炬燵蜜柑倶楽部。

炬燵蜜柑倶楽部。

2019.10.24
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カテゴリ: 00年代音楽
紹介する順番としてどうよ、だけど手に取ったのでnil。
高野哲スキーのワタシにとってのnilとしては一番聴ける曲が多いアルバムというか。



1. INPLOSION TEENAGE GIRL
2. It’s a blue is a true
3. Hate Beat!
4. 金星
5. 夜の色
6. (愛は)ミラーボール
7. garden
8. The past inplosion
9. It’s a true is a true

11.サーカス
12. Birthday

高野哲というひとは マリスのヴォーカルの後にユニットであるこのnilをやりつつ、ZIGZOでメジャーやって、活動休止か停止か休業か解散かなったあと、またこっちを中心にやるんだよな。その後ジュンジュラとか色々並行させつつまたじぐぞが復活したり 、ともかく忙しい人ぢゃ。
つかよく食えてきたよね! とかなり感心してるのだ。

あ、ちなみに3.は 「クイズ!ヘキサゴン」にあのイントロの「♬じゃかじゃかじゃか~うぉーんちゅー君のことうぉーんちゅー好きなのさー」がかなり長いこと使われていた ので、この時期「おー哲に印税が入るぞー」と番組の都度思ってましたよ……

いや 煽り声感情入りまくりどうしようヴォーカリスト としての彼はワタシの中でhyde氏とタメはるんですがね。…… 当時のバンド人間関係から妄想して長編SF書いてたくらいですから な! その時はじぐぞの方に惚れ込んでいたので軍配は高野氏に上がったんだが。

このひとの ウェットさとポエトリーなとこが好き でなー。
このアルバムだと 「garden」 ! これ 一択
「ここではない何処かへと行きたいないつもいつの日も」で始まって、「Go & Lookin'for your own  garden」だからな。アレだわな。B'zの「ゆずれないものをひとつ~♬」と近いと言えば近いんだけど、あえて「庭」→「箱庭」かいなと思ったり。「明日僕は死んでもいいように歌おういつもいつの日も」とあの声で歌われたらやっぱりなー。

ただnil全体ではこういう曲が決して多くないのが、ライヴに行こうとか思えなかった理由なんだわなー。
まあ音のバランスが素晴らしく良かったじぐぞですらライヴに耐えられない今はもう生で聴けなくなってしまったけど。

高野哲に関してはまだしばらく出てくるぞ。うん。何と言ってもワタシの中でhydeとタメ張る声なんだから。





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最終更新日  2019.10.25 17:34:28
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