても、笑いとヨガを組み合わせて協会が出来て普及活動をしているなんて思いもよりませんでした講師というのか指導員というのか来てくれたスタッフの人たちは会場の我々を十分に笑わせてくれましたボクも含めて会場は笑いの渦始めから終わりまで笑いっぱなしの女性もいて実に愉快なひと時を体験しましたでも少し間をおいて考えてみると笑うことは良いことだ、というのを否定する気はありませんがおかしいときに笑うのはいいけれどなにも無理してまで笑う必要があるのかそんな疑問も湧いてきますそして何かこう、しらけるというかこんなことでいいの?と一歩引いているところです(笑)
2019/02/21
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本日の楽歩会は23名が参加初参加の方も3名、嬉しいですねいとこも3人参加してくれました公民館からのスタート・ゴールで、地元の山交野山(341m)と国見山(284m)を歩きました地元にもこんないいコースがあると言う事を紹介したかったコース:尊延寺公民館→枚方市野外活動センター→白旗池→交野山(341m)→白旗池(いきものふれあいセンター)昼食→国見山(284m)→くにみの丘公園→杉→氷室台→尊延寺公民館 (歩行距離12km)交野山々頂(341m)、この岩の上はいつ来ても気分がいい!同上、朝からの霧が晴れず、見晴らしは今一つ白旗池で昼食、とても賑やか!歩く楽しみ、食べる楽しみを満喫!国見山山頂(284m)、低山とはいえ二山の山頂を極めてそれなりに納得のウォークでした今日、ウグイスの初音を聞きましたああ、春だなあと思えるひと時です参加いただいたみなさん、お疲れさまでした!
2019/02/20
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不思議な像である顔の表情、全体のプロ―ションどちらもユニークで珍しい諏訪湖の北、諏訪大社下社・春宮のすぐ近く(徒歩五分)諏訪湖にそそぐ砥川(とがわ)が近くを流れている最初の印象は日本離れしているそして見れば見るほど不思議な感動が広がる万治の石仏の碑、岡本太郎画伯揮毫画面の右側を砥川(とがわ)の清流が流れている同上説明岡本太郎先生にその特異な石佛としての存在が評価され世の注目を浴びている、と書かれているが特異な石佛であるくらいはボクでもわかるなぜ岡本太郎さんが見るまで有名にならなかったのか不思議な気がしている万治の石仏と伝説お参りの仕方まで説明してくれているカミさんはこの通りにお参りをしたがボクはこういうのが苦手(笑)~~~~~~~~~~~~~~~~余談ですが、この石仏に既視感が強い調べてみると、2001年8月に南アルプス・北八ヶ岳山麓ウォークに行っての帰り、諏訪大社(上社・前社、下社の春・秋社)を訪ねていることがわかったので、その時かもしれない同行した〇谷さんに尋ねたが覚えていないというその後、パソコンの写真を調べたら、出てきました2001年8月5日の日付が入っている石仏の写真が・・・18年前のことですが、記憶に残るほどに印象が強かったことになる既視感解決、これでスッキリしたー!(笑)
2019/02/19
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室戸岬を金波(きんぱ)打つとき 御蔵洞(みくろど)にかすかに響くや般若心経(茅ヶ崎市)大川 哲雄室戸岬近くの御蔵洞は、青年時代の大師が悟りを開いたといわれる大きな洞窟であるその洞窟に般若心経の読経の声がかすかに響いているというのだ遍路道沿いなのでたいていのお遍路さんは立ち寄るボクも二度の歩き遍路の途中、立ち寄って般若心経を詠んだところなのでとても懐かしいそんな事を思い出させてくれた雰囲気がバッチリの歌に感謝元元(もともと)は重ねないのに ほぼほぼが見る見る流行り 次次定着(郡山市)柴崎 茂たしかに、「ほぼほぼ」という言い方を耳にする機会が増えていますそんな風潮を見事にとらえてしかも楽しい言葉遊び、お見事!うまく詠んだもんだと感心しました
