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ダイドードリンコ株式会社が発売中の缶飲料『復刻堂』シリーズでは、円谷プロのウルトラシリーズとコラボレートした『ウルトラサイダー』を発売していますが、来月2月8日から新たに石森プロの仮面ライダーシリーズとコラボレートした『仮面サイダー』を発売することになりました。(注:リンク先はWeb上のニュース記事のため時間経過により削除される可能性があります)『仮面サイダー』は『ウルトラサイダー』と同様に歴代仮面ライダー風のパッケージデザインを採用した350ml缶のサイダー飲料で、ラインナップは9種類。昨年のディケイド劇場版を機に久々に盛り上がった感のある昭和仮面ライダーをずらりとラインナップしてますが、どうせなら現在放映中のWも出してほしかったですね(笑)それとも平成仮面ライダーは第2弾として出すかな? というわけで、今週のWは夜勤明けにリアルタイムでチェック。【第20話 Iが止まらない/仮面ライダーの流儀】 氷のドーパントの正体とおぼしき片平真紀子に容赦なく襲いかかろうとするアクセルだが、Wが慌てて制止して彼女を逃がす。アクセルは彼女を自分のすべてを奪った"W"のメモリの持ち主だと断じ、邪魔をするWまで問答無用で叩きのめす。強烈な攻撃で負傷して変身解除した翔太郎は、罪は憎んでも人は憎まないのが風都の人々の求める仮面ライダーの心だと訴えるが、変身解除した竜は「この街は腐っている、だから人も腐るんだ。俺はこの街が大嫌いだ!」と吐き捨てて去ってしまう。 鳴海探偵事務所に戻った翔太郎と亜樹子は、竜の怒りが一連の連続凍結事件に関係しているのではないかと予想する。そんな彼に、竜の姿こそ翔太郎の言うハードボイルドではと一言告げるフィリップ。街が腐っているから人も腐るという竜の言葉に納得できない翔太郎は、自分のやり方で事件を追うべくケガを押して出かけていく。一方、フィリップは竜の言っていた"W"のメモリについて"地球の本棚"を検索してみるが、Wで始まる単語では氷の記憶を秘めたガイアメモリと合致しない。そこで、過去に風都で起きた凍結事件について調べ直すことに・・・一方、風都警察署に設けられた超常犯罪捜査課では、刃野・真倉の両刑事が片平真紀子に関する捜査結果を報告していたが、竜はほとんど成果のない内容を「子供の報告か」と切って捨てて単独で捜査に取りかかる。 翔太郎はウォッチャマンから片平親子があゆみ公園で会うとの情報を得て現場に向かうが、その公園では息子の清と落ち合っていた真紀子が現れたアクセルに追いかけられていた。遅れて駆け付けた翔太郎とフィリップはWファングジョーカーに変身してアクセルと戦いを繰り広げるが、フィリップは竜の行為を正義ではなく個人的な復讐だと指摘、変身解除した竜は「俺の心の叫びまで検索できるのか!?」とフィリップに掴みかかる。実は、竜はかつて風都で起きた凍結事件で家族を氷のドーパントに殺されていたのだ。人の心は検索できないからこそ君の身に起こったことを教えてくれと言うフィリップに、竜は自らの過去を語り始める・・・ その頃、"ミュージアム"の中核に加わった若菜は姉・冴子に連れられてとあるレストランである人物と面会することになった。冴子曰く、その人物は風都を震撼させた連続凍結事件の立役者で、父・琉兵衛をして少々危険な相手と言わしめるほどの存在らしい。そして、その人物が持つガイアメモリのイニシャルは"W"・・・ 竜が翔太郎たちに語った過去・・・昨年の8月のある日、警察官になったばかりの竜が家に戻ると部屋中が凍り付き、両親と妹までも氷漬けにされてしまっていた。父は犯人が"W"のガイアメモリを持つ怪人だと言い残して家族共々粉々に砕け散ってしまう。その後、竜の前に"シュラウド"と名乗る覆面の女性が現れ、自分も貴方と同じ苦しみを味わった者だと告げて彼にエンジンブレードと"アクセル"のガイアメモリを託した。竜は"シュラウド"から与えられた力を武器に、自分の家族を奪った犯人への復讐を誓ったのだった。 ようやく犯人を見つけたといきり立つ竜に、翔太郎は彼の心情を理解しつつもそのせいで間違った相手を殺すところだったと指摘する。つまり、片平真紀子は連続凍結事件の犯人ではないというのだ。 そして、翔太郎たちは竜と共にとあるクラブでダンスに興じていた真紀子の息子・清を訪ね、彼こそが真犯人だと看破する。実は、本当に評判が悪いのは真紀子ではなくその金を使って裏で遊び歩いている清であり、彼は自分を親の臑を囓るダメ息子だとバカにする連中を氷のドーパントになって襲っていた。真紀子はそんな息子を庇おうと現場にわざと花を捲いたり彼のガイアメモリを取り上げて自分が化けたようにみせかけていたのだ。そこへ駆け付けた真紀子は何とか息子を止めようとするが、清は耳を貸さずドーパントに変身して逃げ出す。前にふうとえんで一人寂しく木馬に乗っていた彼女の巣がTを思い起こした翔太郎は、もう一人でメリーゴーランドには乗らせないと真紀子に約束して後を追う。竜は翔太郎の"ハーフボイルド"なやり方を甘ったるくて耐えられないと吐き捨てつつも、そんな彼の性格に救われたことに葛藤を覚える・・・ 清が変身したドーパントに対し、Wヒートジョーカーに変身して立ち向かう翔太郎だが、相手は池の水を無数の氷柱に変えて攻撃、Wはヒートトリガーにチェンジして応戦するが埒が明かず逆にトリガーマグナムを弾き飛ばされて窮地に陥る。だが、そこへ現れた竜がアクセルに変身して強烈な熱量とパワーでドーパントの攻撃をはね除けて圧倒、最後はエンジンブレードを振るってメモリブレイクで撃破! 変身解除した清を追い詰めるアクセルだったが、結局トドメは刺さず手錠をかけて逮捕すると、この街にいるうちは翔太郎の言う流儀に合わせると告げるのだった。一方、清も真紀子に上着をかけられてようやく謝罪の言葉を漏らす。 竜は清から排出されたガイアメモリを回収するが、それは彼の追う"W"ではなく"アイスエイジ"(氷河期)だった。清がガイアメモリを手に入れたのは2週間前、つまり竜の家族を殺した真犯人は別にいるのだ・・・ 謎の人物との会合を終えた若菜は、相手の男に相当なプレッシャーを感じていた。彼はガイアメモリが生み出した突然変異の化物であり、園咲家に相応しい人物ではあるが誰にもなびくことはなく、今大事なのは敵に回さないことだと冴子は言う。 一方、ピアノを奏でるその人物の手の傍らには"Weather"(気象)のガイアメモリが・・・ ひとまず連続凍結事件は解決し、片平親子が一緒にメリーゴーランドの木馬に乗れる日が来ることを願ってやまない翔太郎。一方、竜は何食わぬ顔で鳴海探偵事務所に入り込んでコーヒーなど淹れていた。彼に言わせれば翔太郎の入れ方が酷くて折角の豆が泣くそうで、その味にはフィリップや亜樹子、さらに翔太郎まで思わず感激するほど。だが、何ならフィリップの相棒も代わってやろうかとうそぶきつつ事務所を後にする竜に対し、やっぱり気に入らず怒って枕を投げ付ける翔太郎であった――――――□□□□□□ アクセル登場編の解決編となった今回ですが、過去の平成ライダーの2号ライダー登場編にありがちな主人公との対立が長々と続く展開ではなく、早々に竜が翔太郎のスタンスを理解して歩み寄る形になったのは意外でした。まぁ過去のシリーズで時には陰湿極まりない2号ライダーキャラに主人公が散々翻弄されるという展開(例えば『555』のカイザな誰かさんとか・笑)にイライラさせられてきた視聴者としては、少々呆気なくとも安心して見ていられるライバル関係の方がいいでしょうから(爆) とはいえ、基本的に風都が好きor嫌いという点や、竜が翔太郎の憧れるハードボイルドを体現しているという点でまだ対立する部分はあるわけで、今後も時には対立したり共闘したりという関係が続くのでしょう。あと、ラストでコーヒーを淹れるのが得意という意外な面を見せた竜ですが、平成ライダーでは美味い&上手いコーヒーというのがすっかり定番ネタになってる感がありますね。 ちなみに前回書き忘れてましたが、竜が普段乗るバイクはホンダ製ではなくイタリアの名門メーカーであるドゥカティ999。以前のアームズ・ドーパントが乗り回していたバイクもドゥカティらしいです。ライダーマシンのベース車ではないものの、平成ライダーでホンダ製以外のバイク、それも海外製品が登場するのは『クウガ』のトライチェイサー/ビートチェイサー2000のベース車となったGASGASパムペーラ以来ですね。 それにしても、竜を課長として創設された風都警察署の超常犯罪捜査課ですが、だだっ広い部屋に机が3つだけって何という体のいい窓際部署ですか(爆) 結局、正体は片平真紀子ではなかった今回の敵は"氷河期"がモチーフのアイスエイジ・ドーパントでした。Wって本当に抽象的な概念をモチーフにしたドーパントが多いですね。 そして、アイスエイジ・ドーパントの正体であった真紀子の息子・清。演じたのはかつて『響鬼』で元"鬼"の弟子の青年・津村努を演じた渋谷謙人君でした。響鬼では新たな夢を追う好青年だったのに、本作では些細なことでドーパントとなって暴れる捻くれ男に堕ちちゃうとは・・・(笑)しかし、最後は自分を心配する母親の姿を見て素直に悔い改めたのが救いといえます。 さて、竜が"氷のドーパント"を執拗に狙った理由、それはかつて自分の両親と妹を"W"のイニシャルのガイアメモリに由来するドーパントに殺されたことでした。両親と妹を敵に殺されてその復讐に走るというパターンは昭和ライダーのV3こと風見志郎やZXこと村雨良を彷彿とさせます。 そして、そんな竜に"アクセル"のガイアメモリや変身アイテムを与えて復讐の手助けをしている謎の覆面の女性"シュラウド"。竜と同じ苦しみを味わった者と名乗っている辺り、彼女もガイアメモリあるいは園咲家に何らかの因縁を持っているようで、竜を利用してそれを晴らそうとしているようにも思えます。 一方、その竜の家族の仇たる"W"のガイアメモリの所有者の男はどうやら園咲家からも一目置かれる存在のようです。冴子によればガイアメモリが生み出した突然変異的な存在であり、今回の事件とは別に過去に竜の家族が巻き込まれた連続凍結事件を引き起こしたらしく、父・琉兵衛でさえ危険な相手と注意を促すほど。姿を見る限りではそれなりに若いように思え、態度も一見にこやかなようですが、誰にもなびかない性格らしく、ついこないだ霧彦を見限った冴子でさえ興味を持ちつつも次の夫にしようとは思っていないようです。すでにガイアメモリを持っている点から見ても、この男が霧彦から取り上げられた"ナスカ"のガイアメモリを受け継ぐ可能性は低いかな? そして、その謎の男が持つ"W"のガイアメモリは"Weather"=気象の記憶を内包するもののようで、Wのイニシャルが日光・雨・雷・竜巻といった気象に関するデザインを取り入れている辺り、ドーパントとしては気象を操る能力を持っていると考えてよさそうです。意味ありげに主人公と同じ"W"のイニシャルを冠する辺り、Wの対になる存在ともなるのでしょうか。 竜にとっての敵であると同時に園咲家も一定の距離を置く存在として、この"W"のメモリの男は今後の物語にどんな影響をもたらすことになるのか・・・
