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今回は「ミス・グリーンの秘密」いや~、よかったです。こういう相棒がたまにあるから見るのを止められない。というところです。ミッチー独特のセリフ回しに少しハラハラするものの基本的にミッちーは好みなのでしょう。右京さんとの関係をほほえましく見ております。ミス・グリーンの犯した犯罪。わかります。私でもやりたくなります。やれるものなら・・・グリーン役の草笛光子さんもお見事です。なんとなく岸恵子さんが犯人だった回を思い出したりしました。 ★★★★
2009年10月31日
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今回の事件は2007年。このドラマにしては比較的現代に近い事件である。ある倉庫の冷凍庫で黒人少年の死体が見つかる。体は切り刻まれていて指が一本切り取られていた。調査の結果、この倉庫の借主が他にも3つの倉庫を借りていた。そこに行くと、それぞれの倉庫の中にやはり同じ状態の黒人少年の死体が・・・一番古い死体は10年近くたっていた、。連続殺人事件・・・・そして、次の事件が起きる・・・珍しく新しいかと思ったら、連続というのもあまり覚えがない。韓国ドラマ「H.I.T」でも連続殺人事件があっているのを続けてみたので妙な感じでした。どちらも・・・早くに捕まえておけば後の事件は起こらなかったわけで・・・いずれにしても怖い事件。さて、真実は?本当に45分のドラマと驚くほど内容の濃い充実したドラマです。 ★★★★
2009年10月31日
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副題が「天国からのメッセージ」なんで、てっきり切ない涙の物語かと思いきやカン・ナンギル扮する父親が急死し、一人残される娘のために死神(?)に頼み込み、一日3時間だけ、同時期に死にかけていた冷酷非道な青年実業家(ユン・ゲサン)の体を借りることができることになりそこから生まれるドタバタドラマ。韓国版ゴースト・・・皆には見えないけれど視聴者には父親が見えるこの父親が下品で馬鹿じゃないの?頭悪いし最低。娘が不憫。とっとと見るのをやめようかとも思いましたがミステリーが絡んでいるので一応先が気になって・・・。ユン・ゲサンは父親がの乗り移ったときの演技頑張ってます。でも、そのシーンは父親の馬鹿っぷりでげんなりかも。 ★★
2009年10月30日
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今週も同じことの繰り返し。確かに産婦人科は大変な仕事かもしれないけれど本来、産婦人科というところは病院の中で唯一ハッピーな病棟でなければいけないはず。それがここは驚くほど殺気にあふれています。ありえないって。そうそう、直前に「プライベート・プラクティクス」を見ていたんですがこの主人公アディスンが産婦人科医であるためにここでもおさんのシーンがてんこ盛りでした。だから昨日から今日にかけて何人ものお産シーンを見ましたがアメリカのドラマのほうは産まれた喜びに満ち溢れてるのにこの「ギネ」はあくまで危険で怖いもの、痛いもの。という描き方しか感じないのです。産婦人科は未来を担う病棟のはずです。そこの医療従事者は優しさに満ちているはずです。藤原紀香のような女医は存在の価値なしです。ああ、唯一教授役の国村準さん、お上手です。 ★★
2009年10月30日
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グレイズアナトミーでグレイの恋人シェパード医師の元妻としてニューヨークから彼を追いかけてきた新生児外科医アディソン・シェパード。彼女がシアトルを離れてロサンゼルスの親友ナオミが働く共同経営病院にナオミに誘われて働き始めたところから始まるアナザー・ストーリー。アディスンは小児外科医としてものすごく有能。技術だけでなく心の面も最高。優しい医師。ものすごく色っぽい美人でカトリーヌ・ドヌーブの再来。賢いのに恋愛は大好き。いつも愛を求めている。そんな彼女がいなくなってグレイズアナトミーがつまらなくなったほど。でも、ちゃっかりこちらのドラマで主役をしていました。やはり人気があったんですよね。私なんか、グレイより好きでした。このドラマもグレイズアナトミーと同じ脚本家が書いていて人間模様がすごく面白い。この頃セカンドシーズンが放映され始めたのであわててシーズン1をみたのですが、一気に9話見てしまいました。面白かった! ★★★★★
2009年10月30日
