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タイマツバナ、シソ科の多年草別名:ベルガモット、モナルダ庭にあるタイマツバナが咲き始めた2008年のブログに登場するので植えてからもう10年以上になる最初の頃は花の色がもっと濃かったように思う赤い花があると聞いているがまだ見ていない
2019/06/30
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高槻市のマンホール一昨日の阿武山観測所訪問時の画像です雨中のウォークだったので絵柄の意味を考えることもなくただシャッターを押しただけいま、高槻市のHPで改めて勉強中です説明を見て納得ですが、見ただけでは推測できなかったなあというのが感想です下水道整備による清らかな水辺復活の願いを込めたマンホール蓋です。景勝地「摂津峡」の春をモチーフとしており都市に潤いを与える「芥川(あくたがわ)」の清らかな流れ高槻市の花「卯の花(うのはな)」、市の木「槻(けやき)」をバランスよく描いています。摂津峡は春に見ごろを迎える桜の名所として知られる一方夏は新緑に川遊び、秋には紅葉と、四季折々に姿を変えて人びとの目を楽しませてくれます。また、芥川は下水道の普及によって水質の改善が進み魚道整備の効果もあり、今では天然アユが遡上するまでになりました。多様な生物の命を育む川として広く市民に愛されています。(高槻市のサイト)キレイなカラー版もあるようですが当日はお目にかかれませんでした
2019/06/29
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明治村を見学した時印象に残った建物のひとつ明治時代のお風呂屋さんです半田東湯は知多半島の港町に造られた風呂屋である。1階奥の浴室に置かれた浴槽は男湯と女湯がつながっており、目隠しだけで仕切られている。銭湯は江戸時代以来、地域の社交場として欠かせない存在であって、湯上りの常連客などは、2階に上がって雑談に時を過ごした。湯水を多く使う商売がら、建物の傷みや改造が多かったが表構え、番台などに江戸の湯屋のおもかげをとどめている。(現地の説明資料)浴槽の様子、男女の浴槽は一つでつながっている明治時代の銭湯の決まり事(抜粋)・風の強いときは閉店します・顔を覆っての出入りは出来ません・大きな声でケンカをしたり歌ったりしてはいけません・温度は一定に出来ないので注意して入って下さい明治時代の銭湯で働く人々番頭(ばんだう):銭湯のかなめとして銭湯で働く人々三助:小判型の三助専用の桶を使ってお客さんの背中を流す仲:釜焚きをして湯の温度を調整する下足番:履き間違いの多い履物のお世話をする定 則1.御政令は勿論、火之元厳重ニ看守可致候事1.大風之節ハ早仕舞之事1.男女入込之儀厳禁ニ就キ、其区別ヲ部分シ妄ケ間敷儀無之様可致候事1.面部ヲ包ミ出入御無用ノ事1.極老衰者及ビ御病後或は見苦シキ御病体之御方、又ハ大酔者ノ御入浴断り申候事1.喧嘩口論及ビ高声ヲ発シ放歌等断ジテ御慎ミ神妙ニ御入浴被下度候事1.御客様衣類其外大切ニ看守可致事1.金銭其他大切ノ品御所持ニテ御入浴御無用若シ紛失仕候共、更二関係不仕、此御ご断リ申上置候間、御承了之上御入浴被下度候事1.御衣類其外大切ニ見張候共、其責ニ任ジ不申、此条御了諾之上御入浴相成度、前々以テ御断り申上候事1.小桶汲置キ之儀御断り申上候事1.込合之節、若シ汲置シ為御差支之節ハ遣ヒ可被成事1.温度之儀ハ都度々々注意可致候事明治四十三(1910)年栃木県足利の定則ずいぶん細かい決まり事だなあと感心これも企業防衛の一つ、当時もいろいろとイチャモンをつける人がいたのだろうか(笑)
2019/06/28
