タキタス 0
全122件 (122件中 51-100件目)
こんなものを買った。 くねくねと曲がった茎。 その先端には汚い葉っぱが付く。 黒法師だね。 でも札にはそうは書かれていない。 ビッグバーン? 黒法師じゃないの? ビッグバーンを調べてみる。 アエオニウム・ビッグバーンで検索。 あった。 黒法師の緑斑入りか。 ビッグバーンじゃなくてビッグバンみたいね。 よく見ると緑の斑があるように見えなくもないが、コレじゃよく分かんねえな。 そもそもロゼットが小さい。 成長期真っ只中でこの大きさ。 一旦成長点が死んでそこからいくつか仔が出たのかな。 もうひとつの枝。 コイツに緑はない。 黒くもない。 赤い。 成長点は緑だが斑らしきものは見当たらない。 謎のビッグバン。 コイツに斑は出るのか? 検索した際には黒と緑のコントラストが素晴らしいビッグバンの姿が出ていたが、うちのこのショボ野郎はそうはならないだろうな。 とりあえず成長期だし植え替えた。 水は数日おいてやる。 冬に生育する黒法師。 コイツもすぐにきれいになるだろう。 化けるかもしれないと密かに期待しながら育ててみるとするか。 にほんブログ村 【ラッキーシール対応】観葉植物/アエオニウム:黒法師(クロホウシ)斑入り3号ポット アエオニウム 黒法師 斑入り 多肉植物 3号鉢 (観葉植物)アエオニウム 黒法師 斑入り 3号(1ポット) 沖縄別途送料 北海道冬期発送不可 アエオニウム 真っ黒法師斑入り(3〜3.5号)
2019.01.22
コメント(2)
アエオニウムが絶賛生育中だ。 さすが冬型。 一昨日のダドレアも冬型だがエライ違いだぜ。 9月28日に頭を切ったカナリエンシス。 1ヶ月ほどで芽を出し現在はここまで大きくなった。 黒法師も10月4日にカット、3週間ほどで芽を出し現在は、 ここまでになった。 カナリエンシスよりも多い仔吹き。 全部は育たないと思うがかなりの多頭になりそうだ。 カットした頭の方は挿し木の寄せ植えにしていたが生育旺盛になってきたので植え替えた。 切って3ヶ月も経っていないのに結構根が張っている。 カシミアバイオレットもこの通り。 大したもんだ。 しかしカシミアバイオレットの下部は結局芽が出ず枯れてしまった。 なぜだか分からない。 単独植えにしたカナリエンシス。 なかなかいい感じだ。 黒法師。 下葉が垂れている。 上の方の葉は元気だが下葉はコレは枯れるんだろうな。 サイズに合わせた葉に更新しようとしているみたいだ。 カシミアバイオレットも、 下の方の夏の葉は枯らすのだろう。 夏にボロボロになり瀕死の状態だった愛染錦も復活。 すっかりキレイになった。 斑の入りかたもなかなか美しい。 アエオニウムはやっぱ丈夫だね。 カシミアバイオレットの下部だけは枯れてしまったがあとは全て絶好調じゃん。 ベランダ奥の棚置き。 水は2週に1回たっぷり。 夏はほこりをかぶり死んだような姿になるアエオニウムだが冬は生き生きしている。 春までは美しい姿を楽しめそうだ。 にほんブログ村 ベロア アエオニウム属 多肉植物 9cmポット価格:700円(税込、送料別) (2018/12/18時点) 【ラッキーシール対応】観葉植物/アエオニウム:黒法師(クロホウシ)斑入り3号ポット価格:4663円(税込、送料別) (2018/12/18時点) アエオニウム カシミヤバイオレット(4号)価格:1566円(税込、送料別) (2018/12/18時点) アエオニウム・ブロンズ メダル1ポット(9cm)価格:700円(税込、送料別) (2018/12/18時点)
2018.12.19
コメント(0)
10月4日に頭をカットした黒法師。 3週間ほどで仔が出始め現在はこのように。 最初緑だった葉も黒くなり、だんだんそれらしくなってきた。 ロゼットも形成されつつある。 思った通り成長が早い。 いったいいくつ仔吹いているのだろう。 こんなに出てこなくてもいいと思うが。 そしてよく見ると、 茎の途中からも仔吹き始めている。 スゲーな、おい。 カットする前は5年で仔吹きゼロだったのに切ったとたんコレだ。 ま、そういう性質なんだろうけどね。 しかし一方。 同じ日に切ったカシミアバイオレットは何も出てこない。 性質が違うのか切り口にバイ菌でも入ったか、一向に出る気配がない。 死んだかもしれない。 カナリエンシスはワラワラ。 黒法師と同じ時期に仔吹き同じように成長している。 コイツもロゼットが形成されそれらしくなってきた。 いずれワサワサになるはずだ。 よしよし。 レモネード。 コイツは出ない。 何で出ないんだろうな。 よく分からんがアタマがいっぱいあるから絶滅の心配はないけどね。 2勝2敗か。 まあまあだ、と言いたいところだが予想外だ。 楽勝で全部出ると思っていたからだ。 カシミアバイオレットとレモネード。 何で出ないの? 切り方が悪かった? そういう性質? 分かんね~。 にほんブログ村 ベロア アエオニウム属 多肉植物 9cmポット価格:700円(税込、送料別) (2018/11/10時点) おしゃれな多肉植物 冬型のカナリエンス アエオニウム 木立価格:1512円(税込、送料無料) (2018/11/10時点) 多肉植物 アエオニウム カナリエンシス錦価格:2700円(税込、送料別) (2018/11/10時点) swkアエオニウム フェスティバル 多肉植物 アエオニウム 7.5cmポット価格:2138円(税込、送料別) (2018/11/10時点)
2018.11.11
コメント(0)
9月28日。 アエオニウム・カナリエンシスをカットした。 剪定ハサミでバッサリと。 カナリエンシスは茎だけになった。 茎だけになってもいずれ芽が出て復活するはずだと思っていたが、芽はすぐには出てこなかった。 2週間経っても3週間経っても出てこない。 これはひょっとしてダメか? などと思っていたら出た。 ん? これでは分からんな。 拡大。 ピントがアレだが左上に芽が確認できる。 他にも数ヵ所芽が出ている箇所あり。 カットして約1ヶ月。 ようやく出たのだ。 いったん芽が出ればあとは勝手にデカくなる(はず)。 冬にはワサワサになっていることだろう、多分。 黒法師をカットしたのは10月8日。 コイツも芽が出た。 やっぱコレじゃ分からんな。 拡大。 茎の先端からワラワラと。 大量に吹いている。 将来的には枝が何本も出た面白いカタチになるはずだ。 楽しみだな。 となるとカシミアバイオレットも出ているかな? コイツも黒法師と同じ10月8日にカットしたから出てんじゃないかな? ん? 出てない。 おかしいな。 反対側は? 出てねえじゃん! 何でや? 黒法師と同じカット日、同じ管理なのに不思議だ。 まあいいや。 コレもあるし。 アタマの寄せ植え。 根が出たどうかは分からないがいずれ出るのは間違いないだろう。 アエオニウム。 置場所がないので全部ベランダ奥。 最前部には劣るがそれでも今時期は3時間ほど陽に当たる。 水は2週に1回。 成長期なので週イチでもいいかもしれないが安全のため2週に1回。 この管理で多分ワシャワシャになるだろう。 カシミアバイオレットもいずれ。 冬が楽しみだ。 にほんブログ村 nbアエオニウム 富士の白雪 多肉植物 アエオニウム 7.5cmポット価格:754円(税込、送料別) (2018/10/26時点) swkアエオニウム エメラルドアイス 多肉植物 アエオニウム 7.5cmポット価格:4298円(税込、送料別) (2018/10/26時点) swkアエオニウム リリーパッド 多肉植物 アエオニウム 7、5cmポット価格:1078円(税込、送料別) (2018/10/26時点) 多肉植物 アエオニウム カナリエンシス錦価格:2700円(税込、送料別) (2018/10/26時点)
2018.10.27
コメント(2)
秋の植え替えも最終ラウンド。 今回のアエオニウムでほぼ終わりだ。 アエオもほぼ成長開始している。 適期だろう。 まずは黒法師。 実は数日前に頭をカットした黒法師。 根は予想通りしっかり張っている。 頭部がなくなったので鉢はサイズダウン、3.5号から3号に変更した。 棒だけで全く面白くないが、いずれ仔が吹き複数枝のいい感じになる予定。 カシミアバイオレットも同じ。 今は全く面白くない。 夕映えはそのまま植え替え。 鉢のサイズも3.5号のまま。 根もしっかり張っていて問題なし。 愛染錦。 コイツも3号鉢の現状維持。 夏の間にボロッボロになったが既に復活傾向にある。 数週間もすれば見られるようになるだろう。 こういうのも作ってみた。 まともに育つかどうか分からないが根はちゃんとある。 大丈夫じゃないかな。 茎の曲がり具合がいい。 小人の祭は根がちょっとショボかった。 確か去年はいい根張りだったと記憶しているが何故に今年はショボいのか? 株分けし2鉢に分ける。 同じようなのが2鉢完成。 こんなのも作った。 ちゃんと育つかな? 植え込み後水はまだやらない。 3、4日経ってからやる。 置き場はベランダ奥の棚。 ここは夏には陽が当たらないがこれから当分の間は陽が当たる。 といっても最前部ほどは当たらず、日に2、3時間程度だが。 棒だけになったヤツ、夏の間にゴミのようになったヤツ、株分けしたヤツ、小っちゃいヤツ。 これからどう変化するのか。 昨日のヤツら同様変化が楽しみだ。 にほんブログ村 swkアエオニウム エメラルドアイス 多肉植物 アエオニウム 7.5cmポット価格:4298円(税込、送料別) (2018/10/10時点) swkアエオニウム リリーパッド 多肉植物 アエオニウム 7、5cmポット価格:1078円(税込、送料別) (2018/10/10時点) ◇アエオニウム◇グーチェ◇3.5寸鉢◇価格:918円(税込、送料別) (2018/10/10時点) 多肉植物:アエオニウム 小人の祭り錦*幅4cm【現品 一品限り】価格:12960円(税込、送料別) (2018/10/10時点)
