ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2023.05.30
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SGオールスターが終わったばかりですが、早くも次節のレースが始まります。
6月1日開催のG1蒲郡周年に茅原選手は参加します。

ということで、いつものレース展望のチェックをしておきます。
今回は特設サイト、公式パンフレット、それからボートレース蒲郡ニュースの展望と3つをチェック。
全て茅原選手の名前がありますので、少々長くなります。

まずは特設サイトから。

特設サイトのレース展望のは次の様に書かれています。
『ドリームメンバーの池田浩二、濱野谷憲吾、峰竜太、石野貴之、茅原悠紀の5選手は別コーナーを設けているため、ここでは割愛させていただきます。』

ということで、ドリームメンバーの紹介の中で詳しく書かれています。その内容は次の通り。

『SGタイトルだけを見れば、グリーンカポックで突き抜けた2014年の平和島グランプリのみだが、GⅠは9優勝も挙げている。流れがかみ合えばSGVを量産するだけのポテンシャルを秘めている。
 蒲郡は2011年の新鋭リーグ戦で優勝。2020年のGⅠ65周年では、湯川浩司のまくりに乗って2着を確保している。
 前期は8年ぶり2度目の8点勝率をマーク。調子は上昇気配で、外枠からでも大技を駆使してV戦線に絡んで来るだろう。』


続いて公式パンフレットです。


今回はテキストをコピペ出来なかったので、展望部分を画像で貼り付けて起きます。
見にくかったら、上のリンクからPDFファイルで見てやってください。


パンフレットには他にもドリームメンバーの紹介として、『当地ではまだ109走とあまり走る機会はないが、それでも2優出1優勝。迫力のコーナーで魅せる』と書いてもらっています。


最後にボートレース蒲郡ニュースをチェック。


『 ボート界のトップクラスが集結する「GⅠオールジャパン竹島特別開設68周年記念競走」。今回が現エンジンの使い納めとなり、まさに蒲郡の総決算ともなる当大会。長年、ボート界をけん引してきたスター選手たちや、次世代を引っ張っていく若き精鋭たちの走りにも注目。最高峰の白熱した戦いは必見だ。
 地元の大将格として遠征勢を迎え撃つのは池田浩二。昨年の唐津グランドチャンピオンでは8年半ぶりにSG制覇を飾って都合7Vの活躍。今年も好調をキープしてここまでGⅠで4優出。3月平和島SGボートレースクラシックでも優出を決めている。現在、賞金ランキングも上位に付けて年末のグランプリも見据えている。5月芦屋SGボートレースオールスターではファン投票で1位に選出されるなど、人気も衰えることなく正に名実ともにトップクラスだ。勝手を知る地元水面で、キレ味鋭いターンを連発して牙城を守る。
 地元勢では平本真之の存在も見逃せない。2021年平和島ダービーでは5年ぶりにSG制覇。同年の当地66周年記念でも優勝していて、地元GⅠ完全制覇(常滑を含む)を成し遂げている。今年はびわこGⅡで優勝。俊敏自在な攻勢で主導権を握る。地元で一番の成長株と言えば磯部誠だろう。昨年は14優出5V。その内GⅠで2V。SGでは予選トップ通過を果たすなど、トップ戦線での活躍が目立っている。調整力の向上とともに、どんな状況でも安定してエンジンを仕上げられるようになってきた。攻め方にも繊細さが加わり、状況によって剛柔使い分けて覇権を争う。
 峰竜太は今年1月にA1に復帰。3月三国GⅠ69周年記念で優出を果たすと、続く4月津GⅠ71周年記念の優勝戦では1マークに機敏にまくり差しを決めると、2マークでは鋭く中を突いて抜け出しV。1年半ぶりにGⅠ制覇を飾ってグレード戦線に返り咲いた。加えて23場目の優勝となった。鬼門である蒲郡水面を攻略して全場制覇を果たすか。
 東都のエース濱野谷憲吾は2021年芦屋オーシャンカップで14年ぶりにSGを優勝して返り咲いた一人。蒲郡では2021年GⅠ66周年記念、同年のSGボートレースメモリアルで優出。水の合う当地で全速ターンをさく裂させる。近畿のエース・石野貴之もV候補の一人。2021年には福岡クラシックを制して9度目のSG優勝。今年も平和島SGクラシックで優出。蒲郡でのV実績も豊富だ。ボート界最高峰の実力を発揮して水面を制圧する。
 今垣光太郎は毎年コンスタントにグレード戦線で結果を残している。攻撃力の高さは健在で、ダッシュ鋭い攻撃でポイントを量産する。勝負強さ光る吉川元浩は巧みなさばきで主導権を握る。2021年多摩川SGチャレンジカップの覇者・辻栄蔵は、今年GⅠで2優出。スピード満点のターンで一撃。2018年蒲郡SGボートレースダービーの覇者・守田俊介は思い出の地で快演も。屈指のハンドルさばきを誇る寺田祥は3月芦屋GⅠ70周年記念を制覇。勢いに乗っている。銀河系軍団の旗手・田村隆信は昨年常滑ダービーで優出。実力は健在だ。篠崎元志は蒲郡でSGVの実績。卓越した走りは必見だ。赤岩善生は整備力を駆使してエンジンを仕上げる。確かな攻撃力を備える、片岡雅裕、西村拓也、前田将太、山田康二、菅章哉、関浩哉にも注目したい。』


​どれもこれも、茅原選手の名前が出てきていて嬉しいことです。
それもこれも茅原選手が近況調子がいいからこそでしょう。オールスターでも調子が良かったのですが、アクシデントで悔しい思いをしましたから、蒲郡で鬱憤を晴らしてくれることを期待したですね。

蒲郡周年に参加するのは今回が4度目。
過去3回の結果は次の通り。
2014年 予選落ち
2020年 優勝戦4着
2021年 準優勝戦3着 特別選抜A1級選手戦1着
ということで、直近の2節では好成績を残しているだけに、今回も期待出来るのではないかと思っています。


展望にも書かれていましたが、今回もドリーム戦に選ばれています。
しかも、蒲郡周年はWドリームではなく、ドリーム戦は1レースのみとなっていますから、ドリーム戦に選ばれることは、いつもの倍嬉しいこととなります。
ドリーム戦のメンバーは次の通り。
1号艇 池田  浩二
2号艇 濱野谷 憲吾
3号艇 峰   竜太
4号艇 石野  貴之
5号艇 茅原  悠紀
6号艇 磯部   誠
SGオールスターで優勝した石野選手、優出した濱野谷選手、そして優出していたであろう茅原選手、さらにはオールスターファン投票1位の池田選手と豪華な顔ぶれとなっていますね。


最後は蒲郡の注目モーターを確認です。
蒲郡のモーターは昨年7月より使用しているので、ほぼ11ヶ月の実績があり相場はガチガチに固まっています。よって、エースモーターも存在しており、73号機、49号機が2強となっています。
それに続くモーターは意見が分かれるところですが、12号機が無難なところかと思います。
73号機 2連対率、優出数ともに1位 ただ優勝は0回なのが気になりどころ
49号機 2連対率11位、優出数5回優勝1回と飛び抜けた成績ではないが、機力に定評あり
12号機 2連対率、優出数ともに2位 優勝も2回しています 調整幅が広いとの評判
その他にも最多優勝数を誇る66号機や、近況好調な19号機なども気になるモーターです。





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最終更新日  2023.05.30 19:33:19
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