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今年は散々な一年だった。更年期が始まり、新しく別の病気を患ったかのようにしんどく引きこもり。そしてついに6年4ヶ月にしてステロイドを塗った。急転直下の今年。一方で、これからの人生後半の指針となった年だったとも言える。壮年期、高年期へ向けての準備に取り掛かった、いわゆるスタートを切った一年だったろう。病気を患った時26歳だったが、その時、人生の第二章が始まったと思った。そして第三章の始まりは、間違いなく老いが始まった今年の41歳だろう。はて、2023年はどうなるでしょうか?今年も一年ありがとうございました。よいお年をお迎えください。
2022/12/31
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このご時世、100円ショップも採算が取れず嘆いているんだとかなんとか。で、300円ショップなるものをちらほら見かけるようになっている。或いは、100円の品もあり、200円の品もあり、500円の品もあるというような、価格を敢えて決めないで購買意欲をそそるようなショップなども。100円ショップに毛が生えたような程度の商品が数多く並ぶが、大賑わいでギョッと驚く。みなさん買い物かごをいっぱいにしてあれこれ詰め込んでいらっしゃった。私は、こういう物は買わないのである。もちろん、この価格でも良い品は探せばあると思う。消耗品ならよし。でも、9割は私にとってはゴミと同様にしか映らない。いくら安くたって、100円も出してゴミを買うなんて、そんな高くつく買い物がこの世にあろうか。例えば100円の品を5つ買う、500円。例えば300円の品を2つ買う、600円。消費税だってバカにならない。さほど気に入った訳でもないのになんとなく買い物したこの7つの品を潔く諦め貯金する。僅か数回の我慢で、質の良い品が1つ買えるのである。私はそういう考え方をする。安い品をいくつもいくつも欲しいんじゃない。たった一つだけ、本当に欲しいと思う高品質の品を、愛情込めて手に入れたい。その方がどれだけ心が満たされることか。ちゃんと大事にしようという気持ちも芽生えるし、何と言ったってエコである。このご時世だからこそ、そうするのである。この考えは、ずっと昔から、おそらくこれからも変わらない。
2022/12/30
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ものすごく久しぶりにのらねこちゃんと遭遇した。あまりにうれしくて、スマホを構えてずっと後をつけ回してしまった。で、この表情(笑)かわいかったなぁ〜♪何か用?
2022/12/29
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年内最後の美術館へ行ってきた。今年は目立って美術館へ行った回数が少なかったように思うが、この最後の〆は、実に完璧であった。このご時世になってから目が飛び出るほどにチケット代が値上がりしてしまい、以前のように気軽には行けない手の出せない値段となってしまった。美術館へ行くことが趣味である私には大打撃だった。悲しかった。が、いつまでもグチグチ言っていても始まらない。今楽しむ術を考え出すしかないのである。食べてみないことにはこれがおいしいのかおいしくないのかわからないことと同じように、美術館だって、アタリなのかハズレなのかこればっかりは実際に行ってみなければわからない。HPをじっくり見、直感が働けば行く。う〜んどうだろう、行きたいけどなんとなくしっくり来ないと感じればもうそれは行かずにあっさり諦める。もはや賭けである。で、私はどうしても行きたいと狙っていた美術展があった。私はどちらかと言うと形あるもの、彫刻とか陶器とか刀とか、何か立体的なものに惹かれる傾向にあるのだが、これは絵画のみだった。しかも近現代の。あまり好むジャンルではなかったものの、どこか引き寄せられるような、呼び寄せられている感覚を覚えていたのである。ということで、少し思い切った価格だったが行ってみた。序章から神経集中してどっぷり入り込んだ。一枚一枚じっくりと見た。その解説や時代背景を読み、自分なりに噛み砕いた。ピカソやシャガール、みんな、この満たされぬ世の中に対して訴えたかけたいことが山とあるのだな、と。〆にふさわしい美術展だった。大満足。これで無事に今年を終えられる。
