ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

2023.02.22
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前節に続き次節も一般戦となります。
しかし、一般戦だからといって盛り上がりに欠ける必要はありません。なんせ次節は江戸川でのレースですから。
江戸川と言えば、茅原選手と好相性な水面ですから活躍するのは必至。しかも、久しぶりの江戸川での走りが今から楽しみです。
といっても、私は現地へ赴くことは出来ないんですけどね。残念ですが、このブログの読者には江戸川に行ける方も多いので、久しぶりの江戸川での茅原選手の走りを楽しみつつ、応援よろしくお願いします。

それでは、いつもの様にレース展望を確認したいと思います。
今回も一般戦ということで情報少ないです。ボートレース江戸川HPの総展望のみの確認となります。
こちらのページは一節毎に更新されるので、今回はリンク無しです。
あと、内容がかなりボリュームたっぷりなのですが、節が終わると消えてしまうこともあり、茅原選手と関係無い部分も全て貼り付けて起きます。


『67周年ウィナーの前田が速攻で江戸川に凱旋!


次節は、2月24日(金)にスタートする「第21回日本モーターボート選手会会長賞」の5日間開催(得点率制)。なお、各地区の「地区選手権」が全て終了して、当シリーズは計「11名」のA1レーサーが参戦予定。しかも、その力量レベルは「破格」と言えるほどに高く、好レースが繰り広げられるのは必至だ!
さて、先月行われた「江戸川大賞・開設67周年記念」で自身2つ目のG1タイトルを獲得した前田将太が早くも江戸川の水面に凱旋。石渡鉄兵との「差し合戦」になったファイナルを、2Mの「至高差し」で制した前田は抜群の「旋回テク」を誇るが、要所では力技の「捲り」も放つ硬軟自在な好レーサーだ!
その前田、現在は地元若松の「九州地区選手権」に出場しているが、江戸川での勢いそのままに、初日を「連勝」で滑り出している。主力の層が厚い福岡支部所属で「G1になかなか呼んでもらえない」とも話していた前田だが、今後の活躍如何では同支部の「頂点」も狙える存在。翌月に控える大一番(SG平和島ボートレースクラシック)へ向けて「最高のリズム」を維持したいところで、今回の当地戦も緩めることなく「V」だけを目指す!
​そして、「超銘柄級」でSG獲っている 茅原悠紀 &魚谷智之は「格」で言えば前田を凌駕する。 まず「グランプリウィナー」の茅原は、「艇界最強クラス」の「旋回力」を誇る岡山支部の大エース。好調時に見せる攻撃の「破壊力」は物凄く、コースも不問。他艇をなで斬りにするターンは見ていてもエグ過ぎる!​
ちなみに、当地は2019年9月の「64周年記念」以来と少々間隔が開いたが、G2戦(江戸川634杯)を含めて「V4」の実績を残している江戸川は好相性で、「荒水面」も豪快に乗りこなす。さらに、2節前に地元・児島で「中国地区選手権」も制するなど絶好調。久々の当地で豪快な攻めを連発するのは必至だろう!
対する魚谷は、先月の「67周年記念」で江戸川を走ったばかり。その前回は準優止まりだったが、随所に魚谷らしい機敏なレースを披露した。正直なところ、近況は決して好調とは言えないが、一般戦を走れば実力的に「主役の座」を競うのは必至。あと一歩のところで届いていない「江戸川初制覇」を本気で狙いたい!
さらに、船岡洋一郎・森野正弘の2者も、1月の周年に参戦しており、調整面における「アドバンテージ」は大きそう。昨年4月に地元の「宮島68周年記念」を勝って「G1初制覇」を飾った船岡は、やや「安定感」に欠ける反面、「爆発力」を秘めるタイプで、1Mを一発で打開できる「決め手」の持ち主。
ちなみに、船岡が近年に短い間隔で江戸川を走るのは非常にレア。なお、前回の周年は予選敗退に終わったが、当地も含めて荒水面はあまり苦にしないタイプ。よって、今シリーズは確実に前進が見込めそうで、ベスト6入りは十分射程圏だろう!
一方、森野は「江戸川大好き」な佐藤大佑&荒井翔伍と同じ106期生で、同期の中でも頭角を現すのは早かった。ちなみに、彼のレーススタイルは柔軟で、ソツのないタイプだが、「最近は伸び重視の調整で行ってます」と前回時に話していた。よって、狙い通りの「伸び」を引き出して、有利な隊形を築ける状態に仕上がれば、俊敏自在なレースで手堅くまとめてきそうだ。
アウェイ勢で、水面実績に勝るのは当地通算「16優出&V4」の山本寛久。今も当地は出場機会が多く、昨年も4節江戸川を走って「2優出」とまずまずの成績を残している。なお、ややエンジン出しが不安定なタイプだが、2節前の「中国地区選」で優出とリズムは上向きで、当節も機が仕上がれば6強入りは十分に狙える。
