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2000年の運行開始以来、すっかりJR四国の名物になっているラッピング特急『アンパンマン列車』。現在は予讃線と土讃線にて2000系特急形気動車の一部がアンパンマン列車として運行されていますが、去る28日、JR四国は予讃線の松山−高松間を走るアンパンマン列車に来年春から8000系特急形電車を充当すると発表しました。 新しい8000系のアンパンマン列車は本州と四国を結ぶ"虹の架け橋"をコンセプトに、アンパンマン原作に登場する"5本色の虹"をデザインシンボルとし、温泉・ミカン・うどん・タオルなど沿線の名物をモチーフにしたキャラクターも描かれるとのことです。 予讃線の松山−高松間では、来年春までに新型の8600系特急形電車を14両まで増備して同区間の特急しおかぜ/いしづちに充当されている2000系を更新する予定になっており、今回のアンパンマン列車への8000系投入はそれに伴う措置と思われます。個人的にはいずれ8000系もアンパンマン列車になるんだろうなと思っていたので、いよいよ来たかって感じもします。そういえば、今後増備される8600系も正面の丸顔は何となくアンパンマンを連想させなくもないので、将来的には8600系の正面を茶色に塗って目鼻を付けたアンパンマン列車が出てきたりして・・・(笑) しかし、JR四国の特急高速化の先鞭を付けた2000系もこれでいよいよ予讃線では見納め&廃車が出始めるのだろうかと思うと少々寂しい感じもしますね。
2015.09.30
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先日にメインキャスト3人が発表された本家ゴジラ最新作『シン・ゴジラ』(庵野秀明総監督・樋口真嗣監督)を受けてか、先週金曜日に日テレの金曜ロードSHOW!で地上波初放送された、昨年公開の2014年ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(ギャレス・エドワーズ監督)。まぁ放送時間的にノーカットでないのは明らかでしたが、まさかオープニングを全カットとは些か斜め上でした(苦笑)あと、序盤の原発倒壊やハワイでの津波シーンがカットされたのは時期的に致し方なかったのかなと。 さて、去年ギャレス版ゴジラを劇場で見て以来、個人的にいつかテレビで放送があったら詳細にチェックしたいと思っていたシーンが二つあり、今回ようやく確認することができました。 まずは物語序盤、日本の封鎖区域に侵入したジョーとフォードの親子を拘束した警備部隊が携行していた銃。劇場で見た時点で89式小銃っぽいなとは思っていましたが、今回改めて見て89式だとほぼ確定できました。ダットサイト(ホロサイト?)らしき物とフラッシュライトを装着していましたが、細かな機種とかは判別できません。このシーンの撮影はカナダのバンクーバーで行ったと記憶していますが、劇中で発砲シーンはないので使用プロップは東京マルイの電動ガン辺りでしょうか。ちなみに、ハリウッド映画でも発砲しないシーンでは日本製のトイガンがプロップとして多用されることが多いようです。 そしてもう一つは、雄ムートーの羽化後にアメリカ軍が監視施設を掌握するシーンで、米海軍のハンプトン大佐に同行していた海上自衛官っぽい黒ジャンパー姿の人物でした。今回の放送でようやくその細部をある程度確認できたので、以前ツイッターでも書きましたが考察をまとめてみます。・識別帽を被り、青か紺らしき作業服の上から黒の簡易ジャンパーを着用した、海自の艦艇乗員でよく見るスタイル。・識別帽の艦名っぽいのは"JDS SAKURA"と読めた。真ん中のマークはアーレイ・バーク級(こんごう型と言うべきか)風。その下の艦種記号はDDGだが番号は判読できず。鍔には佐官用の証であるモール入り つまり、ギャレゴジ世界の日本には『さくら』という艦名のイージスDDGが存在するわけです。ある意味如何にもハリウッドらしい安直なネーミングかも(笑)ちなみに、現在の海自には草木名の付いた艦艇はありませんが、かつて海自草創期に米軍から供与されたくす型護衛艦(米タコマ級哨戒フリゲート)の10番艦の艦名が『さくら』(PF290)でした。・簡易ジャンパーの肩章は桜1個に4本線風なので、識別帽の金モールと合わせて階級は1等海佐と推定。なお、実物の海自簡易ジャンパーは左肩口にMSDFロゴがある。