ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2024.05.19
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カテゴリ: レース事前情報



茅原選手の次節は、SGオールスターとなります。
いよいよ、SGシーズン到来ですね。ここから毎月SGが開催されますが、早々に結果が出せると気分も楽になりますし、リズムも良くなるでしょうから、オールスターで活躍してくれることを楽しみにしています。

今年のオールスターは多摩川での開催となります。初の多摩川開催ということで、楽しみにしている方も多いでしょう。
多摩川といえば、67周年で優勝もしていますし、昨年の69周年でも優出と、最近は結果を残すことが出来ています。直近は先月一般レースに出場して優勝戦1号艇となったものの、逃げられずほろ苦い結果となっていましたが、最近多摩川を走ったことプラスですし、ほろ苦い結果で気持ちも引き締まっていると思うので、次のオールスターではやってくれると期待しています。

それでは、いつもの様に公式のレース展望の確認をしておきます。
今回は特設サイト、公式パンフレット、そしてボートレース多摩川HPの3つを確認します。


<特設サイト>


『 2024年のSGシリーズ第2戦「第51回ボートレースオールスター」が5月21日~26日まで多摩川で開催される。多摩川でオールスターが行われるのは史上初。ファン投票などで選ばれたトップスター52人が是政に集結し、日本一の静水面で夢の競演を繰り広げる。

 大会2連覇を狙うのは石野貴之(大阪)だ。昨年5月に芦屋で行われたオールスターで優勝。予選を2位で通過し、準優でイン逃げを決めてポールポジションが転がり込むと、優勝戦ではインから他を寄せ付けず逃げ切り快勝。オールスターは2017年福岡大会に続く6年ぶり2回目の優勝となった。今年はタイトル防衛をめざす戦いに。1979・80年の中道善博、1990・91年の野中和夫に続く史上3人目のオールスター連覇なるか。

 SG2連覇を狙うのは毒島誠(群馬)だ。3月に戸田で行われたボートレースクラシックで優勝。追い風10mという厳しいコンディションとなった優勝戦で、2コース差しを決めて頂点に立った。毒島はSG優勝8回を誇り、SG連続Vを2回(2018年のオーシャンカップとボートレースメモリアル、2019年のボートレースメモリアルとボートレースダービー)も経験している。勢いに乗ると手がつけられない強さを見せるだけに目が離せない。多摩川は記念6優出2Vと好相性の水面。V争いを引っ張る可能性十分だろう。昨年の芦屋オールスターでは予選トップ通過も準優1号艇で6着に敗れているだけに、その雪辱も狙いたいところだ。

 近況の勢いなら菊地孝平(静岡)だ。4月に記念2節連続Vをマーク。児島周年では節間8走すべてゼロ台スタートという驚異の走りを見せ、優勝戦で3コースまくりを決めて頂点に。その翌節の鳴門マスターズチャンピオンでは大会初出場で栄冠を手にし、45歳で名人の座についた。菊地は2009年と2020年に多摩川周年で優勝するなど当地好相性。近況の勢いを是政でも見せつけそうな気配十分だ。2014年福岡大会以来となる10年ぶりのオールスター奪還を狙う。

 地元の東京支部からは濱野谷憲吾、石渡鉄兵、永井彪也が登場する。濱野谷はオールスター優出8回の実績。昨年の芦屋大会では準優で5コースまくりを決めて12万舟の超大穴を開けて優出している。今年も見せ場を作るのか注目だ。濱野谷は前期F2を喫してグランドチャンピオンとオーシャンカップには出場できなくなっただけに、賞金王戦線を考えても大事なオールスターになる。石渡は3年ぶりのオールスター選出で期待に応えたいところ。永井は2022年ボートレースメモリアル以来となる久々のSGに臨む。

