竹ちゃんの旅日記のブログ

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2020.04.28
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2012年6月12日火曜日
ー私は、日本人の評価を下げているー


夕食 ビール代だけでチーズとオリーブ、パンがサービス 三日ビールだけで、夕食


3日間ビールだけで、夕食 チーズとパン

ホテルの3回のレストランから


この人がいい人で、ビールだけの注文でも
色々とサービスしてくれた

昨日、行けなかった、パシャバー
3つのキノコ岩で有名 バスと歩きで観光しました


これが、3つのキノコ岩


記念撮影 空は真っ青 顔は黒くなりました

3つのキノコ岩 下まで降りて撮影

本当に不思議ですよね

ここの奇岩にも昔は人が住んでいた
住居跡

アヴァノスの川にアヒルが餌を求めて集まってきた

吊り橋とモスク 川の周りにはたくさんのお茶さん

街で見かけた銅像

アヴァノスは陶芸の町

おみやげ屋さん

色鮮やかな焼き物

色彩豊かな焼き物

昼はケバブ

このオヤジさんに写真を撮るよう催促された

昨日、行けなかった3つの岩で有名なパシャバーに行ってきた。観光バスが何台も駐車している。観光客もたくさんいる。その中でも韓国の観光客が多いのには、正直いって驚いた。東南アジアで、いや、世界でも韓国の経済発展が著しく、国が豊かになったという事なんだろうと思う。どこに行っても、必ず韓国の観光客に会うが、日本人には数えるしかお目にかかっていない。しかし、観光客として嫌われているのは中国がダントツ、2番目に韓国だ。私が日本人という事もあって、遠慮していると思っていたが、ネパールやインドのホテルの人も、レストランの従業員も口を揃えて、嫌
いだと言っているので間違いないようだ。ただ、日本人は、はっきりと物を言わない、よく言えばおとなしい、金払いがいいとう事で、評価はいいのだと思う。でも、日本の若者は結構、言いたいことを行っていますが、中年以上の英語が得意でない人は、海外ではいいカモと見られているフシがある。私は、結構値切ったりしているので、日本人の評価を下げているのかもしれない。
21時30分発の夜行バスで、アンタルヤに向かう。

2012年6月14日木曜日
ー生まれて初めての地中海を臨むー


昨日、夜行バスに乗車する前、
ライトアップされていて綺麗だった

ホテルのすぐ側のカラアリオウル公園
手入れがなされていて、とても綺麗な公園

公園で見つけた、地中海を向いている

フドゥルルック塔 大砲も備えた城塞

アンタルヤ湾

本日のホテル、4人部屋のドミトリー、25トルコリラ(1100円)朝飯付き 本日分の朝飯付かない、それでも、ちゃっかりと朝飯をいただきました

カレイチ地区の時計台、この地区は旧市街地、ホテルやペンションが集中している

街並み 洒落たお土産屋さん

ベタ凪 潮の香りがします 観光船

朝、6時40分にアンタルヤに到着。ここのバスターミナルは大きくて、目的のカレイチ行きのバスを探すのに結構苦労した。知らない土地で、バスに乗り目的地に着くまでは不安だ。運転手にカレイチと言って乗り込んだのはいいのだが、どこで降りればいいかの分からない。地図もガイドブックも持っていない、ネットで調べた情報頼り、ユチュカプラル駅から3、500メートル海に向かう、それと住所を調べただけだ。乗客に駅名を言ったら、二つ手前で降りなければならなかったようだ。まぁ~、朝も早い事だし、大した距離ではないだろう。近くのお茶屋さんに入り、チャイを飲みホテルの住所を見せたら、海沿いに歩けば10分程で行けるようだ。カラアリオウル公園の朝はとても気持ちがいい。ジョギングをしている人、備え付けの器具を使い足腰の筋肉を鍛えている人、柔軟性を保つためにストレッチをしている人、朝早くから大勢いる。歩くこと4、5分、生まれて初めて地中海を臨む。
真っ青な空、朝の太陽の光にきらめく地中海の景観に、しばし見とれてしまった。

