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『二つの答え…最後の告白』内容日本に帰ってきたルーク(城田優)の元恋人・君原瑠奈(上木彩矢)なぜか、瑠奈は、四つ葉神社に現れる。トラコ(古田新太)は、ルークとヨリを戻しに来たのかと尋ねるが、“だったら、こんなところ来る必要ない”と瑠奈は言いきるのだった。相手は、亡くなった父の遺言で動物病院を継ぐため日本に戻ってきたはずの獣医・鈴永尊(山崎樹範)しかし、連絡が取れないのだという。事務長の北原に居場所を尋ねても、プライベートは答えられないの一点張り。帰国以来多忙を極めていると言われたらしい。話を聞いたルークは、瑠奈と鈴永の調査をひとりで始める。トラコは、まさかワザと失恋させるのでは?と不安をマル(福田沙紀)に伝える。ルークと瑠奈の妙な関係が気になり始めたマルは、BARクローバーに、瑠奈を呼び出し。。。。。。。一方、ルークは、事務長により瑠奈の帰国にあわせて、鈴村が検査入院していたことをつかむ。そしてある事実も。。。。。敬称略残された人生を自分のためではなく、動物のために使いたいというあなただからこそぜひ会って頂きたい。会わせなければいけないと思わされました元カノが、失恋保険に加入した!!調査の結果、相手の男は、、会うことを拒否。“ある理由”があった。会わせるべきなのか、否か。葛藤のなかルークは、決断する。って感じである。いつだったかの、妹のエピソードとは違いルーク自身の恋バナに繋がるお話ということもあり、なかなか良い雰囲気のお話に仕上がっていたと思います。“気になる部分”も、あるのだが、、、まあ。。。今回だけは良いでしょう。ずっと引っ張ってきたルークの問題も解決されましたしね。トラコ、マルとの関わりも今回だからこそ!!!と言う感じで、良い流れを生みだしていますし。悪くはなかったと思います。ドラマ全体を見ても序盤にあったような、若干の迷走ぶりも中盤アタリから持ち直し、カタチも定まり、最終的に、綺麗にまとまった感じですね。どのエピソードを見ても、ベタなエピソードになりましたしね。1つだけ気になったのは、ルークが隠すことが多く、調査している印象が少ないことかな。ルーク自身が謎の存在という印象もアリ、何をやっているのかが分からなかったんですよね。ただこれも中盤くらいから“指示”が見えるようになり、良い方向へ。結果的には、終わりよければすべてよし。。。でしょうね。一捻りすれば、もう少し面白かったでしょうが、もう一捻り!!は、この枠では難しいでしょうし(苦笑)こんなところでしょう。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/15660b8e7a946e10fc1aeed5ccb61854
2011.06.30
『風になれ!マラソン侍』内容今回、沢嶋(要潤)がタイムワープしたのは、1855年安政2年ミナミ(杏)の情報で時代を知る沢嶋。将軍は13代・家定。前年にはペリーが2度目の来日で、日米和親条約が結ばれていた。場所は、上野国・安中。取材対象は、“遠足(とおあし)”である。安中城から碓井峠の熊野権現神社への長距離レース。大目付・海保佐次馬(嶋本勝博)に許可をもらったあと、レースが開始される。沢嶋が取材するのは、“安中遠足”とよばれた日本初の長距離走レース。有事に備えるため、安中藩が藩士たちの心身の鍛練を行うためのモノだった。初日、思わぬトラブルが!審判役の神主(土井俊明)が、安中城を先に発したはずだったが道中が悪く、藩士たちに追いつかれそうになってしまった。が。。。なんとか、、、逃げ切った神主はそれぞれに記録を書いた割り札を渡し、初日のレースは無事に終わる。そして3日目のレース。大目付・海保佐次馬が加わったレースが開始される。メンバーは、それまでもレースとは違い身分の高い者が多く、武士の上下関係がみえるものとなった。そして4日目のレース若い藩士に交じり、岡村喜四郎(福田裕也)という男がいた。自分自身との戦いのために走る。。。年齢を超えた限界への挑戦!そのため藩の御用飛脚・留吉(団則倫)から“ナンバ走り”を教わり鍛錬。レースが始まると、遅れていた岡村であったが、後半、若い藩士を抜き去り。。。14日目のレース。日下部伝蔵(宮下やすゆき)は順位にこだわっていた。病で床に伏せている母・ふみ(金子早樹)気持ち次第で回復するかもしれないと、母を元気づけようと、勝負にこだわっていたのだった。走者は2人のみ。。。相手は、幼いころからのライバル・真下蒔太(伊藤裕一)因縁ある両家。何とか勝利しようと、日下部は。。。。敬称略パターンだった頭痛がないのは気になるが、まあいいでしょう。さて今回は、幕末に行われた“遠足(とおあし)”である。かなりシュールなネタではあるが、いくつもの事件などを混ぜることで、武士の生き様を見るだけでなく、劇的なエピソードを生み出した感じだ。たしかに、いろいろネタを入れすぎているため、気がつけば、最後のネタしか印象に残っていませんがオムニバスと考えれば、悪くはないお話ではあったと思います。前シーズンならば、1つに絞り込めたところだろうが、時間が延長となった今シーズン。こういうカタチしか出来なかったのでしょうね。盛り上がりはあるけど、散漫に見えるのも事実で1つのエピソードに、上司、ナンバ走りなどを混ぜても良かったカモね。どうでも良いことなのだが沢嶋が、いてもいなくても良い状態なのが、かなり気になるところ。前シーズンなら、“何とかシステム”を使って、一緒に走っている様子が分かったのにカメラを多数配置しすぎて、レースを魅せることで楽しめてはいるのだがこれ、、、密着取材してませんよね???なんか“タイムスクープハンター”とは、違う気がします。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5fa7d8d80b508d35678a524bdc916918
2011.06.30
『ゆずれない正義』内容突然、業務上横領容疑で逮捕された絵里子(天海祐希)片桐(玉山鉄二)は、覚醒剤取締法違反。山村(温水洋一)岩井(ケンドーコバヤシ)は、殺人で逮捕されてしまう。対策室を管理する野立(竹野内豊)のいる参事官室も捜索を受けるのだった。それぞれ身に覚えのない容疑ばかり。状況証拠だけだと野立(竹野内豊)は、丹波(光石研)に訴えるが、取り合わず。“対策室”を環境サミットの警備から外すための何らかの策謀だと思われた。やがて、総監命令だと丹波がメンバーを釈放するのだが。。。。。釈放された絵里子は、多くの組織が動いていることから、何らかの大きな力が動いていると確信する。一方で、連絡がない花形(溝端淳平)に連絡をとろうにも繋がらず。田所(長谷川京子)によると、、高熱で休むと言っていたらしい。が、その直後、絵里子に、花形からメールが送られてくる。。。。。内容は。。。そんななか、手に入れたデータの分析を進めた木元(戸田恵梨香)により、“日本版CIA計画”という文字列と、職員番号を見つけ出す。それは絵里子たちの同期・森岡(大森南朋)のものだった!2年前、国家公安委員長・黒原(西田敏行)を狙撃したのは“黒い月”ではなく、警視庁の裏金で日本版CIA。。。スパイ組織それを逸脱し人の抹殺も厭わない秘密警察を作ろうとしている森岡たち!!森岡に接触した絵里子と野立だが、“無駄なことは辞めろ、お前らに出来ることはない”と言われてしまう。狙いは、竹岡博人首相(若林豪)だと思われた。それでも、理香(成海璃子)の協力を得て、セキュリティシステムを操作し、絵里子たち対策室の面々は、サミット会場へと潜入していくのだった。その後、絵里子は黒原から事態を知っていたという事実を知る。自分の身が犠牲になれば、それで暴走は止まると思っていたと。が。。。その後も森岡たちの暴走は続き。。。。。今の事態になったという。黒原の協力も得て、竹岡首相の身柄を確保。会場に設置された爆弾の解除に成功する。しかし森岡は、絵里子に“次”を予告。首相を狙わない森岡に違和感を感じていた絵里子は、西郡住夫教授(神保悟志)という人物の存在に気付く。石油に代わるエネルギー源の世紀の発明を資金源として盗もうとしているのでは?敬称略今回は総括気味で森岡が、知能犯と言うこともあり対策室が後手後手に回っているという状態ではあるが、まあ。これくらい、苦労していないと、延長している意味がありませんしね。その意味では、エピソードが練られているのが分かり、面白いお話だったと思いますとはいえ、後手後手と言う事もあり、順序良く、事件を追っているだけという印象が強くどうも、“解決”という感じではありません。それを、良いようにとれば、満足に繋がっていくのだろうが大森南朋さんをキャスティングしているので、何とかして事件。。。そしてドラマを描こうという強引さが見えていますので、そこだけは、ホントに残念。実際、ここまで引っ張るなら、今までのエピソードに、もっともっと、大森南朋さんを登場させて欲しかったんですけどね。いわゆる“暗躍”という感じで、今までの事件に、それとなく関わっていても良かったでしょう。キャスティングとエピソードが良かっただけに、初回と今回だけが繋がっているってのは、ホントに、他のエピソードがもったいないです。ここで、シリアスで決めてくるならこれまでのエピソードでもっとカッコ良く。。。“前シーズン”のように魅せてくれれば良かったのに!!そこまでして、大きな事件を見たいとも思わないしわざわざ、関係者ばかりを容疑者にしたエピソードを見たいとも思わない。あ。。。これは、今期の刑事モノ全般に言えることですけどね。“BOSS”“ハンチョウ”“遺留捜査”みんな同じだよね。。。これら。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/731a82fe08901e6548cf1aa54deb8b7bまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2688.html
2011.06.30
内容“龍村”の真相を知った弓月(姜暢雄)そのことを玄洋(榎木孝明)に問うが、“小さな死”など取るに足らないと。。。一方、依子と決着をつけた晴香(京野ことみ)その直後、玄洋との戦いで傷ついた影山(大沢樹生)が倒れ。。。。。慌てて晴香たちのもとへと向かう圭以(入山法子)圭以は、晴香からファームに関する書類全てを受け取るのだった。遅れてやって来た弓月に書類を手渡した圭以は、木島に渡してくれるように依頼。すべてを、晴香のために。。。。そんな折、圭以は、呼び出しを受けるのだった。相手は、、、、陽一(戸次重幸)!!敬称略ようやく、、これで、ほぼ全ての“謎”が表現された感じですねあ。。。。ひとつ残ってるか。。。。とりあえず、明日が最終回正直、今までの出来事から考えれば、まとまるとは思えないのだが(苦笑)引き延ばしをしてきたことの功罪。。ですね。しっかし、最後の最後で、また大きなことを。。。。。。明日、最終回だよね??信じられない展開である。たしかに、“綺麗サッパリまとまる”のだが。
2011.06.30
内容戦争が終わった。“良くなる”。。。そう信じながら、無事に和成が帰ってくるのを待つしかない陽子(井上真央)たち。そして学校では、少国民を育てる“教育”が変わり、“処罰”に戦々恐々しながら、ついに。。。。。。“先生がみんなに教えてきたことは間違っていました、ごめんなさい”陽子は、子供たちに教科書を塗りつぶすよう指示していく。。。。敬称略あまり子供たちを利用しなかったね。あ。。。そっっか、、、明日以降か。まあ。。そんなコトを感じながら、これからは数日にわたって“終戦”が描かれるのでしょう。個人的に、早く観たいのは“オクトパス”そろそろだよね。ネタフリもしていましたし。実際、いくつか“不安”はあるのですが。。。。。たとえば、“また大勢のことを連日描くのか?”なんてこと。今後、どんな進み方になり、どこまで進むつもりなのかは知りませんが、時間が“倍”あれば、もっと魅せられているでしょうに。。。。最終回で“また今度ね”、、、なんて言うことを現在の陽子が、語るだけで、納得して“SP”でも期待できるでしょうに。。。。そうすれば、“現在”に、無理に繋げなくて良いですよね??最近。、“無理に繋げようとしている”という印象が強くなっているような気がします。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c54e4ec54c2ba7c4a8e50b06caba7d1bまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2687.htmlhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10938834945.html*************************感謝!!、前々回(第74回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様***********************感謝!!、前回(第75回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************まだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.06.30
『新しい朝の始まり内容いろいろとあり、シープの休業を決めたシオ(矢田亜希子)そんななかラン(菊田大輔)が、ミラノに行くことを辞め、シオの元にとどまると決め、そのことを告げたところ。シオは、ランに別れを告げるのだった。それが、お互いのため。。。と。ランが連絡をとろうとしてもシオに繋がらないだが兄・シュウ(駿河太郎)に諭され、ランは決断する。ミラノに一緒に来て欲しいと、シオに告げるのだが。。。。。。。一方でガイ(三浦翔平)は、就職が内定したとシオに告げていた。。。。同じ頃、シオの元には、顧客からメールが届くが、シオはシープの解散を決断!ガイ、ラン、リンダ(鈴木勝大)そしてマシュ(福士蒼汰)に最後の仕事を。。。敬称略まあ。。。今作の感想で愚痴っても仕方ないのだが最終回だけを綺麗に、、、ベタに描き、まとめきる。。。。今期、他のドラマも同じような作品は多数あったのだが、今作も同じ。“終わりよければすべてよし”という言葉もあるように、たしかに、綺麗にまとめられると、なんとなく満足感は存在します。今作も同じなのだ。ただ、今作だけに限らず、他の作品も同じコトをしてしまっているのは、初回と最終回だけ、シッカリ描き込まれ、“その間”の描き込みの足り無さが目立つと言うコトなのだ。中には、迷走しているものもありますし。最終回で、そうなるなら、もっと描くことあったんじゃ?なんてこともザラにあるのが昨今のドラマである。今作も同じことがいえるわけで。“回想”を混ぜ込んで、当たり前のことを当たり前にしているのだがそのエピソードでは、迷走している演出なども多くあまり印象に残っていないというのが事実である。やはり“連ドラ”なので、そこそこ印象に残らなければ意味がないし、そういえば、そういうキャラもいたよね!?などと主要キャラで感じてしまった瞬間、その描き方が分かるというものだ。そこそこ連続して描いていなければ、最終回。。。。綺麗にまとめても、スッキリするわけがないのである。エピソード自体、かなりベタなものが多かっただけにあと少しのことで、残念な状態に陥ってしまったのは、ホントに残念と言わざるを得ない。なんか、、今期全体の総括みたい。。。
2011.06.29
2週間ほど前から、“ケイゾク”。。。劇場版。。を挟み、、、“SPEC”を放送していた、TBSチャンネル。連続して見ていると、視聴当時の懐かしさよりも、、、いろいろ別のことを感じてしまいました。一番は、、、“SPEC”に比べると“ケイゾク”が、荒いこと(笑)そして次に思ったのは“SPEC”が、“ケイゾク”の、、、完成形だということ。ですね。まあ。。。どうでも良いことでした。ちなみに、今年初めくらいから、昔のドラマを見ることが多くなっている私。だって、、、、面白いんですよね。“今のドラマ”よりも!“挑戦的”なモノも多いし。放送当時、面白くなかった作品の方が、今のドラマよりも、、、面白いのが多いですよね。。。。あ。。。禁句が。。。
2011.06.29
『涙の判決』内容冴子(ミムラ)を、、家政婦派遣サービスの高橋聡美(大島蓉子)が訪ねてくる。家政婦仲間の親睦会に出席しないかという。だが、、、夫のことが気がかりで、、、と伝える冴子。その後、高橋が達彦(長塚京三)に伝えたことで、小野寺家の面々も、、、冴子の労をねぎらおうと快く送り出すのだった。冴子に代わり、一致団結し、分担しながら家事をする小野寺家の人たち。そんな姿に達彦は、満足げだった。少し前なら、こんな事考えられなかったのに。。。。と。と同時に、冴子の凄さ、心遣いを感じる小野寺家一同。そんな折、妙な男が小野寺家の周りにうろついていると分かる。話し合いの結果、冴子の夫がストーカー行為を行っている可能性が!!帰宅した冴子に気付かれないように、達彦たちは気遣いはじめるが、どうしても誤魔化せなくなり、ついに冴子に伝えることにするのだった。すると、やはり冴子の“夫”慎一郎である可能性が高いよう。このまま捕まると、家に閉じ込められているかもしれない!!そのため、冴子のことを“家族”として必死に守ろうとする小野寺家の面々。その姿に感銘を受けた冴子は、夫と話し合うことを決断する。敬称略今回は、関えり香さんついに、最終回!!“まとめ”としては、かなり綺麗にまとめきった感じですね。しっかし、、、傍聴マニア(温水洋一さん)か!!!オチとしては、“お見事!”(笑)ミスリードがたくさんあったのも良い感じでしたね。そういえば、今回は、かなりネタを入れてきましたね。最終回だからok。。。でしょう。ドラマ全体を見て。序盤、、、脚本家が違うこともアリよく似たネタがあったのだけは、さすがにマイナスではあるがそれでも、中盤アタリから、持ち直して良い感じのホームドラマになったと思います。結局、ゲストを入れるかどうか?そのあたりが、ポイントだったのかもしれません。家族だけでは、“同じネタ”のように見えてしまうのは明らかで、それを乗り越えてからは、ホント良い感じだったんですよね。たしかに、キャラ表現も必要だろうが、それはそれ。上手く回らなければ意味がありませんしね。でも、“終わりよければ”と思える感じになったのは、持ち直したから。。。。と言えるでしょう。そういえば、1つだけ気になったこと。セリフ。。。。少し多かったかな。。。どのエピソードも。いろいろあるのでしょうが。。。。
