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来月11日日に予定している楽歩会の下見カミさんなど6人でみたらい渓谷を歩いた9日、10日と現地でもみじ祭りがあるというので楽歩会の日程を11日に設定した本日の印象を一言でいえば「清流」心まで洗われる気がする近鉄・吉野線の下市口駅からバスで天川川合へここから洞川までの「みたらい渓谷ハイキングコース」全長7.4キロを歩いたバス停前の天川村総合案内所で地図をもらってスタートハイキングコース入り口少し歩いたところで木材をトラックに積み込む作業をしていた数人の作業員から「ホントに洞川まで歩くのかい、登りがきつくて大変だぞ」などと声を掛けられてちょっとばかり心配になる遊歩道は落石注意の標識が所々にあるもののよく整備されていて歩きやすい一時間歩いたところの「みたらい休憩所」で昼食休憩所からの眺め、先程渡った吊り橋みたらい休憩所から観音峯登山口の間のコースが難所昼食後、いきなり急な階段が続く誰かが千段あるといっていたがそんなにあるようには思えないみたらい滝などの素晴らしい眺めに癒されゆっくりのペースで登ったこの登りすぎると、あとはゴールの洞川までほぼ平坦なコースであった階段が終わったところにあった「ひかりの滝」観音峯登山口を過ぎたあたりの車道紅葉が始まりつつある仕上げは洞川温泉センターでの入浴ゆっくりと汗を流して疲れもとれた露天風呂でトンビの鳴き声を聞いて強く自然を感じたバスで下市口に出て近鉄急行に乗車乗換えの橿原神宮前駅構内の食堂で軽く生ビールで乾杯周りの席も、リュックを持った人たちみな同じようなことを考えるらしい楽歩会本番の11日には、紅葉も見ごろを迎えていることを期待したいいや、紅葉が観られればそれに越したことはないがそうでなくても素晴らしいハイキングコースである**********************◇広橋梅林バスの車窓から外の景色を眺めていると記憶がよみがえってきた道路端のこんにゃく屋さん広橋梅林の立て看板を見てこのあたりを歩いたことを思い出したちょうど10年前のことだった(→☆)◇渓谷との縁ところで、今年は渓谷に縁があった10月1日の岩手県一関市の「猊鼻渓(げいびけい)、厳美渓(げんびけい)」8月12日の昇仙峡(甲府市)5月1日の中津川峡谷(福島県)同じく1日の日本三大峡谷の一つ清津峡(新潟県)といった具合である
2019/10/31
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地元のウォーク同好会『楽歩会』雨で昨日の予定を今日に順延、参加者21名先週、いとこ会で下見した下記のコースを歩いたコース:JR総持寺駅→西河原公園→太田茶臼山古墳→新池ハニワ工場公園(昼食)→闘鶏野神社→今城塚古墳→今城塚古代資料館→JR・摂津富田駅(10km)新池ハニワ工場公園見学今城塚古代歴史館見学「高槻市文化財スタッフの会」の方の案内で見学ここで予備知識を得て、今城塚古墳へ今城塚古墳散策宮内庁管理の古墳は立ち入り禁止であるがこちらは管轄外で自由に散策できる途中、あちらこちらで秋の気配を見る
2019/10/30
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一昨日の山歩きはスタートが柏原市でゴールが三郷町であったその三郷町のマンホールですウィキペディアによると、三郷町(さんごうちょう)は奈良県の西部に位置し竜田の紅葉で知られる町である町名の由来は立野、勢野、南畑の三ヶ村が合併し三郷村(みさとむら)となったことによる中央は町章、三っの村(立野村、勢野村、南畑村)が合併してできていることを図案化したもの当日見かけたのは、汚水と雨水のこの二つ他にないのかとネットで探すと以下が見つかった百人一首に「嵐ふくみむろの山のもみじ葉はたつたの川の錦なりけり」(能因法師)とあり、この「みむろの山」とは龍田大社背後(信貴山南側)の山とされ「たつたの川」とは大和川をかつてはこう呼んだらしいことからこの歌を表現したものです。また、もみじは町木でもあります。(奈良県流域下水道センターのサイトより)同上カラー版三郷町のマンホールカードはまだ発行されていないようです
