ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2019.04.21
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カテゴリ: レース事前情報
​次節は待ちに待った地元児島でのGWレースの鷲羽杯です。
児島に戻ってくるのは、今年の正月レース以来ですから、約5カ月ぶりぐらいになります。
今年はここまで、斡旋が遠いところが多かったですね。一番近くて地区戦とダイヤモンドカップの下関でしたが、ナイターになったのでなかなか行きにくくなりました。それ以外は、九州、中部、関東と、四国も関西もなかっただけに、久しぶりに現地での応援が出来そうです。

さて、そんな感じで楽しみな鷲羽杯ではありますが、一般戦でございます。
選手紹介も無ければ、ドリーム戦出場選手インタビューも無く、選手が出てくるのは優勝選手インタビューだけとなっております。
また、公式のレース展望も「マンスリーBOAT RACE」の情報のみですね。

では、そちらのっレース展望をチェックしておきたいと思います。

『平尾、がV最短距離に!
​ 正月、GW、お盆と年間3度ある節目の地元戦は、現在GW戦を2連覇中の平尾崇典(岡山)と、昨年は正月戦とお盆戦を制した 茅原悠紀 (岡山)による一騎打ちムードが近年続いている。先のSG第一弾・戸田クラシックでも見せ場を作ったこの両者が、今回も火花を散らす。​
 しかし、この2強に代わり今年の正月戦で主役を演じたのが山口達也(岡山)で、11月戦に続く地元連覇となった。節目の地元戦Vは16年正月戦から遠ざかる吉田拡郎(岡山)も、2強と同じSG覇者として負けてはいられない。

昨秋周年で優出の川崎、山本!
 前回3月戦Vと健在ぶりを示した川崎智幸(岡山)、その川崎とともに昨秋の当地周年で優出し2着(川崎は3着)と気を吐いた山本寛久(岡山)も優勝戦線に割って入る。
 このほか、柏野幸二(岡山)や荒井輝年(岡山)、山地正樹(岡山)、妹尾忠幸(岡山)らベテラン〜中堅陣が各地で主力争いを演じており、岡山支部全体の層の厚さを物語っている。

頭角を現した村岡にも注目!
 若手では、下関地区選でGⅠ初優出と大健闘した村岡賢人(岡山)にも注目。自信を深めたであろうレースぶりが楽しみだ。
 着実に地力アップを図る藤原啓史朗(岡山)や、正月戦優出で復調ぶりをアピールした白神優(岡山)、同じく飛躍が待たれる入海馨(岡山)らが強豪先輩たちに挑む。』
(​ マンスリーBOAT RACE4月号より ​)

Wシリーズリーダー的扱いで、茅原選手の名前が出てきてます。
細かいことですが、平尾選手の方が名前が先に出来ているのはやはり近況リズムの差なんでしょうね。
茅原選手としては、久しぶりの地元戦で、リズムアップしたいところです。
また、鷲羽杯終了の1ヶ月後には周年記念で再び児島を走りますから、児島でのレース勘も取り戻しておきたいところですね。

基本地元選手が出場する鷲羽杯ですが、他支部の選手も参加します。でも今回はB1級以下の選手だけなので、シリーズをリードするのは地元選手になりそうです。
出場するA1選手は次の通り。
川崎 智幸
柏野 幸二
荒井 輝年
平尾 崇典
山本 寛久
山地 正樹
妹尾 忠幸
吉田 拡郎
山口 達也
茅原 悠紀
村岡 賢人
岡山支部のA1級選手18名(内男子レーサーは15名)中11名が参加します。
今期の成績で見ると山口選手が勝率8.42で絶好調。平尾選手の7.39、そして茅原選手の7.24と続きます。今回の鷲羽杯もこの3人が盛り上げてくれそうな予感です。

久しぶりに、児島を走る茅原選手の活躍を楽しみにしておきたいと思います。





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最終更新日  2019.04.21 18:07:04
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