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犬の飼い方にも政治にもウソがまかり通っている。世の中に流布している情報は玉石混交だ。眼光紙背に徹する洞察力で真贋を見極めることが大切だ。獣医界の五大詐欺商法(狂犬病ワクチン、混合ワクチン、避妊去勢手術、フィラリア薬、ノミ・ダニ駆除剤)はその代表例だ。 川柳で表現すると 獣医界 我利我利亡者 詐欺商売 愛犬たちの住む世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)のいろんな妖怪が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)している世界だ。白衣の妖怪だけでなく、トイレシーツを製造販売している妖怪も詐欺師の仲間だ。飼い主が虚偽情報に騙されると、その被害は愛犬が受ける。 世の中はいかに多くのウソがまかり通っているかを政治の世界から2例だけを拾ってみた。世の中は善人ばかりだと思っているお人好しの愛犬家に注意を喚起するためだ。 ドナルド・トランプ氏が大統領に当選したアメリカの大統領選挙には真実ではないネガティブ・キャンペーンが氾濫していたと報道されている。しかも、そのウソの報道にはロシア政府の関与もあったとのこと。ヒラリー・クリントン氏はロシアのためにはならないので、トランプ氏を当選させるためにありもしないウソの情報をロシア政府がでっち上げて流布したと報道されている。その選挙期間中にオバマ大統領(当時)は、アメリカにいたロシア外交官35人を外国に追放している。そのアメリカでは現在(2017/04/22)でも大統領選の虚偽報道(フェイク・ニュース Fake News)が大問題になっている。 昨日の朝日新聞に世の中にはウソの情報が故意に流布されていることが直ぐにわかる記事が載っている。沖縄県の翁長知事は日本政府とアメリカ政府が勧めている辺野古基地の新設に猛反対している知事だ。その知事について日本政府などの基地建設推進派がウソの情報を垂れ流している。振り込め詐欺師以上にタチが悪い。全国民を騙し、愚弄している。基地賛成、反対以前の道義上の由々しい問題だ。卑劣愚劣で卑怯すぎる。そのような心の腐った連中が日本の政治を動かしているとは情けない話だ。 その朝日新聞の記事を全文引用掲載する。 「娘2人、中国に行ったことないのに…」 翁長知事 ■沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事 政府が「辺野古が唯一」と言っているのをどうやって変えていくのかは、大変難しい問題だ。私は5、6年前から、このスタンスでやってきているが、インターネットの流れというのは大変なものがある。娘が2人いるが、長女は上海の外交官と結婚し、次女は中国に留学している、とされている。だが、この2人は旅行を含めて1回も中国には行ったことがない。なのにボンボンたたかれる。私を攻撃する人は「翁長は中国のスパイじゃないか」と言ったりする人が多い。それを素直に信じ込むということが、今の世の中に起きていることの苦しさ、寂しさを感じる。(那覇市での県職員向けの研修で) 朝日新聞デジタル 2017/04/21 「犬 トイレシーツ」でGoogleを検索したら、532万件出た。びっくりだ。そのほとんどが犬用トイレシーツの製造や販売業者の宣伝広告の記事だ。 そのトイレシーツが地球上で販売されたのはわずか半世紀前だ。犬は何万年も人と共に暮らしてきた。その歴史上の長い期間にトイレシーツを使った犬は一匹もいなかったのは疑うことのできない事実だ。なのに、現在は、犬を飼うにはトイレシーツを使うのが当たり前の時代になっている。飼い主の殆どがトイレシーツの製造販売業者にマインドコントロール(洗脳)されている。その飼い主は業界に騙されているとは思ってない。正しいことをしていると思い込まされている。一種のオカルト宗教の妄信者だ。 愛犬のパロはトイレシーを使ったことは一度もない。自宅の庭や道路で用を足している。だから、我が家の屋内には犬の糞尿の悪臭はない。 無駄無用な出費もない。地球環境にやさしい省資源・省エネルギーに貢献していると思っている。犬はできるだけ自然な飼い方をしたほうが飼い主も愛犬も幸せに暮らせる。 つまり、犬用トイレシーツは地球環境に優しくない商品だ。省資源・省エネルギーの考えにも反している。犬の習性を考慮すれば、本来必要ではない物を業者が儲けるための理由だけで販売されている。文化文明の美名の下に如何にも必須不可欠な商品のように宣伝広告している詐欺商品だ。情けない話だが、犬用トイレシーツが詐欺商品であることにすら気づいてない愛犬家がほとんどだ。犬用トイレシーツについて文化文明の利器であるマスメディアを駆使して大々的に長期に宣伝広告をされると、多くの国民は時代を経るにつれてマインドコントロール(洗脳)される。詐欺商品が正当な商品のように変貌する。 なお、犬用ケージも有害不要だ。