ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2023.04.28
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カテゴリ: レース事前情報
世間はゴールデンウィーク。ボートレースもゴールデンウィークレース。
児島のGWレースといえば鷲羽杯。今年もその時期がやってまいりました。

今回は一般戦ということもあり情報少なめで、マンスリーBOATRACEの展望からのみの確認となります。



​​ 児島のエース茅原が魅了する実績屈指の平尾リズム上向く ​​
 地元の実力者たちがズラリと揃った、6日間の男女混合戦だ。
​ 2月地区選で待望の地元GⅠタイトルをつかんだ 茅原悠紀(岡山) が、岡山支部のエースとして格好をつける。地元GⅠV後も3月の平和島クラシック、4月には宮島周年で優出と好調キープ。3年ぶりのグランプリ出場へ、目の前のレースに集中する。​
 3月びわこGⅡで優出した平尾崇典(岡山)はその後リズムアップ。地元でSGタイトルも獲っており、実績ではNo.1だ。昨年大会V渡邉が貫禄を示す
 昨年GⅠウイナーの仲間入りを果たした渡邉和将(岡山)はその後のGW戦、正月戦と地元実力者が集うシリーズで優勝を決めた。今回はディフェンディングチャンプとして貫禄を見せる。3月平和島クラシックに出場した吉田拡郎(岡山)もシリーズを引っ張る1人。GW戦を制して、次節の周年へ良い流れで臨みたい。
 役者はまだまだいる。川崎智幸(岡山)、柏野幸二(岡山)、立間充宏(岡山)、岡瀬正人(岡山)、山本寛久(岡山)、妹尾忠幸(岡山)、森定晃史(岡山)、末永由楽(岡山)、村岡賢人(岡山)も上位進出を目指す。女子では復調モードの樋口由加里(岡山)に期待が懸かる。』

展望の中でも書かれていますが、好調をキープしてむかえる大会ですから、否が応でも期待されますね。

茅原選手は12年連続での出場、通算13回目の出場となります。
ちょいちょいF休みで連続出場している大会がすくないなか、鷲羽杯についてはこれだけ長いこと連続で出場しているということで、相性がいい大会なんでしょうね。
その証拠に12回出場して優出11回を誇ります。優勝も3回しています。なんせ鷲羽杯については2021年まで10年連続優出もしていました。
それぐらい相性の良い大会ですから、期待するしかありません。

しかし、2022年はどうだったのかといえば、準優で不良航法とられて賞典除外で優出出来ず。また2021年は優勝戦1号艇で逃げを決めるも、道中で振り込んで最下位と、近況の相性は微妙な感じ。
それだけに、今年好調なことを鷲羽杯で優勝して証明してもらいたいものです。

さて、ドリーム戦メンバーはまだ公表されていませんが当然選ばれると思います。
枠番も1号艇で間違いないでしょう。

最後に注目モーターを確認しておきます。
児島のモーターは正月レースが終わって入れ替わっています。なので丁度4ヶ月使用したところです。
現状2連対率トップ3は、59号機、65号機、48号機となっています。
59号機 バランス型 地区選で上平選手が準優勝
65号機 出足型   地区選で守屋選手が優出  伸び型という情報もあり
48号機 回り足型  地区選で村岡選手が優出
その他にも、15号機、20号機、47号機、51号機なども高モーター。
エース機候補は51号機みたいです。でもまだ候補止まりということで、絶対的エース機は不在の状況です。
しかし、これまでの実績だけ判断出来ない季節になっています。そうです、温水パイプが取れる時期になっています。児島についても例に漏れず、鷲羽杯の直前の節から温水パイプが外れています。ですから、温水パイプ無しではまだ1節しか実績がなく、実績は参考程度で、現状の気配をしっかり見て判断した方が良いかもしれません。 ​​





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最終更新日  2023.04.28 21:54:22
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