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曲をクリックしてください。相田みつをの詩「ただいるだけで」に付けた曲が聴けます。おやこ劇場の子育て「ほっと講座」の一環です。以前子どもの人権講座というワークショップも受けました。「さいたまチャイルドライン」という「18歳までしゃべり場」の受け手養成講座もあります。私には、とてもそこまではできませんが、自分の育児や、おやこ劇場などで役立てられればと思ってます。私も子ども時代を思い出し、今の育児を見直すきっかけになりました。以下、講演会の概要です。メモが走り書きなので断片的ですが(笑)「虐待の起こる原因1.環境(生活苦、同居、夫、密室、孤立など)2.親の子ども時代3.子ども1.密室での母子カプセルは、逃げ場がない。「ママ、叩いていいよ。それでママが笑ってくれるのなら。」という虐待された子どもの言葉を聞いて、涙が出てきてしまいました。後半は、また後で書きます。子どもがパソコン使いたいというので(笑)小2のカズが今やってたのですが、面白いHPを教えてくれました。ゲーム感覚で、綺麗ですが、私は左に書いてあるコメントが好きです。夜光虫と脱線してしまいましたが(笑)2.親の子ども時代まずは自分を受け入れることが大事。親に愛されなかったのは、自分に価値がないからと思い込んでいる。無意識に自分が親から受けた仕打ちの仕返しを子どもにしている。親を正当化(しつけのため)すると、子どもに同じことを繰り返す。親を批判し、見つめなおすことも必要。親は自分を嫌いなんだと思っていたことを思い出す。3.子ども自分を無理に押さえ込んでいるものを、子どもは引っ張りだしてくる。我慢、きちんとしているとストレスが溜まる。「いい母、いい妻、いい女なんて、くそ食らえ!」「ケッ!」適当、まあまあの親でいい。子どもに降参、付き合うことのできる親になる。教育学者、評論家は男が多い。子育てもろくにしてないくせに!育てにくい子どももいる。未熟児、多胎児がバタードチャイルドの4割。自分の嫌な部分を子どもに投影してしまう。夫や、親、兄弟の嫌な部分も?そう思ってしまうことも自然。これでいいんだと気づいて、努力する。親も子も相手を選べない。子どもが何人もいれば、相性、性格も違う。家庭は、暴力と評価がない場所でありさえすればいい。夫と子どもは、あまり見つめ過ぎない!短所が見えてきてしまうから。虐待(不適切な関係)がない親子関係はない。もっとも残酷な言葉を言ってしまえるのは、家族以外ない。傷つくかなと思っても、やってみなければ分からない。「生まなきゃ良かった」と子どもに言ったら、「あんたなんかに生んでほしくなかった」と言われた。よそのうちのことはあてにならない。どのうちも違う。鈍感なのも幸せかもしれない。芸術家にはなれないけど。子どもの言い返す権利を奪ってはいけない。表裏、うそのない人はいない。遊びがないと駄目。ストレス解消する。悪口、怒りを外に出す。自分がいじめられると、自分より弱いものをいじめてしまう。夫や親にやられたら、本人に返す。子どもに当たらない。誰に支配されてるのか、考える。自分が何より欲求不満にならない。いい人にならなくていい。そういう人のほうが怖い。イメージで子育てしない。現実の子どもを見ていない。摂食障害は、親子関係の問題から来ていることが多い。子どもに期待し過ぎない。普通の期待って?子どもが熱を出すのも私のせい? 私を苦しめるため?「馬鹿な子ほど可愛い」と言うが、それは嘘!昔はカウンセリングや受容してくれる人がいなかったから、自他共にそうやって、慰めて言いくるめていた。可愛くない子を無理に可愛いと思い込まなくてもいい。罪悪感を持たなくてもいい。相性もあるのだから。イメージ、情報が溢れ、基準、マニュアルが示されてるけど、そんなものに左右される必要はない。自分の子育ての原点を持つ。健康でありさえすればとか、思いやりを持てる子にとか・・・たとえ夢が叶わなくても、子どもと一緒に夢を見れて良かったと思う。子どもは、非社会的で、わがままで、わけの分からない存在。そんな子ども時代を存分にすごせた子どもは、虐待する大人にはならないでしょう。自分の欲求を十分受け止めてくれたという実感を持った子に非行に走った例は、ほとんどないと言っていい。厳しすぎるより、甘すぎるほうがまし。厳しいしつけをしたという親の子どもに非行に走るケースが多いという結果がでています。非行に走らなくても、親になったとき、子どもを虐待する可能性が高い。「かつて子ども時代に親に犠牲を支払ったことを認めない人は、自分の子どもにもそれを強いる。」アリスミラー『魂の殺人』」講演会を聞いて、私も母を恨んでいたことを思い出しました。厳しくしつけられて、言い訳や、口答えも許されなかったこと。泣いて、黙秘権を貫くしかなかった。次の日は目を腫らしてました。妹は甘やかされ、許されてたのに、私には、「信じてるから」と勉強でも、性的なことまでも、プレッシャーをかけられたこと。私は反動で、子どもに甘いつもりだけど、やはり、時々「ママはこんなんじゃ済まなかったんだから!」と言ってしまう。普段は、ゴミや洗濯物も私が拾って、片づけてるけど、あまりにも片づけない子どもに切れて、「片づけなさい!」と叫んでしまう!夫や義母、母に「子どもを甘やかして、しつけが出来てない」と言われると、頭にきてしまうけど、面と向かって言い返せず、子どもに「あなたたちのせいで怒られた」と当たってしまう・・・思い当たることは、多々ありますね。さすがに手を上げることはしないけど、言葉の暴力はあるかしら。傷つけてしまってると思うけど、止められないときがある。お互いに言い合って、私も傷つくけど、子どもはもっと傷ついてるんだろうな。でも、罪悪感を持つより、子どもの治癒力を信じなさいとも言われた。虐待と地続きでも、踏みとどまる勇気を持ちなさいと教えてもらった講演会でした。そこで買った「チャイルドライン実施報告書」から。 虐待には、身体的、性的、ネグレクト(放置)心理的虐待があります。いずれにしても、子どもに精神的な圧迫やストレスを与え、子どもの心身に負の影響を与えることになります。(子どもの権利侵害) 生後4ヶ月ごろから人間らしい自己主張が始まり、虐待もはじまりやすい。 子どもの心を傷つけるのは、行為そのものよりも、虐待環境によるものが多い。子どもは自分を最も愛し、守ってくれるはずの親に、そして最も安心できて、保護されてるはずの家庭の中で、暴力(心身ともに)を受けているという事実そのものに傷ついているケースが多いのです。虐待を受けている子どもに見られる特徴的な症状(愛情剥離症候群) ・無表情(感情を表さず、年齢以上に行儀がよいことがあります) ・ホスピタリズム(低身長、低体重) ・二者関係を求める(大勢の人からではなく、1人の人に愛されたがる) ・過食(愛情に飢えるように食べたがる) 虐待されても多くの子はそれを認めたがらない。親に嫌われてたと認めるのは、子どもにとって絶望となります。自分に問題があって、親がしつけてくれていると思いたがる。それは、親の暴力に対する正常な反応であり、子どもの順応性を物語っています。