2019/02/18
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長寿会2月例会、参加者60名本日の出し物は、天理から来ていただいた「雅中会」の皆さんによる雅楽演奏最初は雅楽で一番ポピュラーな「越天楽(えてんらく)」続いて「ふるさと」、これはみんなで一緒に歌いましたそして最後が舞楽で「陵王(りょうおう)」ラジオで聞いたことがありますが生演奏は初体験雅楽で使う様々な楽器を目にするのも初めていやあ、優雅な時間、貴重な体験でした雅楽の説明後半の舞踊「陵王」、舞楽の中では有名な楽曲だそうです中国・南北朝時代の物語で、味方の士気が上がるようにと恐ろしい面をつけて指揮し、わずか五百騎で十万の大軍を破った将軍の故事にちなんだ物語だそうです、迫力がありました面をとればこのような好青年?に大拍手!最後にみんなで記念撮影をしましたなおこの日は午後から福祉委員会などの主催で地域のいきいきサロン、「笑いヨガ」とフルーツビンゴで楽しませてもらいました「笑いヨガ」というのが名前の通りで会場は笑いの渦に包まれましたもちろんボクも大きな声を出して笑いましたこんなにうまく笑わせるなんて、すごい技!
2019/02/17
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地震などの災害が発生する被災した人たちが避難所にやってくるその方々を避難所のどの場所に避難してもらうか避難所においてはそういうことをテキパキと決めて避難者をしかるべき居場所に落ち着いてもらわねばならないそんな業務をゲーム感覚で学ぼうという訓練である指導をしていただくのは枚方市の危機管理室や消防団の方々わが校区には七つの自治会がある夫々の自治会から5名ずつ参加してもらっての訓練であるゲームは4班に分かれて実施した避難所の小学校の体育館に、やってくる避難者を割り当てるけがや病気の人、ペットを連れた人、障碍者の人いろんな人たちが避難してくるその人たちを、いかにうまく避難所に配置するかそれをゲーム感覚で学ぼうというのであるいい体験になりましたあらかじめ、避難に関する基本方針と避難所の基本配置を決めないといけない車で避難してきた人の駐車場をどこにするかペットを受け入れるのか避難者をどのようにグループ分けするのかけが人、病人、障碍者、老人の配置等々近い将来に必ず発生する事態であると思うと自主災害組織についても考えないといけないそんな事を自覚したひと時でありました。
2019/02/16
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居間で本を読んでいて、ふと目を上げると庭にヒヨドリが来て、ハボタンを食べていた写真は網戸越しなので、鮮明でないのが残念********************今日はカミさんの絵手紙の日近くに住む義妹二人と伏見の〇田さん夫婦ご主人は奥さん送迎の運転手役絵手紙の間、地元の公民館を案内したり旅行の写真を見てもらったり、雑談をしたり男二人の時間を過ごした
2019/02/15
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石垣島のやいま村を訪ねた時に見かけました珍しいので紹介させてもらいますリスザル(栗鼠猿)、体長 約29cm、尾長 約41.5cmリスザル属に属するサルの総称、特にそのうちの1種コモンリスザル を単に「リスザル」と呼ぶこともある大きさがリスのように小さく、体色も似通っていることから「リスザル」と呼ばれる。