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歩友20人で、高槻市にある京都大学阿武山観測所と長岡市のサントリービール京都工場の両施設を見学した歩友の一人が考えてくれた企画でお堅い地震観測所とビールが飲める工場見学はなかなか楽しい組み合わせである1930年創設の京都大学阿武山観測所現在は地震観測所の使命を終えてサイエンスミュージアムとして活用されている玄関ホール阿武山観測所は、大阪府高槻市の北方、標高281mの『阿武山』山頂から南へのびる尾根の突端頂部通称『美人山』の山頂付近にあります。美人山の標高は218m、山麓を有馬-高槻断層帯に境され隆起した北摂山地の南端に位置し、天然の展望台となっています。塔の屋上はもちろん、本館の2階以上からも大阪平野を一望することができます。(阿武山観測所ホームページ)最寄りのバス停から30分ほど坂道を上ったところにあったここで約二時間、地震学の歩みについての講座と歴代地震計の見学、それに屋上からの展望を楽しみすぐそばの阿武山古墳の見学をした講義や案内をしてくれるのはボランティアの皆さん当初はでっかい図体の地震計同上上下動と東西、南北方向の振動を計測する三体が基本この様に小型になり、さらに右端の一体型に進化現場に設置するのは右端の単体だけと小型化細かいことはよくわからないが地震国日本ならではと感心しながら見学した雨模様ではあったが、この程度の眺望は楽しめた建物から100mほど離れたところにある阿武山古墳被葬者は藤原鎌足(中臣鎌足)らしい古墳見学の頃から雨がひどくなり展望広場で予定していた昼食は建物内でとらせてもらった午後からは雨になったので予定のウォークは取り止めバスと電車で移動、西山天王山駅からビール工場へはうまい具合に雨が止んだので歩いたビール工場見学は久しぶり出来立ての美味しいビールを試飲
2019/06/27
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今年の三月、庭の梅の木に例年になくたくさんの花が咲いたそして今、たくさんの実がなっているこれまた初めてのことであるカミさんが梅ジュースを作ってみるというので実を採ったら小さな木から3キロ余り収穫できた毎年、ボクが知る限り数個の実がなるだけなのに一体どうしたことなのだろう燃え尽きる寸前のろうそくが一瞬ぱっと明るくなるようにこの木も枯れる前に一花咲かせたのであろうかそれとも単なる思い過ごしか梅の花、3月5日のブログ(→☆)
2019/06/26
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シライトソウ(白糸草)とナルコユリ(鳴子百合)いずれも二上山(奈良県)で見かけた花ですシライトソウ(白糸草)、シュロソウ科の野生の多年草※ユリ(百合)科に分類されることもある2019年6月13日、二上山(奈良県)にて名前は糸屑を束ねたような花の姿に由来する別名:ユキノフデ(雪の筆)ナルコユリ(鳴子百合)、キジカクシ科またはユリ科の多年草2019年6月13日、二上山(奈良県)にてナルコユリの新芽は、山菜として食べることが出来るそうです両方とも花は盛りを過ぎているようでした
2019/06/25
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昨日の山を登る会集合場所と解散場所のマンホールです集合場所(石切駅)・東大阪市のマンホール市の花である梅の花びらが、東大阪市の「ひ」の字をデザインしたハトの形をした市章になっています中央に大きな市章、周りに5つと間に蕾を散らしています。 @@@@ 6/25追記 @@@@周りの市章の間にある模様の説明がなく疑問のままでしたが、地元のけん家持さんから以下のコメントでバリカンの絵だと教えて頂きました梅の花の間に5個描かれている工具のようなものはバリカンです。電動バリカンではなく手動でガシャガシャと髪を切る両手式理髪用バリカンです。現在の状況は存じ上げませんが旧枚岡市はバリカン製造が盛んでした。今でもスピー株式会社(旧清水電機工業)とか(株)ロブテックス(旧日本理器)などが事業をやっていて、今は電気バリカンでしょうがその製造販売をしています。解散場所(元山上口駅)・奈良県生駒郡平群町のマンホール町の花「キク」、町の木「クマガシ」が描かれています町における菊の栽培は歴史的にも古く現在でも盛んに行われています。樫は古歌に命の全けむ(またけむ)人はたたみごも平群の山の熊白檮(くまかし)が葉を髻華(うず)に挿せその子と詠われているように町の歴史的に由緒のある木です。中央上部に配置されている町章は平群の「平」を勘亭流の文字に図案化したもの(奈良県のホームページ)