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この人の「悪人」を前に読んだのですが、世間の評判が良いにもかかわらずあまりおもしろくなかった。それも、地元が舞台という長所があるにもかかわらず。だから吉田さんとは相性悪いと思って手が伸びなかったのですが映画化にあたり魔が差してしまいました。 内容紹介 5人の若者の奇妙な2LDK共同生活を描いた青春小説。いつの時代も現実は厳しい。でもふさわしい自分を演じればそこは、誰もが入れる天国になる。杉本良介21歳、H大学経済学部3年。大垣内琴美23歳、無職。小窪サトル18歳、「夜のお仕事」に勤務。相馬未来24歳、イラストレーター兼雑貨屋店長。伊原直輝28歳、インディペンデントの映画配給会社勤務。5人の生活がオムニバスで綴られる。 で、良介に小出恵介。サトルに林遣都。(ってこれ、風が強く吹いているコンビじゃん)琴美に貫地谷しほり。未来に香梨奈。直輝に藤原竜也。これをイメージに読んだのですが、まるで面白くない。ただただ、日記を読んでる感じ。ドラマがない。最後に驚きのドラマがあったんだけど、それも唐突なだけ。やっぱり相性悪いや。 ★★
2009年10月29日
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シーズン4で犯人に撃たれて負傷したリリー・ラッシュ。もちろん主人公ですから助かりますが、トラウマを抱えたようです。そして、シーズン5。チームのメンバーは変わることなく真実の扉が開かれます。1話 プール 1994年2話 指輪 1998年3話 儀式 2006年4話 ロックンロール 1953年5話 詐欺師 1989年6話 鳩 2002年7話 火星人襲来 1938年どの事件も若い人の死亡です。夢半ばでの悲しい死が多いのが特徴です。 ★★★★
2009年10月29日
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NHK金曜ドラマです。何を48時間も行列するのかと思ったらデパートのお正月2日の初売りの福袋を手に入れるために、妻と娘に頼まれて年末から並ぶオヤジの物語です。このおやじを演じるのが国村準さん。うまいですね~。彼が主役というのもすごい。他にもオヤジがたくさん出てきます。この行列の中に「誘拐事件」が絡んで大変なことになります。そして・・・オヤジが寒空の中並んでいる大晦日に妻と娘はオヤジが知ったら憤死しそうな行動を!そちらのほうにも何か事件が起こりつつあり、まだまだ事件はこれからです。ミステリーとコメディがうまい具合にブレンドされて絶妙です。。とにかく土曜の「チャレンジド」といいこの「行列48時間」といい面白いな~。見ないと損だ。 ★★★★
2009年10月28日
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女性作家好きの私が読まず嫌いで敬遠してきた作家さんです。なんだか私と馬が合わない予感がしていたんですが・・・ 内容 東京から引っ越してきた仁美、リーダー格の心太、食いしん坊な無量、眠るのが生き甲斐の千穂。四人は、友情とも恋愛ともつかない、特別な絆で結ばれていた。やがて思春期を迎える彼らの、生と性の輝き。そして、いつもそこにある、かすかな死の影。高度成長期の海辺の街を舞台に、彼らが過ごしたかけがえのない時間を、この上なく官能的な言葉で紡ぎ出す、かつての少年少女のための成長小説。読んでみて驚いたのは彼女はなんて素敵な文章を書くのかしら。ということ。心地よい文章に半分くらいまで夢中で読んでいきました。話の流れが少し理解できない方向に向かいましたので最後のほうは失望しました。リーダー格の心太君が私のお気に入りでして、もう少し彼に焦点当てて欲しかったなぁ。読んでみたら馬が合う文章でした。他のにも手を伸ばしてみます。 ★★★☆
2009年10月28日
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マリリンは8月で14歳になりました。目の一点が白くなり始めたのは5年と少し前でした。病院にすぐ行きましたが治りません。病院を変えましたがやはり治りません。少しずつ白い部分が増えて濃くなりました。眼科を得意とする病院に言って下された診断は「涙の調節がうまくいかなくて、少しずつ角膜が厚くなる病気」だと言われだんだん見えなくなるのは避けられない。というものでした。あれから5年。目は青みを帯びて白くなりました。犬のことを知らない人は「わ~、青い目の犬は初めて見ました。なんという種類の犬ですか?」などと言います。散歩は行きたがりませんが、家の中では目が見えないことはあまりわかりません。朝ゲージから出る時もさっと出て一目散にご飯を食べる場所に行きます。(マリリンのすごいところ?は今まで一度もお腹壊したことないし食欲ないことないのです。所謂「快食快便」です)犬ってすごいな~と思います。目も見えず、耳もあまり聞こえていないのでぼ~っとしていてそこがまた可愛いのです。
2009年10月28日