2018.10.10
コメント(0)
昼間はまだ時折30℃を越えたりもするが朝晩は涼しい。 もう秋だと言っていいだろう。 夏の暑い間は休んでいた春秋型、冬型多肉もそろそろ生育期突入だ。 アエオニウム・カナリエンシス。 ベッタリと寝ていた葉が立ち上がってきた。 成長開始だ。 毎年このくらいの時期になるとアエオニウムも目覚め始める。 他のアエオも起きたかな? カシミアバイオレット。 どうなんだろう? 葉の付け根が緑になってる分伸びてると思うが.....。 微妙だ。 まあでもそろそろ動き出すのは間違いない。 成長開始時はまだ動きは緩慢。 活発になるのは10月ごろからか。 黒法師。 これもちょっと葉が伸びたような気がするがどうなんだ? 8月29日の画像と比較する。 おお。 やっぱり。 葉が長くなり色も少し赤みがかっている。 成長開始だ。 コイツはどうかな? ゴミ..........。 じゃなくて愛染錦。 これはさすがにダメか。 でも何か生長点付近はイキイキしてねえか? 葉っぱ枯れまくりで少ししか残っていないが中心部はきれいだぞ。 成長開始したのかもしれない。 8月29日を見てみよう。 う~ん。 分からん。 活性化してきたようにも見えるし変わらない気もする。 でも中心部が生きているからいずれ復活するはず。 もう少しの辛抱だ多分。 アエオ成長開始!と喜ぶまでにはいかないがその気配は十分感じられる。 成長期到来と言っていいだろう。 これから冬に向かってきれいになっていくのだ。 楽しみだなあ。 にほんブログ村 多肉植物 アエオニウム カナリエンシス錦価格:2700円(税込、送料別) (2018/9/19時点) アエオニウム カシミヤバイオレット(4号)価格:1566円(税込、送料別) (2018/9/19時点) ◇アエオニウム◇グーチェ◇3.5寸鉢◇価格:918円(税込、送料別) (2018/9/19時点)
2018.09.20
コメント(0)
まあ夏のアエオニウムといえば休眠中でどんよりとした姿になるのは例年のことだが、今年もひどい状態だ。 一番ひどいのはコイツ。 愛染錦。 うわっ! 汚ねえ! 何だこりゃ。 もうここまで来ると見たくない。 でも見よう。 下葉がガンガン枯れていく。 もう生長点付近しか残ってないぞ。 何だか今年が一番ひどいような気がする。 去年もこんなだったっけ? 去年9月4日。 あ、そんなにひどくない。 やはり今年が一番だな。 まあでも秋になれば新しい葉も出て冬にはきれいな姿になるだろう、多分。 コイツもひどいね。 小人の祭。 葉が枯れ縮こまった姿。 毎年のことだがみすぼらしい。 でも冬はきれいなんだよね~。 レモネード。 小人の祭もそうだが葉が粘着質。 そのためホコリがいっぱい付いている。 下葉は枯れ枯れ。 ひでえ姿だ。 カナリエンシスも休眠中。 葉は極限まで短くなり縮こまって猛暑に耐えている。 まあでも上の3つに比べればマシだ。 カシミアバイオレットも同じ。 暑いのは嫌いなんだね。 黒法師。 なんとも言えないこの姿。 ここまで来るとある意味ユーモラスで面白いとも言えるかもしれない。 冬型多肉アエオニウム。 全員夏は苦手。 ベランダ奥の棚で暑さに耐えている。 ここは夏の間は日陰。 直射日光は当たらない。 水はテキトーだが2、3週に1回葉水と土にはジョウロで一回し半ほど、軽く与えている。 夏はひどい姿になるアエオだが9月頃から動き始める。 新しい葉が出てくるのだ。 その後ゆっくり成長し冬になると成長加速、美しい姿になる。 そろそろ植え替えてやるか。 冬にまた綺麗になってもらうためにも。 にほんブログ村 inuアエオニウム 黒法師錦 真っ黒黒法師錦7.5cmポット アエオニウム 多肉植物価格:5378円(税込、送料別) (2018/8/29時点) swkアエオニウム エメラルドアイス 多肉植物 アエオニウム 7.5cmポット価格:4298円(税込、送料別) (2018/8/29時点) 多肉植物 アエオニウム カナリエンシス錦価格:2700円(税込、送料別) (2018/8/29時点) アエオニウム・レウコブレファラム「シシリー フォーム」1ポット(9cm)価格:800円(税込、送料別) (2018/8/29時点)
2018.08.30
コメント(0)
1月の夕映え。 中心部が鮮やかな黄色に変わり葉の縁には赤い縁取り。 これでもう十分に美しいが、2月の夕映えはその上をいく。 現在。 赤い縁取りがはっきりしたことでより鮮明な印象になった。 ミドリと黄色と赤。 コントラストが美しい。 特にこの中心部。 華やかだね~。 下の方の葉には黄色は出ない。 ミドリに赤の縁取り。 1本だけ出た気根は地中に潜り水を吸っている様子。 12月頃出てきた脇芽もここまで生長した。 来年の今ごろには枝になっていることだろう。 アエオニウム夕映え。 ベランダ最前部で管理。 水は2、3週に1回。 夕映えが2月が一番きれいだな。 3月にはくすんでくるから今のうちに楽しまないとね。 にほんブログ村
2018.02.25
コメント(0)
夏は小さい黒法師。 冬型のコイツ。 春から夏にかけてどんどん葉が短くなりロゼット径が小さくなっていく。 これは去年の9月4日。 幅広で短い葉が中心部に凝縮されたような姿をしている。 しかし。 冬はデカいぞ黒法師。 現在。 夏と全然違う。 冬は葉が長く伸びる。 そして先がとがっている。 夏の葉は先が平たい。 この辺りの葉は夏の葉だ。 先が平たい。 それが伸び垂れている。 もう少ししたら枯れるのだろう。 黒法師というだけあって真っ黒なコイツだが生長点付近にはミドリもある。 アエオニウム黒法師。 ベランダ奥の棚で管理。 水は2週に1回から3週に1回。 購入は2013年12月。 2号鉢の小さなヤツだった。 現在は3号。 デカくなったもんだな~。 にほんブログ村
2018.02.03
コメント(2)
小型のアエオニウム、小人の祭。 こんもりと盛り上がった姿。 茎はくねくねと曲がりながら伸びていく。 葉は放射状に展開しロゼットを形成する。 そして粘着質だ。 拡大してみるとゴミがいっぱい付いている。 コイツ、夏になるとものすごく貧相になる。 2014年8月。 2016年9月。 下葉が枯れロゼットはスゲー小さい。 まるでゴミのようだ。 ところが去年は夏越しが上手くいった。 2017年9月。 なぜか? 夏の間日陰で過ごさせたのだ。 それまでは夏でもベランダ最前部、タップリ陽を浴びせていたのだが、冬型のコイツにとっては暑すぎたようなのだ。 それでも多少下葉が枯れたが、それまでと比べると雲泥の差だ。 生長は遅く上の昨年9月植え替え時と比べ現在は、 このぐらいなのでさほど大きくはなっていない。 カシミアバイオレットや黒法師とはちょっと性質が違うんだろう。 ベランダ奥の棚で管理。 水は2週に1回。 地味な多肉だが、なかなかのお気に入りだ。 にほんブログ村
2018.01.29
コメント(0)
昨日の昼気温が12℃ぐらいまで上がったことで雪はだいぶ溶けたが、今朝も寒いぞ。 午前8時。 ベランダの気温は0℃近い。 日中も5℃ぐらいまでしか上がらないらしい。 毎朝部屋からベランダに出すサボテン、ユーフォルビア等もさすがにこの気温だと出すのをためらうが、素晴らしく晴れているので出してしまった。 まあ大丈夫だろう。 さて本題。 アエオニウム夕映え。 12月8日時点ではまだミドリミドリしていたコイツ。 今はこのようになっている。 中心は鮮やかな黄色、葉の縁は赤。 華やかになったな。 これから4月まではこの状態が続くはず。 しばらくは楽しませてもらえそうだ。 アエオニウムは冬が生長期。 この時期がいちばんイキイキしている。 特に今まさに生長しているこの中心部。 ツヤツヤですごくキレイだ。 12月アタマに出てきたこの脇芽も、 鮮やかに。 茎の途中から出ていた気根も、 地面に達した。 コイツでさらに水を吸おうと思っているのだな。 アエオニウム夕映え。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 2号プラ鉢。 冬の夕映え。 なかなかいいね。 たっぷり陽を浴びて元気に育ってくれ。 にほんブログ村
2018.01.24
コメント(0)
昨日は4年ぶりの大雪。 昼過ぎから降りだし4時頃にはうっすら積もり始めた。 会社も全員に帰宅を命じたため家に向かうが電車はぎゅうぎゅう。 多少遅れて地元の駅に着いた頃には積雪は既に10cmほどになっていた。 雪の予報は出ていたのでいつもは朝外に出す多肉も室内に待機、ベランダ最前部のヤツらは全て奥に引っ込めていた。 春秋型と冬型はほぼベランダ出しっぱなしだったが特に問題はなさそうだった。 マイナスまで気温は下がっていたのに強いねコイツら。 今朝。 昨日の雪が残っている。 どの屋根も真っ白だ。 だが今日は晴れ。 昼は12℃まで上がるというので朝から奥に引っ込めたヤツらを元に戻しサボテン、ユーフォルビア等をベランダに出した。 8時時点で3℃ぐらいだったが問題はないだろう。 さて本題。 アエオニウム愛染錦。 明るいミドリにクリーム色の斑。 なかなかキレイじゃないか。 これなんかかなり白の割合が大きい。 最近よく見てなかったが、さすが冬型種、この時期は美しい。 下葉が枯れているヤツもいるがこれは自然現象だろう。 折れたのを秋に挿したヤツも少し生長したようだ。 こっちにももうひとつ。 なかなかいいね、愛染錦。 ベランダ奥の棚で管理。 水は2週に1回。 だいぶワサワサしてきた。 ただ、上から見るとこんななんだよね~。 にほんブログ村
