竹ちゃんの旅日記のブログ

竹ちゃんの旅日記のブログ

全て | カテゴリ未分類 | 海洋アジア一人旅 | 平内町ふるさと会 | タイ・ラオス避寒の旅 | ラサ・中央アジアの旅 | ミャンマー入・出国陸路の旅 | スリランカ・南インドの旅 | ニュージーランドの旅2017年1月 | ラオス・ミャンマーの旅 | テント担いでスイス旅 | 南米大陸一人旅 | 自力で安く、アンナプルナB.C | 孫2人と鈍行列車で青森旅 | ミャンマー最南端からヤンゴンを目指す旅 | 日本縦断ー徒歩と野宿旅 | ベトナム・ラオス・タイ節約旅! | インドネシアの旅(2020年1月) | その他 | ユーラシア大陸横断 | 東南アジア6ヶ国の旅(2013年 ) | ブータンの旅(2013年) | タイ・ラオス・マレーシア旅行(2014年) | 山&ハイキング&温泉 | 沖縄縦断ー徒歩と野宿旅 | タイ・ラオス旅2020年8月 | タイ・ラオス旅2022年8月 | 地球一周ひとり旅 | 腰痛・食事・ダイエット
2020.05.17
XML
2012年8月25日土曜日
ーエスカルゴ料理の味は、イマイチだー


バレンシアから2時間 途中のバスターミナル

途中で休憩

ビールは冷えていて美味い!

エスカルゴ料理 結構たくさんのカタツムリだ 白いのがゆで卵 それにソーセージ

マドリード ソルの繁華街を一本入った路地 日の丸も見えます

地下鉄ソル駅前

地下鉄ソル駅前

結構たくさんの人が買い物を楽しんでいる

空中に浮いている 仕掛けは下の絨毯、厚い鉄板に手で持っている棒がつながっていると見た

地下鉄ソル駅前

首のない女性 ただお金を貰うのではなく
奇抜なアイデアで稼ぐ、恐れ入りました

地下鉄ソル駅まえ 町の「へそ」です


ここのホテルはwifiがばっちり繋がる 
パソコンは5ヶ月間盗まれたり、壊れたりしません あと少し頑張ってほしい

今日は、マドリードまで4時間20分のバス旅。マドリードは地下鉄が網の目のように張り巡らされているので何処が何処だかさっぱりわからない。インフォメーションで目的の駅までの行き方を聞き、なんとか目星を付けたホテルに辿り着いたが、生憎部屋は満室、近くのホテルを紹介してもらい、ひと駅歩く。結局1時間以上歩いた。朝も昼も食べていないので、ホテルの近くのレストランに入り、エスカルゴ(カタツムリ)とビールを注文する。もちろんフランスパン付きだ。ゆで卵とソーセージと一緒に煮込んでいる料理で、肝心な味は、カタツムリのみは歯ごたえがない、チェンマイやラオスで食べたタニシのほうが歯ごたえがあり、味にインパクトがあり断然美味いと思った。それでも残さず食べて腹一杯になり、ホテルに7時に戻りシャワーを浴び、ブログ更新して9時30分に寝る。
ホテルは6人部屋のドミトリー、女性3人、男性2名うるさく騒ぐ人はいないようだ。マドリードには4泊するつもりだが、ここのホテルには3泊しか泊まれない。4日目に別なホテルを探さなければならない。

2012年8月26日日曜日
ーパソコンの上に女性のパンティー


マドリード自治政府庁

国立劇場

アルムデーナ大聖堂

王宮 18世紀に完成、1931年まで歴代国王が住んでいた王宮

王宮

上院?