中南米の森林に集団で生息し木の実や虫、小鳥を食べるリスザルは世界で初めて宇宙旅行をした霊長類である1958年12月13日、"Gordo"と名付けられたリスザルがアメリカ合衆国のジュピターAM-13に載せられて打ち上げられた"Gordo"を載せた宇宙船は宇宙空間を2,000kmほど旅行した後大西洋に着水したが、パラシュートの機構の問題によりほぼ墜落状態で、"Gordo"の生還はかなわなかった(以上、ウィキペディア)ふざけているのか、ポーズをとってくれているのか石垣やいま村は、国・登録有形文化財でラムサール条約登録域となっていますラムサール条約は、湿地の保存に関する国際条約水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的で1971年2月2日に制定され条約村内には広大なマングローブの林や移設された沖縄の古民家が復元されて保存されていますマングローブ林、本土ではなかなか見られないので異国情緒があって、とても居心地よく感じました「石垣やいま村」はこんなところここで体験できますよ(→☆)年賀状をもらいっぱなしになっていた10人の方に不義理を感じていたので、挨拶状を書いたそして波照間島で買った記念切手を貼った(笑)
2019/02/14
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アダン(阿檀)、タコノキ科の常緑小高木亜熱帯から熱帯の海岸近くに生育し非常に密集した群落を作る高さ 2-6m ほどになる(ウィキペディア)上の説明の通り、アダンはこのように群生している石垣島の港・離島ターミナルで竹富島への船を待つ間、添乗員から「アダンの木です」と教わったその瞬間、頭を駆け巡るものがあったアダン! どこかで聞いたことがあるなんとかいう本、なんとかいう画家記憶といってもこの程度、ええ加減なものです(笑)数時間後、なんとか画家の名前を思い出した田中一村、これで頭がすっきりしたしかし本の名前は思い出せない旅から帰って自分のブログを調べて分かったボクが読んだ本は「アダンの画帳」だった田中一村の描いた「アダンの木」同上「アダンの樹間から海をのぞく」画家・田中一村のことをボクに教えてくれたのは近所の絵描きさん、〇中さんだった〇中さんの持っている田中一村に関する本彼から何冊かの本を借りて読んだ本を読んでその生き方に感動したボクの記憶にあった「アダンのなんとか」は「アダンの画帳」のことだった画家・田中一村の事を過去のブログに書いているとにかく不思議と縁がある画家なのである奄美を描いた画家 「田中一村展」(→☆)“田中一村” の偶然 (→☆)
2019/02/13
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立春を過ぎると身の回りに春の気配が感じられるようになる庭の片隅にフクジュソウが顔を出した1月の終わりごろから気になり始めて時々覗くのが永年の習慣になっている今年初めて見つけたのは2月4日のことだったこの写真のように、フクジュソウが顔を出すのは庭石とサツキとチリメンガシノと南天の木に囲まれて見つけにくい場所である今日は冬の日差しを受けて気持ちよさそうに咲いていた畑の近くではフキノトウを見つけてもう2度も天ぷらで味わっているウグイスの初音もそのうちに聞けるだろう
2019/02/12
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竹富島を散歩中、コンドイビーチ付近で見かけた(2019年1月24日)「ならぬ」とはなんじゃろか?しばらく歩くと正体がわかったなるほど、反対運動であったか!反対運動で「ならぬ」という看板を見たのは初めて沖縄特有の表現なのだろうかこの「ならぬ」には、相当強い反対の意味が込められているような気がする辺野古に行けば同じようなものがあるのだろうか コンドイビーチです同上同上、こんな美しい浜には何もできない方がいい「ならぬ」に賛成!
