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犬の皮膚に多く発生しているのは外耳炎だ。愛犬が耳が垂れて耳の穴がふさがれている犬種なら、外耳炎については注意を払ったほうが良い。飼い主ご自身がいつも愛犬の耳をのぞきこむほどの注意が望ましい。外耳炎の重症化を防ぐためだ。 🦮 外耳炎を完治させるには市販の点耳薬よりも「ひば水」のほうが良い。ひば水は薬効の優れた皮膚炎の治療薬だ。即効性がある。しかも、自家製なので安価だ。 犬の耳の病気には細菌による炎症だけでなく、ミミダニ(専門的にはミミヒゼンダニという)が繁殖して真っ黒な糞の塊みたいな異物ができることがある。ミミダニは小さなダニなので、「ひば水」の1,2回の塗布で簡単に退治できる。そのお礼の投稿の全文が次の随想にある。🎯【ひば油で愛犬の涙やけと耳ダニが治った! ヒノキチオールは天然芳香無害な殺菌剤だ! ミミダニだけでなく、犬の皮膚病も「ひば水」で治ることが多い。🐕🦺 犬に良く発生する皮膚病は、そのほとんどが膿皮症だ。 動物病院通いを繰り返してこじらせてしまった難病の皮膚病の場合は、ひば油とエタノールで自作した「ヒバエタ」で治療したほうが早く簡単に完治する。そのヒバエタの作り方は簡単だ。市販のひば油と無水エタノールを混ぜるだけで薬効のある治療薬ができる。詳細は次の随想にある。🎯【獣医が治せない皮膚病が治るヒバエタの作り方🐕無水ひば油エタノール液🥰 「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう 🐕
2024.01.06
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犬の皮膚炎の原因菌はいろいろと沢山あるが、大別すると細菌と真菌だ。細菌性皮膚病は自作した「ひば水」で簡単に治る。朝夕一日に2回塗布する。時間的余裕のある人は日に3回塗布しても良い。ネットにお試し用「ひば油10ml」の小瓶が送料込み500円程度で販売されている。それを水道水1リットルに数滴混ぜると薬効のある「ひば水」ができる。 ひば油は水に溶けにくい。エタノールを添加して均一溶液にしている業者もいるが、実用的には不要だ。むしろ、有害だ。エタノール(アルコール)は神経を強く刺激して激痛を引き起こす。愛犬の皮膚に怪我があると、その激痛で大声で泣き出す。また、雄犬の睾丸の皮膚は薄く、神経がむき出し状態なので、アルコールを塗布すると激痛に泣く。アルコールは殺菌作用は抜群だが、動物の神経に触れると激痛を伴うのが欠点だ。 つまり、水道水に「ひば油」を混ぜただけの「ひば水」で皮膚病が完治する。🐕 ひば水の塗布で愛犬の皮膚病が治る日にちは、その皮膚病が重症か、軽症かによる。軽症の場合は、治療開始後2,3日で効果が確認できる。愛犬がかゆがらなくなる。10日もあれば完治する。愛犬の皮膚病の原因菌が真菌の場合は、完治にはもっと日にちがかかる。真菌とは、カビや酵母と同じ系統の菌だ。水虫の菌も真菌の一種だ。白癬菌という。つまり、真菌が原因の皮膚病の治療は手抜きすると再発しやすい。 上記の細菌性皮膚病は原因菌が皮膚の表面にいるので、薬剤の塗布で容易に退治できる。しかし、真菌性皮膚病は、真菌が皮膚の下層深くに根を張っているので、皮膚表面が治ったかのように見えても最低でも二週間ほどは治療薬を塗布する必要がある。朝夕一日に2回塗布する。なぜ、最低二週間も治療が必要か。皮膚の奥深くに根を張っている真菌のその根を根絶するためだ。皮膚も常に新陳代謝をして新しい皮膚に入れ替わっている。その周期を専門家はオーバーターンという。犬の皮膚のオーバーターンは二週間程度だ。二週間も薬剤を塗布し続けると、新しく生成した皮膚には真菌はいなくなる。🐶 上記の治療法では完治しない皮膚病がたまにある。あるいは、獣医が何年も治せなかった皮膚病も次の手作りの治療薬で完治する。「無水ひば油エタノール液」その作り方は無水エタノールにひば油を混ぜるだけだ。詳細は下段の関連随想集にある。 関連随想集👿 薬用シャンプーでは皮膚病は完治しない。 下段のその随想集がある。 【ヒバエタ(無水ひば油エタノール液)で獣医が治せない難病の皮膚病が治る🥰】 【ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! ひば水で皮膚病も治る! その随想集】 【薬用シャンプーでは皮膚病は治らない! その6編の随想集】 「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう 🐕 獣医界の六大詐欺商法など
2023.10.15
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多くの獣医は皮膚病の治療に「抗生物質とステロイド剤」を処方している。その抗生物質は使い古して薬効が無くなったものだ。また、ステロイド剤で皮膚病が治るわけがない。つまり、皮膚病に「抗生物質とステロイド剤」の処方は一種の詐欺商売だ。 コンベニアは犬猫用の細菌性皮膚炎の治療薬として10年ほど前から動物病院で使われている薬剤だ。一回の注射で14日(2週間)薬効がある。特殊な化学構造式を有する抗生物質だ。なのに、いまだにコンベニアを扱ってない動物病院が多い。行く前に電話で確認した方が良い。愛犬のパロは雄だ。その睾丸の皮膚炎はコンベニアで治した。睾丸以外の皮膚炎はヒバエタで治した。なぜ、二つの治療薬を使ったかを以下に詳述する。 犬の皮膚炎に良く効く「ひば水」は最も安い治療薬だ。ひば油と水道水で自作する。また、獣医が治せずにこじらせてしまった皮膚病は「ヒバエタ」で完治する。ヒバエタとは、ひば油を無水エタノール(エチルアルコール)、あるいは、消毒用エタノール(以後は単にアルコールと書く)で薄めたものだ。ヒバエタはブログ「愛犬問題」だけで通用する造語だ。その作り方は下段の関連随想集にある。 ヒバエタは細菌性皮膚炎だけでなく、真菌性(カビなど)の皮膚炎にも顕著な薬効がある。犬の皮膚炎の治療薬としては最も優れている。しかも、ひば油とアルコールで自作するのできわめて安価だ。気楽に使える。 犬の皮膚炎のほとんどは細菌性か、真菌性(カビなど)だ。両方ともヒバエタで完治する。しかし、そのヒバエタには一つだけ欠点がある。睾丸の皮膚炎には使えないことだ。広く知られているように、傷のある部位にアルコールを塗布すると、脳が感電したかのように瞬間的な激痛に襲われる。神経がむき出しになっている部位の殺菌や治療にはアルコールは適していないのだ。殺菌効果は抜群だが、激痛には耐えがたい。🐕 睾丸の皮膚は他の部位の皮膚とは違い、襞(ひだ)が多くて、しかも、きわめて薄い。なぜ薄いのか。睾丸は小さな臓器内で精子を大量に生産している。その生産時の発熱を放散するために睾丸の皮膚は薄いのだ。卵巣は体内にあるが、睾丸は体外にあるのは精子の大量生産時の発熱を放出しやすくするためだ。言い換えると、睾丸の皮膚は神経がむき出しに近いほど薄い。だから、人だけでなく、犬も睾丸にアルコールを塗布されると、瞬間的ではあるが、激痛に襲われる。愛犬が雄犬なら、その激痛の強さを飼い主の男性ご自身が一度経験するのも良い。愛犬の睾丸には絶対にアルコールを塗布する気にはならないだろう。言い換えると、神経がむき出しになってない睾丸以外の皮膚の炎症にはヒバエタを塗布しても痛くはない。ただし、傷口が化膿しているなどで神経がむき出しになっている場合は、ヒバエタの塗布は控えた方が良い。🐶 愛犬のパロが我が家の庭から脱走して、見知らぬ他家の犬と遊んだことがある。その犬から皮膚病を感染した。飼い主が感染に気づくのが遅かったせいで、胴体部分が酷い皮膚炎になっていた。睾丸にも炎症があった。 普通の皮膚病はひば油を水で薄めた「ひば水」で治る。ブログ「愛犬問題」にはその実績とお礼の投稿が沢山ある。 ところが、パロが感染した皮膚病は「ひば水」では治らなかった。その皮膚病の病原菌は耐性(薬剤に対する抵抗力)の強い菌だったのだろう。やむをえないので、ヒバエタで治そうとした。しかし、パロが大声を上げて泣き出した。睾丸が痛すぎたのだ。 そこで、まず、睾丸の皮膚炎を治すことにした。コンベニアを扱っている動物病院に連れて行った。コンベニアは一回の注射で二週間も薬効が続く。しかし、一回の注射では完治しなかったので二回注射した。睾丸の皮膚炎を治すのにひと月ほどかかった。胴体部分の皮膚炎は、さらに治りにくかったのでヒバエタを塗布して治した。つまり、コンベニアは高価な薬剤だ。だから、自作の安いヒバエタで完治させた。 1️⃣ 余談1コロナ禍の現在は手などの消毒剤としてアルコールが広く使われている。アルコールはウイルスや細菌の細胞膜を変質させて破壊する効果がある。そのアルコールが殺菌効果を発揮するには、そのアルコール濃度は70%以上であることが必要だ。それ以下の濃度では殺菌効果は激減するとのこと。 なお、念のために書くが、ヒバエタの自作に使うアルコールは無水エタノール(100%エタノール)、もしくは、消毒用エタノール(酒好きが飲用しないようにイソプロピルアルコールを混入してある)だ。つまり、ヒバエタを自作するときは水を混入させてはいけない。無水であることに配慮すること。 2️⃣ 余談2コンベニアを取り扱ってない動物病院は医療技術の進歩に無関心であるか、あるいは、次の理由があるのだろう。薬効がほとんどないありきたりの抗生物質とステロイド剤を皮膚病の治療薬として販売して儲けている動物病院にとっては、コンベニアのように優れた薬効のある薬の出現は、ある面では有難迷惑なのだ。薬効がないか、少ない薬を愛犬家に騙し売りした方が、動物病院としてはいつまでも儲け続けられるからだ。 関連随想集 【ヒバエタ(無水ひば油エタノール液)で獣医が治せない難病の皮膚病が治る🥰】 【ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! ひば水で皮膚病も治る! その随想集】 「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう 🐕 獣医界の六大詐欺商法など
2023.02.26
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脂漏性皮膚炎は脂漏性湿疹とも言い、病原菌は細菌ではなく、真菌だ。人の水虫と同じ系統の皮膚病だ。カビや酵母類が原因の難病だ。獣医は抗生物質やステロイド剤を処方するが、何年も治らない。ブログ「愛犬問題」のParoownerが案出したヒバエタで治る。 次の随想のコメント欄に飼い主ご自身が愛犬の脂漏性湿疹をヒバエタで治したとのお礼の投稿があった。わかりやすい良い内容の投稿文なのでブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載して、多くの愛犬家のご参考に供することにした。🎯【米国獣医が治せなかった柴犬の皮膚病が新薬と手羽先の先で完治したとお礼の投稿🐶無水ひば油エタノール液はブログ「愛犬問題」が考案した皮膚病治療薬🌻】 脂漏性湿疹がヒバエタで完治に❗ 投稿者:チャンこ さん初めまして、ぜひ、相談にのってください。7歳雄で体重5.2kgのトイプードルが2ヶ月くらい前から肌にニキビのようなものが出来始め、それが徐々に広がって来てしまっていました。気付いたら肉球の周り、指と指の間部分も真っ赤に炎症しており、少し血が滲んでしまっていたので慌ててネット等で調べると「脂漏性湿疹」というのがヒットし、見てみると同じような症状の犬の写真が並んでおり、年齢的に出やすくなるという書き込みを見て、どうしようか?と少し様子を見ていました。トリミングサロンでも一度、獣医師に相談してみては?と勧められていたのですが、きっとステロイドや抗生剤を出されるだけと思い躊躇しておりました。そこで、愛犬が幼犬の時に参考にしていたブログ「愛犬問題」を思い出して検索しました。その記述に「真菌」の可能性もあることを知りました。その「ヒバエタ」の記述を基に、ここ2週間くらい実践してみている状況です。正直、このヒバエタの治療法でダメだったら動物病院に行こうと思っていました。 77%の消毒用アルコール100mLにヒバ油1gを混合したものを一日3回患部にスポイトで塗布しています。皮膚病が重傷で神経がむき出しになっているとアルコールの塗布で激痛があるとのことですね。だから、愛犬の赤く炎症している部分にアルコールをつけるのは、かなり勇気がいりましたが思い切ってつけてみることにしました。激痛で愛犬が飛び上がるのでは?と思いましたが、「ケロっと」していたので、とても安心しました。実践して3日目くらいから、肉球の炎症がおさまり、体の炎症している部分も少し引いてきているように見えました。10日間くらいした頃に、肉球は元どおりに治りました。「完治」といっていいと思いますが、どうやら指の間の毛が抜けていたらしく、新しく「フサフサ」と毛も生えてきている状態です! 2週間が経った現在、体の方も特に背中部分はほとんど治ってきていますが、「脇腹の柔らかい部分」がもう少しといった具合です。完治はしておりません。念の為、まだ洋服を着せていますが、本人もまだ痒みがあるようで時々見ていないところで掻きまくってしまい、また悪化という一進一退という感じです。もう少し続けてみようと思います。このようなことを無償で教えていただき、大変感謝しています。むしろ無償だから信頼ができました。「本当にありがとうございます。」 最後に相談なのですが、どうやら瞼の部分も少し炎症のような所があり、若干毛が抜けているように思います。普段の目と耳のケアは、このサイトで教わったホウ酸水でケアしています。このヒバエタを使いたいけど、流石に目に入ったらと考えるとジャブジャブ使えないので、コットンに少し含ませ、叩くようにつけていますが、効果が出そうなくらいの量をつけられていません。何か良い方法やオススメの物をご存知でしたら教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。 なお、鶏の骨は犬の大好物で栄養満点だとブログ「愛犬問題」で知りました。早速圧力鍋で煮たものを食べさせました。大喜びして完食しました。お礼を申し上げます。 返事 投稿者:Paroownerチャンこさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q脂漏性湿疹も無水ひば油エタノール液で完治します。ただし、油断は禁物です。その皮膚炎の原因菌は細菌ではなく、水虫と同じ原因の「真菌」なのです。カビや酵母と同じ系統の病原菌です。つまり、治ったと見えるところも再発することがあるのです。「脇腹の柔らかい部分」は背中などの皮膚とは違い、湿度が高いのです。水分の多い皮膚には細菌や真菌が繁殖しやすいのです。だから、皮膚炎が治りにくいのです。少なくとも二週間くらいは様子を見ながら薬を塗布する必要があります。🐶 人や犬の目にひば水やヒバエタを滴下するのはお勧めできません。その経験がないのです。だから、愛犬の目の炎症を治療するには次の方法をとってください。薬局やネットで「抗菌剤入りの目薬」を購入してください。人用の目薬です。例えば、サンテ抗菌・新目薬が良いです。抗菌剤であるサルファ剤のスルファメトキサゾールが配合されています。犬の目の病気も早く治ります。💚 愛犬の首にはエリザベスカラーをつけてください。炎症部分をなめたり、かきむしったりすると、湿度も高くなり、治療効果が低下します。そのエリザベスカラーはネットで購入できます。愛犬の皮膚の湿度を低く保つためにもプラスチック製の軽くて安いものが良いです。1,000円以下です。🐔 鶏の骨を愛犬に食べさせる時に圧力鍋を使うのは間違いです。つまり、加熱した鶏の骨は犬の喉や胃に刺さるというのは真っ赤なウソですよ。犬が加熱調理した鶏の骨をガリガリ噛みくだいて食べると歯がきれいになります。歯磨き効果があるのです。犬にとっては最良の歯磨き方法なのです。このブログ「愛犬問題」のトップページに行って、「このブログ内」をキーワード「鶏の骨 歯磨き」で検索すると関連随想が出てきます。勉強して「知識武装」してください。獣医に騙されないように。 関連随想集 🎯【ヒバエタ(無水ひば油エタノール液)で難病の皮膚病を治す! その随想集】🎯【 獣医が治せない脂漏症をひば油で自作したひば水で治したとのお礼の投稿文集】 🎯【 犬の涙やけ用目薬「ホウ酸水」の作り方 流涙症の原因はタンパク質不足! 】🎯【加熱調理した鶏の骨は歯磨き効果抜群🐓 その随想集】 トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2021.10.02
