ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2023.07.31

世界水泳２０２３福岡大会開催記念・第２戦（福岡）　最終日　１２R＜優勝戦＞

(4)

カテゴリ：観戦日記（現地以外）

＜12R＞

【スタート情報】

1コース1号艇茅原　　悠紀.11

2コース2号艇篠崎　　仁志.16

3コース3号艇大池　　佑来.12

4コース4号艇前田　　将太.16

5コース5号艇濱野谷　憲吾.15

6コース6号艇淺香　　文武.21

進入　123/456

【レース結果】

1着1号艇茅原　　悠紀

2着2号艇篠崎　　仁志

3着4号艇前田　　将太

4着3号艇大池　　佑来

5着6号艇淺香　　文武

6着5号艇濱野谷　憲吾

通算５１回目、今年３回目、福岡２回目の優勝でした。
期待に応える走りでした。

レース内容は、昨日の準優勝戦に続き盤石なイン逃げを決めてくれました。
スタートもトップスタートでしたし、１マークも先マイ。
また１マークでのハンドル入れるタイミング、レバーを握るタイミング、いずれもバッチリでしたね。
２号艇もしっかり抑えていましたし、かといって３号艇よりも先にターンに入っていましたし、そしてターンマークを少しも外さないターンでした。このターンをされては誰も攻め入ることは出来ません。
結果、誰も寄せ付けることなく１マークを抜けると、バックに入った時点で単独トップはもちろん、独走態勢になっていました。
ということで、いい走りをしてくれたので、全く危なげ無い内容で優勝決めてくれました。

一般戦だとはいえ、優出したメンバーはなかなかのメンツでしたから、その選手たちを相手に堂々とした走りで優勝出来たのは嬉しいですね。
惜しむらくは、このメンバー相手に優勝しても、優勝賞金が一般戦で少ないことでしょうか(笑)
なんて贅沢は言ってはいけませんね。優勝は優勝ですし、優勝賞金も貴重な上積みです。
そして何より、メモリアルを前に福岡で優勝出来たことはいいリズムアップになったと思いますから、それが一番嬉しいかもしれませんね。

気配は良かったと思いますね。
展示タイムは最終日にして、４号艇前田選手の４８号機が本領発揮の一番時計でしたが、茅原選手も二番時計でしたし、オリジナルの展示タイムデータは、一周、まわり足、直線ともに一番時計、４項目全て色が付くのは今節初めてです。１号艇だったとはいえ、昨日までの２走ではそんなことはなかったので、今日はいい調整が出来ていたと思います。
レースの走りを見ても、１周１マークのターンを含め、回り足を中心にその前後も含めて動きもスムーズでしっかり前に出ていました。
まあ、ずっと先頭を走っていたのもあるんですが、それを差し引いても良い気配であることは伝わってきました。

ということで、今節は優勝で締め括ることが出来ました。
そして、いつも通り無事故で全レースを走り切ることも出来ました。
暑い中でのレースで疲れたでしょうが、次節まで少し長めの休みになりますので、しっかりリフレッシュしてもらいたいと思います。
茅原選手、今節もお疲れ様でした！優勝、おめでとうございます！

ボートレース福岡のYoutubeチャンネルにアップされたばかりの優勝インタビューの動画を貼り付けて起きます。

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