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◆ うしろすがたのしぐれてゆくか山頭火の俳句であるウィキペディアによれば、時雨(しぐれ)とは、主に秋から冬にかけて起こる、一時的に降ったり止んだりする雨や雪のこと。だそうである私の今の感慨として、「後ろ姿」の主体は、2011年である「しぐれてゆく」というより「たそがれてゆく」の方が適切かも知れない「たそがれてゆく」2011年とは、どう言う年であったか?三大災いの年だったと思う◆ 東日本大震災◆ 最悪の総理大臣・ルーピーがもたらした災い(前年度よりの carry over)◆ 同じく最悪の総理大臣宰相・空き菅がもたらした災い東日本大震災については、これだけで終わらない可能性が強い日本列島が地震活動期に入ったと言う説があるからルーピーと空き菅については、実に、日本政治史上、最悪の首相を2代続けて持ってしまった我々を不運とするか?それとも、国民にも一端の責任があるのか?ルーピーについても、空き菅についても、実際の所、まさか、これほどとは、誰も思っていなかったのではないだろうか?「坂の上の雲」を見ていると、単純だが、明治の日本人と比較して、今の日本人は、腑抜けだと思うどうしてだろう?明治の時代の指導者は、あの秋山兄弟などもそうだが、武士階級出身だった人間が多い武士というのは、江戸時代にはテクノクラートに変質したが、もとはと言えば、戦闘者集団であるそれなりに、いざとなれば、国家のために一命を差し出す覚悟は、大なり小なり持っていただろうそこが、今の、為政者達とは、根本的に違っているように思う ―――― ◇ ――――それに比べて、昭和の上級軍人は戦略・戦術、品性、すべて劣悪にして傲慢兵にのみ犠牲を強いて、自分達は、のうのうと生き延びた民間人を満州に置き去りにして、逃亡した満州軍はその卑劣さの典型である日本の軍隊には、「ノブレス・オブリージュ」というものが無かった武士の風上にも置けぬ奴等であるやはり、日本は負けて良かったのかも知れない ―――― ◇ ――――ましてや、鳩山・菅の最悪コンビのご両人に至っては、武士の矜持などとは無縁である出自を言っても、鳩山の母方のブリジストン・石橋家は、地下足袋販売で財を成した商人である父方の出自はよくしらないが、武士の末裔では無かろうあんな、情けない武士などありえない「武士に二言はない」というが、二言も、三言も・・・(笑)言う度に、無責任な違うことを言って、国益を損なう空き菅も、「奇兵隊」などと抜かしているが奇兵隊は「士分ではない人々」で結成された長州の軍隊であると言うところを見れば、あいつも士族の子孫ではないそれどころか、長州人でもない空き菅は、生まれ育ちは岡山で、父親の転勤で山口県に引っ越しただけであるそれで、なにが奇兵隊だ!私は、先祖がほとんど士族で、その中には、長州藩士の血も引いているだから、余計に腹が立つのである ―――― ◇ ――――いろいろ,アナクロな階級差別的なことを言うが、もっと言おう(笑)そもそも私は、士族意識の強かった祖母の影響で、偏見が強いのである(笑)これは一般には知られていないことだと思うが、私の母の女学校時代には、通信簿に「士族」「平民」と階級が書いてあったというクラスに「士族」は、母を含めて、二・三人しかいなかったというそれは、江戸時代のサムライの人口比は5%前後というデータと、ほぼ符合するザッケローニジャパンの全日本のサッカーチームは「サムライ・ブルー」と呼ばれているが、士族出身の選手は少ないと思う(笑)しかし、なぜか?外国人は、日本人はみな、サムライだ・・・と思っているらしいそれに、日本の女性は、みな、ゲイシャだとも思っているらしいし(笑)しかし、選手が勇敢なプレーさえしてくれれば、サムライの資格は十分である許そう(笑)第二次世界大戦が終わるまで、戦前の日本は、まだ、そんな階級の残滓が残っていたのであるただ、良く言われる江戸時代の「士農工商」という身分の構造は、実態として無かったことが、最近わかったという農工商は、ただ平民として、ほぼ、同等であったらしいつまり、武士か?平民か?の二分法であるそれに、いわゆる被差別階級も、差別はあったものの、公式な「別の階級」としては扱われていなかったというこれは、新発見であるなお、私は、岡山県人にも経験上、少々偏見があるのだが(笑)、徳島の祖父の先祖が持っていた家伝の古文書によると、そもそもは、ずいぶん昔にさかのぼる話になるが、もとは岡山出自だとという話なので、岡山への偏見は天につばする行為になりかねず、とりあえず保留としたい(笑)今ごろ、階級意識など、アナクロと言われるだろうそれぐらいは、私もわかっているただそれでも私は、意地も半分あってのことだが、私のアイデンティティーとして、武士の末裔としての意識は、一つの理由づけとして、無理にでも持っていたいそれに、それは、少なくとも、私の祖父母達までは、はっきり持っていたものである ―――― ◇ ――――話がそれるが、欧州の元貴族階級の人間たちは、日本の武士より、さらに階級意識が強いいまだに、貴族出身者は、彼ら同士の仲間意識を持っている「あの人は、貴族階級出身だから」という言葉がひんぱんに出る例えば、私の、元妻の家族達なども、良くそういう言い方をしていたが、私も、その評価には、だいたい、同感だった元貴族という人達は、例え没落しても(そういう例が多いが)(笑)、だいたい、品が良くてインテリである事が多い特に、ロシアのツァーリの貴族出身者が、一番、優雅な感じがした「坂の上の雲」で描かれていた帝政ロシアの貴族の末裔達である逆に、農奴出身だった人は、劣等感と反感を持っていた(笑)農奴とは、言葉がキツイが、時には土地と共に売買の対象になったと言うから、やはり、農奴か?(笑)良く言えば、小作農であるが欧州の貴族の婚姻関係は、国際的である同じ階級の相手を、国境を越えて、水平的に求めたりするからであるそれに対し、平民の婚姻関係は地域にとどまる私の元妻の先祖の国籍も、少なくとも数ヶ国だった欧州は、歴史的に、極めて階級社会であったし、ある意味、今でもそうである容貌・体格・教養もそうであるが、しゃべる言葉からして違う読む新聞も階級(クラース)によって分かれているほぼ全国民が、同じレベルの新聞・雑誌・週刊誌を読む、大衆社会の日本とは違う為政者は、必ず、エリート校の出身者日本は、案外、そうでもないよね(笑)大衆社会のリーダーは、エリート・リーダーの持つ義務感・使命感も持たないのだろうか?悪平等の日本に、強いリーダーは現れるはずも無いのかも知れないただ、土佐藩の上士と下士(郷士)間の身分差別はすざまじかったらしいただこれは、山内と長宗我部という、征服者・被征服者間の特殊な歴史がある日本の旧華族は貴族と呼ぶには、歴史が浅い明治以降の身分だからである元大名などの身分の華族もいるのだが、一方で、伊藤博文のように明治の元勲達は、その多くが、最下級の、農民と区別の付きにくいグレーゾーンの(笑)の武士(といえるか?)階級であったりする ―――― ◇ ――――私自身の身の処し方は、高踏なものでは全く無い自分が鑑みて、自身、恥じるべきことだけはしない(なるべく)(笑)・・・というのが、私のシンプルな、唯一の、判断・行動の規範である私の祖先も、そうしただろうと思う他人に何を言われようが、自分自身で恥じる事がなければ平気であるルース・ベネディクトの卓見通り、私は、典型的な「恥の文化」の日本人である(笑)しかし、その恥は、ベネディクトの言う「世間への恥」ではない自分自身に対しての、内向きの恥意識である ―――― ◇ ――――「売家と唐様で書く三代目」こういう言葉がある初代は苦労して身代を築く2代目は、初代の苦労を知っているから、努力するただ、3代目ともなると、贅沢を覚え、そのあげくには家業をつぶしてしまう国家にもそういうことが言える秋山兄弟は武士の身分を失ってから2代目だったか?今の、現代の武士の末裔は、もはや、武士の気概など失っている大衆・平民に埋もれてしまっている国家というものは、やはり、リーダーが必要であるエリートと言っても、せいぜい、プチ・エリート止まりの現代日本人が経営する国家は、烏合の衆の大衆国家であるおまけに敗戦によって、米国の愚民政策・洗脳工作にまんまとはまって、腑抜け揃いの国民になった民主党政権が、そのなによりもの象徴である士農工商のうちの、「工」(製造業)と「商」(商業)でなんとか国は経済大国になったが、「士」を失って、リーダー不在である「士」のもうひとつの機能である「国防」も、平和憲法の下、必要な法的な整備が無く、装備はあるものの、実質、戦闘は不可能な軍隊である国防機能を米国に頼っている日本は、国家として、著しく欠格した、国家としての要件にかける国である ―――― ◇ ――――鳩山と菅を批判しようと思っていたら、話がとんでもなく暴走したが氏より育ちと言う言葉がある氏はDNA育ちは、dicipline しつけ・環境だろう私は、武士は、DNAではないと思う婚姻関係によって、DNAの集中化はある程度あるだろうが、タイムスパン的に、進化にまでは至らないと思う要するに、武家の教育・家風が人を作るしかし、時代は変わった武士という存在も無くなった運動会に於いても、全員が入賞などと言う、日教組の教育は愚民化以上の何者でもない出る杭は打たれる社会に指導者は生まれない指導者は、権力も持つが、自己犠牲も要求される今の社会に、そのような個人的にコストを払うつもりのものはいないどうも、同じ事ばかり言っているが(笑)チャーチルだったか「民主主義はまどろっこしい政治体制だが、それしかないのだ」と言うようなことを言ったしかし、日本のように沈没しそうな泥舟が、民主主義だけでいいのか?疑問である優秀な船頭は、現れそうにもない「大衆は賢い」と言う言葉があるが、はっきり言って、大ウソである大衆は衆愚だと思う ―――― ◇ ――――今、曾野綾子がTVで話をしているが国家には3種類あると戦時国家=親分国家 アメリカ経済国家=商人国家 シンガポール技術国家=職人国家 日本つまり、日本は、士農工商の内の、「工」の国家なのだ私の見方と同じつまり、技術国家これからも、そうだろうと思うカラーテレビや家電の販売高で日本を抜いたサムスン・韓国であるが言ってみれば、日本の技術をそのまま戴いて、打っているただし、販売のしかたがうまい商人国家だと判定していいだろう中小企業の裾野があまり無く、技術国家にはならないだろうそれにしても、曾野綾子は、ますます、父の笹川良一に似てきた ―――― ◇ ――――羊という動物は、自主性が全く無く群れていても、どこへ行くかが決められないというそのために、ある遊牧人は、自分で歩く山羊を一頭混ぜるというすると、羊の群れは、一頭の山羊に導かれて移動するというどうも、日本人は、本質的には、羊国民であるようだナビをしてくれる山羊か、牧羊犬がいないと方向性を出せない米国に作って手渡された平和憲法を、いまだに少しの手直しも出来ないままこれからも、見通しは、全く立たないおそらく、近隣諸国と一戦を交えようかという状況にならないと、ありえない日本人は、明治維新をのぞいて、革命的な事は出来ない民族だからだドイツなどは、戦後、案十回も、改定をしている
2011.12.30
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★★★ 北朝鮮になっていたはずの日本 歴史を知らぬ韓国人ちょっと思いついたことを書くが韓国人の人にこういうことを話したことがあるーーーーあなた方は、日本ばかり憎むが、韓流歴史ドラマを見てみると朝鮮は千何百年間も、中国、時にはモンゴル(元)および満州族の清などに支配され、属国として生きてきたその本来なら憎むべき中国を恨むことを忘れ、日本ばかり憎むあなた方は、おかしい韓国併合の日帝36年は、屈辱ではあったかも知れないが、悪いことばかりではなかった当時、社会的なインフラが、ほとんど無かった朝鮮に、日本は膨大な額のインフラを「投資」した道路・都市作り・鉄道網・教育制度・官僚組織・・・日本の敗戦によって、それらのインフラは、そっくりあなた方のものになったこれを、朝鮮が独力で築き上げようとしたら、どれだけの歳月がかかったことか確かに日本は朝鮮を植民地にしたしかし、日本は朝鮮を戦争で侵略したわけではない不幸中の幸いではないか?日本と中国との関係とは、その辺が違うそもそも、朝鮮を併合した日本の目的は植民地を獲得したいという事が第一では無かったより大きな目的は、南下政策をとる「ロシア」の巨大な恐怖に対抗するためだったそのために、中間地帯となる朝鮮を、日本とロシア、それに中国が奪い合うそれが、日露戦争の根本にあったのだ同じように、日清戦争も、朝鮮を奪い合った、中国と日本との争いだった朝鮮の人は、いつも日本を悪魔のように言うがもし日本が、朝鮮を併合することがなかったら、どうなっていたか?そういう事を考えたことがあるのか?日本憎しばかりで、大きな歴史の流れを見ないのがあなた方だ当時朝鮮の中では、親ロシア派と親日派が争っていた当時の東アジアの地政学的状況の中で独立国としてやって行く事が出来なかった朝鮮にとってロシアか?日本か?の二択しか無かったのだ日露戦争の直前、李王朝の皇帝は、ロシア大使館に逃げ込んでそこで生活をしていたそのあと、日本は、朝鮮を併合したわけだがもし、日本では無く、あのロシアが朝鮮を手に入れていれば、どうなったと思うか?あの領土欲の強い野蛮なロシアのことだからそのまま、朝鮮を独立国として遇したりはしないすぐ植民地にして、過酷な植民地経営をしいた事は間違いないもし、そのままロシアの植民地のまま第二次世界対戦終了となったら、朝鮮はどうなっていたか?