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獣医は犬の皮膚病を治せない。馬鹿のひとつ覚えのように抗生物質とステロイド剤を処方しているからだ。人の皮膚病も犬の皮膚病も抗生物質とステロイド剤では治らない。獣医は自分で治せない皮膚病をアレルギー性皮膚病、アトピー性皮膚病、自己免疫性皮膚病などと言っているが、その全部が自分の無能を隠す為の言い訳のウソだ。獣医が何か月も治せい皮膚病がブログ「愛犬問題」が勧めているひば油で治る。細菌性皮膚病は水で薄めたひば水で治る。真菌性(カビや酵母)皮膚病なら無水ひば油エタノール溶液で治る。 なぜ、獣医が処方する抗生物質では犬の皮膚病が治らないのか。抗生物質(antibiotics)とは「微生物が産生し、ほかの微生物の発育を阻害する物質」と定義されている。2018年現在、約100種の天然の抗生物質が薬として利用されている。その外に化学成分の半分だけを人工的に合成した抗生物質が約100種ある。その約200種の抗生物質が人や犬のすべての病原菌に薬効があるわけではない。つまり、前記の定義には「微生物が産生し、ほかのすべての微生物の発育を阻害する物質」とは書いてない。鍵の場合、一つのキーですべてのロックを開けられるキーは世の中にはない。抗生物質にも鍵のキーとロックと同じような相性がある。 なのに、獣医は抗生物質はすべての微生物の発育を阻害する物質だと誤解している。獣医の医療知識の軽薄さと獣医大学での薬学に関する教育程度の低さが透けて見える。 例えば、薬の歴史上抗生物質の第一号はペニシリンだ。そのペニシリンが犬の皮膚病にも薬効があると信じ込んでいる獣医がいるなら、救いようのない愚人だ。言い換えると、獣医が犬の皮膚病に処方している抗生物質は何十年も使い古されている安物の抗生物質だ。犬の皮膚病の原因菌である細菌や真菌には薬効がない。 なぜ、ステロイド剤では皮膚病は治らないか。 ステロイド剤は元来人や犬などの生き物の体内にあるホルモンだ。副腎皮質ホルモンだ。それを人工的に化学合成したものがステロイド剤だ。そのホルモンは生き物の免疫力の一部を分担している物質だ。その免疫力で生き物の健康を保持する役目を果たしている。軽い炎症なら抑制する作用もある。しかし、ホルモンには細菌や真菌を殺菌する作用はない。皮膚病が酷くなると、副腎皮質ホルモン、つまり、ステロイド剤では治すことはできない。 なのに、獣医はステロイド剤は万能の薬だと信じ込んでいる。だから、平気で皮膚病にもステロイド剤を処方している。もし、獣医がステロイド剤では犬の皮膚病は治らないと分かっていて、ステロイド剤を売りつけているなら悪質な詐欺商売だ。 詳細は随想「ステロイド剤は怖い薬剤だ! その随想集」にある。 次の随想のコメント欄に愛犬の肉球が赤く腫れてカサカサになった。動物病院に何か月も通院したが治らなかった。ブログ「愛犬問題」で勧めている無水ひば油エタノール溶液で治ったという投稿があった。随想「真菌性皮膚病が無水ひば油エタノール溶液で治った!新発見新発明! 動物病院を転々!4年も治らなかった難病!」 肉球の赤い腫れが治りました! 投稿者:小太郎 さんはじめまして(^^♪こちらのブログ「愛犬問題」に出会い、本当に良かったと思っております。まだ仔犬のヨーキーの肉球が赤く腫れてカサカサしていて、毎週病院に通っておりました。何か月も獣医が処方した薬を投与をしていたのですが、全く良くなりませんでした。こんな小さな子に薬ばかり投与せたくないと思い、色々調べていた時にブログ「愛犬問題」を拝見させて頂きました。すぐにひば油とエタノールを購入し、無水ひば油エタノール溶液を作りました。その液を1日に1回スプレーをしたら、なんと!!!1ヶ月もしない内にきれいに治りました!!!本当に良かったです(^^)/ 投稿者:Paroowner 小太郎さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q愛犬の肉球の皮膚病が無水ひば油エタノール溶液で完治しましたか。ブログ「愛犬問題」に巡り会えて良かったですね。 関連随想集 犬の皮膚病の原因の分類とその治し方! 殆どの皮膚病はひば油で完治! 避妊去勢犬は困難! ひば油!で皮膚病が治る! その随想集 膿皮症、脂漏症!をひば油で治す! その随想集 ミミピュアは副作用の強い合成薬剤! 外耳炎は安全で安い天然精油のひば油で治る! 自分で治療! 耳洗浄剤ノルバサンオチックは有害無用な詐欺商品だ! 外耳炎は洗浄剤では治らないぞ! ひば油で治る! アトピー性皮膚病に関する随想集 自己免疫性皮膚病に関する随想 薬用シャンプーは無用! その随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! アマリリスの花 福老とは加齢者に福をもたらす梟のことです。ハイ。 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2018.05.19
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犬の皮膚病は獣医には治せない。馬鹿の一つ覚えのように抗生物質とステロイド剤を処方しているからだ。一方、ブログ「愛犬問題」がお勧めしている天然精油のひば油で間単に治る。犬の皮膚病のほとんどは細菌性や真菌(カビや酵母)性皮膚病だからだ。詳細は次の随想にある。ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集 獣医は、自分が治せない皮膚病をアレルギー性皮膚病、アトピー性皮膚病、または、自己免疫性皮膚病だと診断している。妄想による誤診だ。獣医の誤診に困り果てた飼い主の愛犬の皮膚病がひば油で完治している。 ただし、ひば油でも治らない皮膚病がある。 避妊去勢手術が病因の皮膚病 正確に言うと脱毛症だ。卵巣や睾丸が分泌していた女性ホルモンや男性ホルモンが犬の体内からなくなったのが原因で脱毛しているからだ。その脱毛症を治すには、犬の生涯にわたり性ホルモンを体外から供給する必要がある。治療費が巨額で事実上治療不可だ。 次の写真は下段にある「避妊去勢手術による脱毛症の実例集」のNo4から転載したものだ。 ワクチン接種による皮膚病を治すには、その病因を絶つことだ。ワクチンを二度と接種しないことだ。そして、愛犬の免疫力を向上させるために栄養満点の鶏の骨を食べさせると良い。 アラカス症 生き物が病因なのにひば油で完治したことが確認できてない皮膚病が一つだけある。アラカス症だ。イヌニキビダニが病因だ。獣医の治療薬はきわめて高価なうえに生死に関わるほどの危険な薬剤だ。そのアラカス症はめったに発生しない皮膚病だ。栄養満点の食事を食べている犬には発生しない皮膚病だ。免疫力が十分だからだ。言い換えると、ドッグフードだけの犬に発生することがある。 犬の皮膚病の分類と膿皮症や脂漏症その治し方については次の随想に記述してある。犬の皮膚病の原因の分類とその治し方! 殆どの皮膚病はひば油で完治! 避妊去勢犬は困難! 細菌性の皮膚病である膿皮症や真菌(カビや酵母)性皮膚病である脂漏症についてはひば油で治ることを上欄に記述した。この項ではワクチン接種や避妊去勢手術が原因の皮膚病に関する実例をまとめて掲載する。もし、愛犬がなかなか治らない皮膚病で悩まされているなら、その治療のご参考にされたい。 ワクチン接種による皮膚病の実例集 ワクチン接種で皮膚病になる犬が多いぞ! ステロイド多用で皮膚病のクッシング症候群に! 狂犬病と混合ワクチンで10年間も皮膚病と癲癇! 接種中止で毛がふさふさに生え、発作も無くなった! ワクチン接種で難病の皮膚病になる! 獣医の告白! アジュバンド中の 有機水銀等が原因 アトピー性皮膚病の原因は避妊去勢手術とワクチン接種だ! 日本の獣医界は隠蔽! 混合ワクチンで老後に難病発症! 皮膚病・てんかん・逆くしゃみ症候群! 飼い主の無知と悔恨の長文! ワクチン注射が原因の難病の皮膚病! 小型犬ほど被害甚大! 鶏の骨と市販抗ヒスタミン剤で治す! 狂犬病ワクチン注射には怖い副作用がある! ショック死、てんかん、癌、皮膚病など多数 ワクチン接種でいろんな難病のワクチン症候群に! 全身の皮膚病や脱毛 にも 避妊去勢手術による脱毛症の実例集 避妊去勢で肥満で皮膚病!毛並みも悪くなる 犬の健康と長寿には有害 無益! 避妊去勢でホルモン欠落のいろんな難病に! 皮膚病、脱毛症、肥満、尿 失禁、不定愁訴等 アトピー性皮膚病の原因は避妊去勢手術とワクチン接種だ! 日本の獣医界は隠蔽! 保健所の不妊手術で保護した犬が脱毛症に! 里親に出す犬に避妊手術は有害な偽善行為だ 避妊去勢手術でホルモン欠落が原因の脱毛症に! 甲状腺機能低下症にもなり皮膚病に! 獣医のステロイド剤の長期投与で糖尿病に! 避妊手術が原因で皮膚病にされた後に 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! 心筋梗塞、皮膚病、肥満、無気力、癌等! 避妊去勢手術は健康上有害だ! メリットは極小! 米国獣医大学の学術論文を翻訳紹介 難病のアラカス症 アカラス症は薬剤の過剰投与と避妊手術が根本原因! 免疫力低下や甲状腺低下症を誘発して皮膚病に! 無水ひば油アルコール溶液で真菌性皮膚病が治った! どの獣医も治せなかった難病! もしやアラカス症も治る? 老犬の難病の皮膚炎が無水ひば油エタノール溶液で治った! 真菌性皮膚病か、アラカス症か? 関連随想集 鶏の骨は犬の大好物だ。しかも、栄養満点だ。鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論 混合ワクチン有害無用論 避妊去勢有害無用論 性ホルモン欠落で諸病誘発!短命に! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! ボヘミア・クリスタル透明花瓶とポロニア・クリスタル紺青花瓶を転用した照明 (チェコ製) (ポーランド製) (水晶球は中国製) 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2017.12.09
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犬用薬剤でアレルギーになって酷い皮膚炎を起こしたり、てんかんや後足麻痺になるのは周知の事実だ。アナフィラキシーで急死しなかったことを幸いだったと考えたほうが良い。 日本の獣医界は事実を隠蔽しているが、アメリカやイギリスでは周知の事実だ。 ワクチンでアレルギーやてんかん、後足麻痺 イギリスの調査でいろんな難病の多発が判明 次の随想のコメント欄に獣医の薬剤で愛犬が酷いアレルギーになったとの投稿があった。農水省のノミ駆除剤副作用の怖い情報! フロントラインなど 愛犬がアレルギー!? アトピー!? 投稿者:愛犬仙人 さん はじめまして。生後1歳2カ月になる愛犬が最近アレルギー反応を起こし、激しく痒がり始めました。手足、腹、頭、耳、マズルなどですが、頭や目の周りも毛がやや薄くなり、耳の後ろが左右小さく禿げ、膝や踵など手足も部分部分やや禿げるものの、皮膚自体には著しい炎症や傷、赤みは殆ど見られませんでした。耳をパタパタさせ続け、最近では殆ど痙攣しているような状態で、口の周りや目の周りがアトピーのような独特の症状にも見えました。ドッグフードはホリスティック・レセピーを与えており、狂犬病ワクチン、混合ワクチンも受けており、フィラリア薬、フロントラインも投与しています。しかし、いくら考えてもアレルゲンとなるような決定的な要因がありません。血統も優れたものであることから、腑に落ちないまま動物病院を2軒回りました。どちらの動物病院でも抗生物質とステロイド剤を出されました。しかし、効果はありません。そもそも、抗生物質とステロイド剤という点に疑問を抱き、ネットを検索してブログ「愛犬問題」に辿り着きました。フィラリア薬とフロントラインを投与しから逆くしゃみ症候群が始りました。ブログ「愛犬問題」の逆くしゃみ症候群に関する記述にピンと来ました。愛犬は甲斐犬なのです。非常に丈夫な犬種なのです。1歳前後から日本犬はアレルギーが出る、と動物病院の獣医は口を揃えていますが、おかしいです。日本犬の原種は、むしろそういった事に遺伝的にも強いのが普通な筈です。むしろ、獣医の薬剤に問題があるのではと疑っています。狂犬病ワクチンは1回、混合ワクチンは生後に2回接種しました。 ブログ「愛犬問題」の記事を読み、自分の無知に打ちひしがれました。早速、ひば油を入手しました。食事は手羽先に切り替えました。1日目で耳の痙攣が止まりました。早くも症状が落ち着いてきました。早く効果が出たのは、重篤になる前であったのも幸いしたように思われます。3日経った現在もそこそこ痒がりますが、当初とは比較にならない程症状は落ち着いています。抗生物質とステロイド剤では何の良い変化もありませんでした。「これは駄目だ」と決断しました。ブログ「愛犬問題」の記事は全ての愛犬家が知る価値と必要があると思われます。もう少し、ご指導願いたく思います。 投稿者: Paroowner愛犬仙人さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q厳しいことを言いますが、愛犬仙人さんはお人好し過ぎます。犬の飼い方について無知です。無知ほど怖い物はありませんよ。愛犬の健康被害はあなたの無知のせいです。つまり、獣医とはどのような職業なのかを全く理解していませんね。獣医とは?獣医とは犬の病気を治す職業だと思い込んでいる愛犬家が多い。違う。誤解だ。獣医とは健康な犬を病気にしてその病気を治すふりしている白衣の詐欺師だ。 ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner 愛犬のアレルギー反応やアトピー症状は、すべて獣医の薬による薬剤アレルギーです。その一方、獣医の中には、獣医自身が治せない皮膚病をアレルギー性皮膚病とか、アトピー性皮膚病とか、自己免疫性皮膚病と診断している者もいます。しかし、実際は正しくないのです。妄想による誤診です。 犬は有害な狂犬病ワクチンや混合ワクチン、フィラリア薬、ノミ駆除用のフロントラインを投与したために、その薬害で免疫力が低下して病気になるのです。薬剤性アレルギーです。その病気の一つが皮膚病なのです。 愛犬も4種の薬剤を投与したせいで、細菌に対する抵抗力が低下したのです。それで、体の各部に細菌が繁殖して皮膚病になったのです。細菌の活動が激しい為に、愛犬は痙攣するほどかゆいのです。 獣医は犬の皮膚病にステロイド剤と抗生物質を処方しますが、それでは治りませんよ。かえって、皮膚病を悪化させますよ。無水ひば油エタノール溶液で治ります。ブログ「愛犬問題」が発明した治療法です。詳細は次の随想にあります。