2019/10/29
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昨日の山を登る会の集合場所柏原市のマンホールです柏原市はカシワラシと読みます近隣にある奈良県橿原市はカシハラシ何度聞いても頭に入りません(笑)中央は市章、幾何学的な模様の蓋受枠にも模様があります市章の周りに特産のブドウと市の木のコノデガシワ(児の手柏)の実がデザインされているこれは昨日のウォークでは見かけませんでした市のマンホールカードのサイトから拝借です小粒で皮が赤紫色の果実を一粒口に入れると舌の上に広がる強い甘さと爽やかな酸味が絶妙に調和するぶどうの「デラウエア」 本デザインは、市の特産品である柏原のデラウエアをマンホール蓋いっぱいに描き中央には大和川と石川の合流点に位置する市の発展と親和を象徴した市章を据え1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」にあわせて市の職員が図案化しました 本マンホール蓋は、市域を北流する長瀬川の両岸を歩道改良した「アクアロードかしわら」の遊歩道に1992年から設置され地域の散策路として市民に親しまれる空間づくりの一助けとなっています。(マンホールカードの紹介文) 2018年4月28日から無料で配布というからカードの発行はまだ最近のようですね柏原市の市章柏原の語源は、『市町村名語源辞典』によると、「カシ(岸)、ハラ(原)の転で『川沿いの原』」という意味らしいこれは柏原村の位置が弥生時代では「河内湖の岸辺」ないしは大和川の岸辺だったという地形にピッタリとがっちするので「岸辺のちょっとした原っぱ」だったのでしょうこんな記述も見つかりました
2019/10/28
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友人三人と一緒に山を登る会に参加コース:近鉄・河内国分駅→国分本町→明神山登山口→関屋地蔵尊→地点番号25→外周遊歩道→明神山(273.6m)→藤井ルート分岐→大正橋→三室山(137m)→JR・三郷駅久しぶりの山歩きである明神山山頂はどこかのハイキンググループがいて大変賑わっていた同上、ここは初めての訪問低い山ではあるが山頂からは360度のパノラマが楽しめるこれは大和三山が見える方向ややかすみがかって、クリアではないパノラマはこちらからどうぞ(→☆)山頂の案内板同上うっかりして三角点(三等)を見逃してしまったハイキングコースを下ってここから山道へ500段の階段を下る大正橋を渡るとゴールのJR三郷駅はすぐそこしかしここから三室山展望台へ往復龍田古道の案内板に従って歩く途中、大伴家持の歌碑があった同上説明展望台のところに四等三角点があった今度はバッチリ確認展望台からの眺め先程渡った大正橋ところでこの三室山、同じ名前の山が斑鳩町にある竜田川沿いの桜の名所で、標高82m こちらの三室山には以前に楽歩会で行ったことがあるしかし今日の三郷の三室山は初めての訪問紅葉と桜がたくさん植樹されていた何故かこの一本だけが他に先駆けて紅葉していた
2019/10/27
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JR西 終電前倒し検討保守作業員の不足理由最近見かけた新聞の見出しであるコンビニの24時間営業も同じ人手不足が原因である終電も遅い方が利用者には便利だコンビニも24時間、営業してれば便利だ新聞休刊日も同じ休刊日はない方がありがたいしかししかしである便利さ追及には代償が必要であるJRが終電を今のまま維持しようとすれば人手不足解消に対応して賃金アップいずれは運賃に跳ね返るコンビニも事情は同じ終電が少しくらい早くなってもいいじゃないの間に合うように帰宅すればいいだけのことコンビニが24時間営業しなくてもいいじゃないの開いてる時間に買っておけばいいのだ新聞が毎日来なくてもいいじゃないのニュースはラジオ・テレビ・インターネットでも入手できる世の中もう少しくらい便利でなくても生きていけるJRさん、終電が少しくらい早くなっても結構ですコンビニさん、24時間店を開けていなくても結構です新聞社さん、週に一回くらい世間並みに休んでください。
