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夏咲きのカトレア原種、C. dowiana aurea marmorata 'Rio Preto'(C. ドウィアナ・オーレア・マルモラータ ’リオ・プレト’)の自家交配株が今年も開花した。昨年の11月10日に続いて4回目の登場。昨年はお盆休みの旅行中に咲いてしまい、あまり良い画像が撮れなかったのだが、今年は昨年より2週間ほど早く咲いてくれたので、自宅でじっくりと花を観賞することができた。 ドウィアナは個人的にはカトレア原種では一番のお気に入りなので、この花が咲くと本当にわくわくする。香りも素晴らしい。この株は昨年の秋に3株に株分けし、1株は趣味家に譲渡し、うち2株を手元で育てている。そして、その2株の両方に花芽が上がり、うち1株に1花茎3輪の花が咲いた。この個体はペタルに赤い筋が入るのが特徴で、今のところブログ登場2回目の時の花が一番その特徴が出ている。今回は株分けした後の初花だったせいか、その赤い筋はちょっとぼんやりしているが、毎日花を眺めては悦に入っている(笑)。来年はあの赤い筋がもっとはっきり出てくれるといいが。
2015.07.31
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7月19日の日記で紹介したモモの川中島白桃に続き、今年のモモ収穫第2弾。今回は「白秋」という品種をご紹介。種苗登録品種である。これは昨年の春に棒苗を植えて育ててきたもので、2年目の今年にして早くも2個の果実が実った。しかも、川中島白桃は結実させすぎて(笑)スモモサイズの大きさだったが、白秋は2個ともそれよりは大きい。今日はそのうちの大きい方の1個を収穫。 ご覧の通り枝が細いがために、果実の重みで今にも折れそうになっている。収穫して重さを量ったら175グラムだったので、少なくとも極早生品種ほどの大きさの果実が採れたことになる。木に付けたまま完熟させただけに、お味の方も市販品と同じく上々で、しかも今年収穫したモモの中では最も果実が大きかったので食べごたえも十分であった。 ところで、例の川中島白桃、あれから毎日少しずつ収穫して食べ、昨日は最後の1個を収穫したが、それがまたとろけるような美味しさであった。そして今日の白秋の収穫。毎日モモを食べ続けるというぜいたくな暮らし(笑)ができるのは、自家栽培ならではである。ただ、なかなか文章だけでは甘みの表現が難しいので、性能の良い糖度計でも買おうかと思ったりもするが、ちとお値段が張るのが難点(笑)。 ちなみに、この白秋という品種、有袋栽培では果皮が美しい白になることからこの名前が付いたらしいが、うちでは無袋栽培なので、どこが”白”秋やちゅうねん!と突っ込みを入れたくなるほどに(笑)果皮が赤く、普通のモモとほとんど変わらない。なお、川中島白桃などの「白桃」系統の品種名の由来は、果皮ではなく果肉が白いことによる。白秋を選んだのは、ただ単に最新の種苗登録品種を育ててみたかったのと、果実が大きそうだったのがその理由であるが、買って正解だったと思う。いつかカタログ値の300~400グラムの大きな果実を収穫してみたい。
2015.07.30
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カトレア原種、C. dowiana aurea 'El Dorado'(C.ドウィアナ・オーレア ’エル・ドラド’)が開花した。本ブログでは初登場である。もともとこの個体の存在を知ったのは、平成元年(1989年)ごろの某洋蘭雑誌でのこと。当時、その雑誌の中にカトレア原種の連載記事が載っており、ドウィアナを扱った回でこの個体の写真を見て、ぞっこんほれ込んでしまった。ドウィアナは、他のカトレア原種に比べると個体差が少ない方だと思うのだが、この個体はどこかきりりと引き締まった紳士のような雰囲気があった。特に、リップの模様が素晴らしく、いつか手に入れたいと密かに夢見ていた。 そして確か1990年代後半にその記事の著者に直接電話してこの個体のことを尋ねたことがあるのだが、株が小さくて分けれらない状態とのこと。