2018.01.23
コメント(0)
時々この日記を読み返す。 去年の今頃はどうだっただろう? ああこんなことがあったな。 アルテシマの葉が黄色くなって枯れそうだったんだな。 ベンジャミンも葉が落ちてきて慌てていたんだな。 等々。 一年も経つとすっかり忘れていることも多い。 この日記も備忘録としては役に立っているわけだ。 そんなわけで去年の12月の日記を読み返していたところ、夕映えがついに仔吹いたという記事があった。 なるほど。 とすると今年も仔吹いてるんじゃないの? どれどれ。 おお! 出てるぞ! 根が! …………………。 根じゃダメじゃん。 仔は出てないか? 仔、仔。 おお! コレは! 仔じゃないの? ミドリだし2つに分かれてるし。 あれっ! 何だよ、こんなところから立派なのが出てんじゃん。 こりゃあ間違いなく仔だ。 しかも出てだいぶ経ってるな。 全然気付かなかった。 最近寒いので朝のベランダ植物チェックをスゲー短いで済ませていたのだ。 とするとコイツは何だ? 今まで出た仔は全て葉と葉の間から出てきたが、コイツは茎の途中から出ている。 こういう出方もあるということか。 よく分かんね~。 夏の間はミドリ一色でべたっとした印象だった夕映えだが、 中心部が黄色になってきた。 葉の縁も少し赤い。 まだまだ最盛期からはほど遠いが少しずつきれいになっていく。 アエオニウム夕映え。 ベランダ奥の棚で管理。 水は2週に1回。 気根が出るのは水が足りないのか? 週イチ水やりした方がいいのかな? まあでも急いでデカくしたいわけじゃないし、2週に1回のままでいいだろう。 にほんブログ村
2017.12.08
コメント(2)
アエオニウム夕映え。 両手を広げたような、なかなかいい樹形になってきている。 コイツ冬から春にかけてキレイになる。 これは今年4月。 葉の縁は濃いピンク、中心部はイエロー。 グラデーションがかかり美しい。 一方現在はこのような具合。 葉縁がわずかにピンクだが、ほぼミドリ一色。 ただ中心部にイエローが出始めているのでこれから徐々に色付いてくるものと思われる。 生長具合はどうか? 9月17日植え替え時。 現在。 ちょっと生長したようだ。 でもちょっとだね。 レモネード。 コイツも冬になると黄色くというかカラシ色っぽく色づくのだが、今はまだミドリだ。 これは今年2月25日。 このような色になる。 ただ、このような色になるのは例年2月ぐらいだからまだまだ当分はミドリのままだろう。 生長具合はどうか? 9月17日植え替え時。 現在。 ふむふむ。 ちょっとデカくなったようだな。 まあでも植え替えから2ヶ月しか経ってないからこんなもんだろう。 アエオニウム夕映え&レモネード。 ベランダ奥の棚で管理。 水は2週に1回。 本当は最前部でもっと陽に当ててやりたいところだが、セダムやエケベリアを優先しているので仕方がない。 セダムやエケベリアは陽に当てないとすぐ徒長する。 その点アエオニウムは日陰でも徒長しないので助かる。 黒法師やカシミアバイオレットもどんどんデカくなるこの季節。 当分の間楽しむことができそうだ。 にほんブログ村
2017.11.15
コメント(0)
アエオニウムのカシミアバイオレット、黒法師、カナリエンシスの3種がよく動いている。 躍動感あふれるその様子を見てみよう。 まずはカシミアバイオレット。 夏は短かった葉が今まさに長くなりつつある最中といったところ。 日に日に葉は長くなる。 波打ちながら長くなるその様子は目を引き付ける。 生長に追い付かないのか伸びた部分はミドリ。 あっ。日照不足かもな。 ここのところ雨ばかりだからな。 3号鉢でちょうどいい大きさになってきた。 2年半でだいぶデカくなったな。 続いてカナリエンシス。 コイツも葉が伸びる真っ最中だ。 クネクネ曲がりながら葉を伸ばす。 なかなかいい姿だ。 この時期が一年で一番いいかもしれない。 最後に黒法師。 カッコいい。 暴れる葉。 黒い中の中心のミドリ。 躍動的だ。 画像右側に太陽があるため葉が右を向いている。 時々鉢回ししないといけない。 カシミアバイオレット同様3号鉢でちょうどいい大きさになってきた。 アエオニウム3種。 ベランダ奥の棚で管理。 水は2週に1回。 おうせいに生育する3種。 しばらくすると葉もすっかり長くなり、クネクネもなくなりピンと張った姿になる。 冬の姿なのだが、冬より今の方が好きだ。 生長するエネルギーが感じられるような気がするから。 にほんブログ村
2017.10.25
コメント(0)
夏の間平面になり休んでいた黒法師。 9月13日時点でもまだ休眠状態だった。 9月17日植え替え。 生長期前に毎年植え替えている。 根張りはなかなか良いのではないだろうか。 2号ジャンクポットから3号プラ鉢にサイズアップ。 4日後に初の水やり。 そこから2週が経った現在。 どうやら生長を開始したようだ。 短く縮こまっていた葉は長くなり平面的だったロゼットが立体的になってきた。 特に中心部。 葉が立ち上がっているのが分かる。 休眠中はマットな質感だった葉の表面も艶が出てきれいになった。 茎もだいぶ長くなった。 しかし仔吹く気配はない。 夕映えなどは仔吹きやすいらしいがコイツはこういう性質なのだろう。 茎を切っちゃえば出るのだろうが切らずに長くするのだ。 どこまで長くなるか見てみよう。 アエオニウム黒法師。 ベランダ奥の棚で管理。 水は夏場は月イチにしていたが現在は2週に1回に戻している。 ここから冬にかけて葉はどんどん長くなる。 夏と冬では全く違う顔になるのだ。 そして秋はその中間の顔。 だが春の顔とはまた違う。 何て面白いヤツなんだ。 これからも大切に育てていこう。 にほんブログ村
2017.10.06
コメント(0)
一週間ほど前にアエオニウムは全て休眠中だと書いたばかりだが、日曜日水をやったら一部動きが出てきた。 カナリエンシス。 中心部から葉が盛り上がってきている。 涼しくなったタイミングで水をやったのが良かったのか。 これはつい10日ほど前の9月4日。 この時点ではまだ中心部はぎゅっと詰まっており平面的だ。 カシミアバイオレット。 コイツも生長開始したんじゃないの? 10日前。 う~ん。 あんまり変わんないな。 でも平面からややカップ状に変わったような気もしないでもない。 黒法師はどうかな? 現在。 10日前。 葉の付け根が少ーし赤っぽくなり葉が少ーし長くなっているような気もしないでもない。 これはどうだ? 小人の祭。 ミドリがイキイキしてないか? 10日前。 やはり比べるとロゼットも少ーし開いたんじゃない? 夕映えはどうだ? 現在。 10日前。 比べると少ーしイキイキした色になったような気もするが…。 アエオニウム。 ベランダ奥の棚で管理。 最近は12時ぐらいから3時ぐらいまで陽に当たる。 寒くなってユーフォルビアが室内に入れば最前部に移動する。 水は日曜日に1ヶ月ぶりにやった。 今後は2週に1回ペースに戻す。 結局明らかに生長開始しているのはカナリエンシスだけだな。 あとはよく分からんレベル。 もうちょっと様子を見ないと何とも言えないね。 にほんブログ村
2017.09.13
コメント(0)
すっかり涼しくなった。 朝駅まで歩いても汗をかくこともなく通勤も楽だ。 ついこの間までは駅の到着するとハンカチで汗をぬぐい扇子パタパタだったのだが。 これだけ涼しくなるとユーフォルビアやパキポディウムなどの高温性夏型種は生育が緩慢に、春秋型冬型は休眠から目覚め生育を始める…はず。 アエオニウムは冬型。 生育開始はまだのようだが夏を越したその姿を見てみよう。 愛染錦。 下葉が枯れ葉が少なくなってはいるが、まあなんとか夏は越した。 今年は夏の間ずっと明るい日陰に置いていたためか昨年より傷みは少ないようだ。 レモネード。 下葉は枯れ枯れ、葉にツヤはなく完全に休眠状態だと思われる。 下葉が枯れたことでロゼットはそれぞれ小さくなっている。 コイツのロゼットはさらに小さい。 カナリエンシス。 最盛期は茎が見えないくらいロゼットがデカくなるのだが今は茎だけが目立っている。 3つに枝分かれした手前のヤツなどほとんど枯れているように見えるが寒くなると復活するのだから面白い。 これね。 黒法師は毎度のこの姿。 縮こまりホコリをかぶりツヤなし。 典型的な夏の休眠姿だ。 カシミアバイオレット。 休眠から目覚めるのはコイツが一番早いがまだのようだ。 紫と緑が入り交じる。 黒法師ほど休眠を全面にアピールしていない気がする。 夕映え。 コイツもどんよりした顔つき。 ツヤがなくマットな表面感。 ただ樹形は面白くなってきた。 両手を広げたようなこのカタチ。 将来が楽しみだ。 最後は小人の祭。 毎年この時期にはゴミのような姿になるコイツ。 今年はそこまでゴミっぽくない。 これが昨年9月の植え替え時。 かなりマシだと言えよう。 アエオニウム。 ベランダ奥の棚で管理。 春夏はずっと日陰だった場所。 最近ようやく少しだけ陽が当たり始めた。 これから生長期を迎えるコイツらにとってはちょうどいい場所だ。 水はもう1ヶ月ぐらいやっていない。 涼しくなったしそろそろやるか。 もうやってもいいだろう。 植え替えもしてやらなきゃな。 今週末やろうかな。 そういえばリトープスも植え替えないとな。 センペル寄せ植えも窮屈そうだし。 今週末は忙しくなりそうだ にほんブログ村
