ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2020.03.08
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カテゴリ: レース事前情報
茅原選手の次節レースは、びわこで開催のG2秩父宮妃記念杯。
クラシックに出場する選手の大半が出場しないので、派手さはありませんが、来年のクラシック出場権を獲得できるなんとも意味深なレースです。

そんなレースに茅原選手が出場するので、今回はいつにも増して注目されていますから、公式のレース展望でもしっかり取り上げられています。
今回は特設サイトと公式パンフレットのレース展望を確認します。

まずは特設サイトから。



『ボートレースびわこでは3月10日から「G2秩父宮妃記念杯」が開催される。今年で63回目を迎える伝統の一戦にA1級25人、A2級24人が参戦予定。冬の湖都で激闘を繰り広げる。
​​昨年のグランプリ出場メンバーからは菊地孝平(静岡)、平本真之(愛知)、 茅原悠紀(岡山) が登場。V争いの軸になりそうだ。菊地はびわこ通算10優出4Vと当地好相性。秩父宮妃記念杯でも06年と11年に優出した実績がある。昨年8月のびわこ周年では節間10走で7本もゼロ台スタートを決めており、今回もボート界最強のスタート巧者が速攻力を見せるのか注目だ。平本もびわこは2Vと相性上々。当地前走となる昨年7月の一般戦でオール2連対Vを飾っており、秩父宮妃記念杯ではびわこ2節連続Vを狙う。 茅原 はびわこ通算3優出0V。まだ当地優勝歴がないだけに秩父宮妃記念杯で初Vを目指したい。
(以下省略)』​​





​ 『菊地、平本、 茅原 のグランプリ出場組が中心​
​ グランプリ組からA2級まで、多彩なメンバーが湖面に集結。その中でもV争いの中心になるのは昨年のグランプリに出場した菊地孝平(静岡)、平本真之(愛知)、 茅原悠紀(岡山) か。ただ、この3名は全国屈指の難水面として知られるびわこのGⅠ・GⅡではこれまで優勝歴がない。​
 当地特別タイトルホルダーの湯川浩司
(大阪)、山崎智也(群馬)、山口剛(広島)、長田頼宗(東京)も有力な優勝候補だ。魚谷智之(兵庫)、丸岡正典(大阪)、岡崎恭裕(福岡)、中島孝平(福井)もSG覇者の実力を示したいところ。当地のSGとGⅠタイトルを保持する唯一のレーサー・烏野賢太(徳島)も忘れてはならない存在だろう。
 地元勢では中村有裕(滋賀)、深井利寿(滋賀)、青木玄太(滋賀)が、特別タイトル覇者の意地でこれら遠征陣を迎え撃つ。』
いやぁ、嬉しいですね。
これだけガッツリレース展望で取り上げられるというのは気分がいいものです。
どちらの展望でも触れられていますが、茅原選手はびわこでの優勝が未だに無いのですが、びわこでG2を走るのは初めてのことになります。
優勝のチャンスは十分あるだけに、びわこ初V、来年のクラシック出場を決めてくれることを期待したいですね。


今回の特設サイトには、レース展望意外にも、出場する6名のレーサーをピックアップして記者コラムとして掲載されていますので、そちらもチェックしておきます。



『スターは10代の頃から周囲の目を引く。茅原悠紀がそうだ。2006年のデビュー節で1着を取ると、その勢いで3.67の勝率をマーク。10カ月で優出するなどすい星のごとく現れたニューフェイスだった。
 養成員時代の勝率は7.03。水摩敦の7.17に次ぐ同期2位の勝率をマークしていたが、本人は不満だったはずだ。「ボートレースが好きで好きでたまらなかった」少年はアマチュアチームに所属しプロレーサーを目指してきた道程を踏んでいる。合格は受験5回目だった。成長の原動力は『情熱』である。
 そんな茅原悠紀の思いが満開になったのが2014年の平和島グランプリ。6コースから差し切って1億円を手にした。その水上パレードの姿が多くのファンの記憶に刻まれている。
 これまでV41、18場を制しているが、淡水プールはびわこを含め4場が未制覇。ここでやるしかないだろう。今年のグランプリは、かの平和島。勢いをつけていきたい。
 スターの条件である『期待という重責を重荷とせず、希望に変容させる素養』を持ちあわせている茅原悠紀。びわこでさらに飛躍する。』

期待を重荷としないのはいいことですが、そろそろ期待に応える結果は出して欲しいなぁと思います。


これだけ注目されていますから、当然ドリーム戦にも選ばれています。
今回もWドリームが組まれており、茅原選手は初日12Rに出場します。
メンバーは次の通り。

1号艇 菊地  孝平
2号艇 魚谷  智之
3号艇 長田  頼宗
4号艇 平本  真之
5号艇 丸岡  正典
6号艇 茅原  悠紀

注目してくれているで、1号艇かと思いきや、真逆の6号艇ですか。
でも、優勝するためのアシストをしてくれているともとれる枠番です。ドリーム戦を上手く利用してシリーズを有利に戦ってもらいたいと思います。


注目モーターについて。
びわこのモーターは20節以上使用しているのですが、どれがいいのか良くわからないですね。
2連対率トップ、優出数もトップなのが、58号機。
パンフレットで一押しなのが、50号機。
近況調子が良さそうなのが、60号機。
周年記念で優勝したのが53号機。
中間整備後良くなったのは34号機。
このあたりのモーターに注目でしょうかね。


長かった休みもやっと終わりいよいよレースが始まります。
クラシックに出れない悔しさとぶつけてもらい、期待に応える活躍をしてくれると信じておきたいと思います。





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最終更新日  2020.03.08 18:00:04
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