2019/02/11
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午前中、新穂高ロープウェイで西穂岳へ午後、平湯大滝を訪ねた日帰り温泉美人の湯しろとりに入浴して帰宅二日間のドライブはあっという間に終わった二階建て、121人乗りの新穂高ロープウェイここも外国人観光客が多数ロープウェイに乗り合わせた団体さんはとても賑やか聞けば香港から来たという31人の団体さんだったロープウェイ終点の西穂高口は標高二千二百メートル気温はマイナス十五度駅舎から外に出て周辺散策、雪が降っていて視界はよくない二時間ほど天候の回復を待ってようやくこれだけの眺望を見せてもらえた山の天気だけは予報もあまり当てにならない駐車場から雪道を20分ほど歩くと滝が見えた落差64m、幅約6m、日本の滝百選に選ばれているすごい! 見事な氷瀑に息をのんだ四十年ほど前に訪れているが、かなり印象が違う滝つぼと同じ位置で眺めたような気がするのだが明日にでも古いアルバムを引っ張り出してみようと思う帰りに訪れた日帰り温泉は大駐車場を備えたジャンボな施設折からの三連休の真ん中とあって大繁盛我々のような観光帰りやスキー客などで大賑わいさあ明日からまた日常生活へ
2019/02/10
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娘夫婦のドライブのお供で平湯温泉へやってきました 名神、中央道経由、諏訪大社へ 大社の御柱など見学、平湯温泉へ 今日は寒波の影響でこちらは雪です 雪の降りしきる露天風呂はいうことなし 温泉に浸かって冷たいビール また寿命が何年か伸びました(笑)
2019/02/09
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芭蕉とバナナは違うの?ボクはこう尋ねられたら応えられない同じなのか違うのか確信が持てない先日、石垣島で芭蕉に出会ったもう一枚最初、これは何だ? バナナに似ているけど違うなひょっとしてこれが芭蕉だろうか調べたらやはりこれがそうだったにわか勉強の結果ですが、両者の違いはバナナも芭蕉もバショウ科バショウ属の大型多年草原産地は、芭蕉が中国でバナナは熱帯アジア、マレーシア等葉っぱの裏が、白っぽく粉を拭いたようなのがバナナ葉っぱの裏が、緑色なら芭蕉今度尋ねられたら自信をもって違うと答えられる(笑)余談ですが、初めてバナナを食べた時の印象こんなうまいものが世の中にあったのかと驚いたその記憶は今も鮮明であるただし時期についてはわからない多分小学校に入学する前ではなかったかと・・・。
2019/02/08
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先月、1月26日、ツアーの三日目前日の最南端・波照間島(→☆)に続いて日本最西端の与那国島を訪ねた島の名前は、よなぐにと濁って読む石垣島からフェリーと飛行機が就航しているが我々はプロペラ機で、空港に13:05到着飛行機は聞いたことのあるボンバルディア製石垣空港からの飛行時間は約35分であった翌日の13:35の飛行機で島を離れるまで島で一泊、丸一日滞在したことになる初日は島の西・北半分、翌日に東・南を回った島は人口が1,700人、周囲27.5kmで島の周囲は、ほぼ断崖になっている二日間で観光したところは以下の通り一日目飛行場→ティンダバナ→久部良バリ→西崎灯台→海底遺跡(船)二日目宿→東崎(灯台と牛馬の放牧地)→軍艦岩、立神岩→Dr.コトー「西崎」と書いて「いりざき」、「東崎」と書いて「あがりざき」と読む、これは西へ太陽が沈むことを「いり」といい東から太陽が昇ること「あがり」というからです与那国 空港西崎に立つ灯台と展望台同上良く晴れた日には、灯台の向こうに台湾がこのように見えるというただしそんな日は一年で数えるほどしかない海底遺跡見学の途中、船上から見た灯台灯台を海から眺めるのは格別です久部良(くぶら)バリ、バリとは割れの意味与那国島・久部良にある長さ約15メートル、幅約3メートル深さ約7メートルの岩の割れ目のこと、上の説明にもあるように、人頭税を払えないので人減らしのために、この割れ目を跳ばせたという話実話なのだろうか? 