2011.06.29
『あきらめない女“33キロ壮絶減量!愛から逃げない女が挑む奇跡のケーキとは!?内容実家のトンカツ屋を継ぐと決めた信子(相武紗季)それを追うように、研作(勝地涼)も会社を辞めてやって来てプロポーズ!!信子に断られてしまうが、それでも信子とともにトンカツ屋を始めると決意する。その後、父・睦己(石塚英彦)の味を求め豚カツ作りに励む信子。しかし何度作っても、ダメ“人が幸せになるようなトンカツ”を作っているはずなのだが、睦己の判断は。。。。“今のお前では無理”だった。そんななか、蘭(若村麻由美)が現れ、一緒に新雑誌をと誘われる。だが“トントン亭”のこともあり、断りを入れる信子。すると、“今デブ日記”を書けと命じてくるのだった。研作にも後押しされ、“取材”で強引に蘭に連れられて行ったのは、太一(速水もこみち)の“アンジュ”!?信子が、太一の取材を始めたところ、有希(西山茉希)が現れ蘭に謝罪。素直な有希の気持ちを聞き、新雑誌のメンバーに加えてもらえることに。。。その後、本格的に取材を始めようとするのだが、やはりよそよそしく。それでも徐々に、普通の会話になり始め、やがて信子と太一が2人で作り上げたケーキの話になっていく。。。。。そしてついに太一は自分の想いを信子に告げ、“もう一度”と切り出すが、信子は、太一の気持ちを受け止めながらも、“トントン亭”があるからと、太一からの申し出を断るのだった。敬称略ほんと、、ビックリしてしまった。いやぁ。あ。。。何がって!?中盤で、唐突に瞳が登場したこと!!である。あれ???一瞬、睡魔に襲われ、眠っていたか??そう思うほど、唐突な展開。呆れる。。。というより、ほんとに、驚いてしまいました。たしかに、瞳の“問題”は、どうなったんだろう??って思っていましたし、解決しなきゃならない“問題のひとつ”なのは、分かるのだが、う~~~~~~んん。。。。。ここまで、強引に混ぜなきゃならないくらいなら、“問題”を先送りにして、大きくしなきゃ良かっただけなんじゃないのか??そう思ってしまったのは言うまでもありません。さて、いきなりの“枝葉”の感想で始まった今回の感想。最終回となった今作。。。。前回まで、ネタフリしてきた“問題”が多すぎて、まとめることが出来るのか???ただ、それだけのお話である。いきなり総括気味で書かせてもらうが、前述のような“問題”の提示と、“解決”の先送りがいま現在の“混沌”を招いてしまってますよね。何を描こうとしているのかが、サッパリ分からない!!と言う事である。ドラマ全体を見れば、途中、、、悪くないエピソードもあったんだけどね。が。明らかに、八方美人というか。。。風呂敷を広げすぎて畳めなくなっている。それが、、毎回にエピソードだったんですよね。“流れ”も、今回あったように、唐突なことも多く、瞬間移動も頻発。“流れ”が悪いため、テーマもぼやけてしまって何を描きたいのかが分からなくなっていた。それが、今作。恋バナなのか?それとも。。。。そのテーマの絞り込みと流れが、上手くいくときは、そこそこの状態になるが、ダメなときはダメ。。。という大きすぎる落差。良い感じでコミカルな部分もあっただけに、シュールならシュールで良いから、恋なら恋。。。そこだけに、もう少し絞り込めていればねぇ。。。。もしかしたら、もっと楽しめていたかもしれません。ほんと、おしいんですよね。もうちょっとで“奇跡”が起きたかもしれないのに。おしいよね。。。。。ちなみに最後に疑問をひとつだけ。数回前に終わっている“ネタ”だとはいえ、“リバウンド”は???TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9fab244b9524191fa77be1b27ed55dbaまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2686.html
2011.06.29
内容“白い人影”を追う弓月(姜暢雄)と圭以(入山法子)は、妙な洞窟を見つける。そこに克次(逢坂じゅん)が現れ、“龍の眠る丘”の由来を知る2人。その場所で、、、克次が霧子を匿っていたと分かる。克次から語られる“龍村”の秘密。。。。。同じ頃、晴香(京野ことみ)は、“ある策”を影山(大沢樹生)から指南。そして依子(中田喜子)のもとに現れ。。。。敬称略一応、“秘密”が、いまさらながら語られたのだが、まあ。。。。。特に意味があるような無いようなネタなので(苦笑)それとも、ナニか繋がります??とりあえず、なんとなくまとまりそうなのは見えてはきましたが。。。。特に目新しい展開もなく。。。あ!!ひとつあった!!でも、今までの紆余曲折から、、、いや、“引き延ばし方法”から考えれば、まだ何かあってもおかしくないわけだし。。。。まとまるのか??これ。
2011.06.29
内容一発の爆弾で広島の街が消えた。婚約者が広島にいる夏子(伊藤歩)は、ショックを受ける。夏子“探しに行かないと。。。。陽子“ダメです!!(って、、、陽子が言うな!!!)陽子“ご無事を祈りましょう。。。(って、だから、東京に行った陽子に言う資格無いって!!)陽子(井上真央)が、勇気づけなんとか、夏子は気丈に振る舞うが。。。。。そして数日後、玉音放送が流れ、戦争が終わった。色々な気持ちが頭に押し寄せ。。。陽子は熱を出し。。。。(ナレで初恋のって言っていましたが、そう言う思い出より、 また??という印象の方が強い)敬称略↑今回は、わざと、、、書いておきました。今回のお話で、“丁度半分”ここのところ、、特にこの2週間くらい書いていますがアレも描く、これも描く。。。それは理解していますそれぞれに、“それなり”に、思い入れのあるキャラたちですし。途中で時間を飛ばすことをしておきながら、それでも、シッカリとキャラを描いてきましたからね。だから、それはそれで、良いと思っています。ただね。“描くべきこと”と“そこまでして描く必要のないこと”をすべて、ごちゃ混ぜにして描こうとしすぎているような気がしてならない。極論を言えば、“夫・和成”だけで十分のハズ。普通のドラマなら、そこしか描かないのだ。一応、結婚式も含め1週間強描いていましたから、そこが“重要”で“描くべきこと”なのは、今作でも同じコトなのだ。が。。。問題は、教え子、同僚、ご近所さん、親友、兄。。。とあまりにも、描きすぎているのだ。それも、ほとんど“並列”状態で。そら、“夫”とは違うのは理解するが、兄・春樹なんて、戦死だよ???あまり言いたくないが、杏子ちゃん、中村先生、タケオ君、夏子先生、。。。そして育子、真知子そんな“周りの人”よりも、主人公にとって“重要キャラ”だと思いますが!!夏子先生、育子に、、、あ~~~だ、こ~~~だ。。と言っている立場の陽子ではないと思います!!どうみても、春樹なんて、“親友・真知子”を悲しませるための“戦死”にしか見えません。って。。。。兄なのに。。。。。兄だよね?。。。家族だよね???戦争が終わったから、一気に書いてきましたがもう少し、丁寧に描くこと、描く必要のないこと重要度の違いを明確にして欲しかったモノである。丁度半分。。。と、初めに書きましたがきっと、ドラマ全体の“構成”を考えればアレも、コレもと描き、、こんな事になったのだとは思います。でも。。。。そう言うコトじゃ無いと思うのだが。。。。。。。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/344d4ad5a09c58b9b31cac650d0db92fまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2685.htmlhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10937842342.html*************************感謝!!、前々回(第73回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様***********************感謝!!、前回(第74回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様*************************まだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.06.29
『裏切られた母』内容島田(遠藤憲一)のもとに、息子・翔(窪田正孝)が現れ、喜ぶ由美子(黒木瞳)が。。。。何と島田は、翔が連れてきた珠緒(美波)に勉強を教えると宣言。“下流の代表のみたいなこの子を医大に合格させれば、塾の宣伝にもなる”そのうえ、“翔ちゃんの心が折れたのは、お母さんのせいだと思います”と珠緒にまで言われてしまい、ショックを受ける由美子。“自分が悪い”のか????その後、島田のもとで、“目標”の大学を知らされた珠緒は、気合いを入れ、、、“2年間”の勉強をスタートさせる。出世払いとはいえ授業料稼ぎのアルバイトを増やし、必死に勉強に励む珠緒。無理をしない方が良いと翔が伝えても、“とにかくやってみたい。一生に一度で良いから頑張って、あっちの方へ”そう、、珠緒は語り始めるのだった。すべては、翔のお嫁さんになるため。。。。。。その珠緒の思いを知った翔は、祖母・満津枝(野際陽子)のもとに現れる。勉強に専念させてあげるために、300万を貸して欲しいと伝える。すると満津枝は、金を貸す代わりに。。。と珠緒が受験失敗した場合、翔が大学に行くようにと条件をつけるのだった。“自分の人生を差し出す覚悟しな!”そんな折、可奈(加藤夏希)が、北沢(眞島秀和)を福原家に連れ帰るという作戦を打ってくる。慌てる由美子、、、そして健治(渡辺いっけい)に、北沢を紹介する可奈そこに翔が帰宅し、由美子は、翔のことを医学部を目指していると紹介し。。。。敬称略先ず、ヒトコトだけ。今作って、シュールなホームドラマ、、、ホームコメディ。。だと思っていたのにかなり、シリアスなホームドラマになっていましたね。今回。。健治、可奈は、、、ともかくとして由美子と翔の微妙な関係だけで、もの凄く感動的なドラマでした。結局、黒木瞳さんの。。。イメージそして、、描かれるホームドラマ感。そこにある微妙なギャップが、コミカルな印象を受けながら、、実は、、、と、ついに島田に心を吐露し。。。。見事な感情表現。と、、、演技力。そして、そんな母。。。恋人・珠緒。。。祖母・満津枝に挟まれてある意味、翻弄されている状態の翔。それを見事に演じている窪田正孝さん。2人の微妙な距離感と、それぞれに発生している“問題”が、、最後の最後でドラマとして交わらせ。。。。。。。。。。これ、、、“次”、、、ナニか発生するよね。。。極論を言えば、可奈、健治など必要ないほど、祖母から始まる、、、母、息子へ。。。3代の関係、、“流れ”が見事に表現され、色々な意味で良いお話になっていました。考えてみれば、セリフ自体は、かなり少ないんですよね。俳優さんの演技と、そこにある感情表現を利用した、、、ドラマですね。あ。。気がつけば、ダラダラ書いていますが。“なるほど。そうなるか!!”と感じるしかないくらい、人間関係の表現が上手いなぁ。。と感じています。綿密に練られているのが良く分かりますしね。今回見て一番感じたのは、その、、、綿密さと、、、表現の繊細さ。俳優さんの演技力。それを利用した演出そしてギャップのある音楽。完全に魅せられている状態ですね。前述したように、父、姉、以外にも気になる演出もないわけじゃないのだがそこを捨てても良いくらい、色々考えさせ、いろいろ感じさせてくれる、ほんとに良いドラマになってきた感じですね。これまでの感想第4回 第3回 第2回 第1回 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9606ff651c73ba29a9087657cd1139f6またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2684.htmlhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10937702428.html
2011.06.28
がんばれ川上くん 第54回ハッピーバースデー 後輩の菊池(中越典子)から誕生日プレゼントをもらった川上くん(沢村一樹) が、、、中にあったのは、、、“カバにも分かる?” そのうえ、他の女子社員(原史奈、奥田恵梨華)は、、、中学生の恋愛本?? そして最後に、女子社員(金子さやか)が、、、、、 降霊術!? 怖いオチ(笑) でも、こういうの“川上くん”らしくていいですよね。 っって、、怖すぎるわ!!NEO EXPRESS 聞き流すだけで契約が取れるCD!?テレビサラリーマン体操 ゲスト片岡安祐美さん 個人的希望、、、宮崎美子さんに登場して欲しいのだが。。。サラリーマン黙示録シンジ #2 社長室に潜入を試みるシンジ(田口浩正) 社長室の金庫にあると言う機密書類を盗み出すためだった。 2000万の借金返済のため。。。。。 開くはずがないと思っていた、金庫が、、、、開いた!!! マル秘。。。マル普 って、、、、そこで迷うのか!!!(笑) これ、どこに進むんだろ。。。。 ぐいぐい 仕事を終えた大森(野間口徹)。。。彼女とのデート!!。 とそこに、先輩社員(生瀬勝久、入江雅人、中山祐一朗)が現れ、 麻雀に誘われてしまう。 そのうえ、彼女も連れてくるようにと言われ始め、 とりあえず、出来るかどうか聞くようにと。。。。。 このネタ。。。。“川上くん”で使えたんじゃ? 面白いネタだっただけに。 もっと、“ぐいぐい”見たかったです NYAO 原史奈、奥田恵梨華責任を取らせて頂きます 交渉の席に遅れてきた山村(中村靖日)を叱る先輩(入江雅人) 電車が遅れたと嘘をつき、結局、寝坊で遅刻したと告げた山村は、 いきなり、辞表を。。。。。 なんとか、山村を抑え込んだが。。。 取引先の男(野間口徹)には、、名刺が出せず。。。。責任を!! もう一人、、、狭山(原史奈)の胸に目が行き、、、、責任を!! あ。。。。落としてきたね。 オチをつけないかと思っていたのに。。。今回は、新作アリ、シリーズもアリ。。。まあ。。。無難な印象のモノが多かったですね。ただシュールで片付けるには、少し中途半端なモノもありもう少しキレのあるベタなモノも見たかったですね。敬称略TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8eda2894168dd86be97f9ce72dcf9703
2011.06.28
『ありがとう、パパ』内容“わっくんのコト嫌いになったの?“ああ。そうだ。父・大地(反町隆史)に突き放され、母・華織(井川遥)のもとで暮らし始めた羽雲(加部亜門)初めは泣いていたが、、、徐々に笑顔を見せるようになってきた羽雲。ただ、羽雲が無理に笑顔でいると感じ始めた華織は、元夫・大地の行動に違和感を感じたこともあり、大地の消息を調べる一方で、雪村(鹿賀丈史)に打診されていたフランス行きの辞退を決断する。そんなある日のこと、羽雲は、大地と暮らしていたマンションを訪ねることに。が。。。そこに大地の姿がないだけでなく、家具など何一つ置いてはいなかった。ショックを受ける羽雲。異変を察知した華織は、大地たちが暮らしていた大きな部屋で泣いている羽雲を見つけてしまう。もう、、、華織には抱きしめるしか出来なかった。そのころ、紺野(榮倉奈々)は、大地のいるホスピスを訪ねていた。羽雲が書いている“新聞”のコピーを大地に手渡すと、大地は、“息子がホントのことを知る日が来たら渡して欲しい”と羽雲への手紙を手渡されるのだった。“どうか、いい人生を送ってください。 あなたの笑顔には、何度も励まされました 最後にお会い出来て良かったです”一方、華織は、大地が復帰すると言っていた新聞社に電話を入れていた。が。。。復帰はしていないと知る。何かを感じ始めた華織は、マンションから持ち帰った荷物を紐解き、妙な写真。。。。まるで“遺影”のような写真を見つけてしまう。胸騒ぎを覚えた華織は、紺野の元を訪ね、事情を聞くと、、曖昧な返事の紺野の様子に大地の異変を知る。いてもたってもいられなくなった紺野は、大地に手渡された手紙を華織へ。。。“やっぱり、いつかじゃいけないと思うんです わっくんの気持ちを、パパが好きて言う気持ちを、 迷子にして欲しくないから”同じ頃、円山(伊原剛志)は、大地のもとにいた。“子供たちが一番良い顔するのは 自分のしたことで大好きな人に心の底から喜んでもらえたとき そんな笑顔を見たとき。 そんなときに子どもって、ホントに良い顔するんですよ。 あげるばかりが愛情じゃないと思うんです 息子さんの気持ちをきちんともらってあげることも お父さんとして、大事な役目だと思いませんか?”やがて、、、、大地のもとに、華織が現れ。。。。。“あなたって人は、いつも、そうやって、ひとりで何でも勝手に決めちゃって 相手の気持ちなんてお構いなしで。 かっこつけないで、かっこつけないでよ! 今頃知ったって、ナニもしてあげられないじゃない!!”敬称略↑ちょっとメンドーなんですモード今回は、総括気味で。描こうとしている“家族”。。。そして“最期”は、悪くないんですよね。ただ、最終回で、必死に盛り上げようとしているほど、残念ながら、、、、イマイチの印象を受けてしまうのはやはり、“父、母、子”。。。3人の“家族”の関係がかなり曖昧な状態で出発してしまったことに原因があるでしょうね。たとえば、“離婚”ハッキリ言って“詳細”なんて、どうだって良いと言うのにそこに至るまでのやりとりを、“回想”で描いちゃいましたからね。で。ここで問題は、なぜ、子が選んだのが、母ではなく、父なのか??である。これもまた、かなり曖昧。母が身勝手に、子を捨てたような印象しかありませんでしたから!その状態で、実は、父が。。。なんてこと描かれても違和感を違和感で上塗りしているだけ。そこは、本来は、“どうでも良い部分”重要なのは、父を選んだのなら、その“理由”が必要だったと言う事。。。。なのだ。そらね、全く描いていないわけじゃないが、妙な演出で、母に責任転嫁し、父の部分を描いた瞬間感じたのは1つ。“そこまで、ミステリー色にしなきゃならないほどのことか?”である。そう。。この序盤の“無駄”が、どうしても“家族”に見えず“家族愛”も感じられない状態だったのだ。その後、羽雲、大地の病で“家族”が、ひとつになっていくと言う事なのだが。それまでの状態で“愛情”を感じていないのに、羽雲のことで、いきなり“愛”を語られても、“なぜ??”“表面的な部分だけ?”そんな印象となってしまった。そこに、華織まで混ぜてきましたからね。完全に、“連ドラ”であることが、裏目に出てしまっています。もっとね。家族3人の関係を、序盤からシッカリ描いていれば、絶対にこんな状態にならなかったと思います。ちなみに、私の中で最も違和感があったのは離婚が“自分のせい”と、大地が気付いた時点で、大地が取らなければならない行動は“ひとつ”だったのに、なぜか、華織に逆ギレ状態で、羽雲を独り占め。。。である。最後にホスピスで、謝られたって。。。。。。(苦笑)最終回。。。。かなり良い感じでまとまっただけにほんとに、残念としか言いようがない。それにしても、なぜ、描く必要のないことをわざわざ描いたんだろう。。。描くネタなんて、決まっているというのに。キャラひとつとっても、ホント、、無駄に多いし。。。それも無駄キャラが。。。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/29941a6427db913406b1f43f487e0576またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2683.htmlhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10937577959.html