そして、ほんの数年前だが、その方がお亡くなりになったと聞いた。もうこの個体は手に入らないのかと思っていたところ、昨年の7月18日にC. dowiana rosita 'Fischer's' を取り上げた時に、非常にありがたいことにコメント欄に有力情報を書き込んでくださった方がおられ、それがきっかけで昨年10月1日に分け株をめでたく入手することができた。当時、その株は株分け直後の2バルブで、まだ新芽が出ていなかった。開花まで少なくとも2年はかかるのではないかと思っていたところ、なんと1年も経たないうちに初開花を迎えた。 まさにこの個体こそ、あの本で見た’エル・ドラド’である。株分けしてからの初花なので、まだ花は小さいし、展開も良くないが、あの独特なリップの雰囲気はちゃんと出ている。本に載っていた花はもっと引き締まって独特な雰囲気があった。まさにエル・ドラド(黄金郷)の名に恥じない個体だと個人的には思う。もちろん、香りも素晴らしく、鼻を近付けると濃厚な香りが漂ってくる。これからの成長が本当に楽しみだ。情報を提供して下さった方には本当に感謝したい。
2015.07.29
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3月1日の日記で紹介した長ネギの「湘南一本」。神奈川県のご当地野菜である。4月ごろに播種を完了。発芽率、生育共に非常に良かった。苗の生育は順調で、7月18日(土)に定植を完了した。 毎年、下仁田ネギを栽培しているので、いつものクセで?株間もそれに合わせてちょっと広めに取ったが、帰ってきてから改めて種子袋の説明を見ると、株間は2.5~3cm程度で良いそうな。な~んだ、そんなに狭くても良かったんだ。実は植え切れなかった苗は破棄してしまった。ちょっともったいなかったかも(笑)。しかし、株間を標準より広めに取ってあるので、冬には品質のいい長ネギが採れるのを期待している。
2015.07.26
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カトレア原種、C. dowiana rosita 'Fischer's' (C. ドウィアナ・ロジータ ’フィッシャーズ’)が開花した。昨年7月18日に続いて3回目の登場。今年もほぼ同じ時期に咲いたことになる。前回は1花茎2輪咲きだったが、今回は1花茎に4輪も咲いてくれた。 一気に4輪も咲いてくれたので、何とも艶やかな光景だ。冬咲きのカトレアは貸温室の中での花見となるが、ドウィアナは夏咲きなので自宅庭で楽しめるのが非常に嬉しい。しかしこの株、一昨年は2本のリードが出て2花茎5輪咲きだったが、昨年は2本のリードのうち1本が途中で枯れ、1花茎2輪咲きであった。そして今年は、リードが枯れた側のバルブは芽を吹かず、1本しかリードが出なかった。リードが枯れた側のバルブは、根も枯れているのかバルブにも葉にも生気がなく、ちょっと心配しているところ。今年の夏は涼しいところに置いて養生してあげたいと思う。
2015.07.22
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幼いころから、興味を持った植物は何でも育てたくなってしまう私。キャベツは毎年栽培しているが、ちょっと面白い品種を見つけたので、早速種子を買って育てることにした。その品種は、小林種苗(株)から発売されている「キャンディーレッド甘藍」。 生で食べると非常に甘くて美味しい品種だとか。と聞くと、自称(笑)園芸研究家の私としては大いに興味をそそられてしまう。1週間ほど前に自宅でポリポットに種子を蒔き、現在双葉になっている。興味がある方は是非栽培されたし。【キャベツ】キャンディーレッド甘藍〔小林育成〕/小袋価格:432円(税込、送料別)
2015.07.21