皮膚病の治療薬 無水ひば油エタノール溶液に関する随想集 逆くしゃみ症候群は狂犬病ワクチンや混合ワクチンが原因の病気です。市販の抗ヒスタミン剤で治ります。愛犬家の皆さんのご協力を得て、ブログ「愛犬問題」が見いだした安くて良く効く治療法です。 狂犬病ワクチンも混合ワクチンもフィラリア薬もフロントラインもすべて有害な薬剤です。獣医界の五大詐欺商法のうちの四つです。愛犬の健康と長寿の為には二度と投与しないことが肝要です。つまり、今後は獣医には出来るだけお世話にならないほうが愛犬は健康で長生きします。「君子危うきに近寄らず」です。ハイ。 ホリスティック・レセピーのドッグフードも詐欺商品です。人の食品に向かないゴミの塊です。愛犬に食べさせているとの情報提供をいただき、早速調査して、次の随想にまとめてあります。 🎯【 ドッグフード・ホリスティックレセピーの評価は原料偽装の詐欺商品! 人の食品に向かないゴミの塊!】 その一方、鶏の骨は犬にとっては最良の食べ物です。鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!ひば油を購入済みのようですね。「ひば水」よりも愛犬には「無水ひば油エタノール溶液」のほうが皮膚病は早く治りますよ。 愛犬仙人 さんParoowner様ありがとうございます。つい最近、「愛犬問題」を知り、閲覧していました。ご指摘の記事に目を通し、皮膚病にはひば油無水エタノールを採用しました。愛犬の逆くしゃみ症候群については既に市販の抗ヒスタミン剤を入手して、投与しています。愛犬の病気の原因は、全く私の無知以外の何ものでもありません。犬のために最善を尽くしているつもりだったのです。ドッグフードの選択に至っては10年越しのものでした。全く無意味だったと思うと呆れるばかりです。一つには、このブログ「愛犬問題」のようなサイトをどこまで信用していいか、身元を明かしていないブログ開設者による記事の信憑性をどう判断するのか、迷いました。常識を覆すような決断に踏み切れないといった面もありました。 もし、自分の犬がこのような事にならなければ、このような記事の出典や信憑性について調べようとも思わないのではないか、異常らしい異常が顕れなければ獣医師を特に疑いもしなかったのではないか、「愛犬問題」に目を通しても極論としか思わなかったのではないかと思います。言ってみれば、当たり前の事を指摘し、有効な手立てを与え、重要な情報をこのように開示されているにも関わらずです。記事の信憑性もよく調べれば裏を取れるものであり、目から鱗でした。海外の基準や傾向、発表されている内容など大変参考になるものです。そして、こういった発表により敵も多くなる事と思います。やたらに素性を明かせるものでもないでしょう。人として大変な勇気を要するものです。ここ数日間、「愛犬問題」との睨めっこでした。書いてある事を試し、すぐに犬の耳の痙攣が止まりました。今回の事は痛恨の極みと共に、勉強になっています。本当にありがとうございます。 Paroowner 愛犬仙人さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q「身元を明かしていない投稿者による記事の信憑性をどう判断するのか」ですか。そのお考えの中に大きな盲点があるのですよ。世の中は「善」ばかりだと信じ込んでいるお人好しの陥りやすい考え方です。 世の中は善悪が適度にバランスがとれて成り立っているのです。玉石混交が当たり前なのです。人間という欲得の化身の集団だからです。 言い換えると、巨悪ほど善のように白昼堂々と跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しているのです。獣医界はその巨悪の一つに過ぎないことをご理解していますか。 他の巨悪が何かはご自分の頭で考えてください。 他人の言い分は聞かずに、ご自分の頭だけで考えるのです。それが真実を知るコツですよ。 愛犬仙人さんParoowner様ご指摘助かります。平和ボケの馬鹿さ加減が身に沁みます。全く仰る通りです。このようなアドバイス以上の親切はありません。社会に順応するのと、社会の犠牲になるのは違いますね。正気でいる事の大切さを思い知ります。まったく何と言っていいか分かりませんが、ご指摘の一々に「目を覚ましなさい、あなたの大事な犬でしょうが」と言われるようで、泣きたくなる思いです。いい歳して斯様な援助と指導がなければ自分の愛犬を守れないことが情けなくなります。その一方で、このような情報との縁に恵まれたことを僥倖に思います。ドッグフードから手羽先中心の食事に変えたら、糞の回数が4分の1に減りました。同じ量の栄養分を摂取するにしても、手羽先とドッグフードでは明らかに栄養分の含有量が違うという事ですね。どのドッグフードが良いかではなく、ドッグフードが駄目と言えますね。肉を使っているのに腐らないドッグフードの中で、どれが良いもないですよね。まったく何ということだ!! だまされていたことが悔しいです!!「他人の言う事を信じるのではなく、自分の頭で考える」のですね。恐れ入ります。ありがとうございます。 Paroowner 追加補足です。 犬の皮膚病の殆どは細菌性か、真菌性の皮膚病です。無水ひば油エタノール溶液で完治します。細菌性なら一週間で治ります。真菌(カビや酵母)性なら2週間ほどで完治します。 愛犬仙人さんひば油無水エタノール液を根気よく続け、大分痒がりは落ち着いて来ました。所々剥げたり、薄くなったりはありますが、症状が落ち着いてきたのは確かです。毛が生えて来るまでは頑張ろうと思います。ありがとうございます。 Paroowner「ひば油無水エタノール液を根気よく続け、大分痒がりは落ち着いて来ました。所々剥げたり、薄くなったりはありますが、症状が落ち着いてきたのは確かです。」か。「はげた」所は細菌やカビが毛根を破壊した後にいなくなって、皮膚がむき出しになっている所です。これから、産毛が生えてきます。「薄くなった」所は、細菌やカビが繁殖して毛根が少なくなった所です。これから、産毛が沢山生えてきます。細菌性の皮膚病だと、もう細菌は死滅しています。再発はしません。 ただし、愛犬の皮膚病の原因菌が、もし、真菌(カビや酵母)性皮膚病だと、再発の可能性もあります。あと、2,3週間は、少なくとも一日に1回は無水ひば油エタノール溶液を塗ってください。人の水虫もその原因菌は真菌(カビや酵母)性皮膚病です。皮膚の奥深くに潜り込んでいる真菌を完全に死滅させないと、再発します。真菌の退治には根気が必要です。 補足情報記事 次の随想に鶏の骨の食事の効能がまとめてあります。愛犬の健康と長寿の為にご参考にしてください。犬鶏骨食事の10の効能!大好物で栄養満点!歯磨効果!毛並み色艶も良く!糞量も悪臭も激減!聞き分けの良い子に!涙やけや皮膚病も治る! 獣医は犬や猫の皮膚病を治せない。抗生物質とステロイド剤を処方しているからだ。抗生物質は、それが効かない耐性菌が増えているし、ステロイド剤は、一時しのぎの気休めの薬剤だ。特にステロイド剤は悪魔の薬剤だと揶揄されている。つまり、獣医は自分が儲ければ良いので、薬効のない薬も売りつけている。犬の唯一の天敵の詐欺商売だ。 関連随想集 獣医が治せない膿皮症や脂漏症をひば油で自作したひば水で治したとのお礼の投稿文集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用! 数年前の写真集 → ノーリードのパピヨンの写真集
2017.11.25
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多くの獣医には犬の皮膚病は治せない。動物病院は薬効のないインチキ薬剤を売りつけて儲けているだけだ。その一例を挙げる。愛犬のゴールデンレトリバー が膿皮症と診断されて1年にもなるが、治癒してないとの投稿があった。また、その愛犬は外耳炎も併発しているが、獣医はマスマリンローションを処方しているとのこと。マスマリンローションはいかがわしい商品だ。皮膚病は治らない。ブログ「愛犬問題」には多くの愛犬家から同様の投稿が多い。 マスマリンローションの製造販売会社は吹けば飛ぶような零細企業だ。資本金がわずか4200万円だ。医薬品の研究開発には膨大な資金が不可欠だ。たとえ、動物用医薬品であっても零細企業には研究開発する力は無い。研究開発費だけで無く、研究開発する人材も確保できないからだ。 マスマリンローションの製造販売会社のサイトをのぞいてみた。やはり、インチキ会社だ。まるで、大企業の研究設備で研究開発したかのような記述がしてある。言い換えると、その記述内容は、その会社の社長の頭の中で考えたことを羅列したものだ。つまり、妄想の記述だ。 例えば、そのマスマリンローションによる治療結果の記述には、アトピー性皮皮膚病や外耳炎が改善したとある。治ったとか、完治したとは書いてない。皮膚病の多くは細菌や真菌(カビや酵母)による発症だ。その原因菌を完全に退治しないと、また再発することは医療の常識だ。そのインチキ会社の社長は医療の基本的な常識さえ知らないか、無視している。 人用医薬品の開発販売には厚生労働省の厳しい審査があるので、不良医薬品はきわめて少ないが、動物用医薬品には不良医薬品が多い。農林水産省の審査がいい加減だからだ。例えば、厚生労働省で不認可になった薬剤でも農林水産省では動物用医薬品として認可することが多い。その実例が 犬用薬剤は獣医の動物用医薬品も市販品も危険がいっぱいだ!にある。 動物病院で販売している皮膚病治療薬でブログ「愛犬問題」で推奨できる薬剤は無い。獣医界には犬の皮膚病の良い治療薬がないのが実情だ。だから、多くの動物病院は皮膚病の治療薬として抗生物質とステロイド剤の組み合わせを処方している。その両薬剤では皮膚病は治らない。それどころか、犬の健康に有害だ。詳細は最下段の関連随想集にある。 次の随想のコメント欄に上記のゴールデンレトリバー の皮膚病に関する相談の投稿があった。狂犬病注射猶予証明書は病弱犬や老犬には必要! 飼い主が申し立て獣医に書いてもらう!費用は注射代と同じ! 膿皮膚症状、外耳炎について 投稿者:bibi さん こんにちは。愛犬は ゴールデンレトリバーで6才です。♂ 1才3ヶ月に去勢してます。去年の11月に8種混合ワクチン 、今年は1月に狂犬病ワクチンを接種しました。トリミング(動物病院併設)中にダニがついていると言われ、ネクスガードを4月、6月と飲ませました。フィラリア薬は6月~10月まで飲ませました。去年の夏から今までずっと膿皮症が続いています。また、外耳炎も治療中です。マスマリンローションを処方され、1日一回3滴づつ耳に入れてます。食事は、今年の3月から手作り食に変えました。ドッグフードは与えていません。去年、ワクチン接種後に食欲、元気がなくなりました。だから、今年は接種しませんと獣医に伝えたら、毎月のトリミング、シャンプーは出来ませんと言われました。でも、今後は、ワクチンは一切止めようと思っています。薬用シャンプーは止めた方が良いんですね?アドバイスを宜しくお願いいたします。 返事 投稿者:Paroowner bibiさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Qbibiさんは、獣医とはどのような職業であるかを全く理解していませんね。無知とは実に怖いものです。「盲人蛇を恐れず」と同じですよ。ブログ「愛犬問題」では、獣医とは次のように言っています。 獣医とは?獣医とは犬の病気を治す職業だと思い込んでいる愛犬家が多い。違う。誤解だ。獣医とは健康な犬を病気にしてその病気を治すふりしている白衣の詐欺師だ。 bibiさんの愛犬が病気に悩まされているのは、獣医のせいですよ。言い換えると、今後は獣医と縁を切れば愛犬の病気は治りますよ。今までに獣医から投与された薬剤などはすべて愛犬には有害なものです。すべて廃棄してください。 愛犬の膿皮症も外耳炎もひば油で治ります。その費用は送料込みで500円です。そのひば油を水道水で薄めてひば水をご自分で作ってください。そのひば水を愛犬の患部にスプレーすると簡単い治ります。 ブログ「愛犬問題」のトップページに行って検索窓の「このブログ内」を選んで「ひば水の作り方」で検索すると関連随想が出てきます。 あるいは、「ひば油 膿皮症」、「ひば油、外耳炎」でも検索してみてください。 ネクスガードはゴキブリも死ぬ猛毒ですよ。詳細は獣医のネクスガードは犬に有害なノミ・ダニ駆除剤! フロイントラインと同じ神経毒!悪魔の殺虫剤!にあります。 マスマリンローションでは皮膚病は治りませんよ。誇大広告のインチキ商品です。獣医は自分が儲ければいいので、効き目のない不良薬品も売りつけているのです。 薬用シャンプーも廃棄してください。詳細は薬用シャンプーでは皮膚病は治らない! ひば水で治る!にあります。 愛犬にも人用シャンプーのほうが良いですよ。 なお、お時間があるときに次の関連随想もご参考にして愛犬の膿皮症と外耳炎を治してください。 ブログ「愛犬問題」内を「膿皮症 ひば油」で検索すると、次の随想が出て来ます。 ひば油で皮膚病が治る ! その随想集 膿皮症(細菌性)、脂漏症(真菌性)を治す ! その随想集 ひば油で膿皮症も脂漏症も、獣医がいうアトピー性皮膚炎もアレルギー性皮膚病も治る! ひば油で犬の皮膚病が治る! 細菌性膿皮症も真菌性脂漏症も! 真菌性皮膚病が無水ひば油エタノール溶液で治った!新発見新発明! 動物病院を転々!4年も治らなかった難病! 犬の皮膚病の原因の分類とその治し方! 殆どの皮膚病はひば油で完治! 避妊去勢犬は困難! 「外耳炎 ひば油」で検索すると、次の随想が出てきます。 愛犬の耳が臭い!かゆがる!ひば水で治した! 天然精油のびば油で作った安全な殺菌剤! 真菌性外耳炎がヒバ水で短期間に治った! 獣医の治療薬ミミピュアは危険な薬剤だ! ミミピュアは副作用の強い合成薬剤! 外耳炎は安全で安い天然精油のひば油で治る! 自分で治療! 耳洗浄剤ノルバサンオチックは有害無用な詐欺商品だ! 外耳炎は洗浄剤では治らないぞ! ひば油で治る! 関連随想集 犬の皮膚病は抗生物質とステロイド剤では治らない! なのに獣医は投薬! 薬に無知蒙昧で無責任な詐欺診療! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2017.08.05