幼犬時の糞尿のしつけの時にもケージは使用しないほうが良い。犬は飼い主に頼り切っている。その上に寂しがり屋の生き物だ。ケージに閉じ込めるのは犬の精神状態を不安定にする。そのせいで、飼い主との信頼関係を損ないやすい。それがもとで、留守番時に飼い主が困るようなワルをする原因にもなる。つまり、愛犬の分離不安症は幼犬時のしつけ方の間違いが原因のことが多い。 犬の糞を飼い主が始末するのは当然の義務だ。散歩中の飼い犬の糞を放置するのは迷惑千万だ。愛犬のパロが住んでいる西東京市では放置糞はほとんど見かけない。綺麗な街だ。ところが、世の中にはいろんな人がいる。2,3年に一度くらい放置糞を見かけることがある。やはり、糞は汚いと感じる。でも、その糞を人目につかないように始末するか、自宅に持ち帰っている。その第一の理由は、愛犬のパロが疑われるのは心外だからだ。第二の理由は、放置糞は伝染病のように広がる恐れがあるからだ。貨幣に関する格言に「悪貨は良貨を駆逐する」とある。昔イギリスで財政難を解決するために銀含有量の少ない悪貨を発行したら、適正な良貨は流通しないで、悪貨ばかりが流通したとのこと。詳細は犬の放置糞問題と貨幣のグレシャムの法則 悪貨は良貨を駆逐するにある。 放置糞は見つけ次第処理しないと、真似する輩がいるのが世の中だ。悪友は悪友を呼ぶ。 ただし、道路や電柱におしっこをさせるなというのは社会良識がなさすぎる。犬は戸外に出すなということと同じ暴言だ。言いたい放題の妄言だ。人と犬との何万年の共生の歴史を否定している。 自分の気に入らないものは何でも止めさせようとする人は傲慢横着だ。学識教養がなく、物事を自己中心的に考える協調性のない人に多い愚行だ。なのに、ネット上には、電柱などに放尿をさせるなという社会性のない愚人の愚痴の記述が実に多い。 法律用語に受忍限度という用語がある。世の中は、ある程度の迷惑をかけあいながら、それをお互いに我慢して生活が成り立っている。裁判では我慢の限度を超えないとその主張は認めませんよと言うことだ。 道路や電柱に放尿させるなと飼い主を訴えても敗訴する。社会良識や協調性のない偏屈な犬嫌いだと笑い者になるだけだ。 なお、電柱にはその下部に特殊な塗料を塗布しているものがある。犬の尿がかかる高さが考慮されている。犬の習性を大切にして、犬と楽しく共生していくための知恵だ。 オス犬が電柱におしっこをかけるのはマーキング行動の一つであり、犬の習性だ。 メス犬は電柱に放尿する犬は少ないが、マーキングは頻繁にする犬もいる。この場所は自分のテリトリーだと誇示しているのだ。 動物はその習性を生かして飼うのが正しい飼い方だ。動物愛護法の第二条(基本原則)に愛玩動物は「人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。」と明記されている。つまり、犬が生まれながらに持っている習性を無視て飼ったり、その習性を無視した商品を販売することは適正ではないと法律に規定してあるのだ。 犬嫌いの人もいるから、犬に戸外では糞尿をさせるなというのは犬の歴史と習性を否定する身勝手な言い分だ。そのような身勝手な言い分に悪乗りして、犬は屋内でおしっこもさせろとうそぶいている悪徳業者がいる。犬用トイレシーツメーカーだ。犬の習性を無視した悪徳商売だ。犬用トイレシーツは動物愛護法違反の詐欺商品だ。悪徳企業が儲けるためだけの理由で販売されている不必要な商品だ。再度言う。犬用トイレシーツは省資源・省エネルギーに反する不良商品だ。地球上の有限な資源を無駄に浪費している 悪徳商品だ。 犬用トイレシーツの詐欺商売をしている有名メーカーの一例をあげる。花王だ。そのような会社の商品は、他の商品も買わないようにしたほうが良い。国民の愛犬家を愚弄している会社だからだ。その上に地球環境の保護に無関心であったり、自社が儲けるためには地球環境に害になることもやむを得ないと決め込んでいる会社だからだ。 私は長年そのような会社の商品はボイコットしている。地球環境に優しい商品を選んで購入している。詳細は次の随想にある。 花王トイレシーツ不当宣伝!排尿は屋内で! 犬の習性を拒絶排撃する悪徳商法だ! 川柳 トイレシーツ 犬に不要な 詐欺商品 愛犬のパロはトイレシーツは一度も使ったことがない。 トイレシーツ 犬の習性 無視商品 犬は何万年も戸外で用を足してきた習性のある動物だ。 トイレシーツ 地球環境 破壊する 本来犬に不要な商品は省資源・省エネルギーに反する商品だ。 電柱に 放尿禁止 習性無視 犬が電柱などに放尿するのは習性だ。 自分のテリトリーを主張する生まれ持った行動だ。 道路上 放尿禁止 法律違反 動物愛護法違反だ。 関連随想集1 犬にトイレシーツは不要だ!その随想集2 糞量のいろんな問題 その随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2017.04.22
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