2017.09.06
コメント(2)
秋から冬に生育し夏は休眠するアエオニウム。 昨日の夕映えはそうでもないが黒法師やカシミアバイオレット等は縮こまって夏を越す。 カナリエンシスももうすっかり夏の顔に。 春ぐらいから葉が伸びなくなる。 短く幅広の葉に変わるのだ。 長い葉は枯れ茎が露出する。 カシミアバイオレットも同じように縮こまっている。 中心に向かって凝縮されたかのようなロゼット。 冬とは全く異なる姿だ。 長かった下葉は枯れいずれ棒の上にカップが載ったような格好となる。 黒法師はすでにそんな様子だ。 すでに長い下葉はある程度枯れ落ちている。 平面的なロゼットに棒のような茎。 変なカタチだが決して嫌いではない。 むしろ冬の姿より好きかもしれない。 愛染錦は夏が苦手だ。 他のアエオニウムも夏は苦手なのだろうがコイツは特に弱い印象。 夏を越した9月には毎年ボロボロになる。 日陰の風通しの良い場所で過ごさせるしかない。 レモネード。 コイツも下葉が枯れ枯れ。 取り除いて風通しを良くしてやろうとも思うがコイツの枯れ葉はカラカラになるまで時間がかかりなかなか取れない。 厄介だ。 夏に毎年ゴミのような姿になる小人の祭りだが今のところまだゴミにはなっていない。 しかし冬の生き生きした姿と比べるとだいぶ見劣りする。 アエオニウム。 全てベランダ奥の棚で管理。 直射日光は当たらない明るい日陰の場所だ。 水はこの時期は月イチ。 今まで夏にダメになったヤツはいないから丈夫なのだろうが夏が得意ではないのは間違いない。 風通しが良く明るい日影で涼しく過ごさせる。 とはいってもベランダの奥の棚に放置するだけなのだが…。 理想を言えば午前中だけ陽が当たりそよ風が吹く場所がいいのだろうがそんな場所はない。 ベランダ奥で頑張ってもらうしかないのだ。 これからが夏本番。 何とか乗り越えるのだよ。 にほんブログ村
2017.07.11
コメント(0)
夏の火祭りは面白くないが、冬は見事に色付くのに夏は全然面白くない多肉はいっぱいある。 アエオニウム夕映えも冬はきれいだが夏はイマイチ。 冬の夕映え。 中心部はイエロー葉の縁はピンク中間はグリーンでグラデーションがかかる。 あっ。 冬じゃないね。春だね。 4月の画像だった。 一方夏の夕映えはというと、 ミドリ一色。 中心部のイエローは消失しピンクの縁取りも消えかかっている。 ロゼットのカタチはいいので火祭りほどつまんないわけではないが、やはり冬と比べると見劣りする。 さてコイツ実は挿し木。 元々はこんなだった。 挿したのは2014年の10月。 2号鉢だ。 2年ぐらいは単頭だったのだが昨年12月 鉢は2号のままだがだいぶデカくなり待望の仔が出た。 コレだ。 葉と葉の間のきゅうくつなところからコンニチハ。 ここともう1ヶ所、計2ヶ所から。 そこから7ヶ月。 最近よく見てなかったら知らぬ間にこんなになっていた。 おお! 見事な枝になっているではないか。 反対側。 素晴らしい。 好みの樹形だ。 それにしても7ヶ月でこんなになるとは。 意外と生長速いんだな。 アエオニウム夕映え。 ベランダ奥の終日日陰の棚で管理。 水は今月来月は月イチ程度。 9月になったら通常の2週に1回に戻す予定。 去年は9月に植え替え10月ぐらいから生長を始めた。 いいカタチになったね。 もっと仔吹いていいぞ。 枝を増やし木のような姿になれ。 そうすればもっと面白いカタチになるはずだ。 にほんブログ村
2017.07.10
コメント(0)
ある日ふと見るとアエオニウム愛染錦がこんなになっていた。 てっぺん辺りの茎が長くないか? 何だ? 徒長か? 気温が上がってきたのでベランダ最前部から奥の棚に移したのが良くなったのか? しかし茎が伸びているのはてっぺん付近だけ。 それ以外は普通だ。 とすると花か? 花を咲かせる気か? コヤツやはり花だった。 現在。 つぼみが確認できる。 結構伸びてるな。 いつ咲くんだろう? しかし…。 コレあれなんじゃないの? 花が咲くと枯れるというパターン…。 アエオニウムの花は初めてなんで見てみたいが枯れるのはイヤだなあ。 一応挿し木はひとつあるにはあるが…。 コレだけだと不安だ。 あとひとつふたつ作っておいた方が安心だ。 2個カット。 これを3日ほど乾かし同じ鉢に挿そう。 3つあれば万一本体が枯れても大丈夫だろう。 花が咲いたのを確認したらすぐてっぺんだけ切ってみるか。 ひょっとしたら助かるかもしれない。 せっかく枝分かれし、木のような姿になっているのに丸々枯れるのはイヤだなあ。 でも花もみてみたいし、ああ頭が痛い。 アエオニウム愛染錦。 ベランダ奥の棚で管理。 この時期ベランダ奥は日に2時間ほどしか陽が射し込まない。 水は2週に1回。 さあ花後どうなるか。 枯れるか枯れないか? 謎だ。 にほんブログ村
2017.05.12
コメント(0)
アエオニウム。 冬型多肉植物。 夏は縮こまり休眠するが冬はよく生長する。 この半年で皆デカくなった。 どれくらいデカくなったか9月の植え替え時と今を比べてみる。 そしてデカくなった姿を見て悦に入るのだ。 ワハハハハ。 ……………………………。 まずは黒法師。 植え替え時。 今。 でけえ! 実際は短かった葉が長くなっただけなのだが、ものすごくデカくなった気がするぞ。 カシミアバイオレット。 植え替え時。 今。 でけえ! イヤこれも葉が長くなっただけなのだが妙にデカい。 頭でっかちでコレだと2号じゃなく3号鉢で釣り合いが取れそうだ。 小人の祭。 植え替え時。 今。 イヤあ立派になった。 ゴミのようにみすぼらしかったのがウソのようだ。 カナリエンシス。 植え替え時。 今。 コレも立派になったねえ。 黒いヤツらよりこっちの方が好きかも。 夕映え。 植え替え時。 今。 12月に出始めた仔もデカくなった。 来年の今頃には立派な枝になっているはず。 アエオニウム。 3月いっぱいまではベランダ最前部に置いていたが、4月からベランダやや奥に移動。 季節が進めばさらに奥に移動する予定。 水は今のところまだ週イチ。 いやあ皆デカくなったねえ。 次の植え替え時には一回り大きな鉢に植えてあげるからな。 でも夏には小さくなるんだよね。 黒法師もカシミアバイオレットもすでに顔が変わり始めてるもんな。 にほんブログ村
2017.04.09
コメント(0)
コイツら夏と冬では別物かと思うぐらい様子が違う。 カシミアバイオレット。 夏。 現在。 夏は外壁塗装のため5月から8月までベランダに全く陽が射さなかったので緑色。 葉も短くロゼット径は小さいが、冬になると葉は長くなり巨大化する。 陽に当たることで色もバイオレットを通り越し黒くなる。 黒法師と大して変わらないほど黒い。 黒法師。 夏。 現在。 コイツは陽に当たらなくても黒かったが、夏はもういかにも休眠してますといった顔つき。 縮こまり皿を裏返したような姿になる。 ところが冬は葉を伸ばし、これまた巨大化する。 両方とも今や2.5号鉢では小さく感じる。 デカくなったものだ。 横から。 これが生長期の姿。 普通に考えればこれがコイツらの最も美しい姿なのだろうし、そう思っていたのだが、こうやってみると夏は夏でいいかも。 特に黒法師はキノコみたいで面白いじゃないか。 アエオニウム、カシミアバイオレット&黒法師。 ベランダ最前面。 水は週イチ。 まだしばらくは冬の顔。 5月ぐらいからかな?だんだん葉が短くなる。 四季によって顔が変わると言うのも面白い。 年中飽きさせないヤツらだ。 にほんブログ村
2017.03.10
コメント(0)
小人の祭がきれいだと思ったことはなかった。 何せ買ったときがコレだ。 ピントが全く合っていないが、確か抜き苗で送られてきたと記憶している。 コイツの葉は粘着性がありベタベタしている。 抜き苗で送れば当然砂も付く。 砂だらけの小人の祭、いずれきれいになるのだろうと思っていたら、 夏にはますますみすぼらしくなった。 さらに冬。 生長期なので少しはマシになったが相変わらずパッとしない。 二度目の夏。 夏になると葉を閉じ下葉を枯らし色はくすみホントつまんねえ。 またまた冬。 まあ何とか見られる程度か。 小人の祭ってショボいね~。 三度目の夏が去年だ。 またしてもこの姿。 思わず捨てたくなる。 秋になりアエオニウム一斉植え替え。 コイツは余り物のプラ鉢で十分だ。 またしても砂だらけ。 汚たねえ~。 2013年の冬に買って以来一度もきれいだと思ったことがなかった小人の祭。 だが、この余り物のプラ鉢が良かったのか、ここから急速にきれいになっていった。 これが現在。 こんもりとドーム状に繁る葉は一つ一つが長くなりそれによりロゼットの径もデカくなっている。 1月時点ではまだミドリミドリしていたが赤い模様も入った。 きれいじゃないか、小人の祭。 こんなになるなんて知らなかったぞ。 ベランダ最前列で管理。 通年ベランダ。 水は週イチ。 プラ鉢が良かったのか? それしか考えられない。 確かに素焼きは水持ちが悪すぎる。 他のヤツもプラ鉢にすればもっときれいになるんじゃないだろうか。 春の植え替え時にはプラ鉢比率を上げてみるか。 池袋屋上でいっぱい買ってこなくちゃね。 にほんブログ村
