竹ちゃんの旅日記のブログ

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2020.04.13
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中国ーネパールーインド

2012年4月15日日曜日
ー第二の故郷ネパールー


カトマンズの居酒屋で 早速、地元の安飲み屋で、ビール2本とネパールのつまみで乾杯…。美味い!


ネパール到着 ローカルバスでタメルに向かう

中国国際航空

窓からエベレストのパノラマ

機内食 ビール2本とワインを飲む

飛行機の窓からは山、山、山

機内は半分の乗客

成都空港のお土産屋

さすがパンダの故郷 パンダだらけ


3件目で見つけた、6ドルの安宿に7日泊する予定

中国の激しい人達から離れてネパールに到着。なんとも穏やかな民族か…。
顔も日本人に良く似ていて、愛嬌があり、私は好きだ!

2012年4月17日火曜日
ー久々に生姜焼き定食を食べるー


ホテルから3分の所 野菜の商い

チベット仏教 街の中に小さいのが建っている

人びとが米などをお供えするので、ハトがいっぱい

古い建築物

古い建物の周りには、朝市

右の建物も古い、7時なのに大勢の人、人

朝の参拝、 すごい人だ、それだけ信仰深い

生姜焼き定食 なかなかの味 330円

6ドルの部屋

今のところ腹も壊さず元気にやっている。身体だけが丈夫、という事なんでしようね…。
ネパール訪問は11回目になる。ヒマラヤ、アンナプルナ、マナスル、ランタン谷、ジョムソン街道で、すべてトレッキングでの訪問だった。今回はカトマンズとポカラでのんびりと過ごす予定だ。
ネパールは以外に物価が高い。地元の人たちと一緒の食事をすれば安くあげられるが、ネパールの一般的な食事ダルバート(カレー)は、味噌汁みたいなカレー、それに少しの漬物で、地元の人は丼ぶり飯3杯は軽く食べている。ダルバートは100円以下だと思う。ネパールではビールが300円する。ラオス、中国では100円ほどだった。ネパールの焼酎ロキシーがビール瓶一本で100円で飲める。ネパールではロキシーを飲むことが多くなりそうだ。
カトマンズには4、5件、日本料理を食べさせる店がある。昨日は、『ふる里』で生姜焼き定食を食べた。突出しが付き、味もそこそこで久々に日本の食べ物にありつき、涙が出た…。

2012年4月18日水曜日
ー行きつけの居酒屋ー


洗濯代100円 6点

カトマンズに入って毎晩通っている地元の居酒屋 ビール230円 中は薄暗い 

ネパールを代表するお土産屋

カトマンズでの1日の行動。朝7時起床。市場を見に行くのが日課となっている。
9時頃に近くの店でコーヒーとパンの朝食。それから街を歩くのだが、1時間もすると飽きてしまう。部屋に戻り一休み。昼飯はほとんど食べない。
カトマンズは1日中停電と言ってもいいくらいだ。朝の暗いうちと夕食時間帯にかろ
うじて通電している。困るのは、wifiも停電で繋がらなくなることだ。
3時ごろに散歩に出かける。ただただ裏道、裏道と入っていく、表通りには見られない庶民の生活が伺えて新鮮な気持ちになる。
今日も写真の店に入り、ビールとモモ(日本の餃子)で夕食にする。さらにロキシーを注文し、水牛の乾燥肉を水で戻し、柔らかくして、スパーシーに味付けした一品は
ロキシーに最高だ!
9時には部屋に戻り、ロウソクの明かりでシャワーを浴びる。パンツに石鹸をなすりつけ、身体を洗う。パンツと半袖シャツは毎日洗う。今までの旅でも着替え2枚もあれば十分だ。

2012年4月19日木曜日
ー路上の床屋さんでひげを剃るー


私もひげを剃ってもらった 50円

スワヤンプナート寺院

カトマンズ市内を一望

記念写真 上が撮れていない

入場料 200ルピー(200円)

古い神様 いいですね!

寺院最高の神様を祀っている所

お経をあげているところ


五体投地 両手・両膝・額を地面に伏す


王道を堂々と牛が通る

本日の朝飯どころ パンとミルクテーで50円

朝8時にホテルを出て、歩きでスワヤンプナートに行くことにした。途中、中学生が
スクールバスを待っている店で、パンとチャッ(ミルクテイー)で朝飯にする。
食事を終えて道路を歩くと、車・バイク・トラック等々が排気ガスをまき散らして、次々と通り過ぎていく、半端な排気ガスはでない。それと土埃が空中にまい、のどは痛くなり、鼻の穴は真っ黒になる。鼻くそをほじれば真っ黒な鼻くそだ!
スワヤンプナート寺院はネパール最古の仏教寺院。階段がきつく上まで上るのに休み休みで、20分かかった。途中で何も知らないで通過しようとしたら、呼び止められて200ルピーを払わされた。
昼近くに帰り、上の写真の路上床屋さんでひげを剃ってもらった。通り過ぎる外人さん、地元の人にチラチラと見られ、少し恥ずかしかった。事の発端は、ホテルの人に
ひげ剃りはいくらと聞いたら、80ルピーと教えられた。向かいの床屋に入り、値段を尋ねると250ルピーと言ってくる。即に店を出ると、追いかけてきて150ルピーでいいと言っているが、一切妥協しないで店を後にして、路上床屋に行った。

2012年4月20日金曜日
ー紅茶屋のイケメンと二年ぶりの再会ー


二年前に紅茶を買った店 私を憶えていてくれた

パシュパナート 火葬場

白い布で覆われ これから荼毘にふされる

高貴な方の墓 廟

目玉寺院 ボダナート

市バスの中から撮る

カトマンズも排気ガスで空気は最悪

今日も歩いて、ネパール最大のヒンドゥー寺院に行ってきた。ヒンドゥー教徒以外の異教徒は入れない。どこの国でも死者をおくるときは、嘆き悲しむ、ここでも火葬する前、離れていても泣き声がハッキリと聞こえてきた。焼かれた死体は、淀んだ川に流される。
さらに30分歩いて、ボダナート(目玉寺院)まで行ってきた。ここは、チベット人が住んでいる所。外壁にはびっしりとマニ車、チベット仏教の寺院では、右回りに参拝するのが正しい。マニ車も右回転だ。帰りは疲れたのでバスを2度乗換えてタメルに戻った。
一番上の写真のプスカラ君と2年ぶりの再会。私の顔を見るとすぐに、分かってもらっえた。嬉しいではありませんか…。
さらに、チャッ(ミルクティー)までご馳走になり、カトマンズにいる間は毎日チャッをご馳走するから遊びに来いと言ってくれる。泣かせますね!





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最終更新日  2020.04.13 08:42:53
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