2010.01.31
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去る27日、アップル社は新型のタッチデバイス『iPad』を発表し、3月末から発売開始することになりました。 iPadは基本的にはiPhone/iPod touchの大型版といえるもので、9.7V型マルチタッチ対応IPS液晶ディスプレイを装備し、CPUは独自開発のApple A4 chip/1GHz、内蔵バッテリーの駆動時間は約10時間で、ストレージはSSDを採用、容量別に16GB/32G/64GBの3モデルが用意されます。MacintoshおよびWindows PCとのUSB接続による連携機能を搭載するほか、Wi-Fiによる無線LANおよびBluetoothに加えて3G通信対応モデルもラインナップされており、3G対応モデルは携帯電話の識別情報を記録するSIMカードを実装しないSIMロックフリー仕様となります。 iPhoneに準じたOSを搭載し、ソフトウェアキーボードによる文字入力機能を採用、12種類の標準搭載ソフトに加えてiPhone/iPod touch用ソフトをそのまま利用できるほか、iBooksと呼ばれる電子書籍機能も備え、新設されるオンラインストア『iBooks store』から電子書籍を購入できます。iBooks storeにはすでにアメリカの複数の主要な出版社がパートナーとして名乗りを上げているとのこと。 なお、日本ではWi-Fiモデルが3月末、3G対応モデルが6月から発売予定ですが、価格や3G通信環境の提供キャリア等については現時点では不明です。また、NTTドコモが3G対応モデル向けにiPad用SIMカードの単体販売を検討中とも伝えられています。 アップル社が大型タブレット端末をリリースするという噂は以前から度々流れては消えてましたが、ようやく満を持して実際のモデルが登場した格好です。しかし、いざ蓋を開けてみると見るからにiPhoneの大型版で正直ちょっと拍子抜け(笑) また、名前がiPodならぬiPadなのも何だかアップル社の製品にしては微妙なネーミングセンスに感じます(笑)しかも、富士通のアメリカ法人が同名(といってもこちらは"iPAD")の業務用モバイル端末を2003年に商標出願しているという話で、今後両社間で協議になる可能性があるという話です。2007年にiPhoneが日本で発売されたときも、日本語表記についてインターフォン大手のアイホン社が紛らわしいと主張し、協議の末に"アイフォーン"とすることで決着したのは記憶に新しいところですが、名称を巡って商標上の問題が浮上って点までiPhoneそっくりというのがまた笑えます。あと、かつてノート型Macintoshの普及版モデルの名前であり、管理人も去年まで愛用していた"iBook"の名が電子書籍ソフトの名前として復活したのは面白いです。 位置付け的にはiPhoneとMacBookの中間的デバイスであり、巷に多数出回っているいわゆるネットブックに対して「理想的なモバイル端末には程遠い」と主張するアップル社が繰り出した一つの答えがiPad・・・と言いたいところですが(爆)、スペックを見るとかなりiPhone寄りに設計されており、ハードウェアのコンパクトさやiPhone譲りの操作性、膨大なiPhone/iPod touch用ソフト資産を活用できる点は良さそうではあるものの、OSがマルチタスクやアドビシステムズ社のFlashに対応していない点やUSBインターフェースおよびメモリスロットを実装していない点等が実用面での制約になりそうです。現時点ではタブレット型PCというよりは大型化して電子書籍機能を実装したiPhone/iPod touchとしか言いようのないモデルという感じで、今後対応ソフトや電子書籍コンテンツが充実するかどうかが成否の鍵になるでしょうね。何しろアップル社には過去にNewton Message PadというPDAを鳴り物入りで投入して鳴かず飛ばずで終わった前科がありますから・・・(爆) 価格面では、16GB/Wi-Fiモデルが米発売価格で499ドル、最上位の64GB/Wi-Fi+3Gモデルが同829ドルで、日本円では前者が約45,000円、後者が約74,800円ほどです。MacBookの最下位モデル(98,800円)のほぼ半額となりますが、日本での販売価格はどれくらいになるのか・・・ 日本においてもiPadが成功するかどうかは、販売条件や価格設定もさることながら、まだ未開拓の電子書籍市場がこれから発展するかどうかが重要になってきそうです。 とりあえず、管理人としては今の所買う価値を見出せないデバイスではありますが(苦笑)、日本でも本格的に店頭に並ぶようになったら一度手に取ってはみたいと思います。
2010.01.31
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<←約1時間の初飛行を終えて着陸態勢に入ったXC-2試作1号機を下から撮る。左翼が切れてしまったのが残念ですが、とりあえずこれが今回のベストショット> 本日26日、航空自衛隊の次期戦術輸送機C-X改めXC-2の試作1号機が岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地にて初飛行に成功しました。 2007年の試作機ロールアウトから3年近くも初飛行が遅れ、昨年12月に相次いで初飛行したエアバス・ミリタリーA400M、ボーイング787ドリームライナーと共に3大飛ぶ飛ぶ詐欺などと揶揄されてきたC-Xでしたが(笑)、これでようやく開発計画の大きな山を越えたことになります。 C-Xが今年1月末にも初飛行するのではないかという噂は去年末くらいから2ch軍事板のC-X/P-Xスレ辺りで飛び交っており、今年に入ってからは公式に今月末に初飛行予定との新聞報道も出ると共に、2ch等でも具体的に26日頃という未確認情報が出ていました。で、たまたま26日が公休日になっていた管理人は、噂通りその日に初飛行が実施されることを願いつつ無謀にも岐阜に赴いてその瞬間を見物しようと思い立ち、昼勤開けの昨日25日に大急ぎで松山-名古屋行きの夜間高速バスを手配してその日の深夜に愛媛を出発したのでした(笑)図らずも管理人にとってはこれが初の岐阜遠征となります。 なお、ちょうど当日に防衛省から今月26日以降に初飛行を実施する旨と合わせてC-X試作1号機に"XC-2"の型式を付与するとの発表があり、ギリギリながら好都合にも噂が確定情報となったわけです。とはいえ、あくまで"26日以降"であって実際には何らかの理由で中止される可能性もあったわけで、まぁそうなったらなったで滑走路上にいる試作機を見て帰るだけでもいいかなとある意味開き直った次第(苦笑) というわけで本日未明0600過ぎに名古屋に到着した管理人は、すぐさま名鉄に乗って一路岐阜基地の最寄り駅である各務原市役所前駅へ直行し、その足で岐阜基地へと向かいました。 岐阜基地での主な撮影ポイントは滑走路の両端に位置するR/W10とR/W28の両エンド、あるいは隣接するかがみがはら航空宇宙科学博物館の駐車場となりますが、管理人はまず離陸の瞬間から収めようとR/W10エンドを望む基地正門付近へ。R/W10エンドから離陸を撮るのはかなり遠距離になるため、同じく初飛行を撮るために岐阜基地周辺に集まった航空機ファンの中には早々に離陸は諦めてR/W28エンドでのアプローチ狙い一本に絞った人も少なくなかったようです。 管理人が基地に辿り着いた0800過ぎには、撮影ポイントに来ていたのは大阪から来たという方一人だけで、成り行きから最後まで一緒に行動する形になりました。気温2℃の寒さの中、滑走路を見通すと奧に静かに佇むXC-2試作機の姿が見え、もうこれだけで今回来た甲斐があったというもの(笑)時折離陸するT-4中等練習機やXF-2試作機、F-15JやF-4EJ等を見上げつつ寒さを堪えてただひたすら待っていると、同じく初飛行の瞬間を待つカメラ小僧の皆様や一般人、さらにNHKの中継車もやってきて何だか航空祭並みの人だかりに・・・(笑) そして1000過ぎ、留まっていたXC-2がいよいよ動き始め、チェイサー(随伴機)のT-4が2機上がったのに続いてついにXC-2が待望の大空へと舞い上がりました! 大勢のギャラリーが見上げる中、土手っ腹を見せつつ頭上を飛んでいく機体は優美にして豪快でした。滑走開始から離陸までそれほど時間はかかっていないようで、STOL(短距離離着陸)性能もかなり良好と思われます。 かくて、後から2機上がって合計4機となったT-4を従えるように空の彼方へと消えていったXC-2の勇姿を見届けてから、今度は約1時間後と予想される着陸アプローチを撮るべく再び名鉄に戻って二十軒駅に向かい、そこからR/W28エンド近くの県道の脇の空き地に陣取って待機します。後で聞いたところ、R/W28エンド近くの公園が整備されている高台にはかなりのギャラリーが集まっていたそうで、勝手がわかっている人が考えることは同じですね(爆) そして1時間ほど過ぎた1120過ぎ、先行するT-4に続いて滑走路へアプローチするXC-2の巨体が眼前に! ベストショットを狙ってデジカメのシャッターを切った管理人でしたが、結果は痛恨のピンボケ・・・(苦)しかし、捨てる神あれば拾う神ありなのか、T-4とXC-2は着陸せず一旦タッチ&ゴーして南へ旋回し再度アプローチしてきたので再度撮影、その成果が上の画像です。これにてXC-2は滑走路に無事着陸したようで、最後はチェイサーの4機のT-4が地上のギャラリーへのファンサービスとばかりにエシュロンを組んでアプローチしていきました。 なお、本来ならこの後はかがみがはら航空宇宙科学博物館にでも行きたいところでしたが、残念ながら火曜日は休館・・・(無念)結局、そのまま名鉄で名古屋に戻って昼飯を食い、式年遷宮の一環として昨年宇治橋の掛け替えが終わった伊勢神宮に往復2時間かけて参拝してから深夜にバスで愛媛へ帰投と相成りました。 何はともあれ、これにて管理人の今回の岐阜遠征の目的は終了。日本が独自開発した最新鋭航空機の初飛行という歴史的瞬間に生で立ち会えたことにただとにかく感激するばかりです。開発に携わった防衛省技術研究本部、並びに主契約社の川崎重工をはじめとする各メーカーの技術者各位に心より敬意を表すると共に、今後のXC-2の開発が順調に進んで実戦配備に至ることを期待しています。