2011.06.28
『影狼佐を倒せ!死神、総力戦!』内容影狼佐がいると思われる建物にたどり着いた冬獅郎そして剣八は、。問いただそうとするのだが、妙な違和感を感じ始めていた。霊圧が感じ取ることが出来ない。。。。それでも、冬獅郎と剣八が、攻撃を浴びせていくが、次の瞬間、影狼佐は“断界の入り口”を作り出す、、“空間操作”で応じてくる。“能力”が分かった冬獅郎と剣八は、連携し影狼佐を追い詰めていく。。。そしてついに、とどめの一撃を加えようとした冬獅郎の身に思わぬ事態が!!影狼佐が、冬獅郎の“群鳥氷柱”!?空間を操作することで、冬獅郎、剣八の斬撃が。。。冬獅郎と剣八に襲いかかってくるのだった!窮地に陥ったふたり。そこに、、、、砕蜂、夜一たちが現れ。。。。。。マユリ様。。。。には、驚きましたが今回、一番驚いたのは、隊長たちが連携している!!!!ことだろう。いやまぁ。。今までもなかったわけではないがここまで“流れ”で、、連携を表現してきたのは。それも、これだけの大人数!!原作を読んでいてもあまり感じられないなんていうか、、、、ヒーローモノを見たような印象である(笑)基本的に、1VS1の“サシ”の勝負が、、、今作らしさ。。って言うところがありますからね。かなり新鮮な“戦闘”だったと思います。にしても、、、マユリ様。。。。ここでか!!!いや、それ以前に、主人公様は、、何をしてるんだ!!!とはいえ、まだまだ続くんだろうけどね。死神図鑑。。。。は。。もういいとして“猫の霊骸”のほうが、気になってしまったのは言うまでもありません。本編でも登場して欲しいぞ!!TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a18847264ee75f7e4efeaff1f09bb889またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2682.html
2011.06.28
内容依子(中田喜子)のもとに現れた圭以(入山法子)は、陽一(戸次重幸)が生きている可能性に言及し、“龍村圭以”であることを公表すると訴え、ファームの財産の放棄を迫るが、まったく退こうとしない依子。そのころ、晴香(京野ことみ)に接近する影山(大沢樹生)玄洋(榎木孝明)がもつUSBメモリには、全ての悪事が収められているモノで、それさえあれば、圭以が生きていることも証明出来ると伝える。“事情”を知り晴香は、玄洋のもとへと向かうのだった。そして何とか情報を引き出すことに成功するのだが。。。。。。そんななか、弓月(姜暢雄)と圭以はファームに“白い人影”が現れたという知らせを受ける。敬称略どうも今作は、進み方のバランスが悪いというかほとんど進まないお話が数回続いたかと思ったらいきなり、新展開があったり。。。オモシロ味が全く無い状態と、オモシロ味を感じる状態その落差が激しすぎます。今回など、色々なところで“動き”があり、“ザ・昼ドラ!”という感じで、ホントに楽しかったんですよね。昨日とは大違い!いや、先週?ふと思ったんだが、いくつかのシチュエーションを同時に描こうとするから、こう言った事態になるんだよねだったら、ナレを上手く入れて1日交替でも良かったんじゃ?それをすると、“時系列”がわからなくなる可能性もありますがただ、落差の激しさが大きすぎて一方で、ナニもなければ、一方で、何かあるその程度で良いのに両方同時に、何かあるか、ナニもないかですからね。。。今作。あ。。。総括になってる。。。でも、ほんとに面白い“要素”がたくさんあるだけに、もったいないんですよね。。。ちょっとしたことで、間違いなくもっと面白く感じているだろうに。。。
2011.06.28
内容茂樹(永山絢斗)から、兄・春樹(田中圭)の戦死の報を受け取り、ショックを受ける良一(寺脇康文)そして、、、陽子(井上真央)良一“イイヤツだったなぁ。春樹は 私は、長男としてだけでなくひとりの男としてあいつが好きだった 立派な男だった。誇りに思おう。 須藤春樹という男を家族に持っていたことを誇りに思おう。 だから陽子。メソメソするのは辞めよう。春樹には似合わない”その後、円山家に戻り、頑張ろうとする陽子を見て“無理しなくていい”と徳子(樋口可南子)は伝えるが。『心に太陽を持て』という春樹が好きだった詩のことを話し“メソメソしない”ことを陽子は、徳子、道夫(串田和美)に告げるのだった。そして陽子は、育子(満島ひかり)に慰められながら真知子(マイコ)のもとへと向かい、春樹に託されていた“最後のわがまま”。。。。手紙を真知子に手渡す。。。。。“真知子さんの心の中に兄を生かしてあげて下さい”敬称略ちょうど2週間前の春樹からの手紙以上ですね。まあ。。。。良一の言葉までで十分だったような気もするが一応回収していかなきゃならないし、、、、一気に夏子先生まで。。。である。いつだったかも書きましたが“普通”を描く難しさが、ここに来て露呈している感じですね。たしかに、“色々なカタチ”があり、笑顔でもいいし、泣いてもいい。詩も手紙もいいのだがあまりに短時間で様々な情報を描こうとするためドラマとして、切ない感じも含めた“このドラマらしい良い雰囲気”を感じながらも今回など、良一の言葉に始まり、手紙、白紙同盟。。。最後は原爆である。途中に松本の円山家まで挟んでいますからね結果的に、“全てが盛り上がり”にはなっていますが“重いお話”が、ドラマとしての“妙な薄さ”を感じてしまうと言うどこをメインにしたかったのかが分からない状態になってしまっている。わたし的に、だから。。。良一までで良かったと感じる一方で手紙もいいなぁ。。。そういえば。。。詩も。。。と良い雰囲気はキープされているが、なにか、、“物足りなさ”があるのも事実でしょうね。現在のシチュエーションを考えれば仕方ないことなのだが、“序盤”に比べると。。。。ねぇ。。。。ってことですねもう少し、特化してどこかをもっと深く見たいのだが。。。。どうしてもみんな登場させたいなんて言う“大人の事情”は、要らないと思います。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7ab44dfa0a490f538a0f8a8768fb59e2またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2681.html*************************感謝!!、前々回(第72回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様***********************感謝!!、前回(第73回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************まだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.06.28
『光射す未来へ!教師の告白に涙の教室…内容鈴木先生(長谷川博己)の“できちゃった結婚”を巡り、生徒たちにより、罪の有無を問う“鈴木裁判”が、ついに始まった。竹地(藤原薫)が“議長”となり、発案者の丹沢(馬渕有咲)から話が始まる。麻美(臼田あさ美)を恋人である事を認める鈴木。その後、小川(土屋太鳳)が“書記”となり、生徒たちの意見が交わされていく。できちゃった結婚が、良いのか悪いのか教師だから悪いのかそんな状態を隠しカメラで観察をする神田マリ(工藤綾乃)そして足子先生(富田靖子)やがて“結婚”ということ自体の問題にも発展し、ついに、生徒たち自身の家庭の事情までさらけ出す状態へとなっていく。その状態に、鈴木の心に不安がよぎり始めていた。“1つの道徳的基準について大勢が本気で検証し始めれば そのことから派生して様々な基準が是非を問われることになる”鈴木がもっとも恐れていた状況になりつつあった。すると丹沢が、“こんなつもりじゃなかった”と提案を取り下げることを提案を始める。が。。。その状態に、神田と足子が入江沙季(松本花奈)に指示を出し議論の停止を辞めさせようとするのだが。。。。そのことにも、それぞれに意見が入り始め、再び混乱気味へ。一つ一つ疑問への結論を出していこうと竹地が、鈴木に答えを求め始めるのだが、その答えが進められる前に、大きな疑問が椿美久(安田彩奈)から提示される。避妊をしたのか?どうか?敬称略竹地“どっちが正しい、間違っているじゃない 両方が並立する考え方もある鈴木(ここだ!現代は多様性の時代と追われている。だが果たしてそうだろうか確かに様々な価値観を自由に選択することが許されてはいるしかしその結果、1人1人が自分に都合の良い意見に閉じこもり他人の異なった意見に耳を貸さないここの胸の中に、結局、偏った考えに凝り固まって貧しくなるんじゃないだろうか1人1人がたくさんの価値観を胸に抱き面倒で苦しくても、向き合い葛藤し周りの価値観との共有を一生懸命探れば僕らには別の道が開けてくるハズなんだ。俺は出来ると思う。だって今、ここでやっていることこそがまさに、それなんだから。お前たちは、立派にやってのけてるんだぞ。麻美さん。つくづく思うよ大人は子どもを見くびっているって新しい知識を得て、新しい考え方を身につけるそれは新しい人間に生まれ変わるようなモノだねきっと彼らには、世界が昨日までとはまったく違ったモノに見えていることだろう。その瞬間を目の当たりにすることほど、教師にとっての幸せはない俺はもう、逝ってもいいぜ!!もう、細かい事は書く必要はないだろう。正直。。。“凄い”。。。ただそれだけである。原作を、どこまで持ってきているかは知らないが脚本と演出が、見事に融合されそして俳優たちが、見事に演じきったという印象。それに尽きます。もちろん“好み”はあるだろうが、まさに“傑作”である。世間の多くの人が“信仰”する“数字”など、何の意味もないことを証明したといって良いでしょう。言うことなし!!もしあるとすれば、“続編”を希望!!!以上である。これまでの感想LESSON.9 LESSON.8 LESSON.7 LESSON.6 LESSON.5 LESSON.4 LESSON.3 LESSON.2 LESSON.1TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a2196fdf64c565a8dd3616e9a4e0b77aまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2680.htmlhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10936606798.html
2011.06.27
『僕と結婚してください。内容春菜(黒木メイサ)に別れを告げた純平(香取慎吾)だったが、まりか(仲里依紗)に促され、覚悟を決めるのだった。同じ頃、退院した矢代(藤木直人)は、春菜にプロポーズをしていた。そして柳沢家の前で春菜を待っていた純平は、帰ってきた春菜に告げるのだった“あなたを幸せにします!”と。。。。しかし、そんな純平に対し、春菜は、、、“いい加減にして下さい”と拒否する。その後、職探しをしながら、純平は、春菜への接触を試みるがメールを送っても返っても来ない。。。仕事も決まらず。ショックの日々が続いていた。そのころ、春菜は、母・高原早苗(高畑淳子)の会社で働きはじめていた。。。。やがて矢代から、春菜からフラレタと知りそして匠吾(小林薫)から、、春菜の居場所を知らされ。。。。敬称略正直な印象をヒトコトで語るとすれば。。。“えっ!!これで良いの!?”である。それ以外にあり得ない感じだ。とりあえず、これまでのお話と同じでなんとなく、恋バナらしき感じでなんとなく、プロポーズそしてなんとなく、結婚っていうところだ。そうですねぇ。。。。最後の最後まで“グダグダ”っていう印象だ結局、ナニを描きたいのか、方向性が分からないまま話は進み気がつけば、恋バナらしきモノが始まりはしたモノの前述のように“なんとなく”なので、イライラするばかり。そして困るのは、主人公の“人たち”に、、、ほとんど魅力がないこと。極論を言えば、矢代のように“顔”、上野のように“胸”そう。目につく部分は“人気俳優”だが、本来描かなければならない、キャラクターに“命”が吹き込まれていないのでなんとなく、香取慎吾さん、黒木メイサさんを目で楽しんでいるだけ。楽しめるのは、上野、まりか、そして小松原という、、、ホントの意味でキャラがシッカリ描かれているキャラだけだ。本末転倒。。。である。最終的に印象に残ったことと言えば小松原がマスクをしていたことくらいである。そう。。。ここだよね。今作の問題は。なぜもっと、コメディならコメディ、、、恋バナなら恋バナなんでも良いから方向性をシッカリ描こうとしなかったんだ??そしてキャラも、、、見切り発車などせず、もっと“特徴あるキャラ”を、、、出来れば“応援したくなるキャラ”を描こうとしなかったんだ??ホントに疑問と腹立たしさだけが残った今作である。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fba1085e3c455473eb4955712b5a756c
2011.06.27
『正義の代償…すべての謎が明かされる時内容安積(佐々木蔵之介)を庇った高野(宇梶剛士)が亡くなり。捜査線上に浮かび上がった中原(本宮泰風)が殺された。中原を殺したと思われる容疑者として内藤英治(弓削智久)が浮上する。そんななか、安積が狙撃されてしまう。娘・涼子(渋谷飛鳥)の勤める神南総合病院へと搬送され、緊急手術が行われる事に。。。手術は成功したモノの予断を許さない状態にかわりはなかった。それでも安積班の村雨(中村俊介)たちは、内藤に安積を狙撃する動機が見あたらないと判断し、捜査を開始するのだった。一方で、内藤と容疑者として断定した捜査本部の滝本哲也警部(津田寛治)と日下部謙三管理官(小木茂光)は、捜査員たちに、安積班より先に内藤の身柄の確保を命じていた。その後、全ての始まりと思われる中原の妹・美奈子(広澤草)について捜査を始めた安積班の面々は、美奈子が自殺した1ヶ月前にひき逃げ事件があったことをつかむ。美奈子は、その目撃者だったという。妙なことに、捜査が始まると所轄の狛江東署に対し、滝本と日下部が捜査方針の変更の指示を行っていた!!!やがて安積が意識を取り戻し、安積から村雨へ、自分のコトよりも犯人逮捕をと伝えられる。再び、事件の真相解明に向け動き始めた神南署安積班。そんな折、内藤から須田(塚地武雅)へと連絡が入り、須田と黒木(賀集利樹)は、犯人は内藤では無いと、身柄を保護するのだった。その内藤から思わぬ“事実”を知らされる須田と黒木。中原が殺されるところを目撃し、、、犯人は、滝本だという。一方でひき逃げの捜査対象者リストの調査を進めた水野(黒谷友香)は、その中に、滝本、日下部と繋がる人物を見つけ出す。。。新田陽一郎・・・・警察庁刑事局長・新田正義(名高達男)の息子だった!!!その一方で滝本は、村雨たちにプレッシャーを与え始めるが村雨たち、安積班の面々は覚悟を決める。“誰に邪魔されようと、どんな妨害に遭おうと 俺達は絶対に真実をつかむ!”同じ頃、速水(細川茂樹)の協力で、病院を抜け出した安積は。。。。。敬称略日本の警察は変わる。旧態依然とした組織から開かれた民主的組織に生まれ変わるんだそうすれば、冤罪に苦しむ人々も無くすことも出来る全ては正義のためだあんたはすでに自分の過ちに気づいてる。俺を殺したところでその罪から逃れられないことも分かってる。これは大きな正義のためだ。多少の犠牲はやむをえんのだ人の命を奪っておいて、ナニが正義だ俺達警察官の正義は、人の命を尊ぶことだその正義のために、日本中28万人の警察官が今この瞬間も、命を賭けて闘ってる。俺に何発撃ち込もうと、俺を何度殺そうと正義が死ぬことは絶対にない。俺達警察官は、みんなそのことを信じてる。だから、どんな代償を払ってでも、正義を貫こうとするんです。警察官、1人1人の胸の中のその矜恃こそ、警察そのものなんです。ってことで、全てが綺麗にまとまった最終回ですね。正直、この最終回。安積が、どんな言葉をつぶやくか?そして安積班が、どう行動するか?ずっと気になっていましたが、相手が相手だけにわずかなことから、、、、“正義”を掲げ暴走。。。。。想定していた以上に、良い最終回だったと思います。これなら、1クール引っ張ってきても、そこそこ納得出来ます(笑)まあ。。結果的に、かなりベタな刑事モノになりましたが、今シリーズの序盤で、捻りすぎていた状態よりは、よっぽど分かりやすくて、良かったと思います。本来、このシリーズは、安積の正義とそれとともに動く安積班。。。が肝のハズ。細かい人情劇はオマケであるし、ベタでokその部分こそが“ハンチョウ”なのである。中盤アタリから、通常モードになった今シリーズ最終的に納得出来る終わりなので、、、、次作もアリでしょう。ただし、その場合。出来れば“安積班の面々”を、もう少し掘り下げて欲しい!!いつだったかも書いたが、例えば、、村雨の熱さ。。。なんてのも、意外と重要だしね。須田、水野、黒木、桜井。。。それぞれに“ナニか”あるはずです。以前やったそれぞれの掘り下げで、“その後”を知りたいネタもあるんですよね。ストーリーに凝るのも良いが、安積だけでないのが安積班!!!!もっともっと、他のキャラにスッポットライトを!!!あ。。。個人的には、速水、金子課長を取り上げて欲しいけどね!これまでの感想File.11 File.10 File.09 File.08 File.07 File.06 File.05 File.04 File.03 File.02 File.01TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3140c24d30239d37a58e737336ef4dd9またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2679.htmlhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10936444565.html