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カトレア交配種、Lc. Anubis 'Togoshi'(Lc. アヌビス ’トゴシ’)が今年も開花した。昨年11月4日に続いて4回目の登場。今回はゆったりと咲いてくれたようだ。 古い品種ではあるが、この時期に咲くセミアルバの交配種は非常に少なく、それだけに咲いてくれた時のありがたみが大きい。この個体は冬に咲くこともあるが、夏に咲いたときの方がきれいに咲くようだ。ただ、この株、ちょっと手入れを怠ってしまったがために、ミズゴケの表面がびっしりと雑草のカタバミで覆われてしまっている。カタバミはミズゴケに深く根を張り、とてもピンセットでは抜き切れない。というわけで、開花後は株分けも兼ねてミズゴケをバラすことになりそうだ。本当にカタバミは厄介だ。
2015.07.20
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今日はモモの川中島白桃を収穫した。2年前の夏に矮化台木苗を買って庭に植えたもので、昨年は8月3日に収穫報告をしているので、それよりも2週間早いことになる。しかし、果実が赤く色付き、甘い香りが漂ってくるようになったので、2個試し採りをしてみた。 これが現在の結実状況。昨年は初成りということで4個しか結実しなかったが、今年は一気に20個ぐらい結実させてしまった。もちろん、大きくて品質の良い果実を収穫するには摘果作業が必須なのは百も承知である。しかし、なんだかもったいなくて(笑)かなりの果実を木に残した結果、昨年と同じくスモモぐらいの大きさにしかならなかった。それでも、真っ赤に色付いた果実がたわわに実っている光景は眺めているだけでも本当に本当に楽しいものだ。私は、数ある果樹の中では、モモほど作り甲斐のあるものはないと思っている。 さて、試し取りした2個の果実は、肉質は硬めだが糖度は市販品と同じぐらいに乗っていた。実は小さくても数が多いので、ここ1週間ぐらいは毎日モモの味を楽しめそうだ。将来は市販品と同じぐらいの果実の収穫を目指したい。
2015.07.19
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このところ、私の自宅庭では夏咲きのカトレアの開花が続いている。今日紹介しるのは、ブログ登場3回目となるC. Hardyana semi alba(C. ハーディアナ セミ・アルバ)である。前回の登場は昨年11月9日。C. warscewiczii semi alba 'Frau Melanie Beyrodt'×C. dowianaの実生苗を育ててきたもの。 真っ白ペタルとセパルに真っ赤なリップ、そしてそのリップに黄色い「目」が入るという、色の対比が非常にはっきりした個体だ。今回は3回目の開花で、回を追うごとに咲き映えが良くなってきているので、今後も非常に期待している。実生苗は、どんな花が咲くか分からないところが面白いところだが、期待外れの花だった場合は私は速攻で処分している(笑)。しかし、この個体は間違いなく当たりだ。交配代数が進んだ最近の交配種とは違って、野性的な花が非常に気に入っている。
2015.07.18
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カトレア交配種のC. Valentine coerulea 'Carpinteria'(C. バレンタイン・セルレア ’カーピンテリア’)が今年も開花した。ブログには2回目の登場。前回紹介時の昨年の11月13日には、17年ぶりに開花したと書いたが、あれから気合を入れて?育てた結果、1年も経たないうちにパワーアップして開花してくれた。前回は1花茎2輪咲きだったが、今回は1花茎4輪咲きである。 交配種は原種のC. warneri coeruleaとC. loddigesii coeruleaで、ネット上で見られる個体はペタルが細いものが多いが、私の所有するものはなかなか優良な個体のようで、比較的ペタルが広い。一時期は、あまりにも長い間開花しないので、処分してしまおうかと思ったことも何度かあるが、処分しなくて本当に良かったと思う。しかも、カトレアの花が少なくなるこの季節に咲いてくれるところが嬉しい。ちなみに、私がこれを買った業者では、さらにもっと良い花が咲いていた。なので、次回はさらに良い花が披露できればと思っている。
2015.07.17