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無水ひば油エタノール溶液は犬の難病の皮膚病に薬効のある良薬だ。しかも安価で自作できる。ブログ「愛犬問題」の開設者 Paroownerが発案発明した処方だ。 その無水ひば油エタノール溶液は、獣医が治せない愛犬の皮膚病に悩んでいた飼い主のご協力を得て、難病の真菌(カビや酵母)性皮膚病にも薬効が顕著であることはすでに確認済みだ。従来のひば水よりも皮膚病の治療には効果が優れている。 詳細は真菌性皮膚病が無水ひば油エタノール溶液で治った!新発見新発明! 動物病院を転々!4年も治らなかった難病! にある。 今回の随想では長年獣医が治せない病名不明の皮膚病を無水ひば油エタノール溶液で完治したことをご紹介する。多くの愛犬家のご参考になれば幸いだ。次の随想のコメント欄にその投稿文がある。老犬の難病の皮膚炎が無水ひば油エタノール溶液で治った! 真菌性皮膚病か、アラカス症か? 愛犬の病名不明の皮膚病 投稿者:pocoパパ さんはじめまして。我が家にいるmixチワプーの事で報告します。二年前から頻繁にお尻歩きをする様になりました。かゆいので、地面に尻をこすってかいているのだと思います。お尻から太ももにかけて小さなポツポツがあり、皮膚が赤くなっていました。 獣医には真菌性皮膚と診断されました。シャンプーと消毒液の様な皮膚にかける薬をもらい、ひどくなる様なら飲み薬を処方しますとの事でした。シャンプーと消毒液では治りません。少しづつポツポツが増えてきます。ポツポツの周りが赤く広がります。さらにカサカサになります。愛犬は痒がります。この時には飲み薬を出してもらいました。飲ませるとポツポツが減り、痒みも治まってくるのですが、お腹を下す時があります。(水状の下痢)薬の種類は未確認です。飲み薬は体に負担がかかる様なので、ある程度改善された時点で飲ませるのをやめ、シャンプーと皮膚にかける薬だけで対処しました。症状がひどくなってきたら、飲み薬で対応する事を繰り返していました。最近はこのポツポツが全身のあちこちに出る様になってきました。今年も暖かくなるにつれ症状が悪化してきました。薬を飲ませないで何とかならないか調べている時にこのブログ「愛犬問題」に出会いました。ひば油を手配して、無水ひば油エタノール溶液を作り四月末から使っています。無水ひば油エタノール溶液をアトマイザーで日に三回体全体のポツポツした所に実施しました。ポツっとした所の回り小豆位の大きさの赤みがありカサカサしている所に使うと、カサカサは次の日にはなくなり、赤みが日に日に薄くなっていきます。ポツっとした所だけが残りますが、4日位続けると消えてしまいます。このポツっとした所がくせ者で、見落とすと1〜2日で小豆位の大きさの赤みが出てきます。毎日撫でながらポツポツのチェック、発見したら無水ひば油エタノール溶液をアトマイザーでシュッ、前にポツポツが出た所にもシュッ、日に日にポツっとした所が少なくなってきました。開始してから2週間位でポツポツもほぼ無くなりました。現在は再発防止の為に無水ひば油エタノール溶液を今までポツポツが出た所に使っています。手羽先の先も美味しく食べてます。このブログに出逢えた事に感謝です。ありがとうございました。 投稿者 :Paroowner pocoパパさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q愛犬の皮膚病を「獣医は真菌性皮膚と診断」しましたか。間違っています。その症状から判断すると、細菌性の皮膚病ですよ。無水ひば油エタノール溶液で完治すると言うことです。 愛犬の皮膚病は、獣医の誤診や間違っている薬剤の投与でこじさせているので、完治するには日にちがかかりますが、無水ひば油エタノール溶液で治りますよ。治ると信じて、丹念に患部に塗布してください。少なくとも一日に3回は塗布してください。 細菌は繁殖力が強いので、手抜きをすると、あっという間に増え続けますよ。愛犬の皮膚病はきっと治してみせると明るい希望を持って根気よく細菌と戦ってください。 その治療経過をブログ「愛犬問題」にお知らせください。多くの愛犬家のご参考になります。よろしくお願いします。 pocoパパ さんお返事ありがとうございます。ここにたどり着くまでは愛犬の皮膚病が完治しませんでした。獣医に不信感を持っていました。抱っこが好きな子なので、その都度愛犬の皮膚をチェックして今まで出ていた所にシュッシュッしています。おかげさまで、ここ4〜5日はポツっとしたのも出ておらず落ち着いています。再発防止の為にこれからも続けていきます。 一つ教えていただきたい事があります。よく肉球を舐めます。肉球の奥を見ると赤くなっています。細菌によるものなのか、ただ癖で舐めているだけでなったのか判りませんが、普通の状態ではありません。体が細菌性の皮膚病になっているという事は、肉球の奥もそれが原因だと思います。無水ひば油エタノール溶液を使ってみたいのですがアドバイスをお願いします。足先全体にかけて肉球の奥まで乾燥させます。乾いた後に舐めることがあっても大丈夫でしょうか?よろしくお願いします。 Paroownerpocoパパさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Qひば油は人の食品の防腐剤としてその添加が認可されているものです。皮膚に塗布したひば油を愛犬が舐めても問題は無いですね。愛犬の肉球にも無水ひば油エタノール溶液を塗布して細菌を退治してください。2,3日で治るでしょうね。 なお、愛犬の皮膚上にあった小さなポツポツは、無水ひば油エタノール溶液で治ったようですね。朗報です。多くの愛犬家のご参考になります。ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載して、多くの愛犬家にお知らせしたいです。 そこで、お願いです。1 そのポツポツの大きさは何ミリ(mm)位でしたか。2 一平方センチメートル当たり、何個くらいありましたか。3 そのポツポツがあった皮膚の面積はどのくらいでしたか。4 最初は愛犬の体のどの部分に発生して、最後は体全体に広がったのですか。5その他 獣医は真菌性の皮膚病だといい加減な診断しかしてないので、ブログ「愛犬問題」で多くの愛犬家にお知らせするには、その詳細が必要です。そのポツポツの発生状況や速度を勘案すると、真菌(カビや酵母)ではなく、細菌であることは確かですが、私にとっては正体不明の細菌です。そのポツポツがどのようなものなのかをできるだけ詳しく教えてください。よろしくお願いします。 pocoパパ さんこんにちは。早速、足先にも無水ひば油エタノール溶液を使っています。右手だけ特に痒かったのか、肉球をかじっていたようで、肉球間だけではなく地面に接する場所も赤くなっていていました。無水ひば油エタノール溶液を塗布すると、最初だけしみた様で、塗布を嫌がりましたが、2回目以降は素直にかけさせてくれます。これ以降、肉球を舐める事がほとんどなくなりました。赤みも少しづつですが取れて来ています。皮膚の状態はまだ二日に1〜2個ポツっとしたのもがでてくるので、無水ひば油エタノール溶液を毎日使っています。 皮膚上のポツっとしたのもは、最初は小さいです。毛をかき分けよく見ると赤くポツっと少し盛り上がって硬くなっています。初期のニキビの様なもので、1mm位の大きさになっていきます。全体にポツポツというのではなく、単発でポツっと出てきてその周りの皮膚が赤くなってきます。この状態になると痒みが出てきています。皮膚の赤みが広がってくると皮膚の表面が白くカサカサになっていました。一回だけ気がつくのが遅くなり、足の内股に2×1センチ位広がった事があります。この時はポツっとした物が8mm位の間隔で3ヶ所できていました。最初は発見した時は、ポツっとした物が肛門の左右に各1ヶ所、背中の尻尾の近くに1ヶ所の計3ヶ所でした。ポツっの発生場所は顔以外の体全体に、背中やお腹に多く出ました。多い時で15ヶ所位です。現在は目視では完治しています。潜伏菌がまだいると思いますので、無水ひば油エタノール溶液をしばらく使っていきます。獣医の診断と処方についてシャンプーと消毒液?で日時がかかり過ぎました。ポツっとした物が消えた所もありましたが、ほとんど現状維持くらいで次第に増えていきました。 この時は飲み薬で対応しましたがお腹を下す事が多々ありました。服用を止めました。獣医に対する不信感だけが残りました。 Paroowner pocoパパさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q病名不明の皮膚病のポツポツ病が一般の愛犬家にも理解できる記述内容ですね。pocoパパさんは文章の表現力が高いですね。そのポツポツ病も肉球の皮膚病も無水ひば油エタノール溶液で完治することは間違いないですね。ブログ「愛犬問題」の本文に一連のご投稿内容を採用掲載して、多くの愛犬家のご参考に供します。 さし当たり、その皮膚病はポツポツ病としておきましょう。正しい病名は、そのうちに誰かが教えてくれるでしょう。 貴重な情報提供ありがとうございます。多くの愛犬家のご参考になります。 獣医には犬や猫の皮膚病は治せない。つくづくそう思う。獣医は犬の皮膚病の治療に抗生物質とステロイド剤をするのが一般的だ。薬剤の効能効果に無知すぎる。抗生物質とステロイド剤では皮膚病は治らない。それが医療の常識だ。一時的に治ったように見えるが、また、確実に再発する。獣医は、また、抗生物質とステロイド剤を売りつける。白衣の詐欺商売だ。 また、シャンプーを薬用シャンプーだと称して売りつけている。シャンプーは、洗剤であり、医薬品ではない。つまり、皮膚病を治す薬効はない。薬用シャンプーは悪質な詐欺商品だ。それを製造・販売している会社も獣医も悪質な詐欺師だ。 抗生物質やステロイド剤、薬用シャンプーを騙し売りされた飼い主は、すなわち、人は、金銭的な被害を受けるだけで済むが、その愛犬は、何年も皮膚病で苦しむことになる。犬の皮膚病に抗生物質やステロイド剤、薬用シャンプーを売りつけて儲けている獣医は詐欺商売を平然としているカネの亡者だ。犬の天敵の白衣の悪魔だ。 関連随想集 老犬の難病の皮膚炎が無水ひば油エタノール溶液で治った! 真菌性皮膚病か、アラカス症か? 無水ひば油アルコール溶液で真菌性皮膚病が治った! どの獣医も治せなかった難病! もしやアラカス症も治る? 薬用シャンプーでは皮膚病は治らない! ひば水で治る! その随想集 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2017.05.27
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犬のほとんどの皮膚病は細菌性皮膚病だ。天然精油のひば油で自作したひば水で簡単に治る。ブログ「愛犬問題」で紹介したので現在は一般愛犬家に広く知られている事実だ。詳細は次の随想集にある。ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集 しかし、ひば水ではなかなか完治しない皮膚病がある。真菌性(カビや酵母など)皮膚病だ。人の水虫の原因菌は白癬菌という真菌だ。その水虫は、水を全く含まないひば油エタノール溶液で治ることをブログ「愛犬問題」で明らかにした。その考えを基にして、犬の真菌性皮膚病を治す治療法をブログ「愛犬問題」の随想に記述した。詳細は次の随想にある。 真菌性皮膚病がひば油エタノール溶液で治った!新発見新発明! 動物病院を転々!4年も治らなかった難病! この随想を読んだ愛犬家が、ご自分の愛犬の皮膚病にその治療法を試してみたところ、皮膚の炎症部位の黒ずみが薄くなり、毛も生えてきたとの喜びの投稿があった。原文は上記随想のコメント欄にある。 長文なので、その主要部を編集してご紹介する。 皮膚病の黒ずみが薄くなり、毛が生えてきました! 投稿者:みみ母 さん我が家のMダックス(13歳)も真菌性の皮膚病にかかってしまいました。その皮膚病はどんどん拡がり、両手足、脇部分、お腹部分が黒くなってしまいました。耳も垂れ耳の裏側が真っ黒になりました。 獣医の塗り薬では効果はありませんでした。愛犬がそれを舐めてしまいます。別の獣医は「舐めるので飲み薬で根気よく」と言いましたが、薬をずっと続けるのには抵抗がありました。どちらの獣医も耳のぐしゅぐしゅは治せませんでした。耳の裏側は真っ黒のままでした。 ブログ「愛犬問題」に真菌性皮膚病が水を全く用いない「ひば油エタノール溶液」で治るとありましたので、さっそく試してみました。2週間たった現在では、愛犬の皮膚病の部位の黒ずみが薄くなり、毛が生え出しています!私のその溶液の作り方はエタノール100mlにひば油10〜15滴です。愛犬の首筋には私の手のひらにスプレーしてそれを塗り込むようにつけています。手足はそのままスプレーしますが、アルコール臭のせいか、けっこう嫌がります。日中にスプレーして、ひなたぼっこできる縁側で自然乾燥させています。耳は、その中にスプレーして、綿棒とコットンで全体に広げています。黒かった耳の内側がピンク色に戻ってきました。獣医の処方では治らない皮膚病だったので、時には愛犬の黒ずんでいる体を見て絶望的な思いにもなりました。 ブログ「愛犬問題」のいろんな記事を読んで勇気をもらいました。それで、愛犬の難病の皮膚病の治療を試してみることにしました。現在は、その効果を実感しています。真菌性皮膚病には「水を使わずエタノールだけ」ということを教えてくださった管理人さんに感謝します。私はブログ「愛犬問題」の情報を借りて一歩踏み出すことができました。真菌との闘いは長丁場になると思います。けれど、2週間で黒ずみが消え、きれいな毛が生えてきました。手を抜かず、しっかりケアを続けようと思っています。同じ悩みを持つ飼い主のみなさん、一緒にがんばりましょうね!なお、ブログ「愛犬問題」で教えていただいた手羽先の先は愛犬がものすごく美味しそうに食べています。良い情報を教えてくれたブログ「愛犬問題」に感謝感激です。 返事 投稿者:Paroowner みみ母さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q良い内容の投稿文ですね。愛犬の真菌性(カビや酵母など)皮膚病がひば油エタノール溶液で治りましたか。ブログ「愛犬問題」に巡り合えて良かったですね。愛犬の「皮膚病はどんどん拡がり、両手足、脇部分、お腹部分が黒くなってしまいました。耳も、垂れ耳の裏側が真っ黒でした」か。その真っ黒だった部位が「黒ずみがなくなり、毛が生えてきています!」か。薬効があるのは確かですね。 獣医は、犬の皮膚病に無知蒙昧ですよ。細菌性の皮膚病さえ治せないのです。殆どの獣医が犬の皮膚病にはステロイド剤と抗生物質を処方しています。それでは治らないことを理解してないのです。真菌性(カビや酵母など)皮膚病は難病です。獣医には治せませんね。 その難病の皮膚病を治す方法を見つけてネット上に公表したのはブログ「愛犬問題」が初めてです。難病の皮膚病にかかっていた犬の飼い主のご協力のお陰です。 今回のみみ母さんの投稿内容も貴重な情報です。ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載しようと考えています。よろしくご了解ください。 犬にはアラカス症という皮膚の難病がある。アラカス症(毛包虫症)とは顕微鏡でしか見えないイヌニキビダニが大量に発生して皮膚を炎症させる病気だ。そのイヌニキビダニはどこにでもいる。常在菌という。常在菌では健康な犬は発症しない。避妊や薬剤投与で犬の免疫力が低下すると、大量に発生する。つまり、アラカス症の根本原因は避妊去勢手術やワクチンなどの獣医の薬剤の過剰投与だ。その治療法は実質的に無いに等しい。危険であったり、高価すぎる。詳細は次の随想にある。 アカラス症は薬剤の過剰投与と避妊手術が根本原因! 免疫力低下や甲状腺低下症を誘発して皮膚病に! その難病のアラカス症に罹病している愛犬たちが多い。皮膚病に悩まされながら生涯を送ることになっているのが実情だ。つまり、獣医の詐欺商売の被害で愛犬たちが難治の皮膚病にされている。白衣の悪魔の悪業だ。 そのアラカス症がこの無水ひば油アルコール溶液で治る可能性がある。イヌニキビダニが隠れ住んでいる毛包(毛の根本)にその溶液が浸みこんでいき、ひば油が濃縮されると、イヌニキビダニが退治できる可能性がある。 愛犬のアラカス症で悩んでいる飼い主にお願いする。愛犬に無水ひば油アルコール溶液を試していただきたい。その溶液は安全だ。愛犬の健康を損なうようなことは無い。また、その溶液を作る費用は1,000円ほどで済む。難病の治療費としては、ただみたいに安い。 私も治療経過を知りたいので、ぜひ、ご一緒に治療を始めてみませんか。愛犬の幸せの為に挑戦してください。朗報を期待しています。 関連随想集1 犬の皮膚病の原因の分類とその治し方! 殆どの皮膚病はひば油で完治! 避妊去勢犬は困難!2 ひば油!で皮膚病が治る! その随想集3 膿皮症、脂漏症!をひば油で治す! その随想集4 ミミピュアは副作用の強い合成薬剤! 外耳炎は安全で安い天然精油のひば油で治る! 自分で治療!5 耳洗浄剤ノルバサンオチックは有害無用な詐欺商品だ! 外耳炎は洗浄剤では治らないぞ! ひば油で治る! 6 アトピー性皮膚病に関する随想集 7 自己免疫性皮膚病に関する随想8 薬用シャンプーは無用! その随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2017.02.11