2022/12/28
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「遠く荒野に、人目さけ青春より老年に、一人の隠者老いてゆく苔(こけ)は床(とこ)、洞(ほら)は卑しき僧房その食べ物は果実(このみ)、飲むは清き泉はるかに人をはなれ、日々は神とともにあり祈りこそその務め ー 楽しみは神の頌(よごと)」「風待ちさ」「わしの糸はつむぎ終ったわ」「兎は猟犬の牙(きば)に噛みつかれてもがいているときよりも、追われているときの方がよけいに苦しむもの、だという」「さあさあ、よくからだをあたためて、お眠(やす)みなされえ。そっと横になれるよう拙僧の衣をかけて進ぜよう」「ご隠居は盛りの日もござった、なれどもご隠居の日輪さまはもうとっくに沈んでござる」「運命(さだめ)にしたがうことじゃ」「沈黙は金だ」
2022/12/27
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「が、見る目をもった人から見れば、この気高い馬のねうちは馬具などなくても立派なものであった」「うぬぼれの鼻を折られたとき、ことにはじぶんでも取柄(とりえ)がないのに気がついているときは、執念ぶかくじぶんに楯(たて)ついたもののことを忘れぬもので、」「どっちにしてもおなじことでござれば、運をためしてみましょう」「これからはどんなに先へゆこうとやってみても、先へ進めるかもしれないが、それとおなじくらい道をはずれてしまいそうでもあった」「拙者は当てがわれた扶持(ふち)で暮らしております」「そろそろ何か行動に出るべきじゃないかね?」「この世では、物ごとみなそれぞれの用というものがござる」「人間だれでもできるだけのことしかできませぬ」
2022/12/26
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そして、この冬初めて暖房を付けた。毎年ホットカーペットのみで過ごし、朝起きたらまずは窓を全開にするし、その全開でスースー風が通り抜ける中で出かける準備をしたりしていた。(リビングはちゃんと母が暖房を付けているのでご安心を。)が、今年はいそいそとエアコンの掃除をし、夏しか使わなかったエアコンを冬にも使うという、驚くべき経験をしている。設定温度は低くほんの〜り暖かいだけだけど、付けたという事実はすごい。冬って寒いんだね。これからは暑さも寒さも辛くなるんだろうな。ついに暖房が必要な年齢になった、私。
2022/12/25
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私、この冬、初めての経験をしている。冬って寒いんですね。いえ、わかっていましたよ、もちろん。寒いという感覚はちゃんと持っています。だけど、寒さって骨身に染みて堪えるんだな、ということを知ったのは今年が初めてです。私はとにかく夏が苦手で心底辛い。息苦しく、ぐったりして寝込む。病気を患ってからは、特に夏場は足が動きにくくなるということもあり、ますます嫌いになった。一方で、冬は大好きだ。足は動くし、身体がものすごく楽で軽くなるので、寒空の下出かけるのもまったく問題なし。が、今年は違う。更年期で身体が変わり、常にローテンションで気分が沈み込んでいるものだから血流鈍く暖かくならない。2年前にコーヒーを辞めたこともあり、うれしいことに神経の昂りもないから滝のような汗も一切かかなくなった。ということは、寒いのである。自慢じゃないが筋肉のキの字もないから、身体の芯から冷えているのである。家では雪だるまのように着膨れているが、外出する時はとても薄着で出かけていた。タンクトップの下着の上に薄手のニットを1枚サッと着、その上にウールの短いコートのみ。寒くない?といつも聞かれた。が、至って平気。汗が出ることを考えての服装を心がけることは当たり前だったので、着込むことなぞできるはずもない。ようやく去年から少しだけ首元を覆うハイネックなる服が着られるようになったが、今年はこれでも寒い。もっとしっかりと首元を温めてくれる折り返すタートルネックを買おうかしらと思うし、人生において一度も着たことのなかったダウンコートなるものも欲しくなってきた。コートの中には2枚3枚着込んだ方がいいんじゃなかろうか。それぐらい寒さを直に感じるのである、今年は。いやはや、こんなにも変わるものなのだな。身体の衰退が著しい。老いを迎えるってなかなか何と言うか、環境までをも変えるのだなとひしと感じる私であった。