2019/06/24
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しばらくご無沙汰になっている山を登る会に参加したコース:近鉄・石切駅→辻子谷水車郷→興法寺→アジサイ園→暗峠→大原山(昼食)→鳴川峠→千光寺→近鉄・元山上駅集合場所、近鉄・石切駅でのコース説明参加者は100人を越えたかも・・・石切駅からアジサイ園までの登りはきつい結構なる汗をかいたぬかた園地のアジサイは何度か来ている印象としては少し早かったかな、という感じ30種類・2万5千株の紫陽花が植わっているというここへ来るにはどうすればいいのかなそんな事が気になって調べたアクセスは以下の通りあじさい園へのアクセス方法は、電車と徒歩電車の駅は、近鉄「額田駅」「枚岡駅」「生駒山上駅」「額田駅」「枚岡駅」からは徒歩80分「生駒山上駅」からは、徒歩30分駐車場は、ありませんマラソンの行事があったらしくたくさんのランナーを見かけました暗峠を越えて大原山で(みんなの広場)昼食午後はほぼ下り道、鳴川峠、千光寺を経てゴールには二時前に到着千光寺は、何度も歩いているところなのにあ、ここだったのかと現場に来てようやく思い出す始末のんきなものですが、それで別にどうといって不都合はないのだから、良いとしましょう天候はほぼ曇り、木陰の道、微風あり汗もかいたが比較的楽なコースであった※前回のぬかた園地(→☆)
2019/06/23
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毎年6月に行う自治会の行事「クリーンデー」です子どもさん35名を含む197名の方が公民館に集合軍手、火ばさみ、ゴミ袋、お茶などを支給それぞれ家の周辺を中心に清掃活動を行いました町のあちこちでの清掃作業の様子ご近所同士で話に花が咲くのもいいことですね 伏見、枚方市長も参加しました軽トラック三台が町内を回ってゴミ集め集まったゴミの分だけ町がきれいになったと言う事
2019/06/22
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これはヒメヒオウギの実(種)らしい庭の掃除をしていた時に見つけたヒメヒオウギ(姫檜扇)、アヤメ科 の多年草別名:アノマテカ 庭に勝手に生えて咲いている何か手を加えることもないそういう意味では雑草と同じ花は小さくてかわいいのでこのブログでも何度か紹介しているこの種がこぼれて増えるのであろう
2019/06/21
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先週末、琵琶湖へブラックバス釣りにやってきた孫のケント 我が家で二泊して帰った 翌日、この写真をラインで送ってきた 左に写っている焼き豚はカミさんが持たせたもの 他は我が家から持って行った野菜を利用している ジャガイモはラップで包んでレンジで3分 バターと食塩で食べるジャガバタ スライスしたタマネギにミニトマトを添えた オニオンサラダはドレッシングで ホウレンソウはお浸しにしたようだ 夕食としてはこれで様になっているではないか 最近、ご飯を二合から一合にして 五キロ痩せたそうです。 ボクと違うのはアルコールを全く飲まないこと(笑)
2019/06/20
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先月植え替えた鉢の摘芯です作業前の鉢-梵天同、立ち懸崖と垂れ懸崖摘芯、整枝後-梵天同、立ち懸崖と垂れ懸崖講習後、摘心を行った我が家の五鉢なんとか形になっているかな(笑)合言葉は新しく伸びた芽の元から葉を二~三枚残して摘むとにかくこれを頼りに摘芯するのだ!