朝鮮全土がロシアの領土となっているのだから韓国と言う国ははじめから存在し得ず半島全部が、ソ連の傀儡・金日成が君臨する共産朝鮮となっていただろう韓国という国は、日本が朝鮮を併合したからこそロシアの共産主義の魔手から逃れて、かろうじて存在し得たのだむしろ、日本に感謝してもらわなければならないだいたい、その国の皇帝が、外国の大使館に逃げ込むような国は独立国として存続する資格も能力も無いのだ日本を非難する前に自国の独立さえも確保できなかった自国を先ず、情けないと思わなければいけないもし、日本でなければ、ロシアだったのだあなた方は、何時も、他人の(他国の)せいにするしかし、どうせ植民地になるのならまだ、日本の植民地というのが、選択の中で(自ら選択はできなかったが)ベストであったそのことは、今の北朝鮮を見れば、明らかだろう歴史の勉強は、日本よりむしろ韓国人の方がしなければいけないのではないか? ―――― 北朝鮮になっていたかも 日本 ――――NHKの歴史ドラマ「坂の上の雲」を見終わってまた、新たな感動を覚えたしかし、明治の日本は、よくぞ◆ 日中戦争に勝ち◆ 日露戦争に勝ってくれた(昭和の日本人は、太平洋戦争で、それらを台無しにしてしまったが)特に、もし日露戦争に負けてロシア領になっていたら◆ 日本も、今ごろ、北朝鮮状態だっただろう考えるだに、恐ろしいことである第二次大戦終了後連合国で、日本領土の分割統治案があったー 北海道と東北 - ソ連占領地域ー 関東・中部・福井県を除く北陸及び三重県付近 - アメリカ占領地域ー 四国 - 中華民国占領地域ー 中国・九州 - イギリス占領地ー 首都東京の23区 - 米・中・ソ・英の共同管理ー 福井県を含む近畿 - 中華民国とアメリカの共同管理このなかでもー 北海道と東北 - ソ連占領地域ー 四国 - 中華民国占領地域これらが恐ろしいしかし、まあ、北海道・東北・四国が無くても日本は、なんとか、やってゆけたかもしれないしかし北海道に行くと、人々は、ロシア語(笑)徳島の阿波踊りを見に行くと、中国語(笑)それに同じ英語でも、中国・九州地方ではブリティッシュ・イングリッシュか(笑)こ~ゆ~ことになっていたかも知れない沖縄は、もちろん、米国領だっただろう ―――― 追記 ――――フビライ・ハーンが日本征服をはかった元寇しかし、元寇の軍隊の半分以上は高麗軍つまり、朝鮮である高麗の王が、日本討つべしと、フビライ・ハーンに強く進言したというがそれは、半分は、高麗を征服している元に対する尻尾振りでもあったのではないか?ここにも、いつまでも独立国になれなかった朝鮮の姿が浮かび上がる政治的にも、軍事的にも弱い、と言う事は罪なのである他人迷惑なのであるそれに朝鮮だって、日本侵略を試みたのである百済を助けようとした日本の白村江の戦いもそうだが韓国訪問の際に、韓国に人に、元寇の高麗軍の存在を知っているかと尋ねても知っている人は、皆無だった(笑)どうも、自国に都合のいい歴史しか知らないようだ勉強をした方がいいよな~ ―――― ◇ ――――よく、歴史をうんぬんするする人は多いが◆ 歴史を「鳥瞰図のスケール」で論じないと意味が無いと思うまた、◆ 歴史は、「その時代の価値観」で理解しないといけない古代を現代の論理・倫理で断罪してもおかしいHOSI
2011.12.27
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東レは、この3年、採用した外国人選手の能力と、その扱いに苦労して、チームの整備が出来ないで、ダッチロールしている素直に優勝が出来ないしかし、もし、日本人選手だけでプレーすれば、東レの実力なら、それでも優勝できるそれでも、せっかく外国人選手を呼んでくるのなら、まともな外国人選手採用をして欲しいものだその面では、いつまでも学習能力の無いチームだと、うんざりするキツイ意見になるが、採用の担当者たちを更迭したらどうか? ―――― 外国人選手達 ――――一昨年のバルボッサ昨年のリースこれらの選手は、能力不足今年のフリールは、実績のある大選手だが、タイプ的に、今の東レのチーム事情にフィットしていないバルボッサの時は、それでも、結果よしで優勝したから、チームもあまり反省が無かっただろうし、ファンからも、それほどのクレームはなかったリースの場合は、さすがに非難ごうごうだったチームも、実力がありながら、無冠に終わった今年は、それが「それなら大物を呼べばいい」・・・と短絡したのか?まあ、プロ野球の巨人軍・ジャイアンツの「大型金満補強」(笑)みたいなものもあるから、東レだけではないかも知れないそれに、去年は優秀最強外国人・ガライで当てたNECが、今年はモルナールで、ハズレらしいしただ、JTのブラコチェビッチ、デンソーのデラクルスの最強外国人選手は、今のところ、うまくチームにおさまって、遺憾なく威力を発揮しているパイオニアのスタエレンスは、2年目だが、もはや、彼女無しにパイオニアはやって行けないほど久光のフォフィーニャも、ブラコやデラクルスほどではないが、活躍中トヨタ車体のギブマイヤー選手は、まだ無名の選手だが、予想外の大活躍をしているトヨタ車体のスカウティングが、大いにほめられるべきだろう ―――― フリールの特殊事情 ――――特記すべきは、フリールは、世界的な選手であるうえに、バレーの本場である欧州のオランダ・ナショナルチームのキャプテンという重要な立場にあり、また、それに見合ったプライドもあるはず彼女を、生かしてあげないと、彼女に恥をかかせるとまずいリースのような、二・三流の、無名の選手なら、まだ問題が小さかったが、フリールの場合は、彼女自身だけではなく、欧州バレー界との間に、齟齬が生じる危険性がある東レは、フリール問題を、自チームだけの問題とせず、もっと、問題意識と責任感を持って、考えるべきだ ―――― 実業団スポーツというもの ――――もともと、日本バレーは、紡績会社などの、工員さんのレクリエーションとして発足したその延長線上で、実業団スポーツは「社員の福祉」のため・・・という、内向きの目的が第一であるプロと違って、ファン主体に考えていない例えば、試合会場の観客席の中の大きなスペースを占める東レの応援団なるものをズームアップして見てみると全然スポーツなどに、特にバレーなどに興味も関心も知識も(笑)無さそうな田舎の(失礼)おじいちゃん・おばあちゃん連中が多くて、彼らはプレーに対してお義理で拍手している多分、会社や工場に動員された社員や、その家族たちだろうそこには、一般ファンを大切にして、ひとりでも多く会場に呼び込もうという意識が感じられないまあ、あたりまえと言えば、あたりまえである企業スポーツは、社員の福祉・娯楽と、会社の企業イメージのためにあるのであって、一般のファンは、ほぼ無視されている(と、私は感じている)特に、東レなどは、公式のファンクラブもない有様東レ社内で完結していればいいのだだから、発想が独善的で内向きであるチーム内部で判断し、納得すればいいのだろう外国人選手の採用に失敗しても、それは、あくまで、社内問題であって、失望する一般のファンのことは、発想外であるだから、採用に当たって、十分な責任感が欠如しているただ、ファンサービスなどは、夏祭りや、優勝パレードなどの形でやっているようであるただ、これらは、東レ滋賀の近辺の地域社会に対してのもの、社員・工員向けである色彩が非常に強いと思うあ、バレー教室もあるか(笑)それに、東レに、多少の問題はあっても、どうせ優勝するという、おごりのようなものがあるのか?とは言っても、もっと、ファンを大切にしているチームもあるわざわざ、公式ファンクラブを運営しているチームも、かなりあるそれは、社の方針だろう特に地域のクラブチームである、岡山シーガルズなどは、その成り立ちの特殊性から、特色があるみながみな、東レのようだというわけではない事は、断っておこう ―――― 日本人だけで ――――まあ、V.リーグがプロにならない段階で、こういうクレームをしても、しかたがないかもしれないしかし、こういう状況下では、熱狂的なファンなどは、可愛そうなものである(笑)私も、そうか?(笑)しかし、私は、選手達に接触しようなどとは、つゆほども(笑)、考えていないから、ファンサービスは要らない(笑)ただただ、外国人選手採用をなんとかして欲しい具体的には、来年度は、チームを熟成させるために、外国人選手無しでいいと思う東レは、それでも優勝すると思う
2011.12.25
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今日は、東レが、まさかの岡山に敗れるもちろん、試合は見る事が出来なかったのだが菅野監督は、ファイナルで勝てばいいとして、実験をしたようだが、それにしても、各セットの先発メンバーを見ると、混乱している「頭を整理」した方が良さそうだそれに、いくら「実験」でも、岡山に負けちゃダメよ(笑)東レが負けたと、みんな、大騒ぎをしているが、頭が悪いな~(笑)岡山のように、入れ替え戦かどうか?というような実力下位のチームにとっては、毎試合が生死を分ける(笑)が、東レにとっては、そうではないV.リーグでは、リーグでの勝率一位が優勝ではない先ず、上位4チームで、リーグ戦総当たりをしてその上位2チームが、優勝をかけて、一発勝負の決勝戦だつまり、東レは、上位4チームに入っておけばいいのだ最後は、本気の東レの優勝に決まっている(笑)
2011.12.25
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(このブログは、バレーボール記事の際のみ、自動的に(笑)「迫田さおり選手私設ファンクラブ」となります)(笑)V.リーグ 1st leg 第二戦 予想今日は『ニコニコ動画」でバレー V.リーグの4試合中の2試合を生中継するニコニコ動画は、今回が初めてなので、首尾良く観戦可能かどうか?それにPCの音声が出なくなっているニコ生は音声付き(実況アナウンサー付き)では無いと思うのだが、果たして ―――― ◇ ――――今日の予想◆ アローズ 3-0 久光両チーム共、多くの全日本選手を擁している昨季なら 東レ 3-1 久光 ぐらいだった今日の試合、多くの人が、3-1 3-2 ぐらいの予想だろう私は、3-0 とするただし、この試合は、東レ菅野監督が、フリールとリオをどう使うかで、大きく動く可能性がある◎ 東レ東レチーム全体としては、皇后杯決勝の調子を継続しているだろうと思うMBは、宮田でなく和田を使う前提リオ(迫田さおり選手)は、絶好調の皇后杯決勝がピークとしても、ある程度、あの試合で見せた進歩が身についていて、好調と予想ただ、監督の用兵次第では、かなり大きな変動要因を抱えることになる変動要因公約通り、「なんとか」フリールを使おうとしてくるはず○ そのフリールの出来フリールを使うと、連動的にリオのレセプション(サーブ・レシーヴ)の機会が出て来る○ リオのレセプション(サーブ・レシーヴ)の出来ただし、危なくなれば、フリールをひっこめ、高田で逃げ込みをはかるオプションがあるので、負けることはないはず◎ 久光久光の変動要因○ 全日本組がV.リーグにフィットしてきているかどうか?○ フォフィーニャの出来フォフィーニャは、V.リーグ開幕戦では素晴らしかったが、皇后杯では良くなかったとのこと ―――― ◇ ――――◆ 岡山 1-3 NEC岡山は、チーム構成的に変動要因が無いチームであるNECは今までのところ、成績が悪いが、少々は立て直してくるだろうモルナールがもう少し力を見せると思うまた、NECのブロック陣が、岡山相手だと存在感を出すのでは? ―――― ◇ ―――― ◆ パイオニア 3-2 JT接戦になりそう観戦したい試合である皇后杯で自身をつけ上昇中のパイオニアトヨタ車体にフルセットで惜敗したJTパイオニアの新戦力、サウスポーのOP・浅津選手が効くはずモチヴェイションが高いパイオニアが、わずかに有利と思うJTの大物外国人・ブラコチェビッチの出来これが大きな変動要因だが、これは、だれにもまだわからない ―――― ◇ ――――◆ トヨタ車体 3-1 デンソーこれも、観戦したい試合デンソーは、主砲がデラクルスだけだが車体は、ギブマイヤーと眞の主砲2門(東レ戦での眞の得点力は「主砲」級に、一時的に(笑)、昇格)それに、チームとしては、東レ戦で得た自信がありさらに、粘り強い守備で、デラクルスをある程度、止めると予想 ―――― 試合結果 ――――◆ 東レ・久光 試合結果3-2で、勝ったが・・・あ~あ散々だったな~PCの調子が悪くなって、しょっちゅうフリーズ試合は、切れ切れ、いや、ずたずた状態で視聴(笑)半分ぐらいしか見れなかったし、私は、PCの画面が苦手で非常に視認しずらかったもう、ニコニコはキャンセルだな(笑)PCでのバレー観戦は、こりごり第一セット木村沙織の決定力が無いなんだか、バタバタしているトスが低いのかな~フリールが先発さすがに打球はすごいそれなのに、出したり引っ込めたり監督の采配も、落ち着かないリオは、活躍の機会なし第四セット、2発連続のドシャットに加えてミスと散々皇后杯のスーパーリオはどこへ行ったのだ?(笑)やはり、レセプション(サーブ・レシーヴ)で、集中力が欠けるのか?ただ、リオには、もっと、高々としたトスを上げてやってくれ!なんだか、トスが悪いドカ~ン ドカ~ンと打たせれば、リオは決める田代選手のトスの方が、リオには合う第一セットの木村沙織の決定力の無さも、トスと合わなかったのかも知れないトスが悪いのは、東レのレセプション(サーブ・レシーヴ)が悪いのか?久光のサーブがいいのかリベロ濱口選手久光のレフトのインナー打ちを受けきれない易々と打たれているこのリベロと低いトスが問題か?宮田選手の打球大林素子さんも解説で指摘していたが、まるで、クジャクの羽でなでるような優しさあれじゃ、相手も、怖くない中道も配球しないしフリールが出たから、守備のいい宮田選手だったのだろうけれどやはり、和田選手でないと、ブロックに付かれてサイドが辛いこの試合は、論評したくないな~と言うより、よく見れなかったんだが久光では、やっぱり、フォフィーニャがきいていた新鍋・石田選手が良かった守備も良かったそれでも、結局、東レは勝ってしまうのだが東レとしては、みっともない試合だった私は、予想はだいたい当てるのだが、今日のセットは予想外だったというより、東レの出来が、予想外だった東レには、もっとおおらかな、豪快なバレーをして欲しいせっかく、フリールもいるのだから ―――― ◇ ――――それでも、スタッツを見てみると選手名 打数 得点 失点 決定率木村沙織 52/21/4 40.4迫田さおり 52/16/4 30.8フリール 15/8/1 53.3リオは、まあまあ、なのか私の視聴できなかった時間帯に決めていたのか?ただ、印象点が・・・特に、皇后杯のあの活躍の後だけにフリールは、打数は少ないが、決定率が高いもっと、使えばと思うのだが菅野監督は、怖がって、つい高田ありさを出すようだ ―――― 他の試合 ――――もう、岡山・NECの試合は、見ない事にしたPC観戦は、もういやだ(笑)他の試合、結果がわかれば、コメントしよう ―――― ◇ ――――もう一度、東レ◆ 菅野監督の采配に疑問有り 高田ありさを使いたくなるのはわかるが、少なくとも前衛には、高いブロックに強打のフリールを使うべき フリールほどの選手を招いたのだから、使ってあげるべきだろう ちゃんと実力も見せたのだから◆ リオにはレセプション(サーブ・レシーヴ)の影響があるようだ◆ セッターには、成長著しい田代を使ってみてはどうか? あの高いトスがこのましい 冒険かも知れないが 中道のトスには、木村も苦戦していたように思う◆ MB宮田選手 どうして起用するのかな~? ブロックがレフトに、安心して(笑)集まる◆ 濱口選手 位置取りが悪いのではないか? ―――― ◇ ――――◆ JTとデンソーは、輸入主砲、ブラコとデラクルスの強打で勝ったらしい◆ パイオニアは岡山も敗れる 今野が全くダメらしい どうしたのだろう? かっては、V.リーグ、ナンバースリーの決定率だったのに