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7話まで何とか頑張ってみましたが、8話の途中でリタイアを決めました。子役とのギャップが大きすぎて。子役があれだけ大人になるのに、大人たちは全く風貌に変化がない。韓国ドラマの時代劇、相続争いには少し飽きました。 ★
2009年10月27日
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先々週くらいの週間文春でオススメのアメリカドラマの第一位がなんとこのドラマだったので驚きました。主役のハウスは小汚いおじさんで足の痛みのために鎮痛剤の依存症で、ときどきイライラしています。とても自分勝手で思いやりのない意地悪なやつ。でも、ここまで見ているうちになんとなく可愛げもあるやつだと思えてきました。難病を突き止めるチームリーダーといったところ。一風変わった病院ドラマです。 ★★★
2009年10月27日
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クリントイーストウッド監督で当時話題になりました。戦争映画でアメリカ軍からの視点が入っているところが日本の戦争映画と違うところですね。二宮君の演技が好評でしたが、確かにとても合った役でした。そして、やはり渡辺謙さんの出る映画は良いなぁ~。戦争映画で一番嫌のは日本人が日本人を虐めるシーン。むかつきます。 ★★★
2009年10月27日
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先週の水・木と友人3人で九重に一泊ドライブ旅行に行きました。やまなみハイウェイ、紅葉が綺麗でした。思わず牧の戸で少し高いところまで登りました。綺麗でしたが死ぬかと思うほどきつかった。次はミヤマキリシマ満開の時に行きたいな。温泉にも入りました。露天風呂からの星空に3人で年甲斐もなくはしゃぎました。 牧の戸の紅葉
2009年10月26日
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日本のドラマの今年一番です。ストーリーもキャストも演出も音楽さえも素晴らしいのです。「天地人」で涙を誘ったのは加藤清史郎君でしたがこのドラマの子役もうまいんですよね~。涙が出る出る!それに引き換え大沢たかおは涙を出すのが苦手なようで泣きの演技をさせないほうが良いのかも。キムタクと共演した時の「明石屋さんま」を思い出しますもの。あの「泣き」はドラマを台無しにしましたもの。まぁ、それほどひどくはありませんが。他が完璧なだけにもったいないです。素晴らしいのが竜馬との運命の絡み。竜馬役の内野さんの演技。竜馬役を何人か見てきましたがトップクラスでしょう。来年の福山さんじゃ美しすぎませんか?心配です。いくつも見せ場があるこのドラマですが毎週見せてくれるのが母親の麻生祐未さん。きりっとして泣かされます。とにかく絶品ドラマです。 ★★★★★
2009年10月26日
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救命病棟24時の産婦人科版。現代の医療制度に問題提起しているところもそっくりです。緊迫感があり、つい見入ってしまいます。こんなに出産って危険だらけじゃないよね。これから子供を産む人にはあまり見せたくないですね。そうそう、「救命」と違うのは病院の立派さ。立派ですね~。撮影協力「昭和大学病院」だそうで・・・・でも、分娩中に異常が出て緊急手術でどこまで移動するねん。そんなに激しく動かして大丈夫かい?ひろすぎるのも考えもん。といささか驚きました。平木先生(藤原紀香)はとにかく命なんです。過去に何があったのか。どんな形でもいい。生きてさえいれば・・・てところ。でもあまりにも優しさが足りない。最低の医師です。ところで、この産婦人科の女たち。藤原紀香も松下由樹も板谷由夏もでかいな~。 ★★★☆
2009年10月26日
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この手のドラマはあまりすきじゃないかも・・と期待せずに見たのが良かったのか、思いのほか面白くてあっという間に半分見てしまいました。警察物も日本は韓国にかなわないかも。とにかくチームのメンバーのキャラが良いですね。「ファッション70’s」でドンヨンの父親役でお偉方の役をしていた役者さんが、今回はうだつの上がらない万年平刑事で出てる。主役のチャ刑事はなんと「砂時計」のあのヒロイン。全く気付かないままずっと見ていました。太めの年増・・・?キム・サムソンを思い浮かべますがいい勝負だと思います。とても素晴らしい演技です。相手役の検事は「プラハの恋人」でSP役をしていた人らしい。そういえば見覚えある。大鶴義丹に見えてしょうがないんですが美男美女じゃなくて笑えます。あと半分、楽しみです。6・7話は香港ロケも楽しませてくれました。行きたいな~。 ★★★★