2010.01.26
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日曜朝のテレビ朝日のヒーロー番組タイムですが、『侍戦隊シンケンジャー』と『フレッシュプリキュア!』は間もなく終了。従来なら仮面ライダーもこの時期に終わるわけですが、秋から始まったWは来年秋まで続くので、戦隊とプリキュアが終了する中で仮面ライダーだけが続くのは何だか違和感がありますね(笑) というわけで、今週のWは昼勤中のため録画でチェック。【第19話 Iが止まらない/奴の名はアクセル】 鳴海探偵事務所が居を構えるかもめビリヤード場で、一人ビリヤードに興じる翔太郎。弾の行方を計算しつつ辛抱強く追い込んでいくその様は探偵稼業に通じるものがある、まさにハードボイルドな男に似合う競技だ・・・などと格好良く振る舞っているものの、キューを取り落としたりとさっぱり様になっていない。と、そこへバイクで乗り付けてきた赤いライダージャケットの青年。彼は自ら依頼人だと名乗ると、翔太郎がうっかり飛ばしたキューを難なく受け止めるとブレイクショット一発ですべての球をポケットに鮮やかに落とし込んでみせる。その所作に思わずハードボイルドを感じてしまう翔太郎・・・ 青年の名は照井竜、何と風都警察署の刑事であった。彼の依頼は、最近頻発しているドーパントの仕業とおぼしき連続凍結事件の犯人捜し。ハードな世界に生きる探偵は権力になびかないなどとうそぶいて断ろうとする翔太郎だったが、前金に目が眩んだ亜樹子はあっさり快諾、竜は有無を言わさず翔太郎を引っ張っていく。ガレージから様子を窺っていたフィリップは、竜の雰囲気何かが引っかかっている様子だが・・・「何が気になるのか、それがわからないから気になるんだ」 それぞれバイクで現場へと向かう竜と翔太郎。だが、翔太郎は竜が自分の理想とするハードボイルドの雰囲気を漂わせているのが何となく気に入らない・・・ 竜たちが駆け付けた現場は、芸能プロダクションの社長・池田真也が凍結状態で発見されたマンションの一室。そこはまるで冷凍庫の如くすべてが凍り付いていた。若くして警視の階級を持つエリート刑事の竜を前に、刃野・真倉の両刑事はすっかり頭が上がらない。刃野によれば、風都署に新たにガイアメモリ絡みの犯罪を担当する超常犯罪捜査課が設立されることになり、そのトップとして竜が着任、事件の実績がある刃野たちも組み込まれることになったという。やがて、椅子の下から何やら青い矢車菊の花を見つけた竜は急に怒りに燃え、何か問おうとした翔太郎の胸倉を掴んで「俺に質問をするな!」と一喝する・・・ その頃、園咲家の地下にある例の"ミュージアムの始まりの場所"に連れてこられた若菜は、父・琉兵衛から正式に"ミュージアム"の中核に入るよう命じられる。若菜は有無を言わせぬ父の命令に渋々従うしかない。一方、琉兵衛と長女・冴子は連続凍結事件を引き起こしているドーパントに関心を示しているようで・・・ 被害者の池田が入院している鈴鳴総合病院を訪れた竜と翔太郎だったが、折しもそこにドーパントが現れて池田に襲いかかっていた。竜はバイクに収納していた重剣エンジンブレードを抜いていきなりドーパントに襲いかかるが、剣はやたら重いらしく振り回すのが精一杯。さらに、竜は翔太郎に仮面ライダーに変身して戦うよう命じてくる。何故竜がそれを知っているのか面食らいつつも変身しようとする翔太郎だが、事務所のフィリップはまた何かにハマっているのか反応が遅い。それでも何とかWに変身してドーパントに挑むが、相手が撒き散らす強烈な冷気で手足が凍り付いてしまう。Wはすぐにヒートジョーカーに変わって熱を帯びた攻撃で何とかドーパントを退けるが、逃げる相手を追った竜は女性の姿と例の矢車菊の花を目撃、"右の方"に検索を始めるよう翔太郎に要求する。 その後、竜は鳴海探偵事務所に戻ると強引にフィリップのガレージに乗り込んできた。しかし、当のフィリップは若菜のラジオ番組をきっかけにセントバーナードに興味を持ったらしく犬の全身着ぐるみ姿という有様で、こんな調子でよく今日まで生きてこれたなと竜に呆れられる。実は、事務所に何度か現れた謎のカブトムシの正体は、翔太郎たちを探るために竜が送り込んだメモリガジェット・ビートルフォンであった。そして竜は翔太郎たちの物によく似た"アクセル"のガイアメモリを見せ、「俺はいずれ仮面ライダーになる男だ」と豪語してみせる。Wでは力不足だという竜の挑発に乗せられつつ、フィリップは早速"地球の本棚"を検索。池田真也・氷・花・矢車菊・人工着色というキーワードから風都にある花屋『コーンフラワーブルー』に辿り着く。現場で見つかった青い矢車菊はその店で作られたもので、池田の芸能プロもそこの得意先の一つだった。そして、そこの店長であるフラワーコーディネーターの片平真紀子こそ、病院で竜が目撃した女性だった。真紀子は雑誌やTVでも紹介された有名人だが、金に汚いとかケチだとか評判はよろしくないという。『コーンフラワーブルー』を訪ねた竜と翔太郎は、真紀子の息子から彼女が遊園地のふうとえんに仕事で行っていると聞き、急ぎふうとえんへと向かうが、竜は何故か翔太郎と亜樹子に真紀子探しを任せて別の場所へと向かう。一人アトラクションをハシゴして大はしゃぎの亜樹子に呆れ返る翔太郎だったが、亜樹子は目聡くメリーゴーランドで一人木馬に乗る真紀子を発見する。 一方、竜は別の場所で顔をサングラスと覆面で隠した黒衣の女性に接触していた。彼が"シュラウド"と呼ぶそいつは竜にアタッシュケースを託すとすぐに姿を消す。そのケースの中には竜のために用意されたアクセルドライバーが収められていた・・・ 真紀子を見つけた翔太郎と亜樹子は連続凍結事件との関連について問い質そうとするが、真紀子は相手にせず立ち去ろうとする。さらに追求しようと逃げる彼女を追う翔太郎たちだったが、彼女が逃げ込んだ物陰からまたも例のドーパントが出現、翔太郎はWヒートジョーカーに変身して立ち向かうが、相手の冷気はヒートの拳すら凍り付かせるほど。Wはヒートメタルにチェンジして早くケリを付けようとするが、足まで凍らされて身動きが取れなくなってしまう。と、そこへエンジンブレードを引きずりながら竜が現れ、アクセルドライバーを身に付けて変身の態勢を取る。「この日を待っていた・・・最強の力を得てこいつを倒す日を! 変身!」そして、"アクセル"のガイアメモリをドライバーにセットした竜は仮面ライダーアクセルに変身、エンジンブレードを片手で軽々と振るってドーパントに襲いかかった。ドーパントは冷気でアクセルを凍り付かせようとするが、アクセルは猛烈な熱気ではね除け、さらにエンジンブレードに"エンジン"の擬似メモリを装填して更なる熱気を纏いながら猛反撃する。不利と見たドーパントは冷気で地面を凍らせてスケートの如く滑走して逃げるが、アクセルは何と自らバイクフォームに変形、遊園地内のあちこちを凍らせながら逃げるドーパントを猛追する。そして追い詰めたドーパントを強烈な炎のキック・アクセルグランツァーで撃破! 「絶望がおまえのゴールだ!」しかし、相手は寸前で氷の分身にすり替わって逃げ延びていた。アクセルが追った先にはガイアメモリを握り締めて逃げようとする真紀子の姿が。だが、アクセルは「貴様だけは生かしておけん!」と生身の彼女に斬りかかろうとする。慌てて止めようとするWだが――――――□□□□□□ かくて、ついに登場したWにおける第2の仮面ライダー・アクセル。ついつい『仮面ライダー555』のファイズ・アクセルフォームと間違えそうになるネーミングですね(笑) 平成ライダーでは久々にオーソドックスなデザインのWに対し、アクセルは平成ライダーではよく見かけるメタルヒーロー然としたデザインが特徴。そして何よりぶっ飛んでるのは、仮面ライダー史上初の"自分自身がバイクになる仮面ライダー"という点じゃないでしょうか(笑)事前のネタバレ画像を見るとあまり格好良く見えませんでしたが、実際に動いているCGを見ると結構まとまってる感じです。しかし、首の後ろにハンドルのようなパーツがあったりバイクフォーム時にサドル風のパーツがある辺り、明らかに今後Wが上に乗って走る展開がありますよというのがバレバレですな(爆) そして、アクセルのメインウェポンであるエンジンブレードですが、重さ20kgで生身だと持ち上げるのも一苦労という代物。重すぎて地面に落としただけでめり込むような剣というと『ドラゴンボール』の魔神ブウ編で出てくるゼットソードを思い出します。しかし、東映サイトでは30kgと設定が混乱してますな(笑) 一方、アクセルの力の源となる"アクセル"のガイアメモリは翔太郎とフィリップが使う6個のガイアメモリと同じデザインになっており、両者の技術に共通点があることを窺わせます。アクセルに関わる様々なガジェットを開発したのは竜が"シュラウド"と呼ぶ謎の覆面の女性のようですが、竜が彼女と出会った経緯や彼女の意図は今の所謎です。