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秋咲き(のはずの)カトレア原種、C. labiata coerulea(C. ラビアタ・セルレア)が開花。このブログへの登場は、昨年7月27日に続いて7回目となる。今回もリードが2本出たのだが、同時開花数はこれまでで最多の2花茎11輪咲きとなった。ただ、輪数が多くなった分、一つ一つの花は小さめであるが、11輪も同時に咲いている姿は見ていて楽しいものだ。ちなみに、これまでで最も良く咲いてくれたのは前回と前々回である。 で、毎度毎度書いている通り、この個体はラビアタとしては異様に開花期が早く、ブログ開始以来、例年は7月下旬に咲くことが多かったのだが、今年はさらにその記録を更新。1,2枚目の画像の撮影日は何と7月7日、2枚目は1花茎目より少々遅れて開花したものの、こちらは7月12日と、これまでの記録の7月18日を大幅に更新してしまった。果たしてこれをラビアタとして扱って良いものかどうか、ちょっと迷うところ。花の形・色・大きさそのものは非常に気にっているのだが。。。ちなみに、この個体を扱っている業者によれば、これをC. warneriとして扱うことも検討しているとの話を聞いた。とりあえず、株がかなり大きくなってきたので、花が終わったらバッサリ株分けして株を更新したいと思う。
2015.07.15
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今年の春はリーキの栽培に挑戦するべく、タキイ種苗から発売されている「ポワロ」という品種の種子を入手し、苗を育てて7月12日(日)に畑への定植を完了した。リーキとは、西洋で栽培されているネギの仲間で、パッと見たところは我が国の下仁田ネギに似る。しかし、植物分類学的にはあのジャンボニンニクに非常に近いもので、葉は中空にはならず、ニンニクとそっくりの葉を付ける。7,8年ぐらい前に栽培に挑戦したことがあるが、種子が悪かったのか発芽率が悪く、苗の育ちも悪かったため栽培を断念。今回はタキイ種苗から発売されている種子を使用。発芽率も苗の生育も非常に良かった。 リーキは、我が国の長ネギと同様に、主に軟白部を食用にするわけだが、西洋と我が国とでは定植法が異なる。西洋では棒で土に深さ15cmほどの穴を開け、そこに苗を入れて水を流し込んで定植するとのこと。しかし、日本人の私としては、どうもこの定植方法は今一つ馴染めない。というわけで、私は下仁田ネギ方式(笑)で栽培することにした。下仁田ネギは毎年栽培しているが、今年は苗作りに失敗して栽培を断念したので(笑)、その代わりにリーキを立派に育てたい。ちなみに、定植した場所は、7月12日の日記で紹介した失敗したメロンの跡地である(笑)。速攻でメロンを撤収して速攻でリーキを定植した。失敗した下仁田ネギやメロンの分までたくましく育ってほしい。
2015.07.14
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カトレア系原種、Brassavola digbyana 'Kotki' (B. ディグビアナ ’コッキ’)のオリジナル株が開花した。当ブログでは初登場なのだが、入手したのは平成4年(1992年)の5月頃である。入手した当時の夏に初開花を迎えたが、その後は90年代後半に1度開花、3年前にも一度開花しているが、ブログでは紹介していない。そして今回、入手以来4回目の開花を迎え、ようやくブログにお目見えすることに。 ご覧の通り、大変神秘的なグリーンの花を咲かせる。また、本種は夜に強い芳香を放つことで知られ、私の庭でも夜になると暗闇の中から甘い香りが漂ってくる。そういう意味でも本当に神秘的な花だ。ディグビアナは普通のカトレア原種に比べ、花付きが悪い傾向があるが、年間を通じて日照量を多めにすると花が上がりやすいようだ。ただ、今回の花は、株の体力不足なのか、リップがちゃんと開き切っていない。実は、ちゃんとリップが全開で咲いてくれたのは、入手後の初開花の時のみである。なので、今回の花は本来の花ではない。 また、この個体の大きな特徴は、普通個体に比べて木が大きくなること。