続いて、ともに「G1タイトル」を持つ河野大&山田祐也の徳島支部勢も楽しみな存在。特に河野は、先月(第11回BR研究ファン感謝祭)に江戸川を走っているのは強味。その前回は準優戦で敗退したものの、整備で機を立て直して舟券に貢献。難水面に素早く適応していたし、今回は一段階上の「優出」を目指したい!
対する山田は、2019年9月の「ルーキーシリーズ」以来の江戸川参戦と、約3年半のブランクがあるが、当地は「2連続優出中&V1」と、水面相性は決して悪くない。なお、山田と言えば同支部屈指の「速攻派」だが、今期はやや事故率が高いため、通常よりは「コーナー勝負」の比重を高めてくるかも。
前田と同じ福岡支部からは奈須啓太・松尾昂明も出場予定。ちなみに、奈須は2019年11月の「BP習志野開設13周年記念」以来の参戦。当地は過去に「2優出」のみだが、意外と成績は良い。なお、最近は「差し」も増えている奈須だが、基本は攻めるレーススタイル。当地では他場以上に「伸び」を求める傾向が強く、その調整はズバッと嵌ると面白い。
一方、松尾昂は威力抜群の「弾丸ショット」を放つ「S巧者」だが、荒水面はやや苦手。過去に「2優出」を記録している江戸川だが、水面に対する「苦手意識」は払拭できていない。期跨ぎの前回戦(10月のデイリースポーツ杯)でも大苦戦を強いられたばかりか、今期は全般に不調で、好勝負を演じるには良機の援護が欲しい。
茅原・山本に続きたいのは、同じ岡山支部の入海馨。「捲り差し」の切れ味が増している入海は、今期の現勝率が「7.41」と好ペースでリズムは絶好。さらに、当地はまだ通算で2節(※ともにルーキーシリーズ)しか走っていないが、前2回ともにベスト6入り。今回はメンバーが濃い一般戦だが、機の仕上り如何では優出戦線に食い込める器だ!
そして、現A2級の出場メンバーでは、橋本久和(31優出&V5)・伊藤啓三(15優出&1V)の水面実績が上位。中でも、G1タイトルも獲得している橋本にとって、江戸川は正真正銘の「ドル箱水面」だった。ベテランの域に達した現在も、積極的に捲って行くレースは健在で、今節も豊富な「水面経験」を生かして奮闘を期待したい。
橋本とは対照的に、伊藤は「差し」が主戦法で、「出足」+「乗り心地」の2点が生命線になってくる。機力が水準レベルに達していれば、当地の内枠戦(1・2コース)は非常に堅実。さらに、モーターが出ている時は、中外コースからでも、機敏なハンドルを駆使して3連圏に絡んでくる。
続いて、黒柳浩孝・松本博昭・松尾祭・鹿島敏弘の4者も、江戸川の水面を力強く乗りこなせるタイプ。
特に「常連度」が高いのは黒柳で、今回が今年3回目の当地参戦。ちなみに、快速機をゲットした先月の前々回(第11回BR研究ファン感謝祭)に6強進出を果たすと、一転凡機とのタッグとなった今月初めの前回戦(第22回夕刊フジ杯)も、「伸び足」を引き出して凌いだ。従って、バシッと良機を引き当てると、メンバーが手強い今節も好勝負は可能だ。
「波乗り」に自信を持つ松本は、昨年4節江戸川を走って、前回戦(12月の東京スポーツ杯)を含めて「2優出」とコンスタントな活躍ぶり。モーターが仕上がった時の「安定感」は抜群で、さらに大得意の荒水面になれば「3割増し」で買いたい選手だ!
そして、松尾祭は気っ風のいい思い切った「握りマイ」が身上で、こちらも波水面は全く苦にしない。ただし、彼の弱点は「スタート」が不安定な点で、特にスロー起こしからの仕掛けにムラがある。よって、致命的な「S遅れ」だけは避けたいところだが、果敢なターンを連発して6強圏内に食い込みたい。
黒柳と同程度に江戸川を走る機会が多い鹿島は、自力の攻めは少なく、「コーナー勝負」に特化した走り。道中は諦め知らずの「粘り」を発揮する鹿島だが、やはり欲しいのは「手前系」の足で、その近辺が仕上がると舟券への貢献度がグッと高まる。
酒見峻介&中島昂章の「同県(※佐賀支部)同期(※108期)コンビ」にも注目しておきたい。ちなみに、この2者は「主戦法」が対照的で、拘りの「伸び仕様」で捲りたい酒見に対し、中島は「出足重視」でコーナーをしぶとく立ち回るタイプ。よって、個性を生かせるモーターを引ければ、ともに「惑星候補」になる得る存在だろう。
最後に、昨年は「F3」と負傷のため、約8か月間の長期欠場を強いられた高橋勲は、「波乗りの鬼」としてファンの認知度が高い選手。戦列復帰は昨年10月でまだ本調子には程遠いが、通算「36優出&V8」の江戸川で高橋らしい「熱い」走りを期待したい!』(ボートレース江戸川HPより引用)