2009年10月26日
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この間読んだ「制服調査」の続編。舞台は北海道東部の田舎町。そこの駐在所に赴任して2年目の川久保巡査部長が主人公の警察小説。「制服調査」は短編でしたがこれは長編です。 内容紹介 次々と麻痺する交通網。十勝平野で十年ぶりの猛吹雪が吹く夕刻、町は氷点下の密室と化した。暴力団組長宅襲撃犯、不倫の清算を決めた人妻、職場の金を持ち出す中年男。偶然足止めされたペンションで、男女の剥き出しの欲望が交錯する。ついに暴走する殺人犯――恐怖の夜が明けた時、川久保巡査部長はたった一人で現場に向かった!という紹介ですが、実はあまり川久保さんは目立ちません。沢山の登場人物が個性的でとても面白い展開でした。一気に読みました。佐々木さんの作品では一番好き。お勧めです。 ★★★★★
2009年10月25日
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「風の絵師」「ごめん、愛してる」「ファッション70’s」とほぼ時を同じくして見終わったこのドラマ。まぁ、日本は賭博が禁止されていますので、こういう商売はなじみがなくやはりいまいちでした。チャンヒョクは演技頑張っていましたが、彼が演じたコニ。純粋だけど、所謂単純馬鹿でいただけない。キム・ミンジョン演じるソンミン。これが表情が単一すぎて何考えているのか私にはわからない。この俳優さん、どのドラマでも同じ表情なんだけど人気あるんですよね~。わからない、見かけか?(小栗旬に似てるなと思ってます、顔が)で・・賭博・暴力団・いかさま・殴り合い・ドンパチ。どれも好みじゃないのによく最後まで見たなぁ。見終わってホッとしました。 ★★
2009年10月25日
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今回の放送を見て自分で気づいたことがあります。あらっ、私って仲間由紀江が好きかもしれない。「ごくせん」の最終シリーズは途中でリタイアしたけれど「女子刑事」は文句を言いながらも最後まで見たしこの2回目を見ながら仲間さんのオモシロシーンで声出して笑ったりしてる。あぁ、彼女の声やおとぼけ演技が結構好きなんだな。で、この回、とても面白く見ました。編集長が鍵握ってるな~。 ★★★★
2009年10月25日
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ずいぶん前に一度見た時はな~んか暗いドラマだわ。へ~「雪の華」が流れてる。くらいしか印象にないドラマでした。ジソプさん、「バリでの出来事」を最初に見た時、大嫌いで2話目でリタイア。それから何年かして再度視聴したらあらあら不思議。なんて素敵な男性なんでしょう。もしかしたら一番きれいな顔?ドラマにも感動したのです。それでジソプさん主演のこのドラマ、最近また放送されたのでもう一度見てみたらなんて名作なんでしょう。悲しく切なく優しく・・・・素晴らしいの一言でした。ムヒョクが母親の作ったラーメンを食べながら泣く・・・その食器を洗いながらなぜか涙が出てくる母親。「産んでくれてありがとう」と遠くから母親に別れのあいさつをするムヒョク。皆の秘密・・・とにかく完璧な16話でした。 ★★★★★
2009年10月24日
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今回のような事件が相棒のいいところかな。あんまり大がかりな政治がらみの事件よりこういう人間模様のあふれた事件のほうが好きですね。事件としてはご都合主義なところあるんじゃない?こんなに都合よく人って誘導できるのかな。いくら「連絡不要」と書かれても連絡しないものかな。などと意地悪なことを考えながら見てはいましたが。右京さんの「はい?」というおとぼけの返事がこの頃多すぎるかも。右京さんのおとぼけはたま~にのほうが効き目あり。 ★★★
2009年10月24日
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とてもいいドラマだと楽しみにしていたのですが終わりのほうは残念でした。あそこまで悲劇的にする必要があったのでしょうか。ガンヒの涙にはもううんざりでした。子供の頃のバイタリティのある元気なガンヒの面影がない。そして、あそこでドンヨンがガンヒのもとにへばりつく意味がわからない。ビンやガンヒの押し付けがましい愛情にも辟易しました。いいドラマは何度見てもいいものですがこのドラマは嫌いじゃないけど一度でいいや・・・ ★★★
2009年10月24日