しかし、Wとの共通点を見る限り、"シュラウド"も園咲家="ミュージアム"に関わりのある人物なのでしょうか?(Web上では園咲家の母ではないかという憶測も飛んでるようですが) そのアクセルに変身する新キャラクター、照井竜。風都警察署に新設された超常犯罪捜査課を率いる、二十代の若さで警視の階級を持つエリート刑事ですが、刑事が仮面ライダーに変身するのは『アギト』の氷川誠=G3-Xや『龍騎』の須藤雅史=シザース以来ですね。詳細な年齢設定はわかりませんが、二十代で警視ということは間違いなく警察キャリアですな(実際の警察キャリアでは29歳で警視に昇進する)変身時の掛け声が昭和仮面ライダーを思わせる「へん、しん!」という真ん中に溜を入れた発音になってるのは平成ライダーでは新鮮に映ります。 翔太郎でさえ気に食わないと思いつつも認めてしまうほどのハードボイルドな雰囲気を漂わせているものの、一方で何やらあるドーパントに対する憎しみを抱え込んでいるようで、一旦火が点くと見境なく突っ走ってしまう性分でもあるようです。また、翔太郎が基本的に"ガイアメモリの悪用を憎んで人を憎まず"というスタンスなのに対し、竜はドーパントへの憎しみもあるのか相手が悪なら容赦しないというのはこの手のライバルキャラではありがちな位置付けながら好対照といえます。 平成ライダーシリーズのお約束で時に対立しつつ共闘していくことになるのでしょうが、まるで対照的な翔太郎&フィリップと照井竜の出会いはお互いにどのような影響を与え合っていくことになるのか・・・ 今回の敵ドーパントは初めて最初の段階でモチーフが示されないキャラとなりました。Wのヒートの力すら凍らせるほどの強烈な冷気を武器にする辺り、少なくとも氷や雪をモチーフにしているのは間違いなさそうですが・・・ ちなみに、有名なフラワーコーディネーターだが少々性格のキツい片平真紀子を演じるのは大沢逸美。かつてはボーイッシュなヘアスタイルをウリに『ヤヌスの鏡』『プロゴルファー祈子』等々のTVドラマに出演していたのをご存じの方も多いのではないでしょうか。実母の介護でしばらく芸能界を離れ、近年女優として活動を再開しているようですが、今やすっかり熟女の貫禄が付いてしまった感がありますね(笑) 一見すると敵ドーパントの正体のように思える真紀子ですが、思わせぶりに彼女の息子が登場し、遊園地で幼い息子との思い出を懐かしむシーンがある辺り、何やら事情がありそうです。 一方、今回は控えめだった園咲家サイドですが、前回で霧彦がいなくなったためか若菜が本格的に"ミュージアム"の中核に組み込まれるという何気に重要な展開になっています。これまでは組織の枠外で自由気ままな生活を許されていた若菜でしたが、今後徐々に園咲家によるガイアメモリの流通と実験の闇へと足を踏み入れていくことになるのでしょうか・・・
2010.01.24
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昨年秋に購入してからずっとPCデスクの肥やしと化していたWindows 7 Home Premiumのアップグレード版ですが、ようやく我がiMacにインストールできる日がやってきました(笑) 去る19日、アップル社はインテル製CPUを搭載したMacintoshをWindowsマシンとして起動するためのデュアルブートソフトウェアであるBoot Campの最新版をリリースしました。新しいBoot Camp 3.1では32/64ビットのWindows 7の各エディション(Home Premium/Professional/Ultimate)に正式対応したほか、Apple Wireless KeyboardとApple Magic Mouseのサポート、いくつかの不具合改善が行われています。 というわけで、自宅に戻ってからBoot Camp 3.1リリースを知り、早速Windows 7のアップグレードインストールに挑戦してみました。 iMacをWindows Vistaで起動してからBoot Campをアップデートし、Windows 7のアップグレードに取りかかったのですが、ここでちょっと問題発生。開始直後にエラーコード0x80070005が表示されてインストールが中断してしまうのです。後で調べてみると、Windows 7のインストーラがWindows上からは読み取り専用となっているMacintoshボリュームに書き込もうとするために起きる不具合のようです。管理人はアップル社のサポートページとかを調べて何とか回避方法(Macintoshボリュームを一時的に認識させない)を見つけ出して対処したのですが、今日になって改めてサポートページを調べたらこの不具合を回避するためのユーティリティファイルが公開されていたという罠・・・(苦笑) 何はともあれ、問題を回避してWindows 7へのアップグレードは無事終了し、再起動後に念のため再度Boot Campをアップデートし直して終了。しかし、MacOS Xと比べるとやたらインストール時間が長く、余裕で風呂に入れるくらいでしたよ(笑)幸い特に不具合は起きていないようです。 さて、ようやくインストールしたWindows 7の印象ですが・・・・・・まだ感想書けるほど触ってません(笑)何しろ昼勤真っ最中の身、インストールに時間食われすぎて終わったら即寝るという状況だったので。ただ、第一印象としてはタスクバーのインターフェースが微妙に変わってるなという気はします。とりあえず、Windows Media CenterでインターネットTVに繋ぐ機能は試してみたいところです。 あと、Apple Magic MouseのWindows 7での使い勝手も気になります。Windows上ではMacOS Xと違って指でのスワイプ動作はサポートしておらず、指スクロールも上下のみと基本的にはスクロールボタン付きマウスと同様な使い方になるようですが・・・ ・・・そういえば、以前Apple Wireless Mighty Mouseで悩まされていたBluetoothの接続切れのトラブルが最近になってMagic Mouseでも出始めてます orz Bluetoothの接続の問題なのか、それともマウスを早く動かしすぎるせいなのかはわかりません。個人的には先日公開されたセキュリティアップデートを入れてから急に出始めたような気がしてますが・・・まぁMighty Mouseほど酷くはないのが幸いです。しばらく様子見。
2010.01.23
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声優・田の中勇氏が亡くなった衝撃も醒めやらぬ18日、またも人気声優の訃報が・・・ 去る17日午後、声優・郷里大輔氏が東京都中野区の住宅街の路上で腕から血を流して倒れているのが発見され、死亡が確認されました(享年57歳)ズボンのポケットに家族宛の遺書があったそうで、自殺と見られます。 郷里大輔氏といえば、古くは『機動戦士ガンダム』のドズル・ザビ役や『キン肉マン』のロビンマスク役、『ドラゴンボール』の牛魔王役やミスター・サタン役等、『機動警察パトレイバー』の山崎ひろみ役等々、数多くのアニメや特撮作品に出演、洋画の吹き替えやTV番組のナレーターとしても活躍していました。 低く野太い声音でゴツい豪快な男性キャラを演じることが多い個性派声優で、こちらも田の中氏と同様に他の誰かが役を代わることが考えにくい存在となっていただけに、突然の訃報にただ驚くと共にひたすら残念です。しかもどうも自殺らしいというのがまた・・・(なお、青二プロのサイトでは死因は"急性心不全"としている)一部報道では数年前から糖尿病に伴う網膜剥離を患って思うように仕事ができないと漏らしていたとも伝えられているとか。そういえば、田の中氏と郷里氏は同じ青二プロダクション所属で、『墓場鬼太郎』では目玉おやじになる前の鬼太郎の父親役を郷里氏が演じていました。両者の訃報に関係はないようですが、何だか妙な因果を感じます。 記事が報じられた日の『たけしのTVタックル』での郷里氏のナレーションは放送されたと聞きますが、他にも収録済であろう出演作品や番組はどうなるのやら・・・ あと、『ドラゴンボール』繋がりですが、同作でギニュー特戦隊の一人ジースを演じた田中和実氏も本日20に急逝肺性心のため亡くなられたとのことです(享年58) 郷里大輔氏と田中和実氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2010.01.20
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本日のWは夜勤明けにリアルタイムでチェック。【第18話 さらばNよ/友は風と共に】 再び繰り広げられるWファングジョーカーとナスカ・ドーパントの対決。素早い反応速度で相手を翻弄するWに対し、ナスカ・ドーパントも超高速で形勢逆転を狙うが、身体が超高速に付いていけず苦しみだして動きを止めてしまう。その隙を逃さず斬り付けようとするWだったが、翔太郎の意志が寸前で刃を止めさせた。翔太郎が気に留めたのは、霧彦がデザインしたという"ふうとくん"のポスター。「言ったよな、おまえもこの街を愛してるって。もしそれが本当なら、子供たちにもうあんな涙を流させるな」命拾いした霧彦は苦しむ統馬を早く病院に連れて行くよう告げて去っていく。翔太郎たちは急いで統馬を病院へ運ぶが、フィリップは茜の左腕に生体コネクタがあるのに気付く・・・ 鳴海探偵事務所に戻った翔太郎たちだが、茜は何故か自宅に帰ろうとしない。そんな中、"地球の本棚"を検索したフィリップは、バード・ドーパントとなった統馬が襲った場所がいずれも茜の陸上競技のライバルたちの親の職場だったことを突き止める。つまり、"バード"のガイアメモリを最初に手にしたのは茜だったのだ。観念した茜は自分が統馬をおかしくしてしまったと嘆き悲しむ・・・大会を目前にして陸上競技の記録が伸びず悩んでいた彼女はある日、黒服を纏った女性からこれを使えばすべてが上手くいくと"バード"のメモリを渡された。