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ひば油を水に溶かしたひば水では治らない難病の皮膚病が無水ひば油エタノール溶液で治せることが分かった。朗報だ。1歳の時に皮膚病を発症した犬の飼い主が、その犬が5歳になるまで、その皮膚病の治療で動物病院を4軒も転々としたが、治ったり、再発を繰り返していたとの投稿があった。そのしつこい皮膚病が無水ひば油エタノール溶液で治った。世の中で初めて成功した。新発見、新発明だ。 獣医は犬の皮膚病に無知蒙昧だ。動物病院ではステロイド剤と抗生物質を処方しているが、それでは皮膚病は治らない。詳細は犬の皮膚病は抗生物質とステロイド剤では治らない! なのに獣医は投薬! 薬に無知蒙昧で無責任な詐欺診療! にある。 動物病院を転々とした後で、ネットを検索してブログ「愛犬問題」に巡り合えた愛犬家が愛犬の皮膚病を治す方法についてアドバイスがほしいと書き込んできた。ひば水で簡単に治りますよと、その作り方と治療法を教えた。というのは、ひば水で、細菌性の膿皮症も真菌性(カビや酵母など)の脂漏症も治るからだ。詳細はひば油で犬の皮膚病が治る! 細菌性膿皮症も真菌性脂漏症も! アトピー性やアレルギー性皮膚炎も!にある。 しかし、動物病院を4年も転々してきたせいか、今回の皮膚病はひば水で2週間治療しても完治しない。治りそうで、治らない。 その治らない原因は、その皮膚病は真菌(カビや酵母)性皮膚病であり、しかも、ステロイド剤や抗生物質を投与して、こじらせてしまったのだと考えた。(ステロイド剤を長期に投与しているので、最悪の場合は極めて難病のクッシング症候群の皮膚病に変質している可能性もある。しかし、そのことは当面考えないで、真菌性皮膚病の治療に努力することにした。) 人の水虫も真菌性の皮膚病だ。真菌の一種である白癬菌が病原菌だ。その白癬菌は人の皮膚の中でも水気の多い所に繁殖する。真菌は、カビや酵母を作り出す菌だ。つまり、水分の多い部位に繁殖する。だから、真菌を退治するには、水分を断つことが肝要だ。水を全く含まないひば油溶液が治療薬としては優れていると思い至った。それが無水ひば油エタノール溶液だ。 無水ひば油エタノール溶液の作り方 エタノール100mlにひば油を10滴加えて混ぜるだけだ。その溶液を患部に一日3回塗布する。ひば油は小瓶を送料込み500円で入手できる。そのエタノール溶液のひば油濃度は、ひば水よりも2~3倍も濃い。なお、ひば油は青森のひば材のチップを水蒸気蒸留して得られる天然の精油だ。詳細は下段の関連随想集にある。 余談 無水エタノールは100%エチルアルコールだ。つまり、それを水で薄めて、焼酎のように飲んでも美味しい。だから、無水エタノールには酒税をかけてある。 一方、消毒用エタノールには、人が飲めないようにイソプロピルアルコールを混入してある。無税だ。その分、安い。薬効は全く同じだ。両方とも薬局やネットで購入できる。ひば油エタノール溶液には安い消毒用エタノールを選んだほうが得だ。ハイ。 次の随想のコメント欄に、その難病の皮膚病のワンちゃんの飼い主の投稿がある。その主要部を採用掲載して、多くの愛犬家のご参考に供する。難病の皮膚病を抱えている飼い主の治療法の一助ともなれば幸いだ。 犬の皮膚病は抗生物質とステロイド剤では治らない! なのに獣医は投薬! 薬に無知蒙昧で無責任な詐欺診療! 皮膚病は獣医には治せませんでした! 投稿者:プリンママ さん 愛犬のプリンは、生後2ヶ月でペットショップから購入しました。ワクチンは6種を2回のみ打ちました。一回はペットショップで打ってあり、もう一回は私が病院に連れていって打ちました。それ以降はワクチンは一切打ってません。食事は、生後4ヶ月頃から手作り食事にしました。塩分は与えてはいけないと病院で言われたので、味付けなしでした。一歳になった頃から耳と足の裏を痒がるようになりました。病院では、塗り薬と、耳の消毒液をもらいました。塗っても全く治りませんでした。2つ目の病院へ。アレルギー専門獣医に。そこはシャンプー法とサプリメントでした。1.クレンジング2.シャンプー3.ドライヤー4.保湿化粧水をつける でした。食事はササミのみを味付けなしでと言われ、その通りにしていました。全く治らず、治るどころか毛が抜け酷くなりやめました。2年前に3つ目の病院へ。初めての飲み薬を処方されました。アレルギー性皮膚炎だろうと言われ、ステロイド剤と抗生物質を処方されました。1ヶ月くらい飲み続け、症状が治り、治ったかのように思えましたので、通院をやめました。その後、また皮膚が荒れ始め、掻き毟るようになりました。今年の夏、皮膚が悪化し、4つ目の病院へ。耳に菌がいると言われ、また、ステロイド剤と抗生物質を処方されました。「まずは、痒みを抑えます。ステロイドが効いたら、アレルギー性皮膚炎で間違えないでしょう」と言われました。薬を飲んでる時は、症状は治ります。でも、水をがぶ飲み、食欲も増しました。症状が治り始め、少しずつ薬の量を減らしていきました。1ヶ月間飲みました。しかし、その後10月頃からまた更に悪化。薬を飲んでも治らないことに気づきました。でも、どうしたらいいかわからず、毎日掻き毟るプリンを見てると可哀想で仕方ありませんでした。 塩風呂に毎日入れたり、あまりに掻くときは、人間用の赤ちゃん用のステロイド剤が入ってない痒み止めの塗り薬を塗ってみたりもしました。少し治ったような気もしましたが、やはり掻きむしり熟睡できてませんでした。 また、3件目に行った動物病院に行ってみました。皮膚を見ただけの診察で、「アレルギー性皮膚炎だね。中々治らないからねー。長いお付き合いになると思うよ。これが治ると医者も悩まないんだけどねー。ステロイド剤を使って症状を抑えます。抗生物質も一緒に飲んで。」と淡々と言われ、落ち込んでると、「飼い主さんが落ち込んだらダメよ!」と言われました。悲しくてたまりませんでした。薬と一生付き合わないといけないとか、絶対嫌だと。絶対治す方法があると思い、ネットで調べまくり、このブログ「愛犬問題」にたどり着きました。「手羽先の先とひば水で治る」と書いてあり、治るって書いてあるー\(◡̈)/と、嬉しい気持ちになり、早速やってみることに! paroownerさんに、相談しながら、ひば水を試してみました。ひば水で、痒みは軽減され、夜中寝てくれるようになりました。しかし、ひば水では赤みが増し、新たにジュクジュクしている箇所が出てきました。そので、paroownerさんに相談した所、ひば油エタノール溶液を勧められて、やってみました!教えていただいた日に、早速ひば油エタノール溶液を作り、少しずつ塗布しました。エタノールなので、飛び上がるくらい痛がると聞いていたので、恐る恐るスプレーしましたが、痛がる様子はありませんでした。また、アルコールなので、酔っぱらわないように、2時間くらいかけて全身に塗布しました。(夜10時過ぎから12時にかけて)次の日の朝、9時に皮膚を見ると、今までになく、赤みが引き、カサカサの状態に!気のせいかと思い、お昼まで様子を見ましたが、赤みは引いたまま!これは期待できると思いました!今でも毎日、エタノール溶液を塗布し続けています。また、免疫力を高めるために、手羽先の先も毎日食べさせています。まだ、掻くこともあります。しかし、皮膚は確実に治ってきています。一ヶ月くらいかかるとのことなので、毎日欠かさず、続けて完治させてみせます!!可愛いくてたまらない愛犬が、痒くてたまらなく、寝れない様子や、皮膚がただれたように赤くなって痛々しい姿をみている毎日がとても辛くてたまりませんでした。 薬で病気が治るとは思っていなかったので、薬漬けにしたくない気持ちと裏腹に、痒くてたまらない愛犬をどうしてあげることも出来なく、薬で痒みだけでも抑えてあげたほうがいいのか、もどかしい気持ちで毎日毎日悩み、愛犬に申し訳なくて涙が溢れる日もありました。今は、痒みが随分おさまり、夜はぐっすり寝てくれています。その姿を見ると、とても嬉しいし、安心します。paroownerさんが、このブログを立ち上げてくださり、本当のことを教えてくださってることに、とてもとても感謝しています。そして、愛犬の病気で悩んでいる多くの飼い主さんが、このブログに出会い試してみてほしいと思います。これからも、よろしくお願いいたします。 投稿者: Paroowner プリンママさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Qここに記載されている4軒の動物病院では、犬の皮膚病を治したことは無いでしょうね。言い換えると、獣医は、皆同じように犬の皮膚病には無知蒙昧です。犬の皮膚病の原因が何であるかを理解してないからです。ステロイド剤と抗生物質を売りつけて儲けることしか考えてないのです。つまり、獣医大学でも犬や猫の皮膚病を治す治療法は教えてないのです。教授連も皮膚病については無知蒙昧な連中ばかりだということです。ステロイド剤や抗生物質では皮膚病は治りません。詳細は次の随想にあります。訪問者の便宜のために再度リンクを付けます。犬の皮膚病は抗生物質とステロイド剤では治らない! なのに獣医は投薬! 薬に無知蒙昧で無責任な詐欺診療! アレルギー専門の獣医は白衣の詐欺師ですよ。グレンジング、シャンプー、ドライヤー、保温化粧水、サプリメントで皮膚病が治るわけがありませんね。皮膚病の原因菌の細菌や真菌(カビや酵母)を犬の体中に広げて、かえって、皮膚病を悪化させるだけですよ。悪質な詐欺師というよりも、悪魔の心を持った詐欺師ですよ。 なお、犬にも塩分は必須不可欠ですよ。犬の心臓も塩分で自律運動をしているのです。ブログ「愛犬問題」のトップページに行って検索窓の「このブログ内」を選んで「犬 塩分 心臓」で検索すると、その詳細を記述した随想が出てきます。 これまでに多くの犬の皮膚病をひば水で治しました。ブログ「愛犬問題」には、そのお礼の投稿が沢山あります。犬の皮膚病のほとんどは細菌性皮膚病と真菌性(カビや酵母など)皮膚病です。細菌性の膿皮症も真菌性の膿皮症もひば水で治りました。 しかし、プリンママさんの愛犬の皮膚病のように、4年間も獣医に間違った治療をされて、いわゆる、こじらせた皮膚病はひば水で治すのは難しいことが分かりました。 プリンちゃんの皮膚病は真菌性(カビや酵母など)の皮膚病だと見ています。人の水虫は白癬菌という真菌が原因の皮膚病です。水虫は水気の多い皮膚の部位に発症する皮膚病です。その水虫がひば油エタノール溶液で治ることを数年前にブログ「愛犬問題」で明らかにしました。世界中でそのような治療効果を公表しているのはブログ「愛犬問題」だけです。つまり、水を全く混入しないで、アルコール100%にひば油を添加しただけの溶液は、ひば水よりも、真菌性皮膚病には薬効が大きいことが分かりました。再度言います。世界中で初めての発見であり、発明なのですよ。 そのことを実際に犬に適用して、その薬効を確認したのはプリンママさんです。大手柄です。プリンちゃんのお手柄でもありますよ。私の言うことを信用して、愛犬に未知の治療法を適用していただき、ありがたいと思っています。厚くお礼を申し上げます。プリンちゃんにもよろしくお伝えください。ご褒美に鶏の手羽先の先を沢山食べさせてください。免疫力が向上して、いろんな病気にかかりにくくなります。詳細は食薬同源!健康長寿の根源は食が主で薬は従! 免疫力!野生動物は自然治癒力で天寿!にあります。 以下の文章は、愛犬の皮膚病を治そうとアドバイスを求めてきた飼い主とブログ開設者とのコメントのやり取りだ。つまり、ひば油エタノール溶液による皮膚病の治療経過を詳記したものだ。多くの愛犬家のご参考になると思い、できるだけ原文のまま引用掲載した。 プリンママさん ひば油アルコール溶液を早速作り、スプレーしてみましたが、愛犬は全く痛がる様子はありませんでした。良かったです。皮膚病が酷いところにもスプレーしてみましたが、愛犬は何ともないようです。 プリンの皮膚炎には、ひば油エタノール溶液が効いているようです。赤みが随分引いて、かさぶたができています。ベタベタもなくなりました。カサカサになっています。ひば水の時は、痒みは減りましたが、赤みは増しました。今回のひば油エタノール溶液では痒みも赤みも減りました。たまにまだ掻きますが、赤みがなくなり、治るような気がしてきました。このまま、治りますように(>_
2016.12.17
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犬の皮膚病のほとんどは細菌性や真菌(カビや酵母)性の皮膚病だ。適切に治療すれば簡単に治る。しかし、獣医には治せない。なぜか。獣医は皮膚病には抗生物質とステロイド剤を処方しているからだ。抗生物質とステロイド剤では、何カ月間投薬しても犬の皮膚病は治らない。 実際にその悩みをブログ「愛犬問題」に投稿してくる犬や猫の飼い主が多い。獣医が治せない犬の皮膚病もひば油で自作したひば水で簡単に治る。送料込み500円の小瓶のひば油をネットで購入してご自分で治療すると良い。ブログ「愛犬問題」には、ひば水で完治したとのお礼の投稿が多い。 獣医は抗生物質とステロイド剤に関して無知蒙昧だ。どんな病気にも抗生物質とステロイド剤をセットで処方している。無謀すぎる。抗生物質とステロイド剤は多用すると弊害が出る怖い悪魔の薬だ。 まず、抗生物質の怖さについて記述する。犬の皮膚病の原因菌である黄色ブドウ球菌には抗生物質は効かない。黄色ブドウ球菌による皮膚感染症の一つを例示する。軽症の毛包炎は毛の根元(毛包)が感染し、わずかな痛を伴う小さな吹き出ものが毛の根元にできる皮膚病だ。その軽症の毛包炎にさえ抗生物質は効かない。獣医が抗生物質を使いすぎたために黄色ブドウ球菌に耐性ができてしまっているからだ。耐性とは、同じ薬を何度も使いすぎたために細菌が自己防衛機能を発揮して自分の遺伝子を組み替えて、その薬に耐えられる体質に細菌自ら変えることだ。それで、世の中には抗生物質では殺菌できない病原菌が蔓延している。つまり、抗生物質を新しく作り出す人間と、その抗生物質から身を守る細菌との熾烈な戦いが何十年も延々と続いている。 言い換えると、抗生物質はできるだけ使わないほうが良い。使いすぎると、その抗生物質が効かない病原菌が誕生してしまうからだ。 人や犬の皮膚病などは黄色ブドウ球菌が原因菌だ。犬の膿皮症がその一例だ。詳細は下記関連随想集にある。その黄色ブドウ球菌の多くが抗生物質に対する耐性を獲得しているため治療が困難となっている。多くの耐性菌が誕生しているのは医療界がむやみにやたらに抗生物質を使いすぎたことが原因だ。 抗生物質の耐性問題は国際的にも大問題になっている。薬が効かいない細菌が多くなってきているからだ。厚生労働省は、2016年4月5日に抗生物質を使う場合は、「適切な薬剤」を 「必要な場合に限り」、 「適切な量と期間」使用することを徹底するための国民運動を展開すると、ネット上にも公表してある。 昔、院内感染問題がテレビ新聞などで大きく取り上げられたことがある。天然のペニシリンに耐性を持つ菌を殺菌するために1960年に作られた半分だけ人工的に合成したペニシリンの一つであるメチシリン(methicillin)にも耐性菌が出てきて世界の医療界を慌てさせた。その耐性菌をメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)という。しかし、その菌だけが耐性菌ではない。いろんな抗生物質が効かない耐性菌がいる。多耐性菌という。 愛犬が1歳の頃から皮膚病になり、動物病院を転々して4年にもなるが、皮膚病は完治しない。