2011.12.24
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今密かに、「素晴らしい」と思っている選手のことを、書いてみたいと思う◆ パイオニアの長身セッター、富永こよみ選手 先週、TV中継で見た東レ・パイオニア戦で、素晴らしいと思った長身のセッターという事で期待していたが、一般には、トス回しが凡庸と評されていた私も、実は、そうなのだろうと、安易に考えていたのだが、東レ戦で見ると、とんでもない!素晴らしいのだ!長身だから、楽々と、高い位置でセットするそれだけで、竹下・中道と低身長セッターを見慣れた目には、目からウロコなのだが竹下選手の「エビ反り」(笑)のような、「さあ!今からジャンピング・バックトスをしますよ~~~~!」(笑)というような、テレフォンパンチ的な、予告付きの(失礼)セットアップはしない長身の身体は、アップライトなままで、きれいで鋭いバックトスが配球される!だから、相手チームとしては、予測が立ちにくいと思うそれだけでは無いトスアップの際の、手と指と手首のさばき方が、鮮やかで、鋭いから、ボールが軽々と、無理なく、飛んで行く彼女がさばくと、ボールが軽く見える多分、彼女は、上腕と手首、それに手の握力が非常に強いのではないか?彼女がトスアップすると、他のセッターのそれとは異なる、軽々とした・・・、なんというかな~? キッパリとした、crisp な、指離れのいいボールが飛んで行くのだその点、いろいろテクニックの問題があるのだろうけれど、竹下選手の放つボールは、指がボールにやや負けて、重い、たるいボールになっているような気がする(気がするだけだが)以上は、あくまで、私の、感覚的なもので、しかも私は、バレーの素人なので(笑)、少し、自信が無いところもあるしかし、彼女は、今すぐ、全日本で活躍すべきであるNECの松浦選手より、はるかにいいポスト竹下は、中道選手と、この富永選手でいいではないか?それに加え、彼女は、私好みの(富永選手!迷惑ですみません)(笑)、キリッとした、彫りの深い容貌である背も高いいいな~(笑)私の好きな、スタエレンス選手もいるし、久光時代不遇だった浅津選手が生き生きとプレーしているし、今シーズンは、パイオニアを、東レに次いで、応援しよう!(すぐ、これだよ)(笑)◆ トヨタ車体の新外国人選手 ギブマイヤー選手 このギブマイヤー選手を、V.リーグの開幕戦で見て、私は、すぐ、「去年のアキンラディウォ選手よりいい!」と思ったアキン選手は、もちろん、WCでも活躍した、世界一の長身選手で、最高到達点もお化けのような数字を持つ大選手である去年は、トヨタ車体に大いに貢献したしかし・・・私は、何とはなしに、直感で、ギブマイヤー選手の方が、トヨタ車体に取って役に立つと感じたそのポイントは、どういうところかな~?アキン選手は、その長い脚と世界一の高さでブロードを決めたしかし、私は、どこか、アキン選手に足らないものを感じていた機敏さと、得点能力かもしれないそれが、このギブマイヤー選手が持っているのであるそれは、運動能力と脚力ではないだろうか?ギブマイヤー選手も、すごい長身であるその点では、アキン選手に比べて、それほどの遜色はないしかし、ブロードで、あっという間にポストまで走るスピードと、運動神経というか、クイックもうまく決める運動能力、それに打数などのスタミナに於いてギブマイヤー選手の方が勝るギブマイヤー選手がブロードに走ると、相手チームのブロックが、そのスピードについて行けない「彼女は、得点能力が高そうだ」私は、すぐ、そう思った彼女は、米国のナショナルB代表に、やっと選出されたという、言わば無名の選手であるトヨタ車体は、見事な選手スカウティングをしたな!私は、そう思った残念ながら、毎年、役立たず外国人を採る、東レとは、大違いである(笑)このギブマイヤー選手は、今後、間違いなく、米国A代表に引き上げられて、全日本の厄介な相手になるだろう懐柔しておくのなら、今のうちである(笑)それに、ギブマイヤー選手は、白人で美人であるちょっと、ハリウッド的な、キム・ノバクとダイアン・レインを足して割ったようなお顔である(勝手に割って、すみません)(笑)それに、白人である私は、別に白人崇拝主義者ではない(以前は、女性に限っては、白人崇拝だった)(すみません)(今は反省して、アジア系に好みを密かに移動しています)(すみません)(笑)敢えてハッキリ言えば、差別反対の声が怖いがTVの画面では、白人の顔の方が映えるし、視認しやすいのである黒人だと、特に、車体の様な黒いユニフォームで、選手も色黒だと(笑)、TV画面では、その表情がハッキリ視認しにくい例えば、デンソーの場合、去年のエベは、まだ、肌色が淡かったから、表情がはっきりわかったしかし、今年のデラクルスは、色黒である(笑)(コレコレ)その表情が、良く読み取れない(こんなの、本人の責任では無いこと、よくわかっているのだが、現実だからしゃーないじゃないか!)(笑)おまけに、エベにしても、デラクルスにしても、ドミニカ系の黒人は、性格が陰気である米国やブラジルなどの黒人の明るさ、快活さが無いあ これも、本人のせいでないのに、ゴメンね(それなら、言うな!)(笑)とにかく、ギブマイヤー選手、ローレンちゃん(笑)は、実用的だ得点能力が非常に高い今トヨタ車体は、ギブマイヤー選手と、今季、進歩が驚く程著しい眞選手が、すごい得点源になっているそれに、車体は、レセプション(サーブ・レシーヴ)能力が非常に高く、ディグ(スパイク・レシーブ)もいいから、かなり好成績を収めそうである去年のアキンは、ギブマイヤーほど、頼りにされてはいなかった今季は、何が何でも、「ギブマイヤー!、ギブマイヤー!」である違いは、明らかであろういずれは、本国の、米国ナショナルチームでも、このギブマイヤー選手がMBの座を勝ち取ると私は予想するこの他では◆ トヨタ車体 サイドアタッカー 眞(さな)選手◆ 久光 サイドアタッカー 石井選手◆ 久光 MB 水田選手◆ パイオニア サイドアタッカー 今野選手◆ パイオニア サイドアタッカー 浅津選手に期待しているチームとしては、東レの次にパイオニアを応援することにしたが(笑)車体の闘志も見事だったと思うしかし、車体でバレーをすると言う事は「女を捨てる」覚悟がないと・・・(失礼)(笑)車体の「怒る男」葛和監督後ろから見ると、頭が、孫悟空(笑) ―――― ◇ ――――久光で浅津選手と同僚だった雨堤みなみ選手退団で、仙台へ将来性があると思っていたのに、なぜ、退団させたんだろう久光って、選手をうまく使い切れないチームだな~東レもそうだが(笑)
2011.12.23
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(このブログは、バレーボール記事の際のみ、自動的に(笑)「迫田さおり選手私設ファンクラブ」となります)(笑)銀座のゴジラさんという方がいらっしゃる以前、私がリオ賛美のブログを、まるでマルチ商法のように(笑)、このブログで、やたら書き立てたものだから、その奸計にはまり(笑)、うっかりリオ・ファンになってしまった比較的新しいバレー・ファンであるその後、ゴジラさんは、リオ・ファンは続けながらも、同じ東レの小平選手というピチピチした(笑)可愛いタイプの選手を発見、大ファンになられたゴジラさんは、建設会社のSE(システムエンジニア=コンピューター技師)であり、競馬が今まで第一の趣味だった方で、競走馬の血統についての知識は一流である(と、私には、思える)しかし、ゴジラさんのバレー熱は、さらに炎上(笑)しているようである先日の皇后杯決勝戦も観戦され、その観戦リポートをブログに公開されているその中で、ゴジラさんは、木村沙織選手の変幻自在なうまさに驚嘆されているまた、リオの活躍についても触れられているとても、銀座のゴジラさんのハートの温かさが感じられる、良い文章である心の冷たい私などは(笑)、見習うべき所が多々ある今日は、そのリポートの中の、リオ関係の部分だけを勝手に、ここに掲載させていただくことにする銀座のゴジラさん事後申告になりますが、ご容赦ください ―――― ◇ ――――銀座のゴジラさんのブログは下記 クリック ↓銀座のゴジラ ―――― 記事抜粋 ――――今日12/18は、東レアローズの迫田選手の誕生日である。試合中、迫田選手は随所でそのたぐい稀なジャンプ力を披露し、たくさんのアタックを決めていた。しかも、得意のバックアタックのみならず、前衛のレフト・ライトとまさに独壇場といっていい活躍であった。バックアタックを決めると会場がどよめく。私の後ろで見ていたご夫婦の会話がおもしろかった。夫・「あの東レの8番の女の子を応援しようか?」 「だって、だれよりも一番高く跳んでるよ。」妻・「ああ、迫田って言うんだあの子。」そして、バックライトに跳んだとき、夫婦・「うあぁぁぁ~」これで、リオファンのご夫婦が誕生である。試合後、東レの選手たちから歌が始まる。「Happy Birthday to you!」「Happy Birthday dear RIO」「Happy Birthday to you」これは、会場の観客も、後ろのご夫婦も一緒になって歌っていた。迫田選手はしきりに照れていて、何度も何度も深々と頭を下げていた。会場の全方向にだ。なんといい光景だろう。こんな試合なら5000円払っても何度でも見たい。 ―――― ◇ ――――この5000円、9000円というのは(笑)ゴジラさんが以前、WC観戦された時は、その試合では、リオがベンチ入りもさせてもらえなかったゴジラさんとしては、お目当ての選手の一人、リオが出場しなかったのだから、さぞ不満だっただろうと思う以下は、私が入れたコメント◆ コメント 1リポートありがとうございます東レにとって、happy happy な結果になりましたね解説などでは、車体の善戦としていましたが、それはあくまでギブマイヤー選手の大活躍があってのこと一方、フリールをワンポイント・ブロッカーとしてしか使えない(使わない?)東レは、日本人選手だけでした私にとっては、リオのいい意味での変貌が大変うれしかった新境地ですまた高田選手が素晴らしかったですね現時点では、岡山の山口選手より実力が上だと思いますただ、レフトは、まだ決定力不足ブロックアウトなどを多用して、なんとか、あのローテーションは回して欲しいですね私が期待する和田選手も良かった木村選手は、世界バレー以降、特に、相手チームを翻弄するプレーに凝り出しましたねそのうまさは、まさに、独自の次元変幻自在だが、その気になれば一流の強打も打てる木村沙織選手はまさに空前絶後の大選手伝説の白井選手とは、またスタイルの違う選手ですが◆ 私のコメント 2銀座のゴジラさん実は、この記事を読み返して、現場で急にリオファンになった(笑)ご夫婦の件それに、バースデイ・ソングの場面などの描写の巧みさに、不覚にも、涙腺が緩みましたなんとか、耐えましたが(笑)銀座のゴジラさんは、人を感動させる天性の感性をお持ちですねさて、バレー上の技巧のことを言えば、リオがいくらクレバーになっても、木村沙織に敵うわけがありませんそもそも、木村沙織のバレーと、リオのバレーは、方向性が違うんです木村沙織のバレーは、芸術のバレー、魔女か妖精のバレーです(笑)人間としては、極めて純粋で天真爛漫世界的な大選手なのに、威張ることなど、はなから考えていない素晴らしい人ですしかし、ことバレーとなると、技巧を究極にまで追求するために、人の感覚を手玉にとって、時間・空間の隙間に侵入まるで、妖精のように、人を、相手チームを翻弄します(笑)さらに、これに加え、あのスーパーモデル級のスタイルも、人を唸らせますが(笑)一方、リオは、スポーツ本来の醍醐味を感じさせるバレーですめざましいスピード・高さ・パワーを体現し、その爽快さによって、人を魅了しますまた、あの、鄙(ひな)には希な(笑)美しい容姿と純朴な人柄によっても、人を魅了しますが(笑)とにかく、二人は、バレー界の宝石ですね!まだ、バレー界には高田ありさという人魚のような選手や(捕まえたい)(笑)ファン・ヨンジュという妖しい宝石や(笑)(だまされてもいい)(笑)小平選手という、コロッとした(笑)、いや、大変めんこい(笑)宝石もありますが ―――― ◇ ――――銀座のゴジラさんのブログの話題は、ここまでであるがフジTVの「すぽると」で見ていると優勝の後でのコート上で、東レの選手が全員、輪になって、今日の殊勲者・リオに「ハッピーバースデイ」を合唱してプレゼント本当に、素晴らしいシーンだった----優勝した瞬間は、東レの全選手が飛び出して、歓喜の輪を作ったが、本当に、東レというチームは、底抜けに明るい中でも、お祭り女、峰村選手の雄叫びと暴れ方(笑)はすごかったマノン・フリール選手が、リオを抱きしめていたのも、印象的だった世界一の長身国オランダから来たマノンからすれば、「アンタは、こんなにチビなのに(笑)、本当に良くやった!」「でかした!」(笑)、というところだろうか?また、マノンは、リオを好きなんだな~と感じたリオも、こんな世界的な大選手に抱きしめられて、うれしそうだった昨年だったか、一昨年だったか、リオが初めて全日本のメンバーに入ってWGPでプレーをした時、リオは高い世界の壁に苦しんだその時、デンソーMBの井上選手が、落ち込んでいたリオを精神的にケアしてくれて、リオはそれだけが原因では無いだろうが、井上選手を大変したっているといわれているおなじく代表のMB、山本選手にも可愛がられ、リオは、井上選手同様、山本選手に、大変なついている(笑)というそう言えば、山本選手が今年のWGPで靱帯断裂の大ケガをした時、リオが真っ先に助けに行き、山本選手を担いで運んだのもリオだったリオは、木村沙織選手はもとより、井上・山本・マノンと、背の高い選手に、ゴロニャン(笑)と、なつく傾向があるようだ----歓喜の輪がまだ続いている時に、峰村選手が男のような声で(失礼)「オ~イッ!」と、誰かを呼んだ出て来たのは、肩の故障で、長い間、ベンチ入りもしていなかった有望新人の大野選手入って来た大野選手は、みんなに暖かく歓迎されてうれしそうだったさらに、東レの暖かさを垣間見た瞬間である今日は、こういう、人情話で今日は、これくらいに、しといたるわ!
