竹ちゃんの旅日記のブログ

竹ちゃんの旅日記のブログ

全て | カテゴリ未分類 | 海洋アジア一人旅 | 平内町ふるさと会 | タイ・ラオス避寒の旅 | ラサ・中央アジアの旅 | ミャンマー入・出国陸路の旅 | スリランカ・南インドの旅 | ニュージーランドの旅2017年1月 | ラオス・ミャンマーの旅 | テント担いでスイス旅 | 南米大陸一人旅 | 自力で安く、アンナプルナB.C | 孫2人と鈍行列車で青森旅 | ミャンマー最南端からヤンゴンを目指す旅 | 日本縦断ー徒歩と野宿旅 | ベトナム・ラオス・タイ節約旅! | インドネシアの旅(2020年1月) | その他 | ユーラシア大陸横断 | 東南アジア6ヶ国の旅(2013年 ) | ブータンの旅(2013年) | タイ・ラオス・マレーシア旅行(2014年) | 山&ハイキング&温泉 | 沖縄縦断ー徒歩と野宿旅 | タイ・ラオス旅2020年8月 | タイ・ラオス旅2022年8月 | 地球一周ひとり旅 | 腰痛・食事・ダイエット
2020.05.21
XML
2012年9月10日月曜日
ーヨーロッパ最西端の街リスボンに到着ー



コインブラの居酒屋で

イワシフライと豚の耳(沖縄ではミミガー、と言ったと思う)


ナザレの市場

ナザレの市場 右は太刀魚

どうですか、美味しそうなアジ干物

ナザレの町 海水浴の客でいっぱいだ


ナザレの宿、20ユーロの割には小奇麗だ
トイレとシャワー付き

ポルトのドミトリーで一緒になったフランスのカップルなかなか気持ちのいい二人だが、どこでもチュッ、チュッとキスばっかりしている 今日偶然にもリスボン行きのバスで再会する

三人で昼飯を食べる

市電


コメルシオ広場


コメルシオ広場からタージョ川

ホテル付近のビル絵が描かれている


遊び心があっていいと思うね

朝、小雨の降る中10分ほど歩き、本日の目的地ナザレ行きのバスに乗車する。日本では長距離バスを女性が運転するのを見た事がないが、スペインでもポルトガルでも普通に女性が運転している。慎重で無理した運転をしないので、かえって安心感がある。2時間足らずでナザレに到着すると、ホテルのプラカードを持ったおばちゃん連中に囲まれる。「ビューテフルルーム」「ベリーナイスビュー」「チープホテル」など次から次えとテンポよく言えるものだ。20ユーロの部屋があるかと聞いたら、ついてこいというので騙されたつもりで、あとをついて行く、ホテルというよりも4部屋を宿泊ように貸している一般の家だ。確かに、部屋は綺麗だ、海が見えるといっても狭い路地からやっと海が見えるだけだ。宿まで来る途中で、この町は海水浴目的で来る人たちのリゾート地のようだ、2泊するつもりだったが1泊だけにする。町を散策するも、見所がない。海辺に近いというだけで、来てみたが当てが外れたようだ。エビやカニ、魚焼きなど美味しそうだが、リゾート地値段で馬鹿らしいので、炭火で焼いた鶏とワインを注文して昼食兼夕食にする。
ナザレは海水浴客で混雑もいいところなので、1日早くリスボンに来てしまった。14日のフライトまで5日間滞在する。リスボンが、今回の長旅の終点の街になる。明日は天気が良ければ、ヨーロッパの最西端のロカ岬に行く予定だ。最後の最後まで、ドミトリーではあまりにも貧乏臭いので、ここに2~3日泊まって別なホテルでシングルに泊まる予定だ。でも、wifiが繋がるのはユースホステルが一番なのだ。

2012年9月11日火曜日
ーユーラシア大陸の最西端に立つー


バスがロカ岬に近づいてきた


ロカ岬の灯台 車窓から


ユーラシア大陸の地の涯てロカ岬 大西洋

薄雲が綺麗です

紺碧の海 本当に綺麗でした

寄せ書きのTシャツを着て記念撮影


指が写ってしまいました

後ろからも撮ってもらいました


石碑には、「ここに地終わり 海始まる」と
書かれているそうだ


自分で自分を撮りました

説明なし


灯台をバックに


後ろも撮るようにお願いした

どうです、綺麗な海ですね

同じような写真ですみません


右上は地平線


とりあえず、ビールで乾杯

本日の昼飯 BARで立ち飲み

9時過ぎに列車とバスを乗継いで、ユーラシア大陸の西の涯て、ロカ岬に行って来た。ユーラシア大陸を目指す旅人の憧れの到達地点だ。正確ではないが、日本からポルトガルまで直線で11000km、おそらく、今回の私のルートはロカ岬までは20000km以上あると思う。色々な乗り物を乗り継いで、約6ヶ月間もの長い時間がかかったが、ついに辿り着く事が出来た。ロカ岬に立てば、晴れ男の竹ちゃんに相応しい天気のお陰もあって、景観はバツグンで海に吸い込まれるような紺碧の海、そして、キラキラと光り輝いていて、神聖すら感じられた。今回の旅の出発にあたって、元会社の同僚たちに寄せ書きしもらったTシャツになり、何人かの外国の人にシャッターを押してもらった。外人さんは、何を書いてあるのか分からないので、全然恥ずかしくない。

2012年9月12日水曜日
ー酒だったらなんでも飲めしまう自分が嫌になるー


ロシオ広場

ロシオ広場

ロシオ広場

昨日、乗った鉄道  ロシオ駅

フィゲイラ広場

フィゲイラ広場

フィゲイラ広場


フィゲイラ広場

カテドルと電車


可愛らしい電車

教会名前は?


フリーマーケット

色々なガラクタから新品まで売っている

結構大規模なフリーマーケット

人が住んでいないビル

昼飯 セットメニューを注文

タラの料理 タラとキノコ・オムレツ風


美味しい料理でした ワイン1/2を飲んで590円 ただ、ワイン代が勘定書きになし
もうけた


夕方 ビールを注文すると塩ゆでした
豆が出てきた ビール1本1ユーロ


後ろの人はワインと豆で楽しそうにお話していた


ポルトガルのポルトの人にポートワインをご馳走になる 熊みたいな男、でもいい奴です


フリーマーケット

ロシオ駅

本日は、リスボンの街をあてもなく歩く。ポルトもリスボンも坂が多い。少しでも道を間違えると上ったり、下ったりで疲れる。適当に歩いていると、フリーマーケットに出くわした。素人さんが店を出しているので、値段は安そうだが、気に入ったものは見つけられなかった。昨日、ホテルで同宿のポルトの男性に、ポートワインをご馳走になる。今日は、私が1本買ってきた。甘いが、酒に意地汚い竹ちゃんはグイグイと飲み、瞬く間に1本を飲み干す。なんだかんだ言っても、酒だったらなんでも飲めてしまう自分が嫌になる…。(#^.^#)










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.05.22 08:25:40
コメント(2) | コメントを書く
[ユーラシア大陸横断] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: