ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2019.09.03
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カテゴリ: レース事前情報
次節は高松宮記念。もう明日が前検日。短い休みでハードスケジュールですね。
ということで、いつものように公式のレース展望を確認しておきたいと思います。今回も特別サイトと公式パンフレットを確認しています。

まずは、特設サイトから。
『大阪軍団VSグランプリ意識の好調選手
太閤賞(周年記念)と同じく、ボートレース住之江だけで開催される「G1第47回高松宮記念特別競走」。今年は9月5日から9月10日まで6日間開催される。今年もグランプリを見据えた賞金ボーダー上の選手が集結し、頂点を意識した強烈バトルが展開される。 
高松宮記念と言えば地元勢の大活躍。今年も大挙11名の精鋭が参加する。その中で松井繁(1V)、田中信一郎(3V)、太田和美(4V)、湯川浩司(1V)が過去の優勝者に名を連ねているが、大阪支部の「レジェンド」と呼ばれるには、まず年3度開催されるオール大阪、太閤賞、そしてこの高松宮記念を制することが条件。上記4選手はいずれもその条件を満たしているが、石野貴之はこのタイトルだけ無縁であり、なんとかVコレクションに加えたい気持ち。あとは伸び盛りの木下翔太、上條暢嵩にも頑張ってほしいし、近況絶好調の西村拓也もG1制覇で一気にワープしてもらいたい。 
​とは言っても太閤賞で4年連続、この高松宮記念も3年連続で地元勢が優勝していないのも事実。オーシャンCを終わった時点で賞金上位にいるのは多摩川グラチャンでSG初V、オーシャン優出2着と大ブレイク中の柳沢一。相変わらずの安定感を見せている井口佳典、毒島誠、原田幸哉、馬場貴也、徳増秀樹、 茅原悠紀 ら、ボート界を代表する強豪が名を連ねている。水面巧者の田村隆信、深川真二と、ボート界を代表する個性派もそろっている。7月の一般戦では仕上がらず苦戦した篠崎元志も「あの経験を生かしたい」と、リベンジを約束。一般戦ながら8点台の勝率をマークした山口達也もマークしておきたい。』​

しっかり茅原選手の名前が載せられています。安定感を見せているグループに出てきていますね。茅原選手だけをみると、山あり谷ありな感じがしますが、いつでも賞金ランキング上位に位置していることを考えると、数多くの選手のなかで、非常に安定した成績、結果を収めていますよね。

↓↓↓↓特設サイトへのリンク↓↓↓↓




続いて公式パンフレットから。
『シリーズの焦点はやはり、年末のナイターグランプリ!
​松井、毒島、柳沢、井口、 茅原 ら強豪たちの、熾烈な  マネー争いに注目!​
地元大阪勢は松井、太田ら11名が参戦
 年末のナイターSG・グランプリの足音が近づいてきた。その前哨戦ともいえるGⅠ高松宮記念は、地元大阪勢にとっても大きなウエートを占める。今回、大阪支部は大挙11名が登場。グランプリボーダー圏内の松井繁(大阪)、太田和美(大阪)を筆頭に、ボーダー下位に位置する湯川浩司(大阪)、木下翔太(大阪)、上條暢嵩(大阪)は今回勝つと、一気にムードが高まる。ほかにも「ミスター住之江」田中信一郎(大阪)や、6月の太閤賞で優出した野添貴裕(大阪)、今年好調な西村拓也(大阪)も躍動する。
リズム上昇中の毒島、柳沢が優勝狙う
 遠征勢の筆頭は、毒島誠(群馬)だろう。7月常滑オーシャンCで優出(3着)して、リズムも上がってきた。太閤賞で優出漏れした分、リベンジの思いが強い。また、多摩川グラチャン優勝から、常滑オーシャンC優出2着とSG連続優出の柳沢一(愛知)、住之江得意な井口佳典(三重)、馬場貴也(滋賀)、徳増秀樹(静岡)も楽しみな存在だ。
​マネー争いの点では、ランク18位前後の 茅原悠紀(岡山) 、辻栄蔵(広島)、今垣光太郎(福井)、原田幸哉(長崎)、赤岩善生(愛知)も侮れない。​
グランプリ出場へ、篠崎が猛チャージ
 ほかにも有力候補が多い。特に、注目したいのは篠崎元志(福岡)。6月までB2級で一般戦回りを強いられたが、優出ラッシュ。7月からはA1級に復帰すると、GⅡ浜名湖ボートレース甲子園やSG大村メモリアルに出場。年末に向けて猛チャージの態勢は整った。住之江は7月にGⅢアサヒビールCを走って、夏場の調整にはアドバンテージがある。』

今回はタイトルにまで名前が載っています。しかし、毒島選手も柳沢選手もSG獲ったのでマネー争いからは抜け出てしまっていますけどね。
文章の中では、18位前後の選手として名前が挙げられていますが、こちらは確かにその通り。そろそろグランプリ出場の目途を付けて欲しいところですから、宮杯でいい結果が出せるに越したことはないですよね。

↓↓↓公式パンフレットへのリンク↓↓↓




続いてドリーム戦の確認。
もちろん茅原選手もメンバーに選出されています。茅原選手は、2日目の「ジャンピー特選」に出場します。そのメンバーは次の通り。

1号艇 井口  佳典
2号艇 田中 信一郎
3号艇 篠崎  元志
4号艇 石野  貴之
5号艇 茅原  悠紀
6号艇 湯川  浩司

大阪支部3人の中に組み込まれていますね。
初日のドリームの大阪支部メンバーは、松井選手と太田選手の2人なので、このレースの方が多いです。
メモリアルに続けて、ドリーム5号艇です。メモリアルでは5着という結果に終わりましたが、宮杯ではもっと上位での結果になることを願いたいと思います。
ちなみに、公式パンフレットにはドリーム戦メンバーの紹介が載せられています。茅原選手については、「アマチュアボートからプロのレーサーに。キャリアの長さはベテランの比ではない。それが限界に挑戦するターンにつながる。魅せるターンのできる数少ない選手である。」と紹介されています。
茅原選手の魅せるターン、住之江で炸裂させてもらいたいですね。


ところで、茅原選手が高松宮記念を走るのは、とっても久しぶり。今回が6年ぶり3回目となります。ちょっと意外。まあそもそも住之江の斡旋が少ないのでそんなものなんでしょう。太閤賞は2回だけですからね。
2年前には吉田拡郎選手が優勝していますし、平尾選手は昨年の太閤賞、グランプリシリーズで優勝しているので、住之江と岡山支部の選手の相性は悪くないと思っているので、茅原選手にも是非頑張ってもらいたいと思います。
といいながら、茅原選手と住之江の相性はイマイチだったりしるんですけどね…。
しかし、それだけにグランプリのことを考えると、しっかり攻略するための貴重なレースと位置づけもあります。仮に結果が残せなないような状況になっても、やるべきことはてんこ盛り。とても貴重な一節になると思います。


最後に住之江の注目モーターについて。
住之江と言えばオレンジモーター。現時点でオレンジモーターになっているのは、
88号機、78号機、66号機、85号機、35号機、17号機
となっています。
この中で特に注目は88号機と17号機。
88号機は下ろしたときからずっと好調を維持しており、乗り手を選ばないと言われています。エースモーターは88号機ということになりそうです。
17号機は温水パイプが外れてから調子を上げていおり、太閤賞で優出、その次節でまくり差しで優勝と良機に仕上がっている様子。
あとは、オレンジモーターではないですが、59号機も気配良好のようですね。





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最終更新日  2019.09.03 20:00:08
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