2011.12.21
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(このブログは、バレーボール記事の際のみ、自動的に(笑)「迫田さおり選手私設ファンクラブ」となります)(笑)前回の記事、追記するつもりだったが時間が取れず、あらためて新しい記事、とする ―――― ◇ ――――この試合(皇后杯決勝)で見せたリオの「変化・進化」については、いろいろ書きたい私は、以前、リオの記事でも書いたが、これはいわゆる◆ 『quantum jump』(または quantum leap)というものであるつまり、◆ 『突然の大きな進歩・増加』= a sudden large increase or advance◆ 量子的飛躍と言うものだと思うこの変化は、突然であり、量的増加のみならず、むしろ質的変化である革命的変化・増加である量子的飛躍とは、物質の最小単位・量子(quantum)が、ある一定のエネルギーを蓄えると、ポンと次元を飛び越えて別の物質に変わるということがよく言われるあるサイトでは原子核のまわりを回る電子の例で言うと、電子はいくつかのエネルギー状態=軌道しか取り得ず、エネルギーを与えられる/放出すると一瞬で他の軌道に跳躍します。こういう現象をクォンタムジャンプ(たぶんクォンタム・リープのほうがよく使われる)「量子跳躍」といいます。・・・と説明している前稿でも書いたが進歩は、直線(リニア)ではないたいていは、階段状(radder)とでも言える過程になるある一定時間、進歩が目に見え無い期間が続くが、ある日、突然、目に見える進歩をする英語学習などで見られる現象で、学習していた英語が、ある日、突然、ハッキリ耳に入ってきて、意味もわかるという現象がある「量的な変化が一定値を越えると、質的な変化を招く」ということでもある社会的な例で言えば、初期の自動車は、単なる富裕層の玩具だったが、石油の産出とガソリンエンジンの発明・フォードのT型フォードの大量生産により、車がなければ成り立たないモータリゼイション社会という現象に変質するさらに言い方を変えれば、「目からウロコ」などと言えるかも知れない ―――― ◇ ――――ちょっと、おおげさになったが(笑)前稿で述べたように、WCでの疲労がピークに達したリオは、皇后杯の2戦目・3戦目あたりではバックアタックさえ跳べない状態になったその制限的状態の中で、リオは対パイオニア戦・対デンソー戦を、ほとんどバックアタックに跳ばずに、前衛スパイクだけで通した言い換えれば、どうしても、苦手な前衛でのスパイクに活路を見いださなければならなかったと思うその中で、いろいろ工夫が出て来たと思う言わば、古代ローマの闘技場・コロッセウムに投げ込まれた剣闘士=Gladiator(ラテン語)格闘技で言えば、網の中で戦う・・・ようなものであるアメリカンフットボールのQB(クォーターバック)の状況で言えば、QBが逃げて、大きくポケットから後退・ロールバックするのではなく、ポケットの中にとどまって、ポケットワークを尽くす状況である(わかるかな~?)(笑)アメフトのファンは少ないからな~リオは、そのハードな状況の中で、何かをつかんだのだろうそれに、木村沙織選手がわざわざ付き合ってくれた夜間特訓の成果もあるかも知れない□ 必要は発明の母□ 窮すれば通ず□ Break through ―――― ◇ ――――また、前稿でも書いたように前衛では、つい、パンチ力に頼るという従来の思考のシナプス回路が確立して高速道路のようになっていたものが、「バックアタックが出来ない」という制限条件の中で封鎖され、「前衛でも必ず決定打を放たなければならない」と言う状況に追い込まれて、別のシナプス回路が展開していったのだと思うつまり、前衛で決定打を放つために相手ブロックを見る、しかも瞬間視的な機能で見るさらに、強打一本槍でなく、相手のブロック及び守備陣の穴を狙う的確な control shot を打つこういう新回路が確立したのだと思う今までは、◎ 恵まれた高さ(ジャンプ力)◎ 恵まれたスピード◎ 恵まれたパンチ力という「恵まれた」ものに頼って、思い切り打っていたまたそれで大成功してきたいきなりレふゅらーに抜擢され同じシーズンに全日本メンバーになったそんな大きな成功体験を持っているしかし、ワールドカップでは、監督に使ってもらえず、不遇の日々を送ったさらに、疲労でバックアタックが跳べないという非常事態に陥ったそこで、前衛で飲みプレーすることで、それを切り抜けることが出来て、その成功体験のシナプス回路が切り替わったのである ―――― ◇ ――――前項で「瞬間視(力)」に触れたスポーツに必要な視力には◎ 動体視力◎ 瞬間視力この二つがあって、それぞれ、違うものである動体視力とは、文字通り、動くものを見る、追ってロックオンする視力であるリオは、あるTV番組に出て、「エアホッケー」というゲームをやらされたが、その時の、動体視力がすごかったというつまり、動体視力は素晴らしいものを持っているのであるバックアタックなど、空中高く跳ぶボールをスパイクするのだから、動体視力が無ければとても打てないでは、瞬間視力とは、どういうものか?対象である動体をパッと捕捉して、映像としてそれらを記憶し、その映像らその先の動体の軌跡を瞬時に予測する能力である例えばクレー射撃とは、数十メートル先の地面から突然、打ち上げられるターゲット(素焼きの皿)を散弾銃で撃つゲームである名人は、皿が地面から出たその瞬間に引き金を引いているしかし、散弾ターゲットが飛び出た pop out した出た瞬間の皿を直接ターゲットにしては、もちろん、絶対に当たらないつまり、名人は、ターゲットが最適距離に達する見え無い軌跡を予測してそのポイントめがけて打つのであるバレーボールにおいても、動体視力はもとより、パッと見た視野からの予測する瞬間視力は極めて重要な能力だと思うバレーボールのスパイクされたボールは、極めて高速でレシーバーめがけて飛ぶが、バレーボールのボールはゴルフや野球のボールとは比較にならないほど、サイズが大きいボールの大きさは、空気抵抗の大きさと正比例する言い換えれば、ボールの回転次第でもあるが、バレーボールでは、ボールの軌跡の変化が大きい伸びたり、おちたり、スライドしたりするこのボールの軌跡を、リアルタイムで、動体視力だけで追っては、反応が追いつかないそこで、予測能力の瞬間視力が必要になるこの瞬間視力は、大砲の砲術と比較すべきかも知れない例えば、戦艦大和の主砲を見てみようあるサイトからの資料だが大和主砲 specification 主砲重量;2,510トン 最大俯迎角度;+45~-5° 旋回速度;2°/s俯迎速度8°/s 射撃速度;約40s/発 初速;785m/s 最大射程;40,800m弾丸重量;1,460Kg 口径;46Cmまあ、スペックはいいとして(笑)この主砲の最大射程で着弾まで90秒その間相手が20Ktだと926m移動する実際には、着弾の密度が薄いから、なかなか命中しないが 射撃の手順と射撃諸元(1).射撃諸元の入手 敵艦のデータ 1 的速(速度) 2 的針(方位) 3 距離(2).射撃諸元の計算(射撃盤・露天甲板下,発令所)(3)射撃諸元を砲塔に伝達 1. 自艦等のデータ A 自速(速度) B 自艦の動揺角 C 砲弾の種類 D 装薬の種類 E 装薬の温度 G 装薬の経年変化 H 砲齢(何発射撃したか) I 照準装置と砲塔の高さ J 照準装置と砲塔の距離 2.外的条件 A 気温・湿度・風向・風速 B 当該海域の地球自転速度艦橋頂部の測距儀・測的所のデータは、露天甲板下部主砲発令所に集められ、九八式射撃盤改一で計算され、各砲塔に俯仰・砲旋回角情報が送られる。同時に艦橋頂部の主砲射撃指揮所に電気的伝達される。 自艦の縦揺れは標的の左右に、横揺れは標的の前後に外れる。 どれほど猛訓練しても命中弾は簡単に得られない。 戦艦クラスの砲術長は中佐クラスで40歳以上。 とんでもない兵員の頂点に立つ。砲塔とその操作機器は、自動装填装置、水圧式駆動装置、照準・発射管制装置、光学式距離測定装置、自艦の揺れを電気機械式自動計算機で判断して砲身角度と砲塔の旋回角を決める装置など、当時の日本で造りうるハイテクノロジーのかたまりで、精巧なものであった。これらの装置は現在のニコン(日本光学)が開発していた。 ―――― ◇ ――――ちょっとオタク的になってしまったが(笑)、バレーボールにおけるスパイカーは、これとほぼ同等の計算を無意識に脳内で処理しているのである違うところは、海戦でのターゲットは敵艦だが、バレーボールにおいては敵のブロックとレシーバー以外の空間がターゲットである海戦のターゲットは、直接的に敵艦だが、バレーボールでは、敵の選手を除いた、引き算をした後の、選手のいない空間・隙間(ニッチ)であるしかも、トスされたボールは空間上で軌跡を描いてアタッカーに近接するその一方で、敵の(笑)ブロック陣は近接してきてジャンプしてブロックの防御網を目の前に張るその他の選手は、コート上を移動してスパイクコースに入ろうとするいろいろ、うるさい(笑)スパイカーは、これらのすべてを、動体視力のみでは追えない「動体視力」では無くと、「瞬間視力」で、いったんパターンとして把握し、なおかつ、その先を予測しながら、そのターゲットの空間にスパイクを打ち込むのである考えると、ずいぶん多くのデータが視覚を通してインプットされ、またそれを脳内でその先の動きを予測して修正し、処理して、最適なターゲットを選択して、さらに最適なスピード、スパイクの発射のタイミングを選択して、最後に「GO」のボタンを押すのである要するに敵も移動するのであるから、それも複数の敵が瞬時に動くのだから、最初のインプット・データから、敵の最終移動地点を予測する能力が必要となるつまり、「現在」を読むのではなく、「未来」を読むのである木村沙織は、この瞬間視力、「未来を読む目」が異常に発達しているに違いないだから、スパイク前の敵陣の状況を一目見ると、最終の敵陣の状況が予測できているはずである彼女は、目前の敵(笑)以外の周囲の光景なども頭に入っていると話したことがあるこれなど、パターン映像で記憶する、瞬間視力の持ち主であることの証拠であるめったにない能力であることは、もちろんであるクレー射撃の名人、プロ野球の名捕手、ボクシングの世界チャンピオンなどが持つ、特殊能力である木村沙織は、その予測に基づいて、豪打・軟打を織り交ぜて、敵を翻弄する希望的に考えるとリオも、やっと、自分の瞬間視力(予測)を利用してスパイクするという成功体験を、皇后杯の短期間ながら積み重ね、決勝で、その成果を爆発させた私は、そう思うとりあえずここまでまだまだ書きたいことがあるので、残りは、次の記事に書くちょっと、思いつきを書きすぎたかな?(笑)反省!(笑)
2011.12.20