2019/06/19
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6/15のひろみちゃんのブログでこの花が紹介されていた数年に1度しか開花しない珍しい植物だと聞いてこれは一見の価値ありと、今日訪ねた見たいと思うとブレーキが利かなくなるのだプヤ・アルペストリス、和名がヒスイラン(翡翠蘭)別名:バンダ、ブループヤ、やはり和名が覚えやすい今年、この三株が咲いた両側の二本は花が終わり、中央の一本がいま見ごろ間に合ってよかった!花の全体像少しアップ、ヒスイ色の花がよくわかるさらにアップ、青緑色(翡翠色)の花弁に濃いオレンジ色の雄しべ、鮮やかな色合いが美しい珍しい花を見ることが出来て、行った甲斐があったひろみちゃんのブログ(6/15→☆)
2019/06/18
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缶ビールなどの空き缶を利用した風車これが微風でもよく回っています自分で作ってみようという気はおきませんがどうして作るのだろうという疑問は沸きましたWEBサイトには、ちゃんと作り方が紹介されていました(→☆)、(→☆)
2019/06/17
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ジャガイモの収穫一昨日のキタアカリに続いて今日はダンシャクを収獲したたくさん芽が出た三種類の西洋オダマキをポットに移した、これで夏を越すことになる花を見られるのは来年の春になるのかな我が家の畑で珍しく立派なキャベツを収獲できた一個は息子のところにタマネギやジャガイモニンニクなどと一緒に送った今日はそのキャベツを使って焼きそばをした一昨日から来ている孫のケント、娘夫婦も一緒に孫のケントは寮の一人暮らしが一年になる洗濯と炊事を自分でやるようになった模様野菜が欲しいというのでタマネギやキャベツジャガイモ、ホウレンソウなどを持って帰ったボクの作った野菜を食べてくれる、嬉しいことである最後に嬉しくない話向かいの家の横っちょに、昨夜のうちに子供用の自転車とテレビを置いていった人がいるここから先は車がいけない場所よくこんなところまで持ってきたもんだどういう料簡なのだろう、情けない!
2019/06/16
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株主総会の議決権行使を スマホを使って行った 行使書に印刷されているQRコードを読み取り 表示された画面の案内通りにすれば数秒で完了した パソコンでやる場合は、IDとパスワードを使って ログインする必要があるがその手間もいらない ところでこのQRコード 実際に使ってはいるけれど 仕組みも何も知らないのである そこでにわか勉強、QRコードってなに? ・QRコードの “QR” とは、Quick Responseの略称 ・QRコードは日本生まれ 、1994年にデンソーが開発 ・バーコードは横方向の広がり、QRコードは、2次元 そのため収納するデータの量が格段に違う ・印刷されたものの汚れや欠損が、その面積の30% 程度なら「誤り訂正レベル」という機能によって データを復元することが出来るようになっている ・QRコードはどの角度に傾いた状態でもピントさえ 合っていれば手軽に読み取ることが出来る 以上のようなことがわかった 最後の「傾いていても読み取れる」というのは知らなかった いつもスマホを生真面目にコードの四角に合わせていた ではQRコードはどうして作るのか? とりあえず自分の名刺(アドレスブック)のコードを作ってみる 思ったより簡単にできた スマホをお持ちの方は読み取ってみてください すでにご存じの方には、何を今さということでしょうが 知らないことは他人に尋ねたりこうして調べないとわからない
2019/06/15
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昨日のウォークは近鉄・関屋駅がスタートゴールは同じく近鉄・当麻寺駅関屋駅は奈良県香芝市当麻寺駅は奈良県葛城市合併前は当麻町でした両地のマンホールの紹介です香芝市のマンホール1市木「かし」と市花「すみれ」がデザインしたもの同行四人で考えるも分からなかった香芝市のマンホール2もう一種類は市の花すみれをデザイン旧当麻町のマンホール二上山と当麻寺の西塔と東塔と旧當麻町の花「ボタン」上部右のマークは旧當麻町章町章は「当マ」を葛城連山を象徴して図案化したものこちらの方は四人の推理が当たりでした同上カラー版、當麻寺参道にあります
2019/06/14
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楽歩会の山好き四人でどんずる峯から二上山へと歩いたコース:近鉄・関屋駅→屯鶴峰→ダイヤモンドトレール北入り口→二上山(雄岳517m、雌岳474m)→當麻寺→近鉄・当麻寺駅(13km)近鉄・関谷駅スタートが10:00ゴールの近鉄・当麻寺駅が16:40ボクが案内役であるがなかなかきつい行程であったそれでも、コースのほとんどが木陰の道である絶え間なく聞こえるホトトギスやウグイスの鳴き声ササユリ、アジサイ、ナルコユリなど山野草が見られた濃さを増した美しい山の緑が目に優しい汗ばんだ体に気持ちの良い微風仲間同士の楽しい会話これらに助けられて楽しい一日を過ごすことが出来ましたどんずる峯案内日常お目にかかれない景色です同上、ここには防空壕跡があってコウモリもいてスリル満点という情報もありましたが、この後に二上山がひかえているので今日はパスですどんずる峯、ボクは三度目の訪問になるが白の際立つ奇観がいつ来ても素晴らしい少し先に進んで、ダイヤモンドトレール北入り口から二上山の雄岳、雌岳を目指しますここからの登りは単純な登りではなく結構なアップダウンの繰り返しなので気持の上で疲れが倍増します(笑)二上山への登り、日差しは強いが木陰がありがたい雄岳頂上(517m)、ご覧の通り眺望はよくありません雌岳頂上(474m)、ここから岩屋峠に向けてくだりました下る途中、南側にはダイヤモンドトレイルの大和葛城山、金剛山の山並みが続きます。