2019/10/26
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10月19日のウォーク時、向日神社で撮影しました向日神社は桜と縁のある神社だそうです「桂川右岸流域流」の関連都市である向日市のマンホール蓋は市の木「サクラ」をモチーフにデザインされ中央には市章があしらわれています。 市章は、市民の花「ヒマワリ」を軸に太陽に向かって飛躍する向日市を表現したもの。 向日市は西日本で最小面積の市ですが西暦784年から10年間、長岡京の都として政治の中心に位置した歴史があります。 そのため、大極殿等の宮殿施設の遺蹟や国の重要文化財である向日神社など地域が誇る財産が数多く所在しています。 向日神社は桜の名所としても知られ春になると参道はまるで桜のトンネルのように彩られ参拝者の目を楽しませてくれます。 (マンホールカードより)亀甲模様の中央に市章以下は向日町時代のマンホール中央は旧向日町の町章同上同上、雨水マンホールマンホールについて調べている過程で向日市のマンホールカードがヤフオクで売りに出ているのを知りましたちなみにオークションの開始価格は450円
2019/10/25
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しばらく遠ざかっていた読書が最近になって復活した灯火親しむ秋、なんて言葉があるそれにハマっているのだろうか角田光代『対岸の彼女』を読んだやっぱり小説は面白いそんな思いが復活しつつある
2019/10/24
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先日のウォークで、今城塚古墳からJR摂津富田へ女瀬川沿いに歩いたさてこの川の名前、何と読むのだろうそんな事を考えながら歩いていたらこの標識に出会った「にょぜがわ」と読むらしいシラサギやカモなど生物は賑やかであるまた、セイタカアワダチソウなど植物も多い関東地方で河川の氾濫が相次いだ後のこと如何にも氾濫しそうな川ではないかと余計なことを心配した女瀬川は大阪府高槻市を流れる、芥川の支流高槻市奈佐原の山地に発し南流高槻市西部を貫流し津之江町三丁目と芝生町(しばうちょう)二丁目の境で芥川下流部右岸に注ぐ。全長約6km。別綴に「如是川」以前に調べた河川図鑑にはこの川の読みが「メセガワ」と出ていたどちらが正しいのかわからないがこの標識を見る限りでは「にょぜがわ」が正しいかな読み方がわかってスッキリしましたつまらない話にお付き合いいただきありがとううございました。
2019/10/23
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今日は「即位礼正殿の儀」で祭日毎日が日曜日の年金暮らしの身にはいつもの休日と同じであまり関係ないところで最近、「恩赦」に関するニュースを目にする◆即位の礼 政府決定、恩赦55万人◆時事通信が9月に実施した世論調査では恩赦に「反対」とする人が54.2%「賛成」の20.5%を大きく上回った◆インターネット上の調査では反対が87%という結果もある◆痴漢や盗撮、児童買春までも皇位継承で55万人に「棚ボタ」恩赦時代遅れの遺物では、等々◆橋下徹さんのツイートどうせ恩赦的なものをやるなら金はかかるが奨学金の免除をやるべきこれくらいのことは政治の意思でできる今の恩赦は時代遅れ。恩赦についての法律や規則について詳しいことはよくわからないが「恩赦」という言葉の響きに前時代的で陳腐な印象を受ける米国のオバマさんもやったというが、ボクは前記ニュースの「時代遅れの遺物では」というのに同感である!何しろ天皇陛下の名を借りて政府がやるっていうところがなんとなくきな臭いのである古いしきたりを改めることは難しいらしい