2022/12/24
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もんもんへクリスマスプレゼントを郵送したら、お礼がてら妹から電話がかかってきた。もんもんは大喜びしてくれたようで何よりである。で、妹。二人の男の子を育てているということも大いにあると思うが、圧倒されるほどに元気だった。大きな声で早口でとめどなくしゃべり、相槌を打つ暇も与えない。関西のおばちゃんと化していて、あまりのスピードにぶっ倒れそうになった。ま、簡単に言えば上沼恵美子さんです(好きだけど)。話すのはたぶん半年ぶりぐらいだった。明るく活発で誰とでも仲良くなり、友達や知り合いのなんと多いことか。絶えず人付き合いがあるから、そうでなくても忙しいのに更に拍車がかかり、毎日が怒涛のように過ぎてゆくのだろう。私は声を発さずじっとして15年以上。私の友達は小説と映画のみ。凪いでいる時間が歪んで荒れ狂った30分間だった。耳がキーンとした。しばらく放心してボーッとした。
2022/12/23
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実はまだ、去年の夏から始まった顔の左側の痙攣がうっすらと続いている。まさかの1年半も経ってしまった。ここまで続くと、おそらく止まることはないだろう。趣味である寺巡りは、今年は全然行けなかった。来年は少しでいいから行きたいと思う。美術館もあまりにチケット代が高いので、選び抜いたものしか行けなくなってしまい、趣味との関わり方も大きく変わったように感じる。畢竟、更年期が始まった身体には慣れた。1年近くかかった。自然と、家でできること、家で楽しめること、に重きを置くようになった。となるとやっぱり映画を観ようということになり、最近ではこれまで観てこなかったジャンルの映画も観るようになっている。これまでSFって一切興味がなかったのだけれど、先日Back to the futureなんか観てしまって、意外とおもしろかった(3まで全部見た)。相変わらず掃除はストレス発散でもあり好き。特に拭き掃除がとてもワクワクするので、来年も掃除には精を出したい。1年の中で一番苦手な年末年始がやって来た。十分に引きこもりだがもっと引きこもるので、たくさん本を借りておこう。
2022/12/22
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もんもんへクリスマスプレゼントを郵送した。今年は、ママと3人お揃いの絵本の絵のエコバッグと私のおすすめの小説。エコバッグは図書館へ行く時に使ってくれたらうれしいなという思いを込めた。ちゃんとそれぞれのイニシャル付きキーホルダーも付けてオシャレして。小説はもしかしたらこのブログで以前にも書いたかもしれないが、ヨーロッパでベストセラーの小説だ。「カモメに飛ぶことを教えた猫」15年ほど前にたまたま図書館で見つけたのだが、挿し絵がとってもチャーミングでかわいかったのである。読んでみたら、これまた不覚にも感動して泣いてしまった。環境問題、人種差別人権問題など、あらゆることに通ずる内容で、大人が読んでも十分に読み応えがある。ちゃんとユーモアもあって笑えるところも良い。もんもんも読んでくれたらうれしいな。みなさんも一服がてらいかがですか?心がホッと暖まると思います。ついでに「しあわせの隠れ場所」という映画も良かったです。
2022/12/21