​ その他では昨年10月の多摩川周年で優勝した山口剛(広島)や、2022年宮島オールスター覇者の原田幸哉(長崎)、3月の戸田クラシックで優出している平本真之(愛知)と桐生順平(埼玉)、後期勝率ナンバーワンの守田俊介(滋賀)、2021年に多摩川周年を制した 茅原悠紀(岡山) 、オールスター優勝2回を誇る松井繁(大阪)、瓜生正義(福岡)、井口佳典(三重)、3月の唐津ダイヤモンドカップで優勝して勢いに乗る西山貴浩(福岡)、2009年多摩川クラシック覇者の池田浩二(愛知)、委員会推薦で出場する寺田祥(山口)、中田竜太(埼玉)、服部幸男(静岡)らに注目したい。​

 女子レーサーは8人が参戦。守屋美穂(岡山)、浜田亜理沙(埼玉)、平山智加(香川)、西橋奈未(福井)、渡邉優美(福岡)、遠藤エミ(滋賀)、長嶋万記(静岡)、田口節子(岡山)が登場だ。オールスターでは一昨年は平高奈菜、昨年は倉持莉々が優出してV争いを沸かせている。3年連続の女子レーサー優出なるか。』

情報てんこ盛りで、多くの選手の名前が載せられている中で、茅原選手の名前も漏れずにあります。
67周年覇者として短くではありますが紹介されています。
今回はSGなので、昨年のSG6優出の方を紹介してくれても良かったかなと思ったりもします。


<公式パンフレット>


『 多摩川とは相性抜群なのが 毒島誠(群馬)。 過去5回の周年記念で優出を外したのは直近の69 周年だけ。 他4回の大会では優勝2回、 準優勝1回、 3着1回と安定した成績を残している。 3月戸田クラシックを制し勢いも加速中だ。

 峰竜太 (佐賀)の近況リズムも見逃せない。 昨年は1年7ヵ月ぶりのSG復帰戦となった蒲郡ダービーで 24場制覇と通算V100を同時に達成するパフォーマンスを披露し、今年も浜名湖周年、 芦屋地区選でGⅠ連続Vと快調だ。

 菊地孝平 (静岡) と 池田浩二 (愛知) は2月に当地一 般戦を走ってしっかり結果を出したのは大きな強み。

 地元の濱野谷憲吾 (東京)は当地通算16回の優勝歴を誇り、地の利も加味すればやはりV候補の一角だ。』

こちらは特設サイトとは逆で、情報少なめです。
そして茅原選手の名前はありません。まあドリーム戦メンバーでも全員名前があるわけではないので、仕方ないですかね。


<ボートレース多摩川HP>

​水面との相性は毒島誠が断然 濱野谷はGP出場へ背水の陣​

​多摩川では初開催となる「第51回ボートレースオールスター」は準優3個レース制。新モーターになって6節目で相場はそれほど固まっておらず、SGレーサーの手が入れば大幅に機力が上向くケースがある。直前気配には特に注目したい。当地との相性からまず目が行くのは毒島誠、当地G1V2、一般戦V6と常に好成績を残し、モーターを安定して出せるのは大きな強み。昨年のダービーVからSGでも完全復活した峰竜太もわずかな差。菊地孝平は4月に児島周年、鳴門マスターズでG1連続V。当地では2月のW優勝戦でモーターの仕上がりに不満を残しながらも決めた豪快なカドまくりVが記憶に新しい。池田浩二、瓜生正義、 茅原悠紀 、桐生順平もそれぞれ多摩川では記念制覇の実績があり好勝負必至。地元からは濱野谷憲吾、石渡鉄兵、永井彪也の3人が参戦。やはり最も期待値が高いのはF2休みを残していても実績上位の濱野谷だ。』​



こちらも周年記念覇者として紹介されていますが、池田選手、瓜生選手、桐生選手と並んで紹介されているのは悪くないですね。


ドリーム戦については、今回は茅原選手は選出されていません。
まあ、次のSGではドリーム戦に出場すると思いますので、今回は我慢しましょうか(笑)


ということで、今回の展望では特別感のある扱いがされてはいませんでしたが、何を言ってもファン投票によって選ばれて出場するSGです。今年も9位という多くの投票により出場しますから、ファンの応援に応えられるように頑張ってくれることを願っておきたいと思います。





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最終更新日  2024.05.20 21:03:06
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