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中津川から御嶽山(2010/12/08)_story(2193) 2010.12.8中津川から初冬の風景。信州の山々はこの寒気ですっかり冬の景色となってしまったが、中津川はまだ晩秋の残り香がある。高台からの御嶽山。早朝。picture1:Nakatsugawa-Ontake,Japan50km先の御嶽山(3063.4m) am8:30奥から御嶽山ー高樽山(1672.8m)-井出ノ小路山(1806m)(夕森山(1596.9m))-奥三界山(1810.5m)-高峰山(944.7m)-浅間山(550.4m)-城山(381m)中津商業高校、清掃工場などの里山に点在するビル群と中津川・駒場の町並手前が手賀野の林という順番で見えている。 全山を登っていないので、山の頂上の重なりは不明瞭なままであるが、山と山の間に雲が湧くとそれが分離できることがわかる。山の絵を描きつつ、同じ山を観察して10年になる。以前中津川から高樽山(1672.8m)-井出ノ小路山(1806m)へ向かってrunningし、真弓峠(1480m)から王滝村へ。御嶽湖のふちを通って牧尾ダムまで走ったことがある。山を観ていると、思い出は尽きない。絵を描いていると、学生が挨拶をしながら走り過ぎた。校舎を周回しているのだ。Picture1(sketch-direction 0°am8:30 Sketch point:Nakatsugawa GPS 35.468131,137.488739(°)(35°28'5.27" N,137°29'19.46" E)標高220mGoogle Earthを楽しむ方法Blogに掲載されている画像はすべて場所名、方位、時刻、GPS情報と標高を付けています。このうち、Google EarthにGPS情報を貼り付けて検索ボタンをクリックすると、スケッチした場所に飛ぶことが出来ます。
Dec 8, 2010
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濁河高地トレーニング_story(1678) 2009.8.14落差350mの称名滝から始まった、今回の北アルプス。「2千1絵物語」の未掲載の夜に遡って、すこしその前の物語を続けています。予定では8/18に追いつくように、毎日3夜分物語って行きますので、宜しくお付き合い下さい。その追いつきVersion第3夜の2/3。濁河温泉から濁河スキー場へのコース途中。御嶽少年自然の家から1km折り返しで10本20km。濁河温泉-小坂/チャオスキー場へ至る県道435号線を選手が走る実業団のtopアスリートも快調に飛ばしていく県道435号は全線こんな感じ 絵は(220°pm3:30 Google Earth 地名=濁河温泉 スケッチpoint 35.933911,137.443133 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°56′2.08" N,137°26'35.28" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
Aug 14, 2009
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白糸の滝ーニング_story(1677) 2009.8.13落差350mの称名滝から始まった、今回の北アルプス。「2千1絵物語」の未掲載の夜に遡って、すこしその前の物語を続けています。予定では8/18に追いつくように、毎日3夜分物語って行きますので、宜しくお付き合い下さい。その追いつきVersion第3夜の1/3。アスリート達のメニューはこうだ。朝4時起床。5:20までにウォーミングアップ。5:20からA,B,Cチームに分かれて、遅いほうから16kmの早朝練習。約1時間。(トラック外周500mx32周回)。7時に朝食。am11:00-12:00 ストレッチなどの補強。pm3:00 午後練習 20km 2kmx10本 約1時間。選手達をvideoに収めながら、自身も走る。2,3kmながら、息が切れる。昼寝の時間などは、余裕があるので、濁河近辺を散策できる。本日は、白糸の滝。小坂の滝200選の一つ・・白糸の滝この下流に緋の滝、上流に仙人の滝(御嶽山7合目-「飛騨頂上」への登山口近く)がある。昨年も描いた滝であるが、今年はどんな仕上がりだろう?背景の緑の盛り上がりが難しい。 絵は(160°am9:50 Google Earth 地名=濁河温泉 スケッチpoint 35.933911,137.443133 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°56′2.08" N,137°26'35.28" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