ただし、重症になると、徘徊を始めたり、帰宅を望まなくなります。虐待の被害者の60%が2歳から8歳の子どもたちです。身体的虐待は50%(育児不安による中軽症が50%強。 命にかかわる重症は、30%)虐待する親の60%は実母であり、25%は父親です。死にいたる虐待においては、直接手を下した親だけでなく、放置した片方の親も罪に問われます。 虐待する親は、学歴に関係なく、自己評価が低く、肯定されたり、認められた経験がなく、子を持って、子どものしつけの行き届いた親と見られたいと願います。 また、甘やかされたり、受け入れられた経験がなく、自分の子を甘やかすことができないで、形からしか入れず、あいさつや儀式(記念日など)を重んじたり、家族写真をたくさん撮ったりします。そして、子どもがこどもらしくあること(わがままで傲慢で、貪欲で・・・)が許せないのです。「子どもが片づけない・・・腹が立つ・・・でも子どもってこんなものか」というような程よい間合い(good enough)を育てられる中で学ぶチャンスがなかったということです。 虐待を受けたことがある親(世代間連鎖)の約30%が、子への虐待経験ありと答えています。残り70%は、努力してやらないようにしています。しかし、要因は様々ですが、、厳しいストレが親の育児能力を超えたとき、虐待に走る危険があります。 また、泣き虫だったりして、育てにくい子を持ったための育児ストレスからの虐待もあります。 育児不安にある親の話を話をきちんと受け止め共感することが、親のストレスを吐き出させることになり、罪悪感をおろし、心を自由にすることになり、虐待防止につながっていきます。そのためには、支援者も心を自由にし、従来の価値観にとらわれることなく、時には非常識といわれるぐらいの感覚を持つことがよい。たとえば、食事を作らないことがあっても良いし、必要ならうそをついても良いなどと助言できるし、子どもが可愛くないという親に共感できる。さいたまチャイルドライン 048-486-8888問合せ先 チャイルドライン事務局 048-486-7171
2003年11月28日
美憂さんの詞「紫苑」の歌を録音し直しました。紫苑クリックして聴いてみてください。また、RAGYUPEさんにご助言いただいて、アレンジを直しました。メロディと伴奏のリズムが合ってなかったのです。6/8拍子は2拍子でとるのだけど、なかなかそれに合うリズムパターンが無くて、探してしまいました。まだぴったりというわけには行きませんが・・・ソフトの中のパターンではなく、自分で作ればいいのだけど、とてもそこまでは出来ませんね(笑)音楽掲載サイトにも登録してるので、聴いてみて下さい。「紫苑」作詞 美憂ひかり ゆるやかな黒髪が 遊ぶ風の中あまやいだ肌香る 君はもういない 君から突然の別れ 消えた恋逢いたくて 丘に来てみた 風が運んだ 君の声が木霊する澄んだ声をはっきり 聴かせて 振り返ると 君をそこに感じてる君が好きな 紫苑の花だよ ゆるぎない黒い目は 誰を見つめてたあまえてる素振り見せ 誰を想ってた 秋色染まりゆく丘に 君がいる想い出を 辿るだけだよ 月が映した 君の華奢な面影よ僕の中へしっかり 入って 傍にいてよ 僕の傍に戻ってよ揺れてるのは 紫苑の花だけ 振り返ると 君をそこに感じてる君が好きな 紫苑の花だよ 傍にいてよ 僕の傍に戻ってよ揺れてるのは 紫苑の花だけ
2003年11月26日
回覧板さんの詩「別離」に付けさせていただいた歌を録音し直しました。別離クリックして聴いてみてください。また、アレンジを自己流で直したり、地声が裏声に変わって不安定になったのを録りなおしたのですが、地声と歌声が違いすぎて、別人みたい(笑)最後部分のアレンジがちょっと不協和音っぽいかしら?もう一度やり直したほうがいいかな。いやになっちゃうけど、たまには納得いくまで作り直すのもいいかも・・・なんて、またまたまた(笑)作り直してみました。私もしつこいなあ・・・最後のほか、アレンジを少しと、歌も少し録音し直しました。これでももういいかしら。良かったら、前に録音した「別離」の歌も聴いてみてください。音楽掲載サイトのやまともや、MUSIEにもアップしてるので、トップからリンクで飛んでみて下さい。他の歌も聴けます。ご感想、ご批評いただけたら、嬉しいです。「別離」作詩 回覧板さん最後の頃はずっと黙って耐えていたんだよね。そんな思い出しかなくてもあとになれば美しいよね。あなたを泣かせてばかりいたからあとになれば思い出は哀しいよね今、ここにいてくれればこんなにも、むせび泣くこともなかったのにさ十三夜の道で別れた人は黒い子猫を抱いていたどこからか見つけてきて「不吉だよ」って言ったら「みんなが、そういうから私が飼ってあげるの」「わたししかいないんだよ」って月明かりの下で優しく振り向いた。「これからは、あなたの代わりなの」って瞳を伏せたよねその面影が浮かんでしかたがないなんであんな優しい人と別れたんだろうって今になって、思うのさ十三夜の道で別れた人は黒い子猫を抱いたまま泣いていた。いまでもその場所に立っている気がするよ「ねぇ、いつか一緒に蛍を見に連れて行ってね」とうとう、ほかには、何もねだらなかったよねもう、蛍を見ることも出来なくなった十三夜の道で別れた人は黒い子猫を抱いて泣いていた
2003年11月25日
曲をクリックしてください。yosiさんの詩「驟雨」に付けさせていただいた曲が聴けます。をクリックすると、音楽掲載サイトMUZIEで、歌が聴けます。「驟雨」は、最初のほうです。そこをクリックして、歌を聴いてください。停めたいときは、プレーヤーのストップボタンを押してください。昨日のリハーサルは、時間を間違えて、参加できなかったのですが、本番はなんとか無事に、参加して、合唱しました。笠松泰洋さんという作曲家が、影響を受けた曲、好きな曲や、ご自分の作曲した曲を指揮、演奏なさったりしました。上記のご自身のHPの他、公認HPもありますので、見てくださいね。市民音楽祭についても、詳しく書いてあります。私はその中の、市民音楽祭オリジナル女声合唱団に参加しました。今回のコンサートのために、市報等で公募し、結成された合唱団です。私はおやこ劇場の友達に誘われて、参加しました。幼稚園で、合唱を指導してくださった先生に初めてお会いして、指導をお願いしたのも、この市民音楽祭の第一回目でした。その時も、おやこ劇場の友達に誘われたのですが。プログラムより曲の紹介を引用させていただきます。組曲「三つの抒情」より「或る風に寄せて」(作詞 立原道造 作曲 三善 晃)「―歌を作曲する上で最も影響を受けた師匠の曲―これは、大学に入り、三善先生の弟子になり、最初に合唱の曲を書いた時に最も影響を受けた作品。言葉のイメージが音楽として結晶することを学んだ。」笠松先生は、私よりひとつ年上なのです。親近感を持ってしまいますね。私も偶然?大学の合唱団で初めて歌った曲が、三善晃作曲の曲でした。1968年作曲 「五つの童画」(作詞 高田敏子)だと思うのだけど。「やじろべえ」とかあったのですよね。三善晃作品を歌ったのは初めてで、高校時代、いわゆる普通の合唱組曲しか歌ってこなかった私にとって、新鮮というか、驚きでした!