ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2019.10.15
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カテゴリ: レース事前情報
​今日は児島で開催されるボートレースダービーについて、いつもの公式レース展望を確認しておきたいと思います。
今回も特設サイトと公式パンフレットからと言いたいのですが、今回特設サイトと公式パンフレットどちらも同じ展望記事でしたので1つだけになります。

​​ 茅原 ​​ らグランプリ出場を目指す面々がしのぎを削る!
選出1位・峰がまさかの離脱
 4年連続勝率1位、ファンから絶大な支持を集めSG 戦線の中心的存在だった峰竜太が、8月メモリアル準優でのFにより斡旋取消。
近年のSG・GⅠで安定した成績を残してきたゴールデンレーサー第1号の白井英治も、6月グラチャン準優FでSG戦線を離脱中。SGの勢力図が大きく塗り替えられた中で今大会を迎える。
グランプリ当確組は2nd好枠狙い
 トップレーサーとしてSGに出場し続ける難しさがクローズアップされる中、一段と存在感を増したのがメモリアル連覇を成し遂げた毒島誠(群馬)だ。児島ダービーでSG連続出場記録を51に更新する。賞金ランクは平成、令和のSG連続Vでトップを走る吉川元浩(兵庫)に次ぐ2位にランクアップし、年末のグランプリへ向けてさらに勢いを加速させそうだ。
 一方の吉川はダービー後にF休みを消化してグランプリに臨む。
茅原 &山口達が地元SG初Vへ気合​
 7月オーシャンCでSGV10とした瓜生正義(福岡)は57、60、63回大会とダービーV3。児島でのSG優勝経験も持つ。同期の瓜生や、グラチャンでSG初制覇を成し遂げた弟子の柳沢一(愛知)の活躍に刺激を受けているのは原田幸哉(長崎)だ。グランプリへ向け、優勝に照準を合わせる。
​ 地元からは 茅原悠紀(岡山) と山口達也(岡山)に注目。児島で培ったターン力と調整力でSGの頂上を目指す。​
ダービーは40歳代が強い?
 一般戦での活躍でSGへの道を切り開くことのできるダービーだが、近年は40歳代の覇者がズラリ。その代表格が40歳で62回大会を制し、昨年65回大会でダービーV2を決めた守田俊介(滋賀)。機力が備わればグランプリへの一発逆転は十分考えられる。児島を得意とする前本泰和(広島)にも注目だ。』(ボートレース児島特設サイト、公式パンフレットより)


↑特設サイトへのリンク

↑特設サイトへのQRコード

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↑公式パンフレットへのリンク

公式パンフレットには、寺田千恵選手が注目レーサーとしてインタビュー記事で大きく扱われていますが、茅原選手のプチインタビューコメントも載せられています。
『 「地元の大きいレースを走るときはいつも『児島のGⅠとか、SGのタイトルを一つ獲りたい』と思っています。ダービーの時期は少し気温が下がるので、パワー面でも願ったり叶ったりですね。
 今は他人がやらないエンジン調整をしています。リスクがデカいけど、結果が出ているんで。失敗を恐れず、昨日より今日、今日より明日と常に攻める方向で、一走たりとも無駄にしないようにしたい。エンジンの限界を求めて頑張ります」』(公式パンフレットより)
​​ ​​ ​​
壮行会でも言っていましたが、どんなエンジン引いても対応できるように引き出しをいっぱい作って準備しているようなので、前検日にどんなモーターを引いたとしても信じて応援しないといけませんね。

今回もいつものようにレース展望を確認しましたが、今回ばかりは公式のレース展望はあまり関係ないですね。
なんせ、私がレース展望をするなら、「茅原選手の優勝。どう優勝するかに注目」これでだけでOKですから。
なので、ドリーム戦に今回入れなかったことも関係ないですね。児島のエースモーターも関係ないですね。(児島のモーターはこの前のG3の時に書いたばかりなので、特に書くことないだけですけどね。)

ただ開幕の時をひたすら待つだけです。





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最終更新日  2019.10.15 18:00:10
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