Aug 13, 2009
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濁河川_story(1676) 2009.8.12落差350mの称名滝から始まった、今回の北アルプス。「2千1絵物語」の未掲載の夜に遡って、すこしその前の物語を続けています。予定では8/18に追いつくように、毎日3夜分物語って行きますので、宜しくお付き合い下さい。その追いつきVersion第2夜の3/3。さて、陸上部の合宿に同行しながら、練習の合間に、濁河温泉を散策している。ここは、岐阜県・下呂市・小坂町の濁河川。濁河(にごりご)大橋からの下を覗き込んでみた。相当高い場所にある橋である。鉄分を含んでいる川は濁っており、濁河川の謂れ。緑の織り成す、幻想的な光景に感嘆。濁河大橋から濁河川御嶽山からの西側の溶岩流は17kmとつづき、厳立(がんだて)の大岸壁や数多くの滝を形成している。その上流部にある濁河川。この温泉地だけでも、数十の滝がある。 絵は(310°am8:50 Google Earth 地名=濁河温泉 スケッチpoint 35.933911,137.443133 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°56′2.08" N,137°26'35.28" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
Aug 12, 2009
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濁河温泉_story(1675) 2009.8.11落差350mの称名滝(しょうみょうだき)から始まり、称名滝(しょうみょうだき)に終わった、今回の北アルプス。「2千1絵物語」の未掲載の夜に遡って、すこしその前の物語を続けています。予定では8/18に追いつくように、毎日3夜分物語って行きますので、宜しくお付き合い下さい。その追いつきVersion第2夜の2/3。さて、中津川から長野県・木曽福島を経由して岐阜県下呂市小坂町の濁河(にごりご)温泉にやってきた。御嶽山の西側(岐阜県側)の山麓。高橋尚子ロードのある「チャオスキー場」から濁河温泉までは15km。日本のトップアスリート達が、軽快な走りを見せる林道がある。全員見るからに速いのである。陸上選手の合宿に同行しつつ、ここから北アルプスを目指す。御嶽少年自然の家からの御嶽山・左が継子岳(ままこだけ:2859m)・中央が飛騨頂上。右側が摩利支天山の方向。御嶽少年自然の家で勉強合宿に来ていた高校生達が空を見上げて感嘆。夕立のあと、2本の虹がでていた。標高1700mの御嶽パノラマグランドでは昨年は北京オリンピックの仏チームが練習をした場所だ。 絵は(120°pm5:30 Google Earth 地名=濁河温泉 スケッチpoint 35.933911,137.443133 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°56′2.08" N,137°26'35.28" E))(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
Aug 11, 2009
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御嶽秋景色その9_story(1405) 2009.11.14カラマツ林を求めて木曽の御嶽山を走った。完結編。御嶽山湯川-倉本の集落御岳倉本。木曽温泉から湯川の谷を渡った場所に集落がある。なかなか味わいのある風景であった。湯川の谷筋は、息をのむほどの大紅葉である。いつか絵にしたいが、今回はもう時間がない。午後3時もすぎれば御嶽山の東斜面は日陰になってしまう。谷間をパスして、倉本の集落に降り立った。今回のカラマツの旅のしめくくりの画像である。9枚目のスケッチブックとなった。この御嶽山、もう5m置きに絵になる山である。