一度ドーパントに変身してからは身体に力がみなぎり、今までのスランプがウソのように競技の記録も伸びていったが、その力が怖くなった茜は統馬にメモリを見せ、興味を持った彼も使い始めたというわけである。自分の行動に後悔し泣き崩れる茜を、悪いのは何も知らない彼女たちにガイアメモリを渡した奴らだと翔太郎は慰める。 園咲邸で冴子を探していた霧彦は、彼女が何やら屋敷の隠し扉から出てくるのを目撃し、自らもその中へと入っていく。その様子を陰から若菜も目撃するが・・・ 霧彦が辿り着いたのは地下深くの洞窟のような空間で、そこには謎の装置が鎮座していた。そこへ猫のミックを抱いて現れた琉兵衛は、ここが自分たちが"地球の記憶"を手にしてガイアメモリを生み出した場所だと語る。園咲家率いる"ミュージアム"の目的は、未だ謎に満ちた"地球の記憶"を解明すべく、ガイアメモリを風都に流通させて使用者を実験体とすること。そして、"バード"のメモリが未成年に渡ったのもその実験の一環であった。未成年の純粋無垢な精神と肉体によってガイアメモリは急速な進化を遂げ、より精度の高いデータをもたらす。それによって使用者が死ぬとしても、そのデータは組織の目的に大いに貢献すると豪語する琉兵衛は、未成年をメモリの犠牲にすることに何の躊躇も見せない。納得いかない霧彦はナスカ・ドーパントとなって琉兵衛に剣を突き付け、茜を救う方法を聞き出すが、またも超高速の副作用で苦しみだす。霧彦もまた"ナスカ"のガイアメモリの謎を解明するための実験台に過ぎなかったのだ。「残念だよ、家族が減るのは・・・」霧彦の限界を察した琉兵衛はテラー・ドーパントに変貌し、辺り一面にスライム状の毒を撒き散らす。ナスカ・ドーパントは毒に苦しみながらも超高速で何とかその場を逃れるが、ミックが変身したスミロドン・ドーパントの追撃を受けて追い詰められる。だが、そこへ駆け付けた若菜はクレイドール・ドーパントとなってスミロドン・ドーパントを追い払った。霧彦と父の間に何かあったと察する若菜だが、霧彦は何も語らず、もしも信じていた人に裏切られたら君はどうするかと尋ねる。本当の自分が何をしたいのか心に聞いてみるという若菜の答えに、"ふうとくん"のデザインを考えた幼い頃の記憶と翔太郎の言葉を思い起こした霧彦は「仮面ライダーに伝えなきゃならないことがある」と決意を秘めて立ち上がり、君のラジオが好きだったと若菜に言い残して去っていく・・・ 一方、翔太郎は茜の無事を伝えようと『バーバー風』に出かけるが、その直後に茜が錯乱状態となって探偵事務所を飛び出してしまった。どうやらガイアメモリの悪影響が大きくなって"バード"のメモリを欲しがるようになったらしい。連絡を受けた翔太郎はフィリップが付けた発信器を頼りに彼女を追うが、完全に我を忘れた茜は再び遭遇したメモリの売人=冴子から渡された"バード"のメモリでバード・ドーパントに変身してしまう。翔太郎はWに変身し、ハードボイルダーにタービュラーユニットを装備して空へ逃げるバード・ドーパントを追うが、さらに攻撃的に変化したドーパントの猛攻に圧されて地上に墜落、サイクロントリガーとなって地上から狙い撃つが悉く切り返されてしまい埒が明かない。と、そこへナスカ・ドーパントとなった霧彦が現れて彼女を助けるには体内のメモリを正確に撃ち抜くしかないと告げ、自分が特定したメモリの位置を撃つよう指示する。何故手を貸すのかと訝るWにナスカ・ドーパントは答える。「言っただろう、私もこの街を愛していると!」ナスカ・ドーパントは空中でバード・ドーパントを捕らえて地上へ引きずり下ろし、自らのガイアドライバーと相手の体内の"バード"のメモリを共振させる。その位置を確認したWはトリガーマグナムにバットショットをセットしてトリガーバットシューティングで正確にメモリを狙撃、バード・ドーパントを撃破! メモリブレイクされた茜は無事ナスカ・ドーパントに助けられる。Wに礼を言われて苦笑しつつ立ち去ろうとするナスカ・ドーパントだったが、またも苦しみだして変身解除してしまう。Wに助けられながら何とか立ち上がった霧彦は"ミュージアム"が想像以上に底知れない闇を抱えているとWに警告を送り、ある物を投げ渡して「この街をよろしく頼む」と告げる。それは以前バーバーで翔太郎と意気投合したときにプレゼントすると約束した"ふうとくん"のキーホルダーだった。「何だいそれは?」「大切な宝物だ」キーホルダーを握り締めるWに笑顔を残して霧彦は颯爽と去っていく・・・ その後、夕暮れのディガルコーポレーション社のビルの屋上に冴子を呼び出した霧彦は、自分を愛しているなら一緒に園咲家を出てくれと誘う。だが、冴子にとって最早彼は必要ない存在だった。霧彦はタブー・ドーパントとなった彼女からトドメの光弾を浴びせられて斃れ、冴子は彼の懐から"ナスカ"のメモリを回収して去っていく。「風都・・・やっぱり、いい風が吹くなぁ・・・」笑顔で風都タワーを見上げながらそれだけ呟いた霧彦の身体は塵と化して消え、スカーフだけが風に乗って街の空へと流れていった―――――― 事件は終わり、統馬と有一は回復、元気を取り戻した茜も父親の元へ戻った。だが、翔太郎の手には『ディガルコーポレーション重役、突然の事故死』として霧彦の死を報じる新聞記事が・・・この街を愛した人間がまた一人消えてしまったのだ。「すごく大切なもの、託されちゃったみたいだね」「ああ・・・」最後に託された"ふうとくん"のキーホルダーを手に、亡き霧彦に思いを馳せる翔太郎とフィリップであった。 そんな中、事務所内で亜樹子が謎のカブトムシを目撃する。だが、騒いでいるうちにそいつは外へ消えてしまう。そのカブトムシ型のメモリガジェットは空を飛んで風都警察署の前へと辿り着き、バイクに乗った赤い服の男の手に収まった。「嫌な風だ・・・だから嫌いなんだよ、この街は・・・」そう吐き捨てつつ警察署へと向かう彼の手には、Wの物によく似た"アクセル"のガイアメモリが――――――□□□□□□何というライバルキャラの無駄遣い・・・ この手のライバル格のキャラクターの途中退場といえば、崖や海とかに落ちて行方不明→物語終盤でパワーアップして復活!というのが定番パターンですが、そんなありきたりなお約束を引っ繰り返す完全消滅となってしまった今回の霧彦の最期でした・・・(涙) どうやら霧彦役の君沢ユウキ君のスケジュール上の都合が裏にあるようですが、出演者の都合による途中退場・交代の事例といえば、最近では『仮面ライダー電王』でハナ役を演じた白鳥百合子嬢の途中降板とかがありますね。 立場的には悪に属しているものの、主役の翔太郎と同じく風都という街を愛し、悪であっても自分の信義に反する事象に対しては無謀を承知で刃向かうなど、最後までライバル格に相応しい筋の通ったカッコいい悪役だった霧彦。それだけに、諸般の都合とはいえ途中退場となってしまったのは残念ではあります。 ラストで一瞬だけ映る、霧彦の"事故死"を報じる新聞記事ですが、一瞬しか映らない小道具とはいえ本文まで細かく作り込まれているのは見事です。表向きには冴子が社長を務めるディガルコーポレーション社の若く優秀な重役だったらしい霧彦ですが、塵と消えた彼の死を事故死に見せかける辺り、園咲家の表の世界に対する恐るべき影響力が窺えます。本気で冴子を愛していたらしい霧彦に対して、自分でトドメを刺しておいて新聞紙上では涙ながらに夫の突然の死を嘆き悲しんでみせる冴子が恐ろしい・・・(怖) しかし、以前にはフィリップが素顔の冴子と直接対面し、新聞にも堂々と冴子の顔写真が出ているというのに、それでも園咲家=敵組織と結び付いていないらしい翔太郎サイドは相当に鈍い気が・・・(笑)最初の頃にウォッチャマンから"血の滲んだようなスカーフを着けたガイアメモリの売人"という情報を得てたのに、翔太郎は最後の最後までそれが霧彦だと気付かなかったようで、物語初期の伏線が生かされなかったのはちと残念な気もします。まぁ最後はお互いに正体バレしてたけど。 しかし実際の所、敵組織と園咲家を結び付ける情報は徐々に小出しになっているけど、翔太郎サイドがそれらに一向に関心を向けてないように見えるのは本当に鈍感なのか、単にまだ2クール終わってない今の段階で主人公側が敵の詳細について認識するのは早いということなのか、それとも敢えて視聴者にそう見せてる演出なのでしょうか? 今回、園咲家="ミュージアム"の目的が"地球の記憶の謎を解明するため風都の人間を利用したガイアメモリの実験"であることが明確に示されましたが、婿養子に迎えた霧彦ですら実験台に過ぎないとしたら、若菜や冴子も結局は同様で、さらには組織の長であるはずの琉兵衛ですら自ら実験台を演じているということになるのでしょうか。 一方、冴子はラストで「ミュージアムの、いえ、私の崇高なる目的のために」と呟いていましたが、やはり彼女は彼女で父・琉兵衛とは異なる思惑を抱いて動いているように見えます。 しかし、霧彦の手を離れた"ナスカ"のガイアメモリは今後新たな人物によって使用されることになるのでしょうか? 霧彦がそれなりにいい奴だっただけに、次の"ナスカ"の使用者が霧彦とは対照的なゲス野郎だったりしたらちょっと哀しいかもしれません。 あと、霧彦が若菜に投げかけた「信じていた人に裏切られたらどうするか?」という意味深な問いかけは、若菜の今後の展開への伏線となるのかな? 結局、今回の本筋である"バード"のガイアメモリの本来の所有者は発端たる茜だったわけですが、Wを狙って何か仕掛けがあったというわけではなく、単にガイアメモリの悪影響に引きずられて暴走しただけでした。ガイアメモリを使用してドーパントになることによって生身でも身体能力や精神面での高揚状態がもたらされるが、やがて使うのをやめられなくなって暴走してしまうという辺りは、何だか昨今の青少年を蝕むドラッグ問題を彷彿とさせますね。 そして、ラストでついに姿を現した"第2の仮面ライダー"とおぼしき謎の青年。すでに児童雑誌等で名前が出ているのに、番組テロップで"謎の男"となっているのが妙な白々しさを感じます(爆)カブトムシ型のメモリガジェットと"アクセル"のガイアメモリを手にした彼は翔太郎とは対照的に風都を嫌悪しているようですが・・・?