初めてこの個体を洋蘭業者で見た時は、そのあまりにも異様に大きな株にギョッとした記憶がある。とにかくバルブが大きく、葉も大きく幅広になり、普通の個体を見慣れた目にはかなり異様に映った。また、花も普通個体に比べて大きい。 これが別個体との比較。右が'Kotki'で左が別個体の'Kodama'である。葉の幅が倍近く違う。しかし、これはまだ本来の大きさではない。購入当時はもっと葉が大きく幅広だったのだが、その後株分け、植え替えを繰り返したため、未だにあの購入当時の大きさを再現できていない。しばらく株分けはしないでじっくり大きく育て、購入時の大きさが再現できるまで頑張りたい。
2015.07.13
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7月8日の日記で紹介したばかりのメロンのサンライズ、大和プリンスS、大和ルナの3品種。せっかくツルを旺盛に伸ばしてたくさん結実していたのに、昨日畑に行ってみたらとんでもないことになっていた。 オゥ・マイ・ガッ! なんじゃこりゃ? ツルが枯れてまったく違う光景になっているではないか。もう目が点になってしまった(笑)。実はこの一週間、ほとんど毎日雨が降っていたので嫌な予感がしていたのだが、ここまで見事に枯れてしまうと、落胆を通り越してただただ唖然とするばかり(笑)。 これが一番期待していた大和ルナメロン。7個も着果していたのに本当に残念。。。 こちらは大和プリンスSメロン。4個着果していてこちらも期待していたが、あえなくご臨終。 これは露地栽培できる(はずの)ネットメロンのサンライズ。たった1個しか着果していないが、とにかく枯れてしまったのが非常に残念。こういう症状は過去にも経験していて、ハミウリを露地栽培した時も梅雨の長雨の後に枯れてしまったことがある。今後は作戦を考え直さねば。。。 と、今回のメロンはあっけなく枯れてしまったわけだが、気持ちを切り替えて速攻でメロンを撤収し、次の作物を植える準備をした。実は今年もいろいろと挑戦したい野菜があって、場所に余裕がなかったため、ちょうど良かった(?)と言っては変だが、ともかく次の作物に期待することにした。
2015.07.12
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カトレア近縁属の、Laelia tenebrosa 'Walton Grange' FCC/RHS(レリア テネブロサ ’ウォルトン・グランジ’)が開花した。当ブログ初登場である。昨年の暮れに、とある洋蘭園でこの個体を見つけ、株分けの予約をしてこの春にめでたく入手できたもの。そして早くも開花を迎えた。 通常のテネブロサは、ペタルとセパルが茶褐色になるが、この個体はその色素が抜けて黄色くなるという、非常に珍しい個体だ。私が本格的に洋蘭栽培を始めた高校1年生の頃には、早くも書籍でこの個体の存在を知っていた。さらに、当時行きつけだった洋蘭業者に、この個体の見事な大株が鎮座しているのを発見。高校生のお小遣いではとても手が届かず、いつも羨望の眼差しで見ていたものだ。そして私が高校3年生の頃、その業者で小さな自家交配苗が売られていたので、私は迷わず購入。しかし、当時はまだ栽培技術がなかったため、結局はその小さな実生苗を大きく育てることができず、自然消滅してしまった。 その後、いつかはオリジナル株を入手したいと思いつつも、増殖率が悪いのか、なかなか洋蘭業界に流通しない。とある日、昨年末にある老舗洋蘭園でこの個体が開花している姿を見て、購買意欲が再び湧いてきた。お値段は少々高かったが、このチャンスを逃すと二度と手に入らないだろうと思い、その場で購入を決めた。その業者の社長さんの話では、この個体はかの大山崎山荘がイギリスから直接輸入したとのこと。この個体が日本に入った経緯まで聞けて大きな収穫であった。 ちなみに、上に書いた高校時代に行きつけだった業者に勤めていた人に後で聞いたのだが、その業者では過去にこの個体のメリクロンが試みられたとか。しかし、増殖率が非常に悪く、株分けで増やすのとあまり変わらなかったらしい。この個体がなかなか流通しない理由が分かった気がする。来年はさらに豪華な花を期待したい。