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半身浴をし始めて6年と5ヶ月。湿疹は落ち着きを取り戻し、心が平穏になった。ステロイドを塗っていない背中と膝は相変わらずひっどい湿疹だけれど、人目に触れる場所ではないのでこのまま耐える。ステロイドを塗った頭部が楽になったから、それだけでもう万々歳でなのある。来年もステロイドに上手く助けてもらいつつ、もちろん自分治療は精進したい。一年早いなぁ。引きこもってじっとしていたら終わってしまった。今年前半はしんどかった、しんどすぎた。かなりもたついた。「変化の年」この一言に尽きる今年、更年期の始まりとステロイド再開は私にとって大きな大きな出来事だった。かなりの決断を要したステロイドは、しばらくは辞められないだろう。更年期はこの先15年間ほど有無を言わさず続くので、なんとか上手く付き合っていくしかない。心身の下降の変化を目の当たりにした一年だったな。来年は今年より少しだけでも良い年であることを祈ろう。
2022/12/20
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ところで、皮膚科って一日に何人ほどの患者が来るのだろうか。先月から通っている皮膚科はweb予約をしてから行くのだが、うっかりしていて予約開始時間に乗り遅れてしまって、15分経った頃には既に24番目だった。午前中だけで40〜50人ほどかしら。午後の診察と合わせて100人ほど?とか考えてしまい、街の皮膚科も大変なのだなと痛感した。確かに以前通っていた皮膚科も2時間ほど待つのは当たり前だった。いわゆる美容皮膚科と呼ばれるピアスの穴を開けたりすることもしているので一概には言えないが、まぁ、病院と名の付く場所はどこも大盛況らしいな。
2022/12/19
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老いると自分に甘くなるんだと思う。まぁいっか、もう年なんだし、しんどいし、面倒くさいし、がんばれないんだし。私はピアノという競争社会に一応身を置いていた時期もあったが、誰と競争と言うよりも、自分との戦いであった。ある目標を決め、それを何がなんでも達成するんだという強い信念を持って日々練習に励んでいた。その自分自身にだけは負けたくないという、この気持ちが老いるとなくなるのだと思う。なぜって気力と体力がなくなるから。年々、急降下し、ついに更年期が始まったと共にゼロになってしまった。いや、マイナスか?何事も現状が維持できているのであればそれに越したことはないし、現状を維持することだけで十分だと思うようになるのである。これが老いだ。むしろこれからもっともっと滑り落ちていくのだから、しまいには食い止めることに必死になるのだろう。40代になって初めて知ることの、なんと多いことか。あの頃は若かった。
2022/12/18
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30代の頃、今が一番幸せなように思う、と幾度もなく思ったものだったが、やっぱりそうだったと思う。10代と20代はそれなりに苦しかった。もちろん良い想い出はたくさんあるけれど、10代の10年間と20代の10年間、とまとめて一括りで考えてみると、どうしても悲しい想い出に傾いてしまう。30代、それはそれは平和だった。ようやく平穏という言葉がぴったりな日々が訪れた。病気は患った後だったが、自分らしく前向きに歩むことのできた日々だったように思う。40代になってから急降下。30代のような穏やかで軽やかな日々はどこへやら。身体は重く、沈み込むことが当たり前になってしまった。私のてっぺんは間違いなく30代。まだまだ始まったばかりの40代だが、光が見えることは今のところない。ただ一つ、病気に対しての将来の不安は年々減っていることだけはうれしいけれど。
2022/12/17
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今日は、自分でもおかしくって笑ってしまった話です。もんもんには8月の誕生日とクリスマスの年2回プレゼントを贈ることにしている。おもちゃなどは一切贈らず、絵本や工作できるキットなどを選んできたのだが、必ずメッセージカードは添えることにしていた。いわゆるポップアップカードと呼ばれるもので、カードを開くと立体になってケーキが飛び出てくるとか、メロディーが鳴るとか、なんかそういう楽しい気分になるカードを。そんなカードを探しに某有名な文具店へ行ってみた。私は昔から文具は好きなので、あれこれ見て回っていると、ふと小さなケースが目に留まった。商品をお勧めする小さな文字で「◯さんのデザインで折り紙付き」と書いてある。私は思わずそのケースを手に取り、実際に“折り紙”がどこに付いているのか目を皿にして見てしまった。はて?どこに折り紙が??(ハッ!)ここが文具店ということもあり、やだ、私ったら。折り紙付きってその折り紙な訳がないじゃない。ついつい紙の折り紙を探していた自分に笑ってしまった。折り紙付きって、その商品は間違いなく確かな品質だとかいう意味だが、この言葉は文具店ではややこしいですね(笑)結局、探しに行ったカードのことを忘れて帰ってきてしまいましたよ。