絵の宝庫。撮影の宝庫である。御嶽山がますます好きになった。今回のコース中津川→R19→元橋→長野県木曽町三岳(橋渡)→黒沢→三岳支所(王滝川が西野川と合流する地点)→(太陽の丘公園→白川(西野川と白川が合流する地点)→(西野川渓谷)→けやきの湯→三岳倉本→木曽温泉→running→鹿ノ瀬温泉→(御岳ブルーライン)御岳ロープウェイスキー場→鹿ノ瀬温泉→木曽温泉スケッチ情報:絵は(220° pm2:50 GPS:Google Earth 地名=三岳 スケッチpoint 35.883047,137.587789(単位は°)(北緯、東経表示では、35°52'58.97" N,137°35'16.04" E))Google Earth(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)都心では、ストリートビューが楽しめます。
Nov 14, 2008
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御嶽秋景色その8_story(1404) 2009.11.13カラマツ林を求めて木曽の御嶽山を走っている。完結編ー1。カラマツの落ち葉を踏みしめて走る。壮大な景色に出合った。御嶽山ー鹿ノ瀬温泉下のカラマツ林金色に輝くカラマツ。手前にはすすき。高原はカラマツがびっしり。全山カラマツの紅葉。うまい絵にはなっていないが、圧巻であった。奥は寒原高原。御岳ロープウェイ駅ー「かのせ」は鹿ノ瀬温泉の名前をとったものだ。シーズンオフで場内は閑散としていた。しかし、ロープウェイのゴンドラは動いていた。寒風が吹きすさぶ日に、広大な駐車場は車が数台。もう少しすればスキー場はopenし、満杯となる。半袖とランニングパンツの姿の人一人だけ、食堂も利用せず、持参したコンビニの弁当を食べていた。なにか場末のわびしい雰囲気。これがturbo717の素顔!うふふ。だれも知らないので気が楽である。過去の絵を修正したりしていると、ご婦人が寄ってきた。「家では、水墨画を描いているのですが。」と話しかけられた。「見せていただいてよいでしょうか。・・・」その後御嶽山の風景をどんな風に水墨画で描かれただろうか。もっと会話を交わしておくべきだった。もしこのblogを見られたら連絡ください。11月の寒い1日、走りながらスケッチをしていたのが僕です!今回のコース中津川→R19→元橋→長野県木曽町三岳(橋渡)→黒沢→三岳支所(王滝川が西野川と合流する地点)→(太陽の丘公園→白川(西野川と白川が合流する地点)→(西野川渓谷)→けやきの湯→三岳倉本→木曽温泉→running→鹿ノ瀬温泉→(御岳ブルーライン)御岳ロープウェイスキー場→鹿ノ瀬温泉→木曽温泉スケッチ情報:絵は(220° pm2:50 GPS:Google Earth 地名=三岳 スケッチpoint 35.907219,137.571925(単位は°)(北緯、東経表示では、35°54'25.99" N,137°34'18.93" E))Google Earth(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)都心では、ストリートビューが楽しめます。
Nov 13, 2008
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御嶽秋景色その7_story(1403) 2009.11.12御岳ロープウェイスキー場入り口のカラマツ林前方は御嶽山のゲレンデ標高1500m。NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 トークスペシャル Part8 11/11(火)pm10:00-45を聞いた。このなかで、当代きっての落語家 柳屋小三治さんの「笑わせるのではない。笑ってしまうのが芸」になるほどと思った。今は、タレントと言われる多くの芸能人が「笑わせる」のに窮々となっている。これではいつか飽きられてしまう。落語の場合はこうだ。面白い人の暮らしをそのまま現しているのが落語。笑うためにやっているのではない。話として聞いていて、へぇーっあっそうか!うんうんうーん。えっ!それで!それからどうなるの。面白いねぇーっっていうくらいの気持ちで聞いていれば、これはもうすばらしい芸になるのではないか 木曽谷では、阿寺渓谷が茶色~赤一色。気温9度くらいと今週あたりが最後か。さて、カラマツ林を求めて木曽の御嶽山を走っている。