本当なら悲しい話であるティンダバナは祖納(そない)集落とナンタ浜、東シナ海を一望できる標高85mの天然の展望台同上この素晴らしい展望台は自然のプレゼントであるティンダバナからの眺め、祖納集落と海水浴場東崎(あがりざき)、広々とした牧草地と灯台周辺にはなだらかな牧草地に与那国馬や牛が放牧されている放牧の馬たち、まったくの放牧でお産なども一切手を貸さないというこんな環境にいると時間の流れ方が都会とは全く違うのを実感する東崎の灯台、雨がぱらつく天気で青空が見えなかったのが残念!灯台付近から見た海岸線、やはり青空が似合う筈!与那国馬の説明軍艦岩、浮上した潜水艦のようにも見える立神岩(たちがみいわ) 、高さ約30mあり与那国のシンボル、この岩にまつわる伝説も残っているテレビドラマ「Dr.コトー診療所」のロケで使われた診療所こういうものには全く興味がありません(笑)みなさんがDr.コトー診療所を見ている間にボクは近くで塩を作っているところを訪ねたお兄ちゃんが親切に説明してくれた塩なんてどうということないのに、たくさん塩を買ったてんぷらを食べる時に使って、と言って人にあげるつもりですこれは与那国の雑貨屋さん、いわばコンビニ生活必需品を扱う店で10軒ほどあるそうです島にないものはすべてアマゾンで注文する3、4日かかるけど送料無料で送ってもらえるのは有り難いと島のマンホール、 町の魚カジキや町の蝶ヨナグニサン(世界最大のガ) 与那国馬と日本最西端の岬「西崎」に立つ灯台町章が日本で最後に沈む夕日になって描かれています長命草、沖縄では「1株食べると1日長生きする」といわれるサトウキビが島の農産物ですが最近この長命草の栽培が増えているらしいその理由は資生堂が高い値段で買い上げてくれるからだとか長命草の花、長命草はセリ科の常緑多年草なるほど、資生堂はこれに使うために買い占めているのだなんといっても台風の通り道、その対策で電柱が本土とは違う二本組になっていて、間隔もずいぶん狭くなっているまる一日滞在しただけの与那国島の紹介でした最後までお付き合い、ありがとうございました!
2019/02/07
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一年か二年休んだ切り干し大根作りですが 今年は大根もよく出来ていることだし、再開しました 以前は風通しの良い日陰にタコ糸を張って ある程度乾燥させた後、天日で干して仕上げていた 今年はそれが面倒に感じたので、過程を一つ省略して いきなり天日に干すことにしました 売り物にするわけではなく、自分たちが食べるだけなので どんな方法であろうと、うまくできればそれでいい そんな気持ちで、いろいろやってみるのもいいのではないか 何故か、そしていつの頃からか 切り干しを作るのはボクの仕事に なってしまいました たかが切り干し、されど切り干しの話しでした
2019/02/06
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情報漏洩の可能性があるお客さまへのお願い宅ふぁいる便の事務局からこんなメールが届いた「宅ふぁいる便」と同一のユーザーID(メールアドレス)ログインパスワードを用いてご利用されているお客さまは他のサービスでお使いのログインパスワードを変更いただきますようお願いいたします。要は「宅ふぁいる便」の個人情報が流失したのだ登録していたボクの情報も・・・たまたまアマゾンのログインに使うパスワードが同じだった仕方がない、面倒だけどパスワードを変更した今のところ被害は無いようだが便利さの裏にはこういうマイナス面もあるTポイントのように会員の情報を断りもなく?警察に流しているところもある※情報提供をオープンにしてるので文句は言えないとか会員登録する際、メルマガの配信に同意するというカ所のチェックマークを外し忘れると余計なものを受信することになるこれも煩わしいことの一つしかし用心ばかりしていては便利なものも使えないその兼ね合いが悩ましいことである(笑)
2019/02/05