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(このブログは、バレーボール記事の際のみ、自動的に(笑)「迫田さおり選手私設ファンクラブ」となります)(笑)今日は『キムジョンイル死去が及ぼす国際的・経済的・安全保障上の地政学的混乱要因で、あなたの資産のポートフォリオをどうすべきか?』というタイトルで、私の専門的知識を駆使して(笑)いろいろ書こうと思ったのだが、私にとっては、迫田さおり選手(リオ)の昨日の大活躍の方が、はるかに大事件だと思い直して、私設ファンクラブ記事を書く事とすると言っても、こちらは、専門知識皆無の独断と偏見によるミーハー記事だが(笑)とにかく、私に限らず、WCでは、あの監督によって(名前も書きたくない)あまり試合で使われなかったことで、欲求不満がたまっていたすべてのリオ・ファンにとって、昨日は、まるで、盆と正月が一緒に来たような(表現が古いな~)素晴らしい日だった来年からは、この日を「リオ皇后杯MVP祝日」と制定しようと思おうそれに、リオの誕生日も兼ねて ―――― ◇ ――――リオ(迫田さおり選手)は、直前のV.リーグ開幕戦のNEC戦では、強烈なスパイクを見せていたのに、皇后杯に入ってからは、パイオニア戦・デンソー戦と、あまり調子がでなかっただから、WCやその後のレセプション(サーブ・レシーヴ)の特訓で、今ちょうど、疲労のピークにいるのだろうと思っていたしかし、この対トヨタ車体との決勝戦では、ある程度、疲労から回復したらしく、最高得点の32ポイントを上げ、決定率も52%と言う、お化けのような数字を残して、自身の24歳の誕生日を飾ったリオ自身の生涯の試合の中でも、モントルー大会決勝戦での大活躍に次ぐ、大舞台に於ける好成績だったただ、私から見れば、それだけでは無いリオ自身のバレー・スタイルが「大きく進化した」と見て取れるプレーぶりだった事が、さらに大きい ―――― ◇ ――――試合そのものは東レ 3-1 トヨタ車体で、東レの勝利・優勝第1セットは、どうしても先行したい車体が気迫のスタートダッシュを見せて、第一セットを先取これは、車体が、黒鷲旗準決勝で、優勝したJTに挑んだ試合と同じような展開その後も、車体が闘志溢れるプレー、新外国人MBギブマイヤー選手の大活躍で東レに食い下がったものの、最後は、リオの強烈な4連続スパイクによってとどめを刺された東レの期待の大物新外国人選手、マノン・フリールは、ワンポイント・ブッカーとしての出場にとどまり活躍の場は無し東レは、日本人選手だけで戦っての勝利と言える一方のトヨタ車体は、TV解説などでは、その善戦ぶりが賞賛されていたが、なに!、実質は、特に攻撃は、新外国人MB部マイヤー選手に、完全におんぶにだっこ(私もだっこされたい)(笑)ただし、眞選手は、リオに負けずに大量得点で敢闘したし、東レが打っても打っても上げた守備は素晴らしかった ―――― ◇ ――――東レのメンバー、個々についてリオが、32得点 52%の決定率と、驚異の大活躍木村沙織は、やや地味目に(笑)、22得点高田ありさが、9 or 10得点と、立派荒木・和田(途中出場)のMB陣も役目を果たした中道セッターは、まんべんなく、打ちやすいボールを散らした----ここで、控えセッター、田代選手について最終セットの終盤、中道セッターに代わって出場の田代選手が登場彼女が、リオに対して、反対サイド近くの位置から、高く大きなトスを4連続配球これをリオが見事に、ことごとく強打して試合を決めたこの局面が、この試合にけりをつけたのだが、下手をしたら、ファイナル・セットにもつれ込んだ可能性も高いこの田代選手の高くゆったりしたトスは、意図的だったのだろうか?それとも二段トス的になったからやむを得ずなのだったか?または、この日が誕生日であるリオに花を持たせようとして、徹底的に、リオに振ったのか?それとも、この日、打てば決まる「スーパーリオ」状態になっているリオを信用して振る続けたのか?そこの所を知りたい結果的に、誕生日の、WCで悔しい思いをしたリオが、晴れの舞台で決定的な大活躍をするという、映画のシナリオみたいな展開と結末になったリオは持ってる!(笑)ともかく、結果的には、遠くからの超ハイセットのトスがリオには合っているようで、リオがブロックを気にしないで、気持ちよさそうに、易々と相手ブロックを打ち抜いていたこういうトスは、リオも、助走を十分に取る余裕を与えてくれて、助走をタップリ取って、自分の(相手ブロックより)高い打点で打てるから、ブロックも見えるし、思うところに打ち込めるのだと思うジャンプの高い、リオならではの、単純明快な、アッタクに於ける、一つの有力な選択肢ではないだろうか?どうじに、田代選手の試合の最終盤における活躍ぶりも、菅野監督に、確実に、評価されているだろうセッターは、なにしろ、アタッカーが、気持ちよく強打を打ってくれるようなボールを配球できると言う事が、最重要なのだからそれに田代選手の高いトスは、球質が素直で、リオに取って、予測が非常にしやすい安定したものだったリオが打つ前から、決まるだろうと言う予感のあるものこれからの「田代・リオ」の相性の良さも注目していいと思う----この試合で見せたリオの「変化(進化)」については、いろいろ書きたいここのところ、WCとレセプション(サーブ・レシーヴ)特訓の疲れのせいだろうと思うが、前衛スパイクはともかく、リオのバックアタックのスピードと高さが、以前より悪かったV.リーグ、NEC戦での前衛でのスパイクの力強さとスピードは、素晴らしかったのだがさらに、皇后杯での直近の2試合である△ パイオニア戦△ デンソー戦私は、観戦できなかったし、TV放送もなかったので、伝聞でしか知らないのだがバックアタックは、ほとんど見せず、得点は、前衛時のものだという私は、これは、疲労のためだと思っていたのだが、理由はともあれ、バックアタックを跳べず、そのために前衛でのスパイク機会に集中せざるを得ない状況になった事による、良い影響が出たと思うバックアタックに跳べない=逃げられない事が頭にあるから、前衛でのスパイクをなんとかして決め無ければ成らない状況に追い込まれたその中で、いろいろ工夫が出て来たと思う言わば、古代ローマの闘技場・コロッセウムに投げ込まれた剣闘士=Gladiator(ラテン語)格闘技で言えば、網の中で戦う・・・ようなものであるその結果、全力での power shot 一本槍ではなく、相手ディフェンスの体形を見ての control shot を打たざるを得なくなったのだと思う今までは、その有効性を理解していても、つい、自分の得意手である高さとスピード、それにパンチ力を発揮しなければ!・・・と言う、長年使用したために脳内のシナプス回路が発達して優先していたのだろうと思うそのシナプスが今回、一時封鎖されて(笑)、contorol shot バイパスへ強制的に迂回させられたそうして、その条件下での成功体験が、本人の中で、不調な直近の二試合(対パイオニア・対デンソー)の中で、本人だけにわかる世界の中で得られたのではないかと、私は、推察するずいぶん、大胆な推論になってしまったが、直前の2試合は、TV放送もなかったので、確認のしようがないのだがまた、話に聞けば、この間、木村沙織選手がリオの夜間特訓に付き合ってくれたとのこと涙の出るような話だ(笑)木村沙織は、リオを妹のように可愛がっていて、自分も疲労している状態なのに、そんなことまでしてくれたのだその際の、木村沙織のアドバイスが、リオの前衛スパイクの多様性・柔軟さを生み出したのかも知れないこれは、どちらなのか?その両方なのか?それほど、リオは、激変したこの日は、前衛のアタックに於いて、易々と相手ブロックを打ち抜いていた解説の大林素子さんも激賞していたが、「相手のブロックが見えている」としか思えないあるいはストレートを、あるいは2枚ブロックの間ちゃんを、あるいはブロードでインナーを、あるいは相手コートのエンドラインのコーナーに変幻自在に打ち込んだもともと、リオのアタックのスピードと高さとパンチ力は日本一であるただ、それでも相手ブロックにつかまる事が多かったあまりに突然の変化なので、この contorol shot がリオの中で、果たして本当に確立しているのか?どうかまだ、半信半疑な所がある(笑)ただ、リオの表情も変わった対NEC戦では、まだ、スパイクを決める度に、あの「はじける笑顔」を見せていたのに、この子決勝戦では、会心のスパイクが決まっても、表情を引き締めたままである心構えも、変わったのだろうか?リオのあの笑顔は、まだ見たいのだが(笑)----リオのフェイントリオの、フェイントと言えば、今まであまり評判が良くなかった今までのリオのフェイントは、あのリースのフェイントのような、プレゼントパス的なフェインに近い、または、困ったあげくの意味の無い、逃げのフェイントだったところが、これも、皇后杯に入ってからは、、決定打を打ちそうな相手のレフトに採らせて相手のレフトの攻撃の芽を摘むという、ちゃんと目的のハッキリした戦略性のあるものだったりフェイントそのものも、straight down に、ストンと真下近くに落とす攻撃的なフェイントだったり・・・フェイントだけとっても、NEC戦あたりから(つまりWCが終わってから)激変しているまあ、進化曲線は、階段状に、あるひ、突然、ジャンプアップするものではある ―――― ◇ ――――所用あり、後に追記する
2011.12.19
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迫田さおり選手私設ファンクラブどうも「007」みたいなタイトルになってしまったが(笑)危ないところだった!皇后杯準々決勝で、東レはパイオニアにフルセットの大苦戦の末、辛勝試合の経過と結果は、むっしゅえるもさんのブログでの克明なリポートに負った深謝!なんでも、リオ(迫田さおり選手)が、レセプション挑戦の重圧のためか?変調をきたして、出来が悪かったというあれだけ、V.リーグでの開幕戦ではすごいスパイクを打っていたのに、バレーとは、わからないものである昨日の記事で、私は、おおよそ、こう書いたのだが◆ サイドアタッカー二分法◎ ワールドクラスのサイドアタッカーを主砲、◎ V.リーグクラスのサイドアタッカーを副砲・・・と、単純明快に、乱暴に、バッサリと切り分けると便利それなのに、その主砲のひとり、リオが空砲を撃ってばかりで(笑)、残る主砲の木村沙織選手のサオリン砲(笑)が砲身が真っ赤に焼けるまで(笑)打ちまくって、ようやく2-2のセット・イーブンまで持ちこたえたようだ昨シーズンの皇后杯・黒鷲旗で、木村沙織選手が脚に痙攣を起こした後、リオが孤軍奮闘、鬼神のように打ちまくった、あの場面の、ちょうど、リヴァースである幸い、最終セット(15ポイント制)で、リオが奮起最終セット、15ポイントの三分の一に当たる5得点を上げて、きわどいながらパイオニアを振り切ったようだせっかく私が「主砲を2基揃えている東レは絶対有利」と書いたのにこの顛末だから、きまりが悪いだが、ここから、私の言い訳が始まる(笑)実は、今日にもアップしようとした記事で、東レの不安定要素・不確定要素の原稿を書き終えていたのだそれは(1) 果たして東レの外国人選手は「フリールでよかったのか?」と言う懸念(2) フリールの膝と肩の故障の回復具合(3) リオのレセプション初挑戦をこの短期トーナメントである皇后杯では回避すべきではないか?と言う懸念これらの3点である(1) フリールに対する懸念というのも、フリールはもともと、男子や欧州バレーにおける「スーパーエース」タイプの選手であるオポジットに位置して、レセプション(サーブレシーブ)を免除されて、強力なスパイクに専念する役割りの選手であるそれに、守備は、どちらかと言えば苦手であるという情報もあったそういうフリールが、リオのレセプション初挑戦というバタバタした状況で、まだシステムの整備されていない、守備が手薄になる東レにとって、果たして最適の外国人選手か?と言う疑問を私は抱いていた同時に、先日の記事で、東レにとって、最も好ましい、ありがたい外国人選手は、守備も巧い、攻守のバランスが取れていながら破壊力も一流の、パイオニアのスタエレンス選手であるということも、未練がましく(笑)書いたどうも、その不安が、今日の試合状況から判断すると、早くも、現実の問題になったようであるしかも、皮肉な事に、そのスタエレンス選手のいるパイオニアに、今日は大苦戦をした恐らくスタエレンス選手は、あの熱い闘魂で(笑)、鬼神の働きをしたに違いないと思うそれに、リオの不調にくわえ、マノン・フリール選手は、どうも、合計4得点ぐらいしかしていない様なのであるこれは、◎ 故障がまだ癒えていないためか?◎ それとも、東レとのコンビネーションが、まだ取れていないのか?◎ それとも、フリールのスパイクは、日本の守備につかまりやすい質なのか?私も、頭が痛い(笑)しかし、何のかんの言っても、結果よければ良しである今日負けては、私が楽しみにしている、NHK BS-1での決勝戦のTV放送に東レがいないという惨事(笑)になっていたのだからそれにしても、リオも、最終セットで、なんとか、カムバックしてきて、本当に良かったしかし、まだ油断は出来ないこの調子だと、明日の準決勝も危ない相手は、トヨタ車体なのか? JTなのか?(それも知らない私である)(笑)日頃「神も仏も存在しない」と言い切っている私だが、こういう場合は例外としよう(笑)急いで、近所の寺か神社に祈願に行くか?(笑)まあ、それほどのピンチであると言っても、決勝戦でリオの勇姿を見る事が出来さえすればいいのだ決勝戦で、例え負けても、私は我慢する(笑) ―――― 追記 ――――こう書くと、まるでフリール選手に、能力が無いような書き方になるかも知れないが、それは、私の本意ではないリースと違って、フリール選手は、ワールドクラスの堂々たる実績を持つ選手であるただ、ほとんど守備をしない、攻撃に特化したスーパーエース・タイプの選手だから、同じく、ほとんど守備をしない攻撃に特化したリオのいる東レに来ると、ローテーション的に、守備の穴が開いてしまう・・・と言うことを言っているだけなのであるそれに、フリールが、対パイオニア戦でダメだったというのは、ネット上で、多くの人達がリポートしているのであって、観戦しなかった私の評価ではないそれに、対NEC戦では、打数は少ないながらも、ちゃんとヒットしていたのだが、パイオニア戦では、ダメだったのだろうか?私自身は観戦していないので、その辺が、よくわからないいずれにしても、今日の、対デンソー戦で、フリールの現状での役立ち度(笑)が、もっとハッキリするだろう