1500mにある御岳ロープウェイ駅入り口。カラマツが楚々と立っていた。今回のコース中津川→R19→元橋→長野県木曽町三岳(橋渡)→黒沢→三岳支所(王滝川が西野川と合流する地点)→(太陽の丘公園→白川(西野川と白川が合流する地点)→(西野川渓谷)→けやきの湯→三岳倉本→木曽温泉→running→鹿ノ瀬温泉→(御岳ブルーライン)御岳ロープウェイスキー場→鹿ノ瀬温泉→木曽温泉スケッチ情報:絵は(290° pm1:04 GPS:Google Earth 地名=三岳 スケッチpoint 35.905364,137.565439(単位は°)(北緯、東経表示では、35°54'19.31" N,137°33'55.58" E))Google Earth(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)都心では、ストリートビューが楽しめます。
Nov 12, 2008
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御嶽秋景色その6_story(1402) 2009.11.11木曽温泉から御岳ロープウェイスキー場までの途中のカラマツ林金色に輝いている森を発見広大な草原に分け入る。前方は御嶽山標高1265m。NHK スペシャル 11/10(月)pm10:00-50「デジタルネイティブ ネットで大人を動かす驚異の15歳」を観た。物心ついた時からディジタル製品に囲まれて育った「ディジタルネイティブ」な若い世代の人たちが、新しい潮流を起こしているという番組。15歳の少年は、元素の周期表の勉強もできるというゲームを考案し、パッケージデザイン、キャラクタデザイン、テキストデザインなどのマルチメディアの素材作成を世界中に発注し、製品化を行った。すでに売上げは1000万円を越すという。12歳の妹はけなげにも、顧客データを管理している。恐るべき兄妹である。彼は1年をかけて丹念にSNS(Social Network Service)に登録のデザイナーから最適な人物を選んでいる。日本の”青年”(Hatena(はてな)の近藤淳也社長)は、携帯を使ったビジネスモデルなどで世界中で注目されている存在ながら、金儲けよりも、「100万、1000万の人に快適に使ってもらえるようにするにはどうするか」ということを最優先に考えているという。ここでは上場して一儲けなどの「資本の理論」を求めず、どうしたら自分たちの可能性を伸ばせるかという点に価値観をもって突き進んでいる。このような新しい潮流のような「デジタルネイティブ」がわれわれの周りにいることを楽しみたい。大変見ごたえのある番組であった。 信州は諏訪湖あたりが今(2008.11.11)、紅葉の絶頂期。すべてが茶色といった風景。さて、カラマツ林を求めて木曽の御嶽山を走っている。ようやく登りに達した。8kmの登りが続く。カラマツの林、黄色く波打つような枝。今回のコース中津川→R19→元橋→長野県木曽町三岳(橋渡)→黒沢→三岳支所(王滝川が西野川と合流する地点)→(太陽の丘公園→白川(西野川と白川が合流する地点)→(西野川渓谷)→けやきの湯→三岳倉本→木曽温泉→running→鹿ノ瀬温泉→(御岳ブルーライン)御岳ロープウェイスキー場→鹿ノ瀬温泉→木曽温泉スケッチ情報:絵は(290° pm12:12 GPS:Google Earth 地名=三岳 スケッチpoint 35.905364,137.565439(単位は°)(北緯、東経表示では、35°54'19.31" N,137°33'55.58" E))Google Earth(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)都心では、ストリートビューが楽しめます。
Nov 11, 2008
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御嶽秋景色その5_story(1401) 2009.11.10長野県木曽町三岳林道のカラマツ林西野川のView Point近くの林道。倉越高原への道NHK ラジオ深夜便 am4:00-4:45 「こころの時代」今朝(2008.11.10)の放送を聴いた。『医者の禅修業(2)』・・浜松医大名誉教授 高田明和(あきかず)さん次のような対談であったと記憶している。1)このかたは毎日3時間 座禅をされている。しかし一般的には1日10分でもよいから続けてほしいという。座禅は、目を開けて行えという。