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週末の休みを利用して孫のケントがやってきた金曜日の夜、仕事を終えてから徳島から車で来た土曜日には大阪南港のフィッシングショーへ近所の釣り好きのお兄ちゃんと車で出かけたいったん帰宅後、夕食を食べて今度は一人で琵琶湖へ釣りに釣りと車中泊をして昨日の夕方、帰ってきた我が家で夕飯を食べて車で徳島へと帰った琵琶湖の釣りは釣果なしで、おまけにルアーが何かに引っ掛かって取るのに難儀したという立泳ぎで行くか、泳いでいくかと迷ったという大切にしているルアーなので何とか回収したいどちらも無理なので方針転換釣り道具屋に、伸縮式の棒を買いに行った畳んだ状態で1mほどのものが9mに伸びるというこれが役に立って無事にルアーを回収できたよほど嬉しかったのだろう、わざわざ買った店までお礼がてら報告に行ったという昨日はたまたまカミさんの誕生日だったのでなんとアンスリュウムの鉢を買ってきたそれにブーケも添えて誕生日のプレゼント花屋で聞いて一番長持ちをするものを選んだ俺だと思って大事にして、なんてことを言う居合わせた娘夫婦も我々もこれにはビックリである帰りには、前もってカミさんに頼んでおいた手作りの焼き豚とホウレンソウの胡麻和えミズナの漬物、好物のネギトロなどを持って満足そうな顔をして帰ったところでカミさんの誕生日千葉にいる彼女の妹からは手袋を埼玉の姪からは銀座千疋屋のアイスクリーム娘夫婦からはデコレーションケーキなどをもらって大変ご満悦であった何もプレゼントがなかったのは亭主だけ(笑)ケントの買ってきたアンスリュウム
2019/02/04
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地元の里山保全作業に参加本日の作業は、地域の西と東にある里山の内の西山二手に分かれて、昨年の台風による倒木処理とため池に流れ込んだ砂の搬出作業を行いました9時集合、14時解散、参加者は27名チェーンソーを使っての倒木処理農業用のため池に流れ込んだ砂を土嚢に詰めて運び上げます上流では現在複数の砂防ダムを建設中です完成が待ち遠しいことです我が家にもこの砂を20袋ほど運んでもらいました庭のへこんだ所を埋めたり畑で種を播いたときの覆土に使いますこの里山保全作業は確か十年以上続いていますが参加者の顔ぶれを見ているといつのまにか先輩方は少なくなって本日の参加者の中では上から三番目になってしまいました
2019/02/03
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地元の自主防災訓練、参加者80名プログラム①地震の概要(枚方市危機管理室)②家具等の転倒防止対策(DVD)③防災グッズの紹介( 業 者 )④炊き出し訓練(アルファ化米)炊き出し訓練・アルファ化米 100食分わかめご飯、お湯を入れて20分待つだけパックに盛り付けて、保存水と併せて参加者に配布防災グッズの販売我が家はといえば防災対策ゼロせめて本棚と食器戸棚の転倒防止対策ぐらいはと思っているのだが、今度こそはやるかな!
2019/02/02
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昨日の新年会のことです新年会という事で会の冒頭に新年の歌を披露しましたあたらしき年の初めに いとこみな集いていれば うれしくもあるか種明かしをすればブログ友のけん家持さんに教わったものいつか機会があれば使おうと思っていたのが昨日ようやく実現したのです以下がけん家持さんのコメントですあらたしき 年の初めに 思ふどちい群れて居れば うれしくもあるか(道祖王 ふなどおう万葉集巻19-4284)(新しい年の初めに仲間が集まっていると何とも嬉しいことである。) この歌は、天平勝宝5年(753年)正月4日に石上宅嗣の家で宴会を開いた時の歌まさに新年会の歌であるから、覚えて置かれると新年会に汎用できる歌として重宝ではないかと思います「思ふどち」を同期会なら「同期みな」いとこ会なら「いとこみな」ご近所の皆さんとなら「近所みな」何とくくれない友人たちとなら「仲間みな」などと替え歌にしたものを恰も即興で詠んだ風にして吟じてからやおら「種明かし」で道祖王(ふなどのおおきみ)の歌を紹介するという手口もあります(笑) また、「あらたしき年の初めに」を春、夏、秋、冬や会の性格に合わせた適当な5と7に言い換えればどんな種類の会でも使えるまことに便利な歌でもあります。※「おもふどち」は「心おかぬ人達」という意味けん家持さん、ありがとうございましたまた貴コメントを無断で転載しましたがご容赦ください忠告に従って元歌があることを正直に白状しておきましたいとこ会ではもう使えないのでまた別の集まりで使わせて頂きます(笑)
2019/02/01
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