2011.12.16
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久しぶりに、バレー話題をちょっと書くので、「迫田さおり選手ファンクラブ」を再開V.リーグ 開幕2日目12月11日(日)◆ 東レ vs NEC試合結果は 東レ 3 ― 0 NEC東レの楽勝であったNECの外国人選手は、昨年の「ガライ」の代わりにセルビアの「ブリジトカ・モルナール」この試合では、昨シーズンのガライと今シーズン新加入のモルナールとの違いが、そのまま出て、NECは、成すところ無く敗れた昨シーズンは、東レに対して牙を剥いたブロック、「内藤・杉山」のMB陣も、戦意を喪失状態史上最強外国人選手の一人であったガライのいた昨年のNECとちがって、今年のNECは、怖さのないチームに変貌してしまったモルナールは、タイプとしては、オールラウンダーしかし、NECのようなサイドに決定力のないチームは、その不足した決定力を補うため、去年のガライのような、破壊力のある選手を採用すべきだったのだがこのモルナール選手は、セルビアのようなチームにいてこそ、持ち味が出るタイプ◎ 東レ他のチームと比較すると、ワンランク上の実力やはり、◎ 木村沙織◎ リオ(迫田さおり)◎ MB荒木選手◎ セッター中道選手この「全日本組4人」の威力は大きいなかでも、ワールドクラスの大砲2連装の「木村沙織・リオのレフトコンビ」これは、東レに絶対的な優位をもたらすただ、3連覇した後の、昨シーズンは、例外だった外国人選手、リースの能力が最悪で、その処遇に困って、チームまで「混乱」して、「機能不全」に陥ってしまい、無冠に終わった私は、最初にリースのプレーを見た時からそれを直感しただから、シーズンの最初から声を大にして、「リースを使うな!」と私のこのブログで指示したのだが(だれに?)(笑)その結果、昨シーズンは、『リースを生かそうとして、東レが死んでしまった』このおかげで、東レは、毎試合、数ポイントから10ポイントほどのポイントを失った特に、重要な皇后杯・黒鷲旗では、決勝・準決勝で競り合った末、惜敗したV.リーグの覇権だけは、それでも、だましだまし、もう少しの所で優勝まで行き着きかけたのだが、東日本大震災発生のため、シーズンがサドンデスして、2位が確定してしまったただまあ、この昨シーズンは、東レとしては悪夢であり、例外である----ただし、東レも、今日出場した◎ オポジット高田ありさ選手、◎ MB宮田由佳里選手、が戦力的に昨シーズンより底上げしているか?というと、「今日の試合を見る限りでは」、疑問である荒木選手対格のポジションに関しては、期待を込めて、またその美貌をかって(笑)、宮田選手を推す声が多いしかし、私は、宮田選手の攻撃力に不足を感じる宮田選手のスパイクは、長い腕を、団扇を振るように(笑)ゆっくりと振る上品なもので、パンチ力に欠けるこれは明らかに「グローバル・スタンダード」からみれば、欠格私個人としては、パワフルで攻撃的な和田麻里江選手の方を買う去年、和田選手は「確変」したのだから、今年は、さらに進歩を見せて、全日本を狙って欲しい全日本で実戦に入れば、岩坂選手以上の働きは出来ると思う◎ オポジット私は、ごひいきの美女、WS高田ありさ選手に期待していたのだが、この試合では、オポジットに入った時はともかく、レフトでは打っても打っても決まらない状態が一時あったのが残念やはり、レフトでは、高さが不足しているかな~?しかし、セットを経ると共に調子を上げて、スパイクも決めたし、ブロックでは4得点したこれは立派!期待したい(やはり、ひいきの選手には甘くなる)(笑)ただ、ありさ選手は、高さとパンチ力の不足を補うため、柔軟な身体を生かして、全身を使ったものすごいオーバースィングをするすごい運動能力だと思うただし、これが、果たしていいのか悪いのか?この様なオーバースィングというか、オーバーアクションだと、ボクシングで言う「テレフォン・パンチ」になってしまう危険性があるテレフォン・パンチとは、大きく振りかぶって放つパンチのこと「もしもし! これから打ちますからね よろしく!」と相手に言うようなものだ(笑)コンパクトで鋭いパンチとは正反対その結果、相手のボクサーがパンチを予測できて、効果が少ないありさ選手がレフトで決めきれないのも、そういった原因がありそうだここは、割り切って、同じように高さに恵まれない久光の新鍋選手の様に、タイミングとブロックアウトも取り入れた方がいいと思うそれに開幕ゲームで彼女も力んでいたのだろうバレーのしろうとが、えらそうに(笑)ごめんね(笑)とはいっても、やはり、東レの弱点は、(しつこいかな?)今年も、荒木選手の対格のMBとオポジットであるトヨタ車体に入った新外国人、ミネソタ大学出身のMB、ローレン・ギブマイヤー選手が、前年度のアキンラディウォ選手ほどの高さはないが、ブロードで大活躍していたのを見て、今、複雑な気持ちであるつまり、東レが補強すべきだったのは◎ オポジットのフリール◎ MBのギブマイヤーどっちがよかったか?大いに迷っている(笑)このギブマイヤー選手は、ハリウッドの女優のようなタイプの美人で、見て愉しい(笑)だれに似ているのかな?キム・ノバックダイアン・レインこの二人を足して割った感じかな?----いきなり話が飛ぶが、なんだかんだ言っても、バレーは、サイドアタッカーの決定力が勝負を決めるものだバレーの攻撃力は、8割方、サイドなのだそれは、ハッキリしているそう言っては、身も蓋もないかも知れないが、それが事実だ特にレフトは打数も断然多いだから、レフト対角の二人、木村沙織とリオが日本人ながら決定力抜群である東レがコンスタントに強いこのレフトのサイドアタッカーを、私なりに、二段階に分けてみたい◎ 「主砲」と「副砲」である海軍の艦艇、なかんずく、戦艦に搭載する艦載砲の内、最大口径の砲を主砲と呼び、それに次ぐ口径の砲を副砲と呼ぶ戦艦大和の場合主砲 口径46cm 3連装砲塔:3基副砲 口径15.5cm 3連装砲塔:2基ここまで違う!ただ、こう言う砲は、口径のサイズだけでなく、砲身の長さも射程距離と関係するまあ、こういうことは、どうでもいいか(笑)こ~ゆ~風に、シンプルに(笑)、乱暴に(笑)、「主砲」と「副砲」に分けよう(笑)これなら、選手の決定力を、細かい数値で比較するより、簡単に一発でわかる私の意見では、「主砲」と呼ぶに値するサイドアタッカーは、日本には3人しかいない東レの木村沙織選手同じく東レの迫田さおり選手(リオ)それに、日立の江畑選手(ただし、2部のチャレンジ・リーグに所属)この3人であるプレミアリーグの他のサイドアタッカーは、みな、副砲である(笑)と言いきると、さらに、実に、分かりやすい(笑)砲撃戦で、副砲が主砲に勝つことはないつまり、主砲無しには、試合に勝てないそこで、プレミアの他のチームは、主砲を輸入に頼るただ、それでも、「輸入選手はひとりまで」との制限があるから、東レ以外のチームでは、主砲は一門だけしか持てないそれに加えて、東レの場合は、ただでさえ木村沙織・リオの主砲が2基なのに、今年は、オランダのキャプテン、フリール選手が加入して、主砲3基となってしまった!前代未聞の出来事である(笑)これでは、「ワシントン海軍軍縮条約」違反である(笑)(この意味がわかる人は少ないだろうが)(笑)例えば、今シーズンのV.リーグでは、全日本選手が多い久光が前評判が高いその久光のWSは、新鍋・石田・石井・長岡・野本などと、将来有望の若手がザクザクいるのだが、主砲とまでは言え無いだから結局、主砲三門を装備した東レの軍門に下ると予想する----トヨタ車体に入った新外国人、ミネソタ大学在学中のMB・ローレン・ギブマイヤー選手前年度のアキンラディウォ選手ほどの高さはないが、なかなかブロードで活躍していたのを見て、東レが補強すべきだったのは◎ オポジットのフリール◎ MBのギブマイヤーどっちがよかったか?迷うところである----さて、試合の内容だが木村沙織選手は、WCでお疲れなのか、あまり目立たず、軟攻が主だったリオは、予想以上によかったレセプションに初挑戦した影響もあるのだろうが、それを感じさせないほど素晴らしかったセッターの中道選手がまんべんなくトスを散らしたので打数は多くなかったが、スパイクのスピードと威力がさらに増した相手のブロックがリオのスピードを止めきれないようやく、後衛がなんとか止めるという程度リオの現在のV.リーグでの、スパイクのスピードと威力は、あの細身なのに、外国人選手を除けば、ナンバーワンである事は間違いないバックアタックももちろんだが、オポジットでのバックアタック的な助走を大きく取った打点の高いスパイクが強烈ブロックも相変わらず一人で決めるブロックを2本決めている贅沢を言えば、スピードとパワーは抜群だが、WCの頃から比べると、リオ特有の、スパイクの「キレ」というものが、もうひとつのような気がしたただ、この日は、打点を深くして打っていたような気がするつまり、以前は、ボールをやや顔の前の位置で打っていたが、今日は、まだそこまでボールが落ちてこない、ボールの軌道の頂点で、自分の頭の真上あたりでとらえ始めてから振り切っていた感じがするひょっとすると、セッターのトスと合わなかったのかも知れないサーブレシーブは、サンプル数が少なくて、判断できないNECの松浦寛子のサーブに1本やられたこのサーブは、捕球者の直前でシュート気味に極めて鋭く落ちるこのサーブには、木村沙織・リベロの濱口両選手も同じように、手も足も出なかった威力絶大なサーブだから、ここは松浦寛子選手をほめるべきだろう新魔球かも知れない◎ フリール膝や肩に不安があるということで、打数で、5/6球しか打っていないそのせいだろうが、ジャンプがやや低い「重さ」「パンチ力」より、「スピード」のスパイク膝が完治すれば、さらに高さと威力を増すだろう性格は真面目そうで、ベンチにいても、コートに立ってチームに貢献したい!という気持ちと闘志が十分に伝わって来た勝利の瞬間も大喜びで勝利の輪に飛び込み、東レに溶け込んでいる感じがして、私の中での好感度は「大」同じオランダ出身のシャイーヌから、日本のよいところを伝えられていて、悪い先入観無く東レに溶け込んだのだろう東レは、底抜けに明るいチームだし、新入部員の感想は決まって「みんなが明るくて親切」というものである外国人選手にとって、やりやすいチームだと思う◆ 久光 vs トヨタ車体久光に久しぶりに復帰のブラジル出身、フォフィーニャ (本名はアナパウラ ロペス フェレイラ)前回の久光在籍時はすごかった特に長身でも無く細身だが、バネのあるしなやかでバランスの取れた手足の長い身体で、的確に打ち抜くクレバーな選手ミスの少ない、それでいて決定力の極めて高い選手である守備もよいオールラウンダーただし、久光を経てのNEC時代は、ちょっと衰えたか?と思っただから、今シーズンでの久しぶりの復帰には、それほど期待していなかったしかし、この日の試合を見る限り、また蘇ったようで、すごい!立派な主砲である私は、リオの身体の動き、身のこなしが美しいと何時も思うが、フォフィーニャもそうだ全く無駄のない動きだし、脚の長い、しなやかな身体の立ち姿からして美しい上記で、久光は、主砲3基の東レには敵わないと書いたが、フォフィーニャを見て、ちょっと、まずいな~!と思っているしかし、久光は、フォフィーニャだけが目立って、その分、新鍋・野本などのWSの戦力が思ったほどでないので、・・・まあ、大丈夫か?(笑)
2011.12.15
