ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2023.05.21
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カテゴリ: レース事前情報
SGシーズンの幕上げを告げるSGボートレースオールスターが明後日から開幕します。
今年の茅原選手はファン投票9位での選出ということで、いつもより高い投票順位に応えるべく、気合を入れて臨んでくれる…はずです。
そんなことより、今年はリズムよく来ているだけに、オールスターから始まるSGシーズンの中で優勝を虎視眈々と狙っていると思うので、オールスターでの走りに注目です。

ということで、いつもの公式の展望記事のチェックをしておきます。
今回は、特設サイトと公式パンフレットを確認。
特設サイトの展望には茅原選手の名前が無かったのでリンクだけ貼っておきます。

<特設サイト>



<公式パンフレット>


​人気・実力を兼ね備えたスターの競演。 ​地元勢が地の利を活かす ! ?​​
総展望 井上 泰宏 ●『スポーツ報知』
 ファン投票によって選出された人気も実力も確かなスーパースターたちが激闘を繰り広げるオールスターは、節目の第50回大会を迎える。

​ファン投票1位池田浩二は大本命​
 11年ぶりに得票数1位を奪還した池田浩二(愛知)は自身20回目の大会出場で、個人的にも節目の大会になる。昨年は唐津のグラチャンで8年半ぶりにSGタイトルを手にし、復活を強く印象づけた。今年もSG開幕戦・平和島のクラシックで優出するなど、特別戦で優出を続けており、第38回大会に続く2度目の大会制覇へ期待は高まるばかりだ。
​多士済々のスターレーサーが激突​
 3年連続得票2位の西山貴浩(福岡)はオールスターに欠かせない存在で、それが地元水面ならなおさらだ。ただ、今年は4月にモーターを更新していて、西山は初下ろしのシリーズとなるが、岡崎恭裕(福岡)、篠崎元志(福岡)はGW戦で一度現行モーターを経験している分、調整の利が大きくなりそう。
​ 現役最多の当地V16を誇る瓜生正義(福岡)は、GⅠでも2度の優勝実績がある。それを上回る当地GⅠV3の濱野谷憲吾(東京)は、当地直近のSGである21年のオーシャンカップ覇者でもある。昨年のMVP馬場貴也(滋賀)にとって、当地はSG初Vのメモリアル水面。唯一無二のウイリーターンがもたらす超スピードは、芦屋の高速水面との相性もバッチリだ。それは3月に多摩川、大村の周年を制して早くも今年GⅠV2の毒島誠(群馬)をはじめ、 茅原悠紀(岡山) や桐生順平(埼玉)も同様だ。菅章哉(徳島)と高田ひかる(三重)の伸び特化型も、かなり有効な武器になる。​
​女子・若手のジャイアントキリングに期待​
 昨年はクラシックで遠藤エミ(滋賀)が女子選手として史上初のSG制覇を成し遂げ、オールスターでは平高奈菜(香川)が優出と、女子選手の活躍が大きなトピックスになった。今年は3大会連続でドリームに選ばれた守屋美穂(岡山)の躍進に注目したい。
 大会初出場組では、今年の九州チャンプ末永和也(佐賀)と最年少の定松勇樹(佐賀)の佐賀若手コンビにもジャイアントキリングの期待が持てる。』

SGのレース展望で名前が出てくるのは久しぶりな気がしますね。
今回は「ウイリーターンがもたらす超スピードは、芦屋の高速水面との相性もバッチリ」な馬場選手と並んで、茅原選手も紹介されています。
そうなんですよね。芦屋もですし、多摩川もでしょうか、高速水面と言われるところでは期待しますよね。なのですが、意外とそういう水面との相性が抜群ではなかったりします。
芦屋も優勝こそしていますが平均的な勝率を残す程度で、直近走った2021年のオーシャンカップでは予選落ちという結果だったりします。まあ芦屋を走る機会が少ないのも影響しているでしょうね。直近3年ではオーシャンカップに出場しただけです。
とはいえ、多摩川周年でも優勝しましたし、次は芦屋でSG優勝を期待してますよ。

パンフレットには、個別の選手紹介も載せられていて、茅原選手については『クラシックで約3年ぶりSG優出。そろそろ2つ目の称号欲しい。』となっています。そうです。2つ目欲しいんです。待ち望んでおります。


さて、ファン投票9位になったことはとても嬉しいことですが、ドリーム戦に選出されるにはあと3つ足りませんでした。惜しい。
なので、ドリーム戦には出場しません。来年こそは、オールスターのドリームメンバーにい選ばれることを願っておきます。


最後に芦屋の注目モーターですが、芦屋のモーターは4月18日からの使用開始ということで、まだ1ヶ月しか使用しておらず、使用節数も4節だけ。オールスターが5節目となるので、まだモーター相場は固まっていません。
ですから、どのモーターを引いてもチャンスの可能性があるかもしれないという楽しみ方も出来ます。

一応現時点の2連対率トップ3は次の通り。
65号機 78.9%
14号機 75.0%
12号機 56.6%

優出数トップ3は次の通り。
65号機 2回
15号機 2回
 2号機 2回

優勝モーターと使用選手は次の通り。
65号機 中亮太
 2号機 西山貴浩
37号機 羽野直也
40号機 久田敏之

ちなみに、2号機で優勝した西山選手は、「2号機よりも、出ている23号機」を引きたいそうです。
23号機は2連対率36.0%と目立たない数字ですので、やはりどのモーターを引くのが良いかは、何とも言えませんね。(このモーターは乗り手に恵まれていませんが、良さそうな匂いはぷんぷんします。)​ ​​





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最終更新日  2023.05.21 18:21:13
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