注視点を見続けることで、その中間に浮かぶ雑念を取り払えるという意味だ。2)その時の呼吸法も解いておられた。5分ほどかけて、ゆっくり1から10までを数える。ゆっくりした呼吸には意味があると伝える。「歌会始」でのゆっくりとした吟誦も意味があるのではないかと。副交感神経が刺激されるているのだ。深呼吸ではなくゆっくりとした呼吸で1から10まで数えそれを繰り返す。丹田を動かすようにするとその部分の副交感神経が刺激される。雑念があると、途中で途絶えたり、10で折り返さずどんどん数が上がっていくと。3)また、呪文のように、「困ったことは起こらない。」と唱えることを推奨されている。これは、DNAの2重らせんを発見した大天才フランシス・クリック(Francis Harry Compton Crick)(1916.6.8-2004.7.27 1962:ノーベル生理学・医学賞)の言葉だ。彼の死後、机の引き出しから発見された。数々の苦難を乗り越えてDNA構造を解明した。前向きな暗示を常に自分への鼓舞とした。4)人生の「晩年」のすごし方・・「心を鍛える時期であると。」「いままで出来なかったことを、やるための時間」であるといったように常に前向きにさっそく「10分間座禅の勧め」なる本を読んでみようと思ったしだいである。 さて、カラマツ林を求めて御嶽山を走っている。カラマツの林、カラマツのまっすぐな幹、黄色く波打つような枝。御嶽山のカラマツは」すばらしい。さや、木曽温泉からrunning 16kmの開始だ今回のコース中津川→R19→元橋→長野県木曽町三岳(橋渡)→黒沢→三岳支所(王滝川が西野川と合流する地点)→(太陽の丘公園→白川(西野川と白川が合流する地点)→(西野川渓谷)→けやきの湯→三岳倉本→木曽温泉→running→鹿ノ瀬温泉→(御岳ブルーライン)御岳ロープウェイスキー場→鹿ノ瀬温泉→木曽温泉スケッチ情報:絵は(160° am1051 GPS:Google Earth 地名=三岳 スケッチpoint 35.864425,137.599964(単位は°)(北緯、東経表示では、35°51'51.93" N,137°35'59.87" E))Google Earth(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)都心では、ストリートビューが楽しめます。
Nov 10, 2008
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御嶽秋景色その4_story(1400) 2009.11.9 「千夜一絵」も1400夜目の物語となった。長野県木曽町三岳西野川の上流方向をView Pointからの眺望。けやきの湯、倉本、木曽温泉、オリンポス三岳の方向を眺望皆車を降りてきた。カメラの撮影に余念がない。turbo717の参加する市民オケの練習が佳境。なんと、11/16(日)は会場の府中芸術の森劇場・どりーむホールのステージでの1日練習だ。いかに恵まれた市民オケか。練習会場と本番会場が違ったからと、口実は許されない。今回のテーマ:しぐれるロシア日時:2008年11月23日(日)13時30分開場、14:00開演場所:府中の森芸術劇場どりーむホール(京王線:東府中駅徒歩10分)全席自由 無料演目:・ボロディン 交響詩「中央アジアの草原にて ・チャイコフスキー バレエ組曲「眠りの森の美女」作品66・チャイコフスキー 交響曲5番 ホ短調 作品64客演指揮指揮者:田部井 剛演奏:府中市民交響楽団2008.11.23(日)連休の中日ですが、あいている方はぜひご来場下さい。 さて、カラマツ林を求めて御嶽山を走っている。カラマツの、カラマツの、御嶽山。絶景を求めて高原をruuning!東京マラソン2009 落選の今(落選のメールが208.11.8入りました。)次なる目標をNYマラソン2009に切り替えたいと思っている。今回のコース中津川→R19→元橋→長野県木曽町三岳(橋渡)→黒沢→三岳支所(王滝川が西野川と合流する地点)→(太陽の丘公園→白川(西野川と白川が合流する地点)→(西野川渓谷)→けやきの湯→三岳倉本→木曽温泉→running→鹿ノ瀬温泉→(御岳ブルーライン)御岳ロープウェイスキー場→鹿ノ瀬温泉→木曽温泉スケッチ情報:絵は(0° am10:27 GPS:Google Earth 地名=三岳 スケッチpoint 35.864425,137.599964(単位は°)(北緯、東経表示では、35°51'51.93" N,137°35'59.87" E))Google Earth(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)都心では、ストリートビューが楽しめます。