2010.01.17
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『ゲゲゲの鬼太郎』の目玉おやじ役等で活躍した声優・田の中勇氏が、去る13日に心筋梗塞のため亡くなりました(享年77歳)『ハクション大魔王』『Dr.スランプ』『スター・ウォーズ エピソード1・2』等々に出演した田の中氏ですが、何といっても『ゲゲゲの鬼太郎』のTVアニメシリーズでの目玉おやじ役は誰もが知っている当たり役。1968年の第1期シリーズから2007年の第5期シリーズおよび『墓場鬼太郎』、さらにウエンツ瑛士が主演した最近の劇場版2作をはじめとするいくつかの実写版鬼太郎に至るまで一貫して目玉おやじ役を務め、極端に甲高い特徴的な声で親しまれました。アニメ版鬼太郎はシリーズごとに鬼太郎をはじめとする主要キャストが総入れ替えされる中、目玉おやじ役だけが一貫して田の中氏に任されてきたのもその存在感故といえるでしょう。 昨年3月に最終回を迎えたアニメ版鬼太郎の第5期シリーズですが、『ドラゴンボール改』放映開始との兼ね合いで"一時休止"という形で終了しており、再開に向けて関係者が各方面で活動している中での最大のキーキャストともいえる田の中氏の訃報は誠に残念です・・・『ルパン三世』のルパン三世役=故山田康雄を例に挙げるまでもなく、長年特定のキャラクターを演じてきたベテラン声優が亡くなったり引退等すると、次にそのキャラクターを誰が演じるのかという悩ましい問題が付き物。声優陣の高齢を考慮してキャストを総入れ替えしたアニメ版『ドラえもん』も未だにファンの評価は分かれているようです。アニメ版鬼太郎の目玉おやじ役も長年の田の中氏の好演によるイメージが確立されているだけに、今後第5期シリーズが再開するとしても誰が演じることができるのか非常に気になるところです。 何はともあれ、田の中勇氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
2010.01.16
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今月末と思われるC-Xの初飛行までダラダラと続ける飛べないペンギンの話・・・(笑) 昨年ようやく初飛行したヨーロッパ共同開発の次期戦術輸送機、エアバス・ミリタリーA400Mですが、最大運用国となる予定のドイツの国内メディアでは待望の初飛行だというのに『欠陥機がやっと飛びやがった』等々と散々な表現で報じたとのことです。 ドイツ軍では2010年からマルダー歩兵戦闘車の後継となるプーマ歩兵戦闘車を導入する計画ですが、プーマは防護レベルA(重量約31t)であれば最大積載量約37tのA400Mに1両を搭載して航空輸送が可能です。しかし、その肝心のA400Mは機体の重量が当初計画より12tも増加するという問題を抱えており、もしこれがそのまま最大積載量の減少に繋がってしまうと37tどころか30t搭載も実現できるかどうか怪しくなってしまい、プーマの航空輸送ができなくなります。そして、昨年とりあえず飛ばしたものの、懸案の機体の重量増加問題は未だ解決の兆しが見えないようです。 アフガニスタンへの重車輌の展開等で活用したいドイツ軍としては、プーマを積めないような輸送機に用はなく、このままではA400M計画に参加する意味がなくなります。そして、最大数を導入予定のドイツがもし下りてしまえばA400M計画全体が瓦解の危機に直面します。とはいえ、軍側がいい加減A400Mを見切りたくても、国際共同開発事業であり航空産業の雇用とも直結するA400M計画からドイツが下りることは政治的には困難でしょう。 そんな中、親会社であるEADS(欧州航空宇宙防衛会社)はA400M計画について「参加国政府が超過した開発費用を支援してくれないと計画を継続できない。現時点で計画継続の可能性は50%」と言い出したという話(苦笑)懸案の機体重量超過の問題はこれから着手するという状況らしいので、今後さらに開発費用が嵩むのは避けられないと思われ、それが機体価格をさらに押し上げるという悪循環が目に浮かぶ・・・ 一方、仏英独3ヶ国の国防相は今月14日にA400Mの今後について協議するとのことで、どうなることやら・・・もっとも、仮にA400Mが計画中止になってしまうと、代替機となり得るのが能力過大気味なアメリカのボーイングC-17やロシアのアントノフAn-70くらいしかないので、参加各国としては今更やめるにやめられないのが実情のはずですが・・・ 日本の軍ヲタとしては、A400M計画がもしコケた場合、スペックが似ているC-Xがヨーロッパで採用されたりしないかしらん?とつい想像を逞しくしたくなるところです(笑)とはいえ、空自の要求はあくまでC-130H以上の最大積載量なので、最大30tあれば必要充分であり、そうなると流石にA400Mの後釜にはなりません。しかし、川崎重工から構想だけ出ている民間向け仕様のYCXは最大37tを想定しており、もしC-Xも最大35~37tを実現できればA400Mに取って代われる存在にはなれそうです。もっとも、日本の場合は技術面以前に武器輸出三原則という面倒な政治的制約が大きいので、直接戦闘に関わらない分野の装備品であってもそう簡単に海外に輸出できる可能性は限りなく低いと思われますが・・・
2010.01.15
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ちょっとだけ仮面ライダーとは関係ない話。愛媛・新居浜出身で昨年の紅白歌合戦にも出演した声優・水樹奈々が、2月7日から始まるプリキュアシリーズの新作『ハートキャッチプリキュア』で主役のキュアブロッサムこと花咲つぼみを演じることになったそうです。流石に声優という地味な分野なので、テノール歌手の秋川雅史が紅白初出演したときの西条市みたいに新居浜で盛り上がってる感じはありませんが(笑)、愛媛から全国区でアニメ作品の主役を演じるアーティストが登場するのは嬉しい話ですね。ま、管理人は見る予定はありませんが・・・(爆) まぁそれはともかく、今週のWは昼勤中のためVeohでチェック。【第17話 さらばNよ/メモリキッズ】 とある神社で1vs1の戦いを繰り広げるWサイクロンメタルとナスカ・ドーパント。それはほんの30分前に起きた運命の悪戯であり、決して忘れられない別れの始まりとなった・・・・・・ その日、行き付けの風都の理髪店『バーバー風』に散髪に立ち寄った翔太郎は、同じく店の常連らしい男性客と妙に話が合った。彼曰く、風都のイメージキャラクター"ふうとくん"は自分が小学三年生の頃にコンクールで優勝したデザインだとか。大いに意気投合する二人だったが、顔を見てみればそいつは以前園咲邸で遭遇した謎の青年=霧彦だった! たちまち一触即発、すぐさま表に出て神社に移動した霧彦は自ら名乗ってナスカ・ドーパントに変身、どうせならファングジョーカーに変身するよう翔太郎に要求してくる。しかし、肝心の"ファング"はまた行方不明になってしまいフィリップと亜樹子が捜索中。翔太郎はいつも通りにWサイクロンジョーカーに変身、サイクロンメタルとヒートメタルを駆使して応戦するが、超高速能力を体得したナスカ・ドーパント相手に苦戦を強いられる。だが、そこへ翔太郎を探す理髪店のマスター・江草の声が聞こえてきたため対決は水入りとなり、両者は潔く一旦別れることに。 江草と落ち合った翔太郎は、一昨日から家に帰っていないという彼の一人娘・茜の捜索を頼まれる。この年頃にありそうなプチ家出の類じゃないかと考える翔太郎だが、茜はそんな子じゃないと訴える江草の言葉を聞き、依頼を引き受ける。一方、霧彦はその様子を物陰から窺っていた・・・ 食事時の園咲邸。食事を終えた若菜はいつものようにラジオ局へ出勤しようとするが、父・琉兵衛は彼女に以前拾っていた"クレイドール"のガイアメモリを返す。つい落としてしまい探していたと取り繕う若菜だが、その表情はどこか怯えているようでもあった・・・ 一方の琉兵衛は冴子から新しいメモリを増やす件で失敗したことを知らされ、"来人"がまだ戻らないことに多少ガッカリしつつも席を後にするが、冴子から霧彦が"ナスカ"のメモリの超高速能力を体得したと聞いて意味ありげに呟く・・・「ほう、ついにレベル2か。流石冴子が選んだ男だけのことはある・・・今の所はな」 江草から依頼を受けた翔太郎は早速調査すべく鳴海探偵事務所に戻るが、室内はフィリップと亜樹子が"ファング"を捕まえるために仕掛けたネズミ取りやらハエ取り紙やらで大変な状態に・・・ひとまずフィリップは置いといて亜樹子と共に茜を探しに出かけた翔太郎は、クイーンとエリザベスの女子高生コンビから茜が同じ中学校のヤバげな仲間とつるんでいるらしいとの情報を得、彼らの溜まり場らしい風見町の高速道路下へと向かう。そこには情報通り茜が仲間の久保田弥生と一緒にいたが、茜は何故か家に帰ろうとせず、同じく仲間の藤川統馬と金村有一が割って入ってくる。驚いたことに統馬の手には"バード"のガイアメモリがあり、メモリを投げ渡された有一がそれを使ってバード・ドーパントに変身して翔太郎に襲いかかった! 翔太郎はWに変身しようとするが、事務所のフィリップは何故かネズミ取りにかかった謎のカブトムシ型のメモリガジェットを見つけてそれどころではなく、危うくバード・ドーパントに空中から投げ落とされそうになってしまう。すんでの所でフィリップが間に合ってWに変身するが、謎のメモリガジェットはフィリップが倒れた拍子にどこかへと飛び去る・・・ ルナジョーカーとなったWは片腕を伸ばしてバード・ドーパントを地上へ引きずり倒し、さらにルナメタルになってメタルシャフトで適当に鞭打ってお仕置きを食らわす。だが、降参して変身解除した有一から統馬が"バード"のメモリを受け取ってバード・ドーパントに変身し、茜を連れて飛び去ってしまった。物陰から一部始終を窺っていた霧彦は、本来生体コネクタを持つ人間にしか使えないはずのガイアメモリを複数の人間、それも未成年者が使い回していたことに驚きを隠せない・・・一方、残された有一はガイアメモリの副作用からか、メモリを挿した腕の箇所が急に火傷のように爛れて苦しみだしてしまう。 その夜、冴子の会社に戻った霧彦は"バード"のガイアメモリが15歳の子供たちに出回っていたことを冴子に報告し、調査を依頼する。ガイアメモリによって人間を理想的生命に進化させるという目的の下、薄汚い大人たちが犠牲になるのは納得できても、子供がメモリを使うのは霧彦的にはルール違反のようだ。そんな霧彦に冴子は身体の具合を気遣うが・・・ 一方、有一が運ばれた病院で翔太郎は弥生から事情を聴く。茜たちは統馬がどこからか手に入れてきた"バード"のガイアメモリで超人になれると知り、最初はメモリを使い回してバード・ドーパントとなって空を飛んで遊んでいるだけだったが、やがて統馬がエスカレートして空から遊び半分に色んな場所を襲い始めたらしい。 翌日、風都ラーメンの屋台でラーメンを食う刃野・真倉の両刑事は、近く風都署に配属されるという新人刑事の話題で盛り上がっていた。何でも超仕事ができる超イケメンだそうだが・・・と、そこへ駆け付けた茜が速く逃げるよう促してきた。そして直後、屋台の頭上から統馬が変身したバード・ドーパントの羽根手裏剣攻撃が雨霰と降り注ぎ、刃野たちは慌てて逃げ惑う。