2022/12/16
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みなさんはご家族などと同居ですか?一人暮らしですか?母は、物を捨てるという考えがない。壊れたら捨てるけれど、物が壊れることなどそうなく、つまり日に日に物が溜まってゆく。更には飾り物が大好きである。季節ごとにいそいそと飾り物を取り替え、所狭しと並ぶ様が好きらしい。家の物の内、飾り物が5割をも占める。この5割がなければどれだけ家の中がスッキリするだろうかと嘆く。それなのに、また買ってくる。習い事にもせっせと通っているから、何か飾り物を作って持って帰ってくる。もう置く場所などないのに無理矢理飾るから、我が家はもはや店である。12月は言わずもがなクリスマスである。12月いっぴに、一斉に飾る。100個はくだらないと思われるサンタクロースやらツリーやら何やらを一日かかって並べ回る。そしてあ〜疲れたと言う。世話ない。私は、その内のあるサンタクロースが嫌で仕方ない。おそらく本場である北欧からの輸入物で、職人が筆で目を描き入れたと思われるのだが、その目がどうも監視されているようで居心地が悪くてたまらないのである。絶対に見ないようにと思っているのに、結局毎日何度も見てしまってはサッと目を逸らす。それが毎年12月の25日間続く。神経落ち着かない。目を布か何かで覆いたい。だが、これが母の趣味なのだ。ここは母の家なのだから何も言えるはずもない。母の頭の中もおそらく飾り物でいっぱいになっていて、パァッと花が咲いていることだろう。年々楽観的になっていく。もう何も考えられなくなっているらしい。数年後には認知症になるかもしれないなと、最近ではそう考えるようになってきた。一方で、近所の大型スーパーが7年後に取り壊されて道路になるとかいう話をし始めて、あのスーパーがなくなったら困るとか言った。母は一体何歳まで生きるつもりなのだろうかとゾッとした。
2022/12/15
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「引き際はわきまえて」「物をふかく考えない人、しかも世間にはそういう人の方がうんと多い、考える人は百人に一人くらいのものだが、」「<ユダヤ人には目がござらぬか。ユダヤ人には手がござらぬか、胃が腸が、からだが、感じが、情愛が、熱情がござりませぬか。おなじ食べ物で養われ、おなじ武器で傷つき、病気もおなじ病気にかかり、おなじ薬でなおり、おなじ冬と夏に暑くもなり寒くもなるのは、キリスト教徒と変わりがありましょうか> ヴェニスの商人」「ただちょっと困るのは、お前はうわべばかり見てものいうことだ」「このつまらぬ大騒ぎに、あまり先ばしっておはいりなさいますなよ ー いえ、あなたのお命、あなたのおからだのために申しておるのでござります」「生き残った人は死んだものは運がよかったとうらやみたくなった。これからまだまだひどいことになるのに、それを知らずに死んでいったものは運がよかったのだ、というのであった」
2022/12/14
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3度目の皮膚科へ。薬は未だ継続中。これからは様子を見ながらステロイドとも付かず離れず付き合っていくことになった。お疲れ様、私。心身穏やかになり、顔の湿疹もある程度良くなったので、今回ステロイドを再開したという選択は正解だったと考えたい。ようやくひと段落ついた。でも、心の御守りの為、ステロイドは余分にもらっている。これでいつ湿疹が悪くなっても家には薬があるという安心は得られるから。次は経過観察の為、1ヶ月後に行きます。賢く頭のしっかりした女医。私があまり薬は使いたくないという気持ちを汲んでくれているので、ありがたいです。