スペイン広場 記念写真のスポット

スペイン広場

街の至る所に教会がある

マヨール広場

フェリペ三世の騎馬像

マヨール広場

イワシのフライ

鶏の煮込み スープはパンで吸い取り綺麗に食べる

なかなかいい男で、3本もビールをもらう
竹ちゃん嬉しそうな顔をしていますね
市場巡りはたまりません

パエリャ 今度、旅行するときは、「世界の市場巡りの旅」にしたいと思っています

日本で飲んでいるノリです なかなかの芸達者と見た

6人部屋のドミトリー

パンティ落とした上の女性、気づいてよ! こんなことアリ… ちなみに、彼女は23歳前後、プロポーション抜群な綺麗な女性です

夜中に、酩酊した同宿の女性に睡眠妨害される。もう明け方の4時、大きな声、バカ笑いで目が覚める。男と部屋の前で騒ぎ立てている。当然、ほかの部屋の男から、「今何時だと思っているんだ!」と注意され、一旦静かになったのだが、女性が部屋に入ってくるなり、部屋中は酒臭い空気に包まれる。バックから荷物を出し入れする音、トイレに何回も入り、ゲロ吐きまくる。歳の頃25歳前後の女性、酩酊しているので手に負えない。やっと静かになったのは5時だ。同宿の5人は顔を見合わせて苦笑
いするしかない。
10時過ぎから王宮とスペイン広場、マヨール広場を中心に見どころを回ってきた。途中で小さな市場を見つけ、昼飯にした。写真の男性に話しかけられ、ビールを3本もご馳走になる。店の女将さんと娘さんも気さくな人で、日本で飲んでいるような錯覚に陥る。ツマミにイワシフライ、鶏の煮込み、パエリャ、ソーセージを食べて6ユーロ(600円)、ご馳走になった以外にビール2本とアルコール度数の高い酒を一杯飲んでの値段だ。私には、遺跡や美術館を巡る旅は似合わない、今度、旅するときには、世界の市場で飲み食いする旅が出来たら最高ですね!
4時少し過ぎに帰るとパソコンの上に女性のパンティが乗っているではないか…?ベットの上の女性が上から落としたのだ。昨日、彼女はブラジャーとパンティ姿で寝ていた。ドミトリーは色々な事が起きて面白い(#^.^#)

2012年8月27日月曜日
ー現代美術作品は難しすぎるー


マヨール広場の「ノミの市」 古銭、古い切手が中心

古いバル ローマ法王も来た事がある

マドリード市役所職員 説明役

サン・フランシスコ教会 ゴアの若い頃の作品

日曜日 ミサが行われていた

サン・フランシスコ・エル・グランデ教会
市役所職員、オススメの教会

ツアーを終えて マヨール広場

大阪のカップルと市の職員

昼飯 ビール一杯 220円

ソフィア王妃芸術センター
アントニ・タピエス『灰色という素材の重ね合わせ』

上に同じ

ピカソの若い頃の作品

ピカソの作品

ダリの作品

ダリの『窓際の少女』

ピカソの若い頃のデッサン

バルで可愛ですね

バルで夕食 大ジョッキー2杯とパエリャ
立ち飲みで2ハイも飲むと疲れてくる


11時から、日本語のツアーに参加してきた。マドリード市役所主催の「古きマドリード散歩道」と題されたツアーで、マヨール広場、アルムデーナ大聖堂や古い街並みを案内してくれるものだ。参加者は大阪の若いカップルと私の3人。マドリードの歴史に詳しい市役所の人が、日本語ガイドに話しして、それを日本語ガイドが我々に説明してくれながら歩く。何も知らないで歩くのと違って、街の歴史などを聞きながら歩くのは一味も違う。2時間のコースで2.8ユーロ、3人の参加者に市役所の職員と日本語ガイド付きだ、赤字も赤字だ…と思う。13時に解散して、ビールを一杯飲んで、20世紀の現代美術を集めた「ソフィア王妃芸術センター」と、「ブラド美術館」でフラ・アンジェリコ『受胎告知』、マンテーニャ『聖母被昇天』、ゴヤの初期の作品を鑑賞てきた。どの絵画が誰の作品か小さな説明書の名前を確認するのに結構疲れた。2館とも写真撮影は禁止、ソフィア王妃芸術センターでは数枚撮ったが、係りの人に注意されすぐにカメラをバックに仕舞う。2館ともピカソ、グレゴ、ゴヤ、ムリーリョなどのスペインを代表する巨匠の作品を集めた美術館だ。どの絵を見ても心に響くものがあったが、現代美術の絵だけは、私には難しすぎて理解に苦しむ作品が多かった。

























お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.05.17 08:32:48
コメント(0) | コメントを書く
[ユーラシア大陸横断] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: