明後日から始まる、G2江戸川634杯のホームページやパンフレットに載っている、茅原選手について書かれている内容をチェックしてみましょう。
今回はちょこちょこといくつか書かれています。
まず、「シリーズ総展望」よりですが、ここでは、地区ごとに書かれていまして、茅原選手のことは、中四国地区で書かれています。市川哲也選手のことが5行書かれた後、1行だけ書かれています。
「中四国地区では茅原悠紀も見逃せない存在。当地2節連続優勝中と江戸川攻略に自信を深めてきている。」(ボートレース江戸川HPより)
市川選手は、前回大会優勝ということで多く書かれています。
茅原選手のことは短めですが、最近の相性の良さを感じる、次節期待できる文面ですね。
次にパンフレットからです。「松長彰極私的総展望」と題した記事に茅原選手が出てきます。
文章が長いので、ちょっとずるして画像で貼り付けておきます。
(↑パンフレットより)
ここでも、江戸川との相性がいいということで、茅原選手の名前が出てきてます。
本当に期待しちゃいますね。
次もパンフレットから。ドリーム戦のメンバーが載っています。茅原選手もドリーム戦に出ます。
(ドリーム戦のことはまた、別で書きます)
そこにある茅原選手の紹介の文章です。
「「展示の暴走族」と言われるほど、展示からスピード前回の走りだ。高速ターンに期待。」(パンフレットより)
この文章には笑っちゃいました。褒めてるんだか、貶しているのかわからない文章です。暴走族の時点で、褒めてるように聞こえないですよ。でもたぶん褒めてくれてるんでしょうね。
「展示の暴走族」なんて言われてるの聞いたことないんですが…、関東では言われてるのでしょうか。それにしても、展示だけ早いようにも受け取れる書き方…。でも、たぶん褒めてくれているんでしょうね。
他のドリーム戦選手選手の紹介も、いくつかブラックな言い回しがあって面白いです。
・濱野谷憲吾 選手 「平和島クラシックで復活優勝しているか。」 ←未確定情報で書くか…?
・守田 俊介 選手 「ダービー王のやる気具合は体重でチェック」 ←やる気はいつでもあるでしょう。
・湯川 浩司 選手 「江戸川G1の3回優勝が光る。「持ちペラの頃の話」と言うが」 ←直球すぎる言い方。
・西山 貴浩 選手 「九州地区選準優Fのペナルティでしばらくは一般戦回り。」 ←確かにそうですが…。
こんな感じです。でもやっぱり茅原選手の文章が一番ぶっ飛んでますね。
少し逸れた話もしてしまいましたが、こんな感じで、茅原選手のことを江戸川でも注目してくれているので、いいレースと、いい結果を期待しておきましょう。
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