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米倉涼子嫌いなんです。そのうえ陣内も大嫌い。だから前作はパス。でも続編ができるということは面白かったのね。で・・・見てみました。かの月9の直後に見たせいかもしれません。なんとちゃんとした作品なのでしょう。浅野ゆうこさん、この前アンタッチャブルで飛び降り自殺したのにすごくお偉い役で記者会見してました。演技はまったく同じでした。同じような役だからしょうがないか。事件も興味深いし展開が気になります。米倉涼子も陣内孝則もこのドラマでは嫌いなキャラではないのでなんとか見続けられるかも。 ★★★
2009年10月24日
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面白くもなんともないんですが・・・まぁくだらなくはないので見ています。今回は竹之内も天海も出番なく、代わりに松重豊さんや古田新太さんが登場。うまいですよね、この2人。あとでキーマンになりそう。でも、この2人がこういう役ででるなんて贅沢なキャスティングですね。小雪がどういう役割を担っているのでしょうか。よくわかりません。途中で少し寝たようです。 ★★
2009年10月23日
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私何を見せられたの?よくわからないドラマでした。もう少し後半盛り上がるかと期待していましたが全然でした。ユンボクは可愛いですが女性との恋の部分はものすごく無理でしょう。どう見ても女性ですもん。いつも同じ表情でしたね。もう少し女性のシーンが多くても良かったのでは?ユンボクの兄がユンボクのために亡くなるあたりが一番面白かったかな。 ★
2009年10月23日
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一時間見ていましたが、笑いもなくドキドキもわくわくもなく全く私向きではない。だからリタイア。 ☆
2009年10月23日
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水嶋ヒロ君も小栗旬も大好きなんです。吉高も悪くない。だから楽しみにしてたんですよね。このドラマ。番宣で2人であちこちのワイドショーなんかに顔出してた時もなんか嫌な予感してたんですよ。やはり…好みじゃない。浮ついた刑事ドラマは好みじゃない。薄汚いおバカなヒロ君も好みじゃない。オモシロで小栗旬がすっとボケるとこだけクスリとはするかも・・・でも母親とのやり取りも寒い・・・・来週見るかな・・・ ★☆
2009年10月22日
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オウム心理教事件を題材にしたフィクション。とにかく人間が醜い。教団のトップ、グルの醜さに反吐が出る。その教団を利用して私欲を肥やそうとする警官、政治家に寒気がする。権力闘争。暴力。ウソ。殺人。ありとあらゆる悪に気分が悪くなる。力作ではありますが、もうこの手の本はあまり読みますまい。体に悪いわ。 ★★☆
2009年10月20日
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とても意地悪な副担任。てっきり担任を持てると張り切って夢いっぱいだったのに一番の被害者で気持ちはわかる。でも、それにしても大人げない。「こんなんじゃ、生徒にいじめをするなとは言えないよね。先生が皆でいじめをしてる」とは息子の言葉。その通り、あまりにも見苦しい虐め。最後に逆転するのの感動を大きくするためとはわかっていますがやりすぎの感。で・・・ボランティアに彼女がきく。「何故?」彼は答える。「だって困っている人を助けるのは当たり前のことでしょ?」そうなのよ。これくらいのこと、先生には常識であってほしい。でも、常識じゃないのが今の常識。先生同士でこんな虐めするんだから、教師が生徒をいじめるのも常識なんです。などと考えながら見ていましたが最後のハッピーエンドでは泣いてしまいました。 ★★★★
2009年10月20日
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連ドラ見て感動して泣いたのってDr.コトー以来じゃないでしょうか。いいドラマです。人の命。歴史を変えてしまうということ。医師としての苦悩。葛藤。竜馬。勝海舟。緒方洪庵。歴史上の人物とのコラボ。さきと母親とのしのぎ合い。父親の病気の時に祈っても何も変わらなかった。何かせねば…さきの決意。いいですね~、このドラマ。綾瀬はるかって最近よく出てて売れっこなのね。くらいにしか思っていませんでしたが、この役とても彼女の良さが出てる。ファンになりそうです。「宮崎あおい」もありだったかな。母親役の麻生さんが面白い。彼女が出てくるときの音楽、ホラーなの。 ★★★★★