不協和音や、転調が多く、音取りができず、苦労しました。でも、慣れてくるうちに、その不思議な魅力に取り付かれるのですよね。以前大学の合唱団の同期で旅行したときも、みんなこれが最初に歌ったこともあると思うけど、一番印象に残ってて、楽譜を見ながら懐かしく歌いました。今回も三善晃の曲が一番難しかったです。最初3曲ともやるのかとあせって、音取りもしたけど、できずにいるうちに、最初の1曲だけになって、ホッとしました(笑)でも、三善晃をまた歌えるなんて、幸せでした!また機会があったら、歌いたいですね。うちの合唱団でもやらないかしら?でも、13人と少人数で、初心者も多いので、無理かしら・・・朗読と女声合唱のための組曲「半神」「ミュージカルとして2002年に作曲された「半神」の中の混声のためのコーラス曲から、最も重要な3曲を選び、市民音楽祭オリジナル女声合唱団のために編曲したもの。ミュージカル「半神」は、萩尾望都の短編漫画をもとに野田秀樹が書いた戯曲「半神」を、プロと市民参加による新潟発のミュージカル公演のために作曲を依頼され、上演の音楽監督、演奏も務めた作品。シャム双生児として生まれた姉妹の生命を維持するために、どちらかを犠牲にして分離手術をすることになった。美人で頭の弱いマリアを残すか、醜くて異常に頭の良いシュラを残すか、という背景に繰り広げられる、時空を超えた孤独についての物語。1曲目「そんな音を作ってやろう」はまさに劇のテーマの孤独がテーマの曲。2曲目「白いゴムマリの風の中に」は、双児の分離手術の直前に歌われる歌。3曲目「霧笛」は、孤独ということを悟った主人公の気持ちが瑞々しく表される劇全体の終曲。」曲の前後に朗読が入りました。特別ゲストとして、「北に国から」の蛍役をやった中嶋朋子さんが来て、家庭教師、数学者、母親役の朗読をしてくれました。さすが女優!上手いし、綺麗で聞きほれ、見とれてしまいました。練習時に、代役をしてくれた劇団鳥獣戯画の女優さんも上手だったけど、声質が違うせいか、別人のように聞こえました。シュラ(修羅?)役をやった子もとても上手くて、涙が出そうになりました。代役をやってくれた女優さんのお子さんだそうです。さすが、血は争えないですよね。ただ、聴いてた主人が言うには、お子さんたちの声があまり聞こえなかったそうで、残念でした。こちらでは聞こえたのですが、やはりマイクが小さかったのかしら。中嶋朋子さんとは、さすがに発声が違ったのでしょうね。その感動した台詞を書いておきます。シュラ「あたし、知ってるわ。孤独って素敵なんでしょ。あたし達が、一人になれないのを知っているから、あたし達の前では気を遣って、一人でいるのは淋しいの悲しいのって言うけれど、ほんとうは、みんな一人になれば、訪れる人の誰もいない鏡の前で、首から真珠の孤独をぶら下げて見とれているんだわ。」家庭教師「孤独は、首からぶら下げて歩くような遊び道具じゃない。孤独っていうのは・・・」シュラ役の子は、小6とは思えないほど、心の底から、孤独を欲しているようなゾッとする冷たい声を出していました。もちろん、中嶋朋子さんもそれに応えていましたが。子役と動物には勝てないとも言いますから(笑)もう一場面。シュラ「奇跡だわ。助かるのは私なんだわ。マリア・・・ずっと一緒だった妹。美しくて、誰からも愛された妹。この子のお陰で、私は誰からも愛されなかったわ。先生は?あたしとマリアと、どっちが生き残ればいいと思うの?私が死んで、マリアに生き残って欲しいの?」家庭教師「君を信じてるよ、妹は。」シュラ「他に方法があって?」家庭教師「あるかもしれない。きみの手のひらが夢にまで握り締めたらせん方程式。四次元から五次元に通じていく、白いゴムマリの風の中に。」シュラ「あたし達が救われる答えがあるっていうの?」家庭教師「見つけ出すさ、白い風が吹く赤い道、風の赤道。」「白いゴムマリの風の中に」の前奏に引き継がれる。そんな哀しい歌とは思えないほど、明るく綺麗な歌です。意味を知って歌うと、切なくて、泣きたくなってしまうけど。3曲とも、三善晃作品とはまた、別の魅力が溢れてます。歌詞と合ってて、心に染み入るような感じです。私もそんなふうに曲を作ってみたいです。笠松先生に、最後の打ち上げで、少しお話させていただきました。このHPを見て、曲を聴いていただこうと思ったのですが、音楽用のPCは、インターネット繋いでないし、インターネット用のPCは、音楽が聴けないそうです。メールで送っても聴けないそうなので、ご住所をお伺いし、後ほど、CDかMDと楽譜を送らせて頂くことになりました。本当にありがとうございます!ご感想、ご指導いただけると、うれしいです。よろしくお願い致します!
2003年11月24日
曲をクリックしてください。相田みつをの詩「ただいるだけで」に付けた曲が聴けます。おやこ劇場のおはなし広場でした。今日は、おやこ劇場主催ではなく、地域の公民館の文化祭のゲストみたいな形です。私はパネルシアターの「ひよこのさんぽ」と、布芝居「どうぞのいす」の持ち手をしました。最初に、手遊びも、もう一人の方がやってくれました。久しぶりにやるので、行く前に家族の前で練習したのですが、かえって照れて、恥ずかしいですね(笑)今回は伴奏者がいないので、自分で口ずさむのですが、「チャンチャンチャラララ、チャンチャラチャンチャラ、チャンチャンチャンチャンチャン」と歌ったら、家族に「タンタラララ・・・」の方がいいとも言われたのですが、一度やってしまうと、変えられない・・・頭が固いのですね(笑)まあ、楽しければいいか、と開き直って「チャンチャラ」おかしくやってきました。子どもは少なかったけど、反応はあって、面白かったです。「ひよこさんはどこ?」と聞くと、最初は恥ずかしがってた大きな子も、「あそこ!」とか乗ってきてくれて、うれしかったです。また、どうやって、ひよこを挟みこむのか、興味シンシンで、終わった後も、実際に入れてみたり、パネルに貼り付けたりしてました。なかなか片付けさせてもらえなかったのだけどね(笑)その中の一人の小1の女の子は、今日おやこ劇場に入ってくれた子なので、特別大サービス! なんて、前に入っていたけど、お母さんが忙しくてやめて、また入り直したんですって。大人でも、子どもが大きくなって、また入る方がいるのです。私もそうなるかもしれません(笑)おやこ劇場と言いながら、親ばかりでも寂しいですね。でも、子どもも大人も居場所が必要だから、こういう団体も必要なのでは、と思ってます。劇や音楽会を鑑賞するのも好きだけど、おはなし広場みたいにやったり、講習会やワークショップ受けたり、仲間がいるって、いいですよね。サークル会は、お食事会と化しているのですが、子どもの話ししたりして、楽しいですよ。帰り際、闇鍋食べていきなよと、ご馳走になりました。地元の野菜と、ぶり、鮭などの魚が入った美味しいお汁でした!また、展示即売もやってて、全部スワロフスキーで出来た雪の結晶の形のペンダントも買ってしまいました。3000円と私にとっては、高価?だったのですが、ほとんど材料費と聞き、思わず買ってしまいました。本当に雪の結晶のようにキラキラしてて、綺麗ですよ!ああ勘違い!全くドジです!