また、肩章はベルクロ式で付けたり付けなかったりする模様。 海自の1佐は艦長・幕僚クラスが主な役職ですが、この場合は艦艇の識別帽を被ってるので艦長と推測。米軍支援を下命された艦の艦長が直接出張ってきたって感じかな? まぁハリウッド映画なので作劇上米軍が主体になるのは当然っちゃ当然なんですが、これほどの事態にも関わらず自衛隊が出張ってこない理由を敢えて考察するなら、ムートーに関連する緊急事案はモナークという極秘国際機関との兼ね合いもあり米軍が対応すると日米間の政治レベルで決定していて、自衛隊はその支援に徹しているって感じですかね。 しかしまぁ、一応録画はしたものの、やはりカットだらけなのは残念。ノーカットでのテレビ放映は他局かCSに期待するしかないかなぁ・・・
2015.09.28
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先の来年度防衛予算概算要求等で、航空自衛隊の戦闘機部隊の大幅な配置変更が明らかになりましたが、三沢基地(青森)の部隊改編について新たな情報が出てきました。 現在三沢基地に所属するF-2戦闘機を装備する2個飛行隊のうち、第8飛行隊を築城基地(福岡)に移動する方針がすでに示されていますが、昨日の東北の地元紙の報道によると、残る第3飛行隊についても2020年度に百里基地(茨城)に移動する方針とのことです。三沢基地には第8飛行隊移動後の2017年度からF-35A戦闘機が順次配備される予定で、2020年度までに22機態勢とする計画ですが、同年度の第3飛行隊の移動後には2個目のF-35A飛行隊の配備に着手する模様で、時期未定ながら将来的には三沢にF-35A飛行隊2個が編制されることになります。なお、来年度予算で導入されるE-2Dアドバンスド・ホークアイ早期警戒機の最初の2機についても三沢基地に配備する方針が併せて示されています。 築城のF-2×2個隊化で南西シフトの方針が明確にされていますが、さらに第3飛行隊も百里に移して三沢を完全にF-35A飛行隊の巣にするという流れになるようで、長らく支援戦闘機2個隊態勢で北方の守りを担ってきた三沢基地の歴史は大きく変わることになるわけです。 今後百里に集約されるF-4EJ×3個隊(偵察飛行隊含む)は三沢でのF-35A飛行隊新編により順次廃止されると思われるので、2020年度以降の空自戦闘機部隊の配置は概ねこのようになるでしょう。・千歳:F-15J×2 ・三沢:F-35A×2 ・百里:F-2×1、F-4EJ×1(偵察飛行隊。将来戦闘機部隊化&F-35Aに改編?)・小松:F-15J×2 ・築城:F-2×2 ・新田原:F-15J×1 ・那覇:F-15J×2 新田原がF-15J×1しかないのが若干不安ですが、築城と那覇に2個飛行隊ずつ配置+小松からのカバーも考えれば1個だけでも充分ってことでしょうか。もし不安なら百里から1個飛行隊を移す手もあるでしょう。その場合百里が手薄になってしまいますが・・・
2015.09.17
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<↑今年のブドウ3種。左から藤稔、安芸クイーン、ピオーネ。1房辺りの小売価格を考えると2,000円超は安い・・・のか?> 秋と言えば食欲の秋。今年も我が従兄弟が運営する果樹園のオープンの時期がやってきたので、昨日出かけてきました。 先月から桃・梨が解禁したのに続いて今月初旬からはブドウが解禁。昨日は昼前頃に今治の山奥にある果樹園に出かけ、用事ついでに午後に訪ねる松山の長兄から頼まれていた分と合わせて購入しました。前日まで台風接近等で天気が不安定でしたが、ひとまず果樹園の方には大きな影響はなかったようです。全部合わせて5,000円近くかかったのは流石に懐に痛いですが、2,000円分は後で兄貴から取り返したのでまぁよしとします(笑) これでしばらくはおやつには困らない・・・はず(笑) あ、梨買うの忘れてた(爆)
2015.09.14