2022/12/13
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妹が歯の矯正を始めた。私が勝手に想像するに、今もんじが矯正をしているから、診察に付いて行っている内に「お母さんも一緒にどうですか?」と言い含められたと踏んでいる。今芸能人などが歯をあまりに不自然な真っ白なものに入れ替えているように、要するに歯をきれいにすることが流行だから、その影響も相まって、流行りに乗らざるを得ない性格を持つ妹には首を縦に振るという選択肢しかなかったのだと思う。先日歯を2本抜いたんだそう。次回もう2本抜くんだとか…。そんなしんどい思いまでして、本当にこの30代後半の仕事に子育てに大忙しでローンの返済に追われている今必要なことなのかしら。常に流行りに乗っていないと気が済まない人って、振り回されてへとへとに疲れるだろう。よく気力も体力も続くな。私なんて時が止まってる、否、逆行だ。と同時に山ほど金がかかるんだなとつくづく憐れみの情を抱いてしまった。旦那さんはヒゲの脱毛に通っているところだし、妹自身も全身脱毛に興味を持っているようだし、もう湯水のごとく、であった。そりゃあ仕事は辞められないはずである。マイホームを購入して満足を得、次には太陽ソーラーパネルを取り付けて満足を得、ちょうどその次を物色していたところにこの歯と脱毛のブームが来たものだから、待ってましたとばかりに乗っかった。夫婦でコレだから誰も止める人がいない。周りは見えず生き急ぎ、そのスピードは年々早まるばかり。あゝ大変。
2022/12/12
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ある小山の上にある美術館。大のお気に入りで何度も行っている。最寄りの駅からえっちらおっちら山を登るのだが、それがなんとも爽快で大好きだ。が、さすがにちょっとばかし衰えを感じているので、行きは無料送迎バスを利用してみた。お楽しみは帰り道だけ。散歩はしたいとは思うけど、体力もなくなってきていて歩くのも遅く鈍いので、今の私の年齢に合わせて楽しんでいこうと思うようになってきた。楽しみ方も少し変わっていきそう。That’s me.
2022/12/11
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「もうわしどもには呼吸(いき)をする空気のほかは残っているものもないくらいじゃ、その空気もいやいやながら残してくれているようじゃ」「教会の廃墟のなかに夜なかに烏(からす)がとまり木を見つけたなんと悲しい場所か情け知らぬ征服王はああなんといまわしいことかあの小さな町をつぶしてしまった猟場を広げるために」「誓いというのは、われわれを天にむすびつける結び目」「口のつつしみがなによりじゃ」「囚われの身とならんよりは死に花を咲かそう」「尼さんたちは教団のきまりの僧衣はたしかに着ている、しかし、その布地の選び方、仕立方、簡素なうちにもある種の色気があって、俗世間の虚栄を笑えたものではない」「いろいろの罪も博愛のおかげで消えるもの」
2022/12/10
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ー2年経ったーコーヒーを辞めた時は、まったくのゼロにするつもりで、堅い決意を持って始めた。コーヒーはもちろん、コーヒーゼリーとか、カフェオレなどのコーヒーが少しでも入っているものをも含め、すべてを辞めるという計画だった。もう今日でコーヒーはいらないや、とスッパリ思い切ったあの日から、なんと丸2年。完全なるゼロを貫いた。神経の弱い私にはこれが思わぬ結果をもたらした。滝のような汗が出なくなったのである。驚くほど体調は良くなり、今日に至る。甘いものは、そもそもゼロにするつもりはなかったということからしてコーヒーとは違う。嗜む程度には趣味として楽しむことを前提としていた。これが私にはむしろ厄介だったようだ。私はどちらかと言うと、all or nothingの考え方であり、この方が性に合っているので、例えばこのブログのように毎日更新し続けるか否か、そこが極めて難しかった。