ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2021.09.03

Ｇ１宮島チャンピオンカップ開設６７周年　レース展望

カテゴリ：レース事前情報

９月はＳＧが無いので、Ｇ１戦線となります。
考えてみたら、久しぶりのＧ１ですね。なんと６月上旬の蒲郡周年まで遡ります。ほぼ３ヶ月ぶりのＧ１となります。かなり意外なスケジュールです。

これから４連続Ｇ１周年記念となる初戦は、宮島周年となります。
宮島といえば、今年はダイヤモンドカップもあったので、今年は２回目となる宮島でのＧ１レース。
ダイヤモンドカップの時は予選２０位ということで予選突破出来ませんでしたが、そのときの分も取り返せるだけの活躍を期待したいと思います。

それでは、いつものように公式のレース展望を確認していきます。
といっても、宮島はダイヤモンドカップの時もでしたが、展望記事が少ないんですよね。
特設サイトや公式パンフレットはありますが、展望記事は無し。
宮島オリジナルの「宮島データニュース」（宮島ＨＰの展望記事と同じ内容）にあったのと、マンスリーBOATRACEにあった２つでした。
しかし、どちらの展望記事にも茅原選手の名前は出てこないという落ちでした。
レース展望が少ないだけでも寂しいのに、名前が無いといいうことで、さらに寂しさが増します。
ということで、それぞれのリンクだけ載せておきます。

＜特設サイト＞

＜公式パンフレット＞

＜宮島データニュース＞

＜マンスリーBOATRACE９月号＞

展望記事に名前は無いですが、いつも通りドリーム戦には選ばれています。
今節はWドリームとなっていますが、茅原選手は２日目の「TEPPENドリーム2nd」の方に出場します。
メンバーは次の通り。
１号艇　前本　　泰和
２号艇　原田　　幸哉
３号艇　西山　　貴浩
４号艇　柳沢　　　一
５号艇　茅原　　悠紀
６号艇　丸野　　一樹
今年のＳＧ覇者２人がいますね。茅原選手は６号艇ではなく５号艇ですかぁ。丸野選手がＧ１のドリーム選手に乗ることが増えているので、６号艇に乗れる率が下がりそうです。
ドリーム戦は６号艇がいいんですけどね。

宮島の注目モーターです。宮島のモーターは昨年１１月から使用しているので相場は定まっているとおもいますが、絶対的エース機はいないように感じます。
それでも、ダイヤモンドカップの時にも注目していた、４５号機や、そのとき２連対率トップだった４９号機などは、今も大きく数字を下げること泣く好調を維持しています。
また４３号機というのも優出、優勝回数ともに良好で２連対率２位にいます。他にも、４２号機や４６号機も２連対率は上位。ということで、４０番台のモーターを引くととりあえず喜べるかもしれません。
他には１４号機ですかね。ダイヤモンドカップの前から優勝数は増えていませんが、優出数は着々と積み上げて、９回までなっています。その回数はもちろん宮島の１位です。
ちなみに、ダイヤモンドカップを優勝したのは１１号機でしたが、その時から足は普通ということで注目する必要はなさそうです。
ダイヤモンドカップの優勝戦には、４５号機もいました。また６９号機というのもいました。この６９号機はそのときから行き足から伸びが良かったのですが、その傾向を維持しているようで、いまでも展示タイム順位は１．８と凄い数字を維持していますから、こちらも注目ですね。

今回は以上です。
それにしても、宮島といえば私としては現地観戦に行きたくなるところですが、緊急事態宣言も出ていますし、ボートレース宮島ＨＰにも県外からの来場を控えるように促されていますから、今回も現地観戦はできませんね。
いつになったら何も考えずに現地観戦できるのやら。今節も中継映像を通して応援することにします。

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