ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2016.10.23
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カテゴリ: レース事前情報
明後日からいよいよ、ダービーが始まります。
前節の若松から、中3日にしかなく始まりますね。
それでは、いつものようにレース展望の確認をしておきます。

ボートレース福岡の特設サイトには、レース展望が次の通り載せられています。
長いですけど、せっかくなので全部載せておきます。


『ボートレース福岡で10月25日から「SG第63回ボートレースダービー」が開催される。福岡でダービーが行われるのは4年ぶりで11回目だ。優勝賞金3500万円とダービーチャンプの称号をかけた戦いに、厳しい出場権争いを勝ち抜いた52選手が臨む。頂上決戦を制して博多で金メダルを手にするのは誰だ。

優勝候補の筆頭は地元の瓜生正義(福岡)だろう。これまで福岡で5つの記念タイトルを獲得。そのなかには09年ボートレースオールスター、11年ボートレースメモリアルと2回のSG制覇も含まれる。"福岡のエース"という肩書きにふさわしい活躍をこの水面で幾度も見せてきた。ダービーは10年桐生大会と13年平和島大会で2回のV歴。大会最多に並ぶダービー3Vの記録を地元福岡で成し遂げるのか。

福岡支部からはその他にも5人が登場する。白水勝也は11年ダービー以来となる5年ぶりのSG登場。平田忠則と渡辺浩司はともに今年一般戦7Vと絶好調なだけに楽しみなところだ。岡崎恭裕は今年記念6優出と好リズムで賞金ランキング9位につける活躍ぶり。6年ぶり2回目のグランプリ出場が見えてきた。篠崎元志も賞金ランキング10位と安定した走りで2年連続4回目のグランプリ出場へ当確間近。昨年の福岡周年では優勝戦1号艇で2着に終わって当地記念初Vを取り逃がしているだけに、今回にかける思いもひとしおだろう。計6人で臨む地元の福岡支部勢が優勝戦に何人を送り込むのか注目したい。

遠征勢でまず注目は守田俊介(滋賀)だ。昨年の浜名湖ダービーで悲願のSG初Vを達成。予備1位からの繰り上がり出場で頂点を射止めている。その優勝賞金3500万円を東日本大震災の被災地に全額寄付したことでも大きな話題となった。今年の守田は3月のSGクラシックで優出して幸先良いスタートを切ったが、その後は記念優出ゼロとやや苦しい戦い。賞金ランキングは56位に沈んでいる。2年連続のグランプリ出場を目指すにはもうダービーで結果を残すしかない。大会2連覇を飾って道を切り拓きたい。

遠征勢で最強の福岡巧者といえば山崎智也(群馬)の名が挙がる。01年のMB大賞、02年の周年記念、03年のMB大賞と当地G1で3節連続Vを飾り、07年にはSGグランプリシリーズ戦で優勝。そして昨年の周年記念も制し、当地SG・G1で優勝5回を誇る。ダービーも縁の深い大会だ。97年の唐津大会を23歳で制してSG初Vを飾り、03年には戸田大会で2回目の優勝を果たしている。今年は好相性の福岡水面で大会最多タイの3Vを狙う一節だ。13年ぶりのダービージャケット奪還を目指す。

今村豊(山口)も目が離せない存在だ。ダービーは87年平和島大会、88年多摩川大会、90年戸田大会を制して3Vの大会最多記録を保持。大会史上唯一の2連覇も成し遂げており、"ミスターダービー"の異名をとる。今回は選考勝率を伸ばせず予備1位の次点となっていたが、繰り上がりで出場が決定。16年連続27回目のダービーに臨む。福岡水面では91年の周年記念と04年のボートレースクラシックで2回の記念V歴。14年の福岡SGオールスターで優勝戦1号艇(2着)に乗る活躍を見せたのも記憶に新しいところだ。ダービーは一昨年が仲口博崇、昨年は守田俊介と2年続けて予備1位から繰り上がりで出場した選手が優勝しており、今年は今村がその流れを引き継いでも不思議ではないだろう。

その他で福岡SG優勝歴があるのは魚谷智之(兵庫)、吉川元浩(兵庫)、菊地孝平(静岡)、新田雄史(三重)の4人。菊地は14年オールスターに続く福岡SG連続Vと、8月の桐生メモリアルに続くSG2節連続Vを狙う戦いになる。福岡周年2Vの実績がある今垣光太郎(福井)と坪井康晴(静岡)も楽しみな存在だ。今垣は3月のクラシックで準優Fを切ってSG4節出場停止となっていたが、久々にSG戦線に帰ってくる。

1年間にわたる選考期間の勝率上位52人が出場するだけに、誰が優勝してもおかしくないハイレベルな混戦になるのがSGボートレースダービーだ。賞金ランキング上位につける石野貴之(大阪)、井口佳典(三重)、桐生順平(埼玉)らをはじめ、ダービー優勝歴のある松井繁(大阪)、太田和美(大阪)、原田幸哉(愛知)、池田浩二(愛知)や、選考勝率1位でドリーム戦1号艇に座る平山智加(香川)、福岡コースレコードを持つ茅原悠紀(岡山)などなどV候補を書き出せば52人全員の名が挙がる。四神さわぐ、伝統の一戦、福岡ダービーで果たして誰がボートレーサー日本一の座を手にするのか。』(ボートレース福岡HPより)


いやいや、長い文章でした。全部で何選手登場してると思いますか?25選手ですよ。出場52選手ですから、約半分の選手の名前が出てきてます。
こんなの、展望じゃなくて、選手紹介だ!と突っ込みたくなる内容ですが、それだけ強者揃いということなのだと理解しておきます。

さて、茅原選手の名前を一応出てきてます。
ただ、25人の一番最後ですね。しかも茅原選手の名前が出たあとに「V候補を書き出せば52人全員の名が挙がる」なんて書かれて、なんだかその他大勢的な扱いの中に入れられてる感満載なんですけど…。

悔しいので、「ここに茅原あり!」と言わんばかりの活躍を見せて欲しいですね。
特に、福岡支部の選手達には負けて欲しくないですね。





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最終更新日  2016.10.23 19:30:45
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