岩屋峠からの下りは、登り道とは違って杉の林小川のせせらぎも聞こえて癒される岩屋峠から傘堂、當麻寺を経由当麻寺駅へと向かいました時間の関係で當麻寺はパス駅前のだんご屋さんで名物の中将餅を買いました過去のどんづる峯・二上山2008年6月(→☆)2011年3月(→☆)
2019/06/13
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昨年の秋、知人からナデシコの苗をもらった頼りないほど小さな小さな苗だった畑の片隅に植えておいたのが咲き始めた畑ではだれにも見てもらえない、そこで庭に植え替えたナデシコ(撫子)、ナデシコ科、秋の七草の一つ別名:カワラナデシコ(河原撫子)、トコナツ(常夏)、ダイアンサスこれなら訪ねてくる人に見てもらえる間には、これも最近もらったばかりのセンニチコウ(千日紅)を植えた当地では、ボンさんバナと呼ばれているセンニチコウお盆の時期に咲くので仏花にちょうど良いナデシコは、サッカーのナデシコジャパンでおなじみ大和なでしこなどと呼ばれてなじみの深い名前である万葉集をはじめ歌にもたくさん登場するというわが屋戸に まきし撫子 いつしかも 花に咲きなむなそへつつ見む(万葉集 大伴家持)なでしこが 花見るごとに 少女(をとめ)らが笑まひのにほひ 思ほゆるかも (万葉集 大伴家持)野辺(のへ)見れば 撫子の花 咲きにけりわが待つ秋は 近づくらしも(万葉集 作者不詳)萩の花 尾花 葛花 なでしこの花 をみなへしまた藤袴 朝顔の花(万葉集 山上憶良)草の花は、なでしこ。唐のはさらなり大和のもいとめでたし(枕草子 清少納言)御地蔵や 花なでしこの 真中に(小林一茶)ところで、ナデシコの歌を検索していたらブログ友の家持さんのブログがヒットしましたナデシコの万葉歌、全員集合(→☆)
2019/06/12
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先日、犬山に行ったとき昼食に田楽を食べる機会があった最初に牛肉、次いで豆腐のみそ田楽そして菜めしとみそ汁の定食だった店はここ、犬山の松野屋さん店内の座敷に「田楽とは」というこの額がかかっていた写真では読みにくいので下記に転写味噌の焼けた香ばしさがなんとも食欲をそそる田楽豆腐。木の芽田楽なんてのは花見の宴によく登場するが、はて田んぼで楽しく食べるという話は聞いたことがない。ではなぜ田楽というのか??? そもそもの始まりは平安時代。豊作を願う庶民たちの田植え祭りで田楽という楽舞があったっそうな。木を十字に組んだ高足という竹馬のような棒にのって笛・太鼓・歌に合わせて舞う。白袴に黒・紅・黄などとりどりの上衣をうちかけて跳ねて踊るは田楽法師。後に江戸の街で大評判となった味噌を塗り串ざしにした豆腐が棒にしがみついた田楽法師に似ていたため、田楽豆腐と呼ばれたってわけ。”田楽は昔は目で見、今は喰い”などと川柳をひねりながらほおばる昔の人たちが目に浮かぶ。ちなみに、舞台の大道具で舞台背影の襖などの中央に田楽豆腐の串のような棒を貫き、これをくるりと回して背影を変化させる仕掛けは、田楽豆腐の両面をあぶるようなので、”田楽返し”というそうな。なんとなくわかったけれど「田楽の意味」理解できない(笑)
2019/06/11
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庭のヤマアジサイが見ごろです多分、毎年ブログで紹介していると思いますこの花が咲くと、ブログにアップせずにはいられないお許しください(笑)アジサイはやはり雨によく似合う、もうすぐ梅雨入り隣のサラサウツギは梅雨を待ちかねて散ってしまったここに植えて何年になるだろう物忘れがひどいとはいえこれは自分が植えたことは間違いない(笑)
2019/06/10
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これほどにゴミは無かりき 牛肉が竹皮包みで売られし頃は(三原市)岡田 独甫ホントにねえ!そのころはビニール、プラスチック製品はなかった三つ折りにして包んだ後竹皮の端部を小さく割いてそれをひも代わりに結んでいたのを覚えている竹皮は捨てずに、遠足の弁当包みに再利用していたわがまちも空き家が増えて双六のごと 回覧板二軒を飛ばす(長野市)関 龍夫わがまちも例外ではありません双六(すごろく)とはよく思いつきましたねえ!花冷えに一番下のセーターをだるま落としのように引き抜く(東京都)上田 結香箪笥なのか衣装ケースなのかセーターはもうとっくにしまってあるその一番下から、上のものを乱さないように引っ張り出すだるま落としの様に双六も、だるま落としも子どもの頃よく遊んだ今は多分そんなことをする子供はいない?
