竹ちゃんの旅日記のブログ

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2020.05.20
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2012年9月4日火曜日
ーポートワインの町ポルトにやって来たー


昼飯 ポークをこんがり焼いてある


ポルト ホテルの付近


ホテルの付近

すみません、ポルトに着いたばっかりで
地図もないので建物の名前は分かりません

ホテルの付近


ポルト駅構内

駅の構内 絵付けのタイル


教会 タイルの絵が見事です 名前は明日、探してみます

ポルト市内の路地

ポートワイン 甘さが勝っている


それでも2杯飲みました

夕食 アジの塩焼き


ジュネーブの寿司屋で手に入れた醤油を
少しかけてみました、美味い?

本日は、バスで4時間かけてポルトガル第2の都市、ポルトにやって来た。ポルトの名産品は、皆さんご存知のポートワイン、世界的に有名だ。楽しみにして来た。とりあえず、昼飯にポークをベーコン風に焼いた料理にビールとポートワインを飲んでみた。確かに、口当たりが良く、やや甘めだが喉にスート入っていく。
《ポートワインをヤーフーで検索したら、次のように書かれていた》ポートワインは発酵の途中でアルコール度数77度のブランデーを加えて発酵を止めるのが特徴で、この製法によって独特の甘みとコクが生まれ、ワインの保存性を高める。明日は、ワイナリーに行って試飲して1本買ってみるつもりだ。

2012年9月5日水曜日
ーポートワインは甘すぎるー


市場で新鮮なイワシ、当然刺身で食べられる

果物屋さん 白ぶどうひと房買った120円
甘くてとても美味しかった

朝飯 ハムとチーズ(溶けている)サンドイッチにミルクコーヒー

こんな高級車が路上に駐車されている


トリンダーデ教会


市庁舎

ドロー川 

ドン・ルイス1世橋からのドロー川

メッサ・セニョーラ・ド・ビラール修道院


要塞あと


カテドラル


カテドラル内部


サン・ベント駅(右》と付近


昼飯 豚の骨の部分を煮込んだ料理
豆と野菜などが一緒に煮込まれていて
とても美味しかった


夕飯 サラダ、鶏焼き、イワシフライ
ポートワイン、地ワインを飲む


夕飯 ドミトリーで同宿の對比地さん(右)と油井さんの三人で食べる


地ワインの赤

ヨーロッパに入って最安値のドミトリーに宿泊している。シングルが満室なので、ドミトリーになった。部屋はとても綺麗でこざっぱりしている。
ワイナリーに行った時間が良くなかったようで、見学できなかった。昼少し前にワイナリーに行き、見学を申し込んだが2時15分しかなく、2時間以上待つのは嫌なので、近場のBARでビールを飲んで引返した。同宿になった神戸の油井さんの話によれば、ポルトガル語の説明付きのに参加したのだが、説明は機関銃の様に一方的に喋りまくるのだそうだ。試飲は白・赤ワイン一杯づつ出来て4ユーロ。そのように話を聞いていたので、何が何でもワイナリーで見学したいとは思っていなかった。ポートワインは食前酒か食後に飲むワインだ。昨日、夕飯を食べたBARのオーナーにポートワインを注文したら栓を抜いて時間が経っているので、美味しくないので、明日には美味しいポートワインを仕入れて置くからと言われていたので、楽しみに出かけた。本日は、同宿の神戸の油井さん、群馬の對比地さんと一緒に食事することになった。最初にポートワインを飲む、やはり甘い。中学の時に赤玉ポートワインを飲んだことがある。今でも市販されているのだろうか、甘い酒だという記憶がある…。すぐに地ワインに切り替える。油井さんは9日間のポルトガル旅行、對比地さんはポルトガルからアジアを目指して5ヶ月間の旅をするそうだ。3人で旅の話に花が咲き、適当に酔がまわり、すこぶる楽しい夕食だった。