今日の5時から8時が、市民音楽祭のリハーサルだと思って、あわてて駅から走ったのに、その時間は、昨日だったのです。今日は昼間で、もう終ったんです!最初、今日だけがリハーサルだったので、勘違いしたのです。全くどうしようもないですね(苦笑)二日も休んで、名前を呼ばれてたんですって。恥ずかしい・・・以前も二回、夜の練習だと思って行ったら、昼間でした。変更になっても、うちの合唱団からは私しか参加してないので、連絡が来ないのかと思ったけど、やはり、私が予定を写し間違えたのかしら。自分が信じられない・・・本番だけはちゃんと参加したい!リハーサルも出ずに申し訳ないけど、本番の日にちを間違えなくて、良かった。今日も世話役の方を始め、何人か合唱の方にお会いして、教えていただいたので、少なくともサボったのではないことは、分かっていただけました。馬鹿さ加減は思い切りさらしてしまったけど(笑)明日どんな顔をして行けばいいかしら。とにかく合唱で頑張って歌うしかないよね。アルツハイマーかしら、なんて思うほど、ドジな私。今日もある人がHP休むのを閉じるのと勘違いして、あわててしまいました。
2003年11月23日
曲をクリックしてください。回覧板さんの詩「願い」に付けた曲が聴けます。2ヶ月振り位に、卓球をしました。地域の卓球部に入らせていただいているのですが、運動会やら、おやこ劇場や、市民音楽祭の練習やらと忙しく、全然練習できませんでした。先日、忘年会のお誘いをいただいて、主人にお伺いを立てたところ(笑)、「練習も参加してないのに、忘年会だけとは!」と叱られ、今日、来週と参加することで、許しを得ました。まあ、それほどうるさくは言わないのですが・・・2次会のカラオケだけ参加したいな、と思いつつ、そんなことは許されませんよね(笑)とにかく不純な動機ではありますが、やっとまた卓球をやりはじめたのです。久しぶりにやって、汗をかきました。足も腕も動かず、足の付け根がつりそうになったり、また腰が?とちょっと不安でしたが、若い男性の方に教えていただき、少しは勘を取り戻せたかしら?部長さんも、肩がおかしいとのことで卓球はしてなかったのですが、指導してくださり、少し上達したね、と誉めていただき、うれしかったです。久しぶりにしては、良かったかしら。それとも以前がどうしようもなかったとか?中学のときにちょっとやってただけなので、下手なのですが、やったスポーツがそれだけなので、今からやるとなると、卓球しかできないのですよね。顧問も先輩もいない部だったので、友達と二人で、試行錯誤のピンポンしてました。好き勝手にやってたから、楽しかったけど、試合となると、1回戦負けで、寂しかったですね(笑)明日は、おやこ劇場のおはなし広場と、市民音楽祭のリハーサルです。おはなし広場では、また久しぶりに「ひよこの散歩」のパネルシアターをやろうと思ってます。もしかしたら、1年ぶりくらいかしら?「ひよこさん、ひよこさん、どこ行くの?・・・」と歌いながら、隠れているひよこを探してもらうのです。幼児には受けるんですよね。なんて、お母さんも真剣に探してくれたりして(笑)伴奏者がいないのが残念だけど、まあなんとかなるでしょう。それには早く寝ないとね。それではお休みなさい!
2003年11月22日
回覧板さんの詩「別離」に付けさせていただいた歌を録音し直しました。別離クリックして聴いてみてください。キーを下げて、低音を地声で歌ったり、早口になってしまう言葉をメロディに振り直したりして詩を聞き取りやすくしました。美憂ひかりさんと、ラギュペさんにアドバイスをいただきました。詩と音楽のフレーズの切目が違うとのご指摘もいただいたのですが、そこまで直せませんでした。申し訳ありません。散文詩に曲を付けるのは難しい・・・でも、良い詩にはつけたくなってしまうのですよね(笑)伴奏のアレンジパターンのリズムも変えました。rosekeyさんに直して頂き、少し手を加えさせて頂きました。助言や助けを下さった方々、本当にありがとうございます。良かったら、前に録音した別離の歌も聴いてみてください。音楽掲載サイトのやまともや、MUSIEにもアップしてるので、トップからリンクで飛んでみて下さい。他の歌も聴けます。ご感想、ご批評いただけたら、嬉しいです。「別離」作詩 回覧板さん最後の頃はずっと黙って耐えていたんだよね。そんな思い出しかなくてもあとになれば美しいよね。あなたを泣かせてばかりいたからあとになれば思い出は哀しいよね今、ここにいてくれればこんなにも、むせび泣くこともなかったのにさ十三夜の道で別れた人は黒い子猫を抱いていたどこからか見つけてきて「不吉だよ」って言ったら「みんなが、そういうから私が飼ってあげるの」「わたししかいないんだよ」って月明かりの下で優しく振り向いた。「これからは、あなたの代わりなの」って瞳を伏せたよねその面影が浮かんでしかたがないなんであんな優しい人と別れたんだろうって今になって、思うのさ十三夜の道で別れた人は黒い子猫を抱いたまま泣いていた。いまでもその場所に立っている気がするよ「ねぇ、いつか一緒に蛍を見に連れて行ってね」とうとう、ほかには、何もねだらなかったよねもう、蛍を見ることも出来なくなった十三夜の道で別れた人は黒い子猫を抱いて泣いていた
2003年11月21日
曲をクリックしてください。回覧板さんの詩「愛」に付けた曲が聴けます。昨日の夜、買い物に行って、荷物をトランクに積み、ドアを上から長女が閉める時、私がそばにいて、ドアに頭をぶつけてしまいました!「痛い!」と頭を抱え、手で押さえていたらなにやら生暖かい・・・血が出てたのです。ポタポタと垂れてきたので、親子して焦ってしてしまいました!このまま運転して帰るには怖いから、慌ててスーパーに戻り、サービスカウンターの人にわけを話して、消毒してもらいました。血は割とすぐに止まり、額に流れた血をふき取ってもらい、手を洗って、帰りました。長女は驚いて、「わざとじゃないよ!」と何度も言ってました。分かってるけど・・・やっぱり一言は謝ってね。なんて、謝ったかもしれないけど、私もあせって、聞いてなかったかも。傍で話してた私も悪かったけど、いるのは分かってたのだから、「閉めるからどいて」と言って欲しかった。これが他人なら許されないよ。なんて、思いながらあまり強く言えない私です。自分がそんなところにいたのも悪いんだし、おっちょこちょいですよね(笑)お互い気をつけようね。外傷は大したことないのだけど、頭は後が怖いので、念のため、これから病院に行ってこようかと思います。次女は風邪気味で今日休みましたが、まあ、割と元気なので、寝ていればいいと言います。熱はないので、なんとか大丈夫でしょう。今日は、またおやこ劇場の表現ワークでした。先週、面白かったので参加したかったのだけど、動くし、まあやめておきます。やはり頭は痛いし、動くと目が回るかも(笑)なぜか、足首も捻挫してしているみたいなので、行かない方がいいということかな。せっかく体調も戻ってきて、いろいろな検査も無事終わり、病院に行かなくて良くなったのに、また病院通いかな?医療費って、本当に高いし、勿体無いよね。健康なら使わなくていいのに。時間もお金も、大切に使いたいですね。