炬燵蜜柑倶楽部。

炬燵蜜柑倶楽部。

2019.12.05
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カテゴリ: 90年代ロック
​ドラゴンアッシュである。
いやまあ本当はもう一つ別の一枚、シングルコレクションがあるんだけど、それが 台湾のおみやげの海賊盤か何かなんで紹介できない というか。
その辺りに近いのがこれ。
いやもう露骨にこのバンドにおける音楽の趣味がぱきっと分かれてるわー。



1 Intro(Bots' show)
2 Cool Boarders
3 Don't worry 'bout me
4 Cherub Rock
5 Invitation(Buzz Mix)
6 Under Age's Song(Album Mix)
7 Perfect Government
8 Pull Up Roots
9 Melancholy
10 Mustang A Go Go !!!
11 陽はまたのぼりくりかえす
12 ICEMAN

ヒップホップへの過渡期だったらしい?んだけど、実はこの隠しトラックが一番好きかもしれないという。​
ヒップホップ色が強い1~4は全く聴けないという。
その後のは歌詞を割と無視してだらだらと聴いていられるという感じかなー。6.は特に気持ち良い系。
10.は楽しいわ。ムスタングを出してくるあたり!
そんでもさすがシングルにもなっていた11.はええ歌詞だわな、と思う。 「生き急ぐとしても構わない飛べるの飛ばないよりはいい」はやっぱりロック ですー。
そんでたぶん一番好きな12.。11.が長いトラックになってるので、次の曲出す様にすれば出てくるという。一番勢い一発曲なんだよな。歌詞カードに載っていないのが残念w

でもまー彼等の存在で、何というか色んな音楽がこの辺りからごっちゃになってきたんだっての思い出したよー。それまで仕切りというか敷居というかあった音楽ジャンルが飛び越え飛び越えになってきたというか。
で、ギターバンドに震えるような声というのも増えてきたのがこの辺りかなー。昔ならフォークで叫ぶ様なことを叫びだしてきたというか。色々あったのが90年代後半だねえ。





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最終更新日  2019.12.05 18:33:50
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