2015.07.11
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沖縄の業者に以前予約していたティーダパインが届いた。これは石垣島で栽培されている品種で、とにかく甘いと評判の品種らしい。と聞くと、パイナップル愛好家(笑)の私としては、どうしても食べたくなってしまう。というわけで早速注文。 届いた実は表皮のほとんどの部分がが黄色く、いかにも完熟といった色合いだ。手に持ってみるとズシリと重い。はやる気持ちを抑えながら早速包丁を入れてみた。すると、これが実に甘い(*^^*)。いかにも木の上で熟したような濃厚なお味だ。 で、自称(笑)園芸研究家の私がこの品種を取り寄せたもう一つの理由は、もちろん自分で栽培したかったからでもある(笑)。今までに何度か小さいながらもパイナップルの結実に成功しているので、今度はなかなか出回らない品種を育ててみたくてこれを選んだ。 これがそのティーダパインの冠芽(かんが)であるが、沖縄から取り寄せたパイナップルはこのように芯が抜かれていることが多い。が、今までの経験上、これだけ葉が残っていればまず間違いなく発根、発芽するはずなので、収穫を目指して大事に育てたい。【送料無料】沖縄県石垣島産・當銘さんのティーダパイン約3kg(約3玉〜6玉)※予約販売/P12Jul15価格:3,980円(税込、送料込)
2015.07.10
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1928年に登録されたという往年の名花、C. Gloriette 'Superba' FCC/RHS(C.グロリエット ’スーパーバ’)が開花した。ブログへの登場は2013年6月30日に続いて2年目ぶりで2回目。梅雨で今一つ色彩に欠ける庭で鮮やかに咲いてくれた。 が、実は、前回紹介した株と今回の株は、入手先が異なる。前回紹介した時の株は、オリジナルかメリクロンかが不明のままで入手したもの。そして、いつかオリジナル株が欲しいと思っていたところ、ちょうど前回ブログで紹介してしばらくしてから、とある業者で小さなオリジナル分け株が売られているのを発見。それを大事に育ててようやく初開花を迎えた。 今から87年も前に登録された、カトレア育種界では初期の頃の品種ではあるが、今見ても実に素晴らしい花だ。前回紹介したオリジナルかメリクロンか不明の株は、ブログに紹介していないものも含めると3回開花している。さらに、1990年代後半にも所有していたことがあり、この時も1回開花している。つまり、この個体は手元で4回の開花を見ていることになる。が、いずれも花の咲き映えが今一つな感があった。しかし、今回のオリジナル株は株分けからの初花という割には花の色や展開が良く、今まででは一番きれいに咲いてくれた。これからも大事に育てたい。 ところで、前回紹介した時の株は、今年の5月までは所有していたのだが、5月31日の日記で書いた通り、手持ちのカトレアを大幅に整理したときに、残念ながらその株も処分してしまった。その分、スペースにかなり余裕ができたので、こちらのオリジナル株を立派に育てたい。
2015.07.09
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今年初挑戦のメロンのサンライズ、大和プリンスS、大和ルナメロン。前回紹介したのが6月8日のことで、あれからわずか1か月足らずで見違えるほどにツルが生い茂り、結実も進んでいる。 2枚目の画像は大和ルナメロンの結実状態である。3株植えた中ではこの品種が最も雌花の着花が早く、豊産性のようだ。現在、この画像ぐらいの実が少なくとも6個成っているのを確認している。 そして、この上の画像の果実が大和プリンスSと思われ、この大きさのものが3~4個ほど着果しているのが確認できた。が、これは確実にサンライズと分かるものが確認できていない。サンライズは露地栽培できるネットメロンとうことになっているが、やはり雨の多い日本の梅雨は苦手なのか? 少なくとも2個ぐらいは立派なものを収穫したいところだが、結果はいかに?