2011.06.27
内容“龍村圭以”を捨てることを弓月(姜暢雄)晴香(京野ことみ)に告げた圭以(入山法子)のもとに、、、結婚指輪が届けられる。その直後、陽一の遺体が発見され、対応に追われる依子(中田喜子)宮下(矢島健一)宮下は、圭以の存在を持ちだし、依子と取引を始めるのだった。一方で玄洋(榎木孝明)も、依子にプレッシャーを与え始めていた。そんななか、克次(逢坂じゅん)がケガをしたという知らせを受けファームへと向かった弓月と圭以。弓月は、克次から、ファームのために圭以を説得して欲しいと頼まれてしまう。克次の想いを聞き、弓月と圭以は。。。。。。同じ頃、晴香のもとに現れる影山(大沢樹生)敬称略今週末で最終回ですので、なんとか、まとめようとしているような感じですねとはいえ、あまりにもネタが多すぎて、正直。。。まとまるの???そんな気持ちしかないというのが事実だ。良い感じで昼ドラ的な盛り上がりになりつつあるだけにもう少し、今の展開になっていればもっと早くから楽しめていたでしょうに。
2011.06.27
『帰郷』内容昭和20年7月良一(寺脇康文)の働いていた名古屋の工場が松本へ疎開それとともに、良一もまた、、、松本へと帰ってきた。心やすく迎えてくれた徳子(樋口可南子)道夫(串田和美)そして陽子(井上真央)らとの、笑顔の食卓となる。その後、徳子に言われ、安曇野の実家へと帰る陽子と良一“須藤医院”という兄・春樹(田中圭)の夢を知る陽子であった。そこに真知子(マイコ)が手紙を届けてくれるのだが、ナニか様子がおかしい。。。。。茂樹からの手紙。春樹の戦死が書かれてあった。敬称略いきなりかぁ。。。。。検閲、潜水艦。。。そして現実離れなどのキーワードを使って、直接的ではなく、間接的な。。。。なるほどねぇ。“詩が好き”という言葉もあり、妙に“詩的”なのも、一つの死の表現なのでしょうまあ。。。ホントは、先週の松本で“夫の消息の手紙を待つ啓子と、重なるエピソードなのだろうが先週は、“それ以外”もたくさん描いているため“流れ”が見えてこないのが少し残念なトコロ。それ以前に、“時間”が飛んでいますけどね!!気のせいか、先週一週間と今週は“別物”となりそうな予感がします。きっと、箇条書きで、あれもこれもと“帰郷”を描くのだろうけどね出征の時も同じだったが、今作の、陽子が教師となってからの描き方が、それまでとは違い、箇条書きでたくさんのネタを描きすぎているため通常のドラマなら、1週引き延ばすのを1、2話で終わってしまうココとが多く深く感じる一方で、薄くも感じている、、、そんな今日この頃である。良い方向で転がることもあれば、逆に。。。ってのが先週の状態でしたよね。今週も、悪くない始まりではあるがなんか、、、妙な印象になりそうな。。。。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6cde070213d05fd02120d83460ae1886またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2678.html*************************感謝!!、前々回(第71回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様***********************感謝!!、前回(第72回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様*************************まだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.06.27
『おばちゃんは、ママですか?内容ついに、薫(芦田愛菜)に赤ん坊の頃の写真を見つけられてしまい、あゆみ(鶴田真由)が写っていることがバレてしまう。まさか死んだはずのママが!?薫から問われた護(阿部サダヲ)は、写真は“ママ”だと伝え“おばちゃん”とは違うと誤魔化すのだが。。。。そんな折、運動会の説明会に仕事で行けなくなる護。畑中(世良公則)に、代わりに行ってもらい。。。。帰宅後、畑中とダンスの練習をする薫、友樹(鈴木福)を見て、護は微笑ましく感じるのだった。そして夕食後、、、突然、あゆみから電話があり会う約束をする護。翌日、上司の鮫島(伊武雅刀)から商品開発部への異動を護は打診される。一方で、泉雅子、三郎という夫婦が“クジラ”に現れ、ムックが自分達の犬ではと。。。そしてあゆみと会った護は、先日の言い過ぎを謝罪。あゆみも、薫を連れ回したことを謝罪する。するとあゆみは、子供たちが迷惑をかけているのではと言い出すが、護は、“俺がちゃんと面倒みますから”と。。。。応えるのだった。その後、畑中から、ムックの飼い主が現れたと知り、そのことを薫と友樹に伝える護。“俺達より先に家族がいた。ちゃんと返すべき”が。。。。自分で言いながらも、ふとあゆみのことが思い浮かび。。。。そして運動会応援に気合いが入る護。。。。。。。。そこにあゆみも現れ。。。敬称略いやああ。。。汚いなぁ。。。いや、違う。『そっち』からかぁ。。。。上手いことを。。。あえて誤魔化して書いていますが、確かに『その手』がありますよね。それならば、どれだけ護が双子のことを思おうが、『始まり』が違ってきますので。。。。。。もう、せつなすぎる展開が思い浮かんできます。さて。お話は、“再々登場”した“母”あゆみ。。。。である。“再々”の時点で、連ドラ的には、どうなのかなぁ???途中、別のエピソードも挟んでいましたしね。そんな疑問はあるのですが、それでも、良い感じで“家族”を描き、護の中にある双子への想いをシッカリ描ききり護の中にあった“わだかまり”が全て消え去るくらいの“次”への良いネタフリである。まさに“お見事”と言って良い展開だ。あとは“最終回”だけ。たとえ、せつない状態になったとしてもわずかでも良いから“笑顔”が見えれば。。。。。そこだけを期待したいと思います。これまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/41e803e25ad2a734ddebbb9ffc4d7676http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2677.html
2011.06.26
『最終章!!母が帰ってきた…秘密を抱えて!?男子25人の涙』内容夏休みが終わり、二学期に突入!!直(武井咲)も、、アスコーにドップリ染まってしまい、男子たちも引き気味。そんななか、母・歩(賀来千香子)がシンガポールから帰国。“シンガポールに留学してもらう”と。。。突然の命令だった。“行かない”と直が告げても、すでに決めてきたというばかりの母。それどころか、母に送った手紙を持ちだし、“あなたが望んだこと”と言われてしまう。翌日、玉木(賀来賢人)広瀬(石田卓也)らに、母のことを愚痴っていたところ、いきなり、母・歩がアスコーに現れ、授業見学を大向(勝村政信)に依頼。このままでは、シンガポール行きが確定してしまう!!!直は、クラスメートたちに“今だけ真面目に”と懇願。何とか誤魔化すことに成功した。。。。と思われたが、村井(金井勇太)が、遅刻してきて疑惑の目が、一瞬、向けられてしまう。その後も、桃(剛力彩芽)に、女友達役を依頼するが拒絶され。。。1人で弁当を食べようとしたところ、村井たちがフォローしてくれるが。。。。。そんな折、歩は、直を巡って玉木と有人(松坂桃李)がケンカするのを目撃!その日の夜。“どっちにするの?”と問いかける歩は、“もっと様々な世界を見るべき”と伝えた上で、“アスコーにこだわるなら、アスコーでしか出来ないことを教えて”と直に質問するのだった。“勝手すぎる”と、、母・歩に怒る直。やがて母を説得する“手段”を見つけた直は。。。。。。敬称略吉野は、必要な部品ということで、母の突然の帰国で、アスコーでのポジションを再認識なんていう感じのお話に。。。。桃ちゃんとの友情のはじまりってところでしょうか。まあ。。。正直、なぜ、今ここでやるのか??が、疑問ではあるのですが今まで構築してきた人間関係があるから、アスコーでの存在意味を、かなり綺麗に、、、それも、、まさに“青春!”という感じで表現したお話ですね。ただ“構築”してきたからこそ“危機”が描けるのは分かし、納得出来るベタな展開だったと思います。少し疑問なのは、もう少し“母”としての立場や想いなどをもっと明確に表現する必要があったと言うことでしょうね。たしかに“手紙”などもあるため、“流れ”のなかでは、無理はないのだが、次回最終回だというのに、今ここでやるという意味が、正直良く分かりません。そこまでしなくても、普通に恋に悩んでいるだけで、次回に続くで良かったような気がします。実際、有人、玉木との絡みも少なかったしね。。。なぜ、母なんだろう。。。。次回に再登場するのかな???いや、それ以前に、今のこの状態で、次回、、、上手くまとめること出来るのかな??TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1bacf03c61f05426e0934aa1cddbd8f4
2011.06.26
『完結~時空の果て… 150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末内容頭痛が酷くなっていく一方の仁(大沢たかお)咲(綾瀬はるか)は、何も出来ず、、、ただ見守るしかなかった。それでも仁は、“仁友堂”の面々に自分の“知識”を全て残そうと覚悟を決める。“私の死をみなさんの手で、出来るだけ意味のあるモノにして欲しいんです”と、、、自身が死んだあとのコトを依頼するのだった。そして“最後の講義”を始める仁。そんななか西郷(藤本隆宏)勝(小日向文世)の間で話し合いがある程度まとまり、“官軍”が、江戸へと入ってきた。それと同時に、旗本たちにより結成された“彰義隊”が、上野に集結。勝からフランス留学を推薦されていた恭太郎(小出恵介)は苦しんでいた。旧知の旗本らが集まる“彰義隊”に参加すべきか。。。それとも。龍馬(内野聖陽)を死に追いやった、、、苦悩と、、、償い。覚悟を決めた恭太郎は、咲のことを母・栄(麻生祐未)に託し上野へと。。。。。事情を聞いた咲は、兄・恭太郎を救うため、上野へと向かうのだった。“尊い方を死に追いやったというならこそ、傷つこうと泥にまみれようと はいつくばって、生きねばなりません!”仁は、佐分利(桐谷健太)に咲について行くよう伝えた上で、仁友堂の面々に野戦の治療所設置を命じていた。やがて治療所に、良順(奥田達士)ら医学所の医師たちだけでなく、多紀(相島一之)の医学館の医師たちも駆けつけ、官軍、彰義隊関係なく、負傷者の治療がなされていく。そしてその場に、恭太郎とともに、負傷した咲も現れ、仁もひと安心。仁も手の自由が利かない中、医師たちに指導し、負傷者を治療していた。そんな蘭方と本道の医師たちが、ともに手を取る姿を見て咲は感動していた。こんな日が来るなどとは思っていなかったと。治療所の様子を見た恭太郎は、仁に諭され、ようやく“生きる”と心に決める。“自分の誇りは、徳川のために死ぬことではない”“ともに手を取り合い、新しい世を目指す”恭太郎は、ようやく、龍馬と仁が目指していたモノに気付くのだった。その後、仁友堂へ場所を移し、負傷者の治療は続けられるが。。。仁の症状は悪化の一途を辿っていた。そんな折、咲が高熱を出して倒れてしまう。上野で撃たれた銃創に感染症が、発生してしまっていた。ペニシリンが効果がなく、咲の免疫力を頼りに自然治癒を待つしかなかった。が、、、咲の容態が好転しない日が続き、ショック症状に陥る可能性が!!悩む仁は、、、あるコトを思い出すのだった。かつて“この時代”にやって来たとき。。。。特効薬の小瓶を持っていた!!!仁友堂の面々。。。そして恭太郎たちに告げ、探し回る仁。しかし、、見つからない小瓶。。。。そんなとき、龍馬の声が!!!“戻るぜよ!先生!!”仁は、咲を救う可能性。。。そして未来へと戻る方法に気付くのだった。“戻るぜよ。あん世界へ”そして。。。。。。敬称略↑丁度半分まあ。。。これ以上は良いでしょう。あとは“結末”だけである。ということで、最終回を迎えた“仁~完結編”これを言っちゃオシマイだが、最終回だけで十分だった。。。。というところですね。いままでの十話は、。。。オマケ程度だ。実際、知りたかったのは“結末”であり現在と未来の“繋がり”であるのは言うまでもないこと。ただそれだけだ。最終回についてであるが一瞬気を失うことで、“変化”を描いたのも悪くないし不安だったモノローグ三昧ではあるが、一応、、第三者。。。山本耕史さんの解説で科学的にも見えるしね。分かりやすかったかどうかは、別のお話である。かなり綺麗にまとまった。。。と言うのは紛れもない事実でしょう。個人的にも、綺麗にまとめきったという印象が強いですね。さて。。。ドラマ全体を見た場合。。。だよね。間違いなく“完結編”であったため、それ以上では無く、、“完結編”というだけであったと言うことなのだ。上手くやれば、“前期”のあとに、“SP版”として放送出来る程度ですね。無駄を省けば、2.5時間SPを、、、2週連続くらい。もちろん、その中には“前期”の回想なども含まれるので実際は、3時間強。。程度ですね。今作の使命は、、、“完結する”というだけですので。助長過ぎた部分が、少しマイナス。。。かな。それ以外は“完結編”としては、十分に合格ですね。何度も書くようだが、、、連ドラにせず、前作のあの時点で、もう1クール延長か、5話程度延長すれば良かったのに。。。不満はほとんどないけど、個人的は、大満足ではありません。満足程度です。これまでの感想第十話 第九話 第八話 第七話 第六話 第五話 第四話 第三話 第二話 第一話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7d29b9ac07dc212c791ebcaf0cbba3f4またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2676.html追記あえて本文中に追記しておきます何度も書いていますが、私自身は今作に関して“高評価”を与えるつもりはありません。心酔しきっている人たちや、ファンの人たちそして龍馬に魅せられている人たち。いろいろいるのは分かっていますが、私自身は“そんな人”ではありません。これもまた、これまでに何度も書いていることですが今作は、“あくまでも完結編”であり、“そう言った演出”が、ほぼ全てにおいてなされていると言う事実です。そのため、“歴史”“龍馬の死”にこだわりすぎて今回のような“未来の結末”になるならば、明らかに“描き切れていない部分”が多々あります。特に、仁と咲の関係などは、その際たる部分です。他にもありますが、あえて取り上げません。たしかに“前作”があるため、多少スルー出来る部分ではありますかといって、“完結編”だからといって、“描かなくて良い”というわけではありません。こだわるなら、“歴史”などにこだわらずに描いて欲しかったと言うことです。それならば“未来”への繋がりも、もっと納得出来るモノだったと思います。パーツを見れば、悪くないことも多かったです。いや、むしろ良かった部分も多かったです。とはいえ、無駄もまた多かったのも事実です。そんな前提の上で、前作ありきの演出、描かれていない演出が多いと言うこともあり私の評価は、“完結編”。。。。そう。。ただ完結させただけ。。にしかなりません。例えば、今作の最終回を前作の流れの中で再構成後に描いていれば、もっともっと、感動的になったと思います。その意味で、、“5話”です。それはまさに、、、“前作があるから”です。それこそが、ホントの意味で“物語の流れ”というものだと思います。以前にも書いた事がありますが私自身の考えでは、最低2クール連続。できれば3クール。。。。ホントに“記念”だったなら4クールそれが、ホントの意味で、今作を表現できる“期間”だと思っています。ということで、世の中には、“色々な人がいる”ということですね。
2011.06.26