2017.03.07
コメント(0)
アエオニウム、レモネード。 また今年もレモネードがレモン色になってきた。 この時期になると葉が緑から黄色に変わる。 4月ぐらいまではこんな色だが、5月になると緑に戻り始め、下葉は枯れる。 買った時はミドリ。 何でこれがレモネードなんだろうと思っていたが、この色を見ると納得がいく。 夏は、というか一年のうちの大半はミドリ。 これは昨年11月だが1月ぐらいまでこんな色だった。 冬から春に向かう頃になってようやく色付くのか。 5月ぐらいから下葉が枯れ始める。 昨年7月。 この頃には枯れっ枯れだ。 ただこの枯れ葉、なかなか取れない。 元々粘着質のためかカラカラに乾燥しないのだ。 アエオニウム、レモネード。 ベランダ最前列。 通年ベランダ。 水は週イチ。 まだしばらくの間はレモン色の葉色を鑑賞できる。 今日はいい天気。 ベランダもポカポカしている。 チョコモナカジャンボでも食いながらゆっくりながめてみるとするか。 にほんブログ村
2017.02.26
コメント(0)
アエオニウム夕映えの仔がデカくなってきた。 12月に出始めたこの仔。 さすが生長期すくすくと育っている。 いずれこれが枝になり木のような姿になっていくのだ。 思えば購入時既にコイツは分岐していた。 これを切りうちには枝1本だけ残し友人にあげたのだった。 残った枝1本。 夕映えは仔吹きやすいと何かに書いてあったのですぐに元の大きさに戻るだろうとたかをくくっていたところ、 どんどん枯れていく。 2月ぐらいにはもう瀕死。 しかしそこから奇跡の復活を遂げ現在は仔を吹くまでに回復した。 12月時点ではまだ赤くなかった葉縁もようやく赤くなり、 中心部はきれいなイエロー。 アエオニウム夕映え。 2号鉢。 ベランダ最前列で管理。 秋から春までは最前列でタップリ陽を浴びるが夏はベランダの奥、明るい日陰で日に1時間ぐらいしか直射日光が当たらない場所で過ごす。 水は週イチ。 瀕死の状態から2年。 よくぞここまで復活したものだなあ。 吹いた仔も来年の今頃は枝になっているに違いない。 立派な木に育てよ、夕映え。 楽しみにしてるぞ。 にほんブログ村
2017.02.25
コメント(0)
愛染錦。 一本の茎からたくさん枝が出てその先にロゼット状に葉をつける。 木のような姿が気に入っている。 葉は明るい緑色だがところどころ白い斑が入る。 中には白い部分の方が多いこんなヤツもいる。 冬型のコイツ。 10月ぐらいから生長期に入り5月ぐらいまでは調子がいい。 だが夏は苦手みたいだ。 これは昨年9月。 夏を越した姿だ。 たくさん枯れ葉が落ちている。 夏の間にこうなったのだ。 枝だけになってしまった箇所も見られた。 10月の植え替え時。 葉が減りかなりさみしい姿になってしまったが、このとき既に生長は始まっていた。 枝の先から脇芽が。 棒だけになった枝の先からも。 この棒だけになった枝が現在ここまで復活した。 一時はかなりヤバい状態だった愛染錦。 元気になって良かった。 アエオニウム愛染錦。 ベランダ最前列で管理。 水は週イチ。 そういえば、コイツに限らず肥料全然やってないな。 植え替え時にマグアンプ入れてるからいいかな。 夏に弱い愛染錦。 今年の夏は上手に乗りきりたいな。 どうやったら涼しく過ごさせてやれるか考えてみよう。 にほんブログ村
2017.02.04
コメント(0)
カナリエンシスが折れたのは忘れもしない去年の元日。 棚から落下し2本あった枝が2本とも折れてしまったのだ。 これが折れる前。 いい具合に育っていたのだが真っ二つに。 あれから一年、カナリエンシスはどうなっただろうか。 これが現在の姿。 後ろの2本が折れた上の方、手前の背の低いヤツが下の方だ。 上の方。 ロゼットもひとまわり大きくなった。 下の方。 画像には写っていないが3つに分岐している。 コイツは生長が遅い。 一年経ってこれだ。 2号鉢に植えている。 ちょっときゅうくつになってきただろうか。 次は2.5号鉢に植えてやろう。 アエオニウム、カナリエンシス。 勝手にカナリエンシスと呼んでいるが、名無しで買ったため正しいかどうかは怪しい。 ベランダ最前列で管理。 水は週イチ。 アエオニウムは春までは生育するが、5月ぐらいから休眠準備に入り夏は休眠する。 一年でこんなもんか。 劇的に変化するわけではないのね。 まあでもなかなかキレイだし結構好きなんだよね、コレ。 黒法師やカシミアバイオレットよりこっちかな。 カクカクっとした葉がいいんだよね~。 にほんブログ村
2017.02.03
コメント(0)
冬型アエオニウム。 夏は葉を短くしてまるで縮こまったような姿で過ごす。 ロゼットは平面的になり横から見るとこんなだ。 薄っぺら~。 キノコみたいだな。 ところがコイツ秋になると生長を開始し、徐々に葉を伸ばし平面から立体へと変化していく。 現在の姿がコレだ。 デカっ! 色こそ違うが同じサイズの鉢。 夏とは全然大きさが違う。 葉が伸びたことでロゼットの直径が倍ぐらいになっているのだ。 生長期真っ盛り。 水は週イチやっている。 置き場はベランダ最前列。 朝から夕方までたっぷり陽を浴びる。 夏とは全然違う艶のある葉。 中心部はわずかに赤みがかっており、そのまた中心は黄緑。 デカいな、黒法師。 次は3号に昇格だな。 でも植え替えは秋ね。 冬型だからね。 にほんブログ村
2017.01.14
コメント(0)
何度も書いているが、夏、小人の祭はゴミのような姿になる。 これは9月26日の植え替え時。 元々葉が小さく目立たないのだが、 下葉は枯れロゼットは閉じ、その上砂まで付いている。 鑑賞価値がまるでない、ほんとゴミみたいな存在になっているのだ。 アエオニウムは冬生育し夏は苦手だ。 黒法師もカシミアバイオレットも夏は縮こまり決して美しいとは言えない姿になる。 中でもこの小人の祭、コイツのショボさは群を抜いている。 一瞬捨てようかと思うくらいだ。 しかし冬になると様子は変わる。 一昨年。 去年。 閉じていたロゼットは開き、葉数も増え充実する。 しかし、とはいっても大して見栄えのするのものではない。 生長期ですら地味な姿なのだ。 と、去年までは思っていた。 ところが、 今年は違う。 まず色。 去年までは黄色でオレンジの線が入っていたが今年は緑。 単に紅葉が遅れているのか、背の高いヤツらに囲まれて陽が当たらないのか、何なのかは分からないがとにかく緑。 そして今年は葉が長く伸びやかだ。 日本米とタイ米といったぐらいの差がある。 葉が長くなったことで隙間がなくなり綺麗なドーム状に繁った格好になっている。 ロゼットを拡大してみた。 分岐している箇所も確認できる。 茎は木質化し木のようだ。 このクネクネ曲がっているところもイイ。 アエオニウム小人の祭。 ベランダ最前列で管理。 水は週イチ。 何故だかは分からないが、とにかく去年より状態は良さそうだ。 まだまだ生長期まっただ中、この調子でどんどん育ってほしいものである。 にほんブログ村
2017.01.12
コメント(0)
夕映え。 冬が生長期。 つまり今生長期真っ只中なのである。 ようやく中心部も鮮やかな黄色になってきた。 このグラデーションが美しいのだ。 しかし葉縁の赤はあまり出ていない。 本来は中心部が黄色で赤い縁取りというのが夕映えの真骨頂なのだが。 なぜ赤い縁取りが出ないのかは不明だ。 夏場の日照不足が原因か、それともこれから寒くなると出るのか。 うちにある本によると夕映えは仔吹き易いというが、うちの夕映えはこの2年全く仔吹くことはなかった。 まだ小さいからだろう。 何せ去年の2月はこんな状態だったのだ。 仔吹きどころの騒ぎではない。 こんな瀕死の状態からよく持ち直したものだ。 そんななかなか仔吹かなかった夕映えだが、最近になってとうとう仔が出始めた。 画像中央葉のつけねから。 更に反対側からも。 ついに分岐するのだ。 枝ができるのだ。 やった。 アエオニウム夕映え。 通年ベランダ管理。 ベンケイソウ科冬型、寒さにはさすがに強い。 水は週イチ~2週に1回。 赤い縁取りは出るだろうか。 仔はどのように育つだろうか。 興味は尽きない。 にほんブログ村
2016.12.25
コメント(0)
アエオニウム夕映え。 中心部付近の葉が黄色く色づいてきた。 いよいよ生長最盛期に入っていくのだな。 綺麗なグラデーションだ。 これが夕映えの魅力の一つだろう。 黄色く色づいてきたのはいいのだが、何だか物足りない。 なぜか? これが現在。 そしてこれが去年の11月。 そう。 縁取りがないのだ。 去年は夏に鳥に襲撃されたため11月でもまだキズが残るが、赤い縁取りはしっかりとある。 だが今年はそれがない。 何でこんなになっちゃったんだ? 日照か? 置き場所はベランダ奥、日照2、3時間といったところ。 しかし去年も同じ場所に置いていたと記憶しているが。 去年との違いは鉢が変わったこと。 素焼きから、ペイントした素焼きに変えた。 サイズは同じ。 ひょっとしてこれが原因か? 同じ素焼きでもペイントすると水持ちは格段に良くなる。 紅葉させるには水は辛めに、というではないか。 今、水は週イチ。 多かったのか。 いや待てよ。 そもそもこの赤い縁取りは紅葉か? 過去の画像を見ると夏でも赤いぞ。 う~ん。 よく分からん。 考えても無駄だ。 風呂入って寝よう。 にほんブログ村