食べない、で、ひょっこり食べる、そしてまた食べない、というこの不規則な習慣に身体が馴染まず、かと言って甘いものをゼロにするなんてそんな悲しいことはないと思っているものだから、いつまで経っても軌道に乗らない。うーんと悩み、どうしたもんか、結局甘いものになびいているし、どっちつかずが続いている。そろそろこの生活にも慣れてきたところだが、いまいちしっくりと事が運ばないのは仕方ないことなのだろうか。完全に辞めるつもりはないのだから、どこかで妥協するとか、あまり締め付けない程度で賢く続けていくに限るのだろうか。だって、もし甘いものを完全にゼロにしたとしたら、生きる楽しみが大きく大きく減ってしまって、虚しくなる。それはむしろ心身に良くない。これが来年の目標になることは、言うまでもないだろう。
2022/12/09
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更年期が始まったことにより、あらゆる変化を感じている。体調は今更言うまでもなく、私が私ではないような気がする時さえある。直感はあまり働かなくなってしまって現実的になってきたので、期限が迫っている美術館から機械のように順番に行くとか、急に老後が心配になっていてもたってもいられない時があるとか、これまでの人生行き当たりばったりだったのにそれも若さだったのだなと振り返るようになるとか、まぁ要するに老化したのである、私は。それだけの話。部屋は断捨離をして、スッキリとあまり物は置かないようにしていた。それなのに、なぜかある日突然花に関心を持つようになり、部屋に花を飾りたいと思い立った。こういう感情は初めてのことであった。が、生花は手入れが大変だし、枯れてしまうのを見るのは残念で寂しい、世話することは少々煩わしいと思ってしまい、じっと考えに考えた末に小さな造花を飾ることに決めた。フェイクフラワーってやつである。以前からある素敵な造花専門店を知っていたので、ぐるぐる何周もした末、たった一つだけ選び抜いて買って帰った。精密に作られた造花が、これまたとてもかわいい。ほんに小さな小さな造花なのに、部屋に灯りが灯ったかのようにパッと雰囲気が明るくなり、それ以来造花のかわいらしさに目覚めた。老いるとくすんで来るから、彩りが欲しくなるんだろうな。もちろん色は私の大好きな黄色とオレンジ。元気になる。体調だけでなく、42歳、こんな心境の変化もあったのであった。
2022/12/08
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“親戚のおっちゃん”が亡くなった。98歳。おばあちゃんの妹の旦那さんであったこのおっちゃんは、私が小学生の頃から既に立派なおじいちゃんの風貌だった。おばあちゃんが亡くなると、自然とおばあちゃんの妹とも疎遠になるもので、ましてやおばあちゃんの妹もかなり以前に亡くなっているものだから、このおっちゃんの存在すら記憶から消え去っていた。が、訃報というものはどこからともなく耳に入るものであり、あゝあのおっちゃんだな、と思い出した。ふとアルバムを開いた。大往生である。
2022/12/07
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ステロイドを塗って早2週間。顔に塗っているのだが、少し量を減らして薄〜く塗ってみるとすぐにリバウンドする。赤味と、皮膚も湿疹の前兆を思わせるザラザラした表面に戻り、ただ単に湿疹を押さえ込んでいるだけなのだなと痛感している。イタチごっこ極まりない。ね、こうやって薬って辞められなくなるんだ。
2022/12/06
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半身浴をし始めて6年と4ヶ月と半月。ついに皮膚科へ行った。ステロイドを塗った。6年4ヶ月でピリオドを打った。湿疹が楽になると、こんなにも日々気楽に過ごせるんだなと痛感している。かゆいかゆいとイライラしないって私にとっては極楽なのである。やっぱり皮膚科に行って正解だったと思う。そう、ステロイドは“心の安心"を与えてくれた。が、塗ったのは頭部のみ。手と膝と背中はまだまだがんばって耐えている。無理のない範囲でこれからもがんばろう。靴下はたくさん履くし、毎日半身浴もするし、もちろん自分治療はこれからもずっと続けます。ただ、少しぐらいは薬にも頼ることもこれからはよしとしようということです。頑なに拒むのではなくって、年齢も年齢なので併用します。11月は暖かかった。おそらく今年は一年通して暖かかったと思う。ようやく冬の訪れを感じる。一年は早い。もう12月だ。今年何かしたっけ?何もしなかった、更年期が始まって引きこもっていたのだった。驚くほどにすっからかんの一年になってしまった。今年を上手く〆ることはできるかしら…。