2019/10/22
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最近のいとこかいウォークは案内人のボクの手間を省く意味で地元の楽歩会の下見を兼ねて行っている本日のコースは、今月29日の楽歩会のコースであり7月6日に大阪ウオーキング連合の例会で歩いたコースでもある(→☆)コース:JR総持寺駅→西河原公園→継体天皇陵→新池ハニワ工場公園→闘鶏野神社→今城塚古墳→今城塚古代資料館→JR・摂津富田駅(約10km)参加者は9名、曇り空の下、暑くなく絶好の天候昼食は新池ハニワ工場公園七月のウォークでは今城塚古墳が昼食場所今日のメンバーはそれだけスローペースということになる今城塚古墳の埴輪同上人の形、動物の形、いずれにしてもなんとなく親しみを感じるのはなぜだろうかところで埴輪ってなんだ?という疑問が生じた説明をせよと言われてもボクには自信がない埴輪とは、日本の古墳時代に特有の素焼の焼き物古墳上に並べ立てられた。日本各地の古墳に分布している。埴輪は、3世紀後半から6世紀後半にかけて造られ前方後円墳とともに消滅した。基本的に中空である。造り方は粘土で紐を作り、それを積み上げていきながら形を整えた。時には、別に焼いたものを組み合わせたりしている。また、いろいろな埴輪の骨格を先に作っておきそれに粘土を貼り付けるなどした。型を用いて作ったものはない。中心的な埴輪には、表面にベンガラなどの赤色顔料を塗布した。畿内では赤以外の色はほとんど用いられなかったが関東地方では、形象埴輪にいろいろな彩色が施されている。 埴輪は、古墳の憤丘や造り出しなどに立て並べられた。 埴輪は、大きく円筒埴輪と形象埴輪の2種類に区分される。さらに、形象埴輪を大きく分けると家形埴輪、器財埴輪、動物埴輪、人物埴輪の四種がある。 形象埴輪からは、古墳時代当時の衣服・髪型・武具・農具・建築様式などの復元が可能である。 (ウイキペディア)これらの埴輪が、今日訪ねた埴輪工場で作られたのだ埴輪工場埴輪を焼いた窯勉強になったといえば聞こえがいいがどうせすぐに忘れてしまうのがおちであるゴールの摂津富田駅前の王将で生ビールと餃子で乾杯おつかれさま!
2019/10/21
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小菊栽培の講習と並行して育てた我が家の小菊玄関に並べてみました昨年、ノコンギクがきれいだったので14鉢の内、5鉢をノコンギクにしました昨年の菊
2019/10/20
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本日のコースJR・桂川駅→物集女車塚古墳→洛西竹林公園→寺戸大塚古墳→桓武天皇皇后陵→五塚原古墳→元稲荷古墳→向日神社→向日市文化資料館→西国街道→JR・向日町駅(10km)雨の予報のためか、参加者は70名弱と少ない集合場所のJR・桂川駅は2008年に開業した比較的新しい駅であり、乗降体験は今日が初めてコースにある「物集女(もずめ)車塚古墳」は何年か前にボクがコース担当で案内したところで懐かしかった、洛西竹林公園も久しぶりの訪問洛西竹林公園に向かう登り道これはキンメイチク(金明竹)といって黄金色の稈に一節ごとに緑色のすじが入る竹林公園というだけあって日常生活では見かけない多くの種類の竹を見ることが出来る昼食場所の向日神社同上、案内板西国街道に面する鳥居から始まる1キロ近い石畳のまっすぐな参道が印象的であったその参道の両側は200本の桜が植わっている桜の時期に訪ねたいものだ昼食前に少し降られたが晴れ男の神通力のおかげでこの程度で済んだと喜びたい(笑)
2019/10/19