2009年10月20日
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昭和のノスタルディックホラー・ファンタジー(とでもいうのでしょうか)少し不思議で心温まる懐かしい物語を書かせたらこの人すごいですよ。というわけで彼の新刊のこの本も素晴らしい出来です。7編の短編から出来ています。子供の顔も見ないまま、妻を残して交通事故で死んだ夫。ある朝子供が妙なことを言い出します・・・・「空のひと」より(泣けますよ) ★★★★
2009年10月19日
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とにかく長くつらく重く暗い・・・教科書読んでるみたいなドラマでした。竹之内豊が出てくるまでは・・・戦争小説も企業小説もこの頃はあまり読まない。山崎豊子は「白い巨塔」が断トツ面白い。あとは「華麗なる一族」と「沈まぬ太陽」は読んだ。「大地の子」は読んでない。ドラマは面白かったけれどあれで満足した。新刊「運命の人」は読み始めて間もなく投げ出した。この「不毛地帯」ははなから読む気なかった。だって戦争だし企業だし。その本のドラマ化。初回はネタフリであり、このドラマは2クールあるのできっと見がいがあると思うの。本読むより面白いかもしれない。楽だし。とりあえず、初回は唐沢寿明が財前教授とは打って変わって信じられないくらい清廉潔白な役だということがわかりましたとさ。 ★★☆
2009年10月19日
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もうこの番組は現代の水戸黄門なわけで面白くなくても何でも見てしまうわけなんです。私はあまり大がかりなテーマにならざるを得ないSPはいまいちなんですが今回は今までになく楽しく見ました。結構右京さんと神戸(及川光博)とのやり取りが好き。神戸は謎が多い人物ですがそれも楽しくて好き。相棒変えたのも悪くないかも。 ★★★☆
2009年10月18日
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観月ありさって別に特別ファンではないんだけど彼女のドラマ、あまり外れがないって思っていました。でも、今回は期待外れ。魅力なし(私にとってです)で・・途中で見るのやめました。それと「マイガール」も予約録画取り消しました。リタイアです。今クールは選ばないと外せないドラマが多いから。
2009年10月18日
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原作横山秀夫。主演堤真一。堺雅人・・・といえば面白くないわけない。さらに御巣鷹山日航機事故にまつわるお話といえばさらに・・ね。でも、見始めは違和感ありましたね。ドキュメンタリーを見ているような新聞社内部のざわざわした様子。とにかくセリフが聞き取りにくい。特に高嶋政弘のセリフなんか半分しかわからない。よほど途中でやめようかと思いましたが結果としては最後まで見ていて正解でした。事件が事件だけに重苦しさで終始したのですが丁々発止の職場でのやり取りは迫力ありましたし事故の悲惨さやあの頃の報道が蘇りました。あの事故のお話といえば、もうすぐ「沈まぬ太陽」の映画があるんですよね。あれはもろに日本航空が舞台の本でしたが日本航空の力が消滅したから映像化ができたのかしら。それにしてもあの本を2時間前後の映画にどうやってしたのでしょうか。やはり連ドラにすべきでしょうに。 ★★★☆
2009年10月18日
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「女子刑事」はいまいちだったし、同じ路線っぽいし・・・まぁ一応ということで見たのですが、なかなかでした。「JIN」の直後に見たのでキャストがあまりにもしょぼい!でも、キャストで見せない分面白さで勝負する気概が感じられました。いかがわしい教団が背後に出てきて(あの建物見ただけでいかがわしい)先が見える気もしましたが、それをいい意味で裏切ってくれたら最高ですね。仲間さんは相変わらずの扱いを受ける役。本当は目の覚めるような美しい人らしい(実際見た人の話)のにね。オモシロもマンネリなのに笑っちゃいました。競演のカメラマンの男の子はこの間まで「派遣のオスカル」で田中麗奈にくっついていたなぁ。あんなのがはやりなのかな・・・ ★★★☆
2009年10月18日