転々とお世話になった動物病院のほとんどがステロイドのプレドニンと抗生物質のラリキシンを処方した。ネットを必死に検索したらブログ「愛犬問題」に巡り合えた。愛犬の難病の皮膚病を治す良い治療法のアドバイスがほしいとの投稿が次の随想のコメント欄にあった。ひば油による治療法をお知らせした。現在、治癒の方向に向かっている。やがて完治するだろう。 ヒバ油でアレルギー性、アトピー性、自己免疫性皮膚炎も治る! 医師界も獣医界もひば油の薬効に無知すぎる! その獣医が処方した抗生物質のラリキシンとはどんな薬か。調査した。ラリキシンは各種の細菌によってひきおこされる感染症の治療に広く使われている抗生物質だ。細菌の細胞壁を破壊して殺菌する。抗生物質の生産量の多くがこのセフェム系で占められている。ラリキシンとは商品名だ。その化学的な成分名はセファレキシンだ。そのセファレキシンはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)による感染症には効果はない。周知の事実だ。なのに、獣医はセファレキシンを主成分とする抗生物質を犬の皮膚病に処方している。セファレキシンを主成分とする抗生物質は、いろんな製薬メーカーがいろんな商品名で販売している。シンクル、セファレキシン、ケフレックスなどだ。犬用抗生物質はほとんどセファレキシンが主成分だと見ていいだろう。昔からある安い抗生物質だからだ。つまり、獣医は効かない薬でも売りつけて自分が儲かればいいと決め込んでいる。悪質で無責任だ。 製薬メーカーの説明によると、ラリキシンは、黄色ブドウ球菌が原因菌である膿皮症(のうひしょう)にも効くとにはあるが、実際は効かない。その黄色ブドウ球菌が変質して抗生物質では殺菌できないようになっているからだ。つまり、製薬メーカーと獣医がグルになって薬効のない薬を愛犬家に騙し売りしている構図だ。組織ぐるみの詐欺商売だ。最大の被害者は愛犬達だ。飼い主はカネをだまし取られるだけで済むが、愛犬たちは何年も皮膚病に悩まされて夜もその痒さで眠れないワンちゃんたちもいる。 獣医の間違った抗生物質の使い方 ネット上にある記事をそのまま引用転載する。 お腹を壊したのに抗生物質?獣医師として、仕事をしていて一番よく抗生物質を処方するのが下痢の治療です。 人間では、あまりいただくことはないので「不必要なんじゃないの?」と聞かれることもありますね。 獣医師が、ワンちゃんの下痢に抗生物質を処方するのには二つの理由があります。 犬が下痢をするのは、かなり重度の腸炎であることが多い。人間と違って、オオカミを祖先にもつ犬は胃酸が非常に強く少々傷んだものを食べても平気です。その反面、肉食であるため腸がとても短く腸内細菌の偏りも大きいといわれています。 普段は、強力な胃酸の殺菌効果でめったに下痢をしない犬が下痢をする場合は相当の腸のダメージが予想されます。そのダメージを回復するためには、抗生物質をつかって腸内の細菌をいったんリセットするのが良いと考えられています。 抗生物質で、クリーンになった腸にもともと腸に住んでいた腸内細菌が復活することで下痢を直すことができるんですね。 皮膚炎に抗生物質は正解?犬はもともと北の寒い地域が原産の生き物です。日本のような高温多湿の環境では、皮膚炎を起こしやすいと考えて良いでしょう。 人間では皮膚科に行くと、軟膏やクリームを処方されますが、しかし、犬の場合はそうはいかないのが現実です。 「クリームはぬった瞬間なめてしまった」「軟膏を塗ったら、余計に気にしてしまって悪化した」という話もよく耳にします。 そこで、皮膚炎には飲み薬で抗生物質を処方することが多くなるわけです。抗生物質は、胃腸から吸収されて血液にのって皮膚のすみずみまでとどきます。 抗生物質が皮膚炎の原因になっている細菌を叩くことで、回復が早くなるのですね。 下痢をしている人や犬に抗生物質を投与すると腸内フローラの善玉菌まで殺菌されて、ますます下痢が酷くなることは自明のことだ。この獣医は、抗生物質は善玉菌と悪玉菌を識別して、悪玉菌だけを殺すと思い込んでいるのか。或いは、腸内細菌を抗生物質で全部殺しても胃腸の機能には支障がないとでも思い込んでいるのだろうか。愚劣すぎる。人も犬も食べ物を消化するには腸内フローラにいる腸内細菌の活動が必須不可欠だ。人の治療の場合、抗生物質の投与の時は必ず整腸剤を併用している。医療の常識だ。整腸剤は腸内の善玉菌を守る役目を担っている。犬の場合は、この不良獣医のように抗生物質だけを投与している。医療に無知で無責任すぎる悪徳獣医だ。 この獣医は抗生物質が効かない耐性菌がいることを全く理解してない。薬に関する学識教養がなさすぎる。薬を作る人間と細菌との生死を賭けた熾烈な戦いの歴史を理解してない。 ステロイド剤では皮膚病は治らない 一言でいうと、ステロイド剤には殺菌効果はないからだ。言い換えると、皮膚病の原因菌を生かしたまま、その皮膚病を治すことは不可能だ。 ステロイド剤の投与で炎症が治まることは確かだ。しかし、それは一時的なものだ。日時が経過してステロイドの効能がなくなると、また、すぐに皮膚病が再発する。 つまり、ステロイド剤は、見せかけの一時的な効果しかない。詐欺師の薬剤と言われるゆえんだ。テロイド剤は、見かけ上治ったように見せる対症療法剤であり、病気の原因を無くして治す原因療法剤ではない。 病気が治ったように見せかけるためにステロイド剤を長期に使用すると、人や犬の体内のホルモンバランスが破壊されて、いろんな病気を併発するようになる。 例えば、皮膚病の犬にステロイド剤を長期に使用すると、クッシング症候群の皮膚病になる。原因がホルモンバランスを壊されたことなので、きわめて治しにくい難病の皮膚病だ。詳細は犬の皮膚病もステロイド剤では治らない! 獣医は多用して過誤診療!無知か悪質! だから、ステロイド剤は悪魔の薬剤ともいわれている。 獣医は、どのような勘違いをしているのか知らないが、犬の皮膚病の治療にもステロイド剤を処方している。薬について無知蒙昧すぎる。或いは、犬の皮膚病が治らなくても、ステロイド剤を売りつけて自分が儲ければいいと身勝手な考えで詐欺商売をしているのかもしれない。情けない白衣の詐欺師連中だ。 関連随想集 1 獣医が治せない膿皮症をひば油で自作したひば水で治したとのお礼の投稿文集 2 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!3 獣医に診せない方が多くの病気は早く治る!自然治癒力!免疫力! 診せても治らない病気!マラセチア皮膚病や腺維肉腫! 4 次の随想の中に慶応義塾大学の黄色ブドウ球菌に関する研究成果に関する記事ある。ひば油で膿皮症も脂漏症も、獣医がいうアトピー性皮膚炎もアレルギー性皮膚病も治る! その研究成果に関するブログ「愛犬問題」の評価は次のように書いた。 この研究者たちは、アトピー性皮膚炎の病原菌は黄色ブドウ球菌であることを突き止めて米国の免疫学会誌に発表している。その研究で使用した殺菌剤は抗生物質だ。できるだけ使用したくない怖い薬剤だ。 この研究成果を知って、少々唖然とした。世界の医療界はものすごく進歩している分野とものすごく遅れている分野があるのだと。 上記のように、ひば油とその主成分のヒノキチオールには黄色ブドウ球菌などの細菌やカビなどの真菌に対して殺菌効果があることは何十年も前に知られていることだ。ヒノキチオールの化学的な合成方法も確立している。ブログ「愛犬問題」では、一般愛犬家の情報提供により、黄色ブドウ球菌が原因菌である膿皮症も、真菌が原因菌である脂漏症も、ひば油で完治できることを明らかにしてある。 私のように、専門家ではなく単なる一般の愛犬家にさえわかっている医療に関する知見が、専門家の集団である医療界や獣医界には知られてないとは、びっくり仰天だ。灯台下暗しだ。iPS細胞(人工多能性幹細胞)など最先端医療技術を駆使している専門家もいれば、人や犬に蔓延している皮膚病の一つさえ治せない専門家もいるのだ。その知識技量の落差は雲泥の差だ。あきれている。ハイ。 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.11.27
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犬用ワクチンは白衣の悪魔の詐欺商品だ! その接種で犬はいろんな難病になる。その事実は欧米では広く知られている。学術的にも深く解明されている。 その難病の総称を英語圏ではVaccinosisという。欧米では広く使われている専門用語だ。ところが、そのVaccinosisに相当する日本語がない。医学用語辞典にさえない。 やむを得ないので、ブログ「愛犬問題」の開設者がワクチン原因症候群、あるいは、ワクチン症候群と翻訳して、その病気群の内容を紹介している。詳細は ワクチン症候群・Vaccinosisとは? ワクチン接種が原因の怖い諸病! 日本獣医界は国民に隠蔽!にある。 そのワクチン症候群の主な病名は次の通りだ。 沢山の欧米の科学者たちによってワクチンが原因で発症すると指摘されている病気の名前だけを列挙する。発生頻度や重症度などは順不同だ。 アナフィラキシー(急死)、死亡、てんかん、発作、線維肉腫、免疫システム不全疾患、甲状腺機能亢進症、炎症性腸疾患、慢性皮膚病、注意欠陥症、脳炎、脳卒中の発作、多発性神経炎、虚弱体質、共調運動不能、筋肉萎縮症、肥大性骨形成異常症、自己免疫性甲状腺炎、甲状腺機能不全、肝臓疾患、慢性肝炎、腎臓疾患、腎不全、膀胱炎、骨髄機能不全、自己免疫性溶血性貧血、免疫性血小板減少症、自己免疫性疾病、胃腸障害、大腸炎、癌、悪性腫瘍、尿路感染症、嘔吐、下痢、ネコ白血病、ライム病、アレルギー性疾患、皮膚アレルギー、下部尿路疾患(ネコ)、脳腫瘍、汎白血球減少症、気管支炎、異常行動問題、後ろ足麻痺、無気力、糖尿病、喘息、慢性疲労、消化器疾患、膀胱炎 上記の詳細はワクチン原因症候群で多くの犬猫が多病に! 犬猫にワクチンは有害無益 にある。 日本の獣医界はワクチンは安全な薬剤だと言っている。真っ赤な嘘だ。狂犬病ワクチンも混合ワクチンも犬の健康には有害無益だ。日本でそのワクチンで予防するという感染症に罹病して健康を害したり、死亡する犬は全くいないか、殆どいない。 しかし、それらのワクチンの副作用で健康を害したり、死亡している犬の数は膨大なものだ。その詳細は狂犬病、混合ワクチンで 毎年犬4500匹死亡! ワクチンよりも怖い感染症は日本にはない!にある。 日本の獣医界はそのワクチンの被害の事実を隠蔽している。ワクチンの詐欺商売で儲けるためだ。カネの亡者の犬の天敵の悪魔の商売だ。 一方、アメリカの27のすべての獣医大学がワクチンは有害だと認めた。詳細は ワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチンに関するプロトコルを変更!にある。 余談 逆くしゃみ症候群もワクチン症候群の一つだ。犬が突然立ち止り、前のめりなって大きく口を開け、グ~、グ~と体全体を動かして息を吸い込むような動作を繰り返すことがある。その病気はワクチン接種が原因だ。逆くしゃみ症候群という。Reverse Sneeze Syndromeの直訳だ。その病気が市販の抗ヒスタミン剤で治ることをブログ「愛犬問題」が愛犬家の皆さんのご協力を得て明らかにした。逆くしゃみ症候群が抗ヒスタミン剤で治ると公表したのはブログ「愛犬問題」が最初だろう。換言すると、世界の獣医界はワクチン販売で巨益を得ているので、逆くしゃみ症候群の原因がワクチン接種であり、抗ヒスタミン剤で治る事実を獣医界ぐるみで隠蔽している。 世界の獣医界は、特に日本の獣医界はワクチンは安全だとウソをついているので、開業獣医には逆くしゃみ症候群は治せない。愛犬家がご自分で治した方が良い。ブログ「愛犬問題」には幾つもの動物病院に通い、その獣医たちが治せなかった逆くしゃみ症候群をご自分で治したとのお礼の投稿が多い。詳細は逆くしゃみ症候群に関する随想集にある。 今回の随想ではワクチン原因症候群のうちの皮膚病に関して記述する。ネットを「vaccinnosis skin disease」で検索したら、次の写真集が出た。ワクチン症候群の中の皮膚病の写真集そのうち4枚を選んでブログ「愛犬問題」に直接掲載した。 犬はワクチンを注射されるとそのワクチンの中の有害成分が血液の中を循環する。その有害成分の一つがアジュバントという成分だ。アジュバントは、ワクチンの主成分を犬の体内にできるだけ長期間留め置くための、いわば、接着剤の役目を担っている。そのアジュバントが犬の血管壁を侵食して炎症を起こす。血管炎という病気になる。その血管炎は犬の体の中のすべての組織や臓器に弊害をもたらす。だから、ワクチン接種は、上記のようないろんな病気を引き起こす。血管を通る血液の中にワクチンの有害成分が混入してるのだから、その悪影響が出るのは当然だ。 日本の獣医界は、犬に有害無用なワクチンを騙し売りして、健康な犬を病気にして、その病気を治すふりして、また、有害無用な治療や薬剤を売りつけて儲けている。白衣の悪魔の詐欺商売だ。警察も取り締まらないから、悪魔のやりたい放題だ。狂犬病ワクチン接種で発症するいろんな病気の詳細は狂犬病ワクチン注射には怖い副作用がある! ショック死、てんかん、癌、 皮膚病などにある。 その血管炎が皮膚に発症したものが皮膚病だ。虚血性皮膚病や耳介血管炎などだ。その詳細は次の二つの随想にある。1 狂犬病注射で血管炎! 難病の 虚血性皮膚病に! 米国獣医学の学術論文を翻訳紹介2 耳の皮膚病の耳介血管炎は狂犬病注射が原因! 日本の獣医は無知か隠蔽! 米国学術論文を翻訳紹介 獣医は犬の皮膚病の治療に抗生物質とステロイド剤を処方している。それでは皮膚病は治らない。かえって、皮膚病をこじらすだけだ。 獣医は何ヶ月も通院させて、皮膚病が治らないことを内心ほくそ笑んでいる。リピーターが多いと儲けが増えるからだ。悪質な詐欺商売だ。1 ワクチン接種で皮膚病になる犬が多いぞ! ステロイド剤多用で皮膚病のクッシング症候群に! 2 犬の皮膚病もステロイド剤では治らない! 獣医は多用して過誤診療!無知か悪質! 3 ステロイド剤はその場逃れの対症療法薬だ! アトピー性皮膚炎はかえって重症化するぞ! ワクチン接種が原因の皮膚病を治すにはまず第一に、動物病院に近寄らないことだ。「君子危うきに近寄らず」だ。つまり、ワクチン接種を二度としないことだ。 第二に、愛犬に栄養満点の鶏の骨を食べさせて免疫力を向上させることだ。免疫力が強くなると、人も犬も生まれながらに備わっている自然治癒力で病気は早く回復する。 獣医は加熱した鶏の骨は割れると先がとがるので、犬の喉や胃に刺さるから、食べさせてはいけないというが、犬の習性に無知蒙昧な輩の妄信だ。あるいは、犬の飼い主にはドッグフードをできるだけ沢山売りつけて儲けようと企んでいる連中の虚言だ。 日本の獣医はワクチンが皮膚病の原因になるとは口が裂けても言わないから、騙されないことが肝要だ。1 狂犬病と混合ワクチンで10年間も皮膚病と癲癇! 接種中止で毛がふさふさに生え、発作も無くなった!2 ワクチンは接種するな!米国の記事を翻訳! ワクチン症候群で 癌、てんかん、アレルギー 開業獣医のほとんどが皮膚病に無知蒙昧だ。獣医大学でも皮膚病の正しい治療法に関する講義は皆無に近い。だから、開業獣医は、「馬鹿の一つ覚え」で犬の皮膚病には抗生物質とステロイド剤を処方すれば良いと思い込んでいる。ブログ「愛犬問題」には動物病院に何ヶ月も通っているが、愛犬の皮膚病が治らないとの悩みの投稿が多い。 ワクチンやフィラリア薬、ノミ駆除剤などを投与しているなら、それが原因の薬剤アレルギー性の皮膚病だ。上記の血管炎による皮膚病と同じ原因だ。薬剤アレルギー性皮膚病を治すには、それらの薬剤を断つことが不可欠だ。 最もやっかいな皮膚病は避妊去勢手術が原因の皮膚病だ。