Nov 9, 2008
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御嶽秋景色その3_story(1398) 2009.11.8 長野県木曽町 西野川釣りのメッカ 西野川。5万分の一の地図でみると『○_』のマーク(広葉樹林)が多く点在し、『Λ_』(針葉樹林)よりも多い場所が紅葉のスポットとなる。白川と西野川が合流する場所はここから1km下流。西沢峠南方の急斜面。川面は標高950m。いま絶頂。『救曲のタクト』語り手-宇宿允人(うすきまさと)、書き手-西村彰史(あきふみ)東洋経済 2003.7.28を読んだ。音楽家とはテクニックを磨くことも必要不可欠なことではあるが、音楽の持つ精神的な意味を感じ取り伝えることが肝心。精神的な高貴さというプライドを持てという。奏でる音がすべての世界。音楽大学を卒業したというだけではダメであると。演奏のこと以外に人間的にもいかに優れているかなども影響するし、経営のことものも頭をつかいチケットなども自ら捌かねばならない。本当に芸術を考えるならば、ひたむきな心根が必要なのだ。宇宿允人(うすきまさと)はスコアや、作曲時期、作曲者のそのときの心理状況などに思いを馳、ベートヴェンやモーツァルトの曲を伝えることに努力する指揮者だ。楽譜の中に込められた、人間の無常と自然の無常を、その音符から読み取ることが大切であるとしている。100人のオケから出る音は1/50秒くらいのずれがある。それを計算に入れて、後ろの奏者がリードすればパーンという音で一発で響く。しかし日本のオケはトップが弾いて後ろが弾くと言うような感じなのでゴーッと聞こえてくるという。音楽と言うものはテンポも揺れ、澱みがおこらないように常に動くものである。メトロノームのように一定ではない。そのためオケも常に指揮者と一体化しなければならない。集中である。練習はどのプロオケよりも厳しく完成度は高い。超能力者から、指揮する手から「気」がでていたと言われる指揮者でもある。さて、この本を読んで、われらがオケの演奏はどんなものだろう?風景や、建造物を見たりした時のように、作曲者が描いた「風景」や「建造物」がしっかり再現されているだろうか。ゆがんでいないだろうか。違った景色になっていないだろうか。音楽の原点に立ち返ってもと研鑽しなければならないと肝に銘じたしだいだ。 さて、カラマツ林を求めて御嶽山を走っている。カラマツの、落ち葉、こんもりと積もりし道。我、御嶽山を目指す。今回のコース中津川→R19→元橋→長野県木曽町三岳(橋渡)→黒沢→三岳支所(王滝川が西野川と合流する地点)→(太陽の丘公園→白川(西野川と白川が合流する地点)→(西野川渓谷)→けやきの湯→三岳倉本→木曽温泉→running→鹿ノ瀬温泉→(御岳ブルーライン)御岳ロープウェイスキー場→鹿ノ瀬温泉→木曽温泉スケッチ情報:絵は(340° am9:20 GPS:Google Earth 地名=三岳 スケッチpoint 35.868206,137.704267(単位は°)(北緯、東経表示では、35°52'5.54" N,137°42'15.36" E))Google Earth(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)都心では、ストリートビューが楽しめます。
Nov 8, 2008
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御嶽秋景色その2_story(1398) 2008.11.7 長野県木曽町三岳支所近く王滝川の支流 本洞川がこの山間を流れる。全山紅葉の山郷。温暖化現象で、どこも紅葉の色がぱっとしない。山間地にこなければ発色が薄いようだ。御嶽山地域の標高1000m-900mが今最高。昨日のTV NHKの3夜シリーズ ”秋、つながる心”の第2日目「”秋、つながる心”見えないことは不幸じゃない▽妻はソプラノ歌手・夫はマラソンランナー・全盲の夫婦の夢と子育て」を観た。全盲のソプラノ歌手・福原理恵さん(33)(澤田理絵さんのofficial HPを参照下さい。 ウイーン・ブダペスト、ローマ・ニューヨークなどでも多数の演奏会で活躍)と全盲のマラソンランナー夫良英さん(39)、全盲の長女立春香(はるか)ちゃん(6)、視力が正常な明葉ちゃん(4)の4人の家族の物語だ。