『利休切腹』内容北条攻めが終わり、秀吉(岸谷五朗)は、論功行賞として、家康(北大路欣也)に、三河から北条領。。。。関東への国替えを命じる。そこには、明らかに力を削ごうとする秀吉の意図があった。そのころ江(上野樹里)は、利休(石坂浩二)と秀吉の関係を不安に思っていた。偶然再会した秀勝(AKIRA)に相談する江だったが、逆に、、、その秀勝から、思わぬ告白を受けてしまい。。。。。。そんななか、鶴松が病に倒れ、、、そして秀長(袴田吉彦)が亡くなり。。。。。敬称略今回のお話って、ナニを描きたかったんだろ???サブタイトルからすれば利休の切腹だよね???描いていないわけではないが、中途半端に、恋バナを混ぜ込むだけでなく、中途半端に、主人公様が政治に口出しするモノだからいったい、ナニを描きたいのかがサッパリ分からない。だって、そうだよね。ここまで江が出しゃばっていれば、利休共々、秀吉から切腹を申しつけられても、間違っていないんじゃ?そんな風に感じたのは言うまでもありません。そのうえ、どうしても主人公を登場させたいという意図が見えすぎるほど見えている状態でストーリーに、不自然すぎるほど。。。江を混ぜる、、混ぜる。。。。それが不自然と気付いたかのように、中盤アタリからなんとかして、秀吉、三成たちでストーリーを作り、利休切腹への“流れ”を必死になって描いている。一部であいかわらずコトをやって、それでも混ぜようとしているけどねだったら、江。。。。混ぜることなかったんじゃ?朝鮮のことも含め、政治問題一つにしてもそうだし。“利休”を描きたいのは分かるが、今作は、あくまでも主人公は、、、江だよね??利休なんて、どうでも良いから、江を描いて欲しかったです。って、ここのところ、毎回書いているなぁ。。。。たとえば、江のキャラ一つにしてもそら。。。。秀勝や秀忠に、江がなにかを感じているのは理解するがなんか、茶々が淀になる前後あたりから、明らかに、江のキャラが変わっちゃってますよね(苦笑)まさに“別人”きっと、“恋バナ”を描いているつもりなのだろう。。。。。きっと。が。あまりこう言った比較は、私自身の矜恃もアリ、嫌なのだが。秀吉と茶々の恋バナの方が、よっぽど良い感じで描かれていたと思います。そらね。“年齢”も分かるんですよ!江が、、16,17茶々が、20,21秀吉が、52,53秀忠が、10,11秀勝が、20,21でもね。。。そういった“恋バナ”を個人的に認めることが出来なくても、いくらなんでも、今の江と将来の夫たちの描き方を“恋バナ”とされてしまうとほんとにねぇ。。。。江に至っては、52,53くらいまで生きる予定なのに。。。。。。“政治”に関わっている時間があるなら、“恋”にうつつを抜かして欲しいです!まさかと思うが、今作。江戸幕府誕生、、か、、、家光誕生。。。までか???となると、“大陸”に出征する前夜に、秀勝と結婚か???って、、、それ、、朝ドラ“おひさま”と同じではないか(苦笑)と、、、江の恋バナ一つ。。。描こうと思えば、いくらでも描けると思います。これは、禁句だし、私自身もこんなこと書きたくないが利休、秀吉なんてどうでも良いから、江を描いて欲しい。極論を言えば、この2人の関係や切腹なんて、アバンタイトル。。。オープニングの直前の挿話。。プロローグナレで、サラッとだけで十分な出来事だ。だって。。。“江”が主人公だからだ。これも禁句だが。。。たとえばの話。“篤姫”で、高杉晋作、龍馬、西郷の死をここまで丁寧に描いただろうか???印象に残っている部分とすれば、小松帯刀、夫・徳川家定くらいじゃないだろうか?描くこと、、、明らかに間違っているとしか言いようがない状態だ。間違いなく、視聴者が求めている部分を取り違えているとしか思いようがない。いや、誰が主人公であるかを忘れている。ここまできて、誰ひとりとして、真っ当な歴史ドラマ等望んでいないはずだ。修正は不可能だろうが、もう少し、、、なんとかならないのか。。。。編集とナレで引き延ばして。。。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d5f5f7a989d4be686c666f3b2cda3d60またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2675.htmlまたはhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10935301473.html
2011.06.26
『深海の悪魔』内容“任務”を命じられた燐、志摩。。。そして出雲薬品の材料探し。。。。のハズだったのだが、なぜか海の家で働いていた。そんななか、洋平という少年と出会い、“悪魔”がいるという言い伝えを知る。伝説かとも思われたのだが、退治に出かけた男が帰ってこないと聞かされる。それが洋平の父だった。洋平は、“悪魔”への復讐を考えているらしく。燐たちは、洋平に注意を促すのだが、決意は変わらないよう。そしてついに“悪魔”が出現し、燐と志摩は倒そうと試みるが。。。。え!?え、、、、!?方向音痴、、、、、で、オチ!?出雲を絡めて。。“自分の力を考えないで、ひとりでやろうとしたって 無理なこともあるのってことでシリアスだと信じていたわたしがバカだった。まさか、ギャグ回だったとは!!!イカvs猫なんて、、ホント特撮物みたいで、良い感じだったのにう~~~~~~~ん。。。。どうすりゃ(笑)最後の最後のオチも。まさかの。。。。いやまあ。やっちゃダメだとは思いませんが、頭の中がシリアスモードになっていたので、全く復旧出来ない状態になっています。ま。いいか!!TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/512573fe07c5545b453748c9265a813b
2011.06.26
『Confidence is a plant of slow growth.(信頼という木は大きくなるのが遅い木である)』内容“ウロボロス”のジェイクに追い込まれていくヒーローたち。“キング”スカイハイだけでなく、ついに、虎徹まで倒されてしまう。次の対戦は、バーナビー両親の仇ということもあり、気合いを入れてジェイクに向かっていくが全く歯が立たないバーナビー。その戦いの最中、残ったヒーロー、、、ブルーローズたちがパワードスーツのマッドベアの回収を進めることに決まるが。。。。バーナビーの戦いを見ていた虎徹たちは、“隙”が作れず苦戦するのを見て、何とかしてやりたいと考えるが、ジェイクの力が分からない。そんななか、ジェイクが口走った言葉は衝撃的だった。“能力が2つ”!?その言葉に、『能力』に気付いた虎徹は、満身創痍の中、、、ハンドレッドパワーで。。。。。。。。。『あなたを信じなかったら、どうするつもりだったんですか『それはないだろ だっておれは、お前が俺を信じてくれるって、信じてたからなかなり綺麗にまとまりである。両親の仇と、、、街の危機!!苦戦するヒーローたちは、、、何とかして。。。って感じだ。コンビネーションも絶妙でしたし、ホントに良い感じでしたね。裏で暗躍する。。。『ヒーローテレビ』も忘れてはいけないでしょう。最終的に、『虎徹さん』という、、、バーナービーの言葉が全てですね。信じているから。。。。“今まで”シッカリと描いてきたからこそ、納得出来る戦いだったと思います。ま。。。ベタベタだけどね。。。でも、それがヒーローモノ!(笑)気になるのはここまでの盛り上がりにしておきながら、、、“次のネタ”を、、、どうするか??でしょうね。もちろん、“ヤツ”がいるのは分かっているが今回動かなかったのも妙だし。。。真意が。。。。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8f94ba53c05949875e2e815a733d454bまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2674.html
2011.06.26
『グニャグニャ~!プリキュアに変身できないニャ!内容セイレーンは、、、プリキュアを分析してあることに気付く。弱点が!!!そんななか、響と奏の前にハミィがやって来る。ナニか様子がおかしい。。。よく見れば“あのネックレス”!?ハミィ。。。。セイレーンなのでは!?疑惑が浮かぶ中、響と奏の前はハミィの身を心配し、騙されたことにして、救い出すことを計画する。が。。。突然、走り出すハミィ追いかけて行った響。。。。。その後を追う奏だったが、響がいない。次の瞬間、謎の扉の中に吸い込まれてしまうのだった。気がつくと、響と奏は、妙な空間にいた。互いが見つからない。。。。そうバラバラにすることが、セイレーンの作戦だった!!そんななか、学校ではネガトーンが暴れだし、泣き声が響と奏に届いてくる。変身をしようとするが、、、出来ない響と奏。バラバラで2人の心があわないため、変身出来なかった。。。。“何とかしなくっちゃ!”ようやく、、こういうお話がやって来た!!って感じですね。まあ。。。18回も消化しておきながら、ケンカさせると言う事から一歩進めなかったのがあまりに甘すぎるセイレーンの作戦。。。いや、、スタッフの甘さ。。。と言う状態だったが。それでも、今回のように、『ケンカも息がピッタリの響と奏。』と言うのを表現されると、『次』も見えて良いですよね。もちろん、、、ハミィとセイレーンですけどね!流れも良かったし、セイレーンの変身を見抜くなど新展開もアリ、新鮮さもあった。一方で、『今までの関係』があるからこそ2人のケンカも納得ですよね。そう。ここに来て、ようやく、ホントの意味で作戦らしい作戦というネタを見ただけでなく、お話自体も『今まで』を上手く利用した良く出来たお話に仕上がっていたと思います。『響なら。。。。『奏なら。。。。ってのも良かったですしね。あとはまあ。ここまでのことを描いてしまったら“次のネタ”で、同様のことは出来ないため、そこを、どう切り抜けていけるか??でしょうけどね。そろそろ本格的に、新展開を描かないと、苦しくなっていくだけかもしれません。次回、上手く動けば良いのだが。。。。これまでの感想第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/09a2852175f589b0ccd9d7e08d772454またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2673.html
2011.06.26
『悪夢と監視カメラとアンクの逆襲』内容後藤(君嶋麻耶)が“バース”を受け継いだ。。。その後。“オーズが組むアンクはお前じゃない”映司(渡部秀)から告げられるアンク(三浦涼介)悪夢だったが。。。。。自身の体の影響を受け始めていると感じ始めていた。そんななか町内会長の下田権造(春海四方)が、“クスクシエ”にやって来る。町中に防犯カメラを設置したらしい。映像に、窓から出入りするアンクの姿。また映司が公園で寝泊まりしている目撃情報もあり、町を健全に保つために、自主的に退去して欲しいと言う。さすがに戸惑う映司。。。。知世子(甲斐まり恵)比奈(高田里穂)も、大激怒!!“抗議してくるわ!!”と飛びだしていく知世子。そして妻・智子(つみきみほ)に抗議するが、、、門前払い。一方で、比奈が“兄”の誕生日を祝いたいと言い始め、戸惑うアンク。そんな折、ヤミーが出現し。。。。映司とアンクが駆けつけると。。。。“軍鶏ヤミー”!?どうやら、もう一人のアンクが暗躍しているようだった。敬称略しまった。。。ほとんど印象が、、“里中君”しか残ってないや!あ。物語は、“終盤”だということもあり、ホントにてんこ盛りである。ヤミーのお話をテキトーにしておけば良いのに。その“欲望話”を、そこそこ描きながら、アンクvsアンクというのが、今回のお話のようだ。ただまあ。バースが新しくなったこともアリ、里中君の表現をしてついでに、“ギャグ回”と思えるようなネタまでてんこ盛りだ。ココまでくると、“演出”が“脚本”を壊してしまっているのは明白だが、基本ラインに、アンクの葛藤などを描いているからこそなんとかギリギリ、“世界”は保たれているという印象だ。もうこれが、序盤中盤に行われていれば、ホントに大変な状態だったかもしれません(苦笑)あくまでも“まとめ”に入っている“終盤”だから。。。。ギリギリですね。と、混沌の中にも、ある程度“お話”が見えているから良かったけど。これ、、、ヤミーの宿主などのことを、これ以上描くつもりあるのかな???ここまで描いたら、終息させないと、全く意味が無いのだがもの凄く不安が。。。。。何とかまとめきって欲しいなぁ。。。通常なら大丈夫だろうが、今回、比奈まで絡んじゃっているしね。。。。難しいことになるような。。。脚本を壊すようなことだけは、少なめにして欲しいモノです。最後にどうでも良いことを1つ。今回のような里中君をみせられてしまうと、後藤。。。。伊達のサポート。。。ホントにやっていたのか?と言う疑問が浮かんでしまったのは言うまでもありません。銃をぶっ放していただけじゃ??これまでの感想第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/586e014bb92b59aa3bbcd483d973fa04またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2672.html
2011.06.26
『恐竜ロボットドリルで大アバレ』内容仲間になりたいという“謎のお調子者”伊狩鎧(池田純矢)こそ、ナビィの占いの男“ゴーカイシルバー”だった!!大いなる力を3つ持っているという。マーベラス(小澤亮太)らはガレオンに連れて行き、事情を聞くことに。かつては、“普通”だったという。少女を救うために瀕死の重傷を負った鎧。病院で眠っていたところ。。。。妙な“夢”を見たという。ドラゴンレンジャー、タイムファイヤー、アバレキラーが目の前に現れ、アバレキラーこと仲代壬琴(田中幸太朗)からゴーカイセルラーとレンジャーキーを手渡されたのだという。“一番のヒーローになれ!”と。と同時に、アバレンジャー、タイムレンジャー、ジュウレンジャーの大いなる力を手に入れたらしい。話を聞いたマーベラスたちは、納得。また、それぞれのレンジャーキーを持っていたことからナビィの占い通り“大いなる力”を手に入れるコトに成功した。しかし、マーベラスは、ガイからセルラーを取り上げるのだった。“こいつらは、俺にないナニかを持っている。 おまえにはあるのか?俺が欲しいと思うナニかが。それは、、、ザンギャックを敵に回すという覚悟を促すという意味があった。。。そんななか、行動隊長オソガインが地上を襲撃!!!現場に居合わせた鎧は、変身出来ないにもかかわらず。。。。。。敬称略頑張れば、何かに繋がるはずなんだ!だから俺は諦めない最後の最後の最後まで辞めないんだ~ってことで、、、6人目の正式誕生の物語である。最終的に、なぜ、シンケンジャー?と言う、、、疑問は残ったモノの。。。。。。まあ。いいでしょう。“鎧の戦隊知識”で、六連斬り!!と。。。“新ワザ”が登場出来ましたし。ほんとはアバレンジャーのような“暑苦しさ”だけでなく、こういった“モノ”が、ホントに重要なことだと思います。だって“性格”なんて、どうにでもなるわけだし5人いれば、6人目になると“似ている部分”も、出てくるモノだ。それは、いままでの“戦隊”が証明してしまっているいつの間にか、存在感がなくなりますしね(苦笑)だったら、、、ホントの意味で“ナニか”が無ければ存在意味がない。まあ。。。想定範囲内ではあるが、こう言ったモノを上手く利用して、これからのエピソードも盛り上げて欲しいモノです。それにしても、、、新メカ。。。。一体だけで、ここまで出来るんだ!!!っていうか、、、既出のメカ、、、、要るのかな????最後にヒトコトだけ。少し気になるのは、鎧のような強烈キャラが登場したことで他の5人が目立たなくなる可能性が。。。。。。そのあたりのキャラ作りも、もうちょっと進めていかなきゃね!しっかし、アバレキラー。。。。そう言う登場なら。。。まあ。。。いいか。これまでの感想第17話 第16話第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/72361893566b3cac272a1f3df5ff0e63またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2671.html
2011.06.26
内容ジホ(イ・ホンギ)のためのネックレスと白鳥プロレスの全ての運命がかかった“マッスルガール杯”が始まった。ただ、スカル(こいけけいこ)の衝撃を受けたまい(亜耶バネッサ)は満身創痍。梓(市川由衣)は、見守るしかなかった。そしてなんとか、決勝にまで這い上がったまい。相手は、因縁の青薔薇軍のスカルだった!!そしてついに決勝戦が始まる!!!敬称略なんていうか、、プロレスらしい。。。っていう感じですね(笑)もちろん。良くも悪くも。。である。お話自体は、“結末”はわかっていることなので特に、アレコレ言うような部分はありません。ほぼ“ベタ”という感じだしね。気になったのは、やはりジホ。もうすでに、混ぜる必要性もないのだが、どうしても混ぜることになっているため、ものすごく強引で(苦笑)終わってみれば、違和感だけが残ってしまった印象だ。たしかに、ネタとしては悪くない部分もあったのだが、プロレス団体の部分との“相性”かな。本来は、お互いに補完し合って、物語を重ねることでよりいっそう“深く”なるはずなのだが。一部を除き、上手く重ねきれなかった感じである。“母探し”だけにするか、“家出”にでもしていれば、ここまでの状態にはならなかったでしょうね。初回と最終回だけが、“団体の危機!”って。。。。どういうことだよ!描こうとしていることが多すぎたのが、最大の問題。。。ですね。もう少し絞り込めていれば、きっと、もっと楽しめる作品になったでしょうに。もったいないなぁ。。。結構いい感じの部分も多かったのにね。今回なんて、ホント綺麗にまとめきっているのになぁ。。。。
2011.06.25
