ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2023.05.12
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カテゴリ: レース事前情報
すっかり夏の風物詩となったボートレース甲子園の出場選手が決定したということで確認します。
もちろん茅原選手は選ばれています。そうでないと確認しません(笑)



特異な選出基準が特徴のボートレース甲子園。
出身地毎に分けて、勝率の高い選手が選ばれます。それだけに、出身都道府県によって選出されやすい、されにくいがあります。
同じ出身地の選手が多い都道府県の選手は出場したくてもなかなか出場することが出来ず、逆に少ない都道府県の選手は出場したくなくても出場しないといけません。

上の表で一番右に☆印が付いている都道府県は選手が1名しかいないので、F休みなどない限りもれなく出場出来るわけです。出場したくなくても選ばれるわけです。
ですから、1名と言わず、選手数の少ない都道府県の選手は毎年同じ選手が出る可能性が高いです。

今年で5回目となる甲子園ですが、5回連続で出場する選手に★印を付けています。
1名しかいない青森、秋田、山形の3選手は当然5回連続出場となります。
その他の★印が付いてる選手も、選手数の少ない都道府県の選手となっています。

そんな中で異彩を放っているのが、我らが茅原選手です。
茅原選手も5回連続出場の皆勤賞となります。
ですが、岡山県出身の選手は大勢います。レース場のある都道府県は選手数が当然多くなります。それだけに連続で出場するのがなかなか難しく、レース場のある都道府県で5連続出場しているのは、茅原選手ただ1人だけということで、異彩を放っているわけです。
ただ、茅原選手は5回連続で岡山県代表として出場しているわけではありません。第1回の時は鳥取代表者が不在だったことで出場しています。

ボートレース甲子園と茅原選手といえば、菊地選手を連想するのですが、今回は選出されていません。菊地選手も昨年まで4回連続で出場していただけに寂しいですね。
菊地選手の出身である岩手県は、菊地選手と中澤選手の2人だけなのですが、今年は何故に出場しないんでしょうね。

鳥取代表といえば村岡選手なのですが、多摩川周年の準優Fのために今年は出場出来ないために鳥取代表は不在かと思うかもしれませんが、鳥取出身の選手は現在2名になっています。岡山支部の梅原選手が村岡選手に代わって出場です。今回の出場選手の中で唯一のB2級の選手となっています。

さて、今回の選出の中で気になるところがあります。
例えば広島代表は上平選手なのですが、勝率5位での選出となっています。別に勝率上位5名からの選出なので問題無いのですが、3位の辻選手が予備2となっているのが不思議です。それなら辻選手を選出すればいいのにと思うんですけどね。そういうパターンが幾つかあります。
ここは単純に勝率上位者優先で選出すればいいように思いますが、出場する選手が固定化しないように、いろんな選手を出場させるという考えもあるんでしょうか。それなら、茅原選手の連続出場はやはり異彩を放っていることになります。

といことで、茅原選手が着々とボートレース甲子園の顔になりつつあるので、今年はレースでも、結果でも目立ってもらいたいと思います。





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最終更新日  2023.05.12 18:00:09
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