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V.リーグ、初日の10日(土) ―――― ◇ ――――◆ JT vs 岡山シーガルズWCを見た後では、やはり、V.リーグのレベルが世界トップのレベルよりかなり落ちるというのが、よくわかったまあ、これはしかたがないまず、JTと 岡山の両チーム共に、サイドに決定力が無い女子バレーでは、結局、サイドの決定力が、ほぼ試合を決めるとは言え、日本女子には、決定力のあるサイドアタッカーが少ないのだが例えば、岡山の場合、WSの福田・村田・森も悪くは無いが、東レの木村沙織・リオ(迫田さおり選手)といった、突出した世界レベルの2枚看板の決定力とは比較にならないサイドのアタックでも、なかなか点が取れないまあ、岡山はもともと、そういうチームなのだから、無いものねだりをしてもしかたがないのだがだが、外国人選手を入れないところに志が見えるから(笑)、よくやっていると評価すべきなのだろうそのなかで、さすがに、森・山口舞の全日本組の技巧は目立つが、調子が出るまでに時間がかかった同じく、キム・ヨンジュンが辞めた今年のJTも、吉澤・谷口・位田と言ったWS陣では、怖さが無いヨンジュンが抜けると、チーム全体としても、岡山よりちょいといい・・・ぐらいのレベルに落ちている去年と違って、東レと競る優勝候補では無い!・・・と思っていたら(笑)、第3セットを岡山に取られ、第4セットも危なくなったJTが、あわてて新外国人選手、ヨヴァナ・ブラコチェヴィッチ選手(以下ブラコと称す)を出してきたさすがに、彼女は次元が違うこの日は、多少はラッキーもあったとは思うが、8/8と、打てばすべて決まる破壊力背丈が196センチと、キム・ヨンギョンとほぼ同じただ、細身のヨンギョンと違って身体が太く大きい日本人選手とは、大人と子供だその分、決定力に限れば、ヨンギョンより、はるかに上である・・・ということで、やはり、このブラコがいれば、JTもベスト4には入るだろうただ、手のケガのせいかもあって、アタックはいいとして、サーブやつなぎ、ブロックなども、全般のプレーが、シームレスに出来るのか?やや疑問である相手チームの攻め方によれば、意外な弱点が見つかるかも知れない日本のチームは、弱点を見抜いて攻めるのがうまいからそれから、JTのサーブは、よくなっているただ、MB山本の不在が痛手である当然として、もともとベテランが多いうえに、チーム戦力の底上げが出来ていない ―――― ◇ ――――初日の第2ゲーム◆ パイオニア vs デンソーデンソーのサーブが進歩しているデンソーのベタニア・デラクルスは、ブラコと同じく、新加入の超大物外国人選手やはり次元が違う特にジャンプ力がすごい今までデンソーになかった、バックアタックが強烈で、なんと8/8これでデンソーの守備一辺倒だった性格が変わるその守備も調子がいいようだし、デラクルスという輸入大砲一門で、デンソーは少なくとも4強に入るだろうし、優勝争いにもかむまでになりそう逆に言えば、デンソーは、デラクルスがこの好調を維持可能かどうかが大きなポイントデラクルスは、数年前に東レにいて、優勝の原動力となった選手だが、その頃に比べて、プレーや身のこなしが洗練され、クレバーになった感じがある体調的にはさらに完調に向かうだろうが、やはり、相手チームにサーブ責めや、フェイント、デラクルス・シフトなどの対応をされたら、威力が減じるかも知れないパイオニアは、シャイーヌ・スタエレンスが相変わらずトヨタ車体顔負けの闘志で(笑)ものすごくがんばっているし、守備もいいし、彼女の決定力自体もデラクルスと変わらないぐらいあるのだが、やはり、他のメンバーのレベルが落ちるこのパイオニアか、岡山か、どちらかが、最下位争いをするだろうただ、久光で控えだった浅津がオポジットでいい戦力になっている下位チームへの移籍とは言え、久光在籍時のようなワンポイント・ブロッカーとしてだけの起用ではなく、先発レギュラーで出場出来て、しかもかなり活躍できて、うれしそうである彼女のことは、私も密かに案じていたので(笑)よかったそれから、私は、真面目で、常に全力、for the team で、親日家で、日本語ペラペラのシャイーヌが好きなので、今年、東レに来てくれればうれしかったのだが・・・フリールより、ずっとバランスがよく、決定力も素晴らしく、日本のバレーにフィットする選手だと思うがもし、シャイーヌが東レに入れば、東レは無敵になる(笑)もし、パイオニアがチャレンジリーグに落ちたら、シャイーヌを採って欲しいアナウンサーが「デンソーの達川監督が(歳で)柔らかくなった」と言うユニチカ時代から、選手を叱る監督だったそれ以前の小嶋監督もそうだったから、ユニチカの伝統(笑)ユニチカ時代の達川監督の下、コーチであった東レの菅野監督も選手を叱るが(特にリオには、観客の前で泣かしたりする)、実績もあるし、選手に対する愛情があると思うし、リオの育ての親だし・・・、特別に許そう(笑)しかし、今まで、リオにレセプションをさせてこなかったのは菅野監督の失敗だと思う「リオがレセプションもこなせば、さらに大きな選手になる」とは言っているが ―――― ◇ ――――2日目12月11日(日)の下記の試合については明日にでも東レ vs NEC久光vs トヨタ車体
2011.12.13
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学生が読むべき50冊 過去ログ ―――― 過去ログ ――――~~~~~★学生が読むべき50冊 定番から異色作まで 川上未映子ら選定 古今東西の名作から大学生の読むべき50冊を選ぶというシンポジウムが行われた。パネリストは文学部文芸創作学科の教員5人と芥川賞作家の川上未映子。事前に提示されていた150冊以上のなかから公開でセレクト。定番の作品からやや異色のものまで50冊が出そろった。 東海大からは教授の辻原登、長谷川櫂、山城むつみ、准教授の堀啓子、室井光広の5氏が登壇。実作者、評論家、研究者と多角的な顔ぶれとなり、それぞれの読書体験や専門分野をふまえ、同一著者からどの作品を選ぶかや翻訳による差異について、活発な議論で“品定め”を展開した。「(太宰治の)『人間失格』や『斜陽』は短編のあとに読むおまけのようなもの」、森鴎外の作品について「しょせんは役人の小さな悩み」といった指摘は会場の笑いを誘った。 「読書は事件」と話す川上は、『富士日記』(武田百合子)や『第七官界彷徨』(尾崎翠)、『タイタンの妖女』(カート・ヴォネガット)などを推薦。いわゆるブックガイドなら漏れかねない作品だが、「読みやすいものや感情移入しやすいものが評価基準となることが多いが、それだけではもったいない。難解なものを読んで、自分の価値観や枠組みをはずすおもしろみもある。岡潔の作品はさっそく読みます」と話した。(酒井潤)~~~~~私も、下記に私なりの独自のコメントをしてみよう特に「評価」というものはない----【日本】▽万葉集 読むべきだとは思うが、全部は読み切れないしかし万葉集というのはスゴイ世界でこの時代で、万人の詩集というものが存在し、今も「現役」であるとは日本ではどんな地方新聞にも短歌・俳句・川柳の投稿欄があるね日本人はスゴイ▽源氏物語(紫式部) 読もうという意欲は持っていたちゃんとした原文と解説文付きの全集を(中古だが)持っているしかし、どうしてもあの世界の感覚には入って行けないどうも、著者が女性で女性感覚の世界であることが男性脳の私には全くダメらしい枕草子なら大好きなのだが男子学生は読まなくていい(笑)▽平家物語 出だし部分だけで読んだ気になっている「祇園精舎の鐘の音」・・・の部分であるこれで「いいんだ」と思っている昔の浪花節と思えばいいだろうまあ、合戦部分と最後の部分は読んだ感銘した▽徒然草(吉田兼好) 入試でおなじみだが、昔の天声人語みたいなものか学生は入試勉強で読んだだろうから、もういい(笑)▽おくのほそ道(松尾芭蕉) 芭蕉は幕府の密偵だったという説がある奥の細道についての本は数冊買っている今で言えば「ロード・ムービー」みたいなものか地方俳句スポンサー巡りツアーか私にとっての「見果てぬ夢」と言ったところだ読み果てぬ・・・のが現実だが(笑)学生はまだ読まなくてもいい▽歎異抄(唯円/親鸞) 唯円とは親鸞の弟子私はコメントできる程の知識がない読むつもりもない「まったりと宗教心いっぱい」という世界は苦手なのだ「信仰厚い」という人は「暑苦しい」のだ▽心中天網島(近松門左衛門) 現実的な色恋に飽きて、哀しい事が好きだった江戸っ子▽山椒大夫・高瀬舟(森鴎外) 私の先祖に山椒大夫のような大手の(笑)塩田オーナーがいる搾取の親玉だったに違いないすまない!m(_ _)m▽吾輩は猫である(夏目漱石) 読めば読む程面白い無人島に持って行く本の一冊だろう他にはシュペングラーの「西洋の没落」かな?簡単に読み進める本だと困るのだ▽たけくらべ(樋口一葉) 愛しい一葉さん・・・と言う気持ちだ下駄の鼻緒をすげ替えてあげたい▽武蔵野(国木田独歩) 昔の中央線沿線の郊外を思い出す東京の土とウドンの汁は真っ黒だった▽金色夜叉(尾崎紅葉) 「きんいろよるまた」という新しい読み方があるらしい(笑)女が金に転ぶのは世の常私も金満家になって艶福家になりたい貯蓄型年金でも始めよう間に合うか?▽瘋癲老人日記(谷崎潤一郎) だれでも心の地下室をもっている・・・というより心の隠し部屋をもっている ただ私自身が瘋癲老人になっていたことは、昨日、気がついたところである▽病床六尺(正岡子規) 死の病床という究極の視点からの世界時間限定の定点観測というか死という負荷がかかった世界観はスゴイだろうと思う▽きりぎりす(太宰治) 読んでいない太宰治はあまり好きではない甘えが表に出る人はウザイのであるこういう人とつきあうのはヘヴィーである太宰治って、三木のり平に似てない?私が「人間失格」を買ってきた時、父が「こんな本は読んではいけない」と珍しく毅然としていって、取り上げた正解である学生は読まなくてよろしい▽堕落論(坂口安吾) ちょっと読み始めたのに、例によって一時停止どこに行ったかな、この本坂口安吾って体質が合うのだ▽遠野物語(柳田國男) 柳田國男全集を私は持っている読むのが面倒な人は、写真家森山大道の同名の写真集を眺めればよい▽様々なる意匠(小林秀雄) 小林秀雄は神様だそうである評論家という地位を日本で築いた実像は気むずかしい人なんだろうな白州正子とか青山二郎とか・・・、気を遣わないとつきあえない人たちだね▽豊饒の海(三島由紀夫) 三島由紀夫はどうも・・・外柔内剛っていうが、外剛内柔はねマッチョを気取ったあの人は意外にもあの世界では女性役だった(らしい)高倉○さんと同じでマゾッホ先生の弟子(らしい)▽富士日記(武田百合子) 武田泰淳の奥さん私の好きなこの本、いや武田百合子が選定されるとは・・・娘さんも物書きになったらしい▽第七官界彷徨(尾崎翠) わからん!わからなくていいのだと思う▽春宵十話(岡潔) 読んでみてもいいかなぐらいこれでいいのだと思う昔、新聞のコラムなどで読んだし本も二・三冊読んだし▽「いき」の構造(九鬼周造) 二冊も持っているのだ(笑)「いき」でしょ?(笑)【海外】▽紅楼夢(曹雪芹) ダイジェストで読んだもっとエロを期待したのだが・・・個別な「描写」ではなく、当時はこういう「状況自体」がエロだったのだろう▽千夜一夜物語 これにもエロを期待したが(笑)1001夜で終わったのは、シェヘラザードがついに王とできちゃったから?リムスキー・コルサコフとコルサコフ病との関係は?▽イリアス(ホメロス) 案外面白いのであると言っても、これも途中棄権(笑)してしまったちゃんと読みたいと真剣に思っている▽聖書(旧訳・新訳) 「読み物」としては読んでやってもいいよ・・・と思う子供向けの絵物語では読んだ母親の不倫で生まれた子供が、成人してからは奇跡商法で各地をまわった・・・と思ってはいけないんだよね新約聖書の事だが▽ハムレット(シェークスピア) 中学の学芸会で見た(笑)これも一種の不倫物語であるローレンス・オリビエ、ジーンシモンズの映画も見たソヴィエトの映画もちょっと見た昔の城なら幽霊が現れても不思議は無いと言うか、心の中に幽霊が現れる▽嵐ケ丘(エミリー・ブロンテ) やはりローレンス・オリビエ(笑)恋愛とは熱病である私は発熱に強い体質だった惚れることは希にあったが、愛したことは少ない相手への感情を自己分析しすぎるので、ロマンティックでは無くなってしまうのだ切腹~▽インドへの道(フォースター) 人種偏見映画・・・と理解しておこうただ、インドにエキゾティズムを感じるのは白人だけではない文化の無理解はエキゾティズムでありオリエンタリズムである▽フィネガンズ・ウェイク(ジェイムズ・ジョイス) 私、高校時代に「ユリシーズ」を読んだ天才です・・・って、言うじゃな~い?でもアンタ、読んだだけですから~! 残念!!拙者、自慢話ばかりの男ですから・・・!切腹!!注) 私は波田陽区のファンである私はこういう前衛文学や詩歌などの理解力は高いと自認(誤解?)(笑)している切腹!!▽ナイン・ストーリーズ(サリンジャー) 知らんな~サリンジャーは「ライ麦畑」を読みかけたが、退屈で、次の駅ですぐ途中下車(笑)▽タイタンの妖女(カート・ヴォネガット) 妖女は好きである貞操面で比較的ゆるいという認識があるからである▽幸福論(アラン) かっての公認青春期必読書少年時代(笑)に読んだはずだが、内容は全く覚えていないこ~ゆ~人間は幸福になれない▽危険な関係(ラクロ) 映画で見た(だから、いいって話ではないが)危険な関係とは人を興奮させるものである私も、数は少ないが興奮経験がある(少し・・・)その内容を今書こうとしたのだが、興奮しすぎて書けない▽感情教育(フローベール) 感情教育が必要な人が楽天にかなりいる・・・って、いうじゃな~い?