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いや~、すごいドラマが始まった!「HERO」以来の第一回衝撃であります。SFは小説もあまり好む分野ではありませんが、時代劇は今一つの私も一番好きな幕末。そして、大好きな医療ドラマ。その合体。そのうえ、何とも配役が豪華ではありませんか。言わずと知れた大沢たかお。中谷美紀(彼女のナレーションも最高)山本耕史。綾瀬はるか。内野聖陽。小日向文世。武田鉄矢。小出恵介・・皆さん、主役級の方ばかり・・・まぁ、あの段階で、何故綾瀬はるかが医療道具を移し替えたのかは、ものすごく不満ではございましたが・・・・そのまま持っていってはなぜ駄目だったの?そして最後にまたびっくり。主題歌が久々のMISIA.何してたのよ。もっとたくさん皆に歌を聞かせてよ。MISIA! ★★★★★
2009年10月17日
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相葉君演じる新米パパの成長記というコンセプトなんでしょうね。ドラマにしてもひどすぎる。ひどすぎる父親。そして、可愛すぎる娘。なんかね~、子役でつろうという感がミエミエだと感じる私は多分ひねくれているんでしょう。「どう?可愛いでしょ?」という押し付け…確かに可愛いんですけどね。今までの子役は素直に受け入れられていたのになぁ。 ★★
2009年10月17日
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パク・シニャンさん、いいですよね~。彼が出るだけでドラマの面白さが一段上がる感じ。で・・・このパクさん演じる天才絵師キム・ホンドの弟子となるこちらも天才絵師シン・ユンボク。なんか子供みたいな男だと違和感覚えてみていたら、なるほどそうだったんですね。時代は22代オ~”「イ・サン」じゃないですか。イ・ソジンの「イ・サン」も素敵でしたが、ペ・スビンもなかなかです。こちらでも大王妃が曲者なんですね。半分見ましたが、これからシン・ユンボクの秘密が明らかになっていくのでしょう。 ★★★
2009年10月16日
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藤原紀香が主演なので、どうせ碌でないドラマ(失礼!)かと思いましたがなかなかキャストが豪華で、この間まであっていた「救命病棟」より救命シーンはよほどリアリティがありました。やはりスタッフは最低あれくらいはほしいですよね。上地祐輔。松下由樹。内田有紀。国村準・・・なかなか揃えてるでしょ。基本、医療ものは大好きなので最後まで見ると思います。藤原紀香はセリフがへたなので、こういう無口で無愛想な役は見やすくていいですね。しかし、こんなにお産が大変。産婦人科医は大変。なんてドラマ作るとますます少子化にならないかと心配。子供のいることの良さを伝えるドラマ作ろうよ。 ★★★☆
2009年10月16日
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1991年のホイチョイ作品。「私をスキーに連れてって」は大好き。で・・・「彼女が水着に着替えたら」は原田知世と織田裕二。期待外れで最後まで見なかった。この「波の数だけ抱きしめて」は織田裕二と中山美穂。1982年の湘南の海でミニFMラジオ局を開いているまり子(ミポリン)と仲間たち(織田裕二・松下由樹・阪田・・)とそこに割り込んできたエリートサラリーマン(別所哲也)らとのラジオ局の延長と恋のさや当ての物語。ミポリん可愛い。松下由樹の贅肉一つないナイスバディーがまぶしい。織田裕二も若い。そしてぐずぐずした性格は「東京ラブストーリー」のカンチみたい。勝村政信がチョイ役で出ている。海がきれい。見所はそんなもの。ストーリーは最悪。こんなラブストーリーはいただけない。題名はロマンティックなのに・・・残念。 ★
2009年10月16日
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とても面白かったです。率直に恋をしたいな~。恋っていいな~。と最後の2人のシーンを見て思いました。若ければね・・・・・・ハン・ミングク役のイ・ソンジュさん。好きです。なんともいえないセリフ回し。つぶらなお目目。下がり気味のまゆ毛。そそられました。イ・スギョンさんも大嫌いから少し嫌いくらいに格上げです。素直な表情は美しかったです。 ★★★★★
2009年10月15日
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まぁまぁじゃなかったでしょうか。内容からして私の趣味じゃないからやめようかと思ったんですが思いのほか楽しめました。黒木瞳は綺麗だけれど、もったいつけすぎ。デパートのショーにあの部長の恰好はないかな。客にも上から目線だし。「人は見た目が全て」ではないと思うな(きっぱり)ただ、原作は槇村さとる。彼女のマンガ好きだったな~。いまでもバリバリ書いてるのかしら・・・まぁ、次も見てみましょう。 ★★★
2009年10月14日