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先月の東北旅行三陸海岸を黒崎、北山崎、鵜の巣断崖、浄土ヶ浜と、南へ下がりながら観光した折に見かけたハマギクですそれもそのはず、WEBで調べるといわゆる野菊の一種で、青森県から茨城県にかけての太平洋側の海岸に自生しますという説明がありましたハマギク(浜菊)、キク科の宿根草、別名:フキアゲギク(吹上菊)2019年9月30日(岩手県・浄土ヶ浜)同上海沿いに自生するから「ハマギク(浜菊)」海からの風を受けて咲くから「フキアゲギク(吹上菊)」わかりやすくていいですねえそして花言葉が逆境に立ち向かう、単純な美、友愛友愛はちょっとわかりませんが「逆境に立ち向かう」、「単純な美」はこの花にピッタリでしょう!三陸海岸の黒崎、北山崎、鵜の巣断崖、浄土ヶ浜いずれも海と海岸線がきれいで素晴らしい所でした以下、浄土ヶ浜の景色です
2019/10/18
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先日歩いた長岡京市のマンホール蓋です名産品の筍と竹をデザイン 中央に市章、下部に「汚水枝」の文字 シンプルなデザインです孟宗竹が日本へ最初に伝わった場所とされる西山 長岡京市奥海印寺寂照院には「孟宗竹発祥の地」の石碑があります。 本マンホール蓋は西山が誇る最高級品質の筍と竹をデザインした蓋です 中央にあるのは「長」の文字を図案化した市章で重なった円が住民の和と発展する年輪を表しています 西山や竹林に代表される豊かな自然とかつてこの地に長岡京という都があったことなどの歴史に恵まれ「桂川右岸流域下水道」の一翼を担う長岡京市の都市ブランドコンセプトは「かしこ暮らしっく長岡京」 皆がかしこく暮らせ、品がよいくらしっくなまちづくりを目指す想いを込めたデザイン蓋です。(マンホールカードの説明)マンホールの蓋はこのようにその地域のいろいろなことを教えてくれます
2019/10/17
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4月から始まった、枚方市による小菊栽培講習会が本日で終了しました、参加者のみなさん、お疲れ様!ご指導いただいた枚方市土木部、みち・みどり室のみなさんありがとうございました作品はこの公民館前と枚方市役所前のひらかた菊フェスティバルの会場に10月24日から11月11日まで展示されます後は開花を待つばかりです
2019/10/16
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夏が過ぎて秋らしくなると読書をしようという気もおきるようだ乃南アサ『ウツボカズラの夢』を読んだ夫婦と息子と娘がひとりずつの家族四人がそれぞれ好きなことをする羽目を外す度が過ぎて一家は家庭崩壊にいたる一口で言えばこんな内容現実にはやりたい放題は簡単ではないどこかの時点で自制心がはたらいて自分にブレーキをかけて踏みとどまるしかしこの小説は四人ともブレーキが利かないやっぱり小説は面白い、そう思いながら読んだ!***********************黒豆初収穫、枝豆でビールが最高!
2019/10/15
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地元、厳島神社の秋祭り催しは、境内が手狭なため、少し離れた公民館で露店は毎年大賑わい、子どもたちのにぎやかな声で溢れていますまずは子ども神輿から、公民館から神社まで往復わっしょいわっしょい!神社本殿でのお祓いに神妙な顔の子供たちその間に区民演芸会スタート地元には隠れた芸人がたくさんいるものです最初は景気よくゲストの津軽三味線から地元の〇田さんも出演しています小学校四年生のフラダンス振り付けはもちろん、表情豊かな踊り振りに拍手喝采高校二年生の尺八演奏、高校一年生の歌唱と続きます琴と三味線、尺八の合奏河内男節も見事な喉そしてハーモニカ演奏なんと言っても祭りには太鼓、和太鼓演奏いろいろと地元の人たちの芸の披露のあとは毎年恒例の大抽選会で〆一等賞は「USJ親子ペアチケット」こうして秋祭りの行事は無事完了しましたスタッフのみなさん、ご来訪のお客様みなさん、ありがとうございました!