2015.07.08
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毎日曇りや雨ばかりが続く梅雨の真っただ中、カトレア原種、C. warscewiczii coerulea(C. ワーセウィッチー・セルレア)が3回目の開花を迎えた。前回の登場は昨年11月8日。昨年開花した後にバッサリと株分けし、トップの2バルブのみを植えて育ててきたのだが、今年も太いリードを伸ばして無事に開花してくれた。 株分けしてからの初花という割には花の展開が良く、リップの色も良く出ている。そして、実は2年前に初開花した時から気になっていたのだが、この個体はペタルとセパルがほぼ純白で、リップのみが濃いブルーになるという、ちょっと変わった個体だ。もともと5年前に某個体の自家交配実生苗として買ったのだが、なんだか得した気分だ。 こちらがその初開花の時の画像。ペタルとセパルが白いのは、実生からの初開花でまだ色が十分の出ていないからだと思っていたのだが、どうやらこの個体はもともとそういう色らしい。こういう意外性があるところが実生苗の面白いところだ。他にもワーセウィッチーのセルレアの実生苗が2株ある。それぞれ別個体の自家交配苗である。そちらもどんな花が咲くか楽しみだ。
2015.07.07
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グロリオサ・ロスチャイルディアナ(Gloriosa rothschildiana)が開花した。ユリ科の球根植物で、ツル性であることから、ツルユリとも呼ばれる。私が小学生の頃からいつかは育ててみたいと思っていた植物の一つで、昨年の春に球根を買って植えていたのだが、栽培に失敗して(笑)昨年は開花しなかった。 まず、グロリオサはツル性植物ということで、私はアサガオみたいに旺盛にフェンスに絡み付いてくれるものだと思っていた。ところが、実際は葉の先が少し巻きひげ状になるぐらいで、それほど絡み付く性質は強くはないようだ。私が植えたものはどこにも絡み付かないままに茎が40センチほど伸びたところで、風で茎の真ん中あたりからポキッと折れてしまい、そのまま新たに新芽を伸ばすこともなく、晩秋になって地上部はあっけなく枯れてしまった。 それでも無事に冬を越し、春になって再び新芽を伸ばし、今度こそは折れないようフェンスにヒモで固定しておいたところ、ようやく開花にこぎつけた。実に鮮やかで奇抜な花を咲かせる。ただし、ツル性植物という割には、現在のところ巻きひげは1本もフェンスに絡み付いていない(笑)。というわけで、グロリオサを育てるには、アサガオみたいな旺盛な繁茂力を期待せず、ヒモで支柱などに結わえた方が良いらしい。それにしても、一般公道側に向かって咲いている花を撮影したときは、画像のモザイク処理が大変だ(笑)。
2015.07.06
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カトレア原種、C. warscewiczii 'Sanderiana'(C. ワーセウィッチー ’サンデリアナ’)が開花した。3年ほど前に入手したもので、2年前に株分けしたこともあってなかなか咲かなかったが、ようやく初開花を迎えた。 ワーセウィッチーのサンデリアナと言えば複数の系統のものが存在するようで、一つは戦前に輸入された’サンデリアナ’という特定の個体、もう一つはサンデリアナという系統(地域変種群?)があるらしい。私が入手したものは戦前に輸入されたものだと聞く。今回は株分けしてからの初花なのでやや展開不足の感があるが、来年は更なる良花を咲かせたい。
2015.07.05
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以前、キャベツの札幌大球と札幌大球4号甘藍に挑戦したことがあった。札幌大球は2008年3月3日の日記、札幌大球4号甘藍については2010年6月10日の日記を参照されたし。で、またまたこの巨大キャベツを栽培するべく、昨年の10月ごろに自宅で苗を作り、今年2月ごろに市民農園に定植、6月28日(日)に札幌大球甘藍4号の方を収穫した。 上の画像の左の2株が札幌大球、右の2株が札幌大球4号甘藍である。それぞれに、普通のキャベツとに比べて極端に育っている。右端の札幌大球4号甘藍が最も生育が早かったので、これを先に収穫した。 私の愛車、ヴィッツRSのタイヤの前に札幌大球4号を置いて撮影。画像では迫力が伝わりにくいのだが、普通のキャベツに比べて桁外れにデカイ。本場ものには及ばないが、とにかくデカイ。早速この日の晩には野菜炒めにして食べたのだが、普通のキャベツに比べてちょっと大味だったようだ(笑)。歯ごたえもちょっと硬め。もともと、この品種は本場の札幌ではニシン漬けに使用されるそうで、炒め物には向かないのかもしれない。ちなみに、前回栽培したときはお好み焼きにしておいしく頂いた。 さて、このキャベツを関東で栽培するに当たってのコツだが、私の経験では、10月に種子を蒔き、本葉が5枚ぐらいの頃に畑に定植し、翌年の初夏に収穫する作型が良いようだ。ただし、真冬はヒヨドリに対する防御をしっかりしないと丸坊主にされるので注意すること。その後、春の気温の上昇と共に生育が活発になり、日照時間が最も長くなる時期に成熟期を迎える。そして、暑さには弱いのか、7月に入った頃には、上の画像のように外葉が溶けてしまう性質がある。前回栽培した時もやはりこの時期に外葉が溶けた。興味がある方は挑戦されたし。
2015.07.04
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