それには健康が一番!気をつけなくっちゃ!みなさんもお気をつけて!さっき、病院から帰ってきました!念のため、脳外科に行ったのですが、 怪我は5ミリ程度で心配ありませんでした。ただシャンプーがしみるので、お湯で洗うそうです。ばい菌が入って膿まないように清潔にするのと、乾かすのがいいそうです。神経的にも異常なかったので一安心。眼とか手の神経とかいろいろ調べてもらいましたが、大丈夫でした。良かった!ご心配かけて、申し訳ありませんでした。心配してくださった方々、ありがとうございました!尚、先生がおっしゃるには、人間の力には限界があって、いくら強く閉めても、それほど衝撃はないが、地面に倒れたりすると、体重や重力の加速度がかかって、衝撃が大きいそうです。よく、殴られて倒れた時、打ち所が悪くて亡くなってしまった、とかいう事件を聞きますよね。大学の頃、脳貧血で倒れた時、眼にあたらなくて良かったとつくづく思ってしまった私でした・・・その頃、脳波も撮りましたが異常はありませんでした。貧血でもなく、起立性障害だろうと言われましたが。今は、合唱の時もカンニングブレスをして、脳貧血(酸欠?)を起こすほど、頑張りません。合唱を録音してた時に倒れた時もあって、我慢して、最後の方で倒れたので、もっと早く休むか倒れてくれれば良かったのに、とも言われました。もちろん、録音は撮り直しです。子どもの頃から、朝礼とかよく倒れたけど、今は無くなりましたね。会社員の頃が最後かしら。主婦だと楽をさせてもらってるのかしら(笑)
2003年11月20日
曲をクリックしてください。回覧板さんの詩「願い」に付けた曲が聴けます。小学校のPTAの講習会で、サボテンの寄せ植えをやってきました。サボテンは、普通の花より、寄せ植えが難しく、売ってるのも安くないそうなので、良かった。土の上にカラーサンドを載せ、またその上に水で固まる土を載せました。せっかく青い砂にしたのに見えなくて残念!でも、横からは層が見えるのです。写真淡くぼかしたので、分かりにくいかしら。いろいろな種類のサボテンがあるのですね。面白い!子どもが小さい時は危ないからと、栽培した事はなかったのだけど・・・なんて、バラはやってたのだから、単にあまり好きではなかったということ(笑)でも、サボテンも良く見ると可愛いですね。チューリップに「サボテンの花」という曲があったよね。こんなこと言うと、年がばれちゃうなあ(笑)回覧板さんの詩「願い」にも、サボテンが出てきますね。優しいイメージの植物なのかしら。PTAから補助が出てると聞いて以来、かかさず講習会には参加してるセコイ私(笑)去年のシクラメン等のクリスマスアレンジの寄せ植えに参加したし、その他、陶芸や、ビーズ、トールペイント、木工など参加してます。中学のも同じようなものが多く、陶芸は、小・中両方同じところでやりました。写真も以前アップしてたのだけど、みんな削除してしまいごめんなさい。文章だけなら、以前の日記に載ってます。まあ、見せるほどのものではありませんが(笑)久しぶりに、土いじりしてしまった。ジャンルを園芸から音楽に変えてからというもの、花も構わなかったし、写真も撮りませんでした。写真も久しぶりに加工して、アップしますね。容量がないので、あまりやりませんが・・・教えてくださった花屋さんで、ビオラの寄せ植え?を買ってきました。たまには、花を植えようかなとも思ったのだけど、飾ってあったつる付きの鉢に一目ぼれ!売り物ではなかったようなのですが、頼み込んで1800円で譲ってもらってきました。花込みだからお徳でしょ。まったくお金の事ばかりですみません。つるは雨ざらしにしておくと、腐ってくるからというのもあるからかも。以前、つるで統一していた頃、みんなダメになってショックでした・・・でも、今はこれしかないから、風化するのも自然でいいかなと思います。土に帰っていくのですものね。外で太陽を浴びていて欲しいです。子どももそうして欲しいけど、早く土に戻られては困りますね(笑)ランボーのエピソード (PM 05:01)今朝の朝日の天声人語に載ってたのを書きますね。フランス詩人ランボーが8才の時に、ノートに書いたこと。「僕は年金生活者になる。だから、ギリシャ語やラテン語の勉強なんかやらなくたっていいんだ。」安東次男著作集(青土社)から。「反逆の才能、際立つ一節」と書いてありました。年金の先行を危ぶんでの随筆なのでしょうが、興味深かったです。私は結構頭が青いので、朝日の論調好きなのですよね。ちょっと左かな。なんてあまり読む暇もないのだけど、今日はたまたまランボーに目が留まり、書きとめました。
2003年11月19日
曲をクリックしてください。回覧板さんの詩「さくらのうた」に付けた曲が聴けます。昨日遅ればせなら、「海のオルゴール」というドラマを見ました。詩人、竹内てるよの生涯を描いた作品で、再放送を録画したのを、今頃見たのです。美智子妃殿下が朗読した詩「頬」はやはり、良かったです。「生まれて何も知らぬ わが子の頬に 母よ 絶望の涙を落とすな …… 」竹内てるよの息子テツヤと、私の息子カズが重なって見えてしまい、泣き通しでした。最初の「みんないい子、悪さをしても信じてあげて」という歌が、後で心に迫ってきました。最後まで母は信じ続けたいですよね。また、生死の境を彷徨いながら、子どもに逢いたいが一心で生き続けた竹内てるよを見ながら、母として生きる力を与えてくれた子どもに、本当に感謝しなければしけないのだと痛感させられました。 しりとり連句(花調べの巻)です。「を」ならぬ「お」から始まる、春の「花」の定座です。月ではなかったそうなので、月を花に入れ替えてしまいました(笑)jiqさんが連句に選んでくださったのは、どれでしょう?答えは最後にあります!折り重ね月に届けと花飛ばす織る布の模様となりぬ花吹雪折に触れ想うことあり花の雨逢ふ坂を引き返したる花曇りお忍びのほのかに匂う花の宿惜しみつつ落花の川を見てゐたる 新たに考えてみました。押しなべて気持ちの揺らぐ花のころおろそかにすまじ花散る様を見て沖の舟頼るは淡き花あかりオーガンジー花の色香に染まりけりオーデコロン誘う肢体の花盛り追い求め花の過ぎたる時までも負うた子に初花の影見つけたり面影に清姫浮かぶ花吹雪落ち合いて夜桜という闇のなかおおらかに嘘を許して花吹雪置手紙桜前線北上すおおらかな人の瞳や花吹雪大勢の人降りて行く花の駅降りてきて皆誉めちぎる花の寺おくびにも妻だと言わず花の宵オーダァをとる人もまた花のなかお忍びという恋ならば花の雨大寺の賽銭箱に花吹雪おおらかな唄登り来る花の寺おおらかにまたぽっかりと花の雲jiqさんが選んでくださったのは、「おくびにも妻だと言わず花の宵」でした!jiqさんより。ここらへんで、「生活感のあふれる句もほしいところ。さらに「俳味」というか「軽み」「滑稽」にうってつけの句「おくびにも・・」をいただきます!」
2003年11月18日
