ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2020.02.04

Ｇ１浜名湖賞開設66周年記念を振り返って

カテゴリ：観戦日記（現地以外）

Ｇ１浜名湖賞終わりました。
優勝は深谷知博選手でした。おめでとうございます。
２回目のＧ１優勝、しかも地元周年での優勝ということで格別だったのではないかと思いますが、深谷選手のキャラクターらしく淡々とした雰囲気でしたね。
今節はエースモーターを引いてチャンスではありましたが、それをしっかり活かして優勝するとは頑張りました。

一方、茅原選手は予選を着のわりには４位という上位で通過して、浜名湖との相性の良さを感じさせてくれましたが。２節連続で準優を完走でず優出は出来ませんでした。
最終日は選抜Ｂ戦に出場しましたが展開向かず５着でシリーズを終えました。

前節の若松と浜名湖という相性の良いレース場が続きましたが、２節とも準優はアクシデントで失格と相性の良さとは裏腹な結果に。相性の良さも感じるところも多々あったので、相性の良さを打ち消すぐらい茅原選手の運気が下がっているのではないかと心配になります。
今の茅原選手がエースモーターを引いても優勝まで出来るかと考えると一抹の不安がよぎるぐらい、流れが良くないですね。

悩ましいのは、これを流れが悪いとか、展開が悪かっただけという言葉で済ませていいのかということ。
基本的には茅原選手に問題があるわけではないと思うのですが、こうまでもレアな出来事が続くと、何かしら問題があるのではないかと勘繰ってしまいそうになります。
例えば、今節は体重が５４ｋｇを切ることなかったから少し気持ちに隙が出来ているのではないかなんてことを考えてしまったり…、でも野暮なことは考えないでおきましょう。
まあ、二度あることは三度あるなのか、三度目の正直なのか、次節の動向を見てからそのことは考えたいと思います。
とりあえず、現時点では流れが悪いということにして、１週間以上ある休みを使ってリフレッシュして流れを変えてくれることに期待です。

今節の注目レースは、３日目１０Ｒ。
４号艇４コース、４角からトップスタートでまくりに行ったレースです。
結果は２着とまくり切れなかったんですよね。前節も４角からまくったけど勝てなかったレースがありましたね。
結果は完璧ではないものの、４角からまくりに行く姿はやはりいいものです。（前節の時も書きましたね）これからも積極的に攻め続けていれば結果も伴ってくるはずです。
４角の茅原選手といえば自在戦なのですが、最近は２番差し専門みたいになっていましたからね。やはり、差しにまくりに何をしてくるかわからないことが回りの選手へのプレッシャーにもなり、結果勝利や有利な展開を引き寄せることにもつながると思うんですよね。（流れは自分で作れる部分のある！）
なので、引き続き４角からも頑張ってもらいたいと思います。

次節は、クラシック勝負駆けとなる、宮島で開催の地区戦です。
クラシック出場のための勝負駆け条件は優勝のみですから、ハードルは高いのですが、３年前に優勝していますから期待しておきたいと思います。

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