2022/12/05
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コーヒーを辞めて2年経った。あっという間の月日だった。コーヒー時代という華やかな時代は過去となり、今、私は、神経の安定という宝を得た。本当に辞めてよかった。更年期が終わったらまた飲もう。それが夢だ。それまではお預け。これからも無理なく精進します。
2022/12/04
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老いって、様々なことを奪ってゆく。もう直感なんて働かなくなったよ。ピンッとした直感なんて、うんともすんとも言わない。超現実主義になって、急に老後の心配とかし始めるようになっちゃった。今まで考えたことなかったことを考え始めたり、漠とした不安が覆い被さるようになった。そして過去を悔いる気持ちばかりが膨らむんだ。私、これでよかったんだろうか。何かもっと他の道があったんじゃなかろうか。26歳で発病したけど、もし発病しなかったら今頃どんな人生を送ってたんだろうか。とか。ありもしないことばっかりに想いを馳せる。決して多くを望んできた人生ではなかったし、実直で慎ましい暮らしをしてきたつもりだけれど、妹のようにあれもこれもともっと貪欲に生きればよかったかもしれない。美術館へ行っても映画を観ても、以前ほどの感動は得られない。頭がボーッとして集中力は続かないし、本を読む速さも遅くなったように思う。わざわざ散歩へ行こうなんてもうこれっぽっちも思わない。2駅ぐらい平気で歩いてたけど、電車に乗って運んでほしい。だってしんどいんだもん。ちょっとでも目を閉じて寝ていたいんだ。若いって素晴らしいと言う。確かに若いってそれだけで素晴らしいんだな。時は戻らない。
2022/12/03
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「こうして人は忘れられて行く」「きみは、カモメだ。そして、カモメとしての運命を、まっとうしなくてはならないんだ。だからきみは、飛ばなくてはならない」「日常で浴びる言葉、聞く言葉、自分が発する言葉、それもまた自分の耳に返ってくる言葉として」「絶望は、そうとう深いらしい」「<人の体は一つの見えるものと、数限りない見えないものの複合体からできている> 宮沢賢治」「若いころと違って年を重ねて達観しなければいけないこと、それはこの世を去るときには、だれも、なにも、持っていけないということ」「この世で起ることは説明がつかない」「人はだれでも年を取ります」
2022/12/02
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“ガタがきた”とかいう言い回しがある。ふふふと笑ってしまった。まさにこれだ、今の私は。更年期の始まりにふさわしい言葉だと思う。私は元来他人に興味を持つことができない性格だ。そう言うと、どれだけ自分のことが好きなんだ?と思われそうだが、そうではない。私はただ私の人生を淡々と歩んでいるだけなので、そこに他人が入り込む余地はない。という意味での、他人には興味関心がない、という解釈をしていただきたい。そうでなければこんな人生にはならないさ。更年期が始まって以来、それが実に顕著である。ますます、どんどん、以前にも増して興味なんて持てない。自分自身のことだけで必死だとも言える。私は私の道を脇目も振らず歩いている。12月ですね。河津桜が咲いていました。こんなに寒いのに楚々と。可愛らしい。
2022/12/01
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