ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

2019.04.09
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【目標】
「気持ちを切らさず最後まで頑張れば、いいことある!」

【スタート情報】7R
1コース 1号艇 茅原  悠紀 A1 .19
2コース 2号艇 吉永  則雄 A1 .21
3コース 3号艇 大峯   豊 A1 .14
4コース 4号艇 高野  哲史 A1 .17
5コース 5号艇 前本  泰和 A1 .21
6コース 6号艇 原田  篤志 A1 .26

【レース結果】7R
着 5号艇 前本  泰和 A1
着 4号艇 高野  哲史 A1
着 3号艇 大峯   豊 A1
着 1号艇 茅原  悠紀 A1
着 6号艇 原田  篤志 A1
着 2号艇 吉永  則雄 A1


せっかく今節3回目の1号艇が巡って来というのに、スタート遅れてしまいます。2号艇はさらに遅れて、壁は無いし、自身も壁になれない状態。
当然3号艇大峯選手がまくってきます。
1マーク手前でまくられてしまい、万事休す。4番手に下がってしまいます。
2周目は6号艇と4番手争いをすることになりましたが、2周2マークでなんとか振り切れます。
しかし、その際に3番手3号艇の大峯選手を妨害するような形になってしまいます。結果3番手に浮上しますが。後味の悪い感じ。
3周1マークで内から猛烈な勢いで突っ込んできた(合わせてきた)大峯選手に弾かれるような(弾かれてはない)かっこになり、4番手に下がります。大峯選手も怒り気味ですし、茅原選手も引き気味になりましたが、2周2マークの件があるので仕方ないですね。
結局4着でゴールしました。

【スタート情報】11R
1コース 1号艇 吉川  元浩 A1 .19
2コース 2号艇 河合  佑樹 A1 .20
3コース 6号艇 白井  英治 A1 .18
4コース 3号艇 茅原  悠紀 A1 .13
5コース 4号艇 上野 真之介 A1 .09
6コース 5号艇 山田  哲也 A1 .12
進入126/345(展示は1236/45)
【レース結果】11R
着 4号艇 上野 真之介 A1
着 3号艇 茅原  悠紀 A1
着 6号艇 白井  英治 A1
着 1号艇 吉川  元浩 A1
着 5号艇 山田  哲也 A1
着 2号艇 河合  佑樹 A1
【レース内容】
展示とは進入コースを変えてきた茅原選手。
4号艇上野選手を過度にすると、またまくられる可能性がありましたから賢明な判断でした。もうこれ以上まくられたくないですからね。
そして4角作戦が功を奏します。スリットから出た茅原選手は一気に1号艇までまくっていきます。まくり決まったかと思いましたが、茅原選手が作った展開が4号艇上野選手に向きます。
トップでバックに入るも上野選手に追いつかれてしまい、惜しくも2マークは上野選手に先マイされ、茅原選手は差し場が無く、やや中途半端に握って回ることになります。これで惜しくも2番手になってしまいます。後続には大きな差を付けましたが、4号艇上野選手に追いつくことは出来ず、2着でゴールとなりました。

【感想】
(見所)
7Rは無しということで。
11Rは進入から1マークまで見どころ満載でした。
(内容)
7Rは仕方ないとは言えませんよね。まくり差されてならまだしも、スタート遅れからのまくられでしたから、一番やってはいけないスタートと結果でした。仕方なくではない結果、自力でどうにか出来たレースだったと思います。最終日にこれをやってはいけません。流れが悪くなります。
11Rは意地を見せてくれました。伸び足が普通と思っていたので、まくって行ったときには、「まくれるんや!」と突っ込んでしまいましたが、今節の鬱憤を晴らすような攻めが出来ましたね。そのまま逃げ切れれば最高でしたが、進入からスタート、1マークと納得のレースだったのではないでしょうか。
1マークのターンが大回りになったことが悔やまれますが、機力上位の上野選手が相手だったで上手く回っていても展開的には厳しかったかもしれませんね。
このレースに一つ文句を言うなら、展示からコース変えて欲しかったよ~。想定外の結果に舟券外れたよ~(泣)
(結果)
またまた1号艇で勝てませんでしたね。今節1度も1号艇で勝てず。そして3回とも4着と、ある意味結果をまとめたわけですが、痛々しい結果ですよね。
しかし、11Rで勝ちきれなかったものの納得のレース運びでの2着。少しは報いることが出来たのではないでしょうか。
また11Rの角攻めが次節以降の攻めの幅を広げてくれることを期待させてくれましたね。
(気配)
もう気配に変化はなかったですね。回り足良好、伸び普通。
ある意味安定感はあります。
結局、足的には中堅上位~上位の間だったのかなと思います。11Rで一緒だった上野選手や、優勝戦で走る小野選手あたりが上位の足でしょう。そして上條選手は上位を超える別格の足でしたね。
この記事を書いている間に、上條選手優勝しましたね。準優勝戦の再現を見ているようなレースでしたね。
上條選手のモーター63号機はもう使用中止にした方がいいのではないでしょうか!?と言いたくなるぐらい格が違いすぎます。その反則的な攻撃を2回も1号艇でくらった茅原選手の辛さを優勝戦1号艇の井口選手もわかってくれることでしょう。





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最終更新日  2019.04.09 20:58:07
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