理恵さんは、子供が寝た後、子供に手紙を書いている。大きくなったら読んでもらいたいと、パソコンで打ち込む。コンサートには盲導犬とともにステージに立つ。朝食などまさに目が見えているように味噌汁をつくり、テーブルにならべる。全て目が見えているように動かれる。これらに感嘆をした。目が見えないことは確かに不便だが、不幸ではないとしている。長女立春香(はるか)ちゃん(6)もピアノを習い始めた。明葉ちゃん(4)は色や形や、道路での車などあらんかぎりの情報を皆に伝達している。すばらしい家族だ。良英さん(39)は、四万十川ウルトラマラソン(100km)では9時間10分ほどでゴールをしておられる。アテネ・パラリンピックでは4位の実力者だ。1時間のTV番組に釘付けになった。第1夜は一昨日で、「60歳のラブレター ~8万通の夫婦のラブレター~」第3夜が今日で「輝け!命 ~列島縦断 がん患者24時間ウォーク」。楽しみだ。 さて、カラマツ林を求めて御嶽山を走っている。カラマツの、からまつの落ち葉、散り敷く道を、御嶽にむこうて走る。カラマツの、カラマツの、風に吹かれて落ちる葉音。ブナの紅葉が、わさわさと、風に吹かれて飛ぶ。今回のコース中津川→R19→元橋→長野県木曽町三岳(橋渡)→黒沢→三岳支所(王滝川が西野川と合流する地点)→(太陽の丘公園→白川(西野川と白川が合流する地点)→(西野川渓谷)→けやきの湯→三岳倉本→木曽温泉→running→鹿ノ瀬温泉→(御岳ブルーライン)御岳ロープウェイスキー場→鹿ノ瀬温泉→木曽温泉スケッチ情報:絵は(340° am9:20 GPS:Google Earth 地名=三岳 スケッチpoint 35.868206,137.704267(単位は°)(北緯、東経表示では、35°52'5.54" N,137°42'15.36" E))Google Earth(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)都心では、ストリートビューが楽しめます。
Nov 7, 2008
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御嶽秋景色その1_story(1397) 2008.11.6 名古屋通いのため掲載が1日遅れています。カラマツ林を行く。カラマツの、からまつの落ち葉、散り敷く道を、御嶽にむこうて走る。カラマツの、カラマツの、風に吹かれて落ちる葉音。ブナの紅葉が、わさわさと、風に吹かれて飛ぶ。4月の新緑以来の、御嶽となった。同じ場所に、今度は黄色い葉をつけた巨木があった。常盤橋ー大滝川御嶽山頂は真正面8kmの地点。橋を渡らず左側の道を直進すると「東大天文台観測所」へ。橋を渡り、3kmほど行くと三岳支所の中心街になる。絵の左端の黒い部分が、旧森林鉄道のトンネル。比較画像・・・ 2008.4.17掲載の画像・・・常盤橋ちかくのブナこの木が、上の絵の橋の左側の木である。今回のコース中津川→R19→元橋→長野県木曽町三岳(橋渡)→黒沢→三岳支所(王滝川が西野川と合流する地点)→(太陽の丘公園→白川(西野川と白川が合流する地点)→(西野川渓谷)→けやきの湯→三岳倉本→木曽温泉→running→鹿ノ瀬温泉→(御岳ブルーライン)御岳ロープウェイスキー場→鹿ノ瀬温泉→木曽温泉スケッチ情報:絵は(270° am8:46 GPS:Google Earth 地名=三岳 スケッチpoint 35.820539,137.641703(単位は°)(北緯、東経表示では、35°49'13.94" N,137°38'30.13" E))Google Earth(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)都心では、ストリートビューが楽しめます。
Nov 6, 2008