2019/10/14
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10月9日のウォークで見かけたふたつの煉瓦造の橋の紹介ですJR東海道本線の神足六連橋(正式名称「七反田橋梁」)レンガ造り六連橋(京都府長岡京市馬場)六つのトンネルを同時に写せるアングルがない左端が歩道、次の二つが車道(府道)両端のアーチはそれぞれ細い水路を跨いでいるこの橋は大雨や洪水などの非常時の排水用としてつくられた政府による官営鉄道敷設工事により1876年(明治9年)7月には大阪~向日町間が開業し1877年(明治10年)2月には京都~神戸間が開業した現在の長岡京駅(旧神足駅)は、国鉄に駅設置の財源がなく地元負担で建設された駅であった七反田橋梁は、長岡京駅の北500mほどにある煉瓦造6連アーチ橋である竣工は1876年(明治9年)現在は複々線のためにコンクリートで西側が継ぎ足されているが現役で立派に使用されている橋梁である(「京都府の産業遺産」のサイトより)老ヶ辻三連橋、( 京都府長岡京市神足2丁目)同上、イギリス人ブランデル技師等の設計JR長岡京駅から大阪方向におよそ15分ほど歩いたところに老ヶ辻(おいがつじ)橋梁はある付近は勝竜寺という住宅街で近くには勝竜寺城公園がある住宅街の中を通る道がとぎれた所に階段があり川の土手にあがることができるここから橋梁がよく見える。河原に降りる階段もあるし向こう岸へ渡る飛び石もあるので、いろいろな角度から橋梁を眺めることができる。レンガの橋梁は東側のみで西側の線はコンクリートで拡張されたものである橋梁は避溢橋で、三連アーチ(スパン4.57m)である竣工は1876(明治9)年だが、いまだ現役(「京都府の産業遺産」のサイトより)「避溢橋」という難しい言葉が出てきた避溢橋とは、その名の通り(=「溢」れるのを「避」ける)出水時に線路が流水の妨げになり洪水になることを防ぐために、河川の無いところに鉄橋をかけた施設この橋は犬川という川にかかっている「河川の無いところに」というのは上の説明と矛盾しているではないか?むしろ上記、神足六連橋の方がその名にふさわしい気がするのだが・・・しかしこれ以上突っ込むのは止めておこう「避溢橋」なんて言葉を知っただけでも収穫
2019/10/13
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昨日のウォークで特に印象に残ったのが「東海道本線 円明寺架道橋」の「ねじりまんぽ」正式には「斜拱渠(しゃきょうきょ)」というトンネル入り口東海道本線・円明寺架道橋開業:1877年(明治10年)2月5日場所:京都府乙訓郡大山崎町円明寺佃東海道本線 長岡京駅~山崎駅間トンネル内現地にあったこの説明だけでは理解できずWEBサイトでいろいろな説明を読んでみた明治時代の土木遺産「ねじりまんぽ」田圃や水路・通路があった所に鉄道を横断させると水路や道路が分断されるそこで、マンポ(トンネル)を造ってこれまで通りに通路を確保する鉄道と道路が直角に交差するところではトンネルの煉瓦は普通に水平に積んでアーチを造っていくが線路とトンネル(まんぽ)がある角度以上に斜めに交差する場合トンネルと平行にではなく、鉄道の線路と直角に煉瓦を積むこの結果、トンネル内のアーチ部の煉瓦がねじったように見える言い換えると、「ねじりまんぽ」とはレンガの組み方で通常の積み方でなく、ねじらせた形で組み上げていくこうすることによって通常のレンガ組みに比べて大きな負荷に耐えられるというこれでなんとか納得ですねじりマンポは日本に約30件ほど実在するそうですねじりマンポ写真集(→☆)
2019/10/12
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ビール工場の見学見学後の試飲阪急・大山崎駅(大山崎町)をスタートねじりマンポ(円明寺架道橋)を経て長岡京市へ長岡京市内を歩いてサントリービール工場へと歩友20人で歩きましたコース(スタート)阪急・大山崎駅→円明寺橋梁(ねじりマンポ)→阪急・西山天王山→伝・与市兵衛墓→神足商店街→神足六連橋→神足遺跡→勝竜寺城土塁→神足神社→勝竜寺城公園→勝竜寺→老ケ辻・三連橋→恵解山(いげのやま)古墳→中山修一記念館→サントリービール工場(ビールの試飲)→(ゴール)阪急・西山天王山たくさんの場所を見学しました本日は場所だけの紹介にとどめ個々の内容についてはまた改めて!
