調べたけど
落語家[編集]
8代目桂文楽:(1961年)
5代目古今亭志ん生:(1964年)
8代目林家正蔵(後の林家彦六):(1974年)
5代目柳家小さん : (1980年) - 人間国宝
6代目笑福亭松鶴:(1981年)
3代目桂米朝:(1987年) - 人間国宝、文化勲章(2009年)
4代目桂米丸:(1992年)
5代目桂文枝:(1997年)
3代目桂春團治:(1998年)
2代目露の五郎(後の2代目露の五郎兵衛):(2000年)
10代目柳家小三治:(2005年) - 人間国宝
桂三枝(後の6代目桂文枝):(2006年)
桂文珍:(2010年)
4代目林家染丸:(2012年)
柳家権太楼:(2013年) 参考:5代目三遊亭圓楽(旭日小綬章、2007年)
参考:桂歌丸(旭日小綬章、2007年)
文楽・志ん生 彦六は納得だけど 大名人がないよ 三遊亭圓生 あっ先代の金馬もない!!!
松鶴・米朝師匠は認めるとして 後は基準がおかしいよね。
人間国宝になるってのは 面白くない落語家ってことなのか。
誰が選ぶのか 頭の中身も分解してやりたいよっ。
昔の選者は粋だねぇ。志ん生の対象作は「お直し」だよ。
女郎と伎夫太郎が出来て 廓の主のお情けで夫婦になるものの 亭主が身を持ち崩して
引退した女郎の女房にまた 闇で客を取らせる噺ですよ すごいよね。文科省イヨっ。
彦六師匠の後は ダダ崩れで まあ対象者なしでゲス。
ただ 三遊亭圓生がなぜ入っていないのか。
多分 落語協会の脱退が原因なんだろう。
ようするに お上に楯つかず シモネタもあまりやらず 上品でという事かね。
こんな勲章なら 燻製の方がいいよっ。
でも圓楽(先代)がほとぼりが覚めたのか もらっている。
まあ もらう頃には ヨボヨボ 噺はガタガタなんで 棺桶に入れる添え物みたいだけど。
個人的には 立川談志 都民大賞くらいやってほしかったね。
江戸前の噺家は 絶滅危惧種となりました。
差別するわけぢゃないけど やはり江戸弁の落語を聞きたい。
「おまいさん するってぇとなにかい」 これ定番で
春風亭柳好の「野ざらし」みたいな話っぷり これぞ江戸前でさ。
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