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濁河(にごりご)温泉-白糸の滝_story(1332) 2008.9.2 岐阜県は、全国に自慢できる観光資源として、下呂市の「小坂の滝」を「県の宝もの」に指定した。飛騨-小坂町ー200滝NPO法人「飛騨小坂200滝」が滝を紹介している。また今年は、下呂市や、同市観光協会で構成する「南飛騨国際健康保養地協議会」が、10月15日(水)、21日(火)に無料の「滝見のツアー」を企画している。今回のツアーは、地質学的にも有名な巨大な岸壁「巌立(がんだて)」や、「あかがねとよ」、「からたに滝」(以上椹谷(さわらたに))などの滝見のコースである。残念ながら平日であるため小生には無理であるが、行ける人は下記へ問い合わせをしてはいかがであろうか。「県飛騨振興課:0577-33-1111」濁河温泉にも濁河川にかかる滝として、泥滝、緋の滝、白糸の滝、仙人滝がある。御嶽山に最も近い滝である。白糸の滝ー濁河温泉左上が、御嶽山方向。下の流れに、滝からの流れが合流し、緋の滝へと続く。小坂町ー200滝の一つ。この滝はガードレールを乗り越えて、絶壁の上に立てば全景が見渡される。落ちんばかりの傾斜地にパレットを固定しながら描いていたとき、「もう、仙人滝は行かれたのか?」と誰に言うでもなく、聞こえてきた。2回目にやっと振り返ると、おばさんが、話しかけていた。まだです。というと大阪の絵描きが大変気に入って油絵を描き残してくれた。という。ぜひ、見に来てくれという。この会話があってしばらくしてから昨日掲載の絵を描いたというしだいである。この絵を描いていると、御嶽山から降りてきた登山グループの人達が、ちらりと、滝を見やり、坂道を下って行った。スケッチ情報:絵は(142° am9:21 GPS:Google Earth 地名=御嶽山 スケッチpoint 35.925706,137.450350 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°55′32.54" N,137°27'1.26" E))Google Earth(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
Sep 2, 2008
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濁河(にごりご)温泉-仙人滝_story(1331) 2008.9.1 アルプスから帰ってからこの2wは記録的な豪雨などまったく天候には恵まれていない。31日の日曜日は、太陽を久しぶりで見たことになり、まぶしく感じたほどだ。誇っていた、「Rich Brown」もだんだん色あせてきたが、まだまだ周囲よりは黒い。さて、先日濁河温泉に行く機会があった。下呂市小坂町(おさか)である。国道41号線からは県道を38kmも御嶽山に入った場所であるが、濁河川沿いに緋の滝、白糸の滝、仙人滝、濁滝などがある。小坂町全体では200滝を越え、日本一滝の多い町だそうだ。 仙人滝ー濁河温泉御嶽山ー「飛騨頂上」登山口から10分。登山道を離れて滝に降り立つ。高さ30m小坂町ー200滝の一つ。御嶽山のうち、「飛騨頂上」という峰へ、飛騨側から登頂するコースが、濁河温泉スタート/ゴールであり、登山客でも賑わう温泉街である。「白糸の滝」を対岸の絶壁から身を乗り出してスケッチしていると、おばさんが声をかけてきた。「もう仙人滝は行ったのか?」と。私は、上にある御嶽神社に住むものだと紹介してくれた。登山道を行き、滝に下りる見学コースをたどるとほどなく轟くような音がしてその滝が忽然と姿を現した。周囲にはだれも居ない幽玄の滝である。30mという小規模ながら、なかなかの滝である。苔むし倒木から幽玄を感じた。山を降りると、神社に併設された家屋からさきほどのおばさんが、手を振っていた。さっきの人かネ?という。上げってこいという。すこしお話をした。除夜や6月の山開きには、たいそうなお祭りが行われるという。また昭和54年(1979/10/28)、昭和55年(1980/8/14)の噴火、長野県西部地震昭和59年1984/9/14)の土石流 など南側の王滝村に甚大な被害を出したのにも触れ、西側の濁河温泉側は硬い岩盤にささえられ、大きな被害が出ていないと解説された。濁河温泉に来て、地元の人と話し合えたことは大きな収穫であった。スケッチ情報:絵は(142° am9:21 GPS:Google Earth 地名=御嶽山 スケッチpoint 35.925706,137.450350 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°55′32.54" N,137°27'1.26" E))Google Earth(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)
Sep 1, 2008
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