竹ちゃんの旅日記のブログ

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2020.05.04
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2012年7月6日金曜日
ーナポリは素晴らしいの一言だー


ボヴィオ広場

ヌオーヴォ城

ムニチーピオ広場

ナポリ湾 海水浴しているが沢山いた

名前はわかりません、門の後ろはナポリ湾

卵城

卵城内部 大砲が備えられている

卵城内部

卵城内部、当時の扉

サンタ・ルチア湾と卵城

王宮

サン・フランチェスコ・ディ・パオラ教会

王宮正面入口

王宮の左側の街並み

ウンベルト1世のガッレリア

ウンベルト1世のガッレリア入口

ウンベルト1世のガッレリア内部
写真が変に貼り付いてしまいました

ヌオーヴォ城

11時に本日から2泊するホテルにチェクインして、街を散策する。街並みはとても垢抜けしていて歴史を感じる。しばらく歩くとヌオーヴォ城に着く。1284年に建てられた城で、シチリア王国を統治していたフランスのアンジユー家の居城だ。中には入らずに撮影して、サンタ・ルチア湾に突き出したような城に行く、ノルマン王によって建てられた12世紀の卵城だ。その後は、王宮やサン・フランチェコフ・ディ・パオラ教会のあるプレビシート広場に行ってみた。言葉はなし、写真では分かりずらいかも知れないが素晴らしいの一言だ。ウンベルト1世のガッレリアは一瞬息を止めるほどの美しさだった。少し路地に入れば、町の人たちが普通に暮らし、生活感溢れ、活気がある風景に出会える。晩飯は、ホテルの人に聞いたピザ屋さんに行った。シンプルなトマトとサラミのピザを注文、焼上がりの生地はコンガリと焼かれていてとても美味しい。ピザ1枚が半径40センチもあり、食べきれないかと思ったが、美味しかったので残さず食べきった。ここの店でタコの茹でたのが一皿9ユーロしていた。魚関係は高い、3~5日起きにしか食べないことにしている。ホテルに帰る前にスーパーに寄ってワイン1本とチーズにサラミを買い込んだ。大阪からの留学生・男と福島の女性を誘ってワインを飲む。3ユーロ(300円)のワインだとはとても思われない美味しさだ。ワインの味音痴の私でも、日本だったら1500円以上するワインに匹敵する美味しさだと思ってしまった。それはそうだ
よね、日本までの輸送コストがかかっているのだから、イタリアで300円だとすると4~6倍の値段で販売しなければ元が取れない計算になるか。

2012年7月6日金曜日
ーピザは確かに美味い!ー


昨日食べたピザも美味しかったが、今日のピザは本当に美味しかった

カブアーノ門

名前はわかりませんが、こんな感じのモノがたくさんある

路地 前方が教会

国立考古学博物館 ここからは説明なし






アレクサンドロス大王とペルシアの
ダレイオスの戦闘場面





たくさんのエロチックな彫刻がありました



壁一面に絵画



精緻な彫り物の壺

本日は、国立考古学博物館を中心に見学する。博物館まで行く途中に多くの教会があり、見学しながら行く。教会の建物は、写真のように堂々として壮麗な建築物が多い。国立考古学博物館には、ギリシア・ローマ時代の美術品が数多く展示されている。詳しいガイドブックを持っていないので、説明は出来ないので、写真で想像を働かして欲しい。ただ、18歳お断り?のコーナーが有り、こちらは説明なくとも解ってもらえるはずだ。たくさん写真を撮ろうとしたが、混み合っていて数枚しか撮ることが出来ず、残念! インドのカジラホーの再現かと思ったのだが…。
今晩は、同宿の和歌山県新宮市のKさんとピザを食べに行った。Kさんは料理人でイタリアの味を勉強しに来ている。肩に刺青があり、一見怖そうだが、明日のローマ行き列車のチケット買うのに付き合ってくれたり、なかなかいい男なのだ。彼が、勤めていたレストランのイタリア人にも勧めら
れた「ザ・ミケーレ」に行ってきた。店の前には長蛇の列、観光客もいるが地元の人が多い。ピザは2種類のみ、マルゲリータとマリナーラだけ。マルゲリータはトマト、チーズ、バジリコがのったナポリの代表ピザ、マリナーラはトマト、ニンニク、オレガノのピザ。味は、確かに美味い。生地が厚くなく、見た目は大きなピサなのだが、軽く食べる事が出来た。創業140年の伝統の味をかたくなに守っている、老舗中の老舗。
明日はローマに向かう。

2012年7月6日金曜日
ーピザは確かに美味い!ー








国立考古学博物館


路地裏の骨董屋さん

古本屋さん

サンタ・キアーラ教会

インマコラータの尖塔

お土げ屋さん

パンに下のハム等を挟んでもらう

ザ・ミケーレ入口前


和歌山新宮市のKさん



私は、日本にいる時にはほとんどピザ、ハンバーグの類は食べないのだが、本場のピザを食べて正直、驚いた。本当に美味しいのだ( ゚v^ ) 今まで日本で食べたピザとは全く違い、生地は小麦の香りが香ばしくもちもち、トマトソースは味が濃厚で、いくらでも食べられそうになる。太陽がギンギンに浴びたトマトや野菜など、その土地の風土に合った食べ物は格別なのだと思うね。

2012年7月8日日曜日
ー夕食に韓国料理を食べるー


ナポリの石畳の路地 雰囲気があっていいですね

路地裏の魚屋さん

路地裏の果物・野菜屋さん

美味しそうな魚が並んでいました

魚やさんが結構あるのですが、意外と魚を
食べさす店が少ないように思う

ナポリ~ローマ行き列車

水を買い込んで乗車

夕飯 韓国料理、やはりコメとキムチは美味しかった

ローマ行きの列車は途中駅で40分停り、乗客全員次の列車に乗り換えるハプニング付きだだった。イタリア鉄道は普通に列車が遅れたり、大幅減便やストライキによる間引き運転が日常茶飯事の出来事のようだ。結局、12時33発、15時20分到着予定が2時間30分遅れの17時55分にローマ到着。ホテルを探すが2件とも満室、3件目で確保、本日と明日が3950円、3~5日が3750円のホテル、当然ドミトリーで朝飯は付かない。晩飯は、途中で道を聞いた韓国料理店に入った。ここの女将さんがとても親切に道を教えてくれたので、お礼のつもりで入ったが、安くない、焼肉定食1500円+ビール400円の出費。








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最終更新日  2020.05.04 08:46:58
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