炬燵蜜柑倶楽部。

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2018.12.24
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テーマ: 竹細工(36)
さて前回作ってたやつは一応形に~


裏。こっちがつるつる。


で問題の端っこですが。一応まとめられたんですが、……割ったひごが寝てしまう!


ということを先日豊橋の鍛冶町の竹細工店の方に話してみたら、 「そこのところは薄いと寝るよ」 と言われたざんす。

豊橋の竹細工屋さんは市電で豊橋公園駅の次、東八町だったかな、そこでおりて歩いてわりとすぐどす。
地図で探して行ったら、2015年に書いていたブログにあったご主人は去年お亡くなりになって、今は奥さんのほうが続けてました。
お手本とか目安にするべく籠とざるを4点購入。ヒントがちょっと見つかった感。

だからというわけではないけど、今日は手持ちの長い細いひごと、最近 「おい植物園かよ」という状態になっていた裏のトタン小屋の中でとってきたつる を使ってこんなん。



……ようするに、むかーし小学生のころ、PTA主導の藁細工の時に教わった草鞋の作り方からちっと考えてたんですが。(その時はわらで縄をなったり、わらじ作りまでやったんだわー根性で作ったわー)

……このつる強ええええええええええ。



……こんどきっちりこいつも採集して、これでもかご編めないか考えてみるざんす。
いや まじ小屋の中で下手に虫にも塩害にもやられず温室状態だったので綺麗で丈夫 だったのよ……ええんか…… シダだらけだったし……

まあこの形はもっと広げるなり深くするなりできるよな、と思ったのでまたいずれやってみる。
深くして枠つければ両手持ちのざるにできるなーと思ったり。





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最終更新日  2018.12.24 19:54:33
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