ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2018.06.13
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カテゴリ: レース事前情報
茅原選手の次節、SGグランドチャンピオンの開幕まであと一週間となりましたので、公式レース展望の確認をしておきたいと思います。








まずは、特設サイトのレース展望から。(​ 特設サイト レース展望 ​)
テキストでなく画像で掲載されていましたので、画像で貼り付けておきます。



ちょっと見にくいかもしれませんがお許しください。
茅原選手の名前は最後の方で出てきました。徳山G1優勝2回ということで紹介されています。最後の方でになりましたが、それでも、峰竜太選手、桐生順平選手、松井繁選手たちよりも先に出てきたので良しとしましょう。


続いて、公式パンフレットのレース展望を確認します。(​ 公式パンフレット ​)

『走り慣れている地元3強が有利
 ついに徳山がSGの舞台となる。いや、正確には「久しぶりに」だ。
 徳山でSGが開催されたのは1954年のダービーだけで、実に64年ぶり2回目。調べてみると、当時は8艇立てで、SGという呼び名はなく、全国発売でもなかった。もしかすると「前回も現場で見た」というコアなファンもいるかもしれないが、徳山の常駐スポーツ紙記者はもちろん、ほとんどの関係者にとっては「SG初開催」。それは選手も同様で、それだけに何が起こるかわからない大会と見ている。
 そんな胸躍る大会、グランドチャンピオンを引っ張る存在となるのは、やはり、白井英治(山口)、寺田祥(山口)、今村豊(山口)の地元勢だ。そのなかでは、昨年のお盆戦から今年の正月戦、GW戦と優勝している寺田がややリードか。
 徳山は選手によって得手不得手の差が大きい。干満の差によるスタートの難しさや、風や潮位などのコンディションによってレース傾向が激変することなどがその理由だ。「走り慣れている」というのはそれだけで大きなアドバンテージになる。
遠征勢では魚谷、吉田が当地好歴
 地元勢以外でも出走機会が多い選手が有利だ。魚谷智之(兵庫)は16年以降の約2年半で5回も出場、一昨年の63周年では優出3着と好走した。54周年の覇者でもあり当地を得意にしている。吉田拡郎(岡山)も63周年で優出したほか、17年は地区選、特別タイトル、MB大賞と1年に3回も参戦した。ともに、久々のSGタイトルへ期待が懸かる。
 また、出走機会はそれほど多くはないが、当地実績がある茅原悠紀(岡山)、今垣光太郎(福井)、萩原秀人(福井)に注目。さらに、最近では2月の64周年を制した笠原亮(静岡)に、17年10月のMB大賞で優勝した新田雄史(三重)が水面相性の良さを発揮して大会を盛り上げそう。
 そこに、毎年、この時期から調子を上げてくる昨年覇者の石野貴之(大阪)や、グラチャンV3の湯川浩司(大阪)、全24場制覇へ残すは当地のみの「マジック1」となっている原田幸哉(長崎)らも加わり、激戦を繰り広げる。
長嶋の男女混合戦優勝は徳山だけ
 最後に期待も込めて注目したいのが長嶋万記(静岡)と小野生奈(福岡)の女子勢。この両者、当地は意外に走る機会が多く、しかも結果を残している。長嶋は15年3月に優勝したが、通算27回(5月8日現在)の優勝のうち、男女混合戦で優勝したのはその1回、つまり徳山だけだ。小野も15年8月に当地で優勝したが、これも男女混合戦。
 冒頭、「何が起こるかわからない大会」としたが、ついに女子初のSG制覇というシーンが見られるかもしれない。』

今度は真ん中あたりで茅原選手の名前が出てきました。
遠征組の出走機会が少ないグループ内での紹介です。やはり徳山での実績があるということで、グループの中ではトップバッターで紹介されています。


今回は、ドリーム戦にも選ばれてはいませんが、なかなか上々の扱いをされていますね。
やはり当地での実績があると扱いが違いますね。
自他そして私も認める徳山との相性の良さ。この相性の良さはチャンスです。そして回りも期待しているはずです。
せっかく相性の良いレース場なのに、徳山では64年ぶりのSG。単純に考えると茅原選手にとって、最初で最後の徳山でのSGになる可能性もあります。
そう考えると一生のうちに一度あるかないかの大チャンスが到来しているわけですから、チャンスを逃すことなく、茅原選手の歴史をまた一つ作って欲しいと思います。





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最終更新日  2018.06.13 18:20:10
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