2019/06/09
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先日訪れた愛知県犬山市のマンホールです同上、カラー版同上、上記の親子で親蓋は変形テトラポット模様。 いずれも国宝犬山城と木曾川の鵜飼いがデザインされています犬山市のシンボルである国宝犬山城とほとりに流れる木曽川、354余年の歴史を持つ木曽川うかいをイメージし、デザインしています。 犬山城は、室町時代の1537年に織田信長の叔父織田信康により築城され天守は現存する日本最古のものと言われています。 大河木曽川のほとり、小高い山の上に建てられた「後堅固の城」で天守最上階からの眺めは絶景です。 木曽川うかいは、鵜舟に乗った鵜匠が海鵜を訓練し川魚を捕らせる古代漁法でみどころ満載。 観覧船が鵜舟の間際まで近づくので時にはかがり火の熱気が頬で感じられるほど。 国宝犬山城を背景に、幻想的な歴史絵巻が楽しめます。 (以上、マンホールカードの説明から)城下町国宝、犬山城天守閣からの眺め
2019/06/08
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3か月の間に自宅裏の景色がすっかり変わってしまった既存の建物を取り壊して竹や木を伐採、ほぼ整地された2019年3月6日、左の石垣が我が家2019年6月6日関連ブログ2019年3月6日(→☆)
2019/06/07
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アベリアエドワードゴーチャー、スイカズラ科別名ハナゾノツクバネウツギ山背古道を歩いたときに見かけました田んぼの土手にきれいなピンクの花が目を引きました同上、名前を調べるとアベリアエドワードゴーチャーアベリア(別名、ツクバネウツギ)なら知っていましたがこのピンクの花は初めてです長ったらしい名前ですがアベリアの仲間と覚えることにしますスイカズラ(吸い葛)、スイカズラ科の常緑つる性木本別名、ニンドウ(忍冬)、金銀花隣では同じスイカズラ科のスイカズラが咲いていましたこちらは名前がスラーと出てきましたキキョウソウ (桔梗草)、キキョウ科の一年生植物これも山背古道のウォークで見かけた花です初めて見る花でした、名前をWEBサイトで教わりました画像がピンボケなのが残念ですヘラオオバコ(箆大葉子)この様に山背古道は山野草の宝庫です
2019/06/06
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ヒメフウロ (姫風露)、5/26、福井県池田町別名:シオヤキソウ(塩焼草)別名の由来は、臭いが塩を焼いた時のものであること同上、上の写真の近くで、茎が赤っぽくなっているこちらはアメリカフウロ(亜米利加風露)の種5/23、京都府綴喜郡井手町これはなんだろう? 調べた結果がアメリカフウロの種でした「熟すと花柱の下部が5個に裂けて外側に巻き上がり種子を飛ばします」という説明がありました、種を飛ばす寸前のようです。同上、花現地では花が見られなかったので、WEBサイトから借用ヒメフウロもアメリカフウロも今回が初対面※アメリカフウロがあれば、オランダフウロもあるようです今日は夏野菜のキュウリとナスそれぞれ二個ずつ収獲しましたお初です!