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今朝のNHKのWebニュースで、海上自衛隊徳島航空基地に配置されていた第72航空隊徳島航空分遣隊が解隊されたのを知りました。現在の中期防衛力整備計画に伴う海自再編の一環だそうですが、調べた限りでは詳細がよくわかりません。現在の海自の救難ヘリコプター部隊は第72(大村)・第73(館山)の2個航空隊がそれぞれ徳島・鹿屋と硫黄島・大湊に分遣隊を配置していますが、将来的には大村と館山に集約することになるのかな? ただし、地理的事情を考えると硫黄島分遣隊の扱いが気になるところですが・・・ とまぁ前置きはこれくらいにして、昨日、防衛省の2016年度予算の概算要求が発表されました。要求総額は過去最高を更新する5兆911億円で、4年連続の要求増となっています。 その中から気になる点等をピックアップ。*機動戦闘車の調達開始 今回の目玉装備の一つである機動戦闘車は36両259億円(および初度費用82億円)を初計上。初度費を含めない1両当たりの単価は約7.2億円で、90式戦車の最低単価に近い感じになります。ヴェトロニクス等が10式戦車に近いものになると思えばこの価格も致し方ないところか。なお、名称については特に変更はないようですが、このまま"○○式"を付けない部隊使用承認のみでの導入になるのでしょうか。もっとも、10式戦車も最初の調達時は"新戦車"と記載されていたので、来年以降は正式な名前が付くのかもしれません。 現中期防で計画されている"機動師団・旅団"の設置の第一弾として、来年度に第8師団(熊本)と第14旅団(善通寺)への"即応機動連隊"の新設が予定されており、機動戦闘車もまずこの2個単位から配備されると思われます。そうなると、実戦部隊としては四国でいち早く機動戦闘車の量産車を拝めることになりそうでちょっと楽しみではあります。 一方、機動戦闘車の調達の割を食った形で10式戦車は大幅減の3両。本年度予算での10両と合わせてやっと1個中隊分という数です。両方とも製造が三菱重工業なので、生産ラインのキャパシティを考えるとバーターになるのはしょうがないという感じです。 その他車両関連では、引き続きAAV7水陸両用装甲車を11両調達する他、海外での法人輸送等に使用する輸送防護車(ブッシュマスター)を4両形状しています。*陸自はたった1機種だけ・・・ 航空機関連では、陸自が本年度に続いてV-22オスプレイ ティルトローター輸送機12機を一括計上。本年度の5機と合わせて現中期防での導入予定数17機を達成します。ただ、それと引き換えに今回の陸自の航空機調達はこの1機種だけになってしまいました。とりあえずV-22が中期防での予定分の調達を完了するので、再来年度以降は正常化するかな? 一方、海上自衛隊ではSH-60K哨戒ヘリコプター17機を一括計上する他、新哨戒ヘリの開発を引き続き継続、さらに新たに艦載型多用途ヘリコプターを導入する予定です。艦載多用途ヘリの機種はこれから決定されますが、米海軍に準じてUH-60系となるか、掃海輸送機として運用実績のあるAW101系となるかが気になるところです。 また、航空自衛隊では引き続きF-35Aの調達とF-2の能力向上改修を計上する他、海自のSH-60K一括調達に合わせる形でUH-60J救難ヘリコプター8機を一括計上。また、現用のKC-767に続く新しい空中給油輸送機を導入する予定です。これも機種は今後決定されますが、現用のKC-767系列が最有力となるでしょう。 なお、空自については以前の記事でも取り上げた通り、戦闘機部隊の大幅な配置変更が盛り込まれています。築城基地をF-2×2個隊化し、新田原基地にF-15J飛行隊を配する一方、新田原からF-4EJ飛行隊を百里基地に移動してF-4系部隊を集約、また新田原の飛行教導群を小松基地に移動して戦技訓練の向上を図る予定です。*その他色々 海自の艦艇調達は8,200t型ミサイル護衛艦と2,900t型潜水艦各1隻ずつ。後は既存艦艇の艦齢延伸改修が目白押しです。また、護衛艦に搭載されているファランクスCIWS(近接防御武器システム)の近代化改修として4隻分が計上されており、既存のファランクスを順次ブロック1Bに改修していくのでしょうか。 陸自小火器の分野では、89式小銃が3,000挺。戦闘職種の更新がほぼ終わったためか導入初期の調達数に戻った感じですね。一方、住友重機械工業による不正の影響で本年度まで調達が停止していた機関銃はミニミが30挺計上されており、不正問題については一応の目処が立ったのかしら? 何だか大物調達が多い分、陸自が随分割食わされてる感のある今回の概算要求ですが、最終的にどうなることやら・・・
2015.09.01
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