ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2024.02.20
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<5R>

【スタート情報】

1コース1号艇長尾  章平.09

2コース2号艇品川 二千翔.11

3コース3号艇吉村  正明.08

4コース4号艇井上   茂.18

5コース5号艇茅原  悠紀.16

6コース6号艇村田  浩司.18

進入 123/456

【レース結果】

1着3号艇吉村  正明

2着1号艇長尾  章平

3着5号艇茅原  悠紀

4着4号艇井上   茂

5着2号艇品川 二千翔

6着6号艇村田  浩司

<12R>

【スタート情報】

1コース1号艇茅原  悠紀.13

2コース2号艇竹田  辰也.15

3コース3号艇井本  昌也.13

4コース4号艇原田  篤志.21

5コース5号艇市川  哲也.16

6コース6号艇柳生  泰二.19

進入 123/456

【レース結果】

1着1号艇茅原  悠紀

2着3号艇井本  昌也

3着2号艇竹田  辰也

4着6号艇柳生  泰二

5着4号艇原田  篤志

6着5号艇市川  哲也



一方、一般戦となった12Rは期待に応えてしっかり逃げてくれてくれました。
今節2勝目、おめでとうございます!


5Rは1着獲れれば、予選トップの可能性も残せただけに、3着になったのは勿体なかったですね。
まさかの展開で、茅原選手が攻め込む隙がありませんでした。
というのも、初日にフライング切った3号艇がまさかのトップスタート決めて、1マークでまくり差しまで決めてトップに立ったんですよね。そのため、茅原選手も1マークでまくり差しで攻めていましたが、3号艇の動きも見ないといけなくなったことに加えて、手前に差し場も無く、結果大きくターンして、3号艇に追走するような事しか出来ませんでした。そのため3号艇の引き波の影響を受けて、3号艇に続いてバックに入ることが出来ず、間に1号艇が残ることになります。
それでもバックで1号艇に食らい付き、2マークは並走しながらターンするも、内を回した茅原選手は勢いを失い1号艇を逃がした上に、後ろにいた4号艇に迫られることになりました。
さすがに3番手はキープ出来ましたが、前を行く1号艇やその先の3号艇に近づくことは出来ず、そのまま3着でゴールすることになりました。

いや~、昨日フライングしたばかりの3号艇が0台でトップスタートしてくるなんて誰が予想したでしょうか。と言いたいところですが、このレース結果である3-1-5の配当は、3連単で16倍と全然予想通りというものでした。予想外の展開以上にこの配当の低さの方が驚かされます。みなさんよく存じておられますね。予想が上手すぎます。
3コースが綺麗にまくり差してしまうと、5コースの茅原選手には展開が向きにくくなる典型のようなレースでもありました。3号艇と2号艇の間は入るスペースはなかったですし、さらに2号艇の内を狙ったとしても、結果は変わらなかったでしょう。結局3号艇の上を狙うしか無かったのですが、それイコール遠回りさせられることになりますから、どうやっても先頭争いに加わることは難しかったと思います。
4号艇は予想通り少し遅れ気味になっていただけに、3号艇が頑張りすぎたことで想定が覆ってしまいました。それにしても3号艇のメンタル強すぎですね(笑)


12Rはイン戦で、トップスタートから逃げを決めて王道の勝利となりました。
ですが決して楽な展開だったわけではなく、1周1マークでは2コースから直まくりりで強襲してきた2号艇に抵抗しながらのターンが求められるなど、非常に難しい局面も乗り越えての勝利でした。
1周1マークでの2号艇の直まくりは、3号艇が先行して1マークに入ったことに抵抗したものだったと思うのですが、あんなに綺麗な角度で回ってきたのは予想外でした。握ったとしても飛ぶと思って高を括っていましたが、しっかりザイドが掛かったまま回ってきたので、茅原選手としても抵抗せざるを得ませんでした。しかし、2号艇ばかり気にして抵抗すれば内が開いて差し込まれてしまいますし、かと言って内を気にすれば2号艇に気持ちよく回られてしまいますから、雑にターンするわけにはいきません。2号艇を飛ばすだけであれば簡単ですが、それでは内が大きく開いてしまうことになります。そのため、茅原選手は2号艇に対して内から合わせるようにターンして、無駄に外に開かないようにしながら、終始コントロールした状態でターンしていました。
2号艇があれだけいいターンをしても決めさせなかったのは、さすが茅原選手と唸らせる技ありのインモンキーでした。


気配については、展示データなどタイムは出てきていたので、調整が進んでいる感じはしたのですが、レース中の気配が良くなかったですね。
引き波を超えることが出来ないほど悪くはないのですが、引き波に対して垂直で入れば問題無い気配で、浅い角度で引き波の上を走ってしまうと、足が下がっていました。そのため、周回を重ねる毎に前に追いつくどころか、艇間広げられてしまうことにもなってしまいましたから、もう少し改善の余地はあると思います。
12Rは終始引き波の無いところを走っていたこともあってか、はたまた上手く調整が出来たのか、5Rのようなイマイチ感はなかったです。明日のレースも見てみないと何とも言えませんが、レースタイムは今節の一番時計でしたから、気配が良くなっていることを期待出来そうです。
完全ナイターだった12Rの気象条件の方が合っているのかもしれませんね。






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最終更新日  2024.02.20 21:51:48
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