卵巣や睾丸が分泌していたホルモンが無くなったことが原因なので、取り返しがつかない。「覆水盆に返らず」だ。 最も多い犬の皮膚病は細菌性や真菌(カビや酵母)性の皮膚病だ。ブログ「愛犬問題」が勧めているヒバ油で簡単に治る。費用はヒバ油の購入費500円だけだ。詳細は犬の皮膚病の原因の分類とその治し方! 殆どの皮膚病はひば油で完治! 避妊去勢犬は困難!にある。 重要な補足 小型犬ほど被害甚大! 体重0,5kgほどの幼犬のマルチーズに混合ワクチンを二回注射されて、成犬の現在も全身の皮膚病に悩まされているとの投稿がこの随想のコメント欄にある。ワクチンの注射量は大型犬も小型犬も同一だ。だから、このマルチーズは体重当たりの注射量は大型犬の100倍以上も多い。ワクチン接種が原因で病気になるのは当たり前だ。詳細は次の二つの随想にある。1 小型犬ほどワクチンの副作用の被害が多大! チワワも90Kgの土佐犬と同じ注射量だ! 2 ワクチンは犬の命よりも獣医の利便を優先! 超小型犬も超大型犬も注射用量は同じだよ! 関連随想集 上記した以外の関連随想を以下に掲載。1 ワクチンで皮膚病 その随想集2 アトピー性皮膚病の原因は避妊去勢手術とワクチン接種だ! 日本の獣医界は隠蔽!3 ワクチンで涙やけ、てんかん、皮膚病に! 逆くしゃみ症候群もワクチン症候群の一つだ!4 ワクチン原因症候群は悲惨な病気だ! 愛犬の命とドッグランやトリミングはどっちが大切だ!5 狂犬病ワクチン注射でてんかんや癌に! アメリカの怖い副作用記事を翻訳!6 犬にワクチンは有害無益だ!命を縮める! 米国獣医学博士たちの発言集を翻訳!7 犬はワクチン接種でアレルギー性疾患に! アナフィラキシーショックで急死する愛犬も!8 ワクチン原因症候群で多くの犬猫が多病に! 犬猫にワクチンは有害無益だ!9 狂犬病ワクチンには怖い副作用があるぞ! 日本は事実隠蔽! 米国の公表文書を翻訳!10 狂犬病注射の危険性 ネット英文記事を翻訳 嘔吐、死亡、てんかん、癌、アレルギーなど11 ワクチンでアレルギ- その随想集12 ペットワクチン注射 組織化した犯罪を翻訳! Pet Vaccination An Institutionatised Crimeを全訳13 ペットワクチン 組織化した犯罪 その3 ワクチン被害の科学(1)14 ペットワクチン注射 組織化した犯罪 その5 ワクチンは炎症反応を誘発 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.08.28
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犬の耳介の血管炎とは次の写真にあるように犬の耳の外観部分の皮膚病のことだ。耳介(じかい)とは人も含め、動物の耳の外見上見える部分のことだ。狂犬病ワクチンを注射した犬は、その副作用で毛細血管内の血流が悪くなり、耳の先端部分やひだの部分の細胞が壊死(えし)する。皮膚に穴が開いたり、ちぎれてしまうことがある。 次のリンクしたサイトに狂犬病注射が原因の皮膚病の写真集がある。そのうち耳介の皮膚病に関する写真4枚だけを引用転載した。 狂犬病ワクチンが原因の血管炎の写真集 日本の獣医界は、耳介の血管炎は原因不明だといまだに言い張っている。その理由は二つある。 一つは、ほとんどの獣医が英文の学術論文を正しく読解できない。英文の学術論文を読まないので、日本の獣医界は世界の獣医学の進歩から置き去りにされている。つまり、日本の獣医界ではいろんな病気について「原因は不明」という言葉が慣用句のように広く使われている。原因不明の病気は、いい加減な診療をして有害無用な薬剤を騙し売りしても獣医自身には責任はないと思っている。獣医は自分の無知蒙昧を売り物にしている観すらある。金儲けに狂奔している獣医界の情けない話だ。 二つ目は、日本の獣医界はワクチンは安全な薬剤だとウソをついている。狂犬病ワクチンやレプトスピラ病ワクチンを含んでいる混合ワクチンの接種が耳介の血管炎の原因だと多くの国民がわかると、狂犬病ワクチンや混合ワクチンの詐欺商売の巨益が減少するからだ。 ご用済みの悪法である狂犬病予防法を盾にして狂犬病ワクチンを押し売りしているのは極悪非道な詐欺商売だ。犬の健康や命を犠牲にしている。愛犬たちにとっては振り込め詐欺よりもタチの悪い詐欺商売だ。狂犬病注射は犬の健康だけでなく、命さえ奪うことがある。詳細は狂犬病、混合ワクチンで毎年犬4500匹死亡! ワクチンよりも怖い感染症は日本にはない!にある。 犬の虚血性皮膚病はワクチン接種が原因で皮膚に血管炎を起こしたものだ。耳介の血管炎は虚血性皮膚病の一例に過ぎない。カリフォルニア大学が虚血性皮膚病の原因を解明した学術論文を公表してある。その論文の内容を一般愛犬家にも理解できるように翻訳して次の随想に紹介してある。 狂犬病注射で血管炎! 難病の虚血性皮膚病に! 米国獣医学の学術論文を翻訳紹介 その原文の中に次の文章がある。 The pinnal tips, pinnal folds can be affected.耳介の先端や耳介のひだの部分も(狂犬病ワクチンの)影響を受ける。今回の随想では狂犬病ワクチンが原因の虚血性皮膚病のうちの耳介の血管炎について記述する。 日本の獣医のサイトに耳介の血管炎に関する記述がある。その主要部を引用する。 その1【原因】耳介の皮膚病は血管障害により耳の縁の血行が悪くなるために起こる病気です。【症状】一般に耳の先の脱毛から始まり、かさぶたができます。痛みを伴い、首を振ることにより、かさぶたが取れた時には出血することもあります。進行すると耳のふちの厚みが薄くなり、欠けたようになります。発症部分の血行が悪くなるために、触ると冷たく感じます。次第に耳の縁に沿って広がってくることもあります。【治療】一般的には対症療法になります。血行を改善するような外用薬とマッサージを行います。 その2耳介の皮膚病を完治させる治療はまだ見つかっていません。以下のような治療を行うと症状が軽くなる場合があります。 ステロイドや免疫抑制剤で炎症を抑える。耳介の血管の血流を良くするよう内服や外用薬を使う。乾燥しないよう保湿する。 その3耳介の血管炎とは耳がなんらかの理由で血行不良に陥り、一種のしもやけのような症状を呈するものです。放っておくと耳の淵から組織が壊死して耳が凸凹になってしまいます。原因はよく分かっていないらしく、遺伝、加齢、寒冷地での飼育などと言われています。別名を寒冷凝集素病ともいいます。治療法はありません。だから、耳の保湿、保温、マッサージといった対症療法しかありません。 所見 対症療法とは病気の原因に対応した治療をするのではなく、その病気の症状だけを見て治療することだ。難病だといつまで治療しても治らないことが多い。病気の原因を解明して、その原因を無くする原因療法が正しい治療法だ。 耳介の皮膚病だけでなく、すべての血管炎、つまり、虚血性皮膚病には抗生物質もステロイド剤も免疫抑制剤も薬効がない。一時的な気休めの効果しかない。完治はしない。 獣医によっては、耳介血管炎の治療に抗生物質の「エルタシン軟膏o,1%」を処方している。抗生物質は殺菌作用があるだけであり、細菌が病因ではない血管炎の治療には薬効はない。獣医は、いろんな病気の犬の飼い主にむやみやたらに抗生物質とステロイド剤を売りつける。悪質な詐欺商売だ。特にステロイド剤は悪魔の薬剤だ。 細菌や真菌(カビ)による二次感染の皮膚病を防止する目的なら、ヒバ油で自作したヒバ水で十分だ。 耳介の血管炎は遺伝、加齢、寒冷地での飼育などとは全く関係がない。だから、その別名の寒冷凝集素病は科学的思考能力のない獣医の妄想による命名だ。 犬の耳介の血管炎は虚血性皮膚病だ。そのことを理解するための予備知識を書く。 血管炎とは 血管炎とは人にも犬にも発症することのある血管の炎症だ。 その原因の詳細は解明されてないが、犬の場合は、ワクチンが誘因になることが公表されている。 つまり、血管内に混入された薬剤が血管を傷つける。 血管が細くなったり(狭窄)、詰まったり(閉塞)することがある。すると、その部位の組織に酸素の供給が不足して組織は機能しなくなる。組織は崩壊する。 血管炎は、動脈、静脈、毛細血管を機能不全にする。炎症は、頭部や皮膚などの体の一部に起こることもあれば、体全体に起こることもある(全身性血管炎)。 虚血(きょけつ)とは 虚血とは血管が細くなったり(狭窄)、詰まったり(閉塞)して、血流が減少した状態のことだ。 ちなみに、貧血は血液中のヘモグロビンが減少したものであり、虚血とは異なる。 虚血は臓器などの組織を無酸素症にする。 脳の虚血は数分でも危険だ。植物人間になりかねない。 心臓で虚血が起こると、狭心症や心筋梗塞などになる。 虚血が皮膚上に起こったものが虚血性皮膚病だ。 日本の獣医界では虚血(Ishemia )、虚血性(Ishemic)という医学の専門用語が全く使われてない。人の病気を診療する医師界では虚血性心不全、虚血性心疾患、虚血性腸炎、虚血性大腸炎、虚血性脳血管障害などと虚血性の言葉が広く使われている。 日本の獣医には虚血性であるかどうかは診断できないので、その専門用語は使わないと言うことか。日本の獣医界の医療水準は、医師界のそれよりも100年は遅れていると常々思っている。その一つが犬の耳介の血管炎問題だ。 日本の獣医界は耳介血管炎の原因は不明だと言い続けている。だから、獣医には耳介血管炎は治せない。獣医はステロイド剤や抗生物質、免疫抑制剤を処方しているが、それではでは治らない。 愛犬の耳介の血管炎を治したいなら、まず第一に、狂犬病ワクチンやレプトスピラ病ワクチンを含んでいる混合ワクチンの接種を止めることだ。第二に、愛犬に栄養満点の鶏の骨を食べさせて免疫力を向上させることだ。詳細は鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!にある。 なお、念のために、耳介の皮膚病の部位に細菌が繁殖して二次感染した皮膚病を治したり、予防するためにヒバ油で自作したヒバ水をスプレーして殺菌するのは良いことだ。 補足 日本の獣医界にはVaccinosisに対応する日本語の専門用語もない。ブログ「愛犬問題」の開設者が独自に翻訳して、ワクチン原因症候群や単にワクチン症候群とした。皮膚病だけでなく、癌や心臓病などの臓器のいろんな病気がある。その病気の病名も紹介してある。 日本の獣医界は狂犬病ワクチンや混合ワクチンは安全な薬剤だとウソを言い続けている。悪質な詐欺商売だ。アメリカの27のすべての獣医大学がワクチンは有害であることを認めている。詳細はワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチンに関するプロトコルを変更!にある。 関連随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論 狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述 狂犬病ワクチン注射は有害無用! 多くの犬が健康被害や死亡! 狂犬病予防法は御用済みの悪法! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 通行人と遊ぶパロ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.08.14
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犬に狂犬病ワクチンやレプトスピラ病ワクチンを含んでいる混合ワクチンを注射すると、その毒素が血管を循環しているうちに血管炎になる。やがて、その血管炎が原因の難病の虚血性皮膚病になる犬がいる。 次のリンクしたサイトに狂犬病注射が原因の皮膚病の写真集がある。そのうち4枚だけを引用掲載した。 狂犬病ワクチンが原因の血管炎の写真集 カリフォルニア大学が犬の虚血性皮膚病の原因はワクチン接種であるとの学術論文を公表してある。その研究成果はネット上でも閲覧できる。あまりにも膨大な上に、学術論文なので当然のことながら、専門的すぎる。一般の愛犬家にとっては猫に小判のようになるだろう。全訳するのは止めた。その代わり、その学術論文の趣旨と目的をくみ取って、一般愛犬家にも、その論文の内容が理解できるように随想を書いた。ご参考になれば幸いだ。 このカリフォルニア大学の学術論文を日本語で紹介した記述はブログ「愛犬問題」の記述以外にはない。 日本の獣医は獣医学の英文の学術論文を正しく理解できる人がほとんどいない。だから、常日頃、英文の論文は読んでない。そのせいで、日本の獣医界は世界の獣医学の進歩に追いついて行ってない。別の観点でいうと、日本の獣医界は狂犬病ワクチンや混合ワクチンは安全な薬剤だと平気でウソを言っている。だから、ワクチン接種で犬は難病の皮膚病になるという事実を解明した学術論文は歓迎してない。というよりも、その事実を獣医界ぐるみで隠ぺいしている。狂犬病ワクチンの悪質な詐欺商売で儲け続けるためだ。 狂犬病ワクチンには狂犬病ウイルスを殺した残骸が入れてある。生きたウイルスは入れてないという意味で不活化ワクチンという。(混合ワクチンのほとんどは生きた細菌やウイルスを入れてある。だから、予防する筈の本物の伝染病に感染することがある。その事実は獣医界によって隠ぺいされている。) 狂犬病ウイルスは伝染力が強すぎるので、ワクチンに生きたウイルスを入れることはできない。確実に狂犬病に罹病するからだ。だから、狂犬病ワクチンには化学的な処理で殺したウイルスの残骸を入れてある。 ところが、それでもなお毒素が残っていて毒性を示す。その毒素を狂犬病抗原という。 抗原とは体外から体内に侵入してくる異物のことだ。その侵入した抗原が体内の組織に害を及ばさないように、体内には防衛システムが生まれながらに備わっている。免疫という。生き物の自然治癒力の一つだ。その免疫システムには抗原を無毒化するための防衛隊が常駐している。抗体という。その免疫システム内の防衛戦争を抗原抗体反応という。侵入してきた抗原がひ弱で少ない場合は防衛戦争は簡単に終わり、体内には何の異常も起こらない。つまり、健康状態を維持できる。 ところが、その抗体が強力な毒素を持っていたり、その量が多いと、防衛戦争はなかなか終焉しない。いつまでも続く。すると、その体の組織、例えば、皮膚は戦争の惨禍に見舞われる。虚血性皮膚病はその一例だ。狂犬病ワクチンの副作用の一つだ。 特異体質の犬の場合、その抗原が狂犬病ワクチンに起因する異物であると、抗原抗体反応を激しく起こして皮膚血管の壁や毛嚢の上皮などを攻撃して炎症を起こす。血管炎という。血管炎が皮膚上に発症したものを虚血性皮膚病(皮膚血管炎)という。 虚血性皮膚病が小型犬に多く発生しているのは、ワクチンの注射量は大型犬でも小型犬でも同じだからだ。つまり、小型犬は体重当たりのワクチンの濃度は大型犬の何倍も多い。だから、その副作用が出やすい。言い換えると、ワクチンメーカーも獣医もワクチンを売りつけて儲けることしか考えてない。小型犬がワクチンの副作用の被害を受けても素知らぬ顔をしている。しかも、日本の獣医は狂犬病ワクチンは安全なワクチンだとウソを言っている。犬の天敵の悪魔の詐欺商売だ。詳細は小型犬ほどワクチンの副作用の被害が多大! チワワも90Kgの土佐犬と同じ注射量だ!にある。 犬の虚血性皮膚病を理解するための予備知識 血管炎とは 血管炎とは人にも犬にも発症することのある血管の炎症だ。 その原因の詳細は解明されてないが、ワクチンなどの薬剤も誘因になる。つまり、血管内に混入された薬剤が血管を傷つける。血管が細くなったり(狭窄)、詰まったり(閉塞)することがある。すると、その部位の組織に酸素の供給が不足して組織は機能しなくなる。組織は崩壊する。血管炎は、動脈、静脈、毛細血管を機能不全にする。