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新刊が出ると必ず読む作家さんの一人です。初期の頃の緻密なミステリーが好きでしたが今はライトな小説家。彼女の良さは文章の読みやすさ。すっすっと内容が頭に入ってきます。というわけでこの本も一気読みでした。内容は・・・ 大手企業リーロテックに入社して4年。真野穂波は、尊敬する上司・山之辺の秘書として慌ただしくも充実した日々を送っていた。ところが、ある日、同期の亜衣が突然失踪した。彼女のブログには「会社の上司にホテルに連れ込まれそうになってショック…」と最後の書き込みが。穂波は山之辺を疑い始め、亜衣の部屋を訪ねる。そこには、いつか見た光景―ピスタチオナッツの殻が散っていた。主人公穂波の性格に一貫性が感じられませんでしたね~。もう少し何とかなりそうな内容でした。題名の意味がわからんな~。 ★★★
2009年10月14日
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とても切ないお話です。皆が苦しんでいます。ほとんどの原因はガンヒの母親のエゴのせいです。戦時中からがつがつした人間でしたがそのせいで娘ガンヒが一番苦しんでいます。本当のことがだんだんわかってくる過程。少し回り道しすぎ。くどくて退屈気味。もう少しテンポが良くてもいいのでは?昔のことを思い出して苦しむジュニ。でも育ててくれたガンヒの母親のほうが本当の父親より大切なジュニ。本当にいい子です。あともう少し、結末が楽しみです。 ★★★★
2009年10月13日
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団塊の世代の作家で少しお兄さん。でも、初めて知ったのは「警官の血」巷の評価は高かったけれど私はいまいち。で、もうこの人のはスルーしようかと思いきや「たなぞう」のお友達の書評を読んでがぜんこの本には興味がわき読みました。 内容は・・・ 警察官人生二十五年。不祥事をめぐる玉突き人事のあおりで、強行犯係の捜査員から一転、単身赴任の駐在勤務となった巡査部長の川久保。「犯罪発生率、管内最低」の健全な町で、川久保が目撃した荒廃の兆し、些細な出来事。嗅ぎつけた“過去の腐臭”とは…。捜査の第一線に加われない駐在警官の刑事魂が、よそ者を嫌う町の犯罪を暴いていく、本物の警察小説。確かに本物の警察小説の臭いがしました。面白かったし勉強にもなりました。最近出た続編「暴雪圏」も読まなくちゃ ★★★★
2009年10月13日
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NHKドラマ「チャレンジド」 「チャレンジド」「神様から挑戦すべきことを与えられた人達という意味」教師をしていた主人公。目の病気で失明してしまいます。そして・・・教師に再びチャレンジ。主役は佐々木蔵之介。さわやかにまっすぐに演じています。彼がパニック障害の生徒とのふれあいから「頑張りすぎない」を気づいたこと。そして、「助けてください」と肩ひじ張らずに職員室で頭を下げた時涙が出ました。パニック障害の生徒が「助けてください」と教室で頭を下げた時涙がさらに出ました。お約束通りの展開なのに胸を打つのはなぜでしょう。富田靖子演じる彼の妻がまた素晴らしい。妻の鏡です。 ★★★★★
2009年10月12日
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笹野高史主演のWドラマです。Wドラマって比較的重くて暗くて眠いドラマが多いのですがこのドラマ、主演が笹野さんで、全く期待していなかったのに明るくて夢があって面白かった。ありえない話だけれど・・・・チョイ役で小栗旬が出てたのにびっくり。ナレーションを務めたのが本上まなみ。彼女の声は素晴らしい。ドラマのレベルが上がります。 ★★★
2009年10月12日
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見始めてすぐに「げっ」と思ったのはイ・スギョンが主役の一人だったから。彼女「嫁全盛時代」に出てて、その演技や表情の下品さにうんざりしていたものだから、このドラマも彼女に合う下品なドラマなのだと覚悟。別れた夫婦。夫はファンド会社の社長で大金持ち。妻は人気女優。その離婚の弁護士になったのが偶然にも昔付き合っていた恋人同士。そのうえ、女優とファンド社長の弁護士は高校の親友。とにかくややこしい4人の関係。それがね・・・だんだん面白くてすっかり引き込まれております。ファンド社長役のイ・ソンジュさん。なんか頼りなさそうなんだけど彼が良い!イ・スギョンさんもこのドラマでは下品さもご愛嬌。後6回どうなるか楽しみです。 ★★★★
2009年10月11日
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