2012年6月15日金曜日
ー血圧は大丈夫なのー


ホテルから2分 ケスィッキ・ミナーレ 
かなり古い、中には入れない

夕食 トマト味スープ レバーとトマト和え レバーは揚げてある

4人部屋のドミトリー 私一人

ハドリアヌス門 彫刻が施された三のアーチの門

130年にローマのハドリアヌス皇が
この町を統治した記念に建造された

カレイチの町並み すぐ側をトラムヴァイ(市電)が走る

トルコ絨毯屋 客引きに、金を持っていないと思われ声もかけられない

イブハーネ公園

美しい尖塔のイヴリ・ミナーレ 左が時計台

町の中心地

フドゥルルック塔の大砲

ここのホテルの奥さんは、千葉県松戸市出身の方だった。今日の朝まで知らなくって、掃除をしたり後片付けをしている女性に話しかけたら、ここの女将で、旦那さんが日本で働いている時に知り合い、結婚してアンタルヤに一緒に来て住んでいるんだそうだ。見た感じ、肝っ玉母さんという感じの女性だ。
話は変わって、トルコの食べ物について、全部を食べているわけでないので、間違いがあったら許して欲しい。どんな料理を注文しても必ずパンがつく。外は固く、中はモチモチでとても美味しい。食欲のない時にスープを注文して、スープにパンをひたして食べる。羊の胃袋のスープは酸味が効いて、こってり風味でなかなかうまい。他にもトマト味、ヨーグルトと野菜スープも美味しい。トルコ料理と言えばケバブ、ヒツジ肉か鶏肉がほとんど。ヒツジは臭いが嫌だという人でも、臭みがなく柔らくクセがなくてうまい。煮込み料理の鶏肉とトマト、インゲンと豆、キノコとトマト煮込み等、種類豊富で安くてうまい。トルコ風ビザは、生地が舟形をしている。私が食べた、サラミと卵、野菜とチーズのピザは絶品だった。ただ、私には量が多過ぎる。魚料理はトラブゾンで食べたきりだ。メニューを見ても魚料理は高い。トルコ滞在中には、トルコの庶民料理店を探して食べるつもりだ。それにしても、トルコの人達は味音痴ではないだろうか、料理が運ばれてくるとすぐに塩やコショウを相当量ふりかける。血圧は大丈夫なの…、と思ってしまう。

2012年6月16日土曜日
ーへんな閃きでもしたら大変ですからー


ハドリアヌス門

ヨットハーバー

ビーチ

ヨットハーバー ここから観光船が出航する

ビーチ 綺麗な海水 

昼飯 オーソドックなピラウ(松の実が入ったバターライス) ピクルスとアイラン(ヨーグルトの飲み物) 180円

夕飯 羊の胃袋スープ 鶏手羽の煮込み サラダ チャイ12リラ 516円

満足顔

羊の胃袋スープ ニンニク味 酸っぱみがある こってりとしたスープ

料理を指差すれば食べられる

夕方7時過ぎにパレードしていた

民族衣装でパレード

食事を終えて、ホテルでビールを飲む

ここ2日は33度、インドに比べれば10度も低く、木陰に入ればそこそこ涼しいのだが、でも暑い。今日1日の行動は、朝、シャワーを浴び朝飯にして、10時過ぎから海岸まで行く。水は透き通り、岩や白い砂が手に取るように見えた。海の彼方には、山々が連なって見え、なんとも絵になる風景だ。しばらく海を眺めたが、今日は何も閃かなかった、と言うよりも閃いても、すぐに違うことを考えて、気を散らした。また、へんな閃きでもしたら大変ですから…。(#^.^#)
昼飯は、松の実が入ったバターライス(上に鶏肉)とピクルス、シンプルな飯だが、飽きがこない、また食べたくなるライスだ。夕食は、2回目になるが羊の胃袋スープ、さらに鶏手羽の煮込みとサラダを注文した。羊の胃袋は鶏の腸みたいで、それ自体味があるわけではないが、ニンニクとバター、コショウ、塩、その他は分からないが濃厚なこってりとしたスープだ。これにパンだけでも十分オカズになる。夕飯を終えて町を散歩していると、遠くからブラスバンド(古いか)の演奏が聞こえてきた。だんだん近づいてきて、写真のような民族衣装を着た人たちのパレードだ。ホテルに帰り、ビールを飲み、一息ついて、シャワーを浴び、ブログの更新。
明日は、フェティエに向かう





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最終更新日  2020.04.28 08:27:29
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