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愛犬のパピヨンのパロは飴玉や氷砂糖が大好きだ。その3~4個を食べさせていた。軟便になる原因が飴玉や氷砂糖であることに気づくのにかなりの日時を要した。軟便はトイレシーツを汚したりする。その始末は面倒だ。無益無用なことは避けたほうが良い。今後は飴玉や氷砂糖は購入しないことにした。犬に自然界に無い物を量を気にせずに食べさせると軟便になったり下痢を起こす。 砂糖は3000年ほど前にインドでサトウキビから精製されて現在に至る。つまり、飴玉や氷砂糖は自然界には存在してない物だ。サトウキビやてん菜に含まれている蔗糖を人工的に濃縮した食べ物だ。天然には存在しない人の食べ物を、量を気にせずに愛犬に食べさせるのは要注意だ。🥧 余談になるが、ドッグフードも天然には存在しない食べ物だ。70年ほど前にアメリカで畜産廃棄物の有効利用品として初めて売り出された。良いことだ。ただし、そのアメリカでも腐敗した畜産廃棄物までドッグフードの原料になっている。FDA(食品医薬品局)がドッグフード業者やそのユーザーに再三警告している状況だ。日本の農林水産省はドッグフード業者に警告をしたことは一度もない。業者のやりたい放題だ。 また、ドッグフードには防腐剤(酸化防止剤)として猛毒のエトキシキンが混入されている。肝臓障害を起こす化学薬剤だ。人の食品の許容添加量の75倍も入っている。ドッグフードが腐らないためだ。犬の健康上の被害は無視している。業者が儲けさえすれば良いという商魂がはびこっている。 愛犬のパロにはドッグフードは食べさせてない。飼い主と同じ食べ物を食べさせている。犬は3万年も人と同じ食べ物を食べて繁栄してきた特殊な動物だ。言い換えると、人の食べ物は犬には有害というのは真っ赤なウソだ。飼い主がその虚説にだまされると、その被害は飼い犬が受ける。🐕_________________🐕 🥰 軟便・下痢に効く薬 犬にも家庭用の医薬品が安全で、しかも安い。言い換えると、動物医薬品の下痢止めは危険で高価だ。次の薬剤はわが家にも常備してる。🌿 赤玉小粒はら薬 8種類の生薬を配合した家庭用医薬品だ。昔から広く愛用されている安全な薬だ。しかも、動物用下痢止めに比べると、かなり安価だ。直径2㎜ほどの錠剤なので、犬の投与量を決めるには都合が良い。🆘 家庭用医薬品を犬に投与するときに注意事項 犬に人用医薬品を投与するときも、その犬の体重に合わせて、その投与量を減らす必要がある。たとえば、愛犬の体重が5~6kgなら、薬は成人の十分の一の量を服用させると良い。薬の過剰投与は健康に有害だと肝に銘じることが大切だ。 たとえば、ある薬剤Aの説明書に次のように記述されているとする。「成人は1回に2錠服用してください。数時間おいて一日に3回服用します。」 この薬の投与量を犬の投与量に換算する例を上げる。愛犬の体重が5~6kgなら、成人の場合の十分の一の投与量にする。愛犬の体重が3kgなら、二十分の一の投与量にする。 🐶____________🐶🐕🦺 犬用下痢止め薬の投与は有害無用なことが多い。その主成分はタンニン酸ベルベリンだ。ベルベリンは赤痢菌、チフス菌、ブドウ球菌、病原性大腸菌などの有害細菌に対して殺菌作用を示すが、多くの場合、犬の軟便や下痢の原因は細菌ではない。一過性(一時的な)下痢に殺菌剤を投与する獣医が多い。薬を売り付けて儲けるためだ。愛犬は有害無用な殺菌剤の投与により下痢がますます悪化するだけだ。 関連随想集 家庭用医薬品を愛犬にも その随想集 「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう 🐕 獣医界の六大詐欺商法など
2023.02.12
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