『最終章~就活危機』内容ある日のこと、宮沢真帆(能年玲奈)が仕入れミス中村(野村周平)陽介(神木隆之介)らがフォローして、何とかなるのだが。。。新吾(松岡昌宏)は注意はするモノの、何か引っかかっていた。その直後、岩瀬校長(平田満)に呼ばれ、ようやく納得。3年生は就職活動もあり、集中出来ていなかったのだ。就活の配慮をして欲しいと頼まれ、理解を示す新吾。吉崎(板谷由夏)が、代わりに進路指導などを行うことになるのだが、希望進路の調査表を見せられ驚きを隠せなかった。調理師以外を志望先に書いている生徒が多かったのだ。“現実と向き合っている”と、吉崎は説明するが。。。。“何とかしてやりたい”と思っても、何をすべきかが分からず。そんな折、宮下剛(草川拓弥)鳥羽裕子(梶原ひかり)が就活のためOB訪問のためレストランを休みたいと言い始め、新吾は了承する。が、、、それならばと、宮沢真帆も言い始めたことで、中村、陽介らと大げんかに発展してしまう。そんな3年生らの姿を見て、新吾は自分のコトを語り始める。大学3年の時、住んでいたアパート近くの定食屋でアルバイトしていた新吾。ある日のこと雨宿りする小さな女のコのために、初めて料理を作ったのだという。“美味しい”と言ってくれたヒトコトが嬉しくて、そのとき初めて、料理人になりたいと思ったのだった。“人の出会いは不思議なモノ 人生を変えてくれる素敵な出会いは、きっとある”と。。。告げ、自分達が目指す場所を、自分で見つけるようにとアドバイスをするのだった。料理人という理想だけでなく、現実との間で揺れる生徒たちにその新吾のアドバイスは勇気を与えていく。。。。。そんな折、新吾が高熱で倒れてしまい医師から2~3日の絶対安静を命じられてしまう。それでもレストランに行こうとする新吾を、岩瀬校長、吉崎が引き止める。“生徒たちに任せてみましょう”と。一方で、岸野(伊藤英明)も生徒たちに告げていた“チャンス”だと。就活で3人も3年生がいないレストラン。“ピンチでは?”と生徒たちは不安を感じるのだが、そこに吉崎が現れ、岸野とともに生徒を後押しする。岸野“ここは誰のレストランなんや?”敬称略陽介“俺達ならやれるハズや!”今回、かなり良かったですね。就職活動の中、集中出来ない生徒たちがいる“高校生レストラン”新吾は、アドバイスをしながら、就活を優先させるが。。。。そんなとき、過労で倒れる新吾。主力が抜けている“レストラン”生徒たちは不安を感じ始める。。。。が。。。そこに岸野、吉崎が。。。。って感じである。“就活”という高校生にとって切っても切れない問題を描きながら、“高校生レストラン”というモノが、“何か?”を再認識させ自分達の“道”を考えさせたお話ですね。まあ。。いままでも生徒たちは“経験”してきているので、アレコレと細かい部分についてツッコミを入れるつもりはない。良い感じで、生徒たちに“自立心”とでも言えば良いだろうか人生の転機において、“レストラン”が役割を果たしたというお話でかなり良く出来たエピソードに仕上がっています。最も良かったのは、“今作の問題点”である、、、“過程抜き”が、ほぼ存在せず丁寧に、順序良く描いたことだ。そのため、“流れ”が、かなりスムーズで、、、納得感も高い。そしてもう1つ良かったのは、生徒たちで話し合ったりするときは少人数。先生が生徒に話すときは、ほぼ全員。ドラマの流れを阻害しがちなこんな“簡単なこと”が、シッカリ描かれたことだ。今作では、一部のドラマにありがちな、主要な生徒だけを呼び出し、なんとなくまとめている部分が多々あった。“話し合い”が行われていれば問題ないが、そう言う演出も少なく、、、いわゆる“過程抜き”が行われていた。今回は違う。どの部分も、ほぼ“穴”がない状態で“丁寧さ”が見えるドラマに仕上がっていたと思います。だから、納得出来るし。。。面白さも倍加させているのは言うまでもない。まあ。。。最後のサプライズは、、、今作的に、要るのか要らないのか、、、正直良く分からないが、教師モノと考えれば、ベタであり悪くはなかったと思います。しっかし、、、ちょっと総括になってしまうが。なんで、今回みたいに、初回からもっともっと丁寧に描かなかったんだろう。。。。抜けている部分があったもんなぁ。。。最後にヒトコト書いておくが。コンテスト。。。コンクール?。どうなったの?これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c2feee6ad61c4a1e7abbb537a2cab5a2またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2670.htmlまたはhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10934468724.html
2011.06.25
内容陽子(井上真央)と真知子(マイコ)は、育子(満島ひかり)のいる東京へとやって来た。そして再会を喜ぶ3人だったが、“死ねば良かった”という育子にショックを受ける。大空襲の悲劇そして、亡き上原(高橋一生)との悲恋を語った育子は、泣き崩れてしまうのだった。ひとりにはしておけないそう感じた陽子と真知子は、育子を安曇野へと連れ帰るのだった。敬称略ちょっと、今回は、厳しいかもしれません。表面的な部分だけを見れば、育子の悲劇的な初恋を描いている。その後も、空襲を描くなど、戦争を“今作らしく”描いている。ただ。。。“傷を癒す”“3人の絆”をナレや演出で表現しているので、これはこれで、“1つのエピソード”としては良いとは思うのだが。大空襲という悲劇があったあと。育子の悲恋。真知子だって許嫁を亡くしている。そして登場人物の多くが、出征している中で“真知子のお屋敷で、笑顔の3人組”というのは、“女学校”という懐かしさを感じさせるとともに、あまりに“場違いな印象”を受けてしまった。結局、悲劇がたくさんあっても、何一つ悲しんでいないのでは???と言う印象だ。そら、、先ほども書いたように、“親友”なのも分かるし“傷を癒す過程”なのも分かる。それに、今作が再三が描いて来たように“場所によっては感情をあらわにしても良い”というのも、ドラマ的な演出だけでなく、“1つの日常を描くというコンセプト”も理解出来るが。。。それでも、あまりにも“場違い”な印象が強すぎて“感動的”というよりも“怒り”が、こみ上げてしまいました。だって悲劇と悲劇の間に、、、満面の笑み。。。って。。。。ほんと、さすがに今回は“違和感”を感じてしまいました。きっと、ドラマ的に暗くなりすぎない配慮3人組の中にある友情から生まれた配慮、感情の吐露ということなのだろうが。。。。。さすがにね。。。。ちなみに、もう一つ、結局、育子のことだけで、祖母・富士子のことを取り上げなかったのも私の中で、違和感の原因のひとつになっているのは言うまでもありません。手紙?そら。それでも良いだろうが。。。。東京にわざわざ行っているのに。。。。。。。“血の繋がり”よりも。。。と言うのも分かるが、なんか、それでも、違う気がします。徳子に送り出されたときも“娘”という言葉を使ったりしたのにね。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e7c60585d5e0bfb620751ba3188ad1c2またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2669.htmlhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10933803992.html*************************感謝!!、前々回(第70回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様***********************感謝!!、前回(第71回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様*************************まだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.06.25
『最愛の恋人を殺され復讐の鬼と化した女… 整形で顔を変え巨額遺産をめぐり欲望渦巻く一族に潜入! 愛を奪った犯人は誰なのか?内容一代で財をなした一ケ原高顕(北村総一朗)が、亡くなり、法要において、古木弁護士(平泉成)から遺言状の公開がなされることとなった。そのために、親族一同が“回廊亭”という旅館に集まっていた。弟の蒼介(伊武雅刀)、蒼介の息子・健彦(趙‘王民’和)義母弟の直之(田中哲司)、妹の藤森曜子(とよた真帆)とその娘・加奈江(徳永えり)義妹の紀代美(片平なぎさ)とその娘・由香(入来茉里)遺産を巡り話し合う一同を見回す“本間美代子”を名乗る女性・桐生枝梨子(常盤貴子)は、思っていた。この中に、枝梨子が愛した里中二郎(田中圭)を殺した奴がいる!もともと、高顕の秘書だった枝梨子。高顕が結婚したいというほどの女性だった。ただ1年ほど前、“回廊亭”で起きた火事で、顔に大きなやけどを負ってしまう。恋人の里中二郎に無理心中を図られ、生き残ったモノのショックのあまり枝梨子は自殺した。。。。とされていた。しかし、枝梨子は生きていた!!自殺したと噂を流したのだ。やけどを負った枝梨子は、高顕が、信頼を寄せる本間菊代(井口恭子)の厚意で手術を受け、菊代の娘・美代子と同じ顔となった。その後、菊代が亡くなり、、、自分が枝梨子であるコトを知る者はいない。すべては“復讐”のためだった。あのとき“回廊亭”は、一ヶ原家が、貸し切り。間違いなく、この中に“犯人”がいる!“美代子”を名乗る枝梨子は、“母”菊代から受け取ったという枝梨子の遺書があると一同に告白する。そこには、心中事件の真相が書かれていると!そう。。。それは枝梨子の罠だった。これで、真犯人が動き出すはずだと。そんななか、枝梨子の部屋に忍び込んできたのは。。。由香!?これで復讐が出来る。。。と思った枝梨子だったが、、、由香はすでに刺殺されていた!!翌朝。矢崎警部(内藤剛志)部下の高野刑事(松尾諭)が現れ、“回廊亭”の女将・小林真穂(国生さゆり)を含め一ヶ原家のの面々が集められる聴取が開始される。。ただ枝梨子は、高顕に命じられ調査した“ある事実”を知っていた。“恋人”となった里中二郎の。。。“正体”を。。。。真犯人も、その事実を知っていたからこそ、殺したのでは?と疑っていた。敬称略大雑把に言えば、、、復讐。。。を考え、法要に出席した女。そんななか、、殺人事件が発生し。。。。って感じですね。あ。。。大雑把すぎ?愛の復讐劇。。。そして愛憎劇そんな物語ですね。とはいえ、それでは、あまりに単純すぎますが、一捻り。。。されているのは、主人公でアリ、復讐をするはずの人物が、いつのまにか、警察により容疑者のひとりになっていることでしょうね。そう。。。ミステリーとして、まさか。。。を感じさせるミスリードであるとともに、正体がばれるかもと言う、別の緊張感まで与えていること。事件の真相の謎も含めた、妙なドキドキ感。事件が解決出来るのか?心中の真相とは?それとも、ばれるのが先か。。。。興味が尽きないドラマになっています。見方によれば、主人公は探偵であり、容疑者という感じだ。今作はそれだけでは面白くないと言うことで一捻りである。やっぱり、主人公が“×××”じゃ?と抱かせている。いや、はめられている可能性も。。。。っていう感じかな。。このアタリは、原作もあるだろうが、魅せ方の妙もアリ見事というしかない。最終的に“まさか”の展開で、、、全てがつながり、、、、納得。なるほどね。。。。。伏せ字だらけ。。。。。。。まあ。いいや個人的には、3週連続で。。。今回が一番面白かったかな。
2011.06.24
『人と人との絆が生まれる内容母・愛子(田中美佐子)に突然、陣痛が走った。すぐに病院に運ばれ。。。。何とか乗り越えたが、切迫早産の可能性があった。駆けつけた愛美(堀北真希)と太一(大倉忠義)美子(竹富聖花)らに近藤(大杉漣)から説明がなされる。浩二(中島健人)へ臍帯血移植に十分な臍帯血を採取するためにできれば、あと1週間。。。。ということだった。しかし、そのころ、浩二の容体に異変が起き始めていた。白血病性髄膜炎。。。。治療を開始し、症状が改善すれば移植が可能だという。そんななか、陣痛が始まり愛美、太一、美子が付き添うことに。だが、想定したとおり、長引き始め。。。。愛子に言われ、、太一が、同じ頃、抗がん剤治療で苦しんでいる浩二のもとへと向かうことに。。。やがて、難産だったモノの愛子は無事に出産し。。。敬称略総括気味で、、、ダラダラと。数回前とは、まったく違うドラマとなった今作。まあ。。。これ。。。“出産”を表現するために無駄に“ゴタゴタ”を描いていたのは自明なのですがね。。。最終回。。。。ついに出産!!ってことだ。それ以上でもなければ、それ以下でもない。ただそれだけである。ただまあ。。。今作の場合、出産だけじゃなく、白血病の子どもまで関わっていますのでなんていうか、感動を重ねて、よりいっそうの感動に。。。というよりも、感動の散漫化。。と言う方が正確だろう。実際。生まれてきても、“まだ、浩二があるだろ”。。。という印象しかなかったし(苦笑)家族が“結人”と愛子の周りに集まっても、“浩二は?”。。。そんな印象しかありません。だって、もう一人の“家族”が死にそうで、苦しんでいるというのにこの家族、、、笑顔だよ。。。誰も付き添いもせず。。。って感じだよね。これは、大きなテーマを2つ持ってきたことにより“功罪”に他ならない。いままでの愛子のキャラなら、“私たちのことは良いから、浩二のところへ!”って、、、言いそうなのに、なんだか、笑顔で変な感じ。そら“検査”などがあろうだろうから“タイムラグ”があるのは分かる。しかし、“それ”をハッキリ言わなきゃ、ただの“人でなしの家族”にしか見えません。これは“ドラマ”としての丁寧さが足りない今作の最後の最後にやってしまった問題点とも言えるでしょうね。ほんと、今回のようなドラマに、前回くらいからなるのなら、もう少し、初回から“家族”だけを描いてくれていれば良かったモノを。。。そらね。“あんなコト”“こんな事”を盛り込みたいというのも理解はしている。でもね。アッサリ。。。だったからね。そんなにアッサリ解決するなら、“風呂敷”を広げる必要ないだろうに。。良い点もそれなりにあったが、悪い点が、それ以上に目立ってしまった今作。もう少しテーマを“出産”だけに絞り込み“家族”には、、“母の出産”に関する悩みだけに集中していれば、もっともっと、感動的になったでしょうね。たとえば、“養子”などについても近藤から紹介される“ゲスト”で十分対応出来たはずだしね。ホントに勿体ないことをしたという感じだ。きっと、、、、近藤と愛子。。そして愛美この3人だけで、十分に成立した物語。。。だよね。これまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。goohttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c26a696320e5158fc8f47c4195911760またはFC2http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2668.htmlAmebahttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10933540388.html
2011.06.24
内容“圭以”としてではなく“霧子”として生きる決意を語る圭以(入山法子)それでも、弓月(姜暢雄)は、圭以を受け入れるが、晴香(京野ことみ)は、どうしても受け入れることは出来なかった。そこで晴香は、影山(大沢樹生)の前に現れ“圭以”を取り戻して欲しいと訴えるのだった。しかし、“正常”では無いと言い切り、影山は“依頼”を受けようとせず。。そのまま酔いつぶれてしまう晴香。姿を消した晴香を心配する弓月と圭以。そこに木島弁護士(鶴田忍)が現れる。龍村ファームの現状を考え、圭以が生きていると確定した方が良いという。戸籍回復のために、DNA鑑定などをしたいと言う事だった。しかし事情を知っても、圭以は、、、“龍村とは無縁でいたい”と訴える。木島は、、、考え直すように諭すのだが。。。。。そんななか晴香は、龍村ファームへと戻り、玄洋(榎木孝明)のもとへと。。。敬称略ここに来て、ラストの数分しか物語が進まない状態で。。。数日。今回も、、、最後の最後のワンシーンだけだ。引き延ばすと言うより、意図的に、“雰囲気”だけで、力押し。。。そんな感じである。もう少し、ドロドロなら、そういう方向で見たかったのになぁ。。。オシイ線いっているのに。もったいないなあ結局、登場人物の多さが足を引っ張っているという感じでしょうね。
2011.06.24
内容東京での大空襲で、育子(満島ひかり)をがれきの中から助けた医大生・上原秀雄(高橋一生)は、瀕死の重傷を負っていた。どうして助けたのかと問いかける育子に、“一目惚れをした”と言う上原。一方、真知子(マイコ)から育子の無事を知った陽子(井上真央)は、育子の状態を知りたいと東京行きを決意するのだが、徳子(樋口可南子)道夫(串田和美)は、場所が東京だけに、戸惑いを見せる。ひとり息子を戦地に送り出したこともアリ、“娘”を、、、危険な場所に行かせるわけにはいかないと言う徳子。翌朝。。。。。どうにもまとまらない道夫の言葉を押しのけ徳子が、、、“行きなさい。陽子。。そこ代わり約束しなさい。 危険だと思ったら戻ってくること。それから私を絶対にひとりにしないこと”敬称略やっぱり、、、東京に行くんだ。。。。(苦笑)ようやく、ここ数日の“私の悩み”は、解けたという感じだ。まあ“主人公特権”。。。。というところか。たしかに、親友が心配なのは分かるし、それぞれのキャラを利用し、なんとなく明るく。。。ってのもね。もちろん、その中に緊張感や、想いなども描ききる。今作らしいところだ。“さすがに”と思う一方で、色々な意味で“仕方ない”とも思えるしね。バラバラのドラマが繋がった。。。と言う感じだ。でも、私の中では、すでに顛末が分かっている育子のことよりも祖母・富士子のことの方が。。。。気になりますが。。。。ここで、再登場があるのかどうか。。。。である。といっても、来週には終戦を迎えるので、無理か。。。。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3a59034cde258ed463a75f8986b7ff60またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2667.htmlhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10932823779.html*************************感謝!!、前々回(第69回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様***********************感謝!!、前回(第70回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************まだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.06.24