2019/10/11
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フジバカマ(藤袴)、キク科の多年生植物、秋の七草の1つ野菜畑に植えたフジバカマがすっかり定着して花をつけ始めて三年ほどになる多分、〇井さんに苗をもらって植えたと記憶しているオミナエシ(女郎花)、オミナエシ科 の多年生植物、秋の七草の一つ長年、この場所で咲いていたオミナエシが消えた足元の笹やドクダミを除去するために掘り返したときにオミナエシも根っこごと取ってしまったらしいルコウソウ(縷紅草)、ヒルガオ科のつる性多年草毎年、種がこぼれて勝手に芽を出し咲いてくれる秋の青空をバックに赤い花がよく似合う一日、一日と秋が深まっている
2019/10/10
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地元の秋祭りが近づいた神社境内でやっていた催しを参加者が増えて場所が手狭になったので今年は公民館でやることになった歩いて三分ほどの距離だけれど両方を関連付けようと道中を竹灯りでつなぐことにした今日はそのための竹を切った
2019/10/09
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最初にナンバンギセルを知ったのはたしか城崎温泉の散歩中だった同行のひとりが名前を教えてくれた我が家の庭で咲かせたいとブログ書いたらブログ友のひろみちゃんが屋久島ススキとナンバンギセルの種を送ってくれたナンバンギセルはススキに寄生するのですこれが四年くらい前のことそれから毎年種蒔きを繰り返しているが咲いたのは二度ほどで、それもほんの一、二輪満足に咲いたことがないところが数日前、花を見つけたそれもススキの根元ではなくススキの鉢のすぐそばの地面種を播く時に鉢の外にこぼしたのでしょうか寄生しないと自分では育たない植物なにに寄生しているのでしょうとにかく咲いてくれて嬉しかった見るからに不思議な姿の花です参考、ナンバンギセルについて5年前のブログ(→☆)
2019/10/08
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津波で壊滅的な被害を受けた陸前高田市は市内の地盤と防潮堤の嵩上げ工事が終わり新しい街づくりが始まったばかりであるあちこちに重機が林立しているそんな中で、我々が訪れる1週間前の9月22日高田松原津波復興祈念公園の一部がオープンしていた手前中央の建物と右上にある奇跡の一本松に至る通路(赤い点線)が通行可能になっていた、実にラッキーであった竣工した建物向かって左が「東日本大震災津波伝承館」右が「道の駅『高田松原』」東日本大震災津波伝承館の内部、詳しくは動画で(→☆)道の駅内部、(→☆)カミさんはせっせと買い物、復興支援に協力(笑)上記二つの建物の間から防潮堤方向を見る防潮堤の方から見た建物防潮堤の上に立つ、公園内の斜面だけは芝張り他は両面ともコンクリートである正面奥は、市内や防潮堤の嵩上げに使う土砂を採取したところ土砂採取跡地は今、造成して住宅が建ち始めている上の写真と反対方向、右下は元の松原海水浴場建物の前に新設された「奇跡の一本松駅」JR東日本・大船渡線のBRT(バス高速輸送システム)の駅道の駅が出来て、近隣に店舗も少しは完成している野球場など公共施設も建設中であるしかし住民が戻ってくるまでにはまだまだ時間がかかりそうです!
2019/10/07
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ムコドノが知り合いから栗をもらったといって、持ってきてくれたカミさんがそれを渋皮煮にするというので朝から皮むきを手伝った皮が剥きやすいように栗はひと晩、水に浸けてある「くりくり坊主」という道具がある写真のように片刃がギザギザになっているそれをテコにしてもう一方の刃で皮をむく渋皮を傷付けると、煮ているときにパンクするので傷をつけないように剥かねばならない慎重にやるので結構、面倒な作業である剥き終わった栗午後からは留守にした一週間の新聞と郵便のをまとめ読みこれでようやく一週間後の自分に追いついた(笑)
2019/10/06
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マリンバのコンサートに出かけた入場券をくれた人に「マリンバってどんな楽器?」と聞いたくらいだから聞くのも見るのも初めて場所は「DMG MORI やまと郡山城ホール」会場も来るのは初めてポスター会場開演中は撮影禁止、なんとかマリンバを撮影松本真理子ファミリーコンサートというからにはきっとこの道の第一人者なのでしょう本日の曲目やっぱりラテン「雪月花」より❝花の章❞ガナイア明日があるさ今日も生きているマリンバスピリチュアルラグタイムで行こうウエストサイド物語瑤族舞曲華やいでマリンバボクには曲目はあまり関係ない(笑)打楽器が好きなボクにとってはどれも陽気でリズム感があってとても良かった第一、演奏している人たちが楽しそう約二時間、眠らずに聴いた新しい体験、万歳!