2016.12.03
コメント(0)
アエオニウムが好調だ。 うちにある多肉の中でもっとも調子が良さそうなのがアエオニウムだ。 小人の祭も絶好調。 葉はプリプリでツヤツヤ。 緑色もキレイだ。 コイツこんなにキレイだったっけ? いつも縮こまってゴミみたいになっている印象が強いんだよな。 ちょっと振り返ってみよう。 やはり何だか地味なぱっとしない画像ばかりだ。 今年9月に植え替えた時も、 こんな感じだった。 ところが今や、 すごい変貌ぶりだ。 買ったのは2013年の12月。 そろそろ3周年を迎えようとしているが、今が一番いい状態だ。 小人の祭って正直言ってあまり好きではなかった。 だが見直したぞ。 プリプリでツヤツヤ。 いいじゃないか。 まさに多肉植物。 これぞ多肉植物。 ベランダ奥で他のアエオニウムと同じバスケットに入っている。 日照2、3時間程度。 水は今週イチ。 これから冬にかけて紅葉するはずだ。 楽しみだな~。 にほんブログ村
2016.11.20
コメント(0)
アエオニウムが絶好調だ。 旺盛に生育している。 毎朝見るたびにデカくなっている気がする。 それだけ生長が速いのだ。 毎日変化するその様子を観察するのは楽しい。 先日も記事にしたカナリエンシス。 葉がどんどん長くなっているぞ。 このチビッ子、いやこっちが親なのだが、コイツもやっと開いてきた。 葉が伸びてくると鉢が小さく見える。 ぶつかっている。 もうワンサイズ上げれば良かったか? カシミアバイオレットも生育旺盛。 中心部はミドリ。 葉は立ち上がり伸びていく。 葉が伸びるとロゼットは一気にデカくなる。 やはり鉢が小さく感じる。 来年の秋には3号昇格だな。 黒法師も絶好調。 ヨコ長だった葉はタテ長に。 ほんの1ヶ月前まではこんなだったのに、 今や巨大だ。 コイツも来年は3号かな? この時期のアエオニウムは面白いね。 他の多肉が冬に向かって生長を鈍らせるのと逆に、どんどん生育旺盛になっていく。 3月ぐらいまでが生長期。 4月ぐらいから葉を短くし中心に向かって凝縮したような独特の夏姿に変わっていく。 ベランダ奥で管理。 日照2、3時間ぐらいか? 最前列に比べると日照時間はかなり短いが特に問題なさそうだ。 本当は最前列に置きたいところだが場所がない。 最前列はユーフォルビア、パキポ、サボテン等で埋まっている。 水は今週イチ。 当面はこのペースでいく。 真冬は若干間隔を開けるかもしれないが、基本春まではこのペース。 真冬は少し葉の形が変わる。 もっとスッキリした形になるのだ。 でも今の時期の方が好きだな。 年間でも今が一番キレイだと思う。 にほんブログ村
2016.11.18
コメント(0)
いや、カナリエンシスだけではない。 アエオニウム全体が今すごく良い生長具合なのだ。 この間までべたーっと寝ていた葉が立ち上がり、どんどん長くなってきている。 毎日変化しているアエオニウム。 観察が楽しいぞ。 さてカナリエンシス。 9月22日に植え替えた時はこんな姿だった。 手前の小さいのが親株。 後ろの2本は挿し木だ。 挿し木の方は植え替えのちょっと前から生長が始まっていたのだが、親株の方は葉を閉じ下葉枯れ枯れ、ヤバイんじゃないの?状態だった。 親株はその後も閉じたまま、10月も変化せず心配していたがようやく、 開いた。 つい最近まで閉じていたロゼットが、 ついに開いたのだ。 この親株、今年の元日に誤って落下させてしまい、2本あった枝が両方とも折れ棒だけになったヤツだ。 その後仔が吹き現在枝が3本ある。 そのうちの1本が先ほどのヤツだ。 残る2本は、 まだ余談を許さない状態だが、コイツらも開いてきている…ような気がする。 挿し木の方は絶好調だ。 植え替え時より一回り大きくなり生長点も活発に動いている…ような気がする。 やっぱりこの時期のアエオニウムはいいなあ。 生命力を強く感じさせてくれる。 生長する活力に満ち溢れている。 生長期はこれからが本番。 当分の間は楽しめそうだ。 にほんブログ村
2016.11.06
コメント(0)
寒いぞ。 今朝のベランダは15℃。 冬が近づいてきていることを感じさせる。 そのせいかアエオニウムが活性化しているようだ。 アエオニウム生長開始という記事を書いたのが10日ほど前。 そこから更に活発な動きを見せるコイツら。 早速見てみよう。 黒法師。 べたっと平面的だった葉が立ち上がってきた。 これからどんどん葉は長くなる。 冬の姿もいいが、生長しようと頑張っているこの時期の姿もいいものだ。 カシミアバイオレット。 コイツも葉が立ち上がってきている。 冬に向けて葉を伸ばそうとしているのだ。 イイ感じだね。 カナリエンシス。 同じく葉が立ち上がってきている。 右下の縮こまっていたヤツもようやく開き始めた様子。 愛染錦。 新しい葉が出てきている。 折れた枝先からもワラワラと仔が沸いてきた。 小人の祭。 なかなかきれいになってきた。 まだ緑だが冬になると赤い線が葉に入る。 レモネード。 コイツもようやく動き出した。 生長点付近が立ち上がってきている。 分かりづらく地味な生長の仕方だがこれから冬に向けてデカくなるはずだ。 夕映え。 コイツも生長しているような気がするが確信は持てない。 中心部が黄緑色になっていないところをみるとまだなのかもしれない。 しかし夕映え以外は生長が活発化してきたな。 いいぞいいぞ。 どんどん生長しろ。 生長する姿を見るってホントいいもんだね。 にほんブログ村
2016.10.30
コメント(0)
一週間ほど前アエオニウムの生長開始はまだか?という記事をアップしたが、遅ればせながらようやく生長開始したようだ。 早速ひとつづつ見てみよう。 黒法師。 生長点にミドリ。 葉が伸び始めたのだ。 去年より遅いが生長開始したのでひと安心。 これまでは縮こまり葉を短くして中心にぎゅーっと詰まっていたが、これからは気持ちよく葉を伸ばすのだ。 生長期到来。 カシミアバイオレット。 去年は8月末生長開始、今頃は葉も結構長くなっていたのだが、今年はまだこんな感じ。 黒法師同様中心がミドリになり葉が伸び始めたというところ。 遅いな。 小人の祭。 小さな葉がふくらみミドリになり開いてきた。 生長している。 これは9月の姿。 植え替え直後で水やりしておらず砂まみれということもあるが、下葉は枯れ葉は閉じ、みすぼらしい。 愛染錦。 夏に下葉が枯れたり頭がポロっと落ちたり悲惨な状況だったコイツ。 いまだみっともない姿だが、 ところどころ新芽が。 頭が落ちた跡からも。 ワラワラと芽を吹いている。 良かった、死ななくて。 植え替えが効を奏したのか単に時期が来たのかは分からないが、これで復活が期待できる。 カナリエンシス。 コイツは9月の植え替え時既に動いていたのだが、その後の生長は極めてゆっくりだ。 まだ生育緩慢な時期なのか。 レモネード。 コイツはよく分からない。 動いているのかいないのか。 夕映え。 どうなんだろう。 まだかな。 コイツは生長期は中心部が黄色になるからまだなんだろう。 まだ生長開始していないヤツもいるが、全体的には生長が始まったようだ。 真冬は生長ストップするのかもしれないが、これからしばらくは生長するだろう。 水も2週ほど前から週イチにしている。 存分に生長してくれ。 冬には生き生きした姿を見せてくれ。 にほんブログ村
2016.10.20
コメント(0)
冬型多肉アエオニウム。 この時期になるともう生長を開始しているのだが、今年は様子が変だぞ。 ひとつづつ見てみよう。 黒法師。 毎年夏はロゼットが平面になるが、今年はそれを通り越して反対側に反り返りお椀をひっくり返したようなカタチになっている。 去年の今頃は葉が少しづつ長くなり始めていたのに、今年はまだのようだ。 カシミアバイオレット。 去年は9月頭から生長し始め10月には葉も長くなりつつあったコイツ。 今年はまだほとんど生長していない。 遅いな。 夕映え。 生長点に活気がない。 まだ眠っているのだろう。 生育期は中心がきれいなイエローに変わり、葉縁は濃ピンクと目を楽しませてくれるのだが、ずいぶん先になりそうだ。 小人の祭。 植え替え時のゴミのような姿からは脱却した。 ロゼット中心が明るい緑色になりつつある。 カナリエンシス。 コイツは9月22日の植え替え時既に動いていた。 葉が立体的になっている。 但し画像右ボケて写っている親株は動かない。 あい変わらず閉じたままである。 レモネード。 これも動かず。 去年は9月末には動き出していたのだが今年はまだのよう。 何故だろう。 愛染錦。 葉がどんどん減り枝ばかり目立ちようになってしまった愛染錦。 コイツも今のところ動きだす気配はない。 大丈夫か? 様子がおかしいアエオニウム軍団。 今年は5月から8月まで足場設置により日照ゼロだったのだが、それが影響したのか? 9月から雨と曇りばかりで全然晴れないのが原因か? さらに置き場がなく日に2時間ぐらいしか直射日光が当たらない場所に置いていることが良くないのか? まあいいや。 急ぐ必要は全くない。 ゆっくり育てばいいのだ。 慌てなくても11月には全部動き出しているはずだ。 のんびり待とう。 にほんブログ村
2016.10.12
コメント(2)