曲をクリックしてください。yosiさんの詩「驟雨」に付けさせていただいた曲が聴けます。をクリックすると、音楽掲載サイトMUZIEで、歌が聴けます。「驟雨」は、最初のほうです。そこをクリックして、歌を聴いてください。停めたいときは、プレーヤーのストップボタンを押してください。パソコンをちょっとお休みしてたら、連句(花調べの巻)の順番が来ていて、ご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありません。遅ればせながら、連句を考えさせていただきました。「を」ならぬ「お」から始まる、春の月の句です。折り重ね月に届けと花飛ばす織る布の模様となりぬ朧月折に触れ想うことあり夜の梅逢ふ坂を引き返したり朧月朧月ほのかに匂う人の肌惜しみつつ落花の川を見てゐたる
2003年11月17日
曲をクリックしてください。相田みつをの詩「厳冬」に付けた曲が聴けます。今日は合唱祭でした。体調も、風邪気味ではあったけど、なんとか無事に歌えて、ホッとしました。木下牧子作曲の「月の角笛」の中の「ねこぜんまい」「月の角笛」「つらら」と、同じ木下牧子の「さびしい樫の木」を歌いました。今年は、合唱指導者の講習会で木下牧子が取り上げられた事もあって、曲目に木下牧子の曲が多く、「つらら」は他の合唱団も歌ってました。同じ曲を聴き比べられるのは、ちょっと辛いなと思いましたが、前に歌ってるのを聴き、「もっとメリハリがあったほうがいいね」と話し合って、私たちはもう少し意識してメリハリ付けました。後で歌う方がいいのかしら? 来週テープを聴いてみないと分かりませんね。とにかくなんとか上手く?無事に済んだので良かった・・・反省会で、講師の講評を読みながら、バランスはいいと書いてあったので一安心。去年は、メゾが強いと、ある方に言われたそうで、声を出しすぎたかな、と反省していたのです。今年はアルトですが、2部合唱なので、同じですね。高音の伸びがとか書いてあったけど、仕方ないかな。アルトについては書いてなかったけど、やはりあまり聞えないし、気にならないものね。まあ、注意されなかっただけいいかしら。ホッとしたせいか、疲れが出たのか、帰ってお風呂に入り、そのままバタンキューでした。来週、市民音楽祭の合唱もあるけど、大人数で、楽譜を見てもいいので、少し気楽です。今日、歌詞も間違えなくて良かった!大学時代から暗譜が苦手で、何回も合唱の個人試験落ちてたのです。演奏会前、一人一人チェックするのですが、「来年、パートリーダーでしょ!」と先輩に怒られながら、追試受けてました・・・そのトラウマかしら。暗譜が怖いのです。合唱でそれですから、独唱なんて、とてもとても・・・頭が真っ白になったらどうしよう、なんて臆病なんです。まあ、声楽の発表会も、先月無事終わったので、また半年ありませんね。トスティの「最後の歌」を歌いました。録音できたらアップしたいのですが、ビデオからじゃ上手く出来ないかしら。会場が良かったので、エコーが効いててごまかしがきくなあ(笑)また、挑戦してみますね。
2003年11月16日
明日は合唱祭で、今日は市民音楽祭の練習です。昨日のバレー奇跡的な逆転で感激したのだけど、応援し過ぎてまた声が枯れてきてしまいました。何事もほどほどにしないとね。分かってはいるのだけど、つい夢中になってしまうのです。でもそういう自分を冷静に見ているもう一人の自分がいる。それは救いなのか、妨げなのか分からないけど、仕方ないですね。心が不安定だと体もおかしくなるけど、逆もありですね。体調は睡眠やストレスにもよるね! (PM 04:39)ちょっとパソコン自制してるので、日記も携帯からアップしてます。つい夜更かししてしまうので。体調不良は睡眠不足もあると思います。今日大腸ガンも心配ないと言われ、ホッとしました。そういうストレスもあったかしら。
2003年11月15日
曲をクリックしてください。相田みつをの詩「ただいるだけで」に付けた曲が聴けます。BGMの載せ方、音楽ファイルの作り方のページを作りました。録音方法は、作詞家の美憂さんに教わったものです。本当にありがとうございました。分からないところは、メッセージで質問してくださいね。BGMの曲や、タグもお貸しします。良かったら、書き込みでも、メッセでもおっしゃってくださいね。なぜか少しフラフラします(PM 05:34)今日、合唱祭前の最後の練習で、みんな立ってるのに、座らせてもらってしまいました。睡眠不足もあると思うんだけど、この頃、健康に自信がなくなってきちゃった。でも、午後ノエビアのフェイシャルマッサージに行ったら、少し良くなりました。安心してね。でもやっぱり今日は早く寝るね。寝るのが一番だよね。
2003年11月14日
曲をクリックしてください。相田みつをの詩「いのちの根」に付けた曲が聴けます。今日は、おやこ劇場の表現ワークショップに参加しました。体を使っていろいろ表現したり、ゲームしながら、楽しんできました。二人組で芸術家と粘土になり、「絶望」という題の像を作る時、殆んどの組が頭を抱え、うずくまったり、倒れ込んでいた像を作っていたのに、ある組だけは、片膝だけ下についていました。もう片膝は絶望から立ち上がるために、ついてなかったのです。私は感動してしまいました。絶望の淵から這上がることもあり得るのですよね。私は「失望しても絶望しない」と自分に言い聞かせてきたけど、たとえ絶望しても救いはあるのですよね。当然なのだけど・・・忘れていました。絶望したら立ち直れないなんてことないのにね。「人間」の詩、書き直したほうがいいかしら(笑)次の「希望」の像では私が芸術家だったので、片膝ついて腕と顔を天に仰ぐ様にしました。絶望から希望を取り戻し立ち上がる姿として。私自身がそうありたいです。また、最後にやった大縄跳びでは、10人が一斉に合図もアイコンタクトもなしに架空の大縄を一緒にくぐるのです。回している人の手を見ていると、本当に縄が見えてくるようです。他の人の呼吸、気配を感じながら、一つになるのは難しい。誰かが出たとき、とっさに着いていかないといけない。戸惑うとフェィントになってしまう。みんなで一つになれた時は感激しました。絶望の闇にかすかな光射す立ち上がるため片膝残さばひとひらの小雪天から舞い降りて手伸ばし掴む消えゆくものを哀しみのほのかに漂ふ秋灯かな遠き地にいる人恋し小夜時雨
2003年11月13日
「安らぎ」をクリックしてください。曲が聴けます。どうしよう! 私も魚座です。主人も魚座で、うちはすごい確率ですね(苦笑)居眠りやわき見運転が多いそうで、うーん、ありえるかもしれない・・・魚座の会の方、お互いに注意しましょうね。魚座の方、良かったら魚座の会に入りませんか? 関連記事が出てます。共同通信社ニュースなんて、魚座だけではないと思いますが、みなさん、交通事故には気をつけてくださいね。
2003年11月12日
2003年11月11日