2019/10/05
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陸前高田・奇跡の一本松新聞、テレビで報道されて有名になったのでたいていのみなさんはご存じのはず説明の必要はないでしょう念のため(→☆)後ろの建物は陸前高田ユースホステル一本松はこのユースホステルの敷地内にあってこの建物が防波堤となって生き延びたのです被災した建物は一本松とともに震災遺構として保存されるようですやなせたかし「ヒョロ松君」のモザイク日差しの関係で横からの撮影となりました同上、案内板一本松はお菓子にもなっている観光客の土産の一つとして震災復興の一助となることでしょう!震災前後の高田松原*********************今夜、ちょうど一週間ぶりに帰宅
2019/10/04
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現役時代に四国で縁があったメンバーが年に二回、新宿で集まる4月3日の「よさこい」と10月3日の「土佐の会」どちらも日にちとの語呂合わせであるボクは千葉にいる義妹宅を拠点にこの会の出席と東北旅行を組み合わせて数年前から参加している新宿駅前のビルの地下三階 うおや一丁新宿西口店飲み放題で会費三千円今回の参加は10名、いつもより少なめ久しぶりに会えるのを楽しみにしていた〇井さん姿が見えないので幹事が電話をしたら家にいた、つまりは忘れていたのだ残念だったけど、こういう経験はボクにもあるだから責めらられない(笑)皆さんの近況報告に耳を傾け二時間を楽しんだボクは埼玉の姪の所に寄って半日滞在ちょっと早めに新宿に着いた新宿駅に隣接するバスターミナルをのぞいたビルの4階がターミナルになっていて成田空港など高速バスの発着場になっているスケールが大きく、外国人の乗降客も多いここの待合室で読書をしながら時間をつぶして30分前に会場に着いた帰りに高層ビル群の夜景写真を撮ろうと思っていたが、皆と一緒に地下道を利用したため写真は撮らずに終わった(笑)
2019/10/03
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9月29日(日)盛岡駅構内の観光案内所でもらった市内地図を広げると「石割桜」という文字が目に飛び込んできた何年も前に読んだ浅田 次郎の『壬生義士伝』で盛岡藩の脱藩浪士で新選組隊士の吉村貫一郎が故郷を思いながら語る場面があったそこに石割桜が登場するのだがその場面が感動的で、強く記憶に残ったごく最近読んだ内館 牧子『終わった人』の主人公もやはり盛岡出身であり故郷のサケの遡上と石割桜が登場する地図を見ると駅からそう遠くない市内観光は予定していなかったが昼食のついでに訪ねることにしたこれが石割桜! ついに出遭えた! 感無量!岩手県盛岡市にある一本桜巨大な花崗岩の割れ目から育った直径約1.35m樹齢360年を越える桜である見ごろは4月の半ばから(ウィキペディア)同上、反対側全景、花の時期に訪れたら素晴らしいだろうなあ!盛岡の桜は石ば割って咲ぐ。盛岡のこぶしは、北さ向いても咲ぐのす。んだば、お主らもぬくぬくと春ば来るのを待つではねぞ南部の武士ならば、みごと石ば割って咲げ。盛岡の子だれば北さ向いて咲げ。春に先駆け、世にも人にも先駆けてあっぱれな花こば咲かせてみろ!(『壬生義士伝』より)突然思い立った石割桜の訪問はボクにとって思いがけない収穫だった!
2019/10/02
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道の駅・高田松原に立ち寄った後猊鼻渓(げいびけい)、厳美渓(げんびけい)を見学一ノ関駅でレンタカー返却東北新幹線で帰京、千葉の義芋歌宅へと帰宅奇跡の一本松奇跡の一本松や、道の駅・高田松原の一帯を高田松原震災復興祈念公園として整備中猊鼻渓では船下りで渓谷美を満喫同じく厳美渓は橋の上からの眺めを楽しみ一ノ関から新幹線で東京へ千葉の義妹宅には九時に帰宅三日間の旅は終わった
2019/10/01
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