先週木曜に抜いて陰干ししていたアエオニウムを植えたぞ。 全て今までの鉢とは違う鉢に植えた。 同じ鉢では画像を見てもいつ植え替えたか分からなくなるからだ。 早速見てみよう。 カナリエンシス。 3鉢あったのをシリンダー型のテラコッタ?鉢にまとめた。 2.5号ぐらい。 これでダ○ソープラ鉢が2個減ったぞ。 よしよし。 奥の2本は挿し木だったもの。 コイツらは調子良さそうだが手前の親は下葉が枯れ小さくなってしまった。 これから生長期。 復活してほしいものだ。 レモネード。 テラコッタから2.5号シリンダージャンクポットに植え替えた。 赤茶もあっていたが、黒い鉢も合う。 植え替えの際土埃が付いて葉は実は汚い。 夕映え。 2号テラコッタから同サイズ2号の素焼き。 紺色にペイントした鉢なのだが雑だね。 塗り漏れ箇所がある。 でもまあ、これも味ということで…。 黒法師。 同じ鉢の色違い、ジャンクポットの黒からライトグレーに植え替え。 サイズは変わらず2号。 ロゼットが平たくなりカッコ悪いがそろそろ生長開始する時期、いずれ立体的になるだろう。 カシミアバイオレット。 これが黒法師が植わっていた2号ジャンクポットの黒い方。 テラコッタから植え替えた。 愛染錦。 テラコッタから2号セメント?鉢に植え替え。 かなりボロボロの状態。 植え替えを機に回復してくれるといいのだが。 折れた枝の先端部も挿しておいた。 小人の祭。 コイツはゴミみたいになっていたので余っていたプラ鉢。 2号ぐらいか。 根が全然張っていなかったのだが、素焼きだったため乾きすぎだったのかもしれない。 以上アエオ7種を植え替えた。 水やりは少し日にちをあけてから行う。 1週間後ぐらいでいいかな。 準備は整った。 思う存分生長してくれ。 冬にはまた美しい姿を見せてくれよ。 にほんブログ村
2016.09.26
コメント(0)
冬型多肉植物アエオニウム。 毎年このぐらいの時期に生長開始する。 実際すでに始動しているヤツもちらほら見られるようになってきたし、そろそろ植え替えよう。 カナリエンシス。 葉がみずみずしくなった。 生長開始したようだ。 コイツは正月に棚から転落し折れた上の部分を挿し木したもの。 9ヶ月でこれだけ根が出たということだ。 ダ○ソーの黄色いプラ鉢に植えていたが、今回はもう1個の挿し木、折れた根元の方と一緒に植える。 カシミアバイオレットも生長開始しただろうか。 よく分からないが状態は良さそうだ。 黒法師も生長点付近にミドリが見え隠れする。 そろそろ生長しようとしているのだろう。 コイツはひどい根鉢だった。 夕映え。 根は鉢の内側でグルングルンに巻いてカチカチ。 これじゃ水吸えないんじゃないの? いやあ抜いて良かった。 レモネード。 葉がベタベタ。 粘着質なのだ。 枯れた下葉がたくさん付いていたが全部取り除いた。 風通しが良くなって生育に良さそうだ。 ちょっとヤバそうなのはコイツ。 愛染錦。 葉色がヘン。 葉が落ちている。 ところどころ黒ずんでいる。 などヤバい要素満載。 このように枝の途中から折れ地面に落下していたりもする。 大丈夫か? ゴミのような小人の祭。 抜いてみると根が張っていない。 大丈夫か? とりあえず今日は抜いて土を落とし根を切り詰めたところまで。 あとは金土と乾かし日曜に植え込む。 本当は晴れの日が続くときがいいのだろうが、最近雨ばかり。 仕方がない。 さて、どの鉢に何を植えようか。 同じ鉢では面白くない。 今までの鉢と違う鉢に植えるか。 まあ、金土でゆっくり考えるとしよう。 にほんブログ村
2016.09.22
コメント(0)
昨日記事にしたカナリエンシス。 下葉が枯れ、中心部しか残っていないが、 茎挿しの方は比較的元気だ。 こっちも下葉が枯れたりはしているのだが、葉はそこそこ残っている。 スゴい差だ。 そろそろ植え替えよう。 3鉢をひとつにまとめるのだ。 そうすれば鉢が減る。 カシミアバイオレット。 7月29日時点ではこうだった。 日陰生活ですっかり緑色になっていたのだが、現在。 少し色が戻って来た。 最盛期に比べればまだまだ色は薄いが、これからどんどん濃くなるだろう。 黒法師。 夏はいつもこうなる。 平面的。 いや、平面を通り越して皿をひっくり返したような形になっている。 動き出すのは10月頃。 もう少し休眠が続く。 夕映え。 緑1色になっていた夕映えだが、陽に当たり少しだが赤い縁取りが戻ってきた。 中心部が黄色く色付くとキレイなのだが、それは冬から春にかけて。 茎挿しして2年、そろそろ仔吹きしてほしいところ。 アエオニウムはベランダの奥に置いている。 1日に2時間ほど直射日光が当たる場所だ。 最前列で長時間陽に当てても大丈夫だと思うが、ユーフォルビアやサボテンなどで埋まっているのだ。 ベランダの奥で我慢してもらうしかない。 今年は残暑が厳しいが、秋になれば始動するヤツも出てくるはず。 黒法師やカシミアバイオレットは葉が長くなり冬の顔になる。 今とは全く違う姿になるのだ。 面白いヤツらだね~。 にほんブログ村
2016.09.10
コメント(0)
去年はお盆を過ぎたら一気に涼しくなり秋の気配を感じたものだが、今年は9月に入っても暑い。 猛暑になると言われていたが、なるほど夏が長い。 そんな残暑のなか、冬型のアエオニウムは大丈夫だろうか? 様子を見てみよう。 カナリエンシス。 う~ん。 ショボいな。 ゴミみたいだ。 下葉が枯れてしまっている。 しかし中をのぞき込むと、 どうやら生きてはいるようだ。 生長再開すれば問題なく復活しそうだ。 小人の祭。 コイツも夏はショボい。 去年もこんな感じだった。 去年の8月。 あっ! 全然変わっていない。 1ミリも生長していないんじゃないのか? なんてヤツだ! 少しは生長しろよ! ゴミもいっぱい付いて全然カワイクないぞ! これもショボいな。 愛染錦。 枯れ葉がたくさん落ちている。 知らない間に折れた枝もあるし…。 しょぼーん。 レモネード。 下葉枯れ枯れ。 チョー枯れ枯れ。 レモネードの葉は粘着質。 小人の祭と同じだ。 この葉、枯れてもカサカサのパリパリにならないのだ。 みっともないので取ろうと思っても取れない。 まあ夏は仕方ないかな。 冬型だし、夏は弱いのだろう。 秋には生長再開するだろう。 ショボい姿ももう少しで見納めだ。 冬にはまたキレイな姿を見せてくれよ。 にほんブログ村
2016.09.09
コメント(2)
アエオニウム。 冬は葉を長く伸ばし旺盛に生長するが、夏は縮こまり休眠する。 今は当然休眠中だ。 黒法師今年冬。 現在。 同じものだと思えない変わりよう。 この姿で夏を越す。 カシミアバイオレット今年冬。 現在。 日照ゼロのせいかすっかりミドリ色に。 去年もこんなだったっけ? 昨年8月の画像があったぞ。 あっ。赤い。 やはり日照不足が原因だ。 しかし黒法師は黒いな。 コイツはミドリにならないのか? カナリエンシス今年冬。 現在。 葉が丸いね。 平たくなってお休み中だ。 レモネード今年冬。 現在。 下葉は枯れ色は黄色からミドリに変わったが、形はあまり変わらないようだ。 コイツは平たくならないんだね。 アエオニウム。 休眠中なのであまり美しくはないが、おかげで徒長もしない。 これはありがたい。 生長期だったら徒長していたかもしれない。 冬型とはいえ生長開始は早い。8月末から9月には中心部が活性化し葉が伸び始める。 9月になったら植え替えてやろう。 カナリエンシスなんかダ○ソー黄色プラ鉢のあまりものだからな。 コイツらは日照ゼロは乗り越えるだろう。 断水を続け時々葉水でいけるはずだ。 猛暑を乗り越え、秋の生長期に突入させたいね。 にほんブログ村
2016.07.30
コメント(2)
今年3月のアエオニウム夕映え。 赤い縁取り。中心部は綺麗な黄色。 外側の葉にキズあとが残るもののなかなかに美しい姿を見せてくれていた。 ところが今。 3色が1色に。 何だかべたっとした印象だ。 う~ん。 面白くない。 中心部の黄色は生長しているときだけの特徴だと思うが、赤い縁取りも夏はなくなるんだったっけ? 去年の画像を探してみよう。 8月2日が一番近いな。 うわっ!汚ねー! 思い出した。 去年のこの頃、鳥ヤローに襲撃されたんだった。 それにしてもよくつついたものだ。 何ヵ所もキズができている。 しかし赤い縁取りはあるぞ。 真夏でも緑一色にはなっていない。 考えられるのはただひとつ。 日照だ。 去年は日に2、3時間ぐらい陽に当たる場所に置いていたが、今年は5月22日からずっと日陰。 つまり陽に当たらないと縁は赤くならないということなのだろう。 赤い縁取りがないと夕映えじゃないみたいだ。 アエオニウムの知らない品種って感じ。 今年は仕方がないな。 盆明けぐらいには足場も取れるだろうから、そうしたらまた陽に当ててやろう。 9月は生長再開時期、また元気な姿を見せてくれるだろう。 にほんブログ村
2016.07.21
コメント(2)
アエオニウム、カナリエンシスと勝手に呼んでいるが、本当にカナリエンシスなのかは分からない。 名無しで買って調べた結果、カナリエンシスが一番近かったので、そう呼んでいるのだ。 そのカナリエンシス、ちょっとヤバイぞ。 下葉が枯れていくのだ。 右下のヤツなど中心部にわずかにミドリが残るだけだ。 大丈夫か? う~ん。 ショボいな。 この鉢、今年の正月に棚から落下、2本の茎が両方折れ、茎だけになってしまったもの。 その後1ヶ月ほどで芽を出し、順調に生長してきたのだが。 折れた上の方は特に問題無さそうだ。 もう夏の顔になっている。 葉が広く短く中心に詰まった、例の顔だ。 ところが下の方は夏の顔になっていない。 何故だろう? 大丈夫かカナリエンシス。 何とか夏を越せよ。 秋になったら植え替えてやるからな。 にほんブログ村