『告白相手は殺人犯“犯人は一つ屋根の下世界が敵でも私が守る愛した彼は殺人者…内容今回、四つ葉神社を訪ねてきたのは、木村舞子(南沢奈央)告白相手は、殺人事件の容疑者・村尾圭介(郭智博)!?半年前に結婚詐欺の被害者だった村尾は、相手の女性と組んでいた男をもみ合いの中、刺し殺し逃走していた。ルーク(城田優)は、、居場所は舞子が知っているだろうと推測する。とりあえず、マル(福田沙紀)とともに、舞子の調査へと向かうルーク。勤務先の倉庫に潜伏しているようだった。会社では地味で友人もいない舞子は孤独。孤独だからこそ、村尾の存在が、そのスキマを埋めていた。逆に村尾も、同じだと分かってくる。そこでルークは、ワザと警察に通報。警察がやって来て慌てる舞子だったが、すでに村尾の姿はなかった。舞子が、ショックで帰宅すると、、、アパート前に村尾の姿が!ルークが逃がしていたのだった。やがて村尾をアパートに匿い始めた舞子は、偽造パスポートを作り上げ、あとは、告白を振ってくれるだけだと舞子は村尾に告げるのだが、村尾は拒絶する。“一緒にいても、君を幸せにさせてあげられない”と。そして姿を消すのだった。そんななか、バーへと舞子を呼び出すルーク。ルークは、“心の勘違い”を説くのだが、、舞子は、一筋の涙を流し、。。。。“運命”を口にする。“あの人は、私にとって、運命の人だったんです”“運命”という言葉に、戸惑いを覚えるルーク。それはかつて、、、元カノ・君原瑠奈(上木彩矢)が語ったある言葉。別れを選び日本へと帰国したのはルークの意志であり、運命ではない。。。と。そして告白の時を迎える。敬称略告白相手は、殺人犯!?告白の時を迎え、ルークが選択肢を用意する。相手の命を救うには、通報する必要がある。だが、通報すれば、、、捕まってしまう。通報しなければ、、、、死ぬ。。。究極の選択。って感じ。少し、設定自体が強引なのは気に掛かるがまあ。。究極の選択という部分を表現するには、許容範囲だろう。命の選択。『覚悟』という言葉を持ち出してきたのも良い感じだしね。それ以上に、南沢奈央さんの演技が、、、かなり輝いていた印象ですね。今回は、『ここだけ』と言っても過言ではない感じだ。ただし、、、、良い感じでの登場人物のコンビネーションなども出来てきたところで、結構、ドラマも面白く満足度が高かったのに、次回へのネタフリも兼ねているのが、ホントに残念なトコロ。確かに、必要なのは分かりますが。そんなのラストの部分だけで十分なのに、わざわざ『運命』で混ぜてきましたからね。いや、決して悪くないんだけどね。そこまでして、『途中』で混ぜなくても。。。。っていう。。。。もう少し集中して魅せて欲しかったモノです。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b8034b8a4c4e3628da150aca21e6694c
2011.06.23
『動き出す陰謀…』内容対策室に野立(竹野内豊)から要請がある。世界環境サミットの警備。気を引き締める絵里子(天海祐希)そんななか、元同期である政治家秘書の森岡博(大森南朋)が訪ねてくる。。。同じ頃、片桐(玉山鉄二)が、恋人・楓(木南晴夏)の父(西岡徳馬)と会い玉砕し、そのことで大盛り上がりの対策室。とそこに木元真実(戸田恵梨香)が、ついに対策室に復帰する。山村(温水洋一)花形(溝端淳平)岩井(ケンドーコバヤシ)らが質問するが、それを遮るように、絵里子が、、捜査する事件の概要の説明を始める。商社勤務の遠山信司が、自宅マンション屋上のルームランナーで仕掛けられた爆弾により爆死した。同様の事件が、ある公園で、1週間前にも発生していた。絵里子によると、、、2年前、国家公安委員長・黒原健蔵(西田敏行)の事件と関連する可能性があると告げるのだった。事件は“黒い月”による犯行とされたが、裏金撲滅を推進する黒原を狙ったのではと絵里子は推理。裏金問題のリストになかった新島署。わざと、左遷に見せかけ木元を新島署に異動させ調査をさせたところ。あるデータを入手、別の組織の犯行の可能性が浮かび上がったという。そのうえ、この数ヶ月の生き倒れとなったホームレスを調べたところ、黒い月の幹部だと分かったらしい。黒原に関わることなので、絵里子は、理香(成海璃子)ではなく木元にデータ分析を当たらせることに。その後の調べで、ホームレス不審死事件の現場に、高倉龍平(反町隆史)の掌紋が発見される。やはり、黒い月の犯行だったのか?やがて、遠山が関わった関係先リストに、片桐は驚いてしまう。楓の父・藤森俊夫の名前が!?公園の爆死事件で、男の目撃情報があった。。。。まさか。。。。しかし状況証拠ではあるが、すべてが藤森へと向いていく。そこで、片桐が、自分で内偵をすると言い始め。。。。。。敬称略事件自体は、途中で一瞬ミスリードされていることもアリまあ。。。この手の作品を知っている人にとっては、バレバレなのだが。そこは良いでしょう。実際。そんなことよりも、“妙な既視感”に襲われたのは言うまでもありません。“早いモン勝ち”なのは当たり前ですが。。。。。以下自粛。少し捻っているので、完全に被ってはいませんが、。。。。仕方ないよね。こういうのは。一応、理香の活躍があったので、それなりに“BOSSらしさ”は、ありましたが、なんていうか、こう言うネタを“BOSS”でやるってのは、良いことなのかな??この点は、“今期のBOSS”全般的に言えることなのですが。たしかに、主人公以外のキャラを取り上げたりするのは、今までのネタフリも含めて、ドラマを深める上で良いことだと思います。ただ、あまりにも“ベタ”すぎて。。。。絵里子“よくやった”が、、、救いですね。ドラマとしても、BOSS。。。としても。しっかし、パパは病死じゃないのね?(笑)ちなみに、、、“あるコト”を指摘したいが、、辞めておきます。せめて、くだらない動機や、真相だけは辞めてね。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0bf863d00ff36937f724b95d60300151またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2666.html
2011.06.23
『江戸しゃぼん玉キッズ』内容1791年、寛政3年、、、江戸にタイムワープした沢嶋(要潤)ミナミ(杏)の情報で、第11第将軍家斉の時代、老中松平定信の江戸時代だった。今回の取材対象は、“しゃぼん玉売り”しゃぼん玉売りの六助(加藤良)の密着取材を始める沢嶋。定住せず、各地を旅しながらしゃぼん玉を売ることを生業としている六助。この日も、ある町に到着し旅籠の部屋をとることに。旅籠の主人(松本一郎)によると、このアタリには子供はいないらしく半時ほど行った場所に入るという。情報収集を終え、六助は仕込みを始める。彼独自の“しゃぼん液”の調合だった。翌朝、近くの町へと向かい、しゃぼん玉売りを始める六助。威勢の良いかけ声で、子供たちを集めながら楽しませることで興味を惹いていく。売るだけでなく、無料で作り方を教えるのも六助のやり方であった。周辺一帯の家主・平三(十三豊)と交渉し、“しゃぼん玉教室”の了承を得、ビラ配りをする六助。が。。。遠巻きで眺めているひとりの少年がいることに気付く。声をかけると、逃げていく少年(伊井大輔)。何とか追いつき、、、その少年・三吉を六助は、町外れの家まで連れて行く。すると、、母・たえ(中島淳子)が出てくるのだが、町には行ってはダメと言われているようだった。実は、もともと、江戸の街中で商売をしていた三吉。2年前、大火事により妻と息子を亡くし、それからはツライ思いを忘れるため、郊外ばかりの商いとなっていた。子供たちに笑顔を。。。。ただ、それだけのために。そして、しゃぼん玉教室の日。。。子供たちの中に三吉もいた。が。。。突然、平三が現れ。。。。。町から連れ出されてしまうのだった。慌ててやって来る母・たえ。どうしても気になり始めた六助は、たえのもとへと向かい事情を聞くことに。どうやら、“打ち壊し”に行こうとした町の衆たちを、お上に密告したという。真相が“打ち壊し”ではなく、“人殺し”まで目論んでいたため、止むにやまれず。。。。ということだったが、それがもとで、村八分になったよう。何とかしてやりたいと考えた六助。敬称略今回は、しゃぼん玉売り。。。。である。なかなか、良い感じでしたね。それも“ドラマ”として。当時の困窮を表現しながら、それが元で起きた事件を描いた。そして町の閉鎖性などを取り上げて、、再び世界を表現し、みんなで、なんとかしよう!という、、、人情モノですね。意外と良いお話で、ちょっと感動的でしたね。あ。。。そういえば、今回は、そういった“ドラマ”だけでなく、かなり丁寧に“しゃぼん”について描いたのは面白かったですね。作り方から、豆知識まで。本来、こういった部分のネタにこそ“タイムスクープハンター”の面白さがあります。そう。“ドラマ”で、ドタバタしているだけじゃない!沢嶋が、しゃぼん玉で遊んでいるだけじゃない!だから、面白いんですよね。それが、今回は最初から最後までネタ三昧!!良いことです。しっかし、、今回は、ホントドラマを作り込んだなぁ。。。ココまで作ったのって初めてじゃ?それも、こんな単純なネタで!TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e23d842085fb13796ded04eb0daf355b
2011.06.23
『38年目に動き出した未解決事件!亡き妻に捧げる愛憎の果てに… 私を殺してと叫んだ女嵐山~祇園~八坂神社母子の京都殺人案内第一部内容投資コンサルタント柳川博(柴田善行)の撲殺死体が発見された。現場には、被害者とは違う名前、、、クボタジュン名義のカードその後の調査で、久保田順が本名だと判明する。5年前、銀行を退職、偽名を使って投資コンサルタントを行っていたようだった。金庫の中には、携帯電話が。。。残されていた。名義は、神田玲子鴨川東署刑事課の話を聞いていたおみやさん(渡瀬恒彦)は、ある事件を思い出す5年前、玉宮橋から転落死した女性・神田玲子(舟木幸)当時、義理の妹・いずみ(須藤理彩)が男と口論しているのを目撃していたが愛人かと思われたが、いずみだけでなく、玲子の夫で、いずみの兄・雄彦(山田純大)も、玲子に浮気をしていたというのは否定。警察が追っても見つからず、迷宮入りしていた。何かを感じたおみやさんは、洋子(櫻井淳子)と雄彦のもとを訪ねることに。だが昔の話をしようとしても“今が大事”と話を聞こうともしない。久保田の事件に関してアリバイを聞こうとするが無視されてしまう。玲子が殺された1年後、玲子のことで傷害事件を起こしていたことから、雄彦が、玲子のことで復讐を行ったとも考えられた。そこで、おみやさんたちは、修復師の仕事をしているいずみの元を訪ねることに。“兄なら疑われて当然”と、、、言いきるいずみだったが、事件当夜、橋の上でハーモニカを吹いているのを目撃したという。洋子は、仲が悪いことを装って、嘘の証言をしているのではと疑うが。。。。その一方で、現場に金つぎをした大皿の破片があったことから久保田といずみが知り合いの可能性もあった。まさか、いずみが犯行を!?おみやさんは、洋子の推理は間違っていないと言うが、何か引っかかると告げ、いずみの工房で見た、いずみのおば・小橋愛子(未来貴子)の土産物屋を訪ねることに。愛子の証言で、いずみと雄彦に確執は、本物だと判明する。1年前、恋人の上川誠と、、、、結納となっていたのだが、その席で、上川の両親・上川忠志、信子が、雄彦に再婚を勧め。。。破談状態に。先日、雄彦に“念書”を書いてもらおうとしたが、大げんかとなったという。事情をいずみからも聞いたおみやさん。すると、久保田が、皿の修理を依頼してきたことも認めるのだった。皿を渡しに行った4時間後に、久保田が殺された。。。あまりに偶然すぎる。。。。。。。とおみやさん。そんななか、現場に落ちていた米粒のようなモノが、雄彦の会社が作っているサンプルと判明!雄彦が殺人容疑で緊急手配されることに。。。。。敬称略良いミスリードでしたね。明らかに、、、って感じでしたが、容疑者らしき人間を複数立てて、なかなか良い感じのサスペンス。いや、愛憎劇と言うべきか。最終的な“事件の真相”も、全てが綺麗にまとまるカタチだしね。あ。。。。まとまらないか!!(笑)“兄”が“おば”になっただけだしね。。。少し“現在の事件”に関わりすぎていますが、今回は、かなり密接だったので、仕方ないかな。言ってみれば、5年前の迷宮入り事件の“仇討ち”に近いしね。。。第二部内容元社会所県庁勤務の山崎仁志という男が、食品会社勤務・白井明夫により歩道橋を突き落とされる現場に出くわす高岡刑事(一條俊)現場で現行犯逮捕するが。。。その後の取り調べで、山崎により白井が脅されていたと分かる。親の死を隠して年金を不正受給している人物を脅していたようだった。山崎が持っていたリストのなかに拘束型心筋症を患っている女性がいると分かる。それを聞き、、、ある事件を思い出すおみやさん。6年前、京都市左京区の霞山の山中で老女の絞殺死体が発見されたが、身元不明で迷宮入り。その女性の爪から炭酸カルシウムの粉末が発見されていた。完全に、おみやさんの“勘”ではあったが、その女性、十和田久子(吉村実子)の元を訪ねることに。息子・公平(西村和彦)によれば、妻・琴美(かでなれおん)との結婚を機に、離れて暮らすようになったという。今は友人を頼り九州にいるらしい。母・久子が、もともと年金を払っていなかったため、受給しているわけでもなく、なぜ、こんな事になっているか分からないという公平。ただ公平が、人形職人だったと知り、おみやさんは、偶然が過ぎると口にする。人形の修復には、“胡粉”という炭酸カルシウムの粉末を使っているからだった。その後、公平が働いていた工房を訪ね須磨重雄(峰蘭太郎)から話を聞くことに。認知症となった母の面倒を見るためと言い、6~7年前に辞めたことが分かる。そんななか、前橋徹(佐川満男)という男が、老女殺人で自首をしてくる。証言する着物は、一致したモノの、前橋が会ったと証言する茶店で出されるメニューと老女の胃の内容物が違うことに気付くおみやさん。そのことを問いただすと、前橋は公表されていない帯や根付けをピタリと当てる。やはり、犯人なのか???胃の内容物を手がかりに、京都中を調べ回るおみやさんと洋子。すると洋子が、妙なことを口走るのだった“まるで観光しているみたい!”その言葉に、、、おみやさんは“思い出”を作っていた可能性を考え。。。。敬称略ベタな旅情モノの2時間サスペンスの1時間版、。。。そんな感じですね(笑)完全に“所轄”の域を超えているのは言うまでもないが、まあ。。。。。“おみやさん”なので、気にしない、気にしない。今回は、かなり珍しい“カタチ”でしたね。何と言っても、“現在”に発生した事件が、重大。。。と言う感じではなく。被害者となった男が。。。実は加害者で、、脅迫するためのリストから、、、6年前の事件に繋がると言う“おみやさん”的にも、あまり見ないお話ですね。それでも、さすが“おみやさん”最後の最後は、キッチリ“人情モノ”にまとめてきていますよね。もちろん。。。せつなく、、、見ているだけで泣けてくるようなお話。あ。。“どこかで。。。”なんてコトは言うのは無粋である。この“ネタ”は、俳優さんの演技とドラマを楽しむモノですので。にしても、“回想”。。。長いですよね。だからこそ、、良いドラマになっているのは言うまでもありません。こう言うネタがあるから、、“おみやさん”、、、辞められないんですよね。最終回。あいかわらずの2部構成ではあるが、まあ。。。“らしさ”を出すには、この手も悪くないだろう。1時間ドラマを2時間に割り増しにすると引き延ばし感が出る作品となるかまたは、ネタフリに終始するか、その逆、ネタを何とかして回収をしようとする作品期待が大きければ大きいほど、よっぽど好意的に見ないと、腹立たしいものになることが多いですからね。こういう“選択”も、、、、アリでしょう。逆に、こういう手法を知らないと、“なぜ?”なんですけどね(苦笑)第8弾ともなると、マンネリ気味になるモノだが、ゲスト俳優のキャスティングの妙からか、今回も上手く回った感じですね。ネタも悪くありませんでしたし。っていうか、、今回は、なぜ、刑事課が資料室に!?たまには、こう言うのもアリなのかもね。あ。。。でもね。ヒトコトだけ。今期。。。あまり刑事たちが出て来なかったのは、ホントに気になりました。いままでなら、もう少し登場していたはずなのに。。。。最後にどうでも良いことですが。“いつもの”は??これまでの感想File.08 File.07 File.06 File.05 File.04 File.03 File.02 File.01TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bee545a35ce0410783f5a3165a4c03a6
2011.06.23
内容森田医師から“真実の一端”を知った弓月(姜暢雄)は“真相”を知る可能性が高い影山(大沢樹生)を問いただそうとするが、晴香の名前を出して、影山は話をすり替えようとする。と、そこに、晴香(京野ことみ)が現れ、影山の“心”に問いかけるのだが。。。一方、圭以(入山法子)の前に現れた浅子(岡まゆみ)“霧子”について話したいことがあると言う。そして、つかんだ真相を、晴香、圭以に話をする弓月。あとは霧子が死に圭以が生きている“証拠”さえあれば良い状態だったしかし圭以は。。。。敬称略ほとんど、、ラストの2分程度しか内容が無いという状態だ。最も重要な部分が、伏せられたままだし。。。。(苦笑)あと1週間で終わりだというのにね。まあ。。。まとまろうとしているのは見えているので“真相”そして、、、“その後”だけなのですけどね。それにしても良い感じで盛り上がりかけた途端、終盤になればなるほど、謎解きだけで、物語が動かないって。。。いや。それはそれでやらなきゃならないコトだろうがここまで引っ張る必要もないよね。
2011.06.23