回覧板さんの詩「別離」に付けさせていただいた歌を録音しました。別離クリックして聴いてみてください。ShareStageにアクセスしてくださったのに、出来なかった方、申し訳ありませんでした。回数の制限があるようです。無料のしか、借りてないもので(笑)上に書いた別なところに置いたので、今度は聴けると思います。また、よろしくお願い致します。やまともや、MUZIEにも、回覧板さんや、他の詩の歌のせてます。2,3日すると、「別離」もアップされると思います。登録してから、ちょっと時間がかかるんですよね。やまとも音楽サイトやまともには、別離が、アップされました。聴いてみて下さい。「別離」作詩 回覧板さん最後の頃はずっと黙って耐えていたんだよね。そんな思い出しかなくてもあとになれば美しいよね。あなたを泣かせてばかりいたからあとになれば思い出は哀しいよね今、ここにいてくれればこんなにも、むせび泣くこともなかったのにさ十三夜の道で別れた人は黒い子猫を抱いていたどこからか見つけてきて「不吉だよ」って言ったら「みんなが、そういうから私が飼ってあげるの」「わたししかいないんだよ」って月明かりの下で優しく振り向いた。「これからは、あなたの代わりなの」って瞳を伏せたよねその面影が浮かんでしかたがないなんであんな優しい人と別れたんだろうって今になって、思うのさ十三夜の道で別れた人は黒い子猫を抱いたまま泣いていた。いまでもその場所に立っている気がするよ「ねぇ、いつか一緒に蛍を見に連れて行ってね」とうとう、ほかには、何もねだらなかったよねもう、蛍を見ることも出来なくなった十三夜の道で別れた人は黒い子猫を抱いて泣いていた
2003年11月10日
回覧板さんの詩に付けさせていただいた曲「鎮魂歌」の歌を録音しました。「鎮魂歌」クリックして聴いてみてください。ShareStageにアクセスしてくださったのに、出来なかった方、申し訳ありませんでした。回数の制限があるようです。無料のしか、借りてないもので(笑)上に書いた別なところに置いたので、今度は聴けると思います。また、よろしくお願い致します。音楽サイトやまともや、MUZIEにも、回覧板さんの他の詩の歌のせてます。2,3日すると、「鎮魂歌」もアップされると思います。登録してから、ちょっと時間がかかるんですよね。と思ってたら、もうMUZIEにアップされたというので、行って見たら、なんと別の曲を登録してしまっていました!「鎮魂歌」のつもりが、「蓄音機」!せっかくrosekeyさんが聞いてくださったというのに・・・でも、お陰で、間違いに気が付きました。ありがとうございます!金子みすゞの詩に付けた歌です。楽天にアップしてない歌も、結構あるんですよね。金子みすゞと次女ミンミの詩の歌はまだ一杯あるのです。置き場が一杯なのと、録音が面倒なのと・・・また余裕が出来たら、アップしてみますね。良かったら、MUZIEで、今のうちに「鎮魂歌」ならぬ「蓄音機」も聴いてやってください。登録しなおしたので、期間限定です(笑)やまともでも鎮魂歌アップされました。聴いてみて下さいね。哀し過ぎる詩ですが、想い出の部分には少し明るさを感じ、そのように曲をつけさせてもらいました。「太陽がいっぱい」のイメージでということだったのですが、どうでしょうか。『鎮魂歌』作詩 回覧板さん夕立が去ったあとのようにあっけない静寂だねもう耐えられないと思ったことが何度あっただろうか。みーこ集中治療室に通されてすぐにわかったよこれで「さよなら」だってこと見たことの無い器械がたくさんあって呼吸だけは、していてくれたよね今でも「遅れてごめんよ」ってやっぱり言ってしまう。みーこまさか僕より先だなんて思わないもの何にもしてあげられなかったまだ、あたたかい額を撫でながら「どうしてだよ」ってつぶやくしかなかったよ。僕が駆けつけて、五分後に亡くなるなんて我慢強い君らしいね待っていてくれたんだよね。これからは夕立には気をつけなくちゃもう傘を持って迎えに来てもらうこともなくなったねこれからは夕立には気をつけるよ「だから、傘を持って行けばって言ったじゃない」あの日頬杖をついて得意気な顔で改札口で待っていたね。おどけるようにゆっくりと差し出された僕の大きい黒い傘笑顔ばかりを思い出す。今日もあの日とおなじ電車の外は激しい夕立だよ街並みを行く誰も彼もが、右往左往に逃げまどう外は、あの日とおなじ夕立が来ているよみーこ
2003年11月09日
「素直な想い」をクリックしてください。曲が聴けます。今日は、小学校のふれあい祭りでした。小2のカズとデートとばかり、二人で出かけたのですが、友達を見かけると、遊びに行き、私も知り合いと立ち話。とてもデートどころではないですね《笑》いろいろゲームなどがあり、楽しんでいました。 ブランコが吸い込まれゆく秋空かな水底に沈みしヨーヨーすくいしが こよりも切れて また沈みゆくダルマ落とし途中を打っても倒れるばかり下からやればいいと思へど湧きいでし泉も塞き止められる時流れを通す穴欲するなり母の日や問へど要らぬと母は言い花びらの散った後さへ愁い残る首ごと落つる椿にあらねど
2003年11月08日
「ダンスナンバー」をクリックしてください。曲が聴けます。サッカーの試合に、ハロウィンに、おはなし広場にと、地声で叫んでしまったので、声がかすれてしまいました。ちょっと風邪気味というのもあるけど・・・まあ、緑内障の心配もなくなったし?やっと元気になってきました。16日が合唱祭で、後2回しか練習がない。伴奏者が来たので、今日は3時間半の練習でした。立ち詰めなので、腰は痛いは、足は痛いは・・・もう年かしら(笑)合唱のメンバーの中では、2番目に若いんですけどね。お孫さんもいらっしゃる方もいます。私も、いつまでも元気に歌いたいなあ!それには、ちゃんと検査もしないとね。今日は主人が遅いので、子どもと映画を見に行こうと思います。土日も用事がいろいろあって、行けないので・・・私と上の娘は「死ぬまでにしたい10のこと MY LIFE WITHOUT ME」 監督:イザベル・コワゼット 主演:サラ・ポリー、マーク・ルファロ、デボラ・ハリー 協力:「男女共同参画都市宣言」実行委員会/映画文化を考える市民会議 マッキーの希望です。タイムリー過ぎるなあ・・・ミンミとカズは3Dの「スパイキッズ」が見たいというので、映画館の中で二手に分かれて、見るつもりです。近所にipotという、映画館があって、いろいろな映画を上映してるのです。といっても、割とメジャーな映画ばかりなので、先日「クジラの島の少女」は、新宿まで観に行ってきました。これは感涙ものでしたよ!私にとっては,泣き笑いした「Life is Beautiful」以来のヒットです!いろいろな映画祭で、観客賞を総なめにしたというだけありますね。憂いを帯びた少女の瞳が印象的でした。是非、見て下さいね。P.S.映画を見に行くつもりでしたが、時間が合わなくてやめました。「スパイキッズ」は早いし、「死ぬまでにしたい10のこと MY LIFE WITHOUT ME」は、夜中だし・・・マッキーは、明日友達と昼間に観にいくことにしたそうです。パンフレットでも買ってきてもらおうかしら。自分で見るには、きついかな(笑)
2003年11月07日