はい。長い展望記事でした。
それでも、茅原選手について書いてくれている部分も長く良かったのではないでしょうか。
3年以上ぶりの江戸川で、どんなレースを見せてくれるのか楽しみなところです。

さて今回は総勢47名の選手が参加。記念レースがないのでA1選手も11名が参加します。前節の住之江からの転戦組もおり、住之江で優勝した船岡選手や、岡山の山本選手もいます。山本選手に関しては地区選から一緒なので、これで3節連続で一緒に走ることになります。山本選手も茅原選手と同じく江戸川V4ということで、岡山の選手が江戸川を盛り上げてくれそうです。まあ、岡山支部の選手が江戸川で活躍するというのはアルアルな話ですよね。


ドリーム戦については今のところ情報がありません。
いつもと同様の番組であれば、初日の12Rに江戸川選抜としてドリーム戦が組まれると思います。
もちろん、茅原選手が選抜されることは間違い無いでしょう。あとは枠番がどうなるかですね。メンバーを見ると1号艇もあり得るかもしれないと思うのですがどうでしょうか。


最後に、江戸川の注目モーターを確認です。
江戸川のモーターは4月から使用しており相場は固まっていそうです。冬場の成績についても2月も後半になっているので、十分なデータが含まれていると思います。
誰もが注目するのは、64号機、25号機、23号機でしょうか。
64号機は全ての足が上位級で、優勝も2回しています。秋から調子を上げているということで、今が旬のモーターという感じ。しかし、前節の地区選での前走者が伸びを求めてチルト2度にしたり色々触っているので良い状態で今節を迎えるのかが心配。
25号機は1月の周年記念で優勝したモーターです。その時は石渡選手が使用していたので、モータ-の実力だけで勝ったわけではなさそうですが、使用開始時から気配の良さは維持しているようです。しかし、こちらも地区選で本体整備をしていたりしますから、どんな状態で今節を迎えるのかは不透明です。
23号機も使用開始したときから好気配ということですが、周年記念では全く結果を出せず。しかし、地区選ではA2級の畑田選手が使用して優勝戦2号艇に乗っていましたから、やはり期待出来るモーターなんでしょうね。
その他では15号機が気になっていましたが、こちらは気配が下降しているとの整備士さん情報があったということで外しておきます。





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最終更新日  2023.02.22 20:07:19
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