そこへ翔太郎がハードボイルダーで体当たりしてドーパントを蹴散らして刃野たちを逃がし、Wに変身しようとするが、いつの間にかフィリップもリボルギャリーで駆け付けていた。フィリップは"ファング"が自分の危機の時に現れると推測し、そしてその通りに"ファング"が現れてバード・ドーパントからの攻撃を防いだ。翔太郎とフィリップは揃ってWファングジョーカーに変身し、圧倒的なパワーでバード・ドーパントを圧倒、最後は必殺技ファングストライザーで撃破する。だが、変身解除した統馬から排出された"バード"のガイアメモリは何故か壊れておらず、さらに統馬も有一と同じように苦しみ始める・・・ そこへ現れた霧彦は本来の使い方ではないメモリの使い回しのせいだと予想、子供にメモリを売ったことに怒るWに対して過去に未成年者にメモリを売ったことはないと反論する。だが、霧彦はひとまずそれは後回しとばかりにナスカ・ドーパントに変身してWファングジョーカーとの決着を望む――――――□□□□□□ 人間を理想的生命に進化させるという大義名分の下、様々な思惑を持つ汚い大人たちをいわば実験台としてガイアメモリを密かに流通させている園咲家率いる組織"ミュージアム"。今や園咲家の婿養子である霧彦も、かつてはメモリセールスマンの一人としてその目的に何の疑問も抱いていなかったが、未成年者にガイアメモリが出回るという彼にとってはルール違反な事案が発生。その裏に潜んでいるのは・・・? というわけで、事実上の霧彦メインと言える今回のエピソードですが、冒頭から過去回での霧彦の名(迷?)シーンがいくつかピックアップされてる辺り、どう見てもあからさまな退場or死亡フラグです本当にありがとうございまs(ry 敵の組織の幹部クラスでありながら、子供にガイアメモリが出回るのを好ましく思わず、また翔太郎と同様に風都を愛していて相通ずる部分もあるという、久々に"筋の通った悪役"といった感のある霧彦ですが、今回はそんな霧彦の矜持を問う展開となりそうです。しかし、主人公とライバル格がお互いの正体を知るという定番の燃え展開なのに、冒頭であっさり流されるという盛り上がりの少なさは珍しいですね(笑) 次回は超高速能力に覚醒した反動で体調を崩してしまうようですが、予告を見る限りでは死亡ではなく園咲家の真の目的を知ったために決別して風都を去るという結末になりそうな予感。今回の冒頭で翔太郎をして「決して忘れられない別れの始まり」と言わしめたり、次回のサブタイトルが『友は風の彼方に』となっている辺り、敵対する間柄のはずの翔太郎に"友"と思わせるほどのインパクトをもたらすことになるのでしょうね。 しかし、ここまで主人公のライバル格としてキャラクターが完成した霧彦が2クール終了を待たずに途中退場となると少々勿体ない気がするのも確かです。次回の展開次第でしょうが、物語の後半で再登場したりするのかな? それにしても、一度は手放した"クレイドール"のガイアメモリを父・琉兵衛から返されたときの若菜の怯えようは一体何を意味しているのでしょうか? 次回は久々にクレイドール・ドーパントに変身するようですが、それは霧彦のためなのか、それとも・・・? あと、今更の如く霧彦の体調を気遣っていた冴子ですが、以前の回で若菜に「お姉様と付き合った男は長生きしてない」と言われたことがあるだけに不穏な感じもします。 今回の敵は鳥がモチーフのバード・ドーパント。江草茜たち中学生のグループがガイアメモリを使い回して変身していたようですが、変身していない翔太郎のオーバーヘッド一発で蹴っ飛ばされる辺り、流石に未成年者が変身しているせいかパワーは大したことないようです。 あと、ガイアメモリの生体コネクタを作る方法が初めて明らかになりましたが、手持ちサイズの器具で浸透圧注射の如く一発で人体組織に組み込めるようになってるのでしょうか。 しかし、東映TVサイトの次回予告では茜がフィリップを殴っている画像があり、もしかすると今回のは単に中学生がガイアメモリを使い回して自滅したという話ではなく、茜に何かWを狙っての仕掛けが仕込まれている可能性もありそうですね。
2010.01.10
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中日新聞等の報道によれば、航空自衛隊の次期戦術輸送機C-Xが今月中の試作機初飛行に向けて調整中とのことです。 2ch軍事板のC-X/P-Xスレ辺りで流れていた「1月末に初飛行?」の噂がひとまず公式に出た格好ですね。*空自次期輸送機CX、下旬にも初飛行 岐阜基地 <岐阜新聞>(注:Web上のニュース記事のため時間経過により削除される可能性があります) 上の岐阜新聞の記事では下旬となっており、大安狙いなら26日辺りになる可能性が高そうですが、先行した次期哨戒機XP-1の初飛行は大安でも何でもない2007年9月28日だったのであまり当てにはなりませんね(笑) あと、2009年度内に防衛省へ納入との話なので、スケジュール的にはかなり駆け足な印象ですが、よく考えるとアビオニクス等搭載機器の一部はXP-1と共通化されているので、一部の要素については先行しているXP-1で評価できるということでしょう。2ch情報では試作1号機は補強を入れたため重量増加が生じているが、量産仕様の試作2号機では多少重量は増えるものの30t超の最大積載量は達成できるとの話もあります。 C-X/P-Xスレとかの情報を見る限り、C-Xの初飛行もA400Mほどグダグダではないにせよ駆け込み的な感じはしますが、何はともあれ初飛行の無事成功を祈りたいと思います。
2010.01.09
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<←米から炊いた今年の七草粥。流石に量が多くて半分は明日の朝に・・・> 本日1月7日は七種(七草)の節句。この日はセリ・ナズナ・ゴギョウ(ハハコグサ)・ハコベ・ホトケノザ(コオニタビラコ)・スズナ(カブ)・スズシロ(ダイコン)のいわゆる"春の七草"を粥に入れて食べて無病息災を願う風習があります。正月におせち料理等の贅沢な飲食で疲れた胃腸を休めると共に、野菜が少ない冬場の栄養素を補うという科学的にも理に適ったものだそうです。 管理人もこの日は市販の七草セットを使って七草粥を食べるのが毎年恒例行事になっております。今回はオーソドックスに米から全粥を炊いてみましたが、ちょっと味が薄かったようです(笑) なお、今回も例によってJA西条が販売している七草セットを使ったのですが、相変わらずハコベの量が多い(笑)粥に使っても余裕で半分余るので、残りは去年と同じように夕食の鍋の具に使いました。
2010.01.07
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本日、正月3日は管理人にとっては早くも2010年の仕事始めです・・・ orz まぁ夜勤なだけまだマシかな? 一方、テレビ朝日は正月3日からヒーロータイムで大賑わい(笑)まぁ管理人は仮面ライダーW一択ですけど。というわけで本日のWはリアルタイムでチェック。【第16話 Fの残光/相棒をとりもどせ】 アームズ・ドーパントこと倉田剣児の罠から何とか逃れたフィリップの前に現れた冴子は彼を"来人"と呼び、一緒に帰ろうと誘いかける。フィリップを"運命の子"と呼び、貴方を手にした人間がこの地球の勝者だと豪語する冴子に対し、彼女の冷徹な眼差しを見たフィリップは即座に敵と判断する。冴子は力尽くで連れ帰るべくタブー・ドーパントに変身、その猛攻の前にフィリップは逃げ回るしかない。そんな彼の前に恐竜の姿をしたメモリガジェットが現れるが、フィリップは何故かそれを拒絶する。彼の脳裏によぎったのは、一年前の"ビギンズナイト"においてそのメモリを使い暴走した自分自身の記憶・・・ フィリップはスタッグフォンでリボルギャリーを呼んでタブー・ドーパントの攻撃を退け、何とか逃走に成功する。しかし、翔太郎と亜樹子は倉田に人質として囚われたまま・・・ 何とか鳴海探偵事務所に戻ったフィリップだったが、そこへ亜樹子の携帯電話を介して倉田から翼町の廃工場へ来るよう脅迫が届く。見捨てるわけにはいかないが、敵に捕まるわけにもいかず、しかしあのメモリは使いたくない・・・葛藤するばかりのフィリップ。と、そこへウォッチャマンとサンタちゃん、さらに真倉刑事が翔太郎を訪ねてきた。真倉刑事から怪盗ツインローズの一人を近所で見かけたとの情報を得たフィリップは、麻生冬美が無事であることを知る。 一方、倉田に囚われた翔太郎は、亜樹子にWの第7のガイアメモリである"ファング"の存在を明かす。"ファング"は他のメモリと異なり自分の意志で行動する能力を持っており、これがあれば活路を開けるかもしれない。だが、一年前に敵の基地から脱出する際に一度だけ"ファング"のメモリを使って変身したWは暴走寸前になってしまい、それ以来フィリップは"ファング"を拒絶し続けているのだった・・・ その夜、倉田に見捨てられた麻生冬美は警察官に追われていたところをフィリップに助けられる。フィリップは何とか倉田の弱点を見出そうとするが、冬美はもう自分の知っている彼ではないと半ば諦め顔。しかし、それでも彼女はもう一度倉田に会おうとしていた。何故無意味な危険を冒すのかと問うフィリップに、冬美は相棒だからだと答える。自分たちは二人で一人だったという彼女の言葉に、「仮面ライダーは二人で一人、俺とおまえなんだぞ!」という翔太郎の台詞を思い起こしたフィリップはようやく一つの結論を見出す。そして、走り出した彼を導くかのように"ファング"が現れる・・・ 翌日、翼町の廃工場ではアームズ・ドーパントが翔太郎を無数の鉄骨の針の上にロープでぶら下げるという残酷な罠を仕掛けてフィリップを待っていた。掌を血だらけにしてそのロープを引っ張っていた亜樹子だったが、奮闘空しくついに手が離れてしまう! が、そこへ現れた"ファング"がロープを掴んで翔太郎を救う。それと同時にハードボイルダーに乗ったフィリップが登場。「対策なんざ動いてから立てりゃいいんだ!」という以前の翔太郎の台詞を思い起こしつつ、自らも理屈抜きで動くと決意したフィリップは翔太郎に呼びかける。「地獄の底まで悪魔と相乗りしてくれ、翔太郎!」そしてフィリップは"ファング"と"ジョーカー"を自らのダブルドライバーにセットしてWファングジョーカーへと変身した! 今度は逆にフィリップの身体がWとなり、翔太郎が意識を失う形に・・・ Wファングジョーカーは右腕のアームファングを振るい、群がるマスカレイド・ドーパントたちを猛烈な勢いで蹴散らし、アームズ・ドーパントの攻撃すら寄せ付けない。だが、焦った相手が亜樹子を人質に取っても構わず斬りかかるなど完全に暴走状態に。物陰から様子を窺っていた冴子は、"ファング"がフィリップ=来人を守るための存在であり、そのためなら手段を選ばずあらゆる敵を排除する戦士へとWを変貌させるものだと悟る。 荒れ狂うWを必死に制止しようとする翔太郎の意識は、燃え盛る本棚の残骸と化したフィリップの意識の中へと飛び込む。翔太郎はその残骸の中からようやくフィリップを発見、二人は改めてお互いの絆を確認する。そして、それをきっかけにWはついに理性を取り戻した。Wは右肩からショルダーファングを放って逃げようとするアームズ・ドーパントを追撃し、最後は必殺技ファングストライザーで撃破! メモリブレイクされて力尽きた倉田のそばには駆け付けた冬美の姿が・・・ "ファング"の力を目の当たりにした冴子は危険を察して車で逃走。