内容梅田校長(綾田俊樹)の了承を得て、両親の死で落ち込む杏子(大出菜々子)と千津子(小西舞優)を学校の休みの間だけ預かることにした陽子(井上真央)徳子(樋口可南子)道夫(串田和美)も明るく受け入れてくれて、優しいおばあちゃん宮澤節子(白川由美)がめついおばあちゃん岩本安子(吉村実子)も加わり、杏子、千津子も笑顔を取り戻していく。やがて宮下啓子(初音映莉子)の息子・昭一(高澤父母道)とも仲良く。。。たった3日だけとはいえ、心安らぐ日を送っていた。そんな折、真知子(マイコ)から育子(満島ひかり)の無事を知る陽子。一郎(吉川史樹)の姉と言うコトで杏子の大喜び。敬称略上手く松本の人たちを利用して悲しくても、ちょっと笑顔に。。。。まあ。。。。そんなお話だったが。もう正直、“その部分”よりも育子のことの方が気になって。。。。イヤな言い方をすれば、杏子は、“その後”があっても、所詮“教え子のひとり”言ってみれば“ゲスト”である。でも、、、育子は。。。。。たしかに、悪いお話をやっているわけではありません。むしろ、“最大限”に、使えるモノは利用して描ける部分を奇を衒うコト無く“普通”に描いているのは分かるがいったい、いつまで、育子を。。。。引き延ばすんだろ。。。。。何度も書くようだが、陽子が、わざわざ東京に行くようなことが無ければ、必ず、育子は帰ってこなければ、陽子の物語とは“繋がらない”わけで。“後日に知った”という程度のことなら、“その時”に、“回想”でも良いわけだし。今日は木曜。。。。今週中に動きあるの?物語が重ならなければ、先日の、中村先生が“帰ってこなかった”という部分と同じ。逆に、あれだけ登場した中村なら、“そっち”も、表現しなきゃ、、、、変な気がします。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c8447b1b9e63eacd607ebee01064ec50またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2665.htmlhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10931846325.html*************************感謝!!、前々回(第68回)TBを下さった方々もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様***********************感謝!!、前回(第69回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様*************************まだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.06.23
『それぞれの決心と突然の別れ』内容つきあい始めたシオ(矢田亜希子)とラン(菊田大輔)だったのだが、ある“嘘”が原因で、ケンカになってしまうのだった。一方で、ユミ(夏菜)からの添い寝依頼を受けたために、働く雑誌社から、“添い寝”が風俗だという見出しの記事が出てしまう。ユミの記事ではなかったのだが。。。。謝罪を受けたガイ(三浦翔平)は、ユミに告白され。。。。その後、ユミはシオにも謝罪し、、“添い寝”の良さを伝えるのだった。そんななか、白金(中井美穂)の提案によるエステ2号店出店の話が進んでいた。ランとのわだかまりを抱えながら、奮闘するシオ。ランとの関係を保ちミラノに行くならば、、、、無駄になるのだが。。。。そのころ、ランもまた、ガイに問いただされていた。夢であるミラノ行きをとるべきか。。。それとも。。。シオなのか。。。が。。。そのランが交通事故にあってしまい。。。。敬称略完全に、恋バナだけのお話になってしまっているが、まあ。。。最終回に向けてまとめなきゃならないだろうから仕方ないのでしょう。ネタ自体は、ベタな『選択するとき』という感じで、“意外”と丁寧に描いていたと思います。そうなんですよね。。。。意外。。。です。絞り込みがハッキリしていることと、バラバラにせずに、物語の流れがスムーズだったこと。。。分かりやすくなっていますよね。いや、30分番組で、これだけの人数を、細切れにする方が、どうかしているんだよね。まとめれば、今回くらいに悪くない雰囲気となると言うのに。あ。。。“好み”はありますけどね。それにしても、最後の最後に、、、急展開からの。。。。。。もの凄い拙速さ。もっと丁寧に描くことも出来たろうに。。。。結局、バランス良く進めてくることが出来なかったことが、ここにきて、こんな状態になってしまっているのでしょうね。
2011.06.22
『母の手紙』内容久美(松永玲子)が、夫・健一(六角精児)のメールを見たと言うことで、達彦(長塚京三)を前にして、“裁判”が行われていた。ホテルのラウンジでの“打ち合わせ”を“浮気”と久美が疑っていたのだ。“夫婦といえども、個人のプライバシーに無断で立ち入るのは慎むべき”と言う達彦の裁定で、、、何とか収まりをみせるが。。。。“証拠だけは提示するように”と、健一にも注意がなされることに。とはいえ、、、夫婦関係。騒ぎが収まる風をみせず。。。。。そんななか、亡き妻・幸子宛に、“岩田あきら”という人物から手紙が届く。達彦が知らない人物。朋子(岩崎ひろみ)良弘(TETSUYA)に聞いても知らない。当然、健一が知るわけも無く。。。。すると久美が知っているようなそぶりを見せる。“夫婦だって個人プライバシーに立ち入っちゃいけないんじゃ?”久美に、そんな風に言われては、達彦も何も言うことは出来ず。仕方なく冴子さん(ミムラ)と年賀状などを紐解いていると、6年ほど前から、幸子(上村香子)へ手紙が多数送られていたことが判明する。考えた末、亡き妻のプライバシーを守ろうと決断する達彦。気になってはいても、、、気にしない。。。。と。翌朝、朝食時に、、、達彦は、亡き妻・幸子が子どものためだけでなく、自分のためにも色々な工夫をしていたという“自分の知らない事実”を知ってしまう。やはり仕事一辺倒で、何も知らなかったことにショックを受けるのだった。どうしても、気になり始めた達彦は、久美から聞いてみることに。すると“文学仲間”。。。。そう。。。文通相手だった。。“お父さんには知らせないで”と久美は言われていたという。さすがにショックを受ける達彦だったが、幸子が亡くなったことを知らないならば連絡をとらなければ。。。と久美に、手紙を読んで欲しいと頼むと。。。。それ以上のショックが、やってきた手紙がしたためられていた!明後日、岩田がやって来るという!!!とりあえず、冴子さんに、手紙を読んでもらうことで、情報を引き出してもらうが、よりいっそう達彦の悩みは深まってしまう。ホントに妻は、幸せだったのだろうか??と。そして。。。。岩田“正治”(大杉漣)が訪ねてくる。。。。。敬称略今回は牟田桂子さん。そっか、、、あきら。。。。妻。。。だったか。。。。なるほど。完全に、してやられてしまった。いやあ。。。。お見事!お話自体は、亡き妻が浮気をしていたのでは?そんな疑惑から、、、悩みが深まっていく小野寺家。って感じだ。最終的に、“知らない妻、母”からの“最期のメッセージ”と。。。直前のサプライズからの流れで、絶妙な、、、、感動話へ。。。“隠したかったこと”という部分も含め、かなり良い“転換”でしたね。変な言い方ですが、今回が最終回で良かった感じですね。それくらいの良い盛り上がりのお話になっていたと思います。ホームドラマとしても、“サスペンス”としても傑作ですね。ほんと、良いお話でした。
2011.06.22
『捨てられない女“止められない食欲内容信子(相武紗季)の父・睦己(石塚英彦)が、心筋梗塞で倒れた。なんとか、手術は成功し一命を取り留める睦己。そこに事態を知った研作(勝地涼)が見舞いにやって来る。太一(速水もこみち)と別れたと知り、少し笑顔を見せる研作。そんな研作の想いを知らず、太一への思いを断ち切ろうと信子は覚悟を決めるが、どうしても、気になって仕方が無かった。一方、エデンを去る事になった蘭(若村麻由美)信子は、、、自分はどうしたら良いか分からずにいた。“元デブ日記はあんたにしか書けない”と、、、蘭に応援されるが。。。。そんな折、睦己が、やる気を無くしているのを知る信子。何とかしたい。。と思っても、太一だけでなく瞳(栗山千明)にも相談出来ない。そこに太一から連絡を受ける。8つ目のケーキは完成したが、あと2つ、、悩んでいるという。アイデアを出そうとするのだが、瞳に相談すれば。。。と信子は言ってしまう。その直後、研作から、、トンカツ屋を継いでも良いと言われ困り果てる信子。確かに良い方向かもしれないが、エデンは辞めなきゃならないし、太一、瞳ともあえなくなる。。。。。そのころ、もう一つ問題が持ち上がる。モデルとして復帰した有希(西山茉希)が、わがままし放題で。。。。仕方なく信子は注意し納得してもらうが。。。。やがて“選択”が迫られる信子。すると睦己の見舞いに、太一と瞳が、9個目のケーキを持ち現れる。が。。。同時に、太一と瞳の様子を見て、信子は、決断をする。敬称略もう、描いていることが多すぎて、散漫を超えて、迷走気味、、、というより、、“迷走状態”になっている印象だ。信子と太一&アンジュ信子と研作信子と瞳信子とトントン亭&両親信子とエデン信子と有希信子と蘭って、、、関わりがある部分だけをとりだしても、ホントにたくさん。いやまあ。。。信子の恋バナ&仕事。。。の両方の話だけならまだしも瞳との友情まで混ぜてますからね。どの部分をどこまで描きたいのかが、本当に分かりません。そら、大雑把に見れば、信子の人生。。ということだろうが。大雑把すぎますよね。それぞれが、交わっているならまだしも、あらゆる場所に顔を出している印象になってしまっている。もちろん。。。そうなると。何に悩んでいるのかさえ、分からない状態だ。困ったなぁ。。。まとめたいのは理解するが。。。まとめようとしている印象もないしなぁ。。。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2d78bc5c197a7dc2d6ccb44f548b1e62
2011.06.22
『消えた遺留品…銀のスプーンと犬笛が語る真実!!』内容18年前、奈津子(水野真紀)に関わる事件で紛失されたとされる“銀のスプーン”当時の鑑識係・山崎(鶴田忍)が亡くなった事件が解決された直後、その上司で玉川南署・斎田署長(長谷川初範)が、ビルの屋上から転落死する。両者のかつての上司・捜査一課長・加賀見(大杉漣)ら、捜査一課が臨場。その現場で、糸村(上川隆也)は、笛のようなモノを見つけるのだった。直後、斎田署長宅を家宅捜索に向かったみゆき(貫地谷しほり)らは、なぜか、自宅周辺で、奈津子の姿を確認する。そして斎田の自宅の犬小屋に、、、糸村が!?同じ頃、曽根係長(佐野史郎)は、捜査一課が到着時に、すでに加賀見がいたコトが気になっていた。そのことを加賀見に尋ねたところ、会うことになっていたという。ただ、加賀見の顔を見た途端、走ってビルから飛び降りた。。自殺だと証言する。何か引っかかるモノを感じる曽根たちだったが、プレッシャーをかけられ。。。。その後、施設にいる斎田の母・登代子(佐々木すみ江)を訪ねた糸村。笛について質問するが、知らないらしい。。。そんななか、糸村は、加賀見から妙な命令を受けていた。“斎田の周辺から銀のスプーンを探せ”奈津子が、周辺に現れてから斎田の様子がおかしくなったらしい。会うという話になったが、飛び降りる直前、斎田は、加賀見に謝罪をしたという。話を聞いていた糸村は、斎田の謝罪が、、銀のスプーンに繋がっていると加賀見が確信していると理解。見つかれば、全てを公にすると言うが。加賀見は、スプーンが無いと考えているようだった。やがて、笛のようなモノが犬笛であると判明する。犬笛についていた微量の長石と酸化鉄。土の中に埋まっていたと思われた。状況から糸村は、奈津子から聞いた話との繋がりを確信。18年前、奈津子が銀のスプーンを目撃したとき、不快な音。。モスキート音。。奈津子に、そのことを尋ねたところ、同じ推理で斎田を調べていたと証言する。しかし糸村は、1つの疑問を口にする。斎田の指についていた土。笛についていた唾液。掘り返された犬の墓。転落死の当日に、斎田が、墓から掘り返したモノと思われた。きっと、そこにこそ、斎田の思いが隠されていると。その後、もと犬の訓練士・横手良雄と、その息子・裕太と斎田が親交があったと分かる。そんな折、斎田の母・登代子から連絡を受ける糸村。糸村は、奈津子を誘い。。。。。奈津子の亡き兄・隆義の娘・美佐(金澤美穂)とともに。。。。敬称略いや~~~佐々木すみ江さん。。。凄いよね。。。もうすでに、その印象しか無いのだが。たしかに、前回の『謎』が全て解けて、加賀見と奈津子の因縁まで解けて、『遺留捜査』というドラマとしては、かなり綺麗にまとめてきた。そんな印象ではある。また、今作の1つのカタチである、、、人情モノも美佐の出生から『全て』が始まったことを表現し、銀のスプーンに繋げていくなど、、、悪くは無い展開である。そう。。。少し引き延ばし気味の、前回、今回でしたが“今作らしさ”を出しながら、上手くまとめた感じですね。“回想”も、良い感じだったと思いますし。“遺留品は伝えてくれますよ、被害者の思いや真実を 遺留品には、亡くなった人の生きた証が、、、、心が宿っているんです”最終回らしい感じですね。事件というか。。。自殺でしたが、そこの部分に関しても、糸村が解決にほぼ関わっていないのも良いところ。そう。。。尾西兼一さんも、最終的に、“カタチ”に乗ってきた感じですね。最終回としては、そう言う意味での“盛り上がり”は、あまり無かったが、まあ。。。“続編”を見据えていれば、“カタチ”も見えてきたところだしこういうラストでもokでしょう。糸村&横山&村木。。。も、丁度良い感じになりましたしね。ドラマ全体を見れば、最終的に“カタチ”が、、ほぼ定まったので、“続編”も、アリでしょうね。まあ。。。序盤のわずかな迷走が、引っ掛かりを覚えますが、“第1弾”なら、こんなところだ。完成されているモノなんて無いですから。あまり言いたくないが、、、“臨場”も、わずかに迷走していましたしね。たとえば次作の、、、“9係”も同じ。初期は迷走していましたが、第6弾ですからね。あ。。。。リニューアルされて若干迷走気味の“相棒”ってのもあるか。。。。とりあえず、上手く整えば、“次”、、、なんとかなるでしょうね。そう。。終わりよければすべてよし。ってことですね。これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2d38de2a46aea6d84b15bbfb2836b56cまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2664.htmlhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10931511424.html
2011.06.22
内容弓月(姜暢雄)は、森田(芦川誠)に会うことで霧子と圭以の真相について、問いただすことを決断する。連れて行かれたのは、、、、圭以と陽一が住んでいたマンション。。。だが森田から語られた“事実”は、弓月にとって信じる事が出来ないモノだった!ただ、謎の人物の介在があった事だけはわかるが。。。。。一方、龍村ファームでは依子(中田喜子)が動き始めていた。敬称略ほぼ、回想なので、書くことありません。たしかに、“事実”の一部が分かったのは、理解しているが。ほんと、、、“これだけ?”という印象が強く、結局、有っても無くても良かったような気がしますが。。。っていうか15分弱のネタを30分弱に引き延ばしすぎだよね(苦笑)どうも今作は、盛り上がりがある部分と、無い部分の“落差”がありすぎます
2011.06.22
内容東京で大空襲があったという知る陽子(井上真央)育子や、富士子。。。。そして杏子(大出菜々子)の両親がいる東京。連絡が取れない日々が続き。。。。。ついに、富士子から手紙が届くのだった無事を知り安心する陽子しかし、杏子の両親が亡くなったという知らせを梅田校長(綾田俊樹)から聞く乗っていた信州行きの列車が爆撃にあったという。そのことを陽子は杏子に伝えると、杏子は気丈に振る舞い、その後、妹・千津子に話すが。。。。敬称略まだ5か月あるようだ。そっか。。。。。まあ。。。日にちでキッチリ戦闘が終わるわけじゃないがそれでも、あと少し。。。ですね。そんなコトを感じつつ。。。。って。あれ!?そういえば、育子のことは?いつのまにか、どこかに消えてしまっていますが、ってことは、まだ、続きがあるってコト??パターンからすると、ひょっこり帰ってくる?などと、、、生きているだろうから。。。。。次の展開ばかりに気が行ってしまいました。実際、それ以外も、いろいろ感じているのですが。。。たとえば、毎日、、、悲劇的なことを色々な“違った演出”で描いているなぁ。。。。とか。。。そういうことですね。ネタ一つだけでも十分のことなのに。。。次々と。演出のカタチが違うために、違うドラマのような印象にはなっていますが、戦っていないところで起きていた、、、“普通の人たちが感じる戦争”そんな印象。。。ということですね。ほんと、色々なバリエーションで魅せてきます。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b2c7f1f9b9c86571d6d3163f0e2c5ebfまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2663.htmlhttp://ameblo.jp/maxexp99/entry-10930848819.html今回から、アメブロにも繋げてみました*************************感謝!!、前々回(第67回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様***********************感謝!!、前回(第68回)TBを下さった方々もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様*************************まだ、試行錯誤中ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011.06.22
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