▽赤と黒(スタンダール) ダニエル・ダリューは映画界十大?美人の一人である上流階級の美人の奥様というものは、もちろん魅力的であるしかし「鄙には希な」美人というものも、魅力的である鄙(ひな)には希な美人を磨くと、「玉」になる「珠」かも知れないただ玉あるいは珠になってからでは競争率が高くなるだから「鄙には希時代」に唾を付けておくのがお薦めである▽夜の果ての旅(セリーヌ) 知らないあ 知っているこういう過酷な自伝を読んで、今の自分の境遇で我慢するこれが私の幸福論である▽失われた時を求めて(プルースト) 長すぎる読みかけたが中止要するに面白く無いのである・・・って、言うじゃな~い?筑摩書房の厚い本が本棚を占領している疾風怒濤の青春時代を無事通過して成人した私は、主義として、詩歌以外のフィクションは読まないのである魔の山は例外である香りの、臭いの記憶が私をワープさせることがあるそのワープのなかで、香水起因のものは一例ある▽ファウスト(ゲーテ) 悪魔に魂を売り渡すのは私の得意技であるブックオフよりは高く買ってくれる▽資本論(マルクス) マルクスには、ぜひともリアル共産主義国で生活してもらいたかったマルクスの人生は思想と「とんでも私生活」の遊離の典型例である(笑)▽ブッデンブローク家の人々(トーマス・マン) 「魔の山」「トニオ・クレーゲル」愛読書である私の中の生真面目なひとつのドイツ的体質・・・である▽精神分析入門(フロイト) 無意識・リビドーというものの存在の発見者脳内探検の開拓者▽変身(カフカ) 「朝、目が覚めてみたら、私は私自身だった」・・・ということは怖いことではないだろうか?▽ドン・キホーテ(セルバンテス) これが世界名作だとはどうしても思えぬ私▽ゴッホの手紙 ゴッホは絵でしょう手紙だったら、金の無心の手紙でしょう▽魅せられた旅人(レスコフ) 知識圏外▽白痴(ドストエフスキー) これが最高作品?娼婦は天使である娼婦性は母性である間違ってはいないと思う「昼は貴婦人、夜のベッドでは娼婦」これが理想の女性像だとは言うが、「昼は娼婦、夜は貴婦人」この方が、よくある婦人像です (>__
2011.12.09
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shovさんの紹介に興味を持って、林芙美子の放浪記を青空文庫で読んだ面白いので、1日で、一気に読み終えた日本は、少し前まで、妾とか人身売買が普通の時代だったんだとあらためて思うついでに、徳之島訪問記(だったかな?)も読了島の人達は裸足が普通これにも驚く芙美子も「ジャワの田舎に似ている」と書いているが、もっとひどいのでは?なにしろ、電気も夜だけだし、車を見たことが無い人がいっぱい居たのだ私も、旅が好きで好奇心も強いので、彼女とは相性がいいようだ彼女の率直な書き方もいい彼女の他の作品も読みたい特に、パリ時代のものこれ以上、本が増えては困るので、青空文庫で読めるものは買わないことにしたと言っても、相変わらず買っているがブログを休止してから読書が出来るようになって、収穫が多いこれは喜ばしい(笑)と言っても、時々は書いているのだが
2011.12.08
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ダンツィヒ ブリキの太鼓について、書き足しをするつもりなのだが、その前にちょっと・・・朱鷺子さんが非常に興味深い記事をアップしている◆ 人間の「真に思うこころ」をたましいと言っていいですか?(前略)そして、先日観たNHKの「とっておきサンデー、ホーキング博士の宇宙」という番組を思い出した。この宇宙空間は分子という一番小さい物質よりももっと小さい物質、 量子というのでできているのだそうですが、量子には、ワームホールと名づけられた小さな穴がある。 そのワームホールというのは、時間的な、過去や現在を自由に出入りできる小さな小さな穴なのだそうです。その穴はしょっちゅう出来たり離れたりして自由に動き変動しているのだそうです。ここに来て、思いついたのは、その小さな穴を通って、人の魂が あっちこっちに移動しているのではないか・・・と 私は考えたのです。ぱぱっと、瞬間に移動するのです。 あの親類のお姉さまの魂が、アメリカの弟のところにぱぱっとワームホールをくぐって飛んで来たのではないかしら。つい、そんなことを考えてしまいました。もっともっと科学がすすんで私の妄想を覆してくれてもいいの。 ―――― ◇ ――――上記の記事に対して、私は、下記のコメントをいれさせていただいた----昔書いた私のブログ記事ですが、量子はともかく、分子のレベルの分子生物学では、こ~ゆ~ことになるようです----◆ 福岡伸一教授によれば、私たち人間の体は分子レベルで観察すると、早い部分で数時間、遅い部分でも一年の間にすべて新しい分子に入れ替わってしまうという。私達の体は常に改修され続けているようなもので、食べることで得る様々な分子は体のあらゆる場所におくりこまれ、それまで体を構成していた分子と常に入れ替わりながら、また新たに体を築き上げて体を維持しているらしい。最新科学とは、仏教と似かよっていると以前から感じていたが、本当にそうだ。キリスト教など、やたらにドグマをこねくり回した宗教とはちがう。【ゆく分子の流れは絶えずして またもとの命にあらず】こういう事なのである。人体に限らず、この世界の全てを分子・原子レベルで考えてみると、万物は流転するのである。万物が入れ換わるのである。今の私の身体を構成している分子は、一年もするとすっかり入れ換わり、他の生物または無生物を構成しているのである。我々は、常に我々自身と部分的なサヨナラをし続けているのである。われわれが、唯一無二の「自分」だと思っているこの【私】も、それほど【私】でもないのである。それは一瞬に過ぎないのである。祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響き有り。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。奢れる人も久しからず、只春の夜の夢の如し。猛き者も終には亡ぬ、偏に風の前の塵に同じ。仏教のおしえる通り、この世は無常なのである。反対に、われわれが死んでも、それほどのことでもないのである。分子レベルでは、他のなにかになっているからである。仏教の輪廻の考えも、馬鹿には出来ないのである。
2011.12.05
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Keicocoさんから、下記の様なありがたいコメントを戴いたので、少し書いてみることにすると言っても、時間が無いので、途切れ後切れになると思うし、数日間かかるかも知れないし、とりとめのないことを書く事になる ―――― Keicocoさんよりのコメント ――――>>ブログを中止は寂しいです。>>そのことを考えながら、私も今パソコンを閉じると、私の読みかけの書籍が目に。ギュンターグラスの『玉ねぎの皮をむきながら』です。確かalexさんもお家に積読本がお有りと以前聞きました。その本の批評をalex流に話して欲しいなあと思いましたが。? ―――― ◇ ――――ギュンターグラスの『玉ねぎの皮をむきながら』とあるが、私は、ギュンター・グロスの「ブリキの太鼓」は読んだし、グロスが監修した同名の映画も見たが、Keicocoさんが読んでいるという『玉ねぎの皮をむきながら』は、知らなかった『玉ねぎの皮をむきながら』とは、実は、グロスの最新作で、彼がヒットラーユーゲントだけではなく、実はナチスの軍隊の若年者版とでも言うべき軍隊組織にも入っていて、しかも、実戦にも参加していたことを告白して問題となった自伝的なものらしいう~ん!こんな本を読むなんて、Keicocoさんは、ただものじゃないな~と言いながら、私は、「ブリキの太鼓」については大した感想を述べられない小説音痴の私だが、若い頃はそれでも「小説感受性」とでも言うべきものを少しはまだ持っていて、感激した、印象に残る小説はかなりあったところが、この「ブリキの太鼓」については、ゲーテ以来のドイツ文学の成果と呼ばれるらしいのに、私に取っては、これと言ったコメントが浮かび出てこないあらすじはこうである----1954年、精神病院の住人であるオスカル・マツェラートが自らの半生を語る。1899年のジャガイモ畑における祖母の妊娠に始まり、1924年の誕生、3歳の誕生日における成長の停止、ナチ党政権前後におけるダンツィヒ自由市の小市民的心性、戦前・戦中・戦後の遍歴などを局外者の視点から描く。----グラスについてはウィキで----ギュンター・グラスはダンツィヒ(現ポーランド領グダニスク)で生まれた。父はドイツ人の食料品店主、母は西スラヴ系少数民族のカシューブ人。当時、ヴェルサイユ条約によりドイツから切り離され、国際連盟の保護下に形式上独立国だったダンツィヒ自由市で、ドイツとポーランドをはじめとする様々な民族の間で育ったことが、その後のグラスの作品に大きく影響することになった。15歳で労働奉仕団・空軍補助兵を勤め、17歳で武装親衛隊に入隊した後、敗戦を迎え、米軍捕虜収容所で半年間の捕虜生活を送る。----「ブリキの太鼓」の舞台はこのダンツィヒ自由市今は、グダニスクというポーランド地名でより知られているポーランドの連帯のレフ・ヴァウェンサ(ワレサ)がストライキを起こしたのが、グダニスク造船所であるダンツィヒは、ハンザ同盟の自由都市であった時期が長い私は、ダンツィヒについて、少し触れた(かすめた程度)のブログ記事を、下って、書いているその記事の冒頭は、下記の通り----■京都・大阪・神戸という関西のTRICITY「二都物語」という本がある。英語の題名は、A Tale of Two Citiesチャールズ・ディッケンスの有名な小説であるあれは倫敦(London)と巴里(Paris)だが、海外には三つの都市が近距離にあって、三位一体的な関係にあることがる。それを TRICITY と呼ぶ。例えばポーランドに、バルト海沿岸のGdansk=グダニスク, Gdynia =グドゥニア,それに 保養地Sopot=ソポトの三都がある。グダニスクは連帯のワレサ書記長が電気工として勤めていた造船所で有名だったが、昔はハンザ同盟の商港でダンチッヒがドイツ語での旧名である。この辺は、もともとドイツ騎士団の領地で、いわばドイツの飛び地とでもいうもの。ドイツ騎士団は、長年、ポーランドと抗争を続けていて、ついにポーランド・リトアニア連合軍の軍門に下った。この地方の方言はポーランド人でも理解できないという。----私は、上記のソポトには滞在したのだが、つい目の前のグダニスクには行かなかった中世の面影の残った美しい街だと言うことなのに、もったいないことをしたと、今は思う知人にグダニスク出身の女性がいて、彼女の国籍はポーランドだが、先祖は、オランダの貴族だというハンザ同盟の自由都市としてのグダニスク、いや、ダンツィヒには、当時、ドイツ人、ポーランド人、カシューブ人をはじめ、ハンザ同盟各都市から、様々な民族が移り住んできていたらしいこの地域の方言は、カシューブ語と呼ばれていて、母語として話す人間が数万しか以内、少数言語であるこの言語が、ポーランド語の方言なのか?それとも、別個の言語なのかは、諸説ある私は、あるこの地方に教師として赴任したことがあるというポーランドの女性に聞いたことがあるのだが、この言語は、ポーランド人には、ほぼ、理解不可能だそうであるいわゆる、バルト語とのつながりがあるのかも知れない上記に述べたように、グラスの父親は、ドイツ人、母親はカシューブ人であるダンツィヒにおける、いわゆる民族的な位置づけという意味では、ドイツ人などが上位で、地元のポーランド人がそれに次いで、カシューブ人は、最下位にいたようであるダンツィヒはポーランドドイツ騎士団の領地ハンザ同盟の自由市という、重層構造が少なくともあるしポーランドとドイツ騎士団の抗争ドイツ領への編入さらに、ポーランド領への復帰などという歴史的な変遷もあって、実に複雑な舞台なのである今、ユーロ危機で江揺れているEUが揺れているが、EUの中心、ドイツのメルケル首相も、先祖がこのカシューブ地方の出身で、二・三年前?、夏休みにこの地方に休暇を取って滞在したという ―――― 続く ――――
2011.12.02
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