それに気付いたWは後を追おうとするが、例の減量が祟って動けなくなってしまった。意識を取り戻した翔太郎は後を引き継いでWサイクロンジョーカーに変身、ハードボイルダーを駆って冴子を追う。Wの銃撃で車を破壊されてもタブー・ドーパントとなって逃走する冴子に対し、Wはルナトリガーとなってトリガーフルバーストを発射! 光弾を乱射して切り返そうとするも捌ききれず撃破されそうになったタブー・ドーパントだったが、すんでの所でナスカ・ドーパント=霧彦が高速移動を使って彼女を救った。霧彦は愛する冴子のためにナスカ・ドーパントの高速移動能力を体得すべく密かに訓練を重ねていたのだった・・・ 結局タブー・ドーパントを取り逃がしたWだったが、両者の戦いの影響で崩落しそうになった高架橋の破片に通りがかりの少女が巻き込まれそうになったのに気付き、素早くヒートメタルとなって少女を救う。現場に居合わせた刃野刑事は今度は掌を返して仮面ライダーは正義の味方だったと大笑い、思わずムカつく翔太郎を宥めつつWは偽仮面ライダーの強盗犯の後始末を任せて颯爽と走り去っていった。"仮面ライダー"が自分の名前を知っていることに違和感を覚えつつも全然気にしない刃野刑事であった・・・ かくて事件は終わり、倉田は逮捕、冬美も翔太郎との約束通り警察に自首した。その表情はどこか晴れやかだったという。一方、フィリップは"ファング"という新しい力を得ることになったが、一年間も姿を消していた"ファング"が突如現れたことに翔太郎は漠然とした不安感を覚える・・・ と、そこへ急に亜樹子の悲鳴が。見れば、フィリップが以前の減量とは真逆な激太りに!? どうやら減量後に"餅"に関する知識にハマってしまいついつい食べ過ぎてしまったようである・・・「ちったぁ反省しろ、この検索バカが!」たちまち大騒ぎになる三人を余所に、事務所には"ファング"とカブトムシに似た新たなメモリガジェットの姿が――――――□□□□□□ 年末年始を挟んで二週間待たされた後半でしたが、総じて待った甲斐のある充実した内容でしたね。 走り出してから行き先を考える行動先行型の翔太郎と、理屈が先に立ってなかなか行動に移せない理論偏重型のフィリップという正反対なコンビが、お互いを補完し合う形で改めて理解し合うという相棒物の定番的なストーリーになっています。 現在公開中のディケイド&W劇場版で一足先に登場したWの10番目の形態・ファングジョーカーが今回TV本編にて初登場。映画の中で"ビギンズナイト"において敵の基地から脱出するためにファングジョーカーとなったシーンを、その一年後であるTV本編においてフィリップが"ファング"を毛嫌いしている理由の伏線に使った形です。 "ファング"のガイアメモリは他の6個とは異なりフィリップを守るための特殊な存在らしく、その野獣的なパワーに物言わせて手段を問わずにフィリップを守ることにWの能力を特化させるようです。今までとは逆にフィリップの身体がベースとなって翔太郎の意識が取り込まれるのも防御本能に特化しているが故といえますが、最終的に翔太郎の意識がフィリップに働きかけることで暴走を制御できるようになり、名実共にWの新たな力として完成したことになるのでしょう。しかし、翔太郎が変身している状態で"ファング"を使う場合、翔太郎の身体でフィリップの意識というような状態になるんでしょうか? あと、"ファング"と他の翔太郎側のガイアメモリとの組み合わせは登場するのかな? "ファング"の能力が異質じみてるので"メタル"や"トリガー"とのマッチングは悪そうですが・・・というかこれ以上フォーム増やしてどうする(爆) それにしても、恐竜を模したガジェットとしての"ファング"ってどう見てもゾイドですね(笑)あと、片脚きりもみキックみたいなファングジョーカーのメモリブレイク技を"ファングストライザー"と命名した翔太郎ですが、Wの他のメモリブレイク技の名前もすべて翔太郎が勝手に考えたものなんでしょうか? まぁハードボイルダーも実は翔太郎の独自の命名らしいですから・・・ よく考えると、今回は翔太郎とフィリップ、麻生冬美と倉田剣児と、共に元の人格を破壊するほどの異質な力によって暴走した相棒を救おうとする相方の物語の対比にもなっていたように思います。冬美は自分自身では倉田をガイアメモリの魔力から救うことはできず、逆に翔太郎は自らの力で"ファング"によって暴走するフィリップをフォローするという真逆な結末になったわけですが、理屈抜きで相棒を救いたいと考える冬美と翔太郎の思考の類似性がフィリップに影響を与えるという流れが面白いですね。 一方、アームズ・ドーパントこと倉田を陰で操る黒幕として暗躍した冴子。ラストで危うくWの餌食になるところでしたが、ここで最近見せ場のなかったナスカ・ドーパントこと霧彦が主人公サイドのお株を奪いかねない大活躍! 主人公サイドと同様に自らの努力でパワーアップしていく敵のライバル格というのは平成仮面ライダーではついぞ見ないタイプのキャラですね。しかし、高速移動に覚醒って何だかポケモンじみてますなぁ(笑) 次回はいよいよ翔太郎と霧彦がお互いの正体を知ることになりそうな予感ですが、同時に霧彦のガイアメモリセールスマンとしての矜持、そして風都を愛する男としての心意気を問われる展開になるのか・・・? そして、今回のラストで"ファング"と共に現れたカブトムシ風のメモリガジェットは、いずれ現れる"第二の仮面ライダー"への伏線か・・・?
2010.01.03
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<←何枚か撮った中での管理人的ベストショット。もうちょっと寄せて撮ってもよかったかも(苦笑)しかし、居合用の刀による演武とはいえ、これが人間の首や胴体だったらと思うとゾッとしませんなぁ・・・> 正月2日目の本日、管理人はちょっと早起きして再び西条市内の伊曽乃神社まで出かけてきました。目的は本日早朝に境内で催される居合術の奉納行事を見物するためです。 毎年正月2日、伊曽乃宮の境内拝殿前において、西条市の無形文化財に指定されている『旧西条藩田宮流居合術』の演武が奉納されています。 田宮流は、居合(抜刀術)の祖といわれる林崎甚助の門弟・田宮平兵衛重正が江戸時代初期に興した居合術の流派で、紀州藩初代藩主徳川頼宣に仕えた息子の田宮但馬守長勝の頃から田宮流と称し、さらに長勝の子・平兵衛長家が慶安4年の寛永御前試合の席で第3代将軍徳川家光に剣技を披露したのを機に天下に広く知られるようになりました。理路整然とした技法から"美の田宮"と称され、各地で独自に発展した分派が生まれました。 紀州藩の支藩であった伊予・西条藩においては、1670年に徳川頼宣の三男・松平頼純が初代藩主として入封した際に田宮流が伝えられ、これを元に居合・剣術流派である田宮神剣流として大成しました。明治以降、紀州藩伝を含む田宮流の系統の多くが失伝したこともあり、現在は田宮神剣流に窪田派田宮流等の技法や理論を取り入れたものが"田宮流居合術"と称して今日まで継承されており、現在の西条市においては指定無形文化財として旧西条藩田宮流居合術保存会によって伝承されています。 剣道の経験なんぞろくにない管理人ですが、日本刀にはそれなりに興味があったりします。余談ながら正直に白状すると、昨日の元旦に管理人が実家に長居しなかった理由の一つは午後からCSのナショナルジオグラフィックチャンネルで『武士道と弓矢』(原題:SAMURAI BOW)『武士道と日本刀』(原題:SAMURAI SWORD)等の日本関連番組が再放送されるのを見たかったからでもあるのです(笑) 伊曽乃宮での正月の居合奉納は以前から知っており、何年か前に一度だけちらっと見たことはありましたが、最初から本格的に見る機会になかなか恵まれなかったので、今回ようやく念願が叶いました。 予定では0700頃ということだったので、早朝0630過ぎに伊曽乃宮に向かい、人気の少ない境内で焚き火に当たりながら待っていましたが、0700どころか0800を過ぎても保存会の方々は現れない・・・・・・どうやら先に近くの西条神社で演武奉納をやってたらしく、その都合で遅れてしまったようです。 奉納行事といっても、拝殿で神事を受けてから境内の一角にシートを敷いて簀を巻いた束を立て、7人ほどの保存会の方々が順次居合で斬っていくという内容。見物してる一般の人でも挑戦させてもらえるようで、おじさんが一人果敢にも挑戦して見事簀束を斬り倒しましたが、もしかして剣道の心得があったのでしょうか。とはいえ、保存会の人に比べると振り抜く際の身体のブレが若干大きかったようにも見えました。管理人も剣道を囓ってたら挑戦したかもしれませんが・・・(笑) それにしても、演武で使用するのは居合用の刀だそうですが、それでも簀束を一撫でに切断してしまう日本刀の鋭い切れ味にはただ驚嘆するしかありませんね。 何はともあれ、寒い中見事な演武を披露してくださった保存会の皆様、大変お疲れ様でした。
2010.01.02
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謹んで新春のお慶びを申し上げます。 相変わらず更新らしい更新をほとんどしていない過疎サイトと化している当店ですが、2010年も静かにマターリと続けていこうと思います(笑)<←元旦未明の道後温泉本館。坂の上の雲ブームに乗って来場者増加となるか?> さて、アホみたいに休みがあった昨年とは真逆に、今年の管理人の休みは元旦と2日だけ。自宅で新年を迎えた管理人は本日0530過ぎに今治の実家に戻り、2年ぶりに松山に出向いて道後温泉本館での初風呂を堪能してきました。 昨年、愛媛県美術館に出かけた時に道後温泉本館や坂の上の雲ミュージアムなど松山市内の主要な観光施設の割引券を手に入れていたので、今回利用しましたが、1人1枚だったのでもう1枚確保しておくべきだったなとちょっと後悔(笑)ちなみに、道後温泉本館の湯温は基本的に少し熱めなのですが、本日の本館神の湯はいつもより多少湯温が低かったような気がします。 なお、今年の道後温泉本館は、折しも昨年秋から始まったNHKのスペシャルドラマ『坂の上の雲』を記念して松山ロケの模様を紹介するパネル展が館内で行われておりました。松山の名を世に知らしめるべく市が一丸となって取り組んでいる"坂の上の雲のまちづくり"の一環ですが、ドラマの効果で来場者増加となるのでしょうか。 初風呂の後は本館近くの駐車場に隣接する湯神社に参拝した後、市内のなか卯で朝食をすませてから愛媛県護国神社に初詣。その後今治に戻って実家の氏神の神社に古い神札を返しに行ってきたので、もうどれが初詣なんだかよくわかりません(爆) 貴重な2日の休みなので、管理人は昼前に実家を後にして西条の自宅に戻り、伊曽乃神社に出かけて地元の氏神への初詣をすませました。明日は早朝からまた伊曽乃神社に出向いて居合道の奉納とかを見物しようと思っております。 何はともあれ、本年も『くれーじーくえいる』をご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
2010.01.01
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