「安らぎ」をクリックしてください。曲が聴けます。 今日は、おやこ劇場のおはなし広場をやってきました。上の写真は以前おはなし広場をやった時の写真ですが、まあ、似たような感じです。もうすぐ幼児向けの人形劇3匹の子ブタがあるので、その前に幼児の会員を増やすための企画です。午前はまだ幼稚園などに行ってない幼児向け、午後は幼稚園児向けでした。手遊び、「3匹の子ブタ」のエプロンシアター、布芝居、布のトンネル、布の波とバラエティに富んでるかしら。私はパン屋さんの手遊びと、「さよならさんかく」の絵本から作った布芝居を読みました。もちろん著作権の許可も取ってます。子供との掛け合いが楽しいです。また、今日した視野の検診の結果、緑内障の心配はないようです。良かった。ご心配下さった皆様、ありがとうございました!眼底検査で視神経の窪みが深いと言われ、片目の上辺部が少し見えにくいようなので、一応3ヶ月に一度くらい、視野の検査をした方がいいそうです。でも、生まれつきの人もいるから、そんなに心配は要らないとのことでした。毎年、人間ドック受けてるのに、そんなこと言われたのは初めてだけど、まあ、予防だと思えば、いいかしら。大腸がんのほうは、やはり、市の大腸がん検診を待たずに、再検査した方がいいかしら。腸にバリウム入れてやる検査は以前にも、便潜血があった時、一度やったのだけど、苦しいんですよね。でも、母がリンパ癌で胃と脾臓を摘出してるので、癌体質が遺伝してるかも。母は早期発見で、今も健在です。私も、もし癌になっても、早期発見したいものね。生まれつきの便秘なので、癌になるとしたら、大腸がんかしら(笑)早めに再検査しますね。
2003年11月06日
「空」をクリックしてください。曲が聴けます。せっかく3セット目日本の流れになったのに、また押し戻されちゃった。まあ昨年の王者イタリアではしかたないけど、あそこまで頑張ってたのだから、もう少し粘って欲しかったな。最後まで諦めないというところが見たかった。自分にもそう言い聞かせてたのだけど。先日、人間ドックで、膀胱炎、大腸ガン、緑内障の疑いと言われ、ショックでした。昨日は眼科に行き、眼底検査したら、まだ疑いがあるので、明日視野の検査をします。眼圧は異常ないのだけど。今日、泌尿器科で尿検査したら膀胱炎。市の大腸ガン検診も申し込みました。過労かな。
2003年11月05日
クリスマスソングをクリックしてください。イライラを人にぶつけし後にただ残るはいらだち自己嫌悪我のこと回りの皆に責められる被害妄想疲れてるのか心には不安いらだち渦巻いて癒されたいと願うだけなりゴール決め喜こぶ姿誇らしげ我がことのように嬉しかりけり秋雨もあがり試合で初ゴール決めて親子で小躍りす役目終え普段は呑めぬお酒さえ美味しく感じる開放感かなカズは、1日の試合で初めてゴールしました!一年半やってて初めてです!その後、独走でもう1ゴール決めたの。1日で2ゴールも決められるなんて感激です。体操にしようかなと迷ったりしてたんだけど、サッカーに決めたからかしら。私が久しぶりに応援してたからかな?なんて9日の試合は行けないのでどうかな。久しぶりに試合を見て、試合の当番も済ませました。夜はおやこ劇場の運営委員の打ち上げです。1年半運営委員をやって、やっと終わりです!大変だったけど、もう終わりとなると少し淋しいかな?これからも「おはなし広場」は続けるし、劇の下見など、出来ることだけは協力するつもりです。講演会や、表現ワークショップなど、参加して、いろいろ勉強していきたいです。昨日はおやこ劇場主催のハロウィンで、サッカーの子やおやこ劇場の子と一緒に回りました。2年生12人を最初大人2人で引率したので、大変でした。後からもう一人、大人が合流してくれたから少しは良かったけど。サッカーの8人だけのつもりが、出かける直前におやこ劇場の子2人と、他の子2人、一緒に回らせてと親に頼まれてしまい、パニックになってしまいました。ちょっと責任取りきれないよね・・・ニュータウンの中とはいえ、バス通りとか、結構車が通るから、怖いのです。何かあったらと思うと、ゾッとするので、大声で端を歩いて、走らないでとか叫んでました。前後は離れるし、道の真ん中を歩くし、2年もまだまだですね。来年はもしかしたら、試合で、参加できないかしら?その方が気楽かなと思ってしまう自分が哀しい・・・去年は160人も参加者があったので、今年は100人で締め切るはずが、サッカーの取りまとめが間に合わず、少しオーバーさせてしまいました。申し訳ない・・・でも、肝心のおやこ劇場の子が参加できないのでは、本末転倒?ということで、特別参加させてもらったのだけど。おやこ劇場の会員より、その他の方の参加が多く、劇のチラシなどまいても、「来年のハロウィンを楽しみしてます。」といわれると、少しがっくりきてしまいます。おやこ劇場の地域ブロック主催ということも、分かってない親や子も多く、子ども会や、自治会主催のように言われると、なんのためにやってるのかと虚しくなる時もあります。おやこ劇場の運営委員会からも、地域へのサービスで、誰も会員にはならないといわれると、哀しいですね。そのためにやってるわけではないけれど、せめて、信用や、知名度だけでもあがればいいなと思います。ボランティアだから、しょうがないけど、精神的にも疲れるんですよね。子どもだけお願いと言われるのは、本当に嫌になってしまう。せめて、引率とか少しでも協力してくれたらなあ、と思います。お菓子の家も、おやこ劇場以外のご老人や、元会員の子ども達がやってくれたりと、広がってきました。地域の皆さんが協力してくれて、初めて成り立つハロウィンなのです。おやこ劇場も立哨当番を出して、安全を図ってますが、各グループの保護者が責任もって見てくれないと、やはり、事故は防げないと思います。今回、12人を2人で、面倒見て、大変さを思い知らされました。人にただ預けるのではなく、自分の子は自分で守って欲しいな。人の子も見るけど、余裕がなければ見切れない・・・責任は取りきれません。何かあった時、保険に入っていても、お金だけの問題じゃないですよね。もちろん保険はかけてますが・・・おやこ劇場の責任になってしまう。そう思うと、これ以上広げられないな、会員だけにしようかな、とも思ってしまう。それでは、淋しいけど・・・私がブロック委員長の時に、広げてしまったのですよね。それまで、会員とその友達だけでやっていたのですが、当日口コミで飛び入りした子たちのために、お菓子が足りなくなってしまったのです。会員の子どもがもらえなくなってしまったりして、ちょっと頭にきたんですよね。ちゃんと、会費を取って、参加証を発行し、会員以外にも、正式に門戸を広げたのです。それが、どんどん人数が多くなってしまって、今年は100人に制限したのですが、私自身が例外を認めてもらったりして、申し訳なかったと思ってます。来年はサッカーも連絡網とかで流させてもらい、締め切りで、切ろうと思います。今回もそうしたのだけど、チラシだけでは、知らなかったと言う人がいて、延ばしてしまったのです。あまり、大人数では、お菓子の家をやってくださる方も負担だし、家に行列が出来てしまうから・・・でも、今回は17軒もあったので、少しは渋滞が緩和されたかしら?愚痴ばかりでしょうがないけど、また、来年もやるためには、今年の反省点を生かして、見直していきたいと思います。1グループが大人数では無理ということと、引率の大人を確保する、当日にグループのメンバーを変更しない、ということかしら。毎年、ハロウィンの担当なので、来年こそは外れたいんですがね(笑)
2003年11月04日
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