炎症は、頭部や皮膚などの体の一部に起こることもあれば、体全体に起こることもある(全身性血管炎)。 虚血(きょけつ)とは虚血とは血管が細くなったり(狭窄)、詰まったり(閉塞)して、血流が減少した状態のことだ。ちなみに、貧血は血液中のヘモグロビンが減少したものであり、虚血とは異なる。虚血は臓器などの組織を無酸素症にする。脳の虚血は数分でも危険だ。植物人間になりかねない。心臓で虚血が起こると、狭心症や心筋梗塞などになる。虚血が皮膚上に起こったものが虚血性皮膚病だ。 ネット上にあるカリフォルニア大学の犬の虚血性皮膚病に関する学術論文の主要部を翻訳してご紹介する。貴重な研究成果なので、英文の学術論文の読解力のある方には原文の熟読をお勧めする。 虚血性皮膚病 原文 Ischemic-Skin-Disease カリフォルニア大学獣医学部薬剤及び疫学科Department of Medicine & Epidemiology, School of Veterinary Medicine, University of California, Davis, CA, USA関連学術論文 PDF英文 犬の虚血性皮膚病を項目毎に要約した英文記事 犬の血管炎あなたの愛犬にはこのサイトの写真にあるような発疹か、膿疱か、または、小結節はありませんか?もしあるなら、愛犬は血管炎で苦しむことになります。その血管炎はワクチン接種が原因の潜行性血管疾患です。DOG DISEASESDoes your dog have a rash, pustules or nodules as shown in these photos?If so, he may suffer from Vasculitis, an insidious blood vessel disease associated with vaccines. 虚血性皮膚病血管炎は、狂犬病ワクチンまたはレプトスピラ病ワクチンに起因するワクチン誘発症候群の顕著な発症の一つです。血管炎の感染率と重症度は犬の体重の大きさと犬種に関係があります。血管炎の発症原因は狂犬病ワクチンの接種です。ISCHEMIC SKIN DISEASEVasculitis can result from rabies or lepto vaccine reaction, i.e. a manifest result of vaccinosis.Size and breed can affect severity and susceptibility.Vet points out a nodule typical of ischemic skin disease leading to vasculitisVessel wall inflammation or microhemorrhage may be a post-vaccination result of rabies vaccine. その学術論文の本文中に次の記述がある。 虚血性皮膚病にはいろんな症状がある。虚血性皮膚病を代表する発疹は小結節である。血管壁に炎症ができたり、または、血管外にわずかなに出血することによって皮膚上に小さな吹き出物ができるものもある。発症部位は肛門、顔面、脚などである。狂犬病ワクチン接種後1~6ヵ月の間に発症することが多い。 なお、論文の本文中に次の記述もある。Since this syndrome is seen predominantly in very small dogs, it is tempting to speculate that the disease may be partially linked to increased antigenic load in comparison to the body size of the dog, since the same volume of rabies vaccine is given to all dogs subcutaneously. わかりやすく意訳する。 この虚血性皮膚病は小型犬に発症しやすい。その理由はワクチンの注射量は大型犬も小型犬も同じ量だからだ。そのせいで、小型犬は狂犬病ワクチンの抗体の負荷が増加する。 比喩的に言うと、大型犬に背負わせている狂犬病ワクチンが詰まった大きな樽(たる)を小型犬に背負わすと圧死するようなものだ。 翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner ネットをキーワード「犬 虚血性皮膚病」と「犬 皮膚血管炎」でそれぞれ独立に検索したが、有益な情報は皆無だ。犬の血管炎の原因が狂犬病や混合ワクチンであることを理解してないから、その治療法もいい加減なことしか書いてない。虚血性皮膚病(皮膚血管炎)はステロイド剤や免疫抑制剤では治らない。一時的な気休めにしかならない。詳細は次の二つの随想にある。1 犬の皮膚病もステロイド剤では治らない! 獣医は多用して過誤診療!無知か悪質! 2 アトピカ・免疫抑制剤でアトピー性皮膚炎を治す? 多種多様な副作用甚大! 理不尽な悪魔の薬剤! 言い換えると、日本の獣医界は、獣医大学も含め、狂犬病ワクチンの詐欺商売には熱心だが、犬の病気を治す学術研究は疎かにしている。細菌性皮膚炎や真菌(カビなど)性皮膚炎さえ治せない獣医がほとんどだ。細菌性や真菌性皮膚病はブログ「愛犬問題」が勧めているひば油で簡単に治る。費用はひば油代の500円だけで済む。 獣医は自分で治せない皮膚炎は、アレルギー性皮膚炎とか、アトピー性皮膚炎とか、タチの悪い獣医は、自己免疫性皮膚炎だとでまかせを言って愛犬家を煙にまいている。愚劣卑劣だ。そのような連中に虚血性皮膚病を治せる訳がない。たとえ、病名は口にしても、その病気の原因は知らないだろう。知っていても、狂犬病ワクチンが原因だとは口が裂けても言わないだろう。開業獣医は業界ぐるみの詐欺集団の一味だから。 この難病の虚血性皮膚病を治すには、まず第一に、その原因になっているワクチンの接種を直ち止めるとことが先決だ。狂犬病ワクチンも混合ワクチンも犬の健康には有害無益だ。アメリカの27の全獣医大学や学部はその事実を認めている。詳細はワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチンに関するプロトコルを変更!にある。 言い換えると、日本の獣医学部は犬の天敵の詐欺師の集団だ。詐欺師の養成学校だ。詳細は獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳!にある。 日本学術会議の獣医学分科会の連中も同様に詐欺根性の塊みたいな愚劣卑劣な集団だ。詳細は根拠に基づく医療が獣医界には定着してない! 獣医大学の教授連も非科学的な詐欺集団だ!にある。 この難病の虚血性皮膚病を治すには、第二に、愛犬の免疫力を向上させることだ。愛犬に栄養満点の鶏の骨を食べさせると良い。犬の習性に無知蒙昧な獣医は加熱した鶏の骨は犬に危険だと主張しているが、真っ赤なウソだ。 鶏の骨は犬の大好物であるだけでなく、百薬の長だ。食薬同源(医食同源)だ。鶏の骨の食事は、上記免疫系内の抗原抗体反応の防衛戦争の時に防衛隊の抗体に武器弾薬を供給することに寄与する。免疫力が向上すると病気が早く治る。詳細は鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!にある。 なお、念のために、耳介の皮膚病の部位に細菌が繁殖して二次感染した皮膚病を治したり、予防するためにヒバ油で自作したヒバ水をスプレーして殺菌するのは良い。関連随想集 狂犬病、混合ワクチンで犬毎年4500匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論 狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述 狂犬病ワクチン注射は有害無用! 多くの犬が健康被害や死亡! 狂犬病予防法は御用済みの悪法! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.07.31
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避妊去勢手術は犬の健康や長寿には有害無益だ。なのに、開業獣医は飼い犬に避妊去勢手術を勧めている。儲けるためだ。動物病院の利益の三分の一は避妊去勢手術によるものだとのこと。だから、ありとあらゆる屁理屈とウソをついて愛犬家に避妊去勢手術を勧めている。その屁理屈には医学的にも科学的にも根拠はない。言い換えると、日本の獣医界は獣医大学も含め、避妊去勢手術が犬の健康や命に有害である事実を隠蔽している。業界ぐるみの詐欺商法だ。避妊去勢手術は獣医界の五大詐欺商法の一つだ。国民の愛犬家をだまし続けて巨益をあげている。その最大の被害者は獣医にだまされた飼い主の愛犬たちだ。獣医界の五大詐欺商法!犬の天敵の悪業! 狂犬病注射と避妊去勢手術は特に有害だ! 犬の避妊去勢手術は犬の健康や長寿に有害であることはアメリカなどの英語圏では広く知られている。英文の学術論文が公表されている。日本ではブログ「愛犬問題」が全文を翻訳して紹介してある。犬は避妊去勢手術により甲状腺機能低下症、心臓の血管肉腫(ガン)、肥満、前立腺ガン、尿路ガン、加齢性認識機能障害等のいろんな病気になる。詳細は次の随想にある。避妊去勢手術は健康上有害だ! メリットは極小! 米国獣医大学の学術論文を翻訳紹介 今回の随想では避妊去勢に起因する病気のうちの皮膚病や脱毛症について取り上げる。 上記随想の中に「卵巣または睾丸の切除手術をした犬は、手術をしてない犬に比べて甲状腺機能低下症になるリスクが3倍になるという因果関係が明らかになった。」と英語の学術論文を翻訳した文章がある。つまり、犬は避妊去勢手術をすると、甲状腺機能低下症になりやすい。甲状腺機能低下症になると、肥満だけでなく、いろんな病気になりやすい。脱毛症もその一つだ。避妊去勢手術に起因する脱毛症の特徴は犬の体の左右対称に脱毛することだ。細菌性皮膚炎や真菌性(カビなど)皮膚病とは異なっている。詳細は次の随想にも記述してある。避妊・去勢で甲状腺機能低下症になるぞ! 肥満、無気力、脱毛などの難病に! 日本の愛犬家の中にも犬は避妊去勢手術をすると肥満になることを知っている愛犬家が多い。ご自分の愛犬が実際に経験済みだからだ。 なのに、獣医はその事実を隠蔽している。肥満になったのは良いドッグフードを食べさせてないからとか、食事の量を制限してないからだとか、ウソをついている。それだけではない。避妊去勢手術をすると治療不能な脱毛症になることがあることについては否定し続けている。悪質な詐欺行為だ。避妊去勢手術が原因の脱毛症や皮膚病を治すには、その犬の生涯にわたり、切除された卵巣や睾丸が分泌していた女性ホルモン、または、男性ホルモンを投与しつづけなければならない。実際には不可能だ。 その避妊去勢手術に関する詐欺行為の一例をネット上から拾ってご紹介する。獣医界の詐欺商法にだまされないことが肝要だ。飼い主がだまされると、その被害は愛犬が受ける。ネット上に次のサイトがある。欺瞞に満ちた内容のサイトだ。犬の脱毛症 犬の大辞典 犬の病気の国内最大級ポータルサイト そのサイトの中に脱毛症に関するでたらめな記述がある。 犬の脱毛症の症状と原因犬の脱毛の多くは、ホルモンバランスの乱れや・栄養状態の偏り、ストレス、日照を強く浴びる事などが要因となります。ホルモンが関係する脱毛の原因は、甲状腺機能低下症や副腎皮質機能亢進症があります。ホルモンバランスの崩れによる脱毛には「皮膚が黒ずんでくる」「乳房が大きくなる」「外陰部が肥大する」などの症状も見られます。これらの症状は避妊手術によって治すことができます。 このサイトによると、「ホルモンバランスの崩れによる脱毛は避妊手術によって治すことができます」とのことだ。でたらめすぎる記述だ。真実とは真逆だ。悪質すぎる。このサイトは学識教養の無い輩が妄想で書き上げているのか、あるいは、詐欺根性の塊みたいな連中が愛犬家をだまして儲けるために書き綴っているのだろう。そのいずれにしろ、国民の愛犬家を惑わす悪質な内容だ。 犬は避妊去勢手術をされると、卵巣や睾丸から分泌されるホルモンがなくなり、体全体のホルモンのバランスが崩れて、いろんな病気を引き起こす。脱毛症は、それらの病気の一つだ。上記アメリカの学術論文もそのことを明確に記述してある。 また、ネット上には、ドイツの獣医師免許を持つ日本人が犬の甲状腺機能低下症についてのわかりやすく記述してある。犬の甲状腺機能低下症 その内容を要約する。甲状腺低下症になると難病の脱毛症になる。甲状腺機能低下症になると皮膚が変化する。毛が抜けて、かゆみのない左右対称性の治りにくい脱毛症になる。また、甲状腺機能低下症になるとてんかんの発作や攻撃性の強い犬にもなる。 愛犬たちの世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)のいろんな妖怪や白衣の詐欺師などが暗躍している怖い世界だ。この犬の大辞典も含め、ネット上の獣医界のサイト記事を気楽に信用するとだまされる。それらの記事内容のすべてを疑い、真実かどうかをご自分の頭で考え直して見ることが大切だ。世の中は玉石混交だ。善と悪、真実と虚偽が入り交じっている。お人好しはだまされる。何事も気楽に信用するからだ。その被害はもろに愛犬が受けて、健康を害し、短命になることを肝に銘じた方が良い。飼い主は金銭的な被害だけで済むが、愛犬にとっては命に関わる問題だ。 歴史上の大盗賊の石川五右衛門の辞世の短歌は「石川や浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」だ。 それをもじって 獣医界浜の真砂は尽きるとも詐欺商売の種は尽きまじ 獣医を信じるのは「泥棒に鍵を預ける」ようなものだ。 愛犬の健康と長寿を願うには物事をご自分の頭で考えることが最も大切だ。 補足 皮膚病はヒバ油で治る! 犬の皮膚炎の殆どは細菌性皮膚炎か、真菌性(カビなど)皮膚炎だ。天然精油のヒバ油で簡単に治る。犬の皮膚病でヒバ油では治らない皮膚病が三つある。避妊去勢手術が原因の脱毛症、ワクチンやフィラリア薬などが原因の薬剤アレルギー性皮膚病、及び、イヌニキビダニが原因のアラカス症の三つだ。次の随想に詳記してある。ひば油でアレルギー性、アトピー性、自己免疫性皮膚炎も治る! 関連随想 避妊去勢で肥満、骨肉腫、脱毛症、尿路癌等 英文のWikipediaを翻訳紹介 保健所の不妊手術で保護した犬が脱毛症に! 里親に出す犬に避妊手術は有害な偽善行為だ アトピー性皮膚病の原因は避妊去勢手術とワクチン接種だ! 日本の獣医界は隠蔽! 避妊去勢でホルモン欠落のいろんな難病に! 皮膚病、脱毛症、肥満、尿失禁、不定愁訴等 避妊去勢で肥満で皮膚病!毛並みも悪くなる 犬の健康と長寿には有害無益! 獣医のステロイド剤の長期投与で糖尿病に! 避妊手術が原因で皮膚病にされた後に 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! 心筋梗塞、皮膚病、肥満、無気力、癌等! 犬の皮膚病の原因の分類とその治し方! 殆どの皮膚病はひば油で完治! 避妊去勢犬は困難! アカラス症は薬剤の過剰投与と避妊手術が根本原因! 免疫力低下や甲状腺機能低下症を誘発して皮膚病に! 去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に! 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.07.24
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