2012年9月6日木曜日
ー見学はどうでもいい、試飲が目的だー


クレリゴス教会 街のどこからでも見ることができる

クレリゴス教会

坂の途中からクレリゴス教会を見る


CALEMワイナリー


ワインを熟成している樽

試飲した赤と白ワイン



試飲している他のグループ

1960年もの22800円


1988年もの4470円安くはない

昨年もの790円


ワイナリーの玄関


ワイナリーの近くのBARでポートワインを飲む


チーズのサンドイッチとポートワイン


教会内部の金泥細工


路地裏


ポルサ宮 1834年まで証券取引所として使われていた


14世紀に建てられた サン・フランシスコ教会

サン・フランシスコ教会

サン・ベント駅付近からのクレリゴス教会

やはり、せっかくポルトに来たのだから、ワイナリーを見学することにした。11時前に受付で手続きする。15分待ちで英語ガイドによる見学がスタート、ほとんど理解出来なかった。まーあ見学はどうでもいい、ワインの試飲が目的なのだ。15分の見学が終わり、10年熟成の白と赤のポートワインを試飲したが、やはり甘。ちなみに見学料450円。1本買い求めようと考えたが、甘すぎて1日で飲みきれるはずがないので諦めた。明日はコインブラに向かう。

2012年9月8日土曜日
ーおっぱいがはみ出しそうな女性、美人局かー
wifiの電波が弱く、写真貼り付けできない。
9/6 今日はひどい目にあった。全くの私の勘違い、サンティアゴからバスでポルトに到着したバスステションが、当然、コインブラに行くバスがあるものだと思って、今日の朝15分歩いて行った。窓口で出発場所が違うことを教えられ、街の案内で手に入れた地図にボールペンでコインブラ行きのバスステーションの場所をチェクしてもらった。それに従って地下鉄に乗って行った。到着して周りを見てもバスステーションらしき建物がない、メトロの職員に聞いたら、手前の駅で降りて歩いて行かなければならないらしい。系列の違うバス会社の職員に間違った場所を教えられたようだ。地下鉄に乗るのもしゃくなので4キロ弱歩いて、やっとコインブラ行きのバスステーションに到着。朝から疲れた。ちなみに、泊まっていたホテルから10分足らずのポルト駅の裏だった。はじめからホテルに聞けばよかった。大失敗だ。
コインブラに着いてホテルを探さがすが、地図も持っていないので適当に繁華街目指して歩く。頼りは、ポルトのホテルで同宿した神戸の女性が持っていた「地球の歩き方」でホテルの名前だけ3件メモしておいた。いい加減疲れた頃に人が大勢いる広場に着く。メモを見せてBARの人に聞くが分からないという。辺りをキョロキョロしていると、40歳代の女性が英語で「キャナイヘルプユー」と声をかけてくれた。メモしたホテルを探していることを話すると、近くのお土げ屋さんに聞いてくれて、ホテルの前まで案内してくれた。内心、騙されるのではないかと疑ってかかったのだが、そんなこともなくただただ親切にホテルを探してくれたのだ。疑ったりして申し訳なかった。と言うのもスペイもポルトガルもそうだが、女性は自分の胸を強調しすぎるように思う。ほとんど、おっぱいがはみ出しそうな服装なのだ。
それに皆さん巨乳ときている。ホテルまで案内してくれた女性も大きなおっぱいがはみ出しそうなので、美人局ではないかと疑ったのだ。
7日 早朝から激しい雷と雨だ。それでも9時頃には雨が止んだが、外は雲に覆われ、結構涼しい。朝飯はミルクコーヒーとパン。地元の人も朝は、コーヒーとパンだけの簡単な食事で済ましている。昨日の二の舞は嫌なので、明日のナザレ行きのバスチケットを買い求て、適当に街を散策する。ポルトガル国民の宗教はカトリックが98%なんだそうだ。街のあちこちに教会が建っているのもうなずける。
明日は、ナザレに向かう。






















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最終更新日  2020.05.20 08:25:22
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