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Kadomania

Kadomania

2006年12月08日
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カテゴリ: CLASSIC
目がまわりそうなkadoにぃです。

っつーか、もう、まわってます・爆

ま、そんな事はどーでも良しで

a-haさん、大阪参戦おめでとう!

無事に参戦できて、良かったっすね。

アツいレポが読めますので、角輪のみなさん、

a-haサイトへGO!です。



さてさて、おいらの方はと言うと、角殿ネタは

来週のDVD発売に中野参戦とあるので、また

その前後に書き始めると思うので置いておいて、

またも、クラシックネタですね。

最近クラづいているので、つまらない方はホンマに

ごめんなさい(笑)。

これね、間違いなく「のだめ」の影響っす(笑)

ドラマが終了するまで、しばらくお付き合いくだせえ。

来年から違うジャンルにしますから・・・笑

イイ歳して、大体からドラマに影響されるなんつー事は、

そうそうなかったですし、どこかで「たかがドラマでしょ?」

的な、やーな見方もしたりするヤな奴なんですが、やっぱり

オーケストラ物だけに、見てると色々思い出す事が多いですわ。

おいらは、ただのティンパニ屋でしたが、それでもたった

一音が、上手く出せなくて、指揮者の先生に木琴のバチで

ひっぱたかれたり、深夜まで特訓させられたりとか。

(今は素敵な想い出なんですよ!)

あと、全体が上手く鳴らなくて弦パートが泣きながら演奏

してたり、まんま体育会系な倶楽部でしたから、記憶に残っ

てる事がいっぱいあるんですね。そんなんが、あのドラマの

シーンを見ていると思い出されて、感情移入出来ちゃうで

しょうね。

そんでね、今週の4日(月)に放映された8話を見てると、結構

BGMで使われている曲数が多いなあと・・。

で、ちょっと思い立って書き出してみたら(ヒマなのかよっ!?)、

あるわ出るわで、こんな感じでした。

バッハ:小フーガ ト短調
ヘンデル: 水上の音楽
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番
ブラームス: 交響曲第1番
マスネ:瞑想曲
リムスキー=コルサコフ: 熊蜂の飛行
シベリウス:フィンランディア
ドヴォルザーク:スラブ舞曲
ハチャトゥリアン:剣の舞
ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
フォーレ:シシリエンヌ
メンデルスゾーン: 交響曲第4番「イタリア」
モーツァルト:交響曲第25番
バッハ:マタイ受難曲
ムソグルスキー:バーバ・ヤーガの小屋
ラヴェル:ボレロ
モーツァルト:オーボエ協奏曲
シベリウス:カレリア組曲
サン=サーンス :動物の謝肉祭
バーバー: 弦楽のためのアダージョ

まだ、抜けてるのもあるかと思いますが、こんな感じです。

フィンランディアだあ、マタイだあ、ブラ1だあと、まあ

クラヲタにはたまらん選曲ですわ(笑)。それにしても

一話のドラマに良くこれだけ、突っ込んでるなあと。

どれもこれも、曲のお話しなんぞしてみたい所ですが、とても

じゃないけど時間的に無理!いずれ良い曲は、じっくりピック

アップして行きますかね。

そんな中で、今回一番印象に残ったのは、バーバーの「弦楽のため

のアダージョ」。これまた、みなさんも一度はどこかで耳にした

事がある曲だと思います。ケネディ大統領の葬儀で使われて注目を

浴びたと言われていますし、最近では911関連の映像にも、どうして

も使われてしまいますね。でも、この曲が、特に有名になったのは、

プラトーンでの戦闘シーンなど、映画全体を通して主題として引用

されてからではないかと思います。ウィレム・デフォーが演じたあの

有名なシーンを始め、数々のシーンが頭に焼き付いてしまったため、

おいら的には普段聞ける曲ではなくなってしまい、長い間封印してま

した(笑)。完全に条件反射と言うか、トラウマと言うかになってしまい

ました。だって、もともと哀愁たっぷりのあのメロディが、ああいう

映像と共に流れたら、メチャメチャ悲壮感満載になりますもんね。

つ、つらいっす・・・。


ただ、今回はのだめの先輩への想いが、美しく描かれているシーンで

使われていたので、長年のトラウマから解放された気分です。(単純)

当分、この曲を聴く時は、のだめちゃんが先輩の手を握るシーンを

無理やり想い出して聴くようにします(笑)

(これじゃ、千秋くんのトラウマ解消と一緒じゃん!)

いやあ、おいらからも、のだめにお礼を言っておきます。


---ちょこっとレシピ----

サミュエル・バーバーはアメリカの作曲者です、つい25年程前まで

生きてらっしゃいましたので、現代の作曲家なのです。が、その作り

出される音は、かなり古典的、伝統的なクラシックの手法を用いて

ますので、近代のオーケストラ曲にありがちな不協和音や打鍵主義的

な音は少なく、大変聴きやすいです。あえて言うならチャイコやドヴォ

に近い感じですかね。

この曲は実際は弦楽四重奏第一番というタイトルで3楽章構成なのです。

その第二楽章が「弦楽のためのアダージョ」という呼び名で広く親しま

れています。今日はおいらの大好きな指揮者の一人である、バーンスタイン

の演奏でどうぞ。後半のかきむしられる様な、慟哭のヴァイオリンはバーン

スタインならではの、引っ張り方です。


んが!


長いし悲しいので(笑)、旋律がわかったらそれでよろしいかと。

↓では、どうぞ~




P.S でも、素晴らしい楽曲です。








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Last updated  2009年06月28日 17時41分13秒
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