2016.07.03
コメント(2)
アエオニウムは夏と冬で全然顔が違う。 人によって好みが別れるようだが、オレは冬の顔が好きだ。 つまりこんなの。 葉が細く長い。 一方夏は葉が太く短くなる。 中心にいくほど密度が高い。 ギューっと詰まっている感じだ。 アエオニウムは冬型。 夏は縮こまって暑さに耐えているのだろうか。 画像は黒法師だが、現在はこうなっている。 早くも夏支度に取りかかっているのか、葉はすでに短くなりつつある。 早いな。 アエオ軍団はゴールデンウィーク前からベランダ奥、直射日光が当たらない場所に置いているのだが、それでも夏顔になっている。 冬の顔を長く維持するのは不可能みたいだ。 しかし、近所の群生黒法師は今朝も長い葉を繁らせ、平気な顔で冬のままの姿を見せる。 これは何故? 個体差があるのか? まあ考えても分からない。 カシミヤバイオレット。 コイツは元々黒法師のように葉が長いわけではないが、更に太く短くなってきている。 夏の顔だ。 日陰に置いているため、中心部は広い範囲でミドリだ。 これは今年3月。 このときは中心部が赤く綺麗だったのだが、今やミドリ。 正月に落下させ折れたカナリエンシス。 これは折れた上部を発根させ植えたもの。 黒法師、カシミヤバイオレットほどではないが、やはり夏姿になりつつあるようだ。 元の方はまだ小さいせいか、それほどでもない。 夕映えは冬も夏も形はそう変わらないが、綺麗な黄色だった中心部はミドリになり、ピンクだった葉の縁もミドリに。 レモネードはレモン色だった外葉が枯れてきた。 去年もそうだったから問題はないと思う。 この1年でずいぶんと大きくなった。 逆にコイツはちっともデカくならない。 愛染錦。 茎は木質化し、木のような姿になってきているのは良いのだが、葉っぱ部分は大きさ変わらず。 アエオニウム。 全員ベランダ奥の日陰。 水は今2週に1回ぐらい。 今後は更に減らし、夏は月イチ程度にする予定。 葉が伸びてくるのは秋。 9月から10月だ。 それまでは日陰の涼しい場所で待機だな。 にほんブログ村
2016.05.21
コメント(0)
昼間シャツ1枚でいいほど暖かかったり、5枚重ねてストール巻いても寒かったり、ホントこの時期はビミョーだ。 しかしアエオニウムにはちょうどいい気温なのか、全体的に調子よさげだ。 カシミアバイオレット。 ツヤツヤで健康そうだ。 中心部はミドリ。 たくさんの葉が準備されている。 周辺部は黒。 黒法師と同じ色になっている。 赤くなってほしいのだが。 黒法師。 コイツもツヤツヤ。 カシミアバイオレットとくらべると中心部のミドリが少なく、葉も少し細長いが似ている。 レモネード。 最近よく生長しているようで、デカくなっている。 もう一回り大きな鉢に植え替えた方が良さそうだ。 中心部はミドリ、外側はイエロー。 なかなかイイ。 小人の祭。 プックリとふくらんだ葉に赤い模様。 イキイキしている。 だが全然デカくならない。 素焼きに軽石主体の用土が乾きすぎるのか。 カナリエンシス。 勝手にカナリエンシスと呼んでいるが違うかもしれない。 艶姿とか伊達法師かも。 今年正月棚から転落、棒だけになったが復活中。 折れた頭も、 この通り。 シナシナから完全復活。 ピンと張った葉はツヤもありイキイキしている。 夕映え。 葉の縁が赤く、生長期中心部はイエローに。 休眠期はこのイエローがなく、どよ~んとしているが、今はイキイキ、元気そうだ。 全体的に元気なアエオ軍団だが、問題児が1人。 コイツだ。 愛染錦。 いや決して枯れそうだとか、そういうことではない。 しかしコイツ、全くデカくならないのだ。 葉も所々茶色いし、何だろう? 今日は20℃を越すという。 アエオ軍団もそろそろ最前列からベランダ奥へ移動した方がいいかもしれない。 アエオニウムは夏になると中心にぎゅっと詰まったような姿になるが、うちのアエオはそれが早いのだ。 冬型なわけで、暑いのは苦手。 早めに涼しい日陰に移してみるか。 アエオニウム。 ベランダ最前列で管理。 水は週イチ。 今後はベランダ奥へ移動し、水やり間隔も徐々に開けていく。 にほんブログ村
2016.04.06
コメント(0)
アエオニウム.カシミアバイオレット。 去年の4月に購入したので、もう少しで1年だ。 アエオニウムは季節によって姿を変える。 今日はその変化を見てみよう。 購入時。 昨年4月21日。 ホームセンターで購入。 黒法師に似ているが赤い。 この赤い色に惹かれたのだ。 翌4月22日植え替え。 テラコッタ2.5号。 う~ん。 葉の色とあまり合ってないな。 次は違う鉢に植えよう。 5月5日。 早くも真ん中にぎゅっと詰まり出す。 下葉も枯れ始め、夏の休眠に向けて準備を始めたようだ。 6月17日。 ぎゅうぎゅうの中心部とのびのびした周辺部が共存している。 夏の顔半分、冬の顔半分。 8月22日。 真夏の姿。 ほぼ短い葉だけになった。 ここまでは赤いのだが。 8月30日。 急にに黒くなったぞ。 何故だ? 葉の根元は緑色になり生長再開っぽいが。 11月29日。 葉が長くなりだんだん冬の顔に。 色はやはり黒い。 12月13日。 手前がカシミアバイオレット、奥は黒法師。 もはや黒法師と同じぐらい黒い。 そして現在。 変わらず黒い。 黒法師は持っているから今度は赤いの、と思って買ったのに、これじゃ黒法師と変わらない。 何で黒くなったのだろう? 置場所かな? 4月に購入し、最初から直射ガンガンはマズイだろうと、ベランダ奥、日に2、3時間陽に当たるところに置いていた。 そのうち真ん中が詰まりだし、夏の顔に。 休眠が近いのだろうと、そのままベランダ奥で梅雨から夏を過ごした。 8月後半、急に気温が下がり秋の雰囲気に変わる。 生長のきざしを見せたため最前列に移動、直射日光をガンガン浴びせた。 この置場所を変えたのを境目に色黒になっているのだ。 ということはもう少し陽に当たらないところに置けば赤くなるのか? 恐らくそうだろう。 あと1ヶ月ぐらいすれば休眠準備に入るだろう。 その時またベランダ奥に戻してみよう。 それで赤くなったら日照時間が原因だと言える。 やっぱ赤い方がイイよね。 黒かったら黒法師だもんね。 「バイオレット」なんだからそれらしい色でないと。 う~ん。 すぐに場所変えようかな? 赤いの見たいもんね。 今日の夜ベランダ奥に戻すか。 にほんブログ村
2016.03.16
コメント(0)
アエオニウム夕映え。 茎挿しにしたのは2014年10月1日。 この茎挿しを残し、本体は友達にあげた。 これから生長期、茎挿しの適期だと思っていたのだが。 11月6日。 シワが寄ってきた。 根が出ないのか? 1月25日。 だんだんひどくなるぞ。 生長期じゃねえのかよ。 3月14日。 去年のちょうど今頃だ。 ヤバいな。 枯れるかも。 ところが6月11日。 復活してきたぞ。 秋冬は生長しないどころか、どんどん枯れていったのに、春になったらこの生育ぶり。 どうなってるんだろう? 6月27日。 中心部も綺麗な黄色になってきた。 もう大丈夫だ。 と思ったら8月2日。 鳥の襲撃を食らう。 またしてもヒドイ姿になってしまった。 それでも頑張る夕映え。 9月28日。 11月12日。 そして現在。 鳥にやられた葉も外側に押しやられ、綺麗な姿になってきた。 度重なる苦難を乗り越えた夕映え。 強いヤツだ。 今年は順調に育ってほしいね。 仔吹きもしないかな。 枝イッパイ出してワサワサになれ~。 にほんブログ村
2016.03.12
コメント(0)
アエオニウム.レモネード。 買ったのは去年の4月5日だからそろそろ1年が経つ。 多肉の○国で購入。 届いたときはこんなだった。 レモネードというからにはレモン色をしているのかと思っていたが予想に反してミドリ。 しかし、爽やかなミドリ色でなかなかイイ。 4月9日植え替え。 2.5号テラコッタの色と合っている。 5月5日。 葉が枯れてきた。 冬型だからそろそろ生長期も終わりなのだな。 下葉が枯れたら小さくなりそうだ。 8月22日。 予想通り小さくなった。 枯れ葉が多数着いているが、この枯れ葉、カリカリにならず、取れない。 しかし、黒法師やカシミアバイオレットみたいに真ん中にぎゅっと詰まった姿にはならないようだ。 10月13日。 生長期。 9月ぐらいから徐々にデカくなっている。 枯れ葉はまだ取れない。 11月12日。 先月と同じ角度で撮影。 一回り大きくなっているのが分かる。 1月28日。 少し黄色くなってきた。 そして現在。 上から見ると、 なるほど。 これがレモネードか。 確かに黄色い。 1年かかってようやくレモネードになったな。 中心部はミドリ、外側は黄色。 なかなかキレイじゃないの。 しかしこれ紅葉? 今頃になって紅葉するか? ひょっとして葉が枯れる予兆? だとすると、ごっそり枯れるな。 ベランダ最前列で管理。 水は今週イチ。 春本番になったら最前列からやや奥目に移動し、涼しく過ごさせた方がいいかな。 去年はずっと最前列だったと思うが、そうすると休眠が早くなる気がする。 レモネード。 いつまで黄色いレモネードでいてくれるかな? しばらくは目を楽しませてほしいね。 にほんブログ村
2016.03.09
コメント(0)
全122件 (122件中 51-100件目)