2019/06/05
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6月2日、岐阜県中津川市にあるチコリ村を訪れたそこで初めて「チコリ」なる野菜と対面した写真右端のモニュメント、ハクサイのような形のものチコリー、キク科の多年生野菜写真中央下、「イモ付きチコリ」これがチコリの全体像チコリは、モヤシなどと同じように畑ではなく工場生産(遮光栽培)されている高さ60〜150cmで青い花を付けるものが多い和名はキクニガナ(菊苦菜)、漢名は菊苣である主にサラダとして賞味するほかソテーして付け合せにしたりグラタン、リゾットなどに使う(ウィキペディア) チコリの根の部分から焼酎を作っているここは試飲コーナー、好きなだけ試飲させてくれるここでしか買えませんよとPRしていたが試飲だけで買わなかった一時期、よく焼酎を飲んだが今は焼酎より日本酒を好んで飲んでいる野菜のチコリにしても、あまり好奇心が湧かず食べてみたいとも思わなかったチコリ村は中津川インターのすぐそば観光客が良く立ち寄る施設でチコリの他、各種の食品を販売している
2019/06/04
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5月25日に訪ねた龍双ヶ滝の紹介です龍双ヶ滝の碑福井県道34号は主要地方道であるが、大変狭路なので離合も難しく通行には細心の注意が必要である。冬季は通行止めになる。(ウィキペディア)しかし車でないと訪れるのは難しい、ムコドノの腕なら問題なし同上案内板 滝見台への道があるが、事前の情報では、道は草が茂り行っても木が茂って見えないというのでパスした龍双ヶ滝(りゅうそうがたき)、"日本の滝100選"落差60mの岩肌をなだらかに流れ落ちる分岐瀑その昔ここに龍双という僧が住み神仏像を彫刻して一念行願をしたという伝説と深い滝壺に住む龍が昇天のために時おり滝上りをしたという伝説があるよほどの広角でないと滝の全景をとらえにくい同上上下に分けて撮影、上部同上、下部どの滝でも同じだが滝つぼ付近でしぶきを浴びているとひんやりとして気持ちがいい同上、小さな虹が見える滝の碑から50mほど下ったところにおう穴群がある同上タニウツギの花がそこかしこに咲き乱れていた
2019/06/03
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大阪ウオーキング連合の特別例会、二日目昼神温泉の宿を後にしてチコリ村と明治村を見学したチコリ村は岐阜県中津川市にあるチコリとはキク科の野菜の名前初めて聞く名前で、もやしなどと同じく工場生産の野菜である明治村の帝国ホテル明治村はかなり有名で以前から名前は聞いていたしかし今回が初めての訪問である失われていく明治建築の代表的なものを広い園内に移築保存している感想を一言でいえば「なるほどこんなものか」所詮は遊園地の一種である明治の建築に興味のある人なら別であるが・・・帰りの車中はビンゴゲーム二日間の旅は、事故もなく無事終了した昨夜、ボクは10畳の部屋で五人で寝た朝、皆さんによく眠れましたかと聞かなかった自分のいびきのことがあるので尋ねる勇気がなかった旅行の終わりに幹事さんが言った言葉が面白くて印象に残ったみなさん、家に帰ったら楽しかったと言ってくださいねしんどかったなどと言ったら次からもう行くなと言われますよ全くその通りである要するに、これはプラス思考かマイナス思考かの問題であるボクはもちろん「楽しかった」と答えた(笑)
2019/06/02
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大阪ウオーキング連合の特別例会に参加「犬山城と明治村散策ウォーク」参加者は36名、内女性16名犬山に到着後、みそ田楽の昼食食後、城下町を六キロ散策木曽川の鵜飼は今日から始まるというので河原は関係者と観光客で賑わっていた木曽川のほとりを歩いて犬山城へ先週は大野城を訪ねているので縁のある時はこんなもの国宝だからでしょうか観光客が多いです木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守最上階からの眺めはまさに絶景後は一路、昼神温泉の宿へお湯よろし! そしてビールもよろし!そして宴会の始まりカラオケにダンスと盛り上がる楽しい時間はあっという間
2019/06/01
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